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ツインビー 対戦ぱずるだま 対応機種 プレイステーション 発売日 1994年12月9日 開発 コナミ 発売 コナミ プログラマー ☆メイン 福原健一 ☆セレクト 相澤正幸 ☆デモ 多羅尾雅之 デザイナー ☆ゲームOBJ 堀川大輔 ☆原画・動画 劉輝久 ☆マップ 荒木さわ ☆スーパーバイザー 小玉紀年 / 山形茶王 サウンド ☆サウンド制作 斎藤幹雄 / メタルユーキ 田廻弘志 ☆ミキシング いもほれいまい ☆レコーディングコーディネイト 立石孝 / 流石野孝 パッケージ ☆デザイン 苅部明恵 ☆イラスト原画 濱川修二郎 / SHUJILOW.HA! コナミロゴCG ☆CG制作 水上玄太郎 ☆プログラム 福原健一 スペシャルサンクス 濱川修二郎 / SHUJILOW.HA! 小玉紀年 / 山形茶王 松岡伸浩 ディレクター 相澤正幸 プロデューサー 北上一三
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【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 ちびまる子ちゃんの対戦ぱずるだま タイトル ちびまる子ちゃんの対戦ぱずるだま 機種 セガサターン 型番 T-9507G ジャンル パズル 発売元 コナミ 発売日 1995-12-15 価格 5800円(税別) さくらももこ 関連 Console Game DC さくらももこ劇場 コジコジ Handheld Game GBA さくらももこのウキウキカーニバル ちびまる子ちゃん 関連 Console Game FC ちびまる子ちゃん うきうきショッピング SFC ちびまる子ちゃん「はりきり365日」の巻 ちびまる子ちゃん めざせ ! 南のアイランド !! PCE ちびまる子ちゃん クイズでピーヒャラ MD ちびまる子ちゃん わくわくショッピング SS ちびまる子ちゃんの対戦ぱずるだま PS ちびまる子ちゃんまる子 絵日記ワールド NG ちびまる子ちゃん まる子デラックスクイズ Handheld Game GB ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦 ! ちびまる子ちゃん 2 デラックスまる子ワールド ちびまる子ちゃん 3 めざせ ! ゲーム大賞の巻 ちびまる子ちゃん 4 これが日本だよ ! 王子さま ちびまる子ちゃん まる子デラックス劇場 ちびまる子ちゃん ご町内みんなでゲームだよ ! 対戦ぱずるだま 関連 SFC ツヨシしっかりしなさい 対戦ぱずるだま SS ちびまる子ちゃんの対戦ぱずるだま ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま PS ツインビー 対戦ぱずるだま 進め ! 対戦ぱずるだま ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま ときめきメモリアル 2 対戦ぱずるだま N64 進め ! 対戦ぱずるだま 闘魂 ! まるたま町 Handheld Game GBA わがままフェアリー ミルモでポン ! 対戦まほうだま 駿河屋で購入 セガサターン
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ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま コナミ 1995年 AC タイトル通りときめきメモリアル??のキャラでやる対戦ぱずるだま?? 同じ色の玉を3つ以上くっつけて消す、落ち物PZL PS.SS.PCに移植された、PS版はPSNのGAで配信された 関連 ときめきメモリアル対戦とっかえだま?? ときめきメモリアル2 対戦ぱずるだま??
