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ちゅっぱちゃっぷす 作詞/891 作曲/910 女子高生が舐めてるね ちゅっぱちゃっぷすを アレを見るとどうしても 奪い取って鼻の穴に 挿し込みたくなる これは男の性なんです これは仕方がないんです 音源 ちゅっぱちゃっぷす.mp3
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さんぱちゲーム 【基本ルール】 ①複数人で輪になり、誰から始まるかを決める。 ②ひとりずつ順番に、1から数を数えていく。 ③もし自分が『3の倍数』もしくは『3の付く数』であった場合、数は発言せずに手をたたく。 ④それを繰り返す。数を間違えたり、3なのに「3」と発言してしまったら負け。 ※30~39は全ての人が手をたたくだけになるので、混乱しやすいです。 名前 コメント
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東京大学 さんぱち先生 概要 正式名称:東京大学 さんぱち先生 略称:さんぱち 設立:2001年 公式サイト:http //sampatti.ikaduchi.com メンバー 背番号 ポジション 選手 学年 他所属チーム 2 GK 峯尾 将人 ミネオ マサト 4 4 FP 長谷川 健太 ハセガワ ケンタ 1 7 FP 柄澤 史也 カラサワ フミヤ M1 9 FP 五十嵐 隼 イガラシ シュン M1 11 FP 中田 守 ナカタ マモル 4 14 FP 佐々木 貴史 ササキ タカフミ 3 17 FP 新山 智也 ニイヤマ トモヤ 4 25 FP 浅川 純 アサカワ ジュン 2 27 FP 高野 佑 タカノ ユウ M2 BRB TANTALUS FUTSAL CLUB 38 GK 松本 卓巳 マツモト タクミ 4
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うそっぱちのぱーてぃ【登録タグ う 初音ミク 曲 牛心隊長】 作詞:牛心隊長 作曲:牛心隊長 編曲:牛心隊長 唄:初音ミク 曲紹介 牛心隊長の1作目。 歌詞 (動画より書き起こし) ボクとキミとの間にはいつの間にかもう 交われない境界線 これでバイバイ 感じて 気づいて わかって 終わりだから いつも以上に蜜をほおばって 動かなくても動かされていく 感覚を見てみたいのさ 嘘っぱちのパーティ ボクはまだ今も夢見ている この街がカラフルに染まってくのを ありふれたものが無い事が 当たり前になるようなそんな世界とか ああ キミはいつも見ても拒絶してる この街がカラフルに染まってくのを 一粒の興味も無い素振りで 静かになった街へと消えて行くのさ 感じて 歩いて 転んで 進んでく くだらない事と決めてしまって ここに来る気は無いと思うけど キミはそこに繋がれている 嘘っぱちのパーティ 気の抜けた炭酸のような感じ くだらない演劇のような感じ いつでも飛んでいってしまうような マシンのボタンを踏み込んで 高く積んだ壁を ボクはもう 今 壊してくだけ 感じて 歩いて 転んで 進んでく くだらない事と決めてしまって ここに来る気は無いと思うけど キミはそこに繋がれている 嘘っぱちのパーティ ららら... いつも以上に蜜をほおばって 動かなくても動かされていく 感覚を見てみたいのさ 嘘っぱちのパーティ コメント 名前 コメント
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ぱちんこ天国の階段 基本データ ぱちんこ天国の階段 大当たり確率1/315.1 (確変中:1/31.5) 確率変動確率 65% 賞球数 3 10 13 平均出玉 約1400個 備考1 大当たり終了後、100回転の時短 本機種は『ぱちんこ冬のソナタ』に続く京楽の韓流ドラマぱちんこ第2弾。タイトル通り、永遠の愛を描いた韓流ドラマの名作「天国の階段」をモチーフとしている。 基本的なゲーム性は、名機『ぱちんこ冬のソナタ』の演出を踏襲しながらも、京楽らしい進化したゲーム演出やサプライズが融合されている。同社では「ドラマファンから、パチンコファンまで幅広いみなさまに楽しんでいただける」と自信満々。 悲劇的なラブストーリーの名手として知られるイ・ジャンスによる「天国の階段」は、2003年に韓国で放映開始直後から40%という驚異的な視聴率を記録し、日本でも熱狂的なファンも多い作品。今をときめく、クォン・サンウそしてチェ・ジゥという2大韓国スターの出世作ともいえるドラマだ。 機種スペックは、1/315の確率で、65%の確変+100回時短とオーソドックスなものだが、通常時には、モード移行を経て大当たりになる「潜伏確変」の比率が高めに設定されていて、モード移行演出が楽しみの一つとなっている。 「天国の階段モード」と呼ばれるモード移行演出は、潜伏確変のチャンスということになり、第一章→第二章→第三章と発展するほどに、高確率の期待が高まる。最終章までいけば、高確率確定となる。 ただし、一度大当たりすれば通常のデジパチとほぼ同じで、バトル的なものやラウンド振り分けはないので安心して遊べる。演出も、「激アツ」ボイス予告、木馬群、「海再会リーチ」の3演出が信頼度50%を誇るように設計されているのは、京楽らしいところ。 どうしてもタバコがやめられない!そんな悩みも電子たばこならOK! 新着記事は見つかりませんでした。 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 #bf マイクロアドBTパー トナーはブログやサイトに貼るだけ。お小遣いをゲットしよう!
