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消費アイテム 貴重品 消費アイテム アイテム名 効果 まじょのひげ藥 HPを200回復する まじょのねっこ藥 HPを500回復する まじょの蜜薬 HPを全回復する ふしぎなシロップ 味方全員のHPを100回復する おじょうさまリキュール 味方全員のHPを500回復する まほうのなみだ HP0のキャラクターを戦闘に復帰させる 万能薬 状態異常を回復する 貴重品 魔女のグリーフシード 魔法少女のソウルジェム(紛失してまた拾ったら表示される)
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なななななんかごちゃごちゃしてる!!!!!! どもお久です!さっきの叫びは、気にしないように。沙羅が、着物フェーリを、描いていたのでそれに便乗してみました! 「早く寝ろ」と言われたので寝ます。おやすみ~ -- こなた (2008-12-13 22 46 00) 着物フェーリいいな☆しかも着物今時の(?)ミニスカな着物ww可愛いし似合ってるvvスマイルにイチコロvV(待て 何か背景の水玉と着物のせいかお祭り思い出した(はい? グミは寝ろって言われても寝n(ォイ -- グミ騎士団 (2008-12-13 22 56 50) ちゃんと小物もあってドレスのような着物がかわいくていいっすね(´∀`)フェーリお似合いの1品(何 -- ダイスケはん (2008-12-13 23 46 46) 着物フェーリかわいい♪短くてかわいいです!髪のいろとか鮮やかでステキでとてもかわいい!ごちゃごちゃしてませんよ!むしろかわいいw -- あい☆ (2008-12-14 10 20 52) おおっコメが!!ぐみぐみ>>いやいや~最高の褒め言葉がたくさんでうれしいです!ミニスカは、着せたかっただk(殴殴 似合うのは、フェリ嬢が可愛いからなのさ(何 早く祭りの季節になって欲しいものです(´▼`)結果的に寝なかっt(オイ ダイスケはんさん>>小物は、おまけwかわいいとかうれしいです!フェーリは何でも似合いますから!!あい☆>>かわいい連発ありがと(゜Д゜)某ぷよぷよサイトでもよろしく!長文失礼しました。 -- こなた (2008-12-14 12 28 30) 着物祭り!?便乗するぜ(着物祭りしてねーよ フェーリ可愛いですねvシャボン玉みたいな背景が素敵ですね!!色鮮やかでオリジナルのリボンもいいですね☆シンプルなFの文字もこれまたいい! -- レム☆ (2008-12-14 14 10 24) レム☆>>そうですよ。着物祭りですよ(嘘つくな 可愛いとかテンション上がるぜ↑↑(何 シャボン玉&水玉な背景は、やりたかっただk(殴 Fの文字もやっぱりやりたかっただk(いーかげんにしろ -- こなた (2008-12-14 15 56 51) 着物フェーリ可愛いね!!赤い帯が可愛すぎるww笑顔も可愛い♪後ろの水玉がお祭りにあるヨーヨーみたいであってるね!! -- 神楽(元夜乃 (2008-12-14 16 09 50) 神楽ちゃん(って呼びますね>>褒め言葉が多くて照れる(汗 ピンクの着物に赤の帯は、自分的に定番☆★(ぇ ヨーヨーだったり、シャボン玉だったり、水玉だったり、何なんだアレはっ(何 -- こなた (2008-12-14 16 52 18) 名前 コメント
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新くまのプーさん 原題:The New Adventures of Winnie the Pooh 放送:1988年9月10日 - 1991年11月2日 放送回:レギュラー50回(82話)+スペシャル5回 放送局:ABC 概要 人気キャラクター・シリーズ『くまのプーさん』を題材に、子供向けに製作された朝のテレビアニメ番組。プーさんのテレビ番組としては『Welcome to Pooh Corner*』(1983年~1986年)に続いて2作目。全編新作の2Dアニメとしては唯一の作品となる。ちなみに『新くまのプーさん』(The New Adventures of Winnie the Pooh)というタイトルは、『くまのプーさん 完全保存版』(Many Adventures of Winnie the Pooh)に対する『新』である。 1988年1月に第1シリーズの第1話から第13話までが米ディズニー・チャンネルで放送された後、9月にABCに移行。その後翌89年にかけて第22話までを放送。その後、1989年から1991年までそれぞれ第2~4シリーズが放送された。1989年には人気テレビシリーズ『ガミー・ベアーの冒険*』と併せる形で『Gummi Bears-Winnie the Pooh Hour』として放送された。レギュラー放送終了後も5度のスペシャルが放送されている。当記事ではレギュラー放送のデータを主に記述。 エピソードリスト # 邦題 原題 放送日 備考 1 プーさんとニンジンおばけ Pooh Oughta Be in Pictures 1988年9月10日 『プーさんとニンジンおばけ』収録 2 やっぱり友達って良いね!(プーさんのハチ騒動) Friend, In Deed 1988年9月17日 『プーさんと森のなかま』収録(旧録版)『宝物を探せ!』収録 元気出して、イーヨー(笑ってイーヨー) Donkey for a Day 『プーさんと森のなかま』収録(旧録版)『宝物を探せ!』収録 3 キャンプは楽しい There s No Camp Like Home 1988年9月24日 風船をわったのは誰? Balloonatics 4 さよなら、ケシー(うさぎと小鳥) Find Her, Keep Her 1988年10月1日 『プーさんと森のなかま』収録(旧録版)『冬の贈りもの』収録 5 王様になったピグレット The Piglet Who Would Be King 1988年10月8日 『宝物を探せ!』収録 6 おそうじは大変! Cleanliness Is Next To Impossible 1988年10月15日 7 ハチミツどろぼうはだれ?!(愉快なはちみつどろぼう) The Great Honey Pot Robbery 1988年10月22日 『プーさんのはちみつ泥棒』収録(旧録版) 8 しまをなくしたティガー(ティガーはティガー) Stripes 1988年10月29日 『プーさんのはちみつ泥棒』収録(旧録版)『みんな仲良し』収録 最高のおくりもの(おさるのブルーノ) Monkey See, Monkey Do Better 『プーさんのはちみつ泥棒』収録(旧録版)『最高のおくりもの』収録 9 ベビーシッターは大いそがし(ベビーシッターは大わらわ) Babysitter Blues 1988年11月5日 『プーさんのはちみつ泥棒』収録(旧録版)『プーさんとふしぎな井戸』(DVD版)収録 10 ラビットの家出 How Much is That Rabbit in the Window? 1988年11月12日 11 風とともにバイバーイ Gone with the Wind 1988年11月19日 歯がない Nothing But the Tooth 12 西部のヒーロー、覆面グマ(プーさんの西部劇) Paw and Order 1988年11月26日 『プーさんと森のなかま』収録(旧録版)『西部のヒーロー、覆面グマ』収録 13 ラビットのブックエンド Honey for a Bunny 1988年12月3日 『最高のおくりもの』収録 ジュニアの3つの「T」 Trap as Trap Can 14 ティガーは仮面のヒーロー The Masked Offender 1988年12月24日 『プーさんの大冒険』収録 バンプティとスプーカブル Things That Go Piglet in the Night 『プーさんのオバケたいじ』収録 15 7年もアンラッキー Luck Amok 1988年12月31日 魔法の耳当て Magic Earmuffs 『プーさんのメリークリスマス』収録『冬の贈りもの 10周年記念版』収録 16 プーさんのきらきら星 The Wishing Bear 1989年1月7日 『プーさんのきらきら星』収録(吉村版)『冬の贈りもの 10周年記念版』収録(亀山版)『最高のおくりもの』収録(亀山版) 17 ティガーは森の王様 King of the Beasties 1989年1月14日 『プーさんのびっくり箱』収録 夕食に来たネズミ The Rats Who Came to Dinner 『プーさんのびっくり箱』収録『みんなと仲良く』収録『いつでもいっしょ』収録 18 ぼくのヒーロー My Hero 1989年1月21日 『プーさんのびっくり箱』収録 オウルの羽 Owl Feathers 『プーさんのびっくり箱』収録 19 ピグレットは小さなヒーロー A Very, Very Large Animal 1989年1月21日 『友だちと助けあおうね』収録『みんな仲良し』収録 おさかながいっぱい Fish Out of Water 『プーさんのおひっこし』収録 20 ラビットの忘れ物 Lights Out 1989年2月4日 『みんなと仲良く』収録『いつでもいっしょ』収録 ティガーのジャンプ Tigger s Shoes 『プーさんの待て待てボトル』収録『みんな仲良し』収録 21 ティガーになったイーヨー The "New" Eeyore 1989年2月11日 探偵ティガー登場 Tigger, Private Ear 『おかしな探偵ティガー』収録 22 パーティーは大騒ぎ Party Poohper 1989年2月18日 『プーさんの楽しいパーティ』収録『プーさんとふしぎな井戸』(DVD版)収録 ぼくどろんこ大好き The Old Switcheroo 『プーさんの待て待てボトル』収録 23 かげぼうしと遊ぼう! Me and My Shadow 1989年2月25日 『だいじな友だち』収録 ピグレットのしゃっくり To Catch a Hiccup 『いつでもいっしょ』収録 24 宝物を探せ! Bubble Trouble 1989年3月4日 『プーさんの大冒険』収録『宝物を探せ!』