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ぼくらのせんせいはちょーびじん【登録タグ ほ もわもわP 曲 鏡音レン】 作詞:もわもわP 作曲:もわもわP 唄:鏡音レン 曲紹介 先生が美人だとやっぱりうれしい? 歌詞 (ピアプロより転載) ぼくらの先生はちょー美人 数学的完全女神 非ユークリッド的曲線美 教壇の上でゆらゆら おかげで授業はうわの空 ああ先生 ぼくらとても悪い子なんです どうかビシバシ指導してください ぼくらの先生はちょー美人 おっきなパイアールの二乗 圧倒的な体積が すぐ目の前でゆらゆら たちまちぼくらはノックアウト ああ先生 ぼくらとても悪い子なんです どうかキリキリ懲らしめてください ぼくらの先生はちょー美人 国語教師が狙っている 恋敵倒す方程式 あらゆる計算駆使して 二人の恋路のじゃまをする ああ先生 ぼくらとても悪い子なんです どうかペシペシおしおきしてください コメント 悪魔ルカにちと吹いたww -- 剣 (2015-06-11 19 22 41) 名前 コメント
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【検索用 ほくらの16bitうぉーす 登録タグ 2009年 CHUNITHM GUMI NexTone管理曲 VOCALOID Youtubeミリオン達成曲 pop'n music ささくれP ほ オンゲキ プロジェクトセカイ カラフルステージ! ミリオン達成曲 大合奏!バンドブラザーズP 曲 曲は 殿堂入り 茶ころ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 関連動画 コメント 作詞:ささくれP 作曲:ささくれP 編曲:ささくれP イラスト:リサナカムラ・茶ころ 動画:深瀬佑 Chorus:mami Chorus:Perio Guitar:佐々木秀尚(有形ランペイジ) Bass:二家本亮介(有形ランペイジ) 唄:GUMI 曲紹介 本日より、"16bit"を所持している者並びに其れを支持する者は、厳正に処分します。 曲名:『ぼくらの16bit戦争』(ぼくらの16びっとうぉーず) ささくれP初のGUMI曲は、茶ころ氏とのコラボ作品。 「終末」シリーズの2作目(発表は3番目)。時系列的には「しゅうまつがやってくる!」の後、「ワンダーラスト」の前。 いいか?デジタルシンセロックフュージョンってのはな、こうやって肩の力を抜いてだな…(ベキベキ)(作者コメ転載) CD『ラララ終末論。』及び『ボーカロイドは終末鳥の夢を見るか?』収録曲。 2010年11月28日に自身2曲目となるミリオン達成。現在ボカロオリジナル曲でミリオンを達成している曲の一つである。 2022年7月1日、ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!feat.初音ミク』への収録にあたって、リアレンジされたRemaster verが投稿された。 歌詞 どうしてこんな事になったんだ? 誰も教えちゃくれないんだ。 何がセイギだ 何がギセイだ “秩序”は僕を裏切った はじめは微さな孔(あな)だったんだ 居心地だけは良かったのにな。 プロパガンダと呑めや詠えや、 孔はしだいに誇大化した 相対と絶対の飽和水蒸機圧 都合が善過ぎた大人達の都合に ひとつまたひとつと未来は過去を無視した 65535のテトラと ゼロ次元の理想抱えていてもなお ひとつまたひとつとエデンは姿を消した ぼくらの16bit戦争(ウォーズ)。 イデアの波に蝕(の)まれるな 残された空間で僕は うかつに肘さえつけやしない ぼくらの16bit戦争。 アルトとエゴが交差する XYしか愛せない僕は Z(なに)を信じて生きれば善い? ドット包囲網をかいくぐり レジスタンスらを一斉掃射。 無言圧力、数の暴力 自由は既に亡くなった ハガネに撃ち込めよと鴻鵠(こうこく)の警笛 肩越しに響く矩形波(くけいは)なる断末 アルカディアの鐘がなる日は来るのだろうか? ぼくらの16bit戦争。 イデアの波に蝕まれるな 残された空間で僕は 今日もぐっすり眠れやしない ぼくらの16bit戦争。 アルトとエゴが交差する リットダウン ビットレートの積で 僕は“秩序”を裏切らない ぼくらの16bit戦争。 世界を敵に回しても 表現し得ないものが絆される 現実(こと)が 何より許せなかった ぼくらの16bit戦争。 関連動画 三味Pのカバー コメント ※2009年~2012年のコメントはこちらに収納しました。 + コメント 2013 変拍子が良すぎる! -- 名無しさん (2013-01-27 12 39 36) 良い感じやわ。ほんまに...(-ω-)~♪♪ -- エクレア (2013-02-17 21 03 55) PVがかっこいい!! こんな曲初めてだ... -- しゃしゃ (2013-03-04 20 52 59) 惚れたっ~ -- つっきぃ (2013-03-16 11 10 48) 上手く言葉に出来ないけど、とても素晴らしい曲だと思います。何気に下でちょこまか動いてる棒人間を見てると切ない気持ちになります。 -- 花音ユウ (2013-03-16 16 51 19) 大好きだ。スッキリするっつーかドライブにはうってつけってかんじだな。 -- 名無しさん (2013-04-03 21 20 49) こんな時代でも評価されてるか、良かった。 -- 名無しさん (2013-04-04 03 15 37) 16bitは2Bで、確か原稿用紙二枚分だったかな。そんな量で規制されちゃったら論文とか作文はいったい(( -- 紫諳 (2013-04-10 18 20 58) なんかわかんないけど、泣いた。。。 本当にイイ曲!! ぜひ、聞いてほしいな!! -- 名無しさん (2013-04-29 11 30 51) かっこいい…だと!? -- 疾風臨斗 (2013-05-05 20 49 26) すごくカッコイイ!!飽きのこない不思議な曲調が素敵です。 -- LITTLE-LILY (2013-05-10 16 02 01) いいね! -- たらこ (2013-05-22 19 05 42) すごくいい曲。きいてよかった。 -- きのこ (2013-06-19 11 32 41) すごい好き!! -- 最初はグー (2013-07-18 22 06 56) 歌詞が難しい…!