約 770,064 件
https://w.atwiki.jp/gmlf/pages/10.html
現在の倉庫の状況 倉庫容量:50 拡張予定は無し。 利用上の注意 自分で不必要だけど店売りは勿体無いという程度の物を入れてください。 他の人のメセタになっても文句は言わない事。 長い間放置されている物、ゴミはチムマスが処分して、そのメセタで別の物を入れます。 入れてほしい物があればチムマスかこのページにコメント下さい。 希望品、編集が苦手な方はこちらへ追加情報、訂正、指摘などお願いします。 名前
https://w.atwiki.jp/yokatamono/pages/147.html
ひじきを煮たやつ 812 :可愛い奥様:2005/06/07(火) 17 17 58 ID nsbg5RBy ひじきを煮たやつ。 ひじきだけを水でもどして油で炒め砂糖と醤油で味付け。 結構日持ちするのでご飯にいり卵と枝豆と紅しょうがを混ぜたらあっという間に ひじきご飯。 卵焼きの中に入れてひじき卵焼き。 つぶしたジャガイモと混ぜてコロッケ。 マカロニとコーンと一緒にマヨで和えたらひじきサラダ。 勿論鶏肉、人参、油揚げを炒めて混ぜればひじきの煮物。 あっという間に出来て便利。 817 :可愛い奥様:2005/06/07(火) 19 03 45 ID 6rmb1ZnC 乾燥ヒジキは便利だけど、やっぱり煮物とかするなら 生のが断然美味しい。 でも・・・・ひじきに含まれる砒素の量はかなり多いとかで(この数年になっての話) イギリスなんかでは国が「食べないように」と指導出してるとか・・・。 ぐぐっても結構恐いこと出てくるんだよね。 ま、食べ物の危険性を言い出したらキリがないんだけど 余り大量に取らないようにした方が良いかも(気になる人はぐぐって自己判断で) 話が戻るけど、ヒジキの煮物は小分けして冷凍→お弁当に解答せずそのまま入れる。 のが便利です。ちょうど今からは暑くなるし、お昼食べる頃には自然に解凍されてちょうど良くなってる。 818 :可愛い奥様:2005/06/07(火) 21 04 59 ID Mv4+fR0f 812 そのひじきご飯の具、うちのと全然違うけど 彩りが良さそうだね。 美味しそう。 819 :可愛い奥様:2005/06/07(火) 22 52 58 ID +9VX39p6 ひじき大好きで、昔1年間毎日食べてた。 よく飽きなかったなー。 821 :可愛い奥様:2005/06/08(水) 13 00 59 ID JgUKZDgr うちはひじきとベーコンに大豆の水煮を だしとしょうゆ味で炒め煮したのを大量にご飯に混ぜる 黒胡椒も効かせる ヘンな取り合わせみたいだけどベーコンがアクセントになってンマイ part1 http //human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1109415244/
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1071.html
【用語名】 生活委員会 【読み方】 せいかついいんかい 【詳細】 委員会連合の一つ。 人々の生活に関わる係が集中する。 公的建築物や道路等の建築管理を担当する建築係、気象海洋調査を担当する気候係、法律や戒律など担当する法務係、 雑務を担当する総務係が存在する。
https://w.atwiki.jp/tomoda/pages/19.html
脱メタボサラリーマン日記 サブタイトル 脱メタボわ目指す三十路男のダイエット日記と日々の生活~現在ターボジャム トライ中 紹介 三十路越えのサラリーマンが メタボ解消のため! お腹を引っ込める為に奮戦中 ターボジャムダイエット中心のブログです。 仕事がいそがしい?w らしくたまに停滞期あり。。 rss取得 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。
https://w.atwiki.jp/wahtimas/
謎の風邪薬 娘が数日前から咳をしていて、夜もひどくなったので近所の小児科に行きました。 A医院は先生も信頼できるのですがものすごく混んでいる。 B医院はすごく空いていていいのですが薬が効かないような気がする。 C医院は以前出された薬を飲んだあとジンマシンが出たのでちょっと怖い。 悩んだのですが、まぁ先生も優しいし早いB医院に行きました。 胸の音を聞いたり状況を細かく聞いてくれ、吸入をしてもらいました。 あ~やっぱり早いしここでよかったかな、と思っていると名前を呼ばれ薬を渡されました。 こちらは薬局に行かず、この場で薬がもらえるのです。 …そうだった。ここは「今の症状にあった薬です」と渡され薬の処方箋などありません。 いったいなにが配合されているのか? いつ行っても「今の症状にあった薬」を出されます。 ちょっと不安。 http //www.tallshiptravels.com/
https://w.atwiki.jp/sioyakitetrisopener/pages/383.html
ひじきDT imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 テト譜 このテンプレのメリット このテンプレのデメリット 777sp
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/1201.html
都心のとある高層マンションに、1台の黒塗りの車がとまる。 運転手が恭しく後部のドアを開くと、そこから金色の快濶そうな少女と、銀色の理知的な少女が降りて2人でマンションの中に入っていった。 このマンションの持ち主は、彼女ら「ついん☆ふぉっくす」という名前の少女アイドルのプロデューサーでもある広山氏の持ち物。故に、今は彼に身を寄せている2人もこのマンションに住んでいるのだった。 大理石で彩られたホテルのロビーのようなホールを抜けて手を繋いでエレベータに乗り、最高40Fまであるマンションの19Fのボタンを金色の少女が背伸びして押すと、二人だけのせたエレベータは音もなく閉まり、上へとむかっていく… 【キミ】「はふぅ。このエレベーターとかいうのも、わし最近よーやく慣れてきたのじゃぁ…」 ドアの反対側はガラス張りとなっており、開放感のあるそのエレベータ。今日は雲一つないため満面の星空が見える――とはいえ、彼女らの故郷にくらべると大分星は少ない――空をみあげながら、金色の少女のミニスカートはにょっ、と生えた金毛の狐尾で持ちあがってしまい。 ▽ 【シロ】「わたしは、もうとっくに慣れてたけどね……それより、キミったら、尻尾が出てるわよ。部屋に戻るまでは隠してなさい」 持ち上がったスカートを見て、スカートを軽く押さえつつ、くすりと笑う。 ▽ 【キミ】「おおっと!」 姉に言われてびくっと震え、すぐに尻尾は霞のように消えてしまうと。 「うむぅ、ねーちゃありがとなのじゃ♪わし、ねーちゃと二人になるとすーぐ気を抜いてしまうのじゃよねぇ…」 スカートを抑えられながら、嬉しそうに姉に抱きついて唇を軽く重ね。親愛のキスを二人きりのエレベータで行いながら、階層表示は次第に19に向けて近づいていき。 ▽ 【シロ】「もう、甘えん坊さんなんだから……」 キミの唇を受け入れ、ぎゅうっとキミを抱き締める。回数表示が19に達したのを見て、残念そうな表情を浮かべながら、柔らかくキミの身体を離れさせる。「続きは、お部屋でね?」 ▽ 【キミ】「んぅ…♪」 10歳程度の少女同士のキスとあれば、そこに見えるものは淫靡さよりも可愛らしさがつよいものかもしれない。積極的にキスしていた妹も、ちんっ!と19Fに到着した音をきいて素直に唇を離すと、そのまま姉と手を繋いでエレベータからおりる。この19Fには部屋が4つしかないが、今の所使われている部屋は1904の一部屋のみ。小さなポシェットからカードキーをとりだすと、キミはそれをつかって部屋の扉をあけて… 「ただいまー、なのじゃー!」 元気に、部屋の中に挨拶をした。それにあわせて近代化改装の行われた室内は自動で灯りがつき、空調がオンになって生活しやすい空間を自動で作り始めていく。 ▽ 【シロ】「ただいま」 妹に倣って挨拶をする。キミと手を繋いだまま自室へと入り、鞄やら何やらを放り出してベッドに寝転がる。「あー、疲れたっ。歌ったり踊ったりは楽しいけど、こう、トークだっけ? 色んな人に向けてお話するのはちょっと疲れるわね」 ▽ 【キミ】「うむ、わしも大人の人間とのお話は、あんま慣れてないのじゃー。ねーちゃと歌って踊るほうが、楽しいのじゃよねぇ」 ふんふん、と頷きながらいそいそと服を脱ぎ。元々下着は身に着けていなかったため、ワンピースさえ脱いでしまえばすぐに全裸になる。そして、二人だけの家の中となれば幻術もといて、金眼と狐耳・尾もふぁさ、っと露出させて。 