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バクマンジュウ Lv10/Lv18/Lv23/Lv35 編集 attachref ●アップルポンピング!!! (単体,1hit,遠距離)【下限取得EXP】 33 (祝D2) (Lv16)【取得EXP】 -46 (クラ2)【取得EXP】 -61 (クラ1-3,セル2)【取得EXP】 294- (セル4)備考:特に無し 木の枝 −Lv10 祝福D(2)− †エストック (5.28)†ロングソード (5.30)†グレートソード (5.28)†ファルシオン (5.28)†ウォーピック (5.30)†知恵のスタッフ (5.28)†オークロッド (5.28)†ぴこぴこハンマー (5.30)†棒 (5.28)†棘のムチ (5.30)†ビッグシンカー (5.28) −Lv23 クラ平原(1)-3,セル平原(2)− †アクリビス (5.26)†赤い弦月 (5.28)†セルリオンの書 (5.28)†エルライム (5.18)†ゴールドの護符 (5.09)†アイスリングアーマー (5.18) −Lv18 クラ平原(2)− †銅の盾改 (5.21)†上級-銅の盾 (5.30)†チェーンの護符 (5.21)†エンリルの欠片 (5.06)†ワイルドフィールド (5.21) −Lv35 セル平原(4)− †カルラボルグ (4.36) †ムーンストーンワンド (4.37) †深遠の目 (4.37) †ダークネス (4.37) †お蝶仮面 (4.58) Lv23 クライデン平原(1)-3Lv18 クライデン平原(2)Lv23 セルバス平原(2)Lv35 セルバス平原(4)Lv10 祝福のダンジョン(2)Lv? ハゼアイランド海底洞窟(7)
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ピコピコハンマー(ぴこぴこはんまー) アイドレス・アイテム・ショップにて販売中。 乗り物に乗っていないとき白兵戦評価は-2される。 このアイテムを使用した白兵戦行為では相手を倒しても殺害できない このアイテムは使用してからそのゲームが終わるまで効果を発揮し続ける ご購入はこちらからどうぞ。 L:ピコピコハンマー = { t:名称 = ピコピコハンマー(アイテム) t:要点 = 斧のような大きさ,おもちゃっぽい,ぴこぴこ t:周辺環境 = ピコピコされる人々 t:評価 = なし t:特殊 = { *ピコピコハンマーのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *ピコピコハンマーの位置づけ = ,,,{消費型アイテム,武器,ショップアイテム}。 *ピコピコハンマーの取り扱い = ,,,アイドレス・アイテム・ショップ。 *ピコピコハンマーの販売価格 = ,,,15マイル。 *ピコピコハンマーの白兵戦闘補正 = ,歩兵,条件発動,(白兵距離での)攻撃、評価-2。 *ピコピコハンマーの不殺能力 = ,,,このアイテムを使用した白兵戦行為では相手を倒しても殺害できない。この効果はそのゲームが終わるまで効果を発揮し続ける。 *ピコピコハンマーの使用回数 = ,,,使用されたゲームが終わると同時にこのアイテムは消滅する。 } t:→次のアイドレス = ゴールデンピコハン(アイテム) } 解説 アイテムショップで取り扱われているアイテムの一つ。 他の非殺傷アイテムと同様に攻撃判定の際の評価が-2シフトしてしまうが、対象を殺さずに倒すことができ、どうしても倒したくない相手がいる時や暴徒鎮圧用の装備として有用なアイテムである。 ものとしては『ハリセン』の歩兵版で、白兵戦の際に効果を発揮する。 使用開始からゲーム終了まで効果を発揮し、ゲーム終了すると無くなるのも『ハリセン』と同じ。 『ハリセン』とは逆にI=Dなどの乗り物に乗っている際には効果を発揮しないので注意が必要。 要点が『斧のような大きさ』と書かれていることから片手斧であるトマホークサイズを連想するが、個人的にはあえてバトルアックスやハルバードくらいのサイズだと思いたい。 そして、側面に「1000t」と記載しておいた『ピコピコハンマー』で「光になれー!」と言って攻撃するのがベストだろう。 (色々混ざっているとか、何がベストなのか、など聞いたり言ったりしないように) 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 フィーブル藩国 12/02/12:アイテムショップにて購入 戯言屋 1 参考資料 アイドレス・アイテム・ショップ アイドレス・アイテム・ショップ:ピコピコハンマー アイドレスWiki:ピコピコハンマー 上へ 戻る 編集履歴 藻女@神聖巫連盟 (2009/07/05) 矢上麗華@土場藩国 (2009/01/10) 龍樹・翡鹿・ボーランドウッド@土場藩国 (2014/03/03) 解説 那限逢真・三影@鍋の国 (2008/07/13) イラスト製作 松井@FEG (2007/6/27)
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Lazel 名称:Lazel(ラゼル) 年齢:19歳 身体的特徴。 15歳くらいにしか見えない、小さなプリースト。 黒髪、琥珀の目、ちび(152cm) 所属:MISERY 兄(オルタナ)にはちょっぴり意地悪に甘えて、弟(WILL)はとても可愛がっている。 ふらりとどこかへ行ってしまう兄が心配でしょうがない。 兄に対しての想いが、少しづつかわり始めているいるが本人に自覚なし。 甘いものが好き、大好き。 ひとくちケーキを貰うと、とても幸せそうに食べている。 こっそり身売りのバイトをしていたが、今は皆が心配するので控えている。 ららうぇるは、定宿のお隣さん。 けもの耳が好きで、みんなにプレゼントしている。 黒猫耳をつけると、ぴこぴこ動かして遊んでいる。 ―「わーぃケーキっ、ありがとうなのですよ!(はぐはぐ」 50質 時計の針 花の指輪 他の持ちキャラ:ららうぇる、Carrol ↓コメントフォーム。 →支援プリーストの後輩にして自慢の弟分。 -- よつば (2006-07-30 17 10 18) 明るくて優しいひとという印象。一緒におかし食べたりしてそう。 -- 忍 (2006-07-30 19 35 41) 俺達兄弟の中で一番しっかりしてると思う。いろんな意味で。あぁいろんな意味でな(泣) -- オルタナ (2006-08-01 19 27 13) 危なっかしい子供。誰にでも着いて行く癖を直せ -- アイゼル (2006-08-01 20 00 24) 名前 コメント
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ピコピコハンマー 商品ページ L:ピコピコハンマー{ t:名称 = ピコピコハンマー(アイテム) t:要点 = 斧のような大きさ,おもちゃっぽい,ぴこぴこ t:周辺環境 = ピコピコされる人々 t:評価 = なし t:特殊 = { *ピコピコハンマーのアイテムカテゴリ = ,,,{携帯型アイテム,消費型アイテム}。 *ピコピコハンマーの白兵戦闘補正 = ,歩兵,,(白兵距離での)攻撃、評価-2。 *ピコピコハンマーの不殺能力 = ,,,このアイテムを使用した白兵戦行為では相手を倒しても殺害できない。この効果はそのゲームが終わるまで効果を発揮し続ける。 *ピコピコハンマーの使用回数 = ,,,使用されたゲームが終わると同時にこのアイテムは消滅する。 } t:→次のアイドレス = ゴールデンピコハン(アイテム), } コメント ピコピコハンマー →相手が気絶。 なイメージがある人もいるかもしれない……そんなピコピコハンマー(一般的にはピコピコなるおもちゃはんまぁ) ピコピコすることにより相手をピヨピヨさせてピコンとやっつけるピコハン。派生先にゴールデンピコハンと……というかハンマーと言われると堅そうなのでバーンだけどピコピコがつくだけでピコピコと柔らかくなるのもある意味面白いのかもなぁっと思ったり。 ああ、そういえばピコピコハンマーと言われると別に痛くもなんともないと思うかもしれないが、要点をみるとそれなりに大きいピコハンらしい。大きい場合、それなりの力でピコっとするとそれなりに強い攻撃力になる場合もあるらしいよ?。