今頑張って調べてます。 -- 名無しさん (2013-07-21 11 00 25) なんかかっこいい -- yukio (2013-07-22 22 18 42) カムパネルラのGUMIちゃんとのギャップがすごい・・・(*´ω`*)何があったか推測すると意味が深くて面白いです -- (。・ω・。) (2013-07-26 21 15 02) うわすげぇ中毒www -- 名無しさん (2013-07-30 21 51 12) 一回聴いたら何回も聴いてしまうw -- 除光液さん (2013-07-31 12 07 40) かっこいいなあ。 -- りままい (2013-08-28 20 16 52) ささくれさんの世界観すごい好きです -- 名無しさん (2013-09-15 21 00 57) 何回聞いてもいいよね -- ミカン (2013-09-26 18 44 03) GUMIちゃん合ってる、スゴイ神(´・ω・`) -- 甘離 (2013-11-02 20 01 44) カッコイイgumiちゃんの声が好き(*^ω^*) -- vina (2013-11-03 13 49 41) なんか懐かしい感じがする… -- もち (2013-11-16 08 21 31) + コメント 2014 いい曲!!シリーズ通して大好きです -- 名無しさん (2014-01-21 23 54 46) 大好き -- 名無しさん (2014-02-08 16 54 35) むっちゃいいね(`・ω・´)最高b -- カモじゃらし (2014-02-11 18 11 28) サビでもう泣けてくる -- 若 (2014-02-23 19 15 27) 泣いた… -- イヌ派 (2014-02-25 21 20 43) PVの戦車の名前はなんですか? -- ぱーつ (2014-03-17 06 54 10) カッコイイ -- 名無しさん (2014-06-15 15 37 57) 中毒wwはまるわー あ、なみだがっ!! -- ミカサ (2014-06-15 19 59 48) この曲は、僕らすべてに当てはまる曲だと思う -- 宵夜 (2014-06-21 00 22 55) 何故もっと評価されないんでしょうか… -- 赤眼鏡 (2014-07-19 18 44 32) ところで、記事名は全角と半角を使い分けられないのか? -- 名無しさん (2014-07-29 20 39 16) これがきっかけで終末シリーズハマった -- clover. (2014-07-30 00 31 42) 戦車の絵や被害を受けている人間の姿に、泣けてきました。 -- 名無しさん (2014-08-07 11 34 40) 「この曲を紛争地帯で流してみたらどうだろう。言葉は通じなくても、意味はわかるんじゃないかな」という意見に賛成です。この映像を見て、現地の人々が何を思うのか、知りたいです。 -- purple (2014-08-07 11 40 21) この歌は確かにいい歌だけど本当の戦争している人達に見せてもなにも生まれないと思う。生まれるとしても怒りくらいかど -- 名無しさん (2014-08-08 11 40 44) この映像を流すくらいだったら、もっと他に流すべき映像があるしね。でもその気持ちは分かる。とても良い曲。 -- 名無しさん (2014-08-08 17 30 08) 「少年たちが戦争賛成派な大人たちに立ち向かって反抗している」ような絵が頭に浮かぶのは、自分だけかな?(厨二クサいコメすみません) -- 名無しさん (2014-08-12 19 25 03) これは…神曲だ…泣 -- おっさん (2014-08-21 18 23 33) 聴いてて将来こうならないか不安になる -- ゆなPiCo (2014-08-27 23 50 51) サビ部分がめっちゃ好きです!PVもサビもかっこいい!! -- 74 (2014-09-02 17 05 56) サビの疾走感がハンパない -- ブッセ (2014-10-22 20 05 33) 凄すぎて鳥肌立ってるやばい。そしてサビの辺りから涙がとまらない -- 猫猫 (2014-11-08 01 25 32) 最後の「ぼくらの16bit戦争 世界を敵に回しても」から一番最後の「ぼくらの16bit戦争」が好き!ああ、なんか解るなあと思う。 -- 名無しさん (2014-11-24 14 33 05) ささくれpは電子音がいい -- 名無しさん (2014-12-06 16 56 08) やべぇーーこりゃぁ神曲だぁーー! -- かりすま (2014-12-14 07 05 59) 今日のスカッとジャパンでこの曲流れてたな。 16bit戦争というより生徒会選挙戦争だったけど。 -- 名無しさん (2015-01-26 21 13 35) 不思議な構成と耳に残る変調が格好いい…!今日初めて聴いたことを後悔した… -- ☢ (2015-01-27 20 51 17) スカッとTVで流れてたからビックリしたw -- ぽるん (2015-01-27 21 35 43) 台詞か曲調かっていったら、曲調が良い。最高にカッコイイ。 -- 鍵 (2015-02-06 21 02 38) これはヤバい…世界観がスゲェ好み -- 東雲 (2015-02-07 21 05 44) カッコいい! -- リノ (2015-05-27 19 42 58) かっこよすぎる!! なんか世界観がいい -- なそら (2015-06-07 22 46 55) ハマった!かっこいい! -- モモ (2015-06-10 15 58 42) いい歌だ。格好いい。元気無いときとかに聞いちゃうな。 -- 名無しさん (2015-06-26 21 21 14) 闘会議2015の開門前PVに採用されていました。 -- 名無しさん (2015-08-19 13 22 08) いい曲だなあ。 -- 飛燕. (2015-09-15 00 09 34) 歌詞がかっこいい。 -- 蒼輝 (2015-12-07 07 39 02) 最後の歌詞大好きです。曲調もとてもかっこよくて好きです -- 名無しさん (2015-12-13 22 46 32) ほんとかっこいい。終末論大好き。 -- まりも (2016-01-29 22 54 58) 神サビ -- 名無しさん (2016-03-14 22 57 16) この歌大好きです!