収録 プーさんのおひっこし Groundpiglet Day 『プーさんのおひっこし』収録 25 割れないシャボン玉 Rabbit Marks the Spot 1989年3月11日 『ボールで遊ぼう!』収録 春よ来い?! Good-bye, Mr. Pooh 『冬の贈りもの』収録 26 プーさんとふしぎな井戸 All s Well That Ends Wishing Well 1989年3月18日 『プーさんとふしぎな井戸』収録 27 バレンタインのプレゼント Un-Valentine s Day 1989年3月25日 『バレンタインのプレゼント』収録『びっくりプレゼント』収録 28 ラビットのとりで(ラビットの“とりで”) No Rabbit s a Fortress 1989年10月28日 『みんなと仲良く』収録『みんな仲良し』収録 フランケン・プー The Monster Frankenpooh 『プーさんのオバケたいじ』収録 29 プーさんのさがしもの Where Oh Where Has My Piglet Gone? 1989年11月4日 『プーさんのおひっこし』収録 空飛ぶプーさん Up, Up and Awry 30 イーヨーのしっぽのお話 Eeyore s Tail Tale 1989年11月11日 『おかしな探偵ティガー』収録 3匹のピグレット Three Little Piglets 『バレンタインのプレゼント』収録『びっくりプレゼント』収録 31 ピグレットのトロフィー Prize Piglet 1989年11月18日 『プーさんの楽しいゲーム』収録 プーさんを止めて! Fast Friends 32 お月さまのはちみつ Pooh Moon 1989年11月25日 『プーさんのオバケたいじ』収録 みんなでカラス退治 Caws and Effect 『友だちと助けあおうね』収録 33 待て待てボトル Oh, Bottle 1989年12月30日 『プーさんの待て待てボトル』収録 オウルの家族 Owl in the Family 34 本物のプーさんは誰 Sham Pooh 1990年3月3日 『おかしな探偵ティガー』収録 ピグレットの夢 Rock-a-Bye Pooh Bear 『プーさんのオバケたいじ』収録 35 ボールで遊ぼう What s the Score, Pooh? 1990年3月17日 『プーさんの楽しいゲーム』収録『ボールで遊ぼう!』収録 ティガーの新しいおともだち Tigger s House Guest 36 ラビットのバケーション Rabbit Takes a Holiday 1990年3月31日 もういいかい、もうイーヨー Eeyi Eeyi Eeyore 『プーさんの待て待てボトル』収録『最高のおくりもの』収録 37 空が雨もり! Pooh Skies 1990年4月7日 『プーさんのおひっこし』収録 38 プーさんとハチミツの大さわぎ To Bee or Not to Bee 1990年4月14日 エイプリル・フールを探せ April Pooh 『ボールで遊ぼう!』収録 39 騎士になったピグレット A Knight to Remember 1990年9月1日 『プーさんのオバケたいじ』収録 40 発明王、ティガー Tigger is the Mother of Invention 1990年11月24日 『プーさんのメリークリスマス』収録 虫さんはどこ? The Bug Stops Here 『だいじな友だち』収録 41 ゴーファーのトンネル Easy Come, Easy Gopher 1990年12月1日 『だいじな友だち』収録 プーさんを助け出せ(怪盗プーの活躍) Invasion of the Pooh Snatchers 『おかしな探偵ティガー』収録 42 誰でもない奴 Tigger Got Your Tongue? 1990年12月8日 小鳥のケシー A Bird in the Hand 『プーさんの楽しいパーティ』収録 43 早く寝なくちゃだめ! Sorry, Wrong Slusher 1990年12月15日 44 大人になるって、大変! Grown, But Not Forgotten 1990年12月29日 『大きくなってもお友だち』収録『くまのプーさんのバースデー・パーティー』収録 45 犬の世話は大変!? A Pooh Day Afternoon 1991年3月2日 『プーさんの楽しいパーティ』収録 46 プーさんのカウボーイ The Good, the Bad, and the Tigger 1991年3月9日 『プーさんの大冒険』収録『ボールで遊ぼう!』収録 47 やっぱりお家が一番 Home Is Where the Home Is 1991年3月16日 『大きくなってもお友だち』収録 48 シャベルのルシール Shovel, Shovel, Toil and Trouble 1991年6月15日 天才になったプー The Wise Have It 『くまのプーさんのバースデー・パーティー』収録 49 おこった雲 Cloud, Cloud Go Away 1991年7月20日 『だいじな友だち』収録 穴掘りゴーファーの夢 To Dream the Impossible Scheme 『友だちと助けあおうね』収録 50 小さな詩人ピグレット Piglet s Poohetry 1991年11月16日 『プーさんの楽しいゲーム』収録『プーさんとふしぎな井戸』(DVD版)収録 オウルの歌声 Owl s Well That Ends Well 『友だちと助けあおうね』収録『いつでもいっしょ』収録 51 プーさんのメリークリスマス Winnie the Pooh and Christmas Too 1991年12月14日 『プーさんのメリークリスマス』収録『みんなのクリスマス』収録(新録版) キャスト 旧録版 新録版 DVD新録版 プー ジム・カミングス ? 吉村よう→八代駿 八代駿→亀山助清 ピグレット ジョン・フィドラー 小宮山清 小宮山清→小形満 ティガー ポール・ウィンチェル(#1~16,17B~33,36B)ジム・カミングス(#17A,34~36A,37~) 屋良有作 玄田哲章 ラビット ケン・サンソム* 小山武宏 富山敬→龍田直樹 龍田直樹 イーヨー ピーター・カレン* ? 石田太郎 オウル ハル・スミス 西本裕行 上田敏也 カンガ パトリシア・パリス ? 片岡富枝 ルー ニコラス・メロディ* ? 山口淳史→田中恭兵 ? ゴーファー マイケル・J・ガフ 吉水慶 辻村真人 クリストファー・ロビン ティム・ホスキンス 土井美加 大友大輔→林勇→白尾佳也 村上想太 クリストファー・ロビンのママ パトリシア・パリス ? 井上喜久子→堀越真己 - ナレーター* デビッド・ワーナー - - 青森伸 バージラ - - -(#1) - 案内係 ジム・カミングス - 星野充昭(#1) - ハチ ? - 坪井智浩(#2)石野竜三(#17) ズオウの父 ジム・カミングス - 増岡弘(#3)→島香裕(#13) - ズオウの母 パトリシア・パリス - さとうあい(#3) - ジュニア パトリシア・パリス - 矢島晶子(#3,13) - ケシー ローラ・ムーニー 土井美加 岡村明美(#4,42) - ピグリー* ジョン・フィドラ― - 小宮山清(#5) - ハチの兵隊 ? - 真殿光昭(#5) - ハイエナ ? - 鈴木勝美(#5) - バンマス ? - 星野充昭(#5) - ゴミ大王 ジム・カミングス - 飯塚昭三(#6) - ホコリン ジム・カミングス - 高木渉(#6) - 赤いクレヨン ? - 小野英昭(#6) - ヨーヨー ? - 関根宏次(#6) - スタン ケン・サンソム 関時男 麦人(#7,42) - ヘフ チャック・マッカン 江原正士 郷里大輔(#7,42) - ウースター ? ? 島香裕(#7) - ブルーノ ジム・カミングス ? 池田勝(#8) - ベビーシッター ジャッキー・ゴノー* ? 亀井芳子(#9) - テッド ジム・カミングス - 塩屋浩三(#10) - ピンキー ケン・サンソム - 水野龍司(#10) - バキュームヘッド チャック・マッカン - 中田和宏(#10) - 店員 ケン・サンソム - 幹本雄之(#10) - 荒くれジャック ジム・カミングス 江原正士 吉水慶(#12) - 西部の町長 峰恵研(#12) プレーリー・ドッグ 定岡小百合(#12)高宮俊介(#12)沢木郁也(#12)塚田正昭(#12) ゴーディー* フランク・ウェルカー* 安西正弘(#15) エド* フランク・ウェルカー 小形満(#15) バブ* フランク・ウェルカー 石野竜三(#15) アリ 真殿光昭(#18) クモ 津久井教生(#18) ラビットのジョン ケン・サンソム - 富山敬(#24) - トルベット* ジム・カミングス - ?(#33) - オフィーリア* ジム・カミングス - 水原リン(#33) - デクスター* ? - 牛山茂(#33)→茶風林(#40) - 虫さん ? - 龍田直樹(#40) - ネズミ 成田剣 スペシャル 邦題 原題 米国初登場 日本初登場 プーさんのメリークリスマス* Winnie the Pooh and Christmas Too 1991年12月14日 1992年11月20日 ハロウィンは大さわぎ* Boo to You Too! Winnie the Pooh 1996年10月25日 2004年10月8日 みんなの感謝祭* A Winnie the Pooh Thanksgiving 1998年11月26日 2004年11月5日 いつまでも友達* Winnie the Pooh A Valentine for You 1999年2月13日 2005年2月18日 くまのプーさん みんなのクリスマス Winnie the Pooh A Very Merry Pooh Year 2002年11月12日 2003年11月7日 ※キャスト情報はTORIさん(https //twitter.com/TORI198674)にご提供いただきました。
