約 3,062,973 件
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ID 3w3T8NLvのめっさ高度な釣りの可能性もあるけれど 釣りならイフの鯖すれ453の時点でメ欄つかうんじゃないかな。 13 00ごろまでの3w3T8NLvのネ実内のレスはこの3つだけ。 必死チェッカーの8/1分 (上位270位レス数13まで)にも 3w3T8NLvは入っていません。 これほど高度な模倣のできる釣り士であれば ID変わる前に釣り宣言来そうなものですが なし。 というわけで TatsuyaUnofficialでは畏怖のSonicflash氏は爺にいたTatsuya氏と認定します。 詳しくは後述認定理由にて。 認定理由愚者氏のtellを無視 ネ実でのタゲそらし ID 3w3T8NLvの矛盾 ID 3w3T8NLvをT氏と認定する理由 FXIAH競売履歴 各種状況証拠 認定するまでの時系列7/28 7/30鑑定依頼のレス タゲそらしっぽいレス 疑惑ふくらむ 7/31 8/1 認定理由 当サイト管理人個人としての認定であることをご承知ください。 (削除したブログエントリーで旧爺Tatsuya氏ご本人も認めました。) 愚者氏のtellを無視 愚者氏は年末の禿祭の際の中心人物のお一人です。 レス投下は現行スレ ■■■■爺鯖のTatsuyaが畏怖鯖へ■■■■(保存htmlへ) 73 名前:愚者 ◆9tK2NOyE.Q [] 投稿日:2007/08/02(木) 01 40 10.80 ID kFp8vZKE 既に2日前に、「貴方の濡れ衣を晴らしたいのです」とTellはしたんですが、 (持ちジョブを確認させてもらう為) Sさんはチョコボ掘りしてたのですが完全に無視されました。 なんというか行動パターンが全くTatsuya氏と同じです。 Tell後にエリアの移動も確認しましたが絶賛稼動中でした。 本人でなければ無視する理由が全く無いはずです。 愚者氏のtellのSS 年末のT氏に対する禿祭は従来のものとは違い ガイドラインに基づきシャウト 署名集めをするというものでした。 詳しくは 禿祭まとめサイト をご参照ください。 ネ実でのタゲそらし 7/31時点で状況証拠は十分でした。 ただ 確定するだけの決定的証拠がなく確定派と慎重派の流れがありました。 決定的だったのはこれ。 爺鯖のTatsuyaが鯖移動 581 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2007/08/01(水) 00 00 04.41 ID 3w3T8NLv タツヤの古いフレたが 今メッセでバハに居るといってるぞ 582 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2007/08/01(水) 00 02 43.53 ID 3w3T8NLv まじかよ! ネ実イフの鯖すれ 453 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2007/08/01(水) 00 51 13.28 ID 3w3T8NLv うーん 俺ソニックさんとかなり昔からフレだけど ソニックさんどうかしたの? あれ なんかデジャブが...w 「たが」ってとこから かな入力みたいだし携帯からの書き込みのようです。 彼をかばうフレがいるならとっくの昔に出てきてるはず。 愉快犯にしては似すぎてるんです。 これは彼の文章とパターンを知らなければ書けない文章とタイミング。 そして彼を知っているなら彼を使って釣りをしようとは思えないほど 彼は特別なのです。 ID 3w3T8NLvの矛盾 581が本当のことだとしたら、ID 3w3T8NLvは爺鯖住民。 畏怖スレの 453が事実だとしても ID 3w3T8NLv は畏怖鯖住人ということになり 矛盾が生じる ID 3w3T8NLvをT氏と認定する理由 以下は年末のT氏のネ実への書き込みです。 日付とIDに注目してください。 614 :既にその名前は使われています[]:2006/12/07(木) 23 56 07.32 ID FWIpyZ7z 誤字は突っ込まないのがルール&マナー 初心者乙 明日からちょっと作戦変えるわ。 内部から崩していくわ。 あと、俺はタツヤじゃねぇってば。 【日本語は話せますか?】 タツヤは今夜勤 どうやって書き込むのさ? 馬鹿ばっかだな ホンマ 624 名前: 既にその名前は使われています 投稿日: 2006/12/08(金) 00 00 39.27 ID FWIpyZ7z はじめまして^^ 祭参加させて下さい。 パールよろ^^ これがTatsuya氏の行動パターンです。 普通の方は 同じミスはしないだろうから本人の可能性は低い、 とお考えになるかもしれませんが そこを繰り返すのが Tatsuyaクォリティなのです。 ここテストにでます。 12/7のID FWIpyZ7zのレスは 当サイト内迷言集/ネ実編に一部抜粋済み。 全抽出分 Tatsuya@RamuhまとめWiki / 過去ログ全文 FXIAH競売履歴 FXIAHで競売履歴が18件しかない。(SSはあとからとったので20件) 7/31時点SS しかも7/27以降の取引のみ 青75持ち=アトルガン発売2006.04.20以降に活動している。 20060420-20070727の期間ジュノ競売をまったく使わないことはありえない。 よって鯖移動である(客観的事実)にもかかわらず"久々に復帰しました"とのサチコ。 爺鯖Tatsuya氏の購入履歴のあるアイテムをイフ鯖Sonicflash氏が売却。 消耗品の購入履歴が一致。 (FFXIAHの是非はおいといて補足) ジュノ競売(アルザビ 白門 ナシュモ)の履歴を記録している アトルガン以前から運営されていて通常25件表示可能。 各種状況証拠 (共通点) サンドランク10 ヒュームF4(茶髪) 青モ忍75(他にも75ジョブは有) メリポ希望サチコに空月海◎ T氏移動時期とS氏確認時期の一致 装備の一致 ヴァナ内行動パターンの一致キャラ放置定位置は白門モグ出た右側 ネ実で話題が出たとたん、リアルタイムでサチコ変更 その後慌ててモグハウスへ逃亡 PM進行度が一致 認定するまでの時系列 7/28 爺鯖板より(ネ実にも同様のレスあり) 183 名前:( ゚∀゚)彡 オッパイ!オッパイ![] 投稿日:2007/07/28(土) 09 25 39 ID XuqlMLcM0 今 Tatsuya でサーチしたら北サンドでシフ1サポ無しガルカと出たんだけど? どうしちゃったの?垢バンされて名前取られちゃったの? ↓ 捜索スレ【 爺鯖のTatsuyaが鯖移動 】がたつ。 人多すぎdat落などの場合は保管分でどうぞ 爺鯖のTatsuyaが鯖移動 7/30 鑑定依頼のレス 86 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2007/07/30(月) 17 14 02.90 ID gvOABIwH 畏怖鯖 白門 Sonic***** (Lv75 青魔道士 / Lv37 忍者) メリポ希望 移送6/6 空月海◎ 裏or空LS探してます 土日以外20時以降 青モ忍など他75あります 怪しいのをみつけちまったんだが、鑑定頼む タゲそらしっぽいレス あまりに何かを思い出させる文章。 126 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2007/07/30(月) 18 56 12.26 ID kB3j6U2d それ違うかも? フレ繋がりで聞いた話しだけど タイタン鯖に移転したらしい 俺のフレがTaTsuyaを監視してるからなw 一緒にタイタン鯖来ない?wって誘われたそうだが 断ったそうだ ID FWIpyZ7zの例でも 「フレだけど」「同級生だけど」を 使って自演。+権力を振りかざすのが彼の常套手段です。 畏怖のSF氏=爺Tatsuyaと確定して困るのは本人だけ。 