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――――― チュンチュン 律「・・・」カタカタカタ 律「・・・」カタカタカタ 律「・・・」カタ・・・ッッターン! 律「…お、おわた…すっげぇ…歴代最悪を更新するレポートだけど…」 律「人間やれば出来るもんなんだな」 律「い、今・・・なんじ・・・」チラッ 律「」 律「っだあああああああ!?」 梓「うーん・・・おかしくないし」スヤスヤ 律「あ、あずさ、あずさぁ、梓ぁああ!!」 がしっ 律「おきろ!!おいこら!!幸せそうに寝てんな!!」ユサユサユサ 梓「ん・・・、あ、りつ・・・・おはよー」ボケー 律「あぁ・・・こんなときにかわいいな、こんちくしょう!? やばい、やばい!!やばいぞっ!!もう玄関出ないと電車間に合わない!?」 梓「かわいいとか・・・そんなぁ~」エヘヘ 梓「・・・」 梓「えっ!?」ガバッ 律「やっとおきたか・・・」 梓「あ!?もうこんな時間!?えっ!!あ、いつの間にか私寝てたんだっ!?」 梓「」はっ 梓「り、りつ!?れ、レポートはっ!?」 律「ふっふっふっふ」 梓「えっ!?終わらなかったの!?」 律「いや、なんでこの自信満々なリアクション見てそんなこと言うわけ?」 梓「じゃ、じゃあ・・・」 律「おう!お前が寝てからばっちり終わらせたぜ!」グッ 梓「よ、よかった・・・」ホッ 律「って!こんなのんきにしてる場合じゃないんだって!!」 梓「あぁあああ!そうだった!!支度したく!?」ドタバタ 律「いそげ!いそげっ!?」ドタバタ 梓「なんで歯ブラシもって走ってるの!?」ドタバタ 律「わからん!?もうよくわからん!?とにかく急げ、あずさ…って、ははははっお前寝癖ひどっ!!」 梓「」 梓「笑うな!」ゲシッ 律「りゃん!?」 ――――― がたんごとん 律「」ゼーハーゼーハー 梓「」ゼーハーゼーハー 律「な、なんとか間に合ったな・・・電車・・・」ゼーハーゼーハー 梓「・・・う、うん・・・レポートも提出できたし、よかったね・・・」ゼーハーゼーハー 律「お、おう・・・あぁ・・・てか・・・カチューシャ忘れてきた…」 梓「あ…ほんとだ…前髪ゴムでしばってるから違和感なかったけど」 律「くそっ…さすがに外でゴムは恥ずかしいから外すか」ホドキ ビョーン 律「…」 梓「…山?」 律「うっせ!こうやってこうやって…手でもどせば…」ググググ…パッ ビョーン 律「…」 梓「…私の帽子かぶってたらなおるよ、はい」スッ 律「うううう…優しさが妙にいたい…あんがと」カポッ 律「てか、帽子とったら今度は、梓、おまえやっぱ寝癖ひどいなぁ~~」ハハハハハ 梓「!?わ、笑うな!このばかっ!!帽子返せっ!」ガシィッ 律「それは無理なお願いだなぁ~」ハハハ 梓「…ポニテにしたらまだマシになるかな?」ホドキ 律「やってみ、笑ってやるかははははははは」 梓「うん…すっごいうざい、徹夜の人のこのテンション…」ホドキムスビ 梓「…どう?」 律「・・・うっ・・・笑ったら気持ち悪くなってきた・・・」 梓「ええぇえええ!?」 律「寝不足の状態であんだけ走ったら・・・そら・・・まぁ・・・気持ち悪くなるか・・・・」ウプッ 梓「だ・・・だいじょうぶ・・・?すごい顔色悪いけど・・・」 律「おう・・・な、なんとか・・・あとポニテすっごいかわいい」グッ 梓「…いや、こんなときにそういうのいいから」 律「てれんなてれんな」ヘッヘッヘ 梓「…ばか」 がたんごとん 梓「・・・あ、あのさ・・・」 律「ん…?」 梓「きついんなら寄りかかっていいよ?肩」 律「・・・ほんと?」 梓「うん・・・だってほんとに気分悪そうだから・・・まぁ、吐かれたら困るけど・・・」 律「吐かない!」 梓「・・・じゃあ、寄りかかっていいよ・・・」 律「おう・・・」コテン 梓「・・・」 律「・・・」 梓「・・・楽?」 律「うん・・・だいぶ、らく」 梓「ならよかった・・・」ヘヘヘ ぎゅ 梓「あ・・・手つなぐの」 律「手つなぐのひさしぶり~~」 律「なんだかんだ、行き当たりばったりだったけど、どうにかやっと梓と2人で旅行だな」ヘヘヘ 梓「だね、…まぁ、帰ってきたらものすごいごちゃごちゃな部屋の片付けがまってるんだけど」 律「あぁ…歯ブラシきっと玄関の棚の上だわ。新しいの買わなきゃ…てか、今それをいうな、今!行きの電車の中で現実に引き戻すなっ!もっと楽しいこと言えよ!」 がたんごとん 梓「たくさん楽しいことあったらいいなぁ~」 律「ん!そうそう、そんな感じ!旅行らしくなってまいりましたぁ~」 梓「あ、ファブリースしてくるの忘れた」 律「おい」 がたんごとん 梓「律のことだからはしゃぎすぎて、怪我とかしないでよね?」 律「今度はだいじょーぶ!心配ないから!」グッ 梓「へへへ・・・大丈夫大丈夫!」 律「・・・あ、でもちょっと寝かせてくれ」フアアア 梓「うん。レポートしてたもんね。私起きてるから寝てていいよ」 律「さんきゅー。じゃあ、ちょっと寝るわ・・・おやすみ、あずさ」 梓「おやすみ、りつ」 ぎゅっ がたんごとん 梓「・・・」ペラッ がたんごとん 梓「・・・」ペラッ 梓「楽しみだな~♪」 律「・・・ムニャッ」zzz 梓「あ、トンネル…」 がたんがたんがたん がたんがたんがたん 梓「…いがいと長い」 律「キャベツー…」 梓「…へへ」 がたんがたんがたん がたんがたんがたん ――――がっ 梓「・・・あ、海だ」 梓「もうすぐかな・・・前髪…治ってるかな」スッ 律「どっぐ・・・いやぁ・・・」zzz 梓「ん…よし、よかった…前髪立ってる人と歩きたくないもんね…さすがに」なでなで なでなで 梓「今日は楽しかったらいいな、ね、りつ」なでなで 律「…」 梓「・・・でも、たしかにあの雑誌折るのって犬の耳というよりネコの耳にも見えるかも」 梓「にゃんこいやー」ボソッ 梓「・・・なんてね」クスッ 律「」プークスクス 梓「」 梓「…いつから起きてた?」 律「トンネルあたり…うるさくて起きた」 梓「そう」 律「うそ」 梓「それもうそ?」 律「そう」ヘヘヘッ 梓「…もう、全然高校のときと変わってない…ばかりつ…」 律「そうかな?まぁ、自分では結構変われたかなって思ってたんだけど」 梓「どこらへんが?」 律「まぁ、…いいじゃん!さて、駅つくぞ!!忘れ物はないな~」 梓「そうやってすぐはぐらかすのは変わってないね…忘れ物はないよ」 律「ははははは…まぁ、今忘れ物してても気づけないんだけどな!」 梓「…そうだね」 律「お、着いた!じゃ、いきますか!あずさ!手!」スッ 梓「…手って、犬じゃないんだから」 律「にゃんこいやー?」 梓「ドッグイヤー!」 ぎゅ おわり 戻る