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ときめきメモリアル 2 対戦ぱずるだま タイトル ときめきメモリアル 2 対戦ぱずるだま 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86753 ジャンル パズル 発売元 コナミ 発売日 2001-3-15 価格 オープン価格 タイトル ときめきメモリアル 2 対戦ぱずるだま KONAMI The BEST 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86945 ジャンル パズル 発売元 コナミ 発売日 2001-11-22 価格 2800円(税別) タイトル ときめきメモリアル 2 対戦ぱずるだま PS one Books 機種 プレイステーション 型番 SLPM-87314 ジャンル パズル 発売元 コナミ 発売日 2003-9-18 価格 1800円(税別) ときめきメモリアル 関連 Console Game SCD-R ときめきメモリアル SFC ときめきメモリアル 伝説の樹の下で SS ときめきメモリアル forever with you ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま ときめきメモリアル Selection 藤崎詩織 ときめきメモリアル 対戦とっかえだま ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.1 虹色の青春 ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.2 彩のラブソング ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.3 旅立ちの詩 PS ときめきメモリアル forever with you ときめきメモリアル プライベートコレクション ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま ときめきメモリアル Selection 藤崎詩織 ときめきメモリアル 対戦とっかえだま ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.1 虹色の青春 ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.2 彩のラブソング ときめきの放課後 ねっ★クイズしよ♥ ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.3 旅立ちの詩 ときめきメモリアル 2 ときめきメモリアル 2 Substories Dancing Summer Vacation ときめきメモリアル 2 対戦ぱずるだま ときめきメモリアル 2 Substories Leaping School Festival ときめきメモリアル 2 Substories Memories Ringing On Handheld Game GB ときめきメモリアルPOCKET カルチャー編 木漏れ日のメロディ ときめきメモリアルPOCKET スポーツ編 校庭のフォトグラフ 対戦ぱずるだま 関連 SFC ツヨシしっかりしなさい 対戦ぱずるだま SS ちびまる子ちゃんの対戦ぱずるだま ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま PS ツインビー 対戦ぱずるだま 進め ! 対戦ぱずるだま ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま ときめきメモリアル 2 対戦ぱずるだま N64 進め ! 対戦ぱずるだま 闘魂 ! まるたま町 Handheld Game GBA わがままフェアリー ミルモでポン ! 対戦まほうだま 駿河屋で購入 プレイステーション
