約 2,967,271 件
https://w.atwiki.jp/wiki9_ra-men/pages/3304.html
食べた日:2009/11/9 『きわみや』で、平日夜限定の「汁なしまぜそば」(750円)を。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ずっと食べたいと思っていた、きわみやの汁なしにようやくありつけました(笑) 麺はまるできしめんのような形状の平打ち極太麺。 麺は+100円で、つけ麺に使われている浅草開化楼製のネジレ極太麺も選べます。 具は挽肉・茹でモヤシ・揚げ玉・ベビースター・海老辛味・生卵・刻み海苔・鰹粉・海老粉。 デフォだとそれほどジャンクではないですが、卓上のおろしにんにくや、鰹粉・海老粉を更に加えると、一気に力強い味わいに変化します。 麺完食後には、セルフでウォーマーに入っている割スープでスープ割りも楽しめます。 ここの割りスープはホント美味しいんですよね♪ これはなかなか美味しかったですね~。 ぜひ、開化楼麺でも食べてみたいです! 住所:仙台市青葉区栗生4-6-20 by hiro (2009年 302杯目) これ、ん〜まかったです(笑) 浅草開化楼の方を食べたのですが平打ち麺もおいしそうですね!!! こーゆーの好きな自分にとっては、今年1番のhitでした(3杯くらいイケたかも(笑))。 今度は平打ち麺を食べに行ってきます(^O)=3 -- ソバまん (2009-11-18 16 30 13) ソバまんさん、まいど~です♪ 平打ち極太麺は、恐らく大盛挑戦メニューに使われている物で、表面がツルツルとした滑らかな喉越しで、なかなか美味しかったです。 浅草開化楼麺と両方食べたことのある知人によると、平打ちだとライト、開化楼だとジャンクに感じたそうです。 平日夜限定で、閉店時間が仕事帰りでは間に合わないので、なかなかハードル高いのですが、ぜひ開化楼麺でも食べてみたいと思います! -- hiro (2009-11-19 08 45 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aizufudoki/pages/156.html
陸奥国 会津郡 高野組 下塩沢(しもしほさは)村 大日本地誌大系第31巻 110コマ目 府城の南に当り行程11里余。 家数14軒、東西1町30間・南北50間。 四方田圃(たんぼ)なり。 東4町26間・南8町、共に田島組永田村の界に至る。その村は辰巳(南東)に当り7町20間余。 西1町上塩沢村の界に至る。その村は戌亥(北西)に当り2町30間。 北13町高野村の界に至る。その村まで14町30間。 小名 田中(たなか) 本村より寅(東北東)の方3町にあり。 家数7軒、東西1町・南北30間。 四方田圃なり。 根岸(ねきし) 田中より丑(北北東)の方3町にあり。 家数8軒、東西1町・南北30間。 北は山に倚り南は田圃なり。 宮下(みやした) 根岸より寅(東北東)の方5町にあり。 家数5軒、東西40間・南北40間。 西北は山に倚り東南は田圃なり。 山川 檜沢川 村南3町にあり。 福米沢村の境内より上塩沢村の地を過ぎ来り、丑寅(北東)の方に流るること17町計、高野村の界に入る。 関梁 橋 村より未(南南西)の方4町20間余にあり。 隣村の通路檜沢川に架す。 土橋なり。 長15間。 神社 鷲神社 祭神 鷲神? 鎮座 不明 小名宮下の北山麓にあり。 鳥居拝殿あり。 『鷲大明神鰐口奥州長江庄田島郷二崎、永亮二二年王子(永享四年壬子なるべし)十一月廿一日敬白大旦那猪俣憲賴』と彫付し鰐口1口あり。 ※永享4年=1432年 神職 大竹攝津 何の頃にか帯刀氏信と云うもの神職となりき。今の攝津氏廣は氏信が八世の孫なりという。 Google Map鷲神社
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/52981.html
【検索用 やみやみかーる 登録タグ 2022年 OSTER project VOCALOID や 初音ミク 曲 曲や】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:OSTER project 作曲:OSTER project 編曲:OSTER project 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『やみやみガール』 『無色透名祭』参加楽曲。 歌詞 (動画より書き起こし) 自分を大事にしろって 説教たれる奴が あたしを大事にしてくれた ためしはないのよ 豊満果実 サブスク解禁 こっち見て もっと見て 良い子にシて 黒いマスクに tie-dye プルオーバー あたしはyummy yummy クッションファンデ マシュマロ 淫らに どうしたい? ねえシたい? 