約 818,249 件
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/519.html
《ふしぎなくすりで、へ~んしんっ☆》 《ふしぎなくすりで、へ~んしんっ☆》 関連リンク 獲得条件(説明) バージョン モニモニを5回連続選択 17 ポップンミュージック17 THE MOVIEのネット対戦に登場した、キャラクター関連称号。 曲の内容からイメージされた称号。 関連リンク モニモニ 称号/ポップン17 ネット対戦全般/ポップン17
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2984.html
世界ふしぎ発見!DS 伝説のヒトシ君人形を探せ! 【せかいふしぎはっけんでぃーえす でんせつのひとしくんにんぎょうをさがせ】 ジャンル ふしぎ発見!アドベンチャー 対応機種 ニンテンドーDS メディア DSカード 発売元 フリュー 開発元 デジタルウェア 発売日 2009年8月6日 定価 5,040円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 クソゲー ポイント 2009年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 番組要素皆無あまりに低質なイラスト知育としてもかなり微妙 TBSテレビ関連作品リンク クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 概要 ゲーム内容 問題点 評価点 総評 余談 概要 海外の歴史や文化を題材にした、長寿クイズ番組のひとつとして有名な『世界 ふしぎ発見!』のゲーム化作品。 通称「ふしぎ」。『ラストバレット』『さらば愛しき女よ』と立て続けにクソゲーを輩出したフリューがプレイヤーの金と時間をボッシュートすべく繰り出してきた第3の刺客。 ゲーム内容 世界を冒険し、「ふしぎ」を探し求める人物に与えられる称号「ミステリーハンター」。 プレイヤーは見習いミステリーハンターとなり、先輩の見習いミステリーハンター、サヤとともに、 世界に散らばる謎のどこかに隠されているという「伝説のヒトシ君人形」を見つけて正式なミステリーハンターとなるために旅立つ。 カンボジア・アンコールワットを起点に世界の国々を回り、地元の民間人や歴史・伝説上の人物から話を聞いてストーリーを進める。 場所移動、選択肢やミニゲームがしばしば挿入されるが、基本的にはAボタンやタッチで話を読み進める単純なノベル形式。 世界の「ふしぎ」を7つ攻略すると、「伝説のヒトシ君人形」を見つけてエンディング。ミニゲームの成績によって金・銀・銅の3段階になり、エンディングもわずかに変わる。 問題点 原作から逸脱したゲーム内容 上記から分かる通り、内容は元の番組からはかけ離れている。 世界の歴史を教える子供向け教育ゲームに、無理矢理『ふしぎ発見』を当て込んだような内容。 VTR中心の番組である『ふしぎ発見』をそのままゲーム化しても面白くなるかは微妙だろうとは思われるが、それにしても子供騙し感がひどい。 余りにも低品質なキャラクターグラフィック + 画像 細かい濃淡(グラデーション)による立体表現を一切やっておらず、彩色が「ペイント」の塗りつぶし機能で塗ったようなベタ塗り。影がちょっと付いている程度。 デッサンや老若男女の描き分けなど基礎部分はきちんとできており極端に画力が低いわけではないが、「作画工程の途中の段階で完成としてしまった」といった出来栄え。納期が足りなかったのだろうか? 挙句指の位置がおかしかったり、塗り忘れがあったりと、致命的な作画ミスもある始末。 背景は実写なので、質の低いイラストが余計に浮いてしまっている。 タイトル画面の「おまけ」からイベントイラストを見返すことができるが、このような質のイラストを見返したいと思う人間がどれだけいることやら。 ストーリーや演出も基本的に稚拙 主人公達の探検を邪魔する「ブラックミステリーハンター」という悪役組織が出てくるのだが、展開は「ブラックミステリーハンターの妨害に遭って撃退→遺跡の謎を解いてお宝ゲット」という陳腐な流ればかりで、意外性はおろか起伏にすら乏しい。 唐突にクレオパトラやソクラテス、アヌビスといった歴史・神話上の人物が現れてガイドブックレベルの知識をのたまうのがお約束。 会ったばかりの主人公たちに、自らの最期について世間話のように語るクレオパトラを見ているとなんとも言えない気持ちになる。 既に色々と察せることではあるが、現地に行くどころかまともな取材をやって書かれた様子自体全くない。 フルボイスではなくボイスは一部のパートボイスのみなのだが、ボイスの種類がとても少ないので、それを補うためにやたら同じセリフが出てくる。 ある敵を追いかけるシーンでは、サヤが4~5回近く「待ちなさい!」を連呼することに… ギリシャ神話の王女「アリアドネ」を、「アドリアネ」と誤記する痛恨のミスも。しかも4回登場の内全て(*1)である。 「伝説のヒトシ君人形」も、ストーリーを終えたら勝手に見つかりましたという様相で達成感は感じられない。 上記の記述から分かるように はっきり言って、このゲーム自体、そもそも『ふしぎ発見』でやる必要のあるゲームでは無い。 UIの質も低い 文字早送りは可能だが、クイズの質問文までスキップされる。 もちろんバックログ機能は無いので、下手にスキップ機能を使うと質問文を見損なう可能性が高い。 また、ボイスや演出はスキップできない。 文字早送り自体も、Rボタンを押しっぱなしにしていないと機能してくれないので使い辛い。 クイズや選択肢は間違った選択をするとその項目が減ってもう一度選ばされるか、少し会話が変化するだけ。展開は一切変化しないし、ゲームオーバーもない。 これはどうやらミニゲームの難度が変わる模様。全く意味がない訳ではないが、間違った選択を続けても、ゲームによって簡単になったり難しくなったりと一貫性がない。 今までに見たストーリーを見返すことができないので、今までに得た世界遺産などの知識を再確認することができない。 プレイヤーが持っている「ふしぎ辞典」に情報が掲載されてはいくが、簡潔にまとめられているだけなので使い勝手はよくない。 その他 ミニゲームは単純なものが多く、関連性が感じられない(神経衰弱、パズル、間違い探しなど)。 ミニゲームのクオリティも低く、3段階の難易度で問題は完全に固定されているためバリエーションは皆無。 特にひどいのがラストの間違い探し。「正解の画面」を2秒ほど見た後「間違いの画面」から間違いを見つけ出すのだが、一切「正解の画面」に戻ることができないため、ファーストインプレッションで分からなければカンでしか答えられないという謎の仕様。 主人公=プレイヤーの存在が薄すぎる。 DS登録ネームで呼ばれるのだが、することは無意味な選択肢とミニゲームだけでグラフィックも独白も無くひたすら空気。 クリアまでにかかる時間はたった3時間程度で、ボリュームも大変薄っぺらい。 クリアすると、ギャラリーからパスワードが入力できるようになるのだが、入力してみても「ミニゲームの結果でエンディングが変わるよ!」だとか「キャラクターの○○の名前の由来は○○だよ!」等、どうでもいいヒントや小話が一言見られるだけ。隠し要素にする程大層なものではなく、ボリュームの水増しにしてもひどい。 なお、パスワードは、ネット上やゲーム内のエンディングで公開されている(全4種)。 評価点 『ふしぎ発見』のテーマ作曲をしている越部信義氏が関わっており、オープニング音楽や効果音(有名なボッシュート時の「チャラッチャラッチャーン♪ミヨヨヨーン」など)がちゃんと使われている。 番組司会の草野仁氏やレギュラー解答者の黒柳徹子氏も、タイトルコールなどのナレーションとして参加している。 