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 ツヨシしっかりしなさい 対戦ぱずるだま タイトル ツヨシしっかりしなさい 対戦ぱずるだま 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-ATPJ ジャンル パズル 発売元 コナミ 発売日 1994-11-18 価格 8500円(税別) 対戦ぱずるだま 関連 SFC ツヨシしっかりしなさい 対戦ぱずるだま SS ちびまる子ちゃんの対戦ぱずるだま ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま PS ツインビー 対戦ぱずるだま 進め ! 対戦ぱずるだま ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま ときめきメモリアル 2 対戦ぱずるだま N64 進め ! 対戦ぱずるだま 闘魂 ! まるたま町 Handheld Game GBA わがままフェアリー ミルモでポン ! 対戦まほうだま 駿河屋で購入 スーパーファミコン
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ときめきメモリアル対戦ぱずるだま 機種:AC, PS, SS, Win 作曲・編曲者:竹ノ内裕治, 肥蔵, シタール妹尾, 空(G-LTD) PS・SS版サウンドデザイナー:メタルユーキ、AKT、笠井治、野口洋江 開発元:コナミ 発売元:コナミ 発売年:1995年 概要 「対戦ぱずるだま」シリーズ第2弾。名前のとおり『ときめきメモリアル』のキャラを使用。 コンシューマ版は若干の仕様変更があり、Windows版はアーケード版を徹底的に再現。 効果音は全て空(G-LTD)が担当し、音楽では『ときめきメモリアル』の楽曲をアップテンポにアレンジして使用。 作編曲は竹ノ内を中心に、当時新人の肥塚・妹尾の3名が担当。最終的な実装やバランス調整は竹ノ内が行った。 『ときめきメモリアル』と本作とで曲名が異なる楽曲もあり、それらは原作での曲名も補足内に併記する。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 ときめき オープニングタイトル どの娘にする? キャラセレクト「ゲームセンター」のアレンジPS・SS版は「出会い」のアレンジ版を使用 伝説の樹の下で・・・ 伝説の樹説明デモ Fun! Fun! Summer Vacation マップ移動BGM 恋のライバル 対戦直前はりあいデモBGM「出会い」のアレンジ あなたの瞳にうつる時間(とき) 編曲:竹ノ内裕治 対戦モードステージBGM「つかの間の休日」のアレンジ もっと!モット!ときめき 告白モードステージBGM あと一息 優勢BGM ステップアップ 勝ちクリアBGM「勝ち」のアレンジ 恋のレッスン 練習モードステージBGM「近所の公園」のアレンジ 半袖の君 根性モードステージBGM お願いやめて! 危険BGM 失恋 負けクリア「負け」のアレンジ もう一度アタック コンティニューBGM「定期テスト中」のアレンジ 思い出の数だけ・・・ 藤崎詩織テーマ曲 めざせ!恋のゴール! 早乙女優美テーマ曲 みつめていたい 清川望テーマ曲 Teenage 虹野沙希テーマ曲 通学途中のあのお店 美樹原愛テーマ曲 かごの中の小鳥 古式ゆかりテーマ曲 あなたに贈るソナタ 如月未緒テーマ曲 世界中の誰よりも 紐緒結奈テーマ曲 Jumping Smile 朝日奈夕子テーマ曲 瞳の誘惑 鏡魅羅テーマ曲 Boy Friend 片桐彩子テーマ曲 チェックだチェック! 早乙女好雄テーマ曲 おまかせNetwork 早乙女好雄ステージBGM 高貴なる家系 伊集院レイテーマ曲 戦闘! 伊集院レイステージBGM「痛い目見るゼ」のアレンジ 告白 伝説の樹到着デモBGM この想いのせて 最終ステージBGM「イルカのように」のアレンジ KONAMI43位ラストバトル348位 恋のゴールイン オールクリアBGM「成績上位」のアレンジ 二人の時 ハッピーエンディングBGM 女々しい野郎どものテーマ バッドエンディングBGM 一枚だけのアルバム 根性モード対戦データ表示デモBGM「芽生え」のアレンジ サウンドトラック ときめきメモリアル対戦ぱずるだま オリジナル・ゲーム・サントラ
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pop'n対戦ぱずるだまONLINE 【ポップンたいせんぱずるだまオンライン】 pop'n対戦ぱずるだまONLINE 概要 ぱずるだまとは 体験版 楽曲リスト キャラクター 関連リンク 関連用語 作品リンク 発売日 2004/03/04(パッケージ) 収録楽曲 7曲 ゲーム機のハード プレイステーション2(PlayStation BB Unit対応) 概要 2002年11月にPC版で登場し、追加改良を加えながら翌年の夏にプレイステーション2のβ版が登場した対戦型パズルゲーム。 パッケージとしては、2004年3月4日にプレイステーション2で発売された。 