終電ないし 世間体とか犬も食わないよねって あたしのヒエラルキー 赤いシャドウでオシャレした うさちゃんみたいな目で メーデー 「たすけて」と囁くの だってこういうのが好きなんでしょ? あたし yummy yummy ガール yummyガール yummyガール たわわに実った煩悩アイドル honey honey trap 欲望 人質に プライオリティ 一等賞にして 美麗に情事して 歯形だらけの貞操観念 yummy yummy ガール 暗闇が怖いの メイクしたまま朝まで 抱 い て 実在青少年少女でも もっとシたい ぎゅっとシたい 帰らないで 共依存とか不健全でしょとかって 黙ってね どこぞの馬の骨 アザの数だけ幸せで 泣いても 泣いても お釣りがきちゃうな コンプラ的にマイルドに Free LOVE 手前勝手なレギュレーション 踏んだり 蹴ったり もううんざりしてんの コンプラ的にギリギリで Make LOVE あたし 病み病みガール 病みガール 病みガール 悲劇に好かれたスーパーヒロイン baby baby cry 泣き腫らしていても 藍より青く愛して シて シて欲しい 今夜 赤いリニアの存在証明 病み病みガール 暗闇の中でも 五臓六腑にキスして 全 部 やみやみガール やみガール やみガール やみやみガール やみガール やみガール やみやみガール やみガール やみガール やみやみガール やみガール やみガール 骨の髄までチューして 全 部 あたし yummy yummyガール yummyガール yummyガール たわわに実った青春オーバードウズ honey honey trap 欲情 止めないで 白いシーツに一直線に来て 来て カワイイって言って 手垢まみれの承認欲求 やみやみガール やみやみガール 今夜も 骨の髄まで可愛がってね カワイイって言って 骨の髄までチューして 全 部 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/animeoped/pages/150.html
もやしもん もやしもん 原作:石川雅之 監督:矢野雄一郎 シリーズ構成:高橋ナツコ キャラクターデザイン:高岡じゅんいち 音楽:佐藤直紀 アニメーション制作:白組、テレコム・アニメーションフィルム オープニング テーマ曲:「カリキュラム」作詞:依布サラサ 作曲:Anders Hellgren davld Myhr 編曲:松田岳二 歌:依布サラサ エンディング テーマ曲:「Rocket」作詞:Hiroyuki Hayashi 作曲:Hiroyuki Hayashi/Fumi 編曲・歌:POLYSICS テレビアニメ もやしもん オリジナルサウンドトラック カリキュラム Rocket 2007年 作品名:も
https://w.atwiki.jp/nw3rdandante/pages/435.html
人の覚悟は言葉に現れる。「やる」じゃない、「やり遂げる」んだ 仮面の不審者 コールサイン - キャラクター名 あやしい仮面 プレイヤー名 NPC 特性能力 ランク 落とし子 / 魔剣使い 12 累計経験点 使用経験点 240 240 スペックカラー - 位置 - 年齢 16歳(外見) 性別 男性 身長 159cm 体重 48kg 髪の色 黒色 瞳の色 紫色 肌の色 色白 一人称 僕 血液型 A型 性格 刺々しい、皮肉屋、面倒見が良い 武器・戦闘スタイル 聖剣 / 瘴気・魔法・祓魔術 趣味・特技 スマホゲーム、スイーツショップ巡り 好きな食べ物 甘いお菓子 苦手な食べ物 野菜、魚介類、納豆、牛乳、しいたけ、レバー 平均睡眠時間 2時間 宝物 剣 弱点・苦手 「はい」か「イエス」しか選択肢を与えない上司、見境なく揉め事に首を突っ込む上司 オフの日の過ごし方 年中無休 好きな異性のタイプ 年上で優しく包容力がある人物 仲がいい人・波長が合う人 ??? コンプレックス、挫折・失敗談 ??? 夢・信念 ??? ライフパス 備考 経歴 ??? 特性能力+5% 出自 ??? 特性能力+5% 経験 ??? 部位狙い取得 境遇 ??? ??? 