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ゆぴこ ゆぴこ 呼称:憩いお嬢 no image... Lv70前後。目指すは100↑!! アプデ毎にインストールするの面倒でIN率ががが…(でもやる時はやる) 柚智子のサブテチ。 某動画サイトでとある動画を見てからというもの、ある日突然 「あ、マジカルナヤたんやりたい!」 ⇒「てかそれならテチやった方が良くね?(゚Å゚)」 沸々と湧き上がって来たこのドM心がこの子を作成するに当たった訳だが、吃驚する位急成長。 …後に、突然過ぎる急停止なぅ。 目指すは高火力!高レベルテチ! なんて言ってはいるが、いつになることやら\(^o^)/ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【検索用 れとろしてぃ 登録タグ 2011年 VOCALOID まあこ らいふP れ 初音ミク 曲 曲ら 桜】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:らいふP・桜 作曲:らいふP 編曲:らいふP イラスト:まあこ 唄:初音ミク 曲紹介 一緒に踊ろう? 曲名:『レトロシティ』 夜の街の歌です。ぴこぴこ。(作者コメ転載) 歌詞 カラフルな街並み 色とりどりのネオンサイン おめかしして行くよ だって今日は特別なの もうすぐ午後八時 嬉しさが私を急かすの 君の待つ公園 二人で夜のデートだね 朝になるまで 音楽に合わせて 一緒に踊るんだ あか あお みどり 光の点滅で 星空も歌ってる ギザギザのハートも でこぼこな星たちも 楽しそうに回るよ みんなみんなきれいに 君の手私の手 離れないよう繋いで ピカピカなこの街 虹色レトロシティ 夜はまだ続くよ 賑やかに歌う街の中 ぎゅっと強く握るの 怖いわけじゃないのだけど まるで花火みたい きらめきが滲んで溶けてる この空彩ろう 君と二人でどこまでも まんまるお月様 こっち見て笑ってる 冷たく吹く夜風 バニラアイスのにおい 三角形の音色が 空に響いてくように キラキラのこの街 二人のレトロシティ ギザギザの心も でこぼこな感情も 回って踊るから みんなみんなきれいに 君の手私の手 離れないよう繋いで ピカピカなこの街 虹色レトロシティ コメント 可愛い曲で聴いた瞬間引き込まれちゃったwwよし覚える!!!それにしても自然にニコニコしちゃう曲!!((もし二回目だったらすいません;; -- 沙姫 (2012-04-20 22 23 06) キラキラしてて可愛い(*´∇`)ノ -- めぐ (2014-07-05 21 09 11) 名前 コメント
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投票フォーム(4スレ目~) ※お気に入りの作品が見つかったらこちらへどうぞー 妄想屋(仮名)氏 あふ☆いや ~らき☆すたAfter Years~ Ep.3 喧嘩をやめて 4-36氏 1レスSS(こなた自慰) 4-45氏 えすこな えすこな こなたのS 対 かがみのツン えすこな かがみとつかさ(欝?) 3-402氏 わたしの幼馴染 4-78氏 かがこな かがこな(2)(かがみ×こなた) 1-808氏 スピード 究極の選択Ⅱ 哀・戦士編(みゆき×つかさ、みゆき×かがみ、こなた×みゆき) ほんとのきもち ◆cj23Vc.0u.氏 二人の足跡 -アキハバラ1988- てけてけかなたさん ホントのお気に入り、ホントの気持ち てけてけかなたさん その2・しかえし 私だけの”せんせー” てけてけかなたさん その3・ぴこぴこ そばにいるよ てけてけかなたさん その4・おはなし てけてけかなたさん その5・りゆう てけてけかなたさん その6・こんどはせんそうだ 聖夜の約束(きよたか×ゆい) 4-204氏 こなたの手紙 4-232氏 かがみ×こなた流~エロスのみ~ 4-320氏 CROSSING 小さなてのひら おかあさん RAvish Romance inみゆき視点(オリジナル男注意) ※読む前にこちらを参照との事 みゆきルートⅡ(〃)(上の続き) 尼野録拾七氏 ふたりのレッスン、ひるとよる(こなた×かがみ、かがみ×こなた) そしてふたりは、ここでであった。 4-390氏 『俺』×あやの(オリジナル男注意) 4-431氏 かがみのクリスマス 4-441氏 体温 4-519氏 MINORU HAZARD 4 3-283氏 粉雪(こなた×みゆき) 4-601氏 こなたよりかなたまで こなたルート 3-822氏 太陽の下、星空の下 小ネタ(4)