1人または2人に対応。 「対戦ぱずるだま」のゲームシステムはそのままに、BGM・キャラクターがポップン仕様となったものである。 また、ポップン関連作品としては、唯一のオンライン対応作品であった(~2005/03/31でオンラインは終了)。 かなり貴重な楽曲、ジャージメン 愛のテーマが収録されているゲーム作品でもある。 対戦におけるボイスは、ポップンミュージック ベストヒッツ!でも音声を担当したすわひでおとSanaの2人。 ぱずるだまとは 1994年に登場した対戦型パズルゲーム。 当時は落ち物パズルゲームの「ぷよぷよ」の大ヒットを受け、その潮流に乗って登場したものといえる。 2個1セットで落下してくるブロック「玉」のうち、同色の「大玉」を縦横問わず3つ以上繋げて消す。 「小玉」は大玉が消えた位置の隣に位置すれば、大玉にに変化する。 この特性を利用することで連鎖で消すことができ、連鎖することで相手に小玉での妨害が可能となる。 フィールド最上段の玉の出現位置に、先に玉が積み上がってしまった方が負けとなる。 赤・青・黄・緑の4色に加え、「おたすけだま」(周囲の小玉を大玉に変える)、「おじゃまだま」(周囲の大玉を小玉に変える)も出てくる。 体験版 PlayStationBB用サイト「KONAMI CHANNEL」にアクセス→「GAME」→「pop n対戦ぱずるだま」からダウンロードできる。 製品版と比べて以下の制約がある。 使用キャラクターは2種類 こうげきだまは4種類 OFFLINEモードや大会への参加は不可 プレイ可能期間は7日間のみ 楽曲リスト (ただ今作成中・・・) ※なお収録曲はいずれも、本家ポップン作品に使われている楽曲を再度オケから作って調整された、いわばカラオケのような音源となっている。 キャラクター (ただ今作成中・・・) 関連リンク 公式サイト 公式製品情報 ジャージメン#? ジャージメン 愛のテーマ その他関連一覧 関連用語 ジャージメン#? 作品リンク
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「修正依頼」が出ています。『ときめきメモリアル2 対戦ぱずるだま』の評価点を追記できる方はご協力をお願いします。 『ときめきメモリアル 対戦ばずるだま』と『とっかえだま』について、「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 ここでは『ときめきメモリアル』から派生したパズルゲームを紹介します。 ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま 概要(1) 特徴・評価点(1) 問題点(1) 総評(1) 移植(1) ときめきメモリアル 対戦とっかえだま 概要(とっかえ) 特徴(とっかえ) 評価点(とっかえ) 問題点(とっかえ) 総評(とっかえ) 余談(とっかえ) ときめきメモリアル2 対戦ぱずるだま 概要(2) 特徴(2) 問題点(2) 総評(2) 余談(2) その他のタイトル(参考記述) ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま 【ときめきめもりある たいせんぱずるだま】 ジャンル パズルゲーム 対応機種 アーケード(SYSTEM-GX)プレイステーションセガサターンWindows 95 発売・開発元【AC】 コナミ 開発元(移植版) 【PS/SS】コナミコンピュータエンタテイメント東京【Win】コナミコンピュータゲームズ青山 稼働開始日【AC】 1995年12月 発売日 【PS/SS】1996年9月27日【Win】1996年12月27日【PS(廉価)】2003年9月18日 定価 【PS/SS】5,800円(税抜)【Win】6,800円(税別)【PS(廉価)】1,800円(税抜) 配信 【PS】ゲームアーカイブス 2010年1月13日/600円 判定 なし ポイント 意外と完成度が高い『ときメモ』AC進出/派生第一弾 ときめきメモリアルシリーズ 概要(1) 『ぷよぷよ』ブームのを受けて乱発された「亜流ぷよ」の1つ『対戦ぱずるだま』のキャラを、人気が過熱しつつあった『ときめきメモリアル』に差し替えて制作された実質続編。 コナミが何作も出している「ガワ変えぱずるだま」の一作であり、また『ときめきメモリアル』の派生作品第一弾であり、AC進出第一弾でもある。 『対戦ぱずるだま』のルールを簡単に書くと… 2個1組で降ってくる「たま」を積んで並べて消す…とオーソドックスな落ち物である。 「たま」は2種類あり「おおだま」は同じ色を3つ以上並べると消える。 