変拍子が凄くカッコいいです! -- 名無しさん (2016-03-31 20 13 56) この曲で指揮を振ろうとする趣味wなにより、この歌聞きまくったのでちゃんとふれるようになったw -- ぐんざぶろう (2016-05-05 23 37 37) 定期的に聴きたくなるから好き -- 名無しさん (2016-05-06 19 58 15) 終末シリーズ聴いたら何か考えさせられるなぁぁあ -- 案山子 (2016-06-08 17 35 03) 一回聞いたら即はまる世界観 -- 蒼空 (2016-08-02 07 52 08) かっこよすぎる(*゚∀゚*)ムッハー -- 名無しさん (2016-08-02 22 46 12) ってグミの最期悲しすぎじゃね!? -- かのん (2016-09-23 15 18 38) 去年知ったこの曲自分、納得行かない… -- 良太 (2016-09-23 15 39 04) グミぃいいぃ…お前ホントかわいそうな人間だなぁ涙 -- じゅのん (2016-09-23 20 19 16) 曲調ホンマにかっこええw -- 名無しさん (2016-12-13 21 33 56) 結構気にしてない奴多いけど、歌詞の内容めちゃ深いよな -- かぴ (2016-12-17 16 04 16) 時々現れる核兵器のマークが怖い -- 椿 (2017-01-28 10 38 56) 今の世界情勢を鑑みるに、歌詞が意味することは決して虚構などではない -- 戦車P (2017-02-01 12 56 19) 入間入間さんとコラボして小説化もしてますよ! -- あると (2017-02-01 13 32 53) 変調子が最高! -- 名無しさん (2017-02-08 21 00 52) 今年2年ぶりに闘会議のOPに採用されました。 -- 名無しさん (2017-02-13 12 04 29) リズム難しい(・_・; -- 名無しさん (2017-04-20 06 56 19) もっと皆が知るべき曲だと思う -- おにぎりざむらい (2017-09-23 17 58 08) はじめは微さな孔だったんだ 居心地だけは良かったのにな。 プロパガンダと呑めや詠えや、 孔はしだいに誇大化した・・・今はこのステップだな、、、 -- 名無しさん (2018-08-17 07 16 06) しゅつまつがやってくる!の子の好きな人なのかな。 -- 名無しさん (2021-10-24 04 58 40) 今の情勢だと余計に深い曲だなぁと思う -- 名無しさん (2022-06-01 18 20 30) 最初からサビまでの盛り上がりが本当にかっこいい!終末シリーズ好きになった -- なりあさ (2022-06-29 18 50 26) MVの立ち絵に反してGUMIちゃんの声可愛すぎないか? -- 名無しさん (2022-07-01 20 48 37) リマスターがほんとにタイムリーすぎて -- 名無しさん (2022-07-03 00 51 23) XYのところがすごく好き… -- color(blue){もどき}; (2024-02-07 22 00 37) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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登録日:2012/01/30(月) 01 34 53 更新日:2024/05/20 Mon 15 03 54NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ぼくらの トミコローツ 怪獣 扇風機 砲撃 風車 《風車》(ふうしゃ) 『ぼくらの』の小説版にのみ登場する敵性トミコローツ。 スリット数 不明 光点の数 不明 3戦目の敵であり、ぼくらの子ども達が戦う2番目の相手。 この時の《人形》、もといイサオ号の操縦者はカコ。 見た目はまるで花か扇風機のような形をしてるらしいが、その他機体の大きさや色は不明。 「八本の突起が花びらかプロペラのように突き出た部位と、土台となる円錐部分が細い茎のような部分で接続され」ている。(小説本文より引用) また攻撃の描写から察するに、プロペラの長さは四枚ずつで異なる(もしくはもっと細かくか全て違うか、あるいはプロペラの角度を変えているか)ようだ。(※後述) 見る限りではプロペラ部以外に稼働部位を持たないということから、少なくとも歩く(走る)事はできないと思われる。 浮遊能力もおそらくない。 ●作中の活躍 《風車》がカコの住む街に現れたとき、イサオ号が立つ街はすでに火の海と化していた。 仲間割れでも起こしたのか《風車》にはわからなかったが、それを好機と見るやいきなりの攻撃を仕掛ける。 プロペラを回転させながら先端を発光させ、光が強くなったところでパラボラ式に一点にレーザーを照射。 八つのレーザーは一つの巨大な光線になって、イサオ号の右腕半分を易々と消し飛ばした。 イサオ号からの貧弱なレーザーなどものともせず、攻撃のために再度プロペラを回転させる《風車》。 慌てて逃げ出したイサオ号を追うようにレーザーを放ち、眼下の地獄絵図をさらに拡大させていく。 そんな追撃を繰り返すもイサオ号にはなかなか命中させられず、埒があかないと《風車》はイサオ号の動きを予測して射撃。 しかしこれも寸前で避けられ、ならばと次の攻撃方法に移行する。 プロペラを四枚ずつ逆回りに回転させ、そこから二点にレーザーを放つ。 この動きから察するに《風車》のプロペラは長さが単一でないか、もしくは基部を傾けるなどしているようだ。 放たれた二条の光線はイサオ号の左右から挟み込むように迫り、その逃げ場を奪っていく。 これで今度こそ《風車》の勝利が確定した。 ……かに思われたが、すんでのところでイサオ号が《風車》に向けてダッシュ、直後にかがんでレーザーを回避した。 なぜかイサオ号は地面を叩いていたが、すぐに態勢を立て直すと一気に距離を詰める。 懐に飛び込まれてしまった《風車》はイサオ号のパンチにプロペラを一枚失い、レーザー砲で応戦しようとするがそのための回転も止められてしまう。 しかし《風車》も近距離戦ができないわけでもなかった(めっぽう苦手ではあるが)。 残った七枚のプロペラを有線式に本体から伸ばし、イサオ号を縛り上げると装甲の薄くなっている右肩を集中的にレーザー照射を開始する。 