黒柳氏は主人公たちをサポートする黒猫の声も担当しているが、出番が少なすぎてはっきり言って印象には残らない。 書籍やネット等で調べれば良いレベルであるが、世界の史跡や神話に関する知識は若干ながらつく。 総評 元の番組の雰囲気はほとんど無くなり、ベタなキャラがありがちなドタバタ劇をやりながら世界遺産の紹介を繰り返すだけのヌルい教育ソフトになってしまっている。 恐らく、『ふしぎ発見』のメイン視聴者層であろう中年~高齢者も遊べ、子供用の知育ゲーとしても使えるようにと狙った結果なのであろう。 しかしそれにしてもあまりに内容が値段に見合っておらず、廉価ゲームどころか博物館の無料ビデオにも劣りかねない出来ではどうしようもない。 ストーリー、システム、グラフィック、ボリューム、どれを取っても「ライトユーザー(子供・中年~高齢者向け)」という免罪符に甘えたとしか思えず、評価できる要素は皆無に近いと言わざるを得ない。 余談 公式サイトにある『スペシャル』の項目が未だに『COMING SOON』である。このような状態からしてもメーカーにやる気が無いのも明白なのであった。 ターゲット層にも売れなかったようで、売上は初週860本、総計2,000本ほどだったとされる(*2)。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/11811.html
このページでは【ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし】のキャラクター、 ヒヨコッコ を解説する。 【ヨッシー ウールワールド】?のキャラクターは【ヒヨコッコ(ヨッシー ウールワールド)】を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ヒヨコッコ 他言語 初登場 【ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし】 【コッコ】の雛鳥。 作品別 【ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし】 カケラあわせができるタイプもいる。 元ネタ推測 ヒヨコ+コッコ 関連キャラクター 【コッコ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/quizportal/pages/199.html
https://w.atwiki.jp/sonicy_memo/pages/1355.html
ふしぎなくすり 上野圭市 feat. SATOE EXTREME Level 9 BPM 162 Notes 792 1 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 2 ⑦⑤口④ |①②③④| ①③⑧口 |⑤⑥⑦⑧| 口口⑥口 口口②口 口口口口 ⑬⑮口⑫ ⑨⑪口口 |⑨⑩⑪⑫| ⑯口⑭⑩ |⑬⑭⑮⑯| 3 ⑩④①⑦ |①②③④| ⑭⑭⑬⑭ |⑤⑥⑦⑧| ⑥⑧⑤③ |⑨⑩⑪⑫| ⑫②⑪⑨ |⑬-⑭-| 4 口①⑤口 |--①-| ④④口④ |②---| ②口②② |③---| 口口③③ |④-⑤-| 5 ③③口③ |①-②-| 口口口口 |③---| 口口①① 口②口口 口口口口 ⑤④④⑥ ⑤⑦口⑥ |④-⑤-| 口口口口 |⑥-⑦-| 6 ③口③③ |①-②-| ④口⑤⑤ |③---| ⑤口④④ |④---| ②⑥①① |⑤-⑥-| 7 口⑦②② |--①-| ③①⑥口 |②-③-| ⑧⑤⑧⑧ |④-⑤⑥| ④口④④ |⑦-⑧-| 8 口口口口 |--①-| 口①口口 |②---| 口口口口 ②②口② 口口③③ ③⑤口口 ④口④④ |③---| 口口口口 |④-⑤-| 9 ③③口③ |①-②-| 口口口口 |③---| 口口口口 ②口①① 口口口口 ⑥口口⑤ ⑥④④⑤ |④-⑤-| ⑦口口口 |⑥-⑦-| 10 ③口③③ |①-②-| 口②口口 |③---| 口口口口 口口①① 口口口口 ④口④④ ⑤口口⑤ |④---| 口⑥⑥口 |⑤-⑥-| 11 ②口口② |--①-| ③③③③ |--②-| ④①①口 |③---| 口④④口 |--④-| 12 ④③口⑥ |--①-| ②⑤②② |②-③-| ⑥⑥①⑦ |④-⑤-| 口口口口 |⑥-⑦-| 13 ③③口口 |①-②-| 口口④口 |③-④-| 口口③口 口②①口 口口口口 ⑦⑤口⑥ ⑦口口⑥ |⑤-⑥-| 口口⑧⑧ |⑦-⑧-| 14 口②口口 |①-②-| 口口口口 |③-④-| 口①口口 ③④口口 口口⑧⑧ ⑦⑤⑧⑥ ⑦⑧⑧⑥ |⑤-⑥-| 口口口口 |⑦-⑧-| 15 ①①口口 |①-②-| 口④口口 |③-④-| 口口口口 ③②③③ ⑥⑥⑦⑦ ⑦口口⑥ ⑤口口⑤ |⑤---| 口口口口 |⑥-⑦-| 16 口口口口 |①---| 口口③口 |②-③-| ②②口② 口口①① ④④口⑤ ⑦口口口 口口口口 |④-⑤-| 口⑥⑥口 |⑥-⑦-| 17 ⑩口⑤⑨ |①②③④| ⑫⑧⑬③ |⑤⑥⑦⑧| ⑥④①⑪ |⑨⑩⑪⑫| ②⑭⑭⑦ |⑬-⑭-| 18 ③①①③ |--①-| 口③③口 |②---| ④口口口 |③---| ②④④② |--④-| 19 ④③口⑥ |--①-| ②⑤②② |②-③-| ⑥⑥①⑦ |④-⑤-| 口口口口 |⑥-⑦-| 20 ③③口口 |①-②-| 口口④口 |③-④-| 口口③口 口②①口 口口口口 ⑦⑤口⑥ ⑦口口⑥ |⑤-⑥-| 口口⑧⑧ |⑦-⑧-| 21 口②口口 |①-②-| 口口口口 |③-④-| 口①口口 ③④口口 ⑥⑨⑨⑨ ⑦⑤⑨口 ⑧口⑨口 |⑤-⑥⑦| 口口口口 |⑧-⑨-| 22 口口口口 |--①-| 口②口① |②-③-| 口④口③ |④---| 口⑤口⑥ |⑤-⑥-| 23 ①①口② |----| ①①③口 |①---| ①口口④ |②-③-| 口⑤⑤⑤ |④-⑤-| 24 ②④④④ |--①-| 口⑤⑤⑤ |②---| ①③③③ |③---| 口口口口 |④-⑤-| 25 ⑤⑤⑤⑤ |--①-| ④口④④ |②---| ③③②② |③-④-| ②①①① |--⑤-| 26 口口口口 |--①②| ④口口④ |③---| ⑥⑤⑤⑥ |④---| ①②③口 |⑤-⑥-| 27 ②③④① |①-②③| 口⑦⑥⑤ |④-⑤⑥| 口⑧⑨口 |⑦-⑧-| ⑩⑧⑨⑩ |⑨-⑩-| 28 ①口口口 |--①②| ②口口口 |③---| ③口口③ 口口口口 ⑥⑥④④ 口口④④ 口口④口 |④---| ⑤⑤口口 |⑤-⑥-| 29 口口口口 |①-②③| ③②口口 |④-⑤⑥| ①口⑥⑤ 口口④口 ⑪⑪口⑩ 口⑫⑨⑫ 口⑧口口 |⑦⑧⑨⑩| 口⑦口口 |⑪-⑫-| 30 ④⑤④⑤ |①---| ⑥口口⑥ |②-③-| ②③②③ |--④-| ①口①口 |⑤-⑥-| 31 口口口口 |----| 口①①口 |--①-| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 32 ④④④④ |①---| ②②②② |②---| ③③③③ |③---| ①①①① |④---| 33 ③口口③ |①---| 口①①口 |②---| 口口口口 |③---| ②④④② |④---| 34 ③口口③ |①---| ①口口① |--②-| 口口口口 |③---| ②④④② |--④-| 35 ③①①③ |--①-| 口③③口 |②---| ④口口口 |③---| ②④④② |--④-| 36 ④③口⑥ |--①-| ②⑤②② |②-③-| ⑥⑥①⑦ |④-⑤-| 口口口口 |⑥-⑦-| 37 ③③口口 |①-②-| 口口④口 |③-④-| 口口③口 口②①口 口口口口 ⑦⑤口⑥ ⑦口口⑥ |⑤-⑥-| 口口⑧⑧ |⑦-⑧-| 