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コーデ マイデコ例 コーデボーナス ジャンププログラム 【メモ】 【吹き出しコメント1】RONIフレームともこもこがステキだね♪ 【吹き出しコメント2】だれよりもめだつならこのピンキーコーデ ブランド ラブリー ポップ レアリティ レア★ コーデ トップス P-R08★ RONIふわふわボレロセット ラブリー ボトムス AM-074★ パンキッシュチェックパニエ スター シューズ 04-041 ピンクパンクミドルブーツ ポップ アレンジ - - ▲ マイデコ例 ブランド プチデコ チャーム フレーム ラブリー - もこもこ RONI ポップ - もこもこ RONI ▲ コーデボーナス ステージ コーデボーナス 曲 曲 スイーツカフェ ◆◆◇◇◇ かたおもいマイハート オトメパズル 〜恋するEVERYDAY〜 プラネタリウム ◆◆◆◆◇ D@nce! 〜まほうのグルーヴ〜 Switch On My Heart プリズムアリーナ ◆◆◆◇◇ ちょうちょう (PRISM MIX) Step! Step! Step! トロピカルビーチ ◆◆◇◇◇ とびっきり!ポップン☆サマー サマーナイトEvolution! プリズムフューチャーアリーナ ◆◆◆◇◇ Dreamin Boys girls Dear My Future 〜未来の自分へ〜 ゆうぐれロックフェス ◆◆◇◇◇ まちきれない!アフタースクールRock! Are You Ready? パウダースノーパーク ◆◆◇◇◇ フワフワスノーにあったかハート♥ Original 〜私だけのキラキラファッション〜 プリズムストーンショップ ◆◆◇◇◇ You May Dream 1000%キュンキュンさせてよ♥ ほしぞらロックフェス ◆◆◇◇◇ めらめらハートがあつくなる Hop! Step!! Jump!!! ディアクラウンショップ ◆◆◇◇◇ チェキ☆ラブ プリズムマイ☆デコアリーナ ◆◆◆◇◇ ▲ ジャンププログラム 順番 ジャンプ 得点 サプライズ 1 ラブリーレインボー 150 - 2 ひらひらひらくこいのはな 130 - 3 プラチナスパイラル 190 - 4 オーロラライジングファイナル 210 - ※3回目のジャンプ「プラチナスパイラル」は、めざせ!プリズムスター(ストーリーモード)の進行状況により以下の様に変化していきます。 ジャンプ 得点 初期状態 ミラクルマキアート 150 5話クリア後 ブロンズスパイラル 160 10話クリア後 シルバースパイラル 170 15話クリア後 ゴールドスパイラル 180 19話クリア後 プラチナスパイラル 190 ▲
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おふろでぽかぽか おもいてほかほか【登録タグ:VOCALOID ふわりP 初音ミクAppend 曲 曲お 曲おも】 曲情報 作詞:ふわりP 作曲:ふわりP 編曲:ふわりP 唄:初音ミクAppend ジャンル・作品:VOCALOID カラオケ動画情報 オフボーカルワイプあり オンボーカルワイプあり コメント 名前 コメント
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ぶっ生き返す/ふわふわタイム(後編) ◆zZobvbdlGE ◇ ◇ ◇ ◇ 平沢憂 朝の日記 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○月×日 7:50 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 奇妙なモノに出会った。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― それが何なのかはよく分かんないんだけど、どういうモノなのかは本質的に分かった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 私を助けてくれたのは神様なんだって、私を地獄から救ってくれたのは神様なんだって ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― そんな事を頭じゃなくて、もっと心の深い所で感じたんだ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 私は今まで何を思い悩んでいたのかな?今は酷くどうでもいいことのように思える。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― でも、地獄から救われたはずなのに、私はまだ地獄に居るんだよね。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 他の人を殺して1人だけが生き残れるというゲーム。さっきまでは重い気持ちだったんだけど ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今は心に羽根が生えたように軽くてなんとかなるって気がする。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 私に帰っていろと言ったルルーシュさんは何処に行ったんだろう? ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 酷くて意地悪な人だけど時々冗談っぽく笑ったりする。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 私の心を抉るような事をズケズケ言う癖に、不意に優しくしたり掴みどころがない。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 本当にあの人はどういう人なんだろうか?年はあまり変わらないはずだよね。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 池田華菜さんや阿良々木暦さん、安藤守さん達とは違った感じがする。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― こんな所に居るのに全然気負った所が無くて、私だけが1人で心を乱しているみたいだった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― そんなルルーシュさんと一緒に行動することにしたので、ここで待っている事にした。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 暇だったから鞄からヨーヨーを出して遊んでいようと思う。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― さっきからやってるんだけど、大分上手くなってきたかな。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 微妙な手首の返しやスナップが大事なのかな? きゅーんと機械みたいな音がする。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 全身のバネを使ったりすると更にいい感じになって来た。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ヨーヨーが蛇のような動きでしゅるしゅると動くようになったよ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ちょっとした指先の力加減を変えるのがコツみたい。少し楽しい。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 私の意思で思い通りの軌道を通ってヨーヨーが動かせるようになって来た。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― さっきから蜂が周りをブンブン飛んでいて煩い、手元のヨーヨーを動かして殺そうと思った。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 指先の微妙な力加減で“蛇”を動かして、蜂の軌道にぶつけると真っ二つになった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 次は応用編だね。腕や体も使って大きく振って、指先も細かく使って動かしてみようかな。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ヨーヨーに付いているボタンを押すと手裏剣みたいなトゲトゲが出てきた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 丁度、右に見える木の枝を丸坊主にするよ。ヨーヨーを大きく動かして、 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 枝がある所を通るように軌道を左右上下に調節して、ぐにゃぐにゃ動かしてみると、 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 視界に入って鬱陶しかった枝が音を立てて地面に落ちた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― なんだか凄く楽しい気分になって来た。お姉ちゃんが文化祭で演奏してた歌を歌う事にした。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ふわふわタイム。私の今の心はまさにそれだね。軽いノリで皆殺しにすればいいんだよ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― あれ?これはホッチキスだったっけ?まぁいいかな。生きて帰ったらギターを始めよう。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 次に阿良々木さんに会ったらブチ殺して、お姉ちゃんのギー太を返して貰いたいな。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― あれはギブソン・レスポール・スタンダードっていう凄くいいギターなんだって。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お姉ちゃんは一応姉妹だから無理には殺す気はないかな。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― そうそう、私が持っている手綱とムチを使うと、神様が言う事を聞くようになったよ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 船が戻って来た。ルルーシュさんがこっちを見ている。あの人を裏切らないようにしないとね。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇ ◇ ◇ ◇ 揚陸艇が格納庫の後ろの方を憂の待つ岸に接舷させると、扉は開き橋が掛った。 電気も消えている薄暗い格納庫の中から1人の男が、カツカツ靴音を鳴らしながらこちらに向かってくる。 よく見るとその後ろに影が煙ったように存在感の薄い少女が、男を追うように小走りで付いてきている。 ルルーシュ・ランペルージと東横桃子の2人だった。 「憂すまなかったな。無事か…それは…?少しトラブルがあって離れてしまったんだ。」 「あっ!ルルーシュさん何処に行ってたんですか?ずっと待ってたんですよ。」 こちらに向かってくるルルーシュの姿を確認すると、憂は待ち人の登場を喜んだ。 やはりルルーシュの物腰は自然体で全く気負った所も、油断するような所も見られない。 普段は几帳面に閉めている、制服の胸の中に手を入れているのは、何かを隠し持っているからなのだろう。 「確認したい事がある…それはなんだ…?お前の能力か…?」 「能力?これは“神様”なんですよ。この手綱と鞭を使うと私の言う事を聞いてくれるようになったんです。」 ルルーシュはあまりにも軽すぎる憂の物腰に妙な引っかかりを感じる。 先刻別れた時は顔も上げられない程、重く沈みこんでいたのにどういう事なのか疑問に思った。 「憂、何があった…?その雰囲気……軽くなっているな……」 「この“神様”が断ち切ってくれたんです。私の煩わしい物を全部…!」 「“神”だと…?何を…“ソレ”がお前の煩わしい物を断ち切った――――だと…?」 「ちょっと、…ルルさん…?ゴスロリさんの様子がおかしいっすよ…」 モモは隠れて見ていた重苦しい雰囲気で、今にも自殺してしまいそうな憂との違いに違和感を覚えた。 まるで何かから解放されたように、華やいだ笑顔を見せる憂を見て、ルルーシュの袖をクイクイと引っ張った。 「ああ、誰かの攻撃を受けたのか、雰囲気がおかしくなっている。」 「あの重苦しかったゴスロリさんが…えらく軽いっすね。なん…」 その時だ、ルルーシュの後ろで薄く煙ったように立ちつくすモモに向かって、 憂が手元で弄んでいたギミックヨーヨーを、手先だけで振るった。 “蛇”の様にのたうち回ったそれが寸分違わず、モモの顔を切り刻んで頭を破壊する寸前。 「止めろ…!俺を裏切るな……!!」 憂の動向を注視していたルルーシュが寸前の所で制止をかけた為、それは機械音を上げながら回収された。 憂の瞳はルルーシュを「裏切るな」という“ギアス”の制約を受けて赤く発光する。 「落ち着け…!こいつは新しい仲間だ…!契約したはずだ、俺が制止した者には手を出さないと……!」 「………ッ」 憂はモモを視認するなり笑顔のままで、突然顔面を破壊するような一撃を放った。 間一髪の所で憂の蛮行を止めたルルーシュはほっと一息ついた。 外見上はあまり変わらないが、モモの前髪がパラパラと重力に負けて落ちていく。 憂は何が悪いの?そういうゲームでしょうと言わんばかりに、首を傾けて不思議そうな顔でこちらを見ている。 「憂悪かった。報告が遅れた事は謝ろう。船に乗る時、敵の襲撃を受けそうになって一時離れた。 お前を放って行くつもりはなかったんだ。」 「そんな事があったんですか。暇だったので遊んでたんですよ。コレで。」 「(桃子、消えていろ。)」 「了解っす。(これからはああいうのも居るはず…心を冷静に保つっす…私は存在しない…。)」 憂は手に持ったギミックヨーヨーを、お気に入りのおもちゃを見せる様にルルーシュに見せてきた。 ルルーシュは傍にいたモモに小声で、姿を消すように命令した。 さしたる理由もなく、突然殺されそうになったモモであったが冷静に動揺を落ちつけ、 ルルーシュのアドバイスどおりイメージして“ステルス”を発動し姿を消した。 「憂…その…蟹のような物は大丈夫なのか…?」 「はい!私の言う事を聞いてくれますから。これ騎英の手綱っていうんですけど、 こういうのに言う事を聞かせる事が出来るって説明に書いてありました。」 「分かった…こちらに来てくれ。船に乗り込んだら朝食を取るといい。」 「わかりました。行ってください。」 ルルーシュがそう言うと、憂は鞭を打って“ソレ”に声をかける。 透明なそれが憂を背に乗せて大きな体を前進させ始めた。 (…あの蟹の力か。こいつ心を完全切り捨てたのか…?とりあえず使い物にならない状況は脱したか。) 重苦しく鬱陶しかった憂が、信じられないほど軽い雰囲気になって、殺人を全く躊躇しなくなっている。 今までの憂なら敵を撃つ事も出来ず、足手まといになると思っていたのだが、今の状態なら使える。 透明な蟹に乗っている姿を見た時は内心驚いたが、手に入った武器がそれを制御する事を可能にしているようだ。 「…ねぇルルーシュさん聞いてますか…?私生きて帰ったらギターを始めようと思うんですよ。」 「ああ、いいんじゃないか…?俺はピアノやっていたからキーボードなら出来る。手伝ってやってもいいぞ…?」 「あはは、本当ですか…?約束ですよ。生きて帰ったら一緒にバンドをやるって。」 ルルーシュがそう言うと憂の表情が、更にパッと明るくなって機嫌が良さそうにコロコロ笑った。 (あのヨーヨーで寸分違わず桃子の顔面を狙い撃った。俺と居た時はあんな物に触れもしなかったというのに。 短い間にここまで使いこなせるようになったと言うのか…?器用な奴だな…銃火器の扱いを教えておくか。 “騎士”の素質があるのかもしれない。