振りほどこうとするイサオ号のレーザーも華麗にかわすと、イサオ号が今度は左腕の先端を切り離し、短くなった腕で《風車》を殴りつけて応戦。 《風車》は即座にイサオ号の左腕に狙いを変え、最後の攻撃手段を奪おうとする。 もはや作戦も何もない、お互いにひたすら攻撃をぶつけるだけの潰しあい。 そしてそれを制したのはイサオ号だった。 基部を破壊された《風車》は、そこにあった核を発見されるとそのまま一気に潰される。 同時にイサオ号の左腕が地面に崩れ落ち、まさにギリギリのところで《風車》は惜敗した。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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birdie~ぼくらの恋愛心理学~ カフェ・リンドバーグ~ぼくらの恋愛心理学2~ カフェ・リンドバーグ ~summer season~ ぼくらの恋愛心理学fan's disc スクエアな関係~ぼくらの恋愛心理学3~ birdie~ぼくらの恋愛心理学~ birdie~ぼくらの恋愛心理学~ タイトル birdie~ぼくらの恋愛心理学~ メーカー ein 発売日 2001/10/26 機種 Windows 95/98/2000/Me/XP カテゴリー 視点選択式アドベンチャーゲーム 対象年齢 18才以上対象 CV 嶋野裕/請一郎/眞嶋リョウ …他 備考 修正パッチあり 攻略サイト Half Adder カフェ・リンドバーグ~ぼくらの恋愛心理学2~ カフェ・リンドバーグ~ ぼくらの恋愛心理学2~ タイトル カフェ・リンドバーグ ~ぼくらの恋愛心理学2~ メーカー ein 発売日 2002/8/9 機種 Windows 95/98/2000/Me/XP カテゴリー 視点選択式アドベンチャーゲーム 対象年齢 18才以上対象 CV 一条和矢/請一郎/プログレス/マイケル田中/眞嶋リョウ/増谷康紀/緑川光 …他 備考 修正パッチあり 攻略サイト Half Adder SIGNPOST カフェ・リンドバーグ ~summer season~ カフェ・リンドバーグ ~summer season~ 通常版 カフェ・リンドバーグ ~summer season~ 限定版 タイトル カフェ・リンドバーグ ~summer season~ メーカー プリンセスソフト 発売日 2005/3/31 機種 PS2 カテゴリー 視点選択式ボーイズラブアドベンチャー 対象年齢 CERO『C』 CV 一条和矢/請一郎/プログレス/マイケル田中/増谷康紀/眞島リョウ/緑川光 …他 備考 攻略サイト Half Adder SIGNPOST ぼくらの恋愛心理学fan s disc ぼくらの恋愛心理学 fan s disc タイトル ぼくらの恋愛心理学fan s disc メーカー ein 発売日 2003/6/20 機種 Windows 95/98/2000/Me/XP カテゴリー バラエティーディスク 対象年齢 18才以上対象 CV 一条和矢/嶋野裕/請一郎/プログレス/マイケル田中/眞嶋リョウ/増谷康紀/緑川光 …他 備考 体験版あり 修正パッチあり 攻略サイト Half Adder SIGNPOST スクエアな関係~ぼくらの恋愛心理学3~ スクエアな関係 ~ぼくらの恋愛心理学3~ タイトル スクエアな関係 ~ぼくらの恋愛心理学3~ メーカー ein 発売日 2007/9/21 機種 Windows 98/2000/Me/XP/Vista カテゴリー 視点選択式アドベンチャーゲーム 対象年齢 18才以上対象 CV 青島刃/皇帝/平井達矢/空乃太陽/魁皇楽 …他 備考 攻略サイト Half Adder SIGNPOST
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107 :一粒の勇気:2008/03/09(日) 05 53 24 ID LtwKzk04 部屋はやけに静かだった。 彼ともっと踏み込んだ関係になりたくて、なけなしの勇気を出して自分の部屋に誘った。 けれど勇気はそこで尽き果て、今は彼と二人でベッドに並んで腰掛けだんまりが続いた。 お互い恥ずかしくて、怖くて、嫌われたくなくて、どこか少し距離を置いた関係。 私たちは恋人同士なのに、想いが通じ合って一月が経とうというのに、いまだにキス一つできていない。 手を繋ぐことで精一杯で、腕を組むことに躊躇してしまう。そんな関係。 せっかく恋人同士になれたのに、これじゃああまり前の関係と変わらない。 だから、変えようと思った。 顔を真っ赤にしながら告白してくれた彼。 どれだけ想いを伝えることに苦労しただろう。 だから今度は私の番。 そう思ってがんばって放課後の帰り道、別れ際に彼を呼び止めて言った。 「あ、あの、ね? その……今日、一人、なんだ」 「え?」 「お、お父さんもお母さんもいなくて、だから……」 数秒、言葉が詰まる。もうこれだけで顔から火が出てしまいそうに熱かった。 でも、ちゃんと言わなきゃいけない。一度大きく深呼吸。そして―― 「今晩だけ、い、一緒に……いて?」 このとき二人とも、きっと夕陽に負けない赤で顔を染めていただろう。 そうして彼は家に宿泊の許可を貰うと、二人で私の家に向かった。 ――そして、この有様だ。 家に向かう途中、何度か会話をしたけれど部屋に入ってからは一度として口を開いていない。 感じないはずの空気の重さをずしっと感じてしまう。その重さで何もできないでいる。 口が開こうと思っても開いてくれない。私の勇気は、家に誘うときに無くなってしまい、 もう一欠けらも残っていなかった。 自分が情けなかった。いつもそうだ。人と話すのが恥ずかしくて、口数が少なくって、 そんな自分が大っ嫌いで。 でもそんな私を好きと彼が言ってくれた。照れた顔が可愛いと言ってくれた。 大人しくて物静かな君が好きだと言ってくれた。 そんな彼に答えたくて、頑張って今日はもっと積極的になろうと決めたのに。決めたのに……。 と、彼が動いた。 108 :一粒の勇気:2008/03/09(日) 05 54 30 ID LtwKzk04 「やっぱり、今日は帰るよ。……無理しなくて、良いから」 彼の気を遣った様な優しい微笑みが私の目に映った。 駄目だ。彼は優しいから。いつも私に無理をさせまいとしてくれるのは嬉しい。 だけど、今回は駄目だ。きっとこのときを逃したら私はもう一歩を踏み出すことができない。 