味方時の能力値 成功率 身体 18 (90%) 感覚 13 (65%) 知力 10 (50%) 意思 14 (70%) 魅力 12 (60%) 味方時の特技 特技名 効果or参照ページ 知識:裏界情勢 関連した情報による判定+30% 部位狙い 効果or参照ページを入力 調達 効果or参照ページを入力 特技名 効果or参照ページを入力 味方時の負傷ゲージ 疲労 7 軽傷 9 重傷 6 致命傷 4 死亡 1 行動値 11 移動値 1 味方時の技能 技能名 成功率 C値 特性能力(30%) 30(固定)+70(配分)+10(ライフパス)+10(アーク)=120% 24% 当身(50%) n% n% 近接武器(30%) 30(固定)+70(配分)=100% 20% 銃器(30%) n% n% 飛び道具(30%) n% n% 回避(30%) 30(固定)+52(配分)=82% 16% 威圧(【意思】*3%) 42(固定)+58(配分)+30(経験点)=130% 26% 運転(40%) n% n% 運動(【身体】*3%) n% n% 応急手当て(40%) n% n% 隠密(30%) n% n% 解錠(10%) n% n% 観察(【感覚】*3%) n% n% 機械修理(20%) n% n% 交渉(【魅力】*3%) n% n% コンピューター(50%) n% n% 捜索(30%) n% n% 調査(【知力】*3%) n% n% 追跡/逃走(30%) n% n% 抵抗力(40%) n% n% 特殊機械操作(10%) n% n% 味方時の装備品 名称 種別 属性 攻撃力 対象 射程 切断 銃弾 衝撃 灼熱 冷却 電撃 行動 備考・参照ページ等 ライトブリンガー(武器) 種別 切断 12+2D10 単 至近 - - - - - - -1 アークブレード 古びたダガー(武器) 種別 衝撃 6+1D5 単 至近 5 1 5 1 1 1 -1 ライオットシールド あやしい黒衣(防具) - - - - - 13 13 13 16 16 16 -2 アークアーマー 合計 - - - - - 18 14 18 17 17 17 11 備考 味方時の携帯品・所持品 名称 個数 備考・参照ページ等 通信端末 1 備考 コープ:ブローカー 1 備考 軽傷治療スプレー 1 備考 疲労回復剤 5 備考 デモニックブルーム 1 備考 魔王印:ベール=ゼファー 1 備考 味方時の能力 《†魔王の血統》 コスト:疲労2 技能:特性能力 タイミング:セットアッププロセス 解説:瘴気を纏い、魔王の力を解放する。 ラウンド中あなたが行なう攻撃の「攻撃力」に+[ランク]する。 特性能力 と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。 《†ヴォーテックスランス》 コスト:疲労1 技能:特性能力 タイミング:メインアクション 解説:高く跳躍して、瘴気の大槍を投射する。 対象に特性攻撃を行なう。 特性能力 と組み合わせて使用し、その判定を命中判定とする。 攻撃データは以下のとおり。 属性: 衝撃 攻撃力:2D10+[ランク*3] 対象:単 射程:至近~近 《†受け太刀》 コスト:疲労1 技能:特性能力 タイミング:負傷決定ステップ 解説:所持している剣で相手の攻撃を受け流す。 あなたが受けるダメージを[ランク/2](切り捨て)点軽減する。 特性能力 と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。 1ラウンドに1回使用できる。 《†異形適応》 コスト:疲労1 技能:特性能力 タイミング:デバフを受けた直後 解説:肉体を害悪物質に適応させるべく変質させる。 デバフを受けた直後、自身が受けているデバフを1つ選択して解除する。 特性能力 と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。 1ラウンドに1回使用できる。 《†刃の聖句》 コスト:疲労2 技能:特性能力 タイミング:ムーブアクション 解説:祈りの言葉を捧げ、邪を討ち払う祓魔術 発動メインプロセス中、以下の効果を得る。 ●あなたが行なう攻撃の「攻撃力」に+[ランク]する。 ●何らかの手段で負傷表を回復する場合、該当項目の負傷を更に1つ回復する。 特性能力 と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。 《†侵魔怨殺》 コスト:放心 技能:特性能力 タイミング:特殊 解説:痛みを怨念に変え、敵を呪い殺す。 攻撃によって自身の負傷表が塗りつぶされた際に使用する。 塗りつぶされた負傷表と同じだけ攻撃側の負傷表を塗りつぶす。 特性能力 と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。 1シナリオに1度使用できる。 《ソロエフェクト:冥き焔》 コスト:- 技能:常時 タイミング:- ソロスタイルの時に有効。 デバフを受けている場合、攻撃の「攻撃力」に+1D10する。 《バディエフェクト:背徳の契約》 コスト:- 技能:- タイミング:特殊 バディスタイルの時に有効。 戦闘開始時にバディは疲労ゲージを-2することで、シーン中《腐敗の魔刃》を使用できる。 バディが使用する《腐敗の魔刃》の代償はあなたが支払う。 シーン終了時にバディの疲労ゲージは元に戻る。 