が…あまり強くなりすぎるとギアスが切れた時に危険だな…) 「で、ヴォーカルにベース、それにドラムも集めないといけませんよね。」 「そうだな。ヴォーカルはギターを弾きながらお前がやればいいんじゃないか。お前のバンドだ。 だが、それは帰ってからライブハウスなどでメンバー募集をかければいい事だ。 残念ながら…ここは殺し合いの戦場だからな…」 ルルーシュは憂に話を合わせてペラペラと機嫌が良くなるような答えを返す。 憂は少し考えるような顔をして、それもそうだなというふうに頷いた。 (フフフフ…いいだろう、ロロのように優しくしてやろう。兄の様に、恋人の様に甘い言葉で… あの蟹が制御出来ると言うなら任せよう、カレンの様に戦場を駆けるエースになって貰うぞ。) 「そうでしたっけ…!うっかりしてました。皆殺さないといけないんでしたね。まずは… ――――阿良々木さんと言う人がお姉ちゃんのギー太を持っていたから、ブチ殺して返して貰いたいんですよ。 「阿良々木暦か…分かった。策と武器を授けると言う契約だったな…俺が協力しよう。」 「嬉しいな。」 姿を消してその会話を傍で聞いていたモモは頭がどうにかかなりそうだった。 憂のこの戦場で語るには軽すぎる言葉の数々と、それに優しく付き合ってやっているルルーシュを見て、 自分はこの人たちと一緒に居てマトモで居られるんだろうか?と不安になって来た。 (なんなんすか…?この会話…頭がぶっ飛んでるとしか思えないっすよ。ゴスロリさん頭が逝っちゃってるっすよ。 ルルさんもあんな会話にサラッと合わせているし…この人たち病気っすか…?) ◇ ◇ ◇ ◇ 憂にも分かったように、ルルーシュやモモもそれがどういう存在なのか理解した。 その名は知らないが、思い蟹/重し蟹/思いし蟹/重石蟹/思い神/重し神/思いし神/重石神 などと呼ばれる神の類である事に。 全く駄洒落の様なふざけた存在だが、この蟹は怪異として、ただそこにそうあるだけだ。 憂の願いに反応して、彼女の抱える姉に対する重い柵を絶ち切って重みを奪ったのも、 人間の細かい感情など理解しているわけではなく、ただシステム的に反応して力を使っているに過ぎない。 人の重荷、思いを断ち切って、代償に体重を貰う…ただそういう怪異なのだと… ルルーシュやモモに見る事が出来たのは、2人が抱える重い柵を捨て去るかはともかく、 願いがあるならば聞こうという待機状態に入ったからだろう。 その怪異は現在、揚陸艇の格納庫に乗せられ海を渡っている。 「悪いが…お前に俺や桃子の思いをくれてやるわけにはいかないな…」 自分にはあり得ない事だが、モモが加治木ゆみに対する柵を、おもし蟹に委ねて決意を切り捨てる事を憂慮した。 ルルーシュは軽くなった憂と“ステルス”を解除したモモを船に乗せてから、おもし蟹と1対1になれる期を窺っていた。 憂とモモはその存在を知らなかったが、上手く当てはまる存在を知っている。 ―――――――――――アーカーシャの剣で見た“集合無意識”の存在を。 人がペルソナの仮面を付ける以前の状態に近いのではないかと推測したのだ。 この怪異は人の意思以前の簡単な指向性しかもっていない……ならば…… 「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる――――お前の神たる力――――全て私に預けろ!!」 ルルーシュは両目を“封印”しているコンタクトを外して、切り札を切る事にした。 ギアスを発動するとクリムゾンレッドの両目から“絶対遵守”の力が飛び“神”の全身を血の色の様に紅く染め上げる。 命令を了承したのか、おもし蟹はまるで本物の蟹の様に真っ赤に染まり、自らの力を湯水のように与え始めた。 「―――ッ!!これは――――!!」 双眸を見開きギアスの力を発動し続け、神”の力を奪い続けているルルーシュの頭に鈍痛が走る。 動けない程ではないが、これが断続的に続くと致命傷になる恐れがある…… (これがギアスの制限か…複雑な条件を指定した、長い命令を与えるのは苦痛を伴うと言う事だな……) 憂に「俺を裏切るな」とギアスをかけた時は、一瞬で終わらせたので痛みを感じる間もなかった。 あまり何度も使いすぎると、いざという時に反応が鈍って体が動かなくなる……そう言う事か。と 自分のギアスに掛かった制限を理解した所で、おもし蟹の力を全て奪いつくした。 おもし蟹は戦場ヶ原ひたぎの体重を傍にいた阿良々木暦にも返してしまったような大雑把さで、 怪異たる自分の持つ力を全て余すところなくルルーシュに預けてしまった。そう――――奪い返す力すらも。 “神”という存在だったおもい蟹はただの、巨大で馬力のある蟹に堕とされた。 「フフフフ…フハハハハハハハ……!! ビショップ、ナイト見習い、にルーク…ハンデはこれ位でいいか…?さぁゲームスタートだ。 この俺を戯れに蘇らせた事…全てを奪われ、人形になってから後悔せよ主催者共―――――!!」 【E-5/海上/一日目/朝】 【ルルーシュ・ランペルージ@コードギアス反逆のルルーシュR2】 [状態]:健康、満腹 [服装]:アッシュフォード学園男子制服@コードギアス反逆のルルーシュR2 [装備]:ゼロスイッチ(仮)@コードギアス反逆のルルーシュR2、CDプレイヤー型受信端末、リモコン、イヤホン@現地制作、 [道具]:基本支給品一式、ゼロの剣@コードギアス反逆のルルーシュR2、ミニミ軽機関銃(183/200)@現実 、 ゼロのマント@コードギアス 反逆のルルーシュR2、“狐”“泥眼”“夜叉”の面@現実、 サクラダイト爆弾(小)×9、サクラダイト爆弾(灯油のポリタンク)×2@コードギアス反逆のルルーシュR2、 盗聴機、発信機×9@現地制作、単三電池×大量@現実、 [思考] 基本思考:枢木スザクは何としても生還させる 1:東横桃子、平沢憂と行動を共にする。 2:殺しも厭わない。東横桃子、平沢憂、スザク、C.C.、ユフィ以外は敵=駒。利用できる物は利用する。 3:スザク、C.C.、ユフィと合流したい。 4:ユフィの動向が気になる。政庁に向かう。 5:偽ゼロの放送を利用して、混乱を起こし戦いを助長させる。 6:遠藤のベンツに襲撃者が取り付いたと判断した場合、サクラダイト爆弾を起動させる。 7:“金で魔法を買った”というキーワードが気になる。 8:首輪の解除方法の調査、施設群Xを調査する? [備考] ※R2の25話、スザクに刺されて台から落ちてきてナナリーと言葉を交わした直後からの参戦です。 死の直前に主催者に助けられ、治療を受けたうえでゲームに参加しています。 ※参加者が異なる時間平面、平行世界から集められている可能性を考察しています。 ※モモから咲の世界の情報を得ました。主要メンバーの打ち筋、スタイルなどを把握しました。 ※自分のギアスも含めて能力者には制限が掛っていると考えています。 ※おもい蟹が怪異たる力を全てルルーシュに預けました。どんな力を使うかは後の人にお任せします。 ※モデルガン@現実、手紙×2、遺書、カギ爪@ガン×ソード、皇帝ルルーシュの衣装@コードギアス反逆のルルーシュR2、 シティサイクル(自転車)、ジャージ(上下黒)、鏡×大量、キャンプ用の折り畳み椅子、消化器、ロープ、カセットコンロ、 混ぜるな危険と書かれた風呂用洗剤×大量、ダイバーセット、その他医薬品・食料品・雑貨など多数@ALL現実 揚陸艇のミサイル発射管2発×2機、ミサイル×4発@コードギアス反逆のルルーシュ 現在支給品バッグに入れています。 ※揚陸艇の燃料…残り24キロ分 【黒の騎士団専用強襲揚陸艇@コードギアス反逆のルルーシュ】 1期12話[シャーリーと銃口]にてコーネリアを奇襲する際に、黒の騎士団が使用した強襲揚陸艇。 1度に4発のミサイルを撃つ事が可能、ナイトメアを3、4台搭載する事が出来、簡単な整備が出来ると思われる。 大きなボート状の形をしていて、作中では驚異的なスピードで海から陸に飛び出てナイトメアを粉砕した。 【サクラダイト爆弾@コードギアス反逆のルルーシュ】 コードギアス反逆のルルーシュ1期25話で登場 ルルーシュが「俺を撃ったらお前らも道ずれだ」という、なんとも悪役っぽい事を言って出したサクラダイトを用いた爆弾。 起爆させる間もなくスザクにルルーシュが倒されて、何事も起こらず地面に転がる事になったが、 本当に爆発していたらスザクとカレンを巻き込むほどの威力があるのだろう。 【CDプレイヤー型受信端末@現地制作】 スーパーマーケットで調達した古いCDプレイヤーを揚陸艇にあった機械設備とパーツで改造したもの。 発信機の情報を受信し、移動速度と上下左右斜め8方向のどちらに動いているかを矢印でリモコンに映し出し、 盗聴機で受信した音声をイヤホンで聞く事が出来る。CDプレイヤーとしての機能も残っている。 単三電池2本で6時間連続再生可能。 【ジンのCD@現実】 スーパーマーケットで調達していた。 コードギアス反逆のルルーシュ後期OPテーマ解読不能その他カップリング曲が収録されている。 クリリンっぽい声の女性ヴォーカリストが歌っており、JPOPの筈なのだが何を歌っているの分からない。 正に解読不能である。受信端末を他人に見られそうになった時の為に入れてある。 【ゼロスイッチ(仮)@コードギアス反逆のルルーシュR2】 原作でルルーシュがよく押す場面がみられる不思議スイッチを揚陸艇にあった機械設備とパーツで再現した物。 簡易版なのでサクラダイト爆弾の起動や揚陸艇から取り外したミサイル発射管の制御位しかできないと思われる。 やはりチェスのキングを模した形状をしている。 【東横桃子@咲-Saki-】 [状態]:健康、満腹、ステルス解除 [服装]:鶴賀学園女子制服(冬服) [装備]:FN ブローニング・ハイパワー(自動拳銃/弾数15/15/予備45発)@現実 [道具]:デイパック、基本支給品(-水1本)、FENDER JAPAN JB62/LH/3TS Jazz Bass@けいおん! 遠坂凛の魔力入り宝石@Fate/stay night×10個 [思考] 基本:加治木ゆみを蘇生させる。 1:ルルーシュを利用し(利用され)、この場での生き残りを考える。 2:覚悟完了。ステルスを使う時は麻雀で対局相手の当り牌を切る時の感覚を大事にする。 3:この二人大丈夫か…?頭が逝っちゃってるすっすよ。 [備考] ※登場時期は最終話終了後。 ※カギ爪の男からレイに宛てて書かれた手紙は中身を確認せずに破り捨てました。 【FENDER JAPAN JB62/LH/3TS Jazz Bass@けいおん!】 秋山澪愛用のレフティベース。 【FN ブローニング・ハイパワー@現実】 天才銃工ジョン・ブローニングが晩年に設計し、その死後FN社の技術陣によって1934年に完成した自動拳銃。 当時としては画期的なリンクレスのショートリコイルや、シングルアクション、着脱式マガジンへのダブルカラムの採用など、 近代オートマチックの基本要素が詰まった傑作で、後生の様々な銃に影響を与えている。 【遠坂凛の魔力入り宝石@Fate/stay night】 17年間休み無く織り上げた遠坂凛の切り札。 宝石の中で魔力を流転させ、本来保存できないはずの魔力をバックアップしており、 宝石に宿った念に乗せてそのまま魔力を開放することにより魔弾として戦闘に転用することが可能。 一つ一つの宝石の値段は数千万円もする非常に高価な代物。 【平沢憂@けいおん!】 [状態]:健康、拳に傷、重みを消失、ふわふわタイム [服装]:ゴスロリ@現実 [装備]:ギミックヨーヨー@ガンソード、騎英の手綱@Fate/stay night、拳の包帯、おもし蟹@化物語、 [道具]:基本支給品一式、日記(羽ペン付き)@現実、桜が丘高校女子制服、カメオ@ガン×ソード、 COLT M16A1/M203(突撃銃・グレネードランチャー/(20/20)(1/1/)発/予備40・10発)@現実、 果物ナイフ@現実(現地調達)、阿良々木暦のMTB@化物語、包帯と消毒液@逆境無頼カイジ Ultimate Survivor [思考] 基本:ルルーシュとバンドを組みたい。皆を殺す。 1:ルルーシュさんの作戦、言う事は聞く。お姉ちゃんは無理には殺さない。 2:モモさんはルルーシュさんが仲間だと言っているので殺さない。 3:阿良々木さんに会ったらブチ殺して、お姉ちゃんのギー太を返して貰う。 [備考] ※ルルーシュの「俺を裏切るなよ」というギアスをかけられました。 ※中野梓についていた「おもし蟹」と行き遭いました。姉である平沢唯に対する『思い』を失っています。 【COLT M16A1/M203@現実】 ベトナムのジャングル戦において使用されてきたM16A1 アサルトライフルにM203 グレネードランチャーを装着した画期的装備。 連射性の低さを補い、火力アップを図るために装着されたM203は40mmの各種グレネード弾を発射できる。 現在もアメリカ軍によって現役で使用されている高い能力を持った武装である。 【騎英の手綱@Fate/stay night】 神代の幻想種を従える為の手綱と鞭。 これを装着させる事でその相手のリミッターを強制排除し全ての能力を1ランク上昇させ、その超高速突撃で相手を粉砕する物理攻撃を放つ。 これだけでも脅威だが更に幻想種から発せられる膨大な魔力が守りをも固める。 攻防共にエクスカリバーに次ぐ威力を誇る宝具。 【おもし蟹】 人ひとりほどの大きさのある蟹の怪異。想い蟹、重石蟹とも呼び、土着の神様の一種でもある。 見えないし触れることもない。重く苦しい想いを持った人の目の前に現れ、想いを引き受け、一緒に体重を奪う。 想いを捧げた者からは、その想いに関する心の重さが失われ気が楽になる。 ただし記憶は消えないので、想っていたこととそれを失ったことによる新しい罪悪感が生じる場合もある。 体重はおおよそ1/10まで軽減するが、筋力など重さ以外に関してはまったく変化しない。衣服等は軽くならない。 また、蟹に重さを奪われたものはその分存在感も希薄になり、儚げな印象を他に与えることになる。 現在騎英の手綱で平沢憂に制御されており、その怪異たる力はルルーシュに奪われ赤く大きな蟹になり果てている。 時系列順で読む Back ぶっ生き返す/ふわふわタイム(前編) Next 絶望の城 投下順で読む Back ぶっ生き返す/ふわふわタイム(前編) Next 絶望の城 136 ぶっ生き返す/ふわふわタイム(前編) 平沢憂 156 船旅 136 ぶっ生き返す/ふわふわタイム(前編) ルルーシュ・ランペルージ 156 船旅 136 ぶっ生き返す/ふわふわタイム(前編) 東横桃子 156 船旅
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※答えは企画目録を参考にして書かせてもらっています。 Q,絵師日和化ってなんですか? A,メニューの【絵師日和化とは】や企画目録を参照としてください。 Q,原作キャラの登場は良いですか? A,原作キャラの登場は原則注意ですが、 『聖徳太子の部下』『松尾芭蕉の弟子』などの設定はOKです。 Q,キャラクターって一人何人まで? A,一人までです。 兄弟などの設定は本人の方の許可が取れればOKです。 Q,R指定のイラストは投稿していいですか? A,R指定のイラストの投稿はなるべくやめてください。