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純梓 梓「純~?どこに隠れたのー?」ガッチャガッチャ 純「・・・!~~~~っ!」ブルブルガタガタ 梓「早く出ておいでよー?早く私にそのモフ毛を刈らせてよー?」ジャギジャギ 純(に、逃げなきゃ!逃げなきゃっ!)ダッ 梓「あ、いたー♪」バッ 純「ひ、ひぃっ!」ビクビク 梓「待てぇええええっ!!」ジャギジャギジャギジャギ 終! 登校した梓の目に、早速憂と話し込む純の姿が目に入った。 「おはよー」 梓は大きな声で挨拶すると、二人の間に割り込むように座る。 恋人の純を、憂から隔離するように。 「おはよ、梓」 「おはよう、梓ちゃん」 純がまず挨拶を返し、憂も続いた。 「ところで、純。 昨日貸してくれたラムシュタインのライブ映像だけど、とても良かった。 火炎放射カッコいいよね」 梓は挨拶が終わるとすぐ、憂が関わってこないであろう話題を振った。 排他的な話題で、純を独占したかった。 だがその話題には純よりも早く、憂が食い付いてきた。 「あ、私も知ってるー。純ちゃんからこの前、借りたんだ。 ちょっと過激かな、って気もするけど、歌自体は悪く無かったよ」 自分と純だけの話題だと思っていた。 だが実際には、憂の方が一歩先んじて純からメディアを借りている。 純と憂だけの話題だったものに、自分が後発で入り込めたに過ぎないのだ。 その事が分かって、梓は不機嫌になった。 「借りといてネガティブな評価とか、 憂ってちょっと配慮に欠けるところがあるよね」 梓は不機嫌を発散するように、言葉へと刺を込めた。 憂の戸惑った顔つきに、少しだけ胸がすく。 梓の憂に対する対抗心は、純との交際が始まった時から芽生えたものだ。 憂と純は中学時代からの友人という事もあり、二人だけで経験してきた事が多い。 梓にはその事実が、どうしても許せなかった。 だから、純が憂にだけ見せる弛緩した態度に、苛立ちを伝えてきた。 憂の部屋で漫画を読み始めた純へと、注意をした事もその一環だった。 自分の部屋のように振る舞える関係の証左として、梓には映っていたのだ。 「ちょっ、ちょっと梓。何言ってるの?」 純が慌てたように、梓を窘めてきた。 やはり純は、梓よりも憂を大切にするのだろうか。 「へぇ、純ったら、憂の肩持つんだ? 恋人の私より、憂の肩持つんだ? 純に対する失礼な態度、窘めただけなのにね」 梓の声は自然、挑発するような語調となった。 「梓っ、いい加減にしてよ。梓が変な絡み方するから」 「あ、純ちゃん、いいの、私が悪いから。私が謝るから」 純の言葉を遮って、憂が割り込んできた。 そうして梓へと向き直ると、しおらしく頭を下げながら言う。 「ごめんね、梓ちゃん」 ただ、憂の謙虚な態度よりも、純の視線の方が梓には気になっていた。 純の視線は怒気を孕み、自分を射ぬいている。 「私に謝ってどうするの?失礼な態度は、純に対して取ったんでしょ?」 純の視線を逃れるように、梓は憂へと言った。 とにかく、憂が悪いという既成事実を作ってしまいたかった。 梓の指摘を受けた憂は、素直に純へと向き直った。 「あ、そうだった。ごめんね、じゅ」 「いいよ、憂」 純は憂の言葉を遮ると、梓の手を掴んできた。 「梓、おいで」 梓が返事をする間もなく、そして憂が何か反応する間もなく。 梓は純に、廊下へと連れ出された。 「ちょっ、純。ホームルーム」 純の強引な態度に、梓はふと不安を覚えて慌てたように言う。 時間の逼迫を伝える事で、純の行動を一旦止めたかった。 「いいっ。大切な、話があるから」 だが純は取り合わず、そのまま早歩きを続けた。 漸く純が梓の手を離したのは、ジャズ研の部室に入ってからだった。 ホームルームの時間帯という事もあり、室内には誰も居ない。 「じゅ、純。話って、何?」 流石に、憂に対する態度を怒っている事くらい、梓にも察しが付く。 問題は、それで純がどういう措置を取るか、だった。 梓は不安になりながら、問い掛ける。 「いや、その。教えて欲しい事があって。 実は、前々から気付いてたんだよね。 梓が何か、憂を嫌ってるんじゃないかって事。何が、あったの?」 激昂するだろうという梓の予想に反し、純の声は穏やかだった。 「別に。憂を嫌ってる訳じゃ、ないよ。 ただ……純が、憂と仲が良すぎるから……。 過去を共有してるだけあって、私が入り込めない空気を、二人が形成しちゃってて。 それが、恋人の私には悔しくて……。 うん、憂が悪い訳じゃないよ、勝手に嫉妬してる、私が悪いんだ。 憂には謝っておくね。もう、嫉妬心を露わにしたりもしないから」 梓は今まで抱えてきた胸の痞えを、一思いに吐き出した。 「そう……。なら私から、梓に言っておきたい事があるんだ」 純はそう言うと、続きを躊躇うように俯いた。 それが別れを切り出す前兆に見えて、梓は慌てて言う。 「い、いや。後でいいよ。ほら、ホームルームまでもう、本当に時間がないし。 憂にだって、早く謝りたいし」 「ま、待って。今、聞いて欲しい話なんだ。 こういう話は一旦言うタイミングを逃すと、ちょっと言い難いから」 ならば、このタイミングからさえ逃れてしまえれば。 別れ話を切り出されずに済むのだろうか。 そう思った梓は、踵を返して言う。 「いや、本当に時間ないから。早く、戻ろうっ」 「ちょっ、待って」 歩き出そうとした梓の肩を、純が掴んできた。 そのまま、純が続きを放とうとする。 「いや、聞きたくないっ、別れたくないよっ」 梓は涙交じりに叫んだ。 「そういう、話じゃないよ」 対する純の声は、あくまで優しかった。 梓を逃がすまいとする腕の力とは、対照的なまでに。 「あのね、梓が憂に嫉妬する必要なんて無いんだよって事、教えてあげようと思って」 「え?」 続けられた純の言葉に、梓は顔を上げて応じた。 「私と憂の過去に梓は嫉妬してるみたいだけど。 私と梓はさ、これから未来を共有するんだから、嫉妬する必要なんてないでしょ? その未来には、その、梓以外には見せられないもの、 梓以外とは経験できないもの、あるんだし」 純はそこまで言うと視線を逸らし、顔を羞恥に赤らめた。 「それって……つまり……」 「ハジメテ、とか」 純は顔の紅潮を深めると、慌てたように歩き出した。 「さぁ、話は終わり終わり。ホームルームが始まっちゃうから、戻るよ」 今度は、梓が純を引き留める番だった。 「だーめ、今度は私の用事があるから。 えっと、まずは、ありがとね、純。 これで、心の底から、憂に謝れそうだよ。 憂に醜い思いを抱く事なく、友達やってけそうだよ」 「そ、そう。それは良かった。じゃあ、戻ろ」 「だから、用事があるんだって。 今から行っても、どうせホームルームには遅刻確定だし。 憂に謝ろうにも、私語と見做されて先生に注意されちゃうし。 だから、午前中いっぱいはここで、二人っきりで時間潰してよ?」 