けどもう私には勇気なんて―― ううん、違う。 勇気は無いわけじゃない。一欠けらなんて大きいものじゃなくていい。 一粒。そう、砂のように小さな一粒だけでいい。 その一粒を必死で掴もうとする。掴もうとして―― 「……え?」 立ち上がりかけた彼の袖を掴んだ。いや、掴んだと言うほどでもない。摘むといった方が適切だろう。 震える親指と人差し指が、彼の制服の袖をなんとか申し訳程度に挟むように摘んでいた。 彼の顔を見ようと今まで俯かせていた顔を上げる。が、彼の顔は水面のように揺らいではっきりと その表情を窺うことができない。そのときになって、自分が泣きそうになっていることに初めて気付いた。 ぐにゃぐにゃと歪む視界で、彼の顔を正面から受け止める。 「……ょうぶだから」 「え?」 「大丈夫、だから」 掴んだ一粒の勇気を振り絞って、ゆっくりと言葉を紡いでいく。声は緊張で震えてしまっていたけれど、 それでもはっきりと声に出す。 「私は、大丈夫だか、ら。だから……」 あと一言。その決定的な一言を思い、頭も体も今までに無いくらい熱を帯びる。心臓の胸を叩く音が 聞こえてしまいそうで、彼の袖を摘んでいない方の手で胸を押さえつける。手を痛いくらいぎゅっと 握りしめる。言葉を続けようとして震える唇に気付き、震えよ治まれとばかりに強く噛み締める。 そして、言った。決定的な一言を、 「――しよ?」 頬のてっぺんが熱い。 彼はどんな顔をしているのだろうか? いやらしい女だって呆れていないだろうか? 一度言ってしまってから心を占めるのは消極的なことばかりで、頭の中がぐちゃぐちゃに なってしまった。そんな混乱からはっとしたのは私の両腕を掴んだ彼の両手だった。 彼は体ごとこちらに向き直し、視線の高さを同じにしてくる。 「本当に、いいんだな」 「うん……いい。君じゃなきゃ、やだ」 一度確認すると、彼が顔を近づけてくるのが分かった。何をするのかは、すぐに分かった。 目を閉じる。溜まった涙が頬を伝った。 私と彼のファーストキスは、ぎこちなくて、遠慮がちで、震える唇でほんの少し触れるだけの、 だけど優しいキスだった。 109 :一粒の勇気:2008/03/09(日) 05 55 41 ID LtwKzk04 「ふっ……んっ、はぁ……ちゅ、っん……」 何度か拙いキスを繰り返し、徐々に深く端無いそれへと変わっていく。 軽く触れるだけだったものが強く押し付けるものへ。 触れ合う時間は刹那の瞬きから息の続く限りへ。 私も彼も今までの分を取り返すように、がむしゃらに相手の唇をむさぼり続けた。 私のだか彼のだか分からない、荒れた鼻息も口の隙間から漏れる吐息も、どれも熱くて蕩けそうだった。 と、突然彼が私の下唇に吸い付いた。 「んんっ……!?」 思わぬ快感に、背中にぞぞっと震えが駆け抜ける。その後も彼は何度も何度も嘗めるように私の下唇に 吸い付き咥えた。 「はぁ、はぁ……っんぅ……! あ、んっ……ふぁ、あ……っ!」 連続して与えられる甘い刺激に、頭の中がふわふわと夢心地になり、白く霞み掛かってゆく。 私はいつの間にかベッドの上に倒れ、彼に組み伏せられていた。 でもそんなことはどうでもよくて、ただそこにある情欲を喰らうことに上手く回らない頭で集中した。 何十回と重ねたキスでもう口の周りは唾液でべとべとだった。 「んぁ、ふ……っ! ひゃっ!」 唇の気持ちよさに集中していたせいで、胸を這う感覚に思わず声を上げてしまう。 「ご、ごめん。痛かった?」 彼が心配そうな顔で見つめてくる。 「だい……じょうぶ。はぁ、ん……ちょっと、びっくりした……だけ」 「本当?」 「うん。だから……はぁ……つづ、けて?」 私の言葉に、恐る恐るながらまた手を胸に添え、ゆっくりと撫で回していく。 それは胸を撫でるというより制服のセーラーを撫でているという方が正解で、どちらかというと くすぐったい。 「もう、すこし……つよくして、だい、じょうぶ……ふっぅ……だから」 「分かった。……これくらい?」 「うん……はっ、あぁ……」 今度は制服に皺が付いてしまいそうなほど強く揉みしだく。新たな快感にさっきまでよりも 少し声が大きくなる。やがて彼の動きは大胆になっていき、揉みやすいように私の両腕を頭の横に動かし 両手で大きく円を描くように捏ねくり回す。 「ん、んんっ……! はぁ、あっ……っんん!」 大きく動かされることで下着もずれ、それが乳頭を微かに擦らせてぴりぴりと痺れるような刺激を 与え続ける。その刺激に二つの乳首は固く起立し、より過敏に刺激を感知するようになる。 「ひっ、ん、ぅ……あ、んっ! ン、ンン……ゥンンッ!」 熱い吐息を漏らすだけだったのが喘ぎ声も増え、急に声を出すのが恥ずかしくなりシーツを手繰り寄せ 口に押し付けて声を出さないように必死に我慢する。 顔も彼から反らすように横に向け、両目をぎゅっと瞑る。だがそうすることで感覚がより鋭敏になり、 背筋をぞくぞくっと寒気に似た震えが走る。 110 :一粒の勇気:2008/03/09(日) 05 56 48 ID LtwKzk04 だというのに、体の芯はずぅっとぽかぽかと火照っている。最初は胸の辺りが一番熱かったのが、 だんだんと下腹部へと移動していくのが分かった。今では私の臀部をむずむずと蠢いていて、 何かを求めるような切なさが襲う。その切なさをどうにかしたくて太ももの内股をもぞもぞと 擦り合わせる。少しは治まるが、それでもまだ足りない。もっと強い刺激が―― そんな私の期待に答えるように、胸を揉んでいた片方の手がゆっくりと下腹部へと下りていく。 彼の手がスカートの端に辿り着くと、するするとスカートを捲り上げる。太ももから伝わるスカートが たわむ感じと外気の冷たさに、彼に私のもっと奥の方を知られることへの恥ずかしさと興奮が入り混じり、 変に気持ちが昂ぶる。そして完全に太ももがスカートからの加護を失いその全てを晒すと、彼は その太ももに手を滑らせた。 「はあ、ああ……んっ、ふあ……っ!」 彼の手は私の触れて欲しい所ギリギリまで指でなぞると、すぐ膝の方へと戻る。その往復を何度かされ、 私はもどかしくて。その間も片方の手は私の胸に継続して刺激を与えるので、どうにかなってしまいそうで 無意識にシーツを強く握りしめていた。 「すごい……すべすべしてる」 「や、だぁ……っ! いわ、ないでぇ……はずか、しぃ……ぅんあっ!」 「でも本当のことだし……」 そう言って太ももを撫でてばかりで、なかなか触ってくれない彼に痺れを切らし、撫でていた彼の腕を 掴むとそこに彼の手を押し付けた。 