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小粒の雨がアスファルトを叩いていた。 太陽を覆い隠す分厚い雨雲を見上げていると、いっそう気が滅入りそうだ。 校舎の軒下に立ったまどかは、憂鬱な表情でカバンから携帯電話を取り出した。 アドレス帳の中から目当ての番号を探し出し、耳に当てる。 長いコール音のあと、ようやく少年の声が聞こえた。 「はいはい、哲也っす。まどか先生、試験は終わりましたか?」 「ええ、終わったわ。約束通り、私の体を返してちょうだい」 まどかは強い口調で言った。その声はまどかの声ではなく、 彼女が担当しているクラスの女生徒、木下杏奈のものだった。 声だけではない。顔や身体、立場といったまどかのあらゆる外面的要素が、 木下杏奈という女子高生のものと置き換わっていた。 この電話の相手、哲也が持ってきた怪しげな飲み物のせいで、 まどかと杏奈の身体が入れ替わってしまったのだった。 「へへへ……わかってますよ。そんなに慌てないで下さい」 哲也は下品な笑い声をあげ、すぐ学校に迎えに来る旨、まどかに告げた。 まどかは「わかった。お願い」と短く答えて電話を切った。 小さくため息をついて、己の姿を見下ろす。 紺のブレザーと茶色のプリーツスカートという女生徒の服装が視界に入った。 けばけばしい金色の髪が頬にまとわりつき、 自分の体が不真面目な少女のものになってしまったことを思い知らせる。 無理やり杏奈と身体を交換させられ、彼女の代わりに追試を受けさせられるという 悪夢のような出来事が、潔癖な女教師の心を苛んでいた。 (でも、これでようやく終わる。私の体を返してもらえる) 今のまどかにとって、それが唯一の希望だった。 杏奈の代わりにまどかが受けた試験は、先ほど全て終わった。 出来は言うまでもない。全ての科目で合格しているはずだ。 まどかは杏奈と哲也の期待に応えた。したがって、今度は哲也が約束を守る番である。 通話を終えてから十分ほどして、その哲也がまどかの前に姿を現した。 「やあ、先生。どうもお疲れ様でした」 「よっ、まどかちゃん。替え玉ありがとな」 哲也の隣にいる女が、まどかに笑いかけた。やけに露出の多い服を着た黒髪の女。 その顔は本来、まどかのものだった。まどかは憎々しげな目で女をにらみつけた。 「またそんな格好をして……何を考えてるの !? 皆が見てるじゃない!」 「別にいいじゃん。せっかくこんないいカラダしてるんだから、 学校の連中にも見せてやらなきゃもったいねーよ」 まどかの顔を持つ女は、おどけた様子で身をくねらせた。 この女は木下杏奈。まどかと身体を交換した、素行不良の女子生徒だ。 今の杏奈の格好は、昨日とほとんど変わっていない。 せいぜいショートパンツがミニスカートに変わっただけで、 やはり首筋や肩、腿をさらけ出している挑発的な服装だった。 謹厳な女教師が普段まったく見せない姿を、 下校途中の生徒たちが物珍しげに眺めている。まどかは赤面した。 「や、やめなさい! 早く私の体を返して!」 「はいはい、返してあげますとも。今から俺の家まで一緒に来て下さい」 そう言ったのは哲也だった。黒く大きな傘を差し、不敵な笑みを浮かべている。 「え、あなたの家まで? 今、ここで元に戻してくれるんじゃないの」 まどかは一刻も早く元の姿に戻りたいと訴えたが、哲也はかぶりを振った。 「いや、あの入れ替わりのジュースは俺の家に置いてきました。 せっかくだから昨日みたいに三人で飯を食って、それから元に戻ることにしませんか」 「そーだよ、まどかちゃん。慌てたっていいことないぜ。まずは飯だよ、飯」 杏奈が傘を投げ出し、まどかの頭を馴れ馴れしく撫で回す。 「わかったわ。行けばいいんでしょう、行けば」 気の乗らない提案に、まどかは嘆息してうなずいた。 何しろ、今のまどかを元に戻せるのは哲也しかいないのだ。 下手に機嫌を損ねては、元に戻るのが遅れてしまうおそれもある。 二人のペースに乗せられていることを自覚しつつも、ここは大人しく従うしかなかった。 哲也の家は、学校からほど近い場所にあるマンションにあった。 昨日と同じファミリーレストランで食事を済ませたまどかは、 哲也に招かれて彼の部屋に上がり込んだ。 とても汚い家で、あちこちに空いた酒瓶や煙草のパッケージが散らばっていた。 哲也はここで一人暮らしをしているという。 「あなた、いったいどういう生活をしているの。まだ高校生なのに、こんな……」 「そう目くじらたてないで下さいよ。健全な男子高校生の部屋じゃないですか」 哲也はへらへら笑い、まどかと杏奈をリビングのソファに座らせた。 そして冷蔵庫から、オレンジ色の液体が入ったペットボトルを取り出す。 まどかは目を見開いた。 それは、まどかと杏奈の体が入れ替わる直前に口にした液体だったからだ。 「それね。私たちの体を入れ替えたジュースは……」 「へへへ、約束は守らないとね。 さあ先生、飲んで下さい。これが欲しかったんでしょう?」 哲也に促され、まどかはグラスに注がれた液体を口に運んだ。 やはり、風変わりな味はしない。ただのオレンジジュースとしか思えなかった。 「じゃあ、あたしももらおうかな。あーあ、まどかちゃんの体ともこれでお別れか……」 横ではまどかの顔をした杏奈が、液体の入ったグラスを残念そうな表情で眺めていた。 まどかは険しい顔で杏奈を凝視し、早く飲め、早く飲めと心の中でせきたてた。 (見ていなさい。元の体に戻ったら、二度とこんなふざけた真似はさせないから) 生徒の模範たるべき自分が、これ以上赤っ恥をかかされるわけにはいかない。 本来の身体を取り戻しさえすれば、教師としてこの二人を厳しく指導し、 今まで自分に対して行った非道な行いを反省させることができる。 まどかが見守る中、杏奈はグラスのジュースを喉に流し込んでいく。 やがて全て飲み干した杏奈は、「ぷはあっ」と大きく息を吐いた。 「ふう、飲んだぜ。これでいいんだろ、まどかちゃん?」 「ええ、それでいいのよ。これで私たちは元の体に戻れる!」 まどかは大喜びしたが、期待に反して、いつまで待っても体が元に戻る気配はなかった。 入れ替わったときに経験した、あの強烈な眠気も訪れない。まどかはだんだん焦り始めた。 「ど、どういうこと? どうして元に戻らないの」 「なんでって、そりゃ当たり前ですよ、先生」 「当たり前? 一体どういうことなの」 怒気をみなぎらせるまどかに、哲也は空になったペットボトルを見せつけた。 「だって、これは入れ替わりのジュースなんかじゃないんですからね。 ただのオレンジジュースですよ」 「ひひひっ、楽しー。哲也にすっかり騙されてやんの、まどかちゃん」 「な、何ですって !?」 まどかは戦慄した。自分が騙されていたことに気づいて歯噛みした。 「二人とも、一体どういうつもり !? 木下さんの代わりに追試を受けたら 私の体を返してくれるって約束したじゃない! 約束を破る気なの?」 「いや、返すのはいいんですよ。返すのは。ただ……」 「ただ、何よ?」 まどかの疑問に答えたのは杏奈だった。 杏奈はソファに座るまどかの前に立ち、威圧的な態度でまどかに言った。 「まどかちゃんの体を返して、それでハイ終わりってわけにはいかねーなあ。 また今回みたいに時々あたしと入れ替わって、試験とか受けてほしいんだよ」 「そんなことは二度とできないわ。私は教師なのよ? 不正行為に加担するなんて許されない」 「でも、もう一回やっちまってるよな。 一回やれば、あとは何度やっても同じことじゃねーの」 「駄目よ! いい加減にしなさい、木下さん! 私の体を返して!」 「ダメだね。あたしたちの言うことを聞いてくれたら返してやるよ。 じゃないと、ずっとあたしたちは入れ替わったままだぜ? ま、あたしはそれでも構わねーけどな。まどかちゃんの体でも」 「そ、そんな……」 「先生、これを見て下さい」 青ざめるまどかに、今度は哲也が携帯電話を突きつける。 その画面に映し出された映像を見て、まどかの顔から血の気が引いた。 そこに映っているのは、他ならぬまどか自身の姿だったからだ。 「ああっ、すごい。哲也君のが、まどかをグリグリしてるの。ああんっ、気持ちいい」 画面の中の「竹本まどか」は衣類を一切身につけず、 薄汚れたソファの上で金髪の男子生徒と抱き合っていた。 浅ましい声をあげて快楽を貪るその姿は、まぎれもなくまどかのものだ。 だが、その中身はまどかではなく杏奈。まどかと肉体を交換した杏奈が、 まどかのふりをして哲也と情事に及んでいたのだった。 「な、何よこれ……どうしてこんなことしてるの。なんでこんなの撮ってるの」 「くくく……何の準備も無しに頼みごとをしても、先生は聞いてくれないでしょうからね。 どうです? この映像が学校の連中やネットにバラまかれたら大変だと思いませんか。 それが嫌だったら、先生……俺たちの言うこと、聞いてくれますね?」 「わ、私を脅す気 !? 卑怯者! 最低よ、あなたたち!」 「なんとでも言ってください。もう先生は俺たちから逃げられないんですから。 なあ、まどか? お前は生徒のためなら何だってする、 生徒思いの素晴らしい先生だよな?」 「う、うう……」 まどかの目の前が真っ暗になった。二人がその気になれば、 まどかの教師生活を終わらせるのはいとも簡単だ。 まどかは床に這いつくばって嗚咽した。もはや彼女に選択肢はなかった。 これからは、どんな内容であれ哲也と杏奈の命令には絶対に従わなくてはならない。 こうして、まどかは卑劣な生徒たちに陥れられ、服従を強要されたのだった。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「こっちに来い、まどか」 ベッドに腰かけた哲也が、犬でも呼ぶようにまどかを呼んだ。 決して哲也に逆らうことのできないまどかは、ふらふらと少年のもとに歩み寄った。 哲也はまどかの小柄な身体を抱きしめ、顔を近づけてくる。 顔を背けたが無駄だった。無理やり正面を向かされ、唇を奪われた。 太い舌が口の中にぬるりと入ってきて、悪寒に身が震えた。 (まだ子供なのに、こんないやらしいキス……) 年下の少年にいいようにされる屈辱が、まどかの羞恥心を煽る。 哲也はそんなまどかの反応を楽しむように、彼女の口内をなめ回し、 生温かい唾液をすすって味わった。下品な音がまどかの聴覚を苛んだ。 「へへっ、恥ずかしがることはねえよ。今のお前は杏奈の体だからな。 自分の体じゃないんだから、どんなにエロいことをしても気にならねえだろ?」 (そんなわけないでしょう。こんなの嫌) まどかは身をよじって抗ったが、哲也は彼女を放さない。 さんざん口の中を犯したあとは、頬から首筋にかけてついばむようなキスを浴びせてきた。 「や、やめて……」 「やめるわけないだろ。バカだなあ。杏奈の体になったからって、 頭の中まで杏奈みたいにバカになっちまったのか?」 「何だと、てめえ」 と、横から食ってかかる杏奈。 彼女は二人の隣に腰を下ろし、哲也にもてあそばれるまどかを面白そうに観察していた。 自分の顔をした杏奈に恥ずべき痴態を見られているという事実が、 年長者としてのまどかのプライドをより深く傷つける。 「まあ、そう怒るな、杏奈。見てるだけじゃ退屈だろ? お前もこいつを可愛がってやれ」 「そうだな、そうすっか。まどかちゃん、こっち向きなよ」 杏奈の長い指がまどかの顎を持ち上げた。肉体を交換した二人の女が向かい合った。 まどかの目に映るのはまどかの顔だった。杏奈の心に支配された女教師の美貌が、 唇の端を醜くつり上げてまどかをあざ笑っていた。 「なあ、哲也。こうして見ると、あたしって可愛くね? すっげー美少女じゃん」 「ぷっ。自分で言うかよ」 哲也は呆れたように言い、まどかを後ろから抱くような位置に移動した。 服に手をかけられ、彼が自分を脱がせようとしているのに気づく。 一方、杏奈は怯えた表情のまどかにさらに近づいてきた。 鏡でしか見たことのない自分の顔が、ごく至近に迫る。 「な、何をするの……んんっ」 驚くまどかの口を、杏奈のそれが塞いだ。 哲也のものとは明らかに違う、柔らかな女の唇の感触がまどかを襲う。 女同士でのキス──それも体が入れ替わっている状態でのキスという、 奇怪このうえない体験が、まどかの心を乱した。 (やだ。自分自身となんて……) まどかの動揺を知ってか知らずか、 杏奈は舌をまどかの中に差し入れ、淫らな接吻に没頭する。 女子高生と女教師の口づけは、息が苦しくなるまで続いた。 「ぷはっ。はあ、はあ……や、やめて。ああっ」 頬を赤く染めたまどかの口から、かん高い悲鳴が漏れた。 決して豊かとは言えない胸の膨らみを、哲也が五指で刺激していた。 「せっかく杏奈の体になってるんだ。思いっきり気持ちよくしてやるよ」 言いながら、哲也はまどかの乳房を外側から中央へと搾るように握り込んできた。 痛みを覚えるほどに強い刺激が、まどかを喘がせる。 「や、やだ、痛い──ああっ、あっ」 「痛いだけか? 正直になれよ、まどか。気持ちいいだろ」 耳元で囁かれる哲也の言葉が、まどかにこれ以上ない嫌悪をもたらした。 (誰がこんなことをされて喜ぶもんですか……) まどかは歯を食いしばって耐えようとしたが、その口にまたも杏奈の唇が重ねられ、 ぬるりとした舌がまどかの前歯を執拗になめ回す。 (ううっ、やめなさい。こんなの間違ってる。早く私の体を返してっ) いくら視線で訴えかけても、まどかのものだった美貌は邪悪な笑みを浮かべて 元の持ち主の苦しみをあざ笑うだけだ。 まどかの体はもはや完全に杏奈の所有物になっていた。 嬲られるのは上半身だけではなかった。キスの合間に杏奈の手がまどかの下着を脱がせ、 あらわになった秘所を無遠慮にまさぐってくる。股を閉じることもかなわなかった。 「や、やめて。やっ、そこはダメっ。ああっ、あっ」 「気持ちいいだろ、まどかちゃん。その体のことは、あたしが一番よくわかってるんだぜ」 杏奈の長い指が秘裂を擦り、まどかの股間に得体の知れない疼きをもたらした。 悲鳴をあげるまどかを、哲也が後ろから押さえつけ、花の蕾のような乳頭をこね回す。 二人がかりの淫らな責めに、まどかは翻弄されるばかりだ。 彼女の意思とは無関係に借り物の少女の体が火照り、呼吸が荒くなっていく。 「はあ、はあっ。もうやめて……お願い……」 「やめるわけないだろ? まだ始まったばかりじゃねえか。 誰がお前のご主人様なのか、これからたっぷり体に教えてやるよ」 「やめ、やめてっ。ああっ、やめてえっ」 自分が完全に二人の玩具になっていることをまどかは悟る。 救いを求める彼女の訴えは、誰にも届かなかった。 哲也と杏奈は時間をかけてまどかを慰み者にし、徐々に彼女から反抗心を奪っていった。 はじめは手や口でもてあそぶだけだったのが、途中からは淫らな道具や怪しい薬物も加わり、 正気を失うほど散々に苦しめた。まどかは恥も外聞もなく泣きわめいて許しを乞うたが、 残忍な陵辱者たちは新しく手に入れた玩具を手放そうとはしなかった。 時おりまどかの肢体が痙攣するのを見て、下品な笑い声をあげるだけ。 「へへっ、だんだんよくなってきたみてえだな。杏奈、ここ見ろよ。ぐちょぐちょだぜ」 まどかの性器を貫いた哲也の指が中で曲がり、肉の壺を乱暴にほじくる。 か細い体がびくんと跳ねた。 「やあっ、ああっ。ひいいっ」 「おー、またイった。まどかちゃん、さっきからあたしの体でイキまくりじゃねーの。 ヤベえ、すっげー楽しい。 自分がイクとこなんて、こんな風にゃ見れないしな。けけけ……」 「うっ、ううっ。もう、もうやめて下さい……」 いつ終わるとも知れない責めが、まどかの内にあった教師の矜持を削り取っていた。 相手がひと回りも年下の生徒たちということも忘れ、まどかは敬語で懇願した。 「許してほしいか、まどか。だったらこれをしゃぶるんだな。やり方は知ってんだろ?」 すっかり抵抗する意思を失った無力な彼女に、黒々とした肉の凶器が突きつけられる。 「は、はい……わかりました」 何もかもを奪われた哀れな女は、少年のものに自分から口づけた。 雄々しくそり返った男子高校生のペニスは圧倒的な威容を誇っていた。 口に含むことが困難なサイズのそれに、 まどかは必死で舌を這わせ、年下の主人の機嫌をうかがう。 (ううっ、どうして私がこんなことを……) 救いのない状況に置かれた自分が、この上なく哀れだった。 なぜ教師の自分が、このような惨めな立場に甘んじなければならないのか。 哲也の男性器に口を塞がれ悶えながら、まどかはひたすら涙した。 「いいぞ、まどか。ククク……あれだけ嫌がっておきながら、熱心になめるじゃねえか。 いつもはお堅いお前も、本当はこんなスケベな女だったってわけだ。 おう、そこだよ、そこ。その裏のところがいいんだよ。 へへっ、さすがは先生だな。フェラのテクニックも冴えてやがる。 まったく、スケベなまどか先生は今まで何人の男をくわえ込んだんだ?」 (そ、そんなこと……) 言葉を発せられないまどかは、男子生徒の勝手な言い分に反論することもできない。 そんな彼女の背後から笑い声があがる。杏奈の声だ。 「スケベなまどか先生の体は、あたしが楽しく使わせてもらってるぜ。 あははは……んんっ、スケベなアソコをぐちゅぐちゅするの、気持ちいい……」 先ほどまで哲也と共にまどかをいたぶっていた杏奈は、男性器を模した淫具を取り出し、 己の陰部に抜き差しして法悦を貪っていた。哲也によってそちらを向かされたまどかは、 自分のものだった体が見るに堪えない醜態をさらしていることに打ちのめされる。 「ああ、私の体が……うぐっ」 「自分のオナニーを見るのはそそられるだろ? へへへ、こっちも最高の気分だぜ」 少年の嬉しそうな声と共に、口に含んだペニスの先端からとろりとした液体が漏れ出し、 まどかの舌の上に溜まっていく。若い牡の脈動がまどかを震わせ、射精が近いことを告げた。 「そろそろ出すぞ。いやらしいまどかに、俺のザーメンをたっぷり飲ませてやる」 たくましい手がまどかの頭を押さえつけた。もはや逃れることはできない。 哲也は雄々しい声で叫び、口内に熱いエキスをぶちまけた。 濃厚な精の迸りに喉を焼かれ、まどかは声にならない悲鳴をあげた。 「ううう……げほっ、げほっ!」 「おいおい、吐き出すなよ。せっかく出してやったんだから、全部飲め」 「そうだぜ、まどかちゃん。出してもらったらちゃんと飲まねーとな。ほら、こっち向けよ」 と、横から割り込んできたのは杏奈だ。まどかの顎をつまみ、ぐっと上向かせる。 唾と精液でべとべとになった顔を、杏奈の舌がべろべろと這い回った。 「い、いや、やめてえ。舐めないでえ……」 「へへ、この臭い……哲也のくっせえザーメンだ。