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世界ふしぎ発見! 世界ふしぎ発見! 2022年7月~22年9月 共通事項 放送時間…土曜21 00~21 54 全日の本編スポンサー 4’30”…HITACHI Inspire the Next※ 備考 2022年7月9日は急きょ休止 2022年7月16日は予定通り休止 固定スポンサー HITACHI本編 270秒終盤HH 30秒 2022年9月のみ 2022年7月2日 終盤HH 0’30”…SUNTORY、M(McDonald s)、アース製薬 2022年7月23日 終盤HH 0’30”…SUNTORY、アース製薬、アサヒビール 2022年7月30日 終盤HH 0’30”…ゼリア新薬、アース製薬、SUNTORY 2022年8月6日 終盤HH 1’30”…SUNTORY 2022年8月13日 終盤HH 0’30”…SUNTORY、FUJIFILM + AC JAPAN 2022年8月20日 終盤HH 1’00”…COSMO(コスモ石油) 0’30”…宝くじ 2022年9月3日 終盤HH 0’30”…SUNTORY、COSMO(コスモ石油)、HITACHI 2022年9月10日 終盤HH 0’30”…kewpie、COSMO(コスモ石油)、HITACHI 2022年9月17日 終盤HH 0’30”…HITACHI、SUNTORY、COSMO(コスモ石油) 2022年9月24日 終盤HH 0’30”…SUNTORY、HITACHI、みずほフィナンシャルグループ
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登録日:2012/04/02(月) 19 02 34 更新日:2021/10/23 Sat 01 25 44 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい ふしぎ通信トイレの花子さん コミックブンブン ツンデレ トイレの花子さん ヒフミヨイムナヤコト 南条アキマサ 変身ヒロイン 漫画 花子さん 『ふしぎ通信トイレの花子さん』とは月刊コミックブンブンで連載されていた漫画である。 【簡単なストーリー】 主人公達が花子さん達と一緒に悪い妖怪と戦う物語。 【簡単なストーリー】 【登場人物】《妖怪》 《人間達》 【登場人物】 《妖怪》 メインとなる妖怪は同誌に連載されていた『学校の怪談』の案内人がベースになっている。 ◆花子さん 通称、トイレの花子さん。よくイメージされる洋服姿ではなく和服姿なのが特徴。縁日の水ヨーヨーに似た「みたまヨーヨー」をいつも持っている。 少女の姿に似合わず、力は妖怪の中でもトップクラス。 普段は口数も少なく無愛想だが、仲間の危険を見逃す事はない。つまりツンデレ。 ◆花子・戦神美粧 花子さんが敵に対して怒りを覚えた時、炎に包まれて変身する戦闘形態。 力、技、スピード全ての能力が何倍もアップし、放つヨーヨーはあらゆるものを粉砕する破壊力を持つ。 なお、この形態になると見た目は中高生くらいに成長する。なにげにスパッツ着用。 ◆ラビ 飼育小屋で飼われている謎のウサギ。普段は普通のウサギにしか見えないが、人間の言葉を話し、学校の妖怪達とも交流が深い。大輝達を花子さんに導いたのもこいつだったりする。 大輝達から直接相談を受ける事が多いため、仲間というよりは友人に近い。本作のマスコット。 ◆人体模型 理科室に置いてある人体模型。あだ名はジンタ。 見た目はグロテスクだが性格はとても優しく、妖怪のくせに臆病。ショックを受けたりするとすぐ身体がバラバラになる。臆病な性格のためか、危険や異変をいち早く察知する妖怪レーダー的な能力を持っている。 ◆金次郎 二宮金次郎像に魂が宿ったもの。目にも止まらぬ速さで移動するクロックアップ……ではなく、「駿馬石轍」という特殊能力があるが、これを使うと力を使い果たし、しばらくの間石像に戻ってしまう。美子によって魂を得たためか、美子のピンチを感じ取る事もある。通称"金ちゃん" ◆トー・テム・ポール 生徒が卒業制作で作ったトーテムポールに翔太が思いを宿し、魂を得たもの。上から、トー・テム・ポールと名乗っており、性格も全く違う。地味に飛行能力も持っている。 ◆口さけ女 マスクをしたお姉さん。マスクを取ると大きな口が開き、相手を威嚇する。気が強い上、人間嫌いで時々キツいことを言ったりするが、実は子供達や人間の心を最も理解している。第二の口があり、何でも飲み込む能力を持つ。通称"アネゴ" こいつもツンデレ ◆人面犬 顔がおっさんの犬。性格もオヤジっぽくスケベなのでいつも口さけ女に踏みつけられている。見た目によらず攻撃力も高い。 三分間だけ顔を別人に変える能力を持つ。 めんどうな事が嫌いなため、あまり大輝達に協力的ではないが、なんだかんだ言いながら大輝達のピンチには駆けつける。こいつもツンデry 《人間達》 ◆宮代大輝 この物語の主人公。勉強は苦手でスポーツが大好きな小学五年生。「失われた四階」を探す内に、花子さん達と遭遇し事件に巻き込まれる事になった。美子にいつもやりこめられているが、いざという時は危険をかえりみない勇気も見せる。 ◆風祭美子 大輝の幼なじみで家も隣同士。ちょっとキツい性格で大輝きといつも喧嘩ばかりしている。家事が得意なしっかり者。金次郎に魂を与えた事で、花子さん達に仲間として認められた。 こいつもツン(ry ◆神山翔太 自分を情報屋と名乗り、様々な情報や秘密を集めることが趣味。最初は大輝と美子の関係を怪しんでいたが、トーテムポールの件がきっかけで、大輝達の仲間になった。 追記・修正は失われた四階を見つけてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最初これどっかで放送されてたんかと思ってた。まさかDVDのアニメだったとは・・・ -- 名無しさん (2014-05-19 20 20 33) ある意味で児童誌の枠を超えていたな。話も面白いけど。 -- 名無しさん (2015-04-27 19 30 50) 前身はブンブンでやってた学校の怪談かな。トーテムポールとかウサギとか似た様なキャラが出ていた気がする。 -- 名無しさん (2016-08-08 07 51 01) 名前 コメント
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「丸太のような両足」が、石の敷き詰められたような道を踏みしきる。 道の両脇には幾つもの灯籠が立ち並び、英国には存在しなかった風流な和の雰囲気を感じさせる。 逞しく大柄な体格の青年―――「ジョナサン・ジョースター」が、夜の微かな明かりに照らされたその施設の庭を歩きながら見渡していた。 その足取りはどこか堂々としているようにも見えるが、決して周囲への警戒は怠ってはおらず隙を感じさせぬ雰囲気を纏っている。 しかしその瞳に浮かんでいるのは緊張だけではなく、どこか好奇心に近いような感情も多少ながら滲み出ていた。 「此処は…。」 地図や周辺の様子を確認する限り、自分の現在位置は「E-4」地区の「命蓮寺」という施設らしい。 (地図は東洋で使われているという「漢字」で記載されているが、何故か自分はその言葉を「読む」ことが出来た) 辺りに広がる光景や目の前の建造物を見渡してみる限り、此処は東洋で言う「寺院」の類いだろう。 庭の道を暫く歩いた所で立ち止まり、目の前に存在する大きな寺院の本堂を見上げて彼はそう認識する。 「命蓮寺」という名前の時点で、何となく感づいてはいたが…英国の貴族家系出身である彼にとって、それは生まれて初めて直に目にする物。 存在は知っているが、せいぜい話で聞いたことのある程度。 初めて見る東洋の木造建築である寺院を前に、彼の好奇心は少しばかりくすぐられていたのだ。 とはいえ、それにばかり気を取られてはいけない。 此処は―――殺し合いの場だ。いつ、どこから、誰が襲ってくるか全く解らないのだ。 決して警戒を解いてはいけない。目の前の寺院をゆっくりと眺めてみたい気持ちもあったが、この場における危険を忘れてはならない。 荒木飛呂彦、太田順也。あの二人が自分たちに言い渡したのは「生き残りをかけた殺し合いのゲーム」。 会場を見渡した限りでは老若男女、人種を問わず実に何十人もの人物がこの場に呼び寄せられているようだった。 そしてあの場での人々の響めき、主催者に反抗し見せしめにされた少女…。 恐らく、参加者は皆「強制的に参加させられている者達」なのだろう。 自分も気がつけばあの場にいたのだ。タルカスを撃破し、 ポコの町へと向かっていた途中だったのだが…そこからあの場に至るまでに記憶が無い。 まるで記憶からその部分だけが抜け落ちたかのように、急に会場に呼び寄せられたのだ。 他の者達のあの場での様子から察するに、他の参加者たちもそうして此処に無理矢理呼び出されたのかもしれない。 戦いを望まぬ者達の生殺与奪すらも握り、凄惨な殺戮を強要する… そうならば、尚更あの主催者達を許すことが出来ない。只ならぬ怒りを胸に、彼は決意する。 こんな残酷な催しなど、あってはならない。この「殺し合い“バトル・ロワイアル”」を止め、荒木飛呂彦と太田順也を倒す。 その過程で無力な者たちは保護し、殺し合いに乗っている者は倒す。 ジョナサン・ジョースターの思考は至ってシンプルだ。自分の正義を信じ、真っ直ぐに突き進む。 太陽のような輝きを持つ「黄金の精神」は、例え殺戮の場であろうとも変わらなかった。 しかし、気になることが幾つか存在する。名簿には何人か見知った名前が見受けられた。 一つは「ロバート・E・O・スピードワゴン」。共にディオと戦ってきた仲間の名だ。彼のことは早いうちに探さなくてはならない。 そして「ブラフォード」「タルカス」の名…。彼らはこの手で倒したはずの屍生人だ。 何故彼らの名が記載されている?波紋によって完全に消滅した、彼らの名が。 いくら屍生人といえど波紋による攻撃を受けて復活できるはずがない。 …それだけじゃない。「ウィル・A・ツェペリ」の名が、記載されていたのだ。 自身に全てを託し、散っていった――――波紋の師。 彼の名前までもがこの名簿に書かれている。