約 2,966,487 件
https://w.atwiki.jp/tomfan/pages/425.html
今回の名言 松岡「本日もおひらが良く!(噛」 -- 名無しさん (2009-08-12 13 22 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vkeiiti/pages/14.html
けいいちに関して情報あったらここに書き込んでいただけると嬉しいです 実はホラーが苦手 部屋に初期DSのタッチペンがいっぱい転がってる 花火大会のある市に住んでるらしい
https://w.atwiki.jp/cgiprowiki/pages/16.html
独自CGIを設置したけどがうまく動作しなかったら... レンタルサーバーの機能説明に独自CGIが利用可能とかPerlがインストールされていると記述されているのに、うまく動作しなかった場合は、次のことを確認してみて下さい。 1)CGIをアップロードするディレクトリに制限がないか? サーバーによっては、「cgi-bin」というディレクトリに制限している場合があります。 どうしてもドキュメントルートにCGIをアップロードして動作させたい場合は、3)を試してみて下さい。 2)Perlのパスが誤ってないか? 一般には、 /usr/bin/perl /usr/local/bin/perl に設定してある場合があります。 ※ Perlのパスは、「.cgi」という全てのファイルの1行目に記述してあります。 3)「.htaccess」というファイルに設定を記述してアップロードする必要がないか? 通常、レンタルサーバーでは、HTMLファイルと同じドキュメントルートにCGIを設置しても実行出来るようになっています。しかし、稀にCGIは、cgi-binディレクトリに設置しないと動作しないレンタルサーバーがあります。私の契約しているwappyというレンタルサーバーがそうです。 そんな時、テキストエディタを使って、以下の内容を「.htaccess」というファイル名で保存し、ドキュメントルートにアップロードしてみて下さい。たぶん、CGIをドキュメントルートに設置しても動作するようになると思います。 <.htaccess の内容> DirectoryIndex index.html index.html.var index.cgi index.php Options +ExecCGI AddHandler cgi-script .cgi AddHandler cgi-script .pl AddHandler cgi-script .pm
https://w.atwiki.jp/loveplusds/pages/25.html
まえかわ ○ まえだ ○ まきの ○ ますだ ○ まつい ○ まつうら ○ まつお ○ まつおか ○ まつざき ○ まつした ○ まつしま ○ まつだ ○ まつなか ○ まつの ○ まつばら ○ まつむら ○ まつもと ○ まつやま ○ まるやま ○ みかみ ○ みき ○ みずの ○ みぞぐち ○ みずたに ○ みたに ○ みやうち ○ みやがわ ○ みやぎ ○ みやけ ○ みやざき ○ みやざわ ○ みやした ○ みやた ○ みやはら ○ みやもと ○ みよし ○ みわ ○ むかい ○ むとう ○ むらい ○ むらかみ ○ むらせ ○ むらまつ ○ むらやま ○ もぎ ○ もちづき ○ もりおか ○ もりかわ ○ もりした ○ もりた ○ もりもと ○ もりやま ○ まえざわ × まつき × まつなが × みしま × みつはし × みつや × みながみ × みはら × みむら × みやじ × もうり × みやじま × みやち × むらおか × もてぎ × ま行苗字へのコメント・情報提供おまちしています! 名前 コメント すべてのコメントを見る ○ -- (みうら) 2009-10-13 03 13 53
https://w.atwiki.jp/kahluamilk/pages/15.html
Top 用語一覧 けいおんSS 雑談スレ けいおんSS 雑談スレ けいおんSS雑談掲示板に立つ、けいおんSSについて語るスレ。 書き手読み手を問わず多くの人がこのスレを訪れる。 しかしながら、このスレでSSの話題が上がる事は極めて稀であり、殆どがアニメや原作叩きに興じる有様である。 お前らSSの話をしろよ。 殺伐とした空気が故に、ここを訪れた人は口を揃えて言う。 「このスレに来なければよかった・・・」と。 けいおんSS 雑談スレの歴史 元々けいおんSS雑談スレはカルーアスレから派生したものであった。 当初は製作速報においても流れでカルーアの名を冠したスレタイで立てられていたが カルーアを知らない者には雑談スレとして認識できないために スレタイをけいおんSS雑談スレと改称し、Part.1からその歩みを進めることとなった。 その後、SSスレが製作速報からSS速報VIPへと移転するのに伴い、雑談スレもSS速報へと移転した。 移転されたのはPart.21のときである。 SSスレはパート速報、製作速報とたらいまわしにされていたが、いよいよ専門板が出来たことで移転も最後になると思われていた。 しかし、SS速報にも問題があった。 それは基本的に規制が行われない点である。 そのため、荒らしや埋め立てが行われても規制されることは無く、スルーする以外に対処法が無かったのである。 その問題点は雑談スレにも及び、特定書き手への粘着行為や、スレの趣旨とはかけ離れた話題の連投が問題となった。 そこで雑談スレ住民の一人が雑談専門の板を新設することを提案、 したらばBBSをレンタルしそこにけいおんSS雑談掲示板を作ったのである。 荒らしに辟易としていた住民は、ようやく最後の移転だと安堵しながらその場へ住家を移したのであった。 だが、この掲示板は一けいおんSSファンが立てたにすぎない個人板であり そういった点で今までの掲示板と性質は違った。 そのため、管理人にIPが見られることを嫌う住民や、 けいおんSSを隔離しすぎたことによる馴れ合いの空気になることを嫌がる住民は、移住を拒否した。 けいおんSS雑談スレは事実上二つに分裂することとなってしまった。 現在においてもSS速報の雑談スレをどうするか、新設掲示板の立ち位置などで揉めている状況である。 関連用語 語り 晒し
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23095.html
登録日:2012/05/22(火) 08 17 41 更新日:2021/02/27 Sat 18 59 11 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 けいおん! イベント オナシャス コラボ フェア ローソン 戦争 深夜で買い占め 祭り 聖戦 けいおん!フェア… それは… ファン達の戦い… けいおん!×ローソン フェア! けいおん!フェアとはローソンが開催したローソンのコラボ企画『○○○×ローソン』の一つである。 所詮一企業のコラボ企画でしか無いのだが深夜アニメとしては異例の開催回数や規模が他のコラボ企画とは違い、ローソンの本気が見れる企画である。 第二弾を除くフェアにクリアファイル・全フェアにコラボ食品や製品・更に限定品も用意する念の入れよう。 …つかローソン上層部にけいおんファン居るだrうわ何だお前はd…カラアゲクンオイシイデス ■2010年11月9日〜11月29日 けいおん!!フェア開催 放課後"ほ"っとステーション 梓…午後の紅茶 紬…プレミアムロールケーキ 律…袋 唯澪…無し 服装…制服(冬) 地方の週遅れ組も全員二期を見終わり、けいおん!放課後ライブ!!プレイ真っ最中に第一弾が開催された。目玉は何と言ってもクリアファイル。 そして午後の紅茶 けいおん熱が最高潮の時に開催された為、深夜に突撃するオタでローソンは埋め尽くされた。 更に一番くじも11月16日から販売し、ローソン含めた企業は色んな意味で売上が上がった。 特に、この年にリニューアルした午後の紅茶の売れ行きは凄まじく、何と1997年以来の4000万ケース以上の記録を叩き出した。 ■2011年5月10日〜5月30日けいおん!!フェア第二弾開催 桜が丘店前 ほっとする放課後に変更 梓…ゴールデンチョコパン 紬唯…袋 澪…からあげ君 律…無し 服装…制服(夏) 2月20日に開催されたライブイベントにて映画放送日が発表されて再び息を吹き返したけいおんファン。そこに正に燃料投下したフェア。 今回はクリアファイルでは無く団扇が並べられた。 夏に合わせた様々なコラボ食品が棚を埋め尽くした。いつものように応募式の目玉商品が目立つが、この第二弾に遂にローソン戦争が幕を上げる。 くったり唯 戦争 グダッとした唯の縫いぐるみを巡って争奪戦や場所によっては乱闘が起きたりした。 また、ぬいぐるみを取り合っている時に 「俺が一番愛しているんだよ!!」 などという迷言も生まれた。 ■2011年11月22日〜12月26日 映画けいおん!フェア開催 日本国パスポートと飛行機雲 梓律…袋 紬…午後の紅茶 澪…グリルチキン 唯…無し 服装…私服 映画けいおん!目前に再び燃料投下してきたフェア。 この時は痛電車や様々な企業とのコラボしている時なので正にお祭り状態だったりした。 今回はクリスマスが近いのでクリスマスケーキが用意された。(後に年越し蕎麦も用意された) 映画けいおん!を挟む状態で開催したのだが流石にファンも疲れたみたいでそこまで売上は上がらなかったみたいである。