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10 28 Lean ねかへなら別入室だと気づいた 10 31 GM_C そういえばそうだ 10 33 GM_C さて 10 33 GM_C さてさてさて 10 33 kreuz ずざー 10 33 Casval にゅっ 10 34 kreuz レアンくーん 10 34 Lean はいはいー 10 35 GM_C では 10 35 GM_C 「古代の叡智との戦い とかでいい!」の第二話 10 35 GM_C 「古代の叡智との戦いとかで良かったのに!」の導入を開始したいとおもいますー 10 35 Casval うおおー! 10 35 Lean よろしくおねがいしますー 10 35 Casval よろしくおねがいしますー 10 36 kreuz よろしくおねがいしますー 10 36 GM_C よろしくおねがいします! 10 36 GM_C では、あらすじ 10 36 GM_C <前回までのあらすじ> 10 36 GM_C キャスバルたちは遺跡から拾ってきた傀儡エアーと一緒に、 10 36 GM_C さらわれた薬草売りの娘シモナと古代の魔法兵器を退治して、無事に帰ってきた。 10 37 Casval いい最終回だった 10 37 GM_C 空にキャスバルさんの笑顔が浮かんだものね 10 37 kreuz よかったよかった 10 37 kreuz 無茶しやがって 10 38 GM_C あの恐るべき巨兵との戦いから幾日。 10 38 GM_C ホルムの町は平和を取り戻していた。 10 38 GM_C キャスバルが拾ってきた不可思議な傀儡であるエアー。 10 38 GM_C (エアー画像URL) 10 38 GM_C エアーはキャスバルに拾われてから、人間たちの町における一般常識を身につけ、キャスバルの身の回りの世話もこなすようになった。 10 38 GM_C あの戦いの後もそれは変わることはなく、よく見かけられる姿としては、 10 39 GM_C 広場で歌を吟じるキャスバルの観客の一人にしておひねり係、 10 39 GM_C 赤魔にいわれてキャスバルのカッコイイ姿を撮影・記録・上映、 10 39 Casval しくしく 10 39 GM_C 厨房で皿を洗うびえりんの横でお手伝い、 10 39 GM_C 酒場で美しい女性を口説く騎士のその脇に居着いて人間学習。 10 39 GM_C などであった。 10 39 GM_C 時折暴走した後で頑張って負傷者(主にマスター)を介護する様子も感動の涙を誘うものである。 10 39 Lean (美しくなくても女性ならry 10 39 kreuz いい話だ 10 39 Lean イイコダナー 10 39 Casval うん、俺より働いているとか気がついたら池に沈もう 10 40 GM_C 池に! 10 40 Lean 後を追っちゃうんじゃないですか 10 40 Casval ていうかジョウエイしてる!? 10 40 GM_C 「マスター、滅びるときは一緒デス」どぼーん 10 40 kreuz 三十分10Gとかで上映します 10 40 GM_C よくひばり亭で上映会をしています 10 40 Casval 「ごばああ!重い!沈む!ごああああ!」 10 40 GM_C 体重666kg 10 41 kreuz 「エアー君一緒におぼれていたら撮影できないじゃないですか」 10 41 Lean 一回くらいは面白がってみよう>上映 っ10G 10 41 GM_C じゃあ、巨兵との戦いの時に歌をうたってその動きを止めるキャスさんの勇姿が流れる! 10 41 Lean オチは! 10 41 Casval ちょw 10 41 kreuz あれ、普通のシーンを上映してしまった 10 42 kreuz ミスミス 10 42 GM_C 選曲ミスだった 10 42 Casval 選挙区て 10 42 GM_C じゃあエアー君と一緒に空の彼方に飛んでいって星になったキャスさんの勇姿 10 42 Casval 違うっ 10 42 kreuz 清き一票をおねがいします 10 42 kreuz それならよし 10 42 Casval 編集によってバックにいい顔の俺が 10 43 kreuz みんな「ワーワー」「ほろり」「無茶しやがって」「キャスさーん!」 10 43 Casval あ、そうだ 10 43 Casval 吟遊生活で金をもらえるんですがそれの上映費ってことでいいでしょうか 10 44 GM_C っ あめ玉 10 44 Lean ふいた 10 44 kreuz あ、フレーバーで飴かわないと 10 44 kreuz チョコレート相当の飴(一袋)でいいですか 10 44 GM_C いいよ 10 44 kreuz わーい 10 44 GM_C シモナ「あのときは本当にどうなることかと思いました」と、可憐な薬草売りの娘 10 44 kreuz 上映見てた!! 10 44 Casval モザイクと声の変換 10 45 kreuz ※プライバシーのため音声を変化させています 10 45 Lean そんなに不名誉なことなのか… 10 45 GM_C 目に線とか入っているんだ 10 45 kreuz 観光客「ええ確かに見ました、緑色の線香…閃光が北の森の方に走っていくのを」 10 46 GM_C ロボ「マスターはワタシに掴まって空を飛んだのデス」 10 46 kreuz 「ところでこれはあらすじなのでしょうか」 10 46 GM_C げほんげほん 10 47 Casval いわゆる一つの悪乗り 10 47 GM_C 戦いによって、エアーは封印されていた記憶が蘇り、自分の任務であった「古代兵器のコントロール、そして 破壊対象のサムシングの討伐」を思い出したのだった。 10 47 Casval それって何体いるかとかはわかるんでしょうか 10 48 Casval ハッそうだクランさん!古代兵器って大陸制圧できるレベルなんですよね!? 10 48 GM_C エアー「最低一体から最高無量大数体とデータにはアリマス」 10 48 GM_C そうだね! 10 48 Casval 「幅、広いな!?」 10 49 kreuz ついに世界征服に乗り出すのですね 10 49 Casval じゃ英雄点ルールのバリア1、大都市レベルの危機を破壊したことになりませんか 10 49 Casval ^^ 10 49 kreuz あれは… 10 49 GM_C あれはポケットの中の戦争だから^^ 10 49 kreuz 「おおやけなじけんである」 10 49 kreuz ことが重要であって… 10 49 GM_C みふさんやー! 10 49 Casval 公じゃない! 10 50 Casval みふさんだー 10 50 Vieri ごめんよごめんよ 10 51 Vieri おまたせしました… 10 51 GM_C [ここまでのログURL] 10 51 GM_C 特に会話はないけどはっておこうw 10 52 kreuz どこまでがあらすじでどこまでが悪のりなのかw 10 52 GM_C あらすじは上部2割くらいのようhな 10 52 Casval 2d6+3*2 10 52 dice_cre Casval 7(2D6 2 5)+3*2 = 13 10 53 kreuz 13G獲得ですね 10 53 Casval a, 10 53 Casval あ、微妙に間違ったw 10 53 GM_C 13G 10 53 Casval まず20が出て、これの二乗です 10 53 GM_C 40円か 10 53 Casval つまり400G! 10 53 Casval 40てw 10 53 Vieri だいぶ把握しました>あらすじ 10 53 kreuz 40G、あめ玉にして四つ 10 54 GM_C その400Gのうち、半分にはシモナさんが貢献しています 10 54 Casval 泣いていい? 10 54 kreuz 1d20 あめの数 10 54 dice_cre kreuz 7(1D20 7) = 7 あめの数 10 54 Vieri よかったなキャスバル…ほろり 10 54 kreuz 七つの飴がはいりました 10 56 GM_C エアーは自分の任務自体は思いだしたものの、任務の詳細について、データはクラッシュしていた。 10 56 GM_C そこで、星の学院の導師であるオルドーの元へ行き、修復を試みていたのである。 10 56 GM_C それは順調に進んでいるのだかいないのだか、あまり大して表面上代わり映えはしなかったりした。 10 57 Casval なるほどなるほど 10 57 kreuz ほうほう 10 59 GM_C というわけで、そんな時間を振り返りつつホルムの広場である 10 59 kreuz 広場ですね 10 59 GM_C 今日もキャスバルさんがエアーとコンイロと三人で漫才をしています 10 59 GM_C もとい、吟遊しています 10 59 kreuz 漫才じゃなかった 10 59 Casval 客は? 10 59 Lean きっと見慣れた光景だな 10 59 GM_C 1d6 10 59 dice_cre GM_C 6(1D6 6) = 6 10 59 GM_C ろくにんもいる!!! 11 00 Lean も 11 00 kreuz たくさんいる!!!!! 11 00 Casval 待って最大値低くねえええ!? 11 00 Vieri ろくにんもだと!! 11 00 Casval え、ちょw 11 00 kreuz ええと、 11 00 Vieri すごいじゃねえかキャスバル! 11 00 kreuz コンイロと、エアー君と、シモナさんと、僕と、びえりんと、レアン 11 00 kreuz 6人いた! 11 00 Vieri いた! 11 00 GM_C 「マスターも人気が出て嬉しいデス」ハンカチ 11 00 Lean いたw 11 00 Casval 客じゃないの混ざってる!? 11 00 Vieri 「よかったなあ」 11 00 kreuz 「これほど人が集まるのは初めて見ましたねー」 11 00 Casval 「……嬉しいはずなのに何故か涙が出てくるなぁ」とハンカチを受け取ろう 11 01 Vieri 「そうなのかあ」>初めて 11 01 Lean 「腕自体は悪くないと思うのだがな」とかなんとか 11 01 Casval 「ケンカ売ってんのかてめえらあああ!」 11 01 GM_C 2d6*6 11 01 dice_cre GM_C 8(2D6 6 2)*6 = 48 11 01 kreuz 「僕ら客、客」 11 01 GM_C 48gのおひねりがもらえました 11 01 kreuz よんじゅうはちぐらむ 11 01 Vieri 「客やじってどーすんだよぅ」 11 01 Vieri よんじゅうはちぐらむの飴玉 11 01 GM_C レアンさんはちゃんと褒めたと思うw 11 01 kreuz たくさんもらえてよかったよかった 11 02 Casval もらった飴玉を地面に投げつけようとするがなんかもったいないので思いとどまって食べよう 11 02 Lean ぐらむw 11 02 Casval 人差し指で持てるんですけどそれw 11 03 Lean 「……その性格というか、行動が悪いのだな」うんうん 11 03 Lean 漫才の方の芸人ならいける 11 03 Vieri 「いやあ、これも含めて芸だと思うけどなあ俺様」 11 04 kreuz 「キャスバルさんの人生になら鑑賞料金を支払えます」 11 04 GM_C あれだ、歌が終わっていつもの漫才が始まった瞬間 11 04 GM_C 周りに20人くらい観客が増えている 11 04 Casval ひどすぎるw 11 04 kreuz ええっ!? 11 04 kreuz じゃあ身構えて剣の柄に手をやろう 11 04 Vieri 「お、増えてきた増えてきた。さくらの甲斐があったってもんだ」とか適当にぼやぼや 11 04 GM_C 敵襲 11 05 kreuz 「いやこれは間違いなくキャスバルさんの肝臓を取り立てにきた人たちでしょう」 11 05 Casval 「待て!借金ならあと五カ月待ってくれ!そのうち返すから!」と土下座を 11 05 Lean 「……」哀れみの視線をさしあげよう 11 05 Vieri 「肝臓か……キャスバル、内臓は大事にしろよー?」 11 06 GM_C 「おー土下座してるぞー」「あれも芸かな」「パントマイムってやつじゃね」「いいぞー」 11 06 Casval 「ふっこの生活がなくなるというのなら肝臓も安いものよ!」 11 06 kreuz 「ヒント、肝臓は一つしかありません」 11 06 Lean 「人生もなくなりそうではないかな」 11 06 kreuz 「…しかし、まさか本当に客、いやそんなバカな」 11 07 Casval 「待て、まず切り捨てられるような者なのか客」 11 07 GM_C 「あれが最近有名な、緑と赤と傀儡の芸人トリオかー」 11 07 Vieri 「いいぞーわーわー」混じって口笛吹いてる 11 07 Vieri 「…客じゃね?」 11 07 kreuz 「ええー」 11 07 GM_C 「芸名はなんていうんだろうなあ」「赤、緑ときたら黄色はいないのか」「あれ、あの茶髪のにいちゃんが新メンバーじゃね」 11 08 Vieri 「呼ばれてんぞレアン」 11 08 Lean 「聞こえないな」 11 08 kreuz 「ビエリ君かとおもいましたよ新メンバー」 11 08 Lean にこーと観客側に 11 08 Vieri 「まあ俺達ただの見物だしなあ」にこー 11 08 kreuz 「さておきこれはなんの陰謀…」 11 08 GM_C 「きゃーこっちみたわよー」「かっこいー」「おなまえおしえてー」 11 08 Vieri 「えー、俺様芸人とか似合わなくね」 11 08 Casval 「え?」 11 08 GM_C びえりんは芸人 11 09 Vieri 「なんだ呼ばれたの俺様か」>きゃー 11 09 Lean 「そうだな、ヴィエリも頑張ってきたまえ」 11 09 kreuz 「ああどちらかというとマネージャータイプですよね」 11 09 Lean みたんじゃないよ!さらに観客側に移動したんだよ 11 09 Casval 「逃がすな!追えー!」 11 09 Lean とGMに弁解しておく。びえりんのかもしれないけどw 11 10 Vieri きゃーきゃーいわれるのはレアンさんに決まっておろう 11 10 kreuz ところで客が幻覚じゃないか判定してもいいですか 11 10 GM_C (観客に笑顔をふりまいたのかとおもった 11 10 GM_C いいよ 11 10 kreuz 2d6+4 11 10 dice_cre kreuz 9(2D6 4 5)+4 = 13 11 10 kreuz 「間違いない、これは幻覚ですね」 11 10 Vieri 本気だw 11 10 Lean じゃあにこーとしつつ行ったからだなっ>笑顔 11 10 Vieri 「あれ、今日も幻覚かあ」 11 10 Lean 断言した 11 10 GM_C 2d6+6 11 10 dice_cre GM_C 8(2D6 5 3)+6 = 14 11 10 GM_C うん幻覚ではない 11 10 Vieri たか 11 10 kreuz なにっ!? 11 10 Casval 誰の出目!? 11 11 kreuz まさか本当に… 11 11 Vieri 本当に 11 11 kreuz 「うん…?おかしいなあ」 11 11 Vieri ほろり 11 11 Vieri 「んー?」 11 11 Casval 「ほら見ろやはり客じゃないか!これはいいことがおきそうな気がするなあああ!」と言った瞬間頭上から水の入ったバケツとか落ちてくるわけです 11 11 GM_C オチまで! 11 11 kreuz 「とりあえずお客さんがきたんならばキャスバルさん、唄うなり踊るなりおぼれるなりするといいのではないでしょぅか」 11 12 GM_C 「溺れるのは難しいと思いますサブマスター」 11 12 Vieri 「土下座芸はさっきやったから…次はなんだ?」 11 12 kreuz といいつつ僕はまだ疑いの眼差しで増えた人間を見る すごく警戒している 11 13 Casval 「よーし!じゃあ客も入ってきたし聞いていきな!お題はラヴで結構っ!」と演奏し始めましょう 11 13 GM_C らぶ 11 13 Vieri らぶらぶ 11 13 GM_C よし判定してみたまえ 11 13 Casval 楽器入れていいのかしら 11 13 GM_C いいよー 11 13 Casval 2d6+8 合唱訓練込みくらええええええ! 11 13 dice_cre Casval 6(2D6 2 4)+8 = 14 合唱訓練込みくらええええええ! 11 13 Casval うん……うん 11 13 Lean 「アレがいつもぴーぴー言っている理由がわかった」うん>御代はラヴ 11 14 kreuz ハハハハ 11 14 Vieri 「…俺様キャスバルにジャガイモ以外お捻りやったことないんだけどいいのかなあこれ」 11 14 Vieri うん 11 14 GM_C 2d6+2 観客の抵抗 11 14 dice_cre GM_C 10(2D6 5 5)+2 = 12 観客の抵抗 11 14 Vieri すてきなえんそうですね 11 14 GM_C 観客つええ 11 14 Lean 抵抗ってw 11 14 Casval 抵抗てwww 11 14 Vieri 観客w 11 14 kreuz 観客が抵抗を 11 14 GM_C 2個のらぶ飛んできた! 11 14 Vieri らぶー 11 14 kreuz 「僕も飴しかいれたことがありませんしいいんじゃないですかねー」 11 14 Casval 「痛ッ痛い!」 11 14 Lean すこーんと頭に当たるね 11 14 GM_C 2d6+6 シモナの抵抗 11 14 dice_cre GM_C 5(2D6 3 2)+6 = 11 シモナの抵抗 11 14 Vieri 「おお、稼いだ稼いだ」 11 15 Vieri しもなw 11 15 Casval ちょwww 11 15 Vieri 2d6+5 おれさまの抵抗 11 15 kreuz 2d6+6 じゃあ僕の抵抗 11 15 dice_cre Vieri 9(2D6 3 6)+5 = 14 おれさまの抵抗 11 15 dice_cre kreuz 2(2D6 1 1)+6 = 8 じゃあ僕の抵抗 11 15 GM_C 3個飛んだ!50円玉が 11 15 GM_C くろいつううう 11 15 kreuz な、なにいいい 11 15 Vieri おれさまかったー 11 15 Vieri クロイツ! 11 15 Lean おっと 11 15 Vieri 大丈夫かクロイツ、傷が浅いぞ! 11 15 GM_C キャスさんの演奏がクロさんの心の琴線をならす…! 11 15 Lean 2d6+6 ていこうていこうw 11 15 dice_cre Lean 2(2D6 1 1)+6 = 8 ていこうていこうw 11 15 Lean のおお 11 15 GM_C ぶはっ 11 15 kreuz レアン君www 11 15 Casval ではよく見たら弦のはじき方がまだまだな事に気がつくな!>びえりん 11 15 Vieri レアンちゃあああん 11 15 Vieri 気づいた! 11 16 kreuz では僕は 11 16 GM_C 大河には神がすんでいるという 11 16 Casval フハハハハh!俺の演奏に酔いしれるがいい! っていうか俺今回死ぬかもしれない! 11 16 kreuz なぜか突然郷愁にでもかられていよう 11 16 Vieri (……キーが高いとこ歌うと指先がおろそかになっている、気が、する……) 11 16 kreuz 「………はっ、なぜ僕はキャスさんの演奏でしんみりしているんだろう」 11 16 GM_C なんというリアルな看破 11 17 Lean 「……うむ、多少は上手くなっているのではないかと思うのだが」とかいいつつ白薔薇と100Gくらいぽーい 11 17 Vieri 「んー、いい演奏なんじゃね?」 11 17 Casval 100Gくれただと!? 11 17 Vieri とか思ってない適当な事いっとく。 11 17 GM_C おおっ、レアンさんが歴史的に見てシモナと同等以上のおひねりをいれた! 11 17 Lean あげるよあげるよ 11 17 Vieri 歴史! 11 17 Casval ウッドワー! 11 17 GM_C 緑色史上初の出来事であった 11 17 Casval と観客から歓声が 11 18 Lean ファンブルした罰金だな 11 18 kreuz じゃあ僕はキャスさんのおひねり箱に血まみれの本を入れます 11 18 GM_C 罰金!11 11 18 Vieri 血まみれの本w 11 18 Lean あーあ… 11 18 Casval それ、腕食いちぎられるとおもうんだけどw 11 18 Vieri 呪いが解けた方にしてあげてw 11 18 kreuz あぎあぎとは別なほうですから 11 18 kreuz 腕は大丈夫 11 18 GM_C 腕は 11 18 kreuz ええ、腕は 11 18 Vieri バリエーション豊かなクロイツさんの蔵書 11 18 Lean 「クロイツ、それは少々……」半眼でみやる>本 11 19 Vieri 「おいおい」 11 19 Casval 「おっとレアンさんきゅ…100Gも!?」と愕然としよう 11 19 Vieri 「…キャスバルならだいじょぶか」 11 19 kreuz 「今僕がわたせるものはこれくらいです」なぜかしんみりした顔 11 19 GM_C 「興味深い本デス 確保シマス」本とりとり 11 19 kreuz 「ああ、エアー君」 11 19 GM_C 「ハイ」 11 19 kreuz 「ちゃんとマスターにはじめにみせてあげないといけませんよ」ほほえみ 11 19 Vieri 「あ、エアー、マスターいないとこで開いたちゃだめだからなー」 11 19 Lean 「ああ、同情も多分に入っているが」>100G 11 19 GM_C 「わかりマシタ」 11 20 Lean このひとたちひどいw 11 20 GM_C 同情ぷらいすれす 11 20 Lean 雪山での恩義もいれていいなっ 11 20 kreuz でも本、売れば1000ですよ 11 20 GM_C そういえば雪山一緒だった 11 21 Vieri それをPCで言わない所にレアンさんの素敵ぽいんとがあるとおもう>雪山 11 21 kreuz そういやそんなこともありましたね雪山 11 21 Vieri はっ、おれさまだけ雪山面子じゃない 11 21 Vieri いいもんエアーときゃっきゃうふふしてるから 11 21 Lean 「……」キャスバル殿ならば大丈夫か、とか思って黙っておこう>本 11 21 Casval それは俺の役目だ! 11 21 Lean ははは 11 22 Vieri ぶー 11 22 Casval では本を受け取ろう「おー、何の本だ」とぺらり 11 22 Lean あーあ… 11 22 Vieri 「あー……」 11 22 GM_C ひらいた! 11 22 kreuz ひらいた!! 11 22 Vieri ひらいた!!! 11 22 kreuz では僕が振ろう 11 22 Vieri うん、期待してる 11 22 GM_C フリたまえ 11 22 Lean がんばれ 11 23 kreuz 2d6+7 闇属性精神「もふっ」と本をのぞき込んだキャスさんの顔に 11 23 dice_cre kreuz 7(2D6 1 6)+7 = 14 闇属性精神「もふっ」と本をのぞき込んだキャスさんの顔に 11 23 Vieri ないすきたいち 11 23 Casval 2d6+4 11 23 dice_cre Casval 7(2D6 6 1)+4 = 11 11 23 GM_C もふもふ 11 23 Lean うーん 11 23 * nick Casval → Cas17 11 23 GM_C 「アー、マスター」 11 23 Lean では盾かざし相当の叩き落し 11 23 Cas17 「ぶべらあああああああ!」でどぶの中にw 11 23 kreuz 「あー」 11 23 Lean をしてもいいかな!あ、もういいや 11 23 Vieri 「やっぱ残ってる方渡しやがったかー……」 11 23 Cas17 あ、申し訳ないw 11 24 kreuz 「残ってない方はルイエ君に売ってしまったんですよ」 11 24 GM_C 「アー、マスターがー」 11 24 kreuz 「ですからこれが今の僕の精一杯」 11 24 Vieri 「キャスバルないすだいびーん」 11 24 GM_C 1d6 「治しマス」 11 24 dice_cre GM_C 6(1D6 6) = 6 「治しマス」 11 24 Lean 「……」見なかったふり 11 24 GM_C すげえ治った 11 24 Lean 愛だ 11 24 Cas17 超治ったw 11 24 Vieri 「ルイエも好きだなあへんなもん」 11 24 kreuz 「エアー君素敵ー」 11 24 Vieri 超治ったw 11 24 Vieri 「エアー腕上げたか?」 11 24 Cas17 でも気絶しとこう 頭はどぶの泥水につけて 11 25 kreuz 「あ、この本は売れば100Gになると思うので…あけなければ1000Gでしたが」 11 25 GM_C 「最近はどくたーファイナに教えてもらってイマス」 11 25 Vieri 足持ってずるずる回収していいかな>みどりのないすがい 11 25 kreuz 「僕の気持ちだとおもって受け取っておいてください、とお伝えください」>えあーくん 11 25 Vieri 「へえ、ファイナちゃんかぁ……いいなあ」 11 25 Lean 「……アレは放置したら死にかねんぞ」行きそうになるけどびえりんに任せよう 11 25 GM_C 「了解しまシタ」 11 25 * nick Cas17 → Cas20 11 26 Lean あれ、ぶくぶく状態を想像してたけど 11 26 Cas20 ぶくぶくです 11 26 Lean ああ、よかったよかった 11 26 Vieri 頭は汚水に漬かってるからぶくぶくだとおもっていた 11 26 GM_C ほろり 11 26 Vieri とりあえずずるずる持ってきて 11 26 Cas20 持ってこられ 11 26 Vieri ぺい、と元の位置に置く 11 26 kreuz ところでまだ20人の観衆の中なのだろうか 11 26 Vieri 演奏始めたから帰ったんじゃね? 11 26 kreuz ハハハハ 11 26 Lean なるほど 11 26 Cas20 ちょっと思ったけど酷すぎるwww 11 27 Vieri あ、でもコント始めたから戻ってきたかも 11 27 GM_C 気がつけばあたりは夕暮れ 11 27 GM_C 主婦のおばちゃまたちもおうちへ御飯のお時間 11 27 GM_C 鴉がカーと鳴いている 11 27 Cas20 そして聞こえるヒソヒソ話 11 27 Vieri 「おろ、もう夕方か…今日の夕飯どこにしよ」 11 27 Lean 「はっ。くだらないことに付き合って、一日が無駄になってしまったではないか!」 11 27 Vieri 「えー、楽しくなかった?」 11 27 GM_C ひどいw 11 27 kreuz 「ハハハ」 11 27 Vieri ひどいなw 11 27 Cas20 「いや、くだらないって酷すぎるだろレアン!?」 11 27 kreuz 「あ、起きた」 11 28 Vieri 「おはよー」 11 28 GM_C 成る程ショック療法 11 28 Cas20 「これがッ俺のッ人生なんだよおおおおお!」ズギャーン 11 28 Vieri レアンさん策士 11 28 * GM_C topic "11 30 Cas20 「これがッ俺のッ人生なんだよおおおおお!」ズギャーン" 11 28 Lean 「ああ、悪い。演奏は多少良いところもあった」 11 28 Vieri ないすGM 11 28 Cas20 「凄い、ナチュラルに傷つけられる!」 11 28 kreuz 「ではキャスさんの人生に乾杯でもしにいきますかねー」 11 28 Vieri 「はははレアンは正直者だなあ」 11 28 Vieri 「お、いいねえ乾杯」 11 28 GM_C 「はい、乾杯シマス」うぃーんうぃーん 11 29 Cas20 「もう、知らない!」とオカマ走りで酒場まで行こう 11 29 GM_C キャス子さんだ 11 29 Vieri 「はね…は無いな。白猫亭かひばり亭でも行くかってはええなキャスバル」 11 29 kreuz てくてくあとからあるいていこう 11 29 Lean 「これからではなにもできないから私も混ぜていただこうかな」とかてくてく 11 29 Vieri てくてく 11 29 GM_C シモナ「わたしもご一緒させていただいていいですかー」てくてく 11 29 Cas20 GM的にはどっちでもいいならひばり白猫に移行 11 30 Vieri 「もちろんもちろん大歓迎」 11 30 Vieri 合併した 11 30 GM_C GM的には盛り上がるほうならどこでも 11 30 Lean 「可愛らしいお嬢さんならば歓迎ですとも」にこー 11 30 GM_C じゃあ、ひばり白猫亭 11 30 Cas20 あ、ミスってるw 11 30 Vieri M Aの波が 11 30 Cas20 白猫だよ!白猫! 11 30 GM_C オバラ「いらっしゃーい」 11 30 Lean にせものだー 11 30 kreuz ぱちもんだー 11 30 Vieri にせものだ- 11 30 Lean ひばり亭に宿借りてるんですが、どう反応すればw 11 30 Cas20 何だろう この手のミスをやらかすのはw 11 31 Vieri キャスバルさんだもの 11 31 Vieri 仕方ない 11 31 Cas20 そっかー 11 31 Vieri (肩ぽん 11 31 GM_C オハラ「やあねえ、冗談よ冗談」 ノ====" 11 31 Vieri とったw 11 31 kreuz てんてんがとんでったー 11 31 Cas20 ゛www 11 31 Lean しかもセリフがめたい 11 31 kreuz ギャスバルさんになった 11 31 GM_C ギャスバル! 11 32 Vieri キャズパルさん 11 32 Cas20 「うーん、今日はウォッカをロックで」 11 32 GM_C クロイヅとかでもいいのよ 11 32 Cas20 なんか武器みたいになってきたw 11 32 GM_C オハラ「はいはい。レアンちゃんはカクテルで良いかしらー」 11 32 Vieri 「俺様とりあえずエールー」 11 32 kreuz 「あー、僕は紅茶で」 11 33 Lean 「戻りました。オハラ殿は今日もますますお美しい…おっと、そうですね、そうします」にこーと 11 33 GM_C ノ=====甘 甘 甘 甘 官 11 33 Lean なんかカウンターの上を滑ってきたー 11 33 Vieri すべってきた紅茶 11 33 Cas20 =====甘)´・ω・) ゴッ 11 33 GM_C 「注文ばらばらなのは面倒くさいのよ」 11 33 Vieri はっ 11 33 GM_C ロゼくーん! 11 33 Vieri 合鍵さあああん 11 33 kreuz ハハハ 11 34 kreuz そしてまさか注文まとめられたのだろうか 11 34 GM_C (´・ω・`)「なにしやがるこの野郎ッ」 11 34 Lean 顔w 11 34 kreuz あってないww 11 34 GM_C いやちゃんと全部注文通りの匠の技 11 34 Cas20 かわいいなおいw 11 34 Vieri いや、さすがにちゃんと注文どおりだとおもうって顔w 11 34 kreuz よかったよかった 11 34 Vieri クロイツさんとキャスバルさんがまとめられたら赤魔が困る 11 34 Cas20 「いや、オハラがやったことだ!俺は無実だ!」 11 34 kreuz 「すごいフリですねそれ」 11 34 GM_C (´・ω・`)「ったく、おちおち死者の書を読んでられねぇじゃねえか」ごそごそ 11 35 Vieri 「読書家だなあ少年は」 11 35 Lean 「どうも」騒ぎはスルーしてカクテルゲット 11 35 kreuz 「何度読み返してるんですかそれー」 11 35 Cas20 「こぼれたウォッカを雑巾で拭き取ろう 11 35 Cas20 「ついちゃった 11 36 Vieri 「何に乾杯だろーなぁ…キャスバルの人生?」 11 36 Vieri おつおつ 11 36 GM_C (´・ω・`;)「いや、ちょっとここの一節が難しくってな。くそっ、後一冊分欠損してやがる……」 11 36 kreuz 「キャスバルさんの人生にかんぱーい」 11 36 Vieri なんでキャスさんはこんなにネタに事欠かないんですか 11 36 Lean 「……」にこやかに無言で乾杯 11 36 Vieri 「かんぱーい」 11 36 GM_C シモナ「芸人さんにかんぱいー」 11 36 Cas20 …なんでだろうw 11 36 kreuz それがキャスさんの人生だから 11 36 GM_C エアー「乾杯デス」っE缶 11 36 Cas20 「わーなんか俺死んだ見たいだけど乾杯ー!」 11 37 Cas20 E缶はとっておきなさい! 11 37 Vieri とっておきなさい! 11 37 GM_C エアー「わかりマシタ」(しょんぼり) 11 37 Vieri 「いやあキャスバルいいやつだったよなあかんぱーい」 11 38 kreuz 「いい人でしたのに…」ほろり 11 38 Cas20 そういえばシモナって学園に戻ったんでしたっけ 11 38 Cas20 「おい、いい加減にしないと本気で泣くぞ」 11 38 GM_C シモナは薬草売りを継続中です 11 38 Vieri 「本気で泣いてからが芸人だろー?」 11 38 Vieri ごくごく 11 38 GM_C 「あのときから、また魔術の勉強をしてもいいかなって思いましたけど……」 11 38 Vieri 2d6+9 速度 11 38 dice_cre Vieri 10(2D6 6 4)+9 = 19 速度 11 39 GM_C はええ 11 39 kreuz はええ 11 39 Cas20 超はえええw 11 39 Vieri 「おかわりー。ウィスキーロックね」 11 39 Vieri はええw 11 39 Vieri 「へえ、そうなんだ」 11 39 GM_C オハラ「はーい、ロックねー」(こっそり氷多め 11 39 kreuz 「びえり君以外といけるクチですね」 11 39 Vieri ひでえ 11 39 Cas20 「…そうか、まあ、自分の人生だからな 精一杯やれることはやって楽しみな」とシモナに 11 39 kreuz 9割氷 11 39 Cas20 バレるからそれw 11 39 kreuz 「さもないとダメな大人になってしまいますよ」 11 39 Vieri 「やりたくなったらやるといいさ。勉強なんてできる時にしかできねえんだってセリーヌが言ってたぜ」 11 40 Cas20 楽しみすぎた結果がこれだよ! 11 40 Vieri ははは 11 40 kreuz ハハハ! 11 40 GM_C 「わたし、歌もいいなあって思うんです」ちらっ 11 40 kreuz でもクロイツも人のことはいえない 11 40 Vieri 「ん、ああ俺様ほら、飲まされる方の仕事してたから」>いけるくち 11 40 kreuz 「歌はいいですよねー、最近歌きいてないなあ」 11 40 Vieri 「ついさっき……いやなんでもない」 11 40 Vieri ヴィエリも人のことは言えないなあw 11 40 Cas20 「歌…ねぇ… まあ、人に夢を与えるって点ではいいかもしれんがな…」と遠い目を 11 40 Lean 「先ほど……いや、そうだな」 11 41 GM_C くろさんw 11 41 Lean かぶってたー 11 41 Vieri かぶったーわーい 11 41 Cas20 「おい、俺のは歌ではないとでもいいたいのか赤いの!」 11 41 Vieri 「ほらアレ魂の叫びじゃん?」 11 41 GM_C ナイス回避 11 41 kreuz 「ハハハ冗談ですよ僕感動して泣いてしまいましたし」 11 41 kreuz なくそぶり 11 41 GM_C 「サブマスター、目薬デスか。目疲れデスか」 11 42 Cas20 「白々しいんだよちくしょー!」と氷をぼりぼり 11 42 Lean 「あ、オハラ殿、なにか食べるものもお任せしても?」とか奥に言っている 11 42 GM_C 「いいわよー。じゃあ、どうぞー」 11 42 GM_C っ合鴨のテリーヌ 11 43 konniro [ 11 43 konniro 「………」 11 43 kreuz 「なにか切なそうな生き物がガン見してますが」 11 43 Lean 人数分出てきたと思っておこう 11 43 Vieri 「コンイロも何か食うか?」 11 43 Vieri でてきたでてきた 11 43 GM_C っ合鴨 11 43 Cas20 でもキャスバルは気にせずもぐもぐ食べる 11 43 Vieri 俺様ちゃきちゃき取り分けてよう 11 44 Lean 「どうも。……おや、ヴィエリ悪いな」とかみてる 11 44 Lean かえっていったー 11 44 Vieri 「鳥って何食うんだろーなあ……あ、クロイツほい」と渡してみたり 11 44 kreuz 「ああどうも」 11 45 Cas20 コンイロは豆を凄い速さで食ってます 11 45 Vieri キャスバルは普通にもぐもぐしてるから放置でシモナちゃんにも渡す 11 45 GM_C 「あ、ありがとうございますヴィエリさん」 11 45 kreuz ・゜(やけぐいだろうか 11 45 Vieri 「はええなあ……ハラへってた?」 11 45 Cas20 気が利かねえこの緑w 11 45 kreuz びえりんは職業メイドですから 11 45 Lean 豆を自棄食いしているキャスバル殿かとry 11 45 Vieri メイドじゃないよ!じゃないよ! 11 45 GM_C お箸でひょいひょいつまんで食べるキャスさん 11 45 Cas20 紺色「ピヨォ(ふっ節分か… 因果な行事だぜ…)」 11 46 GM_C メルヤ「(やっぱりヴィエリさんは……)」 11 46 kreuz 「あ、メイドさん醤油とってください」>びえりん 11 46 Cas20 ていうか鳥と豆を取り合う緑 11 46 GM_C 壁│・) 11 46 Vieri キャスバルさんはほら、前いつご飯食べてたかわかんないから・・・>きが 11 46 Vieri ちょ 11 46 Vieri 「へーぃ……ん、誰がメイドだてめ」 11 46 Lean そっぽ向いて笑いをこらえていよう>メイドさん呼ばわり 11 46 Vieri しょうゆはとるけど赤魔の帽子ぐりぐりしとこう 11 47 GM_C ちゃんと醤油とってる 11 47 Cas20 偉い 11 47 kreuz 「いやー、誰のことやら、まさかびえりくんがとってくれるなんてなー」ぼうよみしながら 11 47 Lean いい子いい子 11 47 GM_C さて 11 47 Vieri 「こんにゃろぅ」 11 47 GM_C みんなが楽しく夜を過ごしているそんなとき 11 47 Lean さてー 11 47 Vieri そんなときー 11 47 kreuz さてさて 11 47 GM_C エアー君が異音を…! 11 47 Vieri わあ 11 48 kreuz ロボだこれー! 11 48 Vieri ろぼだった 11 48 Cas20 「ん、どうしたエア…?」 11 48 Lean E缶飲ませなかったから…! 11 48 Vieri それか! 11 48 GM_C エアー】 < ぴー がー 11 48 Cas20 限界だったんかいw 11 48 Vieri 「あれ、エア……?」 11 48 kreuz 「ん?どうかしました?」 11 48 Lean 「む、どうした?」 11 48 GM_C がーがー 11 49 Vieri 近づいて触れてみよう 変に振動してたりするだろか 11 49 GM_C してるしてる 11 49 Vieri 「だいじょぶか?」 11 49 kreuz 「様子がおかしいですねえ」 11 49 Vieri 「どっか具合わるい?」 11 49 GM_C 目がぴかぴか光り 11 49 GM_C エアー】 < あー テステス 聞こえるか こちらオルドー どうぞ 11 49 Vieri 「うおおう」 11 49 kreuz 「ひゃあ」 11 49 Cas20 「……!?ん!?」 11 49 Vieri 「こちらキャスバルと愉快な仲間達どうぞー」 11 50 kreuz 「ちょ、オルドーさんなにしてはるんですか」 11 50 GM_C エアー】 < うむ、遠隔通話の状態は良好だな 11 50 Cas20 「その声は…オルドー氏か? エアの中に入るなんて器用なことしてるなぁ」とエアをバンバン叩きます 11 50 GM_C エアー】 < 実は用jg 11 50 GM_C ぷすーん 11 50 Lean 「……」なにやらわからないから黙って見守り 11 50 Lean ぷすーん 11 50 Cas20 通話?そんなもんファンタジーでは理解できません!w 11 50 kreuz 「………」 11 51 Vieri 「中じゃないとおも…キャスバルあんまたたくのは、あー…」 11 51 kreuz 「キャスさんこわしたー」 11 51 Vieri なでてみる 11 51 Cas20 「あ、あれどうしたオルドー氏ー?」 11 51 GM_C うぃいいいん 11 51 Cas20 ガクガクと 11 51 GM_C エアー】 < jkgでだな、急いで星の学院まで来てもらえんか 世界が危機で危ない 11 51 Lean そういえば、デリケートな子だったのか…>エアーくん 11 52 kreuz 「えっ」 11 52 Vieri 「こらキャスバル、揺らすと酔うだろーって危ないのか!」 11 52 Cas20 「……世界レベル!?」 11 52 Vieri 「ど、どーいったアレでこれで世界!?」 11 52 kreuz 「世界とか」 11 52 Lean 「またいきなり物騒な話だな」カウンター席にいるままー 11 52 GM_C エアー】 < うむ、それはだな ん おーい やだ電波悪い ぶつっ ツー ツー 11 52 kreuz 「ははは、またまたあ、とかいいたいところですけども…」 11 52 Cas20 「わかりました 大至急学院まで向かいますが、ってああ!」 11 53 Vieri 「でもここいらの奴らなら世界とかあんま違和感なってわあ」 11 53 Vieri 「おーいおるどー」 11 53 Cas20 「ええいオルドー!こら大事なとこだろうが!」がくがくがく 11 53 GM_C エアー】 < マスターのおかけになった番号は 電波の届かない場所にあるか 電源がはいっていないため かかりません 11 53 Vieri わあ 11 53 Cas20 氏つけわすれた 11 53 kreuz 「わあ」 11 53 Vieri 「ええー」 11 53 Cas20 「ええい電波なんて気合いで出せるだろががんばれエア!」 11 54 GM_C エアー「ガンバリマス」 11 54 Cas20 ええーw 11 54 Vieri 「…と、とりあえず学院行ってみる?」 11 54 Vieri 気合すげえ 11 54 kreuz 「大至急、ですかー」 11 54 kreuz ここまでオープニング、ということで演出上の転移はできますかGM 11 54 GM_C いいよ! 11 54 Vieri わーい 11 55 Cas20 おー 11 55 Cas20 ふむ、今日って 11 55 Cas20 当日枠無いんでしたっけ 11 55 kreuz ここまではじまっといていま!? 11 55 Lean 「……話が掴めないが、まぁ頑張りたまえよ」ひとごと 11 55 Cas20 あるならここで依頼を出して一人募集しようかとおもったんですが 11 55 Vieri 「え、レアンもくるんじゃねえの?」 11 55 Lean キャスさんが 11 55 kreuz 自腹で 11 56 Lean 募集…? 11 56 Vieri 報酬飴玉 11 56 GM_C ないしはラブ 11 56 Vieri なけなしの飴玉 11 56 kreuz 報酬 あめ玉二つ 11 56 Cas20 「んー、三人だと心もとないな…レアン、個人的な依頼なんだが、請け負ってくれないか?」 11 56 Cas20 ちゃんと出すよ!w 11 56 kreuz 「その3人というのはエアー君とコンイロ君とキャスさんということでよろしいでしょうか」 11 56 GM_C ふいた 11 56 Vieri 「クロイツとコンイロとエアーじゃね?」 11 57 Cas20 「てめえ!すいません俺達三人じゃ無理なんでクロイツとヴィエリもお願いします!」 11 57 kreuz 「ハハハもっとお願いしてください」 11 57 Lean 「……」予定を思い出しー「まぁ、君には恩もあるから頼まれれば私はやぶさかではないが」 11 57 Cas20 「おのれ足元見やがって(?)」 11 57 Vieri 「な、頼むよレアン……あれ、ほんとにキャスバル頼んできた。びっくり」 11 58 Vieri 「前にもちょっとゴタゴタした事あるんだけどさ、ダリルが出動する騒ぎになって大変だったんだわ。