cf ステルスGM 家の近所の弁護士 組 疑惑ふくらむ キャラのSSアップ フェイスが一致 装備が一部一致(種族手) AH履歴の一致 新キャラ名がユーロビート関連である 目撃情報の12分後 サチコ変更 久々に復帰しました よろしくなの 青でメリポ希望サチコ メリポ希望 移送6/6 HP アトルガン白門 よろしくなの(* - ) 復帰直後であればまずリハビリでメリポ希望は出さないんじゃないか 忍モ75持ちなのに青でメリポ希望=装備に自信がある?けど種族小手1 7/31 監視キャラ Sonictatsuya氏登場 スレ内でクロ確定までは 自重しようとの声がID FBLp91sxから上がるが 若干荒れる。 サチコでPM進行度が一致 メリポ希望 移送6/6 HP アトルガン白門 PM8-3天使たちの抗い 壷BC戦 参加希望 よろしくなのねん(* - )v (補足) T氏は爺鯖でPM8-2希望してた。 8-2はルメトでトリガーを集めるもの。 昨日S氏はルメトにいた。そして今日 PM8-3の希望サチコ S氏の晒しすれが立つ 行動がネ実と連動 LSの話題>パールを外しモグへ 8/1 日付が変わると同時に自演即バレ 4秒遅すぎた模様。 爺鯖のTatsuyaが鯖移動 で爺T側の発言 ID 3w3T8NLvの矛盾 発生
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関連スレ 超お客様困ったちゃん 372 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 26 23.37 ID ??? 寝る前にちょっと報告。 2スレ前に、ルルブ買わないPLと喧嘩して鳥取抜けた報告したけど、 どうやら元鳥取が変なことになってるらしいので、伝聞だけど報告する。 ついこないだ買物途中に、元鳥取のAと会った。 AはPL専門だけど時々慈悲でルルブを買うので、報告したPLではない。 (余談だが、Aとは別の趣味が共通してて、そっちで奢り奢られしてる) 俺は、Aが来てないセッション日に喧嘩して勝手に鳥取を抜けたんで、 そのことをAに言ったら、Aも鳥取を抜けようかと考えてるらしい。 (以下、Aから聞いた元鳥取の『その後』) GM不在だけど、ルルブを買わないPLは定例会を続けている。 ミストキャッスル系とかシナリオクラフトを遊んでいるのではない。 GMが残してったルルブがあるから、シナリオっぽい感じで 雑談を少しして、キャラを成長させる。……をやってたらしい。 具体的に言うとキャラ作成後、 「初期レベだからゴブリン退治でいんでね?」 「ゴブリンの戦利品で、魔法アイテム●●とかあってさ~」 「じゃ、それが次の話のネタってことで。よし、成長しよう!」 などなど、まるでゲーム後みたいな会話をしてキャラ成長作業。 ……というのを、丸一日やったらしい。 正直、どうしちゃったんだろう、と思わずにいられない。 あと、場所代は参加者の割り勘で『立て替えてくれて』いて、 俺のツケってことで『貸してくれて』いる状態らしい。 「とりあえず緊急事態だから立て替えたけど、ちゃんと払って」 「貧乏なメンバーは本当に困っている」 と俺に伝えるよう、Aに頼んでいたらしい。 ※Aは断ってくれたようだけど。 報告終わりです。 374 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 28 56.46 ID ??? 372 開いた口がふさがらねぇw 376 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 30 06.20 ID ??? 物乞いの集団かそれは 377 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 30 24.73 ID ??? そこまでタカリ進むとかえってカッケ―なおい 精神じゃなくて脳外科紹介していいんじゃないか ところでそのセッション(?)はつまり ゴブリンとかならシナリオボスだよなー、じゃあ、プレイしてたら経験点何点で、報酬はいくらだなー よし、じゃあ経験点**点と、報酬の金で成長させるか! を延々やってるってこと・・・でいいのか?スゲーな 378 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 30 53.16 ID ??? 372 報告乙。とりあえずもうかかわらなきゃいいと思うよ、その鳥取 それでもし向こうが裁判所に訴えるとか言い出したらまたここに報告してくれい 379 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 31 15.84 ID ??? 372 乙 相変わらず気が狂っとる 380 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 31 21.35 ID ??? 372 ちょっとアイデアロールの出目が微妙だったんで良くわからないが、ひょっとして >「初期レベだからゴブリン退治でいんでね?」 >「ゴブリンの戦利品で、魔法アイテム●●とかあってさ~」 >「じゃ、それが次の話のネタってことで。よし、成長しよう!」 の間に一回もダイスロールしてないのか?だとしたらちょっとSANチェックが必要なレベルかもしれん。 あと後段については何故か会場費がお前一人の負担になってるって事でいいんだよな? 383 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 35 38.20 ID ??? 372 すげぇw 絶縁したメンバーにたかろうとするってw きっちりとした絶縁状書いてA経由で渡した方がいいよ 自分で行くと絶対絡まれるから 384 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 36 07.82 ID ??? 372 ゆとりとかそんなチャチなもんじゃねえ… もっと恐ろしい物の片鱗を味わったぜ 385 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 36 36.07 ID ??? 380 何回か冒険したって前提で、下駄はきスタートの成長中…… RPの足しにするために、出会いと初めての一緒の冒険の場面シミュレートをしながら。 みたいな状況なら、まだ理解の範疇なんだけど。 それだけで一日中ってどんな状況だ。 386 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 37 01.87 ID ??? これは間違いなくMKPクラスだな…… どこを取ってもヤバイ 388 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 37 48.87 ID ??? 372 やべえ もはや理解不能な領域に到達してるwww 389 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 38 32.73 ID ??? 372 先生、これってクトゥルフでSANチェックどれくらいに換算されますか? 390 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 38 33.50 ID ??? 385 多分TRPGじゃなくて成長とかキャラメイクが楽しかったんだよ ……俺には理解できないけど 393 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 40 53.01 ID ??? 理解したら確実に正気じゃなくなるって、ゲームだけの話じゃないんだなあ。 394 名前:372[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 44 56.62 ID ??? 377 聞いた話だと概ねそんな感じ。 でも気が向いたときに演技もしたみたいだ。 美少女NPC(と思われる相手)へのカッコイイ台詞とか、 ボス役(と思われる相手)への怒り表現や煮えた台詞とか言ったり。 