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ぱちこくところすぞ とは、「音痴解消!音痴克服!歌唱力アップの簡単ボイストレーニング!」というYoutubeの動画についていたコメントである。 またこの「ぱちこく」とは「嘘を付く」を意味する若者言葉である。 動画が通販番組に似ており、動画詳細で無駄なサジェスト操作も行われているため非常に胡散臭く、こう言われても仕方ないのかもしれない。
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注意!!! HENTAIネタがあります 「ぺにぺに」「まむまむ」あります 今回虐待はありません 独自の解釈・設定があるので超注意 時代設定とか目茶苦茶です 一種のパラレルワールドとして考えてください fuku3380に出てきたゆっくりが出てきます。 それでも構わない方、「どんとこーい!!!」な上○次郎教授な方 どうぞご覧下さいませ ぱちゅりーの失敗 - 1 「いやあああああ!!! ぼおやべでええええええ!!!!」 今叫び声を上げているのはとある群れの中で一番の美れいむ。 今日も今日とて売春をやらされている。 そのれいむの幼なじみであるまりさは、れいむを助け出そうと作戦を練っていた。 本当はすぐにでもれいむを助けたいが、れいむを監視しているゲス三匹と戦っても勝てない事はよく知っていたし、 れいむを助けようとすれば客としてれいむを犯しているゆっくり達だって敵になりかねない。 何とか単独でも勝てる方法を模索するまりさを見て、まりさを慕っている沢山のゆっくり達がまりさの手助けを申し出た。 このまりさは、非常に性格の良い個体で、ほとんどのゆっくりから慕われていた。 そのため、性格の悪い美れいむを助けるのは嫌だ。と考えてる者も皆「まりさのため」に美れいむを助ける事を決意したのだ。 まりさはみんなの心遣いに感謝し、幼なじみの美れいむを何としても助けねばと思ったのだ。 同時に、まりさはあることを不審に思っていた。 それは、ゲス達がなぜ突然美れいむを襲ったのかと言うことだ。 まりさ自身、ゲス達が美れいむに良いように使われていたことを知っていたし ※これについては美れいむにいつも「あいつらわるいやつらだからつきあっちゃだめだよ!」と注意していたが、 美れいむは「わかった」と言いながらもやめなかった。 それに、お世辞にも頭の良いと言えない三匹が、れいむに売春をさせて餌を入手する。なんて考えつくとは思えない。 そして、まりさは結論に至った -ゲス三匹の背後に誰かが居て、そいつがれいむをこんな目に遭わせた犯人なんだ・・・ -ゲス共はみんなでゆっくりできなくしてやるけど、真犯人はこの手でゆっくりできなくしてやる! そして、まりさは独自に調査し、真犯人を突き止め、その真犯人を今追い詰めた。 「まりさはしってたんだよ! あのさんにんにへんないれぢえをしたわるいゆっくりがいることね!」 「むきゅ、私はあの三人に楽にごはんを手に入れる方法を教えてあげただけよ」 「うるさい! おまえのせいでれいむが…れいむ、れいぶううううううう!!!」 自分の将来の伴侶となるはずだった相手が今どんなことをされているのかを想像してしまい、慟哭するまりさ。 「むきゅ、うるさいのよ、ぱちぇの計画の邪魔をする気ならさっさと死んでね!!!」 「ゆっへん! ぱちゅりーのこうげきなんてかんたんにかwぎゃああああああああああ!!!」 ぱちゅりーとは思えないほどの強烈な体当たり(ゆっくり比)をまともに食らい、壁に叩きつけられたまりさ。 「ゅげふっ、ぐべっ」 「むきゅ、そこで死んでてね!」 ぱちゅりーは餡子を吐きながら苦しむまりさを一瞥してどこかへと去っていった。 二ヶ月前 「むきゅ! まりさにれいむ、よく聞いてね!」 「ゆん? なんなんだぜ?」 「なぁに、ぱちゅりー」 この三匹は現在人間に飼われているゆっくり。 「ぱちゅりーたちのすっきりーテクニックは最高なのよ! だからお姉さんをぱちゅりーたちのてくでめろめろにしてすっきり-奴隷にするのよ!」 「ゆっ! そうだぜ! まりささまたちはにんげんよりもえらいんだぜ! おねえさんをどれいにしていっぱいゆっくりするんだぜ!」 「おねえさんをどれいにすればもうそとにすてられたりしないね! ぎゃくにおねえさんをおいだすこともできるね! さすがぱちゅりーだよ!」 「むきゅきゅ! 前の馬鹿なお姉さんは失敗したけど今度は大丈夫よ!」 今 この三匹は元々別に人間に飼われていたのだが、傲慢な性格が災いして捨てられ、つい最近になって現在の飼い主に拾われた。 前の飼い主はいわゆるHENTAIお姉さんであったため、三匹はHENTAI用ゆっくりとして、ぺにぺにを人間のそれと同等ほどに肥大化させられている。 この三匹は再び捨てられないためと、自身が前の飼い主の元でしていたように毎日「すっきりー」したいために、 前の飼い主に鍛えられた性テクニックで現在の飼い主のお姉さんを快楽漬けにして、支配してやろうと目論んでいるのだ。 そして、今の飼い主のお姉さんに拾われて三ヶ月、おとなしいゆっくりを演じることですっかりぱちゅりー達に心を開いているに違いない。 