約 2,995,916 件
https://w.atwiki.jp/kyoronosuke/pages/482.html
墓石に花束を供えて手を合わせる俺の両隣には母さんとゆたかがいる。 親父が亡くなって数年。『俺達が表を堂々と歩けるようにしたい』と裏の世界を 抜けてからも、親父を尊敬していた人達はたまに会いに来ていたっけ。 やってきたことは褒められることではなかっただろうけど、人望のある人だったから。 「ゆたかちゃん、ありがとうね」 「いえ。私が男さんにお願いしたんですから」 「男にこんな素敵な恋人ができるなんて、この人は予想していたのかしらね」 「す、素敵とかそんなことないですよっ」 くすくす笑う母さんとあたふたするゆたか。 『好きな子ができたら力の限り守ってやりなよ』って親父は言ってたっけ。 …怖い目にあわせちゃったからな。もう二度と危険には晒したくない。 だから俺はゆたかをこれからも全力で守り抜きたいと思う。 「――おや、久しいのう」 「じいちゃん」 「あらあら、お久しぶりですね」 俺のじいちゃん…周りからは会長なんて呼ばれている人。 老いてはいても、その目は今も若さを失っていない。裏の世界を抜けると宣言した 親父にその試練として一対一でチャンバラごっこをやりあったなんて話を聞いた。 なんともまあ、俺の親族にはとんでもない人達が揃っている。 「ほっほ、男にも奥さん候補ができたと聞いてな」 「話が早いって」 「そうか?ウチの連中からも仲睦まじい場面を見たなんて話を聞いておるぞ」 面識ないけど俺を知っているって人も多いしな… 知らないうちにあちこちで見られているらしい。勘弁してくれ。 「男をよろしく頼むよ。両方の父親に似て無茶するからのう」 「はい。無茶してますからね」 「ゆ、ゆたかまで…」 本当の親父も無茶する人だったという。 小さい頃に両親が命を落としたトレーラー事故の際、大怪我をした俺を抱えて 炎の中から這い出したなんてことを聞いた。 …そりゃあ度胸もあるはずだな。二人の心を受け継いでるわけだから。 「男、そろそろ時間じゃないの?」 「ああ。ちょっと余裕あるうちに行くかな」 「そうですね」 腕時計は9時45分を指している。今からなら少し早めに着くだろう。 「待ち合わせかね?」 「友達が帰ってくるから迎えにね」 「そうか。今度遊びに来なさい、ばあさんもたまには顔を見たいと言っていたからな」 「わかった。来週でよければ」 「うむ。それじゃの」 去り際、親父の墓に目を向ける。 ――みんな前に進み始めたから、もう大丈夫。心配しないでくれ。 「…遅いですね」 「うん。電車が遅れたのかなあ」 駅に着くと先に来ていたのはみなみちゃんとつかさの二人。 こなたとみゆきさんはまだ来てないな…みゆきさんはともかくこなたは まだ寝てないか心配ではある。 「みなさん、おはようございます」 みゆきさん登場。久々に会うな…旅行に行っていたらしいし。 今回の件でいろいろと考えさせられることがあったって話していたっけ。 二人にあれこれ言う気はないらしい。また仲のいい二人に戻れるなら…と。 「おはよう」 「おはようございます」 「ゆきちゃんおはよ~。こなちゃん見なかった?」 「あら、まだなのですね。もしかして寝坊されたのでしょうか…」 俺と同じことを考えてらっしゃる。 「起こせばよかったかなあ…」 「家に電話してみるか?おじさんは起きてるだろうし」 「そうですね」 墓参りのために朝早く出てきたから、ゆたかも起こすのはためらったのだ。 まあ、親友を出迎える日に遅刻するとは思えないのだが…あいつだからな。 「失礼だな~。私もしっかりする時はあるよ」 「心を読むな。そしておはよう」 「あはは、おはよう」 そしてこなたは今日も元気だった。 もうあの頃のような陰は微塵も感じられないくらいに。 「お姉ちゃん、髪はねてるよ」 「ん?おー、これは失礼」 さりげなく取り出した櫛でこなたの寝癖を直してあげるゆたか。 どちらが姉かたまにわからない時がある。ゆたかがしっかりしてるのか こなたがだらしないのか。 「あ…電車、着きましたね」 こなた達を微笑ましそうに見ていたみなみちゃんが奥に視線を向ける。 改札からぞろぞろと出てくる人達に混じって、一人の女の子が歩いてきた。 「おねーちゃーん、こっち~」 手を上げるつかさに気付き、人ごみを掻き分けてこちらにやってきた。 何かの決意の証か、その髪はツインテールではなくなっていて短くなっている。 「よっ…久しぶり」 俺の挨拶に笑顔で答えるかがみ。 ――時間をかけて頭の中を整理したい。そう言ってかがみはこの街を去った。 「か~が~み~ん!」 「なっ、なに!?」 なんか危ない目でかがみに抱きつくこなた。 「はう~、ショートもかあいい~!お持ち帰り~」 「だー、まとわりつくなああああ!」 「こなちゃんが壊れたー!」 「かあいいモードが発動したようだな…」 ひとしきりスリスリした後、ようやくこなたはかがみから離れた。 解放されたかがみは暑さからではない変な汗をハンカチで拭っている。 「何か答えは出ましたか?」 「…そうね」 みゆきさんの問いに、かがみは少し間を置く。 「私は男が好きです。これは今でも変わりません」 「かがみん…」 「でも、もう絶対に間違ったことはしないから」 言いながらゆたかの手をそっと握る。 「勝手に暴走して誰かを傷つけるようなことは、二度としない」 「先輩…」 「男は『戻ることはできない』って言ったからさ」 「うん」 「自分のしてしまったことは忘れないで、その上で新しい私達の関係を作っていきたいと思う」 強い決意がその瞳に込められていた。 ああ、お前ならやれるさ…今のお前――いや、俺達ならきっと。 「ゆたかちゃん」 「はい」 「男を、よろしくお願いします」 「――はい」 ゆたかもまた、強い決意を持っている。 辛く悲しかったいろんなことを乗り越えて、俺と一緒に生きていく決意。 そして俺もそれに応えたい。 「こなたは何か決めたことがあるの?」 「私?そだね~」 意味深な笑顔を浮かべながらまたもやかがみに抱きつく。 「ゆーちゃんが男の嫁ならかがみんは私の嫁にするってとこかな」 「ちょっ、意味わからん!」 「…親友を、大事な人を絶対に裏切らない。そういうこと」 「――そか。ってどこ触ってんのあんたっ!」 言ってることは真面目なのにかがみにスリスリするのはやめれ。 「それじゃ行きましょうか」 「どこに?」 「お姉ちゃんがせっかく帰ってきたんだから、ぱーっとお祝いにでも」 「だな。おーいそこの二人、いちゃついてないで行くぞー」 「ちょ、違…助けてー!!」 「かがみんは私の嫁~。すりすり」 「ぎゃー!」 ああ、変わったようで変わってないな。 ま、それが二人らしいと言えばらしいのかも知れない。 「綺麗な空ですね」 「――ああ」 どこまでも続くような真っ青な夏空をゆたかと並んで見上げる。 新しい俺達の日常はここから始まり、そしてどこまでも続いていく。 ――行こう。過去を乗り越えて、希望ある未来へ。 -Fin-
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/55501.html
【検索用 ねか 登録タグ 2023年 GUMI VOCALOID YM ね 曲 曲な】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:YM 作曲:YM 編曲:YM 絵・動画:YM 唄:GUMI 曲紹介 生命! 曲名:『ネガ』 YM氏の59作目。2015年9月25日、氏のX(旧Twitter)にてデモ版が投稿されていた。 アルバム『ネガ』表題曲。 『Live2D Creative Awards 2023』に参加している。 歌詞 (YouTube動画概要欄より転載) 避けて通れない愛の毒を飲み干して 今や孤独ですら愛しいの 道を踏み外した末に 期待の裏切りも許さない 裏表 娼嫉に塗れている 全て忘れたいのです 全て失ってもいいんです みなさまの哀悼待ってます 切望切望 輪廻したい DEATH 生命!裏返してみて触れた 生命!君の真ん中 溶けた影みたいね シルエットがぼやけてんだ ねえねえ、そこ触ったら痛いの? 生命!君の真ん中 千切って引き裂いて食べちゃえば シャララララララ 輪廻!転生! 毒が僕を喰らっている 熱が染みわたる感覚 心の温度は何でか下がって 茨の椅子に腰掛け 泣きながら笑顔で許しを請う 哀れ 呪いのように繰り返す 絶えず 追憶の海に身を投じて漂って 真実に蓋をして 目を閉じる 未知の不可侵領域に 激毒 飲みこませたいわ 焼きが回ったなまくら 構ってね 構って!ねえ! 生命!裏返してみて触れた 生命!君の真ん中 溶けた影みたいね シルエットがぼやけてんだ ねえねえ、そこ触ったら痛いの? 生命!君の真ん中 千切って引き裂いて食べちゃえば 転生!この世界に セイグッバイ I Know 愛嬌 才能 不正解 愛と救済 生命 そうさ 愛強制 灰の生命 嗚呼 ごめんね 君の事 苛めたいのさ 表と裏 溶かしてく 秘密の怖いこの毒で あなたに一番愛されたい嗚呼 生命!裏返してみて触れた 生命!君の真ん中 痛いねごめんね苦しいよね だけど絶対に 止めないから ねえねえ、そこ触ったら痛いの? 生命!君の真ん中 千切って引き裂いて食べちゃえば シャララララララ 輪廻!転生! 避けて通れないエサに僕は 残念 釣られましたとさ あなたは捕食者だ 狂っている コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/1583.html