再び参戦した午後の紅茶も苦戦気味だった。 今回もコラボ食品や応募景品等用意されたのだが、再び"あの"戦争が始まった。 まったり梓 戦争 また縫いぐるみを巡って争奪戦が始まったのだ。勿論、難民続出する事になった。 ■2012年5月8日〜5月21日 映画けいおん!フェア第二弾開催 低すぎるローソン看板 唯…袋 澪…お~いお茶 律…からあげ君 紬…肉まん 梓…無し 服装…制服(冬・マフラー) 映画けいおん!も終わり、ファンが映画のBD・DVDとPS3放課後ライブの発売と原作待ちしている所に再びフェアが開催された。 今回は前回の反省をしたのか、いつも以上に規模を縮小して開催。 クリアファイルや応募景品等はあるがコラボ食品等は明かに数が減ったのだ。 数が減っても争いは無くならない… おやすみぬいぐるみ 戦争 今度は五人揃って縫いぐるみ化。勿論争奪戦が始まったのだが… (;冥ω殿)『あれ?このローソン…縫いぐるみ見当たらないのだが…』 そう…入荷しないローソンがあったのだ。そのため前回よりも難民増加。難民達がローソンをさ迷う事態になったのだ。 新潟県西川善光寺店の縫いぐるみを地方に廻すべきです。はい。 因みにこのフェアは今の所半年に一回のペースで開催されているので、もしかしたら今年の11月にまた開催するかも知れない。 だが、アニメや映画も終わり、残るは原作のみの状態なのでこの先の開催は危ぶまれている。 ローソン「OK、ならば三期だ」 商品によっては数に限りがございますのでご了承オナシャス! と言うか、ローソンここまで良くやってくれたよ… 追記・修正は皆で仲良くオナシャス! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 使い回しなんだけど、年越し蕎麦のイラストでりっちゃんとムギちゃんをハブったのは未だに解せぬ -- 名無しさん (2016-12-19 11 14 33) 対象商品の殆どが長期間保存に向いてない物だから震災時に役立ったってことはなさそうね -- 名無しさん (2021-02-27 18 59 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1233.html
ゆっくりしたけりゃ余所へ行け 34KB 虐待 理不尽 幻想郷 独自設定 原作キャラ登場 ・鬼意山系統は一切出てきません。 代わりに原作キャラがガンガン出てきます。嫌いな方はお気を付け下さい。 ・虐待と考察のようなものが入り混じっています。 なので、独自設定が入っています。いつも通りですね。 では、ゆっくりしていってね!!! 「ゆ…ゆ?ゆっくりしていって…ね……?」 気がつくと、そこは石段の前だった。 ここは、どこなのだろうか? れいむは確か…どこにいたんだっけ? それどころか、今まで何をしていたのか。 他の子達はどこにいるのか、それすらもわからない。 親というものが、どういった存在なのかはわかる。 友達がどういった存在であるのかもわかる。 自分が、ゆっくりだという種族である事も知っている。 その他諸々の生きる為に必要な知識も、そうでない知識もそれなりに持っている。 むしろ自分は結構な物知りではないかと思うほどだ。 が、自分の友達、両親が誰なのかは全く思い出せない。 お母さんがれいむだったか?それともお父さんだったのか? 友達にはどんな性格の、どんな種類のゆっくりがどれだけいたのか? そして、自分は今までどこにいて、今いるところはどこなのか?どうしてこんな所に居るのか? れいむは、何ひとつわからなかった。 ゆっくりしたけりゃ余所へ行け 「…何、こいつ……生首?」 れいむが途方にくれていると、後ろから声がした。……人間だ!! 「ゆっ!?に、にんげんだぁぁ!!たすけてね!れいむなにもわるいことしてないよ!!」 「はぁ?れいむ!?…どういうことかしら。妖怪……に見えないこともないわね」 れいむは知っていた。人間はゆっくりをゆっくりさせない生き物だ。 人間はれいむに見覚えがない、ヒラヒラした白と赤の変わった服を着ている。 ただ、頭についてるあのおりぼんさんはどこかで見たようなことがあるような… 「ねえアンタ。一応言葉わかるんでしょ?」 「う、うん!ちゃんとれいむおしゃべりできるよ!あたりまえでしょ!」 「…チッ。まあいいわ。なら、さっさと質問に答えなさい。アンタ妖怪?」 「ようかい?なにそれ。れいむはれいむだよ!!」 「理解力か、語彙に乏しいのかしら…じゃあ、あんたはれいむっていう生き物なの?」 「ゆっ?ちがうよ!れいむはゆっくりだよ!れいむっていうおなまえなんだよ!!」 「はぁ?ゆっくり…ああ、ゆっくりって言う種族なのね。で、名前がれいむ、と。 害はなさそうだけど、ゆっくりなんて種族聞いたことないし。…って言うか何なのよ、それ……」 「おねえさんはだれ?なにしてるの?」 「んー?私は、この上の神社で巫女やってんのよ。 名前は―――やめとくわ。なんか混乱しそうだから」 それなら、きっとここがどこなのかも知っているだろう。聞いてみようか。 「ここはどこなの?れいむどこにいたのかもわかんないの」 しかし人間はまるで聞いていない。自分の思考の世界に入り込んでいる。 「……やっぱりこんな凝った悪趣味な事できる奴は限られてるわよね。 あのスキマ…結界でも緩めて、仕事増やしてやろうかしら。 とりあえず問い詰めてみるべきね。ま、暇だから良いんだけど」 「おねえさん!れいむのいってることきいてるの!」 「あーはいはい。聞いてない聞いてない。 いくら暇でも私はアンタみたいなヤツに付き合ってる程の暇はないのよ。 ったく。ここは博麗神社前。以上!わかったら目障りだから、とっとと散った! アンタみたいなのが近隣にいると知れたら、また参拝する人間が減っちゃうじゃない。まったく…」 そう言うと人間は、空を文字通り、飛んで行った。 「まっ、まってねおねえさん!いじわるしないで……いっちゃった… どうしてこんないじわるするのぉ……?」 状況を把握する為の唯一の手がかりを失ってしまった。 そもそも人間は空を飛べたっけ?など幾つか疑問はあったが、 今はそれよりも、孤独感による寂しさが辛かった。 「とりあえず、ここにいるとまたおねえさんにおこられちゃうよ。 かえってくるまえにゆっくりにげるよ。 おうちかえりたいよ……」 寂しげにれいむは、当てもなく雑木林の中を跳ねていった。それしかないのだ。 自分のおうちのことさえ、れいむは何も分からないのだから。 ―――――――――― しばらく跳ねていると、急に拓けたところに出た。 「ゆわぁ~、すごいよ!おはなさんがいっぱいだよ!!」 そこに広がるのは、一面の花畑。名前は知らないが、とにかく色んな種類がある。 「ゆぅぅ…そういえばおなかがすいたよ…」 極度の不安と、ひたすら跳ねるのに忙しかった事ですっかり忘れていたが、 むせかえるような花の香りによって、れいむは空腹だったのを思い出した。 「…そうだ!おはなさんこんなにたくさんあるんだから、いっぱいむーしゃむーしゃするよ!! おなかすいてるからきっとおいしいね!こんなにいっぱいおはなさんがたべれるなんてゆめみたい!!」 言葉の通りだ。れいむは花を食べ物としか見ていない。 別に綺麗だと思わない訳ではない。ただ、『花は食べ物』という知識しか持っていないだけなのだ。 「れいむのすーぱーむーしゃむーしゃたいむ、はじまるよ!!」 空腹が限界に来ていたれいむは、花畑に一目散に突撃する。 「いただきまー「騒がしいわね…誰か居るのしら?」…ゆ?」 気が付かなかったが、区切られるようにあった背が高い花が咲き乱れる場所に、一人の女性が立っていた。 緑色の髪をなびかせながら日傘を差して花の中に佇む姿は、れいむから見てもとても優雅に見えた。 「こういう所では静かにするのがマナーというものよ。どこの礼儀知…らず……何、これ?」 絶句する人間。 雰囲気からしてとりあえずれいむをゆっくりさせない人間ではなさそうだ。 「に、にんげんさんこんにちは!ゆっくりしていってね!!!」 「……言われなくてもゆっくりしてるわよ。あと、私は妖怪よ。人間だなんて間違えないで欲しいわね。 まああなたの物の怪具合には負けるかもしれないけど」 「おねえさんがようかいさん?にんげんさんとそんなにかわらないね! れいむにはわかんないよ!! それでおねえさんはなにしてるの?」 「れいむ?・・・偽者というにはあまりにも懸け離れすぎてるし……まあいいわ。 それはこっちの台詞よ。私は見ての通り、ここが満開になる時期だから見に来ただけ。 で、あなたが何者なのかは知らないけど、 見たところ花を見て楽しむ趣味があるようだとも思えないし、何しに来たの?」 「ゆっ、そうだよ!れいむはおはなさんをむーしゃむーしゃしにきたんだよ!!」 「…なんですって?」 「このたくさんのおはなさんは、おねえさんのものなの?でもひとりじめはいけないよ!!」 「ふざけているの?生憎とここは私の花畑じゃないわ。 でも、だからと言ってここを食い荒らして良いということにはならないわよ」 「なんでみんなれいむにそんないじわるいうの!? れいむはおなかがすいてるんだよ!かわいそうなんだよ!! ひとりじめはげすのすることだよ!!げすなおねえさんのいうことなんかしらないよ!! れいむもうおなかいっぱいむーしゃむーしゃするからね!!げすはじゃましないでね!!!」 「・・・そう。わかったわ、もう止めない。 その代わりといってはなんだけど、良い物あげましょうか」 「なに?はやくしてね!れいむはおなかがすいてるっていってるでしょ? いってることわかんないの?ばかなの?しぬの?」 「……チッ。