「こだま」は、ハート型のケースに入ったような形状(*1)でそのまま並べても消えないが、隣りでおおだまを並べて消すと、おおだまに変化する。 この際に同じ色が3つ以上並んでいるとそのまま消え、連鎖となる。この為、比較的連鎖が組みやすい派手なゲーム性となっている。 連鎖すると、相手側に「こうげきだま」として「こだま」を送り込む事が出来る。「こうげきだま」の送り方のパターンはキャラクターによって異なり、これによる有利不利がある。 相手からのこうげきだまを利用するのも『ぱずるだま』の面白さでもある。 相手が一番上まで積みあがると勝ちである。 特徴・評価点(1) パズルゲームとしての高い完成度 小玉紀年・山形茶王をはじめとするアーケード版『対戦ぱずるだま』のスタッフが直接関わっているためか、たまの降り方や各こうげきだまのパターンが原作に比べ改良され、良好なバランスに仕上がっている。 左右どちらにも回転できる2ボタン操作になった上に、回転できない狭い空間で上下を入れ替える操作(『ぷよぷよ通』のクイックターンと同じ)が加えられており、操作性も向上している。 『対戦ぱずるだま』の正式な続編として出た『進め!対戦ぱずるだま』に改悪のような変更点が多かった事も、本作の評価を高める結果となった(*2)。 単にキャラを借りてきただけのゲームに留まっていないことは、本作を評価できる点といえる。 キャラの強弱に見られるネタ 基本的にカウンターの狙いやすさ・連鎖数の差で、こうげきだまが縦並びのキャラが強く、横並びのキャラは弱いとされる。 最強は隠しキャラの伊集院。ストーリーモードでの実質上のラスボスなのでこれはまあ別格。 伊集院を除けば最強とされるのは、こうげきだまが下からのせり上がりタイプの上縦並びなのでカウンターを狙いにくく、純粋な実力勝負を要求される紐緒さん。 原作で詩織狙いの際の最大の強敵?と言われる美樹原さんも強い。CPUも強め設定で悩ませてくれる。 逆に言うと初心者がとりあえずゲームに慣れるためにはオススメのキャラではあるのだが。 逆に弱い方に目を向けると、ダントツで弱いとされるのが根性娘の虹野さん。虹野ファンの皆さんには、この不利さに負けない根性を見せてもらおうということだろうか…。 なお、虹野さんは後述の移植版のタイプBも凄まじく弱い。根性でなんとかなるものではない程の不遇さなのである意味必見。 虹野さんと並んで最弱候補とされるのがスポーツ少女の清川さん。弱さ以外にも、水着で町中を歩きまわったり、どこにいても彼女の周りだけ水で覆われていたり、敗北時に波にのまれて水没したりと屈指のネタっぷりである。 ときメモ原作で最強(最凶)ラスボスと言われた藤崎詩織嬢も、今作では弱キャラに甘んじている。 非常にカウンターを狙いやすい降らせ方なので、ある程度降らせたあとは一気に相手を殺せるだけの大連鎖を組まないとカウンターで逆に殺される。 カウンターを狙わないCPU相手ならかなり強いので、その点ではまだ救いのあるキャラではある。 『ときメモ』本編ではほとんど見られなかった女の子同士のやり取りを見ることができる。 詩織や虹野さんにライバル意識を燃やす鏡さんや、学力の低い朝日奈さんや清川さんに無理やり勉強をさせようとする如月さんなど面白いやり取りが多い。 派手な演出 ぱずるだまの魅力の一つにキャラクターの派手なアクションがあるが、本作でも中々派手な演出が用意されており大連鎖時の爽快感はかなりのもの。 特に強烈なのが、巨大ロボで攻撃する紐緒さんや、飼い犬のムクが襲いかかる美樹原さん。初見では驚くこと間違いなし。 問題点(1) 最終戦で負けると即ゲームオーバー(コンティニューできず、バッドエンドになってしまう)。 1Pモード最終戦では、詩織または???と対戦するのだが、この対戦はプレイヤーとCPU両者ともこうげきだまが全て同じ色のたまで上がってくるという変則ルールになっている。 ある意味対等な勝負なのだが、このルールは運が非常に絡むので、あと一歩のところで理不尽なゲームオーバーになりやすい。ただでさえぱずるだまはCPUが強めで、最終戦まで辿り着くにもそれなりの時間・力量が必要なためショックも大きい。 余談だが、この最終戦で敗北すると、ラスボスに意中の人を奪われる(*3)。人によっては、誰からも告白されずに卒業を迎える本編のバッドエンドよりきついシーンだろう。 ちなみに、家庭用の場合はコントローラーを2つ繋いで負けそうになったら2Pで乱入、でゲームオーバーを回避できたりする。 対戦プレイ時には通常対戦の他に1P最終戦仕様の「ロボ作モード」(*4)を選択できるため大連鎖合戦がアツい。 最終戦の前哨戦である好雄(7戦目)・伊集院(8戦目)の異様な難易度。 