ぱちゅりーたちはそう信じていた。 「ただいま~」 何も知らない飼い主お姉さんの帰宅。 三匹は意気揚々とお出向かいにゆく。 「「「ゆっくりおかえり!!!」」」 「みんな良い子にしてましたか?」 「そんなことよりもごはんたべさせてね! れいむたちおなかぺこぺこだよ!」 「そうだぜ! それにごはんのあとはまりささまたちをすっきりー! させてほしいんだぜ!」 「むきゅ! 早くみんなでごはんにしましょう」 お姉さんは苦笑いし、食事の支度をした。 食後。女性はソファーの上で、まりさを抱きながら撫でていた。 「むきゅ! そういえばお姉さん、婚約者とはうまくいってるの?」 ぱちゅりーが話しているのはお姉さんの婚約者についてだ。 相手は資産家の息子、いわゆる玉の輿。 親が勝手に決めた縁談だが、婚約者と何度か会っており、その際にとても優しい人であることを知り、 お姉さんはこの人となら生涯添い遂げてもいいと考えていた。 「私まだ20になったばかりですよ。結婚なんてまだ早いわ」 苦笑いしながら答える。 「むきゅ、そんなこと言ってるとあっというまに年をとっちゃうわ! 結婚は早めがいいのよ!」 ぱちゅりーが結婚を勧めるのにはもちろん理由がある。 詰まるところ、飼い主が結婚すれば相手の資産は飼い主の物も同然、飼い主を性奴隷にすればその資産は主人である自分たちの物。 ぱちゅりー達>>>>>>>お姉さん>>結婚相手 ぱちゅりーの頭の中では結婚後、このような序列になることが決まっていた。 だから、さっさと性奴隷にしてしまって、婚約者に嫁がせたい。 ぱちゅりーはいつか見た金持ちに飼われているありすのように好き放題やって王様気分に、そしていずれはゆっくりの王になりたい。 れいむはお姉さんを沢山犯し、飽きたら他のお姉さんや美ゆっくりを連れてこさせてハーレムを作りたい。 まりさは美味しい物をいっぱい食べ、大好きなれいむと子供を沢山作りたい。 この計画のためにも、お姉さんの結婚は絶対必須であった。 「ゆっ! おねえさん、れいむはすっきりーしたくなってきたよ! おねえさんもすっきりーさせてあげるからはやくはだかになってね!」 「ゆふふふ、まりささまのてくですっきりーできるおねえさんはしあわせものだぜ!」 「はいはい、馬鹿なこと言わないでくださいな」 しかし、すっきりさせて欲しいという願いはあっさりと断られる。 「どうするんだぜ? ことわられちゃったんだぜ?」 「れいむ、おねえさんですっきりしたいよ!!!」 「むきゅ、焦らないでね。罠はもう仕掛けてあるわ! むきゅきゅきゅ…」 しかし、これはぱちゅりーにとっては計算の内らしい。 「さ、お風呂に入れてあげるからこっちにいらっしゃい」 三匹は専用の風呂桶にお湯を張り、それに浸かる。 お姉さんに髪を洗って貰い、体も洗って貰う。 「「「すっきりー!!!」」」 「ほら、すっきり出来たでしょう? 私もお風呂に入ってきますから、 あなた達はお部屋に戻って下さいね。」 三匹は居間に戻り、お姉さんは風呂場へ向かう。 「ゆっ! おねえさんはいまおふろではだかなんだぜ! いまいけばすっきりーできるぜ!」 「そうだよ! いまがちゃんすだよ!」 「むきゅ、落ち着きなさい二人とも! 今行っても抵抗されてすっきりー出来ないわ!」 お姉さんの裸体を想像しながら犯しに行こうとする二匹をぱちゅりーが止める。 「ふう、本当はその時になったら教えてあげたかったんだけど、今教えてあげるわ! 今日のごはんの時にお姉さんのごはんにこれを入れたのよ!」 ぱちゅりーは自分の帽子から何かを包んだ葉っぱを取り出した。 開けると、そこには包みに使った葉っぱをすりつぶしたものがこびりついてた。 「ゆ~? なにそれ?」 「ゆっ! まりさはおぼえてるんだぜ! そのはっぱさんをたべるとびりびりしてうごけなくなるんだぜ!」 「むきゅ! 人間でもこれを食べるとびりびりして動けなくなるわ! ちょうどお姉さんがお風呂からあがる頃に効果が出るからそれまで待てばお姉さんを好きに出来るのよ!」 早い話が遅効性の痺れ薬の原料となる葉っぱであり、ぱちゅりーはお姉さんが食事の用意をしている間にスープに少量、 お姉さんが気付かない程度に盛ったのだ。 ぱちゅりーは以前の飼い主に中身の増量などにより知能が格段に上がっている。 そして、当時の飼い主の教育により、野生種だけでなく、他の飼いぱちゅりーと比べものにならないくらい知能が発達していた。 同時に戦闘訓練も施されたため、本来病弱であるぱちゅりー種でありながら、他の通常種よりも丈夫になっている。 そして、三ヶ月の間にお姉さんの生活パターンも熟知している。 -ぱちゅりーの計算では寝巻きに着替えて、居間で三匹とゆっくりしているうちに痺れ薬が効いてくる。 -寝巻きであれば脱がすのは簡単。 -痺れ薬なので意識があっても抵抗は出来ないだろう。 -意識があって動けない状態で散々犯して、お姉さんが自分たちより格下だと言うことを思い知らせてやる。 -あとは奴隷として毎日犯して、金持ちと結婚させれば、相手は奴隷の旦那だからもちろん自分たちの奴隷だ。 -精々利用できるだけ利用してやる。 ぱちゅりーはそこまでを二匹に教え、むきゅきゅと笑った。 