純は時計と梓を見比べた後、頷いた。 「まぁ、そうだね。私も、梓と二人っきりで、居たいし。 憂には開口一番、謝ってもらいたいし。 それに幸いここには、時間潰す物、いっぱいあるものね。 音楽機材は色々あるから、練習でも」 「何言ってるの、純」 梓は妖艶に笑うと、純を近くの机へと押し倒した。 「あ、梓……?」 「時間は、純と私のハジメテで、潰そう?」 純は何も言葉を返さなかった。 ただ、制服のタイを緩めただけだった。それだけで、答えは十分だった。 <FIN> 憂菫 ガチャ 憂「あれ?今日はスミーレちゃんだけ?」 菫「はい。直は弟さんが風邪引いちゃったらしくて部活お休みです」 憂「そっかぁ。純ちゃんは今日は塾だし、梓ちゃんは進路指導受けるから今日は来れないんだって」 菫「皆さん受験生ですものね。仕方ありません」 憂「なるべく誰かは来れるようにはするけど、全員揃うのは滅多になくなっちゃうかもしれないね」 菫「そうですか・・・」しゅん 憂「んー、とりあえずティータイムにしよっか?」 菫「はいっ」 憂「はい、今日のおやつはクッキーだよ~」 菫「わぁ、私憂先輩のクッキー大好きです!」 憂「ありがと菫ちゃん」 菫「お茶は私が淹れますね」 憂「菫ちゃんが?」 菫「はいっ!こう見えてメイドなんですよ?任せて下さい!」つるっ 憂「あ」 菫「あ」 ガチャーン! 憂「菫ちゃん、怪我無かった!?」 菫「は、はい。すみません。私から言い出しておいて、皆さんのカップを・・・」 憂「ううん。気にしないでね」 菫「い、今片付けっ・・・痛っ!」ザクッ 憂「菫ちゃん!?」 菫「あ、あはは、指切っちゃいました」ポタポタ 憂「菫ちゃ、血がっ!」 菫「えとっ、そんなに大げさな傷でもないですよ?あはは、舐めておけば治っちゃいます! もう、自分から言い出してこの様なんだから本当に私って・・・」 憂「あむっ」ちゅぱっ 菫「ひゃっ!?」 憂「ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅ」れろっ 菫「うううう憂先輩!?」ドキドキドキドキ 憂「んっ・・・これで大丈夫かな?」 菫「あぅ、あ、あの、はい」 菫(う、憂先輩に指舐められちゃったよぉ)ドキドキドキドキ 憂「菫ちゃんはあわてんぼうだね。気をつけないとダメだよ?」なでなで 菫「・・・はいっ」 その時以来、憂先輩のことが気になって仕方ありません 【唯澪】 澪「はあっ!」 サッ 唯「なんのっ!」 キンッ! 唯「隙ありっ! とおっ!」 シュッ 澪「させるかっ!」 カキン! 澪「これでどうだ! うりゃぁっ!!」 シュバッ 唯「どっこいっ!!」 ギャリン! 和「あの子達何してるの?」 紬「ケーキの苺を守る練習だって」 和「なんの意味があるのかしら?」 紬「さあ」 律「……お前らのせいだっての」 澪「まだまだぁっ!」 シュッ 唯「そりゃあっ!」 ギンッ! おしまい 【唯澪】 唯「みおちゃんはさ」 澪「ん?」 唯「恥ずかしがりやさんだけどカメラ持ってるよね」 澪「恥ずかしがり屋が持っちゃいけないってことはないだろ」 唯「ん、そーじゃなくて。自分を撮ることもあるでしょ? 恥ずかしくないのかなーって」 澪「まぁ極力写らないようにしてるけど、でもある程度は慣れたよ、正直なところ」 唯「つまんないねー」 澪「失礼なやつだな」 唯「つまんないから澪ちゃんの恥ずかしい写真を撮ろうと思います」 澪「・・・この前の寝顔でいいじゃないか・・・」 唯「あれはあれで恥ずかしがってたね」 澪「寝起きにカメラ向けられてたら誰だって驚くし恥ずかしがるって」 唯「だから今度は正面から恥ずかしがってる写真をね!」 澪「理屈はよくわからないけど正面から言われて認めると思うか?」 唯「でも、慣れたんでしょ?」 澪「うっ・・・ま、まぁね、慣れた・・・かな」 唯「じゃあいいよね」 澪(・・・まぁ、無理して笑え、とかいう注文つけられるよりマシか・・・ たとえ硬い表情でも恥ずかしがってさえなければいいんだし) 唯「さわちゃんに頼んでとっておきの服を送ってもらおうかな」 澪「それはやめろ」 唯「じゃあとっておきの秘策を出すよ!」 澪「二個目にしてとっておきって」 唯「必殺!澪ちゃんぷにぷに大作戦!」ガタッ トコトコ 澪「唯? 後ろに回って何を・・・ひゃんっ!」 唯「えへへー、澪ちゃんのおっぱいぷにぷに~」モミモミ 澪「こ、こらっ、やめっ、揉むなぁ!」 唯「え~いいじゃん、私と澪ちゃんのカンケイじゃん・・・もみもみ~」 澪「ひゃっ、あっ、やめっ、ダメだってばぁ!」 唯「もみもみ~」 澪「んっ・・・ん! ゆ、ゆい、ほんと、やめて・・・こういうのは、そんな、昼間っからすることじゃ・・・」 唯「・・・今だ! シャッターチャンス!」パシャ 澪「・・・・・・ふぇ?」 唯「・・・ふふっ、バッチリ撮れてるよ、気持ちよさそうな澪ちゃんの顔」 澪「・・・え、ええっ!? ちょっ、唯、なにを・・・」 唯「はい、ここで問題です。この写真は恥ずかしい写真? 恥ずかしくない写真?」 澪「・・・恥ずかしい・・・って、ちょ、何だよそれ! ちょっと話が違わないか!? 私の恥ずかしい表情を撮るんじゃなかったのか!?」 唯「澪ちゃんの恥ずかしい写真、だよー。そういう意味では及第点、でしょ?」 澪「うっ・・・わ、わかった、私の負けでいいから、誰にも見せるな! 今すぐ消しなさい!」 唯「えへへ、やったー。じゃあ消すから、ご褒美ちょうだい?」 澪「・・・な、なんだ、ご褒美って」 唯「・・・私にもおんなじこと、してくれる、とか・・・?」 澪「っ・・・」ゴクリ おわろう 【唯憂】 唯「い~、だ!」 憂「べー、だっ!」 唯「ふんっ! 憂なんて、ふんっ!」 憂「お姉ちゃんこそ、ふんっ! ふんっだ!」 純「あれ何してるの?」 梓「姉妹ゲンカごっこだって」 純「ごっこ?」 梓「したこと無いからやってみてるらしいよ」 純「へえ……」 唯「もう憂なんてきらーい! 嘘だけど」 憂「お姉ちゃんなんてもう知らないからね! 嘘だけど」 純「……相変わらず仲いいね」 梓「……そうだね」 また「おしまい」書くの忘れた 6