まあ見てなさい」 そう言うと女はどこからともなく2、3粒の種を取り出し、周りに花の無い地面に蒔いた。 すると、どうした事か。見る見るうちに根が張り、芽が出て、淡紅色の花が咲いた。 「すごーい!おはなさんがあっというまにさいちゃったよ!! これ、たべてもいいの?」 「バカね。これは野薔薇よ?食べちゃ茎の棘で口の中がズタズタになっちゃうわ。 それはそれで面白そうだけど・・・もう少しだけ待ってなさい」 「れいむいたいのはやだよ!ゆっくりまつよ!!」 それから間もなくして花が散り、今度はそこから真っ赤な実が生って地面に次々と落ちる。 「これあげるから、食べるならこっちになさい。花よりは(私のストレスが)マシなはずよ」 「おいしそうだね!おねえさんありがとう!!む~しゃむ~しゃ、しあわせー!!」 「あら、美味しい?沢山食べなさい。余らせても困るし」 女が言うまでも無く、れいむは一心不乱に貪っている。 それなりの量があったはずだが、あっという間に全て平らげてしまった。 「げっぷ。ごちそうさま!もうおなかいっぱいだよ!!おいしかった~」 「そう、よかったわね。・・・気分はどう?体の調子は大丈夫?」 「……?だいじょうぶにきまってるよ!なにいって……うっ!?」 れいむは急に体を強張らせた。 おなかが痛い。気分も悪い。どういうことだろう?なにがおきたんだ? 「う゛…ぎぼぢわるい゛よ・・・ゆ゛っ!?ゆげぇぇぇぇ!!!」 我慢できずに餡子を吐いてしまった。そして――― 「ゆげぇぇ゛ぇ゛!!あ゛ぁ゛!!?どぼじで!?う゛んう゛ん゛でじゃだめぇぇ゛ぇ゛!!」 うんうんまで出始めた。それも自分の意思とは関係なく。 「クスクスクス・・・・・・アハハハハ!! 冗談のつもりだったのにホントに効果があるなんて、どういう構造してるのかしら!!」 「ひゅー、ひゅー…ど、どぼいうごどぉ……?ゆぐっ!?うべぇぇぇ!!」 「これ、餡子?まるで饅頭ね。 鈴蘭畑の子と同じ様なものかしら……」 本人が聞いたら怒り狂いそうなものだが、そんなことはれいむには関係ない。 気分が落ち着くまでひたすら口から、あにゃるから、餡子を出し続けた。 やっと餡子を吐かなくなったれいむは、随分とやつれていた。体積も3分の2ぐらいになっている。 「ゆひゅー、ゆひゅー。ぎぼぢわるい…どぼじでぇ……?」 れいむ、おいしいはなのみさんをたべてただけなのにぃ…」 ぐったりとしているれいむを嘲笑うかの様に、女が覗き込んだ。 「汚らしいわねぇ…せっかくの壮観な景色が台無しだわ」 「おねぇさん・・・でいぶどうしちゃったのぉ…?」 「あぁ。野薔薇はね、実に嘔吐や下痢作用なんかがある毒花なのよ。 薬としても使われるみたいだけど、あんなに沢山食べちゃ毒になるに決まってるわ。 まあその効果は主に人間に対するものだから、まさかここまで効くとは思ってなかったけど」 「ぞんなぁ……どおしてこんなひどいことするのぉ?でいぶおなかがすいてただけなのにぃ……」 「だからよ。 一応教えておいてあげるわ。私が嫌いなのはね、 花を愛でる心が無い者。そして、あなたみたいに弱いくせに身の程を知らずに吠えたてるバカよ」 ゴミを見る様な目でれいむを見下す女。口元は三日月形に歪んでいる。 「よかったわね。食べる物出来たじゃない。ちゃんとその汚い餡子、片付けてから消えて頂戴ね。 あなたみたいな饅頭じゃ肥料にもならないし、そのために生かしておいてあげる。 ま、あなたみたいな弱いのをネチネチ虐める趣味も無いし」 「いだいよぉ…きぼぢわるいよぉ…ゆっぐりできなぃぃ……」 「醜いわねえ・・・とりあえず視界から消えなさい、よっ!」 「ゆべぇ!!」 蹴り飛ばされた。女にとっては本当に軽くだったのだが、弱ったれいむにとっては強烈だ。 端に居た事もあったが、あっという間に花畑の外に飛ばされて木に激突する。 「ぶぎゅ!!で…でいぶ、じんじゃ…う…」 そのまま意識を失った。言葉とは裏腹に死んではいないようだ。 「さて…わけの解からない邪魔者もいなくなったし、 後は生やしちゃったこの子を相応しい場所に移してあげないとね」 枯れた野薔薇を手ごろな大きさに戻し、苗のようにしてから、女はそれを持って何処かへ飛んでいった。 「それにしてもれいむ、ねぇ……あの巫女があれを見たらどういう反応するかしら。 ちょっと面白そうじゃない・・・やっぱり蹴っ飛ばさずに持って行ってあげればよかったかしらね」 じつはもう既に会っている事も知らずに、彼女の嫌がる顔を想像して心底楽しそうに笑った。 それからしばらくして、ようやくれいむは目が覚めた。体調は悪くない。 「ゆ、ゆん…ここどこ?たしかれいむ……うわぁぁぁ!!!」 目の前に広がるのは壮大な花畑。それを見てれいむは、何があったのかを思い出した。 「おはなざんごわいよぉぉ!ようかいざんごわいよぉぉ!! もうおはなざんたべたりじまぜんがら、ゆるじでぐだざい!! ゆ゛んやぁぁ!!もうおうちがえるぅぅぅ!!!」 病み上がりの上に餡子を失って体力に余裕が無いにもかかわらず、れいむは全力で跳ねて行った。 どこへ?などとは考えない。とにかく遠くへ。花やあの妖怪のいないところへ。それを考えるだけで精一杯だった。 ―――――――――― 何も考えずにひたすら跳ねていると、前方に川が見えた。 「ゆぅ……あっ、かわさんだ!そういえばのどもかわいたよ。 ・・・かわさんならおこられないよね?れいむおみずさんごーくごーくするよ!!」 邪魔する者が誰もいないことを確認すると、れいむは川へと跳ね寄った。 「ちゃぽん!ごーくごーく、さっぱりー!! おなかはすいたけど、これでもうすこしがんばれるよ!」 今度は軽い足取りで川を下り始めたれいむ。 しばらく行くと、木陰に何かの姿を確認した。影は二つある。 「ゆ!?あれは・・・にんげんさん?それともようかいさんかな?」 片方はフリフリの服を着た銀色の髪をした女性。 もう片方はピンクの服と帽子に真っ赤なリボンをつけた、赤い目をした少女。 背中には真っ黒な翼が生えている。 少女は木の下に座り込んでおり、大きい方の女性は日傘を差している。 「いたたた…まったく、油断したわ…」 「お嬢様。手当ての方は・・・」 「いらないわよ。この程度のかすり傷なら少しすれば治るんだし。 それにしてもあの紅白巫女、急にケンカなんて吹っ掛けてきて何のつもりかしら。 不意討ちみたいに来て、やるだけやってさっさと何処かへ行っちゃうし」 「まるでストレス発散みたいな感じでしたね。何か嫌な事でもあったんでしょうか?」 「そんな事はどうだっていいわよ。問題は何故のんびり散歩してただけの、しかも私だけを襲うのかってこと! 不覚を取ったわ。もし昼じゃなかったら、こんな無様にやられはしないのに…」 仲が良さそうに話している。どうやら悪い者ではなさそうだ。 しかし、あの小さい方のお帽子、何処かで見たような… 「にんげんかようかいさん、ゆっくりしてい…って…うわぁぁ!れみりゃだぁぁぁ!!!」 思い出した、れみりゃだ!何てものに話しかけてしまったんだ、ゆっくりできなくなる! 「え、ゆっく…り…なに、こいつ…?」 「見た所・・・饅頭にしか見えませんね。喋る饅頭は見た事ありませんが。 お嬢様の御名前を知っているようですが、お知り合いで?」 「こんな珍奇な知り合い居ないわよ。それに今、なにか発音おかしくなかった?」 「えっと。あなた?お嬢様の事を知っているの?」 「ゆっ!?にんげんさん?…じゃあこのれみりゃはおねえさんがかってるの?」 「私が、飼われる……咲夜に?・・・なかなか面白い事を言うのねぇ」 「ちょ、ちょっと!あなた、変なこと言わないで頂戴!! とりあえず…どうやら何かと間違っているようですね」 「まちがい…?そういえば、れみりゃのおぼうしとにてるけどすこしちがうよ。 もう!まぎらわしいよ!れいむおこるよ!!ぷんぷん!!」 「あんたが勝手に間違えたんでしょうに。 って、れいむ?」 「そうだよ!れいむはれいむだよ!れいむはいまとってもこまってるよ! かわいいれいむにやさしくしてね!!」 「なんか一々癇に障るわね……そういえばあのふてぶてしい仏頂面に似てるような気がするわ」 「そ、そうでしょうか?・・・ところで困ってるって言うけど、何が困ってるの?」 「ちょっと、咲夜。あんまり関わらない方がいいわよ」 「いえ。そうなんですが、ここで見捨てるとなにやら祟られそうな気がしまして…」 視線の先には、例の巫女に似たリボンを着けたふてぶてしい顔の饅頭。 確かに何か曰くがついてそうではある。 「なにかよう?…あっ、そうか!れいむがかわいいからみとれてるんだね!! それならそうといってくれれば、もっとみてていいのに。かわいくてごめんね!!!」 「…チッ。まあいいわ。どうせもう少し完治には時間が掛かるし、好きになさい」 「はい、ありがとうございます。で、れいむと言ったかしら。何が困っているの?」 「れいむ、ここがどこかわかんないんだよ。 にんげんさんとようかいさんにもあったけど、いじわるされただけでだれもおしえてくれなかったよ」 「誰に会ったのかは知らないけど、よく今まで無事で居られたわね… それはともかく、ここは博麗神社と人里の大体中間地点にあたる部分よ」 「はくれいじんじゃはしってるよ!!そうじゃなくてここがどこなのかしりたいんだよ!!」 「あら、そこは知ってるのね?」 「うん。あかくてしろい、みこさんってひとにおしえてもらったの!!」 「赤くて白い巫女って、会ったの!?」「うん、あったよ!!」 「機嫌悪かった理由、多分間違い無いですね……」 そりゃこんなふてぶてしい奴が自分とそっくりな格好で出てくれば、誰だってプッツンくるだろう。 「じゃあ私がこうなったの、あんたのせいじゃない!」 「な、なんのこと!?ゆっくりしていってよー!!」 