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※俺設定をひたすら綴りたくなったので、やってみました ※渡まりさとか、絵師さんやSS作家さんの設定を流用させて貰ってます ※うんうんとかするゆっくりが出てきます タイトル「ゆっくりの名前」 たんなる害獣だったゆっくりがペット産業のメインストリームにのし上がったのは、体サイズを固定させる技術が確立されたからだ。 ゆっくりは大食で、餌を摂取すればするほど生長が促進される。 現在記録されている最大級のサイズ(ドスを除く)は、直径90センチサイズだ。 しかし、生命維持に必要な栄養素を最小限の量で一定期間与えると、赤ゆっくり〜子ゆっくりサイズで固定できるのだ。 赤ゆっくりがプチトマト程で、子ゆっくりが軟式ボール程のサイズである。 この程度のサイズであれば、六畳アパートでも飼うことができるとあって、ゆっくりペットブームが起こった。 特に人気のある飼い方は、「水上まりさ」だ。 大きい水槽に半分ほど水を張り、そこにフロートゆっくりハウスと餌場をそれぞれ端に、真ん中にもフロートを設置し、そこでプチトマトサイズのまりさを飼うのである。 フロートゆっくりハウスから、まりさが出てきた。 「ゆっきゅり かりに いきゅよ!」 赤ゆっくりサイズで固定されているので、発声器官が未発達のままだ。 「ゆっくち わたりゅよ!」 お辞儀するように頭(?)を傾けておぼうしを水面に落とし、その上にぽよんと乗っかる。 そして器用におぼうしの中から小さいオールを取りだして口にくわえ、漕ぎ始めた。 対岸の餌場にたどり着くと、ゆっくりフードが置いてある。 「むーちゃ、むーちゃ、ちあわちぇ〜♪」 もちろん餌の量は体サイズを維持させる分だけだ。 「たべちゃら うんうん しゅりゅよ!」 水面にあにゃるを向け、米粒ほどのうんうんを放出し、そのうんうんを水中の小型観賞魚がぱくんと食べる。 「しゅっきりちたら、おひるね しゅるよ!」 中央に浮かべられたフロートは、人工芝や模型の樹木が設置してある、ゆっくりスペースになっていた。 そこは天井からゆっくり光線に近い波長を出す人工灯の光が当たるようになっているのだ。 「ゆっくち あしょぶよ!」 中央フロートや水上に浮かんだボールで遊ぶ。 水中の観賞魚と水上のまりさの組み合わせは、実にゆっくりしていると評判になり、大ヒット商品になった。 大型の水槽を設置し、複数のまりさを飼う家庭もあった。 ゆっくりの流通量が増加すると、飼い主達は差別化を求めるようになってきた。 れいむ種、まりさ種と入った違いではなく、れいむ間でも差があってしかるべきだと。 そこでブリーダーは、もみあげやおりぼんの特徴の違いに付加価値を加える事を考えた。 もみあげについての事例を挙げてみよう。 標準的なもみあげの長さを規定し、それより長い個体を「ロングモミアゲ」、その逆を「ショートモミアゲ」と名付けた。 もみあげの太さも同様に規定し、さらにぴこぴこ動かせるかどうかでも規定した。 例えば、もみあげが長くて太くてぴこぴこ動かせれば「ロング・シック・ピコピコ・モミアゲ」に分類される。 逆に、もみあげが短くて細くてぴこぴこ動かない「ショート・シン・ノンピコ・モミアゲ」は希少であるため高価で取引された。 それでもまりさ種に比べれば不人気なれいむ種、値段は1万円を超えることはなかった。 だが、れいむ種の中にも数百万円を超える値段を付けた個体もいた。 もみあげ分類では「ロング・シック・ノンピコ・モミアゲ」と一般的だが、その髪留めに価値があった。 れいむ種のもみあげは赤地に白い模様の入った髪留めのようなものでまとめられているが、その白い模様が梵字になっている、というのだ。 しかもそれを読み解くと、有り難いお経になっているという。 偶然それを発見したブリーダーは早速「梵字れいむ」をオークションにかけた。 宗教団体が挙って参加し値段が高騰、結局 某有力宗教団体が落札した。 このれいむは丁寧に祭壇にでも鎮座させられるのかと思いきや、そうでもなかった。 片方のもみあげを掴まれ、ぐるぐる回転させられていた。 宗教団体広報によれば、お経の書かれたもみあげを持って回転させることで読経したことになるとのこと。 さらにその際れいむが有り難いお経を唱えるというのだ。 「いじゃああああぁぁぁぁあぁあぁいいいいぃいぃぃぃ!!!やべじぇぇええぇぇぇ!!!!」 