「さすがぱちゅりーなんだぜ! すごくゆっくりしたかんぺきなさくせんなんだぜ!」 「ぱちゅりーはてんさいだよ! れいむすごくかんどーしたよ!!!」 「むーきゅっきゅっきゅっきゅ!」 ここまでの準備はとても大変だった。 頭の悪い二匹の教育に、良い子ちゃんを演じること、そして痺れ薬の調達。 ぱちゅりーは村の周りの森や川などを一生懸命散策し、痺れ薬となる葉を探した。 そして、その葉がとあるゲスまりさ達の巣である洞窟内に生えていることを知った。 ぱちゅりーがその気になればゲス三匹くらいは簡単に始末できるが、 問題は群れの連中に見つかると群れに襲われる可能性があることだった。 なるべく安全に確保したい思いもあって、そのゲス達を観察し、あることを思いついた。 それは、ゲス達に美れいむを犯させ、その美れいむを使って「商売」をする。ということだ。 彼女は早速行動を起こし、ゲス達に色々な知識や「商売」の運営のノウハウを授け、実行させた。 面白いようにゲス達は美れいむを使っての「商売」を成功させ、ぱちゅりーを敬うようになった。 そのため、本来であれば嫌がる自分たちの巣の中への侵入も許し、目的の痺れ薬の原料を手に入れることが出来た。 あとはもうこの群れにも、ゲス達にも用はない。 村に引っ込み、群れには近づかない。あの群れやゲス達がどうなろうとも知ったことではない。 冒頭に出てきた美れいむの幼なじみまりさも体当たり一発で沈めてやったし、問題ない。 仮に生きていたとしても野良如きが村に居ようものなら村人に潰される。 運が悪ければ虐待お兄さんに捕まり生き地獄を味わうだろう。 そんな事を思い出していると、風呂から上がったお姉さんがよろよろしながらやってきた。 「あ、あれ…? なんか、から、だ…が…」 ばたん お姉さんは痺れ薬の効果で動けなくなってしまった。 「むきゅ、予定よりちょっと早いけど、さっそく始めるわ!」 「ゆっへっへ! じゃあ、さいしょはまりさがすっきりーするんだぜ! かんしゃするんだぜ! まりささまがおねえさんのばーじんもらってやるんだぜ!」 「ゆっ! じゃあ、まりさのつぎはれいむがすっきりーするよ! まりさがばーじんもらうなられいむはあにゃるばーじんもらうね!!!」 -この子達は一体何を言っているの? お姉さんは自由に体が動かない不快感と激しい頭痛でぼんやりする意識の中で思った。 しかし、三匹が顎の下から出した人間のそれと同サイズのぺにぺにを見せつけられ、 言葉の意味を理解した。 -この子達…私を犯す気だ! 危機に陥ったことを理解することで覚醒した頭で何とか助かる方法はないかと考える。 しかし、声も出ず、体を動かすことも出来ない状態では何も出来ない。 ただ、三匹から犯されることに恐怖することしかできなかった。 三匹はお姉さんの寝巻きを乱暴に脱がしていく。 体は痺れて動かないのに、脱がされる感覚だけは妙にわかる。 「ゆっへっへ! おねえさんのはだか、そそるんだぜ!」 「むきゅきゅきゅきゅ! これからいっぱい楽しむわよ!」 「いっぱいすっきりさせてね!!!」 しばらく時間がかかったが三匹はお姉さんを裸にすることが出来た。 お姉さんは長い時間かけて脱がされることにより恐怖と羞恥で涙を流していた。 「ゆっ! れいむにぱちゅりー! さっそくぺにぺにをまむまむにいれるからおねえさんのあしをひろげてほしいんだぜ!」 「ゆっくりりかいしたよ!!」 「むきゅ! しかたないわね!」 お姉さんを仰向けにし、足を拡げにかかる二匹。 がちゃ 「こんばんわー! 隣の者だけどー!」 二匹がお姉さんの足を拡げ始めるのと同時に、隣のお節介おばさんが尋ねてきた。 おばさんは玄関から居間でまるで死体のように横たわってるお姉さんを見て 「どうしたの!? 大丈夫!?」 と駆けつけた。 「た…すけ…て…」 少しだけ回復したお姉さんは気力を振り絞って助けを求める。 駆けつけたおばさんが見たものは 千切られたり散乱する衣服に、 全裸で仰向けに転がされるお姉さん、 顎の下から人間のそれと同等のぺにぺにを生やした三匹 二匹はお姉さんの足を拡げようとお姉さんの足を押している そして、もう一匹は足が拡がったら挿入しようとスタンバイしている。 この光景を見たおばさんは一瞬でこれがただごとでない、お姉さんの貞操の危機だと直感し、 一番危険となるであろうまりさを蹴り飛ばした。 そして、ぱちゅりーにはアンダースローのようなフォームからアッパーカットを見舞い、 れいむはシンプルに投げつけた。 「ゆげえええええ!!!!」 「ぎゅうううう!!!」 「むぎゃっ!!!!」 三匹はおばさんの一撃をまともに貰い、悪態をつくこともままならないまま意識を失った。 普通なら一瞬で餡子の塊になったであろう攻撃を受けて気絶で済んだのは、 この三匹の栄養状況が良かったからであろうか。 それから数日間はお姉さんにとって地獄のようなものであった。 隣のお節介おばさんによって貞操の危機は何とか免れたものの、犯されそうになった事実は噂として村を駆けめぐった。 噂には例に漏れず尾ひれがつき、 お姉さんは普段からゆっくりで性欲を解消しているHENTAIお姉さんだったんだ。