ただ、NPC役として返事する人がいないのに、PLがお互い 「今みたいな台詞、いいよね~」とやってるのを見て、Aは引いたそうだ。 気を遣ってNPC台詞を考えたら、「お前GMじゃないだろ」言われたって。 380 全く振らなかったわけでもないらしいよ。 どういう基準やタイミングかは分からないけど。 399 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 52 21.50 ID ??? 394からするとそいつらの中でGMは372だけなのか…… 400 名前:372[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 53 06.73 ID ??? 一度の返答で済ませられなくて御免。 380 会場費については俺にもよく分からない。 なんで、既に割り勘で支払っているものを、「もう行かない」言った俺が、 その場にいた参加者に立て替えてもらっている……ことになっているのか。 全然関係ないけど、PLの為に購入して渡そうとしたルルブを、PLが 「今日は荷物重いからまた今度持ってきて」言って持ち帰るのを断って、 それっきりになってるのを、「俺たちのルルブ持ってかれた」になってるのか。 401 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 54 16.88 ID ??? 400 そもそも何で頭のおかしい集団に入っちゃったの 402 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 00 57 51.15 ID ??? ガチでSANチェックが必要な集団だな。 伊藤潤二あたりが漫画化しそうなレベル。 407 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 01 06 26.48 ID ??? 予想を遙かに飛び越える酷さに誰も創作だとは言わないな。 これは創作なら報告者の文才に惚れるレベル。 408 名前:372[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 01 06 28.49 ID ??? 俺の書き込みばっか重なるの駄目だから、とりあえず、最後のレスにする。 1時まで張り付いて御免。 システム問わずGMやるのは俺だけだ。 A以外のPLはルルブ買わないんで、サプリとかも全部俺が用意してた。 もちろんPLの人数分。 Aも全部買ってたわけじゃないけど、Aには「持ってるルルブがあっても 持って来なくていい」って伝えてたし、その通り持って来てなかったから、 他のPLはAもルルブ全く持ってないと思ってるかも知れない。 ※ルルブの扱いが酷いのと、物に八つ当たりする奴がいたから。 ひどい記載漏れとかおかしな説明ミスとか無ければ、これで寝ます。 みんな、本当に暖かい気遣いくれてありがとう、おやすみなさい。 409 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 01 07 34.15 ID ??? なにそれ怖い… そのAさん以外に引いてる奴いなかったの? 流石に大半は厚顔無恥なだけで 理解するだけで海に帰れそうな奴ばかりということはないよな?ないと言ってくれ 410 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 01 07 47.43 ID ??? 408 別にこのスレの終わりまであなたの報告で占有しても誰も文句は言わないと思うけどw 412 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 01 14 22.66 ID ??? 「お前GMじゃない」って言われたAさんも可哀相だよね 415 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 01 20 34.83 ID ??? 408さんの好きなシステムで精一杯GMして差し上げたくなった なにその人外魔境。なにその人外魔境。 なぜか「生きて帰れて本当によかった」っていう感想が沸くよ! 416 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 01 21 15.88 ID ??? どーでもいい誤字だろうけど >AはPL専門だけど時々慈悲でルルブを買うので × >AはPL専門だけど時々自費でルルブを買うので ○ だね 421 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 01 25 29.04 ID ??? すげえな……えー、なんでそれ買ってやってたんだ。確かにそこは気になる。 早く別のまともな面子が見つかるといいなぁ。 423 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/27(金) 01 29 20.31 ID ??? 416 今回に限り慈悲の方が適切に見える 921 名前:NPCさん[] 投稿日:2012/01/30(月) 02 05 25.80 ID tiqOXeV8 372に一票w 7つの大罪 傲慢:自らの要求のみ繰り返し顧みない 怠惰:何も成さない 暴食:今の無理無体なGMにすら満足せず、更に求めて際限がない 強欲:何も施さず、ただ他人の物を我物とする 憤怒:上記これら全てが成されないと直ぐ激怒し、無体とも思わない 色欲:・・・キャ、キャラシのイラストに色を塗れと強要・・・してねえなw 923 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/30(月) 02 13 33.60 ID ??? 921 六個しかねえぞ、と突っ込んでおこう スレ309
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みやたけしをお気に入りに追加 みやたけしのリンク #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット みやたけしのキャッシュ 使い方 サイト名 URL みやたけしの報道 gnewプラグインエラー「みやたけし」は見つからないか、接続エラーです。 みやたけしとは みやたけしの67%は純金で出来ています。みやたけしの17%は睡眠薬で出来ています。みやたけしの15%は祝福で出来ています。みやたけしの1%は苦労で出来ています。 みやたけし@ウィキペディア みやたけし 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ みやたけし このページについて このページはみやたけしのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるみやたけしに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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『異世界転生したけど日本語が通じなかった』(理 waxundeen dusnijo i es pelx cene niv lus pustiej )とは、Fafs F. Sashimiが小説投稿サイト「カクヨム」に2017年8月11日 22 25より投稿している大量破壊兵器である。 2018年5月、『異世界語入門 〜転生したけど日本語が通じなかった〜』に改題してKADOKAWAの新レーベル『L-エンタメ小説』から書籍化されることが発表された。イラストは藤ちょこが担当。第1巻は2018年7月5日に発売される。 