虐待されて絶叫しているだけに聞こえるが、分かる人にはこれが真言であることが分かるらしい。 これだけ回されれば、いくらもみあげの太いれいむでも千切れてしまうのではないだろうか。 疑問に思ったフリーライターが取材した結果、千切れたのを補修しているだけでなく、れいむ本体も入れ替わっている可能性が出てきた。 証拠写真として写真週刊誌に掲載されたれいむの写真には、おりぼんの模様や形が違っていたり、もみあげの根元が補修・移植された跡等が指摘されていた。 宗教団体は当然否定し、後日この写真週刊誌の(当時)編集長は交通事故死、フリーライターは謎の投身自殺をした。 「梵字れいむ」はゆっくりブリーディング熱をさらにヒートアップさせた。 ただ同然のゆっくりが数百万円の札束に成ることを示したからだ。 ブリーダーの間では暗黙の了解となっているが、ゆっくりには法則性が全くない。 通常、交配した両親の特徴を何らかの形で遺伝すると思われがちだが、ゆっくりにはそれがない。 前述した「水上まりさ」専門業者で起こった事件だが、まりさ種ばかりを交配し、美ゆっくりで渡り上手なまりさを作ろうとしていたブリーダーがいた。 まりさ種ばかりをケージ内で飼育し、まりさ種同士を交配させていた。 いずれは究極まりさが完成すると思われていたが、ある日突然、全てのにんっしんっ!した親が全て他種を孕んだのである。 まりさ種ばかりを交配させていたことが鍵になったかどうかは分からないが、以前からこういった変質は指摘されていた。 ゆっくりは、系統をたどることが不可能である、と。 しかし、一般の愛好家はそんな真実は知らないので、血統書ビジネスも成立した。 つまり変質著しいゆっくりは大手ブリーダーが優良種を独占することを不可能にしていたのである。 ブリーダーの腕次第で大金をせしめることが可能となれば、大衆がこの投機ビジネスに進出するのに時間を要しなかった。 かつてオランダで起こった事と同じく、「ゆっくりバブル」が一気に膨らんだのである。 バブルの破裂はあっさりしたものだった。 簡単に生産・廃棄・選別ができるものとの認識が一気に広がり、ゆっくりの価値が超下落した。 視覚的に面白い「水上まりさ」は、価格は下がったものの健在だったが、派生産業が連鎖倒産したので、一部の愛好家の娯楽となった。 ゆっくりを飼う人も、少数派になった。 結局、ゆっくりは人間の一方的な都合で弄ばれて、一方的に捨てられた。 彼女らが最初から最後まで、そして今後も守り続けていくものだけを残して。 それは、名前だ。 人間がどんなに捨てさせようとしても、残ったもの。 まりさはまりさであり、れいむはれいむだった。 あとがき 自分が飼うなら、やっぱりプチトマトサイズから大きくならないゆっくりだろうな。 そんな願望をSSにしようと思って書いてみました。 水上まりさは、マジで飼ってみたい。 これまで書いた作品 ゆっくり爆弾 ゆっくりの光 ゆっくり訪問
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※俺設定をひたすら綴りたくなったので、やってみました ※渡まりさとか、絵師さんやSS作家さんの設定を流用させて貰ってます ※うんうんとかするゆっくりが出てきます タイトル「ゆっくりの名前」 たんなる害獣だったゆっくりがペット産業のメインストリームにのし上がったのは、体サイズを固定させる技術が確立されたからだ。 ゆっくりは大食で、餌を摂取すればするほど生長が促進される。 現在記録されている最大級のサイズ(ドスを除く)は、直径90センチサイズだ。 しかし、生命維持に必要な栄養素を最小限の量で一定期間与えると、赤ゆっくり〜子ゆっくりサイズで固定できるのだ。 赤ゆっくりがプチトマト程で、子ゆっくりが軟式ボール程のサイズである。 この程度のサイズであれば、六畳アパートでも飼うことができるとあって、ゆっくりペットブームが起こった。 特に人気のある飼い方は、「水上まりさ」だ。 大きい水槽に半分ほど水を張り、そこにフロートゆっくりハウスと餌場をそれぞれ端に、真ん中にもフロートを設置し、そこでプチトマトサイズのまりさを飼うのである。 フロートゆっくりハウスから、まりさが出てきた。 「ゆっきゅり かりに いきゅよ!」 赤ゆっくりサイズで固定されているので、発声器官が未発達のままだ。 「ゆっくち わたりゅよ!」 お辞儀するように頭(?)