約 1,759,731 件
https://w.atwiki.jp/25438/pages/3368.html
キキーッ、ドン!ブロロロ・・・ 律「唯—っ!」 澪「大変だ、唯がトラックにひかれた!」 紬「さっきカミングアウトしてくれたばかりだったのに」 梓「ひき逃げですよ、待つです!」 律「くそっ」 唯「実は私レズなんだ」 和「そうなんだ、じゃあ私生徒会行くね」スタスタ 唯「…退かれた?」 唯「憂—、私ね、レズビアンなんだ」 憂「そっか、話してくれてうれしいよ」 唯「えへへ」 憂「それより、このアンパンの袋は何?」 唯「ぎくっ」 憂「買い食いしたの?」 唯「いやその」 憂「お小遣いから、千円引いとくね」 唯「わーん」 唯「実は…」 さわ子「そう。それより新しい服ができたのよ。唯ちゃんに着てもらいたくて」グイグイ 唯「わわ、引かないでよー、着るから!」 純「別にいいと思いますよ」 唯「そう?」 純「だって人の自由じゃないですか。それに唯先輩は唯先輩です」ニコッ 唯「」ドキッ/// 唯(惹かれた…かも)ドキドキ 部室 律「みんな準備はいいか?」 澪「ああ。今日は退院した唯が来るもんな」 梓「この日のために練習しましたもんね」 紬「軽音部にしかできない、返事の仕方ね」 唯「トラックにはひかれたけど、みんなにはひかれないかな…」 唯「憂は大丈夫だって言ってたけど」 唯「みんなー」ガチャ 律「唯!今からお前のために演奏する!」 澪「唯がすぐ退院してくれて嬉しいよ。だけど、病院で悩んでたって、憂ちゃんから聞いた」 紬「何も心配することはないわ」 梓「同性愛者だろうと何だろうと、唯先輩は唯先輩、私達の仲間です。だから…軽音部一同、唯先輩のために、弾きます!」 律「曲は、『ふわふわ時間』!」 ジャンジャンジャンジャン… 唯「みんな…」 唯「待って、私も一緒に演奏するよ!」 律「おう!」 ジャンジャンジャンジャン 純「この音は、軽音部」 憂「お姉ちゃんが…弾かれている(尊敬)!」 終わり 戻る
https://w.atwiki.jp/gutihome/pages/26.html
かなり常連。毎日みんなに挨拶をしている ブログ:http //ameblo.jp/karponpon/ 誕生日:不明 性別:♂
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14056.html
唯「みんなが言ってたから」 紬「みんな?」 唯「うん。澪ちゃんにりっちゃんにあずにゃん」 唯「みーんな私にメールしてきたんだよー」 紬「みんななんて言ってたの?」 唯「すっごい楽しかったってさ~」 紬「そっかぁ、ふふ、よかったぁ」 唯「それで私の番はいつなのかってずっと待ってたんだよ~」 紬「そうだったんだぁ」 唯「ねね、なんかあったの?ムギちゃん」 紬「なにかって?」 唯「だってさ、ムギちゃんのお誘いって珍しいし」 唯「みんな順番に誘ってるみたいだから、なにかあったのかな~って」 紬「そうね、もうすぐみんな卒業でしょ?だから思い出作ろうと思って」 唯「そっかぁ」 紬「それに、寂しかったのかな」 唯「ふぇ?」 紬「ううん、不安だったのかも」 唯「不安?」 紬「梓ちゃんと遊んだときね、梓ちゃん言ってたんだけど」 紬「やっぱり私たちが卒業しちゃうのが寂しいみたい」 唯「へぇ~、私にはそんなこと一言も・・・・・・」 紬「それで、私は梓ちゃんにね」 紬「私たちはどこに行ってもずっと一緒だから大丈夫って言ったの」 唯「うん」 紬「それって、もしかしたら自分に言い聞かせてたのかも」 紬「大学生になって環境が変わって、今までのままでいられるか不安だったのかも」 紬「わかってるんだけど、どうしても不安になっちゃうの・・・・・・」 唯「う~ん、ムギちゃんの言うとおりだと思うんだけどな~」 唯「私たちはどこに行ってもずっと一緒だよ」 紬「うん、それはわかってるんだけどね」 唯「ん~、ねぇムギちゃん」 唯「前にさ、ほら、部室が使えなかったときがあったでしょ」 紬「うん」 唯「そのときってさ、いろいろ苦労したけど」 唯「部室がなくたってスタジオ借りたりして、ちゃんと部活できたじゃん」 唯「だからさ、関係ないんだよ」 唯「部室が使えなくたって、学校が変わったって」 唯「私たちがいればそこに放課後ティータイムがあるんだよ」 紬「あ・・・・・・」 唯「難しいことはよくわかんないけどさー」 唯「私たちは私たちじゃん」 唯「まわりが変わってもそれは変わんないよ」 唯「でしょ?」 紬「うん・・・・・・うん・・・・・・そうよね」 紬「あり、がとう、唯ちゃん」 唯「えへへ、あれ、どうしたのムギちゃん?お腹痛いの?」 紬「違うの、大丈夫。もう大丈夫だから」 唯「う、うん」 紬「シャワー出していい?」 唯「うん」 紬(やっぱり唯ちゃんはすごいなぁ) 紬(いつも真っ直ぐで、私たちを元気づけてくれて) 紬(私はもう大丈夫) 紬(私たちなら大丈夫) 紬(うん!) 紬「唯ちゃん!今度は私が背中流してあげるね!」 唯「おぉ!ムギちゃんおねが~い」 ――――――― ――― 唯「憂~あがったよ~」 紬「いい湯でした~」 憂「じゃあ私はいってくるね」 憂「あ、冷蔵庫にアイスあるから食べていいよ~」 唯「おぉ!さすが憂!ムギちゃん食べよ~」 紬「うん!」 唯「おこたでアイス~おこたでアイス~」 唯「ん~おいし~」 紬「ほんと、こんな組み合わせがあったなんて・・・・・・」 唯「ムギちゃん、アイスは夏だけじゃないんだよ!」 唯「おこたでアイス!これも冬の醍醐味だよね~」 紬「おいし~い」 憂「ふぅ・・・・・・」 唯「憂おかえり~」 憂「2人ともなにしてたの?」 唯「別に~ゴロゴロしてただけだよ~ね~」 紬「ゴロゴロ~」 憂「そっかぁ」 唯「憂も一緒にゴロゴロしようよ~」 憂「うん!」 ――――――― ――― 唯「ふぁ、眠くなってきちゃったや」 憂「そろそろ寝よっか」 紬「そうね」 唯「みんな一緒に寝ようよ~」 憂「えぇ?大丈夫かなぁ・・・・・・」 唯「ちょっとくらいせまくったっていいじゃん」 憂「紬さんいいですか?」 紬「ええ、私はもちろん・・・・・・」 憂「ほらお姉ちゃん準備して」 紬「ねぇ、憂ちゃん。普段も一緒に寝てるの?」 憂「え?はい、たまに・・・・・・ですけど」 紬(素敵) 唯「じゃあムギちゃん真ん中ねー」 紬「うん」 唯「ん~、憂もうちょっと寄って~」 憂「こ、こう?」 唯「おっけー、ふわぁ~、ムギちゃんは本当にあったかいね~ぬくぬく~」 憂「ほんと・・・・・・あったかいです・・・・・・」 憂「ひゃあ!?冷たっ!お、お姉ちゃん?」 唯「ごめんごめん~、足当たっちゃった?」 紬「唯ちゃんあんまり動くと・・・・・・」 唯「えへへ、ムギちゃんをぎゅーってしたくて」 紬「もう・・・・・・」 唯「あったかあったかだね~」 紬「ふふ、あったかあったか」 憂「・・・・・・えへへ」 紬「唯ちゃん、今日はありがとうね」 紬「私のわがまま聞いてもらっちゃって」 紬「憂ちゃんも」 唯「えへへ、私も楽しかったよ~。ね~憂」 憂「うん!」 紬「ありがとう2人とも」 紬「それじゃ、おやすみなさい」 紬(はぁ、みんなと遊べて楽しかったなぁ) 紬(ずっと忘れられない思い出になったわ) 紬(それにしても) 紬(右に唯ちゃん、左に憂ちゃん) 紬(2人とも私の腕に抱きついて・・・・・・) 唯「おやすみ~」 憂「おやすみなさい」 紬(この状況は・・・・・・) 紬(紬は今、無敵です) 紬(・・・・・・) 紬(寝れない・・・・・・) 琴吹家 紬「いろいろと刺激が強かったわ・・・・・・」 紬「唯ちゃんと憂ちゃん予想以上に仲良しだったのね」 紬「もしかしたら、今日なんかも一緒にお風呂に入って一緒に・・・・・・」 紬「ふはっ、いけないいけない」 紬「明日から学校かぁ」 紬「いっぱい遊んじゃったし、勉強がんばらなくちゃ」 放課後 紬「そろそろお茶にしよっか」 唯「おー!待ってましたー!」 律「もう勉強いやだー!」 澪「おい」 紬「ほら、梓ちゃんも」 梓「あ、はい」 律「そういやさ、ムギー」 紬「え?」 律「みんなと遊んだんだってー?」 紬「うん」 唯「いいなぁ、私もみんなと遊びたいよ~」 律「私も遊ぼっかなー」 唯「そうだ!お互いに誘えばたくさん遊べるよ!」 澪「いいかもな、それ」 梓「そうですね!」 律「じゃあ、私はムギから誘っちゃおうかなー」 唯「えー!私がムギちゃんを誘おうと思ったのにー」 澪「だ、だめだ!私もムギと遊びたい!」 梓「わ、私だってムギ先輩と遊びたいです!」 律唯澪梓「む~」 紬「みんな・・・・・・」 紬(私たちはどこに行っても変わらない) 紬(まわりがどんなに変わってもね) 紬(だってこんなに仲良しなんだもの!) 紬「ふふ、みんな大好きー!」 おわり ――― 紬「あ、でも!」 律唯澪梓「え?」 紬「受験勉強は?」 律唯澪梓「あ・・・・・・」 ほんとにおわり 戻る