《EX月衣:†供物の祭壇》 コスト:致命傷1 技能:- タイミング:腐敗の魔刃 《腐敗の魔刃》と同時に使用を宣言する。 《腐敗の魔刃》の効果の上昇量を[+2D10]に、与えるデバフを[DOT:重傷2]に変更する。 《奥の手:†バーストギャラクシア・ジ・アンリミテッド》 コスト:??? 技能:??? タイミング:??? 解説:星をも焼き尽くす冥き業火 効果不明 詳細設定 顔を隠しきれていない仮面と黒衣に身を包むあやしい少年。 目的は不明だが、イリアステルの動向を探っているようだ。 データ面 ●強化技能 特性能力:120% 近接武器:100% 回避:82% 威圧:130% ●ミドル 特記事項なし ●戦闘 デバフを受け、負傷表を塗りつぶすことで火力が上がります。 瞬間到達火力は60+5D10 衝撃 ですが、あまり現実的ではありません。 魔王印も安易に使用することはできないので、 実際には60+2D10で殴っていくことになります。 火力的にはティラノサウルスに僅かに劣る程度ですが、単体攻撃しかできず、対多数や巨体モンスターを相手にするのは苦手です。 現段階では加入時期が非常に限定的なので、味方の内にリソースを可能な限り使い潰すのが吉です。
https://w.atwiki.jp/authors/pages/205.html
単行本(2000年7月) あやし―怪 収録作品:居眠り心中 / 影牢 / 布団部屋 / 梅の雨降る / 安達家の鬼 / 女の首 / 時雨鬼 / 灰神楽 / 蜆塚 文庫本(2003年4月) あやし (角川文庫) 収録作品:同上 文庫本(2007年11月) あやし (角川ホラー文庫) 収録作品:同上 新書(2012年7月) [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) 収録作品:同上 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyokushidan/pages/37.html
Pvとばくたけは極師の華 「暗器が無いなら、ばくたけを投げればいいじゃない。 byクロワール」 ばくたけとは TrickSter内にあるアイテム「爆竹」のこと。「ばくちく」と読むところを「ばくたけ」と誤った読みをしてしまったことから。 TrickSter内のスキル「デンジャラスファイヤー」のこと アイテムにおける爆竹 爆竹に関して・・・ 爆竹はクロワールの大好物でありエネルギー補給源 これを摂取することでクロワールの黒度数が急増する。 一部の噂ではこれを摂取しないと禁断症状が出るとか デンジャラスファイヤー デンジャラスファイヤーに関して・・・ 遊びであり極師内では挨拶の一種 デンジャラスファイヤーをクロワールに投げつけるのもいわゆる挨拶の一種 決していぢめてるわけではない 決していぢめてるわけではない 大事なことなので2回言いました また、女王様を連続で呼び出しちゃったりしてる人(主にこの人)を制裁したあとに「こいつめwww」という意味合いをこめて投げつけることもある 決していぢめてるわけではない 決していぢめてるわけではない 大事なこt(ry フィリピン爆竹 フィリピン爆竹とはフィリピンで流行っている違法爆竹である。 威力が恐ろしく爆音もやたらうるさい。 どっかのTRPGではフィリピン爆竹を大量に所持する不穏な連中も。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/trpgnagi/pages/39.html
名前:やしろ 8-46 【ナビゲーター能力値修正】 肉体+2 感覚+1 理知+2 聖霊- 専用オーギュメント:なし 出自:実験体 境遇:所有物 ダーザイン:研究機関からの興味 〝主人”からの支配 性別:女 年齢:外見14歳 髪の色:銀 瞳の色:緑 肌の色(完全機械化兵) 一人称:やしろ 二人称:お前、呼び捨て 担当火器:武器全般(広く浅く) 現在もっとも復旧している第八世代型ホムンクルスの後期ロット、更にそれをベースにした実験体。 通常の完全機械化兵と異なり、シュネルギアへの搭乗を目的にV機関のコアとして試験的に黒い天使核が使われている。 外見は愛らしいが、無愛想、毒舌、ドSと性格は歪んでいる。 趣味は料理。ただし破滅的なレベルで味覚オンチな上自身は毒物には耐性があるためその被害に合わない。 ちなみに先天性の味覚障害である為本人に悪意は・・・多分無い。 最近のお気に入りは新しくパートナーになった少年(可哀想な犠牲者、とルビを振る)で遊ぶことである。 ナビゲーターとして能力はそれほど高くないが、ホムンクルスらしくあらゆる武器に精通しその運用をサポートする
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/785.html