とか、 とんでもない淫乱で人間の男に飽きたらず、ゆっくりにも手を出したんだ。とか 勝手な妄想は「そうなのかも知れない→そうなんじゃないのだろうか→そうに違いない→そうだ!」というプロセスを経て事実と言うことにされてしまった。 噂は噂を呼び、婚約は解消、職場も追い出され、両親からは勘当を申し渡された。 時として事実は噂に塗り替えられてしまうこともあるのだ。 どんなにお姉さんが弁明しても皆噂を信じてしまっている。 街を歩けばひそひそ話に、酔っぱらいは「やらせろ!」と絡んでくる始末。 そのたびに隣のお節介おばさんが助けてくれたものの、お姉さんの心はぼろぼろだった。 お節介おばさんに邪魔された三匹は次の日からおばさんによりそれぞれ透明な箱に閉じこめられた。 会話は出来るものの、狭い箱の中では動き回ることが出来ない。 「ごめんね、まりさ、れいむ。ぱちぇがもっと気を付けていれば良かったのに…」 「ゆっ! ぱちゅりーはわるくないよ! わるいのはすっきりーさせてくれないおねえさんとじゃましたばばあだよ!」 「あのばばあがよけいなことしなければぱちゅりーのさくせんどおりいっぱいすっきりーできたのに! あのばばあだけはゆるせないんだぜ!」 野生のゆっくりであればぱちゅりーを責めるのであろうが、 今回れいむとまりさの怒りの矛先はお節介おばさんへ向かっていた。 「次こそはもっと完璧な作戦を立ててお姉さんを奴隷にするのよ! そしてゆくゆくは婚約者の財産を乗っ取って、いっぱいゆっくりするのよ!!!」 「さすがぱちゅりーなんだぜ!!!」 「こんどこそおねえさんですっきりーするよ!!!」 決意を新たにするぱちゅりーにそれに同調する二匹。 お姉さんは仕事を失い家に籠もるようになった。 その際に手紙で婚約解消の知らせと、両親からの勘当の旨を知らされた。 「むきゅ! お姉さん! お仕事しなくちゃぱちぇ達のご飯買えないでしょ!」 「まりさはごはんたべられなくなるのいやなんだぜ!」 「おしごとしないなられいむたちをすっきりーさせてね!」 三匹がぎゃあぎゃあうるさいのでお姉さんは散歩に出かけることが多くなった。 しかし、散歩に行っても周りの目を気にするばかりで、余計にストレスを溜めてしまった。 三匹はお姉さんが散歩に行っている間に、今までの行動を振り返ったり、これからの作戦を立てたりしていた。 それから数日すると、突然お姉さんのお出かけが多くなった。 たまに夜も帰らずに明け方帰るような日もあった。 「むきゅ! きっとお仕事で"残業"をいっぱいしているのよ! これでぱちぇ達は今まで通りいっぱいご飯食べられるのよ!」 「それならよかったんだぜ! でも、おねえさんの"ざんぎょう"のひはあのばばあがくるからめいわくなんだぜ!」 「ゆー、それよりもはやくこの"はこ"からでたいよ!」 狭い箱の中に閉じこめられてはすりすりも出来ないし、外に出かけることも出来ない。 三匹はどうしてもそれが不満だった。 「大丈夫よ! きっとお姉さんも仕事で疲れれば頭も冷えてぱちぇ達を出してくれるはずよ!」 ぱちゅりーは二匹を元気づけるために言う。 実際、ぱちゅりーはすぐにでも出してもらえると本気で信じているし、 二匹もぱちゅりーの言ってることだからきっと大丈夫。 出して貰ったらまた新しい計画を立てて、今度こそお姉さんを奴隷にしてやろうと考えていた。 そして、三匹がお姉さんを襲ってから二月が経った。 続く 後書きとかはまた後で書きます。 このSSに感想を付ける
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(slowlove_uljp00090.pngにインスパイアを受けました) ぱちゅりーとかいだん 「むきゅうううう……」 玄関を開けるなり聞こえてきたのは、くぐもったゆっくりぱちゅりのうめき声。 お留守番をお願いしていたゆっくりぱちゅりーのせっぱつまった鳴き声に、買い物袋も放り投げて書斎へ急ぐ。 ぱちゅりーが静かに本を読めるようエアコンの効いた締め切った部屋に置いていたというのに何事だろう。 その答えは、書斎へ通じる扉を開いた瞬間わかった。 むわっと、こもった8月の暑気が中から吹き付ける。 締め切ったガラス戸からはレースのカーテン越しに、遠慮のない燦々と輝く陽光。 中に入るだけでも汗ばみそうな熱の園に、愛しのぱちゅりーがへにょんと横たわっている。 「ぱ、ぱちゅりー!?」 「む、むきゅううう、ぐるじいいのおおお……」 慌ててかけより助け起こす。 いつもは弾力に満ちた肌も熱にあたったのかふにゃりと芯がなく、まるで内部が液状になったかのよう。 出かける前にエアコンで涼しいほどに冷やしていたというのに、なんということだ。今、そのエアコンは職務を放棄して静かに壁際にたたずんでいるばかり。 とりあえず、一刻も早く冷えた空気をぱちゅりーに届けたいと床に落ちていたリモコンを拾いあげる。 そして気づいた。設定温度が40度になっていることに。 これは、まさに今の室温。締め切った真夏の室内の気温。 なぜこんなことにと小首を傾げたくもなるが、いまはぱちゅりーの身が大切だった。設定温度をどんどん下げていく。 すぐさまエアコンが震えるように動き始め、むわっとした空気を払いのけるかのような涼風を噴出す。 