「あんたのせいでゆっくりできてないのよ!!」 「お、落ち着き下さい、お嬢様!!別にこれが何かしたというわけではないんですから!!」 「はあ…はあ……。大体何なのよ、さっきからゆっくりゆっくりって。意味わかんないんだけど」 「ゆっくりはゆっくりだよ!れいむはだれよりもゆっくりしてるんだよ! ゆっくりしてるゆっくりはすごいんだよ!おねえさんはぜんぜんゆっくりしてないね。ゆぷぷっ!」 「はぁ!?ケンカ売ってんの、アンタ!!」 「落ち着き下さいお嬢様!!お気持ちは分かりますが、先程からカリスマが大暴落です!」 「離しなさい、咲夜!がおー!!!」 ―――――――――― 「……ふぅ。まあゆっくりしてるしてないはこの際どうでもいいわ。 って言うか、結局何なのよこいつ。もういいでしょ、咲夜?」 「はぁ…。まあ、確かにどうでもいいような気がしてきました。害も無さそうですし」 「どうでもよくないよ!!おねえさんたちはまったくゆっくりしてないね! ゆふふ、なんなられいむがゆっくりさせてあげてもいいよ?」 「あんたが…?今まさにあんたのせいでゆっくりできてないんだけど」 「だからだよ!れいむをゆっくりさせてくれれば、ゆっくりさせてあげるよ!」 「ゆっくりさせるって……こちらは具体的に何をすれば良いのかしら」 「れいむはおなかがすいたよ!あまあまさんちょうだいね! あとゆっくりできるおうちもほしいよ!よういしてね!!」 丁度良い。これなら今足りないもの全部満たされるだろう。なんて良い考えなのか。 たったこれだけでゆっくりできるのだ。この人間達も喜んで首を縦に振るだろう。 「・・・それはまるで紅魔館に、我等の住処に招けと言っているように聞こえるのだけど」 「ゆっ、それはいいかんがえだね!しかたないからおせわになってあげるよ!!」 「何を言うかと思えば…あなたそんな「駄目よ」・・・お嬢様?」 少女の眼つきが、突然鋭いものへと変わる。 「それは断じて許されないわ。話にもならないわね」 帰ってきたのは、れいむの予想と違った答えだった。 「ど…どおじでそんなこというのぉぉぉ!!? またいじわるするのぉぉ!!ゆっくりできないぃぃぃ!!」 「意地悪?違うわね。これは、紅魔館の主としての真っ当な評価よ。 何もできない役立たずが生きていけるほど、紅魔館は生易しいところじゃないの」 「だからゆっくりさせてあげるっていってるでしょ!? きいてなかったの?ばかなの?しぬの?」 「生憎とあなたみたいな馬鹿のまま、何百年も生きていられる様な温い環境にはいないわ。 それに、あなたが言うゆっくりがなんなのか大体の想像はついたけど、 その上で聞くわ。“あなたは、どうやって私をゆっくりさせてくれるの?”」 「だからゆっくりはゆっくりだよ!ゆっくりに、どうやってもなにもないよ!!」 「やれやれね。なら質問を変えるわ。あなた、どういう時がゆっくりできるの?」 「おいしいごはんさんをむーしゃむーしゃしたり、きれいなおうちですーやすーやするとゆっくりできるよ!」 「そう。なら、やっぱりいらないわ。あなたは、我が紅魔館には必要ない」 「なんでぇぇぇ!?ゆっくりしてないにんげんをゆっくりさせてあげるっていってるのにぃぃぃ!!」 「・・・なら、あなたはどうやって私をゆっくりさせるつもりなの? 美味しい食事が作れるの?快適な睡眠を約束してくれるの?生憎全部間に合ってるけど」 「ゆっ!?それは……かわいいれいむをみればゆっくりできるでしょ!」 「なら一生鏡でも見てなさい。それでゆっくりできるんだから私の庇護は必要ないわね」 「そんなわけないでしょぉぉ!?おなかすいてちゃゆっくりできないぃぃぃ!!」 「第一、さっきから聞いてれば、ゆっくりしていないのがそんなにいけない事なのかしら」 「あたりまえでしょぉぉぉ!!いそがしそうにしてるにんげんさんに、 ゆっくりがどうとかなんて、いわれたくないよ!!」 「そう。なら、一生懸命毎日働くことはゆっくりしていないことなのかしら?」 「そうだよ!!そんなことしてるからにんげんさんはゆっくりしてないんだよ!!」 「じゃああなたがうちに来たとして、その食事や寝床は誰が用意するの?」 「ゆっ!?それは・・・」 「我が紅魔館で働くメイドよ。そうなればあなたが来た分、誰かがゆっくりできなくなるわね」 「で、でもれいむは!」 「生きる者は、妖怪、人間、妖精、全て等しく何らかの責務を負うものよ。 この咲夜は、メイド長として他のメイドを束ね、尚且つ私の従者として身の回りの世話をする。 門番は・・・まあ少しザルな所もあるけど、本当に一部を除いた不埒な侵入者はきっちり排除するわ。 私の友人は、広大な図書館の管理をしてくれている。どれも、他の誰にもできないことだわ」 「れ、れいむは、れいむは・・・」 「他の者達も必死になって屋敷を維持するために働いている。 そして私はそういった者たちを正当に評価し、居るべき場所を作ってやれる。 つまり紅魔館には、あなたが言う“ゆっくりしてない者”しかいないのよ。 誰かをゆっくりさせたいなら、誰かがゆっくりできなくならなければならない。 それがこの世界に生きるものにとって当然の事なの。…私も気付くのが随分と遅れたけどね。 そしてだからこそ、みんなそれと同時に誰かのおかげでゆっくりできるのよ。 だから何もできない、口先だけのやつは要らないの。私の紅魔館にはね」 「そんなこと・・・」 「無いと言えるのかしら?その根拠は何処にあるの? ・・・まあいいわ。今の話をした上でもう一度だけ聞くわね。 “あなたは、どうやって私をゆっくりさせてくれるの?あなたは何ができるの?”」 「そんな…れいむは…ゆっくり……」 「わかったわ、もう結構よ。存分にゆっくりしていなさいな。 独りでね。 まったく、こんな奴に本気になるなんて……無為な時間を過ごしたわ。 傷も完治したし、行くわよ咲夜。・・・咲夜?」 「お、お嬢様……」 「ちょ、咲夜!?なんであなたが泣きそうになってるのよ!」 「まさかそんな風に想っていただけているとは、私思いもしませんでした。 その上、こんなに御立派な考えをお持ちだったとは…… 最近うーうー仰っている御姿しか見ておりませんでしたので」 「う、うるさいわね!それは忘れなさい!!・・・行くわよ!!」 「はい! でも、いいのですか?あんな物でも、妹様の遊び道具くらいにはなるかもしれませんよ?」 「それこそまさか、よ。あんな変なの与えてあの子が悪影響受けて、これ以上おかしくなったらどうするの。 第一生きている物にあの子が、キュッとしてドカーン!したときの惨状を忘れたの? 色々飛び散った部屋を片付けるの、誰だか忘れたわけじゃないでしょうね」 「・・・行きましょうか、お嬢様」 「それが懸命だわ」 (ま、結局一番の理由は私が単に、あいつがすっごく気に入らなかったってだけなんだけど。) そして、人間と妖怪は興味をなくしたように、れいむに一瞥もくれず歩いていった。 「れいむは…ゆっくりしてるゆっくりなんだよ。 れいむだって、おともだちがいれば…おかあさんたちがいれば…おうちさえあれば……」 れいむは言い返すこともできず、追いかける気にもなれずに、ただ立ちつくすだけだった。 ―――――――――― 「むーしゃむーしゃ、ふしあわせー…」 あれから一時間。れいむは何もする気が起きずボーっとしていたものの、 とうとう空腹が我慢できずに、そこら辺に生えていた葉っぱを仕方なく口にした。 「う゛う゛…まずいよ……おはなさんでもいいからおいしいものたべたいよぉ……」 「―――こんな所にいたのね。随分と探したわ」 「だ、だれ!?こんどはなんなの!!?」 どこからともなく聞こえた声に、身を強張らせるれいむ。 すると、急に何も無いところに裂け目が走り、そこから人間の女性が出てきた。 いや、妖怪かもしれない。こんな不思議な事ができるのは、きっと人間ではないだろうから。 「おねえさんだれ?もしかしてようかいさん?」 「あら、よく解ったわね。私はしがない、ただの一妖怪。 それでも、あなたの疑問には答えられるかもしれませんわよ?」 「じゃあ、ききたいことがいっぱいあるよ!こたえてね!! ここはどこ?なんでれいむこんなところにいるの? れいむなにもおぼえてないんだよ?かわいそうなんだよ? なのになんでみんなれいむにいじわるするの?」 ここぞとばかりに、これまでの疑問を全て浴びせるれいむ。 対する女性は涼しげな顔で聞いている。 「少し待って頂戴な。ちゃんと一つずつ答えるから」 「ゆっくりこたえていってね!!!」 「まず、ここはどこか?という事だけど。 ここは幻想郷。世から忘れ去られたものたちや妖怪の住まう、最後の楽園ですわ」 「げんそうきょう?」 「ええ。そして私はこの幻想郷を見守り、心から愛する妖怪よ。『妖怪の賢者』だなんて呼ばれた事もあるわね。 まあそれはともかく、改めまして。―――ようこそ、幻想郷へ。忘れ去られた来訪者さん」 「れいむこんなところにきたゆもりはないよ?」 「勿論、それはそうですわ。正確に言えば、あなたはさっき生まれたばかりなんですもの」 「ど、どういうこと!?れいむもうりっぱなゆっくりだよ!おちびちゃんじゃないよ!」 「それもちゃんと説明するわ。 …これは私の推論になりますけど、よろしいかしら? まあ、あながち当てずっぽうと言う訳でもないのだけど」 「ゆっくりしないでおしえてね!!」 「あら忙しないわね。もう少しのんびり構えてはいかが? まあいいでしょう。あなたがさっき生まれたばかりだという根拠。 あなた、自分がここに来たときより以前の記憶はあるかしら?」 「ゆっ! な、ないよ…れいむ、おかーさんのおかおも、おともだちのおかおもしらないよ…」 「でしょう?