両者ともこうげきだまが非常に反撃しづらい振らせ方をしており、大連鎖を組む前に送り込まれて反撃もままならず負け、という事も珍しくない。 ある意味理不尽なまでの「運ゲー」とも言える。 好雄は対人戦においては「綺麗にカウンターを狙えるパターン」が存在しているので、中堅キャラに落ち着いている。CPU好雄の強さはそのパターンを組む余裕さえない圧倒的なスピードゆえである。 館林さんの扱いの悪さ。 隠しキャラなので仕方ないのかもしれないが…(AC版稼働開始当時はあまり露出していなかった事情もある)。 総評(1) ときメモの皮を被っただけのキャラゲーと見せかけて、原作からシステムも進化した完成度の高い良作落ち物パズルに仕上がっている。 移植(1) PS/SS版は同時発売された。 家庭用追加要素として、対戦前の会話シーンに声が付く、本家の翌年に登場した『進め!対戦ぱずるだま』のルールとこうげきだまパターンが使える等の強化点がある 『進め!』のルールを入れるかどうかはプレイヤーの自由であるため、初代ルールにも進めルールにもできる。 一方で、操作性の劣化、たまの出のパターン再現度が低い、美樹原・朝日奈・片桐のこうげきだまのパターンが変更などがあり、AC版の完全移植というわけではない。 とはいえ、普通に遊ぶ分には特に問題ないかもしれない。 キャラクターの声は全て新録であるが賛否両論。 館林さんの扱いはやっぱり悪い。会話シーン追加も無し。コアラ…。 一応PS版限定で簡素なエンディングが追加されてはいるが。なおこの他にもPS/SS間で細かな違いがある。 なお、本作は数少ない「バーチャルキッス」制作の作品である。 PS版は2003年にPS one Booksとして廉価版で再発売され、これを元にして2010年にゲームアーカイブスでも配信された。 Win版はアーケードの忠実再現を目指して制作された。 移植度はPS/SS版を上回るとされるが、古いソフトゆえに現在のPCでは処理が早くなりすぎて全くプレイできないという難点がある。 なお、オリジナルのAC版を現在も稼働している店舗は多い。現在ぱずるだまといえばコレというくらいの状況である。 DS『ラブプラス+』のミニゲームとして収録されている対戦ぱずるだまでは隠し要素として本作の演出と共に藤崎詩織が乱入してくるイベントが存在する。 3DSの『NEWラブプラス』でも、同じく出てくるキャラクターの一人として登場する。こちらは隠しキャラではなく普通に出ていて、プレイヤーキャラとしても使用可能である。 ときめきメモリアル 対戦とっかえだま 【ときめきめもりある たいせんとっかえだま】 ジャンル パズルゲーム 対応機種 プレイステーションセガサターン 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテイメント札幌 発売日 【PS】1997年6月19日【SS】1997年8月7日 定価 【PS/SS】5,800円(税抜) 判定 なし ポイント ときメモとしてはガッカリゲーとっかえだまとしては劣化移植 概要(とっかえ) 『対戦ぱずるだま』に続く新たなパズルゲームとして制作された『対戦とっかえだま』のキャラ差し替え版。とっかえだま初の家庭用移植作でもある。 『対戦とっかえだま』は、こだまとおおだま、同色3つ並ぶと消えるといった基本は『ぱずるだま』を継承しているが、「はねだま」と呼ばれるカーソルで積まれたたまを自由に入れ替える事ができ、よりアクティブなゲーム性となっている。 ただ、この自由度の高さゆえ、大連鎖の応酬に終始するバランスになっており(*5)、『ぱずるだま』程の評価は得られなかった(一般的に賛否両論)。 そのためか無印の移植版は存在せず、『進め!ぱずるだま』とのカップリング作品『進め!対戦ぱずるだま 闘魂まるたま町』が存在するだけである(*6)(*7)。 開発は当時設立されたばかりのKCE札幌が担当しており、実質外注作品である。バーチャルキッスは制作協力に留まっている。 特徴(とっかえ) 一人用モードでは、「ときめきモード(ストーリー)」「きらめきモード(ノーマル)」「ひらめきモード(クイズ)」の3つのモードが選択できる。 「ときめきモード」は一人プレイ専用のストーリーモードであり、6人の相手と対戦しながら個別に用意されたストーリーを進めていく。最終戦の伊集院に敗れるとゲームオーバーである。 「きらめきモード」はAC版『対戦とっかえだま』と同様のモードであり、3段階のレベルを選びエンディングを目指す。上級レベルでエンディングを迎えると選んだ女の子のサービスカットが見られる。 ストーリーの無いCPU対戦型であり、乱入も最終戦でのコンティニューも可能である。