38 口②口口 |①-②-| 口口口口 |③-④-| 口①口口 ③④口口 口口⑧⑧ ⑦⑤⑧⑥ ⑦⑧⑧⑥ |⑤-⑥-| 口口口口 |⑦-⑧-| 39 口口口口 |----| 口①口② |①---| ④④③③ |②---| ②②①① |③-④-| 40 口③①① |①---| ②④②② |②-③-| ⑥⑥⑤⑥ |④-⑤-| 口口口口 |--⑥-| 41 ⑤③③⑤ |--①-| ②口口② |②---| 口口口口 |③---| ④①①④ |④-⑤-| 42 口③③口 |--①-| ②④④② |②---| 口⑤⑤口 |③---④-| 口①①口 |--⑤---| 43 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口口口口 口①①② 口口口口 口口口口 ③口口口 |③---| 口口④口 |④---| 44 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口①②④ |③---| 口③口口 |④---| 45 口口口口 |①---| ③口口口 |②---| 口①①口 |③---| 口口④② |④---| 46 口口口口 |①---| 口①②④ |②---| 口口口口 |③---| 口③口口 |④---| 47 ③口口口 |①---| 口①①口 |②---| 口口口口 |③---| 口口④② |④---| 48 口①②④ |①---| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 口③口口 |④---| 49 口①①口 |①---| 口口口② |②---| 口口口口 |③---| ③口口④ |④---| 50 ①③③口 |①---| ②④④② |②---| 口⑤⑤口 |③---④-| 口口口口 |--⑤---| 51 口口口口 |①---| ①口口① |②---| 口口口口 口①①② 口口口口 口口口口 ③口口口 |③---| 口口④口 |④---| 52 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口①②④ |③---| 口③口口 |④---| 53 ③口口口 |①---| ①口口① |②---| 口①①口 |③---| 口口④② |④---| 54 口口口口 |①---| 口①②④ |②---| 口口口口 |③---| 口③口口 |④---| 55 ③口口口 |①---| 口①①口 |②---| ①口口① |③---| 口口④② |④---| 56 口①②④ |①---| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 口③口口 |④---| 57 口①①口 |①---| 口口口② |②---| 口①①口 |③---| ③口口④ |④---| 58 ①口④口 |①---| 口口口口 |②---| 口口②口 |③---| ③口口口 |④---| 59 ③口口⑥ |①②③④| 口口②口 |⑤⑥⑦⑧| ⑤①口④ 口⑦口⑧ 口⑨口口 ⑬⑮口⑫ 口口⑩⑯ |⑨⑩⑪⑫| ⑪口⑭口 |⑬⑭⑮⑯| 60 ①口口④ |①②③④| 口口②⑧ |⑤⑥⑦⑧| 口⑤口口 ⑦③口⑥ ⑬⑨⑩口 口⑪口口 ⑭口口⑫ |⑨⑩⑪⑫| 口⑭⑭口 |⑬-⑭-| 61 ④③口⑥ |--①-| ②⑤②② |②-③-| ⑥⑥①⑦ |④-⑤-| 口口口口 |⑥-⑦-| 62 ③③口口 |①-②-| 口口④口 |③-④-| 口口③口 口②①口 口口口口 ⑦⑤口⑥ ⑦口口⑥ |⑤-⑥-| 口口⑧⑧ |⑦-⑧-| 63 口②口口 |①-②-| 口口口口 |③-④-| 口①口口 ③④口口 口口口口 ⑦⑤口⑥ ⑦⑧口⑥ |⑤-⑥-| 口口⑧⑧ |⑦-⑧-| 64 ⑤①①⑤ |----| 口②②口 |①-②-| ③口口③ |③---| 口④④口 |④-⑤-| 65 口②②口 |----| 口③③口 |①---| ④①①④ |②-③-| ④口口④ |--④-| 66 口⑤⑥口 |--①-| 口③④口 |②---| 口②①口 |③-④-| 口口口口 |⑤-⑥-| 67 口④④口 |--①-| 口口口口 |②---| 口②①口 |③---| 口③③口 |--④-| 68 口口口口 |--①-| ②①①② |②---| ④⑥⑤③ |③-④-| ④⑥⑤③ |⑤-⑥-| 69 ②口①① |----| ⑤⑤口⑤ |①---| 口④口口 |②-③-| 口口③口 |④-⑤-| 70 口①⑤口 |--①-| ④④口④ |②---| ②口②② |③---| 口口③③ |④-⑤-| 71 ③③口③ |①-②-| 口口口口 |③---| ②口①① 口口口口 口口口口 口④④⑥ 口⑦口⑥ |④-⑤-| ⑤⑤口口 |⑥-⑦-| 72 ①①③③ |①-②-| ④③⑤⑤ |③---| ⑤口④④ |④---| 口⑥②口 |⑤-⑥-| 73 口⑦②② |--①-| ③①⑥口 |②-③-| ⑧⑤⑧⑧ |④-⑤⑥| ④口④④ |⑦-⑧-| 74 口口口口 |--①-| 口①口口 |②---| 口口口口 ②②口② 口口③③ ③⑤口口 ④口④④ |③---| 口口口口 |④-⑤-| 75 ③③口③ |①-②-| 口口口口 |③---| 口口口口 ②口①① 口口口口 ⑥口口⑤ ⑥④④⑤ |④-⑤-| ⑦口口口 |⑥-⑦-| 76 ③口③③ |①-②-| 口②口口 |③---| 口口口口 口口①① 口口口口 ④口④④ ⑤口口⑤ |④---| 口⑥⑥口 |⑤-⑥-| 77 ②口口② |--①-| ③③③③ |--②-| 口①①口 |③---| ④④④④ |--④-| 78 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 79 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 80 口口口口 |----| 口①①口 |----| 口①①口 |----| 口口口口 |--①-|
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/62.html
東京都・渋谷。押しも押されぬ首都の代表する繁華街のひとつ。 将来に必要なだけの退屈な学校の勉強に、若者がファッションの刺激を求め朝も夜もなく街に繰り出し。 肩幅にすっかり馴染んだスーツを着た大人が、書類の束だらけの鞄を片手に朝も夜もなく幾度も交差しては別れていく経済の中心地。 たまの休日に日頃のストレスを解消せんとはしゃぐ者達の中には、衝動に任せた派手な髪色、パンクなファッションに身を包むのもさして物珍しくない。 与太者見世物大いに結構。我こそが流行の最先端と天下に知らしめんとす花の都。 だから。 デートでの待ち合わせの聖地・ハチ公銅像前に背を預けながら缶ジュースを呷る長身の影にも、街の住人として諸手で迎え入れられていた。 色素の薄い、銀か白の髪を、リストバンドで上げた青年だ。総身は黒衣。大人の段階を昇る感触も覚えてきた端正な顔立ちは、すれ違いに横目で追い続ける子女達に微かに色めき立たせている。 特徴的なことに、それで額に巻くところのバンドを両の目と眉の部位にまでずり下げている。 当然、視界は暗黒で閉ざされる。家で遊びに目隠しにすることはあろうだろうが、そのまま外に出るのは無謀に過ぎる。滑稽な転び方をしても文句は言えまい。 なのに目隠しで挙動が不審になってる様子はなく、偶に自分に目を向ける通行人に手を振る始末。 同じ待ち合わせ中の人は、実は透けて見えてるのだろうかという疑いを胸にしまいつつも抱いていた。 だがそれも。街を騒がせる異常なわけではない。 見た目が不審者なだけで弾き出すほど渋谷(このまち)の懐は狭くない。 ちょっと奇妙な格好の男が待ち合わせ場所で立っていて、少し注目を集めていた、だけ。 