その割には、一般的な知識や常識にだけは長けている。 それが表すことの内の一つは、今あなたが“そういう存在”だとして生まれたのだということ」 「ゆー。むずかしいよ!れいむわかんないよ!!もうすこしわかりやすくせつめいしてね!!」 「あら、ごめんなさい。あなたは今までとは違う、特別なケースだから少し説明しづらいのよ」 「とくべつ?れいむとくべつなの?」 「ええ。今までも色んな、物や人や妖怪、果ては神まで幻想郷に入ってきたわ。 でも、あなたはそのどれにも当てはまらない。 あなたは“概念”が形を成したものとして、ここに来たのよ。 いえ、願いといったほうが正しいかしらね」 「がいねん…?どういうこと?れいむなんにもおねがいしてないよ?」 「願ったのはあなたではないわ。あなたを“れいむ”という概念として形作った誰か。 いえ、概念を形にするくらいの強いものだから、きっと誰か達、複数ね」 「ちゃんとれいむにおしえてね!!」 「つまり、あなたは元から外の世界にいた生命体ではないの。 沢山の外の世界の人間たちの、 “こういうものが存在して欲しい。こんな形であって欲しい。こうあるべきだ。” と言った、強い願いから生まれた存在なのよ。どういった願いかはともかくね。」 「そんなぁ…じゃあれいむのおかーさんは?おとーさんは?」 「実際には居ないわ。あなたはそういう独自の知識を持った、作った者にとって都合の良い存在として生まれただけ。 あなたの知る繁殖方法が何なのかは知らないけど、きっとそれと比べても真っ当な生まれ方ではないでしょう」 「じゃあれいむはどうしてうまれちゃったの!?なんのためにうまれたの!?」 「あら哲学的。 確かに不思議な話ではあるわね。 いくら強いといっても、元々形のない物がこの世に現れるなんてことは無い。 と、思うでしょう?普通はね。 でもここは幻想郷よ。あなたがそれなりの知識を有していても、 それも結局は外の世界を基準としたのものでしょう? 向こうの常識はこちらの非常識。そしてその逆も然りよ。ここでは常識に囚われてはいけないわ。 それにあなたの姿……こちらに居る人物によく似てるの。本人が聞いたら怒り狂うでしょうけど。 それが何故かは知らないけど、そのせいであなたとこちらの結びつきが強くなったのかもしれないわね。 いずれにせよ確かなことは何も言えないわ。 あなたに会うまでに結界に異常を感じて、随分色々と調べ回ったのに結局解ったのはこれだけ。 本当に頭が痛いわ。大したものよ、あなた。私をここまで悩ませる存在なんて、そうは居ないもの」 れいむは途中からほとんど話を聞いていなかった。 自分の存在が、自分の記憶が、全部作り物? それも母親でなく、人間に作られた都合の良い… 「じゃあ、れいむこれからどうすればいいの?なんでここにきたの?」 「残念ながら、そこまでは私にはわからないけど…そうね。 ここに来てから今までにあなたは誰か、 人間でも妖怪でもいいから出会った筈よ。 その者たちにあなたはどんな風に扱われたかしら? それであなたがどういった願いを持って形作られたのか、 どう生きていかなければならないのかが大体分かる筈よ。どうだった?」 れいむが今まで会ってきた者達。されたことといえば・・・ 「いじわるしかされなかったよ…」 「そう。ならそういう風に作られたのよ、あなた。 誰にも優しくされる事なく生きていくしかないわね」 「そ、そんなぁ!れいむいやだよ!!」 「嫌と言われてもどうしようもないわ。あなたは“そういうもの”なんだもの。 安心なさい。例えそうであっても幻想郷は全てを受け入れますわ」 だが、そんな言葉はれいむにとって何の気休めにもならない。 「おねえさんたすけてよ!れいむかわいそうでしょ!? かわいいれいむをたすけてね!!」 「あら、駄目よ。確かに哀れだとも思うし、何とかする方法もあるけど、駄目。」 「どぼじでぞんないじわるずるのぉぉぉ!!?」 「あなたの存在意義の境界をいじれば、何とかなるかもしれない。 でもね、それはこの幻想郷を維持する境界のバランスを崩す事にもなりかねないの。 ただでさえあなたの存在は、今までに前例がない不確かなものなのよ。 だというのにその危険を冒してまであなたの境界を更にいじるなんて、私がすると思う? まあ早い話が、私はあなた個人よりも幻想郷の方が大事なのよ」 「や、やだ…でいぶがわいぞうなんだよ…やざじぐじでよぉ……」 「これからもあなたのような存在が、どんどんこちらに入ってくるかもしれません。 その者と徒党を組んで暮らすもよし。孤独に過ごすもよし。好きなようになさい。 やりすぎなければ、私は目を瞑りましょう。他の者はどうかは知りませんけど。では―――」 「ま、まって!れいむをたすけてよ!やさしくされないのはやだよ!!」 「ごめんなさい。正直言うとね、私も可哀相だとは思うけど、 あなたを助けたいという気持ちが一切湧かないのよ。 一応この後も勝手に、あなた達の事は色々と調べてはおくけど。 ここまで来ると大したものね…私にまで影響を与えられるなんて、 あなた相当願いを込めた者達に嫌われてたのね。もう願いというより呪いだわ。 では、今度こそ御機嫌よう。哀れな来訪者さん」 そう言うと、女性は現れたときと同じように空間に切れ目を入れて、 そこに入って去っていった。切れ目が閉じれば、そこにはもう何もない。 「まって!ま゛っでね゛!!おねぇざん!! でいぶゆっぐりじだいんでず!!もういじわるざれるのはいやなんでず!!」 ただただ何もない所に向かって懇願を続けるれいむ。 今の話を聞いたれいむには明るい未来など少しも見えなかった。 あの妖怪さんは言った。仲間が来るかもしれない、と。 もしかしたら、他のゆっくりも来てくれるかもしれない。 だが、もしそのゆっくりが、ゲスだったら。レイパーだったら。 自分はきっとゆっくりできない。食い物にされるだけだろう。 善いゆっくりが来たとしても、仲良くできるかは解らない。 なにせ、自分は嫌われる為に生まれてきたようなものだと知ってしまったのだ。 ゆっくりにまで嫌われるのかは分からないが、れいむは不安でしかたがなかった。 「ゆっくりしたいよ…おいしいごはんさんもいらないから、おうちなくてもいいから… だれかとゆっくりしたいよぉ…だれかいっしょにゆっくりしてよぉ…ひとりぼっちはやだよぉ……」 こうして、幻想郷にゆっくりという種族が新たに増え、 やがて留まる事を知らずにその数を増やし、そのほとんどが悲惨な運命を辿ることとなる。 このれいむも、これからどうなるのかは誰も知らない。 同じようにこちらに来た仲間を見つけて、共に暮らすことができたのかもしれない。 もしくは呆気なく誰かに潰されたり、食われたりしてしまったのかもしれない。 が、きっと真実を知ったれいむは、一生不安なまま、ゆっくりできる事はないのだろう――― ―――――――――― ゆっくりとは。 とあるゲームのキャラクターたちを模した、創作キャラクターである。 様々な場所に顔を出すようになり、様々な想いを人々はゆっくりに抱いた。 ある虐待好きの者は “こいつらをゆっくりさせたくない。もっと酷い目に遭う姿が見たい” という心で、ゆっくりが酷い目に遭う絵を書き上げた。 あるゆっくり愛護派の者は “もっと可愛いゆっくりが見たい。幸せな姿が見たい” と言って、可愛いゆっくりが出る物語を考えた。 他にも、数多くのジャンルで“自分達にとって都合が良い存在” として考えられたゆっくりが、生まれては次々と消えていった。 ある者は、ふてぶてしくも、何故か憎めないゆっくりを。 またある者は、疎まれ、蔑まれるだけに生まれてきたようなゆっくりを。 そしてある者は、新しく思いついた、新種のゆっくりを。 性格、出自、持っている知識、記憶。そのゆっくり自体がどういう目的で登場するのか。 練りこまれ、考え込まれたそれらの設定の違いの数だけ、ゆっくりは生まれる。 Aのれいむと、Bのれいむでは外見以外が。 いや、設定によってはそれさえもがまったく違うのだ。 今日もゆっくりを想い、創る人の数だけ、 またはそれらが世に出て人目に触れた数だけ、 何らかの強い想いによって様々なゆっくりが生まれ、そして忘れ去られて消えていく。 その果てが、どこに行き着くのかも知らずに――― ―――――――――― 一方幻想郷ではそんな理由で送られてきたり、一部のゆっくり自身の繁殖力もあって 潰しても潰しても姿を消さず、何処からともなく増えるゆっくりに対して、 腹を立てる者や、うまくやっている者、道具として利用する者と、とりあえず棲み分けができていた。 紅魔館にて。 「ぶぎっ!やべでぇ!!でびぃのかもしかのようなあんよちぎら、いぎぃぃ!!」 「あはははは!!こいつすっごーい!どれだけ千切ってもすぐ生えてくる!! よーし、キュッとしてドカーン!!「か、かわいいでびぃ…ぶぎゃん!!」『ボンッ!!』…壊れちゃった。 なーんだ、もう終わっちゃったの?つまんない。さくやー、新しいやつ持ってきてー」 「もう壊したのですか!? ああ、またこんなに散らばって…肉汁って取れにくいのに……」 見えぬように密かに肩を落とすメイド長。 どこか別の部屋では『それ見たことか』と幼き紅い月が呆れながらも微笑んでいた。 妖怪の山の神社にて。 「あーうー。…あう? あ、あーうー!あーうー!!」 「あっはっは、本当に面白いねこいつ!この帽子なんかそっくりじゃないか! ほーれほーれ、取ってみな。でないと遠くに投げちゃうぞー」 「あーう!あうー!あ~う~……ぐすっ」 「もう。神奈子様!すわちゃんを虐めるのはやめてあげてください!ほら早くお帽子も返して!!」 「え~、泣き顔見るのが楽しい「お夕飯無しでいいんですね?」・・・わかったよ、悪かった。ほれ」 「う~?