そう、「死者を蘇らせた」かのように。これは…どうゆうことなのだろうか? 何かしらの意図があって、死者の名前を記載しているだけなのか? それとも、主催者は本当に死者すらも蘇らせる力を持っているというのか? 波紋で消滅した屍生人たちすら蘇生させることが出来るとすれば…とんでもない力だ。 ともかく、真偽を確かめたい。彼らがこの場で本当に蘇っているのかどうかを。 それ以外にも、名簿には「ジョースター」「ツェペリ」の姓が何人も見受けられた。「ブランドー」という姓の人物もいる。 ジョースター家の血族は既に自分以外は存在しないはずだが…同姓の人物がいるだけなのか? それにしても妙だ。「ツェペリ」という姓も複数存在することから、単なる「同姓の人物」とは思えない。どうにも引っかかる。 彼らとも一度会ってみたい。一体何者なのだろうか? そして―――― 「ディオ…」 そう。名簿には「DIO」という名も載っているのだ。 何故か英語表記が先に書かれており、フルネームは括弧内に付け足されてるかの様に表記されている。 スピードワゴンらが参加させられているのだから、彼がいても決して不思議なことではない。 ディオ。父を殺した邪悪の化身であり、自身の宿敵であり―――そして、奇妙な友人。 凶悪な吸血鬼と化した彼は、恐らく…いや、確実にこの殺し合いに乗るだろう。 目的の為には手段を選ばない吸血鬼であるディオならば、十分に有り得る。 吸血鬼には波紋法以外の有効打がない上、屍生人を増やされれば尚更厄介なことになる。 彼には日光と言う弱点も存在するが、拠点となる隠れ家を早い内に見つけ出す可能性だってある。 ――――それに、殺し合いに乗ろうと乗らなかろうと…ディオは倒さなくてはならない。 彼は多くの人間を苦しめた。罪もない者達を次々と、自分の私欲の為に殺してきたのだ。 元々僕の旅は吸血鬼と化したディオを倒す為のものだ。 どちらにせよ、僕はディオと戦い…倒さなければならないのだ。石仮面が生み出した争いを、この手で断ち切る為に。 決意を改めて固め、彼は寺院の本堂の入り口へと歩み出した。一先ず、目の前にあるこの寺院の内部を調べてみたい。 これほどまでに立派な建築物だ。誰か参加者が中で身を潜めているかもしれない。もしそれが無力な者だったら、護らなくては。 そうして、意を決して本堂の中へと入ろうとした…――――その直前のこと。 「おい、そこの人間」 背後から自身を呼びかける声が聞こえてきた。その声は唐突に、まるで突然誰かが後ろから姿を現したかのようだった。 声色を聞く限りまだ少女のようだったが。 しかし、何か妙だ。ピリピリするような…妙な感覚が自身の全身を駆け巡っている。 得体の知れぬ奇妙な胸騒ぎを感じつつ、僕はハッと振り返った…。 ―――――僕の後ろに立っていたのは。青みがかった髪を靡かせる、幼き少女。 歳は下手をすれば十にも満たない。背も自分よりずっと小柄だ。 しかし、少女の吸い込まれるような紅い瞳は外見不相応なまでに妖艶に感じられた。 その笑みを浮かべる表情は、幼い少女とは思えぬ程奇妙な余裕に満ち溢れている。 何よりも、背中に生える一対の翼。そして、不敵な笑みを見せる口から覗いている『モノ』―――― そう。吸血鬼のような『鋭い牙』が、彼を強く警戒させていた。 「…君は、何者だ?」 ゆっくりと身構えつつ、僕は目の前の少女に問いかける。 理由は解らないが、得体の知れない警戒心が僕の胸の内に広がっていた。 この幼く可憐な少女に、僕は僅かながらも奇妙な「不信感」のような感情を抱いていたのだ。 何故だ。いったい何故なんだ?――――それは確かに感じることが出来るのに、その不安の正体が解らない。 対する少女の方は、怪訝そうな表情で眉間を僅かにしかめている。 「随分身構えてるわねぇ。それに、最初に話しかけたのは私の方なんだけど…まぁいいか」 ふぅ、と溜め息を吐くように少女は言葉を漏らす。 しかし、さほど気にかけてもいない様子ですぐに調子を戻し… 「で、まぁ…私のことだっけ?聞いてるの」 「ああ…君はその気配を隠しきれていない。そこいらの者とは明らかに違う、異質な気配を」 「そもそも隠す気もないし」 「……………」 少女はさっきから何とも飄々とした態度で喋ってくる。 外見不相応なまでに傲岸不遜で余裕を崩さず、口元には不適な笑みさえ浮かべているのだ。 その様子や雰囲気、そして翼や牙を持つ出で立ちからこの少女はただの子供ではないことは一目で分かっていた。 そんな僕の警戒をよそに、少女はふっと口元を吊り上げる。 「ま、いいわ。自己紹介くらいならしてやるわ、人間」 「私は紅魔館の主、レミリア・スカーレット。『吸血鬼』よ」 ―――僕の心中で抱いていた不穏な予感は、あっさりと「確信」へと変わった。 バチバチと、輝きを見せるかの如く両腕を光らせる。 吸血鬼。少女の口から出てきた言葉に反応し、すぐさま「波紋の呼吸」を行ったのだ。 ◆◆◆◆◆◆ 「―――吸血、鬼…!」 「あら、…何か光ってるわね?へぇ、面白そうじゃない」 波紋の呼吸を行ったジョナサンを見る少女の表情は、警戒や敵意というワケではなく…「好奇」と「興味」。 一言で言って、そんな感情が滲み出ているのが分かった。 未知の力を目の当たりにし、好奇心をくすぐられたかのような表情。 反応から察するに、この少女は「波紋」の存在を全く知らないようだ。 そう出なければ波紋を前にここまで余裕でいられる訳がない。そもそも、波紋の呼吸を前にこんな反応を見せている時点で解る。 彼女は波紋そのものを初めて目にしたのだろう、と。 吸血鬼。ジョナサンにとって、非常に因縁の深い相手だ。 太古より存在するという石仮面によって人間を超越した怪物――― 幼なじみのディオ・ブランドーも、石仮面を被り邪悪な吸血鬼となった。 彼は己が野望の為、数え切れぬ程の人間を犠牲にし踏みつけている。 目の前の少女は、そのディオと同じ存在…! その事実だけでも、ジョナサンを戦闘態勢に入らせるには十分なことだった。 当然だ。―――彼は吸血鬼を「倒すべき敵」として認識している。 ましてや幻想郷のような「人と人外が共存している世界」など、知りもしないのだから。 レミリアはそんなジョナサンの認識を余所に、指をクイクイと曲げて挑発をする。 単なる好奇心故か、敵意を初めて見せたのか。 「 少しくらいは、遊んでやろうかしらね」 相変わらずその余裕綽々な態度は崩れない。口元には不敵な笑みを浮かべ続けている。 そして少女の左手には、紅い霧のようなオーラが集い始めている…。 それと同時に、彼女の身からこちらへの明確な「敵意」が剥き出しに放出されたのだ。 ――「波紋を知らない」という推測が当たっているのか、やはり先程から波紋を警戒する様子を見せない。 それならば、吸血鬼である彼女の不意をつけるかもしれない。 そう、あの「ランダムアイテム」を使えば…更に。 ツェペリさんによれば、波紋は「水」に伝導しやすい。ならば――― ランダムアイテムに仕込まれた「これ」に波紋を流し込めば…「波紋を伝導する飛び道具」になるだろうッ! 僕は迷わず、「予め両手に嵌め込んでいたランダムアイテム」で両手を擦るように構えた―――! 「波紋の―――!」 バチバチとジョナサンの両手が光るッ!それは波紋の光! 両手の「液体」に深く染み込まれた太陽の輝きッ! ジョナサン・ジョースターの呼吸から生み出された波紋が練られたのだ! 「―――シャボンだッ!!!」 そして両手から放たれたのは、幾つものシャボン玉! 波紋を流し込まれ、練り出された『それ』は目の前の吸血鬼へと向かっていくッ! 「…シャボン玉?」 少女はこちらの方へと向かって来るシャボン玉を見て、ぽかんと呟く。 そう、ジョナサンに支給されたランダムアイテム―――それは「シーザーの手袋」。 彼は知らないことだが、波紋の師匠であるウィル・A・ツェペリの孫であるシーザー・A・ツェペリが身につけていた手袋だ。 手袋には特殊な石鹸水が仕込まれており、それを使うことで「シャボン玉」を作り出すことが出来る! ジョナサンは会場に送り込まれた直後、支給品を確認した際にこれを両手に嵌めていたのだ。 球状の液体と言ってもいいシャボン玉ならば「波紋」を使う際に利用できることに気づき、迷わず身につけていたのだッ! 次々と周囲を対空するかのように飛び交うシャボン玉。 それを目の当たりにした吸血鬼の少女は、少しばかり驚いたように目を丸くしたが…すぐさま右手の爪を突き立てる。 フッと口元笑みを見せ、周囲のシャボン玉をなぎ払うように自らの爪で引き裂こうとしたが―― シャボン玉に触れた右手に―――バチバチと、電流の如く瞬間的な「熱」が走る。 「―――――――ッッ!!!?」 レミリアの表情が、予想だにしなかった驚愕と痛みによって歪んだ。 吸血鬼の再生能力で苦痛には慣れているはずだが、これほどまでに直接的な「痛み」を感じるとは思ってもいなかったのか。 バッとシャボン玉に触れた右腕をすぐさま引きつつ、その場から咄嗟に後方へ下がりシャボン玉を回避する。 シャボン玉に流し込まれた波紋を受けた右手には、まるで太陽で焦がされたかのような『火傷』を負っていたのだ。 ジョナサンはすかさずその手に再びシャボン玉を形成し始める。 このまま更に波紋による追い討ちをかけるッ! そして、その両手に無数のシャボン玉が形成される―――! 「まだまだ行くぞッ!波紋のシャボン―――――」 「必殺『ハートブレイク』」 少女が呟いた―――瞬間。 「――――!?」 ジョナサンが追撃でシャボン玉を放とうとした直前だ。 レミリアの周囲に滞空していた無数のシャボン玉が、凄まじい勢いで「消し飛んだ」。 暴風のような衝撃波に吹き飛ばされたかのように、消滅する。 そして――ジョナサンの頬を鋭い「刃」が掠め、微量の紅色の血を吹き出させる。 それはレミリアの形成した『真紅の槍』。少女達の必殺技とでも言うべき「スペルカード」。 左手に集わせていた霊力を使い、すかさずスペルを発動したのだ。 レミリアの手から投擲された真紅の槍は、彼女の周囲に滞空する無数のシャボン玉を刃と霊力の衝撃波で消し飛ばしたのだ。 そのまま槍はジョナサン目掛けて飛んでいき―――こうして頬を掠めた。 「槍、ッ…!?」 ジョナサンは衝撃で体勢を崩して怯み、驚きを隠せぬ様子で口に出す。 形成した真紅の槍を、素早く強力な飛び道具として使った。同じ吸血鬼とはいえディオには見られなかった技だ。 