泉先輩の家に皆で集まってあれこれお喋りしてたら、BGMがわりに点けていたテレビから妙な笛の音が聞こえてきた。 テレビ「はいッ、お客さまにお辞儀を。はいッ、グッド・アイデア、スロー・ダウン」 アラビア風の衣装を身につけた男性が笛を適当に鳴らすと手前に置いた箱から三色の蛇が出入りし、巧みな話術とともにクネクネ動いたり蓋を開け閉めしている。 かがみ「あはは、この前つかさが笛の練習してたけどこんな感じだったわよねー」 つかさ「ここまで滅茶苦茶じゃないよ~」 ひより(きゅぴーん) つかさ先輩があんな衣装を着て笛鳴らして…いいかも。 こなた「学園祭でコレやってみよっか」 つかさ「わたしが蛇使いさんやるとしたら、箱の中の人はお姉ちゃんかな~」 テレビ「はい、お客さまにお辞儀を。(ヘビが手に噛みつく)あッイテテ、イテテ、イテテ……(腋毛を摘んでヘビの口に入れる)はい、よく噛んで。(緑のヘビ、引っ込む)」 ひより「!?」 妄想内つかさ『えっと台本だと腋毛を……あうう、私ツルツルだから無いよ~』 妄想内かがみ『ちょっ! 演技だけでいいんだってば!』 ひより「いかんいかん……!! 先輩をこんな目で見るようになってはーー!!」 かがみ「……? でもさ、このコント、話術もそうだけど相方の蛇も結構難しいわよ? このクネクネとした動きとかテンポのいい出し入れとか、一匹ならともかく二匹を両手で扱うなんて無理無理」 みゆき「でしたら三人で箱に入ってそれぞれが一匹づつ担当してはどうでしょう? 位置を工夫して二人はうまく隠れては」 ひより「!?」 妄想内かがみ『ちょっ! こなた、どこ触ってるのよ!』 妄想内みゆき『狭いんですから仕方ありませんよ』 妄想内こなた『ほらほらもっとくっついて、観客にバレちゃうよかがみ』 ひより「うあああーっ自重しろ自重しろ私ーっ!!!」 かがみ「……? でもさ、分担するのもそれはそれで難しそう。こうやって二匹がくっくのはうまく呼吸とか合わせないとダメじゃない?」 テレビ「なに、腰使うんじゃあねえ。それは千葉の栄町でやってきたばかりだろ。(大口を開けた赤と緑、噛み合う)キッス・オブ・ファイア、ニャニャニャニャーン」 ひより「!?」 妄想内みゆき『い、泉さん何を…!?』 妄想内かがみ『ちょっ!? こなた、ここじゃダメ……いやいや、するのは蛇のほうだってば!』 妄想内こなた『役になりきらないと呼吸とか合わないよ。ほらほら騒いだら観客にバレちゃうよかがみ~ん♪』 ひより「やめて!! これ以上私をオカシくさせないでっ!!」 こなた「……? ところで、レッドスネークとグリーンスネーク、どっちが攻めでどっちが受けなんだろう?」 かがみ「……あんたは」 ゆたか「あれ? 田村さんどうしたの? ちょ、ちょっと、どうしようお姉ちゃん! 田村さん気絶しちゃった!」 コメント・感想フォーム 名前 コメント 面白いww -- 名無しさん (2012-12-09 10 23 17)
https://w.atwiki.jp/hakushinvt/pages/188.html
ホリ・トオル "天下無双" 台詞 雇用時:「名前は、ホリ・トオルです。」 死亡時:「やめろォ!(建前) ナイスゥ!(本音)」 必殺スキル使用時 刀剣乱舞:「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!(天下無双)」 戦闘ボイス + 前進時 「不法侵入ですよ不法侵入!」 「何だお前!?」 「何だこいつら!?」 + 互角、優勢時 「仮面ライダーなんだろ!?」 「じっとしろお前!」 「逃げられねぇぞお前!」 「すいませんじゃ済まねえんだよお前!」 「不法侵入ですよ不法侵入!」 「多分変態だと思うんですけど(名推理)」 + 劣勢時 「え、そんなん関係ないっしょ。」 「お前何やってんだオイ!」 「流行らせコラ!」 「ドロヘドロ!」 「うざってぇ……!」 「負けるわけねぇだろお前コラ!」 「何だお前!?」 「お前らにとりだからな!」 「どこ触ってんでい!」 「やはりヤバい……!」 「何だこいつら!?」 迎撃タイプ ステータス(個人・部隊スキル込み) レベル クラス名 HP MP 攻撃 防御 魔力 素早さ 技術 HP回復 MP回復 移動タイプ 移動力 召喚数 ノック耐性 財政値 種族 性別 1 帝国槍兵 1100 100 55 60 40 60 50 15 15 強脚 140 0 歩兵 0 ホモビ族 男性 15 帝国精鋭槍兵 1970 100 97 110 68 60 64 31 15 強脚 140 0 歩兵 0 ホモビ族 男性 25 口ーマン・ファランクス 2620 100 127 146 88 60 74 43 15 強脚 140 0 歩兵 0 ホモビ族 男性 耐性(個人・部隊スキル込み) 近接 弓矢 火 光 幻覚 混乱 長柄 銃撃 水 土 麻痺 石化 能力低下 突撃 風 雷 毒 恐慌 闇 魔力 沈黙 即死 汎用系 0 -2 -2 -2 -2 -2 迎撃系 0 +1 0 0 0 0 +1 衝突系 +3 +2 +2 +2 +2 その他 0 0 0 0 一般ユニットより高い・低い耐性は強調表示 戦闘スキル スキル名 LS 習得LV 攻撃力 射程 属性 減速 消費MP 備考 無双乱舞(長柄属性) 攻撃×100%(範囲大)(2回)魔力×20%(範囲大) 接敵 長柄 80% ノックバック(歩兵にも効く) 長柄攻撃(遠距離攻撃) 攻撃×100%(2回)魔力×10%(2回) 200 長柄 60% 能力低下(移動力-8×4)ノックバック(騎兵のみ) 刀剣乱舞 攻撃×100%(範囲中)(20回)魔力×20%(範囲中)(20回) 200 近接 80% 必殺技使用後行動不能(1回分) 整列 固定値20(移動力アップ) 自分のみ 移動力アップ 100% 移動力アップ 部隊スキル スキル名 上昇値 耐性UP 近接耐性+1 耐性UP 突撃耐性+1 防御力UP 防御+20% HP回復アップ HP回復+10 個人スキル スキル名 習得LV 上昇値 基礎強化(HP) 15~24 HP+100 基礎強化(HP回復) 15~24 HP回復+2 基礎強化(HP) 25 HP+200 基礎強化(HP回復) 25 HP回復+4 雇用 雇用可能兵科 帝国歩兵系 帝国槍兵系 MUR肉騎兵系 帝国砲兵系 ハリボテボーイ1号騎兵系 人材雇用 雇用元:AKYS 虐待おじさん シュテッケン SIY 雇用先:なし ランシナ勢力名 ホリ・トオル 雇用費 ランダムシナリオ 1000 ひとくちランシナ 1500 考察 サクラ・ゲイトの在野人材。 防御力UPとHP回復アップの部隊スキルによる継戦能力の高さが特徴。 近距離攻撃への耐性があるため、本来槍兵が苦手とする汎用タイプ相手にも打たれ強い。雑兵相手なら3人程度に負ける事はないだろう。 一方で攻撃力はあまり高くなく、必殺技の刀剣乱舞も眼前の敵を一掃するほどの性能はない。 彼の部隊が頑張って敵の攻撃を受け止めている間に、周りの味方でしっかり敵を倒していこう。 配下は耐性の噛み合う帝国槍兵を選択するのが無難。 何故かユニーク兵科のハリボテボーイ1号騎兵系を配下にすることも出来るが、あまり利点はない。 キャラ解説 列伝なし。天下無双の二つ名を戴くが、性能含めて地味な印象が拭いきれない。雇用リンクに各勢力の武闘派(SIY以外)が揃っており、彼らとの関連性が気になるところ。 元ネタ ホリ・トオル: COATの「ストーカー(異常性愛)」の主演男優(多分)。彼女とかはいらっしゃらないフリーのアルバイターである。なぜかホモに異常なほど持てており、郵便局員も彼を見ればホモの衝動を抑えきれなくなり、それを警察に引き渡せば今度はその警官までグルになって襲い掛かって♂くる始末である。終いには突如わいたストーカーも加わって3人から犯される散々な話になっている。このビデオは突っ込みどころと名台詞が異常に多く、まだ見てない人にはお勧めである。有名なセリフの例。「も う 始 ま っ て る!」「不法侵入ですよ不法侵入!」「警察だ!」「多分変態だと思うんですけど(名推理)」「3人に勝てるわけないだろ!」「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!」「お前らニュートリノだからな!(博識)」どれもよく目にする語録である。 コメント 部隊スキルが完全にTNS姉貴の下位互換で悲しいなぁ… -- 名無しさん (2019-11-24 15 33 23) こマ?語録の豊富さに比べてユニットの個性が貧者すぎるだろ…… -- 名無しさん (2020-08-09 18 33 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8638.html