それだけだ。ただのそれだけ。 平和な時間。日常の枠からはみ出ないありふれた光景。 「まいったなぁ……本当に誰もアンタに気づいてないよ」 本当の異常は。 男に隣り合って立つ袴姿の男の存在に、群衆の誰一人として気づいていない事の事態だ。 侍。そう呼ぶしかない格好だ。 掛け軸か屏風絵から抜け出たようにしか見えないほどの侍だ。 時代錯誤の着物を纏い、足は足袋(たび)。腰にも届く長髪の後ろを高く結わえている。 極め付きには左の腰元に見える柄。鞘まで完備された中は空洞でも玩具でもない、本物の刀剣が確かに眠っている。 気づかれれば問答無用の警察沙汰で、街は騒然とするだろう。気づかれてない現状、その心配はないが。 隣でやたら目につく男と対象的に、侍は見咎められることも、遠ざけられてもいない。完全にいないものとして扱われてる。 侍は、世界の認識から消失していた。 「霊体になってりゃ呪霊みたく見えないのは当然として、こうして完全に実体を持った上で気づかれないなんて、それだけで一つの術式として成立する。 ましてそれがデフォルト、基本も基本だっていうんだから。おっかないねえ、サーヴァントってのは」 「……五条、私はそう大それたものではない。私にできるのはせいぜい刀を振るうことだけだ。英霊の座に押し上げられた者にとってはただの剣士でしかない。 その剣にしても、後にも先にも私を上回る才覚は数多に生まれていただろう」 「聞く方にとっちゃ嫌味にしか聞こえないぜそれ。 自信過剰も身を滅ぼすけどさ、アンタの場合は自分の過小評価がすぎるんだよ、アサシン」 二人の会話は雑踏には届かない。仮に聞いても、意味がわからず聞き流すだろう。 「英霊ではない身で私を捉えるほどの術技を身に備えた主に言われては、慢心などできるはずもない」 「その剣だけでこっちの技全回避しつつ僕に届かせてといてよく言うよ。 けっこう全速だったのに術式なしで追いついて斬りに行くとかさー……あー嫌なやつ思い出しちゃったじゃん」 交わされる言葉の意味も。知るものが聞けば戦慄するその内容も。 知るはずがない。理解しようはずがない。彼らは端役。舞台を飾り立てる装飾の枠を超えることは許されない。 マスターとサーヴァントが組み合わせ、ただひとつの奇跡を求めて殺し合う儀式、聖杯戦争。 その舞台に立ち、いずれ破壊の災禍を浴びせ、蹂躙させられる役目でしかない彼らには。 マスターの名は五条悟。 呪術師御三家の一角、無下限呪術の使い手。呪いと人の均衡の支柱。自他共に認める現代最強の呪術師。 サーヴァントの名は継国緑壱。 鬼殺隊中興の祖、日の呼吸の使い手。自身がどれだけ認めずとも疑いの余地のない最強の鬼狩り。 共に聖杯に望む権利を得、戦いの火蓋が落とされるのを待つ身の二人は、こうして駅前で呑気に茶を飲んでいた。 「平和だねえ」 缶を傾けつつ空を仰ぐ。天気は良く、人の往来は絶えない。これから戦争が始まると言われても俄には信じがたい日々だ。 だが呪術師の五条は知っている。人ある限り【呪い】は必ず生まれる。 社会で淘汰的に生まれる負の感情の淀みが、日に日に増していくのをその六眼で視ている。 この溜まった淀みは瘤となり、ほどなく膨れ上がって破裂する。これは確信で確定だ。 特級を凌ぐ呪力の塊が数十体で殺し合う。そんなものが起きれば渋谷事変どころの話じゃない。東京一個ぐらいは、軽く吹っ飛びかねない。そう試算していた。 「ああ、平和だ。そしてこれ以上ないほど、美しい。 ここには鬼の脅威はない。豊かで物に溢れ、大きな争いもなく、親が子を愛し育む、そんな細やかな幸福が許される世界だ」 「いやいや、そこまで博愛主義じゃないよ僕は」 「だが」 緑壱は言葉を切った。 「やはり戦いは起きるのだろう。私がこうして呼ばれた時点で。 これからここで、また多くの人が苦しみ、死んでいく」 「この世界の人を気にしてるの? 君とは無関係の、そもそもどこかの誰かの模倣みたいなものなのに?」 「だが生きている。家族と幸福に暮らしている。ならば私は彼らを守りたい。たとえ彼らの生活が、そして私すらもが一夜の幻なのだとしても」 共に生まれつき、情報を掴む視覚という点で逸脱した能力を備えている二人だ。 五条は呪力の性質を見極める六眼から彼らを「偽物」だと断じ、緑壱は骨肉から臓器まで透かして見える世界から彼らを「人間」だと見做した。 「詩人だねえ。そして意外に感傷的だ」 顕現して契約を確かめ合っていた始めは無愛想で何を考えてるかわからず、特級の秤にすら乗らない超抜級の剣才を誇る英霊を物騒に思っていたが。 その才に対称するが如く朴訥で、全うすぎる普通な精神の持ち主なことに、五条は数日の交流で把握した。 有り余るほどの才が人格を食い潰すパターンは呪術師でもままあるが、自己を覆い隠して見えなくしてしまうほどというのは滅多に見ない。 自分みたいに一個ぐらいブッ飛んでればまだ周囲もマシだったろうに……と棚に上げてみても、そうでない彼を哀れみもしない。 緑壱の方針は聖杯戦争においては全くの無益。こちらにとってマイナスにしかならない下策だ。 救ったところで得点が出るでもなし。感謝すらされるかどうか。しかも用事が済めばこの世界ごと廃棄だって十分あり得るのだ。 だからここは、呪霊ならざる英霊を縛る令呪を保持する身として戒めるのが、出来るマスターというやつなのだろう。 勝ちの目を出しやすくする為に。奇跡の成就させる大事の前の小事として。 「ま、いっか。僕もそのつもりだったし」 今更過ぎる天秤など放り捨て、五条はあっけからんと快諾した。 「……いいのか」 「いいよ。要するにこれ見よがしに暴れる連中を見つけたら速攻倒しちゃうってことだろ? そもそも僕、願いとか大してないしねー。上層部皆殺しーとか一人でできるし、未来ある若手も集まってきてる。 呪霊を生まない世界──────なんて、死んだ奴の夢に引っ張られたくもない。 第一、のんびり様子見してるほどあっちも暇じゃなさそうだ。 なんとかなるとは思ってるけど、戻れるってんなら長引かせる必要もない」 像から背を離し、眼の覆いを片方だけずらし空を射貫く。 「即帰って、あいつからクサレ脳ミソ野郎を引っ剥がしてやるよ」 界聖杯に招かれる前の五条の記憶は、己の肉体が小さな函に押し込まれる瞬間だ。 特級呪物『獄門疆』。友の亡骸を玩弄する者の手で、自分は囚われた。 シャットダウンした視界が晴れた時には、10月31日の惨劇より前の渋谷に立ち尽くしていた。 タイミングよく脱出できたと見るのか、タイミング悪く攫われちゃったのか。そこら辺はおいおいだ。 後進は育てた。 自分がいなくとも最後には彼らなら勝ち残れると楽観しつつ期待してる。 けれどただ儀式を終わらせても、あの髑髏で狭苦しい中に直行してしまうのなら。 聖杯とかいう胡散臭さ全開の賞品にも、格安チケット代ぐらいの期待は持てる。 「何なら一緒に来ない? アンタが加わってくれればもうこっちの勝ち確なんだけど」 「今の私は死者。人の歴史に落ちた影のようなもの。 この場の役目を果たせば速やかに去るのが礼儀というものだろう。お前たちの世界は、お前たちの力で守られてこそ価値がある」 「あっそ残念。ま、いうなれば正の方向性で反転した呪霊だ。お爺ちゃん方が見たら憤慨ものだ。血圧脳に行き過ぎてポックリいっちゃうかも。 あ、なんかそれはそれで見てみたいな! ねえやっぱ来てみないかな─────」 個には限界がある。 己がいない場所で動いた運命に、ただの最強は何も為せない。 その人生に敗北はなく、勝利しかないまま、傍らにいた輩は袂を別った。 彼らは一人だったが故に多くを取り零してきた。 では最強がふたりならば───運命は、限界は、不壊の殻は破られるのか。 呪術師と剣士は街の雑踏に紛れて、やがて飲み込まれるように姿を消す。 蔓延る呪いを打ち砕く指も、暗躍する鬼を斬り裂く刀も、やはり目にすることはなく。 