概要 バズり あらすじ 登場人物八ヶ崎 翠(やつがざき せん) インド先輩(浅上慧) アレス・シャリヤ(Ales.xalija) スカースナ・ハルトシェアフィス・エレーナ(Skarsna haltxeafis elerna) レシェール(Lexerl) ヒンゲンファール・ヴァラー・リーサ(Hinggenferl valar lirca) フィシャ・レイユアフ(Fixa.leijuaf) 概要 Fafs falira sashimiは2017年7月頃より異世界転生ものを書こうとする意向を固めており、プロットなどを作成していた。そもそもこれは思想的には紫苑の書やセレニズムを基礎とする反俗主義やポピュリズム作品に対する反発を元にしており、Fafsは異世界転生物を揶揄し、皮肉することを目的に作品を完成させようという意思を持っていた。しかしながら、プロットを練ることは延々と続き、そのために本文が書けない状態が発生した。Fafsはそれまでのプロットを放棄、新しくプロットなしで書き始めたものが本作である。本作は瞬く間に広まり小説フォロワー数200、☆100、10000PV越えという予期せぬ人気を呼んだ。 ――悠里包括Wiki - 異世界転生したけど日本語が通じなかった そもそも、異世界転生ものを悠里勢が面白おかしくネタにしていたのがそもそもの話であり、fafsはこれを逆手に取って逆に異世界転生ものを書いて、皮肉るということを考えたのが始まりだった。悠里勢はキツイ皮肉をお互いに言い合って楽しむことがいくらかあり、ことのはアム㍽ラートやDoki Doki Literature Club!をプレイするときはハイコンテキストな会話を投げ合う。そんなハイコンテキストな会話を好む悠里勢が皮肉を好むというのは当然の理であろう。最終的にはそのようなfafsがいくつかプロットをまとめていたが、結果的にどのプロットも気に入らなかったようだ。適当に書き始めるfafsは99氏やs.y.、kpht、本邦最強タミル学者(fafs父)の様々な支援を経て第一部を書き進めていた。本作は当然のようにfafsのみによって書かれたように云われているが小ネタ集にあるように悠里勢やタミル語関係者の助けを得て書かれた作品である。ストーリーはクソだがふぁふすが頑張ってるところなので許せ。 バズり 2017年9月3日〜9月4日で一気にフォロワーやPVが伸びた。9月2日0時39分時点で334人であったフォロワーは[1]9月4日2時57分には637人になる[2]という爆発的なバズりを見せた。小説がTwitterのフォロワーが3000人弱いる人に紹介された[3]結果と考えられる。このアクセス数の上昇はさらに続いて9月5日にはカクヨムの異世界ファンタジージャンルでの週間ランキング1位、月間ランキング2位、小説家になろうのファンタジージャンルでの日間ランキング38位に入った。9月6日になってからは小説のフォロワーが2000人を超え、☆も1000を超えるなどした。 ――悠里包括Wiki - 異世界転生したけど日本語が通じなかった ねとらぼに取り上げられたり、作中でdisった参考事例として参照した人気ライトノベルの作者に読まれたり、有名な音ゲー曲作者に読まれたり、中国のサブカルメディアに紹介されたり、非公式中国語訳されたり、第一部のバズりに合わせて凄い勢いで話題は広がるも、同時に「小説としてはクソ」という感想も目立つようになる。ふぁふすは「俺は小説、本職じゃねえから!?」などと謎の弁解をすることになってしまった。小説が本職かどうかと作品の客観的な評価には相関性はないと思うがどうなのだろう。なぜか2018年の三月にチェンナイ補習校で小説の話をしてくれと言われて何故か人工言語やエスペラントの講義をしてしまった。先生、貴方は狂ってるよ。 あらすじ 頭が悪いラノベに洗脳された意識高い系少年八ヶ崎翠は遂に発狂し、死亡。無意識に異世界に転生して住居に不法侵入すると、お目当ての銀髪蒼目のヨーロッパ系の顔つきのヒロインが出てくるも言葉が通じないことが判明し、発狂しながら古くからの革命的同志印度先輩との会話で得た言語学スキルとバカ真面目さを活かしてコミュニケーションを図る……。 登場人物 八ヶ崎 翠(やつがざき せん) インド先輩(浅上慧) アレス・シャリヤ(Ales.xalija) スカースナ・ハルトシェアフィス・エレーナ(Skarsna haltxeafis elerna) レシェール(Lexerl) ヒンゲンファール・ヴァラー・リーサ(Hinggenferl valar lirca) フィシャ・レイユアフ(Fixa.leijuaf)
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書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル 転生したけど、王子(婚約者)は諦めようと思う 著者 鬼頭香月 イラスト 緒花 出版社 一迅社 レーベル アイリスNEO Nコード N8388CP 連載開始 2015年 04月12日 備考 第1回一迅社文庫アイリス恋愛ファンタジー大賞「銀賞」受賞 あらすじ 貴方を奪われる運命は変わらない――。 公爵家令嬢クリスティーナは、ある日、自分が恋愛ゲームの恋敵役に生まれ変わっていたことに気付く。婚約者のアルベルト王子に恋をしていた彼女は、いつのまにか彼に愛想をつかされていたのだと自覚し、愕然とする。そして、彼をヒロインに奪われる運命を静かに受け入れようと決心するけれど、物語は意外な方向に展開して――? 嫉妬とプライドに揺れる、恋する令嬢と王子のラブロマンス。 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ 転生したけど、王子(婚約者)は諦めようと思う 2016年 01月30日 新書 978-4-7580-4782-1 1,200円 一迅社 Amazon B☆W 書籍データ 関連リンク Web版 「転生したけど、王子(婚約者)は諦めようと思う」
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WiKiわかんないけど項目増やしたい人用コメント欄 ここは説明見て触ったけどよくわかんないとか把握する時間がちょっと……とかな人もしくはこの項目だけは追加でコメントしたいなどといった人用のコメント欄です。 ここにコメントしておくとWiKi使える人で気付いた人がその場所を編集してくれます。(新企画とかの要望はWiKiに対する要望・希望書き込み所にコメントしてね。 なお、追加した文章は適当なタイミングで消していきます。 書式(百科全書の場合) まず単語とあれば出典場所、(チャットなどで作られた単語とかは別に出典場所書かなくて良いよ)とあと本文。 無矛盾にだけは気をつけてね(今までの内容と矛盾しないように気をつけよう) まあ、でも四字熟語とか鍋語、鍋の種類とかはよっぽどのことない限りはドンドン追加していいんじゃないかな。 ちなみに既存(すでにある)文章に追加したりするのもありですよ。他には自分の名前(国民名)を入れる……とかいうのもOKです。 ここからは編集作業する人への注意 リンク方法は既存のページを見てもらうこととして、このコメント欄の内容を投稿するさいは、編集者の項にコメント投稿者の名前をいれてください。(場合によっては自分の名前はあらたに代筆者とでも追加しておいてください)編集日はもちろん編集した当日で行ってください。 名前 コメント