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6118.html
みんなでスペランカー 機種:PS3 作・編曲者:後藤重満 発売元:アイレム 発売年:2009年 概要 PS3ダウンロードタイトル。アイレムの名作アクション『スペランカー』をリメイクしたもの。 主人公の虚弱体質はそのままに、ステージのギミックやグラフィックの強化やマルチモードが追加された。 2015年には続編である『みんなでスペランカーZ』が発売された。 BGMは『スペランカー』のアレンジが使われているほか、ステージ数が大幅に追加されたため、新ステージ用のBGMも用意されている。 ファミコン版のグラフィックで遊べるクラシックモードも搭載されており、BGMもファミコン風に変化する。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル 後藤重満 『スペランカー』のアレンジ メインテーマ(エリア1) ステージクリア ゴースト ×2 スピードアップ 無敵 ミス ゲームオーバー エンディング エリアクリア 巨大ゴースト エリア2 11~20面 エリア3 21~30面 エリア4 31~40面 エリア5 41~50面 エリア6 51~60面 エリア7 61~70面 エリア8 71~80面 エリア9 81~90面 エリア10 91~100面
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/128.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257382677/871-873 俺の幼馴染がこんなに不人気なわけがない 最近のきょうちゃんの様子がどこかおかしいのは気付いていた。 小さな変化は結構前からあって、ちょうど一年前ぐらいからだった気がする。妹の桐乃ちゃんに『人生相談』を持ちかけられて、それを解決しているうちに少し険悪だった兄妹仲が改善されたらしい。 それ以来どことなくきょうちゃんはいろんな人に優しくなった気がする。元からお節介焼きで優しかったけど、それがさらに二割から三割増しぐらいで優しくなった。 それと「お兄ちゃん」って呼ばれてみたいらしい。三年生に進級する少し前ぐらいにきょうちゃんの家で、ぱそこんの画面に映っていた可愛らしい女の子の絵にもそう呼ばせていた。きょうちゃんは全力で否定してたけど、これも兄妹仲が良くなった影響なんだろうなぁ。 桐乃ちゃんがアメリカに行ってからは、きょうちゃんは「気にしてねぇよ。むしろせいせいすらぁ」と強がりを言っていたけれど、やはり少し元気を無くしてしまっていた。 こういうときこそ幼馴染の私が少しでもきょうちゃんの心の穴を埋めれれば良いのになぁ……と、あのとき私はそんなことを考えていた。 でも、その役目は、どうやら素敵な先約がいたらしい。いんたーねっとで知り合ったお友達で、同じ高校の後輩となった黒猫さん(本名は五更さんというらしい)にスポットライトは当てられた。 それから数ヶ月、私が気付いた時にはいろんなことが変わっていた。 きょうちゃんは三年生という時期になったというのに部活に入ったそうだ。 黒猫さんと同じ部活動で、げーむ研究会だそうだ。機械が苦手な私には全く何をするのか想像出来ないが、ときおり聞かされる話によると何やら大変面白いらしい。 その代わり、私ときょうちゃんがいっしょに下校する回数は減ってしまった。 放課後は部活動だけでなく、黒猫さんの掃除のお手伝いをしてあげたこともあった。 どうも黒猫さんがクラスで打ち解けていないらしくそれが心配なようだ。私も心配だったので黒猫さんのために手伝ってあげた。 その代わり、私がきょうちゃんに図書館で勉強を教える回数は減ってしまった。 休日も黒猫さんとよく会っているらしい。げーむを作って、それをお披露目する発表会があるため、そのげーむのでばっくという作業をやっていたとのこと。 きょうちゃんは休日返上でお節介を焼いていて、やっぱり優しいなぁと思った。 その代わり、私の家にきょうちゃんが遊びに来る回数は減ってしまった。 黒猫さんと遊んでいるときょうちゃんは本当に楽しそうな顔をしている。私にもたまに微笑みかけてくれるけど、それとはどこか違う心底楽しそうな笑いを黒猫さんには見せている。 私は幼馴染。だからきょうちゃんの隣に私が居るのは当たり前の日常のこと。 黒猫さんは……。 これは多分、きょうちゃんの隣に黒猫さんが居るのは特別な非日常のことなのだ。 きょうちゃんにとって私の存在は普通であって、決して特別な存在ではない。 ここ数ヶ月ばかり、そのことをひしひしと我が身に感じていた。 隣に居ると安心して、とっても地味で、気を置かないで話ができる幼馴染の女の子。 それが私の限界なんだと。きょうちゃんの中で存在する私の限界なんだと。 そんなことを考え感じていたここ最近であったが、ついに私は私の限界を現実に突きつけられる光景をこの目で見てしまった。 忘れもしないあの日の校舎裏。時刻は三時半だった。 アメリカに居る桐乃ちゃんから来ためーるを見てから、どこか顔色が悪くなって、 私の携帯電話を借りてあやせちゃんに電話をした後に、「ヤボ用ができた」と言って一人で学校へと戻っていったきょうちゃん。 私はそのまま家に帰ろうと思ってたけど、どうしてもきょうちゃんが気になってしまった。めーるを見たあとに垣間見たきょうちゃんは、どうにもただならぬ様子だったからだ。 私はきょうちゃんの後を追って学校に着き、下駄箱にきょうちゃんの靴がないのを見て屋外に居るのだろうと思いきょろきょろと校舎外を探し続け、校舎裏できょうちゃんともう一人の人影が見えた。 もう一人の人影が黒猫さんであることがわかるぐらいまで近づいたそのとき、私はまるで鈍器で頭を殴られたかのような衝撃を受けた。 好奇心から後をつけようなどという卑しい気持ちは無く、ただ純粋に心配で追いかけていっただけなのに。 好奇心から隠れて覗こうなどという卑しい気持ちは無く、ただ偶然にもその光景を見てしまっただけなのに。 きょうちゃんのピンチに私が颯爽と現れて助けてあげれば、今までみたいに私の相手をもっとしてくれるようになるかもしれないなどという卑しい気持ちは無く、ただ、ただ、ただ。 本当に、ただ本当に、きょうちゃんの助けになりたかっただけなのに。 私の見間違いで無ければ、黒猫さんはきょうちゃんの頬に背伸びして口付けをしていた。 このっ……、このっ……、このっ………………! 泥棒猫ぉッ……!! こんな汚い言葉を、今すぐに叫んでしまいたいほどの衝動に私は駆られ、それでも何とかその衝動を押さえつけ私はその場から駆け足で立ち去っていた。
https://w.atwiki.jp/pometan/pages/17.html
以下は、http //toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1297072897/から引用 ちょwww友達がレズビアンだったんだがwwww 落ち込む二人に優しい声がかかる 469 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 04 13 48.98 ID exbj1/yEO 466-467 どんまいww おまえらしょんぼりしすぎwwwww 470 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 04 21 06.79 ID mW8smuTv0 466-467 約一日振りにきたと思ったらwそんな凹むなよw ___ ´ `丶、 / \ . / _ / .| .|ヽ ハ , .ヽゝ/ .| /! .! . /! | , ! _ -, -──‐-、 ! | | | /メ、.i / i .j | .| / / \. | . | | /仗≧ミ/ .レ イ .i .| / ヽ | .,| ! i | 込_ソ f仞゙Y ;リ / / ヘwwヘ . | { .レ ァNヘ. 、ー / ´ | (=^ ○^) < 強く生きろ! | 丶,` _ _r‐ 了 .| c(_uuノ | / | | | .l、 /´ | | ∨ ´ ̄ / . / | | | .|. 丶、 `ー ヘ_ \__ \ ´ / j | | /.|,_ >r‐ ´ ヽ ̄ ヘ、 ̄¨ ¬ー- 、 _____, ´ // .