…あうー!あ~う~♪」 「よかったですね、すわちゃん」 そんな様子を少し離れたところで見ている、特徴的な帽子をかぶった小柄な少女が一人。 「私ってこんな風に見られてるのかな……」 天界の片隅にて。 「だ、だずげで…ばでぃざをだべないで…ゆぎぃ!?」 「「おちょーしゃーん!!」」 「で、こんな所でそんなもの食べないで欲しいんだけど」 「何で?良いじゃん。ここはあたしがあんたから勝ち取った場所だよ!何しようがあたしの勝手さ。 硬いこと言いっこなしだよ。不良天人の癖にー」 「まあそうなんだけど…何もわざわざこんな物食べなくたって、ここには桃が沢山あるじゃない」 「な゛にが…わるいごどじだなら…あやばりばずから……」 「ゆんやぁぁぁぁ!!まりしゃたちをたしゅけてちぇにぇ!!」 「ちゅいでにおいちいあみゃあみゃなももしゃんもちょーらいにぇ!」 「流石にそればっかじゃ飽きるでしょ。第一、何時までも桃で酒飲むってのもねぇ。 それにこいつら結構美味いんだよ?特に小さい奴。何なら一匹食ってみる?」 「そ、そう?…こんなに悪趣味なのが本当に美味しいのかしら。まあいいわ、いただきまーす」 「どうちたにょ!?いうこちょきかにゃいばばあは『プチッ!』ゆぴぇ!!」 「あら、結構美味しい」 「だろ?」 「ゆ、ゆ゛んやぁぁ゛ぁ゛!!おねえぢゃぁぁん!!」 「ば、ばでぃざの…おぢび……ぢゃ…ん……」 「ありゃ、死んだ。ショックでかな? あーあ、味落ちちゃうよ。まあいっか。まだチビがいるし」 「大した神経してるわ。まるで鬼の所業ね…」 「その通り!そんでもってあたしは鬼そのものなんだから、何の問題も無いさね。 さ、せっかくだからあんたも飲んでいきなよ! たまには甘い饅頭で飲むのもオツなもんだよ?こいつら、探せばいくらでも居るしね」 「なんか煙に撒かれた気分だわ…いいわよ、頂こうじゃない。結構美味しかったのも事実だし」 「そうこなくっちゃ!! では、新しく幻想郷にやってきた酒の肴に」 「「乾杯!!」」 「やぢゃぁぁぁ!!まりちゃちにちゃくにゃいよぉ!! だれきゃたしゅけちぇにぇ!!きゃわいいまりちゃ『プチッ!!』ゆぴゅん!!」 ―――そして、博霊神社にて。 「「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」」 「また湧いてきたの?いいかげんにしなさいよね・・・!!」 そこには腕を組んでゆっくりれいむたちの前に仁王立ちをする巫女と、 縁側で我関せずといった様子で茶をすする、紫色の服を着た金髪の女性が居た。 「で、アンタもいい加減なんとかしなさいよ、これ!」 「あら、どうして?特に何もしていない者を懲らしめるのは流儀ではないわ」 「山の資源とか減ったりしてるじゃない!駆除しても駆除してもいつの間にか増えてるし!」 「修正できる範囲内よ。今までの異変に比べれば単純明快。可愛いものでしょ。 定期的に狩れば調整できるんだし、仕事も増えるじゃない。 よかったわね。人々のために働いて信仰を集める良い機会ではなくて? あなたも楽園の巫女なら、もう少しどっしりと構えてなさいな。品が無くてよ。」 「「「「「どっしりかまえるよ!!!」」」」」 「やかましい!!同じ格好して同じ事ばっかり言って、ケンカ売ってんの!? あ~、もういいわ。全員封印(潰)してやる!!」 「い゛やぁぁ゛ぁ゛!!やべでぇぇぇ!!!」 「どぼじでごんなびどいぎゅべぇ!!!」 「がわいいでいぶだげはだずげでねぇぇ!!」 「だ、だずげでおねえざん!!」 「ごんなのゆっぐりでぎないよぉぉぉ!!!」 「あらあら」 逃げ惑い、こちらに助けを求めながらも、陰陽玉に潰されるゆっくりれいむたちを見ながら、 一番最初に会った、あのゆっくりれいむのことを思い出してクスリと笑う女性。 持った知識や常識、果ては生態まで違うというのは、きっと予想以上の混乱を招く事だろう。 あらゆる認識の違いが生み出すのはきっと、恐れによる区別、差別、そして争い。 案外この饅頭たちは自分達の手によって滅びるのかもしれない。 が、こちらに飛び火さえしなければ、そんなことは自分には関係ない。 滅ぶも栄えるも好きにするがいい。私はただそれを見守ろう。 それこそが、この世界の在り方なのだから。 ―――幻想郷は全てを受け入れるのよ。それはそれは残酷な話ですわ――― ・あとがき 逆輸入でもいいじゃない。そんな感じです。 どこからゆっくりが湧いてくるのかを考えていたらこんな事になりました。 ゆっくりが微妙な立ち位置にいるのは気にしないで下さい。仕様です。 では、ありがとうございました!! 小五ロリあき ・過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 412 僕と『あの子』とゴミ饅頭と ふたば系ゆっくりいじめ 446 俺とゲスと自業自得な餡子脳 ふたば系ゆっくりいじめ 460 弱虫まりさとほんとの勇気 ふたば系ゆっくりいじめ 484 ドスと理想と長の資格 前 ふたば系ゆっくりいじめ 494 ドスと理想と長の資格 後 ふたば系ゆっくりいじめ 514 僕とさくやとおぜうさま ふたば系ゆっくりいじめ 548 てんことれいむとフィーバーナイト 前編 ふたば系ゆっくりいじめ 559 てんことれいむとフィーバーナイト 後編 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る あっこれおれのせいやわ いまいそがしいし 幻想郷のみんな駆除たのみます -- 2015-08-14 05 11 27 幽香が優しい・・・だと・・・? -- 2011-05-28 18 10 08 めちゃくちゃ面白かったですw -- 2011-05-04 20 15 07 レミリアも幽香も優しいというかこれがカリスマか・・・ -- 2011-02-06 12 42 11 幻想郷・・・・ いきたいなぁ〜 ゆっくりも虐殺したいし -- 2011-01-14 19 42 56 れみぃかわゆすなぁ -- 2010-09-28 19 47 11 幽香とレミリアの可愛さにQNQNしてゆ虐どころじゃなかったぜ! -- 2010-07-24 20 40 08
https://w.atwiki.jp/kinotakelegend/pages/146.html
きのたけで行われた会議の記録場です。 現在のメイン:きのたけ議事録(チャット編) きのたけ議事録(会議所編) チャットログ 1~10000 10001~20000 20001~30000
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/85.html
変名が判明してる場合は掲載せず。 ここを編集 PAGE TOP↑△ あ か さ た な は ま や ら わ あ △ 相内美生 (あいうちみお) 會川昇 (あいかわしょう) 四十物光男 (あいものみつお) あおしまたかし 赤尾でこ (あかおでこ) 赤根和樹 (あかねかずき) 赤星政尚 (あかほしまさなお) あかほりさとる (赤堀悟) 秋月ひろ (あきづきひろ) 浅井健吾 (あさいけんご) 麻尾るみこ (あさおるみこ) 浅川美也 (あさかわみや) 朝倉秀雄 (あさくらひでお) 浅野真樹子 (あさのまきこ) 浅山祐介 (あさやまゆうすけ) あすか正太 (あすかしょうた) 亜槍文代 (あそうふみよ) 阿部美佳 (あべみか) 安倍吉俊 (あべよしとし) 雨宮ひとみ (あまみやひとみ) あみやまさはる (網谷正治) 綾奈ゆにこ (あやなゆにこ) 荒川眞嗣 (あらかわまさつぐ) 荒川稔久 (あらかわなるひさ) 荒木憲一 (あらきけんいち) 荒木洋一 (あらきよういち) 荒木芳久 (あらきよしひさ) 荒島晃宏 (あらしまあきひろ) 荒西大介 (あらにしだいすけ) 有富興二 (ありとみこうじ?) 有原由良 (ありわらゆら) 安斎あゆ子 (あんざいあゆこ) 安藤豊弘 (あんどうとよひろ) 安藤雅司 (あんどうまさし) 庵野秀明 (あんのひであき) 五十嵐卓哉 (いがらしたくや) 池田成 (いけだまさし) 池田眞美子 (いけだまみこ) 池見友太 (いけみゆうた) 石井克人 (いしいかつひと) 石井博士 (いしいひろし) 石川あさみ (いしかわあさみ) 石川学 (いしかわまなぶ) いしづかあつこ 石堂淑朗 (いしどうとしろう) 石原立也 (いしはらたつや) 石原武龍 (いしはらぶりゅう) 石森史郎 (いしもりふみお) 出渕裕 (いずぶちゆたか) 磯光雄 (いそみつお) 磯村愛子 (いそむらあいこ) 板垣伸 (いたがきしん) 板倉真琴 (いたくらまこと) 伊丹あき (いたみあき) 一色伸幸 (いっしきのぶゆき) 出手敬 (いでけい?) 井出安軌 (いでやすのり) 伊藤和典 (いとうかずのり) 伊藤健司 (いとうけんじ) 伊藤ちひろ (いとうちひろ) 伊東恒久 (いとうつねひさ) 伊藤智彦 (いとうともひこ) 伊藤正宏 (いとうまさひろ) 伊藤美智子 (いとうみちこ) 伊藤睦美 (いとうむつみ) 伊藤康隆 (いとうやすたか) 稲荷昭彦 (いなりあきひこ) 井上敏樹 (いのうえとしき) 井上美緒 (いのうえみお) 猪爪慎一 (いのつめしんいち) 今石洋之 (いまいしひろゆき) 今川泰宏 (いまがわやすひろ) 今西隆志 (いまにしたかし) 岩井俊二 (いわいしゅんじ) 岩城忠雄 (いわきただお?) 