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※俺設定注意 今は五月も末なのだが、少し前の話をしよう。 俺はゆっくり農園というものを経営しており・・・・・・これはもう何度も説明したので省略する。 さて、ゆっくり農園だけに限ったことではないが畑は使う前に土を耕したり肥料を撒いたりしなければならない。 いわゆる畑起こしという奴である。 ゆっくりにとって土を耕すというのは凄まじい重労働だ。 ご存知の通り、ゆっくりには手足が無い。 つまり自然と顔、それも口を使った作業になるのだが、これが様々な困難を引き起こすのだ。 まず、道具が使えない。 一応スコップなどをくわえる事は出来るのだが、それも咬筋力の都合そう長い間くわえ続けることも出来ない。 人間で例えるなら、某三刀流のように口でシャベルをくわえ続けるようなものだ。土台無理な話である。 では、道具を使わずに己の歯で土を耕すのはどうか。 元々ゆっくりは穴を掘って巣を作る。 これならばゆっくりでも土を耕すことは出来るのではないだろうか。 実は、それも不可だ。 ゆっくりは穴を掘る。それは事実だ。 だが、全てのゆっくりが無事に穴を掘れるわけではない。 ゆっくりの歯は脆い。正確に言うなら歯茎も脆い。 土を掘り出すという作業のうち、何本も歯を失ったという(野生の)ゆっくりの姿を俺は見てきた。 無事に巣を掘れたゆっくりなんて者は、その地面が柔らかく石などを噛まずに済んだ幸運に恵まれたに過ぎない。 加えて、うちの畑は広い。 穴をひとつ掘るのとは訳が違う。広大な土地全てを耕さなくてはならないのだ。 一応うちにはそれなりの数の飼いゆっくりが居るが、そんなものは焼け石に水である。 人を呼ぶというのも却下。 うちは里の外れ、どちらかというと妖怪の山の近くにある。 (妖怪や妖精的な意味で)危険であり、わざわざ里からこんな所に来てもらうほどの重要事ではない。 もうこうなると胴付きに頼るしかない。 しかしうちの広い畑を耕すとなるとそれなりのパワーとスタミナが要求される。 その条件を満たす者はゆうかしか居らず、俺とゆうかだけでは少々この畑は広い。最もゆうかはそれでもやる気だろうが。 耕運機なんて便利な物もなく、なかなかに八方塞な状況というわけだ。 とまぁ散々前書きしておいてなんだが、実はこの問題はあっさりと解決できる。 簡単なことだ。飼いゆっくりは駄目でも、それ以外ならOKである。 つまりは野良や山のゆっくり達に有意義な労働をしてもらおうというわけだ。 それではゆっくり達よ、精精頑張っておくれ。 たのしいはたけいじり 三月。 春の先触れ―――にしてはうだるように暑いある日。 燦燦と照らす太陽の下、一面にその土の色を晒す広大な畑があった。 まだ苗どころか種すらも植えられていない、畑と言うよりもただの農地。 去年の冬以降手が加えられていない筈のその場所は、しかし何か様子が違っていた。 穴。 穴、穴、穴。 まるで蜂の巣のように、畑の至る所にバスケットボール大の穴が掘られている。 勿論、風の影響だとか、雨が降ってこんな穴が開いたわけではない。 その穴を拵えたのは―――無数のゆっくり達である。 畑に掘られた穴の底、みればそこに蠢くゆっくり達の姿が確認できる。 ただしその動きは普段に輪をかけてのろく、弱弱しい。 一体これはどういうことなのであろうか。 彼らがこんな所に居る理由。 それは、この畑の主である男に捕まったからに他ならない。 彼らは例外なく捕らえられたゆっくりなのだ。 ゆっくりとは欲の深いナマモノである。 一度人間の食物を摂れば、その味が忘れられずにあらゆる手段で再び人間の食事にありつこうとしてくる。 例えば、畑泥棒などがそれに当たる。 今畑にいるゆっくりは大部分が山や森に生息するゆっくりであった。 何故かは知らぬがゆっくりの本能の中には人間の食料の味が焼きついている。 止せばいいのに彼らはそれを手に入れるため、男の畑にわざわざ足を踏み入れたと言うわけだ。 春の訪れと共に、そういうゆっくりが増えるのもよくあることだ。 ゆっくりは春になれば繁殖し、子を産む。 結果食糧不足となって無謀にもこのような愚挙に及ぶ固体も少なくない。 つまりは、ここにいるゆっくり共は皆生きていてもためにならない屑ゆっくりばかりと言うことだ。 自分の事しか考えられない、自己中心極まるド饅頭。 生まれてからこの方生産的な事など一切して来なかっただろう無能どもだ。 それでは何故そのような屑どもが大人しく穴を掘り続けているのだろうか? 別に土の中に野菜が埋まっているとかではない。 男の命令でこうしているだけなのだ。 男は、毎年春になると大挙してやって来る饅頭どもの扱いについて頭を悩ませていた。 潰しても潰してもきりが無いほどに沸いてくるゆっくり達。 加工所に引き渡すにしても、これほどの数は受け取りきれないだろう。 なんとかしてこいつらを有効活用する方法は無いものだろうか。 そして、閃いた。 これだけ数が居るのだから、畑を耕すくらいには使えるかもしれない。 この広さの畑を耕すのは少々骨が折れる。それをこいつらに肩代わりさせてはどうか。 人海戦術ならぬゆん海戦術。数だけは多いゆっくりならではの利用法だ。 まず彼は捕まえたゆっくりどもに対して凄惨な拷問を施した。 これによって多数のゆっくりが死に、そして更に多くのゆっくり達に恐怖を植え込む。 ここで反抗的なものの大半は死んだ。残ったのは比較的従順な個体と逆らう気が無くなるまで精神を壊された者だけだ。 それから彼はゆっくりたちを畑に解き放ち、こう言った。 「午前中は穴を掘れ。午後になったらその穴を埋めろ」と。 ゆっくり達は一も二も無く従った。 逆らえばどうなるか、解っているのだろう。 そんな過程を経て今この状況へと繋がっている。 今ゆっくり達に許されているのは穴を掘ることだけ。 それ以外の行動は、死を意味していた。 空にはゆっくり達を監視すべく10匹のれみりゃ・ふらんが飛び回っている。 合計40匹を4つに分け、6時間ごとの監視に付く。 ゆっくり達に休憩など無い。朝も昼も、夜も無く働き続けるのだ。 既に太陽はほぼ真上に昇っており、いくら穴を掘ろうときつい直射日光がゆっくり達を苛んでいる。 それでも止まるわけには行かない。 止まればほら、今そこに倒れこんだまりさのように・・・・・・。 そのまりさの口には歯がなかった。 正確に言えば、まだ歯は残っているのだがそれは奥歯だけ。 ほんの少し力加減を間違えただけで、土はその重さを以ってゆっくりの歯茎から歯を根こそぎ抜いていく。 まりさのように口の中を隙間だらけにしているゆっくりはそこらじゅうに居た。 するりと一匹のれみりゃが降り立ち、倒れこんだまりさに噛み付く。 まりさは動かない。声を上げることすらない。 穴を掘っているゆっくり達の体力はとっくに底をついていた。 既にゆっくり達がこの拷問にも等しい労働を始めさせられてから三日が経過しようとしている。 初日はまだ元気があった。だから怯えながらもゆっくり達は生きて帰ろうと希望を持っていた。 そしてそのうちの何割かは脱走を試み、例外なくれみりゃ達に殺されていった。 二日目、つまり昨日は今日とは真逆の身も凍りつくような寒い日だった。 一日中畑を耕し続けて体力の減っていたゆっくり達にとって、その寒さは死を呼ぶ死神の声に等しかっただろう。 実際、体力の無い赤ゆっくりはその日にほぼ全滅した。 そして今日。前述のように、身もうだるような暑さである。 降り注ぐ日差しはゆっくり達のなけなしの体力を根こそぎ奪い取り、今もそこらじゅうでゆっくりの倒れる音が聞こえている。 しかし他のゆっくり達は止まらない。止まれば二度と動けない。 動けば動くほど体力が削られ、集中力の切れは土を掘る道具である歯を根こそぎ失いかねない結果へと繋がる。 途方も無い悪循環だ。 れみりゃがまりさの背中を引き裂いた。 土に汚れたゆっくりの皮など食うに値せぬ、そんな態度だ。 黒々と露出した餡子、その中枢部分を一舐め。最高の甘みだ。れみりゃはご機嫌になる。 一口食べればもう用済み。れみりゃはさっと羽を一打ちして、空へと舞い戻っていった。 倒れ伏したまりさ、その瞳に生命の輝きはもう無い。 結局まりさは一声も上げずに、とても静かに息絶えた。 誰からも見向きされぬ穴の中、そこでまりさは急速に黒ずんでいく。 一般にゆっくりが黒ずむのは子を作り過ぎた時や餓死したとき、つまり衰弱した状態だ。 このまりさも3日に及ぶ重労働の末、衰弱しきった身体で死を迎えた。 まりさの皮は急速にその色を失い、中身の餡子色に染まっていく。 自ら掘った墓穴で土と見分けがつかなくなる程に黒ずんだまりさ。 余談だが、ゆっくりはこの状態で死ぬと土壌にとって非常に良い肥料となる。 まりさもまたその身体を地に還すべく、土と同化していく。 まりさの墓穴の隣では、そんなことに気付かずにれいむ親子が必死になって穴を掘り続けている。 ただし親れいむの目は虚ろで、今にも倒れこみそうだ。 子れいむはそんな親れいむを気遣いながらも口の中に土を掻き込み、そして外に捨てている。 