何にせよ手はいると思うんだよな」 11 58 Vieri 「何もなければ学院のかわいー子紹介するからさ」 11 58 GM_C 「友情とは素晴らしいモノデス」観察中 11 58 kreuz 「ハハハ」 11 59 Lean 「事情はわかった。ああ、付き合おうとも……っと、ヴィエリ…」 11 59 Cas20 「ありがたい まあ世界レベルらしいから大惨事かもしれんが…」 11 59 Vieri 「友情かどうかはともかく、ここはみんなで行ってみね?」 11 59 Lean 半眼でじとーとしておこう>可愛い子紹介 11 59 Vieri 「あ、オハラちゃん、急ぎで用事入っちまったからさ、今日の払いはツケといてー」 11 59 GM_C 「あっちの方にまわしとくわよー」 11 59 GM_C >ツケ 11 59 Vieri 「ん、どしたのレアン。やきもち?」 12 00 Vieri 「どっちかなー」 12 00 Cas20 「シモナ、一応世界レベルのやばい事が起きるかもしれないから星の学院周辺には近付かないようにな」と一応言っておこう 12 00 Vieri 「ああ、あっちか了解ー」 12 00 Cas20 あっちですね! 12 00 kreuz 「さてー、大至急ならサクサクいっちゃおうかとおもいますけどもー」 12 00 Vieri あっちだよ! 12 00 Vieri 「ん、もしかして転移してもらえる流れ?」 12 00 Vieri わくてか 12 01 Cas20 「サクっとかぁ…頼めるかクロイツ」 12 01 Lean 「冗談は存在だけにしたまえよ」>やきもちーとか 12 01 kreuz 「すみませんこの転移は緑色の人は」 12 01 GM_C 「わかりました。気をつけていってくださいね……」不安げに応えておこう 12 01 Lean 「転移でいけるのならば、早いな」 12 01 Vieri 「存在とか言われた。俺様きずつくわー」 12 01 Cas20 「ふっなめんなよ 泥水とかの影響で既に若干黒いわ!」 12 01 Vieri 「いーこにしてろよシモナ。行ってくるな」 12 02 kreuz 「どどめ色ならしかたない」 12 02 Cas20 「またなシモナ ちょっくら世界を救ってくるわ」 12 02 Vieri 「どどめ色なら認めてもらえるんだ」 12 02 kreuz 「ではバリバリいきますかねえ」外に出て陣でもガリガリ書いておく 12 02 Cas20 と言って外へー 12 02 Cas20 ではコンイロは帽子の中に入って 12 02 Vieri 外の陣を面白そうに見てる 12 02 GM_C エアー「模様デス」動き回って観察中 12 03 kreuz 「1、2、3、まあコンイロ君は多分勘定にいれなくてもいけるでしょう…では寄ってくださいー、いきますよー、出るとちぎれますよー」 12 03 Cas20 「慣れたもんだなぁ」 12 03 Cas20 蠅と合体したりね 12 03 Lean 「頼んだ」 12 03 Cas20 よりより 12 03 GM_C キャスイロになります 12 03 Vieri 「ちぎれんのかーこええな」 12 03 kreuz キャスイエロー 12 03 Vieri キャス色 なんだ緑か 12 03 Vieri 黄緑だった 12 03 kreuz エアー君をいれたら黄色くなった 12 04 Cas20 極彩色が目に痛い! 12 04 Vieri クロイツ入れて赤くしようぜ 12 04 kreuz 「では」 【演出用転移魔法】 使用 12 04 kreuz オルドーさんの研究室に直行 12 04 GM_C 演出って目立つようになってるw 12 04 GM_C ひゅん! 12 04 Vieri すてき 12 04 Vieri ひゅーん 12 04 kreuz バリバリー 12 04 Cas20 どんがらがっしゃーん! 12 04 GM_C どしゃーん 12 04 GM_C やめて! 12 05 kreuz ドゴーン 12 05 Vieri ひゃあ 12 05 GM_C オルドー「ああ、早かったな」 12 05 Vieri 「やほー久しぶり、詳しい話聞かせてもらえる?」 12 05 Cas20 「うぐぐ…なんか今日の転移荒すぎねえか・・・」と書類の山から 12 05 kreuz 「ちょっと急いだので多少はしょったのがいけませんでしたかねー」 12 06 GM_C オルドー「おや、初めての顔もあるな」 12 06 Vieri 「4階から放り出されるよりは丁寧だったからいいんじゃね?」 12 06 kreuz 「ああどうもこんにちはー、詳しい話をききにきました」 12 06 Cas20 「ハハッまあな…!」>四回 12 06 Lean 「それは珍しいことも……ああ、手が欲しいとのことで同行しました。レアンと申します」 12 06 Vieri 「ああ、こっちゃはレアンっつー騎士サマな」 12 07 Cas20 バフバフと埃を払って帽子の角度を調整しとこう 12 07 GM_C 「うむ、私は星の学院の導師オルドー。良く来てくれた」 12 08 Lean 目礼だけ返そう 12 08 GM_C 「というわけで、地球は狙われている」 12 08 Vieri 「待て」 12 08 kreuz 「な、なんだってー」ぼうよみ 12 08 Lean 「……」 12 08 Vieri 「もうちょい前から話してもらっていいかな」 12 09 Cas20 「な、なんだと!?まさか月からの使者か!」と目を子供のように輝かせて 12 09 Cas20 「それとも火星からのタコ型宇宙人かあああ!」 12 09 GM_C 「あまり違いはないかもしれん」 12 09 Vieri (楽しそうだなキャスバル 12 10 GM_C 「物事は結論から話すのがもっとも伝わりやすいのだ。では経緯を話そう」 12 10 Lean 「……私は必要なさそうだな」腕組でため息 12 10 GM_C えー 12 10 kreuz 「まあまだはじまったばかりじゃないですか」 12 10 kreuz 聞く耐性 12 10 Vieri 「まあまあ」 12 10 GM_C 「さて」 12 10 Lean 「あのやり取りを聞いてだな……ああ、わかったわかった」 12 11 GM_C 「私が最近この傀儡、エアーの解析を進めていたことは知っての通りだ」 12 11 GM_C 「記憶回路がほとんどブラックボックスだったが、最近になってその秘密が明らかになってきた」 12 11 Vieri 「ほうほう」 12 11 Cas20 「色々と機能を追加していただけましたね 特に自動加熱システムが便利でした」 12 11 Vieri 「へえ、そんなことになってたのかエアー」 12 12 GM_C 「ははは、あの程度のヤカン機能など容易い」 12 12 GM_C 「それによると、エアーを含む多くの巨兵たちは、ある外敵からこの大陸を守るために作られたようだった」 12 12 kreuz 「外敵ですか?」 12 12 Cas20 「ほう、攻撃のためではなかった、と?」 12 13 GM_C 「うむ、その外敵は大陸の外からやってきて、すべてを破壊してしまうという。古代人たちはその存在を知り、対抗すべく彼らを作り出したのだ」 12 13 Vieri 「大陸、ねえ…外敵ってなんになるんだろ」 12 13 Vieri 「ふぅむ」 12 13 Cas20 「…続きをお願いします」 12 13 Lean 「……」黙って聞いてる半眼だったりもする 12 13 GM_C 信じられてない! 12 13 kreuz ふむふむおもしろいですねー、みたいな顔 12 14 Lean エアー君のお話をそもそも知らないからね! 12 14 Vieri そうだね! 12 14 Cas20 うむ、あとで説明しようw 12 14 GM_C 「その存在とは一度戦いが行われ、遙か彼方へと追放されたが、再び戻ってくるといわれていた。そして、データによると……もう、その来襲は近いようだ」 12 14 Vieri くう、今日始発で動いていればフレーバーOPで説明したげたというのに 12 14 Vieri 「近いっていつごろ?」 12 15 GM_C 「いっしゅうかんくらいかなあ」 12 15 Cas20 「えええええええええええええ!?」 12 15 Vieri 「ちかっ」 12 15 kreuz 「えー」 12 15 GM_C 「ははは、冗談だ」 12 15 kreuz 「ははは、実は明日です、とか」 12 15 Cas20 「ちょ、唯一見つけた巨兵ぶっ壊したんですが!」 12 15 Cas20 「ああ、冗談かー!」 12 15 Lean 「……」半眼→じとー 12 16 Vieri 「冗談かよ…心臓にわりぃなあもう」 12 16 GM_C 「実はわからんのだ。明日くるかもしれんし、一週間後かもしれん。ただ、近いということだけはいえる」 12 16 kreuz 「あまり冗談をくりかえすと、レアン君の視線が氷点下をこえそうです」 12 16 Cas20 「ぬ、つまり一刻を争う、ということですか」 12 16 GM_C 「ああ、ちょっと騎士殿。わたしも冗談でもいわんとやっておれんのでな、気に障ったら済まんな」 12 17 GM_C .。(もっと冷徹な感じのひとだったんだが 12 17 Vieri 「むー……」 12 17 kreuz 「まあ落ち着いて」 12 17 kreuz 「実際の所、どうなんです」 12 17 Cas20 あるある 12 17 Lean 「……いえ、何も情報がない状態で来たので。態度に出ておりましたか。申し訳ない」じとーをしまいしまい 12 17 GM_C 「どう、とは」 12 17 Cas20 「その存在への対抗手段は存在するんですかな?」 12 18 kreuz 「外敵とはなんで、どういうものなのか」 12 18 GM_C 「君には後で巨兵の資料集を見せよう。サンプルもあるから、少しは信憑性も増して聞こえるだろう」 12 18 GM_C 「では、説明しよう」 12 18 kreuz 「そして、僕たちを呼び寄せた理由」 12 18 Vieri 「急いで呼ばれた俺たちはどーすりゃいいのか」 12 18 Vieri 「うんうん」 12 18 GM_C と、オルドーさんが騙ったのは次のようなこと 12 18 Lean 騙っちゃった 12 19 GM_C 騙らない!? 12 19 GM_C 語る語る 12 19 Lean やはり嘘だったのか… 12 19 Vieri 騙った! 12 19 GM_C ちがうよちがうよっ 12 19 Vieri ははは 12 19 GM_C オルドー「うそじゃないよ」 12 19 kreuz いいからつづけたまえっ 12 19 GM_C ・恐ろしい戦慄的外宇宙超脅威存在、その名もヌル。 12 19 Cas20 おちゃめすぎるw 12 19 GM_C ・大河世界を含むあらゆる世界を滅ぼすためにのみ存在するもの 12 19 GM_C ・それは大地を平らげ、あらゆる世界を飲み込む 12 19 GM_C ・どこから来たのか、どこで生まれたのか、それすらも不明 12 19 GM_C ・ただ、古代人たちによってその存在が観測され、対抗する手段が考えられてきた 12 19 GM_C ・技術革新、次から次へと生み出されては廃棄される巨兵 12 19 GM_C ・ウルトラギャラクティカマグナムバーサーカーもそのひとつであった 12 19 GM_C ・エアーの中に封印されていた情報を元にオルドーが解析したところによると、ヌルの来襲は近い 12 19 GM_C ・最終決戦巨兵をおいて滅ぼすことあたわぬ戦慄的外宇宙脅威存在ヌル 12 19 GM_C ・最終決戦巨兵、それは、かの遺跡の地下十階、エアーが眠っていた階層のさらに下に封印されているという 12 19 kreuz 「…………」 12 20 GM_C オルドーさんも話しながらなんだかなーという顔をしつつ 12 20 kreuz 「これは本気にしても…いいんですか…」 12 20 Cas20 ウルトラギャラクティカマグナムバーサーカーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 12 20 Cas20 いかん面白すぎるwww 12 20 Vieri 「……するってーと……エアーみっけたトコの下にいって、そいつ起こしてこい、って話?」素直に聞いている 12 20 GM_C 「エアーはその巨兵のコントロールプログラムを唯一持っている。そしてそのエアーを制御できるのが、キャスバル。グランドマスターである君だけだ」 12 20 kreuz 「あっちで芸人がゲラゲラわらいころげてますけども」 12 20 Lean 「……帰還は転移でなくてかまわんぞ」 12 21 GM_C 「いやまて本当だって本当」 12 21 Vieri 「いやいやレアン、もうちょい付き合ってもうちょい」 12 21 Cas20 「え、えっと…最終決戦巨兵は実在するのですか?」 12 21 GM_C 「する」 12 21 kreuz 「それは貴方の心の中に存在するのでは」 12 21 GM_C 「あらゆるデータがそれを指し示している。そう、それは君の心の中に」 12 21 Lean 「……」いらいら 12 21 Vieri 「どんなモンかはわか…心の中かあ」 12 21 kreuz 「あー、えー、んーーと」 12 22 kreuz 「とりあえず、ですね」 12 22 kreuz 「エアー君が安置されていた遺跡の下を、調べればよろしいのですよね」 12 22 Vieri 疲れてきたけど頑張って考えこむ 12 22 Vieri 「だ、よなあ」 12 22 Cas20 ていうか本当にロボに乗り込むかもしれないとはおもわなかった 12 22 kreuz 「遺跡調査依頼、と考えて、とりあえず報酬を約束していただければ」 12 22 kreuz 「形の上では納得できます」 12 22 Vieri 「なるほど」 12 22 Cas20 「ふむ、十層目までなら危険は無いが…地下への入り口なんてあったか?」 12 22 GM_C 「う…うむ…それをしてくれるだけでも助かるか……」 12 22 GM_C (がっくりしている 12 23 kreuz 「そうとでもいわないと、レアン君が競歩で帰宅してしまいますよ」 12 23 Vieri 「どうだっけなあ……俺様さっぱり覚えてねえや」 12 23 Vieri 「レアンの競歩ははええぞー」 12 23 kreuz 「キュッキュいいますからね」 12 23 Cas20 「最終決戦兵器か…」 12 23 Lean 「……」イライライラ 12 24 GM_C 「あー、エアーのデータにあるから、ちょっといじればエアーが転移できるぞ」 12 24 Vieri 「あーほら調査依頼調査依頼、ってことで…な? オルドーさん」オルドー氏とレアンさんの顔色うかがっておろおろ 12 24 Cas20 「(ああなんか背後から殺気が)一応地下への入り方をって楽だな」 12 24 Vieri 「おお、んじゃ近くまではすぐいけるって事か」 12 24 kreuz 「下層の広さはどれくらいかはわかるんでしょうかねー」 12 25 Cas20 「地下の情報でわかっていることは何かありませんか?」 12 25 GM_C 「ああ、うむ、こう。なんだ、別に貴殿への個人的侮辱をしているわけではないので、とりあえず依頼をうけてもらえんだろうか」>レアンくん 12 25 Vieri 「流石にこーいう状況なんで、出る情報あんのなら全部もらいてーとこなんだけど」 12 25 GM_C 「情報によると、地下1階から10階までの間にほぼすべてのガーディアンがいたようだから、地下11階にはあっても大したものはないだろう」 12 26 Cas20 希望的観測ですねわかります 12 26 Lean 「ああ、遺跡調査依頼、ならば乗りかかった船で引き受けよう」 12 26 GM_C 「扉があり、兵器があるとだけだからな」 12 26 Vieri 「依頼の正確な内容は遺跡の調査、巨兵がいればそれも調査、で、報酬どんなんになるかな」 12 26 kreuz 「ふむふむ」 12 26 GM_C 渉外担当びえりん 12 26 Cas20 「エア、お前は巨兵についての情報で知ってることは無いか?」 12 27 Cas20 赤い人とヴィエリンが働いてくれるからやることがないw 12 27 GM_C 「巨兵は超大で力強いパワーを秘めてイマス」 12 27 Vieri 「具体的にはどんくらいかわかるかな」 12 27 Vieri 「ダリルより強い?」 12 27 kreuz もっと突撃していいのよ>緑 12 27 GM_C 「依頼の正確な内容は遺跡の調査、巨兵があった場合の確保と帰還、後は願わくばそれを用いてヌルを撃破してもらいたいが、それはまた別の話としよう」 12 27 Vieri 緑さんがんばって! 12 27 Cas20 がんばる! 12 27 GM_C 「ダリル並には強い」 12 28 kreuz 「マジで」 12 28 Vieri 「それはつええな……」 12 28 Cas20 「マジかよ」 12 28 Cas20 これ、ヌル余裕じゃね? 12 28 GM_C 「ヌルはもっと強い」 12 28 Vieri 「どうしよ、ホーム戻ってリューニ呼んできた方がって時間がねえのか」 12 28 kreuz 「今日ダリルさんはぽんぽんが痛いといって部屋からでてこないんですよねえ」 12 28 GM_C 「ダリルとリューニんを足したくらいに強い」 12 28 kreuz 「マジで」 12 28 Cas20 「超つええ!?」 12 28 Vieri 「あれ、天井壊して遺跡もぐったんじゃなかったっけ?」 12 28 Vieri 「マジすか・・・」 12 29 kreuz 「つまり素早い攻撃に弱い」 12 29 Vieri 「ダルフィン呼んでくるか」 12 29 kreuz 「ヴィエリ君の素早い給仕に弱い」 12 29 Vieri 「給仕に弱いて」 12 30 kreuz 「まあそれはいいんですけども」 12 30 Vieri 「どーいうアレだよ。くそ流された」 12 30 Cas20 「ああ、ひとまずは巨兵の確保、だな」 12 30 Vieri 「エアが転移してくれんのなら、準備できたらすぐ動いた方がいいんかね、これ」 12 30 kreuz 「あればいいなー、くらいで考えておきましょう」 12 30 Cas20 「ヌルってのが別世界からきたってんなら 何か特殊な能力が無いと倒せない、ってこともあるかもしれないからな」 12 30 Vieri 「ほうほう」 12 30 GM_C < ぎくり 12 31 Vieri ぎくってはる 12 31 kreuz 「あれ、でも確かこの前に調べたときには」 12 31 kreuz 「特に下層につながる通路などはみつけられませんでしたけども」 12 31 Cas20 「そこなんだよなぁ」 12 31 Vieri 「そーだっけ…ああ、そうだったなあ」 12 31 GM_C 「外に出る魔法陣があっただろう」 12 31 kreuz 「ええ」 12 31 Vieri 「エアーが何か鍵になってるモンでも・・・ん?」 12 31 GM_C 「あのルーンの一部を90度回転させると地下に行くはずだ」 12 32 Cas20 「一部ってどれですか」 12 32 kreuz 「地下に転移、ですか?」 12 32 GM_C エアー「これデス」 目からぴかーと映像投射 12 32 Vieri 「ほー」 12 32 Cas20 理解理解w 12 32 GM_C 「うむ、地下に飛ぶ、そのはず、飛ぶだろう、きっと」 12 32 kreuz 「ほほう」 12 32 Vieri 「はず・・・」 12 32 kreuz 「………」 12 32 GM_C 「何しろわたし自身が試していないからな」 12 32 Vieri 「いやそこは聞かなかった事にしておくか」 12 32 Cas20 「ま、まあ多分大丈夫だろう多分」 12 32 kreuz 「せめて言い切ってください」 12 33 GM_C 「理論上は完璧だし、エアーのデータも一致している」 12 33 kreuz 「あとほら、報酬」 12 33 GM_C 「おっと」 12 33 Vieri 「うん、報酬」 12 33 GM_C 「報酬はもうしょうがないから4,000ずつでつきあうとこまでつきあってくれ」ぽーい 12 33 kreuz 「結構でましたねー」 12 33 Cas20 雑ッw 12 34 Vieri 「意外と良かった」 12 34 GM_C 「巨兵の調査とか確保とかで段階的に報酬を分けようかとも思ったが、とりあえずヌルまで撃破できんとなんにもならんからな」 12 34 Cas20 「ふむ、では各自準備が終わったらここに集合して地下遺跡へ転移する、でいいか?」 12 34 Vieri 「へーい」 12 34 kreuz 「ヌルが存在しなくても報酬はかえしませんよ?」 12 34 Cas20 報酬は今もらって、つかっていいんでしょうか 12 34 GM_C いいですよー 12 35 GM_C 「それならそれで問題なくはないかね?」 12 35 GM_C >ヌルが存在しなくても 12 35 Cas20 金たりねえええええええええええw 12 35 kreuz なに買うんですww 12 35 GM_C 足りなかったらしいw 12 35 Cas20 あ、そうだ魂の貯金箱に経験点叩きこみます 12 35 GM_C ぶたちょき「ちゃりーん」 12 35 Cas20 貯金箱「ぶーぶー うごぇぁあああああ」ミ5000G 12 35 kreuz 魂をぐらむ百円でうりさばいた 12 35 GM_C うひゃあ 12 35 kreuz 「うわあ」 12 36 Cas20 「うおあああ!ビックリした!」 12 36 kreuz 「ビックリしたのはこっちですっていうかなんですかこれ」 12 36 Cas20 「いや、わからん 何か気が抜けたと思ったら胡散臭い店で買った貯金箱から金が 12 36 Cas20 」 12 36 Vieri 「……キャスバル何うめいて…貯金箱?」 12 37 kreuz 「…僕も持ってますけどなんかこっちのがマガマガしいですねえ」 12 37 GM_C まさかロールまであるとは思わなかったw 12 37 Lean クランさんがやったとおもっていたら 12 37 Cas20 「あ、そうだオルドー氏 ちょっと調合していただけませんかね」 12 37 Lean キャスさんだった 12 37 GM_C 呪いのアイテムっぽい 12 37 GM_C レアンさんソレ一刀両断しなくいいんですか>ぶたちょき 12 37 Cas20 一人の買い物で長引かせてごめんね! 12 37 kreuz 割ったら内蔵とかてろてろ出そう 12 38 Lean まがりなりにも仲間の持ち物ですので 12 38 GM_C こわい 12 38 Vieri ははは 12 38 Cas20 では、黒塗りの短刀を飼ってきて買い物終了 12 38 Lean そしてレアンさんは壁にもたれて黙ってまっていよう 12 38 kreuz なんと 12 38 Lean おー 12 38 GM_C きゃすさんが 12 38 GM_C ナイフ…だと… 12 38 Vieri きゃすさんが暗殺者に 12 38 Vieri 暗殺者仲間ができてよかったねクランさん 12 39 Cas20 隠密が腐るんです! 12 39 Lean でろでろ 12 39 GM_C くさっちゃった 12 39 Cas20 あと刃物持ってないと色々困ることに気がついた 12 39 kreuz 「キャスさなに荷物を抱えて挙動不審になってるんですか」 12 39 Cas20 「きょきょきょきょ挙動不審ちゃうわ!!!!!!!!!!!!!!あっ」とナイフを落とします 12 39 GM_C 危険人物だ! 12 40 Vieri 「あ」見ます 12 40 Lean からーん 12 40 GM_C しーん 12 40 Cas20 …ダッ 12 40 kreuz 「あー」 12 40 GM_C エアー「マスター、落とし物デス」ぐいぐい 12 40 Lean 「……まぁ、人それぞれ事情はあるな」 12 41 kreuz 「ハハハ」 12 41 Cas20 「あっこの野郎超ありがとう!」とガクガク揺らします その衝撃で全員大丈夫なら転移したいですw 12 41 kreuz わあ 12 41 GM_C だいじょうぶかw 12 41 GM_C >全員 12 41 kreuz 「じゃあもう全員準備いいですk」 12 41 kreuz とかいってる間に転移される流れ 12 41 Lean 返答しようとしたら転移されていた 12 42 Cas20 大丈夫!まだ 12 42 GM_C まだ 12 42 Lean PLとしては準備大丈夫ですw 12 42 kreuz まだ遺跡十階だ!戻れる! 12 42 Cas20 あ、そういえば地上に出れる! 12 43 GM_C しゅん 12 43 Cas20 「ぎゃー!」 12 43 kreuz 「…あー」 12 43 kreuz 周りきょろきょろ 12 43 Lean 「ここが話の遺跡か?」平静を保つのも騎士だとじっちゃがいってた 12 44 kreuz 「そうですねえ…ええと陣はこっちだったかな」 12 44 GM_C じっちゃ素敵 12 44 GM_C >絵茶参照 12 44 kreuz 陣をみつけてしらべておこう 12 44 kreuz これは… 12 44 kreuz たくてぃかるばとるのよかん? 12 44 Vieri なにっ 12 44 Cas20 わーわかりやすいーw 12 44 GM_C いや まだ しないよっ 12 45 kreuz 「ここのルーンが動くんでしたっけ」いじる 12 45 Cas20 じゃ一応周りを見ときます「いけそうかクロイツー」 12 45 Lean じゃあクロイツと一緒に魔方陣確認 12 46 Lean さわってるからこっちはさわらないけども 12 46 kreuz 「ちょっとまってくださーい」 12 46 GM_C ではクロイツくん 12 46 Vieri 「90度だっけなあ。そっちは頼むわー」周りみとこう 12 46 GM_C 精神で判定だっ 12 46 kreuz ぼーなすはありませんか、ぼーなすは 12 46 GM_C まじゅつちしきとか 12 46 kreuz てんいじゅつし 12 46 GM_C おお 12 46 Vieri おー 12 46 GM_C +2したまえ 12 47 kreuz 2d6+4+2 「うーん?」 12 47 dice_cre kreuz 8(2D6 3 5)+4+2 = 14 「うーん?」 12 47 Lean おめでとうおめでとう 12 47 Vieri いいね 12 47 kreuz ないす8 12 47 GM_C 正確に判別できた! 12 47 Vieri わーい 12 47 GM_C ぐるりんちょとまわすと行き先が反転する 12 48 kreuz 「ほうほう、ここんとこですねー」 12 48 kreuz まわすまわす 12 48 GM_C ぐるりんちょ 12 48 Cas20 「よし、大丈夫そうだなー」と陣に近寄ろう 12 49 kreuz 「地上を示す文字を反転、で、地下、と」 12 49 Vieri 「ほうほう」 12 49 Vieri 「もういけるー?」 12 49 Lean 「妙な場所に飛ばされないことを祈ろうか」 12 50 kreuz 「多分いけますねー」 12 50 GM_C いけそうだねっ 12 50 kreuz 「妙な場所といいますと」 12 50 Vieri 「んじゃちゃきちゃき進むか」てくてくクロイツさんとこ近寄る 12 50 Cas20 「よし、じゃあ行くぞ!」と乗っかります 12 50 kreuz 「敵や罠が…あ」 12 50 Vieri 「ヘレナの私室とかか・・・あ」 12 50 kreuz キャスさんが消えた 12 51 Cas20 えええ!乗っただけで駄目なの!?w 12 51 GM_C むろん 12 51 GM_C ではキャスさんがきらぴかーんときえた 12 51 Vieri 「えーと…追いかけねぇと危ないかも?」乗る 12 51 Vieri きらぴかーん 12 51 Lean 「……まったくもってせっかちな男だな」 12 51 Cas20 「ぬあああ(ry」きらぴーん 12 51 Lean じゃあおいかける 12 51 kreuz 「ははは」 12 51 kreuz では最後においかけよう 12 52 Lean ひょい、きらぴかーん 12 52 GM_C ぴかーん 12 53 GM_C ではみなさんが消えると 12 53 GM_C そこは広々とした十字の部屋になっている 12 53 Cas20 機敏で探知だー! 12 54 Cas20 「ん、扉、か」 12 54 GM_C たんさくするならふってみたまえーっ 12 54 Vieri 「んー…」 12 54 Lean 「ふむ、切羽詰った危険がなくてなにより」きょろきょろ 12 54 Lean かべのなかにいる、とか 12 54 Cas20 壁の材質はどんな感じでしょう 12 54 Vieri モノクルは何か補正つきますか! 12 54 Vieri (言うだけいってみる 12 55 Cas20 切羽詰まるっていうかもうアウトではそれw 12 55 Lean そうともいう 12 55 Vieri ははは 12 55 GM_C モノクルは…ついていいっ! 12 55 Vieri わーい 12 55 kreuz 2d6+4 きびんたんち 12 55 dice_cre kreuz 3(2D6 2 1)+4 = 7 きびんたんち 12 55 kreuz うむ 12 55 Vieri 2d6+8+1+2 きびんたんち 12 55 dice_cre Vieri 8(2D6 2 6)+8+1+2 = 19 きびんたんち 12 55 GM_C 壁の物質はとっても近未来的なというか何というかメタリックな感じだ 12 55 GM_C すげえ 12 55 Vieri めたりーっく 12 55 kreuz びえりんめ! 12 56 Cas20 「んー、巨兵のあった場所と似通った感じだな」 12 56 Vieri 装備ルールでは機敏9ですから 12 56 Cas20 あそうだ今のうちにレアンさんに説明しとこう 12 56 Cas20 「かくかくしかじかまるまるうまうま!」 12 56 Vieri 「だなあ、普通に繋がってる感じなんだろな」 12 57 GM_C ではびえりんは両側の壁に 12 57 kreuz 「まるまるうまうまですかー」 12 57 Lean 「……なるほど」でもログ読みが途中ry>かくかくしかじかダイハry 12 57 GM_C なにやら描かれているのに気がつく 12 57 Vieri 「ん?」 12 58 Vieri 「なーなーこれー」皆に示そう 12 58 Cas20 「まあ、つまりこのエア(を叩きながら)が巨大兵器を倒す役目をおってるらしい」 12 58 Cas20 「ん、どうしたー?」とみてみましょうじろじろ 12 59 GM_C ①古代の巨兵の力を使って大陸を制覇しようとしたオルドーの弟エルダー ②巨兵の動力として優れた魔力を持つシモナをさらう ③キャスバルたちはそれを防ぐべく、巨兵とガチンコで戦う ④エアーのふしぎ機構の助けもあり、無事に撃破してシモナを助けた ⑤エアーの不思議機構は一体…… 12 59 Lean 「……」じーとエアーくん観察して、壁の方行こう 12 59 GM_C ↑第一話のあらすじ 12 59 Vieri おおー 12 59 Cas20 「それで前回人間砲台がその巨兵を叩きのめしたところだ」 12 59 Lean わー、ありがとうごめんよごめんよ 12 59 Cas20 わーありがとうクランさん 12 59 GM_C こちらこそごめんよごめんよ 12 59 kreuz 「エアー君がキャスバルさんを投擲して巨大兵に大穴をね」 12 59 Lean こちらが読めばよかったんだよー 13 00 Cas20 「あのときはどうなることかと思ったよなー」 13 00 GM_C (あらすじ説明したつもりで説明できてなかった! 13 00 Lean 「ほう、そんなに丈夫だったのか、彼は」 13 00 Vieri 「あれ、ダリルが撃ちだしたんじゃなかったけ?」 13 00 GM_C ちなみに描かれているのは、片方がシルフっぽいので、もう片方がスカンクっぽいの 13 00 Vieri 「キャスバルはタフいぞー」とか適当に言ってる 13 00 kreuz 「で、この絵は…シルフはともかく…スカンク…?」 13 00 kreuz 絵のどこぞがスイッチになっているとか、不自然な点とかはないのでしょうか 13 01 Lean しらべたいねー 13 01 Vieri 「良い匂いと臭いのと……みたいな? うーん」 13 01 Cas20 「スカンクって放屁するアレだっけか」 13 01 Vieri しらべたいねー 13 01 kreuz 「ええまあ、だいたいあってます、うん」 13 01 GM_C 不自然な感じはなさそうだなあ 13 02 Cas20 「ふむ、ヴィエリ、扉を調べてもらえないか?」機敏で 13 02 Vieri 「へーい」 13 02 Vieri てくてく 13 02 Lean 2d6+6 シルフの絵でも精神探索しておこうかなー 13 02 dice_cre Lean 7(2D6 5 2)+6 = 13 シルフの絵でも精神探索しておこうかなー 13 02 kreuz 「毒ガス攻撃でもされるんですかねー」 13 02 Lean わー 13 02 Cas20 「ハハハ よせよこんな密室で毒なんて」 13 02 Lean びえりんの邪魔をした感 13 02 GM_C ふむ 13 02 Vieri 2d6+9+2 扉機敏 +2はモノクル「こないだから変に勘がいいんだよなあ」 13 02 dice_cre Vieri 8(2D6 3 5)+9+2 = 19 扉機敏 +2はモノクル「こないだから変に勘がいいんだよなあ」 13 03 Lean すばらしいな 13 03 Cas20 パネェ 13 03 kreuz 「びえりくんもう死ぬんじゃないですかね」 13 03 GM_C シルフの絵は魔法的に描かれたわけでもなさそうだ。たんに物理的に刻まれている 13 03 Vieri 「そう言われ続けて27年、死なないんだなこれが」 13 03 kreuz 2d6+4 じゃあスカンクのほう 13 03 dice_cre kreuz 3(2D6 1 2)+4 = 7 じゃあスカンクのほう 13 03 Lean 「その話は以前にもあったな」>びえりんしぬ 13 03 kreuz うむ。 13 03 GM_C びえりんは扉に謎が書かれているのに気がついた 13 03 Vieri おお 13 03 Lean おー 13 03 kreuz ほほう 13 03 Vieri 「お、何かこっちにもかかれてる」 13 03 kreuz 「ん?」のぞきこもう 13 04 Vieri 皆においでおいでしてよう 13 04 GM_C 「扉の鍵は謎の鍵、叡智を守る叡智の鍵」 13 04 Lean 「こちらは普通に刻まれた絵だな…」とかいいつつ扉にいこう 13 04 GM_C 「どこから来るか分かっても、どこへ行くか分からない」 13 04 Cas20 一応羊皮紙出してメモってよう 13 04 GM_C 「見ることもできない、触ることもできない」 13 04 Vieri 「魔術的なもんじゃねえってことかあ」 レアンさん 13 04 GM_C 「我が名を答えよ」 13 05 Vieri 「……そっちだったら丸投げだからなあ、俺様的には助かるっちゃ助かるんだが…んー」 13 05 Cas20 「なるほどそれでこの左右の絵がヒントか」 13 05 Vieri めもめも 13 05 kreuz 「それで風とか空気とかいうんじゃあ」 13 05 Lean 「ああ、私はそう見るがね」ふぉろーありがとー>びえりん 13 06 Cas20 「しかしそれだとスカンクの説明がつかないがなぁ 臭い…とかか?」 13 06 kreuz 「キャスさんどぶくさいですね」 13 06 Vieri 「どぶくささの発生源はわかりきってるが、キャスバルの明日は見えないと」 13 06 Lean そういえば、漬かったそのままw 13 06 Cas20 「まさかここで罵倒されるとは夢にも思わねえ!?」 13 06 Vieri そのままだったw 13 06 kreuz 「明日はどっちだ、と」 13 06 GM_C 洗ってないんだw 13 07 Cas20 どこかに水場はないかあああ! 13 07 Lean 「あいにくと洗い流してやるだけの水は持ち合わせていないな」 13 07 Vieri 「でも一応触れるから答えキャスバルじゃねえなあ」 13 07 kreuz 軽く営業妨害だった 13 07 kreuz 「ハハハ」 13 07 Vieri 「あ、風なら出せるぞ風なら」 13 07 kreuz 「水がでる宝玉ならありますが」 13 07 GM_C エアー「マスター、ドウゾ」っ甘 13 07 Lean なんでだれもおしえてやらなかった…! 13 07 Cas20 「いや、どうぞって言われても…」 13 08 Vieri 「リタに吹っ飛ばされてからなんか使えるようになっ・・・おお、エアー気が利くなあ」なでなで 13 08 GM_C 「褒められマシタ」 13 08 Lean 「風で撒き散らされてもな…」 13 08 Cas20 一応上着だけ水で洗っておこうざぶざぶ 13 08 GM_C さて答えは分かったかなw 13 08 Lean 漬かったのは頭じゃないのカッ 13 08 kreuz 「洗濯しにきたんでしたっけ」 13 08 Cas20 「ふむ、一応答えを間違った場合のペナルティが無いからな…」と言った後頭を洗います 13 08 Vieri 「掃除でもねーよな」 13 09 kreuz 「ペナルティとかあるんですかね?」 13 09 GM_C エアー「ワカリマセン!」 13 09 Vieri 「どーなんだろ」 13 09 Lean 「キャスバル殿の行動ゆえしかたあるまい…」>洗濯掃除 13 09 kreuz 「そもそも答えはただ口でいえばいいのか、どうにかしてしめすのか」 13 09 GM_C エアー「こういうトキは叫ぶと良いとデータにアリマス」 13 09 Cas20 「ふむ、そういえば先日色の迷宮なるところに言ったんだが」 13 09 Vieri 「示すってーと、それこそ実物出してみたりとか?」 13 09 Cas20 「あ、口でいいのか」 13 09 kreuz 「叫ぶなら得意な人がいますね」 13 10 Vieri 「色の……あ、叫べばいいんだってよきゃスバル」 13 10 Lean 「扉に答えてみて反応がなければ他を考えればいいのではないか…と、ああ、キャスバル殿頑張ってくれたまえ」 13 10 Cas20 「よし、ではなんと叫ぶ?ひとまず空気でいいのか?」 13 10 Lean じりじりと距離をとっておこう 13 10 Vieri 「魂の思うままに。俺様おまかせー」じりじり後ずさり 13 10 kreuz とおまき 13 10 Vieri ひどいひとたちだw 13 10 Cas20 おのれw 13 11 Cas20 では、すぅ~っと息を思いっきり吸い込み、「空気いいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいい!」 13 11 GM_C 2d6+6 どんがらがっしゃーん 精神雷 13 11 dice_cre GM_C 3(2D6 1 2)+6 = 9 どんがらがっしゃーん 精神雷 13 11 kreuz 「こういう場合は被害を最小限に…あー」 13 11 Lean ははは 13 11 Cas20 2d6+4 13 11 GM_C ちっ 13 11 dice_cre Cas20 5(2D6 1 4)+4 = 9 13 11 Cas20 「あばばばばばばb!」 13 11 Vieri 「あ……キャスバル大丈夫か?」 13 11 Lean 「間違えたか」 13 11 kreuz 「大丈夫そうですねー」 13 11 Vieri 「充電された?」 13 12 Cas20 血で地面に「赤魔」と書いて気絶しとこう 13 12 GM_C 血! 13 12 kreuz どっから血が! 13 12 Vieri 「これはダイイングメッセージ!」 13 12 Lean ダメージうけていないのに 13 12 Vieri 口からじゃないかな 13 12 Lean w 13 12 kreuz 「これは遺産をすべて赤魔に渡すという遺言ですね」 13 12 GM_C なるほど遺言 13 12 Lean 「キャスバル殿、懐からケチャップの瓶が」 13 12 Cas20 「おっといけねえ」>けちゃっぷ 13 12 Vieri 「キャスバル、お前の事は忘れないから次は何て言おうか」 13 12 GM_C エアー「マスターのお気に入りのカゴメのデス」 13 12 kreuz 「元気じゃないですか」 13 13 Lean カゴメw 13 13 Vieri 「遺産って何あったっけ。コンイロか」 13 13 Vieri かごめw 13 13 GM_C あれこんいろ懐で無事かな 13 13 kreuz こんいろー! 13 13 Vieri 無事無事 13 13 Cas20 大丈夫シルフの絵の上にいる 13 13 Lean 焼き鳥かー 13 13 Lean それはよかった 13 13 kreuz コンイロまでとおまき 13 13 Vieri 愛が絶縁体になって と思ったら離れてた 13 13 kreuz 「さて、空気は間違い、と」 13 13 kreuz 「次はにおいでいきましょぅかキャスバルさん」 13 14 Cas20 「いやもうちょい俺にも触れようぜ」 13 14 Vieri 「次いってみよー」 13 14 GM_C きがるw 13 14 Vieri 「無事だと信じてたぜキャスバル」笑顔 13 14 kreuz 「次どうぞー」 ゴーのしぐさ 13 14 Lean 「頑張ってくれたまえー」壁際から 13 14 GM_C このひとたち愛に溢れてる 13 14 Vieri 愛情一本 13 14 Cas20 「畜生こうなったらもうやけだー!」 13 14 GM_C ちおびた 13 14 Cas20 「に、お、いーーーーーー!」 13 15 GM_C オメデトー 13 15 GM_C がらがらがらがらがら 13 15 Cas20 「!?」 13 15 kreuz ぱやぱやー 13 15 Vieri ぱややー 13 15 Vieri 「おー、開いた開いた」 13 15 kreuz 「正解おめでとうございまーす」ぱちぱち(遠くから 13 15 Lean 「もう一度くらい撃たれるかと思ったが、よかったな」 13 15 Vieri 「おめっとさん」キャスバルさんにてくてく近づいて、通り過ぎざまに肩ぽんぽん 13 15 Cas20 「これほどうれしくない祝福は初めてだよありがとう」 13 15 Vieri 中はどうなってるかな 13 16 GM_C エアー「オメデトウゴザイマス」 <~☆ 13 16 Cas20 ☆が! 13 16 kreuz つ☆ 13 16 Vieri 「涙と血反吐は芸の肥やしだってカミラから聞いたぞ。がんばがんば」へらへら 13 16 Vieri っ☆ 13 17 Cas20 「な~み~だ~の~か~ずだ~けつ~よ~く~な~れ~るよ~」とぼそぼそ歌って用 13 17 Lean 「どなたかは存じ上げないが、別の方向の芸だと……む、キャスバル殿は吟遊詩人だったか…」 13 17 kreuz 「え、それ初耳」>詩人 13 17 Vieri 「きゃすふぁるとにさくはなの~よ~に ……あれ違ったか」 13 18 GM_C エアー君はクラッカーをならしたよ☆ 13 18 Vieri 「吟遊詩人」 13 18 Vieri 「・・・」 13 18 Vieri 「・・・」 13 18 Vieri 「・・・?」 13 18 kreuz 夢だった 13 18 Cas20 「おまえら…」 13 18 Lean 「おや、では私の知識が間違っていたようだ。失礼」 13 18 GM_C 「マスターは偉大な芸人だったとデータにアリマス」 13 18 kreuz 「ええ、いい人でした」 13 18 Cas20 「いやまあ自分でも気がついてたよ!?吟遊してないって!」 13 18 Cas20 「どっちかっていうと放浪芸人じゃんとか思ってたよ!?」 13 18 Vieri 「偉大な芸人だったなあ……」目頭を押さえる 13 18 Lean とりあえず扉の先をみるw 13 19 Vieri 見てはいるw 13 19 Cas20 orzの体勢で地面をガンガンやってますw 13 19 kreuz 扉の先をおしえてください! 13 19 Cas20 しかし色々おいてあるなぁ 13 19 Vieri 今えちゃでがんばってかいてるみたい 13 19 Lean 「無駄な傷をつけるべきではないと思うが」 13 19 kreuz 「いきますよマスター」うしろから適当によびかける 13 19 GM_C あ、ごめんよもうかいたよ 13 19 Lean IRCでかくれてて、→みてなかったっ>絵チャ 13 19 kreuz おなじくw 13 20 Vieri 「マスター、地面にキスする芸は俺様の十八番だからとらないでー」適当に 13 20 GM_C 巨大なドームの中に、巨大な人型のものやその他のモノがごろごろおいてある 13 20 Vieri 巨大! 13 20 GM_C びえりんほろり 13 20 Vieri 「しかしでっけえなあ」 13 20 kreuz 「ほうほう、なんですかねこれ」 13 20 Vieri 機敏で探索できるかな! 