【クラス】 アサシン 【真名】 継国緑壱@鬼滅の刃 【ステータス】 筋力B 耐久D 敏捷A++ 魔力E 幸運E 宝具B 【属性】 中立・善 【クラススキル】 気配遮断:A+ 暗殺者ではなく、武芸者の無想の域としての気配遮断。 ただその域が極まり過ぎてることと、逸話の影響でランクが上がっていて、完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 【保有スキル】 日の呼吸:EX 鬼殺隊が鬼と戦う為に編み出した特殊な呼吸法、全集中の呼吸の開祖。始まりの呼吸とも。 全部で拾参の型があり、そこから繰り出される斬撃は灼熱の如く鬼を斬り裂く。 伝承により鬼種、魔性への特攻効果を持ち、たとえ討ち漏らしても傷口が再生せずに延々と残り続けるスリップダメージを負う。 天与の寵児:A+ どの時代の剣士も追いつけない、この世の理の外にいるとしか思えない数々の超常の才を纏めたスキル。 寿命を大幅に削る代償で戦闘力を増大させる『痣』、 筋肉や骨格、果ては内蔵まで透かして見ることで敵の行動を完全に読む『透き通る世界』、 日輪刀に万力の握力と熱を込め赤熱化させ鬼への特攻効果を高める『赫刀』、 緑壱はこれらを生まれつき、しかも何の代償もなく使いこなしていた。 明確に上位存在から加護があったかは定かではないが、緑壱は自身を鬼の始祖を倒すべく特別強く生まれた───ある種の抑止力であったと推測している。 情報抹消:D 対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶からアサシンの戦闘、特に「日の呼吸」に関する情報が消失する。 死後緑壱を恐れた鬼が日の呼吸の使い手、存在を知る者を徹底的に滅ぼしたことで後天的に得たスキル。 斜陽:D 絶対に倒さなくてはならない相手をこそ取り逃がしてしまうという、このサーヴァントに刻まれた唯一の「呪い」。 確実に勝てる戦いにも関わらず、様々な不運が折り重なって、最後の一太刀だけが宙を切る。 超常的な肉体と一般的な精神の齟齬が引き起こす、一種の摩擦のようなものとでもいえる。 【宝具】 『拾参ノ型・縁舞日昇』 ランク:C++ 種別:対人奥義 レンジ:0~10 最大捕捉:1人 じゅうさんのかた・えにしはまわりひはまたのぼる。 鬼の始祖との戦いにて開眼したただ一度のみ使用し、名付けられぬまま終わった、日の呼吸拾参番目の型。 日の呼吸の型を壱~拾弐まで放ち続け円環と成す連続奥義。 陽の光以外で滅びない不死身の鬼相手に、ならば夜が明けるまで斬り続ければいいという単純な理屈を現実にしてしまった。 一度完全に嵌ったら以降型が延々とループされ敵は抜け出せず刻まれ続けることになる。 緑壱自身の運動能力で成立する宝具なので発動する魔力は必要ないが、全力で絶えず動き続ける必要上、総合的に消費する魔力は少なくはない。 【weapon】 『日輪刀』 日の呼吸に適応する刀身は黒曜石のような漆黒色をしている。 【人物背景】 鬼殺隊に呼吸術を教えた中興の祖。始まりの呼吸の使い手。 人はおろか鬼すら寄せ付けぬ強さを誇るが、その精神はありきたりな平穏を好む純朴なものだった。 疑いなく最強であるにも関わらず、妻子の危機に間に合わず、宿敵の討滅の絶好の機会を逃し、堕ちた兄の介錯を務めることもできず寿命で果てた。 【サーヴァントとしての願い】 五条に付き従い、人を守る。 【マスター】 五条悟@呪術廻戦 【マスターとしての願い】 元の世界に帰還。もちろん封印されない時点で。 【能力・技能】 現代最強の呪術師。単純な体術と呪力操作でも特級呪霊を手玉に取る。 肉体に刻まれた生得術式は無限を実数化し攻撃を遠ざけて止める、反転させて弾く「無下限呪術」と、呪力の視認と緻密なコントロールを行う「六眼」の抱き合わせ。 呪術の最終地点「領域展開」は、相手に無限の情報を与え続けることで行動不能にする「無量空処」。 反転術式も使用可能。致命傷からも復帰できる他、無下限の負荷を軽減する為常時回している。 【人物背景】 呪術高専東京校一年の担任。特級呪術師。 現代どころか千年前から数えても太刀打ちできる存在が術士・呪霊並べても見当たらない強さを誇るが、自分だけが最強であるのに限界を感じ呪術界の革新を試みている。 もういっそ上層部皆殺しでもいいんじゃないかと考えてるが、それだと頭が挿げ替わるだけで何も変わらないので、後進の育成に力を注いでいる。 ただし性格は悪い。生徒同僚からの信頼は高いが尊敬はあまりされてない。 参戦時期は渋谷事変、特級呪物『獄門疆』に封印された後、もしくはされる直前から。 【方針】 敵を見つけて手っ取り早く倒す。かといって一般人のマスターを秤にかけるかは吟味。
https://w.atwiki.jp/2chlive/pages/5.html
コメントでも期待でも実況の様相でも、何でもいいので どんどん追記していってください。 きらりん☆レボリューション 出ましたっ!パワパフガールズZ 遊戯王デュエルモンスターズGX ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 おはコロシアム枠アニメ おとぎ銃士 赤ずきん ぷるるんっ!しずくちゃん ふしぎ星のふたご姫 Gyu! あたしンち ふたりはプリキュア SplashStar デジモンセイバーズ おねがいマイメロディくるくるシャッフル ワンピース MUSASHI メルヘヴン きらりん☆レボリューション 金曜18時からテレビ東京。 OPは一度見てみる価値あり。きらりさんが可愛いアニメ。 出ましたっ!パワパフガールズZ 土曜7時からテレビ東京。 本家パワパフを見ていた人は否定派肯定派色々いるもよう。 変身バンクはどう見てもおジャ魔女どれみです。本当に(ry 遊戯王デュエルモンスターズGX 土曜7:30からテレビ東京。 OPから実況がかなり楽しいという、実況アニメ。 ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 土曜7:30からテレビ東京。 犬アニメ。結構黒い。 おはコロシアム枠アニメ 8:30からテレビ東京。 流星のロックマン サルゲッチュ オンエアー2nd おとぎ銃士 赤ずきん 9時からテレビ東京。 朝っぱらなのに実況はかなり盛り上がる。 後述のマイメロ実況スレッドとほぼ同じ感じ。 ぷるるんっ!しずくちゃん 9:30からテレビ東京。7日から。 公式ページ見たとこしずくが可愛いのほほん系アニメ??? ふしぎ星のふたご姫 Gyu! 10時からテレビ東京。 エンディングテーマが変わった。 あたしンち 時間様々? 11:20からテレ朝が多いであろうか。 ふたりはプリキュア SplashStar 8:30からテレ朝。 デジモンセイバーズ 9時からフジ。 実況中は語尾に「(棒)」を付けるのが鉄板(棒) おねがいマイメロディくるくるシャッフル 9:30からテレ東。 朝っぱらから実況板は殺伐としまくる。 すごいスレ速度。 ワンピース 9:30からフジ。 この時間に引っ越してきた。 OPだけはいつもいい物作ってくるというもっぱらの噂。 マイメロ実況してる人でも「OPだけワンピ見てきた」などと言う人もいた。 MUSASHI 9:30から。BS-i うおっまぶしっ!などの名言を生み出したネタアニメ。 メルヘヴン 10時からテレ東。 基本的には10時までで朝のアニメラッシュを切り上げているので ここはみんなゆったりと朝食へ行く刻となっているw その他適当に追記していってください。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45221.html