从川 `>、. \ ヽ、 / .二\ /⌒\. \ / |∧ | / -‐、∨ . / ヽ, \/ .| ヽ| .{ ィヽソ| 473 :ナナコ ◆yQiCd2XI.. 2011/02/10(木) 07 06 00.52 ID M9mTMuMqO おはよう!今日も1日がむばるお 軍師と参謀の言うことすごい勉強になるお。みんなありがとうっ てか軍師かわゆすw 466-467の流れワロタwww 今日はポメ子と素直にいろいろ話すつもりです。また頑張って報告するね! IDがICFFed80だったことからIC氏と呼ばれたり ダーリンと呼ばれ始める 474 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 08 04 19.20 ID 7lWVwEl30 皆、おはよd(゚Д゚) 確かに、軍師 IC氏、かわゆ! またしても人のよさが垣間見れたw ナナコ、飾り無く無理なく、でもちょっと頑張れ!! あたしは今から商談いってくんよ! また夜に会おう、皆の衆!( ´Д`)ノ~ 475 :◆cZcHbVBfe2 2011/02/10(木) 08 29 11.34 ID xZq6kx+FO おはようございます 昨日はすまなかった 割と打たれ弱いんだwww それに昨日は好きな人といろいろあって結構ヘコんでた 普通の恋ってどんなもんだっけと疑問に思って、あんなこと聞いちまった よく考えてみたら、ダーリンが他の人に恋してる訳ないのにね… …おまえらここ笑うとこですからね?wwwww 我ながら朝から見苦しいレスだこと。失礼した ナナコ、あんま考えすぎるなよ 適度に頑張っておいで みんなもそれぞれのことに頑張れ 477 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 10 03 40.37 ID 0hK1XNqK0 おい、お前ら可愛すぎだじょwwww ポメ子もナナコも軍師もそのダーリンもみんな俺の布団に来いwwww お前らのおかげで落ちたことが目に見えてる合格発表も穏やかな気持ちで見れちゃうじゃないか 478 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 13 38 16.75 ID exbj1/yEO 477 サクラサクでもサクラチルでも胸を張って見てこいww 479 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 13 51 44.89 ID exbj1/yEO 474 商談乙 一人称があたしだから 参謀かと思ったけど IDが違うな とりあえずみんな頑張れ ナナコの仕事が終わり、話が始まる 480 :ナナコ ◆yQiCd2XI.. 2011/02/10(木) 17 06 45.08 ID M9mTMuMqO 仕事おわたー!!私のノンケ人生もおわたー!! 482 :ナナコ ◆yQiCd2XI.. 2011/02/10(木) 18 08 42.60 ID M9mTMuMqO 今日の昼休み、心を決めてポメ子に話しかけた。なんか知らんけど胸がバクバクして、言葉がなかなかでてこなかった ポメ子「おねーさん、どうしたんですか・・・? 」 私「・・・うん、あの、」 なんて切り出したらいいんだろって、頭の中いろんな言葉がぐるぐるしてた。私に告白した時のポメ子ってすごいなって、しみじみ思ったよ 私「ポメ子あのね、」 ポメ子「・・・」 こないだの返事なんだけど・・・」 ポメ子「・・・」 こんとき、ポメ子の顔をふと見たら、ポメ子のおっきな瞳からポロポロポロポロ涙がこぼれてたの。 ほんと女優さんが流すみたいな、きれーな涙。私びっくりして、しばらく絶句してた。 ポメ子「・・・イヤです」 私「・・・ポメ子聞いて、」 ポメ子「ダメです!!!!イヤです!!!!ぜっっっっったいダメ・・・ダメ!!それ以上言わないで・・・うわあああああん」 って、もう子供みたいに泣きわめいて、号泣号泣。人がきたらどうしようって、ほんと焦った 483 :ナナコ ◆yQiCd2XI.. 2011/02/10(木) 18 28 35.72 ID M9mTMuMqO 私「ちがうのポメ子!!!!私の話ちゃんと聞いて、ね、お願い」 ポメ子「イヤですイヤですイヤです!!!!」 ポメ子は両耳押さえてしゃがみこんでたけど、聞こえるだろと思って、無視して自分の気持ちをとにかく喋った 私「ずっとね、私考えてたの。ポメ子を愛せるか、幸せにできるか、ずっとずっと考えてた。 でもね、そんなこと答えなんてでないよ。全然わかんない。 でもこれだけは確かだってことはあるの。ポメ子の傍にいたい、ポメ子に触れていたい、ポメ子とずっとずっと笑いあっていたいって。 それって恋愛感情なのか、今はわからないの。だって私、自分はノーマルだって思ってたから、いきなりレズなのかなんて、すぐ受け入れられない。 だからポメ子が教えて?この感情は、ポメ子を失いたくないって思うこの気持ちは、ポメ子を愛してるからだって 私を確信させてよ。 もう・・・私も苦しいから」 全部、言いたいこと吐き出したら、なんかホッとして、私もボロボロ泣いてた 484 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 18 28 37.20 ID exbj1/yEO とうとう佳境に入ったな 485 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 18 30 05.58 ID 4bFPwNMx0 今日は、今日こそはパンツ抜いでイイですよね!? 486 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 18 32 44.52 ID FJhRXXHJ0 俺もう仕事行くときもパンツ履いてないぞ 487 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 18 35 06.65 ID U8s9N7iF0 これが釣りじゃないのなら、世界はなんて美しいんだ…。 488 :ナナコ ◆yQiCd2XI.. 2011/02/10(木) 18 35 41.13 ID M9mTMuMqO 二人してわんわん泣いて、気がついたらもう昼休みも終わる頃だった やべえって涙止めようと頑張ったけどなかなか止まんねえのw なんだか知らんけどおかしくなってきて、今度は泣きながらゲラゲラ笑ってたww ポメ子「ふふっ、わかりました、おねーさん!私、おねーさんを惚れさせてみせます!!!」 だそうです 490 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 18 50 52.66 ID FA/ThHQsO うちの彼女もそんなんだったなー 私バイにされたよ、一年で 体でな 493 :ナナコ ◆yQiCd2XI.. 2011/02/10(木) 19 30 32.54 ID M9mTMuMqO ごめんねポメ子から電話。 実はこのあと、ポメ子泊まりにきます またお泊りのご様子 494 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 19 33 40.69 ID nuPePHdLO ポメ子襲来 総員戦闘配置につけぇっ 495 :◆cZcHbVBfe2 2011/02/10(木) 19 39 45.61 ID xZq6kx+FO 493 語りあってイチャイチャしておいでww 報告は時間がある時で構わないのではないかと ケータイ見てないでポメ子を見てあげなw 496 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 19 44 16.33 ID QPBqV1qtO パターン青 ポメ子です 498 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 20 15 00.09 ID ICFFed8S0 みんな乙です 自重してたら凄いことになってるしwww 499 :参謀 ◆oBbHAAaVEk 2011/02/10(木) 20 22 57.21 ID C1PZR9vl0 名前: 参謀#enco E-mail: sage 内容: ナナコ、がむばった!!ポメもがむばったよ!! あたしもこれからも応援しる!! いやはや、会社で見ていたんだけど、涙腺緩んだ(つд⊂) でも、まさかランチ時にそんな深い話をするとは中々チャレンジャーだったね。 