岩崎訓 (いわさきさとし) 上江洲誠 (うえずまこと) 植竹須美男 (うえたけすみお) 植田浩二 (うえだこうじ) 上田誠 (うえだまこと) 上村一宏 (うえむらかずひろ) 宇治田隆史 (うじたたかし) 内田裕基 (うちだひろき) 内山順一郎 (うちやまじゅんいちろう) CHOI EUNYOUNG (ウニョン) 冲方丁 (うぶかたとう) 浦沢義雄 (うらさわよしお) 浦畑達彦 (うらはたたつひこ) 虚淵玄 (うろぶちげん) 江夏由結 (えなつゆき) 榎戸洋司 (えのきどようじ) 海老沼三郎 (えびぬまさぶろう) 江良至 (えらいたる) 遠藤明範 (えんどうあきのり) 王雀孫 (おうじゃくそん) 大石哲也 (おおいしてつや) おおいとしのぶ 大川七瀬 (おおかわななせ) 大川久男 (おおかわひさお) 大久保智康 (おおくぼともやす) 大久保昌弘 (おおくぼまさひろ) 大久保昌一良 (おおくぼしょういちろう) 大倉雅彦 (おおくらまさひこ) 大河内一楼 (おおこうちいちろう) 大迫純一 (おおさこじゅんいち) 大嶋実句 (おおしまみく?) 大島弓子 (おおしまゆみこ) 太田愛 (おおたあい) 大知慶一郎 (おおちけいいちろう) 大塚雅彦 (おおつかまさひこ) 大友克洋 (おおともかつひろ) 大西信介 (おおにしのぶすけ) 大西由起 (おおにしゆき) 大野木寛 (おおのぎひろし) 大野敏哉 (おおのとしや) 大場小ゆり (おおばさゆり) 大橋志吉 (おおはしゆきよし) 大原清秀 (おおはらきよひで) 大松裕 (おおまつゆたか) 岡崎純子 (おかざきじゅんこ) OKSG (おかしげ) 岡田邦彦 (おかだくにひこ) 岡田俊平 (おかだしゅんぺい) 岡田斗司夫 (おかだとしお) 岡田麿里 (おかだまり) 岡部雅子 (おかべまさこ) 岡雅徳 (おかまさのり) 岡村天斎 (おかむらてんさい) 岡本喜八 (おかもときはち) 小川英 (おがわえい) 小川健一 (おがわけんいち) 小川智子 (おがわともこ) 小川みづき (おがわみづき) 奥寺佐渡子 (おくでらさとこ) 小黒祐一郎 (おぐろゆういちろう) 桶谷顕 (おけやあきら) 尾崎悟史 (おざきさとし) 押井守 (おしいまもる) 押川国秋 (おしかわくにあき) 小野亮 (おのりょう) 小原信治 (おばらしんじ) 面出明美 (おもであけみ) 小山田風狂子 (おやまだふくこ) か △ 海法紀光 (かいほうのりみつ) 加賀未恵 (かがみめぐみ?) 柿原優子 (かきはらゆうこ) 柿村イサナ (かきむらいさな) 柿本直子 (かきもとなおこ) 影山由美 (かげやまゆみ) 笠井健夫 (かさいたけお) 梶研吾 (かじけんご) かずいさかえ 片渕須直 (かたぶちすなお) 賀東招二 (がとうしょうじ) 加藤陽一 (かとうよういち) 金子彰史 (かねこあきふみ) 金子二郎 (かねこじろう) 金子ツトム (かねこつとむ) 金子裕 (かねこゆたか) 金巻兼一 (かねまきけんいち) 叶希一 (かのうきいち) 鎌田秀美 (かまたひでみ) 上坂浩彦 (かみさかひろひこ) 上代務 (かみしろつとむ) 神山健治 (かみやまけんじ) 神山修一 (かみやましゅういち) 加茂靖子 (かもやすこ?) カルロス春日 (かるろすかすが) 川崎博嗣 (かわさきひろつぐ) 川崎ヒロユキ (かわさきひろゆき) 川崎美羽 (かわさきみう) 川崎良 (かわさきりょう) 川尻善昭 (かわじりよしあき) 川瀬敏文 (かわせとしふみ) 河原ゆうじ (かわはらゆうじ) 河原よしえ (かわはらよしえ) 川邊優子 (かわべゆうこ) 河本浩之 (かわもとひろゆき) 河森正治 (かわもりしょうじ) 木尾士目 (きおしもく) きお誠児 (きおせいじ) 木上益治 (きがみよしじ) 菊地大輔 (きくちだいすけ) 城崎火也 (きざきかや) 木澤行人 (きざわゆきと) 岸本卓 (きしもとたく) 岸本みゆき (きしもとみゆき) 喜多川夏音 (きたがわなつね) 木滝りま (きたきりま) 北嶋博明 (きたじまひろあき) 木原大輔 (きはらだいすけ) 木村直人 (きむらなおと) 木村暢 (きむらのぼる) きむらひでふみ 喜安浩平 (きやすこうへい) 経塚丸雄 (きょうづかまるお) 桐生祐狩 (きりゅうゆかり) 金月龍之介 (きんげつりゅうのすけ) 楠葉宏三 (くすばこうぞう) 九頭竜 (くずりゅう) 國澤真理子 (くにさわまりこ) 久保田雅史 (くぼたまさし) 熊井宏之 (くまいこうじ) 倉田英之 (くらたひでゆき) 胡桃哲 (くるみさとし) 黒田洋介 (くろだようすけ) 桑畑絹子 (くわはたきぬこ) 桑村さや香 (くわむらさやか) 劇団ひとり (げきだんひとり) 剣持亘 (けんもつわたる) 小出克彦 (こいでかつひこ) 高坂希太郎 (こうさかきたろう) 合田浩章 (ごうだひろあき) 古内一成 (こうちかずなり) 神戸一彦 (ごうどかずひこ) 鴻野貴光 (こうのたかみつ) 広平虫 (こうへいむし) 香村純子 (こうむらじゅんこ) 神山征二郎 (こうやませいじろう) 古賀あらた (こがあらた) 古賀直樹 (こがなおき) 小金井太郎 (こがねいたろう) こぐれ今日子 (こぐれきょうこ) 小鹿りえ (こしかりえ) 兒玉宣勝 (こだまのりかつ) 古長直美 (こちょうなおみ) 小中千昭 (こなかちあき) 小林英造 (こばやしえいぞう) 小林治 (こばやしおさむ) 小林尽 (こばやしじん) 小林成朗 (こばやしなりあき) 小林幸 (こばやしゆき?) 小林靖子 (こばやしやすこ) 子安秀明 (こやすひであき) 小山高生 (こやまたかお) 小山知子 (こやまともこ) 今 敏 (こんさとし) 金春智子 (こんぱるともこ) さ △ 佐伯昭志 (さえきしょうじ) 堺三保 (さかいみつやす) 榊一郎 (さかきいちろう) 阪口和久 (さかぐちかずひさ) 坂田義和 (さかたよしかず) 坂本雄作 (さかもとゆうさく) 鷺山京子 (さぎやまきょうこ) 櫻井剛 (さくらいつよし) 桜井正明 (さくらいまさあき) 櫻井圭記 (さくらいよしき) 佐倉永恋 (さくらえれん) ささきのぞみ 佐々木守 (ささきまもる) ササキムリ 笹野恵 (ささのめぐみ) 笹本祐一 (ささもとゆういち) 薩川昭夫 (さつかわあきお) 佐藤英一 (さとうえいいち?) 佐藤和治 (さとうかずはる) 佐藤順一 (さとうじゅんいち) 佐藤茂 (さとうしげる) 佐藤大 (さとうだい) 佐藤卓哉 (さとうたくや) 佐藤竜雄 (さとうたつお) 佐藤博暉 (さとうひろあき) 佐藤拓 (さとうひろむ) 佐藤裕 (さとうゆう) 里島美和 (さとじまみわ) 爽田夏央 (さわだなつお?) 沢村光彦 (さわむらみつひこ) 三条陸 (さんじょうりく) 椎名奈菜 (しいななな) 静谷伊佐夫 (しずやいさお) 篠崎好 (しのざきよしみ) 島崎大基 (しまざきだいき) 島田満 (しまだみつる) 清水愛 (しみずあい) 清水洋 (しみずひろし) 清水恵 (しみずめぐみ?) 志茂文彦 (しもふみひこ) 下山健人 (しもやまけんと) 首藤剛志 (しゅどうたけし) ジョー伊藤 (じょーいとう) 白石なな子 (しらいしななこ) 白土勉 (しらどつとむ) 白根秀樹 (しらねひでき?) 城山昇 (しろやまのぼる) じん 新海誠 (しんかいまこと) じんのひろあき 真保裕一 (しんぽゆういち) SUEZEN (すえぜん) 菅正太郎 (すがしょうたろう) 須釜重美 (すがましげみ) 菅良幸 (すがよしゆき) 菅原雅通 (すがわらまさみち) 杉浦真夕 (すぎうらまゆ) 杉江慧子 (すぎえけいこ) 杉原研二 (すぎはらけんじ) 杉原めぐみ (すぎはらめぐみ) 杉村さとみ (すぎむらさとみ) 杉村のぼる (すぎむらのぼる) 鈴木おさむ (すずきおさむ) 鈴木智 (すずきさとし) 鈴木貴昭 (すずきたかあき) 鈴木雅詞 (すずきまさし) 鈴木やすゆき (すずきやすゆき) 鈴木裕美子 (すずきゆみこ) 鈴木良武 (すずきよしたけ) 砂山蔵澄 (すなやまくらすみ) 隅沢克之 (すみさわかつゆき) 関島岳郎 (せきじまたけろう) 関島眞頼 (せきじままより) 善福次郎 (ぜんふくじろう?) 相馬和彦 (そうまかずひこ) 十川誠志 (そごまさし) 園田英樹 (そのだひでき) た △ 大地丙太郎 (だいちあきたろう) 高木聖子 (たかぎきよこ) 高木登 (たかぎのぼる) 高階航 (たかしなこう) 高島健一 (たかしまけんいち) 高田裕三 (たかだゆうぞう) 高田亮 (たかだりょう) 高殿円 (たかどのまどか) 高野丈邦 (たかのたけくに) 高橋敦史 (たかはしあつし) 高橋郁子 (たかはしいくこ) 高橋龍也 (たかはしたつや) 高橋哲子 (たかはしてつこ) 高橋知也 (たかはしともや) 高橋ナツコ (たかはしなつこ) 高橋洋一 (たかはしよういち) 高橋義昌 (たかはしよしまさ) 高橋良輔 (たかはしりょうすけ) 高畑勲 (たかはたいさお) 高松信司 (たかまつしんじ) 高村和宏 (たかむらかずひろ) 高屋敷英夫 (たかやしきひでお) 高山カツヒコ (たかやまかつひこ) 高山治郎 (たかやまじろう) 高山文彦 (たかやまふみひこ) 滝晃一 (たきこういち) 田口智子 (たぐちともこ) 竹内葵 (たけうちあおい) 竹内哲也 (たけうちてつや) 竹内利光 (たけうちとしみつ) 武上純希 (たけがみじゅんき) 竹下健一 (たけしたけんいち) 竹田裕一郎 (たけだゆういちろう) 多田由美 (ただゆみ) 立川元教 (たちかわもとのり?) 田中仁 (たなかひとし?) 