【キミ】「でも、一番好きなのは、こーしてねーちゃとぎゅー♪ってすることじゃなぁ♪」 そして、全裸のまま無数のカメラが設置してある寝室のベッドに、姉めがけてダイブする。そしてそのままいちゃつくように姉に体をこすり付けるように甘えていき。なお、カメラは無論この部屋だけではない。トイレや風呂、居間やベランダ和室にキッチンといたるところに設置してあり…そして、完全に機械制御されている超小型カメラ&マイクに今の所姉妹が気づいた事はない。 ▽ 【シロ】「もう、キミったら、だらしないわよ。裸になるなら脱衣所でなさいな……シャワーを浴びに行きましょうか? それとも、もう寝ちゃおうか?」 私服を脱ぎ捨て、キャミソールとショーツ姿で、全裸のキミを柔らかく抱きとめ、頬に軽くキスをし、柔らかく長い髪を撫でていく。 ▽ 【キミ】「ぇー。わし、へやのなかでは服着るのめんどーい。」 それはかつて、ランドリューフに住んでいた時と同じ言葉。キミは昔っから裸になりたがり、里では屋外も裸でうろつく事があるほどで。あの頃は近くにいるのも皆、ヴィクスンの姉や母たちだったので問題は低かったが…しかし、シロにとってはここは『男』の多い異世界。妹のその癖も治していかないと、と思っているのだろう。 【キミ】「そうじゃなぁ、帰ってきたしシャワーもあびたいのじゃけど、そのまえに、「ひろやま」パパからの「おくすり」飲まなきゃじゃろー?」 がば、と身体を起こしてシロの眼前に、ごく薄いキミの胸板をさらし。姉より先に母乳の分泌が始まったその乳首は、最近では毎夜毎夜姉に飲んでもらっているため香り高いヴィクスンミルクの香りがシロの鼻をくすぐり。 ▽ 【シロ】「ここならいいけど、なるべくお部屋の中で服を着る癖をつけなさいな」 キミのおでこをつんとつつく。そして『おくすり』の単語を聞いて、表情を曇らせる。「そっか、おくすりがあったわね。あんまり美味しくないから嫌いなのよね……」 しぶしぶといった様子でベッドから起き上がり、キミの手を引いてダイニングの冷蔵庫へと向かう。 ▽ 【キミ】「ぱんつははかないでもいいじゃろ?」 種族柄、ノーパン族であったためにいまいち着用する気持ちがわかない下着。姉のほうはどうか知らないが、妹は別に「ひろやま」パパが穿くように言わないので今までずっとノーパンで過ごしてきている。ともかく、姉に手をひかれてベッドからおり、ダイニングに向かって。 「そうかー?まぁ、においはあんまよくないと思うのじゃ。でも、せっかく「ひろやま」パパが、わしらがアイドルとして活動しやすいように、って用意してくれてるのじゃし、飲まないとダメじゃろー?」 結局ダイニングでも全裸のまま、カメラ付きの椅子に座って股を開いたまま、姉がレンジでおくすりをチンしてくれるのを待ち。なお、キミは機械をほとんど扱えない。テレビも無理だし電話も駄目だ。その分、姉が頑張ってくれているのだ。きっと。 ▽ 【シロ】「……まあ、わたしも普段は履かなくていいと思うけどね。でも、ステージの上ではちゃんと履くのよ? よくはわからないけど、パンツが見えるとファンの人は嬉しいらしいから」 言いつつ、冷蔵庫から今日の分の『おくすり』を取り出して、レンジで軽く温める。僅かな時間の後に、人肌程度の温度に温められた『おくすり』二つがテーブルに並ぶ。 ▽ 【キミ】「『みえそうでみえない!』ってのも、いいってわしのファンの人が、言っておったのじゃぞ?でも、ねーちゃが言うなら今度パンツはくかのぉ…」 うーん、と思いながらいっつもノーパンミニスカで過激な動きをしつつ、絶妙な幻術で絶対に割れ目が見える事はないキミはコアなロリコンお兄さんたちの心をつかんでいて。そういうファンからのファンレターを読んで「なるほどー」と思っていたりもして。 【キミ】「うむ、かんぱーい、なのじゃっ♪」 『おくすり』がなみなみ入った、キミとシロが初めてのお給金で買ったお揃いの「きんきつねマグカップ」「ぎんぎつねマグカップ」。むわっと立ち上る湯気の香りを二人一緒にかいでしまうと、お互いの双子共感で子宮に未知…といっても、最近は『おくすり』のたびに味わう刺激を遅い。キミに至っては、椅子に取り付けられた股間凝視カメラにスジからうっすらと透明な蜜をにじませているのを見せつけつつ、んくっ、んくっ、とその『おくすり』を飲み始めた。量としては、およそ200ml。そこまで多くないが、この2人の体格では結構がんばらないと一気には飲めない量である。 ▽ 【シロ】「……これ飲むと、いっつもお腹の奥がむずむずして、全身がかぁっとなるのよね……おくすりが効いてるって事なんだけど、まだ慣れないわね」 お腹の奥の感覚と、肌の紅潮を感じつつ、こくこくと『おくすり』を飲んでいくが、量が多いせいか、途中から口の端から『おくすり』を垂らしてしまう。椅子のカメラは、シロの名の通り、真っ白な内腿をもじもじと擦り付ける様がしっかりと撮影されていた。 ▽ 【キミ】「ねーちゃも?実はわしも、なんかおへその下あたりが痒いよーな、変な気分になるんじゃよなぁ」 ぐび、ぐび、んくっ、んくっ、とゆっくり小分けに飲みつつ、底の方はほとんどザーメンのみとなっているため白く粘つく牡臭い粘液を二人一緒に飲みながら…シロに対してキミのほうは、次第に足が開いてカメラにスジをくっきり見せつけるポーズとなる。この辺もまた、姉妹の性格の違いだろうか。 ▽ 【シロ】「……んっ、はぁ、ごちそうさまでした……まあ、姉妹なんだから、どっちか片方しか感じてない事でも、両方が感じちゃうのよね」 『おくすり』を飲み干し、テーブルにマグカップを置く。紅潮し、とろんとした表情を浮かべて、ぼんやりとキミが『おくすり』を飲む様を見つめる。桜色の愛らしい乳首がぴんと立ち、太腿が慌しく擦り合わされる。見る人が見れば、発情し始めている姿を、多くのカメラに晒す。 ▽ 【キミ】「んー、じゃ、ねーちゃ『お風呂』入るぅ?」 最近では、『おくすり』の後の妹の誘い言葉が少し変わってきている。『シャワー』といえば、普通にシャワーを浴びるだけ。疲れているときなどはそうだが…時間のかかる『お風呂』は、お風呂場でお互いの『むずむずするところ』を洗いっこする行為の事であり。どことなく頬を紅潮させ、うるんだ瞳で姉にそんなおねだりをしてみて。 ▽ 【シロ】「……そうね。『お風呂』でゆっくり、しましょうか」 その場でキャミソールとショーツを脱ぎ捨て、妹とさして変わらない裸身を晒しながら、キミの手を取る。指を絡め、その場で口付けを交わす。軽く舌を伸ばし、キミの唇を舐める。自分の唇に、ぴりっと、心地よい感覚が走り、妹が喜んでくれた事を感じ取る。 ▽ 【キミ】「あ、あははっ♪ねーちゃ、大好きなのじゃっ♪」 その場で衣類を脱ぎ捨て、自分よりちょっとだけ成長している身体を見てどこか恥ずかしいような嬉しいような気分になり。キスされて舌で唇を舐められると、心地よい気持ちよさと、さっきまで飲んでいた『おくすり』の味もあって、体の奥が「きゅん♪」としてしまい。そのまま、じわりと蜜を溢れさせながら二人でカメラのいっぱい仕掛けられた広い浴室へと入っていく。 【キミ】「ねーちゃっ♪」 そして即座に、キミはシロの身体にだきつき。その薄い胸板に手を這わすと乳首をつまみ、少し強くその突起を指先で転がす。すると、双子共感で自分の乳首にもびりっ!とした快感が走り、姉も気持ちいいんだと理解できるのでその乳首ころがしを継続して。 ▽ 【シロ】「ふぁっ……! あ、キミ……あんまり、乳首、だめ……っ」 浴室に入って早々、妹の細い指が乳首に触れ、ぞくぞくと背中に甘い痺れが走る。『おくすり』のせいもあってか、ちょっと触られただけでも、膝がぷるぷると震え、浴室の床に膝をついてしまう。視界にキミの形のいい臍が入り、顔を近づけ、舌を出してぺろりと舐める。キミの腰に手を添えるようにして、臍周りをぺろぺろと舐め上げていく。 ▽ 【キミ】「んふふ…?ねーちゃ、ダメっていっても、気持ちいいってのはわしにはおみとおし、なのじゃよ…♪」 くりっ、くりっと指でつまんでころがし、続いて親指と中指できゅ、っと摘まんで人差し指の爪崎で先端をかりかりっ、と掻いて乳首に刺激を与え。それによる快感は自分にもおよび、それだけで母乳がじわり…と溢れて発情ヴィクスンの媚薬強壮母乳の香りをたたせながら… 【キミ】「ふにゃぁっ♪…っぁ、ねーちゃ、くすぐったいっ♪」 そして、姉の乳首攻めを愉しんでいたところで臍を舐められ、そのくすぐったさに震えながらその下部にある肉突起が、次第に近づいてくる下に期待して疼いていることを共感で姉のクリにも知らせてしまい。 ▽ 【シロ】「……んふ♪ お見通しなのは、こっちも、よ?」 臍を舐めている舌を下ろし、秘所へ、勃起した陰核へと近づけていく。触れそうになった所で今度は上に移動し、漏れ出したミルクをちろりと舐める。「上と下、欲しがり屋さんなキミは、どっちがいいのかなぁ?」 ▽ 【キミ】「ぅぅ、ねーちゃ、『お風呂』の時は意地悪なのじゃ…」 舌が勃起したクリトリスに近づいていくたびに、股間のドキドキが強くなる様子を共感で伝え…だからこそ、そこから離れていくことによる寂しさもまた伝えてしまい。妹のはっきりとした姉への愛情と、『お風呂』の時の欲情は同じレベルではっきりと残っており、いじわるとふてくされながらも姉への愛は常に溢れ続けてシロの心に愛情を叩きつけていて。 【キミ】「どっちも…わし、ねーちゃに両方、『あらって』欲しいのじゃ…っ♪」 既に母乳がにじみ出る乳首も、蜜がはっきりとスジから溢れ、温感タイルに床にとろりと垂らしながら震える股間も、どっちも姉がほしいとはっきりおねだりしながら姉の乳首を爪先でちょっとだけ強く、くりっ♪っとひっかいて。 ▽ 【シロ】「もう、キミは甘えん坊さんなんだから、あっ♪」 乳首を引っかかれ、甘い声を上げてしまう。それに赤面しつつ、お返しとばかりに、顔をキミの胸元に近づけ、乳首を舐め上げ、しゃぶりつく。乳首に刺激を与えながら母乳を吸っていき、口内に甘い味が広がる。そうして口内にミルクを残したまま顔を下げ、キミの秘所に下で母乳を塗りこんでいくように、舌で愛撫を加えていく。秘所と陰核に母乳が塗りたくられ、白いお漏らしをしているような状態になる。「ふふ、キミのミルクも、とろとろなジュースも、とっても美味しいわ……♪」 口内で愛液と母乳を混ぜ、たっぷりと味わってから喉を鳴らして飲み込む。ヴィクスンの母乳による催淫効果で蕩けた表情を浮かべながら、キミの陰核に丹念に口付けをし、舌で奉仕していく。妹の感覚が自身の下腹部にも伝わってくるから、どこを責めればいいかは手に取るように分かる。だから、一番気持ちいい場所を集中して責め上げていく。 ▽ 【キミ】「だって、ねーちゃ、大好きだもんっっ♪」 姉の甘い声にあわせて共感で自分も甘い声を上げてしまい。そのまま、姉の口が自分の乳首に吸い付くと身体の内側から母乳が吸い出される刺激にやはり、びくんっ、と背筋を震わせ快感を得て。『お風呂』でもそれ以外でも、すっかり姉に母乳を飲まれるのが大好きになってしまいながら、姉の口が離れただけで寂しさと残念さを姉に共感で伝えていき。 【キミ】「っふあぁ、っっ、ねーちゃ、ねーちゃぁっ♪♪わ、しっっ♪」 そして、代わりに姉の口が自分の股間に近づいてくるのを見ると再び期待に胸を高鳴らせ。そして、その期待通りに股間に愛撫を受けると我慢できずに背中をのけぞらせ、タイルに背中を預けてしまい。尻尾をぶわっと膨らませて痙攣させる、本気の快感を見た目にも、共感でも姉に伝えながら気持ちいい場所を姉に『気持ちよく』される事に幸せを胸いっぱいに感じて。 ▽ 【シロ】「もっと、気持ち良くなって、いいわよ? キミが、気持ちいい、と、わたしも、気持ちいい、わ、っ♪」 妹の感情が、快楽が、次々と感じられ、自らもまた昂ぶっていく。陰核を甘噛みし、秘所へ舌を入れて内部を掻き混ぜていく。抱き締めるように腰に手を回し、総毛立った尻尾を軽く握って摩っていく。気付けば、自身の秘所からも愛液をとろとろと垂らして、太腿と床を淫らに塗らしていく。 ▽ 【キミ】「っふぅうううっっっっ♪っふっくううううううっっっっ♪っふ、っぉっぅぅぅぅぅぅっっっっ♪♪」 姉に腰をホールドされ、快感の逃げ場がない状態にされてしまいながら弱点の皮かむり淫核や秘所を責め立てられ、快感のボルテージはどんどん上がっていく。そして、そのまま尻尾を握られつつクリトリスをかりっ、と噛まれた瞬間… 「っふ、っぁっ、っぁああああああああっっっっっ!!」 そのまま、高い声で鳴きながら絶頂に上り詰め、ぷしゃ、ぷしゅ、と蜜を断続的に姉の顔に吹き付けながら快感に頭を真っ白に染めてしまい。 ▽ 【シロ】「うぁ……は……っ♪」 妹の絶頂が自分にも流れ込んでくる。思わず幻術が解け、銀色の耳と尻尾が現れる。尻尾が逆立ち、腰ががくがくと震える。蕩けた表情で妹の蜜を浴びながら、弛緩したようにキミの腰を抱いていた腕がすとんと落ち、浴室の床にへたり込んで時折身体を震わせる。「はぁ……こんなに気持ちよくなってくれて、お姉ちゃん、嬉しいわ……」 顔にかかった蜜を拭い、塗れた手をぺろりと舐める。 ▽ 【キミ】「ねーちゃぁ…♪好きぃ…♪ねーちゃ、だいすきぃ…♪」 絶頂余韻で腰を震わせながら、とろんとした目で幻術をとき、銀の姿を見せる姉にうっとりと告白の言葉を漏らしていって。…とはいえ、毎日言うその告白はある意味新鮮さは少ないかと思うが、それでも愛情はしっかりと伝えて。 「次は、わしが、ねーちゃをご奉仕するぅ…♪」 んふふふ、と笑みを浮かべて身体を起こし… 【キミ】「『出でよ、出でよ、出でよ。我が名において水を触媒に顕現せしは彼方の力。我が意思に従い、抗えざる縄とかせ…』」 それは、日本の言葉ではないランドリューフの古い言葉。姉が使えぬ、妹が得意とする召喚のまじないの文言に従い、浴槽に溢れる水が跳ねてどろりとした粘性を帯び――スライムと化したその粘液は、キミの意思に従ってシロの身体を優しく縛り上げる。そしてそのまま、両足を開いた状態で前屈するようなポーズを、いわゆるまんぐり返しのポーズを強制的にとらせていき。 「…んふふ…♪」 暖かいお風呂のタイルの上で両手首を両膝の所でスライムに拘束されたまんぐり返しの姉の顔を見て嗜虐心溢れた笑みを見せて。 ▽ 【シロ】「ちょ、ちょっと……! こんなの、聞いてな、っ!」 拘束された状態で妹の前に無毛の秘所を晒し、思わず驚いて声をあげる。しかし、嗜虐心に溢れた妹の笑みを見て、すぐにとろんとした表情を浮かべてしまう。これからどう責められるのか、それを考えただけで、心の奥の方がきゅんきゅんと疼いてしまう。 ▽ 【キミ】「ねーちゃ、尻尾がうずうずしてるのじゃ。そんなに、楽しみなのかのぅ?」 うふふふ、と楽しそうに笑みをうかべてとろりと未だ絶頂蜜を垂らす股を、姉の顔の上にもっていき。とろとろと糸引く幼女の本気汁がシロの鼻や口にたれていく。 「さてぇ♪わし、ねーちゃの好きな場所はちゃんと知ってるのじゃよ。…ここ、じゃよね?」 にひひ、と笑みを浮かべて指をついたのは…シロの尻尾の付け根。そこからつぅ、と指を這わせて尻穴にたどり着くと、その穴をくにくにと柔らかい指先でマッサージし。 ▽ 【シロ】「あっ!? だめっ! そこ、汚い、からぁっ!」 尻穴を指でマッサージされながら、甘い鳴き声を上げる。尻穴から湧き出す快楽に吐息を荒げ、妹の秘所から溢れる本気汁を舌を伸ばして受け取る。キミの指が動く度に腰が跳ね、アナルがひくつくのを妹の視線に晒す。指では足りないとばかりに、拘束されながらも何かをねだるように腰をくねらせてしまう。 ▽ 【キミ】「ねーちゃの身体に、汚い所なんか無いのじゃよ?」 首をかしげながら、彼女の背中側に回り。太い銀毛の尻尾を胸にぎゅ、っと抱きながら…シロの逆さになった視界の中で、シロの膣孔がキミの指でくぱぁと広げられながら… 「ぺちゃ♪ぺろ♪」 音をたてて尻穴を舐められる様子を見せつけて。 【キミ】「んんぅっ♪っぁ、お尻、むずむずするぅ…♪」 そして姉が感じる快感を、そのまま姉妹共感覚で受け取り。気持ちいいのだと確信しながら音を立てて姉のアナルをひたすら舐め回し奉仕していく。その間も両手の指は膣口回りをなぞり、自分の好きなクリトリスを姉も好きになれるようにクリ攻めも行って。 ▽ 【シロ】「だめ、だめぇ……! そんな、いっぱい……や、ぁ……きもち、いい、よぉ……!」 クリとアナルと尻尾、3つの性感帯を同時に妹に刺激され、口の端から涎をだらしなく垂れ流しながら、イヤイヤしながら快楽を受け取っていく。姉としての矜持的なものが、的確な性感帯への愛撫による快楽と鬩ぎ合い、我を忘れてしまっていいのかどうか困惑しながらも、もっともっとと快楽をねだってしまう。 ▽ 【キミ】「んふふふ♪ねーちゃの、気持ちいい顔、可愛いのじゃ…っ♪」 姉がうっとりと悦び、気持ちいいと素直に漏らす様に頬を染めて尻尾をぱたぱたと振り。こうしていぢめると可愛い反応を見せる姉は、さらに可愛がりたくなって…膣口をいぢめる指を、姉の尻穴にあてて。 「えぃ♪」 ず、ちゅぅっ、っと指周りにスライムを付けて姉の穴を傷つけないよう気を付けながら、尻穴に人差し指を根本まで埋め込んでしまう。そして、そのまま中で指をくにくにと曲げて内部を刺激し。 ▽ 【シロ】「や、ぁっ……! おしりぃ……きもち、い……! キミの、指っ、きもちいいのぉ……!」 妹の細い指が尻穴に挿入される。瞬間、背筋に激しい電流が走り、拘束されている身体がびくびくと跳ねる。指の腹で腸壁を撫でられる度に、頭の中が真っ白になっていく。秘所から溢れ出した愛液が下腹部をとろとろと流れ、臍のあたりで愛液の泉を生み出し、淫らな姿を妹の前に晒す。 ▽ 【キミ】「ふはぁっ…♪っでも、ねーちゃ、まだ、本番じゃない、のじゃよぅ…っ♪」 共感覚で味わう尻の快感。