318通常の名無しさんの3倍2018/11/24(土) 22 09 32.39ID FHnoVyEM0 ドロシー「カトルー、日焼け止めのクリーム塗って」 カトル「はいはい」 ドロシー「きゃっ、ダメ! どこ触ってるの。あっ、ああっ……」 ここは金持ち達のプライベートビーチ。 空は快晴。海はきれい。真夏の楽園といったところだ。 アムロ達ガンダム兄弟の一家とその知り合いの一部は旅行にやってきたのだ。 ビーチに招いたのはガンダムWの金持ちであるカトルやドロシー、トレーズ、そして……。 アムロ「今日は俺達を連れてきてくれてありがとう」 リリーナ「いいえ。私もヒイロと旅行に行きたかったですしちょうどよかったです」 アムロと会話しているのは水着姿のリリーナである。 アムロ「住んでいる街の寒さと比べたらここは天国だな」 ヒイロ「そうだな」 レイン「あん、この水着きつい……。 まるでシャイニングガンダムのファイティングスーツみたい。 胸が苦しい」 ドモン「……レイン、おっぱい大きくなったんじゃないか?」 レイン「ドモン! そういうことは言わないの!」 アムロ「いやあ、ここはいいなあ。それにみんなラブラブしているようだし」 岩陰にはティファがいて海の中の白いイルカと何やら話をしている。 もちろんティファも水着姿だ。 アムロ「ガロード、ティファのところに行ってこい」 ガロード「えっ、俺?」 アムロ「ドロシーやレインじゃないがちょっとエロエロなことを話しているかもしれないぞ」 ガロード「ええっ!?」 アムロ「ガロードがいい目にあうかもしれない。早く行け」 ティファ「私が白いイルカと話しているのは全然違う話題です」 アムロ「そうなのか」 ティファ「私が話しているのは野球の話題です」 アムロ「野球!?」 319通常の名無しさんの3倍2018/11/24(土) 22 11 42.85ID FHnoVyEM0 ガロード「こんなビーチに来て野球の話!?」 ティファ「白いイルカはマリーンズファンなので……」 アムロ「海の生き物だしな」 ティファ「ちなみに私はパリーグはオリックスブルーウェーブのファンです」 アムロ「オリックス!?」 ティファ「この海の波を見て泳ぎながらオリックスはいいなあと考えたことはありませんか?」 アムロは首をひねった。 アムロ「とくに泳いでる間にそんなことを考えたことはないが……」 ティファ「おかしいですね。 アムロさんはブレーブス時代からのオリックスファンと聞きました」 今度はティファが首をひねる。 砂浜ではアルやシュウトが見事な砂の城を作っている。 アムロ「いったいどこで誰にそんなことを聞いたんだ?」 ティファ「ラクロアです」 アムロ「ラクロア!?」 321通常の名無しさんの3倍2018/11/24(土) 22 14 25.87ID FHnoVyEM0 ティファ「ラクロアで青い巨星のランバ=ラルさんに勇者アムロはオリックスファンだと聞きました。 ちなみにラルさんもオリックスファンです」 アムロ「えええっ!?」 ティファ「それから同じラクロアで騎士ガンダムさんにも聞きました。 アムロさんはオリックスファンで私の大先輩だそうで……」 ティファはアムロに向かって頭を下げた。 ティファ「色々昔のブレーブスについて教えていただけると嬉しいです」 アムロ「違うぞ。俺はオリックスファンじゃない!」 ドモン「兄さん、そういえば勇者だったっけ」 ヒイロ「そうだったな」 ガロード「そうだった、そうだった」 アムロ「だから俺はオリックスファンじゃないと言ってる!」 キャプテンガンダム「アムロがオリックスファンの確率50%!」 シュウト「!?」 アル「それってどっちかわからないってことだよね、キャプテン」 ドロシー「カトル、どこまで触ってるの! あっ、あはぁ……」 太陽は何も言わないがまぶしい。 プライベートビーチは砂浜や海で遊ぶみんなの歓声であふれてい link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ カトル・ラバーバ・ウィナー ガロード・ラン ガンダム一家 ティファ・アディール ドロシー・カタロニア 野球
https://w.atwiki.jp/moemoequn/pages/388.html
唯「ねぇ澪ちゃん、セックスって何?」 澪「は、はぁ!?」 唯「私馬鹿だから保健体育も追試なんだぁ~。それで今やってる所でちょくちょくその言葉が出て来るんだけど…」 澪「あのなぁ唯、その…セックスって言うのは…」 唯「何かね、それをすると赤ちゃんが出来るんだって~。おかしいよね!間違ってるよ」 澪「何故だ?」 唯「だって、赤ちゃんはコウノトリさんが運んできてくれるんだよ!」 澪「唯、お前…」 澪(これは本格的にどうにかしないと、唯の将来にも響きかねないな…) 澪(ここは私が何とかしてやらないと…!) 澪「あのな?唯。セックスって言うのはその…赤ちゃんを作るための儀式みたいなものだ」 唯「ふぇ?そーなの?コウノトリさんが運んできてくれるんじゃないの?」 澪「その…コウノトリさんは、本当は赤ちゃんを運んでなんてくれないんだよ」 唯「えぇっ!!?じゃあそのセックスが無いと赤ちゃんて来ないのぉ!?」 澪「ば、馬鹿っ!声が大きい!」 唯「ふぁ、ごめん」 澪「唯にも、妹さんが居るだろ?」 唯「うんうん」 澪「妹さんが生まれる前、お母さんのお腹が大きくなかったか?」 唯「あ~…そう言えばそうだった気がする!」 澪「それが…その…お前のお父さんとお母さんがセックスしてお母さんのお腹に妹さんが…」 澪(わ、私は何を話しているんだ!) 唯「じゃあ、うちのお父さんとお母さんもセックスしたんだね!」 澪「あぁ…そう言うことに…なるな…」 澪(何て純粋無垢…いや世間知らずなんだ) 唯「なら、お父さんとお母さんに詳しく聞いてみるね」 澪「ばっ、そ、それはダメだ!!」 唯「?…何で?」 澪「あのな?セックスに限らず、そう言った性の問題と言うのは人前で堂々と聞いたりするのは恥ずかしいことなんだぞ?」 唯「そうなの?何で恥ずかしいことなの?」 澪「それはその…」 唯「むぅ~、セックスって難しいんだね」 澪「そうだな…」 唯「ねぇ澪ちゃん、セックスって、男の人と女の人じゃないと出来ないの?」 澪「!」 唯「教科書には、男の人と女の人がおでこをコツン、てしてる挿し絵があったよ。あれがセックス?」 澪「い、いや違う。そうだな…男同士や、女同士でもしている人達は居るぞ」 唯「そうなの!?」 澪「あぁ、ただ赤ちゃんは作れないけど…」 唯「へ?じゃあ何でその人たちはセックスするの?」 澪「それは…コミュニケーション、と言うか、愛情を確かめ合う方法、と言うか…」ゴニョゴニョ 唯(愛情を、確かめ合う…!) 唯「ねぇ澪ちゃん、私達もセックスしようよ!」 澪「ゆ、唯!!?」 唯「私達だってバンドメンバーだもん!愛情…はちょっと違うかも知れないけど、それでも絆を確かめ合うことは出来るよね?」 澪「唯…お前、話を聞いてなかったのか?」 唯「う?」 澪「セックスは恥ずかしい事なんだよ。お互いを信頼して、許し合った深い関係じゃないと…」 唯「私達…信頼し合えてないの?」 澪「え?いやそうじゃなくてだな」 唯「わっ、私…っ、澪ちゃんのこと信用してるもんっ、好きだもん!澪ちゃん、私みたいな馬鹿にも勉強教えてくれるし…」グスグス 澪(マズい泣かせた…!)「違うんだ唯!別に私がお前を信頼していない訳じゃなくて…」 唯「っ…じゃあ、セックスしよ?」 澪「…それは、その」 唯「やっぱり私みたいな馬鹿嫌いなんだぁ…うわぁーん」 澪「分かった!するよ!するから!」 唯「ほんと!?」パァッ 澪(立ち直り早っ!) 唯「澪ちゃんっ!さぁ早くセックスしよ!」キラキラ 澪「ま、待て唯!ここじゃちょっと…」 唯「へ?セックスってどこでも出来る訳じゃないの?」 澪「いやまぁ出来ないことも無いが…そんな事はいい!とりあえずベッドのある保健室…かな」 唯「ふぉ~!澪ちゃん凄い!物知り!」 澪「ま、まぁな…」 澪(…誉められてるのにあんまり嬉しくないな) 都合よく誰もいない保健室 唯「ベッドに寝るの?」 澪「あぁ、仰向けに…そう、そうやって」 澪(やっぱり私がリードすべきなんだよなぁ…) 澪(そ、そもそも男の人との経験すら無いのに…!) 唯「次はー?」 澪「次はその…これだな…」チュ 唯「!」 澪「…」 唯「…」 澪(い、いつまでしてたらいいんだ!)「ぷはっ」 唯「はぁっ」 澪(ファーストキスが…) 唯「み、澪ちゃん」 澪「何だ?唯…」 唯「今のってそのぉ…キ、キス?」 澪「え?あ、あぁそうだ」 澪(キスは知ってるんだな) 唯「キスって…大人がするものじゃないの?」 澪「…そもそもセックス自体が大人のする事だぞ」 唯「ふぇ!?そーなの!!?」 澪(はぁ…) 唯「ど…どうしよ、澪ちゃん…」 澪「?」 唯「何か、急にドキドキしてきちゃったよぉ…」 澪「…!わ、私も…」 唯「澪ちゃん…次は?」 澪「次は…もっと深くて、大人の、長いやつ…」チュッ 唯「ん…ふぅ…」 澪「…」ヌルッ 唯「!」 唯(み、澪ちゃんのベロがぁ!) クチュ…ニチャ… 澪(よく分かんないけど、気持ち良いからこれで良いのかな…) 唯「はぁ…んんっ…」 澪(唯…顔が真っ赤だ。多分私も…) チュル… 澪(…ドキドキする) 唯「…ぷはぁ」 澪「…はぁ」 唯「…」とろん 澪「…き、気持ち良かったか?」 唯「うん…とっても」 澪「そ、そっか」 唯「あのね…澪ちゃん」 澪「な、何だ?