を傾けておぼうしを水面に落とし、その上にぽよんと乗っかる。 そして器用におぼうしの中から小さいオールを取りだして口にくわえ、漕ぎ始めた。 対岸の餌場にたどり着くと、ゆっくりフードが置いてある。 「むーちゃ、むーちゃ、ちあわちぇ〜♪」 もちろん餌の量は体サイズを維持させる分だけだ。 「たべちゃら うんうん しゅりゅよ!」 水面にあにゃるを向け、米粒ほどのうんうんを放出し、そのうんうんを水中の小型観賞魚がぱくんと食べる。 「しゅっきりちたら、おひるね しゅるよ!」 中央に浮かべられたフロートは、人工芝や模型の樹木が設置してある、ゆっくりスペースになっていた。 そこは天井からゆっくり光線に近い波長を出す人工灯の光が当たるようになっているのだ。 「ゆっくち あしょぶよ!」 中央フロートや水上に浮かんだボールで遊ぶ。 水中の観賞魚と水上のまりさの組み合わせは、実にゆっくりしていると評判になり、大ヒット商品になった。 大型の水槽を設置し、複数のまりさを飼う家庭もあった。 ゆっくりの流通量が増加すると、飼い主達は差別化を求めるようになってきた。 れいむ種、まりさ種と入った違いではなく、れいむ間でも差があってしかるべきだと。 そこでブリーダーは、もみあげやおりぼんの特徴の違いに付加価値を加える事を考えた。 もみあげについての事例を挙げてみよう。 標準的なもみあげの長さを規定し、それより長い個体を「ロングモミアゲ」、その逆を「ショートモミアゲ」と名付けた。 もみあげの太さも同様に規定し、さらにぴこぴこ動かせるかどうかでも規定した。 例えば、もみあげが長くて太くてぴこぴこ動かせれば「ロング・シック・ピコピコ・モミアゲ」に分類される。 逆に、もみあげが短くて細くてぴこぴこ動かない「ショート・シン・ノンピコ・モミアゲ」は希少であるため高価で取引された。 それでもまりさ種に比べれば不人気なれいむ種、値段は1万円を超えることはなかった。 だが、れいむ種の中にも数百万円を超える値段を付けた個体もいた。 もみあげ分類では「ロング・シック・ノンピコ・モミアゲ」と一般的だが、その髪留めに価値があった。 れいむ種のもみあげは赤地に白い模様の入った髪留めのようなものでまとめられているが、その白い模様が梵字になっている、というのだ。 しかもそれを読み解くと、有り難いお経になっているという。 偶然それを発見したブリーダーは早速「梵字れいむ」をオークションにかけた。 宗教団体が挙って参加し値段が高騰、結局 某有力宗教団体が落札した。 このれいむは丁寧に祭壇にでも鎮座させられるのかと思いきや、そうでもなかった。 片方のもみあげを掴まれ、ぐるぐる回転させられていた。 宗教団体広報によれば、お経の書かれたもみあげを持って回転させることで読経したことになるとのこと。 さらにその際れいむが有り難いお経を唱えるというのだ。 「いじゃああああぁぁぁぁあぁあぁいいいいぃいぃぃぃ!!!やべじぇぇええぇぇぇ!!!!」 虐待されて絶叫しているだけに聞こえるが、分かる人にはこれが真言であることが分かるらしい。 これだけ回されれば、いくらもみあげの太いれいむでも千切れてしまうのではないだろうか。 疑問に思ったフリーライターが取材した結果、千切れたのを補修しているだけでなく、れいむ本体も入れ替わっている可能性が出てきた。 証拠写真として写真週刊誌に掲載されたれいむの写真には、おりぼんの模様や形が違っていたり、もみあげの根元が補修・移植された跡等が指摘されていた。 宗教団体は当然否定し、後日この写真週刊誌の(当時)編集長は交通事故死、フリーライターは謎の投身自殺をした。 「梵字れいむ」はゆっくりブリーディング熱をさらにヒートアップさせた。 ただ同然のゆっくりが数百万円の札束に成ることを示したからだ。 ブリーダーの間では暗黙の了解となっているが、ゆっくりには法則性が全くない。 通常、交配した両親の特徴を何らかの形で遺伝すると思われがちだが、ゆっくりにはそれがない。 前述した「水上まりさ」専門業者で起こった事件だが、まりさ種ばかりを交配し、美ゆっくりで渡り上手なまりさを作ろうとしていたブリーダーがいた。 まりさ種ばかりをケージ内で飼育し、まりさ種同士を交配させていた。 いずれは究極まりさが完成すると思われていたが、ある日突然、全てのにんっしんっ!した親が全て他種を孕んだのである。 まりさ種ばかりを交配させていたことが鍵になったかどうかは分からないが、以前からこういった変質は指摘されていた。 