自分への直接の攻めではここまで来ない快感レベルに尻尾をふりつつ、膣から蜜をしとどに零しながら…シロの中に入れた指先に暖かい魔力が集まり。そしてキミは先ほどと同じ詠唱を唱える。その結果は… 【キミ】「ん、んぅううううっっっ♪」 シロの腸液を媒介に召喚したスライムが、シロの腸内の汚れをすべて食い尽くす勢いで増殖しながら一気に尻奥を乱暴に攻め立てながら奥へ奥へと進んでいく。それは、きっと召喚を使える妹にしかできない攻め方。 ▽ 【シロ】「あ、ダメ! キミ! これ、だめ……えええええええええっ♪」 腸液スライムに腸内をまさぐられる刺激に、呆気なく尻穴絶頂を迎える。尻尾は総毛立ち、ブリッジのように拘束された全身を仰け反らせ、断続的に秘所から潮を噴いて妹を汚していく。が、妹の言う通り、まだ責めは始まったばかりで、絶頂後の、敏感になった全身で味わう新たな快楽に、期待の眼差しを妹へと向ける。 ▽ 【キミ】「っふぁああっっ…♪ねーちゃの、お尻で、気持ち、イイっっ…♪」 腸内で快感が暴れまわる刺激は、やはり自分では味わえないもの。それを生で味わう姉に少し羨ましさを覚えながら姉の身体を拘束するスライムを召喚解除してただのお風呂の湯に戻し。 「んふふ…じゃ、ねーちゃのお尻、もっと奉仕するのじゃぁ♪」 顔を姉の蜜で塗らし、伸ばした手で姉の腹に溜まった姉の蜜を姉の腹に塗り広げ。さらにその蜜まみれの手を姉の口にもっていき、自分の蜜を舐めさせながら右手の人差し指を少し激しく乱暴に尻穴ピストンする。そして、そのピストンにあわせて腸内のスライムはびくん!びくん!と痙攣するように跳ねて姉の尻を快感器官に改造していく。 ▽ 【シロ】「ん、ちゅっ、んむぁ……♪ はぁ、あむぅ、ちゅ……♪」 自分の愛液で塗れた妹の指を美味しそうに舐めながら、尻穴への激しい愛撫に身を委ねる。下腹部が僅かに膨らみ、動く事で腸内のスライムの動きを視覚的に知らせつつ、アナルから全身へと広がっていく快楽に、時折激しく身体を震わせる。 【シロ】「キミ、も……きもち、いい……? わたっ、しの、おしり……で、きもち、いい……?」 蕩けきった表情を向けて、妹にそう尋ねる。もし、自分だけが気持ちよくなっているのだとしたら、妹の前で蕩けてしまっている恥ずかしさと、妹を差し置いて自分だけ浅ましく快楽を貪っている罪悪感でどうにかなってしまいそうだ。 ▽ 【キミ】「うんっ♪ねーちゃの、きもちいので、わしも、さっきからココがとろとろなのじゃぁ…♪」 姉の尻を指で攻めながら、今度は膣口にキスしてその奥に舌を這わせ。膜までは届かないにせよ、穴の中を舐める刺激はしっかりとシロの膣内にも刺激を感じさせて。 「…ほんとに、もう、こんななんじゃよ?」 そして、体の位置を動かし。ちょうど姉とシックスナインの格好になるようにしてから姉の眼前にとろとろと蜜を零し続け、皮がむけて勃起したピンク色のクリ豆も見せつける。 ▽ 【シロ】「あ、はぁ……♪ うれしいわ、キミ……っ♪」 眼前に晒された、綺麗なピンク色をした秘所に、思わず舌を這わせる。快楽に蕩けた愛液の味が口の中一杯に広がり、また、自分が妹の秘所を舐めた事で『実際に妹に舐められている刺激』と『自分が舐めた妹の秘所への共感』が綯い交ぜになり、ただ激しい秘所からの快楽として認識される。前後二穴を激しく刺激され、再びの絶頂に達する。 ▽ 【キミ】「んぁっぅっっ♪っぁぁ♪やっぱ、り、ねーちゃの、舌、一番きもちぃ…っっ♪」 姉以上に膣肉が弱いキミ。それだけに今は『強い快感を感じる直接姉に舐められている刺激』と『快感のある姉が舐められている刺激』の二つが自分の弱点を責め立て、余計に蜜を溢れさせ。更に今は姉の『非常に強い快感を得る尻奥の刺激』もあるため、無数のカメラがある浴室内で姉妹は大人顔負けの淫事にのめり込んで。 ▽ 【シロ】「あ、あ……キミ、だいすき、だいすきぃっ……♪」 妹の下半身を抱き締め、尻尾へ刺激を与えるように握り締めながら、身体を痙攣させ、絶頂を迎える。浴室内に幼い姉妹の嬌声が響き渡る。 ▽ そして、およそ30分ほどお互いの股間をこすり合わせるような行為にまで耽り、お互いの蜜が溜まった口でキスし合った後に二人仲良く湯につかり、身体を温め部屋に戻った。 その日こそは、キミもシロの言う事を聞いてパジャマを身に着けたものの、翌朝シロが目を覚ませばやはり全裸になったキミの姿が見えて。 ――本日は月曜日。一応、『がっこう』がある日だ。姉妹仲良く朝ごはんを食べて、登校しないと―― おわり
https://w.atwiki.jp/divine_revelation/pages/260.html
目次 1.心の法則はわが教えのなかの中心であった 2.物理学の作用・反作用の法則について 3.心の力の作用・反作用は「善因・善果、悪因・悪果」ともいえる 4.円高不況と日米貿易摩擦(まさつ)にみる作用・反作用 5.この世で徳を積んだ者はかならずあの世で報われる 6.人間の心の世界の作用・反作用には一定の時間が介在する 7.愛と慈悲に生きている者は、後光の量となって結果があらわれる 8.想念帯のなかの記録のテープ 9.心のなかのボイス・レコーダー 10.ボイス・レコーダーの高速復原による人生の精算 11.神理の言葉は黄金色で心のテープに刻まれる 12.想念テープの赤字を消し去るには反省しかない (1987年1月29日の霊示) 1.心の法則はわが教えのなかの中心であった さてきょうは、心の法則ということで話をしたいと思います。 まあ心の法則というのはいわばね、私の教えでいうと中心に当たる部分でもあるかと思いますね。私の場合、教えがあまり多すぎて、なにが中心だかわかんないですけれども、心の法則というのは、教えのなかのひとつの中心であろうかと思いますね。 私の一生というのは、ようするに人間の心を探究してきた一生であったわけですけれども、私自身が科学者でもあったために、心の法則というものにひじょうに関心を持っておりました。 そして心というものを、どうやって物理学的にも、説明がつくかどうかね、こういうことをひじょうに関心を持ってみていました。科学者の目で見ておったわけです。 そうすると私は、いくつかのことに気がつきましたね。 やはり心のなかにも心の作用に対してのいわゆる科学的な法則が、あるていど妥当しているのではないか、当てはまっているのではないかということに私は気がついたわけです。 2.物理学の作用・反作用の法則について たとえば物理のなかの法則で、初歩の法則のなかに「作用と反作用の法則」ってのがありますね。ま、ザーッとおさらいをしてみます。 主婦のみなさんがたは作用・反作用といっても頭がボーッとしてわからなくなっておるでしょうから、わかるようにかんたんにおさらいをしてみます。 たとえば、あなたがたが手でね、壁を叩くと痛い。手でパチッと叩くと痛いですね。イテテテッていうわけですね。 なぜ痛いかってね。手で叩いたから壁も痛い。壁も痛いけど壁も叩き返してくるから、手が痛いと。まあこうなるわけですよ。 つまり壁に加えたと同じ衝撃力をこんどは、壁が自分の手に加えておるわけですね。まったく同じ強さの力が働くのです。 ですからサッカーのボールを蹴ればね、足も痛いけど、ボールも痛いのですよ。ボールが痛いだけ足も痛いと。なるべく足が痛くないようになかに空気をいっぱい詰めてね、痛くないようにしとるわけです。 あるいはもうひとつ別な話をするとね、摩擦というのがありますけれどもね、これなんかもいっしょですね。 みなさん道を歩いているときに摩擦ってあまり感じないかもしれないけれど、川原(かわら)なんか歩いていると、前に進むためには、砂利(じゃり)とか砂とかいうものをザクザクとうしろにおしのけていかないと歩けないのですね。 砂利が、ようするに足のうしろに遠ざかって、こんど自分の体が前に動いていくんですね。これも砂利を押しやるのと逆に正反対の方向に力が働いておるわけです。 あるいはまあ宇宙空間なんかでも、まあ飛行船が飛んでいますね。しかし、宇宙空間には空気がないみたいに思いますね。こういった疑問があろうと思います。 空気がなければ、反作用がないんだから、飛行機が前に進むわけがないじゃないかと。まあこういう考え方もありますね。 たしかに大気圏内を飛行機が飛ぶためには、うしろからジェットとして火をブッブッブッ吐いていますね。お尻から火を噴いて、それが空気に当たって、空気の抵抗によって、その反発する力によって飛行機が前に飛ぶんですね。これがうしろに火を噴いたって、当たるものがなにもなければ、飛行機は暖簾(のれん)に腕押し、糠(ぬか)に釘で、前に進まないでストップしちゃうんですね。 宇宙空間を宇宙船が飛ぶのはなぜかというと、けっきょく宇宙船が自分が吐き出しているガスに当てて次のガスを吹き出し、その抵抗によって飛んどるわけです。まあそういうことがあるわけですね。これを作用・反作用といいます。 あるいはスーパーボールというのがあって、目の下からポーンと下に落とすと、だいたい同じぐらいのところヘポーンと跳ね返ってきますね。