使用しているキャラと同じキャラが出てくることもある。 「ひらめきモード」は一人プレイ専用のパズルクイズモードであり、決められた手数の中で様々な問題をクリアしていくモードである。 キャラクターの衣装替え。 本作では、ストーリーに合わせて登場キャラクターそれぞれに制服・私服・水着の3種類の衣装が用意されている。ときめきモード以外のモードでは、キャラクター選択時に押したボタンによって衣装を変えることができる。 ストーリーの設定もあり、登場キャラの服装やステージの季節感はバラバラである。そのため、雪の積もる真冬が舞台の優美ちゃんステージで水着姿の女の子たちが勝負するというカオスな状況も起きたりする。 評価点(とっかえ) 個々の女の子に個別のストーリーが用意されたこと。 内容は一部を除きほのぼのしたものが多く、ぱずるだまとはまた違った女の子同士のやり取りが楽しめる。 ラスボスの伊集院との絡みも面白く、特に紐緒さんでプレイしたときの伊集院はもはや正義の味方のような立ち位置である。 バッドエンディングの内容はコメディ調で笑えるものが多く、専用の一枚絵も用意されているので、例えゲームオーバーになったとしても全キャラ分見る価値はある。 隠しキャラ館林さんの扱いが良くなった。ストーリーも用意されている。 登場条件を満たせば全てのモードで使えるようになる他、使用キャラクターによっては対戦相手としてストーリーに絡んでくる。隠しキャラの割に実力は下位クラスであるが。 もはや隠れていないと言えなくもないが(ジャケットにも普通に載ってしまった)。 ちなみに、彼女が使用可能になっているときに特殊な条件を満たせば、ラスボスの伊集院を使用することができるようになる(ときめきモード以外)。 おまけのひらめきモード(詰めとっかえだま)は割と好評。ただ、おまけなので99問しかない。 ちなみに、PS版とSS版で全く違う問題が用意されている。 キャラクターの衣装替えは、連鎖アニメなどにもしっかり反映される。本編同様露出の多い水着の紐尾さんのアニメーションは結構きわどい。 問題点(とっかえ) とっかえだまの再現度が低くゲームバランスが劣化。 こうげきだまを送り込む周期が原作より緩くなっており、連鎖合戦のペースに攻撃が追い付かず、こうげきだまが500個くらい貯まるなんて状況が普通に起きる。 ゲームテンポも大幅に落ち、ダラダラとした展開になりやすい。原作版のスリルは全く味わえない。 各キャラのこうげきだまのパターンも、新規に作られたものはあまり練られていないものが多め。 最終戦で負けるとゲームオーバーも健在。今回は強力パターンの伊集院が相手なのでさらに厳しい。 作画の質も低い。アニメ枚数が少なく動きがカクカクしている。口パクが適当で全然あってない。 片桐さんの作画は特にひどい。描き難いデザインのせいか? 上記の仕様により最終戦で勝っても負けてもエンディングが流れるのだが、そのエンディングが飛ばせない。 1回見たエンディングであったとしても…である。攻撃玉が弱いキャラだと、何回も負ける場合が多い。 その為、最終戦で負けた場合エンディングを見て終わるよりもリセットした方が早い場合も。 総評(とっかえ) ときメモのキャラゲーとしては微妙、とっかえだまの移植としてもいま一つという出来に終わっている。 余談(とっかえ) ときメモぱずるだまシリーズとは違い今作は廉価版も発売されていない。 開発したKCE札幌は、同時期に設立されたKCE名古屋と共に微妙な作品を連発したため、コナミの底辺と言われる(現在どちらも再編により消滅している)。 オリジナルであるAC版『とっかえだま』はこれ以降も家庭用に移植されなかったが、NINTENDO64版『進め!対戦ぱずるだま 闘魂!まるたま町』が『進め!』と『とっかえ』を合体させてアレンジした作品になっている他、一部のキャラゲー作品のミニゲームとして収録されている。 ぱずるだまにおいて最弱クラスと評された清川さんであるが、本作でも「ときめき」「きらめき」両モードともに絶望的な弱さである。 ときめきメモリアル2 対戦ぱずるだま 【ときめきめもりあるつー たいせんぱずるだま】 ジャンル パズルゲーム 対応機種 プレイステーション 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテインメント東京 発売日 【通常版】2001年3月15日【廉価版】2003年9月18日 定価 【通常版】オープン価格【廉価版】1,800円(税抜) 配信 ゲームアーカイブス 2010年1月27日/600円 判定 なし ポイント キャラ差し替えの差し替えゲーOPアニメが本編 概要(2) 『ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま』のキャラを『ときめきメモリアル2』のキャラに差し替えたもの。 