汗ばんだ体をぞくりと冷やす風だが、今のぱちゅりーには特効薬だろう。 そのぜえぜえという聞いているだけで苦しくなりそうな吐息は、穏やかな呼吸に代わりつつあった。 とはいえ、いつもしっとりしている肌がややカサカサ。 急いで、熱中症の介抱をしなければならない。 たらいに氷水。 そのキンキンに冷えた水で絞ったタオルをぱちゅりの紫の頭にのせる。 そのまま、抱えて唇に冷蔵庫から出したばかりのオレンジジュースを含ませた。 「むきゅうん、気持ちいいのおお」 その声に、心からほっとする。 何度か、その頭のタオルを代えてあげる頃には、ぱちゅりーがうっすらと目を開けていた。 「むきゅうううん、おにいさん……」 「起きなくていいから、ゆっくりねていてね」 体力のないぱちゅりー種だけに、飼い主を安心させるためだけの無駄な体力を使わせたくはない。 ぱちゅりーの頬の赤みをなでながら、それでも必要なことだけを静かに語りかける。 「どうして、エアコンのリモコンをいじったんだい?」 事故の再発を避けるために、どうしても聞かなければならないことだった。 パチュリー種は賢い。 だからこそ、こういう道具を半端に使えてしまう。 「むきゅうん……読んでいたご本に、おんだん化ってあったの。あんまり、えあこんさんに頼ったらだめなの」 なるほど、ぱちゅりーが小学低学年向きの本「よくわかる、おんだんか対策」につっぷして倒れていた理由がようやくわかった。 「それで、せってい温度をあげたらすっごく暑くなってきて……すこしだけならいいかなって、ちきゅうさんに謝った後でさげようとしたんだけど……むきゅう」 下げ方がわからなかったと。 上三角で室温が上がれば、下げるときは下三角と連想がきくとは思うのだが、それがゆっくりの理不尽さなのだろう。 だからこそ愛おしいし、全力で守ってあげたくなる。 気がつけば、ぱちゅりーのやわらかい体を、そっと抱きしめていた。 「むきゅーん、暑いの」 ぱちゅりーは他のゆっくりと違って自立心が強いのか、あまりべたべたされるのを嫌う。 今回も顔だけは真っ赤にしながら、ぶるんと少し嫌がった震え方。 僕が手を離すと、それでも膝元にぴったりよったまま、そこに体を預けてゆっくりと休む。 室温もだいぶ落ち着いてきて、ぱちゅりの眼はまどろみの一歩手前。 やがて、膝枕に安心したような寝息をたてはじめる。僕は買い物袋のアイスをいまさらながらに思い出してもなお、ぱちゅりーを起こさないように身動き一つせず、その寝顔を見守っていた。 「西瓜をどうぞ」 「むきゅーん、みずみずしいのおおお!」 しゃくしゃくと、おいしそうな咀嚼音。 ぱちゅりーが半分にきった西瓜に頭からつっこんで、おいしそうにその甘味を楽しんでいる。 やがて、完全に食べつくして、そのまま西瓜の皮に収まってしまう。 西瓜のウツワに自らが盛られたようなゆっくりぱちゅりー。 思わず、その頭に今食べ終えた僕の西瓜を被せたくなるが、ぱちゅりーが嫌うだろう。 「そうだ、ぱちゅりー。すいかと一緒にたべちゃいけないものがあること、知っているかい?」 「むきゅう、知っているわよ。てんぷらでしょ!」 僕の問いかけに即座に返してくる物知りパチュリー。 「そうだよ、すごいね、さずがぱちゅりー」 「むきゅきゅーん♪ とうぜんよー♪」 僕が褒め称えると、ぱちゅりーはすいかのウツワの上で身をくねらせる。 本当は、この質問はもうこの夏だけで5回目だ。答えられて当然の質問かもしれないけど、僕にとって大切なのはゆっくりぱちゅりーの満足そうな表情と、賞賛の一環として頭をナデナデしてあげても自然に受け入れるこの瞬間。 普段ならこんなことをすると、「むきゅん、こども扱いしないでね!」と嫌がる場面だ。 「さて、そろそろ西瓜の皮を片付けるよ」 「むきゅん、もっていかないで~♪」 持ち上げて西瓜の皮から離すと、いつもの名残惜しそうな台詞。 あの灼熱のお留守番の影はすでにない。 西瓜をのせていた皿を台所まで片付けに行っていると、ぱちゅりーはいつものように書斎にゆっくりと近づいていく。 僕はすかさずエアコンを稼動させ、ぱちゅりーが寝入るまで管理するためポケットに隠した。 「むきゅん、おにいさん。えあこんはだめだよ! にさんかたんそがふろんで、ちきゅうがたいへんなの!」 そんな僕の行動もぱちゅりーの非難を受けてしまった。 思わず、肩をすくめる。 「いいの。おにーさんはちきゅうなんかより、ぱちゅりーが一番大切なんだから」 「む、むきゅうう!?」 瞬間、湯沸かし器のように湯気を吹き上げて真っ赤になるぱちゅりー。 ぎこちない動きで書架までかけようると、本の隙間にその顔をつっこんだ。 「むきゅう! きょ、今日のほんは何にしようかしら!?」 僕はわざとらしく気にしない素振りを見せているものの、真っ赤な体全体がまったく隠しきれていない。 いつも落ち着いた青紫が、今はなぜか火照った赤紫に見えていた。 僕はそんなパチュリーを見て、心に優しさがわきあがっていくのを感じる。 そっと窓を閉めると、あれほど騒がしかった夏の虫の声や、ミンミンと響く蝉の忙しなさも遠くなった。あとはエアコンの作動音と、ぱちゅりーが唇でページをめくる紙ずれの音が響くばかり。 