ディオの気化冷凍法のような独自の能力を持っているのか―――― 思考し、行動しようとしていた矢先。 「遅い」 怯んだ隙を突いたレミリアが、翼をはためかせて瞬時に『ジョナサンの至近距離』まで接近していた。 ジョナサンが対応する間もない。まるで疾風のような、凄まじい瞬発力だ。 優位に立った少女は、不敵な笑みを口に浮かべる。 そして滞空しながら、ジョナサンの首筋に素早く己の鋭い爪を突き立てた。 ―――ジョナサンも同時に、咄嗟に右手をレミリアに向けていた。 「…へぇ」 「く、っ…!」 ギリリと歯軋りをしながら屈強な右腕をこちらに向けるジョナサンを、レミリアは面白そうに見る。 その右手は太陽にも似た光を放っている。そう、先程の「波紋」だ。 これを叩き込まれれば、恐らく先程シャボン玉を喰らった右手のように少女の身は焼き焦がされるだろう。 とはいえ、彼は爪を突き立てられているのだ。普通ならばこんな大胆な行為には出ない。 しかしジョナサンの腕は「レミリアの行動とほぼ同時に行われた」。 その咄嗟の瞬発力、そして判断力は大したものだと…レミリアは内心で評価する。 そしてレミリアは…爪を突き立てながら、静かに笑みを浮かべる。 「やるじゃない、お前」 「………………。」 少女の言葉に対し、ジョナサンは何も答えない。 その反応に、少しばかりつまらなそうな表情を見せたが。 「私ほどではないようだけど…うん、中々使えそうね。」 「………どうゆう意味だ?」 「ん?そのままの意味に決まっているじゃない」 レミリアが発するどこか意味深な言葉にジョナサンは眉を顰めながら問いかける。 とはいえ、レミリアは飄々とした態度を崩さずに笑みを浮かべており。 ―――そして、唐突に爪を突き立てていた手を下ろした。 「何、そう難しいことではないわ。貴方にも悪いことじゃあないしね?」 「――――私と、手を組みなさい」 それは、突然の持ち掛けだった。 その唐突な発言に、ジョナサンはぽかんとした表情をせざるを得なかった… ◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆ 先程の一時の争いから、暫くした後のこと。 そこは命蓮寺本堂の客間。 襖に床の間、敷き詰められた畳などジョナサンにとっては初めて見るものばかりだ。 その落ち着いた彩りは西洋にはない、和の風流な雰囲気を彼に感じさせる。 とはいえ、部屋の中央には少々洋風にも見える机が置かれている。人里で手に入れたものかもしれない。 この寺院そのものが立派なだけあって、客間自体がそこそこ広く立派な作りをしている。 そして――――机を挟んで、座布団に座った「二人」が向かい合っていた。 「…レミリア。」 ―――ジョナサンは礼儀正しく正座をしながらレミリアを真っ直ぐに見ている。 さながら見合いのようにも見えるのが少々滑稽だが、その姿勢は彼の生真面目さを表している…のかもしれない。 対するレミリアは…懐から取り出した漫画を読んでいる。ジョナサンにはたまに目を向ける程度。 支給品である「ピンクダークの少年」というタイトルの漫画にどうにもハマっているようだった。 右手には波紋による火傷を負っているが、特に意に介しておらず。 「それで、私に対して質問って…何かしら?ジョジョ」 ちらっと漫画を読みながらジョナサンに目を向ける。 この客間に訪れる前に、既にお互いに名前は聞いたのだ(ジョナサンはいつの間にかあだ名で呼ばれている)。 彼女が協力を持ちかけてきたことで、ジョナサンも一応は話を聞くことにした。 最初は当然の如く警戒をしたが、戦闘を自ら止めてわざわざ話を持ちかけてきたのだ。 あくまで友好的に接しようとしているのかもしれないと判断し、とりあえずこうして客間で話をすることにしたのだ。 客間に訪れた直後、二人は名簿を開き互いに「知り合い」や「信用出来る人物」、そして「危険人物」など最低限の情報交換を行なっていた。 互いに事前に名簿を確認はしていたので、さほど時間をかけずにその情報交換は終わったが。 …ともかく、ジョナサンには気になることがあった。少女のことについてだ。 彼女もまた、石仮面で吸血気になった存在なのだろうか? どこでそれを入手のだろうか?と。 「…君は、石仮面を被って吸血鬼に?」 「何それ」 「!? …レミリア、君は石仮面を知らないのか?」 「初めて聞いたわよそんな仮面。センスの欠片もなさそうな名前ね」 初っ端から予想もしなかった返事が返ってきたことにジョナサンは驚く。 そう、彼女―――レミリア・スカーレットは「石仮面の存在を知らない」と言うのだ。 普通なら有り得ない。石仮面以外に吸血鬼化の方法があるとでも言うのか…? 「そもそも、石仮面って何よ?」 「…僕が以前、考古学の分野で研究を重ねていた不思議な仮面だ。 誰が何の為に作った物かは全く解らない…だが、ある事件をきっかけに解ったことがある。 『その仮面を被った人間の脳を骨針で刺激し、吸血鬼に変化させる』ということだ」 「道具一つで吸血鬼を生み出すだなんて、随分安っぽい製造法だこと」 石仮面のことを聞き、レミリアが皮肉混じりにそう言う。 彼女の表情に浮かんでいたのは、ほんの僅かな興味。 そして、何とも言えぬ不快感のような…そんな微妙な表情だった。 「そんなインスタントみたいな方法で吸血鬼を生み出されるなんて堪った物じゃないわねぇ。 ま、私は生来の吸血鬼。そんな安物の連中とは違うわ」 「…生来の、吸血鬼?」 「生まれつきってこと。解るでしょ?」 「石仮面にも頼らず、道具も用いず…生まれた時から吸血鬼だったのか?」 「そ。 ま、昔のことはあんまり覚えてないけどね。どうでもいいし。」 漫画を読みながらそう語る彼女に、ジョナサンは何ともいえぬ表情を浮かべていた。 石仮面を用いていない生まれつきの吸血鬼。そんな存在がいるとは知りもしなかった。 彼女は自身の出自を「あまり覚えてない」と言い、過去について詳しく語ろうとはしていない。 これは推測だが…『石仮面で生まれた吸血鬼同士の交配で新たな吸血鬼が生まれる』ということもあるのだろうか? それで彼女のような生来の吸血鬼も生まれる、ということはあるのかもしれないが… ―――そもそも、彼女は何とも奇妙な吸血鬼に思える。 特にこちらの隙を突こうともせず、本を食い入るように見て楽しんでいる。 一応会話はしてくれているのだが…こうして何とも暢気な態度を貫いている。 飄々としているのは確かだが、ディオのような凶暴性は殆ど感じられない…。 出会った当初は、吸血鬼の例に溺れない邪悪な存在なのかと思ったが… …いや、あれは自分の過失だ。あの時攻撃してしまったのは完全に僕の早とちりだった。 「―――というか、もしかして…貴方って『外の世界』の人間? 幻想郷だと『生来の妖怪』なんて別に珍しくも何ともないのだけれど」 ジョナサンが思考をしていた最中、レミリアが問いかけてくる。 彼は疑問を抱いたように彼女の顔を見た。 「…幻想郷?」 「あ、やっぱり外の人間ね。…いいわ、話してあげる」 聞き慣れぬ単語に疑問を抱いたジョナサンだが、それを見たレミリアの反応は「予想通り」と言わんばかりだ。 そして彼女は、ゆっくりと『幻想郷』について語った。 極東の国の山奥、巨大な結界によって隔離された『楽園』。 文明の発達した現代社会(『外の世界』と称するらしい)の裏で人間、妖怪、神が共存しているという郷。 外ではとっくの昔に廃れている『幻想の力』が当たり前のように存在している世界。 それが『幻想郷』だ、と。彼女によれば、この会場は『幻想郷そのもの』に見えて少し違うらしい。 そしてレミリアは、外の世界から幻想郷に流れ着いた妖怪…とのこと。 ―――人間と、人ならざるものが共存する地。ジョナサンの常識ではとても考えられない世界だ。 吸血鬼もまた、その世界では平穏に暮らしているのだろう。 そう思っていた最中、レミリアが少しばかり何か思い出したかのように顔を上げる。 「まぁ、こんな所かしら。…さて、質問は特にないわね?」 「ああ、今の説明で理解したよ。」 「宜しい。」 レミリアはニコリと微笑みながら短くそう言う。 どこか尊大にも見える態度をしていたかと思えば、少女のような笑みを浮かべている。 そんなレミリアの様子に、ジョナサンは彼女のことをどことなくつかみ所がないようにも思えた。 「さて、それじゃ説明は終わりと。それで…私の方針、言わせてもらうけど」 「…ああ。」 「私はねぇ。人間の血は吸うけど、何もこんな殺戮までするほど血には飢えちゃいないわ。 それに『殺し合いをしてもらう』ってのが気に入らない。完全に上から目線だもの。 この私に向かって「こうしろ」だなんて指図をしてきてるのよ?アイツら。ムカつくったらありゃしないわよ。 …ま、要するに殺し合いに乗るつもりなんてない。むしろ『荒木』と『太田』を徹底的に叩きのめしてやるつもり」 ようやく読んでいた漫画を机の上に置き、両腕を組みながら彼女は自らの意思を告げる。 「主催者が気に入らない」、それ故に「反抗する」。 レミリアの方針はある意味でジョナサンと同様、至ってシンプルなもの。 『永遠に紅い幼き月』はいつだって傲慢だ。指図されて黙って従うわけはない。 「それで共闘を?」 「そうゆうことよ。さっきは少しばかり茶番に付き合ってやったけど… 見なさいよ?貴方から受けた傷、けっこー痛いんだから」 そう言って少女は右手の傷をぶらぶらと見せびらかす。 指や掌の広い部分が黒く焼け焦げている。先程よりは治っているようだが、やはり波紋による負傷。 彼女は平然としてはいるものの、通常の傷よりも治癒はかなり遅いようだ。 そのことを改めて認識し、ジョナサンは申し訳なさそうな表情を浮かべ…深々と頭を下げた。 「レミリア。先程は、本当に申し訳無かった…。 君の話を聞こうともせず、僕の安易な思い込みで攻撃してしまって…」 「え、あー…いいのよ別に。そこまで謝んなくても…」 ジョナサンの律儀な謝罪に少しばかり驚いたのか、レミリアがそれを制止する。 彼女辛すれば少しからかった程度のつもりだったのだが、どうにも彼は生真面目な性格のようで…。 幻想郷の連中は嫌味や皮肉混じりに会話する奴が多いだけに、こうも真面目に返事を返されるとちょっとばかし調子が狂う。 「ま、まぁとにかく…そうゆうわけだから。 こうして私の話を黙って聞いてるってことは、貴方もこのゲームに乗るつもりはないんでしょ? なら話は早い。―――手を組みましょう、ジョジョ。」 