13 20 Cas20 「ぬ、色々あるが…」 13 20 Lean 声が妙に響きそうだ>ドーム 13 21 Vieri 「動いたりしねえよなあ」 13 21 Cas20 壁を見まわしてみますが切れ目とか扉とかはない? 13 21 kreuz そうかここでコンサートをひらけばいいんだ 13 21 Vieri なるほど 13 21 Vieri 武道館か 13 21 Lean 「……さて」うごいたらこまるなー 13 21 Lean 観客来難い! 13 21 Cas20 観客動員可能数五万人 観客数三人 13 21 Lean シークレットライブか 13 21 GM_C 機敏でたんさくしてもいいよ 13 21 Vieri シャトルバスを用意ってすくねえw 13 21 kreuz よしきたー 13 22 kreuz 2d6+4 13 22 dice_cre kreuz 3(2D6 2 1)+4 = 7 13 22 kreuz うむ 13 22 Vieri 2d6+9+2 13 22 dice_cre Vieri 2(2D6 1 1)+9+2 = 13 13 22 kreuz なんだ今日は 13 22 Vieri こけっ 13 22 Lean びえりん!? 13 22 Cas20 2d6+3 13 22 dice_cre Cas20 10(2D6 5 5)+3 = 13 13 22 GM_C ははは 13 22 Vieri おおー 13 22 GM_C きゃすさんすげえ 13 22 Vieri 何もないところでずべしゃっとこけた 13 22 Cas20 しかし基本地がw 13 22 kreuz きゃすさんの5ゾロ=びえりんのファンブル 13 22 kreuz これが格差社会 13 22 Cas20 泣けるぜ 13 22 Vieri ほろり 13 22 GM_C 思っても口にしなかったのにw 13 22 Lean ほろりw 13 22 Cas20 ほろり^^ 13 23 kreuz まあ七をだしている僕がいうことではありませんが 13 23 GM_C では 13 23 GM_C 周りに何にも生きて動いている気配もないと分かった 13 23 Lean びえりんがこけたのにまきこまれたんだな…>赤魔 13 23 GM_C エアー「コレらが巨兵たちデス」見回しつつ 13 23 kreuz びえりんがこけたときにラリアットされました 13 23 Vieri 「……実演するつもりはなかったんだけどなあ」立ち上がり膝ぽんぽん 13 23 Vieri らりあーっと 13 23 kreuz 「アウチ」 13 24 Lean 「ほう」説明うけてキョロキョロ 13 24 Vieri 「おおっとクロイツめんご」 13 24 kreuz 「なにしてけつかるんですか」 13 24 Cas20 「…達?」 13 24 Vieri 「手と足と魂が滑った」 13 24 Vieri 「ん、で巨兵たち…これが?」 13 24 kreuz 「僕もすべりそうだなー」 13 24 GM_C ソウルまですりっぷ 13 24 Vieri 「クロイツはすべらない方がかっこいいと思うなあ」 13 24 Lean 「仲がよろしくて結構なことだ」 13 25 Cas20 「いやほんとにな」 13 25 kreuz 「それで、これがその例によってソレなんです?」 13 25 GM_C エアー「はい、今まさにデータをすべて思い出しまシタ」 13 25 Cas20 「さて、エア こいつらは動くのか?」 13 25 kreuz 「ほほう、解説してもらえるのでしょうか」 13 25 Vieri 「仲良しすぎて困るわ……おお、思い出したのか」 13 26 GM_C エアー「ワタシが中央の巨兵の核となることで動けマス。マスターはソレを操縦してクダサイ」 13 26 Lean 「……」黙って聞く体勢 13 26 kreuz 「そうじゅうとな」 13 26 Cas20 「………ん?今なんて? 13 26 Cas20 」 13 26 Vieri 「キャスバルが操縦するのかー」 13 26 Lean 「それはご苦労なことだな」 13 26 Vieri 「えっと……がんば?」肩ぽん 13 27 GM_C 「他のサムシングは巨兵が作動することで操縦可能になりマス。一人一巨兵を操縦できマス」 13 27 Cas20 まさかの巨大ロボ大合戦!? 13 27 kreuz 「えっ」 13 27 Vieri 「ん?」 13 27 Vieri 「待ってくれエア」 13 27 GM_C 「あと、巨兵には三人まで乗れますから一緒に操縦することも可能デス」 13 28 GM_C 「はい、待ちマス」うぃーんうぃーん 13 28 Vieri 「つまるところ、レアンもクロイツも操縦すると」 13 28 kreuz 「ええー……………と」 13 28 Lean 「げ」いやーな顔 13 28 kreuz 「すみません、もっかい最初から順をおっておねがいします」 13 28 Vieri 「そういう訳だな。把握した」 13 28 Lean 「……」そしてけほんとしてすましすまし 13 29 GM_C れあんさんおもしろいw 13 29 GM_C 「もう一回順を追います」 13 29 Cas20 「ふむ、一応理解はしたが乗り込んだあとどうすればいいんだ?」 13 29 Lean そうでもないない 13 29 Vieri かわいいなあレアンちゃん 13 29 GM_C 「巨兵王が動きマス。そうすると巨兵も動かせマス」 13 29 kreuz 巨大ロボはいくつおいてあるんだろう 13 29 GM_C (説明完了) 13 29 kreuz そしてそれぞれどんなものなのですか 13 29 GM_C 合計5つ 13 30 Vieri 「巨兵王に乗るのはキャスバルで、核になるのがエアーで、巨兵に乗るのがクロイツとレアン」 13 30 Vieri 「動かし方やなんかはわかるのかい?」 13 30 GM_C 「はい、中央のは真・巨兵王といいマス」 13 30 kreuz 「僕らの任務はびえりんを踏みつぶすことでしたね」 13 30 Vieri 「ちょ」 13 30 Lean 「……ヴィエリ」 13 30 Vieri 「冗談冗談っ」 13 30 Lean 「短い間だったが世話になったな」 13 31 Vieri 「まってまってまってレアンちゃん」 13 31 Cas20 「ああ、一応生きざまを誇張200%くらいで語り継いでやるから…」 13 31 kreuz 「のりこんでー、それでー、宇宙未確認生命体がおそってきたらー、ぼくらがー、そうじゅぅしてー、倒すんですかー」 13 31 Vieri 「冗談だからっちゃんと乗るからっ見捨てないでっ」 13 31 Lean スルースルー>まってまって 13 31 GM_C すっげえ棒読み 13 31 Vieri しくしく 13 32 GM_C 「イエス、サブマスター」 13 32 kreuz 「ハッハッハ」 13 32 kreuz 額に手をあてて壁際で笑っています 13 32 Cas20 「よっしゃああ!じゃあちょっくら乗り込んでみようぜ!」とてってけ巨兵王に近寄ります 13 32 GM_C さわやかだ 13 32 Vieri 「……事態、飲み込めそ? クロイツ」 13 32 Cas20 いや、違うでしょw>さわやか 13 32 kreuz 「僕は案外常識人なんですよ、ええ、すこし落ち着けば大丈夫です」かげっこ 13 33 Vieri 首かしげて、常識人二人を心配そうに見てよう 13 33 GM_C 巨兵王は優しくキャスバルをみている 13 33 Lean 「ああいうクロイツは初めてだな」めずらしそげにみようw 13 33 Vieri きゃすばる「また人外を虜にする仕事が始まるお」 13 33 Cas20 ふむ、ではコッと足に拳をつけて「よろしく頼むぜ真・巨兵王!」と言っとこう 13 33 Cas20 わーほんとだ超人外に好かれてる俺ーw 13 33 kreuz 「精神集中、冷静、僕は冷静」ぶつぶつ 13 34 Vieri 「キャスバルはやる気みてぇだからいいとして……」心配そうにクロイツさんみてる 13 34 Cas20 「おい野郎ども!物語だとかでしか見れねえ者が目の前にあるんだぜ!もっとはしゃげよ!」と空気を読まずウキウキしてます 13 35 kreuz 「……」顔を上げる 13 35 Lean 「君は子供か」半眼 13 35 kreuz 「ハハ、まったくそのとおりともいえますが」 13 35 Vieri 「俺様流されるのが専門だからぁ、はしゃぐのはキャスバルとクロイツに任せたー」 13 35 kreuz 「敵がいればまだ真剣にもなれるんですけどもー」 13 35 Cas20 「くっく…子供で結構!」 13 35 Vieri 「ま、滅多に見られるモンでもないとは思うけどさあ」 13 36 Lean 「またそれも眉唾モノの話だからな」とまだ思っている 13 36 GM_C では、ドームの天井部分がゆっくりと開き 13 36 kreuz 「どうもまだ…ってひらいたー!」 13 36 Lean ひらいたー!? 13 36 Vieri 「とりあえずコイツら動かせるんなら動かして、オルドーさんとこ戻れば依頼はおっけ……ええー」 13 36 Cas20 「うおお!ここ地下十一階だぞ!?」 13 36 GM_C そこに映像が映る 13 36 kreuz 「いやどれくらい地下に転移したのかは…あれ」 13 36 Vieri 「さっきの転移、ほんとに地下だったのか!?」 13 36 Cas20 あ、カパッってなったのかと思った 13 37 GM_C [星界画像URL c NASA] 13 37 GM_C (右下はみちゃだめ 13 37 Vieri ひゃあ 13 37 kreuz C NASA 13 37 Lean ぶちあげおったw>NASA 13 37 GM_C だめっていったでしょっ 13 37 Vieri ぶちあげたw 13 37 Cas20 「…あれは?」 13 38 Lean 「……ああ、幻覚の類か?」 13 38 GM_C エアー「あれは星界デス。この大陸の外デス」 13 38 kreuz 「マジで、見たことないんですが」 13 38 Cas20 星界について理解していいのかしら 13 38 Lean キャスさん 13 38 Vieri 「……んーと、うん、あれはセイカイで、大陸の外、と」とりあえず理解できないものは素直に受け取る 13 38 Cas20 はい 13 38 Lean 落ちかけてたじゃないですか>宇宙ってか異界ってか 13 39 GM_C おお 13 39 Cas20 なーんだ現実かー 13 39 kreuz ああ扉の向こう 13 39 Lean いつぞやの突発で 13 39 Cas20 あ、そういえばw 13 39 Vieri ああ 13 39 Vieri (何で私が覚えてるんだろう 13 39 Cas20 「……なんか星界に縁があるねぇ俺ぁ」 13 39 kreuz 僕も覚えてるから安心してください 13 39 kreuz 「知っているんですかキャスバルさん」 13 40 Vieri 「キャスバル行ったことあんの?」 13 40 Cas20 「ああ、一回だけな」 13 40 Lean 「ほう」 13 40 kreuz 「マジで」 13 40 Vieri 「へえ」 13 40 kreuz 「今初めてキャスバルさんを尊敬しました」 13 40 Vieri 「初めて」 13 40 Cas20 「まあ、いいもんじゃねえぞー寒いし空気薄いし風は強いし」 13 40 kreuz 「嘘ですよ?」 13 40 Cas20 「初めててお前」 13 41 Lean 「つまり尊敬はしていないと」 13 41 Lean >嘘 13 41 kreuz 「ハハハ」 13 41 Cas20 「そこにかかるのは予想がいだよ!」orz 13 41 Vieri 「え、ほかにどこに」 13 41 kreuz 「さておき…」 13 41 Vieri 「まあそれはそれとして」 13 41 kreuz 「ますます信じていいのかわからなくなってきましたねえ!!」 13 41 GM_C その星界の映像の奥に 13 41 GM_C なにやら巨大な影が映る 13 42 Cas20 目視ー! 13 42 GM_C [ヌル画像URL] 巨大な三つの組み合わさったドクロのようなものがうごうごと星界を進んでいる 13 42 Vieri 「で、この星界がどうしたって…あれ、なんかきた」 13 42 Vieri わあ 13 42 Vieri うごうご 13 42 Cas20 「エア!あれは!?」 13 43 Lean せんたいもののわるものだー 13 43 GM_C なんで一瞬でイメージが 13 43 Cas20 うん、何か一瞬でイメージ書き換えられたw 13 43 kreuz 「…なんかとんでますね」 13 43 Vieri わるものだー 13 43 GM_C エアー「あれが、外宇宙以下略ヌル、デス」 13 43 Vieri 「悪いっぽい見た目だよなあアレ」 13 43 Vieri 「やっぱりかー」 13 43 Lean 「……」見てるけど髪の毛いじったりとか 13 44 Cas20 こっち向かってます? 13 44 GM_C カメラが切り替わる はっ ドクロの進行方向にあるのはあれは大河の星 13 45 kreuz それわかるんだ!? 13 45 Cas20 ちょおおおww 13 45 Vieri わかるの!? 13 45 GM_C 勢いでいってしまった 13 45 Lean せめて地域までズームインしようよ 13 45 GM_C なんか青いのが映ってズームすると大河っぽいのが見える(訂正版 13 45 Vieri ヴィエリそもそも星界を理解していないのでぼへーっと見てよう 13 45 Lean よかったよかった 13 45 Vieri よかったよかった 13 45 kreuz 「…地図と同じ形ですねえ… 13 45 kreuz 「一応これがこの大陸、でしょうか」 13 46 Vieri 「こっち来てる、ってえ事でいいのかねえこれ」 13 46 Cas20 「……って冷静になってる場合じゃねえだろこれ」 13 46 kreuz 「…この速度だとすぐくるんじゃないんです」 13 46 Vieri 「うん。あそこイシヤだろー?」 13 46 Cas20 「ええい外の様子見れないのか!」 13 46 kreuz 「え、マジで、これ、のらなきゃいけない流れです?」 13 46 Vieri 「えーと」 13 46 Vieri 「のらなきゃいけない流れっぽいなあ」 13 46 Lean 「……」えーってな感じ 13 46 Vieri 「エア、動かし方って乗ればわかるもんなの?」 13 47 GM_C エアー「ハイ、神経に魔法的に接続し、身体を動かすのと同様に動かせマス」 13 47 Vieri 「ほうほう、さっぱりわからんけど魔法なら仕方ない」 13 47 Vieri 「んじゃ動かしてみるかー」 13 47 Cas20 「で一応効くがアレ(どくろ)の現在地は!」 13 48 kreuz 「ほほう」 13 48 kreuz 「そういう話を聞くとちょっと興味がわきますね」 13 48 GM_C エアー「観測データをダウンロード あと3日ほどの距離デス」 13 48 Vieri 「三日かあ」 13 48 kreuz 「三日間待ってるべき?」 13 48 Lean 「話より短いな」 13 48 GM_C エアー「あまり世界に接近すると、大陸に被害が出ることが予測されマス」 13 48 Cas20 「ぬ、多少の猶予はあるが…こんな馬鹿でかいもん持って帰るのは時間かかるだろうからな どっちにしろ乗るしかないだろ」 13 49 kreuz 「え、つまり」 13 49 GM_C 「決戦は離れた場所で行われるべきデス」 13 49 Cas20 「それを早くいえええええええええええ!」 13 49 Vieri 「え」 13 49 kreuz 「どこで戦うんでs」 13 49 Vieri 「三日後に決戦だとおもっ」 13 49 GM_C エアー「巨兵には星界へ行く機能がアリマス」 13 49 kreuz 「マジっすか」 13 49 Vieri 「ああそうだ、どこでたた……星界っすか」 13 49 Lean 「もしや、アレに乗ってその星界に…って、本気か」 13 49 Cas20 「ぬ、どれくらい接近すると不味いことになる?」 13 49 kreuz 「☆界へいったつもり貯金とかじゃなくマジですか」 13 50 Lean ☆ 13 50 kreuz ☆ 13 50 GM_C ほしかわいい 13 50 Vieri 「この話持って帰っても信じてもらえねぇなあ・・・」小声でぼやき 13 50 Vieri ☆ 13 50 GM_C エアー「各巨兵のシステムをアウトプットします」みみみみ 13 50 Lean これは人に話せない冒険譚 13 50 kreuz 「…オルゴールを渡しておいて正解だったかもしれませんね」☆界だけに 13 50 GM_C >口から排紙 13 50 GM_C [機体情報URL] 13 51 Vieri 見てる>みみみ 13 51 kreuz みみみ 13 51 Cas20 うおw 13 51 Vieri 「おー」 13 51 Lean しゅこーんとでてきたのか 13 51 Lean >排紙 13 51 GM_C 昔のFAX位の速度 13 51 GM_C >排紙 13 51 Lean 遅いっ 13 52 Cas20 クランさんクランさん 13 52 GM_C はい 13 52 Lean (みみみみ→印刷の音だと思ってた 13 52 Cas20 あとどれくらいヌルは接近すると不味いですか 13 52 GM_C 一日はのんびりしてていい 13 52 GM_C 二日目には出発しないとまずい 13 52 GM_C くらいだ! 13 52 Vieri 「技名をさけb……あー、えっと、まじすか」 13 52 Vieri なるほど 13 53 Lean 「世界の危機は君達に任せてもいいだろうか…」がっくり 13 53 GM_C エアー「巨兵は精神の力で動きマス。動作にマッチした気合いを入れることで、動力が上昇しマス」 13 53 Vieri 「待ってくれレアン、一緒に頑張ろうぜマジで本気で」 13 53 kreuz 「レアン君の気持ちはよくわかります」 13 54 Vieri 「こっから一人でも欠けたら俺様の心も折れそう」 13 54 Lean びえりんがよびすてた、すごいマジだw 13 54 Cas20 常識人の中で馬鹿一人はつらいようw 13 54 kreuz キャスさんがいなかったら 13 54 GM_C エアー「マスター、ワタシもともにありマス」 13 54 kreuz みんな帰るよ!? 13 54 GM_C (ぽん 13 54 Vieri がんばってノろうとしてるけど心が折れそうな三下です 13 54 Lean 「分かられてもな…」額押さえて首ふるふる 13 54 Vieri キャスバルさん、きみがたよりだ 13 55 Cas20 「ふむ、ひとまずこの巨兵を外にだしとかなきゃ次の日くらいに不味いことになるんだ 13 55 Vieri 「だなあ」 13 55 kreuz 「…精神集中精神集中」ぶつぶつ(かげっこ 13 55 Cas20 一応動くかどうかの確認もしとかなきゃ危ないからな 全員乗り込んだ方がいいとおもうぜ」とかいいつつ 13 56 Vieri 「それは異論なし。だけど数たりねぇのかな、もしかして」 13 56 Cas20 真・巨兵王にエアと共に近づきます 13 56 Lean 「キャスバル殿の感受性の1/3でも分けていただきたいところだよ…」 13 56 Vieri 「キャスバルのが動いたらほかのも持ち出せんのかな」 13 56 GM_C 数は余っていないかな…! 13 56 Cas20 複座型いやっほおおおおおおおおう!とか 13 56 Cas20 俺は思っている 13 56 GM_C ああ、全部は乗らなくて良いのよ 13 56 kreuz ミサイル! 13 57 Lean とりあえず、どんな外見かそれぞれおしえてくれたまい 13 57 Vieri 「じゃなけりゃ、今ここで選んでくしかねえのかなーと思うんだけど」 13 57 Cas20 うおおー!ジャンプジャンプジャンプ! 13 57 kreuz はばとびでしょうJK 13 57 GM_C ええとだねえ 13 57 GM_C よしちょっとまちたまえ 13 57 Vieri (とりあえず感性と現実を切り離して現実にのみ対処している三下) 13 57 GM_C まずキャスバル君 13 57 Cas20 はい 13 57 GM_C 君がジャンプした瞬間 13 57 Cas20 えええーw 13 57 GM_C 搭乗席の中にいる! 13 58 Vieri おお! 13 58 Cas20 ちょw 13 58 kreuz リアルジャンプしてた! 13 58 Vieri キャスさんならするさ! 13 58 Lean ビームっぽいのに導かれて入るんですね… 13 58 Vieri うんうん 13 58 Cas20 「ん……っとこれが操縦席か……おーい!大丈夫みたいだぞー!」>全員 13 58 Cas20 では、立ちあがろうとします 13 59 GM_C うぃーん 13 59 Vieri 「おお、大丈夫かー」 13 59 GM_C がしゃーん 13 59 Lean 動いたならじりじりと距離をとるねっ 13 59 GM_C いきおいよくたちあがった 13 59 Cas20 ガイイイイィッィイイイイン! 13 59 Vieri 手ふりふり>きゃすさん 13 59 kreuz 「…動いてますねえ」 13 59 Vieri 「元気そうだなあ」 13 59 Lean 「楽しそうで何より…」 13 59 kreuz 「それで、こうなると他のも動くようになるんでしたっけ」 13 59 Cas20 いかん、さらに温度差が広がったw 14 00 Vieri 「そうそう」 14 00 kreuz 「他のは…」目をやる 14 00 kreuz 「…………どうもこう、僕の美意識からはかけはなれてるんですよねえ」 14 00 GM_C (それぞれ簡単に見た目も書いたー 14 00 GM_C すべてのロボットの目の部分にランプが光った 14 01 Vieri 「んー」 14 01 GM_C 黄緑色のランプだ 14 01 Lean (ど、どこだー 14 01 Cas20 ブライトドラグーンマジオススメ 14 01 Vieri 「そこはほら、目を瞑って」 14 01 kreuz txtに 14 01 GM_C [機体情報URL] 14 01 Vieri 書いてあるね 14 01 GM_C これの、それぞれの名前のところー 14 01 Lean わー、今みたみた 14 01 Cas20 もう名前が必殺技みたい 素敵すぎる 憤死する 14 01 Cas20 来いッ!ブライトドラグウウウウウウウウン!とか叫ぶべき 14 02 kreuz ぼくはせっかくだからこのボールを 14 02 Vieri 「エアが出してくれたの見る感じだと、クロイツっぽいのはこれじゃねえかなあ」とエレメンタルナイト 14 02 Vieri 示すって本人が選択していた 14 02 kreuz 「すっごいまるいですねー」 14 02 Vieri 「まるいまるい」 14 02 kreuz 「まるいですねー」 14 02 kreuz 「びえりん」 14 02 Vieri 「ん?」 14 02 kreuz 「ちょっと一発殴っても良いですか」 14 02 Vieri 「えー」 14 02 GM_C ふいた 14 03 kreuz 「さっきからこう、なにか、やり場のない思いがこう」 14 03 Vieri 「いやほら、クロイツって丸くおさめんの得意じゃん?とかそーいう俺様の思いも感じ取って」 14 03 Vieri 「ああ、それは俺様もあるけどさ」 14 03 GM_C さらっと素敵な良いわけが出るびえりん超素敵 14 03 Lean 「……」顎辺りに手をやりつつ観察するけども 14 03 Vieri 「全部終わったらキャスバルにぶつけようぜ 俺様はやめとこうぜかよわいから」 14 03 Lean 騎乗か…(遠い目 14 04 Vieri 「レアンは馬かライオンっぽいよなあ」 14 04 kreuz 「本当はキャスさんにぶつけようとおもったんですけどもうのっちゃってるんですもの」 14 04 Cas20 「レアンはアレいいんじゃねえかなアレアレ!」とブライトドラグ^ンを 14 04 GM_C すっごい温度差w 14 04 kreuz 「ああもう、どうしよう、この思い」素振り素振り素振り 14 04 Lean 「乗り込んでから殴ればいいんじゃないか?」 14 04 Cas20 今、ロボではしゃいでるところです 14 04 kreuz 「これ修復機能あるんですかね」 14 04 Lean 「アレで」とまるいの指差し 14 04 Vieri 「ちょ」 14 04 Cas20 丸いの超人気w 14 04 Lean >クロイツへのおはなし 14 05 GM_C エアー「真・巨兵王が治すことができます」 14 05 Lean いやいや 14 05 kreuz 「よし、じゃあ試しにやってみよう」 14 05 Lean あれでなぐっておいでねっていう 14 05 Cas20 ん、エアが普通に喋っている 14 05 Vieri 「それはシャレにならない予感がするんだぜ」 14 05 kreuz まるいのの外壁にさわってみる 14 05 GM_C やらかいようなかたいような 14 05 GM_C 不思議な完食 14 05 kreuz ぺちぺちぺちぺちぺち 14 05 GM_C たべちゃらめえ 14 05 kreuz たべません 14 05 GM_C ん?さわっていると 14 05 Vieri クランさんの手の届くところに置いちゃいけません 14 05 GM_C なんかのれそうなきがしてきた 14 06 Vieri 「乗ってるうちに愛着わいてくるかもだぜ」>ぺちぺち 14 06 GM_C のろうっておもったらのれるんじゃね? 14 06 Lean なむなむ 14 06 kreuz 「…わかりました、敵がなんであれ、いまはどうでもいい」 14 06 Vieri 「まるいし、人口精霊ぽくて可愛く見えて・・・くるといいな」 14 06 kreuz 「キャスバルさんに一撃くらわせるために!」 14 06 Lean 「乗るまでが苦痛……乗ってからもだろうな…」 14 06 kreuz ということで乗ります、 14 06 Vieri 「・・・目的そこかあ」 14 06 GM_C しゅん 14 06 GM_C クロさんは不思議なスペースの椅子に座っている 14 06 Vieri 「よしよし、クロイツ乗ったな」 14 07 GM_C 360度すべてが一度に見渡せる不思議な場所だ 14 07 Lean 「で、ヴィエリは?」と聞いておこう 14 07 Vieri 「レアンどーするよ?」クロイツさん見送ってレアンさんに振り向く 14 07 Lean おたがいにきいていた 14 07 kreuz 「…仕組みは面白そうですね、さて」 14 07 Vieri 「ん、俺様あーいうのが向いてる予感」>NINJA指差し 14 08 kreuz これは自分のすてーたす+ろぼのステータスで判定なのかなー 14 08 Cas20 殴る気だw 14 08 Lean 「……そうか」かすかにうなづいて 14 08 Vieri 「レアン好きなの乗りなよ。てか、少しでも好きなの選ばないと多分つらい」 14 08 Cas20 エアのサポートでの能力上昇は防御値でもいいんでしょうか 14 08 GM_C エアのサポートは 14 08 GM_C 能力自体+じゃ。 14 09 Vieri なるなる 14 09 Cas20 なるほど 14 09 Lean 「どれも乗りたくないと……いや、ああそうだな…」げんなり 14 09 kreuz パイロット能力のっけていいのですかね 14 09 kreuz あ、ペットものるんです? 14 09 Vieri あぎあぎ 14 09 GM_C パイロット能力乗っけて良いよ 14 09 Lean 「……」とりあえずブライトドラグーンを指差し無言で手をふってロボに近づこう 14 09 kreuz 自分のスキルはつかえるのでしょうか? 14 09 GM_C ペットはなんか書いちゃっただけなんだw 14 09 kreuz なんか! 14 09 GM_C スキルは使って良い 14 09 Vieri 「うん、がんばろーな」>手ふり 14 10 GM_C よって鉄腕を持っているなら 14 10 GM_C 武勇攻撃時にむろんプラスだ 14 10 Lean ほー 14 10 kreuz じゃあキャッキャしてるキャスエンペラーさんの後頭部に 14 10 Cas20 やべえ持っているスキルとにらめっこしつつニヤニヤが止まらないwww 14 10 GM_C (ただ投射とかは無意味になっちゃったけど!いいよね! 14 10 Cas20 ミサイルが武装に追加されるとか 14 10 Cas20 でいいのでは 14 11 GM_C 持っている人がいなかったと思うからいいんだ 14 11 Cas20 まあ、うんw 14 11 Vieri 「……さて、と。ここはそーいう世界だ、エルフが飛ぶ世界だ、いける、俺はいける、よしいこう」NINJAに向き直り、レアンさんに聞こえないよう呟いて近づこう 14 11 kreuz 2d6+4+25 「くらえー、はどうほうー」 せいしん 14 11 dice_cre kreuz 8(2D6 2 6)+4+25 = 37 「くらえー、はどうほうー」 せいしん 14 11 Vieri わあ 14 11 GM_C うひゃあ 14 11 Lean う、うわあ 14 11 GM_C きゃすさんはえーと 14 11 GM_C 防御値10に、キャスさん自身の精神防御を足して 14 11 GM_C 2D6だ 14 11 dice_cre GM_C 2D6 = 11 だ 14 11 Cas20 YES! 14 12 Cas20 2d6+14 14 12 dice_cre Cas20 2(2D6 1 1)+14 = 16 14 12 GM_C ぶはw 14 12 Cas20 ^^ 14 12 Vieri 芸人すぎる 14 12 kreuz さすがすぎて吹いた 14 12 * nick Cas20 → Cas64 14 12 Lean ほろり 14 12 Cas64 「ぐあああああああああああ!」と思いっきりこけて 14 12 Vieri 「あー」 14 12 Cas64 ヴィエリンの右側二センチに倒れ込みます 14 12 Vieri 「っちょ!」 14 12 kreuz ゴバーン 14 12 Cas64 ズガアアアアアアアアアン! 14 12 Vieri ころろころころかわそう 14 13 Cas64 ずざざざざ 14 13 Vieri 「クロイツおいっ! 俺様いるから!いるから!」 14 13 kreuz まるいのはやっぱりふよふよ移動しますか 14 13 kreuz 「やっぱりこうー、どっちかというとー、僕は自分 14 13 Lean 「……私も仕掛けたいところだな」ごばーんとかずがああんとか見 14 13 kreuz の手で殴る方が好みですねー」 14 14 Lean わー、よこはいった 14 14 kreuz サンドイッチ 14 14 Lean ごめんごめん 14 14 Vieri 「じゃあ後でやったらどうかなっ あとレアンちゃん、俺様乗ってからにしてね、してね!」 14 14 kreuz 「ところでキャスバルさんは生きてますか」ふよふよ 14 14 Cas64 「おのれクロイツ!この俺の猛る気持ちを無碍にする気か!」 14 15 Lean とりあえずさっさとのりこんだことにしておこううん 14 15 Cas64 と立ち上がります 14 15 Cas64 地響きドガガ 14 15 kreuz 「敵もいないのに燃えられるわけがありませんよっ!」 14 15 kreuz 「よってしばらく仮想敵になってください」ふよふよ 14 15 Vieri 「……ふよふよしてる所とか、クロイツあれで正解だったかもってキャスバルが危ねぇ」 14 15 Vieri 「俺様もさっさと乗り込むかぁ。よろしくな」NINJAぽんぽん 14 15 Cas64 「馬鹿野郎!(ロボでビンタ)巨大ロボと聞けば燃えるのが漢ってもんだろうが!」 14 16 kreuz 「わー」ころころ 14 16 kreuz 「ちょっと転がりやすいんだからやめてくださいよもう」ころころころ 14 16 Cas64 「あれ、意外と威力が出ないぞこの機体」と色々ガチャガチャやってます 14 17 GM_C びえりんもNINJAにのりこんだー 14 17 Vieri のりこんだー 14 17 kreuz 「さっきの紙からしてちゃんと使えばそれなりに強いはずですが」ふよふよ 14 17 Vieri 「うんうん、リーダーっぽいしなあ・・・おお動いた動いた」 14 17 GM_C NINJAは分身できそうなくらいに早い 14 18 Vieri 「おー、はええはええ」 14 18 Cas64 しかし三十路のオッサンがロボではしゃぐ姿を想像して 14 18 Cas64 泣いた 14 18 Vieri ははは 14 18 Lean よくあるよくある 14 18 Vieri 全員二十歳以上ですよこのPT 14 18 kreuz ははは 14 18 Vieri いいとししたおとなが 14 18 kreuz むしろオッサンのほうがはしゃぐんじゃないかなあとおもうんですよ 14 19 Vieri なるほど 14 19 Vieri そしてキャスバルさんの機体にフレーバー隠密ひざかっくんしていいでしょうかGM 14 20 Cas64 ひどいwww 14 20 GM_C いいよ! 14 20 Vieri 殴ったりなんかしないよ! 14 20 Vieri んじゃ「試運転試運転、と」 14 20 Vieri 巨大ロボなのに、隠れる場所なんかないのに暗がりに消えよう 14 21 Cas64 レアンは乗り込んだんでしょうか 14 21 Cas64 汚いな流石忍者きたない 14 21 Vieri 2d6+11*2 でもソードでもカッターでもないし対抗判定なのよね 機敏 14 21 dice_cre Vieri 7(2D6 2 5)+11*2 = 29 でもソードでもカッターでもないし対抗判定なのよね 機敏 14 21 Vieri ひざかっくん 14 21 Lean はっ 14 22 Vieri 乗り込んだはず 14 22 Lean さっくりとこっそりと仕事モードにようやく切り替えてのったよー 14 22 Cas64 かくーん「うごおおあああ!」ずがあああん! 14 22 kreuz 「ほうほう」 14 22 Vieri 「よっし、動かすのは問題ねえみてぇだ」 14 23 Vieri 「で、こっからどう出るんだ? エアー」 14 23 GM_C ぶひひひん ぱからっぱからっ 14 23 kreuz ところでそれぞれの大きさってどんなものなんだろう 14 23 Cas64 衝撃でカイザーパンチが外れて天井に 14 23 GM_C >ブライト銅鑼ぐーん 14 23 kreuz まるいのは小さいイメージがある 14 23 GM_C ごわあああああん 14 23 Lean 銅鑼 14 23 GM_C それぞれ>ちょうでかい 14 23 Vieri NINJAはひときわ小さいらしいけどどのくらいだろうなあ 14 23 Vieri ちょうでかいのかー 14 23 Cas64 絵茶のが残ってれば 14 23 GM_C エアー「みなさんが問題なけレバ、転送装置スイッチを入れマス」 14 23 kreuz なかった! 14 23 Cas64 だいたい比較できたんですがw 14 23 kreuz 「え、もういくんです」 14 24 Cas64 「OK行くぜエアー!」 14 24 Vieri 「俺様問題なしー」 14 24 GM_C エアー「荒野に飛びマス」 14 24 kreuz 「そのへんならいいや」 14 24 Lean とりあえずランスふるっておいておーけーしておこう 14 24 Vieri 「おう、頼むぜ」 14 25 Lean 「行くのならばさっさと向かおう…」 14 25 kreuz まるいのでけえ! 14 25 Lean (絵チャになんかいる 14 25 Vieri 「気力が途切れたら負けだ、ちゃきちゃき行っちまおうぜ」 14 25 kreuz 4分の1くらいのイメージだった 14 25 Cas64 ○、でけえwww 14 25 kreuz これは体当たりするしかない 14 25 kreuz ろーりんぐあたーっく 14 25 Vieri ●でかいですぅ 14 25 Cas64 これでは「スゴイ○分投げアタック」ができないじゃないか! 14 26 Cas64 やろうと思ってたのに! 14 26 GM_C こんくらい 14 26 Vieri むしろキャスバルさんが投げられる方 14 26 Cas64 そして合体でけえw 14 26 kreuz のしかかりをしかけるしかない 14 26 Vieri なるほどー 14 26 kreuz 合体みみついてはるよ 14 26 Cas64 ではキングレオは俺が担いでおこう 14 26 GM_C おいてっていいのよw 14 26 Cas64 キングレオ成分んでしょう 14 26 Cas64 いやもっていく! 14 26 kreuz だだっこか! 14 26 Cas64 ヤダヤダヤダ! 14 26 GM_C ではみんなの心が萎えていなければ 14 27 GM_C 転移して飛ぶよ! 14 27 Vieri だだをこねている 14 27 Vieri 飛ぶよ! 14 27 kreuz 荒野に! 14 27 Lean さくさくいこうさくさくという気分 14 27 Vieri PLはわくわくしているよ!>こころ 14 27 Cas64 つまり俺は瞬時に転移するわけだ 14 27 Cas64 ものっそい勢いで 14 27 Lean PLはね! 14 27 Vieri PLはな! 14 27 Lean >わくわく 14 27 kreuz ははは 14 27 Cas64 ハハハwww 14 27 GM_C エアー「転送プログラム、スタンバイ。各巨兵並びに方舟ユニット、転送カイシ」 14 27 kreuz 「箱船ですかー」ころころ 14 28 GM_C ころがってはる 14 28 kreuz 「って方舟ってなんです」 14 28 Lean 槍でつついてやるー>ころころ 14 28 GM_C エアー「ユニットには輸送機が必要デス」 14 28 kreuz 「わー」ころころ 14 28 GM_C ぷしゅーん 14 29 Vieri (アレやコレやソレに比べたら叫ぶ事がなんだってんだなんだってんだ俺はできる俺はやれる……)ひとりになれたから、コクピットで暗示中 14 29 GM_C 荒野を転がるボール 14 29 Vieri ぷしゅーん 14 29 kreuz 「そんものもあったんですかはつみみです、ころがさないでころがさないで」 14 29 Cas64 「んー、古代帝国にて氾濫した大河から人々を救ったのが箱舟だったっけか 14 29 Lean ころころー 14 29 kreuz 乗ったら乗ったでなじんでます、赤魔は 14 29 Vieri 「……よし」 14 29 Cas64 (必殺技どうやって叫ぼうかな あれもいいなこれもいいな あ、そうだ啖呵も考えなきゃ) 14 29 Cas64 ウキウキ 14 29 GM_C いつの間にかとっぷりと日の暮れた荒野 14 29 Lean 「何かくだらないことでもしていないと逃げ出したくなるのだよ…」がくり 14 30 Cas64 では、ズガン!と着地して腕を組んでます 14 30 kreuz 「どうせならキャスさんにあててください」ころころ 14 30 GM_C 五つの巨兵とでっかい船がそこに降り立った 14 30 GM_C そしてボールがころころ 14 30 Vieri 「クロイツいい転がりっぷりだなー、あとで乗ってみてもいい?」 14 30 kreuz ころころ 14 30 Cas64 おもちゃみたいな扱いになってるw 14 30 GM_C 玉は転がってもクロイツは転がって気がせず、しっかりと視界を確保できるようだ 14 31 kreuz でもころがってるので常に移動中 14 31 kreuz 「波動砲でアレしますよー」でもころころ 14 31 Cas64 「よし!ひとまず星の学院まで行くとするか?」 14 31 Lean コロコロはちょっと可愛く思えてきた 14 31 Vieri 「アレするのはこええなあ」 14 31 kreuz 「えっ」 14 31 kreuz 「ちょ、このままですか」 14 31 Cas64 「ああ!無論だ!」 14 31 kreuz 「いやいやいやいやいや」 14 31 Vieri 「これで、学院に」 14 31 kreuz 「いろいろマズイでしょう」 14 31 Cas64 「学院の生徒連中に見せびらかしてやろうぜ!」 14 32 Cas64 ぐっ 14 32 Vieri 「あんまり騒ぎにしちまうのもマズイんじゃねえの?」 14 32 Lean 2d6+7+19 武勇でキャスさんのに すとらいくらーんす 14 32 dice_cre Lean 7(2D6 4 3)+7+19 = 33 武勇でキャスさんのに すとらいくらーんす 14 32 GM_C ひゃあ 14 32 Cas64 2d6+14 14 32 dice_cre Cas64 4(2D6 2 2)+14 = 18 14 32 Vieri いいね! 14 32 * nick Cas64 → Cas49 14 32 kreuz 2d6+13+4 ろーりんぐあたっく 14 32 dice_cre kreuz 9(2D6 5 4)+13+4 = 26 ろーりんぐあたっく 14 32 GM_C レアン君つええ 14 32 Lean がつがつへってるよ!! 14 32 Cas49 2d6+14 14 32 dice_cre Cas49 4(2D6 1 3)+14 = 18 14 32 Vieri 2d6+18+11 NINJAそーど 14 32 dice_cre Vieri 5(2D6 2 3)+18+11 = 34 NINJAそーど 14 32 * nick Cas49 → Cas42 14 33 Cas42 2d6+14 ええい忙しいw 14 33 dice_cre Cas42 7(2D6 1 6)+14 = 21 ええい忙しいw 14 33 Vieri 仕留める勢い 14 33 * nick Cas42 → Cas29 14 33 GM_C エアー「出力50%未満 危険 危険」 14 33 Vieri 「おっとっと」 14 33 kreuz 「まあまずはおちつくいてくださいキャスバルさん、いや、リーダー」 14 33 Cas29 「ぎゃああああー!」ズザザザザザ 14 33 Vieri 「ツッコミがきびしかったか。ハリセン装備ねーのなコレ」 14 33 Lean 「ひとまず、これをあそこに持って行っても騒ぎになるだけだと思うのだがどうかね」 14 33 Cas29 その辺の山に激突して止まろう 14 33 kreuz 「こういうものは人知れず戦い、そして勝利し、下民にはなにもしらせないのが美徳というものですよ」 14 33 Cas29 バキバキバキ 14 33 kreuz ふよふよ 14 33 Vieri 「同感。今やるべき事はそーじゃねえだろって聞いてるー?」 14 34 Vieri すたたたた、とホバー的なすり足で移動する巨大ロボ 14 34 Cas29 「いや、今回ボケに対しての突っ込みがひどすぎるだろ……」操縦席で流血 14 34 GM_C エアー「安全のため出力カット リペアーモードに切り替えマス マスターを外部に射出」すぽんっ 14 34 Lean いつものくせで槍ふるってとまり 14 34 Cas29 すぽーん 14 34 kreuz 出たー 14 34 Lean すぽーん 14 34 Vieri 真・巨兵王の近くでちょこんとしゃがみこむ 14 34 Cas29 パラシュートでランニングしながら落ちてきます 14 34 kreuz 「まだ一日ありますしぼくらもやすんでおきますかね」 14 34 Vieri 「めんごめんご」 14 34 GM_C ふよふよ 14 35 Vieri 「おー、キャスバル発射した」 14 35 kreuz 「あれは射程1ですかね」 14 35 Lean 「私は謝らんぞ」 14 35 Vieri 「1だろうなあ」 14 35 GM_C キャスさんは○の上に降り立った 14 35 kreuz ○のうえに! 14 35 Vieri 「うん、俺達も休もうか。今日一日あるんだもんな」 14 35 Cas29 「まあ、こんなんで学院行ったら打ち落そうとされるだろうからな」 14 35 Lean またボールを転がす仕事がはじまるお… 14 35 GM_C 転がすなああ 14 36 Vieri 「分解しにくるやつとか出るだろし、人目に晒すのはよくねぇと思う」 14 36 kreuz とりあえず今日のところはオヤスミしておきましょう ○をそのまま着陸させて外にでよう、キャスさんのせたまま 14 36 Vieri きゃすああああん 14 36 Lean 「では、そういうことで、降りて良いんだな!」喜色のにじんだ声で 14 36 Cas29 ではズリズリそこから降りようとして落下しよう 14 36 Vieri 「おいキャスバル、降りられんの? あー」 14 36 Cas29 落下ダメージは…と 14 36 Cas29 何メートルでしたっけこれw 14 36 Lean ひゅーん 14 37 GM_C えーと 14 37 GM_C ○が大体50mくらいのイメージだった 14 37 Lean う、うわあああ 14 37 kreuz でけえー! 14 37 Cas29 あ、死んだ 14 37 Vieri NINJAの手でひろえませんか! 14 37 GM_C 背中にパラシュートがあるから大丈夫だよ! 14 37 Vieri ひろわなくても大丈夫かなあ、キャスバルさんだし 14 37 Lean ぱらしゅーとがあった 14 37 Vieri よかった 14 37 Cas29 では落ちてこようw 14 37 kreuz よかったよかった 14 38 kreuz ところであれですか 14 38 Lean とりあえずいそいそとおりておこう キャスバル殿には気づかず 14 38 kreuz 方舟に全機格納可能なのだろうか 14 38 GM_C じゃあ一部はしぶしぶ、残りは嬉々としておりたった 14 38 Cas29 しぶしぶ 14 38 GM_C 方舟には全機可能 14 38 Vieri ではNINJAは妙に人間味のある動作でパラシュートを見守って、それからすばやく降りよう 14 38 Vieri わーい 14 38 kreuz では格納しておこう 14 38 kreuz ころころ 14 38 Lean ないないしたないない 14 38 Vieri 格納して嬉々として降りよう 14 38 Vieri ないないしたー 14 38 GM_C ないなーい