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― 翌日 ― 俺「よし!ひとまず休憩だ」 エーリカ「んん~ 疲れた~」 今日はウィッチたちの訓練が無いということで、ハルトマンは朝から俺の部屋に勉強しに来ている 朝から晩までみっちりと勉強できる機会は少ないので、今日を有効活用しなければならない 俺「ハルトマンもコーヒー飲むか?」 エーリカ「私はいらないかな。それよりも…」 俺「お菓子だろ、ほら」 エーリカ「さすが俺~!!」 ハルトマンはお菓子好きなので、勉強を手伝うときはお菓子を多めに用意しておく 俺「ところでハルトマン、カフェインを服用すると、どんな効果があるかわかるか?」 エーリカ「えーっとね……脂肪細胞に直接作用して、脂肪の分解を促すとがだよね?」 俺「さすがハルトマンだな。その通りだ。そのほかにも、眠気防止・糖尿病予防に役立つ可能性もある」 エーリカ「そうなんだ~ だから俺はいつもコーヒー飲んでるの?」 俺「違うさ。酒が飲めない寂しさを紛らわす為だ」 エーリカ「そういえばお酒と煙草没収されたんだよね~」 俺「あと1ヶ月の我慢だけどな」 俺としては2ヶ月間禁煙・禁酒ができたことに驚いている 自分は意外と根性があったんだなと気づかされる 俺「よし、勉強再開するぞ!」 エーリカ「了解~」 エーリカ「うぅ~ 疲れた~」 俺「午前の勉強はここまでだ。次は午後だな」 俺は少し重く感じる体をベッドで休めることにした 俺「少し寝るわ」 エーリカ「それなら、私の膝に寝たら?」 俺「それって……」 エーリカ「ひざまくらしてあげる!!」 俺「じゃ、頼むよ」 と、いうことで俺はハルトマンの柔らかそうなふとももに頭を乗せた 俺「なぁ…俺はどっち向けばいいんだ?ハルトマンの腹のほうを向けばいいのか?」 エーリカ「どっちでもいいよ~」 俺「では、お腹のほうを向くことにする」 ふむ…ハルトマンのふとももは快適だな 肌もスベスベだし 俺「…ハルトマンから良い匂いがする」 ドスッ!! 俺「痛ぇっ!! なにすんだよ!ハルトマン!!」 エーリカ「俺ぇ~ そういう"変態"っていうんだよ~」 俺「いい匂いを良い匂いと言って何が悪いんだよ!!」 ハルトマンの匂い…というか、女の子の匂いと言うべきかな 甘くて…安心する匂い エーリカ「変態さんは女の子に嫌われるよ?」 俺「男はみんな変態だと思うぞ。それに、俺は女に興味がないから」 エーリカ「そうなの?」 俺「慎ましく生きていければいいかな~って思ってるだけだ」 エーリカ「へぇ~ なんか俺、おじいちゃんみたい」 俺「そうか?俺、これでも22歳だぞ」 エーリカ「容姿は10代だけど、心はおじいちゃんだよね~」 俺「ふむ……そんなこといったら、ハルトマンは姿も心も子供だろ」 エーリカ「そうでもないよ? 身体も心も大人だよ!」 俺「その身体で大人かよ……」 俺はハルトマンの胸をチラリと見て、鼻で笑った エーリカ「俺ひど~い!! 今、胸見たでしょ!?」 俺「見てないから。それに見るほどの胸でもないし」 エーリカ「それは禁句だよ!! こう見えても、実は大きいんだよ!」 俺「本当かよ… 」 エーリカ「それに大きかったら、戦闘に不利でしょ?」 俺「まぁ…空気抵抗が大きくなるし……」 エーリカ「だからワザと大きくしていないだけだよ~」 俺「…へぇ………」 コンコン 俺「ん?誰だ?」 ガチャッ バルクホルン「俺医師、いるか?」 バルクホルン大尉が書類をたんまり抱えて入ってきた 俺「うぇ……なんだよ…その量は…」 バルクホルン「…そんなことより、ハルトマン…なにをしているんだ…」 エーリカ「えーっと…俺にひざまくらしてるだけだけど?」 バルクホルン「そんなことは見ればわかる。なぜ、そんなことになっているんだ?」 エーリカ「んん~ 俺が私のふとももにスリスリしたいって言ったから」 俺「はぁ!?そんなこと言ってないから!!」 バルクホルン「まぁいい…最近私は気づいたんだ、俺医師は変態だと」 俺「…やめてくれよ…」 バルクホルン「俺医師、この書類に必要事項を記入し、明後日までに提出してくれ」 俺「明後日!? いくらなんでも早すぎる…」 バルクホルン「言い忘れていたが、提出日が1日過ぎる度に俺医師の禁煙・禁酒期間を延ばすとミーナが言っていた」 俺「嘘っ!? そうしたら……俺まだまだ提出してない書類があるんだけど…」 バルクホルン「少なくてもあと6ヶ月は禁煙・禁酒期間が延びてるな」 俺「………はぁ……仕事するか………」 エーリカ「俺~ がんばってね~」 ― 次の日 ― 俺「……俺…こんな本持ってた覚えないぞ…」 俺は医学書を取る為、本棚を漁っていたのだが、ある本を見つけた 表紙がピンクで彩られている 中を開けたら、ビックリ 俺「…これ…エロ本じゃねぇか……」 なぜ、俺の本棚にこんな本が? ウィッチたちが持ってきたとは考えられないし… 整備士か? それもありえないな… 俺「ま、別にいいか」 俺は特に気にせず、エロ本をゴミ箱に捨てた エイラ「今、何を捨てたんダ?」 俺「ん?ああ、今エロ本を……って、なんでスオムス娘がここにいるんだよぉぉぉっ!?!?」 エイラ「暇つぶしに来タ」 俺「ノックぐらいしろぉぉっ!!」 エイラ「ノックなんて私には必要ないんダナ」 俺「……オマエ……」 俺の部屋に突然、スオムス娘が現れた 部屋のノックぐらいしてもらわないと困る…本当に困る ハルトマンもノックしないし… エイラ「それより、オマエもこんなの読むんダナ」 スオムス娘はゴミ箱からエロ本を拾う 俺「それは俺のじゃねぇよ」 エイラ「気にスンナッテ、男だからこんな本持ってて当然だもんナ」 俺「…だから…それは本当に俺のじゃねぇから」 エイラ「うわぁ……俺こんなのが趣味なのカ?」 スオムス娘はエロ本をペラペラとめくりながら、俺に喋りかける エイラ「…これは…さすがに……」 俺「どんなやつなんだ?ちょっと貸せよ」 俺はヒョイとエロ本を奪う 俺「…………くだらねぇ…」 俺はチラリと見て、返した エイラ「オマエ、こんなの見ても興奮したりしないのカ?」 俺「俺は女に興味なし。結婚するつもりもないし」 エイラ「ふぅん……いい顔してるのにもったいないナ」 俺「ほぅ……スオムス娘は俺がハンサムだと思ってるのか」 エイラ「ま、普通よりは上ダロ」 俺「そう思われていて、悪い気はしないね」 エイラ「……そういえば、俺ってハルトマンと仲が良いよナ」 俺「まぁ、勉強手伝ってるしな」 エイラ「ハルトマンも医者になりたいんだっケ?」 俺「そうらしいな。今のままいけば、俺以上どころか世界的に有名な医者になるぞ」 エイラ「そんなにスゴイのか?ハルトマンは」 俺「あいつこそ天才という文字が似合う」 エイラ「そんなにすごいのカ…」 俺たちはしばらく談笑した スオムス娘とは気をつかわずに話せるところがいい たまに、イライラしてくるが… エイラ「それで、俺はハルトマンをどう思ってるんだ?」 俺「どうもこうもねぇよ……ただ、良い医者になってくれればいいなと思ってるだけだ」 エイラ「ふぅん……てっきり私はハルトマンのことが好きで好きでたまらないから、勉強を教えているのかと思っタ」 俺「それは無いな。 だが、ハルトマンと一緒にいると緊張したりすることもあるけどな」 エイラ「…………もしかして、ドキドキしたりするのカ?」 俺「ああ、よくわかったな」 エイラ「………もう一度聞くけド、俺はハルトマンのことは恋人になりたいとか思わないんだよナ?」 