登録日:2020/06/10 Wed 03 31 44 更新日:2024/09/21 Sat 00 08 43NEW! 所要時間:約 10分で読めます ▽タグ一覧 ちゃお ちゃおホラー ふたごみたいなふたり やたら財力がある真夜ちゃん バッドエンド ブラッディ・リリィ ホラー ヤンデレ 人間が一番怖い 双子 執着 姉妹 少女漫画 心中 怖い話 束縛 狂愛 超展開 阿南まゆき 雑に耐久力が高い真夜ちゃん 『ふたごみたいなふたり』はちゃおホラーデラックスに掲載されたエピソードのひとつ。2度ほどコミックにも収録されている。著者は阿南まゆき。 阿南まゆき先生お得意のオカルトが登場しないガールズホラーものであり、とある理由から友人に異常なまでの執着を向けられることになった主人公の物語が描かれる。 要するにちゃおホラーでは頻繁にある「人間は怖い」タイプのホラー作品。 あと某サバイバルホラーばりに冷静に考えると無理のある展開や、擬音をはじめとして妙にインパクトのある絵面も特徴である。 【ストーリー】 主人公・田中真昼はいつもクラスでひとりでいる少女を見かける。 彼女の名前は山田真夜。暗くてつまらない子であるらしくクラスでは少し浮いた存在であるらしい。そんなこともあり、彼女は常にだれとも話さず本を読んで過ごしていた。 そんな彼女がどことなく気になった真昼は、真夜に声をかける。 それがふたりの出会いだった。 それからよく遊ぶようになった真昼と真夜。 ふたりはウマが合うのか意気投合し、すぐに仲良くなった。 そんなある日ふたりが話していたのは、自分たちが双子のようによく似ていることだった。 なんと身長も、血液型も、誕生日すら同じであるらしい。さらに名前も少し似ている。 もっと仲良くなりたいふたりは一緒に美容院へ行き同じ髪飾りを買うのだった。 まあ当時はふたごコーデとか流行ってたしね。 それからふたりはなんでも同じものを使うようになっていった。 ただ真昼より真夜の方が積極的にそろえようとしていたらしい。 ねぇ、真昼ちゃん 私今まで親友なんてできたことなかったの ずっと一人だったから…… 何言ってるの 私たちもう親友じゃない! じゃあこれからも私とずっと一緒にいてくれる? うん! わたしたちこれからずっと一緒だよ! ずっと一緒…… うん! ずっと一緒! ずっと一緒―― そういえばこのころズッ友とか流行ってたよね。 このころまではふたりは幸せであった。 しばらくして、真昼は原田くんという少年と仲良くなった。優しく面白い人であるらしく、真昼は彼に少しずつ惹かれていくようになった。 だがそれから間を置かず真夜が騒ぎを起こしてしまう。 彼女が原田くんに詰め寄り「真昼ちゃんに手を出すな」と言って暴れだしたらしい。 なんとか彼女をなだめ話を聞いたところ、真昼に近づく人がどんな人か気になり、つい焦ってしまったらしい。 真夜には是非原田くんとも仲良くなってほしい、そう考えた真昼は3人で会食へ行くことを提案する。原田くんも明らかに引き気味だが来てくれた。 3人でややぎくしゃくしながらも話していたが、真昼がひょんなことから席を外すことになる。 原田くんはこれを機に真夜と打ち解けようと真摯に話しかける。真昼のことは真剣に愛しており、彼女と交際することを認めて欲しいと。真夜は父親か何かか? しかし真夜には原田くんの言葉が到底許せず、彼の指の間にフォークを突きさすのだった。 気安く真昼ちゃんの名前を呼ばないで! 汚れる! その日の会食は取りやめとなった。 そりゃそうだ。 そんな真夜の想いとは裏腹に、真昼と原田くんは正式に付き合うこととなった。 原田くんがおかしなことをしないように自分が常に一緒にいると意気込む真夜だが、原田くんは真夜を恐れておりもう会いたくないらしい。だろうな。 この頃から真夜は様子がおかしくなり、すでにおかしいは禁句真昼が原田くんに貰ったアクセサリーまで自分で探し出して身につけるなど「お揃いにしたい」という願望を前よりも強めていく。 原田くんに真昼を取られたくない真夜は今まで以上に双子のように振舞い、自分たちの仲の良さを証明しようとしたのだった。 しかしそんな彼女の言動に恐怖を抱いた真昼は思わず「双子ごっこはもうおしまいよ!」と叫んでしまう。 いや…はなれていかないで どうしてはなれていくの? 私たちが本当の双子じゃないからはなれていくの!? それから数日間、真夜は学校を休んでしまった。 そんなある日、真夜がついに学校に姿を見せる。しかし彼女は何故か顔中に包帯を巻いていた。何かの手術をしたらしい。 そして包帯を剥ぐと、そこには真昼と同じ顔があった。 真夜は真昼と「ホントウの双子」になるべく、彼女と同じ顔に整形したのだった。 どっから金出したんだ? 双子はずっと一緒にいなきゃいけないんだから! これで私と真昼ちゃんは一生はなれられないんだよ! 当然こんな狂気そのものの執着心を見せつけられて平静を保っていられるわけもなく、怯えた真昼は悲鳴を上げて逃げ出してしまった。 ちなみにこの一連のやりとりはクラスメイトのいる教室でやっていました。 その日の放課後、家に帰った原田くんは母親に真昼が訪ねてきて部屋で待っていると伝えられる。 なんだかせっぱつまった様子であったらしいと聞かされ、慌てて部屋に向かった原田くん。 しかし声をかけられて振り返った真昼の恐ろしい形相を見た彼は、そいつが真昼と同じ顔をした別人であることを悟る。 ……やはりというべきかその正体は真昼を装って部屋に入り込んだ真夜。彼女は恨み言を口にすると、手にしたカッターナイフを振り上げて原田くんに襲いかかった。 お前があらわれておかしくなったんだ 最初からこうすればよかった! しねぇぇぇ!! 原田くんは幸いにも軽傷で済んだが、真夜はその日から入院することとなった。 それから3か月後、真昼の元へ唐突に真夜からの電話がかかってきた。随分よくなってきたので退院できたらしい。 彼女はふたりにしてしまったことを悔いており、謝ろうとしていた。 そして直接謝りたいからと真昼を家に招待する。 真昼は若干の不安を感じつつも、反省しているならと彼女の申し出を快く受け入れた。 お茶を飲み団欒していたふたり。 ゴスロリっぽい私服姿の真夜は「休んでる間真昼ちゃんのために作ってたものがある」と言い、真昼をどこかへ連れていく。 そこにあったのは真昼のための棺桶だった。相変わらず予想の斜め上を行く女だ。 真昼とずっと一緒に居たいが、それは生きている限り難しい。別にそんなことないと思うけど…… そう考えた真夜の出した答えはふたりで心中するということだった。 反省という概念がないのかコイツには。 抜き身のナイフを手に迫ってくる真夜から逃げようとする真昼だが、先ほど飲んだお茶にはしびれ薬が盛られていた。 それでもなんとかその場から脱しようとし、真夜ともみ合って彼女を階段から突き落としてしまう。 薬で目の前がかすみながらも夜道をなんとか歩く真昼だが、パーカーにホットパンツ姿の通行人を見つけ、助けを求めようとする。 しかし……。 ニガサナイ 案の定というかなんというか、その人影は真夜であり、真昼はそのままメッタ刺しにされて殺されてしまう。 こいつダメージとかないのか?あといつ着替えたんだお前。 真夜は屍となった真昼を恍惚の表情で見つめ、服も髪型もお揃いにして棺桶に収める。 そして自分の胸にナイフを突き刺した。 棺桶の中にはふたりの少女が眠っていた。 真夜が自分に突き刺したナイフをどうやって抜いたかは永遠の謎である 私たちはふたごみたいなふたり 誕生日も一緒 死んだ日も一緒 これで私たちは永遠に一緒よ―― 【登場人物】 ◆山田真夜 そんじょそこらのオカルトよりもよっぽど存在がホラーな女。 真昼に原田くんが接近していると見るやなりふり構わず即排除しに突撃する圧倒的独占欲、 (多分)中学生の身でありながら整形手術を受けたりしびれ薬を確保したり棺桶をDIYしたりできる行動力と財力、 そして階段から転落しても無傷で復活して早着替えまでやってのけ、胸をナイフで貫いて自害してから器用にナイフを引っこ抜いて棺桶に入るという驚異的タフネスを兼ね備える超人。 こんなやつに命を狙われて軽傷で済んだ原田くんも相当な剛の者と言えるかもしれない。 