唯」 唯「私何だか…体が熱いよぅ…」 唯「澪ちゃんが恥ずかしいって言ってた意味が分かったよ」 澪「どうして?」 唯「わ、私澪ちゃんと違って、胸おっきくないから…今見られてるのちょっと恥ずかしい」 澪「そんな事無い…可愛いぞ唯」ペロ 唯「あっ、み、澪ちゃんそこは…」 澪「…」チュ、 唯「あっ、あっ、ダメ、ダメだよぉ」 澪「声が大きいと誰かに見られるぞ?」 唯「いや、いやぁ」 澪(唯…可愛い。何だかいじめたい…) 唯「澪ちゃん、ちくび、乳首だめっ」 澪「乳首が気持ちいいのか?」 唯「澪ちゃん、私澪ちゃんにもしてあげたい…」 澪「え?そ、それは…」 唯「だめ…?」 澪「…っ!分かったよ…」スルスル 澪(その上目遣いは反則だ、唯) 唯「わぁっ…!や、やっぱり澪ちゃんの胸おっきい…!」 澪「…恥ずかしい」 唯(澪ちゃん、顔が真っ赤だ…可愛いなぁ) 唯(私も頑張って気持ち良くしてあげないとっ…!)ムニ 澪「ん…」 唯「柔らかい…それに…綺麗…」スッ 澪「っ!」 唯「澪ちゃんも乳首、気持ち良い…?」 澪「…ふっ…うぅ…」 唯「澪ちゃんがしてくれたみたいに…私も、ベロで…」ペロペロ 澪「あっ!…くぅっ!…」 唯「気持ち良い…?」 澪「あ、あぁ、私も気持ち良い…すごく…」 澪「なぁ、唯…?」 唯「なぁに?澪ちゃん…」 澪「こうしたら、2人とも気持ちよく…」 唯「えっ…あっ、あぁ」 澪(唾液が潤滑油になって…ん…)クチュクチュ 唯「わ、私のと澪ちゃんのが擦れてっ…」 澪(…何だかすごく、) 唯「な、何だかえっちだねぇ、ふぁ、澪ちゃあん…」 澪「うん…すごく…いやらしい…」 唯「ね、み、澪ちゃん…もう一回、キスして?」 澪「ん…分かった…」 チュ… 唯「ん…ふ…」 澪(私達…いけないことしてる…) 唯「ふわぁ、んん…クチュ…」 澪(唯は友達なのに、大切な仲間なのに) 唯「…はぁ、きもちいいよぉ、澪ちゃん…ん…」 澪(こんな事しちゃいけないのに…!)ゾクゾク 唯「…ぷは…」 澪「唯…今日の事は…誰にも内緒だ…」 唯「誰にも…?」 澪「あぁ、誰にもだ」 唯「りっちゃんにも?ムギちゃんにも…?」ドキドキ 澪「二人だけの秘密だ…」ドキドキ 唯(何だろう…何か、頭がぼぉって痺れる感じがする…) 唯(それに…さっきから…) 澪「…そして…これからする事も」スッ 唯「…あ!」 唯「そこは…あぅ…」 澪(パンツの上から触っても分かるくらい濡れてる…) 唯「そこはおしっこが出る汚い所だから触っちゃダメって…お母さんが…」 澪「…セックスの時だけはいいんだ、ぞ」スリスリ 唯「ふぁっ!み、澪ちゃん、どこ触ったの!?」 澪「唯…保健の教科書に、ここの構造が描いてなかったか?」 唯「え?」 澪「ここが…お、女の子の大事な所がどんな形になってるのか、絵で描いてあっただろ?」 唯「う…うん、でも私よく分かんなかったよ…」 澪「じゃあ…それも教えてあげないとな…」 唯「澪ちゃん…?どうしたの?」 澪「唯、その…脱がすぞ…」 唯「え…」 澪「もっもちろん唯がいやだったら、これ以上はやらないから!」 唯「ううん、そんな事ないよ。私、澪ちゃんのこと信じてるもん…!」 澪「…そうか?」 唯「うん、ホントにホントに、大丈夫」ニコ 澪「…唯」チュ 唯「ん…澪ちゃん…」 澪「…が、頑張って優しくするから…」 唯「へへ、ありがとぉ…」 澪「…」スルスル 唯「…」ドキドキ 澪「…唯、恥ずかしいと思うけど、足開いて…」 唯「……うん…」ス… 澪(…!これが唯の…!) 澪(他の人のなんて…ううん、自分のすら見たこと無かったけど、色が薄くて綺麗だな…) 唯「ど、どしたの澪ちゃん?私の、何か変かなぁ?」ドキドキ 澪「あ、いや違うぞ!そうじゃなくてだな」 澪(…こうなってるのか、絵とはちょっと違うかも…) 唯「澪ちゃん…そんなに見られると、な、何か…」 澪「あ、ど、どうした?」ドキドキ 唯「さっきから、澪ちゃんとキスしたり、胸触りっこしたりするとね。何か腰の辺りがむずむずして…」 澪「…それは私もだ」 唯「ほ、ホントに?私何かおかしいのかな、って思ってたの」 澪「おかしくなんか、無いぞ。唯、それが、セックスで大事な、その…"感じる"って事なんだよ」 澪「触る…ぞ…」クチュ 唯「…っ!澪ちゃんなんかそこぉ…びくってなる…」 澪「ここは、クリトリスって言うんだ。女の人の体の中で一番敏感な所なんだよ」 唯「はぁ…凄い、腰のじんじんが止まらないよぉ…」 澪「気持ち良いか?唯…」 唯「…うん…!」 澪「そっか…」 唯「ね…ねぇ…私も澪ちゃんの見てみたいよ…」 澪「う…」 澪(ダメって言っても多分引き下がらないんだろうな…) 唯「ね、澪ちゃん、良いこと思い付いた…お尻、こっちに向けて?…」 澪「ゆ、唯!?」 唯「そしたら…二人できもちよくなれるから…」 澪「…分かった」モゾモゾ 唯「…これが…澪ちゃんの…」ピト 澪「あ!…」 唯「す、凄いぬるぬるしてるね…これ…何…?」 澪「これはな…女の子が気持ち良くなると出て来る…ん…愛液って言うんだよ…」 唯「これがクリトリス…?」ヌルヌル 澪「あっあぁ!」 唯「ぷっくりしてる…真っ赤だね…」 澪(唯が…唯が私のあそこを触ってる…) 澪(ん…ギター弾いてるから…指先が硬くて…) 澪(気持ちいい…!) 唯「すごぉいここって…こんな風になってるんだぁ…」 澪(ヤバい…このままじゃ唯に流されちゃう) 澪「…」ペロ 唯「や!み、澪ちゃん!?」 澪「…」チュル…チュ… 唯「あぁ…だめぇえ~!」 澪「ん…」チュゥゥ 唯「澪ちゃんそこ、そこ吸っちゃだめ…!」 澪(可愛い…唯の声) 澪(顔が見たい…!) 唯「うぅ…ふぅ…」 澪「…唯…」 唯「…?な、なぁに?澪ちゃん…」 澪「私唯の顔が見たい…」 唯「や、やだぁ…今私…すごく変な顔してるからぁ…」 澪「お願いだ唯…最後は、顔見ながらしたいんだよ…」 唯「さ、さいごぉ?」 澪「そか…唯はまだ、知らないんだよな…」 澪「最後までちゃんと教えてあげるから…」 唯「澪ちゃん?」 澪「唯…」コツン 唯(あ…おでこ…) 唯(教科書の絵とおんなじ…) 澪「これからする事は、一番最後だから」 唯「えと、うん」ドキドキ 澪「私唯と…一つになりたい」 唯「ひとつ…?」 澪「私達は女同士だから、ちゃんと一つにはなれないけど…」 澪「…唯、もっかい足開いてみて」 唯「うん…」 唯(澪ちゃん…最後って言ってた…) 唯(最後…どうなっちゃうのかなぁ…)ドキドキ 澪(一回聞いたことがあるだけだから、正しいかどうかは分かんないけど…) 澪(確か…こう…足を絡ませて…)ドキドキ ヌチュ 唯(!) 唯(み、澪ちゃんの大事な所と私のが…) クチュクチャ 唯「あっ!あぁん!」 澪「唯も…腰動かして?」 唯「う、うん…!」 澪「…ん、ふぁ…」 唯「澪ちゃんっ…気持ちいい、私の大事な所、すっごく気持ちいい…っ!」 澪「あ、私も…はぁ…クリが…擦れて…」 唯「何か、溶けちゃいそうだよぉ…」 澪「本当だな…だって唯のここ、あ、こんなに熱い…!」 唯「はぁっ、あぁ、うぅ…」 澪「んっ…くぅ…」 澪(唯の顔…涙と涎でくしゃくしゃになってる…) 澪(普段幼くて、ぼんやりしてる唯が、こんな顔するなんて…!) 唯(澪ちゃん…いつも可愛いけど、何か今日はちょっと違う…) 唯(私だけが知ってる…澪ちゃんのこんな表情…) 唯「澪ちゃん…澪ちゃんっ!」 澪「…んっ、どうしたんだ?唯…」 唯「な、なんか私もうダメなの、これ以上したらおかしくなっちゃいそうなのぉ…」 唯「澪ちゃんの顔見てたら、だ、大事な所がもっと熱くなってきちゃうよ…!」 澪(唯…!) 澪「唯、こ、怖がること無いんだ…っ…」 澪「それが最後なんだよ、イくってこと…」 唯「いく?いくって言うのぉ?」 澪「そう…わ、私も唯の顔見てたら、もうイきそう…!」 唯「ふぇ!は、激しいよ澪ちゃん…!」 澪「ゆ、唯、一緒にイこう…?」 唯「うん…私…もぉっ!…」 澪「あっ!い、イく…!唯っ!唯ぃぃ!」 唯「ふぁ、み、澪ちゃぁん!」 澪「…っっ!」 唯「ぁっ…!!」 ガクガク 澪「…はぁっ!」 唯「あぅ…」 パタリ 澪「ハァ、ハァ…」 唯「ふ…はぁ、」 澪(つ、遂に…) 唯「んんぅ…」 澪(一線を越えてしまったっ…!!) 澪(わ、私ったら途中から夢中になって…!) 唯「澪ちゃん…」 澪「!」ビクッ 澪「あ、そ、その唯、もう言ったけどこの事は誰にも内緒――」 唯「すっごく…気持ちよかったぁ…」 澪「…!」 唯「ありがとう…えへへ…」ふにゃあ 澪「っ…!お前はぁ~!」 唯「ね、澪ちゃん。セックスって、やっぱり凄いねぇ!」 澪「…何でだ?」 唯「私、知らない澪ちゃんをいっぱい見れたよ、あんな顔も、こんな顔も」 澪「恥ずかしいから止めろ!…それに、唯だって普段じゃ信じられないような声出してたんだぞ」 唯「ふぇぇ、恥ずかしいよぅ」 澪「おあいこだな、これは二人だけの?」 唯「秘密…ん」チュ 澪「ん…」 唯「…ふぁ…」 澪「…キスがこんなに気持ちいいなんて、知らなかった」 唯「私も~」 澪「ふふ」 唯「へへっ」 唯「ね…澪ちゃん…」 澪「ん?」 唯「そのぉ…また…したいなぁ…なんて…」 澪「…とりあえず追試に合格したら、な?」ニコ 唯「…!うん!」ニコッ 紬「うふふ」 律「何だ、えらくご機嫌だな」 紬「えぇ、ちょっとね」 律「ビデオカメラ?そんなもんどうすんだよ」 紬「何でも無いですよ…それより…ね?」 律「えぇ?ま、またするのかよぉ?」 紬「あら、私はまだ満足してないのよ?」 律「勘弁してくれよぉ…」 紬「そんな事言って…体は正直なんだから」 律「ばっ、バカッ、ムギ!どこ触ってんだよ!」 紬「♪」 おしまい 戻る