一昔前にはやった遊びですけれども、スーパーボールっていうのがあります。 これも、作用・反作用の法則です。こういうような法則っていうのが働いておるわけですね。 衝撃力、力の大きさと質量の関係というのも、物理学的にはいろいろとむずかしいことあるんですけれども、これをいまみなさんにいっても、すぐには理解できないから、きょうのところはやめときます。そこでまず作用・反作用の法則ということをさらに話を進めていくことにします。 3.心の力の作用・反作用は「善因・善果、悪因・悪果」ともいえる これはね、たとえていうと、まあ心でいいことをいつも思っている人、他人に対して親切な行為を行なっている人、まあこれも物理学的な目で見れば、プラスのエネルギーと見てもいいわけですね。こういうことをしている人はまたいいことが返ってくるね。 ところがつねづね他人を馬鹿にしている人は、やがて自分が馬鹿にされるはめになる。これが反作用です。こういうことが起きるわけですね。 あるいは古い言葉でいうと、「播いた種は刈り取らねばならぬ」ということわざがありますけれども、悪い種を播くと、悪い実を刈り取らねばいけません。あるいは、いい種を播くといい実を刈り取らなくてはいけない。 こういうように「善因・善果、悪因・悪果」ということわざがありますけれども、これもまさしく、いまの作用・反作用と同じなんですね。 昔から子供の時代からね、みなさんはいいことをしたら親や先生の覚(おぼ)えがめでたいし、大人になればいい人間になるけど、悪いことをしたら悪い因果が報いてくるぞということで、ずいぶん言われるんです。けれども、まあそれは道徳としては理解ができても、なかなかじっさいの体験としてはみなさん、経験できないですね。 それで「そんなことないじゃないですか。」と。「ヤブ医者がずいぶん儲かっているじゃないですか。」ってね。心のなかが悪くても、ボコボコ儲かっていると。そういうことありますね。 しかしね、そういうふうな悪い作用やっとると、かならず同じ大きさだけの物理学でいう同じ力の大きさですね。この反作用というのがかならずくるのです。 生きているときにどこかで、そういう悪徳医師の化けの皮がはがれて、社会的非難を受けるか、あるいは死んであの世に還ってからね、反省させられるかです。 4.円高不況と日米貿易摩擦(まさつ)にみる作用・反作用 また貿易のことなんかについていっても、作用・反作用の法則はあてはまります。日本がちょうど、この収録しているとき、円高だというんで、たいへん騒がれています。 円高だということはどういうことかというとね、円が高いということはようするに円の購買力が強くなるわけですから、買い物するときにようするに安く買えるわけですね。円が強くなるんだから、日本円で外国の物を買おうとすると安くなる。安く買えるのですね。 円が強いということは外国のものが安く買えるけど、逆にじゃあ、外国の人の立場から見て、日本の物を買おうとするとどうなるかというと、日本のものは高くなるわけですね。 たとえばラーメンが日本では一杯三百円であっても、この三百円の値打ち自体が上がってしまって昔一ドル三百円だったけれども、一ドル百五十円となったら、ラーメン一杯っていうのはニドルになるのですね。値段がニドルになっちゃう。ニドルのラーメンは高いというので食べてくれないわけです。こういうふうなことがありますね。 それでいま、円高になって不況業種がいっぱい出てきてバタバタ倒れかかっています。これなんかもひとつの作用・反作用の法則が、経済の世界にまず働いて、やがて人間自身の繁栄のなかに影響してきているのですね。 いままで日本は、たとえば円安のメリットをじゅうぶんに受けて、ドンドン輸出したんですね。輸出がうまくいくのは、物が安いから外国の人たちが買ってくれるわけです。 あなたがたでも八百屋さんとか肉屋さん行って安けりゃ買うでしょう。同じです。日本の円が安いから、日本の物が安いっていうんで、海外がドンドンドンドン買ったわけです。 お客様はね。お客様は安けりゃ買うからね、なんでも。バーゲンのとき、飛んでいくのが主婦の心理です。いっしょです。 で、海外のお客様は安い日本製品をドンドン買うけれども、外国の政府というのは、これに困ったわけですね。円が安いというのは、これはもうはっきりいってダンピングといっしょではないかって。 こんな安くドンドンドンドン売ってきて、そして外国の国内の産業を破壊しとるじゃないの日本は。そして外国の経済を破壊しとるけど自分だけが儲かっておると。いつもいつも貿易黒字、貿易真黒けの黒字なんですね。黒字なんです。 ところがアメリカの政府のほうは、赤字も赤字、真赤っかなんです。このままではおかしい。 ただもっと円が強くなってドルが弱くなって、アメリカ製品が安くなって日本で買われて当然じゃないかと。そしたら帳消しになるのじゃないかと。こういう配慮が働いてくるわけです。 そうすると、いままでの日本の繁栄の逆がくるわけですね。日本の自動車がなんでそんなに売れたかって、けっきょくのところ性能もよかったけれども安かったのですね。 安いから売れた。値段が二倍、三倍になったら売れますか。高くなったら売れませんよ。 いま車が一台いくらで買えるのか、はっきりわからんけれども、まあそこそこのふつうの車なら百万から百五十万出せば買えるでしょう。これが一台買えます。性能がいくらよくたって、これが倍になってね一台が三百万になってくると、ちょっと若い人には手が出なくなりますね。車のローンがありますけれども、三百万だとちょっときつい。車のローンがまた十五パーセントとか十八パーセントとか二〇パーセントの年利ですから、ますます高い。こういうことで買えなくなります。 いっしょです。海外の人でもトヨタの車がいくら性能がいいからったって値段が二倍になったら、そりゃあ買えませんよ。 そうすると自動車産業は不振になっていきます。これがいままで儲かっているのが当然と思っとったのが、当然じゃなくなってきたのですね。その反作用が起きてくるわけです。 こういうふうに作用と反作用というのは、物理だけではなくて経済のなかにも働いておるのですね。そりゃもう人間もいっしょです。人間の心も同じなのですね。だから日本もその自動車輸出して、儲けていたときにその利益っていうのをしっかりプールして、不況のときのために備えていかねばいかんかったのです。 それなのに儲かるのは当然だと思って、やっておると円高がきて、ガクッときて、輸出産業がぜんぜんダメになってくるんです。こうなっちゃうんですね。 5.この世で徳を積んだ者はかならずあの世で報われる 人間もいっしょです。まあとにかく金さえ儲かればいいっていうんでね、悪徳のままに心が悪いままにつっ走って十年、二十年うまくいったなんて思っていても、やはりどこかでかならずたががゆるんでパシャッといくんです。まちがいないんです。 ところが心の富を積んできた人というのは、どこかで、その恩恵を受けて、すばらしい人生の展開というのがあります。運が開けてくることがあるのです。 この世で、もしそのようなことがなかったとしても、あの世ではもっと逆にすばらしい人生が開けていく可能性が強いのです。 その典型はなにかというとね、キリスト教系でよくある話ですけれども、殉教(じゅんきょう)した人がいっぱいいますね。キリスト教では、イエス様が十字架にかかったというんで歴代のお弟子さんたちも、十字架にかかったり、焼き殺されたりしています。 私はけっして十字架を勧めておるわけではないんですけれども、彼らが心のなかで思っとったのは、やはりこの世で徳を積んだものはかならずあの世で報いられるという考えだったんですね。 じっさい、では、それぞれ十字架にかかったり、焼かれたりした聖人たちはどうかっていうと、あの世での生活はどうかっていうと、けっこうみんないい生活をしているのですね。悪くありません。ぜんぜん悪くないんですよ。まあね、この世的には悲劇であっても、あの世では悪くない。 またこの世での偉人たち、たとえばソクラテスが毒をあおって死にました。刑死です。キリストは十字架にかかりました。インドの偉大な独立の父、解放の父のガンジーはピストルで暗殺されました。またリンカーンも暗殺されました。 じゃ彼ら死に際(ぎわ)が悪いから、ほんとうに悪いところへいっているかっていったら、いっていないのですね。 まあそういう死というものをひとつの境界、境目として球がはね返ってくるわけですね。同じ高さまではね返ってくるわけです。スーパーボールといっしょで。 だからやっぱり、いい球を投げておると、いい返球があるけれども、悪い球投げてると、まともに返ってこんのです。 6.人間の心の世界の作用・反作用には一定の時間が介在する ですから壁に向かって球を投げておるのといっしょで、人生というのは全力でもって、いい球を投げねばいかんのです。 