「んんぁっ!」 「あっ!?」 思いがけず強く押し付けてしまい、電流が背中を突き抜けるような衝撃を受ける。 「大丈夫っ?」 「うん……あっ、もっと、そこぉ……触って、ぇ……!」 あまりの強い衝撃に淫らな言葉をつい漏らしてしまう。 その言葉に彼も高揚したのか、胸を揉みしだきつつショーツの上から割れ目に指を這わせる。 先ほどまでより更に甘美な衝撃が体中を駆け巡る。 「んんっ! ふぁあ、んぁ! いい……いい、よぉ……ああっ!」 もう恥ずかしいとかそういうのはどうでも良かった。ただただこのまま快感に身を任せて しまいたかった。 なにもかんがえられない。 きもちいい。 もっといじってほしい。 「あっ、そこっすご、あぁっ! もっと、いじっ、あぁあっ!」 彼の這っていた指が陰核の上を撫でる。私の要求に彼は忠実に応え、そこを念入りに責める。 軽くトントンと突付いていたと思うと、今度は潰さんばかりに強く押し付けてくる。 勃起して下着の上からでも分かるようになると、摘んだり転がしたりと更にバリエーションを増やす。 111 :一粒の勇気:2008/03/09(日) 05 57 59 ID LtwKzk04 クリトリスを弄りながら彼はセーラーをブラと一緒に捲し上げ、私はあまり発育が良いとは言えない 乳房を露出させられた。そしてそこへ直にさっきまでやっていたように手を乗せた。彼の手は汗で しっとり湿っており、少し冷たかった。軽く数回揉み上げると、彼はその中心にある小さな突起に 狙いをつけた。クリトリスを弄る要領で乳首も摘んで捻ったり転がしたり押し付けたり変化に富んだ 責めを続ける。更に彼は弄られていない乳首の方へ顔を持っていき、吸い付くように口に含んだ。 生暖かい息のかかる口の中で甘噛みされ、舌でピチャピチャとやらしい音を立てて舐められ転がされる。 「ああっ、やぁっ、ちくび、なめちゃっ、だめぇっ! だめ、なのぉっ!」 乳頭の左右で違う刺激と、弄られ続けるクリトリスとの刺激に頭がおかしくなる。 すごい。 きもちいい。 でもだめ。 でももっとほしい。 もっとほしい。 だめ。 ほしい。 いじって。 なめて。 ほしい。 ほしいっ。 ほしいっ! 「やあっ! くるっ! なにかくるぅ! ふぁあぁ、ああっ! くる、よぉっ!」 甘い痺れ。 白く靄が掛かる頭。 自分の体が自分の体で無いような錯覚。 奥底から押し寄せてくる何か。 「ああぁっくる、くるぅううっ!」 そして…… 「あ、ああぁ――っ!」 今迄で一番の、体を弓なりに反らせてしまうほど強い衝撃が全身を巡った。 「はぁ……ぁあ……はっ……はあ……」 「ご、ごめん。俺も無我夢中でやってて」 「はあ……んっ、はぁ……ううん……だい、じょぶ……はぁ……」 彼はわたわたと慌てて私の容態を気にする。確かに、いきなりすごい声上げたあとぐったりしてたら 何かあったのかと思うだろう。 それにしても、これがイくって事なのかな。すごかったなぁ……。 あ……それに私、何か変なこと言わなかっただろうか……。うん、何か言った。すごく恥ずかしいことを 言ってた気がする。うぅ……なんか、すごく恥ずかしい……。 「えと……少し、休憩する? まだ疲れてるみたいだし」 「うん……ありがとう……ふぅ……」 彼の優しさが身に染み渡る。 そうだ、まだ終わりじゃない。まだ、彼と繋がっていない。 112 :一粒の勇気:2008/03/09(日) 05 59 07 ID LtwKzk04 私が体を休めている間に、彼は彼で準備を始めた。 制服を脱ぎ、避妊具を装着する。その時ちらっと彼のそのち、ちん……を見たが、あんな太い物が私の中に 入ってくるのを想像して、ぶるっと身震いしてしまう。ここまで来て、少し怖くなった。 でもやめようとは思わなかった。確かに怖いけれど、ここでやめたら絶対に後悔すると思うから。 私も十分に体を休め終わると制服を脱いだ。さんざん彼に触られたけれど、それでも恥ずかしかったので 彼には後ろを向いてもらい脱ぐことにした。そして全て脱ぎ終わると彼にこっちを向いていいように 呼びかけた。こっちを振り向いた彼は私の体を見て大きく目を見開くとそのまま硬直してしまった。 「あの……どこか変、かな……?」 「ち、違う違うっ。その……綺麗、だったから」 「う……」 あんまりにもあんまりなストレートな褒め言葉に私は照れて顔を背けてしまう。 背けていると、彼が近付く気配を感じ顔を上げようとしたが、 「ひゃっ」 そのまま押し倒されてしまう。 「……いくぞ?」 「うん……」 「なるべく、優しくするから」 「うん、あのね、そのことなんだけど」 「? なに?」 「私はいいから、好きなように動いて」 「えっ?! でも」 「うん、痛いのは知ってる。だから……」 なるべく彼に心配をかけないように、精一杯の笑顔で、私は言った。 「君だけでも、気持ちよくなって欲しいの」 「……おまえ」 「今は私も痛いかもしれないけど、いつか一緒に、気持ちよくなれるから」 いつも私は自分から何かするような子じゃない。 告白も彼からだった。 だから、今回は自分が頑張ろうって決めた。 それがどんな痛みでも耐えようと思った。 彼に、気持ちよくなって欲しいから。 「だから……ね?」 彼は少しの間、思案顔で色々考えていたが、やがて応えた。 「……分かった」 「ありがとう」 その時の私の顔は、今までに無いくらいとびっきりの笑顔だっただろう。 113 :一粒の勇気:2008/03/09(日) 06 00 19 ID LtwKzk04 私たちはその後、軽くキスをして彼は指を割れ目へと伸ばす。 くちゅ……と、湿った音が部屋にやけに大きく響いた。 「ふっ……く、ぅ……あぁ……」 下腹部に異物感を覚える。それが彼の指であることは分かっていたが、それでも少し居心地の悪い 感じだった。けれどもそんな感じなどすぐに薄れていく。彼が少しでも私の感じる痛みを和らげようと 一生懸命に膣をほぐす。彼の指がぐにゅぐにゅと私の中で蠢いている。指の腹が敏感な部分を摩るとき、 思わず甘い吐息が口から漏れてしまう。 「あ、少し濡れてきた」 「んぅ……言わなくて、いいってばぁ……はぁ、あ……」 そうこうしている内に更に一本、指が挿入されぐにぐにと押し広げるように膣を弄る。 「は、ああ……んっ……」 そうして一通りほぐすと、遂にその時がやってきた。 「……じゃあ、本当にいいな?」 「うん……きて」 彼の亀頭が、入り口を探そうと押し付けて割れ目に沿うように撫でる。 