https://w.atwiki.jp/apahama/pages/22.html
377 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/10/30(土) 09 04 22 ID cvuPAKPU0 第9話「君に届け」 ~高橋厩舎~ 高橋「久々の登場。でも暇だなー」 プリメモ「映画でも見に行きませんか?」 黛「いいですね、行きましょう!」 ロジユニヴァース「よっしゃ支度してくる」 378 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/10/30(土) 09 12 33 ID cvuPAKPU0 ~国枝厩舎~ ソニック「浜中さんにラブレターを?」 アパパネ「そう!ここは恋文を綴って純粋さをアピールよ」 カポデテュティカピ「そんな上手くいくかね…」 アパパネ「黙れカポ何とか」 ソニック「カポ何とかさん、ひどいです!」 アパパネ「ちょいとそこの小僧、この手紙坂口さんの厩舎に出しといて」 ガムラン「はい!」 ガムラン「超特急で行ってきます!」 アパパネ「あっ宛名書くの忘れた…」 ソニック「送り主の名前も忘れてましたよね…?」 カポ何とか「言わんこっちゃない…」 380 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/10/30(土) 09 22 39 ID cvuPAKPU0 ~坂口厩舎~ ピンポーン エーシンリターンズ「はーい」 ガムラン「あ、あのこれ手紙なんですけど」 リターンズ「はいはいサンキュー」 ガムラン「失礼しました」 リターンズ「手紙ねぇ…何だろあんな2歳馬が」 リターンズ「えっ何この手紙…うわぁ大胆…2歳のくせに…」 ブラン「どうしたんすか?」 リターンズ「ああ、これアンタにあげるわ」 ブラン「え?」 ブラン(手紙?どれどれ……な、何だと…リターンズ姉ちゃんが俺のことを!?」 381 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/10/30(土) 09 33 02 ID cvuPAKPU0 ~橋口厩舎~ キーンコーンカーンコーン ビンチェロ「よし席につけー、授業はじめっぞー!」 ドレスアフェアー「先生!」 ビンチェロ「どうした、ドレス」 ドレス「女みたいな名前だってみんなが僕をイジメてきます!」 ビンチェロ「えっお前牝馬じゃないの?」 ドレス「えっ」 ラヴファンタジスタ「えっ」 ロザリオ「えっ」 ブラン「えっ」 リフト「ブラン何してんだ」 ブラン「あ、実は相談があって…この手紙なんだけど」 382 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/10/30(土) 09 38 38 ID cvuPAKPU0 リフト「ああ、あとで読んでおくよ」 ビンチェロ「こら君!早く自分の厩舎に戻りなさい!」 ブラン「あ、は、はい」 キミニアエタキセキ「ん?何だろこれ」 ローズキングダム「キミニン♪」 キミニ「あっローズ先輩…」 ローズキングダム「えっ何その手紙、まさか…」 キミニ「ちょっと、いや、…持ってっちゃった」 ローズ「うおお!やはりそうか!キミニン俺のこと好きだったんだな!」 383 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/10/30(土) 09 45 31 ID cvuPAKPU0 ~映画館~ 高橋「十三頭の刺客?」 プリメモ「成金暴君・利一に、痺れを切らした十三頭のアドマイヤ軍団が立ち上がる…ですって」 黛「出演はムーン、ドン、グルーヴ、フジ、スバル、ジュピタ、キッス、ベガ オーラ、ジャパン、ボス、ベッカム、コジーン…すげぇ!オールスターキャストだ!!」 ロジ「ポップコーン買ってきたよ~」 389 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/10/30(土) 10 26 24 ID cvuPAKPU0 今回の話はあんまり面白くないかも… 基本毎回行き当たりばったりで進行してるけど、これは終着点が全然見えない… ローズ「あっ!意地悪な風に手紙を奪われた!!」 ~宮本厩舎~ アグネスワルツ「あれ?なんか落ちてる」 ニシノメルモ「ラブレター?ワルツも角におけないねー」 アグネス「ま、まさか…」 皇成「ふー遅刻遅刻」タタタッ ドンッ 皇成「いてっ」 ワルツ「きゃあっ」 皇成「ごめん、ごめん…ん?何だこれ」ヒョイッ メルモ「あ…」 皇成(何!?ワルツがぼくを愛している?) 皇成「感動しちゃうな…」ジーン 390 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/10/30(土) 10 30 46 ID cvuPAKPU0 皇成「でも僕にはあきという大切な人が…ごめん、ワルツ!」 ワルツ「は?」 皇成「あっそうだ!この手紙、ヤクザに自慢してやろ!!」ダダダッ メルモ「何しに来たのよあいつ…」 391 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/10/30(土) 10 41 48 ID cvuPAKPU0 ~河野厩舎~ 皇成「あれ?何しに来たんだっけ…」 皇成「帰るか」 河野「なんだこりゃ?」 井森美幸「なんですかそれ」←インタビュー収録中 河野「お前さんにやるわ」 井森「えっ」 井森(これってラブレター…?) 392 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/10/30(土) 10 45 38 ID cvuPAKPU0 ~映画館~ 高橋「ハートキャッチニホンバ/花の都で凱旋門賞…ですか? ?」 プリメモ「今年、凱旋門賞に挑んだ二頭の日本馬を追ったドキュメンタリー…ですって」 黛「ドキュメンタリーかぁ。俺寝ちゃいそうだなぁ」 ロジ「ホットドック買ってきたよー」 401 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/10/30(土) 17 35 02 ID cvuPAKPU0 ~テレビ東京~ 井森「これどうしよう…」 原「井森さん、どうですか?植毛したんですよ~!」フサフサ 井森「す、すごいですね…」 矢野「視聴者も驚きますよ…」 虎石「どうやって植毛に成功したんですか!教えて下さい!!」 原「教えるわけにはいかんな~」ニヤニヤ 虎石「イジワル!!」 メイク「井森さん、そろそろ準備するんでー」 井森「あ、はーい!」 矢野「ん?なんだこの手紙…」 吉沢「いやーどーも」 矢野「あっ吉沢さん」 吉沢「なんですか?それ」 矢野「あげます」 吉沢「えっ」 402 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/10/30(土) 17 43 52 ID cvuPAKPU0 ~映画館~ 高橋「THE LAST MESSAGE/馬猿?」 メモリー「京都競馬場で大爆発が発生。多くの観客たちを救出すべく、岩田康誠が立ち上がる…だって」 黛「岩田さんすげぇ!!」 ロジ「プログラム買ってきたよ~」 406 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/10/30(土) 17 56 35 ID cvuPAKPU0 吉沢「参ったなー、矢野さんが私のことを好きだなんて…」 吉沢「あっ風に飛ばされた」 ~国枝厩舎~ 国枝「ん?なんぞこれ」 国枝「…くだらん。誰がこんなイタズラを…」ポイッ カポ何とか「あれ?これって確か…」 407 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/10/30(土) 18 01 07 ID cvuPAKPU0 ソニック「カポ何とかさん、それって…」 カポ何とか「えっ」 アパパネ「それ私が浜中キュンに出したラブレターじゃない!」 カポ何とか「えっ?えっ?」 アパパネ「何でアンタが持ってんのよ!」 ソニック「カポ何とかさん最低です!」 カポ何とか「何で?」 アパパネ「ってことだから、小僧。またお願いね」 ガムラン「超特急で行ってきます!」 以下ループ 409 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/10/30(土) 18 07 56 ID cvuPAKPU0 ~映画館~ 高橋「クリスエス/トワイライト・サーガ?」 プリメモ「競走馬と人間である少女との禁断の恋を描く人気シリーズ3作目。 主人公シンボリクリスエスの前に、かつてのライバル・タップダンスシチーが現れる…だって」 黛「そろそろ何見るか決めましょうよー」 ロジ「ポスター買ってきたよ~」 高橋「あっ財布忘れた」 黛プリ「「えっ?」」 ロジ「帰るか」 410 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/10/30(土) 18 20 19 ID cvuPAKPU0 次回予告 メイドカフェでバイトするミオリチャンだったが、武市氏と厩舎の仲間たちにバレてしまう。 皆から責められたミオリチャンは逆切れし、家出を敢行。 他厩舎を転々とする彼女が最後にたどり着く場所とは… 次回、アパパネと浜中俊が恋に落ちたらどうすんの? 第10話「ミオリチャン、家出する」
