約 21,434 件
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/1004.html
〈沙悟浄(さごじょう)〉 怪異 コスト3/水星/英霊/ATK1000/DEF2000 参戦→ 味方デッキからコスト1の文房具1枚を探し、 それを公開して味方手札に加える。 その後、味方デッキをシャッフルする。 POLAR NIGHT~シンノヤミ~ ブースターパックで登場のコスト3の水星の怪異。 参戦時、コスト1文房具をサーチする能力を持つ。 〈猪八戒〉の文房具版といえる。 しかしながら、ステータスがATK/DEFで逆転しており、その結果コスト3としては微妙なステータスとなってしまっている。 またこのカード自体が文房具でないため、サポートを共有できない点も痛い。 さらに、〈猪八戒〉がサーチするスイーツのように、コスト1スイーツをサーチする利点が文房具には乏しい。 悪くはない能力を持つカードであるものの、扱いやすさとしては、微妙である。 カード情報 フレーバー・イラストレーター 魔法決闘は予習復習が大事! illust tokiwa 収録 POLAR NIGHT~シンノヤミ~ ブースターパック BP02S2-044 C
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/97.html
〈無限(むげん)コイン〉 怪異 コスト3/月/宝飾品/ATK500/DEF500 断末魔→ 墓地のこのカードを持ち主の手札に戻す。 開幕☆魔法決闘で登場のコスト3の月の怪異。 断末魔により、自身をサルベージする能力を持つ。 その能力により、ほぼ確実に除去されても再利用が可能となる。 手札の怪異を絶やすことなく展開できるのは大きい。 しかし、このカードのステータスは非常に貧弱であり、コスト2にすら劣る。 単体ではほとんどの怪異にバトルでは勝てず、基本的にアタッカーとして用いるならば他に除去カードが必須となる。 壁として運用する場合も、容易に除去されてしまうため、毎ターン1体分の壁にしかならない。 さらにコスト3であるため、毎ターンその分のコストを支払う余裕があるかと言われると厳しいところ。 コスト3には他にも単体で優秀なカードが多く、このカードを採用する場合は、なんらかのコンボが前提となるだろう。 カード情報 フレーバー・イラストレーター 使っても無くならない、不思議なコイン。 illust Moopic 収録 開幕☆魔法決闘 BP01-123 C
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/170.html
《ルーナ・エスペランサ LV1》 魔法少女 レベル1/月/水月 セイラ レスト このターン、あなたが手札を捨てているなら、 カード1枚を引く。 開幕☆魔法決闘で登場のレベル1の月の魔法少女。 手札を捨てている場合、1ドローする能力を持つ。 その能力の関係上、基本的に何らかのカードとコンボする必要がある。 筆頭は《アユタイラ LV1》などの魔法少女をコストに能力を使用するカードであろう。 強力な能力を使用しつつ、ドロー条件を満たし、ディスアドバンテージを軽減できる。 その他には〈ジャレッコウ〉・〔裸一貫再出発〕などが存在する。 相手のハンデスに対しても使用できるため、それらのメタとしての活用も期待できるか。 カード情報 フレーバー・イラストレーター うんうん、最高だった!特にあの猫♡ illust 桜もよん 収録 開幕☆魔法決闘 BP01-115 SR 公式Twitterより
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/603.html
条件能力 条件能力概要 関連ページ 900. カードや能力の処理 905. 条件能力 905.1. 条件能力は、その能力を持つカードの支配者が、その能力の発動を認められている場合に発動することができる能力です。 905.2. 条件能力は、以下に従って発動します。 905.2a. 非公開領域にあるカードが持つ条件能力をプレイする場合、その能力を持つカードを相手に公開します。 以降、その能力がチェイスゾーンを離れるまでそのカードを公開し続けます。 905.2b. 以降の手順は能力の発動(903.2)に従います。 (総合ルールより抜粋) 概要 カードの能力のうち「・コスト 能力」で示される能力を指す。 またそのうち、対象を必要とせず、オドを発生する効果を持つ能力は「オド能力」となる。 最も一般的な能力であり、魔法少女の多くが「・レスト 能力」の形をとる条件能力を持つ。 またレベル2の魔法少女は「・他の"同名魔法少女"1枚を破棄する 能力」の形をとる条件能力を持つ。 関連ページ 用語集
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/501.html