ゆっくりは、系統をたどることが不可能である、と。 しかし、一般の愛好家はそんな真実は知らないので、血統書ビジネスも成立した。 つまり変質著しいゆっくりは大手ブリーダーが優良種を独占することを不可能にしていたのである。 ブリーダーの腕次第で大金をせしめることが可能となれば、大衆がこの投機ビジネスに進出するのに時間を要しなかった。 かつてオランダで起こった事と同じく、「ゆっくりバブル」が一気に膨らんだのである。 バブルの破裂はあっさりしたものだった。 簡単に生産・廃棄・選別ができるものとの認識が一気に広がり、ゆっくりの価値が超下落した。 視覚的に面白い「水上まりさ」は、価格は下がったものの健在だったが、派生産業が連鎖倒産したので、一部の愛好家の娯楽となった。 ゆっくりを飼う人も、少数派になった。 結局、ゆっくりは人間の一方的な都合で弄ばれて、一方的に捨てられた。 彼女らが最初から最後まで、そして今後も守り続けていくものだけを残して。 それは、名前だ。 人間がどんなに捨てさせようとしても、残ったもの。 まりさはまりさであり、れいむはれいむだった。 あとがき 自分が飼うなら、やっぱりプチトマトサイズから大きくならないゆっくりだろうな。 そんな願望をSSにしようと思って書いてみました。 水上まりさは、マジで飼ってみたい。 これまで書いた作品 ゆっくり爆弾 ゆっくりの光 ゆっくり訪問
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※俺設定をひたすら綴りたくなったので、やってみました ※渡まりさとか、絵師さんやSS作家さんの設定を流用させて貰ってます ※うんうんとかするゆっくりが出てきます タイトル「ゆっくりの名前」 たんなる害獣だったゆっくりがペット産業のメインストリームにのし上がったのは、体サイズを固定させる技術が確立されたからだ。 ゆっくりは大食で、餌を摂取すればするほど生長が促進される。 現在記録されている最大級のサイズ(ドスを除く)は、直径90センチサイズだ。 しかし、生命維持に必要な栄養素を最小限の量で一定期間与えると、赤ゆっくり?子ゆっくりサイズで固定できるのだ。 赤ゆっくりがプチトマト程で、子ゆっくりが軟式ボール程のサイズである。 この程度のサイズであれば、六畳アパートでも飼うことができるとあって、ゆっくりペットブームが起こった。 特に人気のある飼い方は、「水上まりさ」だ。 大きい水槽に半分ほど水を張り、そこにフロートゆっくりハウスと餌場をそれぞれ端に、真ん中にもフロートを設置し、そこでプチトマトサイズのまりさを飼うのである。 フロートゆっくりハウスから、まりさが出てきた。 「ゆっきゅり かりに いきゅよ!」 赤ゆっくりサイズで固定されているので、発声器官が未発達のままだ。 「ゆっくち わたりゅよ!」 お辞儀するように頭(?)を傾けておぼうしを水面に落とし、その上にぽよんと乗っかる。 そして器用におぼうしの中から小さいオールを取りだして口にくわえ、漕ぎ始めた。 対岸の餌場にたどり着くと、ゆっくりフードが置いてある。 「むーちゃ、むーちゃ、ちあわちぇ?♪」 もちろん餌の量は体サイズを維持させる分だけだ。 「たべちゃら うんうん しゅりゅよ!」 水面にあにゃるを向け、米粒ほどのうんうんを放出し、そのうんうんを水中の小型観賞魚がぱくんと食べる。 「しゅっきりちたら、おひるね しゅるよ!」 中央に浮かべられたフロートは、人工芝や模型の樹木が設置してある、ゆっくりスペースになっていた。 そこは天井からゆっくり光線に近い波長を出す人工灯の光が当たるようになっているのだ。 「ゆっくち あしょぶよ!」 中央フロートや水上に浮かんだボールで遊ぶ。 水中の観賞魚と水上のまりさの組み合わせは、実にゆっくりしていると評判になり、大ヒット商品になった。 大型の水槽を設置し、複数のまりさを飼う家庭もあった。 ゆっくりの流通量が増加すると、飼い主達は差別化を求めるようになってきた。 れいむ種、まりさ種と入った違いではなく、れいむ間でも差があってしかるべきだと。 そこでブリーダーは、もみあげやおりぼんの特徴の違いに付加価値を加える事を考えた。 もみあげについての事例を挙げてみよう。 標準的なもみあげの長さを規定し、それより長い個体を「ロングモミアゲ」、その逆を「ショートモミアゲ」と名付けた。 