たまんねえ」 淫靡な表情で精液を舐め取る女教師と、汚れた顔を舐められ涙を流す女子高生。 肉体を交換した二人の女の痴態を、哲也は嬉しそうに眺めていた。 「おいおい、お前らのそんなところを見てたら、また勃っちまったじゃねえか。 見ろよ、これ。今出したばっかりだってのに」 彼の言葉通り、その股間では たった今射精したはずのペニスが、再び勇ましく立ち上がっていた。 精力溢れる牡の象徴をちらりと見て、杏奈はにやりと唇を歪める。 「まだまだいけそうじゃねえか、哲也。 じゃあ、最初はあたしがハメてもらおうかな。まどかちゃんはその後だ」 杏奈は大きく股を広げ、恥じらいもなく陰唇を広げて哲也を誘った。 まどかのものだった肉感的な肢体が、電灯の光を浴びて艶かしい輝きを放っていた。 「待て、杏奈。今は俺のやりたいようにさせろよ」 「あん? どーする気だよ。先にまどかちゃんからしたいのか?」 「いや、こうするんだよ。そらっ!」 哲也はまどかの腕をつかむと、彼女の小柄な体を杏奈の方へ投げ出す。 突然のことにか細い悲鳴をあげるまどかを、杏奈がしっかりと抱き止めた。 「二人とも、そのままこっちにケツを向けて横になれ。お前らの味比べをしてやる」 「なんだ、いっぺんにすんのか? 面倒臭えやつだな。まあいいけど」 哲也の意図を察した杏奈が仰向けになり、まどかの体を下から支える。 二人の女は密着して抱き合い、仲良く尻を哲也に向けることになった。 哲也に尻をつかまれ、まどかはようやく彼が何をしようとしているのかに気づく。 「ま、まさか二人同時に……いやああっ」 「暴れるな。待ちかねたチンポがやっと味わえるんだから、もっと喜べよ」 「い、いやっ、こんな──ああっ、は、入ってくる……」 体の中にわけ入ってくる肉の凶器の硬さに、まどかの背中が小刻みに震えた。 ズン、という重々しい音が骨の髄まで響き、 自分が哲也に犯されていることをはっきりと自覚する。 (こ、こんな格好で……ああっ、なんてことなの……) 二人がかりで押さえつけられ、獣のようなバックスタイルで 挿入される羞恥がまどかの身を焦がした。 だが、それも一瞬のこと。少年のものが体内で動き始めると、 半ば崩れかけていたまどかの理性を新たな衝撃が襲った。 「駄目、動かないで……ああっ、あんっ、んんっ」 野太いペニスが濡れそぼった膣内を往復し、まどかの敏感な肉をえぐる。 哲也が腰を突くたび、まどかは声にもならぬ声をあげ、新たな涙を流した。 「ああんっ、やめてっ。やめてってばあっ」 「こんなにギュウギュウ締めつけといて、やめてくれはねえだろう。 ああ、たまんねえ……腰が勝手に動いちまうぜ」 力強いピストン運動が、まどかの秘部を執拗に穿つ。 まどかは下になった杏奈の身体にしがみつき、小さな子供のように泣き叫んだ。 激しい突き込みのあと、ようやく哲也はまどかの中から抜け出る。 「待たせたな、杏奈。次はお前の番だ」 「おう、いいぜ。ああっ、これだ。これがいいんだよ」 歓声をあげ、上になったまどかと一緒になって揺れ動く杏奈の体。 その顔は火照り、醜悪な喜びに歪んでいる。 何が起きているのかは言うまでもない。今度は杏奈が哲也に貫かれているのだ。 「ああ、すごいっ。あっ、あっ、ああっ。哲也、最高っ」 「ククク、杏奈も興奮してやがる。それにしても、このトロトロ具合はすげえな。 まどかはきつく締めつけてくるが、杏奈のは柔らかくてトロトロだ。ひひひ……」 すっかり調子に乗った哲也は二人の女の膣内を比較し、そう評価した。 そうしてしばらく杏奈の体を味わったのち、またしてもまどかを犯す。 三人分の汁にまみれた肉棒が秘部にずぶりと入ってきて、女の芯をしたたかに揺さぶった。 「ま、また私の中に……うっ、ううんっ。こんなの耐えられない……」 「へへっ、いいだろ。我慢しなくていいぜ。皆で一緒に楽しもうじゃねえか」 「そ、そんな──あんっ、ああんっ。すごい、すごいのおっ」 まどかの口から甘えた声が漏れ始めた。自分でも不思議なことだったが、 こうして杏奈と二人でかわるがわる哲也に抱かれていると、 今まで自分の内にはなかったはずの愉悦や満足の念が、 少しずつ心の底から湧き上がってくるような気がするのだ。 まるで、この状況を楽しんでいる杏奈の思いが 自分の中にまで入ってくるかのようだった。 (どうして? どうして私、こんなことをされて気持ちいいなんて思うの) まどかは訝しがったが、激しい哲也の突き込みがそんな疑念をすぐに吹き飛ばしてしまう。 「ひいっ、すげえっ。こんなにされたらあたし、おかしくなるうっ」 「ふふふ……おかしくなっちゃえばいいのよ、まどか」 とうとう自ら腰を振り始めたまどかの唇を、杏奈がぺろりと舐めた。 「私もとってもいい気分だわ。単にエッチなことをして気持ちいいってだけじゃない。 なんだか、急に自分が賢くなっていく気がするのよ。今まで私が知らなかったことが 頭の中にすうっと入ってくるような感じ。いったいどうしてかしらね?」 ぎらついた目で哀れなまどかを凝視する杏奈。 その表情や口調がもはや粗野な少女のものではなくなっていることに、まどかは気づかない。 「おおっ、おっ。哲也のチンポすげえっ。チンポ最高っ」 「どうした、まどか。そんなに嬉しそうな声を出して。壊れちまったか?」 二人の異変に哲也は気づかず、頬を紅潮させてまどかと杏奈の味比べを続ける。 「そうみたいね、ふふふ……よかったわ。私たち、これで好き勝手できるわね。 ああっ、たくましいわ。もっと奥を突いてちょうだい、哲也。 こうしてあなたと繋がってると、とっても気持ちいいの。心も体も満たされるみたいよ」 「よしきた、いくぞ。ククク、二人の女を交互に……ああ、最高だあっ」 やがて哲也は盛大に精を撒き散らし、まどかと杏奈の体に白濁を塗りたくる。 狂った宴はそれで終わりではなかった。野獣と化した三人の男女は 理性も羞恥もかなぐり捨て、夜が明けるまでベッドの上で踊り続けたのだった。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「木下杏奈さん」 不意に自分の名を呼ばれ、まどかは顔を上げた。黒いスーツを着た女が目の前に立っていた。 女は鋭い視線でまどかをにらみつけ、彼女の机の下に手を伸ばした。 「授業中にこんなものは使わないようにと、いつも言ってるでしょう。没収です」 そう言って、まどかが隠していた携帯電話を取り上げてしまう。 まどかは肩をすくめ、派手に染まった金色の髪をかきあげた。 「やれやれ。勘弁してくれよ、まどかちゃん」 「駄目です。してはいけないことをしてはいけないと、いつになったら学習するの?」 いつもの二人のやり取りを聞いていた級友たちの間から、失笑が漏れる。 最後に「放課後、職員室に来なさい」と言い残し、女は教壇へと戻っていった。 (ちぇっ。杏奈のやつ、少しは大目に見てくれてもいいじゃねーか。 今までお前がやってたことなんだからよ) まどかは舌打ちし、窓の外に顔を向ける。くだらない授業を聴くつもりなど毛頭なかった。 秋の木々は赤や黄に色づき、季節の移り変わりをまどかに教えてくれる。 「そういや、もう二ヶ月だっけか……あたしがこうなってから」 「よそ見しないで、木下さん! 先生の話を聴きなさい!」 「ちっ、わかったよ。はいはい、聴いてまーす」 誠意のない返事をしながら、まどかは今の自分の境遇に思いを馳せる。 以前は自分が叱る側だったというのに、今ではこのありさまだ。 だが、この環境にまどかが適応しつつあるのも、また確かな事実だった。 携帯電話もなしに過ごす放課後は、退屈のひと言だった。 全ての授業が終わり、部活動の生徒以外が校内からいなくなった頃、 指定された時刻にまどかが職員室に行くと、あのスーツの女が彼女を待っていた。 「ふふっ、ちゃんと来たわね。じゃあ、これは返してあげる」 先ほどの剣幕はどこへやら、上機嫌でまどかの携帯電話を差し出してくる。 まどかは謝罪ひとつせず、それをひったくった。 「まったく、没収することはねえだろ。おかげで哲也に連絡とれなかったじゃん」 「連絡ならこっちでしておいたわ。私の仕事も終わったし、そろそろ行きましょうか」 女は立ち上がり、杏奈を先導して廊下を歩き出した。 途中、すれ違った用務員が会釈する。「お疲れ様でした、竹本先生」 その光景を目にしてまどかは一瞬、不快な感情が湧き上がるのを自覚した。 丁寧に挨拶を返して颯爽と歩く女の名は「竹本まどか」。 以前は自分がそう呼ばれていた名前だった。 まどかが立ち尽くしていると、スーツの女は振り返って怪訝な表情を見せる。 「どうしたの? 早く来なさい、木下杏奈さん」 「ああ、わかってるよ」 まどかは何も知らない用務員をにらみつけ、乱暴な足取りで女のあとを追った。 校舎を出た二人は、駐車場にとめてあった青い軽乗用車に乗り込んだ。 まぶしいほどの夕陽を浴びて、車は街を駆ける。 ハンドルを握って鼻唄をうたう女に、まどかは助手席から視線を投げかけた。 「なあ、杏奈」 「なに? まどか」 周囲の目がなくなり、二人の女はようやく互いを本来の名で呼んだ。 竹本まどかと木下杏奈。 肉体を交換した両者が本当の名前で呼び合うのは、他人がいない場所でだけだ。 「あたしの体、返してくれよ」 「それは無理だって、何度も言ってるでしょう」 ぽつりとつぶやいたまどかを、杏奈は優しく諭す。 「元はといえば、哲也君が私たちに飲ませたあのジュース。あれが全部悪いのよ。 ただ飲んだ人の体を交換するだけのものだったはずなのに、 私たちはなぜか頭の中身まで入れ替わってしまった。 まさかこんなことになるなんて、哲也君にとっても予想外だったみたいね。 おまけに、元に戻れる見込みはなし。とんだハプニングだわ」 「あのジュースのせいで、あたし、すっかりバカになっちゃった。 入れ替わる前は、あたしが周りのやつらに先生として勉強を教えてたのに……」 「そうね、私だって驚いてるわ。今まで私のことを馬鹿にしていた生徒たちが、 今は休み時間になると私のところにやってきて、 わからないところを教えてほしいって熱心に頭を下げてくるんだもの。 ふふっ、楽しいわ。これもまどかがくれた記憶のおかげよ。 頭の中身が以前のままだったら、私、先生なんてできなかったでしょうね。 でも、あのハプニングのおかげで助かってるのは、あなただって同じでしょう? 私の記憶があるから、学校で何も不自由せずに済んでるじゃない」 「まあ、そりゃそうだけどさ……」 あの保護者面談の日に、哲也がまどかと杏奈に飲ませた不可思議な液体。 あの液体のせいで入れ替わってしまったのは、二人の肉体だけではない。 心も変わってしまったのだ。 生まれ育った故郷や、充実していた学生時代、そして念願叶って教職に就いてから 現在に至るまでのまどかの大事な記憶のほとんどが、杏奈に奪われてしまった。 代わりにまどかが得たのは杏奈の記憶。おかげで杏奈として生活するのに支障はないが、 一般常識や勉強に関する知識まで杏奈のものになってしまったため、 授業がまるで理解できない。 特に、今まで自分が勉強を教えていた生徒たちに劣等生として侮られるのは、 かすかに残ったまどかのプライドを深く傷つけていた。 浮かない顔のまどかに、身も心も女教師へと変化した杏奈が笑いかける。 「こら、なにをションボリしてるの。女の子がそんな顔してちゃダメじゃない。 ひょっとしたら、いつかまた元に戻れるかもしれないでしょう? それに、もし元に戻れなかったとしても、あなたの進路は 教師の私がきちんと面倒見てあげるわ。だから安心して」 「うん……」 「せっかく馬鹿でいられる身分になったんだから、もっと肩の力を抜きなさい。 入れ替わっても、ストレスばかりためるところは変わらないわね。そういうのは損よ」 大人の余裕を見せながら、まどかを慰める杏奈。 まるで歳の離れた姉妹のようだとまどかは思った。無論、まどかが妹だ。 (あたし、これからどうしたらいいんだろう……) まどかは疑問に思ったが、もはや自分に 選択の余地はほとんど残されていないことに気づいた。 杏奈と入れ替わる前、確かにまどかは「竹本まどか」だった。 自分の名前がまどかだったことは覚えている。 杏奈の担任として教鞭をとっていたことも覚えている。 だが、教師として授業で何を教えていたかについては、ほとんど記憶にない。 それは日常生活や人間関係についても同じことで、今のまどかは 以前のまどかのことをほとんど知らない。記憶を交換したために忘れてしまったのだ。 その代わり、杏奈から得た「木下杏奈」としての十数年分の記憶がある。 まどかの肉体は杏奈のものだ。そして、考え方や知識も以前の杏奈とほとんど変わらない。 ならば、少なくとも元に戻るまでは、今のように杏奈として生活するしかない。 もちろん、まどかが元の体に戻れるかどうかはわからない。 最悪、一生このまま杏奈として過ごさなくてはならないかもしれない。 しかし、今のまどかにはどうすることもできない。 いくら考えてもどうにもならないことは、考えない方がいい。 複雑な思考がすっかり苦手になってしまったまどかは、そう結論づけるしかなかった。 「そうだな。あんまりイジけたってしょうがねーし、あたし、今の自分を楽しむよ」 新たな決意を口にするまどかに、まどかの外見をした杏奈がうなずき返す。 「そうそう、その意気よ。その体だって可愛いし、何よりも若いんだから。 さあ、そろそろ着くわよ。私たちをこんな酷い目に遭わせたご主人様のところにね」 杏奈が視線で示した先には、見慣れたマンションが建っていた。 二人が乗った軽自動車は、その向かいの駐車場にとまる。まどかは勢いよく外に飛び出した。 「早く行こうぜ、杏奈。あいつ待ちくたびれたみたいでさ、 さっきからあたしの携帯が鳴りっぱなしだよ」 「待ちなさい、まどか。そこのスーパーで買い物をしてからじゃないと。 あの子の家、どうせ食べるものなんて何もないだろうから」 「けっ。すっかり面倒見がいいお姉ちゃんになっちまって、まあ……へへへ」 まどかは微笑み、杏奈の手をとって歩き出した。 夕暮れの街には肌寒い風が吹いていたが、 二人で身を寄せ合っているとほとんど気にならなかった。
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ふわふわな吹き出し 概要 考えごとをしている場合をイメージする場合に使用する吹き出し コード !DOCTYPE HTML html lang="ja" head meta charset="UTF-8" title /title style type="text/css" * { box-sizing border-box; padding 0px; margin 0px; } .wrapper { padding 30px; position relative; } .box { position relative; background #ccc; height 100px; width 150px; margin-bottom 40px; border-radius 50px; } .box before { content ; position absolute; background #ccc; height 20px; width 20px; border-radius 10px; bottom -15px; left 125px; } .box after { content ; position absolute; background #ccc; height 10px; width 10px; border-radius 5px; bottom -30px; left 145px; } .msg { padding 20px; line-height 1.5; } } .break { white-space pre; /* CSS 2.0 */ white-space pre-wrap; /* CSS 2.1 */ white-space pre-line; /* CSS 3.0 */ white-space -pre-wrap; /* Opera 4-6 */ white-space -o-pre-wrap; /* Opera 7 */ white-space -moz-pre-wrap; /* Mozilla */ white-space -hp-pre-wrap; /* HP Printers */ word-wrap break-word; /* IE 5+ */ } .message{ border 1px dashed #000000; padding 10px 5px; } /style /head body div class="wrapper" div class="box break" div class="msg" テストの吹き出し /div /div div class="message" p 吹き出し元のなんかの情報を設定する場所 /p /div /div /body /html 結果