ところが、手を抜いて、コロコロ転がしたり、山なりの球を投げたりすると、まともに返ってこんのですね。そういうふうになるのです。 まあだから作用・反作用の法則というのは、「播いた種は、刈り取らねばならん」、「善因・善果、悪因・悪果」ということと同じです。仏教でいう、そういうカルマですね。カルマの法則もいっしょです。 ただ人間の心の世界のなかには、物理的な作用・反作用とはちがって、一定の時間の流れが間にあるということが問題なわけですね。 物理の法則だと、作用があるとすぐ反作用があるんですけれども、心の世界では、その反作用があらわれるまでに一定の時間の差があるのです。 そしてその時間の差というのは、人間によってちがうんですね。個の差があるんです。こういうことがいえます。まあそれがひとつです。 7.愛と慈悲に生きている者は、後光の量となって結果があらわれる それともうひとつはね、私は、光の話をしておこうと思うんですけれどもね。まあ、いまそういう「善因・善果、悪因・悪果」という単純な話をしましたけれども、逆にね、霊的な目で私たちの世界から見ていると、ようするに徳を積んでいる人たち、つまり、いつも愛ですね、愛と慈悲に生きている人たちというのは、私たちの目で見ると、ひとつ愛をポンと与えると、頭の上の豆ランプがポンとつくようになるのですね。 リンゴ一個分ぐらいの愛を与えると、頭の上にポコンと同じだけの豆ランプがつくんです。もう一個与えると、もう一個つくと、まあこういうことで、まるでマッチ売りの少女みたいなもんで、マッチを一本擦(す)ると、いろんな夢の世界が目の前に広がってくると、まあこういうわけなんですよ。 そういうことで、じっさいに他人のために生きた人、愛に生きた人というのは、自分もようするに与えただけのものが与えられるんです。それは与えられるっていうのは、人から与えられるというよりも、神から与えられるのですね。 その証拠に、与えた瞬間にその人の頭の上から後光が射しておるのです。ほんとうにいいことをした人には、後光が射しておるのです。 ですから、後光が射す条件はふたつあります。ひとつは、私がつねづねいってます反省ですね。人生における反省。自分の人生の誤りを正して悔いること。ひとつひとつまちかっかことを反省してブレーキを踏むこと。これによって後光が射してくることがあります。これは自分の心のくもりが晴れることによって光が射してくるというのがひとつ。 まあ頭だって髪の毛が抜けたらもちろん光ってきますから、いっしょで、髪の毛が抜けるかわりにくもりが取れたら光ってくるわけですね。 まあこういうことがひとつと、こういう反省だけじゃなくてもうひとつは、その逆ですね。 反省というのはマイナスの自分を修正するということですけれども、あともうひとつはプラスの自分をつくっていくこと。積極的にいいことをしていくということ。これをすると、またもちろん後光が射してくるのですね。 8.想念帯のなかの記録のテープ こういうふうに人間というのは、ソロバンといっしょです。あるいは帳簿といっしょなのですね。赤字と黒字がはっきりしているのです。 いいことをしたら黒字で書いてある。悪いことをしたら赤字でいっぱい書いてあるのです。 まあ私はよく想念帯の話をしましたけれども、想念帯のなかには、こうした記録というのがはっきりと残っておるのです。 いま、赤字と黒字というふうに単純に私は話をしましたけれども、ほんとうはそんなにかんたんなもんじゃないんですね。人間の心のなかには、想念帯というテープ、これがかくされておるのです。 いま高橋信次のこの霊言というのは、まあどこで作ったテープか知らんけど、一本四百円ぐらいのテープで、いま、録音されておるはずです。 みなさんこれは一本四百円ぐらいのテープなんですよ。こんないい話がね、一本四百円のテープのなかに収まっておるわけです。で制限時間は一回、三十分しか私はもらってないのですよ。みなさんかわいそうでしょう。 ね、読者のみなさん、三十分しかくれないのですよ。なぜ三十分しかくれないか。一章分三十分。他の霊人たちは、一章しゃべるのに四十五分の時間をもらっているのです。ところが高橋信次は一章三十分しか時間をくれないのです。 なんでこんなにケチなんだろうかとみなさん思うでしょうけど、どうも編集者たちなんかは、「まあ高橋さんというのはおしゃべりだから、よくしゃべるから、あんまり時間を与えるとたいへんなことになる。本は厚くなるし、値段が高くなって読者が困るし、原稿書くのたいへんだし、もうたいへんだから、とにかく短いうちに閉じ込めにゃあいかんから、とにかく三十分にしてくれ。」と。 そういうことで前回の本では私は三十分テープでしゃべらされたのでありますが、やはり三十分テープだとね、心ゆくまでしゃべれんのです。三十分だと途中で切れてはいかんと思って、二十七分ぐらいくると、もうソワソワしてきてもうしゃべれなくなってくるんですね。 こういう心理がありますから、それでは不安であると。まあ今回は交渉いたしまして四十五分テープを使わせていただいて、四十五分テープで三十分しゃべることにしたわけです。場合によっては三十二、三分しゃべってもね、怒られないと。まあこういう魂の自由を得たわけですね。 えーなにを話しているかというと、テープの話をしているわけです。人間の心のなかにこういうように、こりゃ何のテープかね。ソニーかね。なんというのかね。あ、TDKね。TDKのテープを使っておるそうですけど、このTDKのテープといっしょで心のなかにそういうテープ・レコーダーがはいっているのです。 「心のなかってどの辺にはいっているのですか。高橋さん、頭のなかですか。胸のなかですか。お腹のなかですか。もうちょっと下のほうですか。どこですか。」と聞く人いるでしょう。 そりゃ、あなたね、理屈的にこの世の人は人体にあてはめるからややこしくなるのであって、ポコッとTDKの四十五分テープがあるのです。それがクルクルクルクルいつも回っとって、そして生きている人間のしゃべったことね、行なったこと、思ったこと、これをぜんぶ記録しておるんですよ。 9.心のなかのボイス・レコーダー でみなさん、また話が飛んで申しわけないけれども、よく日航機の事故とかいろいろありますね。全日空の事故とかがあって飛行機が以前墜落したけど、なんかボイス・レコーダーといって磯長たちが最後まで話しているテープが残るんですね。 「飛行機バラバラで乗客みんな死んで、みんなあの世にいっちゃって、燃えちゃったのに、なんでテープが手にはいるのかなあ。」なんて思うけど、ボイス・レコーダーというのがあって特殊な性能なのですね。焼けないのがあって、それを取り出せるようになっとるんですね。 そして最後まで、「あれおかしいぞ、操縦桿(そうじゅうかん)が動かない。」とかね、「逆噴射。」とかいう声がね、ぜんぶ収まっとるわけです。そしてその飛行機が墜落するまでの、すべてを物語っています。 同じように、人間の心のなかにもボイス・レコーダーがはいっておるのです。これがあるのを知ったらね、みなさんたいへんなのですよ。これを聞かれると恥ずかしくて恥ずかしくて、どうしようもないのです。その心のなかのボイス・レコーダーが各人のなかにはいっとるのです。 そして死んであの世に還ったときに、これがね、みなさんが集まったところで、まわされて聞かされちゃうんですよ。 それがねみなさんでも、たとえば外国、海外旅行をして洋行して留学して帰ってくると、親戚から近所のみなさんが旗ふって、駅まで迎えにくるでしょう。提灯(ちょうちん)行列っていま少なくなったかもしれませんけれども。まあ洋行から帰ってくると、そういうふうに村をあげて歓迎してやってくれますね。そして帰朝報告というのがあるわけです。 同じように、この地上に生活しているってのはね、あの世から見てたらもう旅行に出ているのといっしょなのです。洋行ですね。 海外、外国へ行っているのといっしょです。ですから還ってくるとね「みんな久しぶりだねえごってね、あの世の友だちみんなやってくるのですよ。 先生や友人たち、両親たち兄弟たち、それから、昔の恋人とかね、いろんなもんがね、ゾロソロゾロゾロくるのです。 そうすると「やあ、やあ、やあ。」ってね、いいかっこうして還ってきて、「いやあ、やっと還りました。いやあ、疲れて、ほんとうに向こうの国で勉強しましてね、ほんとうに宿題が多くてもう毎日毎日ね、一日十四時間勉強していました。たしかによく勉強しましたよ。」って、「ほんとうによくやってもうたいへん勉強してこの世の、三次元の勉強をして、多くの人たちに愛され、尊敬されて石碑が立って還ってきました。」って報告しとるわけです。 「ああそうですか、じゃちょっとあなたのテープ貸していただけますか。」「テープってこの胸のなかにあるやつ、えっこれですか。」これを手をのばしてパクツととられて、「じゃみなさんこれからテープを聞いてみましょう。このボイス・レコーダー聞いてみましょう。