俺「そうだけど」 エイラ「……でも、ハルトマンといるとドキドキしたりするんだよナ?」 俺「何度も同じこと言わせんじゃねぇよ……そうだけど…」 エイラ「………オマエ…鈍感ダナ…」 俺「はぁ!?俺が鈍感!? そんなはずねぇだろ」 エイラ「………じゃぁ、オマエがハルトマンに対してどんな気持ちを抱いているか分かるのカ?」 俺「……良い医者になってくれればいいなっていう気持ちか?」 エイラ「……ハァ………オマエは、ハルトマンに恋をしているんだヨ…」 俺「魚の鯉のことか…?」 エイラ「……オマエ本当に馬鹿ダナ……」 俺「…じゃぁなんなんだよ…その"こい"ってやつは…」 エイラ「…恋ってのは特定の異性に強くひかれることって辞書に書いてあったゾ」 「また、切ないまでに深く思いを寄せることだっテ」 俺「……ふぅん……で、その俺はハルトマンに恋をしていると言いたいんだな?スオムス娘は」 エイラ「そうダ、オマエはハルトマンに恋をしていル」 俺「……いまいちその恋ってのがわからないんだが……」 エイラ「そのうちわかるサ」 俺「……そんなもんかな…」 エイラ「だけド、この基地は男女の必要以上の接触は禁止されてるからナ」 俺「そうなのか?」 エイラ「だかラ、恋人関係になるのは禁止ダ」 俺「…ほぅ…ま、俺には関係ないけどな」 エイラ「……ハァ……鈍感ダナ…」 続く
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注意 「」はゆっくりの発言です。 『』は人間の発言です。 ここに親れいむ1匹と子供れいむ1匹、子まりさ1匹がいる。 親れいむはもともと飼いゆっくりだったが、野良落ちした。 何故野良落ちしたか、なぜ親まりさがいないかは割愛する。テンプレ通りである。 「おなかすいたのじぇ! あまあましゃんがたべたいのじぇ!」 「あまあましゃん! あまあましゃん!」 空腹のあまり泣き叫ぶ子供たち。その反応にれいむは困った顔をする。 まりさがいなくなり、備蓄の食べ物も食べつくし、昨日は仕方なく狩りに出たれいむ。 しかし、生粋の飼いゆっくりだったれいむが食料を得られるはずもなく、 持って帰ってきたのは、人間が噛んだガムだけだった。 もちろんそんなんで、子供たちのお腹がいっぱいになるわけがない。 悩むれいむ。しかしここで餡子脳に1つの名案が浮かぶ。 「おちびちゃんたち、きょうはみんなでかりにいくよ! そしてみんなであまあましゃんをたべるよ!」 こうしてこの日は全員で狩りに出かけることにした。 「にんげんさん、かわいいかわいい、れいむのおちびちゃんたちをみせてあげるよ! だから、あまあまさんちょうだい! すぐでいいよ!」 れいむは人間たちのいる歩道に出てそう叫ぶ。 自分のおちびちゃんを人間に見せてゆっくりさせる→人間がお礼にあまあまさんをくれる →みんなでむーしゃむーしゃ の方程式である。 もちろん大抵の人間はスルーである。絡むだけ損なのである。 「にんげんさんはゆっくりしていないねぇ。」 れいむはスルーされる原因を人間にあると思っている。 そんななか― 『なんだなんだ?』 人間の青年が近寄ってきた。間抜けそうな人間だが贅沢はいってられない。 「れいむのおちびちゃんをみせてあげるから、かわりにあまあまちょうだいね。」 『おちびちゃんを見せて くれるのかい?』 「そうだよ。おちびちゃんをみせてあげるよ。おなじことなんかいもいわせないでね。」 『わかったよ。』 「おちびちゃん でばんだよ。」 というとれいむは自分のもみあげを使って、二匹の子供を自分の頭の上に移動させる。 「れいみゅは ゆっくりかいのしぇんたーだよ!」 「まりしゃの さたでーないとひーばーだじぇ!」 打ち合わせ通り子れいむは良くわからない歌を歌い、 子まりさは体をくねくねさせて踊りを踊る。 青年は子れいむと子れいむを手に乗せるとしげしげと見つめる。 二匹とも「れいみゅはとりしゃん!」「まりしゃはちゅばさをてにいれたのじぇ!」 と興奮していたが、すぐに青年の手のひらで歌ったり踊ったりしている。 『あはっ、なかなか芸達者でゆっくりしたおちびちゃんたちだね。』 「れいむのじまんのおちびちゃんだよ! わかったらあまあまちょうだいね! すぐでいいよ!」 『よしわかった。あまあまをあげよう。でもここだと、れいむがあまあまさんを運ぶのが大変だろう? だから、家まで運んであげるよ。』 「たしかにそれはそうだね。ふん、どれいにしては きがきくじゃないか。」 青年と3匹はれいむの家まで歩いていく。 子れいむと子まりさは青年の手のひらで、 「ひこーきさん! ひこーきさん!」「ふぉっくすつー ふぉっくすつー だじぇ!」 と喜んでいる。 やがて、れいむの家についた。 「おうちについたよ! あまあまさんちょうだい!」 『ちょっとまっててくれ。』 そういうと青年はそのままれいむに背をむけた。 「ひさしぶりに あまあまさんをたべられるよ!」 れいむは今から貰えるであろうあまあまの味を妄想し、口の中の涎が止まらなくなっていた。 マリシャノオボウシサン リボンシャントラナイデエ 『はい。あまあまさんだよ。』 やがて、れいむの前においしそうな黒い塊が置かれる。 「おいしそうなあまあまさんだね。おちびちゃんたちとたべようかな? い、いや、どれいが どくをいれているかもしれないよ。 だからおかあさんがあじみをするよ!」 というと、れいむはガツガツと目の前の黒い塊を食べ始めた。 「むーしゃむーしゃ!し、しあわせーーーー!!めちゃうめぇ!!まじぱねぇ!!!」 どう見ても味見の量じゃありません。本当にありがとうございます。 「このまるっこいのが くちのなかでぷちっとつぶれて うめぇ! そしてこのしかくくて ちょっとはごたえがあるのが またうめぇ!」 『満足してもらえたかな。それじゃお兄さんは帰るよ。』 あまあまさんに夢中になっていたれいむだが、肝心なことを思い出した。 「ちょ、ちょっとおちびちゃんをかえしてね!」 『え? おちびちゃん? くれるんじゃないの?』 「そんなこといってないよ! はやくかえしてね!」 『だって、「みせて あげるよ!」っていわなかったっけ? だから俺も「みせて くれるの?」って聞いたんだけど。』 「はぁああああああああああ!?」 『まあいいや、そんなことだと思ったし。 結論からいうとね。もう返しているんだよ。』 そういうと青年はポケットからおちびちゃんの帽子とリボンを取りだし、 れいむががつがつ食べていた黒い塊の上に置いた。 れいむの動きが止まる。青年も何もいわずじっとしている。 ゆっくりは、お飾りで個体を判断する。 だから、お飾りの取れた子供を親は自分の子供と判断できない。 同時に、ゆっくりは人間よりも思い込みが強い生物(?)