https://w.atwiki.jp/apahama/pages/56.html
611 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 18 10 23 ID lDAIEopK0 ~小島厩舎~ 幸四郎「じゃあ皆、俺はちょっとフランスにバカンスに行ってくるわ」 太一「お土産忘れないでくださいね!」 豊「おい幸四郎、パスポート持ったか?」 幸四郎「ああ、パスポートなら引き出しの一番奥や」 豊「は?」 幸四郎「いや、なくしたら大変やろ?ちゃんとしまっとかな」 豊「…」 幸四郎「?」 豊「…」 幸四郎「……あっ!!」 豊「お前ほんとアホだな」 613 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 18 30 32 ID lDAIEopK0 内田「ちわー!漬物石屋でーす!」 太「こりゃどうも。そこに置いといてくれ」 内田「はい」 内田「ひぃひぃ、ふぅふぅ、重いなー」 内田「うわっ」ヨロッ アプリ(当たる!?) 豊「アプリ、危ない!」 ゴチンッ 豊「ぎゃあ!」 アプリ「ゆ、豊!そんな…私を庇って…」 内田「何かごめん」 617 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 18 49 37 ID lDAIEopK0 豊「うーん…ん?こ、ここは…?」 太「おおっ気付いたか!」 アプリ「豊!」 豊「ここは何処だ?俺は…誰だ?」 アプリ「えっ…」 太一「お、親父、これって…」 太「うむ。記憶喪失になったらしいな」 アプリ「そんな…」 豊「あなたたちは…誰ですか?」 アプリ「豊!私よ!アプリコットフィズ!」 太「私は小島太。競馬の調教師をしている」 太一「俺は太一!日本八大競争とドバイWC、凱旋門賞を制した超絶天才騎手」 アロマ「そんなバレバレの嘘、よく真顔で言えるな」 豊「そうなのかい?競馬はよく分からないが…凄いんだね君」 アロマ(信じちゃってるよオイ…) 620 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 19 18 34 ID lDAIEopK0 アプリ「ちょっと太一!冗談言ってる場合じゃないでしょ!」 太一「ごめんごめん」 太「とは言っても、記憶喪失とかどうやって直せばいいんだ?」 オオゾラ「昔の映像とか見たら思い出すんじゃね?」 アロマ「それだ!」 オオゾラ「豊の過去のレース映像持ってくる!」 オオゾラ「豊!これを見るんだ!」 『2008年 エリザベス女王杯(GⅠ)』 太「なぜわざわざこれをチョイスした」 621 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 19 23 49 ID lDAIEopK0 豊「ははっw何だこいつwwwスタート直後に落馬とかワロスwwwww」 太一「あんただよ」 豊「えっ」 アプリ「何この新手のイジメ」 アロマ「おい!」 オオゾラ「俺は間違ってないぞ!悪い思い出の方が呼び起こし易いだろ!」 豊「これが…俺…?」 623 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 19 30 54 ID lDAIEopK0 アプリ「豊…まだ思い出せないの?」 豊「すまない…」 太一「まあ、そんなに焦ることなっすよ」 豊「ちょっと自分を探しに旅に出るわ」 太「気をつけて行けよ…」 邦彦「豊…」 アプリ「わ、私、こんなの嫌だよ…」 624 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 19 37 46 ID lDAIEopK0 ~松田博厩舎~ 豊「ここは何だ?」 マツパク「おう!豊!何の用じゃい!」 豊「あなたは?」 マツパク「は?」 豊「何で顔が全体的につぶれてるんですか?」 マツパク「なんじゃいお主!失礼な!!」 ブエナビスタ「うるさいわねー…あ、豊じゃん」 豊「君は?」 ブエナビスタ「は?」 豊「何か知ってるような気がする…確か…エビナスブタ?」 ブエナビスタ「ブエナビスタよ!」 マツパク(コイツわざとなんじゃ…?) 625 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 19 43 30 ID lDAIEopK0 ~藤沢厩舎~ 豊「ここは何だ?」 藤沢「ん?なんだ豊か」 豊「あなたは?」 藤沢「藤沢帝国の国王・藤沢和雄だが」 ダンファ「先生バカ言ってないで、早くご飯食べちゃってくださいよ」 豊「藤沢…帝国…?」 ダンファ「豊も乗らなくていいから」 豊「すみません、そうとは知らずにビザも持たずに入国してしまいました」 ダンファ「は?」 豊「俺は犯罪者になるのでしょうか?」 宏司「もしかして豊さん、記憶喪失…?」 藤沢「よし、私の科学力でメカ豊に…」 ラドラーダ「これ以上被害者を増やすな!」 627 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 19 56 54 ID lDAIEopK0 ~牧厩舎~ 豊「ここは何だ?」 ヨートー「これはこれは、豊殿ではないか」 豊「君は?」 ヨートー「我はムラマサノヨートー。なに、時代遅れの侍だよ」 豊「ってことは、あなたがあの有名なラスト・サムライ?」 ヨートー「ふむ…そう言うことになるかも知れんな」 アニメイト「あれ?豊さん、こんなところで何してるんですか?」 豊「君は?」 アニメイト「私?アニメイトバイオだけど…どうしたの?」 豊「アニメイトバイオ?」 アニメイト「これ見れば思い出すかな?」バサッ 豊「ひ、ひゃあ!悪魔だ!」 アニメイト「そんなに怖がらなくても…」 豊「悪霊退散、悪霊退散!れつ、しん、きん、かい、とん、ちん、かん!」 牧「は?」 628 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 20 04 27 ID lDAIEopK0 ~高橋厩舎~ 高橋「暇だなー」 プリメモ「先生、私たち久々の登場ですね!」 マイネシェリー「私は初登場です!やった!」 豊「ここは何だ?」 高橋「やあ」 豊「なんであなたはボクサーの格好してるんですか?」 高橋「前スレの誰かが貼ってくれた画像参照」 豊「あなたは…もしかして、ロッキー・バルボア!?」 高橋「は?」 豊「ファンです、サインください!」 高橋「いいよ」 プリメモ「いや否定してくださいよ」 629 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 20 17 09 ID lDAIEopK0 ~武市厩舎~ 豊「ここは何だ?」 武市「何かご用ですか?」 豊「何でここはこんなにボロいんですか?」 マヤノマヤ「失礼な…」 ミオリチャン「てめぇ武!馬鹿にしに来たのかよ!」 豊「君は?」 ミオリチャン「しらばっくれやがって…ミオリチャンだよ!」 豊「何で君は自分の名前を言う時にちゃん付けするの?」 ミオリチャン「チャンも含めて名前なんだよ!やっぱり馬鹿にしてんだろテメェ!」 631 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 20 23 28 ID lDAIEopK0 ~国枝厩舎~ 豊「ここは何だ?」 国枝「あれ?俺、豊に騎乗依頼してたっけ?」 豊「わかりません」 国枝「は?」 豊「でも、とりあえず今度このヒラボクインパクトってのに乗せてください」 国枝「え?」 豊「何かインパクトって聞くと股間が疼くんですよ」ムクムクッ ソニック「へ、変なテント張らないでください…」 コモレビ「目のやり場に困る!最低!」 豊「君は?」 ソニック「サイレントソニックですよ」 豊「静寂の音速?…静かなのか五月蝿いのかはっきりしてよ」 ソニック「私に言われても…」 コモレビ「とりあえず、その股間のテントたたんでよ」 632 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 20 36 35 ID lDAIEopK0 ~優作の部屋~ 豊「ここは何だ?」 優作「何だ?って、ここは俺の部屋っすよ!何勝手に入って来てんすか!」 豊「あんたは?」 優作「国枝厩舎のホープ・国分優作ですよ!」 豊「ホープ?あんたミートホープ?」 優作「違いますよ!