《エレン・シーラ LV1》 魔法少女 レベル1/金星/天咲 夢愛 レスト 敵墓地の魔法少女1体を対象とする。 味方デッキからそれと同じ名前の魔法少女1枚を探し、 それを公開して味方手札に加える。 その後、味方デッキをシャッフルする。 新世界秩序~祝入学50回生~で登場のレベル1の金星の魔法少女。 相手の墓地にある魔法少女と同名カードを、自分のデッキから手札に加えることができる。 しかし、そもそも、相手のデッキに自分のデッキにあるのと同じ魔法少女が採用されていなければ、発動チャンスすら与えられないため不安定。 また、相手のデッキに同じカードが入っていたとしても、魔法少女は積極的に墓地に置かれるべき存在ではないため、考え無しにプレイしていては、やはり発動機会は訪れにくい。 現状、相手の魔法少女ゾーンにあるカードを直接狙い撃ちで墓地に送れるカードが無いため、手札破壊などを駆使して積極的に相手の墓地に魔法少女が落ちやすくしてやる必要があるだろう。 なお、対戦環境において、《アフタヌーン・ラミィ LV1》の様な、墓地にいることが前提となる特定のカードがよく使われているようであれば、それを利用しやすくなる。 うまく流行を読んで利用を検討したい。 同じ名前とは、「同じカード名」を指す。 カード情報 フレーバー・イラストレーター 見て見てっ!このネイル亜茉寧とおそろいなの。 illust Tam-U 収録 新世界秩序~祝入学50回生~ BP03-074 SR プロモカード PR-071
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/740.html
《モナ・スタイラ(悪魔ver.(あくまばーじょん)) LV1》 魔法少女 レベル1/太陽/九条 ひな レスト,魔法少女1枚を捨てる 味方デッキの一番上からカード5枚を公開する。 その中からコスト2以下の悪魔の怪異1体を戦場に出す。 残りすべてを墓地に置く。 レスト 任意の属性1つのオド1つを生み出す。 このオドは悪魔の発動のためにのみ使用できる。 天使の円舞曲VS悪魔の輪舞曲で登場のレベル1の太陽の魔法少女。 デッキトップ5枚からコスト2以下の悪魔1体をリクルートする能力と、悪魔限定で任意の属性のオドを生み出す能力を持つ。 《マリーゴールド(天使ver.) LV1》の悪魔版である。 1つ目の能力は、魔法少女をコストにデッキトップ5枚からコスト2以下の悪魔1体をリクルートする能力。 レストを伴い、魔法少女をコストに要求するため、気軽には扱いにくい能力である。 またリクルートできたとして、最大でコスト2であるためその点では得られるリターンは少ない。 しかし、公開した5枚のうち残りはすべて墓地に置くため、墓地肥やし性能は非常に高い。 太陽の墓地利用をサポートしたり、努力のサポートとして利用しても良いだろう。 単に墓地を肥やす目的なら、枚数は少ない一方、魔法少女をコストに要求しない《アイリ LV1》が存在する。 こちらは2つ目の能力と合わせながら使い分けていきたい。 2つ目の能力は、悪魔に限定されるものの、あらゆる属性のオドを生み出す能力。 このカードが収録されている天使の円舞曲VS悪魔の輪舞曲はもちろんのこと、開幕☆魔法決闘に収録されている7種のコスト7悪魔にも対応する。 このカードを採用するだけで、太陽を利用するデッキでは任意のコスト7悪魔を採用できるようになる。 《モナ・スタイラ LV1》の悪魔ver.である。 バージョン違いであるため、それぞれ4枚ずつデッキに採用できるものの、戦場に出す場合にはどちらか一方のみとなる。 こちらは利用できるデッキがある程度限定される能力を持つ一方で、あちらはあらゆるデッキにおいて有効に利用できる能力を持つ。 どちらも《モナ・スタイラ LV2》にレベルアップできるため、構築によって使い分ける方がよいだろう。 カード情報 フレーバー・イラストレーター 力の源泉は関係ない。暁ノ魔女になるのは私。 illust 祀花よう子 収録 天使の円舞曲VS悪魔の輪舞曲 SD1S2-a01 R (1枚ホイル加工,残りノーマル) Q A Q.1つ目の能力でデッキの上から5枚を公開した際、その中にコスト2の悪魔がある場合、戦場に出さないことはできますか? A.いいえ、できません。 効果は可能な限り処理する必要があるため、出さなければいけません。 Q.1つ目の能力でデッキの上から5枚を公開した際に、コスト2以下の悪魔の怪異がなかった場合、処理はどうなります? A.テキストに従って可能な限り処理します。 今回の場合、怪異を出すことができず、残り(公開した5枚)すべてを墓地に置きます。 Q.1つ目の能力でデッキの上から5枚を公開する際に、デッキが5枚未満の場合、処理はどうなりますか? A.可能な限り処理するため残りのデッキをすべて公開します。 その後は通常通り処理します。 なお、この時点ではゲームに敗北しません。
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/558.html