私が、リビングのソファでドラムマガジンを読んでいると 「りぃつ?」 澪が、ツカツカと近寄って来た。 「‥ん?」 「‥コレ、何?」 「あ」 「何?」 「…」 「何?」 「‥なんだろなー」 「何?」 「‥なんだろう、な…」 「何?」 「‥なー‥」 「何?」 「‥」 「何?」 「…」 「何?」 「………」 「何?」 「………ごめんなさい」 私は、白状した。 私は、澪がとっといたプリンを、食べた。 三個パックのプリンを買って来て、私と澪で一つずつ食べて。 残った一つはジャンケンで買った方のモノってルールなんだけど‥ 私は冷蔵庫を開けて、プリンを見付けると「ラッキー♪」とか言って食べてしまうのだった。 勿論、後で買い足すのを忘れないようにするんだけど。 忘れると、澪の尋問が始まるのだった。 キッチンのゴミ箱からプリンの空を見付けた澪は、心無い営業スマイルで寄ってくる。 私に、抵抗の余地は無かった。 「もう‥コレで何回目だ?」 「えっと…」 てか、プリンぐらいで…と、出掛かった台詞を抑えて。 「わかりません…」 ソファに正座したまま、深々と土下座した。 「…わかってる、よな?」 澪は、女王様の表情で、見下ろしてきた。 「…はい」 「なら、良し」 「…はい」 澪は、踵を返し、キッチンに向かって行った。 この埋め合わせは、駅前のケーキ屋のガトーショコラ。 よりによって、中々に値が張る代物だった。 少ない小遣いが‥密かに貯めたへそくりが…と心の中で泣きながら。 私は翌日、駅前のケーキ屋に向かった。 私は駅前でガトーショコラを買って、帰った。 「ただいまー」 「おっかえりぃー♪」 澪は、子供みたいな笑顔で私を出迎えた。 「おつかれっ♪ダーリンッ♪」 ちゅっ 明らかにおかしなテンションでおかえりのキスをくれた。 理由は、コレだ。 「‥はい」 私が差し出したのは、駅前のケーキ屋の、箱。 「ふふっ♪」 澪はさぞ機嫌良さそうに受け取り 「ありがとっ」 ちゅっ また、キスをくれた。 少し、舌まで入れてきた。 すぐ、ひっこめたけど。 「晩御飯出来てるぞ?」 澪は、嬉しそうにケーキ屋の箱をキッチンの冷蔵庫にしまいに走った。 「‥ああ」 私は、澪のキスに照れながらリビングに向かった。 理由や脈絡はどうあれ、 澪がくれるキスは、甘い。 私と澪は晩御飯と、その洗い物を済ませ、リビングに居た。 「さーて‥」 澪は、冷蔵庫から駅前のケーキ屋の箱と、小皿とフォークを持ってきた。 私が買ってきたガトーショコラは一つだけ。 澪は、器用に手早く二等分すると 「いただきまーす!」 手を合わせた。 「澪?」 「ん?何?」 「コレ」 私は、目の前に差し出された1/2のガトーショコラを指差した。 「私の、分?」 「そうだよ?」 「なんで?」 いつもは、澪が私の目の前でガトーショコラを美味しそうに食べるんだけど。 「…」 澪は、少し黙ってから 「最近、さ‥」 言いにくそうな表情。私は、すぐに察しが付いた。 「あぁ、た」 ばしんっ いじゅう、と言おうとした私の口は、澪の手に塞がれた。 「律‥?」 ひきつりながら笑顔を投げ掛けてくる澪に、私は「(いわないいわない)」と頷くしか無かった。 体重気にしてても、ケーキは食べるんだな、と心の中で呟きながら。 私は1/2のガトーショコラを食べた。 「んーっ‥」 澪は、眠そうに伸びをした。 「そろそろ、寝るかー」 私はゆっくりと立ち上がった。 「そだね‥」 澪は同調し、立ち上がった。 歯磨きと就寝前の洗顔を済ませた私と澪は、寝室に向かった。 私は、澪の後に続いた。 澪がベッドの手前に近付いたあたりで がばっ 「きゃ!」 私は澪の背後から抱き着いた。 もみっ 両手で澪の胸を、思いっ切り揉んだ。 「んんっ‥!」 澪は、動揺しながら声を上げた。 私は、澪の肩口に首を伸ばし 「みぃおー?」 わざと優しく声を掛けた。 「なっ‥ん‥っ!」 澪は、止めない私の手に反応しながら 「っに‥すんだよぉ‥んんっ!」 声を絞り出した。身体が正直に揺れた。 「澪がさ」 私は、右手で澪の顎を優しく掴み、私の方を向かせ 「体重、気にしてるみたいだから」 ちゅ 「一緒に運動、しようと思ってさ」 フレンチキスを、した。 「‥っ」 澪は顔が真っ赤になった。 私は右手を澪の左肩に回し どさっ 動揺する澪ごと、ベッドに押し倒した。 すかさず、私は澪の両手にそれぞれ、私の両手を絡ませた。 「‥そんな、太ったと思わないけどな」 見下ろす私の言葉に 「…だって」 体重計、乗った時。と答えようとした澪。 私は、構わず ちゅっ キスした。 「…っ」 薄目で見ると、澪はたまらず目を思いっ切り瞑っていた。 「‥」 私はキスしたまま。固まる澪の唇を舌でこじ開けた。 「ん…‥っ!」 身体に力が入る澪。 私は、親指で澪の人差し指を撫で、舌先を揺らした。 「…」 澪は、やや薄目になり、唇を緩めた。 薄目の私と目が合うと、すぐ閉じた。 