これはこの人が一生の間、思ったこと、行なったこと、考えたこと、の意味が出てきますよ。」ってね、これがかけられるわけです。 10.ボイス・レコーダーの高速復原による人生の精算 ところが、あの世って便利で、現在でもテープの録音で高速の録音機があるそうですけれども、同じように高速復原機がありまして、あっという間にね、その六十年、七十年の一生を一時間ぐらいで再現してしまうのです。 そしてまあ文化が進んだところでは、それをもう立体的映画みたいに映し出すところまでいってますけれどもね。まあそこまでいかなくて、音だけ聞いているところもあります。まあいろいろですけれども、そしてボイス・レコーダー聞くと、ほんとう仏さんみたいな顔してね、「愛のなんとか」といってやっとったけど、ほんとうは心のなかは真黒けでね、「悪のなんとか」というような題のつくような内容なわけです。 自分が人助けのために神主(かんぬし)として一生懸命やっとったなんて思っても、ほんとうはもうザクザクザクザクお金がはいってくるので賽銭(さいせん)数えるのがたいへんでね。 実態は初詣(はつもうで)なんかどうでもよくて、初詣でもうプアーと雅楽(ががく)をやっているときにね、今年の賽銭いくらはいるかそればかりが心配で心配で、宝くじがほうり込まれたりしたら、それが当たっているかどうかが心配でどうしようもない神主さんていっぱいいるんですね。 宝くじでほうり込まれたやつが、当たっとったら、これでもって新築ができる。これだけで車が買えるとか思っとるわけです。 まあこういうことが正月の行事で、プアーという音楽が流れたときにいっしょにこの宝くじいま、前の人が一個ほうり込んだ。これは当たるかなあ。これはなんかジャンボらしいぞ。ジャンボ宝くじで、一本七千万当たるらしい。これはほしいね。第一勧銀にあとで聞きにいかにゃならんとかね、こんなことを考えてます。こういうのがぜんぶわかっちゃいます。そういうことが恥ずかしいわけですね。 「じゃ高橋信次よ、お前が死んだときはどうだったか。還ったときにお前だって日航機の墜落みたいな感じで、四十八歳で墜落したんだから、墜落したあとで、ボイス・レコーダー取られて、それでみんなに聞かれたのと違うか。」と。そういう人もいるのでしょう。 まあそうはいかんのです。まあこちらの世界でも、武士の情けということがありましてね。いやしくも心の教えを説いた大先生のかつての素行をみんなで洗いざらい検討して、頭を叩くなんてことは、そんなことはありえないのです。 高橋信次のように生前悟りを開いて、多くの人たちを救った人が、洗いざらいね、その悪業の数々をね、つまびらかにされて、そしてみんなに知られてはずかしめられるということ、そんなことはないんです。 そりゃやっぱり谷口雅春先生ではありませんけれども、一直線にもちろん還ってきたわけです。天上界の最上段階へまっすぐ還ってきたわけです。 11.神理の言葉は黄金色で心のテープに刻まれる そういうことであって、だれでもかれでもボイス・レコーダーを点検されるわけではありませんけれども、そういうボイス・レコーダーというのがあって、それはかならずみんな記録されているのです。 それを霊視すると、そのなかにいろんな文字が刻まれているのです。たとえば私がいま語っているのは神理の言葉ですけれども、まあ神理かどうか怪しいという人はいるかもしれませんけれども、まあいちおう神理の言葉なのです。 神理の言葉っていうのは黄金色で刻まれているのです。黄金色の文字がね、はいっているのですね。 だから一日十時間つまらない仕事して、あと帰ってカアちゃんと喧嘩して夫婦喧嘩して、でそのまま寝ようかと思ったけれども、このままじゃいかんと思って、『心行(しんぎょう)』、あるいは『正心法語(しょうしんほうご)』を二十分、三十分ぐらい読んでおると、その間の経文を読む心の波動は黄金色の波動で、想念テープのなかにはいっているわけですね。 そうすると二十四時間のテープのなかの三十分ぐらいは黄金色の波動がはいっているわけです。これは神理に触れた時間ですね。神理に触れたり、神理を語った時間は黄金色です。 ところがまあいろんな色があるけれどもね、たとえば猜疑心(さいぎしん)、こういうのは緑色で書かれていますね。猜疑の目でもって人を見た人は緑色です。あるいは暗褐色(あんかっしょく)に近いですね。 あるいは嫉妬心(しっとしん)。嫉妬心なんていうのはこれも赤黒い色で書かれているのです。 あるいは他にもいろいろありますね。たとえば愚痴(ぐち)。愚痴っていうのは、灰色の文字で書かれています。 こういうふうにいろんな感情の色に合わした文字でテープがいっぱい書かれているのですね。 あの世の光の天使たちから見れば、生きている人間のそうした想念のテープを読みとるぐらいかんたんなのです。パアーツと見たら、全体の色調をパアーツと見たら、「ああこの人は黄金色っていうのはまあ十年に一回ぐらいしか出てこないなあ。」なんて。 真赤な色なんて毎日出回ってね。ピンクの字で書いているのはこれは女の子の尻ばかり追いかけているのにちがいないってね。女の子のことばかり考えているとピンクになるわけです、字がね。もうなんかテープがそのへんだけピンク色に変色していたりしているのですね。こんなことがあります。 まあそういうふうに想念のテープを読まれると一発でわかっちゃいます。こういうふつに心のなかの思いというのは、レコード盤とか、まあいわゆる想念のテープとかがぜんぶ記録されているんですよ。まず、これを知ってください。 12.想念テープの赤字を消し去るには反省しかない 地上のみなさん、このことを知るとね、ほんとう、悪いことを一秒も思えないのですよ、恥ずかしくって。ぜんぶ記録に残るんです。私が霊言を吹き込んだテープは消そうと思えば、いつでも消せるけども、心のテープっていうの、これは消せないのです。これはもう何億年たっても消せないのですよ。 これを消すためには、ようするにマイナスのことを打ち消すだけのプラスのことをいれないと、差し引きゼロにならんのです。これをするために地獄というところで反省をしとるんですね、みんな。マイナスのテープ持った人間がようするに反省によってね、そのマイナスを帳消しにしてもらうために、やっとるわけです。 で、悪事そのものというのは消えないのですね。赤字で書かれた悪事というものは消えないんだけれども、その分だけ黒字でいいことを書いてくれたら、差し引きゼロにしてくれるんです。そういうふうになっとるんですよ。 まあそういうふうに心の世界でも、左右対称に貸借対照表のように赤字と黒字というのがはっきりしているんですね。 そういうことで、まあきょうはいろんな話をしましたけれども、心の法則ということでね、作用・反作用の法則ということと、それと心のなかにはテープというのがあってね、想念帯のテープというのがあって、そのなかには一生の記録がぜんぶ、記されています。ですからその記録をよくするために、人間は努力していかねばいけませんよと。まあこれにとくに注意してくださいね、まあそういうことですね。 たとえば風邪をひくことはだれでもあるけれども、風邪をひいているときにどういう思いを持って風邪を一生懸命ひいとったかが、その想念のテープのなかに記されるのです。ここが肝腎(かんじん)なわけですね。まあこのへんよく考えて、努力してみてください。
https://w.atwiki.jp/gaahko/pages/8.html
病気の発病にかかわる要因 遺伝要因…遺伝子の異常、加齢など 外部環境要因…病原体や有害物質などによる 生活習慣要因…食習慣、運動習慣など 生活習慣病:食事、運動、休養、喫煙、飲酒など、普段の生活習慣が、発病や進行にかかわる病気 ex)がん、心臓病、脳卒中、高脂血症、糖尿病、歯周病
https://w.atwiki.jp/ik-ben-wakei/pages/205.html