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一応、えふよんの筈が…なんかダックスフントみたい…orz -- 名無しさん (2007-01-09 01 16 05) 名前 コメント
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…なんかニュードに限りなく近い別の何かの気配が…? - 輪 2013-07-07 13 00 08 [Akinori先生が学園の予算のことを考えてくれますように] - 笹にぶら下げられた短冊(Akinori先生のぬいぐるみ付き 2013-07-07 19 29 28 〔早く自室の薬品ハザードが直りますように〕と書いてある短冊と名状し難いマインのような物が吊るされている… - (何も取ってこれなかったので文無し) 2013-07-07 21 23 55 [事件の回数が今年は少なくなりますように] - 笹にぶら下げられた短冊、黒い刀付き 2013-07-07 21 41 45 笹にぶら下がった短冊、ACセントリのストラップ付き - [とばっちりの折檻がなくなるように] 2013-07-08 00 05 26 [リアル資金面で苦労がすくなくなりますように] - 笹にぶら下がった短冊、半霊模した飾りつき 2013-07-08 09 12 07 うん、気配からは大分離れたかな。…で、ここはどこだろう?(汗 - 輪 2013-07-08 21 12 59 \歓ゲイしよう、セイ大にな!/ \ホントは好きじゃないんだ、こういうマジな勝負は♂/ \尻を貸そう♂/ \俺は……特別だって……/ - け゛い う゛ん゛部の部室 2013-07-09 14 29 14 あんなに潜っていった先が学校って、わけがわからないよ……。あの、自分の見た目完全に女なのですがそれは…? - 輪@ジリジリと後退しつつ 2013-07-09 16 14 44 ガションガションガションガションガションガション…… カションカションカションカションカション…… キュラキュラキュラキュラキュラキュラ…… \よぅ、(女子生徒達の)首輪付きぃ/ - 謎の足音(?) 2013-07-09 23 56 19 後ろからっ!?くっ、……やるしかないか。半霊さん、ちょっとだけ魔力借りるね!初等幻術…えいっ!“スモークスクリーン”!(ボフッ モクモクモク… - 輪@広範囲に煙幕 2013-07-11 16 39 16 ごばっく、↓に付けようと思ったら… - 輪 2013-07-11 16 44 28 \ホワイッ!? (キュィィィィィン) キャーナンカスワレテルー/ - 半霊 2013-07-11 20 57 20 ピピピ………侵入多数確認、迎撃システムキドウ - け゛い う゛ん゛部 (洞窟を行った先の地下活動室) 2013-07-10 23 41 24 \乱入してくるとはトンデモないやつだ/ \まぁアリじゃないか/ \戦争だ!我らにはそれが必要だ!/ - 出撃するけ゛い う゛ん゛部員 2013-07-10 23 43 28 \ワーワー/ \キャーキャー/ \火事だー!/ \(鎮火)あくしろよ/ - 各所で地下から煙が上がって大騒ぎな洞窟入り口 2013-07-12 07 46 39 コソッ)…規模、大きくしすぎたかな…。迂闊に出られない… - 輪@幻術で作ったローブを着込み 2013-07-12 20 21 07 モクモク) …煙いな、ボヤ騒ぎでも起こってんのか?(カサカサ… - 虚雨@匍匐前進で移動中 2013-07-12 21 33 10 また事件の予感・・・とりあえず翼で煙とばす。(バッサバッサ) - 夜刀@にょた状態 2013-07-12 21 40 23 火元と聞いて飛んできました。(瞬着) - Akinori@右手に消火器 2013-07-12 21 54 10 ただの幻術の煙幕で、すごく粗いんだけどな…ケホッ、……はぁ。うう、魔法組み立てるだけでもやっぱ辛い… - 輪@隠れ中 2013-07-13 02 59 59 煙はなぜか風で煽られず、よく見ると不自然な動きで漂っている。 - 煙? 2013-07-14 07 51 31 …生きてるのか、この煙…。広がったらやばそうだし、集めながら発生源探すかな(障壁使って煙を奥に押し込みつつ - 朧月 虚雨@こっちも名前変更 2013-07-14 10 54 33 あれー?これ煙じゃないっぽい?吹き飛ばないし。てーことは近くに犯人いるんかな? - 夜刀@にょた状態 2013-07-15 21 30 36 \いかん危ない危ない危ない……/ - 本格的♂ファイヤーレンジャーズ 2013-07-15 01 04 17 (…だって幻だもの。本物の煙なんて出せない程度の腕前だし。…近い、こっち見んなよ…) - 輪@フード+マント 2013-07-16 18 09 10 そりゃ押し返せな……あれ君、普通に燃えてない? - Akinori@見えている 2013-07-16 18 48 01 見つかっ……え?…………わぁぁぁぁぁっ!? - 輪 2013-07-16 20 29 26 はいはい落ち着いて。(ブシュー) - Akinori@鎮火 2013-07-16 21 11 20 うぷっ!?けほっこほっ、はぁ…うぅ、消火荒い…。…ってローブ消えちゃったし… - 輪@ローブも幻製 2013-07-17 08 08 27 すまんな。消火は迅速かつ効果的にやるものだからな。さっさと退避して鎮火は私に - Akinori 2013-07-17 13 19 04 あ、はi…うわぅ!?(カクッ - 輪@足から崩れ 2013-07-17 21 50 06 要救助者一名確保、頼むよー - Akinori@転送 2013-07-18 07 37 41 燃える……燃えてしまう……… - け゛い う゛ん゛部員 2013-07-16 21 22 31 消火なら任せてください!この暴徒鎮圧用放水銃で人も火もイチコロですよ!(バシュウゥゥゥ‼ ぁ、しまっry - 箱入り@誤射量産中 2013-07-18 12 23 24 レイブン、感謝する\敵AC撃破/ - け゛い う゛ん゛部員 2013-07-18 14 44 42 ハイ到着っと。道中の煙っぽい何かはできる限り集めといたが…、何故に水鉄砲と消化器で抗争おっ始めてんだよ… - 朧月 虚雨@最深部?に到着 2013-07-18 20 03 42 どれだけ集めても色が濃くならず、動きがまるで不自然な映像のようである。そりゃぁもーカックカクやで!(何 - 煙…? 2013-07-18 21 42 22 (・・・なにあれ?なんかふよふよ浮いてる・・・。霊魂っぽい感じ?) - 夜刀@にょた状態 2013-07-18 23 40 41 先程の煙幕騒ぎに本当に火事が起きてしまったようで室温も上昇してて煙も充満している。 - 洞窟内部 2013-07-19 14 58 41 \み、味方です!撃たないで!/ \いやいやwwwwwwちょっとオテツダイをねぇっ!wwwww/ \貴様………!/ \所詮は獣、言葉を解せぬか/ \ガォンガォンガォンガォン……/ - け゛い う゛ん゛部員 2013-07-19 15 02 03 だぁぁぁぁぁ、るっさいんだよお前等ぁ!アホやっとらんで消火活動せーや!(ドゴーンバガーンピチューン! - 朧月 虚雨@鎮圧開始! 2013-07-19 21 47 49 (なんかさっきから煙の中に霊魂っぽい物が見える・・・あれ某半人半霊の半霊の方じゃない?) - 夜刀@にょた状態 2013-07-19 18 44 28 \は、半身様ー!私ココ、ココですってばぁ!あーもー、何で感覚共有できないの!?/ - 半霊@部屋の奥の方でへたってる 2013-07-19 21 45 54 回収決定・・・回収します! - 夜刀@半霊捕獲 2013-07-20 16 07 17 自律型弾薬BOX「何だが熱いと思ったら、火事だったのね。じゃぁ、さっさと終わらせてプール開きしましょう。いつプール回やるのかと待ちくたびれて、水着に着替えちゃった。いい加減、始めないとね。(メタ発言)」ブリッツァー「だめです、そのかっこうは!」自律型弾薬BOX「なんで、学校指定水着だから問題ないでしょ?ちょっと古いやつだけど。」ブリッツァー「それが問題なんです!」 - 自律型弾薬BOX、旧スク姿で登場。ブリッツァー、自律型弾薬BOXを必死で引き止めるようとしているが逆に引きずられている。(あとこの光景見たい人いますか?) 2013-07-19 23 24 55 鎮火完了、帰投します。 - Akinori@見たい勢 2013-07-20 03 02 07 あ、そういうのどーでもいいんで鎮圧協力してほしいんだが… - 朧月 虚雨@さあ書くんだ… 2013-07-20 13 15 29 ハイハイ。とりあえず火を消せばいいのね。 - 自律型弾薬BOX@どこにつながっているのか分からないホースを持って、ホースから水を噴射。 2013-07-20 22 20 58 …何かやな予感が… (ドザザザザザザ これ放水じゃなくて洪水じゃねぇかぁぁぁぁぁ…(フェードアウト - 朧月 虚雨@流されて退場 2013-07-21 23 33 06 あれ?ちょっと強すぎたかなぁ?まぁ、このくらいやらなければ火は消えないと思うけどね。生徒一人流されたけど、まぁ、いいか。あの子のツィタデルが助けるから大丈夫でしょう。 - 律型弾薬BOX 2013-07-22 20 18 20 半霊ほかくしたのはいーけどなんか本体がいない・・・?さっきその辺に居たんだけどなー。 - 夜刀@半霊捕獲済み 2013-07-21 23 49 28 \いやー、すいませんねぇー。霊力足りなくて飛べないのですよ…/ - 半霊@背負われ 2013-07-22 08 20 09 …んー、暇…。隠れるにはちょうどいいけどねー。 - 輪@飛ばされて入り口にいる 2013-07-21 23 59 34 はい、粗茶ですがどうぞ~ - アウル先生 2013-07-22 15 32 37 えっ?……えと、喉渇いてないんで大丈夫です。ハイ。 - 輪 2013-07-22 20 43 46 要救助者はおらんかー - Akinori@放水かけられても微動だにせず平然としている。 2013-07-22 09 48 13 あ、先生が居た。先生ー、これ(半霊)の本体の方何処か知りませんかー? - 夜刀@半霊装備 2013-07-22 17 59 14 まったくここを水浸しにする気か。捕まえておいたぞ - Akinori 2013-07-22 22 20 08 いや、自分が洪水起こした訳ではないんですgaガホッゲフンゴホッ、…しこたま飲んじまったから喉イテェ… - 朧月 虚雨@溺れかけてたところ救出され 2013-07-23 07 53 04 なんじゃこれは、そこらじゅう水浸しではないか・・・ - D@ごぶさた 2013-07-23 11 37 24 あ、いたいた。これ、君の半霊。さっき拾ったから返すよ。 - 夜刀@にょた状態 2013-07-24 00 01 47 おー、見つかんないと思ったらこんなとこにいたのか。リンクいきなり切れたから心配したぞ?\おー、半身様ー。投げられたりモフられたり霊力吸われたりで大変だったのですよー/ - 朧月 虚雨 半霊@合流 2013-07-24 21 03 43 .o(…ば、バレてるのかな?……バレてないのかな?………これは飲んで大丈夫なのかな…?) - 輪@ゴスロリ(一部焼け焦げ)+化粧(驚異の落ちなさ) 2013-07-24 18 10 42 あらぁ、学園長の“お気に入り”に手を付けるつもりはないわ♪安心して - アウル先生 2013-07-24 21 49 46 は、はぁ……。…あ、皆が帰ってきたみたいですね。おかえりなさ………えと、なぜずぶ濡れなんです?一足先に夏気分? - 輪 2013-07-25 19 58 51 まったくあんな水流で押し流されるなんて鍛えてないだろキミタチ。ついでに物理学について講義(物理)する羽目になるじゃないか - Akinori@回収 2013-07-25 21 57 19 いやいや、先生のKITIGAIボディーと同系列なの前提で無茶言わんでくださいよ…\年下に強要するのはいけないと思います!/ - 朧月 虚雨@半霊自重しない 2013-07-26 01 20 00 だったら鍛えればいいだろ!(ベストアンサー) - Akinori@脳筋理論 2013-07-26 07 29 49 Akinori先生ー、学園長さんが『それじゃあプールの準備、ちゃちゃっとお願いね♪』って言ってましたー。自分も手伝いますけどね。 - 輪@着替えを貰った 2013-07-26 21 04 57 あいよ、プール開き(物理)は任せろー - Akinori@出発 2013-07-26 23 37 15 やっぱ夏と言えばこれよね!これがないと夏が始まらないわ! - 自律型弾薬BOX(あと、前に見たいですかと言っていた光景つhttp //ux.getuploader.com/_borderbreak/download/589/CCF20130726_00001.jpg) 2013-07-27 00 07 55 すいません。h抜くの忘れました。 - ?? 2013-07-27 00 08 45 プール開きの準備か。塩素とかどのくらいまで使ってOKなんじゃろうか - D@褌装備 2013-07-27 17 04 50 そうねぇ、塩素濃度は、〇・四mg/l以上、一・〇mg/l以下ぐらいね。あと、一時間ごとに濃度を調べないといけないみたいね。 - 自律型弾薬BOX 2013-07-30 00 43 23 ふむ。余所じゃミスも見つかったとか言う話じゃし、注意しとくかの - D@時事ネタ? 2013-07-30 17 04 56 そんなことあったんだぁ。まぁ、気を付けてね。あと、プール台無しにしたどうなるかわかるよね?そんなわけで、ダイナミック入水! - 自律型弾薬BOX@適当にくぐっただけ。そのネタは知らない。 2013-07-30 21 34 20 ナノスーツ、売るよ! - プロフェット 2013-07-26 10 32 48 『できた!先生達のおかげて楽に仕上がったよ』 「ふー、疲れました~」 『後は機械置いて動作チェックだね』 「水とってきます~」 『先生達もあとひと踏ん張り頼みます~』 (´・ω・`)「私たちもがんばりました」 - ネイル姉妹 2013-07-28 12 19 00 プールサイドと更衣室の掃除、おっけーです。…う゛ー、あづい~… - 輪 2013-07-29 12 16 18 壁殴り代行部、本当によく働くなぁ…。校舎をスタイリッシュリフォームしたり自分の砲撃耐えるだけあるわ…。そーいや部活謹慎はどーなったん? - 朧月 虚雨@工具やら水らやアラホラサッサー 2013-07-29 12 29 21 (´・ω・`)ムキーン「夏休みが終わる頃には終わることを願いたいです。」 - 壁直し代行部 2013-07-29 17 05 22 あーまだ具体的には決まってないのか、御愁傷様…。あ、水泳用の道具類全部運び終わりましたぜ、先生 - 朧月 虚雨@ビート板やら補助具やら運搬マン 2013-07-30 10 53 04 \ピーッ/ おーいそこ水上で白兵戦闘しない。特にフォーミュラ君とバズ君はビート板が沈む前に高速で移って走らない。マグネ放り込むぞ - Akinori@プール監視員 2013-07-30 05 48 50 \シュインシュインシュイン ブフォー/「ハッハッハ、私はここだ!」 \ギューン!!/「速さが足りない!」 \ヒュン ブォン ジャキィンジャキイイイィン/『五月蝿いし迷惑だ!そこで沈んでろ!』\マルチバスター銅/獲得/ - バズ&フォー、とジリオス@プール保安員 2013-07-30 10 46 30 \ニヤリ/ あらあらうふふ………治療はこっちでゆっくりとね………… - アウル先生(獲物を狩る猛獣の視線) 2013-07-30 10 49 54 ガガシッ) 会長、注意は構わないですが物理的に気絶させんのやめていただけません?これで3人目ですぜ?(治療中のネレイド見つつ いちいち飛び込んで救助する身にもなって欲しい…(グチグチ あ、半霊、そっちの羽ばたけそうな方(バス)頼む\りょーかーい♪/ - 朧月 虚雨 半霊@プール監視員救助担当 2013-07-30 14 15 37 おうと、バズだったっけ…、すまんな… - 朧月 虚雨 2013-07-30 15 29 23 ふぁーああ…飲み物あるんで、なるべく喉が渇いたと感じる前に飲んで下さい。熱中症・脱水も軽い症状ならこっちの日陰で休んで貰えれば。少しでも重いと感じたら先生に引き渡しますけど。水質チェックも(暇なので)やっときますね。……泳がないのかって?…水着にはならないと決意したので…(遠い目) - 輪@プールサイドの休憩日陰 2013-07-30 12 11 35 元気じゃのぅ・・・む?何か沈んで(ピッ・・・ピッ・・・ピッ・・・)これは・・・センサーかの?レンズが着いておるが - D@塩素濃度管理中(褌) 2013-07-30 17 02 27 「よもや盗撮では」「いやさすがにそんな命知らずは」「それより早く練習に戻ろうぜ」「いやそのうちサービスシーンがだな」 - 名無しさん 2013-07-30 23 11 04 「あら、そんな小さいカメラ身につけて何を撮影しようと?」 「そこの子にこの水着着せ替えして撮影会を………テヘッ☆」 「ここでやったら怒られますよ?あの子真面目だから」 「しょうがないね」 - ラベージ&弾薬箱(防水カメラ装備) 2013-07-30 23 47 09 ……なにか寒気が。気の…せい、だよね、うん。………身構えておこう。 - 輪 2013-07-31 03 17 07 (ビリッ)\結構すぐ脱げるんだね、仕方ないね/ \あんたぁ……/ \いかん危ない危ない危ない……/ \もう終わりだぁ!/ - け゛い お ん゛部員@赤さん「残念だったな!俺がサービスだ!」 2013-07-30 23 50 46 \メインブースターがイカれただと……クソっ飛べん!/ \プランD、いわゆるピンチですね/ \いいじゃん!盛り上がってきたねぇ!/ \管制室すぐに援護しろ!/ - け゛い う゛ん゛部員 2013-07-30 23 53 30 おぬしら流石にそのままじゃ不味い、これを使えっ褌 - D@ある意味悪化 2013-07-30 23 54 37 \ナイスで~す/ - け゛い お ん゛部員 2013-07-31 01 56 51 うん、やっぱりうちの学校のイベントは戦場だね。あ、プールには入らないよ。女物の水着持ってないしあそこに入る勇気は無いから・・・。 - 夜刀@にょた状態で監視中 2013-07-31 06 40 07 あり、まだ性別戻ってないのか。また某高校生男子()に変な薬掛けられたん?\はいそこの褌装備のラ族の諸君、皆さんの目に毒だから海パン履け海パンを!購買部協力で水着安く売るから!/ - 朧月 虚雨@半霊商売中、男女の水着取り揃えています 2013-07-31 11 15 28 大丈夫。これ終わったら自分で元に戻る薬作るから。女体化の薬の方はもう作ったし。 - 夜刀 2013-07-31 17 07 34 プール場内の不認可の販売行為は駄目だぞ~ \ビシュッ/ - Akinori@マグネγ投げ込み 2013-08-01 08 16 49 \ンー、ンー!?/(ジタバタジタバタ - 半霊@平べったい餅みたいになっている、身動きが取れないようだ 2013-08-01 19 58 19 (マグネ!?)全力回避!ってプール落ちる!うわああぁ!!(バシャーン!) - 夜刀@回避するもののプールに落下 2013-08-01 20 37 24 色々沈んでってるんですが…。\…せーのっ(ドンツ/…えっ、……うわあっ!?(バシャーン - 輪@落下 2013-08-01 21 40 23 …まただよ(苦笑) だからむやみやたらに被害者増やすんじゃネェェェェェ!(バッシャーン! - 朧月 虚雨@落下した二人を救助 2013-08-02 09 10 30 また販売行為見つけたら足元にマグネ放り込んで動き止めるからな - Akinori@監視員 2013-08-02 20 29 12 \サービスシーンはまだなのー!/ - 自律型弾薬BOX@彼女がサービスシーン要求しているので描いてほしいキャラありますか? 2013-08-02 01 35 23 そ、そんなはしたないことさせませんわ!(そ、そうだよ今の私はスクール水着に日本刀の格好だから!目立つなんて恥ずかしいわ!) - ジリオス 2013-08-02 02 43 51 貴方がこの学園の為に尽力していることに感謝していますわ。そ、その何というべきですか、他の者をゆ、誘惑するような格好なんて私は………(あの先生をドッキリさせたいのに一向に振り向いてくれないわ、魅力ないのかしら?自信無くしちゃう) - 学園長 2013-08-02 02 52 29 あらあら、何かおもしろい事を考えております?しかしこれから運ばれる生徒が増えるようなのでアウル先生の手伝いに参りますわ(車椅子に麦藁帽子に白衣の私がサービスなんて……すこし高望みでしょうか?) - リペア先生β 2013-08-02 02 57 12 無駄にカンが鋭くて、あの脳筋な超朴念神のあそこ先生の目をかいくぐれたらあんなものやこんなもの(もちろん着替え)を取り出せるんだけど………(ヤバいわ、この水着少しほつれでたわ………隙さえあればビキニでもなんても一瞬で着替えられるのに) - 弾薬箱 2013-08-02 07 44 35 うーん(この水着、いくら泳ぎを良くすると言ってもやっぱりキツいわね………弾薬箱ちゃんに頼んだのが間違いだったかしら?いやいや親友を信用できないなんてこそ間違いだね。いけないいけない) - ラベージ 2013-08-02 07 48 22 「ジー……グスン(み、みんな戦闘力ありすぎ……こんな軽くて貧相な私には無理だよ!あんな露出スレスレな格好なんて私には……)」「ブレードちゃん、無理に張り合わなくてもいいよ、こっちはこっちで…………」 - ブレード&デュエル 2013-08-02 09 51 02 \(サービスなんて)だらしねえし…/ \(マグネ放り込まれて)ああん?スポーツ的にハードワーク?/ \イケメーン?/ - け゛い お ん゛部員全員フンドシ 2013-08-02 19 51 14 くしゅっ!うぅ。…Tシャツが透けてるけど、男だし。サービスとかとは関係無いかな。 - 輪@日向で乾燥中 2013-08-02 21 26 15 こっちはそれじゃ済まないんだよ・・・まだ元に戻る薬作ってないの! - 夜刀@にょた状態で上着をかけている 2013-08-02 22 07 57 なら服乾かしとくからプールで泳いできたら、お二人さん?(男子用・女子用水着一着ずつ持って 金額は自分が立て替えるから心配はしなくて良いぞ - 朧月 虚雨@半霊の販売物から持ってきた、自分が売ってたものだから販売ではない!(キリッ 2013-08-03 00 07 56 ペットの管理は所有者の責任だ、コイツの手綱を取れなかったら責任が及ぶぞ。(いつの間にか半霊捕獲済) - Akinori 2013-08-03 06 46 35 い、いや、半霊は自分の半身であってペットでは\ギロッ/…ハイ、きつく言い聞かせておきます。ほら半霊、一旦自分の中に入れ - 朧月 虚雨 2013-08-03 12 40 18 女装と聞いて泳いできました \着替えの準備は私に任せて!/ \いや貴方達、ちょっと自重しなさい!/ \でも身体はやりたそうだよね!/ \え、う、ああ……//// - 女子一同 2013-08-03 08 14 29 …………………男子用水着に着替えてきます。そっちよりもずっとマシだろうなぁ… - 輪 2013-08-03 13 34 50 ( - 夜刀@大慌て 2013-08-03 18 40 47 (↑はミスです。訂正します。) え!?ちょっとまって!(これもしや女子更衣室でお着替えパターン!?にょた化してるとはいえそれは!?) - 夜刀@大慌て 2013-08-03 18 45 58 あ、んじゃ二人ともホイ、水着。自分は半霊の馬鹿の後始末してくるから、じゃーなー(スタスタ - 朧月 虚雨@大量の水着抱えて退場 2013-08-03 19 32 32 ありがとです。…夜刀さーん?どうかしました? - 輪@もちろん男子更衣室へ 2013-08-03 20 47 08 どうしよ・・・。(本当どうしようもしかしてこれ詰んだ?) - 夜刀@フリーズ 2013-08-03 21 13 05 えっと…?うーと……\ティン!/あー、なるほどー。よいしょ…ほいさっ(どこからか薬瓶を取り出す)これはですねー、少しの間だけ自分にかかっている変化を中和するのですよー。効果は大体1分くらいかなー。男の内にササッと着替えて、効き目が切れるまでは羽織るタイプのバスタオルで隠すとかー。…あ、転換薬は切れちゃってますー - 輪 2013-08-03 21 43 03 賽子符「インスタントルーム」これで二畳分位の個室が作れるぞい。難点としては五分しか持たなかったり強度が足りてない事かのぅ。何か突っ込んできたりしたら壊れるが、どうするかの? - D@またTRPGのスキル 2013-08-03 21 56 25 5分で着替えるから部屋作ってください!なんか突っ込んできたら半殺しするので!! - 夜刀 2013-08-03 22 53 37 では判定・・・あぁ、こっちの話じゃから気にするな。うむ、成功じゃ。個室が出来たぞい。サイズ的には物置じゃがな - D@実判定 2013-08-04 01 06 01 着替えます部屋ありがとうございます!!急げ~! - 夜刀@ダッシュ入室 2013-08-04 07 32 20 ふうっ、これで着替えれる。いそがないとなぁ・・・。 - 夜刀@お着替え開始 2013-08-04 08 34 03 カチャカチャ)…なんでこんなに隠しカメラが…。…よし。これで全部、と。着替えよー…(ゴソゴソ - 輪@ある意味プロ 2013-08-04 19 33 21 甘いのぅ少年。こういう手合いにはこんなこんじで「ナイスデース」こう歪みねぇのを写しておいた方が面白いぞぃ。 - D@協力・げいおん部 2013-08-04 21 18 26 入ってくるなー!部屋用意した意味ないだろー!!(ガキィィン!) - 夜刀@刀で二人とも外にたたき出した(峰打ち) 2013-08-04 22 22 52 あれ?見たことない人じゃん。たたき出したの。 - 夜刀@着替え済み 2013-08-04 22 52 44 誰ぞ乱入しとったんかのぅ?まぁ何時もの事かの - D@魔香草使用中 2013-08-04 23 45 42 .o(…ちょっとでも鍛えておけばよかったかなぁ)えっと…軽い脱水2名、これまた軽い熱中症1名、ガッキーンしてバッシャーンが7名、内3名搬送。警戒を怠った結果がryが1名に、メインブースターがイカれたのが1名、両方搬送。 - 輪@例えるならばふわふわな毛の犬を水浴びさせてみたら想像以上に細かった的な感じ? 2013-08-05 20 04 24 ガチムチ達を見ていて気分が悪くなった、と8名、少し休むなどと言ってなぜか自分をガン見してきたのが7名、自分と夜刀さんが水着で出てきた時にいきなりぶっ倒れたのは…十数名、内半数が鼻血。これらは男女含む。…うん、この学校もうやだ。自分は男ですってば。…そして夜刀さん、厳密な縛りがないとはいえビキニというのはちょっとどうかと。 - 輪@水着 トランクスタイプ 2013-08-05 20 09 56 だってせっかく女になってるんだし・・・そもそもこれしか渡されなかったんだから・・・。まあこの状況はどうかと思うけど。 - 夜刀@ビキニタイプ 2013-08-05 21 10 45 あーあ、購買部の在庫倉庫にほぼ全部運び込んどいたが、見つからんかと気を付けるのめんどかったぞちくせう…。…んで、死屍累々なやつらと真っ赤に染まったプール…、今度はなにやらかしたんだ…(ゲッソリ - 朧月 虚雨@目のハイライト消えてる 2013-08-06 08 20 07 す、すごすぎた…………\はーい、安静にしててね~/ - ブレード@熱中症で搬送されている 2013-08-05 20 53 52 \こ↑こ↓(救助)/ \馬鹿野郎勝つぞお前(激励)/ \見たきゃ見せてやんよ(揺るがない意思)/ - け゛い い ん 部員 2013-08-07 08 56 50 『やーれやれ、みんな夏バテ知らずで良いのぉ(プールサイド掃除中』『血の池地獄とか、後始末の事考えて欲しいよね』 - 辻斬り抜刀斎&ガンタレG@今年初参戦 2013-08-08 00 09 26 水着で出てきただけですよ~。血の池地獄とか私達知りませんよ~。鼻血を出す方が悪いんです。 - 夜刀@あっけらかん 2013-08-08 00 26 47 罪な女ですねぇ。んーで、このプールの水抜いていいかね? - 辻斬り抜刀斎@パーカー着用 2013-08-08 00 52 23 いいんじゃないかな。誰も血の池地獄で泳ごうとは思わないと思うし。 - 夜刀 2013-08-08 09 16 48 \わー♪/(バシャバシャ) \潜ったら分からなくなるね♪/(バシャーン) - 水泳部@素潜り 2013-08-08 10 53 02 とりあえず色々とアレだからさぁ…、(水泳部員をプールから浮かせ)、掃除終わるまで出てましょうねー。(プールサイドまで搬送 …それにしても、どれだけの血が流れたというのだ… - 朧月 虚雨 2013-08-08 16 54 48 そいじゃ、水抜き開始するよー(ガラガラ んー、ちょっと時間かかりそうだし…うりゃ(ビームサーベルを水面に - 辻斬り抜刀斎@ビームって熱いよね 2013-08-08 18 35 05 せっかく着替えたのにな~。おあずけくらっちゃった。 - 夜刀@08小隊にビームサーベルで風呂を沸かしてだな・・・ 2013-08-08 19 31 30 倍返しだったり目のよさが命取りだったりするわけじゃな - D 2013-08-08 20 06 53 …なんだかさらに蒸し暑くなってきたような。冷水タオル用意して熱中症対策っと。 - 輪@ブッ倒れた人たちの看護 2013-08-08 20 47 07 逆に熱中症になると思うけど・・・私達が出てきた時の事を考えるとねぇ・・・。 - 夜刀@呆れ 2013-08-08 23 30 30 温水プールきちぃわ…ウチはパーカーだし、ちょっとホース独占しないとやってらんないよ(バシャァァ - 辻斬り抜刀斎@プール掃除開始 2013-08-09 00 41 12 乾かしておいたTシャツ着てますし、多分大丈夫です。それにしてもあづー… - 輪 2013-08-09 12 03 38 ふむ、これではどうかの?賽子符「氷の理」直接プールの水を冷すぞい。加えて、「元気の水」も使用するかの。どちらもイージーエフェクトじゃから判定要らんし - D@DX3より 2013-08-09 03 15 28 プールの清掃まだ終わってないんで、プールサイドに打ち水しといて頂けますか?いくら日陰に避難しても、気温高けりゃぶっ倒れるの現れますから(シャインシャインソウジー - 朧月 虚雨@クイックタイム使用、高速モップ掛け 2013-08-09 09 51 56 心得た。ついでじゃ、「氷の回廊」「氷の城塞」でプール付近を氷祭りのようにしとくかの - D 2013-08-09 12 01 53 …休憩している連中まで一緒に凍らせないで下さいよー?…にしても血こびりつきすぎだろJK、邪神召喚すんじゃ無いんだからだぁ…、クレンザー使うか(シャシャシャシャシャー - 朧月 虚雨@頑固な(血液)汚れもディープクレンジング! 2013-08-09 12 21 37
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清掃しましたよと。 -- D51-498 寂しい夜のあらすじ ・サジとディエンドの因縁は続く…… ・青子ルートはできるのか……!? ・サクト、死亡……? ロンリーチャップリン♪ -- あらすじ36 (モルテの治療中) 0系「どうよ?」 922形「むぅ・・・ 結構ひでぇな・・・」 -- 922形&0系 おつかれにゃー。お茶ウマー -- 柚にゃんこ給湯室 清掃ありがとうございます -- ふみちゃん 何、気にすることはない。 -- ひらお(絵茶) ↑空気王……だと……!? ウッドロウさん! -- 解説:サンダース人形 見せてやろう・・・!リミッターを外させt(ry -- ひらお(絵茶) 922形DT「よし、治療完了。」 0系DF「結構長引いたな。」 922形DT「まぁね。ま、いつも以上に丁寧にやったからだけど。」 -- 922形DT&0系 ありがとう・・(別に治療しなくても良かったような・・・) -- 羅震帝サン・モルテ 今度こそは大丈夫・・・ だよな・・・?(東北新幹線のチャイムを鳴らしながら登場) -- 400系つばさ ひそひそ(まずい・・・ このままだとモルテが地獄兄弟に・・!) -- ひらお(キャラ) ひそひそ(あぁ・・・ って相棒は誰になるんだ?) -- 0系ひかり1号 ひそひそ(さぁな。115系か700系かN700じゃね?) -- 400系つばさ ひそひそ(あぁ・・・ あいつら、出番全然ないからネガティブかもな・・・) -- ひらお(キャラ) ひそひそ(サクトがいれば、話は早いんだけどなぁ・・・・) -- 200系とき うちの主力、ウドンゲインが余裕で凡退……なんてこったい。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) (モルテ殺るなら今のうち……) -- 柚にゃんこ でも最近、4連勝9勝をしたようだが。 出番がない俺に比べればマシなものさ・・・・ 次の出番は恐らく来年だぜ・・・・・? -- 103系山手線 サクトさん・・・ なんで逝っちゃったの・・・? 私を置いて行かないで・・・ 一人にしないで・・・!(泣いてる) -- 羅震帝サン・モルテ (サクトは死んだ、これで勝つる!) -- 500系こだま いけ、鉄兎28号(ウドンゲイン出撃) って本家のディアボロがいる……これは、マルボロを出すしかないね。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) そんで、現在まりのに待機してる奴らは阿呆狐とディエンド・・・ っと。 -- 103系山手線 ディエンド、V逸……w。凡退しろー -- 麻宮サジ 糞怪盗め・・・ 今度会ったときはディメンションシュートぶっぱしてやる・・・! -- ディエンドinMarinonet. いやん怖いv -- 麻宮サジ ……サジが、壊れてる……こんな人じゃなかっt……いや、もともとこんなだな。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) UZEEEEEEE!(意味なくディエンドライバーのトリガーを動かしまくる) (カチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャ) -- ディエンドinまりの あなた、ご飯にする? お風呂にする? それとも……ぼ・ん・た・いv? -- 麻宮サジ いやいや、全部英語だと何言ってるのかわかんないから! -- 神宮寺妹紅(サンダース) 貴様ぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁ!(ディエンドのいかりのボルテージが上がっていく!) -- ディエンドinまりの (英語)私を殺しにいらっしゃ〜い。ヌケニンをぶつけてあげるから(いかりvsゴーストは不毛なゲームオーバー) -- 麻宮サジ 日本語でおk。 -- ディエンドinまりの 同じく! 英語なんか嫌いだ! -- 神宮寺妹紅(サンダース) (登場) -- ポリゴンZ お宝、発見だぜ……! -- 麻宮サジ (サジにはかいこうせんを放つ) -- ポリゴンZ 「みきり」! -- 麻宮サジ え? ぅぐぁああッ(流れはかいこうせんが直撃。HP 0) -- 神宮寺妹紅(サンダース) (ポリゴンZは反動でうごけない!) -- ポリゴンZ シュート!(トキワの森でお礼にもらったモンスターボールを投げる) -- 麻宮サジ ・・・・・ (ボンッ)(捕まるが、ボールから出てきた) -- ポリゴンZ ちッ……やっぱ野生で出てこないヤツは無理か……! -- 麻宮サジ (モルテが泣きながら言ってることを聞いて) ほぅ・・ アンタの望・・・ 聞いたぜ・・・! いてっ! -- 0系ひかり1号 (はかいこうせんを放とうとするが、ボールに仕舞われる) -- ポリゴンZ 何……!? なるほど、だから「ひとの ものを とったら どろぼう!」って出たのか……! -- 麻宮サジ こんにゃろ、逃走しやがって。(ボールを拾う) -- E231系 無茶言うな、俺らにはサクトをどうしようもできん。 -- 200系とき だよなぁ・・・ ま、所詮機械だからな。 -- 0系ひかり1号 このドアホウ乙が迷惑かけた。 -- E231系 私は無傷だから問題ないぜ。まー、一人死んでるけどな。 -- 麻宮サジ リザレクション……! はぁ、はぁ、はぁ。死ぬかと思った。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) はあぁぁぁあ!? あんにゃろ、何故殺たし。 -- E231系 これで死者0名……盾としては完璧だな、私。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) へぇ・・・・ ってえぇ!?何があったし。 -- E231系 こんな時はあらすじ。はいドンっ『流れはかいこうせんに当たって私が死んでリザレクションした』 -- 神宮寺妹紅(サンダース) 大体わかった。って復活かい! -- E231系 蓬莱人だからな。うっかり蘇生が遅れて『死にきる』ことがなければ大丈夫。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) へぇ・・・ 世の中、不思議なものだ・・・ -- E231系 その代わり、HP表示が無駄なくらい簡単にやられるー。1発で重傷サ。 -- 解説:サンダース人形 ちょw意味ねぇw -- 解説:ひらお(絵茶) はは、さっきも軽く上半身が消し飛んだぜ……(全部気力次第。それが蓬莱人) -- 神宮寺妹紅(サンダース) 実に申し訳ない・・・・ -- E231系 まー、最初にもこたんが死にきったのは、アタシの魔剣、フラン・スパーン(パン渡り69cm)が蘇生否定効果だからにゃ……普通は死なないから大丈夫。 -- 柚にゃんこ 蘇生否定効果って、ある意味恐ろしいな・・・・ -- E231系 無問題だぜ? もう慣れてる。樹海に落ちたときなんか……とても人に見せられる状態じゃなかった。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) まー、刺してる間だけなんだけどなー。 -- 柚にゃんこ いや、どっちにしろ恐ろしいよ・・・(色々な意味で) -- E231系 いや……そもそもフランスパンがなんで刺さるんだよ。骨とか軽くぶち抜いてたぞ。 (妹紅in妹紅:あれは、苦しかった……) -- 神宮寺妹紅(サンダース) それ、フライパンじゃねぇよ。 -- E231系 さぁ? アタシ、ネコ頭だからわかんにゃい。 -- 柚にゃんこ そこは、大人の事情というものにゃ……。 -- 柚にゃんこ事情通 ちょwなんだよそれww -- E231系 柚にゃんこは、チーム36唯一の『自由』なのだー。 -- 解説:サンダース人形 ちなみに我が軍で一番自由性があるのは300系かと思われる。 それと同じくらいに371系。両方空気だからね。 -- 解説:ひらお(絵茶) 空気か……ほろり。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) ま、バトロイで一番空気なのは700系だけど。 -- 解説:ひらお(絵茶) 『ちょっと! たまには私を出しなさいよ! 暇で暇でしかたないのよメイオウしたーーーい!』 -- 通信:天子ヒナナイマー ごめん……ステータスもセリフも忘れた。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) (最近、出してもらってない) -- 100系ひかり 嫉妬マスク2号として出ればいいと思うよ。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) それじゃ駄目だ、仲間がいないと。 -- 100系ひかり そうか……しかも今は微妙に見解の差が生まれてるんだよな…… -- 神宮寺妹紅(サンダース) 見解の差って・・・ どんなのだ・・・? -- 103系山手線 同志1号はローンウルフなんかじゃねぇ。噛ませ犬であることを選んだルーズウルフだったわけよ…… -- ガウディ へっ、ざまぁ -- ひらお(キャラ) (メイド服で登場)あの人のこと、悪く言わないでくれる?(ガウディに鉄拳) -- 青子 へっ、こんな攻撃そうめnぐほぁッ!? 馬鹿な……なんだこのメイドオーラは……(能力DOWN) -- ガウディ そいつはたぶん、ミナカからコピーしたんだろうな。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) 青子が、なんか変だ……。 あ、ディエンドのヤツ、凡退しやがった。さすがだな。 -- 麻宮サジ (帰ってきた)何が流石だ!? -- ディエンド いやん怖いv(逃げていく) -- 麻宮サジ ・・・(final.attack.ride...di.di.di.diend!)逃がすか!(ディメンションシュートをぶっ放す) -- ディエンド !? まず……!(左腕をかすめていく)ぐ……ッ。 -- 麻宮サジ ざまぁw(attack.ride... blast!)はっ!(サジに流星群のように光弾が降り注ぐ) -- ディエンド ぅぐッ……ぎッ、ぁッ……(倒れ伏す) -- 麻宮サジ 見ろ!サジがゴミのようだ!(サジを踏みつけ、連射) -- ディエンド やめ……て…………(血まみれになって動かなくなる) -- 麻宮サジ フン。(銃撃をやめ、撤退) -- ディエンド ・・・なにやってんですか!(ディエンドの行為を見て) -- 聖 白蓮(魔理沙) はは、どこへ行く気だディエンド?(サジの死体がゆらりと消え、左腕に傷を負ったサジが現れる) -- 麻宮サジ は・・・? -- ディエンド 知らなかったのか? 私は魔術師なんだぜ?(ぱちん、と指を鳴らすと、ディエンドを取り囲むように爆発が起こる) -- 麻宮サジ ・・・どうやら私は場違いのようでしたね。(フェードアウトする) -- 聖 白蓮(魔理沙) あ、待っ……。行っちゃった…… -- 神宮寺妹紅(サンダース) !? なにっ!? うわあぁぁぁぁあ!(致命傷を負う) -- ディエンド よびましたか?(フェードアウトからムーンウォークで戻ってくる) -- 聖 白蓮(魔理沙) ムーンウォーク……だと……!? まぁ、用はないけど呼んでみたぜ。とりあえず、そこのディエンド的な泥棒にお仕置きをしよう。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) いいですよ。私のマッハビンタでお仕置きしましょう。 -- 聖 白蓮(魔理沙) お、いいね。噂は聞いてるぜ。強烈なビンタだって。 -- 麻宮サジ ある人が公認したビンタですよ。さぁ、お仕置きタイムの開始といきましょうか。 (魔法で自分の能力を底上げする) -- 聖 白蓮(魔理沙) チッ・・・・(立ち上がる) -- ディエンド 南無三ッ!(ディエンドにマッハビンタをかまそうとする) -- 聖 白蓮(魔理沙) おっと、逃がしはしないぜ?(炎の軌跡を残し、ディエンドの背後に) -- 麻宮サジ うわっ!(モロに命中し、ダウン) -- ディエンド まだまだっ!(エルボードロップでダウンしているディエンドに追いうちをかけようとする) -- 聖 白蓮(魔理沙) うわぁぁぁあ!(派手に吹っ飛ばされ、そのまま戦闘不能) -- ディエンド 強ぇ…… -- 神宮寺妹紅(サンダース) 正義は勝つ…… -- 麻宮サジ (何故かマリオ64のスターゲットのポーズ) あらあら南無三。