私は緩んだ唇に舌を入れた。 「‥!」 澪の身体が、震えた。 私はだらけた澪の舌を探り、絡むように催促した。 澪は、両手をぎゅっと握り。 舌を、絡めてきた。 澪は、時折身体を捩らしたり。舌を絡めるとびくんって、身体を震わせたりした。 「んふぅっ‥」 息が荒くなり、互いの吐息が、唇と唇の隙間、鼻から、漏れてきた。 指と指を撫であった。湿った手が、滑り合った。 薄目を開ける度に、互いの目が合った。 その度に互いに目を閉じ。互いの口を味わった。 パジャマ越しの体温が、もどかしかった。 澪が身体を捩らせる頻度が高くなった頃。 唇が、離れた。 澪は、頬を赤くして艶っぽい薄目で呼び掛けてきた。 「‥りつゥ・・」 「‥なに?」 澪は、吐息混じりに、緩やかに。 観念した。 「もぅ‥ダメ‥」 薄目を更に薄くして、脱力した。 私はくすっ、と笑って 「‥キスしか、してないのに?」 声を掛けた。 「…っ」 澪は、無言で目尻を上げた。 ムカついた、みたい。 でも抵抗は、それだけ。 私が右手の人差し指で澪の人差し指を撫でると、弱々しく撫で返してきた。 私が唇を近付けると、柔らかく唇を開いてきた。 私が舌を入れると、澪は激しく身体を震わせた。 両手を払い退け、私の身体を抱き締めてきた。 私は、顔を傾けて澪の口を奪った。 ぎゅううっ 澪は、暫く私を抱き締めた。 私が、澪の唇を解放すると 「……律‥」 澪は、寂しそうに 「‥‥‥もっと…」 私の首に腕を、回した。 事が済み。 私は、澪を抱きかかえ 澪は、私に抱きかかえられていた。 ベッドの、少し横にずれた辺りで。 「りつ‥」 「‥ん?」 「シーツ、よごれちゃった‥」 「あぁ…」 「洗濯、したばっかだったのに…」 「…澪が、もっとってっんぁっ」 澪は、私の口に人差し指を入れて制してきた。 「律‥?」 澪のプレッシャーは事前・事後。関係無かった。 「‥んー」 私は澪の人差し指を舐めた。 「んっ」 澪は、私の口から人差し指を取り出した。 「‥りつー」 「‥ん?」 「シーツ‥あらったのに‥」 澪は、恥ずかしそうに私の胸に顔を埋めてきた。 「‥」 私はごめんな、と澪の頭をポンポン、と叩き 「…ガトーショコラで、いいか?」 黒髪に声を掛けた。 「ん‥」 黒髪は、少し頷き ちゅ 私の胸元に、キスをした。 式はいつですか? -- 名無しさん (2012-09-16 22 51 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/1811.html
唯「そうだよね…ちゃんと話さなきゃダメだよね… 分かったよみんな、ちゃんと話すね えっと…うぅ…本当に急だし勝手なんだけど… 私今日で… けいおん部を辞めます」 律澪紬梓憂「えっ!」 憂「そんなぁ…」 律「アハハな、何言ってんだよ唯」 紬「そうだよ唯ちゃん。こんな時に冗談なんて」 梓「そ、そうです悪趣味です」 澪「(やっぱり…)」 唯「みんなごめんね…冗談じゃないくて、私ね本当にけいおん部を辞めようと思ってるの」 律「ふ、ふざけるなよ。ちょっと待てよ唯」 憂「そうだよお姉ちゃん!私お姉ちゃんと音楽やりたくてけいおん部に入ったんだよ それなのに」 澪「ちょっとみんな落ち着け!」 律「落ち着けって!澪分かってるのか!唯が部を辞めるっていってるんだぞ」 澪「分かってるよ。けどまずは唯の話を聞くのが先だろ」 律「それは……そうだけど…」 梓「…ぁたしの…」ウルウル 唯「あずにゃん?」 梓「ぁたしのせいですか?あたしが先輩に酷い事…言ったから… グス私が悪いんですね…私そんなつもりじゃ…」 唯「違うよ!あずにゃんのせいじゃないよ!」 梓「ごめんなさい私先輩に酷い事… あやり…ますか…ら なんどでもグスン…ぁあやま…ヒックりますから…何でも…しますからグス せんぱい…やめないで…やめないで」 澪「ちょっと梓落ちつけ」 梓「だってしぇんぱいがぁ…うわぁーーーん」 紬「梓ちゃんいったん座りましょう?ね?」 梓「せんぱぃ…グス…ヒック」 澪「よし、とりあえずみんな落ち着いて唯の話を聞こう まず唯、けいおん部がイヤになったのか?」 唯「ううん!そんな事ないよ」 紬「だったら何で!?」バタン 梓「うぅ…せんぱぃ…ごめんなさぃ…せんぱぃ…」 澪「ちょっとムギも落ち着けって座って座って 梓も話が前に進まないから、な? 唯順番に話してくれ。何でけいおん部をやめたいなのか?この2週間何をしていたのか?」 唯「うん…分かった えっとまずは私が音楽室を出てった後、家に帰って料理をしようと思ったんだ 憂に姉らしいところを見せたくて…でも結局失敗しちゃって憂にまた迷惑かけちゃって」 憂「お姉ちゃん迷惑なんて私」バタン 澪「憂ちゃん今は唯の話を聞こう」 憂「ぅ…すいませんでした」ストン 唯「それでお風呂に入って考えたんだ私って今まで全部憂に頼ってばっかりだったって」 憂「そんな事!?」 