土の中には子れいむの前歯らしき白い何かが紛れていた。 他にも畑を見渡せばこのような光景はいくらでも目にすることが出来る。 ケタケタと狂ったように笑いながら穴を掘るもの。 さめざめと泣きながら涙によって湿り、硬くなった土を穴を必死に掘るもの。 全ての感情を取り払ったかのように無表情で歯が折れてもただひらすら穴を掘るもの。 全てが全て、その顔に絶望をありありと浮かべている。 休もうとすればれみりゃに殺される。 逃げ出そうとすればれみりゃに殺される。 そうしなくとも気まぐれにふらんが殺しに来る。 しかし働き続けていても待っているのは衰弱の末の死だ。なにをやっても彼らに救いなど無い。 太陽が完全に真上に来た頃、れみりゃとふらんは声を合わせて「うー!!!」と叫んだ。 これは作業の変更の合図。 今から12時間後の深夜まで掘った穴を埋めていかねばならない。 穴の底のゆっくり達はそれこそ名前の通りに、ゆっくり、ゆっくりと弱弱しく這いあがってくる。 その際に一匹のありすがふらんに頭を吹き飛ばされたが、誰もそれに驚くことは無い。 もう既に彼らの精神は磨耗しきっているのだ。 穴の中で動かない者も居る。それは既に死んでいる者だ。 自らの掘った穴に、土を被せていくゆっくり達。 埋め終われば隣の穴。それが終わればその隣。それが終われば・・・・・・。 彼らに休むことなどは許されていない。 先程のまりさが入った穴にも、土が被せられていく。 埋葬と言うにはあまりにも手荒く、雑な土の被せ方。 果たして今穴を埋めているゆっくりにまりさの死骸は見えているのだろうか。 こんな光景はそこらじゅうで行われている。 12時間前、つまり前回の穴掘りが開始された時に比べてゆっくりの数は半分ほどに減っている。 自分の掘った穴を埋めれば次は誰かの墓穴を埋めるのだ。これから12時間ずっと。 こうして畑は耕されていく。 ゆっくりが自らの命を削って穴を掘り、そして最後は穴の底で養分と成り果てるのだ。 恐らく生まれて初めての労働。それを以って彼らのゆん正の集大成とする。 彼らが最後に思うことは一体なんであろうか。 今だゆっくりの数は多い。 既に三日、そして衰弱死するゆっくりの数も加速度的に増えてきたのに、まだ畑にはゆっくりが溢れかえっている。 これから先、一体何日でゆっくり達は残らず死んでいくのだろうか。 そんな様子を、男は酷く冷めた目で見ていた。 彼には死んでいくゆっくりのことなどに興味は無い。 ただ自分の畑が耕されれば良い、それだけである。 最初にゆっくりたちを拷問したのだってこうやって従順に働かせるためだった。 そうでなければ、ゆっくりをいちいち拷問する必要などない。 ゆっくりを労働力として使い潰す、一方的な虐殺。それが彼の考えていたことだった。 彼の元に一匹のふらんが飛んできた。 口には子れいむをくわえている。 どうやら彼に差し入れのつもりなのだろう。 男は子れいむを受け取り、ふらんの頭を優しく撫でた。 温かな手のひらの感触に、喜びの声を上げるふらん。 一通り男に撫でられた後、ふらんは自分の仕事へと戻っていった。 男の手の平の上に倒れ伏している子れいむ。 まだ息はある。が、そう長くは持たないだろう。 男は子れいむをじっと見つめる。 やがて、彼の視線に気付いたかのように子れいむは顔を上げた。 生気の無い顔で、口をパクパクさせている。 何かを訴えようとしているのだろうと、男は子れいむの傍まで耳を近づけた。 「ゆ・・・・・・ゆっくり・・・・・・しゃせて・・・・・・」 土に汚れた死にかけの身体で。 か細い声で、ぽそりと。 子れいむはそう言った。 「れ・・・・・・れいみゅたち・・・・・・なんにも・・・・・・わるいこと・・・・・・してないよ・・・・・・」 ああそうかい。 男はそう応え、子れいむを握り締める。 別に悪いことをしていようともいまいと関係ない。 要は畑に近づいたゆっくり達はどうしようもなく不幸だったというだけだ。 「どうちて・・・・・・こんにゃこと・・・・・・く、ぐるちい・・・・・・」 ぶちゅっ。 あっけなく子れいむは潰れた。 男は手を払い、れいむだった皮と餡子を地面に落とす。 子れいむの身体から零れ落ちた眼球が、恨みがましく男を見上げていた。 どうしてこんなことを? 決まっているじゃないか。 男は思い出すように呟く。 ただなんとなくだよ。 なんとなくそうしてみたかったから、そうしただけだよ。 暇だからそうした。ただそれだけだ。 本当にそれだけ。 彼はそれ以外の何も考えていなかった。 ただ、なんとなく面白そうで、役に立ちそうだからこの地獄絵図を作り上げてみただけ。 所詮ゆっくりなど、この程度の存在に過ぎないのだ。 適当に弄ばれ、生殺与奪の権利を握られ、意味も無く大量に殺されていく。 その程度の、どうでも良いもの。それが彼らなのだ。 既に三日繰り返される光景に彼も飽き始めていた。 これだけゆっくりを動員しても、たいした効果は上げられない。深く穴も掘れない。畑を耕すには力不足と言うしかなかった。 やはりゆっくりなどこんなものか。今度はゆっくりなどに頼らず、大人しく耕耘機を買おう。 彼はそう思い、その場を後にする。 そんな彼の思惑を余所に、今も畑のゆっくりは命を削っていく。 終わることの無い地獄。擦り切った精神で救いの無い作業を延々と繰り返すのだ。 まだまだゆっくりの数は多い。全滅するには後どれくらいの時間が必要になるだろうか。 また一匹、狂いだしたゆっくりをふらんたちが血祭りに上げていた。 彼らにとって、この労働は始まったばかりである。 おわり ――――― 書き溜めです。 太陽の下、健康的に畑を耕すゆっくり達の姿が書きたかったんです。やっぱり農作業は最高だね! と言うのは冗談で、「午前中は穴を掘らせ午後は穴を埋めさせる」という某拷問が元ネタです。 あんまり面白くない。乱文失礼。 このSSに感想をつける
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テンプレ ^p^ここかえら^p^ 【場所】 【アイテム名】 【価格】 【発見時刻】 【備考】 ^q^ここまえだ^q^ 【場所】ゲオ北東 【アイテム名】非課金ハウスキット各種 【価格】180k~ 【発見時刻】2013/02/08 15 42 【備考】いずれ買うのでメモ 【場所】ゲオ南02-07 【アイテム名】セレスティアル カウル 【価格】190k 【発見時刻】2011/12/13 18 00 【備考】買って損はしないはず。ユグで300k、ゲオ西で500kで売ってた。 【場所】ゲオ西03-06 【アイテム名】アーマー オブ フィヨルバル 【価格】100k 【発見時刻】2011/12/13 18 47 【備考】家ではあまり見かけないので一応。 【場所】 ゲオ南1-28 【アイテム名】 医学書 【価格】 50k 【発見時刻】 2011/12/13 18 50 【備考】 現在在庫2個。安いかどうかは知らん。 【場所】ゲオ西4-23 【アイテム名】黒猫のお面+5 【価格】2m 【発見時刻】2011/12/17 0:06 【備考】うんこちんちん 【場所】 ゲオ南05-03 【アイテム名】 医学書 【価格】 50k 【発見時刻】 2011/12/20 2 09 【備考】再び医学書 【場所】 ゲオ南04-18 【アイテム名】 ホム人形CM 【価格】200k 【発見時刻】 2011/12/25 11 49 【備考】 ノアドールPFが売ってた 【場所】 ゲオ南06-21 【アイテム名】 てんしのわっか 【価格】 1.98m 【発見時刻】 2011/12/29 12 56 【備考】魔力厨が言っていたのを思い出したので 【場所】ゲオ西04-31 【アイテム名】ウィングオブソレス 【価格】5m-1 【発見時刻】2012/1/29 3 00 【備考】一応ね。 【場所】ゲオ南03-15 【アイテム名】エレメンタル ブレイク 【価格】70k 【発見時刻】2012/02/1610:53 【備考】さっさと買えや 【場所】ゲオ西04-03 【アイテム名】賢者の石<牙> 【価格】3k 【発見時刻】11:00 【備考】 【場所】ゲオ北東06-08 【アイテム名】医学書 【価格】50k 【発見時刻】2012.02.07 11:51 【備考】 医学書買っちゃいました。情報ありがとう。 -- 名無しさん (2011-12-14 13 47 23) エレメンタルブレイク買いましたこれで火牛とかソロ余裕 -- イケメン (2012-02-18 02 42 06) 名前 コメント