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ぶっ生き返す/ふわふわタイム(前編) ◆zZobvbdlGE ◇ ◇ ◇ ◇ いささか物騒な邂逅を果たしたルルーシュとモモであったが、 今は凪の海のように穏やかな雰囲気で食事を取っている。 無論海中にはどんな海流が渦巻いているか定かではないが、 表面上は朝日を浴びながら朝食を取るワンシーンがそこに有った。 2人はキャンプ用の折り畳み椅子に腰をかけ、丸いテーブル上の皿に盛りつけられた食事に手を伸ばす。 クロワッサン、バターロールにトーストはもちろん、温かいスープにハムやサラダ、目玉焼きにオレンジジュース、 ティーポットに沸かされた芳しい香りと湯気を立ち上らせるダージリンティーまで用意されている。 1日の始まりからエネルギーを多めに補給しようという意図が見て取れる。 「次はいつ食事に有りつけるか分からないからな。栄養は取れる時に摂取しておくのがいいだろう。 食事は喉を通るようでなにより――――なぁ桃子。」 「……意地悪な言い方っすね。私にはしょんぼり落ち込んでる暇なんてないんすよ。 絶対先輩を生き返らせて見せるんす……!」 「100%とは言い難いが、奴らがそういう力を持っている可能性は十分あるな…フム、上々。」 紅茶の香りを楽しんでいたルルーシュがカチャっと音を立ててカップを皿に置く。 モモは大皿に盛られたサラダを小皿に取って、 香り豊かなゴマだれ風味のドレッシングをかけている。 「それにはまず情報が必要だ。危険人物の特徴や力が分かれば生存率は上がるからな。」 「……分かってるっすよ。クチビルさんとは結構いい情報交換が出来たじゃないっすか。」 「ゼロや危険人物の情報が得られたのは僥倖だったな。ゼロの件はまぁ…今となってはどうでもいいことだ…」 ルルーシュは夜明け前に偽物のゼロによる演説を聞き、必ず殺すと怒り心頭だった。 “自分とは異なった世界から数人単位で連れて来られている” という情報を知らなかった為だ。 ルルーシュはスタート時に電車の中に転移させられて、平沢憂と出会うまで他の参加者に出会う事が無かった。 黎明に偽物のゼロによる放送を見た時は、自分が生きてきた世界以外の存在など予想もしなかった。 “悪逆皇帝”の悪名高さ故に、他の参加者と出会う事は接敵と同義であると考えていたのだが、 平沢憂は、ルルーシュの顔を見ても何ら反応する事はなかった。 顔を見るなり威嚇の為に機関銃を撃ち掛けた為、腰が引けていたが、 それでも“悪逆皇帝”の顔を見て驚くような事はなかった。 “悪逆皇帝”を少女だから知らないという事はない。 それだけの眼を瞑りたくなるような、耳を塞ぎたくなるような悪行を繰り返したのだ。 逆らう者は一族郎党皆殺しにして、徹底的に殲滅した。 世界中に、天空要塞ダモクレスと強大な兵力を持って、恐怖を徹底的に叩きこんだ。 ――――そう、救世主ゼロが悪に鉄槌を下し世界を救うまで。 それだけでは確証は持てなかったのだが、船井譲次という男と情報交換をしたことで、更に信憑性が増した。 【平沢憂、平沢唯、秋山澪、田井中律、琴吹紬、中野梓、伊藤開司、利根川幸雄、安藤守、船井譲次】 …彼らは同じ世界の人間の可能性がある。 女子高生は帝愛などと言う闇金の存在を知らないかもしれないからだ。 日本が存在する世界、ナイトメアフレームが跋扈する、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの世界、 遺書を残して自殺した男、カギ爪の男が住む惑星エンドレス・イリュージョン。 少なくとも3つの世界から参加者は呼び出されていると類推するできる。 そして… (船井と情報交換していた間、琴吹紬がうわ言で喚いていた、“浅上さん”、“凶げないで”というキーワード…… “浅上さん”は浅上藤乃の事、“凶げないで”は…恐らく人を凶げないでか…) 人を念力の様なもので捻じ切ったら、ああいう感じで傍の人間に返り血が飛ぶだろう。 (仮に歪曲としよう…ギアス能力者にはそういう力は宿らない。 ギアスは全て例外なく脳や精神に影響を及ぼす力だ。) もし浅上藤乃…エリア11の人間がそういう力を持っていたら、100%ブリタニアの敵になっていただろう。 それだけブリタニアによるの植民エリアへの統治は苛烈だった。 (浅上藤乃も3つとは別の世界の人間か…日本の戦国武将やセイバー、アーチャーなどといった一定の法則を持った参加者。 これを人括りにすると…戦国武将、ユフィの召喚… 参加者は、知人の死によって影響を受ける7人から5人程度の人間を一群として、複数の世界、時空から召喚されている。) ルルーシュは情報の断片から、参加者が複数の世界、時間から数名単位で召喚されていると推論を立てた。 そんな思考の変化もあって、やりたければ自分の世界に帰って勝手にやればいいというスタンスになっていた。 ルルーシュの世界では意味を持つ仮面も、他の世界では腕のいい職人が作った高性能な仮面でしかない。 そのことよりもスザクやC.C.、ユーフェミアと合流する事を最優先に考えていた。 「とはいえ、必ず障害になるだろう。優勝を目指すお前の敵であることには変わりはない。」 「有無を言わせず銃で撃って来たっすからね。私もそう思うんすけど、 クチビルさんも模倣犯と殺しの罪をゼロに押し付けるような人を警戒してたっすよ。」 モモが船井のベンツに同行していた間、理解しているかも定かではない唯を相手に、 船井が自分に言い聞かせ再確認するように考察を語っていた事を思い出した。 「当然だ。俺たちが見かけるゼロは船井が遭遇した奴とは別の人間かもしれないぞ…? そうだな…ゼロのマントが手に入った事だ…いっそ俺たちでゼロをやるのもいいな。 “狐”と“泥眼”と“夜叉”の面ならスーパーで支給品バッグに入れたはずだ。」 冗談めいた言い方をしながら、3つの面をモモに見せてきた。 この会場に来ているルルーシュの知人はアーニャ以外全員ゼロの正体を知っている、 この戦場に限って言えばゼロが悪の代名詞、参加者に恐怖を与え、戦いを煽る存在として流布されるのも悪くない。 あの放送を利用できないか考え始める。 「ふんふん…それもいいかもしれないっすね。第一の模倣犯になろうって訳っすか。」 モモは目の前に座る男こそが、真のゼロである事に気が付くこと無く軽く納得した。 「一つ質問なんすが、クチビルさんと情報交換して直ぐ船に戻った筈なのに、どうして私より後に帰って来たんすか?」 「さぁ、なぜだろうな…?」 モモの質問にルルーシュは首を傾げて、誤魔化すように口元だけで笑った。 「ちょっと、ルルさん恍けるのはやめるっすよ。」 「これを聞けば、お前は1人でここから出ていくかもしれないな。」 「行かないっすよ…私には他に行くところなんて無いっすから。」 ルルーシュは分かったと言うように目を伏せて、席を立ちあがり船室の中に入って行った。 少しして戻って来たルルーシュの手に何かが握られていた。 手で握るのにちょうど良いサイズで、チェスのキングを模したスイッチの様なものと、 心臓程の大きさで、機械の付いた透明な容器にピンク色の液体が入った得体のしれない物だった。 「この船はな…流体サクラダイトという物質を使って動力を得ている。」 「流体…何っすか…?」 よく分からない単語がルルーシュの口から出た事に、モモが疑問を差し挟んだ。 ルルーシュの世界では都市の発電やナイトメアフレームのエナジーフィラーなどに使用され、 その保有量がそのまま国家のパワーバランスに繋がる貴重な物質だが、モモは見た事も聞いた事も無い。 「サクラダイトだ。俺の世界ではエネルギーによく使われるレアメタルだ。」 「それで “流体サクラダイト”とやらがどうしたんすか……?ん……まさか…そのピンク色の液体が入った機械は…」 モモは今までの会話でルルーシュのやりそうな「ある事」が推測出来てしまった。 「フハハハハ…!お前分かって来たな。その通り…!サクラダイトを使った爆弾を幾つか作った。 船は後25キロしか移動できなくなったが、海を移動できるのは今だけだ。いずれ禁止エリアばかりになる。」 「……!!まさかとは思ったっすけど…やっぱり爆弾だったっすか……」 「爆弾の起爆もそうだが、船のミサイル発射管も取り外して、このスイッチで発射させるシステムも構築した。」 ルルーシュは自慢するように手のひらの黒いチェスの駒を模したスイッチをモモに見せる。 「チェスのキングっすか?支給品バッグってホント不思議っすね…私はルルさんに会うまで知らなかったっすよ。 まさか船があって、こんなに朝ご飯が食べられるなんて思わなかったっす。」 「支給品だけ武器という訳じゃないだろ…?消化器だろうが民家に有るナイフだろうが、ようは使い方次第だ。 この心臓大の爆弾一発で半径10m位は消し飛ぶ。灯油のポリタンクをそのまま使った特大の物も2つ用意した。 これならば宇宙開発局の展示場、タワーレベルの建物なら土台から崩せるだろう。」 ゼロであった頃も皇帝になった後も、爆発物を使い建物を崩壊させたりする機会が異常に多かっただけに、 爆薬の威力や、製造方法、何処にセットすれば建物を崩壊させられるかなど、十分すぎるほどに熟知していた。 敵の虚をつく爆破のタイミング、それによる戦局の崩し方などは神がかり的ですらあった。 黒の騎士団で自分が使っていた揚陸艇が手に入ったことでカードが揃いつつある。 「ウソ…っすよね?正直、手榴弾程度だと思ってたっすよ…」 「事実だ。この心臓大の物を1つ船井の車の下に取り付けてきた。 車の構造に詳しい奴でないと気付けない程度だが…排気管の類に見えるよう偽装してある。」 モモは意地の悪い気持ちで悪巧みを聞いていた表情を一変させ目を見開いて驚いた。 ルルーシュは何事も無かったかのように、再び紅茶のカップを手に取り一息付いている。 咄嗟にはそれが何を意味するのか理解できなかった。この人は一体何を言っているのだろう? 理解できる言語で話しているはずなのに、モモのこれまで培ってきた常識が、それを理解する事を許さなかった。 「“これ”と後2つ…この船に有ったパーツ類で作った盗聴器、発信機を船井の車に取りつけてきた。」 「無茶苦茶するっすね…?」 モモは驚きを通り越して、「おかしい」とか「異常」だなどと、突っ込む気も起こらなかった。 そんなモモをルルーシュは気にすることなく、またまた支給品バッグから古臭いCDプレイヤーを取りだした。 突然出てきたCDプレイヤーにモモは疑問を隠せない。 「外見上は、ただの大きく古いタイプのCDプレイヤーだが中身は全く違う。これは発信機と盗聴器の受信端末だ。」 「どうやって使うんすか…?」 「CDを聞くプレイヤーとしても使えるよう偽装してある。このイヤホンは当然だが盗聴した音声を聞くものだ。 発信機に関してはこのリモコンの液晶に、移動速度と矢印で上下左右斜め8方向の内、 どちらに移動しているかが現れるようになっている。」 モモがそれを見て中をのぞいてみるとCDが入っているのが見える。 蓋を開けるとCDには「ジン 解読不能」と書かれていた。 電源を入れて液晶をモモが見ると、今は移動速度50、↑と文字が表示されている。 「へぇー…あのベンツが襲われたりしたら、どの辺で襲撃を受けているか分かるっすね。」 「そうだ。この戦場で一番大事なのは殺しの数でも、徒党の人数でもない、情報だ。 襲撃者のおおよその位置、能力、武装、特徴などが分かれば遭遇を回避し、対処する事も出来るだろう…?」 「クチビルさんたちは露払いっすか…」 「そんな所だ。位置情報と車内の音声で火器による襲撃か、魔法の類による襲撃か分かるだけで大分違う。 フフフフ…アレはもう快適な移動手段なとではない、走る棺となった…」 ―――――そして…棺の上に乗るような罰当りにも消えて貰う… 「……」 ルルーシュは遠回しに、車に襲撃者が取りついたら爆弾を作動させると言い切った。 モモは加治木ゆみの復活を目指して全てを討つ覚悟を決めたつもりだったが、 例え同じ物を支給されたとしても思いつく事も無かっただろう。 「フハハハハ…!しかし船井も大失態だな。」 「何がおかしいんすか…?」 衝撃的な事実をあっさり語り、悪びれることもなく声を上げて笑い出したルルーシュに、モモは怪訝な表情をした。 「あの疑り深い男が、俺が憂を連れているように姉を連れて居るんだからな。 御同類が居るとは、笑いをこらえるのが大変だったよ。大した情報を出さなかった俺を見て油断したな。」 「人の悪そうなクチビルさんが、保父さんみたいになってたっす。」 「足手纏いの御守りで大事なことを見落とすとはな。」 「天然さんに、発作の様に取り乱す人を背負い込んでるっすからね。」 船井達に見つからないように、姿を消して彼らの一部始終を見ていたモモは、その光景をありありと思い出していた。 「だが…そろそろ足手纏いは切り時と考えているだろう。この辺が奴の限界…」 「あっ…!そう言えば…その話に出たゴスロリさんっすけど、どうするんすか…?」 モモは「俺が憂を連れている」という言葉を聞いて、思い出したように話を切り出した。 ルルーシュが薬局で船井や唯たちと出会って情報交換をする所や、 ある思惑から平沢姉妹を会わせまいとして、憂を船に戻そうとしていた所をモモは一部始終見ていたのだ。 予め船の中に潜んでいたモモがルルーシュを銃で脅して揚陸艇を出させたせいで。 揚陸艇を繋いだ所に戻っていなかった憂を、薬局から揚陸艇が止めていたあたりに放置してきてしまった。 「正直男1人と存在感の薄い女1人では怪しい。なぜこれだけ時間が経っているにも関わらず1人なのか… よく見るともう1人女がいるじゃないか…しかもこんな船までどうやって……これが俺たちに出会った者の思考だ。」 「なるほど…ゴスロリさんは餌っすか…?ルルさんって本当に人間っすか…?」 先程からから不穏当な発言ばかりするルルーシュにモモは毒を吐いた。 「何とでも言え…分かっているようだな。 人を殺して不安定になっていた所を拾ってやったんだが、駒として使えそうにない。」 「……!」 「まぁ肉の盾や正義感の強い男をその気にさせる誘蛾灯の役割ぐらいが関の山だろう。」 「サラっと言うっすね……」 「今更お前に隠しても仕方ないだろう…?優勝狙いの癖に温い事を。」 ルルーシュが挑発するような言葉を投げかけるとモモはスネたように睨んだ。 (この人「悪い人」じゃない。極悪人っすよ…!爆弾…?人を殺すことに全く躊躇が無いっす。 頭はキレるし、他人を簡単に切り捨てられる人……クチビルさんご愁傷様っす… この選択良かったんすかね…?先輩……) それを受け流してルルーシュはカップに口を付けて、ダージリンティーの香りを楽しんでいる。 「ふん…イヤな感じっすね。で…ゴスロリさんは迎えに行くんすか…?」 「捨て置くという選択肢もあったが、いた方が徒党を組みやすい。まぁ保険だな。」 「何度も同じ所を行ったり来たりしてるっすねー。」 モモが投げやりにそんな言葉を返すと、ルルーシュが少し不機嫌な顔をした。 「お前が言うな…今船は戻りつつある。停泊は岸から100m程の海上が限界だ。」 「いつまでもプカプカ沿岸に浮いてると危ないっすからね。」 「フッ…警戒心が強いのは結構なことだが、視野狭窄と言わざるを得ないな。 俺は上陸前に薬局周辺の人影を入念にチェックした上で、揚陸艇を泊める所を決めたんだよ。 俺たちが船から離れている間に、薬局から揚陸艇までの間で戦闘が行われた形跡はなかった。 それに俺が奇襲や伏兵による襲撃を受けていないことから考えて、あの時点では安全地帯だった…という事。 船にはとんだ子猫が忍び込んでいたようだが――――」 ルルーシュはパンにバターを塗りながらモモにチクッと刺を差す。 「…。女の子を子猫呼ばわりとはキザな人っすね。」 「こういう仕様だ。ほっておけ。」 ◇ ◇ ◇ ◇ モモはフォークで突き刺したハムを口に運んで、ちょぼちょぼと咀嚼している。 テーブル上の皿に幾つも盛りつけられた料理をバランス良く食べて、オレンジジュースで喉を潤す。 少し前にルルーシュの背中に銃を突きつけた事を忘れたように、投げやりで力の無い口調で会話を続けている。 ルルーシュも一時命を握られた事を気にすることなく、スラスラとモモ相手に憂をどうするかを説明すると、 置いてあった重厚な機関銃から、その上部に据え付けられたスコープを取り外した。 「岸から250m程の海上に停泊して、これで1時間監視…来なければ憂は置いていく。」 「で、行き先は?また工業地帯の方に行くんすか?」 「フン…何度同じ所を行ったり来たりするつもりだ…?そんな時間のロスはもう許されない。 こうしている間にも自衛の為のグループや徒党が出来つつあるだろう…後になればなる程入り込むのは難しくなる。 丁度隣のエリアだ、先に政庁を調査したい。確認したい事もあるしな…」 「確かにその通りっす。