フッと口元に笑みを浮かべながら、少女が目の前の青年に小さな手を差し出してくる。 ジョナサンは思う。 ――目の前の少女は『吸血鬼』。ディオと同じ種族だが、彼とは違う。 幻想郷という地で、彼女は平穏に暮らしていたという。 こんな殺し合いに乗るつもりもないことも、はっきりと宣言した。 そして、僕に対し協力を求めてきた。共に主催と戦う為の、協力関係を。 …正直に言って、最初は吸血鬼である彼女のことを少しばかり疑っていた。 こうして飄々と様子を伺い、隙を突いて攻撃してくるのではないのか。そう思っていたのだ。 「吸血鬼である」という理由で警戒し、最初は攻撃すらも行ってしまった。 しかし…彼女と話し、その事情などを聞いて僕は気付いたんだ。 彼女のことはきっと信用出来る、と。 共に主催者を倒す為の力になってくれる、と。 ジョナサンは、心で理解したのだ。 それ故に、彼は逞しい手を差し出したのだ。 「―――あぁ、解った。君を信用しよう。そして…これから共に闘おう、レミリア・スカーレット!」 「ふふ…感謝するわ。ジョナサン・ジョースター。」 互いに握手を交わし、ジョナサンとレミリアは共闘を誓う。 呼吸から生み出される太陽の波紋で戦う「波紋戦士」。 闇の力を振り翳す夜の支配者「吸血鬼」。 本来ならば相容れぬはずの二人が、殺し合いという現実を前に共に手を組んだのだ。 二人の行く末は「殺し合いの打破」か。 それとも「絶望の最期」を迎えることになるのか。 ―――その結末は、今はまだ…誰も知らない。 ◆◆◆◆◆◆ 「ほらレミリア、本ばっかり読んでないで行くぞ?」 「えー、今いい所なのにー…ほんのちょっと。あとほんのちょっとだけ」 「…本は後で、な?」 「…もー、仕方無いなぁ…」 先程の会話の後、客間でちゃっかりピンクダークの少年を再び読み始めようとしていたレミリア。 しかし寺から移動しようとしたジョナサンに咎められ、ぶーぶーと文句を垂れながら漫画を閉じてデイパックにしまった。 漫画を読破している場合じゃないぞ、お嬢様。 【E-4 命蓮寺/深夜】 【ジョナサン・ジョースター@第1部 ファントムブラッド】 [状態]:左頬に掠り傷(処置済) [装備]:シーザーの手袋@ジョジョ第2部 [道具]:基本支給品 [思考・状況] 基本行動方針:荒木と太田を撃破し、殺し合いを止める。ディオは必ず倒す。 1:レミリアと共に行動。彼女はきっと信用出来る。 2:スピードワゴンらと合流する。レミリアの知り合いも捜す。 3:打倒主催の為、信頼出来る人物と協力したい。無力な者、弱者は護る。 4:名簿に疑問。死んだはずのツェペリさん、ブラフォードとタルカスの名が何故記載されている? 『ジョースター』や『ツェペリ』の姓を持つ人物は何者なのか? [備考] ※参戦時期はタルカス撃破後、ウィンドナイツ・ロットへ向かっている途中です。 ※今のところシャボン玉を使って出来ることは「波紋を流し込んで飛ばすこと」のみです。 コツを覚えればシーザーのように多彩に活用することが出来るかもしれません。 ※幻想郷について大まかに知りました。 【レミリア・スカーレット@東方紅魔郷】 [状態]:霊力消費(微小)、右手に軽い波紋の火傷(行動及び戦闘においての大きな支障は無し)、再生中 [装備]:なし [道具]:「ピンクダークの少年」1部~3部全巻@ジョジョ第4部、基本支給品 [思考・状況] 基本行動方針:主催者共を叩きのめす。 1:ジョジョ(ジョナサン)と行動。 2:自分の部下や霊夢たち、及びジョナサンの仲間を捜す。 3:自分から積極的に仕掛けることはしないが、敵対するなら容赦なく叩き潰す。 4:ジョナサンと吸血鬼ディオに興味。 5:…ピンクダークの少年の作者の岸部露伴って、名簿にいたわよね? [備考] ※参戦時期は少なくとも非想天則以降です。 ※波紋のダメージで受けた傷は通常の傷よりも治癒が遅いようです。 ※「ピンクダークの少年」の第1部を半分以上読みました。 ※ジョナサンとレミリアは互いに参加者内の知り合いや危険人物の情報を交換しました。 どこまで詳しく情報を教えているかは未定です。 <シーザーの手袋@ジョジョ第2部> ジョナサン・ジョースターの支給品。 波紋戦士であるシーザー・アントニオ・ツェペリが身につけていたグローブ状の手袋。 特殊な石鹸水が仕込まれており、手袋からシャボン玉を精製することが出来る。 シーザーは自らの波紋をシャボンに伝導させ、飛び道具として用いていた。 <「ピンクダークの少年」全巻@ジョジョ第4部> レミリア・スカーレットの支給品。 漫画家・岸部露伴のデビュー作にして代表作である少年マンガ。 サスペンス・ホラー風の作品で、1~3部の巻がセットでエニグマの紙の中に入っている。 グロテスクなシーンが多々あるものの、個性的でスリル溢れる作風に加え登場人物の特徴的なポーズや擬音が魅力である。 人によってはっきりと好き嫌いが分かれるマンガであるが、レミリアは割と楽しんで読んでおり続きが気になっている。 007:命ノゼンマイ 投下順 009:Red Dead Redemption 007:命ノゼンマイ 時系列順 009:Red Dead Redemption 遊戯開始 ジョナサン・ジョースター 052:空が降りてくる ~Nightmare Sun 遊戯開始 レミリア・スカーレット 052:空が降りてくる ~Nightmare Sun
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おかしな二人 オオサカの市庁舎、その市長室の高級そうなソファーに 気だるそうに腰掛けながら一人の女性が煙草を燻らせていた。 紅いスーツに白い眼帯、傍らに無骨なマシンガンを携えた 少しスレた感じのするその女性の名は五十嵐紅美。 香辺、征嵐学園の番長であるB能力者である。 寛ぐと言うよりは思いっきりダレながら ソファーに背もたれて口を開く。 「めんッッッッッッどくさいわ、ホンマ!」 大量の白い煙を吐き出しながら開口一番に文句をたれる。 既に市長席に(勝手に)置かれた灰皿は吸殻で 満杯になっており、その上に問答無用でドンドンと 新しい吸殻が積み重ねられていく。 「殺し合いとか知らんわ、んなもん。 やりたい奴等でやれっちゅうねん!!」 苛々としながら紅美はひたすらに煙草に火をつけていく。 やる気が無い。 とことん無い。 何で呼ばれたのすら分からない。 「…ったく、アタシは急がしいっちゅうに 余計な事してる暇なんてないねん」 それも当然といえるかもしれない。 香辺独立のみを考える紅美にしてみれば 偉い迷惑でしかないのであるから。 「勝手にやってドンドン減りぃ、 アタシは最後の漁夫の利で終いや」 外の景色に目を向けて紅美はボソリと呟く。 立ち上がり、窓から外を眺める。 外の景色は生まれ育った香辺に良く似ている。 それ故に此処からの眺めはどこか落ち着かせてくれる。 「ちっちゃいわ……本当、ちっちゃいわ…」 高層ビルから見下ろす景色はパノラマ模型を見ているようで 紅美の胸に幾つかの思いが交錯する。 足元に目を向けた時、この市庁舎に誰かが入ってくるのが見えた。 「チッ」 舌打ちをし、置いておいたマシンガンを拾い上げる。 予備の弾倉を確認し、紅美は市長室の扉を開ける。 「こっちはやる気ないっちゅうに…… 勘弁しぃや」 渋々と言った感じで紅美は動き出した。 ☆ ☆ ☆ ☆ 少年とも少女とも取れる一人の人間が走る。 便宜上、面倒くさいので仮に少女で統一しておくとして、 少女、坂本龍馬は目を輝かせて目の前の巨大な建物へと駆け込んだ。 「う、うおぉぉぉぉっ!? でっけえぇ!! それに広えぇぇぇっ!!」 見るもの全てが珍しいといった感じで 龍馬は周囲の物を意味無く叩いてみたり、 飛び乗ってみたり、ビビッてみたりしている。 猿か。 第一にして龍馬がこの市庁舎に入ってきた理由も 「何かでかくて、偉そう」というしょうも無い理由なので 仕方が無いといえば仕方が無い。 JAPANの地獄穴がある故に鬼が溢れ、 世捨て人、捨て子、疵物、ノロイつきが捨てられる 廃棄場、死国の生まれである龍馬にしてみれば ここオオサカはただあるだけで某ネズミの夢の国並みの ドリームワールドなのである。 まぁ、オオサカにも遊園地はあるけれど。 要するに田舎者、超ド田舎の。 「っかぁ~!! ゴンに美禰、 あとついでに譲にも見してやりてぇなぁ!!」 応対用のテーブルに寝っころがりながら、 ついでに勝手に茶菓子を摘み始める。 「ゴンはさっきのに良くわかんねぇけど見えたから 無事なんだろ、多分」 ハニービルにて映し出された映像に親代わりの ゴンの姿は確認できた。 他の二人も多分無事に違いない。 ならば、龍馬がする事は一つである。 「用は全員ぶっ殺せばいいって事だろ、 やってやろうじゃん!」 拳を突き上げて、今はここにいない仲間に誓う。 「残念やな、お前がいっちゃん最初の脱落者や!」 その宣言を嘲笑う様に声が聞こえ、 同時に何丁もの鉄砲を同時に撃ち始めたような音が響き渡る。 「うぉっ!!」 慌てて、その場を転がり身体を逸らす。 テーブルから落ちて背中を強かに打ったが、 止まらずに事務机が並ぶ奥へと飛び込む。 「……痛ってぇ~、何だよ、クソッ!」 背中を擦りながら、身を隠しつつ 自分へと発砲(?)した者へと視線を向ける。 「何時までもアホなことしとってくれたからに 探す手間ぁ省けたわ、そんじゃあ…」 階段らしき場所の壁の死角から声が聞こえ、 ちらりと紅い衣服が見える。 龍馬がもう少し姿を確認しようとした時、 襲撃者は同時に身を乗り出した。 紅い衣服に白い眼帯、ボサボサとした長髪の女性が 手に見たことも無い鉄砲を構えている。 「死ねや!!」 「やべっ!?」 直感的に危険を察知して龍馬は走り出す。 先程まで龍馬が隠れていた場所が無数の発砲音と 共に吹っ飛ばされる。 「うおぉぉぉぉっ!?」 後ろを見れば次々と吹っ飛ばされていく机や椅子に 焦りつつ、とにかく突っ走る。 後を追う様に向けられる照準をギリギリで避けて 今度は柱の裏へと飛び込む。 「……ハァッハァッ…ちょ、ちょっとたんま、 それ反則、マジで反則!!」 息を切らせつつ、襲撃者に向かって抗議する。 「アホか、反則もナニもあるかい!」 「あぁ、そりゃそっか!」 ポンと手を鳴らしつつ、龍馬が納得する声を聞いて 襲撃者である五十嵐紅美は呆れる。 