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886 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/28(火) 11 09 06.56 ID h3DhcEL70 精神的に追い詰められてると、その辺の判断って意外にできなくなるもんよ? ボロボロのコンディションだけど、遊ぶ機会が今月はもうこの場しかないからって強行参加 なんてのは定番だし セッション予定日に「仕事入ったけど午前でなんとか終わらせて、午後から合流するから」 と言うんで待ってたら、合流直後に「今からキャラ作る」とか無茶言い出したりな それまで大変やなって同情的だったけど、更に待たせんのかよって呆れたわ 891 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/28(火) 14 57 32.12 ID RP+jxkWm0 886 いざやるぞってときに「キャラ作ります」はなかなか心折れるな。 待ってる間にぐだってゲームやる気分が削がれることが卓で何回かあった。 スレ419
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※俺設定注意 今は五月も末なのだが、少し前の話をしよう。 俺はゆっくり農園というものを経営しており・・・・・・これはもう何度も説明したので省略する。 さて、ゆっくり農園だけに限ったことではないが畑は使う前に土を耕したり肥料を撒いたりしなければならない。 いわゆる畑起こしという奴である。 ゆっくりにとって土を耕すというのは凄まじい重労働だ。 ご存知の通り、ゆっくりには手足が無い。 つまり自然と顔、それも口を使った作業になるのだが、これが様々な困難を引き起こすのだ。 まず、道具が使えない。 一応スコップなどをくわえる事は出来るのだが、それも咬筋力の都合そう長い間くわえ続けることも出来ない。 人間で例えるなら、某三刀流のように口でシャベルをくわえ続けるようなものだ。土台無理な話である。 では、道具を使わずに己の歯で土を耕すのはどうか。 元々ゆっくりは穴を掘って巣を作る。 これならばゆっくりでも土を耕すことは出来るのではないだろうか。 実は、それも不可だ。 ゆっくりは穴を掘る。それは事実だ。 だが、全てのゆっくりが無事に穴を掘れるわけではない。 ゆっくりの歯は脆い。正確に言うなら歯茎も脆い。 土を掘り出すという作業のうち、何本も歯を失ったという(野生の)ゆっくりの姿を俺は見てきた。 無事に巣を掘れたゆっくりなんて者は、その地面が柔らかく石などを噛まずに済んだ幸運に恵まれたに過ぎない。 加えて、うちの畑は広い。 穴をひとつ掘るのとは訳が違う。広大な土地全てを耕さなくてはならないのだ。 一応うちにはそれなりの数の飼いゆっくりが居るが、そんなものは焼け石に水である。 人を呼ぶというのも却下。 うちは里の外れ、どちらかというと妖怪の山の近くにある。 (妖怪や妖精的な意味で)危険であり、わざわざ里からこんな所に来てもらうほどの重要事ではない。 もうこうなると胴付きに頼るしかない。 しかしうちの広い畑を耕すとなるとそれなりのパワーとスタミナが要求される。 その条件を満たす者はゆうかしか居らず、俺とゆうかだけでは少々この畑は広い。最もゆうかはそれでもやる気だろうが。 耕運機なんて便利な物もなく、なかなかに八方塞な状況というわけだ。 とまぁ散々前書きしておいてなんだが、実はこの問題はあっさりと解決できる。 簡単なことだ。飼いゆっくりは駄目でも、それ以外ならOKである。 つまりは野良や山のゆっくり達に有意義な労働をしてもらおうというわけだ。 それではゆっくり達よ、精精頑張っておくれ。 たのしいはたけいじり 三月。 春の先触れ―――にしてはうだるように暑いある日。 燦燦と照らす太陽の下、一面にその土の色を晒す広大な畑があった。 まだ苗どころか種すらも植えられていない、畑と言うよりもただの農地。 去年の冬以降手が加えられていない筈のその場所は、しかし何か様子が違っていた。 穴。 穴、穴、穴。 まるで蜂の巣のように、畑の至る所にバスケットボール大の穴が掘られている。 勿論、風の影響だとか、雨が降ってこんな穴が開いたわけではない。 その穴を拵えたのは―――無数のゆっくり達である。 畑に掘られた穴の底、みればそこに蠢くゆっくり達の姿が確認できる。 ただしその動きは普段に輪をかけてのろく、弱弱しい。 一体これはどういうことなのであろうか。 彼らがこんな所に居る理由。 それは、この畑の主である男に捕まったからに他ならない。 彼らは例外なく捕らえられたゆっくりなのだ。 ゆっくりとは欲の深いナマモノである。 一度人間の食物を摂れば、その味が忘れられずにあらゆる手段で再び人間の食事にありつこうとしてくる。 例えば、畑泥棒などがそれに当たる。 今畑にいるゆっくりは大部分が山や森に生息するゆっくりであった。 何故かは知らぬがゆっくりの本能の中には人間の食料の味が焼きついている。 止せばいいのに彼らはそれを手に入れるため、男の畑にわざわざ足を踏み入れたと言うわけだ。 春の訪れと共に、そういうゆっくりが増えるのもよくあることだ。 ゆっくりは春になれば繁殖し、子を産む。 結果食糧不足となって無謀にもこのような愚挙に及ぶ固体も少なくない。 つまりは、ここにいるゆっくり共は皆生きていてもためにならない屑ゆっくりばかりと言うことだ。 自分の事しか考えられない、自己中心極まるド饅頭。 生まれてからこの方生産的な事など一切して来なかっただろう無能どもだ。 それでは何故そのような屑どもが大人しく穴を掘り続けているのだろうか? 別に土の中に野菜が埋まっているとかではない。 男の命令でこうしているだけなのだ。 男は、毎年春になると大挙してやって来る饅頭どもの扱いについて頭を悩ませていた。 潰しても潰してもきりが無いほどに沸いてくるゆっくり達。 加工所に引き渡すにしても、これほどの数は受け取りきれないだろう。 なんとかしてこいつらを有効活用する方法は無いものだろうか。 そして、閃いた。 これだけ数が居るのだから、畑を耕すくらいには使えるかもしれない。 この広さの畑を耕すのは少々骨が折れる。それをこいつらに肩代わりさせてはどうか。 人海戦術ならぬゆん海戦術。数だけは多いゆっくりならではの利用法だ。 まず彼は捕まえたゆっくりどもに対して凄惨な拷問を施した。 これによって多数のゆっくりが死に、そして更に多くのゆっくり達に恐怖を植え込む。 ここで反抗的なものの大半は死んだ。残ったのは比較的従順な個体と逆らう気が無くなるまで精神を壊された者だけだ。 それから彼はゆっくりたちを畑に解き放ち、こう言った。 「午前中は穴を掘れ。午後になったらその穴を埋めろ」と。 ゆっくり達は一も二も無く従った。 逆らえばどうなるか、解っているのだろう。 そんな過程を経て今この状況へと繋がっている。 今ゆっくり達に許されているのは穴を掘ることだけ。 それ以外の行動は、死を意味していた。 空にはゆっくり達を監視すべく10匹のれみりゃ・ふらんが飛び回っている。 合計40匹を4つに分け、6時間ごとの監視に付く。 ゆっくり達に休憩など無い。朝も昼も、夜も無く働き続けるのだ。 既に太陽はほぼ真上に昇っており、いくら穴を掘ろうときつい直射日光がゆっくり達を苛んでいる。 それでも止まるわけには行かない。 止まればほら、今そこに倒れこんだまりさのように・・・・・・。 そのまりさの口には歯がなかった。 正確に言えば、まだ歯は残っているのだがそれは奥歯だけ。 ほんの少し力加減を間違えただけで、土はその重さを以ってゆっくりの歯茎から歯を根こそぎ抜いていく。 まりさのように口の中を隙間だらけにしているゆっくりはそこらじゅうに居た。 するりと一匹のれみりゃが降り立ち、倒れこんだまりさに噛み付く。 