だ。 だから、例えばゆっくりが口に含んだものを他者が「それは毒だ!」と指摘すれば、 体が拒絶しダメージを負ってしまう。たとえそれが本当はおいしいものでも。 自分の娘たちである証明が自分が食べているものの上に置かれる。 あれ? これはおちびちゃんたち? あまあまだと思っていたモノの上に乗っていたつぶつぶ。 これはおちびちゃんの目玉? その目玉がれいむを見つめる。 ドウシテタベチャッタノ? 「うげぇええええええええええええ!」 れいむは食べていたものを吐き出す。体が受け付けなくなったのだ。 人間で例えると、レストランに行って出された料理を食べていたら、シェフが来て、 「実はそれはあなたたちの子供なんです。」 といわれるようなものか。 大抵の人間は真に受けないだろうが。 「るるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる」 恐らく食べたもの以上の分を吐いているだろうが、れいむはそれどころではない。 そしてれいむは自分しかいなくなった自分の家で大量の餡子を吐き出し、 誰にも見守られることなく、死んでいくのだった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 初投稿です。駄文乱文申し訳ありません。
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『京太郎は甘えん坊だねぃ』 『いいよ、咏お姉ちゃんにはどれだけでも甘えてねー』 『そう、咏お姉ちゃんと結婚。……いや、私は年下の男の子に粉かけてどうするんだ、って話だよ……』 『ああ、約束だよ。京太郎が立派な男に育ったら、結婚でも何でもするよぅ』 「…………なんて夢だよ……」 三尋木咏は寝起きに頭を抱え、嘆息一つ。 少し前に再会した年下の幼馴染は、なるほど立派な体躯の好青年に育っていた。 インハイの実況後、偶然に再会した幼馴染に抱き着いてしまい、周囲が凍りついて。 それでも懐かしさと愛おしさが限界突破して、散々に語り散らかし、連絡先を教えて── 「うぁぁぁぁ……絶対にからかわれるやつじゃん……」 熱を持った顔が、しばらく元の色に戻らないだろうと自覚しながら。 そして何より、抱き着いたときに受け止めてくれたがっちりした体躯、抱き返される時の強い力、明るく優しい笑顔。 自身の矮躯があれに抑え込まれ、身動きも出来ないぐらい情熱的に抱き締められて、耳元で何回も好きだよと言われたら── どこぞのトッププロのような豊かな胸はないが、それでも幼馴染の少年は、約束を覚えていて、守ってくれるだろうか。 携帯端末を操作してニュースを確認すると、自分が幼馴染に抱き着いている写真が一面に写っていて。 困ったねぃ、と呟きながらも。 その童顔が、女の色に彩られた微笑みに満ちていることを、咏はまだ気付いていなかった。
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今日 - 合計 - 雀じゃん恋しましょの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時10分09秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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珍しい来客だった。いや、珍しいどころではない。初対面だ。 「まさか鶏冠石ちゃんがうちにくるなんてな。漬物石ならすぐ戻ってくると思うから、待っててくれ」 「ええ、お邪魔します」 話では外れの方にあるあのでかい屋敷に住んでるって話だが……他の子たちには悪いが、一番乙女っぽい。外見は。なんだか、こんなちっぽけな民家で待たせるのが悪い気もする。 「姉様はお使いか何かで?」 「姉様?」 「ええ、貴方が契約したのは、わたくしと瑪瑙の姉様ですから」 ……知らなかった。あの外見で、妹が二人もいたのか。だって身長はソーダちゃんとそれほど差はないし……言っては悪いが、ちびっ子だ。 「それよりも、姉様は何をしに外へ出ているのですか?」 「え、醤油が切れたとかで買いに行っただけだけど」 その言葉に、鶏冠石ちゃんの目つきが鋭くなる。 「貴方、重たい荷物がありながら姉様だけにお使いを……」 こ、怖い……なんだこの威圧感は。 「殿方でありながら力仕事を少女に課すとは何ごとですか、今すぐ追いかけて荷物持ちに行きなさい!!」 「え、いやまずはお茶でも……」 「お茶など自分でどうとでもなりますわ! それよりも姉様に何かあったら、貴方責任持てるのですかっ!?」 「いやいや、いつも重そうな石持ち上げてるからそんな……分かった分かった、行くから睨むな」 「私がどうかしましたか?」 「うわぁっ!?」 いつの間にか隣に立っていた漬物石。やっぱり小さい。 「こんにちはケイちゃん。あまり怒鳴っちゃ駄目って、いつも言ってるでしょ?」 「う……申しわけございません」 そして注意される鶏冠石ちゃん……もしかして俺はすごく珍しいものを見たのではないだろうか。 「姉様、後は私がやりますので休んでいてください」 「ダーメ。ケイちゃんはお客さんなんだから」 二人仲良く台所に並んでお茶の準備。ちょっと変な言葉だが、姉妹水入らずって奴なのかな。 ……少しは俺も何かしないとな。 「ほら、二人とも戻って話でもしてろ。後は俺がやっとくから」 「あら、なかなか気が利きますのね。ではお言葉に甘えて……」 「まぁ久しぶりみたいだしな。ほら、漬物石も」 「え……じゃあ、お願いします」 漬物石の方は少々申しわけなさそうにその場を退く。 居間に戻ると、二人並んで座りながらの談笑。最初の怖いイメージはどこへやら、鶏冠石ちゃんは楽しそうに笑顔を浮かべている。 「ホント仲がいいんだな」 二人の前にお茶を出し、向かいに座る。 「マスターは、兄弟とかいないんですか?」 「いないぞ。だからなんだか二人が羨ましいよ」 それを言ったら、宝石乙女は二十人以上のマンモス姉妹だが。 ちなみに二人の言う姉妹関係というのは、作った人が同じという意味での姉妹らしい。血が繋がっている……みたいな意味なのだろうか。 「今日は瑪瑙ちゃん来られなかったけど、いつかまた三人でお出かけしたいね」 「そうですわね。その時は貴方に足にでもなってもらいましょう」 「え……いや、車ないんだけど」 「免許はあるのでしょう? 現代にはレンタカーという便利なものがあると聞いておりますが」 うぅむ、隙がない。さすがお嬢様。 「あまりマスターに無理言っちゃ駄目だよ、ケイちゃん」 「いいっていいって。漬物石にはいつも世話になってるし。