「堂々と『自分は危険人物ですよ』したり、 今も気ぃ抜いといたり、自分ホンマもんのアホか?」 だが、だからといって見逃すほど甘い女ではない紅美は速やかに 次の狙撃ポイントへの移動を始める。 その気配を察知して龍馬も考えを巡らす。 (真正面から行ったら、それでオジャン。 如何したもんだか……) 自分の装備品は刀とクナイ、 あの武器と戦うには心許なすぎる。 かといって、見逃してくれそうな相手でもない。 (やべ、八方塞じゃん…) そこで倒れて散らばる物に目を向ける。 「こうなりゃ、破れかぶれだっ!!」 クナイを節約するために目に付くものを手当たり次第に 紅美に向かって投げつける。 「…チッ! ガキかホンマに。 往生しぃや!!」 次々に目の前を飛び交う文具やら机の脚やらなんかの部品やらに イラつきつつ、紅美も龍馬に向かって引き金を引こうとして 飛んできた物体に目を丸くする。 紅美のスーツと同じくらい紅い物体、消火器である。 既に指は引き金を引いている、止められない。 「しもた、アカ――」 発砲音が鳴り、銃弾が無数に飛び出す。 直進するそれらはその進路を妨害する物にめり込み破壊していく。 それはあの消火器も例外ではなく。 破裂音と共に周囲の景色が一瞬にして白一色に染まる。 内部の消化剤がぶちまけられた結果である。 「なんかしらねぇけど、チャンス?」 初めて巡って来た好機に龍馬は俊敏に動き、 煙幕の中へと身を隠す。 龍馬の姿を見失い、紅美が今までとは逆に焦りを覚える。 (拙い、アタシは硝煙やら何やらで臭い過ぎる! クソッ、早よ離れな……) 周囲を走る音が聴こえる。 焦る紅美は上手くそれを捕捉する事が出来ない。 「見つけたぜッ、あんた煙臭過ぎ!」 声と同時に白い煙幕を縫って龍馬が飛び出す。 「チィッ!」 「貰いッ!」 龍馬の刀が、 紅美のマシンガンが 交錯する。 ………………………。 龍馬の刀は紅美の喉元に。 紅美のマシンガンは龍馬の腹に押し当てられている。 「どないする? 我がやる気なら道連れや」 紅美は喉元に当てられた刀に目を向けつつ、 不敵な笑いを浮かべる。 だが、その額からは一滴の汗が垂れている。 それは龍馬も同様であり、 互いに動く事が出来ない。 お互いに死ぬ訳にはいかないから、 相討ちは最悪の結果でしかない。 互いに微動だにせず、 時間だけが流れる。 何時までも続くかと思われたそれを 先に打ち破ったのは紅美であった。 「……オマエ、アタシと組まへんか?」 「……ハァ?」 紅美の提案に龍馬は眉を顰める。 それを意に介さずに紅美が続ける。 「まぁ、聞きぃ。 本来ならアタシが10:0でオマエの事、 ぶち殺してた筈や。 それが今じゃ、この様。 オマエには運が付いとる」 紅美の言葉に真意は分からずとも心中で龍馬は同意する。 はっきりいってこの状況は奇跡でしかない。 「オマエもアタシも死ねへん。 なら、この際、手っ取り早いのは 手ェ組んで水に流す事や。 そう思わへんか?」 龍馬は考える。 はっきりいって紅美は怪しい。 いきなり発砲してくるような奴である。 だが、一方で言っている事もまた正しい。 (さて、如何しよっかな?) ドクン。 思案する龍馬に不意に訪れる異変。 身体が、熱い。 (やっべぇ、こんな時に!!) どんどん血が滾る。 自制も暫くすれば効かなくなり始めるはずだろう。 仕方なく竜馬も覚悟を決めた。 「分かった……でも条件がある」 龍馬の言葉に紅美の口元がニィッと歪む。 「何や、言うてみ?」 「やらして」 さっきまでとは違う意味での沈黙。 両者共に既に武器を降ろしている。 「あかん、耳がおかしぃなったかな? もう一度、言うてくれへん?」 「だからやらして」 「……おまっ、そっちの気ェか!?」 紅美が顔を歪めつつ、若干後退りする。 「違うって、ホレ」 紅美の手を取り、龍馬はそれを自分の股間へ持っていく。 チーン。 紅美の手がその少女に似つかわしくない異物の感触を覚える。 「……ハァ?」 「いや、だから」 チーン×3 「揉ますなッ!! だ、大体の事情は分かったわ」 龍馬の手を振り払い、若干眉を顰めつつ 紅美が龍馬の言葉の意味を悟る。 まぁ、文字通りの意味である。 「けったいな条件ぬかしおるからに…… ホンマにそれでえぇんやな?」 「良いの!?」 まるで遊びをねだる子犬の様な表情で龍馬が紅美に迫る。 それに対して紅美は頭をボリボリと掻いて 仕方なさ気に呟く。 「提案したんわ、アタシや。 それが条件言ぅなら、しゃあないやろ……」 「んじゃ、早速。 そろそろ俺も限界」 「しっかし、変わっとる奴やな自分。 よぅもこんなタッパぁあるコレモンとやりたがるわ」 自分の右目を指差し、紅美は自嘲気味に笑う。 「えっ? そんなん普通じゃん?」 あっけらかんと龍馬はその言葉を流す。 死国という過酷な環境で過ごしてきた龍馬にとって 紅美のそれは日頃見てきたものと何ら変わりは無いのである。 「まぁ、いいわ。 そこまで言うならどこまでやれるか 試してもらおうやないか」 <キングクリムゾン!……エッ!マジで!? 事を終えて、興奮状態から醒めた龍馬を 紅美は自分の胸の上からどかす。 「……終わったんなら退けや、 ったく変わった身体したやっちゃな」 行為に至る前に突然興奮しだした龍馬に 大体の事情は聞いたが紅美にしてみても 開きたくもない新世界の扉を開いてしまったわけで、 もうそこらへんは如何でも良くなっていた。 「…あぁ~、そういや俺、龍馬。 坂本龍馬」 とても今更間のある自己紹介である。 しかも当の本人が紅美にどかされた状態のまま しかも片手で紅美の胸を揉んでいるから 尚更しまらない。 「揉むなっ! 何やねんな… アタシは五十嵐紅美や。 そんじゃ、よろしく頼むで龍馬」 起き上がり、服を羽織り始める紅美の背後に こっそりと周り、龍馬は両手で紅美の胸を鷲掴む。 「おう、任せとけっ!」 「……揉むなちゅうとるやろ!」 下品な笑いを浮かべる龍馬に鉄拳制裁を食らわす紅美であった。 【ハルセ/一日目・朝】 【五十嵐紅美@大番長】 [状態]:健康、半裸 [装備]:マシンガン [道具]:支給品一式、不明支給品×2 [思考]:1.龍馬と二人で優勝を目指す 2.まぁ、最終的には裏切る 【坂本龍馬@戦国ランス】 [状態]:健康、全裸 [装備]:刀 [道具]:支給品一式、クナイ(10本)、不明支給品×1 [思考]:1.紅美と二人で優勝を目指す 2.まぁ、最終的には裏切る 【クナイ@戦国ランス】 龍馬が使っていたものと何ら代わりの無いもの。 特殊な効果も無い。
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登場人物「た」行 ①各キャラの項目はあいうえお順に記載して下さい。 ②分かりやすさ重視のため旧wikiの様なテックスペック形式・関連キャラクターへのリンクは廃止(情報の記載は自由)。リンクを付加したい場合はBBSにてご要望頂くか各自自己責任での編集をお願いします。 ③編集の際は編集用テンプレートを参考に項目を書き加えるといいかも。 ④備考欄は自由に書き足して構いませんが、ページの容量制限を超えた場合ページを分割してご利用下さい。 登場人物「あ」行 登場人物「か」行 登場人物「さ」行 登場人物「な」行 登場人物「は」行 登場人物「ま」行 登場人物「や」行 登場人物「ら」行 登場人物「わ」行 登場人物「英数」行 登場人物「た」行 「た」行大門豊 高町なのは 大十字九郎 立花響 丹童子アルマ 「ち」行チャー(G1) チルノ 「つ」行 「て」行デッドプール 「と」行トゥルース ところ天の助 トニー・スターク ドリフト(G1) ドレッドロック 首領パッチ 「た」行 大門豊 【固定】 【秘密刑事】【人間】【男性】【地球連邦】 【登場作品 電人ザボーガー(劇場版)】 父が造った可変型戦闘ロボットのザボーガーと共に悪を討つ、熟年の刑事。 若い頃に色々あったらしく、普段は醒めた態度が目に付くが、その中には正義を貫く熱い心が眠っている。 【城戸真司】=【神山高志】と【大和鉄騎】=【林田慎二郎】と【冴島大河】とは、とある組織で一緒になって以来の付き合い。 高町なのは 【固定】 【機動六課スターズ分隊隊長兼戦技教導官】【人間】【女性】【時空管理局】 【登場作品 魔法少女リリカルなのはStrikerS】 かつては魔法少女として活躍した『管理局の白い魔王』『エースオブエース』『HDWG』『魔砲少女』など数々の異名を持つ魔道師。 旧知の仲らしいグランドコンボイの要請に応え【ティアナ・ランスター】【スバル・ナカジマ】の二人の直属の部下を引き連れミッドチルダからふしぎ星へと共に出向してきた。 基本的には温和なお姉さんといった感じだが一度スイッチが入るとハッピートリガーな戦闘狂と敵味方問わず恐怖の対象となりうるまさに魔王と言った一面を見せる。そして『魔王』と呼んだ者は容赦無くブッ飛ばすのでやはり魔王の名は伊達ではないようだ。 【霧雨魔理沙】【アリス・マーガトロイド】【涼宮ハルヒ】などの一部の面子とは過去のとある事件で共に戦った戦友である。 19歳と大人組では若い方なのだがミッドチルダでは結婚適齢期らしくやたらと結婚願望が強く現在幼馴染の青年に形振り構わぬアプローチ中。 大十字九郎 【固定】 【マスターオブネクロノミコン】【人間】【男性】【大十字探偵事務所】 【登場作品:斬魔大聖デモンべインシリーズ】 不穏な動きがあるとのことでふしぎ星にやってきた魔導探偵。 大十字探偵事務所所長にしてネクロノミコンを所有しているマスターオブネクロノミコンであり、デモンべインと呼ばれるロボットのパイロットを務めている。 相棒のアル・アジフとは夫婦と言っても良いくらいの仲だが、時折彼女に言い負かされてしまう時もある。 普段はそうでもないがロリコンであり、彼の周りにはアル以外にもプリムやキョン子と言った女の子が集まってきたりしている。 ふしぎ星の過去が明らかになった際にタイタス・クロウなる人物がいた事を知るが九郎と瓜二つであり、当時の事情を知る十二宮Xレアの面々には彼が転生した姿ではないか等と思われている。 立花響 【固定】 【聖遺物融合体第1号】【人間】【女性】【ZEXIS】 【登場作品:戦姫絶唱シンフォギア】 歌をその力の源とする鎧型武装『シンフォギア』を纏う15歳の女子高校生。愛称は『ビッキー』。加藤茉莉香の後輩に当たる。 底抜けに明るい性格で人助けが趣味。