つっても阿南まゆき先生の作品には定期的にチートスペックが出てくるので今更な気がしなくもないが。 思考の方も相当にブッ飛んでおり、お揃いにこだわりすぎることを咎められたそばから「本当の双子じゃないから離れていく」と真意を曲解して顔を真昼そっくりに整形したり、 その結果拒絶されるとその日のうちに原田くんを殺しに行き、失敗したら心中に方針転換するなど理性のブレーキが存在しないかのような暴れっぷりを終始見せつけている。 サイコかお前は。 友達いないとこうも執着心が強くなってしまうのだろうか……。 ◆田中真昼 一応主人公。 いつもひとりでかわいそうな少女がいたから声をかけたらびっくりするくらい執着された挙句殺されたというちゃおホラートップクラスに不幸な目に遭った人。 恐怖の中でエグい殺され方をした割に死に顔が安らかだったことが唯一の救い……と言えるだろうか。よく見ると真夜よりちょっとだけ嫌そうな顔をしている気もするが。 反省するどころか日に日にエスカレートする真夜の奇行にドン引きしたり怒ったりすることはあっても、親友として大事にしようという気持ちは最後まで忘れなかった聖人。 恋は盲目であるのか、実は原田くんが原因で真夜が狂っていったということにかなり終盤まで気が付いていなかったりする。まあただの心優しい普通の女の子だからな……。 ただ、ひとつだけ確実に言えることがあるとすれば彼女は何も悪くない。 ◆原田くん ある意味ふたりの仲を狂わせてしまった存在。下の名前は「タカシ」。 誠実で優しくユーモアのあるイケメンであったらしい。 実際あからさまに敵意剥き出しな真夜とも当初は良好な関係を築こうと努力し、彼女に恐ろしい目に遭わされてもその親友の真昼を振ったりはせず恋人として大事にしているなど、描写されている範囲では確かに誠実な振る舞いをしていた。 わけわからん因縁で殺されかけるわ、恋人殺されるわで彼もなかなか不憫である。 真昼が死んだ今、真夜を一番恨んでいるのは彼だろう。 ちなみに阿南先生の百合ホラーガールズホラーにおいてはいわゆる「百合の間に挟まる男」は死ぬという鉄の掟があるのだが、彼は奇跡的に生還している。 まあこの話において原田くんには一切非はない(後述の『ブラッディ・リリィ』で殺された男の子は主人公に無理やりキスしたりした)というか真夜が色々とハチャメチャすぎなので、何も死ぬことはないと判断されたのかもしれない。 【余談とか】 その後2013年発売された阿南まゆき先生初のホラー短編集である『ブラッディ・リリィ』に収録された。 なお本作は全6編中4編が百合だったり百合っぽかったりしているという先生魂の一作である。 というか表題作の『ブラッディ・リリィ』に至ってはすごいナチュラルに女の子同士のキスシーンがある。そして間に挟まろうとした男は無残に殺された。 さらにその後別のコミックスで再録された。まあ再録されること自体はちゃおホラーではよくあることである。 しかし再録された短編集のタイトルが…… ほんとうにこわい恋愛 ~恐ろしすぎる恋の罠~ なんでよりによってそこに再録した? 姉妹愛とか友情じゃなかったんですか!? 一応真昼は原田くんと恋仲になっておりそちらの部分を「こわい恋愛」として取り扱っているのではないか? とも考えられるが、多分それは現実逃避である。 いやまあこの短編集、途中から恋愛あんまり関係なくなるから数合わせで入れただけかもしれないし……。 だとよかったんだけどね。 終盤数ページ、真夜の作った棺桶が大写しになるコマの背景では思わせぶりに百合の花が咲き乱れている。 また、最後のページの真夜が真昼の遺体に顔を近づけているコマをよく見ると、何故か真夜の口元が血で汚れている。もちろんコマは真夜の自殺前であるにもかかわらずである。 そして逆に真昼の口元は刺された衝撃か、吐血し口元から血が漏れ出ている。 これらを統合して考えると……。 ……考えすぎだといいな。 なおやっぱり年頃の女子の人間関係というのはいろいろと一筋縄ではいかぬところがあるためか「友人に異常に執着される主人公」という構図の話はちゃおホラーでは定期的にあったりする。まあそういうのだけで短編集つくれるのは先生くらいだろうが ~例の一部~ 友人が「あなたが私以外の友達作るなら死んでやる!」と言い出して本当に自殺して悪霊化した『いつでも一緒』 主人公に対し異様に束縛が強く着替え含めて何でも世話しようとした友人が死後も人面層となり世話をしようとする『ひだり足の千代ちゃん』 病弱故に友達がいなかった少女が、初めて親友となった主人公に執着し心中しようとするそしてちゃおホラー屈指に強引な方法でハッピーエンドとなった『親友ごっこ』 人見知りであるために友人が幼馴染の主人公しかおらず、成長するごとに束縛を強めていく少女の物語である『糸電話』 友人が主人公の一番でいるため、主人公が彼氏をつくろうとするのを全力で阻止する『友情の穴』 主人公が彼女にしか見えない少女の幽霊に束縛され呪い殺される『おともだち』 場をちゃおからなかよしホラーに移すと 自分以外の友人をつくろうとすると主人公を加害してくる友人をなんとか呪い殺そうとする『ふたりの願いごと』 話としては変化球だが、主人公が狂愛している友人を守るために暗躍し続ける『わたしのアイドル』 タイムカプセルには大切な宝物を入れる→私にとって一番大切なのは主人公ちゃん!というクソ理論で殺しにかかってくる『タイムカプセル』 さらに場を移しりぼんホラーでは看板作品である『絶叫学級』でも時たまこういう話が出てくる。 ホラーではないが2014年から2017年にかけて主人公を自分のものにしたい友人と、そんな友人の束縛から逃れたい主人公の攻防を描いた『なないろ革命』が連載された。 ……並べてみると本当に多いな。 今どきの女児って心に闇でも抱えているのだろうか? 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 阿南まゆきってふたご姫のコミカライズくらいしか知らんかったからビックリや…なんやこれ… -- 名無しさん (2020-06-10 05 43 57) これに限らず、少女漫画のホラーってやたら理不尽でドロドロしてる感じがする…。 -- 名無しさん (2020-06-10 08 31 03) 女子が友達に独占欲じみた執着みせるとか、別に少女漫画でも最近始まったことでもないんじゃないかな……って思ったけど、今のちゃおって結構対象年齢低いんだね…… -- 名無しさん (2020-06-10 08 49 18) ↑3 あのナゾトキ姫の作者さんも、実はグロく怪物や、まさかのバッドエンド転落を描いたホラー漫画をかいたことがある。 -- 名無しさん (2020-06-10 13 33 26) なぜ少女漫画はこうもバイオレンスなのか -- 名無しさん (2020-06-10 16 39 04) ↑少年漫画にもベクトルは違うけどバイオレンスな作品は今でも混じってるから… -- 名無しさん (2020-06-10 18 35 58) 阿南先生はナゾトキ姫のほのぼの感とは程遠いホラーが得意な作家さんだから…あと先生はもろカニバニズムを描写した漫画を描いたことも…! -- 名無しさん (2020-06-10 18 56 37) ↑4のコメントした者ですが、↑のコメントを見て、たった今で気付いた...この記事で語っているホラー漫画の作者が、そのナゾトキ姫の作者さんだということに...( それとその「カニバニズムを描写した漫画」って、ローズマリーって名前の「食いしん坊でワガママな王女様と、猫みたいな獣人?」が出てくるアレのことですかね...?)。そーいえば、ちゃおホラー関連の記事がアニヲタに出たのって初めてじゃないでしょうか? -- 名無しさん (2020-06-10 19 35 50) 阿南まゆきと言えばルーファスではないのか!? まあ知名度ならナゾトキ姫の方が高そうだが -- 名無しさん (2020-06-11 00 33 36) 姉がいた関係でちゃおホラー何冊か読んだことあるがなかなか不気味で怖い作品揃い。