て言うかミートホープとかもう皆忘れてるから!」 豊「…」 優作「どうしたんすか?」 豊「天井裏にいるのは、誰?」 優作「は?」 豊「…」 優作「…」 豊「…」 優作「え、何それ怖い」 633 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 20 46 15 ID lDAIEopK0 ~フジテレビ~ 豊「ここは何だ?」 川合「豊さん!?」 福原「豊さん何してるんですか!もう競馬始まりますよ!」 豊「何であなたはそんなに背が高いの?」 川合「何でって言われても…こう見えても昔はバレーやってたんすよ」 豊「バレー?バレーなのに競馬の番組に出てるの?」 川合「確かにそうっすけど…」 豊「何であなたはそんなに若作りしてるの?」 細江「まぁ!失礼な!」 豊「何でそんなに目がちっちゃいの?」 細江「…」 豊「何で結婚しないの?」 細江「ウワーン!!」 松尾翠「ちょっと豊さん、本当のこと言ったら可哀想じゃないですか!」 井崎(恐ろしい娘…) 636 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 21 06 22 ID lDAIEopK0 ~社台ファーム~ 豊「ここは何だ?」 クロフネ「おっす久しぶり!」 豊「君は?」 クロフネ「えっ」 豊「君はなぜそんなに白いんだい?」 クロフネ「さ、さあ?」 豊「君は?」 ディープ「俺だよ俺!」 豊「君は…」ムクムクッ ゴールドアリュール「何カチンカチンにしてんだよ!」 637 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 21 15 55 ID lDAIEopK0 ~フランス~ 豊「ここは何だ?」 幸四郎「兄貴!?」 豊「君は?」 幸四郎「あんたの弟に決まってるやん!」 豊「弟?俺に弟なんていたんだ…」 幸四郎「当たり前やろ!」 豊「それは本当かい?」 幸四郎「えっ」 豊「君と僕が本当の兄弟という証拠はあるのかい?」 幸四郎「しょうこ…?兄ちゃん難しい言葉使うのやめてーな」 豊「君は本当に僕の弟かい?」 幸四郎「うーん…そこまで言われると、何か実は赤の他人のような気がしてきた…」 豊「心にダムはあるのかい?」 幸四郎「ダム?何で心にダム建築せなアカンねん」 638 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 21 23 35 ID lDAIEopK0 ぺリエ「オーイ、コーシロー!ハヤクイキマスヨー!」 ナカヤマフェスタ「へーイ、ルシエル、ルクエール!」 幸四郎「おい皆、兄貴…じゃなかった、赤の他人もフランスに来てたで!」 池添「?」 豊「君」 池添「えっ俺?」 豊「君はなぜそんなにキモいの?」 池添「豊さんひどいっす!俺キモくねえっす!」 豊「何で?」 池添「いや、そこで疑問文出すのおかしいでしょ!」 豊「何であなたはそんなにハゲなの?」 ぺリエ「ヒドイヨ!ハゲテナイヨ!」 豊「そうなの?」 幸四郎「あんた何しに来たんや」 641 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 21 34 16 ID lDAIEopK0 ~宇宙・シンザン号~ 武士沢「うわぁぁぁ!このままじゃ隕石に不時着する!」 ルメール「メーデー!メーデー!」 デムーロ「もう駄目だ!」 ガシャアァァァァァン 武士沢「皆…生きてるか?」 ルメール「ナントカネ」 デムーロ「しかしこのままでは…」 豊「ここは何だ?」 武士沢「えっ」 642 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 21 37 38 ID lDAIEopK0 ~ハイセイコー号~ 松岡「長官!シンザン号との回線が途切れました!」 岩田「何てことだ…くそ!くそ!くそ!」 チョウカン「落ち着くのだ猿」 岩田「しかし!」 チョウカン「武士沢たちがそう簡単にくたばる訳ないでしょ?」 由貴子「ええ、彼らなら…」 チョウカン「必ず任務を遂行してくれるはず…!」 644 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 21 46 55 ID lDAIEopK0 由貴子「長官、我々も早く着陸予定場所に向かいましょう!」 チョウカン「そうね。松岡、ブースターの用意を」 松岡「チョリーッス!」 チョウカン「猿、隕石の全域座標を出して」 岩田「ウッキー!」 由貴子「長官、武士沢くん達は本当に大丈夫でしょうか…」 チョウカン「…さあね」 由貴子「さ、さあねって…」 チョウカン「あれぐらいでくたばるようじゃ、所詮その程度だったと言うだけだ…」 由貴子「…」 チョウカン「増沢、レバーを握りなさい。そろそろ着陸よ」 由貴子「はい…」 チョウカン(私の読みが正しければ、そろそろシンザン号には…救世主が舞い降りるはず) 645 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 21 51 58 ID lDAIEopK0 ~シンザン号~ 豊「隕石?」 武士沢「はい、宜しければ手を貸していただきたいのですが…」 豊「いいよ」 ルメール「サスガ、ユタカダゼ!」 デムーロ「これで少しは希望が見えてきたようだな…」 武士沢「よし、宇宙服も着たし、準備万端!」 デムーロ「見てみろ、あの地球の美しさ…」 ルメール「キレイダネ」 豊「それじゃ、行きますか皆さん!隕石という名の怪物退治に!!」 647 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 21 59 52 ID lDAIEopK0 ~小島厩舎~ アプリ(豊…どこへ行っちゃったんだろ…) アロマ「アプリ、まだ起きてたのか」 アプリ「うん…」 アロマ「…心配なんだな、豊が」 アプリ「まぁ…ね…」 アロマ「好きなのか?」 アプリ「な、何言ってんのよ!///」 アロマ「俺はマジに聞いてるんだ」 アプリ「…」 アプリ「好き…かも……。でも豊には量子さんがいるし…」 アロマ「…いいじゃねえか、片思いでも。二人分愛してやれば、それでチャラだろ」 アプリ「アロマカフェ…」 アロマ「おっ流れ星。最近やけに多いな…」 つづく 648 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 22 13 58 ID lDAIEopK0 次回予告 かつて、ある少女は嘆きました。 自分の夢を掴むために、大切なものを手放してしまったから。 そして、またある少女が今嘆いていました。 自分の夢を掴もうとして、転んでしまったから。 その痛さに耐え切れず、その少女は夢に背を向ける。 夢から逃げることは罪じゃない。でも、現実は夢のように甘くはなかった…。 次回、アパパネと浜中俊が恋に落ちたらどうすんの?Season2 第16話「夢の絆」
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/2349.html
唯「え?」 紬「え?じゃねーよ。は?なに?マジなにちんたらしてんの?ありえねー。ほんとありえねー。ガッカリだわ。ほんとお前らにはガッカリした」 律「おいおいムギ、いきなりどうしたんだよ」 紬「どうしたもこうしたもねーよ。なぁおい?マジで意味わかんねーんだけど」 梓「あの…意味わかんないのはこっちなんですけど…」 紬「はぁ?なんだオメ。一から十まで説明しなきゃわかんねーってか」 澪「む、ムギ…なんのことか説明してくれないか?」 紬「はぁ…マジでわかってねーのな。あぁ、あぁ、わかったよ。説明してやるよ」 唯律澪梓「…」 紬「なんっで、オメーら一組もくっつかねーわけ?」 律「は…」 澪「はい…?」 紬「はい?じゃねーよ。てめえらがちんたらしてっから二期終わっちまったじゃねーかよ」 唯「にき…?」 紬「もうアレだ。今日から違う番組じゃねーか。クロヒョウとかいうやつ」 梓「言ってる意味が…」 紬「二期なんて2クールもあったのに、は?なんなのお前ら。一組もくっついてないどころかキッスもしてねーじゃん」 紬「考えられねーんだけど。月9だってワンクールで結婚までいくっつーのに何やってんのお前ら?」 律「えーと…私達が彼氏作ってないから怒ってるのか?」 紬「はあああああ!?」 紬「ちょ、お前立て。デコお前一回立て」 律「え?あ、う、うん…」スッ 紬「今なんつったお前?」 律「いや、だから彼氏が……」 紬「彼氏wwwwwww」 紬「ばっっっっっっっっっ…」 紬「かじゃねーの!!?」 唯律澪梓「…」ビクビク 紬「そこから?!え、なに、そこからかお前ら?はぁぁ…ほんっとヤんなるわ。こんなことなら二期大人しくしてなきゃよかったわマジで」 唯「ムギちゃん…な、なんで、怒ってるの…?」ビクビク 紬「あーもー頭いてぇ。ほんと頭痛いわ。ガンガンする」 澪「あ、頭痛薬ならここに…」 紬「ちげーよ!!比喩だよ比喩!!そんくらいてめーらにはガッカリしたってことだよ!!」 澪「ひぃぃ…」 紬「お前らなぁ、五人だぞ?五人もいるんだぞ?脇役含めたら八人いるんだぞ?