小柄な体格ではあるがこう見えて張ってる所は張ってる。 ある事件をきっかけに茉莉香達と関わりを持つようになったが、OBAN事変以降星座カード『山猫座』の力を受け継ぎ、後にZEXIS(旧G.U.I.D.E.、ブレイブフォース)に正式加入。 アイドルに詳しい。というより当スレでは原作以上に熱狂的なアイドルヲタクである。 丹童子アルマ 【固定】 【セイクリッドテイカー】【人間】【男性】【特になし】 【登場作品:セイクリッドセブン】 7種の鉱石からなる不思議な隕石『セイクリッドセブン』の力を扱う長身痩躯(身長195cm)の男子高校生。ロシア人とのハーフであるが詳細が分かっているのは母親のみ。加藤茉莉香とは同級生に当たる。 セイクリッドセブンの力を制御する事で『セイクリッドアルマ・リベレイター』へと変身し、その場に適した能力を選択して戦う。 一見冷めた性格に見えるが正義感が強く心優しい。しかし優しさが強い反面そのせいでトラブルを招く事も。口癖は「とりあえず」。 幼少時に宝石の力を扱う藍羽財団の令嬢「藍羽ルリ」と出会い、彼女の協力もあって現在の形に落ち着いている…というのは表向きの話。外見に似合わずとにかく『重い』彼女によってその行動は逐一監視され、事あるごとに愛のアプローチを仕掛けられている…(しかし本人は満更でもない様だ)。ちなみにダイノボットからも何故か強い信頼を得ている。 「ち」行 チャー(G1) 【非固定】 【戦士】【トランスフォーマー】【男性】【G1サイバトロン】 【登場作品:戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010】 経験豊富で気さく、今までに経験してきた冒険談を話すのが得意な老兵。ピックアップカーにトランスフォームする。 その立ち位置から仲間達の信頼も厚く、また本人も面倒見がいいのか若き戦士達を束ねる事が多々ある。やんちゃなダイノボット達やサボり魔のロディマスコンボイ(G1)に頭を痛める事も。 時折ナットを葉巻の様に咥えているが、これは咥えていないと鬼軍曹としての性格が表面に出てきてしまい敵味方の区別無く攻撃してしまうため鎮静剤代わりに咥えているものである。 チルノ 【固定】 【騎士見習い】【氷の妖精】【女性】【BWNマクシマル】 【登場作品:東方project】 幻想郷の湖に住んでいた直情熱血妖精。あまり頭はよろしくなく、⑨という単語の語源となった。 暗黒の騎士ダルトリアの弟子となりふしぎ星で修行を積むことになった。何故かエリザベータと仲がよいらしい。 アルマダサイバトロンのジェットファイアーのことが好き。 キーブレードを手にしたことにより○ッ○ーの存在を感じるようになった。また最近はBLにも興味を持ったようだ。 「つ」行 「て」行 デッドプール 【サブ・ネタ】 【お喋りな傭兵】【ミューテイト(後天性ミュータント)】【男性】【特になし】 【登場作品:マーヴル・コミックス】 本名ウェイド・ウィルソン。某変態仮面にそっくりな全身タイツのアンチヒーロー。ウェポンX計画でヒーリングファクターを得た結果頭がパーになってしまった。 傭兵なので基本金で動くが適当に針金とか与えてもそれを報酬として動く。暗殺もこなす故に善悪の概念がないのだが、基本あたまがおかしいので専らギャグ担当。 ハジケリストとしての才能は突出しており、他人には見えないものが見えたり自分が知らない事を何故か知っていたりする。 死なない。というか魔神サノスというゴリラみたいな人のせいで死ねない。 「と」行 トゥルース 【非固定】 【おひさまの国の王】【人間】【男性】【おひさまの国】 【登場作品:ふしぎ星の☆ふたご姫】 ファインとレインの父親でおひさまの国の王様。レインと同じ髪色が特徴。 愛妻家ではあるが完全に尻に敷かれており、事あるごとにエルザの猛烈なアプローチを受けては絞り尽くされる不運な王様。 一見絞られてばかりに見えるがこう見えても王としての振る舞いはちゃんとしている。 ところ天の助 【固定】 【食の王】【食品(賞味期限切れ)】【男性】【ハジケリスト】 【登場作品:ボボボーボ・ボーボボ】 かつて世界を股にかけてハジケまくったハジケリストの一人。今はところ天を全ての次元の主食にする為、あらゆる次元のパワースポットであるふしぎ星を、ところ天で満たそうとしている。 普段は紳士的な性格だが、食品の話題が絡むとハジケリストの本性が出る。 かつての仲間のボーボボ達の妨害を防ぐべく、ふしぎ星に『ぬの結界』を張ったが、ボーボボ達以外にはまるで効果が無いので、住民達はあまり気にしていない。 トニー・スターク 【サブ・ネタ】 【スターク工業のマダオ社長(クズ野郎)】【人間(ナノマシン入り)】【男性】【アベンジャーズ】 【登場作品:マーヴル・コミックス】 ご存知、鋼鉄のパワードスーツヒーロー『アイアンマン』。ヒゲ面で破天荒な性格のマジでダメなおっさん。 アルコール中毒患者で悪知恵もよく働く、そしてゲロもよく吐く。おまけに『シビルウォー』事件以来人望も限りなく薄い(その大騒ぎを起こしておきながら当時の記憶をさっぱり忘れるという酷い事もやってのけている)。 『永遠が愛に変わるとき貴方を信じてる』とは言うものの、こんな性格の彼を心の底から信用できる奴は居るかどうかも疑わしい。 瀕死の重傷を負うと体内のナノマシン『エクストリミス』によって繭になる(シビルウォーの記憶を忘れているのもそのため)。科学に心酔しきっているせいか高町なのはを初めとする機動六課の面々や時空管理局を逆恨みしており、何かと喧嘩をふっかけてはすかさず秒殺される。 ドリフト(G1) 【固定】 【侍】【トランスフォーマー】【男性】【G1サイバトロン(遊撃部隊レッカーズ)、ブレイブフォース】 【登場作品:戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー】 G1サイバトロンでも珍しく刀を主な武器とする戦士。『侍』の文字を冠した白いスポーツカーに変形する。 正確には彼の原典はコミック『ALL HAIL MEGATRON』及び玩具シリーズ『トランスフォーマー・ユナイテッド』なのだが、主にG1サイバトロンと共に行動する場面の描写の多さを踏まえ便宜上『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』としている。 元はデストロンの兵士『デッドロック』としてメガトロン(G1)の下で働いていたが、ある時を境にG1サイバトロンへ寝返る。その際パーセプター(G1)の命を救っており、彼からは命の恩人且つ親友として扱われている。背中の太刀『天下無双』は寝返った際にある人物から譲り受けた。 冷静沈着ではあるが情に厚く熱い一面も持ち合わせた性格。その一方でふらりと単独行動する事が多く、最近ではG1デストロンを一時的に抜け出し紅の海賊に協力するようになった。 ドレッドロック 【固定】 【議長&副司令官】【トランスフォーマー】【男性】【宇宙連合&GFサイバトロン】 【登場作品:トランスフォーマーギャラクシーフォース】 GFサイバトロンにて副司令官を務めていたが現在は宇宙連合のにて最高責任者の議長を務めているTF。 海外名がJetfireと言う事で当スレでは彼もJF一族の男でありジェットファイヤー(アルマダ)とスカイファイヤー(SF)とは兄弟と言う設定。ちなみに彼が三男にである。 GFサイバトロンではパワーアップなどを果たせず地味な印象の強い彼だが宇宙連合の議長に選ばれた事で一躍大出世し一族の誉れと言われているとかいないとか。 首領パッチ 【固定】 【いつでも真の主役でヒロイン】【妖精?】【気分次第で変わる】【ハジケリスト】 【登場作品:ボボボーボ・ボーボボ】 かつて世界を股にかけてハジケまくったハジケリストの一人。今は仲間のボーボボと共に、ところ天の助の野望を阻止しようとしているらしいが……。
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今日 - 合計 - ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 ~大地の章~の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時15分38秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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めたもるふぉーぜでさよなら【登録タグ め 初音ミク 曲 蒼月まりか 透】 作詞:蒼月まりか 作曲:透 編曲:透 唄:初音ミク 曲紹介 40mmの愛で囚われて 絵 とと 動画 cin 歌詞 (PIAPROより転載) ひらめく きらめく ときめく 世界の中は ガラス張りの愛で守られてる おかしな恋でしょうか アルカリ性の夢の中で泳ぐのは 私 青い翼 緩やかにたゆたう意識の中で 昨日のこと想う あなたには分からない痛みばかり 束ね続けていたのよ 幸せはそのそばにあるのだから 痺れだしたアストラル ひらめく きらめく ときめく心の中に あなたの笑顔 二粒 それだけこれだけ一重に蜜を吸って 私は飛んでゆけるのだから ひらめく きらめく ときめく 世界の中は ガラス張りの愛で守られてる このままでいたいけれど 酸化皮膜に映る虹も シャボン玉みたいな無垢だから きっと美しさってそういうものなのね 大人びた口ぶりで表す あなたには届かない言葉ばかり 還り続けていたけど 自由とはその上にあるのでしょう シリカゲルが拭う 涙 どこまでも 乾く ひらめく きらめく ときめく 心の中に あなたの笑顔 一粒 それだけ これだけ 愛しく 何もかもを 捧げたくなって笑っちゃうよね ひらめくきらめくときめく 世界の中は 40mm の愛で囚われて おかしな恋でしょうか ひらめくきらめくときめく 心の中で あなたの笑顔 ちらつく それほど これほど 眩く(くるめく) 蜜の中で 私は溺れてしまいそうよ あなたが好きです 好きです 連ねるシンプルも 伝わらないのならば ここで扉開けて 飛び立たなきゃ しあわせ 青く光る きらめく あなたの嘘 ときどき 思い出して ひらひら 振りほどいた 羽ばたく コメント 名前 コメント