皆1人では限界を感じて仲間が欲しいと感じるはずっすから。」 ルルーシュは先刻の放送で、名簿に表記されていない参加者として追加で名を呼ばれた、 ユーフェミアの動向を気にしていた。 (悪趣味なこのゲームの事だ、ユフィをここに召喚した時期は間違いなく“あの時”だろう。 そうでなければ虫も殺せない彼女を参加者にしても、死体が一つ増えるだけだ。 どういう基準で集められたのか、この会場には日本人と思われる名前が多い。 ユフィが強力な戦闘力を持つ者に “あの命令”を実行して返り討ちにさせる訳にはいかないし、 その者の命を奪ってしまっても状況は最悪だ。ユフィが行きそうな所を探すしかないな。) モモが返事をするまでの一瞬で思案した。 「――――いい答えだ。頭は回るようだな。」 「私だって1人では限界だったからこそ、ルルさんに声をかけたんすよ。」 「声かけたというのか…?あれを…?」 ルルーシュの出来のいい生徒を褒める様な言いように、茶目っ気が出てきたモモはしれっと「声をかけた」と答えた。 そう言いようにルルーシュはじと眼でモモを見る。 「まぁいい…戦力は確認しておきたい。お前の能力は姿を消すことか…?」 「能力とかそういうのとはちょっと違うっす。学校とかにいるじゃないっすか…? 毎日同じ教室に通っているのに顔や名前を覚えてもらえない、存在感が薄くて休み時間にいつも一人でいるような… 1人で居る事に慣れて、煩わしさからコミュニケーションを放棄していたら、周りの人に全く認識されなくなったんすよ。」 「存在感が希薄な特性が極端になったものが、その光学迷彩じみた“ステルス”というわけか。」 モモの語る言葉に納得したように、ルルーシュが顔の横に手を添えるお決まりのポーズを取る。 「ルルさんは麻雀をやるっすか?」 「麻雀をやるか?」というモモの唐突な質問に、ルルーシュがハッと何かに気付いたような顔をした。 「ん…?フハハハハ…!そういうことか。存在感の薄いお前を、例の加治木ゆみが誘ってくれて学校で麻雀をやっている。 卓を囲んだ相手はお前の振り込みに気付かない…か。なるほどな。」 「ご名答…流石ルルさんっすね。麻雀と言っただけなのに一瞬でそんな事まで分かる解るんすね。」 麻雀という言葉だけを聞いて直結で答えに行きつくルルーシュの頭脳にモモは舌を巻いた。 これから加治木先輩とモモの関係、モモが麻雀を打つと局が進むにつれ対戦相手に捨て牌が見なくなり 勝手に振り込む、という話をするつもりだっただけに、思考を先読みされたような気がして戦慄した。 感情を排したデジタル的な判断力があり、驚異的な頭の回転で未来予知じみた思考の先読みすらするような人が、 本気で麻雀を打てばどんな打ち手になるんだろうとモモは思った。 「麻雀か…?ネット麻雀をやっていたことがある。俺はギャンブルと名のつくものには1度も負けた事はない。 チェスだけは幼い頃年の離れた兄に何度も負かされたが最後には勝ったしな。」 「へぇ…ルルさんって何やってる人っすか…?」 最後の対局だけはチェスではなかったのだが、ルルーシュはそれを億尾にも出さずチェスと言い切った。 「その他ポーカー、ハイアンドロー、ブラックジャックにルーレット、競馬にパチンコ、パチスロ…チンチロリンまで… 違った人生があったならギャンブラーになっていたかもしれないな。」 そんな事をルルーシュが何か懐かしい物を思い出すような顔をした。 アッシュフォードの学生だった頃はリヴァルのサイドカーに乗り賭場に繰り出していた事、 非合法の賭けチェスやギャンブルの類で自分とナナリーの生活費を稼いでいたなと思いだしていた。 眼を閉じれば浮かんでくる。 傍には何気ない日常があり幸せだった過去の走馬灯に幸せそうな表情を初めて見せた。 鬼畜の類だと思っていたルルーシュの柔らかい表情を見たモモは眼を見張り、緩く握った手の甲を口元に当てて笑った。 「うふふ、違った人生じゃなくても、ギャンブラーになればいいじゃないっすか。」 「フフ…まぁ…それは言っても仕方のないことだ。麻雀は打てる。で…それがどうした?」 作為の無い笑顔すら見せるほどルルーシュの態度と物腰がまた少し柔らかくなる。 「私たちの世界では麻雀が世界的な競技になっていて、中学や高校の部活で麻雀部っていうのが多いんすよ。 毎年全国大会が行われて強豪校なんて呼ばれている所も幾つかあるっす。 それはテレビでも中継されたりもして、大会で活躍した人や強豪プロは世間で栄誉と称賛を一身に受けるんすよ。」 「ほぉ……麻雀が強ければ……か。なんとも平和な世界で羨ましい限りだ。」 その失礼な言いようにモモはむっとした顔をする。 「平和で悪いんすか…?そんなの分かんないっす。自分の世界の事しか知らないっすから。」 「まぁ…そうだろう…すまないな。」 ルルーシュは自分の世界との文化の違いに気の抜けたような、感心したような声を上げる。 同じように学校の制服を着て、年齢も左程変わらないはずなのに、 血で血を洗う生涯を送って来た自分と、この少女の違いは一体どれだけなのか? 想像する事も馬鹿らしくなって思考を遮断した。 「だが…そんな世界なら居るんじゃないのか……?存在感が薄いというだけのお前に“ステルス”が宿るんだ… そういう不利を物ともしない魔物……麻雀の主の様な奴が――――」 再びルルーシュの瞳は鋭くなり表情から笑みが消える。 モモの知りうる情報は全て絞り出す為、真剣に語りかけた。 「……いる…全国なら当然。確かに居るっす…県大会でも決勝レベルからチラホラ…って感じっすよ。」 「ギャンブル船はペリカを求める参加者を集める餌の類だと憂には言ったが……なるほど、認識を改めなければな……」 ルルーシュは判断を誤った…失態を犯したかもしれないと思った。 憂の申し出を反故にした事は過ちだったか…?情報が不足していた事も理由の一つだが、 もう少し熟慮するべきだったのだろうか? 麻雀しか能のないような少女たちを殺人ゲームに放り込む理由は何だ……? “金で魔法を買った” というこのゲームの根底…コンセプトについてモモと会話をしながらも深く思案をし続ける。 「お前たちの世界からは、ここに何人来ている?」 「スタート前に頭を吹き飛ばされた龍門渕桃華、加治木先輩と…風越のネコミミさん…清澄の部長さんは… もう……いないっす…後は……私、風越のキャプテンさん、そして――――龍門渕の天江衣がいるっす……」 モモは泣き出しそうな暗い顔をして、愛する先輩と知った人間の戦線離脱を口にする。 そして最後にその名を絞り出した。龍門渕の天江衣と…… 「ありがとう。だが、あだ名は止めろ。ネコミミと清澄の部長、風越のキャプテンの名は…?」 「ネコミミさんは池田華菜さん、部長さんは竹井久さん、風越のキャプテンさんは福路美穂子さんっす。」 池田華菜、竹井久、福路美穂子…確かにルルーシュの記憶と照合すると一致する名前だ。 「確かに放送で呼ばれた名だな。福路美穂子、天江衣か……どんな打ち手だ…?」 「福路さんは卓で起こっている全ての状況を見透かしたような打ち回しをして、他家を使って場を操ったり、 その驚異的な洞察力で危険牌を回避したりするっす。」 「お前の“ステルス”に対して神眼と言ったところか…?俺の打ち回しに近いかもしれないな…」 ルルーシュは福路美穂子の打ち回しを聞いて、自分が打つ時のスタイルと似ていると感じた。 モモは再び話を続ける。 「そして魔物じみているのは天江衣……上がる時は必ず海底が付くんすよ。鳴いてズラしても引いてくるっす。 天江に場が支配されると他家は副露も出来なくなって、テンパイ率も異常に下がってしまうっす。 ここにはいないっすけど清澄の嶺上さんはカンをすると王牌が殆どドンピシャで、数え役満を上がったりしてたっす。 後おっぱいさんと嶺上さんには“ステルス”が効かなかったっす。」 「おっぱいさんって誰だ…!?名前で言え!しかし確立や場の運機を我が物にするような奴がいるのか… 麻雀以外の勝負事でも発揮されそうだな。」 「そういう訳っす。ステルス”位ではどうにもならない魔物みたいな人達なんすよ。」 そう言いながらもモモは嬉しそうな表情をしていた。 残念ながら県大会で負けてしまったせいで、今年の全国には行けなくなってしまったが新しい目標が生まれた。 「そういう割には嬉しそうだな…?強い相手と戦うのは望む所と言う訳か…?」 「先輩は生き返っても卒業しちゃうっすけど、私はもっと強くなって来年は必ず全国に行きたいんすよ。」 ◇ ◇ ◇ ◇ 「大体お前達の事はよく分かった…そろそろさっき揚陸艇を止めた所が見えてきたな。 お前の責任だ。そのスコープで覗け、憂を見つけたら直ぐに岸に付けて回収する。」 「回収する」という言葉にモモは苦い物を飲んだような嫌な顔をした。 「回収っすか……あーあ。正直ルルさんと一緒に来たのは失敗だったかもしれないっす…」 「そうか…?俺はそうは思わないな。割といいコンビになるかもしれないと思っている。それには――――」 「ふん、それには……?」 柔らかい表情を浮かべていたルルーシュの顔から冗談の色が抜け落ち、鋭い眼光がモモを射抜いた。 出会ってから初めて見る本気の眼に緊張が走り、弛緩していた全身が硬直する。 比較的穏やかだった空気はピンと張り詰めモモの生唾を飲み込む音が聞こえる。 弱き人々を駆り立て幾度も奇跡を起こし希望を与えてきた男、世界中に暴虐と悪意を振り撒き絶望に叩き落とした男。 それはどちらでも変わらない… ―――――――――――――ゼロであった時の、皇帝ルルーシュであった時の矜持。 「撃つ覚悟と撃たれる覚悟……それをお前に求めたい。」 「撃つ覚悟と撃たれる覚悟……」 「――――そう…!このゲームを本当に勝ち抜きたければ力を示せ……!!」 「力っすか……そんなの……」 強い口調で煽るルルーシュにモモが自信のなさそうな表情を浮かべた。 女子高に通う普通の少女であるモモに出来る事と言えば麻雀ぐらいのもの。 先輩は雀力を買って勧誘してくれたようだが、恐らくそれすらも“ステルス”なしの平手で打てば、 大会で当ったような強豪にはほぼ負けるだろう。 存在感の薄さゆえに周りの人間に気付かれないという特性、“ステルスモモ”だからこそ先輩の力になれたのだ。 「勝ち残るためには他の参加者を蹴落とさないといけない…そう言いたいんすか? 私には“ステルス”以外力なんて無いっすよ…」 「力とは暴力や戦闘力の事ではない。戦う覚悟、決意、罪から逃げない勇気…つまり思いの力だ。」 「覚悟はしてるっす…絶対に生き残って先輩を生き返らせたいんすよ……!」 モモはスカートの上に組んだ小さな拳を握りしめて、改めて自分の願望を打ち明ける。 「桃子、お前は本当に引き金を引く事が出来るか…? 憂は1度引いたがもう無理だろう。自分の心を守るのに精一杯だ。次は撃てない――――」 モモの決意を試すようにルルーシュが問いかけを続ける、修羅の道を逝く覚悟が有るのか無いのかを… 「加治木ゆみただ一人を蘇生させる為に他人の屍を踏み付けにして、泥水を啜ってでも生き残る… 優勝すれば死者の復活という不確定な事象に自らを投げ込み、殺人を犯し続けたとして、 お前はその罪に耐えられるのか?その重みを引き摺って先に進む事が出来るのか…?」 モモは掴んだスカートをぐしゃぐしゃにして言葉を絞り出した。 「そんなのやってみないと…分からないっす。人なんて殺した事なんてないっすから。」 「皆過ちで人を撃つことは容易く出来るが、覚悟して敵を撃ち続ける事はなかなか難しい。 その引き金…俺が引いてやろうか…?俺の名の下に敵を討てばいい――――― これから憂を回収したら言ってやるつもりだ、お前は悪くない……俺が命じると…な。」 その双眸は全く感情が感じられないほど無機質だが、口元だけは笑っていた。 「………ッ!!それは…いけない事っす……!やっぱり私が引き金を引いたら私のせいなんっすよ……! いくらルルさんの命令だったとしても、私の罪ってことには変わりはないっす……!!」 その重荷を俺が代わりに持ってやろうかという甘い誘惑を、モモにしては珍しく強い口調で拒否する。 幸薄く内気で引っ込み思案な目立たない人間だと言っていたのに、 まっすぐ眼を合わせてくるモモを見てルルーシュは感心するような顔をした。 「東横桃子お前の覚悟に敬意を表そう。 緊急事態の時はお前に攻撃を命じるかもしれないが、引き金はお前が引け。いいな?」 モモは覚悟を決めて傍に置いてあったブローニング・ハイパワーを握りしめた。 「はい。私は自分の意思で引き金を引くっす……!」 「最後に…他人の屍を踏み付けにして進むものは、自らも撃たれる覚悟が無ければならない。 修羅の道を逝く覚悟はあるか…?」 「修羅道でも地獄の一丁目でも逝ってやるっすよ…!加治木先輩が死んだって聞いて私も一回死んだんすから。 死んで先輩に会うか、生き返らせてから会うかの違いしかないっす…!!」 「フハハハハ…!やはりいいコンビになれそうだ。これは何処の誰が仕組んだ組み合わせだ…? 展開次第では本当に俺かお前どちらかが生き残るかもしれないな。」 堅いルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの表情から一転、悪戯っぽい顔を見せて笑い声を上げた。 戦う決意、敵を撃つ覚悟を決めた“ステルスモモ”これ程の駒は中々手に入らないだろう。 チェスの駒で言うならさしずめビショップと言ったところか。 「私も生き残るのは剣や魔法を凄い力でブンブン振るう人じゃなくて、 ルルさんみたいな人なんじゃないかって思うっすよ。」 しかしルルーシュはここまでモモを煽ってはみたものの、何か引っかかりを感じる。 「とは言ったものの…メデタシメデタシとはいかないな。その決意が“ステルス”を消す恐れがある。」 「確かに激情に駆られて人に襲いかかったりしたら、丸見えになっちゃうっす。」 大きな泣き声のせいでレイ・ラングランと遭遇した時の事を思い出して口にした。 「やる気満々な所申し訳ないが無気力、無味、無臭の方が“ステルス”は強く発揮されそうだな。 サラっと行けばいい、ただのゲームだと思えばいい。」 「ゲーム脳も大概にしてください…!さっきからなんなんすか…? 爆破だの駒だの、覚悟しろって言ったり、やる気出すなって言ったり…」 「ゲーム脳だと…?まぁいい…やる気を出さずに“こう”すればいいだろ…? 若しくは…そうだな…麻雀で対局相手の危険牌を捨てる時の感覚だ。」 ルルーシュ笑みを浮かべながら指で銃の形を作って撃つようなジェスチャーをした後、 思案してモモに麻雀で危険牌を切る時の感じで行けと牌を切るような仕草をした。 「なるほど…ちょっと今やってみるっすよ。」 モモがそう言って集中したような顔をすると、希薄だった気配が更に薄くなり、遂には見えなくなった。 その光景に数々のギアス能力者を知っているルルーシュも驚いたような顔を見せた。 光の屈折や、目の錯覚みたいなそんなチャチなものでは断じてなかった。 傍に居るはずのモモが透明人間のように完全に消えたのだ。 「これが正真正銘の“ステルス”か…やるじゃないか。足音を立てるように歩いてみてくれないか…?」 「了解っす。」 声を出す為に頭から肩までを幽霊のように出し、また消えていった。 見えている部分も首から下は煙のように捉え所がなく、肩から下は完全に消えていた。 「歩いてるっすよ。どうっすかね…?」 「参加者には気配に敏感な奴もいるだろうが…これは…そういうレベルじゃないな。 気配だけじゃない…音や匂い、人が動いた時に発生する風なども全く感じない。」 匂いという言葉を聞いた瞬間、モモは顔を赤くして“ステルス”を解除した。 「ちょっと…匂いって!やめるっすよ…!恥ずかしいっす。」 「誤解するな…!そういう意味じゃない。本当に無気配、無味、無臭、無音だった事に驚いている。 俺も憂も探索に行く前に体を流した。気になるならお前も体を流してこい。 格納庫に熱湯とシャンプーとボディーソープがある。水で調節して適温にするといい。しかし… それは憂を船に乗せてからだな。」 「後で頂くっすよ。さっきの“ステルス”はここに来てから一番調子が良かったんじゃないっすかね…?」 本気の“ステルス”を解除したばかりだからなのか、まだ腕のあたりが煙の様に揺らめいている。 モモは腰に両手を当てて胸を張り得意げな顔をした。 「そうだろうな。船井達を追跡していた時は、余計な事を考えていただろう…? “ステルス”を使う時はその意識を忘れるなよ。」 「南場で完全に消えてバタバタ危険牌を切る時のあの感覚っすね。」 「そう平常心を心がけろよ。冷徹、非情…自らの精神を完璧な状態に保たなければならない。 人を殺す前の緊張や、殺した後のショックで心を乱したら死ぬと思え。」 「そうっすね。叫びながら人に襲いかかるなんて“ステルス”とは程遠い行動っすからね。気を付けるっすよ。」 モモは何かに納得したように真剣な面持ちで頷いた。 加治木先輩を捩じ切って惨殺した浅上藤乃と出会った時、私は平静でいられるのだろうか…? いや、そうしないといけないんだ、例え仇が相手でも取り乱したりしてはいけない。 