(ディエンドの方見つつ言っている) -- 聖 白蓮(魔理沙) (私も決めゼリフがほしいぜ……) -- 神宮寺妹紅(サンダース) おk、二日酔いGET -- ふみちゃん 全て予想通り……! 寝る前にしじみのみそ汁を飲むといいよ。 -- 解説:サンダース人形 みてくださいよ!これぜっんぶしじみですよ! -- なっしー あ、ごめん。私、しじみ本体は食べられないんだ。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) しじみといったら松岡修造さんですね。 -- 聖 白蓮(魔理沙) あっつあっつ……熱くなってきた……(←人体発火してます) -- 神宮寺妹紅(サンダース) ヒカルルートどこまで行ったっけ(過去ログへ移動中) -- 楽屋:ヒカル あと5体。でも重要なのは、最後の1体。先に言っておくと、馬鹿強いよ。 -- 解説:サンダース人形 (メロクリファーの間) 残り5体ですか……手を抜いているとはいえ、思ったより早いですね…… -- ルシーダ=シュミット ですよね! 操れるのが1体に絞られると動かしやすいし -- 解説:フミーター ふっふっふ……それだけじゃないのよん。 -- 解説:サンダース人形 おや、白蓮殿か! いやあすっかり忘れておったわい(下僕作成に没頭してた人) -- オルバニー なんだってー! -- 楽屋:フミーター すいません、暫くいろんな所を探検させてもらいました。 -- 聖 白蓮(魔理沙) (メロクリファーの間) お誉めに頂き光栄だねっと(端の甲冑にスライディングキックをかます) -- ヒカル このあねさん、鬼強いぜ。 (妹紅in妹紅:当然だろ。長生きすればその分だけ力も付けられるんだよ) -- 神宮寺妹紅(サンダース) (滑り込んでくるヒカルに、拳を振り下ろす) -- 甲冑 貝、ダメなの。エキスなら飲める。 -- ふみちゃん そう言えば気になっていたのだけど、貴方の中に二人見えるわ、どういう事かしら?(神宮寺に対して) -- オアチュリー(なっしー) 仮面ライダーWみたいなもんだからな。私たちは、二人で一人の探偵だ。 (妹紅in妹紅:おまえが勝手に居候してるだけだろ) -- 神宮寺妹紅(サンダース) (東区画 ヒカルの部屋) (ガチャッ)コンコン入るぞ。あれ…どこ行った…。 -- タスケ 居候扱いされてるみたいよ -- オアチュリー(なっしー) (ふみちゃんと初めて食べ物の意見が合った……エキスうます) -- 解説:サンダース人形 (オアチュリーの後ろに隠れ、ひょこっと顔を出して神宮寺達を見ている) -- マリス(なっしー) ん? あぁ、妹紅の声は全部聞こえてるから。基本、私にしか聞こえないけどな。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) 貝のエキスだと…!なんと贅沢な…!絶品じゃないか! -- 解説 なっしー (タスケの後ろから入ってくる) こんにちは、タスケ。(キャラクターを左クリックした時の挨拶) -- ナツキメ へぇ、まぁ普通はそうでしょうね -- オアチュリー(なっしー) ぐべっ(食らいつつも甲冑の腕を掴み、軸にして体を回転。その慣性で甲冑の脇腹に思いっきり蹴りを放つ) -- ヒカル (5体のうち1体だけ、ルシーダの側から動いていないものが) ……そろそろですね。情報も集まってきました。 -- ルシーダ=シュミット (じーーーっと妹紅を見ている) -- マリス(なっしー) 大丈夫ですかヒカル!(追い打ちで手刀を甲冑の頭部に振り下ろし、陥没させる) -- リースレット こ、子どもは苦手なんだよ……私……(すたこらさっさ) -- 神宮寺妹紅(サンダース) ちょっと缶コーヒー飲んできますね。(外に移動) -- 聖 白蓮(魔理沙) (残り4体。うち3体が、ヒカルにジェットストリーム・アタックを仕掛けるぞ!) -- 甲冑 ホッホ、探検かね。どうじゃったか? だだっ広くて疲れたろうに。 …おや、行ってらっしゃい。 -- オルバニー げえーっまじかよ! リース、今だ!(大跳躍で一旦真上に逃げる) -- ヒカル (オアチュリーの後ろに隠れつつオルバニーを見ている) -- オアチュリー(なっしー) 了解です!(戦闘の甲冑を踏み台にして、一番後ろの剣を持った甲冑へかかと落とし!) -- リースレット (俺を踏み台にした……!?) -- 甲冑 随分と器用なことをなさる御人じゃな -- オルバニー グシャァッ!(兜が陥没) -- 甲冑3 ↑のオアチュリーはミス、その台詞は私の… -- マリス また誤字った、もう駄目かもしれんね、欝だ、死のう、ペルソナァッ!!(ダキューン!)ぐへっ -- なっしー (着地)今です、ヒカル……!(振り返り、右腕を引き絞る。甲冑2を狙っている) -- リースレット あ。私の死因をパクりやがったぜあいつ。 -- 楽屋:神宮寺妹紅 (オアチュリーの後ろからオルバニーをじーっと見ている) -- マリス(なっしー) (空中で翻り、逆立ちの体制。刀を構えて甲冑達に向かって落下を始める) -- ヒカル (むくり)こっちのほうがいいかな? こいつがどーなってもいいのかぁ!!(ダキューン)もこたんっ!! -- なっしー (回避しようとするが……)「ハァッ!」(リースの掌底がヒット。動きが止まる) -- 甲冑2 クックック。なんじゃ、妾があまりに綺麗で見惚れたか? -- オルバニー (ひょっこりマリスの後頭部から出てきて『バカジャネーノ』というフリップを出す) -- ヴェネージュ(なっしー) たしかに……いろいろと興味深いね?(オルバニーを尾行してきた) ちょっと地下室で尋問してみたいよ……ふふ。 -- 黒桐仮名 はっは。キミの場合、拷問の間違いではないのかな? -- 柚にゃんこ神父服 (甲冑2に向けて腰の小太刀を素早く振り投げる。自分はそのまま急降下し、甲冑1に刀を突き刺す) -- ヒカル ひ、ひどい。妾、傷ついた。(めそめそと、こっそり仮名から逃げる) -- オルバニー めっ!(ヴェネージュを叱る) -- マリス(なっしー) (申し訳なさそうにマリスに頭を下げる) -- ヴェネージュ(なっしー) 2(よろめき、小太刀がヒット。さらに甲冑1にぶつかる) 1(回避しようとしたら甲冑2にぶつかられ、失敗。ざっくりと串刺しにされる) -- 甲冑 亡国の姫様だから実際に美人。ドレスでわかりにくいけど手とか体の一部は白骨だけどね。 -- 解説:フミーター あ、やっぱり反応も可愛いね。尋問させてほしいなー(ふらふら〜っとオルバニーの逃げていった方へ……) -- 黒桐仮名 (戻ってきた)ふぅ・・・やはり無糖の缶コーヒーが一番グッド。 -- 聖 白蓮(魔理沙) (帰ってきた白蓮の方に視線を移した) -- マリス(なっしー) 仮名さんは綺麗だけど、魔性が強い。正面から見つめられるとヤバいです。チャーム状態になります。 -- 解説:サンダース人形 ………お見事。これが最終試練です。(ずっとルシーダの側に控えていた甲冑が、ゆっくりと動き始める) -- ルシーダ=シュミット 。o(な、なんで妾をつけてくるんじゃ…怖い、怖いよ!) (曲がり角の先で自分そっくりのヅラとドレスのスケルトンを召喚し、そのまま逃げさせる。自分はすぐそばの小部屋に入って待機。) -- オルバニー もう一缶飲みますか。(その場で缶コーヒーを飲み始める) -- 聖 白蓮(魔理沙) おとりか……そっちを調べてもいいかも(空気の狼を従えているので追跡、余裕です。とはいえスケルトンの方へ) -- 黒桐仮名 (じーっと白蓮を見ている) -- マリス(なっしー) フゥ…なんとかなった、か…。(甲冑から刀を引き抜き、空振る。血糊は付いていなかったが、癖の一環で行う) …んで、あれがボスかね。 -- ヒカル ええ。おそらくは……ですが、結局はルシーダの能力で動かしているだけのはず…… -- リースレット さっきから私を見つめている人は誰でしょうか・・・。 -- 聖 白蓮(魔理沙) 。o(くわばらくわばら…。なぜですか、ベアトリーチェに会ってからというもの不運続き…やはり魔女は怖い) -- オルバニー ……パージ。(その一言で、最後の甲冑が分解する。中から現れたのは……竜を模した漆黒の鎧) -- ルシーダ=シュミット (ゆっくり走って逃げている。その逃げ方は先ほどのオルバニーとそっくりだ。…真正面から見れば顔面すら白骨なのだが。) -- スケルトン !? あれは……黒天の鎧…… -- リースレット (暫くじーっと白蓮を見ていたが…)あ、あれ…(ヴェネージュが近くにいない事に気付き、探しに行く) -- マリス(なっしー) ・・・。(視線が嫌だな・・・、此処は外に出ますか) -- 聖 白蓮(魔理沙) すごい再現度だね……見習わないと。行け、ロデム!(ボレロが黒豹に変わり、スケルトンに飛びつく) -- 黒桐仮名 (家政婦は!いや愛人形は見た!仮名の行動を!) -- ヴェネージュ(なっしー) そう。魔皇国の王がまとうべき漆黒の鎧・黒天。失礼ながら、持ち出させていただきました。 -- ルシーダ=シュミット (ヴェネージュの魔力を探りつつ捜索している)うぅ…オアチュリーさまとくれば良かった… -- マリス(なっしー) 持ち出すって……それはつまり………… -- リースレット …ふうん、魔王が纏うべき、か。それほどのものなら、ただの鎧ってワケじゃなさそうだね…リース? -- ヒカル ……ヒカル。まずいです……あれは…… -- リースレット どこ…(キョロキョロと周りを見つつ、進む、と)!(オルバニーとぶつかった) -- マリス(なっしー) (カシャンと骨が鳴り、その場に取り押さえられる) -- スケルトン オルバニーは小部屋に潜伏中です。ぶつかれるのは逃げてる囮のスケルトンです。 -- 解説:フミーター ロデム、よい子だ。(スケルトンのドレスを引っぺがし、しげしげと観察する) -- 黒桐仮名 (微動だにしないソレは、人体の骨そのものだ。ところどころ黄ばみ、かなりの時間が経っていることがわかる。) -- スケルトン (んじゃ修正)どこ…(キョロキョロと周りを見つつ、進む、と)!(仮名と遭遇) -- マリス(なっしー) マズイ、ねえ。でも引き下がるワケにもいかないでしょ。(刀を構え、最後の敵をしっかりと見据える) -- ヒカル (スケルトンを剖検中)ん?(黒豹と一緒にマリスに振り向く) -- 黒桐仮名 これだから、人間は…………ッ(すぅ、と黒い剣を構える) 陛下におまえは、ふさわしくない…… -- 鎧 来ていたのですね……リセア……! -- リースレット …どう、いう……? -- ヒカル そんなのアリなのwwwww -- 解説:フミーター あ…あ……!…っ!(後ずさりつつ、自身のベルトにかけている紫色の魔道書に手を添える) -- マリス(なっしー) まさかまさかの展開ですね、どう思われます解説のフミーターさん? -- 解説 アリス74 ……パージ。(途端、鎧がはじけ飛び、中から美しい女性が現れる。鎧は彼女を守るように浮遊している) -- リセア=フォーリス (昨日、思いつきました。最後の1体を強くしようぜ、とふみちゃんに言われた気がして) -- 解説:サンダース人形 ……捲けましたか…?(恐る恐る小部屋の扉を開ける。隙間を覗くと…仮名と目が合う)………。 -- オルバニー 私は13体とは言いましたが、私が操る13体とは言いませんでしたよ。 -- ルシーダ=シュミット 思っただけで言ったつもりはなかったのにwwwおのれニュータイプめ… -- 解説:フミーター 私、モテモテ……? -- 黒桐仮名 おまえの考えてること、わかるよ…… -- 解説:プル36 (ガタガタと震えつつ仮名からちょっとずつ離れる) -- マリス(なっしー) ちぃっ…これがニュータイプだというのか! -- 解説 ニャア74 間違いなく…モテモテね…クス… -- 楽屋:ベアトリーチェ (見た目は怖いくらい綺麗なお姉さんv)ふふん、逃げなくてもいいんだよ?(手に骨を持ってる) -- 黒桐仮名 はっは、まずはその骨を降ろしたまえ仮名くん。 -- 柚にゃんこ神父服 ぁああああっ!?(無我夢中に光弾を放ち尻餅をつく) -- マリス(なっしー) 逃げなくてもいいんだよ逃げなくてもいいんだよ逃げなくてもいいんだよ、貴殿が……女神……(身動きが取れない!) -- オルバニー 味噌汁焦げた -- ふみちゃん おっと危ない。(難なく避けるが、骨が光弾で砕ける)…………(;ω;) -- 黒桐仮名 !!(マリスの声を聞きつけ、駆け付ける) -- ヴェネージュ(なっしー) だから降ろせと言うのに。 -- 柚にゃんこ神父服 ふふん、私は振り返らないよ。まだ骨はいっぱいあるわけだし。というかそこにオルバニーちゃんがいるし。(オルバニーに魔性の笑顔を向ける) -- 黒桐仮名 あ、あ…ヴェネ…ー…ジュ…!(近寄ってきたヴェネージュを抱きしめガタガタと震える) -- マリス(なっしー) ……仮名……何の騒ぎ……? -- アレイシア んー、死者が動いてるのが気になって剖検してたら、この子が来たんだよ。別に怖がること無いのにね? -- 黒桐仮名 (震えてる) -- マリス(なっしー) (マリスの前にしゃがみ込む)……大丈夫……仮名は貴女を食べたりしないから。 -- アレイシア 間違いなく、そのシチュエーションと黒豹が原因にゃ。 -- 柚にゃんこ神父服 ……(若干震えながらも、頷く) -- マリス(なっしー) おかしいなぁ……動物には好かれるんだけど……(黒豹が脚にすり寄っている) -- 黒桐仮名 (ちろっと仮名を見る) -- マリス(なっしー) ロデム……それは変幻自在の魔術生命体。アニメ好きの仮名さんがバビル2世から名付けました。 -- 解説:サンダース人形 (笑顔で上品に手を振ってみる) -- 黒桐仮名 !(ぴゅーっとアレイシアの影に隠れてしまう) -- マリス(なっしー) え、ルガール=バーンシュタイン様のペット(同じく黒豹)からじゃなかったのか -- ふみちゃん ナンナリト、ゴ命令クダサイ(ノリのいいネクロマンサー) -- オルバニー …………(表情に乏しい。何を考えているかわからない) -- アレイシア (ふよふよと仮名の前まで飛んでいく) -- ヴェネージュ(なっしー) (さすがふみちゃん鋭い。参考にしてます。ただ、ルガール様のペットもバビル2世からじゃなかったっけ……?) -- 解説:サンダース人形 この骨人間、もう一回作ってみてほしいな。 -- 黒桐仮名 ルガール社長と言えば運送と自爆! -- なっしー 彼の元ネタまでは知らないが、もしそうなら私は蛇足を言ったと思わざるを得ない。いやん無知恥ずかしい! -- ふみちゃん メイクアーップ(ルガール様コス) ……いいね、この服。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) (『まりすをいじめたらわたしがゆるさないじぇ』と書かれた紙を仮名に見せる) -- ヴェネージュ(なっしー) ルガールコス?いつの時代のだ? -- なっしー (自爆スイッチがポケットにあります) 決まってる。カプエス2さ。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) 易い御用で。(スケルトンが体の一部を欠落しながらも動き出す。ご丁寧にもマリスの方を向いて突っ立っている。まだオルバニーのヅラ付き。) -- オルバニー 赤い正装っスね。98の戦闘服もいいと思うよぼかあ -- ふみちゃん けしからん!廊下にたっとれ!!(ふみちゃんに魔神拳!) -- なっしー (紙を一瞥するが、いじめてるつもりはないのでスルー) ……やっぱり原理がわからないな。(魔術の才能は無いの) -- 黒桐仮名 私、あんなにワイルドじゃないぜ。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) 横チチうへへ(死亡) -- ふみちゃん (ごはんタイムですよー) -- 解説:サンダース人形 ひっ!!(アレイシアの影に完全に隠れる) -- マリス(なっしー) 青子殿を連れてくれば、恐らく一発で動力はバレるがの。 -- オルバニー (どこから出したのか魔道書を構え、スケルトンに向けて火球を放つ) -- ヴェネージュ(なっしー) (ボフッと直撃。ヅラは燃えたが、本体のスケルトンはピンピンしている。) -- スケルトン おっと、反撃するでないぞ。彼の者らは大事な客人じゃ、乱暴は許さぬぞ。(スケルトンに命令している) -- オルバニー (ごちそうさまでした) -- 解説:サンダース人形 (お早いお帰りで) -- 解説:フミーター ……念力か、使い魔か……ネクロマンシーは未修得だから興味がある…… -- アレイシア そうさのう…他のネクロマンサーは念力の類で無理矢理操作する者もおれば、意思を持つモンスター…所謂使い魔として使役する者もおるがの。 -- オルバニー (騒ぎの場所に到着) ある意味動く死体な私が参上。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) (アレイシアに向かい、丁寧な礼をする) -- スケルトン (つられてお辞儀) -- アレイシア 妾の場合は仮の魂を吹き込む。例えば小鳥…例えば亡霊。もしくは、妾の魂の欠片。なあに、ちょっと動いてもらうだけじゃから、存在の有無に関わるほどの量は必要とせぬ。飽くまで、魂のほんの少しを借りるだけじゃ。 さすらば、こやつらは勝手に動き出す。あとは妾が仮の使命を与えれば、ある程度は妾の思った通りに働いてくれよる。…死者への冒涜、と言われればそれまでじゃ。 -- オルバニー (東の居住区を散歩中。なにやら考えている様子) -- 青子 (青子とばったり出くわす)…あれ、どうした? -- タスケ …………それ……オンヨウドウの式神に似てる……私も……似たようなもの………… -- アレイシア (アレイシアによりかかり、眠りこけている) -- マリス(なっしー) (タスケを見て、はっとした表情に。しかしそれも一瞬) 別に……散歩してただけ。……ヒカルなら、三階にいるんじゃない……? -- 青子 そうか、さんk……なんで分かる? って、それがお前だったな……サンキュ、恩にきるぜ!(その場を走り去る) -- タスケ (真相:ヒカルが三階に行ったのは妹紅から聞いた。そのことを教えたのはただのカマ掛け) …………はぁ…… -- 青子 (青子様、お困り中にゃw) -- 柚にゃんこ オンヨウドウ…? ああ、陰陽を知っておるのか。これならば同時に大量の使役も、そう苦ではないからの。まあそんな機会は滅多に無いが。 -- オルバニー …して、仮名殿の問いの答えになったかのう。ううむ、人と接するのはかれこれ50年振りじゃから… -- オルバニー (微笑んで聞いてるが、さっぱりわかってない) ……私の獣は……勝手に従うだけだからなぁ……(動物には慕われる) -- 黒桐仮名 …………仮名は才能が無い……『できあがってる』から、変革の余地がない…… -- アレイシア 25歳で死んで、175年を死体として生きていらっしゃる姫様だからねえ…。何十回という体の修復を経て、そろそろ別の体が欲しいお年頃。 -- 解説:フミーター そうまでして生きながらえた理由…願いも、ベアトリーチェによって悉く奪われたがの(涙) -- 楽屋:オルバニー まぁ、仮名さんは元々サーカス団員だしね。好奇心があっても基礎知識がないのさ。 -- 神宮寺妹紅(サンダース) 愛弟子の魔力を探って三千里〜隠して大魔女オアチュリーはついにマリスちゃんを見つける事が出来たのでした〜(騒ぎの場にオアチュリー様登場) -- オアチュリー(なっしー) 死してなお生きる術……それに興味はあるけど、あいにく理解ができないんだよね……。私、学校も行ってないし。 -- 黒桐仮名 …クス……アナタの願いは…既に叶っているじゃない…。ここで昇天させても…よろしくてよ…? -- 楽屋:ベアトリーチェ アリガトウゴザイマスゴメンナサイ -- 楽屋:オルバニー (ぶんぶんと魔道書を振ってオアチュリーに対して自己主張) -- ヴェネージュ(なっしー) アレイシアは、とある魔術師(名前から察してね)が己の知識と精神を永遠に生かすために生み出したホムンクルス。そして材料は人間。 調整中に無理矢理起こされたせいでコピーが完全じゃないの。 -- 解説:サンダース人形 …ふむ、確かに仮名殿は並々ならぬお力をお持ちの様子…。使いこなしておらぬのはもったいないのう。 -- オルバニー むむっ、何やら怪しげな術の話をしているみたいね(マリスを抱き抱える、さりげヴェネージュスルー) -- オアチュリー(なっしー) (無視されてむっとするが、そのまま魔道書をしまい、マリスの元へ) -- ヴェネージュ(なっしー) まぁ、全部どこかで引き受けた荷物だから。使えなくても仕方ないよ。 -- 黒桐仮名 …話の腰を折って申し訳ないが、そろそろ情報の整理といこうか。携帯端末の人間には見難かろう。 -- オルバニー よし、時よ止まれ -- 神宮寺妹紅(サンダース)
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■小傘1 「ああ?驚かす方法?」 彼女は時たま俺の家に来る 「……そうだな……この際出会い頭にキスするとか? まぁ、驚かせるっても別の意味だけどな そもそもパッと見、新鮮さっていうか禍々しさがないっていうか」 こんなやり取りもいつものことで 「見た目が女の子っていうか、かわいいからさ なんていうか「妖怪を見たー」って感じが……って痛いから!! 叩くな!!」 こういう風にからかうのもいつものこと 「うん、落ち着いた? OK? だからやっぱり行動で驚かすしかないと思うんだけどね」 でも今日は彼女は少し積極的で ちゅっ…… 「え……」 まんまと驚かされてしまったわけだ でも、こんな経験をするのは俺一人で十分だろう? この方法を使うのは俺以外には辞めといたほうがいいって説き伏せることにしよう 新ろだ364 ─────────────────────────────────────────────────────────── ある日おれは夜道を歩いていた。あたりに人影は見当たらず、閑散としていた。 怖いのはあまり得意ではないので、少々急ぎ足になっていた。だからだろう。彼女に目をつけられたのは。 「う~ら~め~し~」 「ひっ…」 な…なんか聞こえる。思わず駆け足になる。なんだなんだ?!このあたりにはだれもいないはずだぞ。 おい、まさか。勘弁してくれよ。おれは妖怪だとかお化けとかの類は苦手なんだ。 「やーーーーっ!!」 「うわあああああああああああ!」 どこかからの叫び声に思わず尻もちをついてしまった。次にぞぞっと背中に冷たい感触が走った。触れてみると背中全体にべったりとおかしな粘液が付着していた。 「ひ…ひぃぃぃっ」 思わずうずくまる。くそぅ!おれがいったい何したってんだ。 「くるなーーあっちいけーーーー」 近くに落ちていた木の棒を無我夢中でふりまわす。 「あ、あの~」 不意に声が聞こえた。女の子? 「もしかしてびっくりしてる?」 当たり前だろ。こんな夜中にいきなり叫びやがって。お前が犯人か!幽霊か?妖怪か??ひょっとして俺を食べるつもりなのか!?勘弁してくれよおおおぉ! …いやまて、もし妖怪だったとしても今聞こえた声から察すると、相手は少女。女の子の妖怪なのかもしれない。おれなんかでもあっさり退治できるんじゃないか? そうだとも。おれは平均的な一般男子程度の運動能力はある。小さな女の子の妖怪程度に食べられるわけがない。妖怪退治は人間の役目だ! そうだ、そうだとすれば怖くないぞ!ちょっとビビったけどもうお前なんか怖くないぞ! 勇気を振り絞ってゆっくりと顔を上げる。 「うっ…うっ…ぐす」 やはりそこにいたのは女の子だった。…のだが 「えっと、泣いてる?」 「…うん」 目の前にいた大きな傘をさした少女は、眼尻に涙を浮かべていた。拍子抜けだ。どういうことだ?泣きたいのはこっちだって言うのに。 「久しぶりに…驚いてくれる人がいて…うれしいの」 「驚いて…?」 聞くところによると、彼女はからかさお化けというお化けらしく、人間を驚かせる程度の能力を持っているというのに最近の人間は驚いてくれないという。たまに驚いてくれる人はいてもおれほど盛大にずっこけたのは数年ぶりだとか…。ちなみにさっきの背中の粘液は持っている大きな傘の舌でベロリ、だそうだ。 「ほんとうにありがとう」 「尻もちついて感謝されるとは、うれしくも何ともねぇ…」 おれは起き上がって、彼女と近くの岩の医師に座り込んだ。よく見ればかわいい女の子じゃあないか。 「あ、おれの名前は○○。あんたは?」 「私は小傘。」 彼女はもうニコッとわらった。か、かわいい。小傘ちゃんか。妖怪にもこんなにかわいい子がいるのか。びっくりだ。 とたんに彼女に興味が出てきた。ちょっといたずらしてやろうか。 「でもま、小傘ちゃんが人を驚かせないのは仕方ないんじゃないかな?怖くもなんともないし」 「○○さんひどい。自分はあんな驚いてたくせに」 食いついてきたな。怒った顔もかわいいなぁ。きっと照れた顔もかわいいんだろうな。よ~し、 「だってさ、そんなにかわいかったら何されてもいいって思うもん」 「っ!!な、何言ってるんですかぁ」 小傘ちゃんの顔が一気に赤くなる。はは、予想以上だ。すると小傘ちゃんはいきなり立ち上がった。 「もう○○さんなんて知りません!」 そのままどこかへ飛び去って行って。ちょっとやりすぎたかな? 「残念だったな…また明日もこの道から帰ろうかな」 妖怪も捨てたもんじゃないな。 新ろだ367 ─────────────────────────────────────────────────────────── 小傘との馴れ初め? ああ、あれはいつのことだったっけな…… 雨上がり、俺は神社から帰る途中でした そこで彼女と出会ったんです はじめて見た感想は、そうですね……変な妖怪だな……ですかね ひどいとか言わないでください、あの傘ですよ?初対面なんだからね? まあ、少しくらいは警戒しつつ彼女のそばを通り過ぎようとしたら、喋りかけられたんです 「うらめしやー」 「……」 「ちょっとちょっと、少しくらい反応してくれてもいいじゃない」 「……どんな?」 「え、そ、そりゃあ驚くとか」 「何に?」 「私?」 「へぇ」 そこらへんあたりで急に顔を真っ赤にして飛び去ったんです 後で聞いたら、盛大にスベったことっていうか俺が一切驚かなかったこととかに恥ずかしいやら腹が立つやらで 逃げ出しちゃったんですって それがファーストコンタクトですね まあ、セカンドコンタクトは次の日でしたが…… 次の日も神社に行った帰りですよ つけられてるのに気が付いたのは、石段おりてしばらくしたらですね なんか足音がするんで振り返ったら木陰に隠れる何かとその木の影からでっかい赤い舌が見えてたんです 昨日の今日ですからね、すぐに尾行者の正体に気付きました そこでつい悪戯心をだして茂みに隠れてみました そしたら小傘は道の先にさっきまでいた俺がいなくて見失ったーって焦って走って来たんですよ それから 「わぁ!!」 とばかり脅かしてみたらこれがまた こっちが驚くくらいのオーバーアクションで驚いたんですよ いやぁ、かわいかった、うん そのあと落ち着いた小傘から事情を聞いたんですよ それでまぁ、少しかわいそうだなと思って 驚かそうとして、結局こっちが驚かしちゃったし 謝ってその日は分かれました んで、次の日、仕事から帰ってくると家の前に小傘がいたんですよ どうやってうちを調べたんだかわかりませんでしたが、家の前で立ち話もなんだしお茶でも入れると…… いやいや、連れ込んだとか言わんでください それで何話したかって?人間の脅かし方とかそういう他愛のない話ですね、それである程度話したあと 「ありがとう、参考になった」 「おー、まぁ俺でよければいつでも話し相手になるよ」 その日からですね、度々小傘が俺の家に来るようになったのは んで、話し相手になったり 気が向いたら、一緒に外で通行人を驚かせようとしてみたり…… ええ、そうです、そんな大それたことをしようってんじゃありません ただ、小傘と一緒にいると楽しいんですよ 驚かそうといろいろ頑張ってる小傘を見るのがすきというか…… ええ、それだけです ーーーーーーあとがきーーーーーー あまりにもかわいかったので書いた なんだろう、初めてこんな長さの書いたから変かも知れぬ っていうか嫁が喋るの書くの苦手っていうか あまりにもかわいかったので書いた だから少し、読みにくいかもしれなかったけど 推敲はした一応たぶんきっと あ ま り に も か わ い か っ た の で 書 い た この先4~6+EXで話題掻っ攫っていくような娘が出てきても 小傘LOVEを貫いていきたい所存でございます あ ま り に も か わ い か っ た の で 書 い た これ以上書くとネガティブ加速しそうなので これにて あ ま り に も か わ い か っ た の で 書 い た 新ろだ369 ─────────────────────────────────────────────────────────── ある夕立の日のことだった。 配達の帰り、運悪く雨に降られた俺は、木の下で雨宿りを余儀なくされていた。 三十分を過ぎても降り止む気配は未だ感じられず、木の葉の隙間から雫が零れ始め、俺の体を濡らし始めていた。 頭に落ちる雫に辟易としていると、背後に妙な気配が現れた。 その気配は俺の前に踊り出て、こう言った。 「うらめしや~」 「……」 「う、うらめしや~」 「……うふふふふふふふふ……」 「え?」 「うふふふふふあはははははははキャーハハハハハハハハハハハ!」 「きゃー!」 「妖怪の方が驚いてどうする!」 「はっ!しまった」 「…で、何か用?」 「うう、もういい…」 「あーちょっと待った」 「なに?」 「その傘に入れてくんない?」 「……え?」 「いや、この雨じゃ帰れないからさ。 丁度いいことに、目の前に唐傘おばけが出てきたんだ。 これを使わない手は無いだろう?」 「……使って、くれるんだ?」 「?傘は使ってナンボだろうに」 「……うん、いいよ。 人里まででいい?」 「ああ、助かるよ」 これが俺と小傘の出会いだった。 俺は里の薬局で薬売りをしている。 前任者が結婚して、竹林の永遠亭に住むことになった為、その後を引き継いだ形だ。 基本的には只の店番、月に何度かは遠方の御得意様に薬を届ける。 まあ、そんな生活だ。 今日は店番の日。 とはいっても薬なんてそうそう売れるわけじゃない。 ならば暇かというとそうでもない。 何しろ入浴剤や化粧品、カレー粉など薬品や漢方を用いた物全般を扱う為、むしろ毎日忙しいぐらいだ。 アロマオイルや香なども置いてあり、客は女性が多い。 「こんにちは、○○さん!」 「いらっしゃい、早苗ちゃん。 今日はカレー粉かい?」 「はい、神奈子様が金曜日はカレーじゃないと調子が出ないと言うので…」 「まるで自衛隊だなぁ。 はい、スペシャルブレンドでいいんだよね?」 「ありがとうございます。 と、ところで○○さん、こ、今度の日曜なんですけど…」 勝手の方から誰かが入ってきた。 どうやら帰ったみたいだな。 「ただいま○○ー。 紅魔館への配達終わり~」 「ご苦労様、小傘」 「あっ、いつぞやのナスビ傘!」 「あっ、いつぞやの口の悪い巫女!」 「なんだ、知り合いだったのか、二人とも」 「○○さん、何でこの子がここに!?」 「ああ、ちょっと縁があって、今はここを手伝ってもらってるんだ、住み込みで」 「す、住み込み!? 一つ屋根の下で!? 若い男と女が!?」 「いや別にそんな関係じゃ…」 「……! ふふふ、驚いた? 私と○○はらぶらぶちゅっちゅな関係なの」 小傘が俺の背中を抱きしめて、そう言った。 ……やわらかい……って何考えてる俺。 「おい小傘……って、早苗ちゃん? 何か蛇と蛙のオーラが見えるんですけど?」 「……ある先輩は言っていました。 妖怪は、退治する物だと!」 「ひっ!」 「待ちなさいナスビ!」 「いやー!本気で殺されるー!」 「おーい……行っちゃったよ二人とも……」 結局、ボロボロになった小傘が帰ってきたのは二時間ほどしてからだった。 「あんまり無茶すんなよ? 傘まで涙目になってるぞ」 「うう、驚かせた代償は大きかったわ…」 「ほら、傘は俺が修理しとくから、お前は風呂入って来い。 体中泥まみれになってるぞ」 「うん……○○は……」 「ん?」 「○○は、捨てないよね?」 「言うことちゃんと聞く、良い子ならな」 「……えいっ」 ちゅっ 「!ば、な、何すんだよ!」 「ふふふ、驚いた驚いた!」 「あーもうとっとと風呂行け!」 「はーい!」 とてとてと小傘は風呂場に走って行った。 「……なまじ可愛いんだから、そういう驚かせ方は勘弁だぜ……」 唇に残る感触を忘れる為に、俺は夕食の支度に取り掛かることにした。 だが、夕食の支度が終わった頃、バスタオル一枚で出てくる小傘に再び驚かされることになるとは、この時は思いもしなかったのである。 ――― 今は三月だ。 それは間違いない。 目の前は何色だ? 白だ。 空から降り続くこれは何だ? 雪だ。 「ほんとに三月なのか、今は…」 「よく降るねぇ。 今日は博麗神社と地霊殿だったよね?」 「ああ…まあ、地霊殿はお燐ちゃんが薬を取りに来るから直接は行かないけどな。 しかし寒い……ついでに温泉、入ってくるか」 「温泉かぁ。 ……椅子にこんにゃく……髪を洗ってるところで背中に雪……」 「いきなり驚かせる算段を始めるな」 「それが私の存在意義!」 「そりゃ迷惑なこって…」 今日は薬の配達の日だったのだが、あまりにも雪が酷い。 とはいえ、仕事は仕事。 行かないという選択肢はないわけで。 「よし、今日は神社に泊まるぞ。 明日は晴れらしいし、今日この雪の中帰るはのめんどくさい」 「新婚旅行ね、あなた♪」 「ば、な、何言ってる!」 「ふふっ、○○はこの手の話で一番驚くねぇ」 「うぐぐぐ…。 とりあえず、泊まりの準備な。 風呂道具と着替え、あ、あと適当に食材持っていくか。 確か先輩がこないだ持ってきた豚肉の塩漬けが…」 「あとゴムと精力剤と…」 「な、何考えてんだお前はっ!」 「あはは、驚いてる驚いてる。 冗談冗談、若いからゴムだけでいいよね?」 「全部いらんっ!」 「でも、まだ子供は早くない?」 「……」 「あら、驚かなくなっちゃった」 「なんかもう、どうでもよくなったわ」 「やりすぎちゃったかぁ、失敗失敗」 最近、小傘はこっち方面で驚かせてくる。 妖怪としてそれでいいのか?と聞いたら、別に驚いてもらえれば良いらしい。 割りと慣れたとはいえ、正直な話、結構ドキドキするので勘弁して欲しい……。 「よし行くか。 小傘、頼むぞ」 「はいはい、おまかせー」 小傘の持つ傘が、二人入っても余裕のあるサイズに広がり、ふよふよと浮かぶ。 さすがに俺と一緒だと捕まって飛ぶのは少し無理だそうだが、手を使わずに歩けるのは便利だ。 「やっぱ便利だな、これ。 最初っからこんだけ高性能なら、誰も捨てないのにな」 「……色で捨てられてた気がするなぁ……」 「むう、結構面白いけどなぁ、ナスビ傘」 「ナスビって言うなー!」 「はは、ごめんごめん」 そんな話をしながら、博麗神社へと向かう。 里の外に出て少ししたあたりで、後ろからサクッという、雪を踏む音が聞こえた。 誰か着陸したみたいだ。 「やっぱり○○さんだ。 こんにちは」 「や、早苗ちゃん。 こんな雪の日に用事かい?」 「え、あっと、その、ふうき味噌作ったので○○さんに差し入れに……。 ○○さんは?」 「ああ、これから博麗神社と地霊殿に薬の配達だよ」 「ついでに新婚旅行!」 「それはもういいから」 「し、新婚!?」 「あー、いつもの冗談だ、無視しといて」 「そ、そうですよね! 妖怪と結婚なんてないですよね!」 「でも今日は御泊りだけどねぇ」 「お、御泊り!? 二人で!?」 「というか、流石にこの雪で帰りはめんどくさいしね。 温泉に入って、今日はのんびりする予定。 明日は休みだしね」 「そうですか…温泉……」 「温泉……○○と混浴……」 いつの間にか早苗ちゃんの横で、何やら小傘が囁いている。 何やってんだか。 「や、そ、それはまだ早いです……ってこのナスビ~!」 「ふふふ、そんな貴方に心のモヤモヤ解決法!」 「な、何ですか?」 「一緒に泊まれば万事解決!」 「なるほど!」 「というわけで今日は泊めてくれ」 「うちは温泉旅館じゃないんだけど」 「そりゃ残念だ、先輩から貰った塩漬け豚肉他ポトフの材料一式は持ち帰るか」 「手土産があるんならいいわよ。 ま、サービスは期待しないでね。 ところで…早苗も?」 「ええ、御世話になります。 はい、ふうきみそ」 「いやまぁ、そういうのはもう別にいいんだけど。 あんた着替えとか持ってなさそうだけど?」 「後で分社使って持って来てもらいます」 「神を何に使ってんのよ、あんたは」 「今回は特別です。 神奈子様、諏訪子様もきっと喜んで持ってきてくれますよ」 「あー…そういうこと。 で、部屋だけど…」 「三人一部屋、布団は一つでよろしく~」 「小傘、それは狭い」 「そういう問題じゃないでしょ。 うちは連れ込み宿でもないわよ」 「ま、適当に頼むわ」 「はいはい。 そうそう、黒猫なら炬燵で丸くなってるわよ」 「あ、もう来てたのか」 食材の入った籠を霊夢に渡し、炬燵のある部屋に向かう。 小傘には着替えなどを部屋に運んでおいてもらうことにした。 早苗ちゃんは、分社で連絡を取りに行った。 炬燵部屋のふすまを開けると、赤毛の黒猫が丸まっていた。 「お待たせ、お燐ちゃん」 「おお、待ってたよ、お兄さん…」 「あらら、すっかり丸まっちゃってるな」 「よりにもよって、お使いの日にこんな大雪なんてねぇ…」 「いつもは暖かい所に住んでるから尚更だね。 まあ、後で霊夢がポトフ作るだろうから、それ食って暖まっていきなよ」 「それは楽しみだね、と言いたいところだけど…あたいは猫舌なのよね、当然ながら」 「そういや猫だったな…」 「うー、人型だと背中が寒い…。 お兄さんの膝の上、いいかい?」 「ああ、どうぞ」 そう言うと、お燐ちゃんは猫型に戻り、俺の膝の上に乗っかってきた。 黒猫の背中を優しく撫でてやると、目を細めて寝息を立て始めた。 うん、猫はいいものだ。 それから少しして、小傘が荷物を片付けて戻ってきた。 「荷物置いてきたよ、温泉温泉!」 「テンション高いな…まあ少し待て。 今寝たところなんだ」 「猫…じゃなくて猫又? でもないな…火車?」 「良く判ったな、やっぱ妖怪同士だからか」 「まあね~」 部屋の襖が開いた。 早苗ちゃんもお泊り道具一式を持ってきて貰ったようだ。 ……にしては妙に早い? 「早苗ちゃん、随分早かったね?」 「ええ、分社で荷物を受け取りましたので」 「……滅茶苦茶便利だね」 「ふふふ、今日は特別なんですけどね」 「○○と一緒にお泊りだから?」 「ええ、押し倒してでも○○さんをうちに連れて来いと神奈子様と諏訪子様が」 「え、ちょ!?」 「いや、冗談ですよ?」 「ううっ、私のどんないたずらよりも驚いてる……」 「……早苗ちゃん、そんなキャラだっけ?」 「たまにはいいじゃないですか。 あら、猫…じゃないですね。 もしかして地霊殿からのお使いって、この子ですか?」 寝ているお燐ちゃんを見つけて、早苗ちゃんが聞いてきた。 「うん、今は寝ちゃってるけどね」 「ほんと、気持ちよさそうに…って、この姿で薬を持って帰るんですか?」 「いや、当然違うけど…」 その時、丁度お燐ちゃんが目を覚ました。 と、同時に人型になっている。 俺の膝の上で。 「にゅ…おにーさん…」 「おはよう、お燐ちゃん」 「みゅ…」 「ってまた寝るな!しかも人型で!」 人の膝の上で人型になった上に、寝ぼけて抱きついて、そのまま二度寝しようとしている。 やれやれ、橙ちゃんといい、猫系の子はいつもこうだ。 ……何やら殺気のようなものが、肌に突き刺さる。 横には顔を真っ赤にした早苗ちゃんが居た。 しかもなんか怒りが有頂天っぽいんですが!? 「……○○さんから離れなさいこの泥棒猫ーーーーーーーーーーーーー!」 「にゃにゃー!?」 「ちょ落ち着いて早苗ちゃん! やめて破裂するカエルショットやめて!」 満身創痍! ……までには至らなかったものの、体が痛い。 お燐ちゃんは慌てて薬を抱えて帰ってしまった。 「ごめんなさいっ!」 「…まあもういいけど」 「○○の好感度が3下がった!」 「ううっ、選択肢を間違えました…」 「まぁまぁ、ここは一つ温泉で全部水に流そうよ?」 「そうしよう…ここのは打ち身にも効くしな」 「…!ま、○○さん、お詫びにお背中流します!」 「全裸で」 「「言うと思った」いました」 「(´・ω・`)カサーン」 その後、早苗ちゃんの申し出を丁重にお断りし、温泉へと向かった。 「ふー、いい湯だ…」 こっそり持ち込んだふうきみそを舐め、日本酒を飲みながら、舞い落ちる雪を眺める。 これぞ温泉だな。 隣から話し声がする。 二人も温泉に来たようだ。 「温泉に入るのは初めてなのよねぇ…」 「そういえば、他には温泉が無いみたいですね、幻想郷には」 「うんうん、日本なんて、どこを掘っても温泉だらけだろうにねぇ」 「うちの神社にも欲しいですね…そうすれば一泊二日参拝ツアーで信仰も…」 「ところで早苗、おっきぃねぇ~」 「きゃっ! い、いきなりどこ触ってるんですか!」 「よいではないかよいではないか~」 「あ、ちょ、やめ…」 「○○~早苗はCだよ~」 「なっ!何言ってるんですか!」 「バカなことやってんじゃないぞー」 …Cか、ふむ…なかなか…。 「もうっ!やめなさいっ!」 「ふっふっふ、だがしかし、○○は興味を持ったみたいよ?」 「……!○○さんっ!私はDですからねっ!」 「ぶはっ!」 不意打ちを喰らって、含んでいた酒を盛大に噴出してしまった。 ……でかいのね。 「ううっ、またしても私の時よりも驚いてる…妬ましい…」 「それは二ボス違いです。 …にしても、あなたは無いですね」 「え?」 「ぎりぎりAですかね、これは」 「でも、○○はぺったん胸の方が好きなんだよね」 「えっ!?」 「おーい、適当なこと言うな~」 ぺったんの方が好きなんじゃない、ぺったんも好きなだけだ。 「ほ、ほら嘘じゃないですか!」 「ふっふっふ、あなたが驚くと、私はうれしい」 「~~!」 「まぁまぁ、のんびりと温泉を楽しみましょうよ」 「くっ…」 「あ、この温泉、奥でつながってない?」 「またそんな嘘を…って、あら?」 「え…?」 奥のほうに目をやると、確かに仕切りが無い。 とはいえ、流石に合流する気は無いが。 「○○~、そっち行くよ~」 「ちょ、何考えてるんですか!」 「いい機会だし、たゆんとぺったん、どっちが良いか確認してもらうのはどうかしら?」 「な、何を言ってるんですか!」 「お先~」 小傘なら本気でやりかねないので逃げることにした。 前かがみで。 温泉から上がると、丁度食事の用意が出来ていた。 炬燵の上には、小型のコンロとポトフの入った鍋がある。 美味しそうな匂いが鼻をくすぐる。 と、同時にお腹も鳴った。 「おお、いい匂い…」 「美味しく出来てるわよ。 …あの二人、喧嘩してなかった?」 「んー、戯れてたみたいだが」 「へぇ…」 二人も戻ってきて、炬燵に入ってポトフとワイン。 しかも神社で。 ある意味日本らしいと言えば日本らしいが。 「んー、美味い」 「美味しいですねぇ」 「これは美味しいねぇ」 「素材が良いからね」 「いや、煮え加減も丁度良いよ、まさに食べごろで」 「はいはい、誉めても何にも出ないわよ」 口ではそういいつつも、霊夢の顔は少しほころんでいた。 「旦那様、ワインはいかがですか?」 小傘がワインを勧めてくる。 なかなか美味しい白ワインだ。 大方、レミリアちゃんあたりが置いていったんだろうな。 「うむ、貰おうか」 「だ、旦那様!? しかも平然と受け入れてる?」 「ああ、いつものことすぎて慣れただけ」 「うーん…旦那様もマスターもお兄様もあなたもダーリンも通用しなくなったのよねぇ…」 「はぁ。 ……それじゃあご主人様、あーん」 「ぶほっ!」 早苗ちゃんにいきなり『あーん』を要求されて、また酒を吹いてしまった。 ほんとこの子は油断ならないな…。 「ううっ、またしても負けた…」 「ごほっ…変な勝負すんな…ごほごほっ…」 「ご、ごめんなさい、つい…」 「あんたら、イチャつくのも大概にしてよね…ほら布巾」 霊夢から布巾を受け取り、吹いたワインを拭う。 直前に手で抑えたので被害は最小限で済んでいた。 そんなこんなで食事も終り、寝るまで適当にグダグダする。 「ロン!」 「ぎゃー!」 「えーと、リーチ、トイトイ、三暗刻、翻牌二、ドラ六…三倍満、三万六千点ねぇ」 「これで○○のトビ…流石は奇跡を起こす程度の能力ね」 「ごめんなさい、○○さん。 まあ、それはそれとして、お茶とお菓子お願いしますね」 「くっ…三万二千点あったのに一発で飛ぶとは…」 台所にお茶と茶菓子を取りに行く為に立ち上がる。 「あれ?早苗は一緒に行かないの?」 「えっ……そうですね。 ○○さん、私も一緒に行きます」 「いや、負けた奴の仕事だからゆっくり待っててよ」 「好きで付いていくだけですから、気にしないで下さい」 「…じゃあ、行こうか」 「はい!」 早苗ちゃんと一緒に台所に向かう。 気のせいでなければ、早苗ちゃんは少し嬉しそうにも見えた。 ……やっぱり、そうなんだろうな。 「あんた、早苗をけしかけてどうするのよ?」 「戻ってきたところをからかうけど?」 「妖怪退治を仕事にしてる私が言うのも何だけど…あの二人がくっついたら、あんた捨てられるわよ?」 「え…?」 「そりゃそうでしょう? あんたはただの傘じゃなくて妖怪、しかも女の子じゃない。 あの二人が一緒になったら、一緒に居られるはずないでしょ」 「……捨てられる……また……?」 「てっきり、あんたは○○が好きなんだと思ってたんだけど」 「好き……私を進んで使ってくれる、優しい人。 でもそれは……私が便利だから……」 「私だったら、それだけで悪戯娘を手元に置かないわね。 ○○も悪からず思ってるんじゃないかしら?」 「……はっ、何で私をけしかけてるの!?」 「何でかしらね。 まあ多分、気まぐれよ、気まぐれ」 「……」 真冬並に寒い廊下を歩き、台所へ向かう。 吐く息も白く、今が三月であることを忘れそうだ。 「う~寒い…早苗ちゃん、大丈夫」 「大丈夫です…って言いたいけれど、やっぱり寒いですね」 「早いところ済ませようか」 「はい…あ…あの…○○さん…腕を組んでもいいですか…?」 「え、あ、う、うん、寒いし、そうしようか」 早苗ちゃんから腕を絡めてくる。 柔らかな感触と人の温もりが伝わってくる。 身体を寄せ合い歩く廊下は、思いのほか短く感じた。 炬燵のある部屋の前まで戻ってきた。 さすがにここで腕は離した。 早苗ちゃんの方を見ると、優しい笑顔で俺を見ていた。 何やら気恥ずかしくなって、部屋の襖を開ける時に少し力が入ってしまった。 「お待たせしました」 「ご苦労様。 でも、襖はもうちょっと静かに開けてよね」 「悪い悪い、寒くて加減が効かなかったんだ」 「……」 小傘が俯いたまま、全く反応していない。 何かあったのだろうか……。 「ん?どうした小傘?」 「……○○……」 「なんだ、もう眠くなったか? 霊夢、そろそろ布団を…」 「○○!好きですっ!」 「ええええっ!」 「いやもう通用しないって、そういうの…」 「違うわ、本気なの。 私は○○が好き。 これからも、ずっと私と一緒に居て欲しいの! 私のこと、使って欲しいの!」 「小傘…」 「待って! ○○さん、私も○○さんが好きです! でなきゃ私から腕なんて組みません! 初めて会った日からずっと、○○さんが好きなんです!」 「さ、早苗ちゃん…」 「それで、あんたはどっちを選ぶの?」 「……すぐには返事できないよ、流石に……」 「それじゃあ、こういうのはどうでしょう。 私と小傘、二人としばらく付き合って、それで決めてください」 「私もそれでいいよ。 ……絶対に、私を選ばせて見せる。 早苗には特別驚いてもらうから」 「えーと…」 「諦めなさい○○。 この二人は本気よ?」 真剣な眼差しで見つめてくる二人。 既に他に道は無い……。 「わかった、そうしよう。 でも、どっちを選んでも恨みっこ無しで頼むよ」 「駄目だったときはすっぱり諦めます」 「うん、恨めしく思ったりしないわ。 …それじゃあ、第一ラウンドね」 「え?」 「夜伽勝負!」 「「「いきなりクライマックスかよ!!」」」 「ふふ、流石に冗談よ。 それじゃあ、今日はおやすみ、○○」 「あ、ああ、お休み」 「……私も今日はこれで……おやすみなさい、○○さん」 「お休み、早苗ちゃん」 部屋を出た二人の足音が遠ざかる。 二人は特に喧嘩することもなく、寝室へ向かったようだ。 「……で、霊夢」 「何?」 「小傘を焚き付けたな?」 「遅かれ早かれ、同じ状況になってるわよ。 後はあんた次第よ」 「はぁ…まさかこんなことになるとはな……」 「いいじゃない、モテモテで。 大体、どっちでも不満無いでしょ、あんた」 「う、ま、まぁ、な…」 「大変かもしれないけど、きっちり見極めなさい。 こう言っちゃなんだけど、どっちも普通ではないんだから」 「ああ、分かってる…」 「ならいいわ。 さてと、お茶飲んで寝ましょうか」 「そうだな、折角持ってきたのに飲まないのも何だしな」 その後は無言で茶を啜り、そのまま寝ることになった。 成り行きとはいえ、大変なことになってしまった。 早苗ちゃんと小傘のどちらかを選べ……。 小傘は悪戯も多いが、仕事は案外真面目にこなすし、明るくて元気な姿は見ていて楽しい。 早苗ちゃんは真面目な子で、時にそれが空回りすることもあるが、それが逆に可愛い。 ちなみに、スタイルはどっちも良い。 胸が大きいか小さいかぐらいなものだ。 ……そう、俺の中でも決着を付けるのはとても難しい。 だが、決着を付けるのは男としてのけじめだ。 結論はこれから見つけていかなくてはならない。 二人の女の子と付き合うという、公認二股の中で……。 新ろだ373,403 ───────────────────────────────────────────────────────────