それにしても、雪ふる夜にお泊りだなんて。。普通に裏山w 479 あ、それもあたしです。 IDって毎回違うもんなのかね。。 煩わしいから、あたしもトリップ?なるものをしてみま。(図々しいのは堪忍下さい;;) 500 :参謀 ◆oBbHAAaVEk 2011/02/10(木) 20 25 51.73 ID C1PZR9vl0 499 あーら、失敗w 年寄りが調子のるもんじゃないねorz 皆も乙! 明日のupを焦らず待機してみる! 501 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 20 27 13.00 ID ICFFed8S0 499 参謀乙 IDはたまに変わっちゃうって 話も聞いたことあるな てか酉割れしてんぞwwww 酉つけなおせwwww 502 :参謀 ◆oBbHAAaVEk 2011/02/10(木) 20 36 30.33 ID C1PZR9vl0 501 まりがと! PWを変更しようとして、変更前をコピペしちゃったみたい(゚д゚;;;) 今のは既に変えてあるやつなのだけど、これでいいんよね。 それにしても恋っていいねえ。。あたしは半年ひたすらとある小悪魔にあたってはくだけれてるw そんな中、ナナポメのようなほっこりとするストーリーを皆でシェアできたけでも癒された ネットで感動・感謝するって25年間で初めてかも 503 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 20 44 25.61 ID ICFFed8S0 502 酉割れしてないならおk このスレは癒されるよなwww 俺もネットで感謝したなんて初めてだ 504 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 20 53 54.22 ID ICFFed8S0 ☆みんなが幸せになりますように☆ *``・*+。 | `*。 | *。 。∩∧ ∧ * + (・∀・ )*。+゚ `*。 ヽ つ*゚* `・+。*・`゚⊃ +゚ ☆ ∪~ 。*゚ `・+。*・+ ゚ 505 :◆cZcHbVBfe2 2011/02/10(木) 21 00 39.35 ID xZq6kx+FO 502 参謀おつですー 相手は小悪魔かwお互い頑張ろう しかしあれね、マッタリしすぎてたまにここがどこ板だか忘れるぜwww みんな優しすぎ。ナナコ良かったね 506 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 21 13 35.73 ID ICFFed8S0 505 軍師乙 スレチな俺らを許してくれるみんなに感謝だねwww 507 :◆cZcHbVBfe2 2011/02/10(木) 21 28 18.96 ID xZq6kx+FO 506 本当にねwwwww いや、ていうかスレチなのは私だけですよ いろいろとごめんね ところで今日はいいAA貼ってるじゃないですかww 508 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 21 32 49.68 ID ICFFed8S0 507 謝らなくていいしwww 今日はいいAAとかwwww いつもいいAA貼ってるだろwwww 244とか最高じゃないか 509 :◆cZcHbVBfe2 2011/02/10(木) 21 43 21.54 ID xZq6kx+FO 508 優しいヤツめwww いつもいいAA…?w 510 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 22 08 12.02 ID ICFFed8S0 今頃ナナコとポメはなにしてんだろ 511 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 22 12 31.07 ID ICFFed8S0 暇だからドラマ化したときの キャストを考えてみる ナナコが目で追った イケメン○○さんは 及川ミッチー 512 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 22 27 24.15 ID nuPePHdLO ポメラニアン似の女優・・・ 513 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 22 31 44.21 ID AzR+Xyn00 今頃 ナナコはポメ子とチチクリあってるのか・・・ ・・ふぅ。 514 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 22 45 22.23 ID XK66b8Oi0 512 上野じゅり ツンデレな 517の告白 517 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 23 08 20.65 ID vElcJdt10 465だが いや、その、なんだ 正直すまんかった 518 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 23 20 50.05 ID ICFFed8S0 517 いやいや こちらこそすまんかった おまいいい奴だなwww 519 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 23 31 19.36 ID nuPePHdLO 518 おまいらだよwww 521 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 23 33 33.67 ID 5pyuhFUE0 なにこの照れ臭い流れ 522 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 23 34 29.07 ID exbj1/yEO このスレは和むなwwwww 523 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 23 36 51.71 ID nuPePHdLO 主いる時 いない時で別の流れだが・・・ どちらも和むwww 524 :おれは軍師の嫁 2011/02/10(木) 23 37 04.61 ID vElcJdt10 スレチとか言ったがお前ら2人がいちゃついてるのが悔しくてな なにせよおれは おっと人が来たようだ 525 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 23 37 53.76 ID 5pyuhFUE0 ツンデレ 526 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 23 39 13.55 ID 0hK1XNqK0 524 お前も可愛いよ 527 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 23 39 42.01 ID ICFFed8S0 524-525 wwwwwwwwwwwwwwww 528 :名も無き被検体774号+ 2011/02/10(木) 23 40 45.66 ID ICFFed8S0 526 合格発表どうだった? 530 :ID ICFFed8S0 2011/02/11(金) 00 05 00.44 ID liFomNa80 524 今名前に気が付いたwww なんでおまいと 三角関係にならなきゃならないんだwwwwwwwwwww 531 :526 2011/02/11(金) 00 05 37.03 ID kDmvxI/C0 528 うぇwww 聞きやがってwwwww 散ったよ… 明日発表の滑り止めも落ちてたら晴れて引きニートだわv 発表怖いお… 532 :名も無き被検体774号+ 2011/02/11(金) 00 08 37.58 ID eNw9Yy8GO なんだか、みんな頑張れ、僕も頑張って残業終わらせよう。… 533 :名も無き被検体774号+ 2011/02/11(金) 00 11 15.04 ID mZgkMNvjO 531だぁ〜いじょうぶだ!