私の目的は復讐じゃない、そう…邪魔者を消して優勝にたどりつくことだ。 モモはその先を見る事を決意した。 「後、切り札はいざという時以外は見せるな。この会場にいる参加者は特殊能力に制限が掛っている可能性がある。 持続時間や破壊規模、何度も力を使えないほどの疲労…あるいは能力のレベルなど。」 「ずっと消えてると“ステルス”の精度が落ちるってことっすか…?」 「恐らくお前の場合そうだろう。周りが全滅するまで姿を消せるような奴がいてはゲームにならないからな。 確実に制限が掛っているだろう… 逆に…普段から眼を“封印”しているような奴は、100%“それ”が強力な切り札だ。 歓迎できない遭遇戦もあるかもしれないが、戦闘はなるべく遮蔽物の多い所に誘導して行うように気を付けるべきだな。」 モモは驚いたような顔をすると、その考察に納得したようにフムフムと頷いた。 それと同時にそんな事まで深く考察しているという事は、 ルルーシュもなんらかの能力を持っているんじゃないかと疑問が湧いてきた。 「…?そんな事を考えつくって事はルルさんも何か能力を持ってるんすよね…? クチビルさんは魔法の存在にすら懐疑的だったっすよ。」 「ああ、俺の能力には確実に掛かっているな。まだ実験中だが……」 「どれだけ凄い力なんすか…?」 「機会があれば見せてやる…楽しみにしておけ。…ん?」 お楽しみは後に取っておけと言わんばかりに笑って目をそらすと、ルルーシュは何かに気付いて席を立った。 「ちょっと待つっすよ…!私の事ばっかり一方的に聞いてばかりでズルいっすよ…!」 「桃子、1時間待つ所かもう憂が見つかった。あの目立つ服だろう…なんだ…?宙に浮いているように見えるが… おい…スコープで確認してくれ。憂の傍に何か居る…」 「もう、話をそらしてホントズルいっすよ…!はいはい了解、了~解~っす…!」 モモは一方的に情報を搾取された事が不服なようで、頬を膨らませて不機嫌そうにスコープを覗き込んだ。 岸壁のあたりをスコープ越しに覗き込みながら、舐めるように左右に動かし調査を始めた。 「ふんふん…別にゴスロリさんが居る以外は何も…って…ん?なんなんすかね…アレ…?」 「どうした…?裸眼では詳しく分からなかったが、やはり憂以外に誰か居たのか…?」 何かを発見したような怪訝な表情と疑問の声に、気になったルルーシュが隣まで近づいてくる。 モモは椅子に座ったまま体の向きを変えて、片目を瞑り両手を添えて憂の方を見ている。 「ゴスロリさんの下に何かいるっすよ…ん…?…あれ…マズくないっすかね…?蟹?大きくて、透明で…」 「何…?透明な蟹だと……?俺にも確認させてくれ。」 「どうぞ。」 モモはスコープを覗き込むのを止めて、ルルーシュに手渡した。 「なんだ…あれ、確かに俺にも見える…蟹…か…?憂の能力…?桃子、船をあそこに付けるぞ。」 「あっ、ちょっと待って下さい…置いて行くなんて酷いっすよ…!」 ルルーシュはスコープでそれを確認し終えると支給品バッグに仕舞い込み、武器などを入れ下船の準備をし始めた。 さっさと船を降りようとするルルーシュにモモは抗議の声を上げて、自分も席を立ちいそいそと支度をし始めた。 時系列順で読む Back ワールドイズマイン Next ぶっ生き返す/ふわふわタイム(後編) 投下順で読む Back ワールドイズマイン Next ぶっ生き返す/ふわふわタイム(後編) 114 夢を過ぎても(後編) 平沢憂 136 ぶっ生き返す/ふわふわタイム(後編) 114 夢を過ぎても(後編) ルルーシュ・ランペルージ 136 ぶっ生き返す/ふわふわタイム(後編) 114 夢を過ぎても(後編) 東横桃子 136 ぶっ生き返す/ふわふわタイム(後編)
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おもち〇こ事件とは、2018/5/3に発生したてぃんくるふわりがおもちのハンドルネームを冒涜した事件。 主犯 てぃんくるふわり 被害者 おもち、メロン 事件概要 メロンが、「おもち、おもち、おもち」と自然におもちを呼び、てぃんくるふわりが「んこ」と発言し、勃発。 おもちは 「こ」 に不信感を抱いた。 また、てぃんくるふわりは、メロンに濡れ衣を着せ、 「メロンちゃんがおもちのことをおもち〇こって呼んでたよ」 と発言した。
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今回の飯塚雅弓さんのまーちゃん日和は、 台本はマーカーで、ニャンポーズです。 来週、収録のある、とあるゲームの台本が、 今日、届いて、 久々の、o-|∠ ̄|-o タウンページサイズに、 ただいま、チェックの蛍光ペン 2本目に突入の、(●_●)でっす! 私の場合、台詞にマーカーで、ラインをひく時、 その、役柄のイメージカラーで、色分けする事が、多いの。 ゲームのアフレコですかあ。台本に印とかつけて台詞覚えるんですね。自分は、台本なんてのは小学校の演劇部で文化祭のお芝居ぐらいなもの。アフレコとかするのも一応台本使うんですね。マーカーとかなんて自分は、テストに使うときしか使わないよ。あれ覚えるとき便利ですね。太線はっきりアンダーラインいれる。 元気、はつらつ~!な、女の子であれば、黄色や、オレンジ。 男の子や、ボーイッシュ!なら、ブルー。 ちゃめっけたっぷりなら、ピンク! (・o・)みたいに、視覚から、入るイメージも、 自分なりにつけてみたりして。 ちなみに、今回の台本は、 ピンクとブルーの混合な、感じで。 がんばるぞぉヽ(`○´)/ 蛍光マーカーペン いろんな色使ってわけるんでかあ。それだと気分転換ゲーム感覚でアフレコも楽しくなりますね。なんか台詞覚えるときって言い足りないときちょと二重線ひぱって言いたいこと書き足しますよね。前テレビでアナウンサーの原稿写っていたらもう何が書いてあるかわからない訂正だらけあんな原稿をさらっと読めるとはやっぱプロだと思った。声優さんもやっぱ台詞変わったときとか訂正するんだろうか?ゲームって台詞何通りもあるんでしょ。やっぱマーカーつかっていろいろ工夫するんだね。 この間、 駐車場に、ネコちゃんが、 ひなたぼっこをしていて。 思わず、 ”(・o・)ピロ~。ピロ~。おいで~。” ってな気分になって呼んでみたの。 そしたら、足下に、スリスリヽヽ (* ̄- ̄)( ̄- ̄*)ノノスリスリ寄ってきて、 なんか、かわいかったぁ。(。・_・。) んで、 ニャンポーズ☆ネコちゃん、 あきれて振り返ってるよ(ーー;) ジグソーパズル ペット [ごきげんタイム] 500ピース 猫って餌ほしいときはすりよってくるけど、不機嫌なときはジロっと睨むしなあ。まーちゃんもそのニャーポーズあきれて目をそらしているんかいな。前猫にらんできたから睨みかえしたら、眼飛ばしたら勝った。猫は恐れなして逃げて行ったよ。もううちの野良猫くん天井裏に這いずり回ったりもうワル、子猫はかわいいんだけどね。もう街は猫だらけ、ねずみなし。ねずみいないのは助かるけどもう屋根の上で鳴くのは、やめて~、カラスは朝鳴くしもううちの近所は、動物たちと共存しとります。 まーちゃん日和から引用しました。 今回の飯塚雅弓さんのまーちゃん日和は、 赤いアンバランスなガラス底のブーツです。 今日は、関東地方、今朝一番の冷え込み。 朝、起きて、カーテンを開けたら、 窓ガラスが、くもってて。>。< ”わ~~~~>。<冬~~~~~!!” って感じ。 これから、だんだんと、 朝、ベッドから出るのが、>。<いや~~~っぁに、なる季節。 朝早い出勤の方や、学生のみんな、ほんと、つらい時あるとおもうけど、 がんばってね! 私も、がんばるよっ!>。● 寒いね。おとといの風木枯らしだったそうで皮下脂肪の厚い自分にとっても寒く感じました。もう朝おきるのつらいことつらいこともうふとんから体出したくなかったよ。でも思い切ってよしやるぞと目をさます。きょうこのごろでございます。まーちゃんもがんばってるんだから、こっちもがんばって起きるよ。 未だ、5日の余韻がぬけぬまま、 昨日、今日のお仕事の現場や、事務所や、ここへ、 みんな、そして、今までお仕事させていただいたスタッフさんから ほんと、たくさんの感想をいただいて、 ありがたい気持ちでいっぱいです。 今でも、みんなの笑顔が、浮かんでくるよ。 あったかいなぁ(。・_・。) 本当ライブの余韻ここ1週間は、ぬけないでしょうね。こっちは、行ってないから、ネットを通じて各ファンさんのブログなんかみてライブに流れた曲順にCDで曲聞いたりして勝手にライブの雰囲気を楽しんでる日々を重ねている自分がいます。本当もうライブこんな感じかなあと想像したり、なんか暗い自分ですが、飯塚さんの気持ちがわかったような気になったりします。このまーちゃん日和みていていろんなコメントがあったり本当みんなあったかだねえ。ほんのりいい気分になりますねえ。 今日は、やっと、風もなく、おだやかなお天気だったので、 衣装を、お日様にあてて、風を通しました。 しかし、、、、 今回の衣装も、ボリューム満点!>。<だったので、、、、 収納場所がぁ、、、、、、、、>。< (*Θ_Θ*)/ もう衣装の改造使いまわし、後輩のあみすけに譲るとか(うっこりゃ無理入らないしなあ)妹さんに譲るとかでもあの衣装じゃはでだしなあ。だったら貸し倉庫でも借りたらどうなの。事務所に預けるってのもある。芸能人専用の服とか衣装にレンタルしているお店に売るってのもありかな。でも売ったり捨てたりできないよね。やっぱ飯塚雅弓記念館つくるしかないのかもどっか土地あったら買うしかないよね。まーちゃん。やっぱあーたんの部屋もらうしかないかと・・・ 今日の写真は、 ファーストライブから、変わらず、厚底!!な、今回のブーツ!! (みんなに、10年で、ヒールの高さもアップしてるじゃ~~ん!! と、突っ込まれてしまいましたが(*Θ_Θ*)) (*Θ_Θ*)/うむ。確かに。 たしかに高い靴、この靴操れるくらいなら、竹馬に乗って踊ったりすることもできるんかもしれないね。(笑)まあこれを履けるのは飯塚さんぐらいしかいない。とにかく来年も靴の底の厚にさ期待しています。 html) a href="http //pt.afl.rakuten.co.jp/c/0394a4e8.b47d7a6d/?url=http //www.rakuten.co.jp/u-new/539151/1784125/#1349584" target="_blank" ひざ丈の厚底ストレッチロングブーツ!エナメルの赤色 /a ) 1つ目の衣装が、片方長いパンツで、 片方短パンみたいなスタイルだった為、 長いブーツだと、ひびいてしまうので、 片方のブーツだけ、バッサリと!! 短くなっているのだぁ(・o・)!! スタイリストさん、結構苦労したみたい>。< ありがたや。ありがたや。 じつは、パンツの下は、 こんな靴を履いて踊ってたのでした~!(・o・) スタイリストさんも苦労してるんだね。ライブの進行に妨げないよう転ばぬよう衣装にもあわせバランスよく靴もあわせるなんともいえません。スタッフの人もご苦労さまと言いたくなってきましたよ。それもばっさりと切るとは、これじゃライブ1回きりの靴になってしまうなあ ファスナーなんか使って切ったところ復元してもちょっとおしゃれじゃないかなあ 後ろの赤い生地は、2つめのドレス。 スカートの中に、もう一人入れるくらいの大きさ。(・o・) 結構、重かったにょよ。>。● でも、今回の衣装も、 大切な、想い出の1ページ。。。。。。。。。 さて、、、、、どこに しまいましょ ??? ?。? ライブのときは靴見えなかったのかな?それで軽快なフットワークいつも思うんだけど飯塚さんの足腰はどうなってんだと?もしかして糸で操られているんじゃないかと思うほど軽い。ほんとう関心します。さてしまうところは、あーたんの部屋こっそり隠したらわからいんじゃないの・・・ まーちゃん日和から引用しました。 今回の飯塚雅弓さんのまーちゃん日和は、 無事ライブ終了の報告です。ちょっと前の日にライブ終了ってブログに書きましたが まあそのところは許してね 昨日の興奮冷めやらぬまま、 今も、みんなのあたたかい笑顔と声を胸に。 1日限りのアニバーサリーライブを終え、 ココロから、ありがとうの想いで、 しあわせな想いで、 いっぱいです。 あなたがいて、私がいる。 過去があって、現在がある。 そして、その想いのベクトルが、 いつも、お互いを向いていれば、 きっと、ずっと、同じ未来が、 待っているって想うから、、、。 今までありがとう。 1日のアニバーサリーライブ終わりましたねえ。飯塚さんといを知っててもう10年かあ。年月早く流れるのは早いですね。新天地無用の神代佐久耶さんの声をどんな人がやってるんだろう?とCMが流れて飯塚さんのCMが流れてからもう飯塚さんに気持ちが傾いた。ってからもうすぐ10年、最初は声優雑誌ばかり見てこの声優さんに逢えるんだろうかと思ってたら握手会で最初まーちゃん見たときはもうメロメロって感じでした。もうライブでストキャンの音楽かかったときの衝撃はもう体に電気が走りましたよ。 新・天地無用!TV-BOX1 東京立志篇〈3枚組〉 もう東京と大阪の距離 離れていてもライブのなんか今ライブやってんだなあと感じてる。このブログでつながってるって感じで、多分飯塚さんはこのブログは見ていないでしょう。それでもかまいません。時間・空間がつながってるネットの世界それだけでも幸せなんです。 そして、これからも、どうぞ、よろしくね。その、絆の強さを、 再確認した1日でもありました。 最高の時間を、 最高の約束を、ありがとう。 一緒なら、 きっと、ずっと、しあわせ。 じゃぁまたね。 これからも改めてよろしく、ファンの人も新しい人も増えてきてみたいだしこれからもよろしくの 人増えて10年以降もよろしくって感じですね。まーちゃん。 p.s 昨日の打ち上げでも、やっぱり、 みんなへのありがとうの想い出話で、もちきりで。 お店を出る時にパチリ。他の塚メンバーもみんなに、 よろしく言っていました。my friend♪約束だよ。 >。● ちょっとピンボケの写真ですね。真っ暗で顔少し見えない。また打ち上げいっぱい飲んだんでしょうね。もうライブの終わった後の打ち上げってもう最高でしょう。 気持ちいいよね。楽しそうで羨ましいなあ。 まーちゃん日和から引用しました。 今回の飯塚雅弓さんのまーちゃん日和は、 ポスターとライブの前日の想いです。 11月5日、Strawberry Lovely 2006 in 渋谷AX 1日限りのアニバーサリーライブを、目前に控え、想うこと。 ライブって、 ほんっと、みんなで一緒に分かち合える、 その、”瞬間”が、たまらなく、愛おしく感じて。 いつまでも、その、”瞬間”が、続けばいいのにって、毎回想う。 早く、その日が、来て欲しいけど、 その日が、来たら、その”瞬間”は、 あっと言う間に、過ぎてしまって、、、。 ライブっていつも跳んで楽しんでいると本当すぐに終わってしまいます。また来年もライブあるからまあいいやと思うんだけどいつかこのライブ終わってしまうんだと不安で不安で楽しいあとの祭りの反動はすごく鬱になったりすることもありますね。 うん。 だからね、 その、”瞬間”を、 ほんと、思う存分!! 感じようって。 やっぱり、そう、想います。 不安や、緊張も、やっぱり、あるけど、 その、緊張感や、本番までの、みんなに逢えない時間も、 ワクワク気分で、味わわなくっちゃ、もったいないし!! それに、きっと、ひとつ、終わっても、 あなたが、”もっと!!”と、望んでくれるのなら、 その”瞬間”は、また、きっと、実現するのだから。 だからこの終わってしまったこの鬱になるのもまた楽しくなってしまいます。また何か次の期待また飯塚さん新しいことやってくれるという期待も楽しくなってしまいます。 ライブで楽しんで弾けていやなことも忘れるもうまーちゃんの楽しそうな顔見てても癒されます。ライブ終わってまたCD聞いて楽しむ。とりあえずライブやってるときそんな鬱の気持ちをわすれてしまいましょう。 p.s 昨日、できあがってきた、 ライブグッズ特典ポスターに愛を込めてサインを>。● またまた、お気に入りの出来なポスター。しかし、、、、、 あたしのお部屋、、、もう、貼る所、nothing!!! もう自分のポスター貼るところないんですかあ。改築 増築とかしたりする予定ないんですかあ。飯塚記念館とかつくったりしたらもうポスター貼るところカバーできますね。妹さんに早く彼氏紹介したり、独立したければ援助するわよとあーたんに言えば妹さん家でたら妹さんの部屋確保そこをポスターの貼る場所確保するってのもいいかも ココロから、 あなたの、笑顔、見られるの、 楽しみにしています。 