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14 名前:羅[sage] 投稿日:2010/06/12(土) 23 49 44 ID ZJh0thja [2/2] iヽ \\ ヽヽ. | .|. \\ | i |./´〉 \\ ____| |__ .ノ/ /`ト、 .X.\. | | >'´i i ' J j} / .\\ | | / ト、 ノ^k’く ノ . ' r~ー→-く´`Y ____ノ__\ /´`Y入 `ーく / .| _ レ'´  ̄ ̄ `ヽ. \ ト、ノ. / /レ'´ ̄ ___ ) \ く 〉 | / / __ ´ ̄ `ヽ / ∨ } レ' / . ´ ,' Y | K レ' / / / i l i i ', i {_, / / '´ ̄ ` / | / / ムい i l ハハ ∨く. / / i i |r'てr'cハ レ'レ' /´~ 从 ∧ il } ∨ } / | l l |{ V‐' } ' """リハ Vハノ _jノ サ タ デ ー ナ イ ト (. | l l ト、 ~~´ r‐ 1 .イ八 Vj i /し ` ー─‐.| l l | \ ___ゝ ノ.イく \ i ノ ! ノ フ ィ ー バ ー ! !. 从 | l ∧ ヽ ノ⌒ヽ \ ` ノ | し. レヘj ∧ ヽ }ー─r‐く }  ̄`ヽ. /i i (__, / / \ノ´ 〈__メ∨__ ∨∧ V く. /イ⌒ヽ \___|〉 ト、 `Y i\ \ V⌒{ 入 } / ! \( V .〉 ヽ V´し /´ Y´{ レ⌒j ` \ノ く i i ノ _.i ノ_人 / \ノ } | {_ /´ __( `Y__ / `ー‐ァヘ | | ノ. { r´Y/i___ `Y / \ / /} | | {_ `X´./ r<く / / i ト、 ヽ.ノ ノ ! | ノ. / / 乂_ ≧ア'-く^ー ^ ーへ}⌒}_メ、 , ./ く rァ' / /./ /ー‐へ__ノ^ー' ´ _ノ \ / / Y { | / / / (⌒’⌒Y  ̄ ̄ \ / i⌒ 〉 .! , 'ゝ.__/ / ) _ノ \ハノ / | / /´入__ノ _ノ \ 乂.八 ∧ , ' `ー‐ ' \ …もうすぐ日曜ですがw312 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 12 52 00.37 ID UoDMqcckセリフ改変 l | ,r'´ ヾ; ∥ `ヽ ', l -----、 .V /´--K´ ◇<'l---、ヽ、 V / ヽ__,,,,イ--―=="========-ゝー- _ / ̄ ̄ ̄\ / 十 で l-----7===--‐才゙i~|ギ゙゙|ヽ ̄三`''''''''''''゙゙''ー / 正 地. | | 分 す. | / /斗--'、ハノ斗|-ャ、 ',゙ ̄ ̄´ |. 確 震 | | 注 の. | l バィ弋フ 弋戈i ; 、 に が .| | 意 で ゝ .〉ヾ゙ ヽ ,,,,, ,,,,,/ ハ | は い. | | し | / ゝ、 ー , ∠ i '、 | 分 つ. | | て | / ハ l i i ii ;`i二´l i / i i 八 | か 起. | | 下. | 川リii li l rr"~ブi´ 〉l 込゙リ川l ハ .| り. き. | | さ | /´゙'、'、~-"}~フ イ"V `i | ま る | | い. | ,' ,V,r"'゙"~ / ヽ、___ | せ の | `ヽ、____ノ __ノ l ゙"ー、 ノ λ/-f´. | ん か | }--f-r-イ‐-、 ゙''ヾ ____,ノ/ ) / \____ノ153 名前: ◆sSS3TzcJQU [sage] 投稿日:2012/08/28(火) 18 05 18.05 ID Y94duTvD [7/7] _..────ァ , -''"´ _ / ̄´ __ /,ィァ"´ ̄ `ヽ' , ' ´ `"' 、 _..─ァ' / _-=≦三三≧=-、\────‐≦´ ̄ / /ニニ--┬────;--...ニ_ヾ-───`ー──‐' ,rrァマXゝミヽ\ i____// / ´´フ7>ァ、_ ,イ≧ 、 ニ≧==ア从ヽ ヽノ ) . .`Tァ-、.... . . /彡、 _≧=- ,彡"チ''"´// , l | l|(、 . . { ! . Y ヽ .. ........... { ≫=- l'//, / ,' レ ,ィチ| ヽ)\ ヽ . .| ヽ、 ............__{ ヽニ=- !'/,' / l ヽyj乂ソ!/ ノ', )_l . .| \ - _ .../  ̄ー─-|从!| |、\) /' / / / /∧` ...、 \ ヽ≦ ̄ヽ |/リ|lリへ. ', ┴{ / . | .l /) ヽ、ヾー、\ }´ l .、-┴''" _ノヽ \ミ、_ ,ィ´ ! ヾ }'´ ̄ ̄ ! ヽ \ \ `ー ..、 r'´ \| ノ从'リ \`ヽ|'⌒ヽ. \ \ \ | .! |≧Y⌒iヽ i ヽ'⌒ヽ ヽ r'⌒ヽ \ ,へ-‐ | l .7 ,' ヾr'⌒ヽ /⌒ヽ ヾヽ `ーヽ ∧ l ! ./ ヾ ヽ| ,' ─ァ |/! | r──''"‐ | |l | ! _/ - | { l ! / . ! ヽ ヽヽ | / . | ! ゙、.! / . l | 、| ,.' . ... . . . . l | . \ / l ! . . .. . . .\ / . | ! . . . . . \ ,.' . l l . . . . . . . . 、 / . . . .. . . . ! - . ヽ . . . . \ / . . . . . . . .ヽ ヽ .ヽ . . . . . . . \ / . . . . . . . . . . . .ヽ Yliヽ . . . . . . ヽ / . . ' . . . . \ヾ/// . . . . i、. /. . _...- T‐、 . . ` ̄ . . . .! . . . . . | 、 /. . . . ,イ´  ̄ヽ . . __,......._|__/ | . . .. | \. / _/ / `ート--─' .  ̄ >、 . . . . ヽ\../ / / . 、_ . . . . . . ヽ\257 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2012/12/22(土) 22 41 17.62 ID yAjupf3f衣玖 ト、 /| \`''ー- 、| '、_  ̄ ̄`ヽ. 二`ヽ ,.r-、"´_」 | `| トへ_ / ;>'"; '"´ ̄ ̄`'< `ヽ ./ / / / ヽ \ } {' ; ' , ' 、/| ハ | Y / / / //`×/ .}! , | {_ / ,' /| f無` \メ/ ,'. / / l /!| fチ,ハノレ'. / ,' .|. |ヘ . 、 _' ハ イハ |/∨| ,∧ | _‰ ,/ /レ' ノ _ zF==="/  ̄`ヽ/ '" / .f i |/ | / .| i | |ミ、 ,ヘ / | i ヽ| | ヘ. / ,'.ィ=、 / ! i | | } / " / } / / 'V i | | / _/ '/ |`ミ、 / V ! | ; f"_彡ヽヽ _,/ ! `| | i | /" } _}" ! ! ノ ノ | ノ ! ! ,. '´ / \ __,,,... -= " ! !,...ィ'" / ; / ! 彡ニニニニニ三三三Zz、 i. =ニニfニニニニニニニ三三三i i. /ニニニiニニニニニニニニニミ=| } iニニニ!三ニニニニニニニ三ニヘ ! !ニニニ、.三ニニニニニニ三ニニニヘ Vニニ三ヘ.三三三三三二二ニニニニヘ }ニ三三三三ニニニニニニニニニニヘ |三ニニニニニニニニニニニニニニニ.ヘ i | \ ヘ { | \ ヘ | 1 \ ヘ258 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2012/12/23(日) 00 12 44.64 ID Ul14OIcV [1/2] ト、 /| \`''ー- 、| '、_  ̄ ̄`ヽ. 二`ヽ ,.r-、"´_」 | `| トへ_ / ;>'"; '"´ ̄ ̄`'< `ヽ ./ / / / ヽ \ } {' ; ' , ' 、/| ハ | Y / / / //`×/ .}! , | {_ / ,' /| f無` \メ/ ,'. / / l /!|"" fチ,ハノレ'. / ,' .|. |ヘ u ' "ハ イハ |/∨| ,∧ |_い、 '/ /レ' ノ _ zF==="/  ̄`ヽ/ '". /.f i |/ | ! .| i | |ミ、 ,ヘ. | | i ヽ| | ヘ. / ,'.ィ=、 | ! i | | } / " / } | 'V i | | / _/ '/. | V ! | ; f"_彡ヽヽ _,/ | .| i | /" } _}". ゝ. ノ ノ | ノ. ,. '´ / \ __,,,... -= " ,...ィ'" / ; / ,ィ彡ニニニニニ三三三Zz、 i. =ニニfニニニニニニニ三三三i i. /ニニニiニニニニニニニニニミ=| } iニニニ!三ニニニニニニニ三ニヘ ! !ニニニ、.三ニニニニニニ三ニニニヘ Vニニ三ヘ.三三三三三二ニニニニニヘ }ニ三三三三ニニニニニニニニニニヘ |三ニニニニニニニニニニニニニニニヘ i |-\ ヘ { l \ ヘ | l \ ヘ259 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2012/12/23(日) 02 24 25.54 ID Ul14OIcV [2/2] ト、 /| / / / / \`''ー- 、| '、_/ (二二二二二二二二二二/ /  ̄ ̄`ヽ. 二`ヽ / / ,.r-、"´_」 | `| トへ_ / / / ;>'"; '"´ ̄ ̄`'< `ヽ / / ./ / / / ヽ \ } / / {' ; ' , ' 、/| ハ | Y .二二二二/ / / / / //`×/ .}! , | ./ / {_ / ,' /| r┬,` \メ/ ,' ../ /. / / l /!|'" ̄ rァ;ハノレ' ./ /. / ,' .|. |ヘ u _' "ハ イハ ./ / |/∨| ,∧ |_い、 ´ / /レ' ノ二二二/ / _ zF==="/  ̄`ヽ/ '" ./ /. /.f i |/ | ./ / ! .| i | |ミ、 ,ヘ/ /. | | i ヽ| | ヘ. / ,'.ィ=、 | ! i | | } 二/ " / } | 'V i | | / _/ '/. | V ! | ; f"_彡ヽヽ _,/ | .| i | /" .} _}"/. ゝ. ノ ノ | ノ/ /. ,. '´ / \ __,,.. -= "ニ/ / ,..ィ'" / ; / / / ,ィ彡ニニニニニ三三三Zz、 i / /. =ニニfニニニニニニニ三三三i i / /. /ニニニiニニニニニニニニニミ=| } ./ / iニニニ!三ニニニニニニニ三ニヘ !ニ/ / !ニニニ、.三ニニニニニニ三ニニニヘ./ / Vニニ三ヘ.三三三三三二ニニニニニヘ / }ニ三三三三ニニニニニニニニニニヘ |三ニニニニニニニニニニニニニニニヘ i |-\ ヘ { l \ ヘ | l \ ヘ.... | l ;\ '......... | l / /\ ',10 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2012/12/29(土) 19 27 24.78 ID ZA+n2RYw [1/2]ふよふよなし ./ / イ ̄ \,,,ャ;{ i j三≧,、 _,...-‐ ´  ̄ ̄ ̄. ≧ーュ-,,,,,___/ l i \ l ; l三三三>' __ 弌三三三三ゞ 、 \ !三ミ;/ ∠ミl..-‐ ⌒ヽ  ̄ ̄ ̄ ` <三三( (\ ー ヾiヘ-{- ´ jヽ / <} 、 { /- ` ー - ‐ノ /' /`ー,- ; _;;>┴┘ 、 /、 l / l l! l l l ` i<_ヽ 、 - ‐i´三 >,,,、 | l ー-l.、|ハ .l ! ! \_ ;><三三三三>、 ∨ l l 什ーミヾレi ___L L_ \ \ ̄` ー " V ハ l、弋_ノ` レ' ,ニ=zLl` l l! ` !ヽ. l l l ` ゝ .弋_.ノ,ゝ l/ l l l ハ仆 八 ' _/ ノ ; ; ノノ ` V ヽ ` .l´イ レ' ̄ ヽノ ノ;>' lハV l` r'´/ x--イ_,-'7ir- 、 r=ー | {ヽ廴フ -'{´ // .}. ,< ,_ノlハ } l ∧ _⊥__' /. _,. イ Z〃´ ̄`ヽxl , イ `¨廴´. , '"´ .'′ VY j. , / jノ'! _ノ. .l ` ーゝ 、 / .ィ「rゝ l! ,.イ j ` l. ゝ _‐ ´ i′' / /. r'⌒ ー、 '"´ ヽ _,,ム //} ,} j - \_ V '/イ´ { `ヽ、 -‐ ' 廴__,ィ/i'´.. ゝ_、 / ̄、 ̄ハ_ / \ヽ l 、 ∧ lヽjー) _ _( .j ~ヽ-} ∨>゙、 \ゝ. .!! ヽ `ス )ヽ 、\. .,! \ ー'ー'⌒ゝ ヽ)ー'、 /` ー- -ヽ ` ー≧'ーz,ヽ.. / `ー―ヽ、_/ .ヽ、. / .\12 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2012/12/29(土) 22 56 17.41 ID ZA+n2RYw [2/2] ,.. -―- _ γ" _二=-‐ / ∠、ン // "''' '''"´ ノ / __ / / f __ _.....-‐''" / /  ̄``''< / {'"~ ,.x≦圭圭三=‐――-..._ / _ζ __ ,,,,.....二=-、 / i,.ィ幺ミ圭圭㌢"  ̄ ̄ ̄ ,..ィ ノ 、_≫ j Ⅵ圭圭㌢ ,....>'''" '"´ 乂_ Y~~Y ,,...ィ≦ヽ /ア゙"´ ______jニ、 廴人_ ―---‐_,....-=ニ至l圭l圭沁シ `=圭圭圭ァ=三圭圭圭圭圭圭≧z ~`''ミl圭l}  ̄ / l l } ̄"トミ圭≧x,,_ 寸 ! { l { !l { ハ i i  ̄T‐ミ圭トx、,,_ { i 代 l l ト、 /-}ハ } } } l } ハ圭圭≧x、__ ノ λ トミ、 トi \ l ヾ゙)ノ_,,,从l ; / / l ̄"'''' ー‐┘ / ゞ 人'r=rミ、ヽ ト} ア"茫少"j/ / /ヽ / l l / / `ミヽ 弋 ) ) `'"´ ノ / / j! ! / / / ハ r' / , イ } i / / / / 人 ___ / / ;ァ―‐-、 ! ! / / / / / i\ ` . ' / / ヽ } / / / ; / / 人 ミx、__ ..く i / ∨ ノ ノ / { l { { ト、ゞミ=-ノノ\ `{ {/ ,,..... --―'―――-- _ /// _,.ィ人 ゞミゞ`'''` _,..-/辷ニ=ゥ</ ,.. '"  ̄ {,ィア"ア´ ,. '´ // /  ̄"ー---―'''" / iシ' ,' , / // f / / ,,r-く 人 ! .! 〈/ // У / _,,..z≦彡マ三ヾ= 彡r⌒''" ' 、 ' 、 / 〈/ { _,,.-r~f''辷ン\__ ヽ、 _ 斗<.._ , ノ/ __,..r三-辷j⌒`'''"ー⌒''フシ\ ; ア''" , 7 r-~γ,...ィ彡辷シ /、__、_、_r、彡ー'"ゝjミト、_r-く / / /'"ノ└''^∨ ノ ./'""^''""^''" `'''^} 入__ ノ { {" .. / / `⌒) `ト=ァ-fr-代. ... / /. {`''i" └彡! ./ .' | ゙l / /. |. ゙! ./ ∧ |.. ゙! / ,' ' 、. | ! ./ / ' 、. | ゙! / / ` 、 |. i / . ' `ヽ.. | { ./ / \28 名前:やるry[sage] 投稿日:2013/01/14(月) 23 05 00.41 ID c2zsNfcv [3/3] ,.......-┐ `丶、 \ | |__ _〉 f ヽ_r‐ '¨ 丶 _ \ ' ,_ / /\ ゝ-' > "´ ̄` ‐⌒、_r ⌒ヽ; ‐、 >≦ム マ三≧ / /' > "´ __7三ニ|\ム |ニニ/,ィム´ / _ 。r ≦三/、三三〉 `ヽニ,"/|ニム⌒=、― ‐-、 / / -‐  ̄ ゞ三三三≧ュ。 ̄〈 -‐ ()‐- 〈三ム ` ‐- / l/ l / `/ -=ニ三三三≧ュュ´ュ\/ェェェ|≧。、 〈 〈__ ', / / l. .¨ .-=ニ三三三三三三三三ム ゝ< `ヽ ∨__ /. l. .| _/_ _ /. ∥!l¨ .7 ┬ lヽ¨¨´ └ 、 /_ / / /l. | | _/__ /` / ノ'| . ./| l. . .l \ ‐- _ ゝ 〉 ヽ‐-冖 、 v-、、_ ,' . l .l l |. ´| ̄ヾ ノ`ヽl l. . .| .\ . ヽ ‐-\ / ヽ } l  ̄ ̄〉 > ィ⌒ | l | l , =ミ / l / ! l ', ヽ ', ` 丶 `7 ( r' / 〉 l l.l、 | ト、丶 _ //.|/ |. .| l ', `ヽ \ ゝ ヽ )\ 〔 ` 〈 〉 .lリ リ ',. | 丶 -‐ ≦/ / .l .|. ./l .l. l ', ', \ / ヽ ーゝ 、 ヽ ゝ`l `!、 // / / / . .| | / l | lヽ l ', / _ _ 「´ ノ 7 { -‐ ∠_r ´ _ l/l/ヽ | | .// ./lノ |! ', ヽ \ _ \ ‐- _\ \__ `冖/ヽ_∧__/_∨ {/ ∨/ ´ l ≧ ´ 〉 〈,..―..、 `⌒ヽ l_ / / |\ ‐- \ / `ヽ |\fヽ/`´  ̄`l l _〉 〉 /l l ヽ \_f⌒´rv r' l / `/ ゝ-.、 ヽ ∨ィ='ニヽl __/ /`ヽ__ /. , `´‐-、 〉-‐` ̄/ ̄ヽ `ー ' l´ ̄ \ `‐-_、 ‐-=ニ / 、 \/ r' \__∠..、_ ゝ-'⌒ー ´ /  ̄ \  ̄ ‐-‐ ´. \  ̄│ \ /-―- 、 `l/ /‐-、_ _/ ∧ ̄ ̄ ̄7__ _ \, ┘ヽ |ュ、_ | /.-‐ 〈_ノ) `l __〉' l / r‐-、 ヽ...-‐.、/ f_ / l / 三三三≧ェェェェ≦', ` -t‐'_ノ/ l厂 ̄⌒ Y 厂 ̄7 〉 ' , / /__ /, ィ≦三三三三三三三三≧ 、 〉' 〉__  ̄ \/\ l__r,≦ '三三三三三三三三三三三三≧、ゝ- ´ ̄ / ,≧ 、. └─,┘ ∨三三三三三三三三三三三三三三≧ 、 厂 〉__/ / /三三三三三三三三三三三三三三三三三≧-‐ ´./ 。r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、r≦三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧ 、永江衣玖(東方project)34 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2013/01/30(水) 22 04 59.14 ID 7f83rFIA独女 / 三三ニi /三三三三三三三三三ニニシ i' ニ三三i、 _ノ三三ニ=――==三三シ´ ̄ ヽ;.三三三iヽ _ ./シ''´¨ ̄  ̄`¨¨ヽ<ヾヽ /シ´ ̄iミ 、.,_ /i ̄ >-=i j二`ヾヽ、 / >i、_/三´ニ ¨¨¨ニニニニミ、 /ニ='´ 二ニ――― ― -- 二ヽ、 /' _,.-ァ'´ λ i イ、 ヽ`ー ヽ ヽヽ、 // / i i iヽ .i ∧i`ヽ i、 ヽ i ヽ __ノ. /シ´/ i i | i .!__ ヽi ヽ ヽヽ i リ |'´ i' |i' | lヽ.i | ´ ィ斧ミ、 ハ i | `ー .ii | .|. ヽ ≧=ミ、 乂ン_ノム i .| | i l ヽ、'ト _'_ /ハ〉/ i i! |、ヽ i i、} {´ `} ム }/ノ i i! |ヽヽ i ヽ. ヽ .ノ ィハ 八イ/!i!| | |ヽヽ }ヽ } > <ハリ レ′ .ソ(ヽ! レ'ル'ヽヽ〆/{ /ヽ、. ィ7⌒ ヽ _ .ィ ∧ / //// / ハ , ´ {//ハ_ ∨ .. ´ 〉 { ' i!_ __ l .| 〉 ゝ‐ィ´ 〈ニコV i!ー 、 `ヽ | ,|{ {、_ 人 ム . i!/  ̄ ´ ハ .| / 入 /! ハ ヽ ノ ノ } i!彡 ノ_ 、_ ノヽ. 〈!/ \ |`く } / . . ' i!- ´ 〈 ハ l {. . . . . .ヽ j ◯〉 !/. . . .イ} | {` ∧.| 、. . . . . . . / ` ー < ハ | ヽ }'_ `ー‐ ´ / / ∨ ∧ ∨ ヽ } 、 { ∨ ∧ V ハ \ `丶、∨ ∧ ヽ / V ◯〉 〉、、 i! \ / } / //,ヽ i! ー' l ./ , '/////\ i! |、 / 、 //////// ハ i! |,ヽ/77> 、,ィ/////////// ハ 、 |//////////////////////ハ } |//////////////////////! < 人 |//////////////////////! ト、> ´`ー==7ア |///////////////////> ' ! ヽ x≦彡' |//////////////> ´ l ー<ヽ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄丁 , | , / | i!、 . / |` .ー--. ― ´| ` . . . . . . . . .´ /80 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2013/06/05(水) 22 06 40.86 ID +oOk6M5L [1/2] , -‐- 、 ,. -─// ̄\\ // ̄/ / \ \\ / / ./ / \| \\ / / _,,./ /‐ァ'´ ̄`7─-.、 ` ー-、. | |7´ |//_ 〈 \ ノ. 「 ̄`ヽ|/ ;!>'-‐──-< ̄`7ヽ ハ. / >''"´,. -─-‐''"´ ̄`゙`' < ` 'く|. j__ '´ / ! __ヽ. `' 、 \. / / ,! _!、 | __」__`ハ. | \ \. '、 ! /|´/ _ヽ. !'´ !' `ハ、| / ∨ ン. ` ー- ', / .| 7´!`! \| j_rソ'レ' | |´ ∨\,ハ! jソ ゙''/ / .! //7" ' / / ', / / .ト、 マ ̄ ) / / ! ヽ. / /| \ ` / /| ,ハ \ レ'´ ∧. /! . ー‐.ァ//_>' ̄>'"´ ̄`ヽ.へ) レヘ,. -─_,ィ´ ´ /  ̄~\ / ,.='" -─ /' ヽ _厶孑/ // / } ,.'( ]/ / / ( { { r=个ーヘ、 j{ / _/ \ ! l \ん~(~{{ ,' r┘`'⌒Y⌒Yハ { 'l. { `ーへ、 {ノしへ几ノしヘ几ハ } 'l ', ン介 八ン⌒l 'l. \ __,ノ〈/小,〉、 ノイ/l 「\_ l. | ii ji `'ー----‐ ' / ;| | ト、!. | ii ii / .八[ | } | ∨. { ii ii / / `ー リ ' ト、 } ii ii ′ / 人_/ / / 〉. / 8 8 { し' .しー<./ / ( } { ) \ / } ヽ / ヽ81 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2013/06/05(水) 22 42 58.66 ID +oOk6M5L [2/2] , -‐- 、 ,. -─// ̄\\ // ̄/ / \ \\ / / ./ / \| \\ / / _,,./ /‐ァ'´ ̄`7─-.、 ` ー-、. | |7´ |//_ 〈 \ ノ. 「 ̄`ヽ|/ ;!>'-‐──-< ̄`7ヽ ハ. / >''"´,. -─-‐''"´ ̄`゙`' < ` 'く|. j__ '´ / ! __ヽ. `' 、 \. / / ,! _!、 | __」__`ハ. | \ \. '、 ! /|´/ _ヽ. !'´ !' `ハ、| / ∨ ン. ` ー- ', / .| 7´!`! \| j_rソ'レ' | |´ ∨\,ハ! jソ ""/ / .! !} . //7"" ' u / / ', !l / / ト、 l⌒ヽ / / ! ヽ. }l / /| \ ー' / /| ,ハ \ !i レ'´ ∧. /! . ー‐.ァ//_>' ̄>'"´ ̄`ヽ.へ) .!l レヘ,. -─_,ィ´ ´ /  ̄~\ li、 / , '" -─ /' ヽ !l、 _, '´ // / } `=、 , ' ; / / ( { { `'=、, ' / _/ \ ! l r=个`ヽ、 ,' r┘`'⌒Y⌒Yハ { 'l \{ん~(` ーへ、 {ノしへ几ノしヘ几ハ } 'l ゙ヘ、 ン介 八ン⌒l 'l. \ __,ノ〈/小,〉、 ノイ/l 「\_ l. | ii ji `'ー----‐ ' / ;| | ト、!. | ii ii / .八[ | } | ∨. { ii ii / / `ー リ ' ト、 } ii ii ′ / 人_/ / / 〉. / 8 8 { し' .しー<./ / ( } { ) \ / } ヽ / ヽ82 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2013/06/06(木) 00 09 25.11 ID Ue8WTMDv , -‐- 、 ,. -─// ̄\\ // ̄/ / \ \\ / / ./ / \| \\ / / _,,./ /‐ァ'´ ̄`7─-.、 ` ー-、. | |7´ |//_ 〈 \ ノ. 「 ̄`ヽ|/ ;!>'-‐──-< ̄`7ヽ ハ. / >''"´,. -─-‐''"´ ̄`゙`' < ` 'く|. j__ '´ / ! __ヽ. `' 、 \. / / ,! _!、 | __」__`ハ. | \ \. '、 ! /|´/ _ヽ. !'´ !' `ハ、| / ∨ ン. ` ー- ', / .| 7´!`! \| j_rソ'レ' | |´ ∨\,ハ! jソ ゙''/ / .! //7" ' / / ', / / .ト、 マ ̄ ) / / ! ヽ. / /| \ ` / /| ,ハ \ レ'´ ∧. /! . ー‐.ァ//_>' ̄>'"´ ̄`ヽ.へ) レヘ,. -─_,ィ´ ´ /  ̄~\ / ,.='" -─ /' ヽ _厶孑/ // / } ,.'( ]/ / / ( { { r=个ーヘ、 j{ / _/ \ ! l \ん~(~{{ ,' r┘`'⌒Y⌒Yハ { l. { `ーへ、 {ノしへ几ノしヘ几ハ } l ', ン介 八ンl l. \ __,ノ〈/小,〉、 ノイ/ } .l. | ii ji `'ー----‐ ' / .! .!. | ii ii / } .l. { ii ii / l l } ii ii ′ } .l. / 8 8 { { .l / ( } { ) \ .! l / } ヽ | l / ヽ | .!124 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2013/08/20(火) NY AN NY.AN ID 1TaNuUWr [1/2] ,.<´ ̄`ヽ. ,、─ 、 / / \ ∨/ヽ. ', ,' / \ |´ ', | ! / ト-─-\| ─-.、!/ レ ,. ' | \-r'´ ̄ ̄`ン / \>-──'‐'─<. 〈ハ /> ''"´ `'<! ,.. ''"´ ;; -‐ ''"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ` 、 ` ..、 〈 7´ / /- ‐ /! / \ ' , ヽ、_,' ,' ./ィ-レ'l/| /! ‐、 \ i / | |‐、_‐rッ, !/ レ'^V| , ! / ., ' ! !  ̄ 'ニiア/ ! ./レ'-‐''´ / | | ' .!/レヘ. ,' ,' .八 ト、 ` ー /,! \ | / ,'. \.∨|` 、,__, イ /| ヽ. レ' ヽ! />-‐ハ|` ー-‐ v'ーレ'´ ̄`r--、ノ_,ハ_/ ̄`ァ‐、 )イ´ \ /ム」 />-─ 、こン' ̄`ヽ/ | 、ハ\i | \.ア´ __, \-r‐、 |ヽ. |_r‐ァ'´ ̄i7⌒ヽ. .! i (/´/ ,.-、 _ソ | ̄`ヽ/ 〉 rく_ン‐'´ ̄ ̄`ヽ、rヘ!_」-‐'´ ∨し' r‐' ーく 、,ハ ̄ヽノ./ |_/ r-‐r─‐ァ'⌒Y __ノ´ ̄`く _ '´ ∨´ |_.ノ‐ァ'´  ̄「`ヽ」-‐ァ'´ ノ-‐'T´|`Y´ ',\ r/トr-‐' ト、./-‐'´ ̄ ̄ ; | `! ',\ `ヽノ // ∨ / ,ト、 r| .〉 〉-、125 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2013/08/20(火) NY AN NY.AN ID 1TaNuUWr [2/2] ,.<´ ̄`ヽ. ,、─ 、 / / \ ∨/ヽ. ', ,' / \ |´ ', | ! / ト-─-\| ─-.、!/ レ ,. ' | \-r'´ ̄ ̄`ン / \>-──'‐'─<. 〈ハ /> ''"´ `'<! ,.. ''"´ ;; -‐ ''"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ` 、 ` ..、 〈 7´ / /- ‐ /! / \ ' , ヽ、_,' ,' ./ィ-レ'l/| /! ‐、 \ i / | |‐、_‐rッ, !/ レ'^V| , ! / ., ' ! !  ̄ 'ニiア/ ! ./レ'-‐''´ / | | ' .!/レヘ. ,' ,' .八 ト、 ` ー /,! \ | / ,'. \.∨|` 、,__, イ /| ヽ. レ' ヽ! />-‐ハ|` ー-‐ v'ーレ'´ ̄`r--、ノ_,ハ_/ ̄`ァ‐、 )イ´ \ /ム」 _r‐ァ'´ ̄こン' ̄`ヽ/ | 、ハ\i | \rく_ン‐'´ ̄´ |ヽ. |_r‐ァ'´ ̄i7⌒ヽ. .! i |_/ __r‐ァ'´ ̄`ヽ/ 〉 rく_ン‐'´ ̄ ̄`ヽ、rヘ!_」-‐'´ ,rく_ン‐'´ ̄ ̄ヽノ./ |_/ r-‐r─‐ァ'⌒Y __ノ´ ̄`く∨ -'´ _,..-‐'´ |_.ノ‐ァ'´  ̄「`ヽ」-‐ァ'´ ノ-‐'^´ }_,..-‐'´\ r/トr-‐' ト、./-‐'´  ̄ ; 人 `ヽノ // ∨ ー--‐ / 一 ´{ \170 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[] 投稿日:2013/11/08(金) 03 24 04.69 ID JAcCd6FA ,.. -―- _ γ" _二=-‐ / ∠、ン // "''' '''"´ ノ / __ / / f __ _.....-‐''" / /  ̄``''< / {'"~ ,.x≦圭圭三=‐――-..._ / _ζ __ ,,,,.....二=-、 / i,.ィ幺ミ圭圭㌢"  ̄ ̄ ̄ ,..ィ ノ 、_≫ j Ⅵ圭圭㌢ ,....>'''" '"´ 乂_ Y~~Y ,,...ィ≦ヽ /ア゙"´ ______jニ、 廴人_ ―---‐_,....-=ニ至l圭l圭沁シ `=圭圭圭ァ=三圭圭圭圭圭圭≧z ~`''ミl圭l}  ̄ / l l } ̄"トミ圭≧x,,_ 寸 ! { l { !l { ハ i i  ̄T‐ミ圭トx、,,_ { i 代 l l ト、 /-}ハ } } } l } ハ圭圭≧x、__ ノ λ トミ、 トi \ l ヾ゙)ノ_,,,从l ; / / l ̄"'''' ー‐┘ / ゞ 人'r=rミ、ヽ ト} ア"茫少"j/ / /ヽ / l l / / `ミヽ 弋 ) ) `'"´ ノ / / j! ! / / / ハ r' / , イ } i / / / / 人 ___ / / ;ァ―‐-、 ! ! / / / / / i\ ` . ' / / ヽ } / / / ; / / 人 ミx、__ ..く i / ∨ ノ ノ / { l { { ト、ゞミ=-ノノ\ `{ {/ ,,..... --―'―――-- _ /// _,.ィ人 ゞミゞ`'''` _,..-/辷ニ=ゥ</ ,.. '"  ̄ {,ィア"ア´ ,. '´ // /  ̄"ー---―'''" / iシ' ,' , / // f / / ,,r-く 人 ! .! 〈/ // У / _,,..z≦彡マ三ヾ= 彡r⌒''" ' 、 ' 、 / 〈/ { _,,.-r~f''辷ン\__ ヽ、 _ 斗<.._ , ノ/ __,..r三-辷j⌒`'''"ー⌒''フシ\ ; ア''" , 7 r-~γ,...ィ彡辷シ /、__、_、_r、彡ー'"ゝjミト、_r-く / / /'"ノ└''^∨ ノ ./'""^''""^''" `'''^} 入__ ノ { {" .. / / `⌒) `ト=ァ-fr-代. ... / /. {`''i" └彡! ./ .' | ゙l / /. |. ゙! ./ ∧ |.. ゙! / ,' ' 、. | ! ./ / ' 、. | ゙! / / ` 、 |. i / . ' `ヽ.. | { ./ / \
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腐葉土(ふようど) 概要 アビスから登場した素材系のアイテム。 登場作品 + 目次 アビス TOSラタトスクの騎士合成 関連リンク関連品 ネタ アビス 水はけや通気性、有機質にすぐれている。 交易品の一種。ランクは粗品。 探索ポイント2、5、11で採取できる他、アーススピリッツが落とす。 分類 貴重品(交易品) ランク 粗品 売値 0 ポイント - 入手方法 拾 探索ポイント2(価値最低)探索ポイント5(価値最低)探索ポイント11(価値最低) 落 アーススピリッツ(15%) ▲ TOSラタトスクの騎士 何層にも落ち葉が重なる、天然の腐葉土。大地の栄養がたっぷり詰まっている 合成用素材の一種。マイコニド等が落とす。 明確に素材としての用途が生まれ、ノームの小躍りとフレイヤマントの合成に必要になる。 分類 合成用素材 売値 159 入手方法 落 マイコニド(15%)シュリーカー(20%)トードストール(35%) 合成 基本素材 他の素材 費用 完成品 墨汁×1 腐葉土×1飛竜の皮×1エレメンタルの欠片×1 4703 ノームの小躍り アースマント ×1 花びら×1腐葉土×1甲虫の体液×1 1266 フレイヤマント ▲ 関連リンク 関連品 ネタ 腐葉土(ふようど)とは、森林生態系において地上部の植物により生産された有機物が朽木や落葉・落枝となって地表部に堆積し、それを資源として利用するバクテリアなどの微生物などの土壌動物による生化学的な代謝作用により分解(落葉分解)されて土状になったものの事。