おまいみたいないい奴が散る訳ないだろ 534 :名も無き被検体774号+ 2011/02/11(金) 00 15 56.34 ID liFomNa80 531 すまんすまん おまいの布団の中に入るから許してくれwww 535 :名も無き被検体774号+ 2011/02/11(金) 00 19 12.79 ID liFomNa80 532 夜遅くまでお疲れ様 みんな頑張ってるなあ 536 :526 2011/02/11(金) 00 27 48.03 ID kDmvxI/C0 533-534 2chで初めて泣いたwwwwww 喉乾くだろやめろよwwwうぇwww このスレのヌクモリティヤバスwwwwwww 受かってることを信じて結果見てくるよ 537 :名も無き被検体774号+ 2011/02/11(金) 00 29 46.02 ID SlDSrKyiO 536 報告わすれんなよ サクラサケ 538 :名も無き被検体774号+ 2011/02/11(金) 00 33 28.98 ID liFomNa80 536 うぇwwwうぇwww もらい泣きしたwww 脳軟化症かもしれん 病院行ってくるわ 539 :名も無き被検体774号+ 2011/02/11(金) 01 07 59.19 ID eNw9Yy8GO さて、残業終了。なにやらスレタイとは関係ない盛り上がり。まあ、主とポメ子の盛り上がりは比ではないだろうが… 540 :名も無き被検体774号+ 2011/02/11(金) 01 23 06.54 ID liFomNa80 539 残業乙です 明日というか今日の報告が楽しみだ みんなおやすみ ナナコ不在でもヌクモリティは全開
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/159.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/18-22 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第106回 初の膣内射精時には大声で泣き叫んだものの、二度、三度と射精してやると、あやせは次第に涙を止めて無表情になっていった。 まだ膣が痛むのか、時に小さく呻きはするが、何の感情も見受けられない眼差しをただ天井に向けている。 全てを諦めたかのような態度であり、もう逃れようともしない。まるで人形を相手にしているような気分だ。 正直に言えば、そんなあやせの態度に俺は胸が痛くなった。流れに任せてはみたが、まともに相手を強姦するなんて加奈子の初調教以来のことだ。 加奈子には事前に明確な怒りを抱いていたが、あやせに対しては特に不満もなかった。堕とす条件が整いつつあったから手を出しただけだ。 性交するにしても、もう少し違うやり方があったろう。どうにかして会う機会を増やし、瀬菜のように和姦に持ち込むべきだったかもしれない。 そう考えながらも、俺は正常位で腰を振り続けた。 過ぎたことを悔やんでも仕方がない。こうして強引に犯してしまった以上、一刻も早く快楽に溺れさせてやるのがせめてもの慈悲というものだ。 幸いにして、あやせは然程感度が悪い訳ではないらしい。乳首の尖り具合や愛液の分泌状態から察するに、単に状況に絶望し、快感に耐えているだけのようだ。 俺は抽送を速めながら手を伸ばし、既に勃起していた陰核を優しく擦り上げてやった。反応を見る限り、現時点ではそこがあやせの一番の性感帯だ。 「んっ……くぅ……はぁ……んんっ……ふはっ……あうっ……うくっ……んあっ……」 あやせは微かに喘いで身体をくねらせ、悔し気に下唇を噛み締めた。矢張り自尊心が強いらしく、感じてしまう自分が許せないといった素振りだ。 「んくふぅ……あやせってばまだ我慢すんのお? ……はふぅん……もう痛みも引いてんでしょお? あふはぁ……ほんとはチンポ気持ちいいくせにぃ……」 桐乃が横から羨ましそうに言葉を掛けてきた。先刻からベッドの傍らに座ってM字に足を開き、二本の指を膣内に入れて延々と自慰を楽しんでいる。 もちろん、事前に手錠と縄とであやせの両腕をベッドに拘束した上でだ。 この際、もっと協力させた方がいいかもしれない。桐乃からの行為なら、あやせも受け入れ易いだろう。 「桐乃、お前も可愛がってやれ。好きなことして構わねえから」 そう言うと桐乃は嬉しそうに何度も頷き、俺の上半身を引き起こして正面から力一杯に抱き付いてきた。 見ると、あやせの顔を跨いで自らの股間を押し付け、腰を前後に動かし始めている。親友の顔面の起伏を使って快楽を得るつもりのようだ。こいつも中々に容赦がない。 「もぼあっ……んぶごっ……おぶもっ……んぶおっ……おごぶっ……ぶぼもっ……」 途端にあやせは鼻と口を塞がれて苦しそうに暴れ出した。桐乃も自分の行いが呼吸の障害になっていることに気付いたのか、僅かに腰を持ち上げた。 「ああ、ごっめぇん。お詫びに好きなだけあたしのトロトロマンコ舐めさせてあげるね? つーか、舐めてよ? 丁寧にだかんね?」 悪怯れずにそう言うと、桐乃は俺の胸に乳房を押し付け、唇にキスを浴びせてきた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第107回 瀬菜の引っ越しの手伝いとあやせへの責めで疲れ切っていたのだろう。桐乃は舌での奉仕を受けて何度か果てると、体力の限界なので寝る、と言って俺の自室へと向かった。 その頃にはあやせの顔は白く濁った愛液と潮とでびしょ濡れになっていた。少しくらいは尿も混じっていたかもしれない。 それでも矢張り桐乃を交えたことが功を奏したようで、息を乱しながら恍惚とした表情を浮かべ始めていた。 交渉するにはいい頃合いだと思い、俺は六回目の膣内射精を終えてから陰茎を引き抜くと、ぐったりとしているあやせの脚をも念の為に拘束し、後に優しく問い掛けた。 「なあ、お前、桐乃のことが好きなんだろ? こんなことになってもまだ好きか? 一緒にいてえか?」 その言葉を受けてあやせは冷めた顔付きになり、息を整えながら俺を睨み付けてきた。大の字に捕らえられて身動きできない状態だというのに気丈なことだ。 曝け出した陰部から血の混じった精液を大量に漏らしていることなど気にも留めていないらしい。 「ふはぁ……そんなの当たり前じゃないですか……はぁ……そんなことより桐乃を騙してこんなことさせて…… はぁ……もう後悔しても遅いですからね……はぁ……わたし、このこと警察に通報しますから……はぁ……お兄さんにされたこと全部話しますからね……」 「別にいいけどよ、お前がこの部屋に来てからのこと、全部録画してあっからな? 捕まる前にネットにバラ撒かせてもらう。お前の親父さん、議員なんだろ? 色々と困るんじゃねえのか? それに桐乃は今じゃ俺の言いなりだしな。俺のことを通報するようなら、お前とはもうこんなことしなくなると思うぞ? それでもいいんだな?」 「くうっ……こ、この強姦魔っ! それでっ、わたしをどうするつもりなんですかっ?」 「時々はこうして俺に抱かれろ。その分、桐乃を貸してやるから。加奈子も付けてやる」 加奈子の名前が出てきたことに驚いたのだろう。あやせは目を丸くして息を呑んだ。が、すぐに今まで以上に怒気を含んだ声を放ってきた。 「そんな条件呑める訳ないじゃないですかっ! ブチ殺されたいんですかこの変態っ! それに加奈子までなんて……強姦魔っ! 犯罪者っ! 色情狂っ! 今すぐに死ねッ!」 あやせの荒々しい発言に俺は少なからず驚いた。清楚な見た目とは裏腹に、感情が昂ぶると辛辣な言葉を吐くようになるらしい。口調には加奈子以上の凄味がある。 この様子では口先だけで納得させるのは無理だろう。 俺は溜息を吐きながらベッドを降り、バッグの中へと再び手を入れた。目当ての物を取り出してコンセントに電気コードを差し込み、スイッチを入れてみる。 鈍い振動音が周囲に響き始めると、あやせは眉根を顰めて怯えた声を上げてきた。 「なっ、なんですかっ、それっ? それでどうするつもりですかっ?」 「ん? ただの電気マッサージャーだぞ? 初めてのセックスで疲れたろ? これで少し身体を解してやろうかと思ってな」 「そんなの結構ですっ! もう何もしないでっ! 家に帰らせてっ!」 「まあ、落ち着けよ。天国に連れてってやるから」 そう言って笑いながら、俺はあやせの下半身へと近付いた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第108回 数十分ほどマッサージャーで秘所を責めてやると、あやせは苦しげにのたうち回り、息も絶え絶えになった。 ざっと数えていただけでも十五、六回は達していた筈だが、それでも俺の言葉を聞こうとはせず、掠れた声で罵ってくる。 仕方なく俺は一旦行為を中断し、自室で瀬菜に電話を掛けて加奈子を呼び寄せることにした。 あやせを犯す前に連絡を入れ、今夜は瀬菜の新宅に泊まるように告げてあったのだが、調教を手助けしてくれる人間が必要だ。 