「ん……はぁ、ああ……」 その動きに腰がびくっと震える。そしてようやく探し当てたらしい彼が前へと挿入していく。が―― 「くっ、ぅんんっ!」 突然体が割れんばかりの痛みが襲った。目に涙がじわりと溜まるのが分かった。 「お、おいっ」 「だい、じょう……ぶ……くっ。だから、つづけて」 「でも」 「お願い……やめないで。ううっ……それが一番……嫌、だから」 「……分かった」 その後も彼はどんどん押し進めていく。その間も私は自身の肉を削ぎ落とさせていくような痛みに耐えた。 「くっ……全部、入った、ぞ」 「うん……すごく、熱い……」 「ああ、お前の中もすごく熱くて……気持ち良い」 最後の気持ち良いはなんだか申し訳なさそうに口にした。それでもそれを言ってくれて私は嬉しかった。 ああ、ちゃんと私で気持ちよくなってくれた。 それが一番嬉しかった。本当に。 「ねえ……私は、大丈夫だから……動いて」 「……いいんだな」 「うん」 「……動くぞ」 そう宣言すると彼はゆっくりとピストン運動を開始した。 「ひ、ぃいああ……あぁ、んんぅ……!」 最初に入れたときほどではないがそれでも痛みが強烈なのは変わりなかった。 114 :一粒の勇気:2008/03/09(日) 06 05 56 ID LtwKzk04 やがて彼も自分の欲求に逆らえなくなったか、徐々に前後運動のスピードを上げていく。 早く動くことで私の千切れるような痛みも更に劣悪になる。 正直、泣きたかった。泣き喚いて、止めたいって言いたかった。 でも言いたくなかった。それが私の覚悟だから。 「はあ、はあ、好きだ、お前がすきだっ」 「くっ、うん、私も……うぅっ、君が好きっ、大好きっ!」 「くっ、出すぞっ!」 「うん、きて! いっぱい出して!」 彼が大きく一突きすると膣でびくびくっと脈動するものを確かに感じた。 ※ ※ ※ 「大丈夫か」 「うん、もう大分平気」 お互いに初体験を終え、今は二人で寄り添うようにベッドで包まっている。 シーツには私が汚したであろう赤い斑点がぽつぽつと浮かんでいた。 それを見て私は彼に見えないように静かに微笑んだ。 良かった。 頑張って、一歩を踏み出せて。 あの時、彼の袖を掴めて。 私は、あの時の一粒の勇気に心の中で感謝した。 「おやすみ」 「ああ、おやすみ」 私は彼の腕の中で、ゆっくりと眠りについていった。
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823 名前:(^薔^)総裁 ◆KATAQiXexI [sage] 投稿日:2010/08/23(月) 18 11 25 ID LuBXLGJoP 金融緩和でブロロロー ブロロロー ブロロロー ブン投げるんだ ギュンギュギュン 魔人ドル円 ユーロユロロ 市況2が ズドドドカーン 円高注視で キューンキュン 二人で会談 ワロロース 結局電話で15分 必ず来るぞ 9000円割れ 超人日銀ぼくらの バンカーワン 元歌:ぼくらのバロム1 作詞:八手三郎
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ザ・鬱アニメ。最終回の戦闘中食事、居眠りはあまりにも有名。 第01話 『ゲーム』 第02話 『ジアース』 第03話 『秘密』 第04話 『強さ』 第05話 『弱さ』 第06話 『情欲』 第07話 『傷』 第08話 『復讐』 第09話 『家族』 第10話 『仲間』 第11話 『命』 第12話 『血のつながり』 第13話 『地球』 第14話 『迷い』 第15話 『自滅』 第16話 『正体』 第17話 『情愛』 第18話 『現実』 第19話 『母』 第20話 『宿命』 第21話 『真相』 第22話 『道程』 第23話 『雪景色』 最終話 『物語』
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登録日:2012/01/19(木) 06 53 06 更新日:2024/05/05 Sun 09 58 39NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ぼくらの オルタナティブ トミコローツ 怪獣 洗練された民間人 灯台 私達を踏んで行け 精神攻撃 私たちは生きている 《灯台》(とうだい) 『ぼくらの』の小説版にのみ登場する敵性トミコローツ。 スリット数 不明 光点の数 不明 9戦目の敵であり、ぼくらの子ども達が戦う8番目の相手。 この時の《人形》の操縦者はアンコで、ぼくらにとって4度目のアウェイ戦。 HELP US 見た目は円錐状の高層塔で、詳しい大きさや機体色は不明。 機体下部には三つの小さな脚があり、塔の先端部は放電しているかの如く発光している様から作中では《灯台》と呼ばれる。 WE WISH TO SURVIVE ●作中の活躍 地球に未来を ホーム戦(《人形》からすればアウェイ戦)を前提にした作戦を練り、前もって敵を迎え撃つ準備をしていた。 幸運なことに《人形》との戦いはホームで行われ、その努力が無駄になることはなかった。 子どもたちに慈悲を その作戦というのは敵パイロットの精神面への直接攻撃。 足下には大勢の民間人を拘束した状態で配置し、彼らを使った人文字で《人形》を揺さぶる心理戦を敢行。その動きを封じるとともに戦意を削ぐことに成功する。 そして更なる幸運として、《人形》の搭乗者はこちらの電波を受信できる機材を持っていた。 DO NOT KILL すかさず《人形》に向けて次の“攻撃”のためのコンタクトを図ると、自身のホーム世界からの通信と勘違いしたらしい《人形》の搭乗者から反応が返ってくる。 この時の返答で日本語が効果的と判断した《灯台》側の人間達は足下の人文字を日本語に絞り、 さらに通信による呼びかけも併行して《人形》パイロットの精神を一気に畳み掛ける。 子どもたちを助けて 死にたくない 虐殺者 「あしもとのママといもうとをたすけてください」 「パパが、おねえちゃんのしたにいるんだって」 人の命を使った揺さぶりは効果覿面。 敵パイロットの動きに呼応した《人形》がうずくまるのを確認して自分たちの優勢を見てとると、《灯台》がようやく自らの力で攻撃を始めた。 《灯台》が放った電撃は的と化した《人形》の装甲を着実に削り落としていき、その勝利も見えてきた頃、突然の《人形》の反撃を受ける。 