学校は文字文化に関わって文化を教える組織として成立したことは度々述べた。当初から法律家と聖職者を養成するのが、学校の役割であったから、単にアカデミックな教科だけを教える組織ではなかった。もちろん宗教組織が聖職者を養成するために組織した教育機関では、その中心に倫理的な内容が含まれていた。日本の寺、例えば延暦寺や永平寺は教育機関でもあるが、そこでは「修行」という言葉に表されるように規律や道徳的な修得が重要な位置を占めていた。 学校教育に関していえば、学校を教科的学習に重点を置く考え方と、むしろしつけに重点をおく考え方とが並立して存在してきた。宗教と教育の関係に関する考え方の相違である。先進国で成立した義務教育制度は概ね宗教を学校に持ちこまない体制(世俗性)が原則とされたが、宗教団体が学校を作ることを否定もしなかったから、宗教的なモラルの教育を軸に据える学校も少なくない。このように、教科学習以外の側面については異なった考え方があることをまず確認しておく必要がある。 しかし、いずれにせよ、学校生活に関わる指導ではなく、家庭で行なうしつけの一種である「生活」を指導に関わるようなことを教えるものではなかった。 ただ、人間が多数集まってひとつのことを共同して行う以上、そこに規律や規則がなければならないことは言うまでもない。完全に世俗化された学校でも、学校の秩序を維持するための規律は存在するし、その規律を守らせるための指導や破った場合の指導が不可欠である。 更に学校は社会の伝統や価値観を子どもに伝達させることを期待されてきたから、何らかの形で「しつけ」を行うことがその任務であると考えられる。 このようなことが、原則的な教科以外の指導、通常生活指導と読んでいる側面を要請している。ただ、実際の教育現場のことを考えるためには、一般的にそうした指導がどのように行われるべきかを考えるのではなく、実際にどのような問題が生じているかを主な考察対象とする必要がある。ルールや規律はそれを破る者がいる時点で具体的な問題となるからである。そして、教育の現場では生活的な側面でさまざまな問題が生じている。学級崩壊、不登校、いじめ、暴力等々。このような問題が生じており、またそれに対する対処の原則や方法についても、教育現場ではいろいろな考え方があるのが実態である。 この節の見出しは「生活指導は必要か」となっている。それはふたつの意味がある。 ひとつは、学校の世俗性を徹底した考えは、「しつけは家庭の役割、あるいは権利」という考え方である。これは逆に学校は家庭の権利たるしつけをするべきではないという主張になる。特に欧米では「しつけ」は宗教の役割と考えられ、宗教は様々な宗教や同じ宗教でも宗派に分かれているから、学校がしつけを行うと、それと異なる価値観にたつ宗教の人は信教の自由を犯されることになり、学校のモラルに関わる教育を強く否定するわけである。この考え方からすると、生活指導は最低限の学校秩序固有の問題に限定されるべきであり、通常の幅広い生活指導などは行うべきではなく、何か指導上の問題が生じたらそれは家庭の責任に任せるべきであるということになる。 日本ではこのような宗教的な対立はあまりないから、この面での生活指導への消極論はあまり存在しないが、ただ、価値観やモラルに関わる教育に関しては、強い対立も存在するので、このようなレベルでの生活指導消極論をまったく考慮しないのは、実際の問題を見逃すことになるだろう。 第二の側面は、生活指導はできるだけ少ない方がいいという考えがある。必要だとしてもそれは必要悪であり、その意味で生活指導の必要性は常に最小限にしておこうという考えである。これは「自律的な人間を育てる」と考え方と結びつくことになる。 これらの考えに対して、実際の学校現場では様々な問題が起きてきたことは否定できないし、また今でも起こっている、そして、一般的に家庭での教育機能が落ちたと認識されているから、(そのことが検証されているわけではないが。)学校での生活指導を積極的に行う必要があるという考えがある。事実として学校での生活指導はどんどん肥大化し、現在では「生活科」が設置されている。 {学校の肥大化と生活科} 以上のような変遷は、「学校の肥大化」という批判を招くことになった。あまりに学校が多くの機能を引き受けすぎているという批判である。この議論は、特に「生活科」が設置されたときに集中的に起こった。生活科は、社会と理科の教科を小学校の1、2年生に関して廃止し、その代わりに置いた科目であるが、名称のごとく、家庭での教育力が低下し、十分な生活関連の訓練ができなくなったために、学校でそれを補充するという趣旨だったからである。 \begin{quotation} 第5節 生活 第1 目標 具体的な活動や体験を通して、自分と身近な社会や自然とのかかわりに関心をもち、自分自身や自分の生活について考えさせるとともに、その過程において生活上必要な習慣や技能を身に付けさせ、自立への基礎を養う。 第2 各学年の目標及び内容 〔第1学年及び第2学年〕 1 目標 (1) 自分と学校、家庭、近所などの人々及び公共物とのかかわりに関心をもち、集団や社会の一員として自分の役割や行動の仕方について考え、適切に行動することができるようにする。 (2) 自分と身近な動物や植物などの自然とのかかわりに関心をもち、自然を大切にしたり、自分たちの遊びや生活を工夫したりすることができるようにする。 (3) 身近な社会や自然を観察したり、動植物を育てたり、遊びや生活に使うものを作ったりなどして活動の楽しさを味わい、それを言葉、絵、動作、劇化などにより表現できるようにする。 2 内容 〔第1学年〕 (1) 学校の施設の様子及び先生など学校生活を支えている人々や友達のことが分かり、学校において楽しく遊びや生活ができるようにするとともに、通学路の様子などについて調べ、安全な登下校ができるようにする。 (2) 家庭生活を支えている家族の仕事や家族の一員として自分でしなければならないことが分かり、自分の役割を積極的に果たすとともに、健康に気を付けて生活することができるようにする。 (3) 近所の公園などの公共施設はみんなのものであることが分かり、それを大切に利用することができるようにするとともに、身近な自然を観察し季節の変化に気付き、それに合わせて生活することができるようにする。 (4) 土、砂などで遊んだり、草花や木の実など身近にあるもので遊びに使うものを作ったりして、みんなで遊びを工夫することができるようにする。 (5) 動物を飼ったり植物を育てたりして、それらも自分たちと同じように生命をもっていることに気付き、生き物への親しみをもちそれを大切にすることができるようにする。 (6) 入学してから自分でできるようになったことや日常生活での自分の役割が増えたことなどが分かり、意欲的に生活することができるようにする。 〔第2学年〕 (1) 自分たちの生活は近所の人や店の人など多くの人々とかかわっていることが分かり、日常生活に必要な買い物や使いをしたり、手紙や電話などで必要なことを伝えたりするとともに、人々と適切に応対することができるようにする。 (2) 乗り物や駅などの公共物の働きやそこで働いている人々の様子が分かり、安全に気を付けてみんなで正しく利用することができるようにする。 (3) 季節や地域の行事にかかわる活動を行い、四季の変化や地域の生活に関心をもち、また、季節や天候などによって生活の様子が変わることに気付き、自分たちの生活を工夫したり楽しくしたりすることができるようにする。 (4) 身の回りにある自然の材料などを用いて遊びや生活に使うものを作り、みんなで遊びなどを工夫することができるようにする。 (5) 野外の自然を観察したり、動物を飼ったり植物を育てたりして、それらの変化や成長の様子に関心をもち、また、それらは自分たちと同じように成長していることに気付き、自然や生き物への親しみをもちそれらを大切にすることができるようにする。 (6) 生まれてからの自分の生活や成長には多くの人々の支えがあったことが分かり、それらの人々に感謝の気持ちをもち、意欲的に生活することができるようにする。 第3 指導計画の作成と各学年にわたる内容の取扱い 1 指導計画の作成に当たっては、次の事項に配慮するものとする。 (1) 地域の社会や自然を生かすとともに、それらを一体的に扱うように学習活動を工夫すること。 (2) 自分と地域の社会や自然とのかかわりが具体的に把握できるような学習活動を行うこと。 (3) 生活上必要な習慣や技能の指導については、社会、自然及び自分自身にかかわる学習活動の展開に即して行うようにすること。 (4) 言語、造形などに関する指導との関連を図り、指導の効果を高めるようにすること。 \end{quotation} 現行学習指導要領では、1年と2年の区分はなくなった以外は、あまり変化はなく、また、新学習指導要領でも、基本的な変化はないが、内容に関して、次第に例示が増えている。しかし、生活科においては、学校がおかれている社会環境や自然環境によって、学習する内容が変わってくるから、要するに何をやるかが、学校に任されるようになってきたといえるだろう。ただ、新学習指導要領では、特別支援教育の重視という全体的方針との関連で、「身近な幼児や高齢者、障害のある児童生徒などの多様な人々と触れ合うことができるようすること」という「内容の扱い」が付け加わっている。 生活科の新設は、学校によって様々な影響があるだろうが、学校の肥大化と呼ばれる事態が進んだこと、戦後改革時に行なわれた生活カリキュラム的要素が部分的に復活したと考えてよいこと\footnote{それは、総合的学習の時間の新設によっても、促進された。戦後生活カリキュラムが、基礎学力の低下という批判で消えていったが、PISAの結果によって、総合的学習の時間が削減されたことは、似た現象である。}