もみあげの太さも同様に規定し、さらにぴこぴこ動かせるかどうかでも規定した。 例えば、もみあげが長くて太くてぴこぴこ動かせれば「ロング・シック・ピコピコ・モミアゲ」に分類される。 逆に、もみあげが短くて細くてぴこぴこ動かない「ショート・シン・ノンピコ・モミアゲ」は希少であるため高価で取引された。 それでもまりさ種に比べれば不人気なれいむ種、値段は1万円を超えることはなかった。 だが、れいむ種の中にも数百万円を超える値段を付けた個体もいた。 もみあげ分類では「ロング・シック・ノンピコ・モミアゲ」と一般的だが、その髪留めに価値があった。 れいむ種のもみあげは赤地に白い模様の入った髪留めのようなものでまとめられているが、その白い模様が梵字になっている、というのだ。 しかもそれを読み解くと、有り難いお経になっているという。 偶然それを発見したブリーダーは早速「梵字れいむ」をオークションにかけた。 宗教団体が挙って参加し値段が高騰、結局 某有力宗教団体が落札した。 このれいむは丁寧に祭壇にでも鎮座させられるのかと思いきや、そうでもなかった。 片方のもみあげを掴まれ、ぐるぐる回転させられていた。 宗教団体広報によれば、お経の書かれたもみあげを持って回転させることで読経したことになるとのこと。 さらにその際れいむが有り難いお経を唱えるというのだ。 「いじゃああああぁぁぁぁあぁあぁいいいいぃいぃぃぃ!!!やべじぇぇええぇぇぇ!!!!」 虐待されて絶叫しているだけに聞こえるが、分かる人にはこれが真言であることが分かるらしい。 これだけ回されれば、いくらもみあげの太いれいむでも千切れてしまうのではないだろうか。 疑問に思ったフリーライターが取材した結果、千切れたのを補修しているだけでなく、れいむ本体も入れ替わっている可能性が出てきた。 証拠写真として写真週刊誌に掲載されたれいむの写真には、おりぼんの模様や形が違っていたり、もみあげの根元が補修・移植された跡等が指摘されていた。 宗教団体は当然否定し、後日この写真週刊誌の(当時)編集長は交通事故死、フリーライターは謎の投身自殺をした。 「梵字れいむ」はゆっくりブリーディング熱をさらにヒートアップさせた。 ただ同然のゆっくりが数百万円の札束に成ることを示したからだ。 ブリーダーの間では暗黙の了解となっているが、ゆっくりには法則性が全くない。 通常、交配した両親の特徴を何らかの形で遺伝すると思われがちだが、ゆっくりにはそれがない。 前述した「水上まりさ」専門業者で起こった事件だが、まりさ種ばかりを交配し、美ゆっくりで渡り上手なまりさを作ろうとしていたブリーダーがいた。 まりさ種ばかりをケージ内で飼育し、まりさ種同士を交配させていた。 いずれは究極まりさが完成すると思われていたが、ある日突然、全てのにんっしんっ!した親が全て他種を孕んだのである。 まりさ種ばかりを交配させていたことが鍵になったかどうかは分からないが、以前からこういった変質は指摘されていた。 ゆっくりは、系統をたどることが不可能である、と。 しかし、一般の愛好家はそんな真実は知らないので、血統書ビジネスも成立した。 つまり変質著しいゆっくりは大手ブリーダーが優良種を独占することを不可能にしていたのである。 ブリーダーの腕次第で大金をせしめることが可能となれば、大衆がこの投機ビジネスに進出するのに時間を要しなかった。 かつてオランダで起こった事と同じく、「ゆっくりバブル」が一気に膨らんだのである。 バブルの破裂はあっさりしたものだった。 簡単に生産・廃棄・選別ができるものとの認識が一気に広がり、ゆっくりの価値が超下落した。 視覚的に面白い「水上まりさ」は、価格は下がったものの健在だったが、派生産業が連鎖倒産したので、一部の愛好家の娯楽となった。 ゆっくりを飼う人も、少数派になった。 結局、ゆっくりは人間の一方的な都合で弄ばれて、一方的に捨てられた。 彼女らが最初から最後まで、そして今後も守り続けていくものだけを残して。 それは、名前だ。 人間がどんなに捨てさせようとしても、残ったもの。 まりさはまりさであり、れいむはれいむだった。 あとがき 自分が飼うなら、やっぱりプチトマトサイズから大きくならないゆっくりだろうな。 そんな願望をSSにしようと思って書いてみました。 水上まりさは、マジで飼ってみたい。 これまで書いた作品 ゆっくり爆弾 ゆっくりの光 ゆっくり訪問