こちらが精神攻撃に使った通信機材を利用した《人形》はパイロットの独白を映像付きで配信し、 「他の地球の人々を殺してでも自分達の地球を守りたい」とその意志をはっきりと表した。 続けて《人形》のパイロットはその黒いヌイグルミについて話し出す。 ==== 「私達のロボットはジアースといいます」 地球を守るZEARTH。 他の地球を滅ぼしてでも守りたいZ番目の、 最後に生き残る地球。 「私達の選択は どうしようもないものだと思います。 それでも、 私に選べるのはこれしかありません」 ==== 完全に息を吹き返した敵の黒い《人形》ジアースは足下に浮かぶ命、希望、平和、愛、子ども、未来を文字通り踏み潰しながら前進。 《灯台》は電撃を繰り返すも、防御しながら真っ直ぐに近付いてくるジアースにとうとう眼前まで接近されてしまう。 「私たちの地球が継続に足る存在かはわかりません。でも、どうか時間をください」 その言葉とともに振るわれたジアースの一撃に核を貫かれ、《灯台》の敗北が確定した。 結局《灯台》自身の攻撃手段は最後まで電撃しかなく、また一回の攻撃で倒された事から、作中で言われているようにトミコローツの中でも弱い部類かもしれない。 戦いに敗れ、消滅を目前にしたこの地球で、ジアースに向けた新しい人文字が形作られた。 Good Luck,Zearth. ツイキシュウセイ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 3巻のエピソードだね。あれは泣ける。原作ではパイロットを守るためにホームの地球に呼びかけたアンコだったが、こちらではアウェイに向かって「それでも、生きる」と宣言する。 -- 名無しさん (2014-10-02 20 52 33) 本当に泣いた。最後のgood luck zearth で涙腺は崩壊。ページが濡れないように気をつけながら読んでた… -- 名無しさん (2023-05-05 20 56 54) 名前 コメント
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登録日:2012/01/28(土) 03 14 46 更新日:2023/04/15 Sat 18 32 23NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ぼくらの トミコローツ ドジ 怪獣 盾 矛 矛盾 《矛盾》(むじゅん) 『ぼくらの』の小説版にのみ登場する敵性怪獣。 スリット数 不明 光点の数 不明 4戦目の敵であり、ぼくらの子ども達が戦う3体目の怪獣。 この時の《人形》の操縦者はツバサ。 全怪獣の中でも特に奇怪な姿をしており、それはまるで二体いるかのよう。 片方は細長く先端が鋭い棒状の形をしているため《矛》、もう片方は野球のホームベースのような形から《盾》と呼ばれる。 《矛》と《盾》は完全に分離しており、コエムシ曰く「どちらかが本体でもう片方を遠隔操作している」とのこと。 矛と盾だから《矛盾》と呼ばれているが、実際に何かが食い違っているとか矛盾があるわけではない。 色も大きさも作中では記述がなく不明。《矛》《盾》共に《人形》にはない浮遊能力を持つ。 《人形》との戦いはツバサが暮らす街で行われた。 ●作中の活躍 《人形》と《矛盾》双方の怪獣が出揃うと、民間人の避難も待たずに《矛》が突進。 《人形》が後ろに跳ねてこれをかわし、後に第二次怪獣災害と呼ばれる戦いが始まった。 《矛盾》の戦い方はとても単純かつ基本的なもので、 《人形》に向けて鋭い《矛》で攻撃、レーザーの反撃があれば《矛》は素早く引っ込んで同時に《盾》が割り込んで防御というお互いの役割をきっちり果たしながら戦闘を運ぶ。 《人形》の接近で《盾》が直接攻撃されそうになればレーザーを乱射しつつ後退、即座に《矛》が前に出て突進をかける。 その繰り返し。 《矛》が繰り出す高速攻撃は毎回もう少しのところで《人形》にかわされるが、その度に《盾》からの牽制レーザーで微少ずつながらも確実にダメージを与えていた。 しかし微少は微少。このままでは埒があかず、《矛盾》は別の戦法に切り替える。 それは《矛》と《盾》の同時攻撃。 《矛》の突進を回避されれば《盾》のレーザーが、レーザーを回避されれば《矛》が敵を貫くという構えを取った。 具体的な配置や動きは不明。十字攻撃だろうか。 結果《矛》の攻撃を警戒した《人形》はこれを回避、《盾》によるレーザーの集中砲火を浴びることに。 致命傷にはならないまでも《矛盾》の同時攻撃はそれまで以上に《人形》の装甲を削り落とす。 そんな攻撃を何度か繰り返した時、《人形》の動きが急に止まった。 《矛》の攻撃がついに《人形》に命中するが、回避を想定して突進したせいで右肩から先を千切り落とす程度に留まる。 衝撃で倒れ込んだ《人形》にトドメを刺そうと《矛》が突進をしかけるも、これも惜しいところで回避された。 決着を付け損ねたものの戦況は未だ有利のままで、依然として繰り返す《矛》と《盾》との同時攻撃で《人形》をいたぶる。 そして再びくる絶好のチャンス。 棒立ちしたまま回避行動を取ろうとしない《人形》の胸元めがけ、今度こそコックピットを貫こうと渾身の体当たりを仕掛けた。 とうとう《矛》は《人形》の胴に深々と突き刺さり、その動きを完全に停止させた が。 《矛》が突き刺さる直前、《人形》からはコックピット部だけが分離していた。 今の《人形》はもはや抜け殻の木偶でしかなく、例え粉々にしたとしても意味がない。 しかし無防備となったコックピットを潰せば《矛盾》の勝利は確定する。 ――のだが、全身全霊を懸けた《矛》の突進は貫いた《人形》によって重みを増し、急に止まることができなくなっていた。 そしてその先には自分の片割れである《盾》。 《人形》を貫通した矛先は《盾》をも貫き、そこにあった核までも正確に射止めてしまう。 何もできないコックピットだけになった相手を前に、まんまと作戦にかかった《矛盾》は自滅という形で敗北を喫した。 後日、国防軍基地で子ども達が見せられた写真の《人形》のコックピットは、《矛盾》含む敵性怪獣の核と全く同じ形をしたものだった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 挿絵なかったのでイマイチ絵面が想像しにくい敵 -- 名無しさん (2020-07-21 20 47 07) 盾の方にコックピットがあるのは欠陥構造のような… -- 名無しさん (2023-04-15 18 32 23) 名前 コメント