時刻は午前零時を回っていたが、加奈子は即座にやってきてくれた。 「ねえ、お兄ちゃん? どこまでしちゃっていいの? 加奈子に任せてもらえんなら、すぐに言うこと全部聞くようにさせんよ?」 俺の部屋で服を脱ぎながら、加奈子は意地の悪い口調で問い掛けてきた。確かに全て任せてしまえば楽だが、そうなると麻奈実のように半壊させかねない。 あやせに対してはもう少しゆったりと、なるべく俺自身の手で調教していきたい。 「そりゃ駄目だ。もうちっと楽しみてえしな。取り敢えず二、三時間仮眠取るから、マッサージャーで休みなくイかせ続けといてくれ。 時々水分補給させて、必要ならトイレにも連れてってやれな? 腹が減ってるようだったらキッチンにあるもの適当に喰わせていいから。 あと、叩いたり蹴ったり、肌に傷つけんのは禁止な。下の毛も剃ったり焼いたりすんなよ?」 「おケツはどうすんの? 拡げとく?」 「お前に任せるけど、バイブは駄目だぞ? スティックのLまでだな」 「は~い。えへっ、加奈子頑張るから、先にご褒美欲しいな?」 すぐ傍のベッドで桐乃が眠っているにも関わらず、加奈子は精液と愛液と血で汚れたままの陰茎をそっと握り締めてきた。 優しく扱き上げながら指先で尿道口を刺激し、もう一方の手を俺の尻に回して菊門に指先を這わせてくる。 その滑らかな指使いも尻穴への愛撫もまだ教え込んでないことであり、今までの奉仕では見られなかった動きだ。快感に浸りながらも俺は加奈子に尋ねてみた。 「加奈子、どした? 無茶苦茶上手くなってんじゃねえか。それに尻までなんて」 「えへへっ、お兄ちゃん、気持ちい~い? 全部、瀬菜ちゃんに教わったの」 「瀬菜ちゃん?」 「うんっ。一日で仲良くなっちゃった。なんだこのメガネブス二号、って最初は思ったけど、話してみると面白いし、色んなこと教えてくれんの。加奈子、気に入っちゃった」 その言葉に俺はしばし唖然とした。二人には共通の話題など何もないと思っていたからだ。 どうも加奈子の方が慕っているようだが、互いに笑い合っている場面など想像も出来ない。とは言え、仲良くしてくれるのならありがたいことではある。 意気投合した挙句、加奈子まで腐女子になったりしたら嫌だが、当面は口を出さずに成り行きを見守ることにしよう。 「でね? ぜんりつせん? っていうのコチョコチョってすると、男の人って気持ちいいんでしょ? やり方教わったから、加奈子がしてあげるね?」 あどけない声でそう言うと、加奈子は徐ろに俺の尻穴に指を挿し込んできた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第109回 加奈子に強引に射精させられたこともあって、ついうっかりと寝入ってしまい、目を覚ました時には午前六時を回っていた。 隣でまだ眠っている桐乃を起こさないようにしてベッドを抜け出すと、俺は慌てて隣室へと向かった。 予定より長時間となってしまった加奈子の責めに、あやせが耐えきれているか不安だったからだ。 ノックもせずにドアを開けて部屋に入ると、案の定、あやせは大の字のまま失神寸前となっていた。 艶やかだった髪はボサボサで、身体の彼方此方に体液をこびり付かせており、どこを見ているのか判らない目は白目がちで、口からは舌を出している。 辛うじて意識を保っているといった感じだ。それでも尻穴にアナルスティックを入れられ、股間に電気マッサージャーを当てられて身体をひくつかせ、不規則な呼吸をしながら喘ぎ続けている。 「はぎっ……ぶべっ……が、奈ご……あへっ……止め、でえっ……おぶっ……びあっ……」 「あン? んなこと言われて止めるわきゃねぇだろが。おめーは黙ってマンコ汁とションベン垂らしてりゃいいんだよ。このぶりっ子ブスがぁ。それともまた潮噴いてみっか?」 流石は加奈子。親友に対しても言葉責めを忘れていない。が、感心している場合でもない。俺は加奈子に近寄り、手にしていたマッサージャーを取り上げた。 「あア? って、なんだ、お兄ちゃんか。おっはよー。ゆっくり休めた?」 言葉からすると、入室してきた俺に気付かない程、夢中になって嬲っていたらしい。俺は失笑しながら頭を軽く撫でてやった。 「ああ、助かったよ。ご苦労さん。で、何回イかせた?」 「んとね、大っきくイったのは、まだ八十九回。もちょっとで百回だから、そこまで加奈子にやらせて?」 「いや、もう充分だ。しっかし、この部屋、すげえ臭いだな」 「だってあやせ、オシッコ漏らしっ放しなんだもん。その分ジュースは何度か飲ませたけど、ご飯は食べたくないんだって。あ、そうそう、潮も噴かせてみたよ?」 そう言って加奈子は目を閉じ、唇を突き出してきた。褒美としてキスをしてくれと言うことだろう。俺は短く口付けをしてやり、あやせに向かって言葉を掛けた。 「あやせ、どうだ? 俺の言うこと聞く気になったか?」 「かは……ひぅ……嫌、あ……んっ……く……絶対、に……はぁ……嫌……ぁ……」 「んだァ? まだ足んねえの? お兄ちゃ~ん、やっぱ、も少し加奈子にさせて?」 「ちょっと待て。なあ、あやせ? よく考えろよ? 録画したもんがネットに流れたら、残りの人生は悲惨だぞ? 親父さんのこともあるしな。 それにお前は桐乃が好きなんだろ? 引っ越す羽目にでもなったら生き別れだ。それなら俺に従って、あいつの身体を自由に弄んだ方がよくねえか? それとも桐乃に弄んで欲しいのか? 返事次第でどっちも可能なんだぞ?」 諭すように優しい口調で言ってやると、あやせは目の色を少しだけ変えて押し黙った。何かを思案しているらしく、理性的な光を瞳に徐々に取り戻している。 「……もう……勝手に……好きに、したら……いいじゃないです、か……」 一頻り沈黙が続いた後、あやせは力なく呟いた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第110回 後々のことを考え、デジカメで何枚か裸の写真を撮ってから、俺はあやせの拘束を解いた。 あやせはずぶ濡れになっていたベッドシーツの上に横座りになり、力なく項垂れたまま自嘲するように薄く笑い、後に泣き出した。 無理もない。強引に処女を奪われ、性的な奴隷になることを余儀なくされたのだ。涙を流さない方がどうかしている。。 「うぐっ……こんなことにっ……ひっぐ……こんなことになるなんてっ……ぐすっ……わたしっ……うえっ……わたしが何をっ……ぐひっ……何をしたって言うんですかっ……」 掠れた声で恨み言を口にする姿に俺は再び胸を痛めた。 言いなりになることを承諾した記念に舌で奉仕をさせようと思っていたのだが、そんな気分も失せてしまい、風呂の準備をしておくように指示して加奈子を部屋から退出させると、 俺はあやせの正面に胡座を掻いて穏やかに語り掛けた。 「なあ、あやせ。俺が――」 「ひぐっ……呼び捨てにしないでくださいっ……ふぐっ……馴れ馴れしいですっ……」 声を掛けた途端、あやせは僅かに顔を上げて潤んだ目で睨んできた。大粒の涙が途切れることなく頬を伝っていく。 取り付く島もないとはこんな状態のことを言うのだろう。だが、ここが肝心だ。 絶望しきった心にほんの少しの光明を与えてやれば、後に精神を隷属させる為のきっかけを掴むことが出来る。 「お前も何か条件とかあるなら言ってみろよ? 一方的に約束させたんじゃ悪いからな」 少し考えてからそう言うと、あやせは微かに目を見開いた。次いで先刻のように思案顔になり、怖ず怖ずと口を開いてきた。 「ぐすっ……じゃあっ……うぐっ……今すぐっ……すんっ……死んでくださいっ……」 俺はその言葉を鼻で笑ったが、内心、少しばかり感心していた。まだ気丈に振る舞おうとするだけの精神力が残っていることにだ。 どうやら予想以上に強情な性格らしい。しかし、一人ぐらいはこんな反抗的な奴隷がいてもいい。 物言いに腹の立つこともあるだろうが、その不快感は性行為で晴らせばいいだけの話だ。。 「……そりゃ却下だな。そうだな、こういうのはどうだ? 二時間ほど俺の相手をしたら、桐乃と四時間過ごさせてやる。つまり倍の時間な。 俺と一時間なら桐乃と二時間だ。もちろん、その間に邪魔したりなんかしねえよ。 んで、お前が俺を心底満足させてくれた時点で、録画したデータも、今さっき撮った写真も消去してやる。こんな条件でどうだよ?」 信じられないとでも言うように、あやせは涙を止めて何度も瞬きを繰り返した。それはそうだろう。 済んでしまったことはそれとして、桐乃と二人きりの時間を認められ、場合によっては動画や写真で脅されることがなくなるかもしれないのだ。 あやせにとって好条件であることは間違いない。とは言っても、当面、俺の相手をすればの話だ。その点について葛藤しているのならば、もう一押ししておくべきか。 「まだ駄目なのかよ? んじゃ、おまけにもう一つ約束してやる。お前を抱くのは夏休みの間だけで、二学期になったら解放してやる。 例え態度が悪くても、夏休みが終わったらデータも消してやる。これでどうだ? 言っとくけど、これ以上の条件は出さねえぞ?」 その言葉にあやせは小さく頷くと、急に近付いて来て俺の右手首を左手で握り締めた。 何事かと思ってあやせの顔から手首、そしてまた顔へと視線を移した瞬間、俺は頬に強烈な平手打ちを受けてよろめいた。 「……あ、やせ? ……ちゃん?」 「約束、守ってもらいますからね?」 「あ? ああ、もちろんだ」 「それと、わたし、お兄さんのこと絶対に許しません。このことだけは忘れないでください」 きつい口調で放たれた言葉に、俺はゆっくりと頷いた。