田中和次朗 (たなかやすじろう) 田波靖男 (たなみやすお) 谷川流 (たにがわながる) 谷崎あきら (たにさきあきら) 玉井豪 (たまいつよし) 田村多津夫 (たむらたつお) 千野皓司 (ちのこうじ) 千葉克彦 (ちばかつひこ) 千葉茂樹 (ちばしげき) 築地俊彦 (つきじとしひこ) 月村了衛 (つきむらりょうえ) 土屋斗紀雄 (つちやときお) 筒井ともみ (つついともみ) 都築真紀 (つづきまさき) 堤泰之 (つつみやすゆき) 津村米紀 (つむらまき?) つるもみすけ 手塚治虫 (てづかおさむ) 寺田憲史 (てらだけんじ) 寺戸信寿 (てらどのぶとし?) 照井啓司 (てるいけいじ) 天河信彦 (てんかわのぶひこ?) 東富耶子 (とうふやし) ときたひろこ 時村尚 (ときむらしょう) 戸田博史 (とだひろし) 外池省二 (とのいけしょうじ) 冨岡淳広 (とみおかあつひろ) 富沢義彦 (とみざわよしひこ) 富田祐弘 (とみたすけひろ) 富野由悠季 (とみのよしゆき) 鳥海尽三 (とりうみじんぞう) な △ 長井知佳 (ながいともよし) 長尾徳子 (ながおのりこ) 永川成基 (ながかわなるき) 中川陽介 (なかがわようすけ) 中島かずき (なかしまかずき) 中瀬理香 (なかせりか) 長津晴子 (ながつはるこ) 中野顕彰 (なかのあきら) 中野麻衣 (なかのまい) 中野睦 (なかのむつみ) 中原朗 (なかはらあきら) 中村修 (なかむらおさむ) 中村健治 (なかむらけんじ) 中村浩二郎 (なかむらこうじろう) 中村誠 (なかむらまこと) 中村結美 (なかむらゆみ) 中村能子 (なかむらよしこ) 中村亮介 (なかむらりょうすけ) 中本宗応 (なかもとむねのり) 名田ユタカ (なだゆたか) 七篠トリコ (ななしのとりこ) 並木敏 (なみきさとし) 成田良美 (なりたよしみ) 成島出 (なるしまいずる) 西川真剛 (にしかわしんご?) 錦織博 (にしきおりひろし) 西崎義展 (にしざきよしのぶ) 西島克彦 (にしじまかつひこ) 西園悟 (にしぞのさとる) 西田大輔 (にしだだいすけ) 西田征史 (にしだまさふみ) 西村純二 (にしむらじゅんじ) 丹羽圭子 (にわけいこ) 沼田やすひろ (ぬまたやすひろ) 根元歳三 (ねもととしぞう) 野尻抱介 (のじりほうすけ) 能登麻美子 (のとまみこ) 信本敬子 (のぶもとけいこ) 野辺朋史 (のべともふみ) 野村祐一 (のむらゆういち) は △ 萩田寛子 (はぎたひろこ) 橋本以蔵 (はしもといぞう) 橋本裕志 (はしもとひろし) 長谷川勝己 (はせがわかつみ) 長谷川圭一 (はせがわけいいち) 長谷川菜穂子 (はせがわなほこ) 長谷見沙貴 (はせみさき) 畠山陽子 (はたけやまようこ?) 花田十輝 (はなだじゅっき) 馬場絵麻 (ばばえま) 早川正 (はやかわただし) 早坂律子 (はやさかりつこ) ハラダサヤカ 原田菜緒子 (はらだなおこ) 原田益次 (はらたますじ) 服藤泰如 (はらふじやすゆき) 反田誠二 (はんだせいじ) ピエール杉浦 (ぴえーるすぎうら) 檜垣亮 (ひがきりょう) 樋口真嗣 (ひぐちしんじ) 樋口達人 (ひぐちたつひと?) 日暮茶坊 (ひぐらしちゃぼう) 彦久保雅博 (ひこくぼまさひろ) 久弥直樹 (ひさやなおき) 日高真紅 (ひだかしんく) 日野晃博 (ひのあきひろ) ひのくまりこう 兵頭一歩 (ひょうどうかずほ) 平池芳正 (ひらいけよしまさ) 平川哲生 (ひらかわてつお) 平野秀朗 (ひらのひであき) 平野靖士 (ひらのやすし) 平見瞠 (ひらみみはる) 廣川浩二 (ひろかわこうじ) 広田光毅 (ひろたみつたか) 広真紀 (ひろまさき) 深野正明 (ふかのまさあき) 深見弘 (ふかみひろし?) 深森らえる (ふかもりらえる) 福島直浩 (ふくしまなおひろ) 福嶋幸典 (ふくしまよしふみ) 福田裕子 (ふくだひろこ) 藤井文弥 (ふじいふみや) 藤岡美暢 (ふじおかよしのぶ) 藤川桂介 (ふじかわけいすけ) 藤子・F・不二雄 (ふじこ・えふ・ふじお) 藤咲あゆな (ふじさきあゆな) 藤咲淳一 (ふじさくじゅんいち) 藤田けい (ふじたけい) 藤田伸三 (ふじたしんぞう) 藤間晴夜 (ふじませいや) 伏見つかさ (ふしみつかさ) 藤本さとし (ふじもとさとし) 藤本信行 (ふじもとのぶゆき) 布勢博一 (ふせひろいち) 筆安一幸 (ふでやすかずゆき) 北条千夏 (ほうじょうちなつ) 星空めてお (ほしぞらめてお) 星山博之 (ほしやまひろゆき) 細井能道 (ほそいよしみち) 細田守 (ほそだまもる) ほそのゆうじ 保富康午 (ほとみこうご) 堀口滋 (ほりぐちしげる) 本郷みつる (ほんごうみつる) 本田透 (ほんだとおる) 本田雅也 (ほんだまさや) ま △ 前川淳 (まえかわあつし) 麻枝准 (まえだじゅん) 真喜屋力 (まきやつとむ) 真崎守 (まさきもり) 増田貴彦 (ますだたかひこ) ますもとたくや 待田堂子 (まちだとうこ) 松井亜弥 (まついあや) 松岡清治 (まつおかせいじ) 松崎健一 (まつざきけんいち) 松澤洋介 (まつざわようすけ) 松下幹夫 (まつしたみきお) 松智洋 (まつともひろ) マツモトジュンイチ 松家雄一郎 (まつやゆういちろう) 真部千晶 (まなべちあき) まるおけいこ 丸尾みほ (まるおみほ) 御笠ノ忠次 (みかさのちゅうじ) 三上幸四郎 (みかみこうしろう) 三木孝祐 (みきこうすけ) 水出弘一 (みずいでこういち) 水内世理 (みずうちせり?) 水越保 (みずこしたもつ) 水島努 (みずしまつとむ) 水谷龍二 (みずたにりゅうじ) 三井秀樹 (みついひでき) 満仲勧 (みつなかすすむ) 水上清資 (みなかみせいし) 三原三千夫 (みはらみちお) 三宅直子 (みやけなおこ) 宮崎晃 (みやざきあきら) 宮崎駿 (みやざきはやお) 宮崎博子 (みやざきひろこ) 宮沢龍生 (みやざわたつき) 宮下隼一 (みやしたじゅんいち) 宮地昌幸 (みやじまさゆき) 宮昌太朗 (みやしょうたろう) 宮田雪 (みやたきよし) 宮田由佳 (みやたゆか) 宮村優子 (みやむらゆうこ) 霧海正悟 (むかいしょうご) むとうやすゆき (むとうやすゆき) 村井さだゆき (むらいさだゆき) 村上修 (むらかみおさむ) 村野守美 (むらのもりび) 村元克彦 (むらもとかつひこ) 村山功 (むらやまいさお) 室井ふみえ (むろいふみえ) 望月智充 (もちづきともみ) もとひら了 (もとひらりょう) 森田繁 (もりたしげる) 森田眞由美 (もりたまゆみ) 森博志 (もりひろし?) 森保鉄志 (もりやすてつし) 両沢和幸 (もろさわかずゆき) 両澤千晶 (もろさわちあき) や △ 八木良一 (やぎりょういち) ヤスカワショウゴ (やすかわしょうご) 安田賢司 (やすだけんじ) やすみ哲夫 (やすみてつお) 柳川茂 (やながわしげる) 山賀博之 (やまがひろゆき) 山浦弘靖 (やまうらひろやす) 山口伸明 (やまぐちのぶあき) 山口宏 (やまぐちひろし) 山口優 (やまぐちゆう) 山口亮太 (やまぐちりょうた) 山崎忠昭 (やまざきただあき) 山崎晴哉 (やまざきはるや) 山下いくと (やましたいくと) 山下久仁明 (やましたくにあき) 山下憲一 (やましたけんいち) 山下友弘 (やましたともひろ) 山田かおり (やまだかおり) 山田健一 (やまだけんいち) 山田隆司 (やまだたかし) 山田典枝 (やまだのりえ) 山田正弘 (やまだまさひろ) 山田靖智 (やまだやすのり) 山田由香 (やまだゆか) 大和屋暁 (やまとやあかつき) 大和屋竺 (やまとやあつし) 山野辺一記 (やまのべかずき) 山本麻里安 (やまもとまりあ) やまもとみちよ 山本靖貴 (やまもとやすたか?) 山本優 (やまもとゆう) 山本寛 (やまもとゆたか) 湯浅政明 (ゆあさまさあき) 由木義文 (ゆうきよしふみ) 雪室俊一 (ゆきむろしゅんいち) 夢枕獏 (ゆめまくらばく) 与口奈津江 (よぐちなつえ) 横田和善 (よこたかずよし) 横谷昌宏 (よこたにまさひろ) 横手美智子 (よこてみちこ) 横山彰利 (よこやまあきとし) 横山雅志 (よこやままさし) 吉浦康裕 (よしうらやすひろ) 吉岡忍 (よしおかしのぶ) 吉岡たかを (よしおかたかを) 吉川惣司 (よしかわそうじ) 吉田伸 (よしだしん) 吉田玲子 (よしだれいこ) 吉永亜矢 (よしながあや) 吉野智美 (よしのともみ?) 吉野弘幸 (よしのひろゆき) 吉村清子 (よしむらきよこ) 吉村元希 (よしむらげんき) 吉村ゆう (よしむらゆう) よしもときんじ (よしもときんじ) 米内山陽子 (よないやまようこ) 米林宏昌 (よねばやしひろまさ) 米村正二 (よねむらしょうじ) ら △ わ △ 若木民喜 (わかきたみき) 若林漢二 (わかばやしかんじ) 渡辺あや (わたなべあや) 渡辺信一郎 (わたなべしんいちろう) 渡辺誓子 (わたなべせいこ) 渡邊大輔 (わたなべだいすけ) 渡辺陽 (わたなべひろし) 渡辺麻実 (わたなべまみ) 渡邊由自 (わたなべゆうじ) 渡辺雄介 (わたなべゆうすけ) 渡辺善則 (わたなべよしのり) 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
https://w.atwiki.jp/kahluamilk/pages/173.html
Top 用語一覧 狂言『軽音』 狂言『軽音』 狂言風の言い回しで作られたけいおんSSシリーズ。 時代がかった表現の中にも、けいおんの特徴が織り込まれており、 感心させるとともに笑いを誘う。 「その発想はなかった」と思う人も多かったであろう。 なお、唯「狂言!」というシリーズもあり、 こちらは狂言の題材をけいおんキャラが現代において演じるもの。 ただし、同じ作者かどうかは不明。