しばらく、ぱちゅりーにお付き合いして本を読んでいたが、風が心地よくて抗いがたい眠気がわきあがってくる。そして、僕に抗う理由はない。 目をつぶると、とたんにのしかかってくる眠気に意識を遮られて、僕はうたた寝を始めていた。 膝が暖かい。 その感覚に目をさますと、ひざの上にかけられたタオルケットが目についた。 これは、寝室の僕のベッドの上にあったものだ。そして、僕に夢遊病の気はない。 寝室まで開いた扉の隙間を見るからに、僕にタオルケットをかけてくれたのは、そ知らぬ顔で読書を続けているゆっくりぱちゅりーだろう。 「ありがとう、ぱちゅりー」 呼びかけるとぱちゅりーは気づかれないと思っていたのか、取り乱した様子で思わず読みかけの本を閉じた。 「むきゅん、知らないわ! それより、おにいさん。ご本読んでね!」 あからさまな誤魔化しを口にして、その口に一冊の本をくわえて向かってくる。 ある程度の文字は読めるぱちゅりー。 とはいえ、漢字がたくさん混じるとお手上げ。 でも、どうしても読みたい本があると、こんなふうにして本の朗読を頼まれる。 今回も興味を引くものに出くわしたのだろう。 「ああ、いいとも。どれどれ」 了承の言葉を返しながら、その本のタイトルを見てみる。 「むきゅん、その本を読めばすずしくなるの! おんだん化たいさくもばっちりなの!」 ぱちゅりーはえらくはしゃいでいるが、果たしてそのとおりだろうか。 その薄い本の表紙には「背筋がすずしくなる恐怖体験談!」と書いてある。 明らかに、ぱちゅりーは漢字が読めなかったのだろう。 大丈夫かな? でも、確かに涼しくはなれるかもしれない。 僕はゆっくりぱちゅりーを膝にのせて、ゆっくりとした調子でその本を読み始める。 「……こうしてコトリバコは、いまも呪いを放ちながらその土地で眠っているのです」 「い、いやあああああ、むきゅうううううううん!」 だめだった。 最初のお話だけでパチュリーの体から涙、よだれ、謎の液体が噴出しはじめている。 ぱちゅりーをのせていた膝の上もぐっちょり。 というか、僕も怖いよ、これ。もうやめよう。 本を閉じると少し安心したのか、ぷるぷると震える体で床に下りるぱちゅりー。 でも、腰が抜けたのか飛び跳ねられない。 なめくじのように這って本の森に逃げ込もうとしているその様子を見ると、ぱちゅりーに頼まれたこととはいえ罪悪感が芽生えてしまう。 「ごめんね、ぱちゅりー。怖かったよね」 「なななななにをいっているの。ぜぜぜぜんぜんんんこわくなかったわよっ! ムキュキュキュ……」 ごめん、ムーンサイドの住人っぽいのでやめてください。 というか、さすがにこの状態のぱちゅりーを一人にはしておけなかった。 「いや、僕はすっごく怖かった。だから今日は一緒に寝ないかい?」 呼びかけると、振り向いたぱちゅりーからぱあと喜びのオーラ。 表情自体はまるで変わっていないし、その口はあいかわらずの三角だが、長年いっしょにいた僕にはわかる。 喜びと安堵。 でも、ぱちゅりーの自立心の強さも僕はよくしっていた。 「むきゅう……ぱちゅりーは一人でも大丈夫だよ!」 言いながら、開いた本を頭に被って本棚にもぐりこむぱちゅりー。 甘えてくれたほうが嬉しいのだけど、ぱちゅりーがそういうなら仕方ない。 本のベッドでぱちゅりーがうつらつらとゆれ始めたのを確認して、寝冷えしないように少しだけ空調の温度をあげる。 そうして、部屋の明かりを消して隣の僕の寝室へ。 ぱちゅりーとの穏やかな一日が今日も終わろうとしていた。 が、寝る前に怖い話というのはどうもよくない。 読みふけっていたときは話の流れを必死におっていて、怖いというよりドキドキしていた。 けれど、今、冷静に怖い話を思い出すと目がさえてしまって仕方が無かった。 部屋のくらがりに誰かの目があるような空想や、眠っている僕の足元の見えない位置に何かいるような妄想。 ギシッ。 質量のともなったきしみ音。本当に、何かいる。 「だれだ!」 自分の中に生まれた怖さをかきけすために、大きな声を出して室内灯をともす。 「……!?」 オレンジの灯りに照らし出されたのは青紫。 ゆっくりぱちゅりーが、おののいた表情でそこに固まっていた。 ぼくもきっと同じような顔をしているのだろう。 お互い、夏の真夜中に緊張した顔で向かいあって何をしているのだろうか。 「むきゅうーーーーーーーーーーーーーん!!!」 そんな僕の思考を打ち砕くように、ひときわ甲高いぱちゅりーの絶叫。 そのまま、へにゃりと芯を失ったようにへたりこむ。 僕はキンキンと反響する耳を無視して、ぱちゅりーの元へ。 ぱちゅりーはいつも知的な面影もどこへやら、僕を見上げた瞳からぽろりとこぼれる涙が一筋。 「こ゛わ゛い゛ゆ゛め゛みちゃったのおおおお!」 縮こまって震えているぱちゅりー。 僕を前に安心したのか、ついにはえぐえぐと盛大に泣き始める。 「よしよし、もう大丈夫だよ」 落ち着くよう、その頭をなでてあげるとぱちゅりーも少し落ち着いたのだろう。 いまだ涙目なものの、穏やかさを取り戻した表情になる。 ぼくもほっとしていた。 何を怖がっていたのだろう。我が家にはこんな可愛い同居人がいるというのに。