まりさは動かない。声を上げることすらない。 穴を掘っているゆっくり達の体力はとっくに底をついていた。 既にゆっくり達がこの拷問にも等しい労働を始めさせられてから三日が経過しようとしている。 初日はまだ元気があった。だから怯えながらもゆっくり達は生きて帰ろうと希望を持っていた。 そしてそのうちの何割かは脱走を試み、例外なくれみりゃ達に殺されていった。 二日目、つまり昨日は今日とは真逆の身も凍りつくような寒い日だった。 一日中畑を耕し続けて体力の減っていたゆっくり達にとって、その寒さは死を呼ぶ死神の声に等しかっただろう。 実際、体力の無い赤ゆっくりはその日にほぼ全滅した。 そして今日。前述のように、身もうだるような暑さである。 降り注ぐ日差しはゆっくり達のなけなしの体力を根こそぎ奪い取り、今もそこらじゅうでゆっくりの倒れる音が聞こえている。 しかし他のゆっくり達は止まらない。止まれば二度と動けない。 動けば動くほど体力が削られ、集中力の切れは土を掘る道具である歯を根こそぎ失いかねない結果へと繋がる。 途方も無い悪循環だ。 れみりゃがまりさの背中を引き裂いた。 土に汚れたゆっくりの皮など食うに値せぬ、そんな態度だ。 黒々と露出した餡子、その中枢部分を一舐め。最高の甘みだ。れみりゃはご機嫌になる。 一口食べればもう用済み。れみりゃはさっと羽を一打ちして、空へと舞い戻っていった。 倒れ伏したまりさ、その瞳に生命の輝きはもう無い。 結局まりさは一声も上げずに、とても静かに息絶えた。 誰からも見向きされぬ穴の中、そこでまりさは急速に黒ずんでいく。 一般にゆっくりが黒ずむのは子を作り過ぎた時や餓死したとき、つまり衰弱した状態だ。 このまりさも3日に及ぶ重労働の末、衰弱しきった身体で死を迎えた。 まりさの皮は急速にその色を失い、中身の餡子色に染まっていく。 自ら掘った墓穴で土と見分けがつかなくなる程に黒ずんだまりさ。 余談だが、ゆっくりはこの状態で死ぬと土壌にとって非常に良い肥料となる。 まりさもまたその身体を地に還すべく、土と同化していく。 まりさの墓穴の隣では、そんなことに気付かずにれいむ親子が必死になって穴を掘り続けている。 ただし親れいむの目は虚ろで、今にも倒れこみそうだ。 子れいむはそんな親れいむを気遣いながらも口の中に土を掻き込み、そして外に捨てている。 土の中には子れいむの前歯らしき白い何かが紛れていた。 他にも畑を見渡せばこのような光景はいくらでも目にすることが出来る。 ケタケタと狂ったように笑いながら穴を掘るもの。 さめざめと泣きながら涙によって湿り、硬くなった土を穴を必死に掘るもの。 全ての感情を取り払ったかのように無表情で歯が折れてもただひらすら穴を掘るもの。 全てが全て、その顔に絶望をありありと浮かべている。 休もうとすればれみりゃに殺される。 逃げ出そうとすればれみりゃに殺される。 そうしなくとも気まぐれにふらんが殺しに来る。 しかし働き続けていても待っているのは衰弱の末の死だ。なにをやっても彼らに救いなど無い。 太陽が完全に真上に来た頃、れみりゃとふらんは声を合わせて「うー!!!」と叫んだ。 これは作業の変更の合図。 今から12時間後の深夜まで掘った穴を埋めていかねばならない。 穴の底のゆっくり達はそれこそ名前の通りに、ゆっくり、ゆっくりと弱弱しく這いあがってくる。 その際に一匹のありすがふらんに頭を吹き飛ばされたが、誰もそれに驚くことは無い。 もう既に彼らの精神は磨耗しきっているのだ。 穴の中で動かない者も居る。それは既に死んでいる者だ。 自らの掘った穴に、土を被せていくゆっくり達。 埋め終われば隣の穴。それが終わればその隣。それが終われば・・・・・・。 彼らに休むことなどは許されていない。 先程のまりさが入った穴にも、土が被せられていく。 埋葬と言うにはあまりにも手荒く、雑な土の被せ方。 果たして今穴を埋めているゆっくりにまりさの死骸は見えているのだろうか。 こんな光景はそこらじゅうで行われている。 12時間前、つまり前回の穴掘りが開始された時に比べてゆっくりの数は半分ほどに減っている。 自分の掘った穴を埋めれば次は誰かの墓穴を埋めるのだ。これから12時間ずっと。 こうして畑は耕されていく。 ゆっくりが自らの命を削って穴を掘り、そして最後は穴の底で養分と成り果てるのだ。 恐らく生まれて初めての労働。それを以って彼らのゆん正の集大成とする。 彼らが最後に思うことは一体なんであろうか。 今だゆっくりの数は多い。 既に三日、そして衰弱死するゆっくりの数も加速度的に増えてきたのに、まだ畑にはゆっくりが溢れかえっている。 これから先、一体何日でゆっくり達は残らず死んでいくのだろうか。 そんな様子を、男は酷く冷めた目で見ていた。 彼には死んでいくゆっくりのことなどに興味は無い。 ただ自分の畑が耕されれば良い、それだけである。 最初にゆっくりたちを拷問したのだってこうやって従順に働かせるためだった。 そうでなければ、ゆっくりをいちいち拷問する必要などない。 ゆっくりを労働力として使い潰す、一方的な虐殺。それが彼の考えていたことだった。 彼の元に一匹のふらんが飛んできた。 口には子れいむをくわえている。 どうやら彼に差し入れのつもりなのだろう。 男は子れいむを受け取り、ふらんの頭を優しく撫でた。 温かな手のひらの感触に、喜びの声を上げるふらん。 一通り男に撫でられた後、ふらんは自分の仕事へと戻っていった。 男の手の平の上に倒れ伏している子れいむ。 まだ息はある。が、そう長くは持たないだろう。 男は子れいむをじっと見つめる。 やがて、彼の視線に気付いたかのように子れいむは顔を上げた。 生気の無い顔で、口をパクパクさせている。 何かを訴えようとしているのだろうと、男は子れいむの傍まで耳を近づけた。 「ゆ・・・・・・ゆっくり・・・・・・しゃせて・・・・・・」 土に汚れた死にかけの身体で。 か細い声で、ぽそりと。 子れいむはそう言った。 「れ・・・・・・れいみゅたち・・・・・・なんにも・・・・・・わるいこと・・・・・・してないよ・・・・・・」 ああそうかい。 男はそう応え、子れいむを握り締める。 別に悪いことをしていようともいまいと関係ない。 要は畑に近づいたゆっくり達はどうしようもなく不幸だったというだけだ。 「どうちて・・・・・・こんにゃこと・・・・・・く、ぐるちい・・・・・・」 ぶちゅっ。 あっけなく子れいむは潰れた。 男は手を払い、れいむだった皮と餡子を地面に落とす。 子れいむの身体から零れ落ちた眼球が、恨みがましく男を見上げていた。 どうしてこんなことを? 決まっているじゃないか。 男は思い出すように呟く。 ただなんとなくだよ。 なんとなくそうしてみたかったから、そうしただけだよ。 暇だからそうした。ただそれだけだ。 本当にそれだけ。 彼はそれ以外の何も考えていなかった。 ただ、なんとなく面白そうで、役に立ちそうだからこの地獄絵図を作り上げてみただけ。 所詮ゆっくりなど、この程度の存在に過ぎないのだ。 適当に弄ばれ、生殺与奪の権利を握られ、意味も無く大量に殺されていく。 その程度の、どうでも良いもの。それが彼らなのだ。 既に三日繰り返される光景に彼も飽き始めていた。 これだけゆっくりを動員しても、たいした効果は上げられない。深く穴も掘れない。畑を耕すには力不足と言うしかなかった。 やはりゆっくりなどこんなものか。今度はゆっくりなどに頼らず、大人しく耕耘機を買おう。 彼はそう思い、その場を後にする。 そんな彼の思惑を余所に、今も畑のゆっくりは命を削っていく。 終わることの無い地獄。擦り切った精神で救いの無い作業を延々と繰り返すのだ。 まだまだゆっくりの数は多い。全滅するには後どれくらいの時間が必要になるだろうか。 また一匹、狂いだしたゆっくりをふらんたちが血祭りに上げていた。 彼らにとって、この労働は始まったばかりである。 おわり ――――― 書き溜めです。 太陽の下、健康的に畑を耕すゆっくり達の姿が書きたかったんです。やっぱり農作業は最高だね! と言うのは冗談で、「午前中は穴を掘らせ午後は穴を埋めさせる」という某拷問が元ネタです。 あんまり面白くない。乱文失礼。 このSSに感想をつける