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登録日:2016/05/16 Mon 19 25 22 更新日:2023/04/23 Sun 07 01 24NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 1991年 PS2 SS STG TAITO Yack. アーケードゲーム ゲーム サガフロの人じゃないよ シューティング セガサターン タイトー ハードSF バッドエンディング? ブラックフライ プロジェクト・ガンフロンティア マニア向け メタルブラック 仙波隆綱 名曲揃い 地球割り 最終平和兵器 横STG 殿堂入りSTG 渡部恭久 演出系STG 記念碑的作品 最終平和兵器。 戦闘準備完了。僕らは、もう、引き返せない。 ■PROJECT GUN FRONTIER 2 『METAL BLACK』はタイトーが1991年9月から販売を開始したアーケード用横スクロールシューティングゲーム(横STG)。通称メタブラ。 元アニメーターである仙波隆綱が率いた「プロジェクト・ガンフロンティア」の二作目だが、第一作の『ガンフロンティア』との繋がりは一切ない。 美麗なグラフィックと、お抱えの音楽集団ZUNTATAによる名BGMを組み合わせた演出に定評があるタイトーのSTGだが、 本作はタイトーSTGの路線そのものを「演出系」として確立させた作品として評価されている。 完全にマニア向けに突っ込んだその作風は、インカムを度外視してアート作品を仕上げたようにも思える。 その評価 インカム面では同年にコナミがリリースした、明るくノリが良くてわかりやすい作風の『XEXEX』の後塵を拝する。 「STGとしてはぶっちゃけ凡庸じゃね」「演出過多、ゲームの癖が強すぎ」という批判もあり、大ヒットとはいかなかった。 仙波氏によると「営業部からは販売時期的対抗機種となったK社STG(多分『XEXEX』)と同数が販売展開した報告を受けたものの、実際にはK社STGを複数稼働させる店の方が多かったらしい」とのこと。 しかし、『ダライアスII』におけるハードSF路線の設定と『ガンフロ』における気合の入った演出を融合させ、更に進化させたその作風は、シューター達に衝撃を与えるには十分なものだった。徹底的にハードに仕上げられた『メタブラ』はコアゲーマー、即ちほぼ全てのシューター間で次第にカルト的に評価されていく。 『XEXEX』は『ゼクセクス』で、グラディウスシリーズの長所を受け継ぎながらオタク向けに舵を切り、硬派な連中からは受けが悪かったために、『XEXEX』ファンの中には「メタブラがいなければもっと人気が出たのに」と悔しがる者もいるとか。 「印象的な演出が連続するアドバタイズデモから一面ボーナス終了までがこのゲームの6~7割」とかいうネタ交じりの絶賛(?)もある。 ZUNTATA所属の渡部恭久(Yack.)による音楽の評価も高い。 リリカルでメロディアス、繊細な旋律の音楽は、それまでの「STGといえば元気でノリの良い曲」という固定観念を完全に打ち砕いた。 特に一面曲の「Born to be Free」は、2chゲーム音楽板の「みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100」7位、「みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100」1位に輝いている。ちなみに2017年のツイッターZUNTATA曲投票では、2500超のZUNTATA全曲中6位入賞。 1992年のゲーメスト大賞ではベストVGM賞2位、ベストシューティング賞3位、ベスト演出賞2位に輝いた。 演出賞以外の全部門で『XEXEX』に負けたことは言うな 業界においても、『メタブラ』は多くの影響を与えた。『レイフォース』や『ダライアス外伝』がああなったのも本作の影響である。 タイトーの路線変更に反発して辞めていった『Gダライアス』の開発チームが起こした会社・グレフは、本作の遺伝子を引き継いだゲームを幾つか制作している。というかグレフ社長の丸山博幸は冗談抜きで「メタブラに人生を狂わされた男」と言っていいかもしれない。 同人弾幕STG『東方Project』の作者・ZUNも多大な影響を受けたことをインタビューで語っており、実際に作品中でも多数のオマージュを行っている。 STG史を語る上では外すことのできない一作と言えよう。 小規模なチーム、外注並の低予算でも、STGを安定して開発出来る環境の整備を考えた「プロジェクト・ガンフロンティア」。 『メタブラ』の製作期間は7か月(『ガンフロ』から4か月短縮。当初は3か月で作れと言われていた)しかなかったが、予算と人員は少しだけ増やしてもらうことができ、仙波氏としては楽しく仕事が出来たらしい。 ただ、タイトー上層部的にはなんやかんやあったようで、結局仙波氏のプランは社に根付くことなく、本作を持ってプロジェクトGFは解散となった。 この中途半端に成功してしまったプロジェクトGFの末路が、その後タイトーが没落路線に行くことを暗に示している気もしないでもない……。 かつて存在していた仙波氏のサイトには、アーケードゲーム全盛期だったころのゲームクリエイターの過酷なる実情が(細部をぼかされながらも)記されている。 ゲーム本編とはあまり関係ないところだが、アニヲタ・ゲーヲタにとっては一見の価値ありの興味深い資料なので是非閲覧してほしい。 (*1) ストーリー 西暦2042年。伴星ネメシスによってオールトの雲が2600万年ぶりに刺激され、彗星群が発生。 核ミサイルによる彗星群迎撃計画「星の嵐作戦」により、地球への彗星落着は阻止されたものの、アステロイド帯に突っ込んだ彗星の1つが数十万個の隕石雨を生み出してしまう。その数たるや、全ての核ミサイルを使用しても到底対処しきれるものではなかった。 大陸に落ちる隕石は「最低限」の迎撃に留まり、人類滅亡こそ免れたものの、海は干上がり、雨も止み、地球は生態系が崩壊した赤い星となってしまった。 更に時を同じくして、正体不明の侵略者「ネメシス」が出現し、人類に攻撃を開始する。 地球の文明機器と融合し、圧倒的火力のビーム兵器を用いる奴らの前に地球軍は各地で敗退、人類は滅亡を待つのみだった。 抵抗は水面下で続いていた。科学者たちはネメシスのエネルギー源となる物質を「NEWALONE」と称し、解析に成功したのだ。 軍はこれを利用した対抗兵器「CF-345 ブラックフライ」を開発。そして量産した2万機のブラックフライによる大反攻作戦計画「メタルブラック (METAL BLACK)」を推進する。 しかし、政府は唐突にネメシスに対する停戦和平協定を結ぶ。 被害の拡大を恐れ、妥協という名の平和に逃げた政府の手でメタルブラック計画は永久凍結され、ブラックフライも封印された。 西暦2052年6月22日。地球は静寂の時を迎えようとしていた。 そんな中、メタルブラック・テストパイロットの1人であったジョン・フォードは、基地の地下30階に封印されたブラックフライを強奪。 全てを敵に回し、単身でネメシス本拠地があると言われる木星へ飛び立っていったのだった―― 設定 97年発売のアレンジサウンドトラック『METAL BLACK -The First-』のブックレットには詳細(すぎる)設定が記載されている。 ……のだが、同じ文章が二重に掲載される致命的な誤植が存在し、設定の一部は完全に闇に葬られてしまった。 量が多すぎてとても書き切れないので、気になった人はウィキペディアやファンサイトを参照してほしい。 ◆ネメシス ブックレットに意味が3つも記載されている。 1.彗星群の原因になった恒星 2.軍による敵の呼称 3.敵の本拠地とされる木星軌道上の彗星核 ◆ネメシス仮説と伴星ネメシス 1980年代に論文発表された実在する仮説。周期的な大量全滅の原因として、太陽系にもう1つの恒星を仮定。 その重力が2600万年周期でオールトの雲を刺激して彗星群を発生させるのではないかというもの。 ちなみに伴星とは、連星になっている天体の暗い方のこと。 ◆ネメシスの敵 隕石雨落下後に出現した知的異星人……? NEWALONEをエネルギーに使っていること以外、特別なテクノロジーは保有していないが、地球文明の機器と融合して自己強化していく能力を持つ。 一方で、妙に兵器同士の近距離戦を好んだり、わざわざ敵戦力が厚いところに突っ込んだりと、謎の行動を見せる。 そのくせ地球政府との和平に応じるなど、知能があるのかないのかよくわからない。 ◆NEWALONE 「不慣れな孤独、ニューアローン」。愛称として「ニューロン」とも呼ばれる。 隕石雨落着後から大気圏内と宇宙空間で観測され始めた物質。他の「NEWALONE」を探し求めるように密集と拡散を繰り返す性質がある。 ◆メタルブラック計画 the Military Enforce Totalwar for Absolute Liberty (完全なる自由のための軍事的総力戦): Beam Lesson Aircraft Carrier (作戦遂行のために必要なビーム兵器・パイロットの育成・戦闘機・母艦の開発): Kill off (今作戦の最終目的、敵の殲滅) 量産化されたブラックフライ2万機と空母編隊を中心とした反攻計画。無理やりな当て字だがカッコいいので問題はない。 ◆CF-345ブラックフライ “CF”はネメシスの技術を利用したことを表す「Copy Fighter」の略。 空間に漂うNEWALONEと水素原子を取り込み、半永久的に戦闘が可能な超高性能戦闘機。 全長24.02 m、全幅15.29 m、全高3.62 m、総重量45,160 kg。 武装はIRG-00重金属粒子砲一門と、20mm化学レーザー砲。補助武装としてSAAM-90E ピラニアミサイル112発を搭載する。 その形状はとにかく「適当」、下手をすれば「醜悪」。 「とりあえず重粒子砲にコクピットと推進器つけてカバーで覆いました」と言わんばかりで、その醜さ故に「黒蝿」と揶揄される。 大気圏離脱用のブースターをつけると更に不恰好に。この歪なデザインも本作のテーマを如実に示している。 なお正式な型番は自機である試作機は"CF-345TD"、量産型は"CF-345IS"であるがゲーム中では自機は小さく判別しにくく、量産型はバッドエンドしか登場せず 一見違いはないように見えるが、後年フィギュア化され機体後部のエンジン回りが大きく異なっている。 このフィギュアシリーズでは自機・量産型のみならず大気圏離脱用ブースターを付けた自機のブラックフライも立体化されている。 ダミーストーリー 宇宙海賊ワイルドリザードに蹂躙された地球、 反撃の手段は妥協の平和によって永久に封印された。 地球が死にかけていたまさにその時、今一度の反撃のため、 最終平和兵器「メタルブラック」が闇を解き放ち蘇った! ゲーム雑誌やセガサターン移植版の取説に記載されているこのストーリーは、実は真っ赤なウソ。 「ハードSF路線は保守的な社の上層部や今の業界にはウケない」と判断した仙波氏が、上層部を騙して開発許可を取るために用意したプレゼン用シナリオなのだ。 『ガンフロ』の敵役だったワイルドリザードを出して、あたかも『ガンフロ』の流れを汲むような活劇系だと思わせている。 ちなみに実際のゲーム中のデモは全て英語だが、これもプレゼンと違うことをパッと見で分からなくするため。 だが、広報を通じて外部に流出し報道されてしまったばかりか、何故か移植版取説にもこっちが記載されるという本末転倒な事態になってしまった。 後年、ゲーメストが仙波氏に正しいストーリーに基づいた漫画化を打診し、コミックゲーメスト紙上にて連載されたが、人気が振るわず打ち切られた。 仙波氏の画風がかなりリアルな劇画だったことも影響しているのかもしれない。一説にはタイトー側に話を通していなかったため、とも。 ゲーム内容 独特なシステム 8方向レバーと2つのボタンでブラックフライを操作する。自機の移動スピードは固定。 メインショットは標準で連射機能を備えているが、ショットボタンを押し続けると砲身冷却のために連射速度が低下するため、最大火力を出すなら連打する必要がある。お察しの通り連射機能搭載の筐体では常時フルパワー状態。 弾は真正面にしか飛ばず拡散もしないが、自機の上下部分には僅かな当たり判定が生じている。 パワーアップアイテムは存在せず、代わりに画面外からふよふよ飛んでくるNEWALONEを取得する。 NEWALONE蓄積によって自機のビームレベルが6段階刻みで上昇し、メインショットの威力が変動する。 ビームレベルは難易度ランクの上昇にもつながっており、レベル3が自機の火力と敵の耐久力の兼ね合いで最も易しくなる。 ただし、レベル上昇に従ってショットの当たり判定も大きくなる。高レベル状態では自機の殆ど後方まで覆うようになり、これを使った「腹撃ち」が生死を分ける状況も多い。 ビーム解放ボタンを押すと、レベルに応じた持続時間中、高威力な収束ビームを放つ。 一度発砲するとビームレベルがゼロに戻るまで解除できない=暴発させるとビームレベルがチャラになるため、細心の注意を払うこと。 MAXレベルでは画面全体に攻撃判定のある拡散ビーム(要は無敵時間のないボム)が炸裂するが、ボタンを押しっぱなしすると長時間持続する収束ビームを放てる。 解放ボタンにまで連射機能をつけている筐体には注意。収束ビームがどうやっても撃てない。 各ROUND(ステージ)終点のボス戦では、ボスも画面上のNEWALONEを吸収、蓄積具合に応じて強力な攻撃を繰り出してくる。 定期的にMAXビームを放ってくるが、ここで自機のMAXビームをぶつけるとビーム同士が干渉し、連打合戦となる。ボスに打ち勝てば大ダメージを与えられるが、負ければ圧殺。 目安として干渉時に敵のビーム出力よりこちらの出力が高い場合は干渉球が青色に、逆に低い場合は赤色に変化する。 ROUND1、3のクリア後には一人称視点のボーナスステージが入る。移動する敵をセンターに捉えてスイッチボタンを押せばピラニアミサイルが掃射され、敵を撃ち落とす。敵を全滅させればボーナス点。 このミサイルと回避行動をとる敵機の動きが凄まじくクール。流石は『逆シャア』でメカ作画監修をしていた仙波プロデュースである。 ストーリー設定では上記の通り主人公はあくまでジョン・フォード一人で、奪われた機体も1機のみなのだが、 セールス上の都合からか、実際のゲーム上では二人同時プレイが可能。2P側は設定上では存在しないはずの「2機目」である緑色のブラックフライを操作する。 アーケード版の販促用パンフレットのイラストやセガサターン版のパッケージ絵でもよく見るとブラックフライが2機描かれている。 批判の原因 主に3つ。 1.自機の微妙な使いづらさ 2.敵キャラ出現が散発的でメリハリがなく、爽快感に欠ける 3.演出面以外で機能していないシステム(演出を除くと凡庸すぎる) 移動速度が遅いのに前方にしか弾が飛ばない、レベルによって変化する火力、初めから最後まで続く淡々とした敵出現パターン……。 ビーム解放・干渉についても、大抵は最大解放とMAXビームしか使わないし、死に物狂いの連打で干渉勝ちしても特典は何もない(殺しきれないと拡散ビームを失っている分危険だし、勝てても次ROUNDの開幕が危険)。ボーナスステージも慣れてくると無駄に長く、だれる。 前述の開発期間の短さのために細部の作り込みが追い付かなかったのだろう。後発のフォロワーはこうした指摘を上手く勘案して実装していく。 敵キャラの攻撃が嫌らしい上に、アルゴリズムのランダム性が強いのも難易度を上げている。 パターン化しづらいばかりか、前後左右から容赦なく出てきて斜め2WAY弾や6WAYビームを出して飛び去って行く敵には本気で殺意が湧く。 敵の出現位置・タイミング自体はほぼ固定なのでクリア自体が運ゲーという程酷くはないが、攻略する上では理不尽な事故死に悩まされる事になるだろう。 序盤からやや陰険な初見殺しもあり、ROUND1のヤドカリ中ボス出現時に逃げる方向を誤って空母に文字通り圧殺された人は多いはず。 ただ、こうした欠点こそあれど、「クソゲー」とか「微妙ゲー」とか面と向かって罵倒されるほど酷いわけではない。断じてない。 初心者でも実行しやすい1コインクリア指南を上げているサイトもあるため、物おじせずに是非とも挑戦して頂きたい。 素晴らしき演出 各ROUNDではシーンが移行するたびに、現在流れているBGMの題名が表示される。 楽曲名はいずれも、そのステージで描かれるストーリーを示唆するものとなっている。このさりげない演出も魅力の1つ。 石川勝久(ばびー)担当の効果音も楽曲の一部なので、まずはプレイ動画を一覧してみよう。 地下30階へ一目散に階段を駆け下りるジョン・フォードの足音をバックに、世界観や「NEWALONE」が説明されるアトラクトデモ。 音楽と完全に連動したオープニングを乗り越え、ブラックフライは壊滅したビル街の間を縫って飛んでいく。 隕石落着で完全に干上がった東京湾上空を、迎撃に出てきた友軍の戦闘機を撃ち落としながら進むROUND1。撃破されたボスの凄まじいエフェクト。 ブースターを吹かし、虎の子のピラニアミサイルを撃ちまくりながら引力圏を離脱するボーナスステージ。 前方からネメシスの敵、後方からは地球軍が放った核ミサイルに挟まれながら、二つの月を望んで飛ぶROUND2……。 作品を通して描かれる終末観と人の業。 廃墟化した地表や放棄されたコロニーの描写や、環境汚染や人種差別に基づくコードネームをつけられた敵ボスたち。 時に悲しく、時に滑稽に、時に壮大に奏でられる、シーンごとにマッチしすぎているBGM。 未だに語り草となっているトゥルーエンディングの幻想的な光景、そして最終ROUNDで力尽きたときの壮大な罠であるバッドエンディング―― ●戦いの真実と最終決戦 第二の月、廃棄コロニー、ワームホールを超えて木星軌道にたどり着いたジョン。 しかし、そこには敵の本拠地などは存在しなかった。ここに至って、ジョンはこれまで政府が流した情報が全て欺瞞だったことを悟った。 真実を知ろうとして飛び立った彼は、最初から嘘の中で戦っていたのだ。 後年の仙波氏インタビューによると、「ネメシスの敵」は水星から飛来したケイ素生命体であり、軍の和平は 「時を経て大気が循環し、再び雨が降り出せば、ケイ素生命体の奴らは湿度に負けて撤退するはず」という目論見によるものだった。 つまりジョンの決起は全くの無駄骨だった、ということになってしまったのだが……。 銀河系の中心部を見るジョンは、突如として不思議な空間へ誘われ、ラストボス・Ωゾーンと対峙する。 実体を持つのか持たぬのか、NEWALONEを生み出す謎の存在・Ωゾーン。各ROUNDボスBGMのメドレーに乗せて展開する戦いの背景では、様々なビジョンがコラージュされて映る。 吼え狂う恐竜達の化石 松明を振りかざした猿人 流れゆく鋼鉄の機械 ミサイルランチャを担いだ兵士に迫る攻撃機 無数の機械のゴミと千切れた人形の頭 そして、全てを見通すようにこちらを見るオッドアイの猫―― ●バッドエンディング THE DEATH OF ONE SOLDIER CAUSED A COUP OF THE MILITARY. TWENTY THOUSAND MASS PRODUCED "BLACK FLY" FLEW INTO THE SKY AREA OF NEMESIS. ジョンの死によって決起した軍は、2万機のブラックフライを木星へと発進させた。 死にゆく赤い地球から飛び立つ無数のブラックフライ。その光景はさながら、死骸から生まれた黒蝿が一斉に羽化するが如く。 設定を知らなければ一見するとたった一人で敵に立ち向かった英雄の行為を無駄にしないための一斉蜂起によるある種のハッピーエンドにも見える。 しかし木星には何もない。彼らもまた、ジョンの後を辿る運命なのである。 ●トゥルーエンディング WAS ITS PHANTASM THE LAST ATTACKING OR ITS LAST MOMENTS AND WAS THIS FOR REAL OR WAS I DREAMING NOBODY KNOWS YET… 凄まじい断末魔と視覚的ノイズを発して消滅するΩゾーン。その最後に映ったのは、真っ二つに割れる青い地球だった。 全てが終わった後、ジョンは大海原のビジョンを見る。水平線上で輝く太陽は、日の出か、それとも落日なのか。 そもそもこの光景は現実なのか、それとも夢か幻か? 知るものはいない……。 ネメシスとはなんだったのか? 地球の自殺遺志だったのか? ジョンは母星にトドメを刺してしまったのか? 政府は何故、欺瞞情報を流したのか? 政府は全てを知っていたとでも言うのか? しかし、ジョンが旅立った時点で地球は赤く死にかけていた。ではあの青い地球は? 最期の大海原は? 知るものはいない……。 ただ、やはり後年のコンティニュー誌における仙波氏インタビューによると、ジョンの決起は全くの無駄だったというわけではなく、 Ωゾーンを倒したことが「何かを得て、何かを変える」ことに繋がったという。 設定を知ってから遊び直すと全く違った印象を受けてドハマりし始める、まさしく演出系STGと呼ぶにふさわしいゲームなのである。 今から遊ぶには ●PC:Taito Legends 2 海外専売のパソコンソフト。『ガンフロンティア』『レイフォース』『ダライアス外伝』『クレオパトラフォーチュン』『奇々怪界』『プチカラット』『影の伝説』『カダッシュ』などを始め、39本のソフトを完全移植(流石にアーケード基板特有の機能は再現できていないが)。 連射機能などはサポートされていないが、そこはコントローラや連射フリーソフトなどを導入すれば何とかなる。 タイトーファンなら是非とも入手したい一品だが、高額な(低需要なので仕方ないが)輸入業者を介するか、米Amazonなどで個人輸入するしかない。 ●PS2:タイトーメモリーズ上巻 エターナルヒッツ 25個のタイトーゲーを収録した超お得ソフト。上巻は巫女さんアクションの名作『奇々怪界』、STGスキルが求められる『パズルボブル』、横スクロール2Dアクションの名作『ラスタンサーガ』、サイコな世界観に定評のあるメルヘンベルトスクロール『プリルラ』、キャラものブロック落としの白眉『プチカラット』、墜ちものパズルの傑作『クレオパトラフォーチュン』を始め、『サイバリオン』『グリッドシーカー』『ダライアス外伝』といった名作STGも盛りだくさん。 ただし、初期版とPS2 the Best版は遅延やバグ多数なので購入しないように。最後発のエターナルヒッツ版を選ぶこと。 また連射機能がないため、出来れば連射コントローラも揃えておきたい。 ●セガサターン版 こちらもほぼ完全移植。ただし中古価格は高騰している。 ●イーグレットIIミニ版 久々の家庭用移植。起動時の警告表示が削除されている以外は完全移植で連射機能も完備。 アーケード復刻ゲーム機の中ではやや値が張るのがネックだがその分、モニター縦横切替、8方向/4方向切替可能レバー搭載等と中々気合の入った作り。 ●PS4/Switch版:アーケードアーカイブス イーグレットIIミニ版と同じく起動時の警告表示削除以外は完全移植。入手しやすさを考慮すると今家で遊ぶならほぼこれ一択だろう。 連射機能(秒間15、20、30連射)搭載はもちろんのこと、殆ど違いはないが海外版も収録。 キャラバンモードでは6面スタートも実装されているのでエンディングを含めた6面の演出を手軽に味わえる。 少々シビアだがトゥルーエンディングを見る事も可能(*2)なので腕に自信のある方は挑んでみるといいかも。 ●Windows(Steam)/XboxOne/XSX/XSS版:メタルブラック Sトリビュート シティコネクションによるSS版ベースの復刻移植プロジェクトである「Sトリビュート」シリーズの1本。 元々、PS4/Switch版も発売される予定だったが、発売時期のバッティングとユーザーの混乱を考慮の上、PCとXbox系列のみでの発売になった。 販売価格もアケアカの販売価格に近い800円と安価。 外部出演 ●スペースインベーダー インフィニティジーン どう見てもNEWALONEなパワーアップアイテムが登場。更に有料機体としてブラックフライが参戦。 収束ビームを思わせる出っ放しのビームを放ちアイテム取得で円錐状に範囲が拡大、敵弾やビームに当たることで干渉を発生させる。干渉によって発生した球は敵や敵弾が当たり続けているとどんどん大きくなっていき(同時にチェインも上昇)、ビームを外すか一定時間が経つと前に飛ばすことが可能。この球が画面外に出ていくまでレーザーが止まる=無防備になるが、稼ぎにはかなり向いている。 ●グルーヴコースター ZUNTATA生誕祭において、アバターとしてブラックフライと「Born to be free」のアレンジ版[BEFORE TEN ORB」が収録 こちらも演出系音ゲーの名を冠するだけあって、ROUND1の流れをほぼ再現。最後には地球に見立てた「青い球」が真っ二つに割れる演出も。 ●ダライアスバースト クロニクルセイバーズ タイトーコラボDLCとしてインターグレイ、X-LAYと共に参戦。(システム的な意味で)バースト機とジェネシスシルバーホークのご先祖様である ショットは高威力で連射力も高いが常に正面にしか飛ばず、無属性のため貫通・弾消し機能がない。バーストゲージがビームゲージとして機能しており残量に応じてショットの威力と当たり判定が強化される。但しゲージ回復はカウンターバーストか、もしくはニューロンを取得するしか無い(雑魚が落とす他、ボス戦で自動的に出現する。原作同様1個につき10点加算)。それ以外は撃ち込みによる回復はおろかバースト回復ルールにおいても一切回復しない。 バーストボタンを押すことでゲージを消費してビーム解放を行い、短押しで自機を中心に広範囲を攻撃する拡散ビームを(倍率ボーナス2倍、最高32倍。ランク=スコアレート上昇無し)、長押しすると少しためて収束ビーム(倍率4倍、最高64倍)を発射する。収束ビームのみ敵のバーストビームに重ねることでカウンターバースト(倍率6倍、最高96倍)が発動する。拡散、収束共にバースト属性のため殆どの敵弾を消せるので防御面でも重宝し途中中断も可能。 赤・緑アイテムによるパワーアップがなく装備状態に縛られないので(ゲージ管理ができれば)常に高火力、ビームもスコア倍率が大きく制圧力もなかなか高いので稼ぎ力はかなりのもの。弱点はショットの斜め・上下方向への攻撃及び敵地形に対する貫通力が皆無(腹撃ちは一応出来るが、当たり判定が小さい)で、更に頼みの弾消しと貫通攻撃がゲージ制のビーム解放しかない事。攻守ともに自然回復なしのゲージに依存しているため、常にビーム解放後のニューロン回収を意識した立ち回りが要求される。 ●太鼓の達人 アーケード版『10』、後にPS Vita版『Vバージョン』に「Dual Moon」が収録。 『Vバージョン』では譜面が新しくなっており、曲後半をかけて最後の譜がゆっくり迫ってくることでROUND 2背景の月を再現。 難易度おにだと終盤にもう一つ遅めの譜が現れ、本物の月を再現している。 ●アリス・ギア・アイギス サウンドトラック予約、発売記念の「ZUNTATA特別任務」の一つ「メタルブラック」ステージで「Dual Moon」と「time」が使用された。 ステージ背景に月っぽい衛星が見えるものが設定されていたり、ボスがΩゾーンの虚空から球を出す攻撃を再現したりと、原作を意識した演出が見られる。 プロデューサー兼開発Dの柏木氏曰く「(ゲームの仕様で)猫出したりできないけどDual Moonはループしないから苦渋の決断でtimeを入れさせてもらった」とのこと。 ■GOOD BYE △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サガフロンティアの敵役だと思ったら違った -- 名無しさん (2016-05-16 21 23 03) 悪はさった! -- 名無しさん (2016-05-16 22 41 37) あのラストは何だったのか? -- 名無しさん (2016-05-16 23 35 18) ↑破壊と再生じゃなかった?OPデモで砂漠だった地球がグッドEDでは朝焼けの海になってるし -- 名無しさん (2016-05-16 23 49 05) ラスト描写について軽く追記。 -- 名無しさん (2016-05-17 00 11 55) 本当にすごい作品、としか言いようがない。ゲーム部分がちょい雑なのは残念ではあるが、それを差っ引いても壮大な魅力がある。現存するファンサイトがどれもこれも濃い内容なのが笑える。 -- 名無しさん (2016-05-17 00 17 31) このページの演出も評価したい……開いていきなり「最終平和兵器。」の掴みはとても秀逸だった -- 名無しさん (2016-05-17 00 55 02) ブラックフライ、すげぇ不細工だわ。実にイイ, -- 名無しさん (2016-05-17 02 45 27) ラスタースクロール表現のすさまじい作品のひとつだったな。同社のガンフロンティア、ダライアスIIもすごかったが、この作品もバリバリだった。 -- 名無しさん (2016-05-17 05 11 40) ブラックフライ普通にかっこいいと思うんだが、僕がおかしいだけだろうか… -- 名無しさん (2016-05-18 00 35 58) ↑そんな君はオリジナルサントラのジャケットを見てみよう。あの絶妙に崩れたブラックフライはキモ美しいぞ。 なんというか、戦闘機というよりはモーターボートって気がするんだよなブラックフライは。いかにも無理やり飛んでる感じで「飛行機として」美しくない。 -- 名無しさん (2016-05-18 00 42 08) ↑見てみた。兵器の残骸はなんか独特の美しさがあって好きだ。 -- 名無しさん (2016-05-18 01 35 13) 仙波氏のインタビューによると軍の和平は大気循環で大量の雨が降ることが予想されててネメシスはケイ素生命体だから高湿度に耐え切れず撤退することが予測されたことによるものだったらしく主人公の反逆は無駄だったらしいね -- 名無しさん (2016-05-18 14 30 03) ブラックフライはダラバーCSだと拡散ビーム以外にナナメ攻撃の手段がないのを除けば中々クセが少なくて使いやすい。バーストカウンターも簡単に決められるし。 -- 名無しさん (2016-06-04 00 24 06) しかしショットの威力がゲージに依存し、ただ単に敵を倒しただけじゃゲージが回復しないから拡散、収束ビーム撃った後のフォローが重要になる -- 名無しさん (2016-06-23 22 40 10) ↑雑魚の大群は拡散ビーム撃ちながらのカミカゼアタックかませばビーム撃ちながらニューロン拾えるけどボス戦ではゲージを意識しての立ち回りがいるからそれがまた楽しい -- 名無しさん (2016-07-21 11 44 11) 1面の演出が強く支持されてるけど、個人的に2面の「月」を遠く背景に戦ってたのに目の前にもう一つちゃんとした月が見えて来て「!?」ってなるのがすげえ好き。表示されるBGMタイトルもストーリー演出の一部になってるんだよね -- 名無しさん (2017-01-09 14 22 05) 大気の循環で雨が云々言ってる仙波氏のインタビューって出所どこか知ってる人いる?ずっと気になってるんだけど -- 名無しさん (2017-10-12 18 12 29) ↑たしかコンティニューvol1 -- 名無しさん (2018-02-24 09 34 14) STGヒストリカで立体化されて知ったが試作機と量産型って微妙に形状違ったんだな -- 名無しさん (2018-05-28 14 03 31) 「むき出しのプラズマ発生機とガイドレール、おかげでだらしなく伸びた鼻面の根本に、ついでのようなコクピット。この醜い機体に、ジョン達パイロットは「黒蝿」の蔑称を贈った」 -- 名無しさん (2018-05-28 16 28 31) こんなゲームを高校1年生に与えたらダメだ。おかげで人生狂ったわ(いいがかり) -- 名無しさん (2020-06-18 16 31 57) 他のタイトルみたくiTunesでサントラ配信してほしい。アレンジ版なら売ってるけど、やっぱ原曲が聴きたいのよなぁ -- 名無しさん (2021-11-09 15 22 22) 最初のサントラ(サイトロン版)のジャケットアート、「ブラックフライ号のガワを割ったら中身が本当にハエ」という絵面は衝撃。深読みせざるを得ない。 -- 名無しさん (2022-08-29 19 28 58) アーケードアーカイブスで発売されて一気に敷居が下がった。ぜひ若人にもプレイして欲しい。 -- 名無しさん (2022-11-25 00 01 33) アーケードアーカイブス発売記念で仙波さんが動画(アーケードアーカイバー)出演してたが、やっぱりあのトゥルーエンドの意味は明かされず。ただ「ゲームの中で表現されたものからプレイヤーが受け取ったものが答え」(意訳)と言ってたから、これからも明かされることはないのだろうなぁ -- 名無しさん (2022-11-25 14 58 46) 名前 コメント
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462 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/12(火) 23 18 19.35 xW9Sv99Q0 「吉田、明日どっか行かないか?」 「どっか、って…またアバウトな提案だな」 放課後でざわざわしてる教室の中、佐瀬がいつものように話しかけてきた。 「別に行ってもいいけど、どこに行くんだよ?」 「そこで行かないって言わないよっぴーったら、本当にカ~ワ~イ~イ~」 うん。うざいしキモいね。 というか、よっぴーって呼ぶな。俺は認めた覚えはない。 「ここにあるものは何か分かるか?」 俺の苦情には答えるつもりはないらしい佐瀬が取り出したのは、2枚の小さな紙。 よく見えないけど、水族園…のチケットか? 「そう、明日の創立記念日にここ行こうぜ」 「……わかった」 やれやれという感じを装いながら佐瀬の提案に頷くと、佐瀬は無邪気に笑って俺を見ていた。 会話だけ聞いてると男同士。だけど実際はそうじゃない。 佐瀬とは高校の入学式の、なぜか前日に出会った。……ああ、そうだよ。素で入学式の日を間違えたんだよ。 でもそんなバカしたのが俺だけじゃなくて、もう一人いたわけだ。 そんなことがあったおかげで、俺と佐瀬は入学当初から仲が良かった。 ちょっと変なところもあるけど基本的にいい奴の佐瀬といるのは楽しくて、学校ではほとんど佐瀬といっしょに過ごしてた。 だけど、そんな楽しい生活もすぐに崩れ去ってしまった。 464 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/12(火) 23 18 49.92 xW9Sv99Q0 『女体化』 まだ未経験だった俺は、なんの心の準備もなくその現象に襲われた。 あれは、驚く…ってもんじゃないな。鏡見て、腰抜かしたのなんて生まれて初めての経験だった。 それでもすぐに状況を認められたのは自分でも不思議だったけど、最初から俺はそういうのに疎かったんだろうってことにしといた。 何か、それ以上考えてはいけないような気がしたから……。 それはともかく、女体化者の例に漏れず、俺もけっこう可愛い方に入ると思う。でも自分だと思うとどうしても実感はない。 なのに、なんでそう認識してるかといえば、顔さえ良ければいいという腐れがこの世(学校)に多く生息してたせいだ。 『あーもーっ、あいつらうざい!!!』 自分の席に突っ伏して、女体化してからたった一週間で口癖になってしまったセリフを吐く。 はっきり言って、男はバカだと思う。俺だって元男だけど、マジでそう思う。 告白の理由の9割方が『顔が好みだから』っていうのは明らかにおかしいだろ!? しかもだ。こんな小さい女(俺のことだ)を待ち伏せするっていうのはどういう了見なんだ? その時は運良く股間蹴って倒れたところを、さらに集中的にメッタ蹴りして逃げることに成功したけど。 『じゃあ、俺と付き合ってるってことにしとくか?』 そんな俺を心配したのか、これは佐瀬が提案してきたことだった。 そうすれば言い寄られることも少なくなるだろ、という意味合いを含んだそれを俺は二つ返事で承諾して。 あの日から俺と佐瀬は公認カップルと見なされるようになった。そのおかげか、俺へのちょっかいも激減。 そして俺は学校にいる間中、佐瀬にくっついていられる権利も手に入れられた。 そんなことになぜか喜んでいる自分に疑問もあったけど、親友と変わらない付き合いができるって答えを持ってきたらしっくりはまった。 女子たちに、『女の子になったんだから、恋人でもない男とべたべたしちゃ駄目だよ』と言われたこともあったからな。 465 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/12(火) 23 19 26.75 xW9Sv99Q0 まあ、そんな感じの校内限定偽装恋人という関係になってる俺たちだけど、そういえば外で遊ぶのは久しぶりだ。 「つか、これ…デートってことになるのか……?」 明日に備えて早めに入ったベッドで急にその疑問に襲われた。 あれ? 学校では恋人ってことになってて…? でも実際は付き合ってないわけだし……遊びに…? でもそれじゃあ、恋人ってことになってる教室で誘ったのは何でだ? 深く考えれば考えるほど沼に沈んでいきそうなこの疑問を俺は早々に投げ出した。 答えを出すのが面倒だったのもあるし、何か嫌な予感がしたんだ。 俺の価値観が丸ごとひっくり返ってしまいそうな自覚が生まれてしまいそうな嫌な予感が……。 564 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/13(水) 16 01 32.00 fprL38Ud0 465の続き 結局ぐっすりと寝て起きて、俺は遅れないように待ち合わせ場所に向かった。 初めて行く場所にしては迷わずに行けた気がする。 なのに、現地集合って言い出した奴がまだ来てないっていうのはどういうことだ? 『悪い、いま電車降りたとこ』 着いたときに佐瀬はいなくてメールを送ったら、こんなのが返ってきた。 あと10分くらいか……。 そう思って、植え込みのところに腰を下ろした俺は、突然肩を叩かれて体を硬くした。 そうだ、学校で無くなったから油断してたけど……。 恐る恐る後ろを振り向くと、そこには。 「ごめんな、遅れた」 「…え? な、今、メール…?」 俺はまだ携帯をしまってすらいないのに、いきなりメールの相手が現れてかなり呆気に取られてしまった。 「ああ、ごめんごめん。送りそびれてたのを、さっきメールきた時に間違って送ってた」 「あ、そ…なのか…?」 まだ驚きから回復できずにいた俺は、佐瀬のよくわからない理由説明に気の抜けた返事をしてしまった。 だから危うく気づかないところだった。佐瀬の怪しい手の動きに。 「今日はスカートなのか」 「…ああ、ってナニやろうとしてんだっ!?」 下から忍び寄ってきてた手を本気で叩き落とす。 「ちっ」 そこ、聞こえてるぞ。 「ったく、なに小学生レベルのことしようとしてんだか…」 いや、今時の小学生もこんなことはしないだろうから、下手すると幼児レベルか? 俺が叩いた手をぷらぷらさせながら、佐瀬はニヤニヤ笑いで。 「制服以外でよっぴーのスカート姿見るのなんて初めてだからな~。あまりの可愛さについふらふらと…」 「―――――っ!!」 突っ込むところだらけの佐瀬の言葉なのに、俺は何も言えずに、そして佐瀬に手を掴まれた。 565 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/13(水) 16 02 07.59 fprL38Ud0 「じゃ、ちゃっちゃと移動しようか」 俺の返事を待つことなく、佐瀬はずんずんと進んでいって。その速さに俺が苦心していると、佐瀬は急に歩調を緩める。 「なに…?」 「速すぎたな、ごめん」 振り向きながら佐瀬は俺の頭を撫でて、でも手は放さずにまたゆっくり歩き出して。 俺たちは水族館の中へ入った。 水族館というものに行くのは、何年ぶりだっけ。たしか最後に行ったのは小学生の時だったかな? 平日という事もあって、館内にいるのは子供が大半だった。ちらほらとカップルの姿も見えて、俺たちもそう見えてるのかと思うと少しだけ恥ずかしい。 けど、すぐにそんなの履きにならなくなった。 「お~! こいつ全然動かないぞ」 「佐瀬っ、佐瀬っ! ほら、亀、亀いるぞっ!」 「あ、サメ来たっ! っはは、でっかー!」 「くそっ、撮りそこなったっ! もっかい、もっかいこっち向け!」 「あ、あっちクジラいるって!」 ……冷静になって考えれば明らかに自分のテンションがおかしいのがわかる。 でもこのときの俺は本気の本気ではしゃいでた。それこそあいつおかしいんじゃないかと思われても仕方ないほどに…。 ノンストップであっちこっち見て回った後、俺はクリオネの水槽に張り付いていた。 数センチくらいの半透明の生き物がふよふよ浮いたり沈んだりするのをずーっと見ていて、なんとなく思い出したことを佐瀬に話しかける。 「そういえば、こいつらの食事風景ってグロ……」 途切れた言葉は誰に受け止めてもらえることなく地面に落ちた。 566 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/13(水) 16 02 40.85 fprL38Ud0 「さ…せ……?」 いない。ずっと、横にいたはずなのに……。 「……え?」 どこ…行った? 普通に考えればトイレかなんかだと思う。でもそれだったらなんで何も言わないでいなくなったんだ…? まさか…。 「…置いて、かれた……?」 口に出してしまってから後悔した。さっきまで浮き立っていた心の中に一気に不安が広がっていく。 そんなはずないと思うのに、自分がどれだけ佐瀬をそっちのけにしていたか自覚があるだけに、最悪の可能性を否定できない。 探しに行くべきなのか、ここで待てばいいのか……。 「……携帯っ!」 慌てて携帯を取り出して、電話をかける。10回くらいコール音が鳴って、留守番電話の無機質な声が聞こえてきた。 「…なんで?」 電話に出るつもりもないくらい、怒ってるのか? 何も言わずに消えてしまうくらい……。 「悪い悪い、待たせたな」 一番聞きたい声が後ろからかけられた。 「トイレ行った後、飲み物買ってたら遅くなった」 そっちの方を見て、佐瀬の変わらない笑みを認めた瞬間、緊張の糸が切れた。 「ちょっ、おい!? どうしたよ?」 ぼろぼろと溢れてくる涙を見られたくなくて、佐瀬の胸に顔を押し付ける。 いきなり泣き出した奴の相手なんて、ただ面倒くさいだけなのに…、佐瀬は何も言わずに俺の頭を抱いてくれた。 両手に飲み物を持った状態だから、佐瀬は間抜けな体勢になっていたけど…。 それでも俺は嬉しかった。 689 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/14(木) 00 05 29.69 o0WAaycv0 566の続き 「……で? つまり吉田は、俺が愛想尽かして先に帰ったと思ったわけか?」 佐瀬に連れられて移動したベンチで俺は頷いた。 座って、佐瀬が持ってきてくれたジュースを飲んだら落ち着いてきて、何で泣いてしまったか話したんだけど…。 ――…情けない上に恥ずかしい…。 横に座る佐瀬の顔を見ることなんかできずに、俯いていると横の上のほうから溜息が降ってきた。 「つか、俺ってそんなに信用されてなかったんだな?」 加えて冷たい声も耳に届いて、俺は体を竦ませた。 「……違っ…」 「違わないだろ? ちょっとくらい放っとかれたくらいで怒って帰るような器の小さい男だって言われたのと同じだしな~」 そう言われて初めて気がついた。 自分が、どれだけ佐瀬に対して失礼な事を言ってしまったのか…。 「でも…っ、…でも……」 それは、ちがくて…、ただ、佐瀬がいなくなったと思ったら、すごく悲しくて…、どうしたらいいのか、わかんなくなって……。 自分でもぐちゃぐちゃで、よくわからないこの感情をうまく言葉にできない。 何かを言わなければと焦るのに、俺の口は力なく「でも」と呟くしかできなかった。 「………………なんてな。これくらいにしとくか」 え……? 突然に変わった声のトーンに戸惑う。 「せっかく来たんだから、楽しんでもらえてるみたいで俺も楽しかったし、別に怒ってないぞ?」 「だっ、て…今……」 あんなに冷たい声で、俺のことを責めてたじゃないか…っ。 「ああ、あれ? ちょっと拗ねてた」 拗ねてた? 690 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/14(木) 00 06 03.83 o0WAaycv0 佐瀬に似合わない単語が出てきて、俺は首をかしげた。 「あんな可愛い笑顔をさ~、俺じゃなくて、ましてや哺乳類ですらない魚類がさせてんのかと。というより、俺といるより魚見てた方が楽しいのか、とか色々考えてな」 意外だった。 佐瀬がそんなことを考えてるなんて、思ってもみなかった…。 「ま、見入ってる吉田にちゃんとトイレ行くって伝わってるか確認しなかった俺も悪かったしな」 「……がう、ちゃんと聞いてなかった俺が悪かったんだ…」 その挙句、勝手につまらない勘違いをして、その上佐瀬を不愉快な気分にさせてしまった。 あまりにも自分が情けなくて、どれだけ自分勝手なのかわかってしまって……。 今すぐここから消えてしまいたい。 そんな気持ちから、俺が悪いんだと繰り返していると、また溜息を吐かれて体が震える。 「じゃあ、そんなに気にしてんなら、吉田が俺の言うこと1個だけ何でも聞くっていうことで手を打たないか?」 俺がこのことをこれ以上引きずらないように、という佐瀬の提案に、俺は無言で頷いた。 「え? マジ……か?」 俺が怒るような反応を予想してたんだろう佐瀬は、ハトが豆鉄砲を食らったような顔で同じ事を訊いてきて。 そして俺はまた頷く。 「…いいのか?」 「しつこい」 何度も聞かれていい加減口から出てしまった。 「わかった」 691 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/14(木) 00 06 36.52 o0WAaycv0 短い佐瀬の言葉。 それ以上佐瀬は聞いてくることはせずに、もう少しだけ休んでから、今度は落ち着いて二人で色んな水槽を見て回ることにした。 一人で舞い上がってる時も楽しかったけど、佐瀬といっしょにゆっくり歩いているだけで、じんわりと何かが胸にしみこんでくるような、不思議なあったかさがあって。 幸せ度数で言ったらこっちの方が圧倒的だと、意味もなくそんな度数を決めていた俺だった。 俺があんな条件を飲んだ理由は一つ。 『こんなに俺のことを考えてくれる佐瀬に、何も返さずにいることなんかできない』 その一心から佐瀬の出した提案を受け入れた。 ………わけなんだけど、もしこの後俺がさせられることをわかっていたなら。 もし俺があの時一瞬だけ佐瀬が見せた意味深な視線の意味に気づいていたのなら。 それ以前に、もっとこの条件について深く考えていたなら…。 どんな手を使ってでも、それを回避しようとしていただろう事はここで言わせてもらう。 そうじゃなきゃ、俺がただの変態みたくなってしまうからな。 63 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/14(木) 21 30 24.55 o0WAaycv0 そうしてほとんどの場所を見て回って、俺たちは最後に水族館のおみやげ屋に来た。 正直言えば買うつもりなんかない冷やかしで色んな商品を突きまわして遊ぶ。 すると突然目の前に何かを突きつけられて俺は上半身を仰け反らせた。 「これやる」 ラッピングされた小さな袋を手渡されて少しだけ困惑する。 「なに、これ?」 「プレゼント」 首を傾げつつ袋を開けると、プラスチックでできた小さなラッコのストラップが出てきた。 「なんで…?」 なんで、プレゼント…? それに、どうして俺がラッコが好きだってばれてるんだ? 「よっぴーが一番熱心に見入ってたのがラッコだったからな」 その名前で呼ぶなと突っ込みながら、ああ、そうかと納得し……って、待てよ? ラッコの水槽に行ったのは、二人でゆっくり回ってる時。 つまり…俺がラッコを見てるとき、こいつは俺のことをずっと見てたってことで…。 しかも、しかもだ。俺の反応の違いがわかるくらいに他の所でも佐瀬は俺の様子を見てたってことになる。 その事に気がついて、顔が熱くなる。 色んなことを言いたいのに、佐瀬の顔を直視することすらできない。 「ぁ…りがと……」 だから、やっと発せた俺の、本当に小さくなってしまった声でのお礼は、佐瀬に届いたかどうかわからなかった。 76 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/14(木) 22 28 29.18 o0WAaycv0 水族館を出てから、佐瀬と二人で駅に向かうことになった。 佐瀬とは高校からのいっしょになったわりには地元が近いから、これからそっちに戻ってから遊ぶつもりなのかと思ったんだ、 だから何も言わずに歩いていく佐瀬の後ろを何の疑問もなくついて行って。 切符も買ってくれて、ラッキーと思いながら、駅の中もついて行って。 そしてようやく何かおかしいと気づいたのは、帰るはずの線路の逆のホームに着いてからだった。 「佐瀬、こっち逆側だぞ?」 俺の言葉に反応しない佐瀬。 電車は俺たちがホームに着く直前に行ってしまったから、全くと言っていいほど人はいない。 だから移動するならまだ時間はあるんだけど、なぜか佐瀬は動こうとせずにいた。 「…あのさ、俺がさっき出した条件って覚えてるか?」 もう一度、場所を指摘しようとしたところで、そんなことを訊かれた。 その言葉に頷くと、奇妙なほどに真剣な声でさらに問われる。 「本当に、いいのか?」 あ~も~…。 「あのさ、いい加減しつこいぞ。俺は何度もいいって言ってるだろ」 「そうか……」 少しだけの沈黙。 その間、佐瀬の中では色んな葛藤が渦巻いてたんだと思う。 「じゃあさ…、俺がしてもらいたいこと、言うぞ?」 「おう。あんまり金かかんないなら何でもいいぞ」 ……今思えば、この俺の言葉が最後のきっかけになってしまったんだろう。 「『ちかん』させてくれ」 「………………………………………………………………はあ?」 153 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/15(金) 01 59 41.25 mkRdmMDl0 …えっと、今、こいつ何言った? 「ちかん?」 「そうだ」 「誰が?」 「俺が」 「誰に?」 「吉田に」 「何で?」 「してみたいから」 簡潔にして明瞭な一問一答。 …だめだ、ぜんぜんわかんない。 「ちかんは犯罪だぞ?」 混乱しまくった頭で、とりあえずよく聞くフレーズを口に出すと、佐瀬はそれに頷いた。 「ああ、だから『ちかんごっこ』みたいな感じで…」 ごっこ? 「なんだそれ?」 「だからな……」 そう言って、佐瀬は俺に説明を始めた。 触るのは絶対に服の上からだけ、俺が本気で嫌だと思ったらそこですぐに終了、絶対に周りにバレないようにする………。こんな感じだそうだ。 俺も元男なわけだし、こう、女の子に触りたいってところまではわかるんだけど…。 どうして電車でやる必要があるのか、まったくわからないぞ。 しかもそんな手癖がついたらどうするんだ? それを佐瀬に伝えると……。 