澪「憂ちゃん!」 憂「………」 唯「憂もけいおん部に入っくれて私本当に嬉しかった けど憂がこの1週間疲れてるのも感じてたんだ そりゃそうだよね、 けいおん部の練習の後、家事全部やって寝る前に宿題やギターの練習 これだけやったら疲れて当たり前だよ」 憂「お姉ちゃん…」 唯「だから憂の負担が減ればと思ってまた次の日料理したんだ 結局あんまり上手くはいかなかったけど、 憂は美味しいって言って笑ってくれたんだ」 憂「本当に美味しいかったよ」ウルウル 唯「ありがとう憂。 でね、その笑顔を見たとき私もスッゴい嬉しかった たくさん失敗したけど、それを吹き飛ばすくらい嬉しくて、それでこの笑顔またみたいな~って」 澪「それで部活に来ないで、家に帰って料理を?」 唯「うん…けいおん部にはあんな事があってちょっと行きづらいってのもあったから… けどそれよりも、 もぅ一回美味しいって言葉が聞きたかったから、次の日も本を見ながら作って それを憂はまた美味しいって言ってくれた。 そしたら止まらなくなって… 授業中もずっと今日は何作ろうか考えてた、どんな料理なら憂が笑ってくれるだろうって、 授業が終わったら材料を買って家で作ってを繰り返してた。」 澪「和が唯はやり始めたらまわりが見えなくなっちゃうって言ってたな…」 唯「うん多分それ当たってると思う」 澪「けいおん部はどうしようと思ったんだ?」 唯「その時は辞めるなんて考えていなかったよ ただあの美味しいって笑ってる顔が見たくて それしか考えていなかった。 部活に誘ってくれるムギちゃんやりっちゃんには本当に悪いと思ったけど…」 紬「唯ちゃん…」 律「……………」 澪「調理実習室に行ったのは何でだ?クッキーの為だけか?」 唯「ううん違うよ。 最初は料理の事で分からないことがあったて、 本みてもさっぱりだったから家庭科の授業終わりに先生に聞いたんだ。 そしたらその先生が顧問の家政部が、ちょうどその料理の調理法と似たものを作るからって、誘われて」 澪「それで見に行ったんだな?」 唯「うん! 私がけいおん部だって知ってる子がいて驚いてた。 それでグループに混ぜてもらって教えてもらったよ 私はへたっぴだからグループの子に迷惑かけちゃったけど みんなフォローしてくれて最後はみんな美味しいって誉めてくれた。 憂の時と同じくらいポカポカした気分になれたんだぁ」 澪「それからは放課後、家政部に行ったのか?」 唯「ううん。行けなかった…」 澪「行けなかった?」 唯「家政部の子達の顔みたら、けいおん部のみんなの事思い出して、自分がみんなを裏切ってるって思った だって家政部にいるときスッゴい楽しかったから… それでちょうどその日に澪ちゃんから連絡もらったんだぁ」 澪「だから1週間時間をくれって言ったわけか」 唯「うん、自分でいろいろ考えたくて… けいおん部は私が初めて熱中できた事だし、みんなの事は大好きだから」 澪「で、決めたんだな」 唯「うん… 最後にみんなに私の作ったもの食べてもらいたくて、家政部の人達にお願いしてクッキーの作り方を習ったんだけど、結局失敗しちゃった… みんな本当にごめんなさい せっかく私にギター教えてくれたのに」 紬「唯ちゃん」 梓「そんな…私は嫌です!私は先輩のギターに憧れてこの部活に入ったんですよ その先輩がいなくなるなんて… そんなのって…ヒック…そんなのって」 唯「あずにゃん…」 梓「一緒に…いてグス…くれるって…」 バンッッッ!!!! 澪「り、律!」 唯「りっちゃん…」 律「何だよそれ… 2週間ぶりに来たと思ったら辞めますって…しかも料理が作りたいからって 何考えてんだよ!」 唯「ごめんりっちゃん。けど私どうしても」 律「聞きたくないんだよそんな事!!!! ハァ…ハァ… なぁ唯?どうしちゃったんだよ… 2週間前は楽しくやってたじゃんか 言い過ぎた事は謝るからさ、また一緒に楽しくやろうぜ」 唯「………ごめん」グッ 律「…そうかよ…お前の気持ちは分かったよ 見損なったよ唯!お前はギターの腕を憂ちゃんに抜かれそうだからって逃げてるだけなんだよ!!! そんな弱虫こっちから願い下げだ もぅお前はけいおん部でも何でもない、それに私の友達でもないからな! 何だよクッキーなんか作って来て、 こんなマズいのしか作れないのに、何が料理だ! こんなもんいらないんだよ!!!」 バン!!!!ボロボロ 紬「りっちゃん!!」 澪「律やり過ぎだぞ!せっかくの唯が私達の為に…」 律「うるさい!こんな弱虫なんて 弱虫なんて…大っきらいだ!!!!」 ダッダダダダ バタン 紬「りっちゃん!」 ガタッ 澪「ムギ辞めとけ!今行っても逆効果だよ」 紬「そんなぁ……」 ストン 憂「ごめん…なさぃ…」ウルウル 唯「憂?」 