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/130.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/5-9 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第054回 日曜日の昼。三人で朝食を取り、さてリビングで再び3Pでも始めるかと思っていた矢先、桐乃の携帯が鳴った。電話をかけてきたのはあやせで、加奈子もいるのなら是非これから家に遊びに行きたいとのことだった。 「どうしよっか?」 通話を保留にして桐乃が俺に問いかけてきた。断らせればいい話だが、元からあやせに対しては悪感情を抱いている訳でもなく、可哀想な気がしなくもない。だが、折角加奈子も夕方まで時間が取れるというのに、桐乃と共にあやせに渡してしまうのも惜しい。 「お兄ちゃん、あやせも犯っちゃお? 加奈子と桐乃で押さえつけとくから」 俺が一頻り考えていると、邪悪な笑みを浮かべて加奈子が横から声を掛けてきた。見れば、桐乃も加奈子の意見に同意するように頷いている。確かに三人で襲えば拘束するのは楽だろうが、調教する為の時間が足らない。中途半端な状態で家に帰さざるを得なくなり、親や警察に訴えられでもしたら大事だ。写真を撮って脅してもいいが、それで泣き寝入りするような性格かどうかの判断がつかない。加えて瀬菜と黒猫のこともある。あまり手を広げ過ぎるのも考えものだ。とは言え、ただ放っておくのも残念に思える。 「桐乃、来ていいって言え」 「えっ? いいの?」 「ああ。何時間ぐらい遊びに来れるのか確認しとけ。加奈子、ちょっと付いて来い」 「は~い」 俺は自室へと向かい、加奈子をドアの外に待たせて、クローゼットから先々必要と思われる物を予備のバッグに詰め込んだ。後にドアを開いて加奈子を招き入れ、バッグを渡しなから言葉をかけた。 「今日から夏休みが始まるまでの間に、お前と桐乃であやせを堕とす準備をしろ。指示は俺が与えてやる。それと、今後のことを考えてこれを渡しておく。他に必要なものも随時渡してやる。但し、あやせには俺が許可するまで使うなよ?」 加奈子は頷き、次いで渡されたバッグの中身を確認してニヤリと笑った。俺は薄く笑い返して、加奈子の頭を優しく撫でてやった。 「じゃあ、まず、あやせってのはどんな子なのか話してみろよ?」 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第055回 桐乃と加奈子からあやせの人となりを聞き出して対応の指示を与えた後、俺は事前に準備しておいた荷物を持って外出することにした。携帯で瀬菜へ電話をして駅前の喫茶店へ呼び出し、持参した荷物を向かいの席へと差し出してやる。 「……なんです? これ?」 「プレゼント。開けてみろよ」 瀬菜は怪訝な表情をしたままテーブルの上で包装紙を取り、中身を見て目を丸くした。 「こっ、こっ、これはっ」 「この前のレクチャー代だ、瀬菜ちゃんにやるよ」 「いいんですかッ!」 身を乗り出して問い掛けてくる瀬菜を見て、思わず俺は笑ってしまった。渡したのはBL系の同人誌数冊とホモゲーだ。全て瀬菜の好みに合わせ、現在所持していない物ばかりを選んである。だが、俺はそれを本人から聞いた訳ではない。 「言ったろ、レクチャー代だって。俺も勉強になったし、その礼だよ」 「こちらこそっ! ありがとうございますっ! 特にこのゲーム、体験版やってみてからずっと欲しかったんですよっ。健気攻めとツンデレ受けという鉄板でありながら、キャラに歪みのない高度な設定。男同士が融合して誕生する主人公、ふんだんに盛り込まれた輪姦シーン。えっへっへ、うへへへへへへっ」 瀬菜は蕩けた顔でホモゲーのパッケージに頬擦りを始めた。どうやら矢張り脳の病気、それもかなりの重症患者らしい。一見、隔離が必要なようにも思える。腐女子ということを知った今では気味が悪いということはないが、果たして本当に堕とすことが可能なのか疑問に思えてきた。現実の男に興味はあるのか、確認しておいた方がいいかもしれない。 「瀬菜ちゃん、彼氏欲しいとか思ったことあんのか?」 「そりゃ、欲しいと思いますけど……。でも、あたし、こんな趣味ですし……」 「一応は三次元にも目を向けてんだ?」 「あたし、自慢じゃないけど超守備範囲広いですよ。生ものだろうと二次元だろうと無機物だろうと、琴線に触れれば脳内補完して妄想が可能です。極端な話、フォークとスプーンさえあれば、それだけで愉悦に浸れます」 明らかに女子中学生としては変態の部類だが、一旦関係を結んでしまえば調教は容易いかもしれない。恋人を作りたいという気はあるようだし、そろそろ本題に入ってもいいだろう。 「でもな、疑問に思わねえのか?」 「え?」 「何で瀬菜ちゃんの好みを俺が知っているのか、そこをまず確認しろよ」 「あ……」 そこでやっと瀬菜も気付いたようで、じっと俺を見つめてきた。 「どういうことです?」 「瀬菜ちゃん、俺が秘密を知ってるってこと、赤城に話したか?」 「えっ? 言ってませんよ? だって先輩が話すなって、この前、言ってたじゃないですか。あたしのことで、お兄ちゃんに変に気を使わせたくないからって……」 「だよな。で、瀬菜ちゃんに礼をしたくてさ。悪いとは思ったけど、試しにそれとなく赤城に聞いてみたら、事細かに欲しがってるものを教えてくれた。妹の瀬菜ちゃんにこんなこと言いたくねえけど、赤城は口が軽い。もう少し用心した方がいいぞ?」 「そんな、お兄ちゃんが……」 愕然とした表情の瀬菜を見て、俺は微かに口元を歪めた。どうやら予想通りに事が運びそうな気配だ。俺の狙いは瀬菜に赤城への不信感を抱かせること。俺以外に瀬菜が腐女子ということを知っている人物が赤城だけなら、信じられなくさせれば孤独を感じて隙ができる筈だ。信用する相手を俺へと切り替えさせ、良き理解者と思い込ませ、段階を経て身体を楽しませてもらう。とは言え、あまり悠長にことを運ぶつもりもない。場合によっては一気に犯してもいい。その為にも可能な限り心を揺さぶり、後々付け入り易くしておきたい。 「変な真似して悪い。けど、こうやって赤城のことを忠告しといてやんねえと、いつ誰が瀬菜ちゃんの秘密に気付くか判んねえだろ? 気に障ったなら勘弁してくれ」 「いえ、あたしの方こそ、ありがとうございます。もう、まったく、お兄ちゃんてば。後できつく言っておかなくちゃ」 瀬菜は怒気を含んだ声で言ったが、それは駄目だ。赤城に対して抱いた怒りは決して晴らさせず、瀬菜の中で燻り続けさせなければ意味がない。 「いや、この件は赤城には言わないでくれ」 「ええっ? どうしてです? 今後の為にも兄には言っておかないと……」 「前にも言ったろ? 赤城は友達だし、変な気を使わせたくねえ。今後、瀬菜ちゃんが気をつけてくれればそれで済む話だろ?」 「それはまあ、そうですけど……」 「まあ、色々と心配も残るだろうし。もし相談したいことがあったら、今度からは俺に言ってくれよ。何を言ってきてもいいし、出来る限りは協力するから。何しろ瀬菜ちゃんは俺に色んなことを教えてくれる先生だからな」 俺の言葉に瀬菜は目を見開き、次いで笑顔で頷いた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第056回 喫茶店を出てから瀬菜と別れ、その他の用を済ませて夕方に自宅に戻ると、既に加奈子もあやせも帰宅した後だった。桐乃は玄関で俺を出迎えて事の首尾を報告してきた。 あやせの下着姿、可能なら裸を気付かれないように動画に収めておくこと、というのが指示した内容だったのだが、どうやら上手くいったらしい。桐乃の部屋でふざけた振りをして下着の見せ合いをし、後に裸の見せ合いもしたそうだ。 