特徴(2) PSギャルゲー屈指の神OPアニメ。 ゲームに使用されたアニメにしては、とんでもなく作画も構成も素晴らしい。 流れる主題歌も新曲だったりとやたら力が入っている。 出来が良すぎるせいで、ここを作って力尽きた、これが本編でぱずるだまがオマケとの声も出たが。 キャラグラフィックの出来は、動きがカクカクするような事もなく、前作のぱずるだまクラスには仕上がっている。 ただ、2本編とは画風が違うので違和感がある、今度も駄目との評も。 今作のラスボスに勝った直後の告白シーンは前作と違って一枚絵を使用。 こちらはOPと同じく2本編準拠の作画。 今回はキャラクターとこうげきだまのパターンが切り離され、自由に組み合わせを選べるようになった。 お気に入りのキャラが弱い…という不満が無くなった反面、ネタが減ったとも。 ボス型(*8)の攻撃パターンも最初から選択可能である。 一応CPU登場用として各キャラに攻撃パターンの設定はされているが、光が同じくメインヒロインの藤崎詩織型を、舞佳が同じく隠し攻略キャラで攻略法も似ている伊集院レイ型を受け継いでいる以外はほぼ前作キャラと関係がない割り振りがなされている。 例えばメイは紐緒結奈を師と仰ぐマッドサイエンティスト的なキャラだが、設定されているのは朝比奈夕子型である。 他にも楓子、ほむら、花桜梨、美帆、真帆など前作キャラに多少なりとも通ずる特徴のあるキャラも全く関係ない前作キャラの攻撃パターンが割り振られている。 前作では2人対戦でしか選べなかった大連鎖モードが今作では1人用プレイでも選択可能になった。 隠しキャラ3人(真帆・すみれ・舞佳)は今作ではプレイしていれば苦も無く解禁され、1人プレイでも普通に使用可能でストーリーやEDも用意されている。 問題点(2) 全体に漂う流用臭。 キャラクターと細部(コアラがカエルになっている等)を除くほとんどが前作のぱずるだまそのままである。 オプション画面もそのまんま、説明書もほぼそのまんま。 一部劣化した演出 操作説明や対戦前の会話シーンにおいてキャラが口パクしたり立ち絵が変わったりしなくなった。 今作では前作のようなボスキャラは存在せず、1人用モードの対戦相手は最後までプレイアブルキャラのローテーションである(*9)為、親友・ライバルキャラが道中で出てきて、あまり縁のないキャラがラスボスになることがある。 ラストステージは伝説の鐘だが特別なセリフなどは用意されておらず、対戦前のやりとりも通常ステージと同じものである為、告白を賭けてといった雰囲気は全くない。にもかかわらず勝負は説明もなく前作最終戦と同じ仕様(大連鎖仕様&一発勝負)で意味不明である。 例えば美幸でプレイしてラスボスが茜になったとすると伝説の鐘にいるにもかかわらず「ごちそうさまー」「ありがとうございました。えっと、お代は…」などと違和感ありまくりなやり取りがなされ、そして勝負に負けると意中の人を他の女の子に取られてしまう。 総評(2) あからさまな流用部分が目立つもののゲームそのものは完成度の高い前作がベースのため、単体で見れば充分及第点である。 ただし、本作独自に評価できる点がOPアニメ程度で、『ときメモ2』キャラを使ったガワ替え作品の域を出ないのはややマイナスか。 余談(2) PS one Booksで再版されたにもかかわらず、中古での価格が高い。今欲しいという人はゲームアーカイブス利用が無難か。 その他のタイトル(参考記述) 携帯電話用だが『ときめきメモリアルGirls Side』版も存在する。
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「ときメモ2」の「対戦ぱずるだま」である。 主にキャラが違う。 -- (名無しさん) 2011-12-26 23 12 30 「ときメモ1」の「対戦ぱずるだま」では キャラごとに連鎖の際の攻撃性能に差がつき、キャラで強弱があったが、 本作ではプレイヤーは攻撃パターンを選択できるようになったため、 事実上キャラごとの強さの違いはなくなった。 CPUは固定なので、勝てない相手でもコンティニュー&攻撃パターン変更で 攻略していけるため、全キャラのEDをコンプリートしやすくなっている。 そういう意味では、「ときメモ1対戦ぱずるだま」よりは難易度が低い。 -- (名無しさん) 2012-11-29 00 32 00
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