すいません、まーちゃん行けなくて本当すみません。たった1日だけのライブなのに同じ空の下ココロから無事にライブテレパシーを送っときますんでそれでお許しを、 まーちゃん日和 /a から引用しました。 今回の飯塚雅弓さんのまーちゃん日和は、 オムライス じゅ~ じゅ~焼肉カルビです。 ふ~ぅ(。・_・。) 今日は、1日、歌いっぱなしだった(●_●)でしゅ。♪ ただいま帰宅ぅ。 ほんと、 リハーサルは、休む暇もなく、進行していくのです。 でも、ほんと、時間が、あっという間に、感じて。 それだけ、集中~♪chu~♪ (・o・)してるって、ことですかね! リハーサルも夢のとちゅうみたいなもんでしょ。あっというまにすぎちゃうね。なんせリハーサルこれだけやってることは、もうライブも本番まかせてよってかんじですかあ。ライブもあっというまに終わってしまうのですね。集中 夢の途中、中をかけてみました。セーラー服と機関銃がちょっと流行ってるしね。でもセーラー服と機関銃の歌詞は途中って言葉ないけど、来生さんの歌詞には夢の途中ってなってる。題名も夢の途中なんだけどね。 星泉(長澤まさみ)/セーラー服と機関銃【初回限定盤:CD+DVD】 来生たかお『夢の途中』 今日は、リハーサルで、 chu~♪chu~♪を、 じゅぅ~♪じゅぅ~♪ って、 うたってみた。え?意味? えっとぉ、、、、、(ーー;) い~つもぉ~♪君に~ む~じゅぅ~♪じゅぅ~♪(・o・) えっとぉ、、、この場合の君!とは、 大好きな、焼肉(カルビ) のことであって、、、、(ーー;)) サンプル屋さんのストラップ(焼肉カルビ:黒 10周年の10だと思ったよ。それもかけてるんでしょ。まーちゃん。カルビが君だとしたら、ライブのファンはカルビに見えてきたりして、ビールも目に浮かんで焼肉10種類がライブ会場に舞 い降りるってことになりかねん。飯塚さんの君っていう2人称なんか少し気になりますね。昔は、2人称は、あなたとか1人称はわたしとか女の人の歌詞では、最近は1人称、僕とかなったりしてちよっとややこしい。まーちゃんにとって君は、歌を聞いてくれる人ファンであったりいろんな人をさしてるってことでしょうけど・・・・、カルビってこともあることもあるんですね。 すんません。 ちょいと、長くリハやってたもんで、 へんてこりんな、 テンションになっていたのでありまっす!!!!!!!!>。< まあいいですよ。おなかがすいていたら、そんな歌詞も出てきますよ。しかしこっちもおなかがすいてきました。きょうはカルビ食べようっとまた太るのに~(泣) 本番は、 も~~~~~ぅヽ(`○´)/ 今まで以上に!!愛のこもった、 chu~♪chu~♪ ヽ(`○´)/で、いきまっす!!! あっ!いけない!曲ばれちゃったかな????? 恋の色 もうばればれでっせ。chu~♪chu~♪に注目ですな。じゅうじゅうもかけてください。カルビの歌なんて替え歌つくったら問題なしMCのとき軽く歌ってみたらどうかなあ。焼肉の色ってね。 えと、朝ご飯。 こんなの、でできて。(●_●) どこからいただくか、、迷ってしまった>。< たべるぅ? ぷちサンプルシリーズマグネット オムライスをつくろう!(BOX) あれ~またまゆたまオムライスにかけて書いたんですかあ。また食べてしまうのですかあ。食べ物系にまゆたま書くのはちょっとかわいそう。あと食べてしまうからなあ。 まーちゃん日和から引用しました。 今回の飯塚雅弓さんのまーちゃん日和は、 秋のポカポカ陽気とハロウィンです。 ハロウイーン☆ヽ(`○´)/ 今日は、賑やかなスタジオでのアフレコ。 なんと、スタジオの中、総勢20名の役者さん。(・o・) イスが足りなくて、 おとなりさんとも、きゅぅ~>。<って感じで。 でも、先輩方ばかりの中で、 とても和気あいあいと、お 仕事させていただけて、光栄でっす! 先輩たちと仕事それも20名に囲まれてなんか自分だったらあがってしまい。何言われるんだろうとビクビクしてしまうものですが、でも飯塚さんの芸歴は3歳だったから、27年だからもう貫禄あるんでもう若手なんかビシバシ後輩を鍛えてもいいんじゃないかと、もう若手の人からなぜか飯塚さんは恐れられているとか・・・、メガスマで○○めぐみさんのおかげでそんなイメージついちゃったから 本当まーちゃんは、優しくて思いやりあるんだからね。しかしまわりの人もっとギャグなんかでそんなイメージつけてほしくないなあ。 さんなんだか、 また、あたたかなお昼間が、戻ってきたね。 お仕事は午後からだったので、 午前中、今日は、ちょっと早起きして、 お布団を干したり、 お部屋のお掃除をしたり。(・o・) ポッカポカに過ごしました。 あなたも、 ポッカポカで、いてくださいね>。● きのう本当ポカポカ陽気だったね。こういうときこそやり残したこと掃除したい部屋の模様がしたりやりたくなる。春だったら眠くなりそうになっていやになったりするけど、秋は動物でも冬に備えて働くし、人間も秋は、もう体動かしやすくなって食欲もますしもうこのポカポカは体にいいよね。 10月、最終日。ハロウィーン☆ヽ(`○´)/ 通りかかったお花屋さんの店頭に、 ”ネコちゃんハロウィーン☆ヽ(`○´)/” ハロウィン、 クリスマス、 忘年会、 パーティに最適!アニマルコスチューム(くろネコ) ハロウィン、 クリスマス、 忘年会、 パーティに最適!PUMPKIN CANDY CUP ハロウィンの季節になってしまいましたか、ハロウィンといえばアメリカのバトンルージュの悲し い事件を思い出してしまいます。ちょっとネガティブな話しになってしまいますが、銃さえなければあんなことなかったのに、銃さえなければアメリカは好きになれるんですけどね。どこの国でもいいところもあるし悪いところあるけどまあそんな話しはおいといて ハロウィンといえばおばけかぼちゃのろうそくたて、日本のスイカの穴をあけたあれもおんなじかなあと小さいとき思っていましたがかぼちゃだとはびっくりもともとは、アイルランドのお祭りだとか日本でもこの行事定着しそうな感じですね。あちこちでハロウィンパーティしたりやったりもう楽しそう。写真のまーちゃんハロウィンとあう、ライブとかでハロウィンパーティやったりFCのイベントでもやったら面白いね。 まーちゃん日和から引用しました。 今回の飯塚雅弓さんのまーちゃん日和は、 ライブのリハーサルです。 さてさて、 11月5日に1dayスペシャルライブ ”Strawberry Lovely 2006 in AX" の、 リハーサル初日が、終わりまして。 (・o・)今日は、やる事満載!やる気も満点! な、1日でした! ヽ(`○´)/久々に、塚バンドのみんなに逢えて、 テンションもハーーーーーーイ!! リハーサルいよいよ本格的になってきましたね。ブログが書かれたのは、午前3時、本当リハも大変ですね。もう気持ちはライブにむかって頂点にhigh,もっていくのも大変ですね。リハで盛り上がってライブは低いテンションだったらガッカリーですからね。なんかワクワクするよね。自分は大阪にこのときいているはずなのに、なんかドキドキする。ライブは行けないのに、って思ってたらあした飯塚さんの握手会とかあるからかあ。そいでドキドキしてたんだ。 長年おつきあいさせていただいている皆様ばかりなので、 ここは?こうしたらいいんじゃない? やっぱり、こう?(・o・) って感じで、それぞれ、意見を交わしながら、 一緒にいいもの作れているなぁ~って、 何度、経験させていただいても、 喜びの時間だったりします。(・o・) いつものメンバーだからやりやすいでしょう。特に長谷川智樹さんとかもう長いし慣れたもんだ。塚バンドはもうベストチームもう家族みたいなもんじゃない。いつも見ててそう思う。 みんなの意見は、必ず、 ”来てくれる皆さんが、ココロから感じて いただける時間にしたい”ってところで、悩み、 ”来てくれる皆さんが、うれしい、楽しい、と、 想っていただける場所でありたい”ってところで、試行錯誤している。 そんなリハーサルです。 リハーサルも覗いてみたいなあ。前メイキングビデオとかあったよね。またちょこっとでもいいから見せてほしいなあ。どうがんばってるまーちゃんが少し覗いてみたい。完成型がライブであればリハは、模型でいれば未完成の型なんか覗いてみたいなあ。でもやっぱ見たいのは、完成したライブだけどね。あれもこれも要望をなんか叶えてくれるの飯塚さん。もういつも言うことはありません。 ↓こんなDVDもう1回出してくださいな。リハとかメイキングとかも入ってるし 虹の咲く場所 music clips 同時に、やっている私達も、笑顔で、共に、 楽しめる時間!ってことは、言うまでもなく。 ほんっと、 10年のありがとうと、これからもどうぞ よ ろしく、、、、、の気持ちを届けたいのです。 みんな、逢いにきて ね。 あなたがいてくれるから、 今日の日が。 そして、これからが、あるのです。 これからもよろしくです。これから10年たってもステージに立っていてほしいです。気持ちはいつも東の空向いてるから多分こっちにも届くと思います。あのAXからこっちにも、飯塚さんがいるからこっちも元気がでるんです。 今日の写真に登場は、 最強ドラム&ベースコンビの、 てっちゃん&あべちゃん。 てっちゃん戻ってきたんだ。やっぱドラムはてっちゃんじゃないと、前のドラムの人すみません。あべさんもいつものペースみたいでこれならライブ楽しくなってきますね。飯塚さんもすごく若返ったみたい。 まーちゃん日和から引用しました。 今回の飯塚雅弓さんのまーちゃん日和は、 ジャンボソフトクリームです。 さて。 本日は、元気雅弓をひとつ!! なんだか、寒い!!とか、言いつつも、 アイスクリームとか(・o・)ソフトクリームとか(・o・) 食べたくなってしまう時って、なぁい?(・o・) 暑い夏に、無性に、汗を流して熱いラーメンが食べたい!と、思う時のように! ああ食べたくなるよね。冬でも秋でもきゅうに食べたくなる衝動が、夏に熱いすき焼きとか食べたくなるようにアイスクリームととか冷たいものが、特にクリスマスとかになるとアイスクリームが食べたくなる。湿度が低いんでカラカラ空気が乾燥したらちょっと冷たいもんでもとなる。部屋は暖房したりしていい感じちょうどのど乾くしのど痛いとき冷やしたいときアイスをぺろっと食べたくなる。 なんか、ココロひかれてしまってねぇ(。・_・。) 食べちゃった。 ジャンボソフト!! >。< バニラとストロベリーとチョコレートが、ミックスされてて、 なんだか、1度で3度おいしくて☆うれしい気分だったわ!! お昼ご飯食べた直後だったのに、 こういうものって、ぺろっと>。●食べられちゃうんだよねぇ>。< ストロベリーアイスいいなあ。おいしそう、アイスクリームっていろんな味があっておいしさの深みありますね。カレー、ラーメンとかいろんな味が楽しめるようにいろんなアイスがあります。アロエのアイスクリームとかかに味のアイスクリームとか変わったのもあります。だからはまるとやめられない。 アイスクリームストロベリー お店を出る直前、 一瞬!パチリ!と、 恥ずかしいの覚悟で、撮った写真!! またもや!! このマスコットなんか街中でよくみかけます。ちょっと調べてみたらニックンとセイチャンとかいうんだそうでっす。ニックンとセイちゃんの秘密をのぞいてみますとアメリカメリーランド州の双子さんうまれは1950年うまれずいぶん年とってますね。でもかわいいですね。 今から、 11月5日のライブに向けて、 予習!予習!! いっくよぉ~~~!! 予習がんばってください。でも予習ってなんだろ?リハでもするのかな 復習が正解なんでは、何回もやるんだし??宿題はまだ終わってないんだから。 まーちゃん日和から引用しました。 今回の飯塚雅弓さんのまーちゃん日和は、 ストキャンの花です。 今日は、 大好きなあの人が、大空へと旅立っていった、想い出の日。 四十九日の日に、想いを込めて、 笑顔で、元気に、私らしく、 これからも歩いていこうと、 ココロに決めた日でした。 好きな人特に好きな人との別れはつらいものです。特に突然の別れそれが永遠の別れだったりするといつも空を見上げるといつもその人のこと思い出す。でも記念日とかくるともう心が痛い、暑いきゅうにフィードバックしてくるよ。ちょっとセンチになるね。 この、ストロベリーキャンドルのように、 まっすぐ、 小さな灯でも、 あなたの胸を暖めていられるような、、、、 私で、いたいと想います。 目には見えなくても、、、 感じてるぬくもりを胸に(●_●) クリムソンクローバーのタネ「クリムゾンキング」Trifolium incarnatum ストキャンを見るとまるでイチゴのろうそくまーちゃんにとっては心の花、FCのシンボルでもあり心の炎って感じです。いつもジャンプしながら歌う歌元気をくれる心の花Strawberry Candleいつも心の元気ありがとうまーちゃん 空の上の人もそう思ってる。なんか ちょっときょうの日記は淋しい気持ちだがストキャンの詩のように明るい気持ちでいきましょう。 まーちゃん日和から引用しました。 今回の飯塚雅弓さんのまーちゃん日和は、 着うた まゆチュー??です。 今日、 とあるスタジオに行く途中、渋谷の街中で、 なんだか、聴き慣れた!?(*Θ_Θ*)/ 音楽、聴き慣れた!?(*Θ_Θ*)/声が、どこかからっ!!!>。< え??これはっ!!! 鞄の中の携帯の音、 マナーモードにするの忘れていて、 おっきな音で、”赤い靴のカウボーイ” が、道玄坂に響いてしまった!!>。< そうですかあ。町中で飯塚さんの曲きゅうにかかってたりしたらもう自分は聞き耳立てますよ。前ゲーム屋さんんでまーちゃんの曲有線でなんかでかかってたりしてたときあったからびっくり。magicっだった。すごくそのとききょうはいいことあるなあって癒されました。 恥ずかしかったわぁ>。< ってか、自分の声を着メロにしてる私も私かしらぁ(ーー;) 今は、歌も、着信音に設定できちゃうんだもんね! すごい時代だねぇ(*Θ_Θ*)/ ケータイsuper着うた&待ち画book 自分は、まーちゃんのI m in the Pinkを着うたで電話登録してるからもう寝ててきゅうに着信音かかってきたらもう何事かあと自分でびっくりすることあるよ。街中でもじろっと見られます。いつも電車の中マナーモードにするのを忘れたりしたら、もう大変自分までびっくりする。 今回は、ニューアルバムの曲を、 dwangoさんのサイトで全曲配信してくださっていたり、 i-Tunes storeさんのほうでも、ダウンロードできるようになっていたり、と、 より、あなたの近くに、音楽が、あってくれているといいなって、 こころから願っていたりします。 さっそく赤い靴のカウボーイとHONEY BEEを登録、君と大空へは、他のサイトで登録しましたがドワンゴのサイトのように10LOVE全曲配信じゃなかったのでそっちのほうは解約しました。着うたフルじゃないんで30秒から40秒のフレーズだけ、しかし便利になりましたなあ。今までは着メロだけだったのに携帯も進化していくなあ。 ここからだとPCから購入できるみたいですね。 ちなみに、今の私の着メロは、 事務所からの電話→”「会社からのでんわで~す!!」って声。 ((*Θ_Θ*)/これまた塚ボイス。っていうか、会社ってねぇ、、、、(*Θ_Θ*)/) お友達や、家族からの電話→コスモスガーデン メール→赤い靴のカウボーイ ”ま~ちゃんのメール便で~す!” 等 (。・_・。) しかしまーちゃん自分の声とか登録してんだね。これってまーちゃんの部屋にまーちゃんのポスターを貼るってことと同じことなのかなあ。自分の着メロも飯塚さんボイスになってるけどね。メールが届きました。メールが届いたよとかあとメールメガとかさすがこれ街中でかかるとみんなの視線が・・・・ビームのように突き刺さる。いつもはマナーモードだったんだけどちょっと電車の中とか夜行バスの中では迷惑になりますね。ま~ちゃんのメール便です。も登録してたっけあとレイザーラモンHGのフォーとかヒロシのネタのあのBGMとか面白いのも登録してます。鼻歌とかもあるけどこれは着信設定にはしておりません。でも家ではバンバン鳴るようにはしてますけど。まーちゃんのCD発売日は街中ではバンバン鳴るようにはしてるからちょっとは宣伝になるかも p.s 今日の写真、 新種のポケモン!?発見かっ!!? (*Θ_Θ*)/ まゆちゅーかピチューの異常進化系の新しいポケモンってかんじですねえ。なんかもうゲットしたいって感じです。ここってディズニーシーかなあ場所はよくわかりませんけどモンスターボールひとついるかあ。ポケモンといいますと戦慄のミラージュポケモンってのが配信されてますな。カスミも出てます。まゆチューは出ませんけどね。ポケモン10周年かあ。ちょっとこれも驚きです。 まーちゃん日和から引用しました。