たまには俺からも何かしてやりたい」 「マスター……」 感激してるかどうかは分からないが、顔を赤くして俯いてしまう漬物石。なんか見ているこっちも恥ずかしくなってくるような……そして鶏冠石ちゃんの視線が。 「フフフ、姉様ったら。幸福の絶頂のようですわね」 「け、ケイちゃんっ」 やっぱりお姉さんっぽくないな、漬物石って。 「今日はよい時間を過ごせました。ありがとうございます」 帰り際、丁寧にそんなことを言ってくれる鶏冠石ちゃん。俺自身も、素直に今日は楽しかったと思ってる。きついイメージのある……いや、実際きついけど、思い出話などを明るく話すその姿は、やっぱり女の子なんだよなぁ。 「送っていかなくていいの?」 「ええ、そこまで足を呼んでありますから……殿方の礼儀、少しは分かってきたようですわね」 「ケイちゃんっ」 ま、まぁ……褒められた、よな。 「ふふふ。それではお二人とも、ごきげんよう」 漬物石の怒った顔を笑顔で受け流し、一礼のあと家を出て行く鶏冠石ちゃん……やっぱり、漬物石より上手な気がする。 「もぉ……ごめんなさい、マスター」 「いいんだよ。鶏冠石ちゃんらしくて、いいじゃないか」 「そうですけどぉ……」 「全然気にしてないし、いいってば。それより天気いいな、夕焼けが綺麗だ」 「え? わぁ……」 赤い空、真っ赤な火の玉。鶏冠石ちゃんの髪と同じ、赤い色。 ◇ ◇ ◇ ◇ 「本当は、殿方に仕えるのは反対でしたけど……」 並んで空を見上げているであろう二人の男女。片方は大切な姉様。片方は信用できなかった男。とにかく不安だった、けれど……。 「幸せそうで……」 二人の、常に見せてくれる笑顔。嫉妬してしまいそうだったけれど、何より幸せそうで……とても、安心した。 ……綺麗な空。赤は、昔から好きな色。 ……さて、呼んでおいた私の足はまだでしょうか。淑女を待たせるとはとんでもない話ですわ。あと十分で来なければ、厳罰に処すことにしましょうか……。
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過去の日記 ( 旧wiki ) 朝 Morning 5 00頃~ 昼 Noon 12 00頃~ 夕方 Evening 17 00頃~ 夜 Night 19 00頃~ 夜中 Midnight 0 00頃~ ※日付の下の「+」を押すと記事が開きます。 ※サムネイル画像はクリックで拡大。 <<前へ 次へ>> 2010.3.29.(Night) +... 玲兎が面白すぎるwwwwwww 玲兎「あ、ゴムが・・・」 リスナー「え?ゴム?www」 リスナー「ゴムと言ったら・・・w」 玲兎「え?輪ゴムですか?」 リスナー「指サックににてるやつかー」 俺「やっぱ薄いやつだよねー」 玲兎「え?ちょっとリスナーさんの言ってることがよくわからない・・・」 リスナー「この前公園に落ちてたwww」 俺「道路に落ちてた時はワロタwww」 リスナー「ま、まあ玲兎は知らない方が・・・」 タグ追加。「俺の玲兎がこんなに純粋なわけがない」 リスナー「wwwwww」 玲兎「え・ゴムゴムのー・・・ってやつですか?」 俺「お、俺もそっちのゴムだと思ったよ(焦っ」 リスナー「お、俺もだよ」 玲兎「え?よくわかんないw」 リスナー「こ」 俺「ん」 リスナー「やめとけwwwww」 玲兎「ほんとわからないんだけど・・・」 俺「薬局で「こ・・・ん・・・ゴホゴホ・・・ください///」って言えば持ってきてくれるお」 玲兎「wwwwwwwwww今やっと分かったwwww」 リスナー「おせぇwwww」 玲兎「さいてーwwwwwww」 リスナー「ごめんなさいゆるしてくださいもうしませんすみませんでした」 俺「男子リスナーが悪かったです。ごめんなさい。」 純粋な少女を変態に育成するのは楽しかった さーて、今日はですね ry ふぅ。こんな感じでした おわりんこ にょろりんこ 名前 コメント 2010.3.27.(Morning) +... こんな時間にこっそりニコ生なう何ですが、 人こないっすねー。 と思ってちょっとトイレ~ 帰ってきたらコメントが・・・ 「初見です」「・・・・・・無音?」 すんませんトイレ逝ってました 油断した、馬鹿だった・・・orz まあ最近チャット逝って生放送みて通話して。 あ、コゥキさん来た コゥキさんも暇人ですな・・・ まあそんな現状報告でした。 名前 コメント 2010.3.21.(Midnight) +... かいとぅーおめでちょ 2度目の更新でした(^ω^) ぬぬん(´・ω・`) -- 寿 (2011-03-21 01 05 43) おめでちょ(´゚д゚`) -- 巧海 (2011-03-21 03 47 05) 名前 コメント 2010.3.20.(Night) +... 今日は結局朝の8時半くらいまで起きてました まあニコ生とかしてて楽しかったDEATH 昨日見てた動画なんですが・・・ パソコン初心者にありがちなこと 【2ちゃんねるより抜粋】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6061171 パソコン初心者がよく言うセリフ 【2ちゃんねるより抜粋】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4633252 テラフイタwwwwwwwww そしてちょくちょく思い当たる節はある・・・ まあそんなことはさておきですね。 廼唖が母親に買ってもらったという 「オタマトーン」 謎ぃのでニコ動で探してみた オタマトーンが歌ってくれたよ「ブラック★ロックシューター」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm8649843 音がマヌケすぎるwwwwwww ほしいこれwwwwww 一時間くらい遊んで飾るwwwww と、動画紹介だけでした(^ω^) オタマトーンぜひかって!!!!!!!!!! -- 廼唖 (2011-03-21 00 03 51) 頂戴>< -- にょろ (2011-03-21 00 11 15) 売ってたら買うかもしれないかもしれないかもしれない(´゚д゚`)w -- 巧海 (2011-03-21 03 47 57) 久々にこのHP来た気がする(゚ω゚) -- れか (2011-03-21 05 16 40) れえかああああああああwwwwwwwwwwwありがとぉおおおおおっwwwwwっうぇっうぇえwえっうぇっうぇうぇえwwww -- にょろ (2011-03-21 06 13 16) 3つとも吹いたwwwwっうぇっうぇえwえっうぇっうぇうぇえwwww -- しろがね (2011-03-22 00 25 38) 名前 コメント 2010.3.19.