ある程度拙い画力なのがまた怖さを引き出す。 -- 名無しさん (2020-06-11 07 23 17) ↑8 少なくとも自分の周りじゃ小学生が読むものってイメージだけど、違った? しかしまあ、作品例の大半も含めて親はなにしてんだよ -- 名無しさん (2020-06-11 07 42 55) なぜ百合ホラーは私はお前になるんだよ!みたいな話になるのか。セレクターなんかは発展的解消してたけど -- 名無しさん (2020-06-12 03 05 58) どうでもいいが、最後の例のところ、友人相手ならDVじゃなくね? -- 名無しさん (2020-06-12 05 35 38) ↑3子供に人間関係の問題の対処は難しいからそもそも大人に相談するってところまで頭が回らないというパターンが多い。いじめが相談しにくいようなもの。まあ相手が善意でやっているって意味ではいじめよりめんどくさい問題だが。 -- 名無しさん (2020-06-12 17 32 27) 原田くんの将来が不安でならない -- 名無しさん (2020-06-12 17 40 11) ↑3 読んでないけど多分こうだろう、と『加害』にした。違ってたら直してください -- 名無しさん (2020-06-12 23 33 39) 阿南まゆき先生はチェリッシュ!が好きだったな -- 名無しさん (2021-06-25 07 55 35) 確かに女子の友情には一緒にトイレとか双子コーデとか男子にはない距離感がある。あと「女友達(憧れの女)への執着」というテーマはりなちゃ層に限らずレディコミでも定番。ママ友とか同僚とか。怨み屋本舗の最初のラスボスは女主人公に執着したあげく同じ顔に整形したキモ女だった。 -- 名無しさん (2022-12-27 15 19 51) ホラーな項目なのに「棺桶をDIYできる行動力」で笑っちまったw -- 名無しさん (2022-12-31 13 19 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/swxsp/pages/120.html
「ふしぎなおとこのこ」 ……ぐすん。 きょーちゃんとはぐれちゃった。どうしよう。 かえりみち、わからないよ。 夕暮れの公園。ポツンと佇む一人の女の子。 ナースロリータ服を着たおだんご頭、少女―――ロココ。 同居人の恭平と遠出の買い物に出かけたのだが、途中ではぐれてしまったのだ。 「きょーちゃん…どこ…」 日が沈み、だんだんと暗くなる空。カラスの声が恐ろしく聞こえた。 不安でどうしたらいいか分からず、ロココは泣きじゃくっていた。 「ままぁ…!」 「……うるせぇなァ。」 ふと、声のする方を見ると、一人の青年が近くのベンチに座っていた。 白と水色が混じった髪の色の少年。歳は15、6ぐらいだろう。 とても姿勢悪くベンチに座っている。今にもずり落ちそうなほどに。 うるせぇんだよ。と、少年はもう一度こちらを睨むように呟いた。 「ごめんなざい…きょーちゃんとはぐれたの…」 一生懸命涙を止め、涙を拭き、ロココは答えた。 少年は面倒くさそうな顔をしたあと、溜め息をついた。 「来た道を戻りゃァいいだけだろうが。そんなことすらわかんねェの。」 「ちょうちょ追いかけてたの…気づいたらここだったの…。」 自業自得だなァ、自分でなんとかしろ、と少年は目を瞑り黙ってしまった。 「あなたはどうしてここにいるの?」 声を掛けてみたが、目を瞑ったまま返事はない。 ねぇ、ねぇ、とゆさゆさ肩を揺らす。…反応はない。 ねぇー!と少し大きめに耳元で叫んでみた。 すると少年はかすかに目を開き、こちらを睨んできた。 「……炉藍。」 そうつぶやいた瞬間、ロココの首には大鎌が突き付けられていた。 「氷粋様から離れろ、女。」 恐る恐る後ろを振り返ると、そこには犬耳に白髪のクセ毛の少年が冷たい目をして立っていた。 ゆっくりと離れると大鎌は首元からスッと離れた。 「氷粋様、この女は一体…?」 「迷子だとよ。どこのどいつだかは知らねぇなァ。炉藍も知らねェか…。」 「ひすい、って言うの?じゃあ、ひーちゃんだね?」 「あァ?」 突然あだ名で呼ばれたことに反応し、氷粋はゆっくり起き上がった。 炉藍と呼ばれた犬耳の少年は貴様…とこっちを睨んでいる。 「いけなかった…?ろここね、ひーちゃんとね、もっとお話ししたいなぁって…」 「なんでお前と話さなきゃいけねェんだァ?俺ァ帰る。…ッ…そろそろ時間もないしなァ。」 「ろここも帰りたい!ろここ、きょーちゃんとこに帰りたい!」 「知らねェってんだ。俺は帰る。」 「ならろここもついてくっ」 あー…うるせェ…と言わんばかりの顔をする氷粋。 少しの間を置いた後、氷粋は口を開いた。 「炉藍、こいつを送って行ってくれねェか?できるだろ。」 「できますが…しかし……。いえ、主の命、従います。」 「悪ィな。」 そう言い残し、氷粋は去って行った。 「ひーちゃん、またねー!」 残されたロココは手をぶんぶんと振り、氷粋の背を見送った。 チラッと横を見ると、炉藍が顔を近づけてきた。 「動くな。貴様についているもうひとつの匂いをたどればいいだけだ。」 くんくんと体を沿うように匂いを調べる。 この男の匂いを辿ればいいな、と炉藍はロココから少し離れた。 次の瞬間、炉藍の身体は一瞬にして大きな山犬の姿になっていた。 「乗れ。」 体を下げ、乗りやすいようにする。 背中に乗ったのを確認すると、走り出す炉藍。 あっという間に景色が変わっていく。風になった気分だ。 「ふわふわ…」 温かい背中にウトウトする。ふわふわとした毛がとても気持ち良かった。 どこかで自分を呼ぶ声がする。 大きな体…ママ? ふと目を覚ますと、そこは自分の部屋のベッドだった。 「起きたか。」 横を見ると恭平が椅子に座り、こちらを見ていた。 「あれ?ろーちゃんは?」 「犬耳の青年なら帰った。二度と迷子になるな、と言っていたぞ。」 「ごめんなさい…。」 「俺も目を離したのが悪い。すまなかったな。」 ふと、一階からおいしそうな香りが匂ってきた。 「きょーちゃん、おいしそうな匂いがするっ」 「カレーだ。もういい頃だろう。食べるか。」 「うんっ!」 2人で行ったお買い物で買ったカレーの材料。 一緒に作れなかったのは少し残念だけど、その代わり不思議な出会いがあった。 また、一緒にお話しできるといいな。 ~お借りしたキャラ~ ロココちゃん (ぽて宅) もう借りすぎてお借りしましたーとか言うのやめた!!ww きょうろこ地味にすき!幼女(違)とおっさんの絡み! そして今回は氷粋とロココちゃんっていう変な組み合わせに挑戦! まぁ、炉藍とも絡ませてみたかったのもありますが!!!(笑) 無いよう薄くなっちゃったなーと思う。うん。 そしてオチのべたべた感である\(^o^)/ まぁ、それはさておき… _人人人人人人人人人人人_ >恭平、いつ結婚するの?<  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ 完全身内ネタでしたー_( 3」∠)_←
https://w.atwiki.jp/mydata/pages/227.html
漫 舞-HiME #25運命の刻へ ブリーチ 勇者王ガオガイガーFINAL #03破壊神!嵐の決戦!! こいこい7 #6 勇者王ガオガイガーFINAL #08ねがい星、かなえ星 勇者王ガオガイガーFINAL #09我が名はG 勇者王ガオガイガーFINAL #10 ケロロ軍曹 #63教師ゲロゲロ物語 ビューティフル ジョー #38よみがえる黒い翼! の巻 ふしぎ星のふたご姫 バジリスク甲賀忍法帖 #11 こいこい7 #13 勇者王ガオガイガーFINAL #12神話 フタコイオルタナティブ バジリスク甲賀忍法帖 #