二期なんて純入れて九人じゃねーか。まぁ私除けばメイン四人でサブ含め八人だけどよ」 紬「そんだけいてカップル成立しないとか、おま、そんなんそもそも番組として成立しねーよ。わかってんのそこ?」 梓「か、カップル…?」 律「あのー…私らみんな女なんですけど…」 紬「ちょ、デコお前、は?はぁぁ?え、なに、ほんとそっからかよ?」 律「…な、なんか変な事言った?」 紬「いやいやいや、あーマジイライラする。自覚ないって一番タチわりーわ」 紬「女同士で付き合うからいいんじゃねーか」 唯律澪梓「……」 唯律澪梓「はい?」 紬「はい?じゃねーよ!お前ら次そのリアクションしたらほんっと怒るぞ」 唯(もう怒ってるじゃん…) 紬「とりあえずだ。映画化決定して、三期の望みも出てきたから、今日はお前ら一人ずつみっちり三期に向けてのトレーニングさせっから」 澪「え、映画化?」 梓「さんき…?」 律「何の話だ…?」 紬「二期はお前らの自然な成り行きに任せるつもりで大人しくしてたけど、ダメだわ。お前らトロすぎ。言っとくけど、私が怒るってそーとーだぞ?なぁオイ?」 唯律澪梓「……」 紬「あー、じゃあまずお前。そこでバカ面下げて突っ立ってるデコ。まずお前からな」 律(ムギが立てって言ったんじゃん…) 紬「お前はなぁ…一期の時は良かったんだけどなぁ…」ハァ 律「う…な、何がダメなわけ?」 紬「一期の時はよぉ、ほら、和に澪とられちゃいそうで焦ってたじゃん?なぁ?」 律「…それが?」 紬「寝るまで側にいてよー、なんつってよ。あ、こりゃもうこいつら付き合うな、と。そう思ったわけよ」 紬「冬の日なんてラブレター騒動あったしな」 律「あ、そ、その話はあんまりしないでくれ…」 紬「それがなんだ?二期じゃお前、なーんもねえじゃん。たまーに澪と抱き合うくらいでよ。もうそんな段階はいいんだよ」 律「いや、抱き合う以上のことしたらマズイだろ…」 紬「ロミジュリもよぉ…ぜんっぜん足りねえよ。あれ、結局ただ演技こなしてるだけじゃねーか。バカにしてんの?なぁ?」 律「私なりに頑張ったつもりなんだけど…」 紬「澪とのイベントも、回想ばっかじゃねーか。前見ろや前。未来を見たいんだよこっちは」 律「って言われても…」 紬「とりあえずオメーはもう梓とかそのへんと絡む前に、三期始まったらさっさと澪にコクれ」 律澪「は!?」 紬「ったりめーだろ!!もう一期二期合わせて3クールもやってんだぞ!?次コクんなかったら、も、そんなんトロいとかそーゆーレベルじゃねえだろが!!」 紬「亀のオブジェとか触ってる暇があんならさっさと澪の胸でもなんでも揉めや!」 紬「原作じゃしっかり揉んでたくせに、なんでアニメじゃやんねーんだよ!ヤル気あんのかてめーは!!」 律「何のヤル気だよ……」 紬「しかも二期始まるやいなや、原作で彼氏疑惑とか、はぁ!?ナメてんのか?けいおんナメてんのか!?」 律「だ、だからあれは冗談で…」 紬「おま、言っていい冗談と悪い冗談があんだろーが!!マジでぶっ倒れるかと思ったわクソが!」 律「う…わ、悪かったよ…」 紬「まぁあれはあれで澪がナイスプレイしたから結果オーライだけどよ。一歩間違えたら取り返しのつかない事になってんだぞ?ん?そのへんわかってんのか?」 律「…ご、ごめん」 紬「ッチ…。とりあえずお前そのまま立っとけ」 律「…」 紬「んじゃあ次はお前な。そこのモミアゲハゲ」 澪「…も、もみあげはげ…?」 紬「モミアゲハゲだろーが」 澪「な、なんだよそのあだ名…」 紬「お前、その髪型何だ?短いモミアゲみたいなの。一期の頃から気になってしょーがなかったわ」 澪「うぅ…」 紬「まぁ髪型なんてのは今はどーでもいいんだよ」 澪(じゃあ言うなよ…) 紬「あー…澪なぁ。お前は…まぁそれなりによくやってたとは思うんだがなぁ…」 澪「あ、そ、そう?」 紬「まーでもまだまだ私の求めるレベルじゃねーやな。とりあえずお前のダメなところは、律以外とほとんど絡まなくなったところだな」 澪「え?普通にみんなと仲良くしてるつもりだったんだけど」 紬「は?バカか?どこが?え?マジどこが?」 紬「おま、え?本気で言ってんの?」 澪「あ、当たり前だろ…。私にとってはみんな友達なんだし…」 紬「いやいや友達とかそういうのいいから。恋人だから。私がお前らの関係に求めてるのは」 澪(ムチャクチャだ…) 紬「じゃあお前よ、お前二期で何回梓と会話した?」 澪「え?」 紬「何回だよ?」 澪「え、えーっと…3…よ、4回……?」 紬「とりあえず片手で足りるくらいしかしてねーよな」 澪「…」 紬「一期の時は、かっこいい先輩とほっとけない後輩みたいな関係だったのに、何やってんの?仕事ナメてんだろ?」 澪「し、仕事…?」 紬「まぁ梓に関しては、梓のほうにも色々問題があったからな。お前の責任とは言い切れないが、どっちにしろ反省するべきだわな」 澪「う、うん…。梓ごめんな。これからはもっと会話しような」 梓「は、はい…」 紬「あと澪よぉ。お前唯とも会話しなくなったよな」 澪「ゆ、唯とはそれなりに喋ってただろ…」 紬「足りねえよ。も、ぜんっぜん足りねえよ。一期の時は励まし合い助け合いながらやってたのに、も、ただのオトモダチじゃねーか」 紬「新歓ライヴの時の目配せとかよぉ…あれ後ろで見てた私は、あぁこいつらもう明日にでも付き合うんだろうな、と」 紬「そう思ってただけにガッカリだ。ほんっっっっとガッカリだ」 澪「演奏しながら何考えてんだ…」 紬「ま、こんなとこだな。とりあえず三期始まったらさっさと律と付き合って身を固めとけ。んでそこからだな、唯と梓に絡むのは」 澪「つ、付き合うって…」 紬「一期じゃ準主役だったんだ。おめーがビシッとしてなきゃ締まるもんも締まらねーんだよ。ま、期待してっから」ポン 澪「……」 2
https://w.atwiki.jp/souhatsu_ggg/pages/29.html
出題:1スレ目 868-870 871 「それでやんの?w」 いきなりの嘲笑に、僕はムッとして目の前にたつやさぐれた女を睨み付ける。 「うっ!持病の癪が……」 女がいきなり倒れた。 俺は駆け寄って助けてあげた。 二人は仲良くなって付き合い始めた。スイーツ(笑) 874 そうやって、いつも彼は レッサーパンダの世話ばかりしてます。なん で!ぐうたらな私にはペットを飼う人の気持ちが理解できません。 .「や れやれ。」彼に諭されました。「君もいつか母親になって……」「なんでわざわざ痛い思いして子供産まなあか ん の ? w」 875 僕達はいつもの様にくだらない会話をしていた。 「そういやさ、ぐれたって言うお前の弟どうしてる?」 いつもの事だが、コイツは平気でそんな事を聞いてくる。 まあ、嫌いじゃないんだけどね。 「どうもしてないよ。僕も放置してる」 一々構ってやるほど弟想いな人間じゃないだ。 「何だとうっ!?」 随分と大げさなリアクションだな。 「いいか? そういう時はビシッとしつけてやらなきゃ駄目だ」 そうかな。 そこまで言うなら、ここで予行練習をしてみよう。 「……私はアンタをそんな風に育てた覚えはありません!」 これじゃあお母さんだな。 それにしても、なんでそんな間抜け面をしてるんだ。 「……“それ”でやんの?w」 当たり前だろ。 「お姉ちゃんぶる時くらい、“私”って言った方が良いと思うんだけど」 876 女「ここが男の家の畑か。広いな」 男「まぁな。その前にお前……それでやんの?w」 女「何がおかしい、せっかく手伝いに来たのに。それとは何だ?」 男「格好だよ。スカートにヒールって、お前農作業舐めてるだろ」 女「一応、汚しても良い服で来たぞ。スカートは丈も短くて動きやすい」 男「で、屈みながら作業して、俺にパンツ見せてくれる事になるんだが?」 女「うっ! そ、それは……! しかし、どうせ私の下着なぞ見たところで……」 男「やさぐれるなよ。ちょっと大きいかも知れないが、俺のジャージ貸すよ」 女「男の……?」 男「一応洗ってはあるからな。嫌かも知れないけど、我慢してくれ」 女「いや、喜んで借りよう。男の服か……スカートで来て良かったかも知れん」 男「何か言ったか?」 女「な、なんでもないっ!」 877 「それでやんの?w」 俺の視線は、彼女の貧しい胸に向けられていた。試したいことがあるというから何かと思えば。 「うっ!」 身の程知らずな娘は、羞恥と怒りに顔を真っ赤にして、 「うるさいでしっ!」 噛んだ。 その夜、彼女はやさぐれた。 涙目も可愛らしいので、俺としてはついついイジめたくなるのだが、今回ばかりはやりすぎたか。 890 やな夢を見た気がする。寝起きの頭を稼働させて、記憶を辿る。 探し物が見つからない。その上、探し物が何かも分からない。そんな悪夢。 ぐぐぐ、と思わず唸る。こんな汚い部屋で見つかるのか? レバー。壁にレバーが付いてる。珍妙な光景だが、夢の中ならそれが普通。レバーを引くと、天井から歯ブラシが落ちて来る。 「それでやんの?w」 思わず突っ込んでしまう。仕方なく歯ブラシ片手に掃除を始める。 「すいませーん。ゴミ屋ですけどー」 「うっ!」 少し片付くと、ゴミ屋を名乗る謎の集団が部屋にゴミを運び込む。 文句を言おうとしても声は出ない。黙々と歯ブラシを動かした。 口を濯ぎ、歯ブラシを置く。さぁ、朝ご飯だ、と僕はリビングへと足を運んだ。