〈TENGU48・前鬼坊(てんぐふぉーてぃーえいと・ぜんきぼう)〉 怪異 コスト5/月/天狗/ATK3000/DEF3000 ターン終了時→ このカードを持ち主のデッキの一番下に置く。 すべての味方天狗は 「参戦→ 味方手札のカード1枚を オーブとして味方オーブゾーンに置く。」 を得る。 新世界秩序~祝入学50回生~で登場のコスト5の月の怪異。 天狗共通のデメリットと味方天狗に参戦時手札1枚をオーブに置く能力を与える能力を持つ。 共通の運用やルールについては「〈TENGU48・伽藍坊〉」を参照のこと。 【天狗】の切り札の一つであり、非常に強力なオーブコントロール能力を持つ。 《タルト・シャンティイ LV1》によって天狗を一気に並べやすい天狗にとって、大量のブレイクを仕込むことができるこのカードは非常に重要である。 またコスト4の天狗が全て強力なブレイク持ちである点も、このカードの強みに上乗せされる。 〈TENGU48・豊前坊〉とコンボすれば、墓地の任意の詠唱をオーブに仕込むことが可能となる。 特に〔我に平伏せ〕を仕込み続けることで、相手の構築によっては決して敗北しない状況に持ち込むことも可能となる。 カード情報 フレーバー・イラストレーター キミの器は分相応? illust tokiwa 収録 新世界秩序~祝入学50回生~ BP03-057 C
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/1061.html
〔月光竜(げっこうりゅう)のゲート〕 結界 コスト4/月 竜騎(3) 参戦→ 味方デッキから竜騎ver.の魔法少女1枚を探し、 それを公開して味方手札に加える。 その後、味方デッキをシャッフルする。 怪異 月/ドラゴン/ATK3000/DEF3000 DRAGON S GATEで登場のコスト4の月の結界。 竜騎を持つ。 また参戦時、竜騎ver.の魔法少女1枚をサーチする能力を持つ。 結界でありながら、怪異にもなる「竜騎」を持つカード。 コスト4を払った上で、竜騎するために3人魔法少女をレストする必要がある。 基本的な事項は〔憤怒竜のゲート〕を参照のこと。 しかしこのカードは、結界状態で竜騎以外の能力を持つ。 結界状態の能力は、参戦時に竜騎ver.の魔法少女1枚をサーチする能力。 参戦させるだけでサーチすることができ、このカードを利用して「竜騎したとき」の能力につなげることができる。 魔法少女をサーチするだけならば、〔呼び出し〕等でも可能であるため、「竜騎したとき」の能力に繋げることができる点を活かしていきたい。 このカードが初公開された、情報誌「カードゲーマー」では、参戦時の能力が怪異の能力となっていた。 カード情報 フレーバー・イラストレーター Δ次元での訓練は、1年に及んだ。π次元では1時間にあたる。 illust ねじ太 収録 DRAGON S GATE BP03S2-071 U
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/248.html
〈グリフォン〉 怪異 コスト6/土星/幻獣/ATK4000/DEF2000 二重穢し 参戦→ レスト状態の敵怪異1体を対象とし、それを破壊する。 開幕☆魔法決闘で登場のコスト6の土星の怪異。 〈サラマンダー〉の上位版といえるカードである。 こちらはコストが1重いものの、二重穢しを持つ。 リバース状態の怪異を破壊できないため、2つの能力はあまり噛み合っているとは言えないが、厄介な怪異を除去しつつ、強力な怪異を出せると考えれば大きい。 カード情報 フレーバー・イラストレーター 歯向かうものには容赦しない。 illust 鷹木骰子 収録 開幕☆魔法決闘 BP01-102 U アロガントスワロウテイル SD02-018 U
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/38.html
〔炎(ほのお)の矢(や)〕 詠唱 コスト3/火星 コスト4以下の敵怪異1体を対象とし、 それを破壊する。 体験デッキで登場のコスト3の火星の詠唱。 コスト4以下の敵怪異1体を破壊する能力を持つ。 コスト3でコスト4の怪異を除去できるため、場合によってはその場でアドバンテージとなる。 破壊する狙い目は〈ハード・パンケーキ〉や〈堪忍袋〉といったバトルでは破壊しにくい怪異となる。 それでなくともコスト4以下の怪異とはデッキの中核となる怪異が多いため、破壊対象に困ることはないだろう。 ただし、このカードは詠唱であるため、怪異の様に戦場には残らず、使い切りの除去となる。 このカードで除去する前に、別の手段で除去ができるならば、そちらを優先した方が良いだろう。 正式な製品となる前の店舗プレゼン用カードとして公開されたこのカードのテキストは、製品版と少々異なっている。 能力は次のとおり。 ATK2000以下の敵怪異1体を対象とし、 それを破壊する。 ファイヤー・アロー! 破壊対象がコスト指定ではなくATK指定と異なっている。 一長一短ではあるが、コスト4よりも重い怪異を破壊できる可能性を持っていた。 またDEFが高く、ATKが低いという偏ったステータスを持った怪異にも強かった。 なおイラストは、体験デッキのものと同じである。 カード情報 フレーバー・イラストレーター ファイヤー・アロー! illust あき(CTD) illust 松本エイト(BP01,SD01) 収録 体験デッキ CTD-017 開幕☆魔法決闘 BP01-050 U アングリーウイング SD01-020 U