「じゃあ、その様子でも見てみるか」 俺が言うと桐乃は無言でスカートを捲くって裸の尻を向けてきた。 「おい、下着は?」 「昨日、加奈子の方が一回多かった」 拗ねた口調から察するに、その分ここで性交しろと言うことらしい。ショーツを穿いていないのはその為か。 「折角だから、動画を確認しながらするか」 「ダメ。今はあたしだけ見てすんの」 怒った口調でそう言ってくるが、単に玄関で交わるというのも面白味がない。俺が迷っていると、桐乃が急かすように言ってきた。 「あたし、明日から一週間、薬呑まないんだよ?」 言われて俺も思い出した。桐乃は明日から薬を呑まずに生理期間に入る。時期は自由に選べるので、桐乃の翌週は麻奈実、その次は加奈子をそうさせることにした。それを各々別個に了承させた後、期間中は性交をしないと言い渡してある。生理中の血に塗れるのは俺の好みではなく、今さらゴムをつけるのも面倒だからだ。尻穴に入れればいいのだが、生理中の秘所を見るのも勘弁願いたい。ついでに言えば俺は糞便も苦手で、スカ系で許せるのは尿までだ。 「ちゃんと抱くから、風呂の後にしろ」 「それなら最低三回」 「判ったよ」 そう俺が答えると、桐乃は嬉しそうに腕を絡ませてきた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第057回 以前、桐乃ほどスタイルはよくない、とあやせは言っていたが、然程スリーサイズは変わらないようだ。桐乃と共にワンピース、タンキニ、ビキニなどを身体に纏ったグラビアと、裸の映った動画を見た限りでは、恐らくあやせの胸囲は八〇前後。乳房は桐乃が二、三センチ、腰と尻はあやせが二、三センチ太く大きいといったところだろう。実際に裸に剥き、桐乃と並べて確認するのが楽しみだ。加奈子も加えて、十四歳の少女三人との4Pというのも悪くない。 「なあ、夏休みになったら、あやせも泊まりに連れて来れるか?」 俺は自室のパソコンデスクの前の椅子に座りながら、ベッドの上の桐乃に問い掛けた。だが、返答がない。桐乃は裸で大の字になって仰向けに寝そべり、膣と尻穴から精液を漏らしているばかりだ。計五回の射精を受けて、未だに半ば失神状態にあるらしい。俺は溜息を吐きながら椅子から立ちあがり、傍に行って桐乃の頬を数回軽く叩いた。 「おい、そろそろ正気に戻れよ。もう一回してやるから」 それでも桐乃は無言のまま、虚ろな目で天井を見上げている。気付けに小便でも鼻か口に注いでやりたいところだが、自分のベッドを汚す気にはなれない。桐乃の部屋のベッド同様、シーツの下には防水シートを入れてあるが、場合によってはシーツの交換が必要になり、それなりに臭いも篭る。今までにシーツや布団の交換、芳香剤などにはそれなりの額を使っている。加奈子の調教後には桐乃の部屋のマットレスの交換もした。こうなるとやはり専用の調教部屋が欲しいところだ。桐乃の部屋、もしくは一階の客間をそうしてもいいが、親父たちが帰って来た時に気付かれると不味い。特殊な調教は可能な限りラブホテルで行うしかないか。 再度パソコンの前に行き、少しばかり通い慣れたラブホテルの詳細をHPで確認してみると、多人数での入室も可能らしい。SM部屋があることは知っていたが、これなら色々と使えそうだ。そうなると残るは金か。念の為、少し補充しておきたい。 時刻を確認すると午前一時十二分。親父たちのいる場所はアメリカ中西部なので朝十時過ぎだ。金の無心と次回の帰国時期を確認する為に、俺は携帯電話を手に取った。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第058回 火曜日の放課後、近所の書店で今度は制服姿の黒猫を見つけた。背後に忍び寄ってみると、パソコン用のゲーム製作の専門書を熱心に読んでいる。桐乃から先日貸りた黒猫の同人誌の内容は小説だったのだが、今度は同人ゲームでも作る気なのかもしれない。時折、背表紙の値段を確認しているところを見ると、購入を迷っているというところか。 「お前、ゲーム作んの?」 俺が声をかけると黒猫は振り向き、少しだけ驚いた顔をしたが、すぐに見覚えのある無関心な表情になって口を開いた。 「……何か疑問でも? 私がゲームを作ろうが作るまいが、あなたには関係のない話でしょう?」 「まあ、そうなんだけどな」 数日振りに会ったというのに言い草は変わらない。その口調で是非とも足コキして欲しい。手でもいい。ローションを塗した陰茎をオナホールで責めて欲しい。と、言えないのが残念だ。 「それとも、単に見かけたから声をかけてみたとでも? そんな一般的な発想では行く末も想像できるわね。もっと違う対応は取れないのかしら?」 「違う対応って何だ?」 「……そうね。例えば『松本ぼんぼん』を歌い踊りながら近付いて、その場で平伏してみせるとか、かしら」 「あからさまに変質者じゃねえか」 桐乃のブログの件といい、瀬菜の豹変振りといい、どうもオタク少女の発想が掴みきれない。でもまあ、発想か。ちょっと確認してみるか。 「で、その本、買うんか? そういう専門書って結構な値段するよな?」 「……だから考え込んでいたのよ」 「その本がいいのか? 別の本じゃなくて?」 「近隣の書店も回ってみたのだけれど、この本が一番内容が充実しているわね」 さも当然、と言った調子で黒猫が言った。念の為に本棚を見てみると、その本は黒猫が手にしている一冊だけのようだ。ならば話が早い。俺は隙を見て本を奪い取り、黒猫の華奢な手を引いてレジへと向かった。 「ちょっと、離して頂戴」 文句を無視して片手でポケットから財布、財布から紙幣を抜いて会計を済ませると、俺は手を離して店員から渡された紙袋を黒猫の目の前へ差し出してやった。 「……なんの真似? どういうつもりなのかしら?」 「お前が言ったんじゃねえか、違う対応しろって。桐乃が世話になってるからな、俺なりの礼だ」 「……そんな施しをして、どうしようというの?」 「言ったろ、礼だって。それで納得できなきゃ、そうだな、この本読んでゲーム作った時には、俺にもプレイさせてくれ。つまり前払いのゲーム代ってことでどうだ?」 そう言って俺が笑い掛けると、黒猫は呆れた顔をしながらも、怖ず怖ずと本を受け取った。
https://w.atwiki.jp/cronous/pages/1.html
@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、クリックして作成してください。 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 まとめサイトを作りたい archiveプラグインを使うと好きなときに好きなウェブページを保管することができます archive_logプラグインを使うと保管もらくらく ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 その他にもいろいろな機能満載!! @wiki 便利ツール ヘルプ・マニュアル・FAQで間違いを見つけたら? お手数ですが、メールにてお知らせください。support@atfreaks.com バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //bugs.atwiki.jp/ ⇒http //bugs.atwiki.jp/node/4 分からないことは? @wiki FAQ @wiki 初心者講座 @wiki マニュアル メールで問い合わせ @wiki 便利ツール 等をご活用ください
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/1168.html
このページはこちらに移転しました みんな 作詞/東京都民間人 一人でいると思うんだ 皆がいないとさびしいってこと 僕が生きてる今は地球上にあるものでできているんだよ でもきっと、その99%は「人」でできてるんだよ。 僕はそう信じるよ。 皆といると気づくんだ 一人じゃないってこと 僕は気づいたんだ 生きてた意味と、生きたい意味が 「皆」で「僕」ができているんだ、だから 皆がいれば何もいらないよ。 「僕」葉キット皆の一部なんだ だからきっと残りの1%は僕なんだと思うよ だから生きてたんだよ 皆にあえてよかった 一言言わせてありがとう 一人でいると思うんだ 皆がいるから一人は楽しいと 楽しいから、笑うんだ 叫びたいから、叫ぶんだ 会いたいから、歩くんだ 急ぐから、走るんだ 疲れたら、休むんだよ 「僕」の人生これで満足だよ (このページは旧wikiから転載されました)