(Midnight) +... 1919 0281!! どうもにょろです プレミアムにしました!! わーいわーい! なんか勝ち誇った気分!!! え?親? 言うわけないじゃんwww無断でやりましたよww はい、プレミアムにした次の日なんですが、 おかん激怒wwww やべえばれたww と思ったら、 「あんた先月の携帯料金いくらか知ってる?」 「あんただけで7万よ?」 ぶぴゃああああああwwwwwwwwww プレミアムばれるより酷いwww それにしても一体何に使ったんだろう・・・ 表示ミスということを願うまでです・・・ っと、ああ、プレミアムにしたので ニコ生をしようかと思ってやってみたんですけど・・・、 誰もこねーwww まあカメラ買ったら顔出し放送でもしてみようかな、 買ったら。ですけどね。 そんなこんなで今日はこの曲。 【ヲタみん】『泣キ虫カレシ』を歌ってみた【TaMU】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm13354178 マイリス余裕。 ゴールデンボンバー また君に番号を聞けなかった PV (ストーリープレイ編) http //www.nicovideo.jp/watch/sm13471723 マジ吹いたwwwww おいしょ吹いたwwww 空耳やべえww キリショーwwww よかったら聞いてみて下さいね^-^ それと、最近お気に入りの弾き語りのニコ生のコミュ。 http //com.nicovideo.jp/community/co517124 と、 http //com.nicovideo.jp/community/co466458 なんかほっこりします(*´ω`*) もっこr(ry ギター弾きたくなった。 弾けないけどねwww おわりおわた 名前 コメント 2010.3.17.(Midnight) +... どうも、 開設から123日目だ。 今気付いたw 卒るかも云々言ってたんですが なんやかんやで親父のPCでニコ動みて ついでにチャットも行くみたいな 結局逝くみたいな つか逝けみたいな まあ気紛れで更新しまーす、 編集だりー 最近ニコ生が最高に面白いです。 今日はですねー 生主とスカイプ通話で生しましたー なんか一般会員でニコ生出演させてもらえるって すごい感激なんですが、どうでしょうか。 年上だけど余裕のタメ語だし、 俺と主はおほもだちなんで 結構おもしろいです、 最近ノアの声が聞けてないので 凄まじく寂しいです、巧海はもういいでs(ry んまーそんくらいかなー あ、左のメニューに 背景色を変えれるような機能を搭載しました もし使えないブラウザ等がありましたら コメントの方までご連絡下さい。 ぉ・わ・り プレミアムにしようか 本気で考えてる・・・ 名前 コメント <<前へ 次へ>>
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ミニゲーム! じゃんけん審判 No. ゲーム名 種類 難易度 備考 18 じゃんけん審判 判断 ★★★☆☆ 真剣!じゃんけん!審判じゃけん!! BGM 元ネタ作品 備考 三毛猫ロック GuitarFreaks & DrumMania 説明! 操作&プレイ方法! (赤)(緑)(青)…3つ全てのボタンを使用し、 左側の手が勝利していたら、(赤)ボタンを押す 「あいこ」の状態だったら、(緑)ボタンを押す 右側の手が勝利していたら、(青)ボタンを押す 押した速度に応じて得点が加算される。(SUPER+3、GREAT+2、GOOD+1の3段階) 3点を取るにはそうとう早く押さないといけない。 また、2人以上の場合は1人でも間違うとタイムロスとなるので注意。 フィニッシュサインが出たら、(黄)フィニッシュボタンを押すとクリア! 3000点ボーナス隠しキャラクター! No. ゲーム名 操作方法(条件) 出現キャラ 備考 18 じゃんけん審判 フィニッシュ前に(赤)(青)同時押し カニ クリアランク! ランク スコア 備考 SSS 45点 SS 40点 S 37点 A 33点 B 30点 C 27点 D 24点 E F ランク外 攻略法! 判定は「GOOD」(1点)、「GREAT」(2点)と、さらに上の「SUPER」(3点)が存在する。 が、「SUPER」を一切取らなくてもSSSランクは取れるので、初心者は無理して狙わないほうが吉。
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ディレイスタンディングって何!? 具体的にどういう効果なの?強制ダウン技って何? じゃあ、起き攻めされる時に毎回やっていいの!?ディレイスタンディングが読まれた時のリスクについて ディレイスタンディングって何!? ディレイスタンディングとは、ウル4で追加された「被起き攻め側」がダウン中に出来る行動です。 具体的にどういう効果なの? 操作方法強制ダウン技( クイックスタンディング 不可の技)を受けてダウンした際に、いずれかのボタン2つ同時押しする。 クイックスタンディング とは違って、ダウンする直前か直後に「レバーをに入力」では出ない。 効果コマンドが成立した場合、ダウン状態から起き上がるまでのフレームが「11F」遅くなる ビジュアル効果「ディレイスタンディング」入力時、「TECHNICAL」という文字が表示される。このため、相手からも自分からも「ディレイスタンディングした」ことは視認、確認できる。 強制ダウン技って何? 屈大K、投げ、コマ投げなどの「ダウンを誘発するが クイックスタンディング 出来ない技」のこと。要約:スパ4AE2012まで「セットプレイ」の起点となっていた技のほとんどが強制ダウン技。関連事項 仰向けダウン、うつ伏せダウンなど。 うつぶせダウン誘発技も参照。 じゃあ、起き攻めされる時に毎回やっていいの!? 起き上がりに【ディレイスタンディングを毎回やった】場合、読まれていれば普通に起き攻めをされてしまいます。ディレイスタンディング自体は起き攻めのタイミングをずらす強い行動ですが、通常起き上がりとの使い分けをしないと、ただの「セットプレイしやすいだけの甘え行動」になります。 ディレイスタンディングが読まれた時のリスクについて リスク1:普段より起き上がる感覚が遅いため、リバサ行動がやりにくくなる(経験で防げるが) リスク2:遅らせたために、普段は成立しにくい起き攻めが間に合ってしまう特に飛び道具を重ねた起き攻め、ディレイを意識しためくりやすかし投げなどが間に合ってしまうことも。 リスク3:相手に白ダメージ部分が回復する時間を与えてしまう。エレナのウルコン2も体力を回復する技。 名前 コメント すべてのコメントを見る 、