憂「私がけいおん部に入らなければ、お姉ちゃんがけいおん部を辞めることも、律さんが怒ることもなかったのに… 本当に…ごめんなさい 私今すぐにけいおん部辞めます だからお姉ちゃんけいおん部に戻ってきて お願いお姉ちゃん」ウルウル 唯「憂…それはできないよぉ」 憂「何で!?それだったら誰も悲しまないよ!? 律さんだってお姉ちゃんがけいおん部に戻ったらすぐに許してくれるよ!」 唯「違うんだよ憂… 私が今やりたい事は料理なんだよ 誰かに私の料理なんてまだまだマズいし、へたっぴだけど、もっと上手くなってみんなに美味しいって言って欲しいんだぁ 正直今はその気持ちが、ギターを弾きたいって気持ちより大きいんだよ… そんな人がけいおん部にいたって邪魔なだけだよ、きっと」 憂「そんな…」 唯「それに憂だって音楽やりたいって言ったでしょ 憂がけいおん部入るって決めた時 お姉ちゃんみていたらギターやりたくなったって言ってくれたよね? 私凄い嬉しかったよ。 だから憂はギターを悔いの残らないよう頑張って」 憂「お姉ちゃん…ゥゥ…お姉ちゃ~ん」ウルウル ダキ 唯「憂今までありがとう 憂のサポートのおかげでたくさんけいおん部で思い出作れたよ。 だから次は私が憂を、美味しい料理でサポートするね」 ヨシヨシ 梓「ゅぃしぇんぱい…」グスグス 唯「あずにゃんも今までごめんね 先輩なのに足ひっぱっちゃって… けどあずにゃんと一緒にできた半年間、スッゴい楽しかったよ。ありがとうあずにゃん… ギター頑張ってね」 梓「やっぱりエッグ…イヤです…わたし…ゆぃせんぱいといっしょじゃないとイヤです」 唯「……ごめんね」 梓「うぅ…せんばぃ…」 ダキツキ 唯「ごめんねあずにゃん…ダメな先輩でごめんね」 ヨシヨシ 紬「唯ちゃん…掛け持ちじゃダメなの?」 唯「ムギちゃん… ほら私って不器用でしょ?だから一つ覚えたらもう一つ忘れちゃうんだ だから料理と音楽両方はきっとムリだよ…」 紬「そっか…」 唯「それに一生会えないわけじゃないんだよ、ムギちゃんとはクラスも一緒だし 私ムギちゃんが持ってきてくれたお菓子くらい、美味しいの作れるよう頑張るね。」 紬「……うん分かったわ。私は唯ちゃんを応援すわ 唯ちゃんが決めた事だもん! 例え部活が違ってもいつまでも友達だよ」 唯「もちろんだよムギちゃん」 澪「唯…」 唯「澪ちゃんさっきはありがとう おかげで上手く話せたよ… 私がけいおん部辞めるって分かってた?」 澪「分からなかったけど、何となく覚悟はしてた。最初に電話で話したのは私だしな」 唯「さすが澪ちゃんだね♪ …ごめんねいつも損な役回りばかりやらせて!澪ちゃん大好きだよ」 澪「………………バカ唯///グス」 唯「へへへ♪ ……でも最後にりっちゃんには嫌われちゃったな」 澪「グスッ…あいつはけいおん部の中でも一番唯と気があったからな、唯が辞める事を受け入れられないんだよ …許してやってくれるか?」 唯「もちろんだよ!それに私が逆の立場ならりっちゃんみたいに怒ったと思うs…」 澪「唯…お前…」 紬「唯ちゃん涙…」 唯「あれ?あれ?おかしいな…ここにくる前にね、覚悟はグスッ覚悟は…きめてね…ヒックきたんだよ… きらわれてもグスン…しょうがないt……」 ギュ 澪「唯もぅいいんだぞ」 紬「唯ちゃん」グスッ 唯「みぉ…ちゃ…ん……ぅぅうわぁーーー」 その日私達は音楽室でたくさん泣いていた 泣くことで何かが変わることはないけど、 それでも泣かずにはいられなかった。 そうして翌日からけいおん部に唯が来ることはなくなった。 ―――――― ――― 唯が辞めて1ヶ月がたとうとしていた。 その影響で軽音部全体にもかなり変化がおきている まずリードギターが梓になり 梓の元のポジションを憂ちゃんが担当した。 唯がいない軽音部では当然の結果である そしてもっとも大きな変化が 練習前のティータイムの時間がなくなってしまったのである。 しかもそれを実行したのは 普段から練習をしようと言っていた梓や私ではなく、 ティータイムの時間を唯と同じくらい楽しみにしていた律であった。 唯との話合いから3日間 律もまた部活に来なくなってしまった 私達はそれを仕方がないものだと受け入れ、律に部活に出るよう強制する事は無かった しかし週明けの日 律はフラッと部にやってきた まるで何もなかったように… 音楽室に来た律は挨拶もないまま、ドラムの椅子に腰かけるとスティックを持ちだし 練習し始めた。 無言の律に私達は唖然としていたが、 律に流されるよう各々楽器の準備を始めた。 全員の準備が終わると律は練習を辞めて、 初めて言葉を発し、3日間部活を休んだ事を詫びたが、そこに唯の話がでることはなかった。 その後私達は全員で練習した 次の日も、律は音楽室に来るとドラムの椅子に腰掛け練習を始めた 次の日も、その次の日も 翌週からムギがお菓子を持ってこなくなり、私達は音楽室に来たら部活をやるという、軽音部としてはヒドく当たり前の事をするようになり ティータイムの時間はなくなっていった。 4