「こんなことおまえにしか頼めないし、おまえにしかしたくない」 …そんなこと言うのは、卑怯だろう。 「あ、電車来た」 何も言えずにいるうちに、ホームに滑り込んできた電車に乗せられる。 こんな時間なのに電車の中はかなり混んでいて、それでも佐瀬は俺を入り口脇の角に配置して、自分はその前に陣取る。 席の脇は高くて、そして佐瀬も俺よりずっと背が高いから、俺はすっぽりと埋まってしまう感じになってしまった。 154 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/15(金) 02 00 23.92 mkRdmMDl0 「ほ、ほんとにやるのか?」 バカみたいに心臓の音が大きく聞こえてくる。 もう何に緊張してるのかさえわからない。 「ああ。運よくうるさいのもいるし」 確かに。よく見えないけど、逆の扉の所に女の子たちが固まって大声で話してる。 「あんなにうるさけりゃ、よっぴーが少しくらい声出てもバレないだろ?」 「な――――っ!!!」 何を言うんだ、と続くはずだった声は途切れさせられた。 佐瀬の顔が俺の肩辺りに来て…。 (やっぱり、いい匂いするな) 耳元で俺だけに聞こえる声で囁かれて、そのかすかな息が首筋にかかるだけでぞくぞくとした感覚が這い上がってくる。 ――なに、これ…っ…? (吉田? どうしたんだ?) ――だから耳元でしゃべるな…! 心の中で叫んだ言葉が通じたのか、佐瀬は顔を離した。 それに内心ホッとして、でも次の瞬間、俺はさらに体をはねさせた。 佐瀬の手が、俺の、し、尻に……っ。 俺が口をパクパクさせていると、その手が動き始める。 最初はゆっくりと撫でるようにして…。 手のひらの熱がじんわりと服の中にまで伝わってきて、感触に合わさってあのぞくぞくがひどくなってくる。 155 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/15(金) 02 00 56.08 mkRdmMDl0 ――…ぁっ!? 加えて指まで動き出して、息が荒くなってしまうのを隠せない。 あの大きな手の長い指が俺の尻の形を確かめるように這い回っている。 そう想像しただけで、さらに興奮してきてしまって、どんどん体の制御がきかなくなってくる。 「…ゃ……ぁ…」 何度も何度もしつこく往復する手に、ついに殺しきれなくなった声が口の端から漏れてしまった。 けど女の子たちの笑い声のおかげで周りに聞こえることはなかったと思う。俺の真後ろにいる奴以外には…。 (今の声……もしかして?) また耳元で囁かれて、体がびくりと動いてしまう。 (ちがっ…、そんなこと…っ) (そんなこと、ってなんだ? 俺、何も言ってないぞ?) (―――――っ!!!!) はめられたっ! 今俺が言ってしまったことは、自分から、佐瀬に触られて、気持ちいいなんてことをばらしてしまったも同然で…。 (もう、やだっ) 恥ずかしくて、体の向きを反転させる。 佐瀬と向きあうような状況になって、佐瀬の手は外れた。 (もう、やめっ! おしまい!) 小声のまま佐瀬の顔を見ずに主張する。 自分でもわかるほど真っ赤になってしまってる顔を見せられない。 これ以上されたら、どこかおかしくなってしまう…。 (……人間ってな、心と体がそれはもう密接にくっついてるもんなんだよ) 突然の意味不明な言葉に俺は動きを止められてしまった。 156 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/15(金) 02 01 31.32 mkRdmMDl0 (だからな、吉田が気持ち良くなってくれてるって事は、本気で嫌がってないって事だよな?) (そ…んな…!) 確かに、佐瀬に触られるのは全然嫌じゃない。 ――けど…っ、だけど……っ 俺の葛藤をよそに、唆すようなセリフを吐いた後、佐瀬は同じように手を動かし始めた。 そう。『同じように』だ。 (――――っっっっっっ!!!!!) 体を反転させたんだから、触られる場所も前後逆になる。 ふにふに、と体の正面からあの場所を探る動きに、体温が2、3度上がった錯覚すらあった。 (やっ……、さ、せ…ぇ…) もうぞくぞくとか言っていられないほどの波が襲ってきた。 やめさせたいのに、力が入らなくて、佐瀬の腕に手を添えるだけになってしまう。 「……ぁ、ぁっ……」 声も抑えられなくなって、体を丸めるように佐瀬に縋り付いてしまう。 前を押し付けるように撫でられることが続いて、頭の中がどんどん使えなくなっていくのがわかった。 なのにどうしようもなくて、佐瀬の手がスカートの中に……。 『七広~、七広~です』 独特のアナウンスに俺はハッとさせられた。 電車が止まると同時に佐瀬の手も止まって…、横の開いた扉から外に逃げ出す。 突然逃げ出した俺に、一瞬佐瀬が呆気に取られて、でも扉が閉まるぎりぎり直前にホームに降りてきた。 俺たち以外誰も降りなかったホームで、俺は佐瀬を見つめていた。 この、ぐちゃぐちゃになってしまった感情の、出口を求めるように…。 286 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/15(金) 22 07 17.10 mkRdmMDl0 156の続き 数歩離れた場所にいる佐瀬を俺はただ見つめる…。少しも動かずに、ただただ佐瀬の顔を……。 佐瀬も俺を凝視していて、時間が少しだけ止まった気がした。 でもそれは佐瀬が気まずげに目を逸らしたことで崩れる。 「………ごめん、悪かった」 ぐらり、と視界が揺れた。錯覚なんかじゃなく…本気で。 ――……俺、謝られちゃったんだ…。 そうか……、謝られなきゃ、いけないようなことを…されてたんだ…。 「やだ…って言った…」 「それは…」 「俺は、やだって言った!」 相反する気持ちが渦巻いて、普通を装うことすらできない。 佐瀬にとって、これはただの気の迷い、ちょっとした暴走……。 だから『つい』やってしまったことなんだ、と…。 だから合意の上だったのに謝る必要があるんだと突きつけられて…。 「俺が嫌がったら、やめるって言ったくせに…っ」 だけどこれも俺の言葉だ。こんな場所で、あんなふうに触られるなんて、やっぱり嫌だった。 「吉田……」 佐瀬が一歩近づいてきて、俺は同じだけ後ろに下がる。 なんでそこでおまえが悲しそうな顔をするんだ…? 「そこまで、嫌だったんだな…?」 頷くことも、首を横に振ることもできなかった。 「……………」 お互いに目も合わせられないまま、次の通過電車が風を起こしていく。 「帰る…か?」 ポツリと佐瀬が漏らして、俺もそれに同意する。 このままここに居ても、何の解決にもならない。自分の感情が何も見えてこない。 けど、ここで帰ると、何かが手遅れになってしまうような焦りも感じていた。 288 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/15(金) 22 07 58.22 mkRdmMDl0 階段を上がって、そして逆側のホームに下りる。もうすぐ電車が来るというアナウンスが聞こえた。 ちゃんと佐瀬と話したいのに、俺は顔を上げられない…。 こんな寂れている駅に、止まらなくてもいいのに電車は止まって…そしてそれに乗り込む。 「………え?」 なんで佐瀬、乗ってこないんだ? 『ドアが閉まります。ご注意ください』 無意識に俺は閉まり始めたドアの間から飛び降りていた。 幸い、どこにも引っかからなかったから、電車はそのまま走り去っていく。 「なっ…にやってんだこの馬鹿っ!」 怒鳴られて、体が竦むのと同時に、ほんの少しだけ嬉しくなる。 「だって…佐瀬が乗ってこないから……」 「そんな理由で……」 呆れたような溜息を吐かれた。 「あのな、吉田、今俺となんか居たくないだろ? だからおまえだけ先に帰そうと思ったのに…」 なんで降りてくるんだ、と佐瀬はもう一度溜息を吐く。 「俺に触られるのなんて、もうごめんだろ?」 自虐的な言葉で、俺に問いかける佐瀬。 ずきずきと胸が痛む…。 「好意につけ込まれて、あんなことされるなんて、いやだったろ?」 「………や…だった…」 口を開くと、佐瀬が息を飲んだような気配が伝わってきた。 「ほら…やっぱ…」 290 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/15(金) 22 08 30.26 mkRdmMDl0 「こんな場所で……、あんな遊びみたいに、ふざけてる…延長みたくされて、すごくやだった…」 大した理由もなく、佐瀬にされるのはすごく哀しかった…。 あまりにも重さの違う想いを実感してしまって、すごくつらかった。 「吉田…? それ、って…」 「気づかないで…いたかったのに!」 この不安の、悲しさの……、それなのに、ずっと佐瀬とくっついていたいなんて気持ちの理由なんてっ…! こんなに惨めな気分になるってわかりきってたのに…! だからいつも途中で深く考えるのを止めてたのに…。 「佐瀬は、一回試してみたかっただけなんだろ!? だったら…だったら、何で…」 なんで、俺で試したんだ…! もしされてなかったら、まだごまかしていられたのに。 いっしょにいれて嬉しい理由も、置いていかれたと思ってあそこまで泣きたくなった理由も、全部適当なところで納得できてたのに。 けど、もうそんなことできない…。 もう、自覚が生まれてしまったから。 「気づかないでいたかった、って…何をだ?」 いつ佐瀬が俺の目の前にきたのか、わからない。 しゃがみこんでしまいたいのに、両手首を掴まれた。 「なぁ…お願いだから、言ってくれ」 今の俺には、どこまでも残酷な要求が突きつけられる。 力なく首を振っても、強く握られた手首を放してくれない。 「なんでなんだよ?」 「…だって、いまさらおかしいだろ?」 「あ…?」 あんなに学校で男を嫌がってて、なのに今更…なんて、どんだけムシが良い話だ。 「俺の方のが…佐瀬を裏切ってたんだ……」 292 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/15(金) 22 09 12.29 mkRdmMDl0 俺のことを心配してくれて、それで…付き合ってる『ふり』をしてくれてる佐瀬を、無自覚のうちに裏切っていた。 「佐瀬は、俺のこと…そんなふうに思ってないのに…、俺は…っ」 もう、まともに話せなかった。 ボロボロと水が頬を流れていくのを感じる。 「……好きに、なっちゃったんだもん…」 誰が…とは言えなかったけど、佐瀬には伝わってしまったみたいだった。 両方の手首から、佐瀬の手が離れていって、体を切りつけられたような痛みが走る。 「…ごめん」 「っっ!!!」 やっぱり、そうだよな…。いきなり、こんなこと言われて…。 「ごめん、俺、卑怯だったな」 …え……? 「先に言われないと動けない。…俺の悪い癖だ」 自嘲するように笑って、瞬間、真剣な顔になって言葉を続ける。 「吉田が困ってるのにつけこんで、学校では付き合ってることにして、ずっといっしょにいられるようにした。俺のせいで泣いてたのに、それをいいことに条件出した上、こんなことして……」 一旦言葉を区切って、ゆっくりと息を吐く。 何を意図してるのかわからないそれを、俺は黙って聞いていた。 「しかも…、しかもな、一番大事なことまで後手に回って、先に言われたんだから…。俺、かなり情けないな…」 まさか、という想いが湧き上がってくる。 けれど確かな言葉がなくて、信じられない。 「言っただろ? おまえにしか頼めないし、おまえにしかしたくないって」 「…教えて?」 293 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/15(金) 22 10 06.02 mkRdmMDl0 佐瀬の言葉を遮って、俺は訊いていた。 「佐瀬が…俺のこと、本当はどう思ってるのか、言って…」 そう言った俺に、佐瀬はたった三文字だけ返してくれた。 「好きだ」 絶対にもらえないと思っていた言葉。 俺と、同じだけの熱をもった言葉。 「ほんと…に?」 信じられなくて、嬉しくて…また涙が流れてくる。 「ああ。…それとも、こんな変態はやっぱ嫌か…?」 首を横に振って、自分から佐瀬に抱きついていった。 「佐瀬が…、佐瀬がいっしょにいないほうのが、やだ!」 顔を押し付けながら言うと、佐瀬の腕が背中に回される。 今日は、佐瀬に泣かされっぱなしな気がする。 「俺もだ。……ありがとう」 頬に手を添えられて、上を向かされる。 佐瀬の顔がゆっくり近づいてくるのが恥ずかしかったけど、俺はじっとそれを待っていた。 俺と佐瀬の付き合いは、今日のこの瞬間から新しいものに変わった。 そう、『親友』から『恋人』に。 P90小説 『遠回りの両想い』 完
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222 へべれけさん・23 2006/11/15(水) 19 41 10 ID ??? へべれけさん・23 1/4 麻帆良学園中等部女子寮。そこには夜な夜な徘徊する酔っ払い女が棲むという……。 「う~い。今日も美味しいお酒で~す」 すっかり千鳥足の柿崎さん。今夜は誰の部屋に押し掛けるのでしょうか。 「こんな夜は熱燗に脂たっぷりの秋刀魚よね~♪」 おこたで晩酌をする柿崎さん。その表情は完全に緩み切っています。その隣では、 「ぅにゃああ~ん」 ゆーにゃさんが嬉しそうに秋刀魚を美味しく頂いていました。こちらも御満悦といった表情です。 「どうだいゆーにゃ君。君も一杯飲るかい?」 柿崎さんはお猪口を差し出しますが、 「……にゃ」 ゆーにゃさんはぷいっ、とそっぽを向いてしまいます。そして、おこたの上にあごをちょこんと乗せて ごーろごろと喉を鳴らすのでした。 「しからば亜子! ここはアンタがくいっと!」 「ウ、ウチそないお酒強うないから……」 あっさり断られた柿崎さん。(´・ω・`)にょろーんといった表情を浮べています。和泉さんは苦笑しながら ゆーにゃさんの頭を撫で撫でしていました。 「―――けど、やっぱりこたつはいいよね~。私たちもそろそろこたつにする?」 「そ~だね~。クッキとビッケも喜ぶし!」 晩酌に付き合っていた釘宮さんと椎名さんはそんな事を話しています。ここはおこたをこよなく愛する ゆーにゃさんの部屋です。そこは女子寮でもっとも早くおこたを出す部屋なのです。今宵の柿崎さんは おこたに惹かれて訪れたのでした。何故かチア総出てすが。 「おこた~♪ それはおしゃけをとぉーっても美味しくする必需品なのれすっ!」 「にゃ!」 柿崎さんの与太話に、ゆーにゃさんも頷いています。おこたと美味しいお魚。それだけでゆーにゃさんは 幸せ一杯な様子です。四人と一匹は、しばし幸せに浸っていました。 223 へべれけさん・23 2006/11/15(水) 19 41 50 ID ??? 2/4 小一時間後――― 「円お姉ちゃんも桜子もあんま酔うてへんね……」 部屋の隅に転がる一升瓶の数に、和泉さんは苦笑するばかりです。台所では今もお銚子が五本、 湯気を立てています。柿崎さんはともかく、釘宮さんも椎名さんもなかなかのペースで飲み続けていました。 「ま、この妖怪に毎回付き合わされてたら嫌でもお酒に強くなるからね……」 釘宮さんはほんのり頬を染めながら呟きます。 「あはは~。コレでゆーなが正気だったらすっごいコトになってたかもね~」 「せやね……」 椎名さんの一言に、みんなの視線が不思議ナマモノに集まりました。当の本人(?)は首を傾げながら 「うにゃ?」 と、一鳴きしています。 「むう……。元々はかーなーりイケる口なんだし、ちょいと強引に飲ませてみよっか?」 きゅぴーん、と柿崎さんの目が輝きました。そして、秘蔵のまたたび酒をおこたの上にのっけます。 「ほーれ、ゆーにゃの好きなマタタビだよ~♪」 栓を抜いた瞬間、ゆーにゃさんのおヒゲがぴくん! と反応しました。 「コイツをぬる燗で秋刀魚と一緒にぱくりと……!」 「に、にゃあぁぁ……」 柿崎さんの誘惑に、ゆーにゃさんの目が爛々と輝きます。その間に椎名さんはマジでまたたび酒を お銚子に移し、お燗してしまいました。 「な、なんや嫌な予感がするんはウチだけやろか……?」 「大丈夫、私も……」 和泉さんと釘宮さんは怪訝な表情でこの光景を見守っていたそうです。そして、 「お待たせ~♪」 椎名さんがぬるめにお燗したまたたび酒を持ってきました。すかさず柿崎さんも秋刀魚を差し出します。 「にゃー!」 あっさり誘惑に陥落したゆーにゃさん。ぴちゃぴちゃとまたたび酒を口にしてしまいます。そして、 「にゃーにゃーにゃー!」 「もっと飲みたい! ってゆーとるわ……」 ゆーにゃさんは柿崎さんの袖をくいくい引っ張りながらおねだりするのでした。 224 へべれけさん・23 2006/11/15(水) 19 42 28 ID ??? 3/4 「ふっふっふ……。私たちが飲んでゆーにゃも飲む。となれば亜子も飲まないワケにはいかないわねっ!」 調子に乗った柿崎さん。再度和泉さんにお銚子を差し向けます。 「し、しゃあないなあ……。ちびっとだけやで?」 困った表情で和泉さんはお猪口を手に取ります。こうして宴会は更に盛り上がる、筈でした……。 「―――に、にゃあ……」 怯えています。ゆーにゃさんがすっかり怯えています。けれど逃げ出すことは許されません。 がっしりと柿崎さんに抱きかかえられたまま、ゆーにゃさんは途方に暮れていました。 既に椎名さんは撃沈しています。釘宮さんもまた、かなり酔いが回っていました。何故なら――― 「えへへ~♪ 円お姉しゃんホンマにかっこええな~。ウチのおしゃけ、もっともっと飲んでえにゃ♪」 完全に酔っ払った和泉さん。ぴったり甘えるように釘宮さんにすり寄ったまま、際限無しにお酒を注ぎます。 「あ、あのね亜子、さすがに私も限界……」 先程から何度も断りを入れる釘宮さん。ですが、 「ううっ、おねーちゃんはウチのこと嫌いなん? ウチのおしゃけ、飲んでくれへんの?」 「!!!!!」 今にも泣きそうな表情で和泉さんに上目遣いで哀願されると、物凄い表情で一気飲みしてしまいました。 「にゃうぅぅ……」 「ん? こんな亜子を見たのは初めてだって? そーだねー、中途半端に酔っちゃったみたいだからねー」 ただ一人、柿崎さんだけは平然と飲み続けています。 「ふにゃああ~♪ ゆーにゃはめっちゃかわええな~♪」 和泉さんの魔の手が、今度はゆーにゃさんに向けられました。そして、 「ゆーにゃには特別にウチが直接飲ましたるよ~?」 ぐいっ、と和泉さんはお酒を口に含みます。そしてそのままゆーにゃさんにキスをしました。 「ぅにゃあ……」 ゆーにゃさんもこの攻撃は効いたようです。すっかり真っ赤になりながら、ゆーにゃさんはくた~っ、と おこたの上に寝そべってしまいました。 「やるわね亜子! オーケイ円、私達も合体よ!!」 「せんでいいっ! このバカ美砂!!」 同じように口移しをしようとした柿崎さんでしたが、あえなくクギミーパンチを浴びたのでした。 225 へべれけさん・23 2006/11/15(水) 19 43 39 ID ??? 4/4 「ああ、くらくらする……。とっとと逃げよ、ゆーにゃ」 「にゃうぅん……」 身の危険を感じ、釘宮さんとゆーにゃさんはよろよろと部屋から退散しようとしました。けれど……、 「ふわあ……、なんや暑うなってきたわ~♪」 「おっ? 脱ぐのね? よーしおねーさんも脱いしゃうよ~! っと」 何やら不穏な行動に出る酔っ払い二人に、恋人と姉はぴたりと足を止めざるを得ませんでした。 「……ゆーにゃ」 「……にゃ」 一人と一匹は悲愴な面持ちで頷きました。ここまで攻めと受けがはっきりしている酔っ払い二人を残しては 間違いが起きること必至です。 「美砂! 今日はトコトン飲み明かすわよっ!!」 「にゃにゃにゃー!!」 こうして、一人と一匹は死地に赴く戦士のような形相で、魔性の宴に戻ったそうです――― そして数時間後――― 「―――ぅにゅ? あれっ、ウチは何しとったん……?」 正気に返った和泉さんが見たもの。それは……、 「亜子、もう夜遅いからこのまま寝ようね」 「にゃー」 妙に清々しい表情で微笑む一人と一匹。そして、 「…………」 完全に沈黙した柿崎さんの無残な姿でした。柿崎さんの髪はちりちりに焦げており、衣服はズタボロです。 そして、顔には無数の引っかき傷があったそうで。何をされたのかは推して知るべし、ですね。 「なあなあ、ウチ、なーんも覚えてへんのやけど、何やあったん?」 和泉さんの呑気な一言に一人と一匹は苦笑し、やはり柿崎さんはぴくりとも動きません。完全に気絶しています。 ただ一人、椎名さんだけはご機嫌な表情で眠り続けていたそうです――― (おしまい) 234 マロン名無しさん 2006/11/16(木) 00 16 11 ID ??? 三分後投下~ 前スレの何処かの続きです 人物紹介 刹那 主人公、職業勇者。とっても頑張り中 木乃香 勇者の幼なじみ、職業賢者。せっちゃん命の色狂い。夜が来るたびにケダモノと化す 古菲 異世界から迷い込んだ少女、職業武道家。言葉はわかるが「ある」としか喋れない。刹那は心の中で”あるある”と呼んでいる エヴァ 職業魔王。大魔王に襲われて、記憶を失っていた。現在茶々丸に拘束されている 茶々丸 魔王エヴァの従者。意外と残酷。パーティについてくることになった 235 刹那 そして伝説へ(byDQⅢ) 2006/11/16(木) 00 18 49 ID ??? 刹那 そして伝説へ(byDQⅢ) 1/5 世界は危機に瀕しています それは魔王がいるからです 魔王がいるから・・・困っているのです ここは化け猫の王様、ゆーな王が収めるラダドームの街。そこでちょっと黄昏れていました 木乃香 「なあ、魔王を倒すんはわかるんやけど、どこにおるんやろな?」 刹那 「さあ?茶々丸さん、魔王ってどこにいるんですか?」 茶々丸 「それはですね・・・」 そのときでした。突然背後から声がかけられたのです 老人春 「おお!!あなた方が勇者様ですね!!」 老人日 「お待ちしておりました・・・お待ちしておりました・・・」 振り返ると、そこには四人の咽び泣く老人たちの姿がありました 茶々丸 「どうも・・・それで大魔王様のお城ですが、このお城から見える向こうの島にあります」 木乃香 「意外と近くなんやな?」 茶々丸 「しかしそこへと至る道はないのです。近海は荒れ、侵入する者を阻みます」 老人美 「そうなのです。そしてその島へと向かう手立てをお伝えするのが私たちの役目でございました!!」 老人空 「いまから言う3つの道具を・・・」 木乃香 「でもせっちゃん飛べるから、行くの問題ないやん」 夕暮れの街、老人たちはただ悲しそうに泣き崩れていました 236 刹那 そして伝説へ(byDQⅢ) 2006/11/16(木) 00 25 43 ID ??? 2/5 木乃香 「悪いことしたんかなぁ、ウチ」 茶々丸 「人生の目的を潰してしまったようですし、おそらく立ち直れないでしょう」 まあ、人生山あり谷あり。頑張って生きてください。たぶん谷しかないと思いますけど 茶々丸 「それで大魔王様のお城までなら私でご案内できます。ただその前に・・・」 古 「ある?」 茶々丸 「マイラの街へ向かっていただけませんか?そこの温泉にマスターを入れたいのです。ずいぶんと汚れていますので」 地下世界に降りてきて以来、幼女は従者に抱擁されたままです 口には猿ぐつわが噛まされ、体は拘束具に包まれたまま、そして目隠しされているのです ちょっと可哀想、でも吸血鬼だから暗い方がいいのかな? そしてここはマイラの街の温泉街、浴衣を着た観光客が通りで物見遊山をしています 木乃香 「ああん、浴衣や。はよ宿決めて遊びに行こ、せっちゃん!!」 私の袖を引っ張るこのちゃん。やっぱりこういった街へ来るとそうなってしまいますね 古 「あるぅ~」 あるあるは温泉まんじゅう、温泉たまご、焼き餅なんかを涎をたらして見ています 後でお小遣いあげようかな さて、ここは温泉宿”朝倉の湯”、どうやらここに泊まることになりそうです 和美 「いらっしゃ~い!!5名様ごあんな~い!!」 暖簾をくぐって”部屋の空きはありますか”と言う暇すらなく、私たちは入り口に案内されました 木乃香 「あ、あんなあ、お部屋あいてるん?」 和美 「空いてますよぉ、5人部屋でいいかな?」 木乃香 「カップル部屋一つ、後はどうでもええよ」 和美 「むふふ・・・宿を出るとき、私にあの台詞を言わせたいんですね・・・わかったよん。むふふ」 宿の主人の含み笑いと、お代官様の様なこのちゃんの悪人笑いがとっても気になります 237 刹那 そして伝説へ(byDQⅢ) 2006/11/16(木) 00 26 24 ID ??? 3/5 部屋に荷物を置いて、私は一息つきました そして大きな不安に襲われたのです よくよく考えれば大魔王を倒す為の旅なのに、こんなにゆっくりしていて良いのだろうかと とはいえ、いきなり大魔王に戦いを挑んでも勝てるとは思えません 何せ相手は大地を軽く引き裂くほどの力の持ち主、っていうかどんな修行をしても勝てるとは思えません ”みかたになれば せかいの はんぶんを おまえに やろう” とか言ってくれないかな? なんだか最近その方がいいような気がしてきました 木乃香 「さあ、せっちゃん。観光行くえ?」 すでに浴衣姿のこのちゃん。戦闘対戦万全です。からころ鳴りそうな下駄がまた風情を出してます 刹那 「ちょ、ちょっと待っててな。今用意する・・・」 木乃香 「ほうか、うちが・・・手伝うたる!!!」 このちゃんはそう言うと、私に襲いかかってきたのです 刹那 「あ、アカンて!!今から行かなあかんのに脱がせて・・・ダメ!!今日はまだお風呂入ってへんから!!!ああっ!!!」 観光が2時間遅れました さて、観光から帰ってくれば次は食事かお風呂。とはいえ食事はまだ時間が早いのでそれならば・・・ 木乃香 「ご主人はん、二人で入れるようなお風呂無いん?」 和美 「えーと、あるにはあるんだけど・・・ちょっと、ね」 刹那 「何かあるんですか?」 和美 「なんと言うか・・・全自動温泉?なのかな?」 木乃香 「全自動温泉?なんなんそれ?」 刹那 「初めて聞きますね」 和美 「興味があるなら入ってみる?危険はないからさ」 238 刹那 そして伝説へ(byDQⅢ) 2006/11/16(木) 00 27 03 ID ??? 4/5 見たところ普通の小さな岩風呂、そして二人で入るには丁度良い大きさです 木乃香 「別に普通ちゅうか・・・風情のあるええお風呂やん」 刹那 「そうやね、これといって・・・」 そのときでした。突然ふよふよとタオルがこっちに飛んできたのです 刹那 「た、タオル?なんなん?」 ”いらはいまし~” 岩風呂に響く幻想的な声、それはまるで別世界からの声でした 木乃香 「せっちゃん、あれ!!!」 このちゃんの指さす方を見ると、なんとうっすらと映るゴーストさんがいたのです さよ 「背中洗いからお風呂で飲むお銚子の用意まで、全部私がしますからね~」 それはずいぶんと明るいゴーストさんでした 木乃香 「アンタ・・・ここで何しとるん?」 さよ 「御入浴のお手伝いですよ~、ここで60年働いてるんですよ~」 しかしその明るい声とは対照的に、このちゃんの顔は険しくなってます 木乃香 「・・・二人っきりが良いんや。言うとる意味、わかるやろ」 このちゃんがそう言うと、ゴーストさんは少し顔を赤らめたのです さよ 「そうですか・・・じゃあ、ちょっとお待ちくださいね。今いいいものお持ちしますから」 ゴーストさんはしばらく消えた後、再び現れて二つの瓶を持ってきたのです そしてこのちゃんに何か耳打ちをしたのです さよ 「これは・・・ぬるぬるあわあわになって・・・これは・・・精力剤・・・です」 木乃香 「後でチップはずむわ、ありがとうな」 淫蕩な笑みで笑うこのちゃん。それにつられて含み笑いをするゴーストさん ご主人といい、このゴーストといいなんなんでしょうか、このお宿は? さよ 「ではごゆっくり~」 こうして消えるゴーストさんと、それを見送るこのちゃん お風呂がこんなに不安に感じたことはありませんでした 239 刹那 そして伝説へ(byDQⅢ) 2006/11/16(木) 00 27 41 ID ??? 5/5 敷かれた布団の上にごろりと寝転がる私、腰が抜けているうえに少しのぼせ気味です 木乃香 「ゴメンな、せっちゃん。ちょっとハッスルしすぎたみたいやわ」 お風呂で気がつきましたが、このちゃんは特技に、さそうおどり、ひゃくれつなめ、きゅうしょ突きが追加されたようです 私がその標的にされたのはたまりませんが・・・ 木乃香 「ご飯どうするん?」 刹那 「もう・・・らめ・・・あかんて・・・」 木乃香 「そっか・・・ほんならうち食べてくるから寝ててええよ」 ちょっとほっとする私、少し休憩したかったのです ですが部屋を出る前に言ったこのちゃんの一言が、私を期待と不安のどん底にたたき落としたのです 木乃香 「帰ってきたら・・・二人でハッスルダンスやで」 どうやら今日は寝かせて貰えないようです。宿屋なのに体力が回復しないなんて・・・ どうなっているんだろう 超 「エロはハルナサンパートだったのに・・・なんでワタシがやったのだろうカナ?」 夕映 「私は誕生日なのになのをしているんでしょうか?それはそうとハルナはああ見えて実は・・・やっぱりエロいです」 超 「なんだかワタシとハルナサンでおば・・・那波さんのパートを押しつけあっているようネ。次こそは大魔王の元へ行くネ!!」 夕映 「まあ、気長に待つです」 完 242 へびぃ・どりんかー 2006/11/16(木) 07 46 10 ID ??? へびぃ・どりんかー 1/3 体育の授業。二人一組となってストレッチに励む生徒達。夕映の相手は出席番号順で亜子であった。 「―――けどなんや、この組み合わせ方ってちびっとでもずれたらえらいコトになるんやね」 「そうですね。私と朝倉さんじゃ体格に差がありすぎです」 背筋伸ばし運動をしながら、二人はのんびりとおしゃべりに興じる。 「ウチもアキラ相手やと潰れてまうもんな~」 「まあ、本当に深刻なのは向こうですね」 ちらり、と夕映は双子の方に視線を送る。この順番が狂った場合、風香は千鶴と組まされるのである。 「風香、絶対にぺしゃんこやな……」 逆さまに双子を見ながら、あはは、と亜子が笑う。 「このクラスは極端に大きい人と小さい人が多すぎです……」 「うー、ウチももっと背え伸ばしたいんやけどな~」 「私もです」 そのままちびっこ二人はずーんと落ち込む。 「夕映ちゃんが今日誕生日でウチももうすぐやっちゅーのに、ウチらあんま成長しとらんもんなあ……」 そう言ってから、亜子はある事を思い出した。そのまま亜子は勢いをつけてくるりと一回転して着地する。 お陰で今度は夕映がぐいーん、と引っ張られる形となった。 「あ、亜子さん危ないですーっ!」 けれど亜子はそんな抗議もお構いなしといった様子で切り出した。 「あんな夕映ちゃん。ウチな、前にゆーなから身長を伸ばすサプリもろてんけど、めっちゃクセの強い味なんよ。 プロテインみたいにお水に溶かして飲むタイプなんやけど、夕映ちゃんやったらへーきかも」 飲料、と聞いてきゅぴーんと夕映の目が光った。 「クセのある味……。しかも身長を伸ばすサプリですか……!」 「ゆーな本人もギブアップしたくらいの代物やで。なんなら夕映ちゃんの誕生日プレゼントにしよっか?」 そう、冗談で言ったつもりの亜子であったが……、 「是非お願いするですっ!!」 至って夕映吉さんは真剣だったそうな……。 243 へびぃ・どりんかー 2006/11/16(木) 07 46 48 ID ??? 2/3 「ふ、ふふふ……!」 放課後。早速夕映は亜子から件のサプリを受け取ると、神妙な面持ちで水に溶かした。そして、ゆっくりと グラスを手にし、不敵な笑みを漏らしている。 「だ、だいじょーぶなんやろか……?」 「ゆ、ゆえ~……」 「まあ、夕映吉くんがチャレンジャーなのは今に始まったコトじゃないけどさ」 言い出しっぺとして亜子はその様子をおそるおそる見守っていた。その隣ではのどかやハルナも 固唾を飲んでいる。 「では、いくです……っ!」 くわっ、と目を見開き、夕映は一気にグラスをあおった――― 「こ、これは……! かつて伝説と謳われたビタミン牛乳とメッコールを足して2で割ったような感覚です!」 夕映の感想に亜子とのどかはきょとんとしたものの、ただ一人ハルナだけはあからさまに嫌そうな顔を見せる。 さすがは腐女子といったところか。それなりにアレなドリンクには詳しいようである。 しかし、当の夕映本人はというと……、 「確かにクセが強いです。これでは病みつきになってしまうではないですか!」 そう言ってすかさず2杯目を作り出す始末であった。 「あのー、亜子さんは大丈夫だったんですかー?」 「一口飲むんがやっとやってんけど……。ま、まあ気に入ってもらえたみたいでなによりやわ……」 「まあ、夕映吉ですから」 そんなこんなで、一同はそのまま悦に浸る夕映を放置して、パーティーの準備を始めたそうな。 異変が起きたのは、それから小一時間後の事であった――― 244 へびぃ・どりんかー 2006/11/16(木) 07 47 26 ID ??? 3/3 「!!!!!」 びくんっ! と夕映の身体に衝撃が走った。これはいつもの比では無い。正にビックバンと呼ぶに相応しい 猛攻であった。 「も、漏るです……っ!!」 美空顔負けの猛ダッシュでトイレに駆け込む夕映。そして、スッキリした表情で用を足したのもつかの間、 「はうあっ!?」 五分も経たぬ間に、またしても衝撃。 「こ、これはどうしたことですか……っ!!」 あまりの尿意デマイオっぷりにぴくぴくと痙攣する夕映。そのままトイレとお友達になってしまった。 (お、おかしいです。いくら私がヘビードリンカーとはいえ、これは明らかに今日一日で摂取したジュース量を 超える勢いです。このままでは脱水症状に陥るのは必至! それだけは避けたい所ですが、 事態は風雲急を告げています。あのサプリが原因なのでしょうか? いくら美味しいとはいえ、5杯はさすがに 飲みすぎだったのでしょうか? し、しかしあの味の前では私の理性など赤子も同然! これは致し方ないのです! 嗚呼、私はこのままトイレの中で誕生パーティーを迎えるのでしょうか―――!!) 無意味な高速思考を疾走させても、事態が好転する訳もなく。 「―――で、夕映は今も奮闘中なワケね」 パーティー会場にやってきた裕奈は呆れた表情で呟く。 「薬の飲みすぎは良くないっての。ちゃおりん、説明してあげてよ」 「あのサプリは体内の新陳代謝を高める作用があるネ。だから飲みすぎると夕映吉くんのような症状が現れても 不思議ではないヨ」 そう言ってサプリの製造元である超春館製薬のオーナーは呆れた表情を浮べるのであった。 結局、超の誕生日プレゼントは解毒剤となったそうで――― (おしまい) 245 あだ名 2006/11/16(木) 19 13 24 ID ??? 「桜子、どうしたの。元気ないわね。」 「うん、あんなあたしって今一つ読者にアピールできてないと思ってさ…。 だからあたしもせっちゃんとかくぎみんとかゆえ吉とかあだ名が欲しいんだ。なんかいいのないかな。」 (そんなの自分で考えるか原作者に頼むかしろよ。) 「(^ヮ^)ってのはどう?」 (おいおい、どうやって発音するんだよ。) 「ありがとう明日菜、元気でてきたよ。」 (明日菜もバカだがこいつもかなりのバカだ!) 数日後 「はぁ…。」 「千鶴さん、どうかしたの。」 「私もあだ名が欲しいな。」 「那婆ってのはどう?老けてるし。」 「誰が老けてるのかしら。」 (あーあ、禁句言っちまったな。案の定明日菜の奴、千鶴に長葱をぶっ刺されてるよ。) 「あら何がおかしいのかしら。」 「や、あたしはその…。誰かー!」 その後、明日菜と千雨の姿を見た者はいない。 246 英語の小テスト 2006/11/16(木) 20 49 27 ID ??? (えーっと次の問題は) この単語を日本語に訳せ。 “rainyday” ちう「なにぃ!」 (し!しまった!声に出しちった!) ざわ・・・ざわ・・・ ネギ「はーい長谷川さーん、静かにしてくださーい」 くすくす・・ぷぷっ ちう「は、はい。すいません」 (くそっあのガキ!絶対確信犯だ!) ネギ「では前の小テストを返します。 長谷川千雨さん、20点中5点です。放課後は居残りですねー」 ちう「えっ、あ、はい」 (くっそーあの後ほとんど問題解けなかったからな。 今日はあのバカレンジャーと一緒かよ・・・) ネギ「次はザジさんです。4点ですかー。ザジさんも放課後残りですねー」 ちう(なっザジ?まさか!) ザジ「(´∀`)ノシ」 ちう「ザジー!(⊃д`)」 247 夕映 ジュース祭り 2006/11/16(木) 23 26 38 ID ??? 夕映 ジュース祭り 今日は私の誕生日と言うことで、クラスのみんながお誕生会との名目のパーティ開かれました 一同 「夕映ちゃん誕生日おめでとう!!!」 一斉になるクラッカー、輪の中心にいる私に蜘蛛の糸と呼ばれる紐がぶっかかりました 夕映 「あ、ありがとうです」 ちょっぴりほろりとなる私。私、こんなに涙もろかったでしょうか? ハルナ 「で、みんなからのプレゼントなんだけど・・・珍ジュース博覧会よ!!!」 ハルナがそう言うと、みんながおそらくは隠し持っていたであろうジュースを私に差し出したのです ハルナ 「で、私からなんだけど・・・使い捨て黒インク、オレンジ風味よ」 五月 私からは・・・緑苔100%です 真名 「私からはコーラ餡蜜アラスカスペシャルだ」 葉加瀬 「実はですね・・・超高級潤滑油です。茶々丸にも使われているんですよ」 亜子 「ウチはな・・・赤チンや」 アキラ 「ご、ごめん。私は・・・さっきまで入っていたプールの水なんだ」 円 「ちょっと凄いよ~。まつ屋特製、牛丼の汁だけ2㍑。牛の旨味がほどよく溶け込んでいるよん」 楓 「これはブラックプリンジュースでござる。何故ブラックなのかは知らない方が良いでござるよ」 さよ 「あのう・・・100年前の悪霊の涙、お猪口一杯分です」 エヴァ 「ふん。メタノールだ。お前にはこれがお似合いだ」 千鶴 「絞りたてのお乳よ、まだ暖かいのよ」 ザジ 「・・・」 最後にそっとジュースを差し出したのはザジさん。手書きのラベルが貼ってあってそこにはこう書かれていました ”ちう” そういえば長谷川さん、今日は見かけていないですね・・・ 完 250 秘密の通販生活 (1/5) 2006/11/16(木) 23 50 06 ID ??? その日寄り道をして帰ってきた円は、そして美砂と共に一冊の本を覗き込んでいる予想外の客に、目を丸くした。 綾瀬夕映。小柄で理屈っぽくしかし勉強嫌いな哲学少女。 変なジュースが大好きで、今もまた、「シークァーサーコーラ」を紙パックから啜っている。 それが、全く接点らしい接点のない柿崎美砂と共に、雑誌のような本に見入っている。 夕映も美砂も、どちらも真剣な表情。円がやってきたことにも気付かない。 ああでもないこうでもない、と紙面を指差しつつ短い言葉を交わすのみ。 「……何見てるの?」 「あ、どうもです」 「あ、円、おかえりー。いやね、ちょっと通販のカタログが届いてね~」 声を掛けながら、円はヒョイと2人の後ろから覗き込む。 返事を待つまでもなく、それはいつも美砂が使っている通販のカタログブック。円も一緒に頼んだこともある。 そういえばそろそろ今月分が届く頃合だったか。女の子の好む品物満載の楽しい本の中で…… 2人が開いていたのは、下着のページ。 それも……いわゆる「勝負下着」とでも呼ぶべき、ちょっと「頑張ってる」インナーばかりのページだ。 思わず円は問い掛ける。 「何? 綾瀬さん、下着買うの?」 「買うというか……まあ、毎回美砂さんには便乗させて貰っているです。 この通販、けっこう品揃えがいいものですから」 「この子、変なこだわり持ってるからね~。どうしても選択肢が減っちゃうのよ。 で、今回はどうすんの? 好みっぽいのいくつかあるけどさ」 「コレの白と、こっちのブルーのストライプ柄をお願いするです。お金は後から渡すです」 美砂の言葉に、夕映はカタログの写真をいくつか指し示す。 何気なしに眺めていた円はおや? と思う。 色っぽい下着が並ぶ中で、比較的大人しめの2枚。けれどよくよく見れば、そのどちらも横がヒモ。 腰の所を紐で結んで固定する……いわゆる、「紐パンツ」である。 251 秘密の通販生活 (2/5) 2006/11/16(木) 23 51 12 ID ??? 「あれ? そういや綾瀬さんって、前も紐パン穿いてなかったっけ?」 「やだなぁ円、この子、紐パンしか穿かないんだってば」 「……まあ、そうですけれど。それが何か?」 円の問いに、美砂は笑い、夕映は無感動な様子。 円は少し首を捻る。女の子として、それってどうなんだろう。 「い、いや、責めてるわけじゃないけど……何でまた?」 実のところ女の子にとって、脇の所を紐で結ぶこのタイプのショーツは、あまりイイものではない。 はっきり言って、穿き心地は良くないのだ。 動けば紐が肌に擦れる。あるいはズレて食い込む。穿く時に紐を結ぶ手間がかかる。 お尻を包む布地も小さかったりするから、ヒップラインが崩れかねない。伸縮性が低いものも多い。 数々の欠点を持ちながらも、それでもこの種の下着が存在するのは…… 一言で言えば、男性の視線があるから、である。 男性が好むから。男性へのアピール力があるから。色気があるから。 でも色気を出すだけなら他にも方法がいくらでもある。別に紐でなければならない理由がない。 大体そんなパンツを穿いて、はて一体誰に見せる気なのか。 「……何でと言われても、困るですが」 「いや、美砂は分かるのよ。彼氏にエロ下着見せつけてよろしくヤッちゃおう、って下心分かるから。 元からエロエロだから。思いっきり実用的な目的だから。でもさ、綾瀬さんは」 「おいこら円クン、君は人のことを何だと思って」 「見せる相手もなしに、ソレはないと思うんだけどなー。いや一枚二枚ならともかくさー」 「人の話を聞けー!」 納得できない円。語ろうとしない夕映。無視されて怒る美砂。 252 秘密の通販生活 (3/5) 2006/11/16(木) 23 51 56 ID ??? と――突然、夕映はすっくと立ち上がる。 微妙に顔を赤らめて、小声で断りを入れる。 「すいませんです……お手洗い、お借りするです」 「ん」 美砂の頷きを確認して、夕映はトイレの向こうに消える。 戸を閉めながら、彼女の片手がスカートの下に伸びる。 バタン、という音と重なるように、シュルッ、という小さな紐ずれの音。 気付いてしまった円は、それ以上聞き耳を立てるのが悪いような気がして。 再びカタログに熱中し始めた美砂に、問い掛ける。 「……ねえ、あの子が紐パンに拘る理由ってさ」 「ん~?」 「ひょっとして……トイレが近いから?」 いつも絶え間なく何か変なジュースを飲んでいる夕映。そのせいか彼女はいささか、膀胱の限界が近い。 あるいは紐パンならば、普通に下着を脱ぐより素早く用を足すことができるから……? 円の推理に、しかし美砂は笑いだす。 「アッハッハ。いくらなんでもそりゃないわ。てか大した時間短縮にならないっしょ、そんなの」 「じゃあ、何なのさ」 「下着なんてのはね――円、基本的に、『女の子自身のためのモノ』なの。 アンタ、その辺が分かってないから彼氏できないんだよ」 「??」 美砂の言葉に、円は首を捻る。侮辱に怒る前に首を捻ってしまう。 すぐには理解できない様子の円に、美砂は微笑む。 「男なんてのはね、パンツなんてロクに見ちゃくれないのよ。『その下』にしか興味ないの。 ……いや、時々布の方に興味持つヘンタイもいるけどさ。それはそれとして」 「妙な実感篭った言葉ね」 253 秘密の通販生活 (4/5) 2006/11/16(木) 23 53 13 ID ??? 「でも、だからって『勝負下着』とかが意味ないかって言えば、そんなことなくてさ。 なんて言うのかな……その下着を着た時点で、着てる自分の方の感覚が切り替わる、ってのかな? 服に隠れて見えなくてもさ、身体の方が『その気』になって、フェロモン出てくるっていうか」 「フェロモン言うな! ったく美砂はエロいなぁ」 「で――たぶん、夕映もそうなんじゃないかな~。 あの子ちょっと内に篭りやすい性格あるからさ、そこをちょっと外向きにするスイッチみたいな。 大体、外向きは大人しめの服装してんのに、内側はカゲキってのがね。天邪鬼って言うかね。 何と言うか……らしいなー、って。そーゆーとこ、ちょっと可愛いよね♪」 ほんのり頬を染め、虚空を見上げて微笑む美砂。なんというか、恋人のことを惚気ているような、そんな口調。 円は思わず呟いた。 「……まったく、アンタは何でもありですか。彼氏居るってのにネギ君に色目使うわ、今度は両刀……」 「――ほほう。 とりあえず円は、いつどこで『脱げビーム』喰らってもいいような準備をしておいた方がいいんじゃない? 白の無地ってのは、あまりにも……」 「え?」 ジャーッ。ガチャッ。 戻ってきた夕映は、そして部屋の中で取っ組み合う2人の姿に目をぱちくり。 「……どうかしましたですか?」 「い、いや、ちょっと助け……」 「今度はこの、女の子としての自覚の足りない釘男クンの下着を選んであげようと思ってね♪ ちょうど私のが色々あるし、穿かせてみようと思って♪ ゆえ吉クンも、手を貸しなさい♪」 「……了解です♪」 そして2人は、息の合った様子で、円を2人がかりで取り押さえにかかって―― いやもう、それは本当に、互いの気持ちが通じ合った、実に良い連携なのだった。 それこそ、恋人か何かだと、見間違うほどに。 254 秘密の通販生活 (5/5) 2006/11/16(木) 23 53 52 ID ??? 「…………汚れちゃった orz 」 「紐パン穿かせてあげただけで、大げさなのです。私が美砂さんにされたこと・したことを思えば……」 「ハッハッハ♪ そういやあったねぇ、夕映が一緒に通販で買うようになった頃に♪」 「?! 何それ!? ちょっ、詳しく聞かせてよ!? 美砂もちょっ、お酒なんて飲み始めてないで!」 「…………秘密です☆」 (終わってねぇけど、終われ)