この闇も、ぱちゅりーと一緒にいると思えば穏やかでゆっくりできる空間だ。 安堵してベッドに戻る。 すると、ぱちゅりーはその身を屈めて、ぴょんとベッドに飛び乗ってきた。 ベッドに落ちた衝撃で、べしょっとたわむぱちゅりーの体。 思わず大丈夫かなと覗き込むと、ぱちゅりーの目に再び浮かび上がっていた涙。 べそべそと泣きながら、僕の体の上にぴょんと乗ってきた。 「お゛に゛い゛さ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん! こ゛わ゛く゛て゛、ひと゛りし゛ゃ、ね゛れない゛の゛お゛お゛お゛!!」 シャツに涙と鼻水のしみが広がっていく。 ああ、可愛そうに。ずいぶんと甘えん坊になってくれたものだ。 愛おしさを感じながら、その髪をそっとでていた。 「今日は、いっしょにゆっくり眠ろうね」 「う゛んっ! き゛ょう゛は、お゛に゛い゛さ゛んと、ゆっぐりずるのおおお」 言いながら、体をすりつけてくるパチュリー。 「今日は」じゃなくて「今日も」なら、もっといいのになと思いながら、ぱちゅりーが安らかな寝息をたてはじめるまで、僕はそっとのその髪をなで続ける。 そんなこんなで終わっていく僕とパチュリーの一日。 ごくありきたりに、ずっと続いていく幸福の一場面だった。 やばい、ゆっくりパチュリー可愛すぎる! -- 名無しさん (2008-08-04 01 02 35) おにいさんとゆっくりの絵を誰か描いてくれないかな・・・ -- 名無しさん (2008-08-05 03 20 31) 俺もこんな同居人が欲しい -- 名無しさん (2008-08-05 19 12 20) 何この。何この萌えもやし! くそうぱちゅ萌えのツボを突かれすぎる。ていうかゆっくりにコトリバコって拷問だろうと。 -- YT (2008-09-10 02 34 50) 萌えない、萌えないと言い聞かせてたのに!だめだよぉかぁいいよぉ!! -- 名無しさん (2008-11-05 01 24 02) ぱちゅりーさん! 俺もさびしくてひとりじゃねれないのぉぉぉ!!! -- 名無しさん (2009-05-25 03 16 11) ↑www -- 名無しさん (2009-08-17 03 32 28) なんだこの萌えゆちゅりーはw 可愛すぎるぜ・・・ -- ゆっくり愛で派 (2010-03-30 10 49 09) ぱちゅりーかわいいいい -- kyって空気よめる? (2010-04-16 23 11 03) んほぉぉぉぉっ!! とかいはなぱちゅりーねっ!! -- ゆっくりありす (2010-06-02 18 41 06) ちくしょう、ぱちゅりーがかわいくて堪らないや、この頃のゆっくりもかわいいんだな -- 名無しさん (2010-06-02 23 53 48) ダメだ、もともとゆっくりパチュリーは好きだったが、このゆっくりパチュリーは反則すぎる -- 名無しさん (2010-06-07 16 24 42) パチュリーほしいわ!むきゅう〜 -- りせりー (2010-07-11 19 58 39) ぱっちぇさんまじぷりてぃ。温暖化はデマ。 -- 名無しさん (2010-11-27 18 09 16) 鼻血ぐはああああああああああああああ -- ゆっくり愛護団体団員 (2011-03-20 04 06 30) とても、ほのぼのとした話でした ゆっくり飼いたいなぁ -- サー (2011-10-08 14 56 37) そんなに萌えてて 大丈夫か? -- 大丈夫だ、問題nぐはっ (2012-08-12 19 39 11) 可愛すぎて -- 名無しさん (2012-08-15 00 55 12) てんぷらはなぜだめなのだ? -- 名無しさん (2012-12-14 07 18 46) これは可愛い♡ -- 希少種スキー (2013-02-26 18 50 26) スイカ食べたい -- 名無しさん (2013-06-27 14 20 08) 心がきゅんきゅんしました。キュウリとコンニャクも伝承で合食禁らしいです(医学的根拠は無し) -- 名無しさん (2016-11-28 23 01 15) ムーンサイドw マザー2ネタかな?にしてもぱちぇ可愛い! -- 名無しさん (2017-01-29 09 48 46) 名前 コメント
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ゆっくりぱちゅりー ゆっくりぱちゅりー 中身は「クリーム」 ふたば 体が弱く喘息持ちのゆっくり。希少種。 人間がちょっと小突いただけでも死んでしまうことがある。 本が大好きで(饅頭にしては)頭が良く簡単な漢字なら読める個体も居る。 亜種 (胴付き)ゆっくりぱちゅりー 虐待スレ版 基本的にはふたばと変わらないが、人間を格下扱いし 人間の家に入り込んで本を盗んだりだめにしたりする。 (これはゆっくりが舌で本をめくる為べとべとになってしまうから。) また野外で本を持ってる人を見ると自分の本だと主張し人間を泥棒扱いしてくることもある。 これらは大抵、強い個体の影で隠れて図に乗って生きてきたか純粋に頭の悪いパチュリー種であると明言しておく。