約 3,930,043 件
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/7865.html
おいでよ どうぶつの森 とは、【ニンテンドーDS】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター プレイヤー 基本施設の住民 訪問者 イベントで出るキャラ 関連作品 紹介動画 リンク 移植・リメイク コメント 概要 おいでよ どうぶつの森 他言語 Animal Crossing Wild World (英語) ハード 【ニンテンドーDS】 メディア DSカード ジャンル コミュニケーション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 江口勝也手塚卓志(ジェネラルプロデューサー)岩田聡(エグゼクティブプロデューサー) ディレクター 野上恒 プレイ人数 1~4人 発売日 2005/11/23 (日本) 値段 DS 4,571円(税別)WiiU 968円(税込) レーティング CERO 全年齢対象 対応機能 DSワイヤレスプレイすれちがい通信ニンテンドーWi-Fiコネクション シリーズ どうぶつの森シリーズ 移植・リメイク 【Wii U】? 【バーチャルコンソール】 日本販売数 約523万本 世界販売数 約1,175万本 【ニンテンドーDS】向けに発売したどうぶつの森シリーズの1作。 今までマイナーチェンジを繰り返してきた同シリーズだったが、携帯機で出すにあたって本作は大幅にリニューアル。 街の地形のブロック型移動スクロールが廃止され、シームレスなドラム式のスクロールへと変更。 サカナ・ムシ・家具なども複数のもの入れ替えられ、帽子やメガネ等のファッションが追加された。 最大の目玉としてニンテンドーWi-Fiコネクションの対応が行われており、本作はニンテンドーWi-Fiコネクション対応ゲームの記念すべき第一弾となった。 携帯機とコミュニケーション用ソフトの相性の良さからメガヒットタイトルとなり、低年齢層を中心に非常に幅広い支持を獲得。長らく「ポケットモンスターシリーズしか売れない」と評されていた携帯機ゲームの歴史を大きく塗り替え、最終的には国内約523万本、世界約1,175万本ととんでもない数値を記録。 本作の大ヒットによりどうぶつの森が任天堂を代表する作品へと飛躍し、メディアミックス展開が大々的に行われるようになった。 続編、【街へいこうよ どうぶつの森】は本作をベースとしている。 ストーリー タクシーにのって新しく住む街へやってきた! 役所の住民課であいさつをして… たぬきちのお店でアルバイト! 働きながら生活の知識を学んで行こう! 少しずつ村のどうぶつたちと 交流を深めよう! ゲームシステム 基本は【どうぶつの森】と同様。 共同住宅本作では1つの村で持てる自宅は一つのみとなっており、プレイヤー4人で1つの家を使って共同生活を送る事になる。そのためゲーム開始時はベッドで眠っている主人公達を選択する。また、借金は共用となっており、全てのプレイヤーが払うことができる。すべて支払った後に新しいプレイヤーが来た場合、村の生活に馴染むためとたぬきちのアルバイトは受けるようになっている。 シームレスな村村の区画という概念が消滅し、村全体が1マップとなった。村の地形はドラム式スクロールになっており、スムーズな移動が行える。その反面、生き物の再ポップの明確な条件がわかりにくくなっており、村のサイズは減少して崖も消滅している。 空とパチンコ新アイテムとしてパチンコが登場。これに伴い風船の仕様が変更され、上画面の空にたまに飛んでくる形に。パチンコで打ち落とせばプレゼントを獲得できる。【ジョニー】も宇宙飛行士に変わっており、【UFO】に乗って上画面に登場。これもパチンコで打ち落とせる。 新たな装飾品新しい装飾品として帽子とアクセサリーが登場。帽子はマイデザインを着ける事もできる。 星座と天文台博物館に天文台が追加。自分だけの星座を作ったり見たりする事ができる。作った星座は夜になると上画面に表示される。 喫茶店新たな施設として喫茶店が登場。1日1回200ベルでコーヒーを飲んだり、常連客と話したりできる。土曜日には【とたけけ】が登場。 美容室と髪型今回からは髪型を変える事もできるようになった。【たぬきち】の店がデパートになると美容室が追加され、そこで【カットリーヌ】に髪型を変えて貰える。 関所と役場今までのシリーズにあった駅・交番・落とし物が関所に、郵便局・村メロ掲示板・おやしろ(泉)・ゴミ捨て場が役場へと統合された。 マイデザイン新たにマイデザインを帽子に適応できるようになった。更にDSのタッチパネルを使用してデザインを打つ事も可能に。 ワイヤレス通信とWi-Fiコネクション本作ではおでかけは通信で行える。ニンテンドーWi-Fiコネクションを使ってインターネットを介したおでかけも可能。ただし、「ともだちコード」を登録した人同士でないと行えない。 すれちがい通信本作はすれちがい通信にも対応。ボトルメールを出してやり取りを行える。 細かい変更点 大半の家具・住民・ムシ・サカナが入れ替わっている。 季節イベントの殆どが一新。 島が廃止。ヤシの実はたまに流れ着くようになった。 花が水をやらないと枯れる様になったり、勾配ができるようになった。 【どうぶつの森+】、【どうぶつの森e+】では島限定の住民だった住民の性格が一般の住民の性格に変更された。これは以降の作品も同様。 期間限定のイベントのみの登場であるが、サルの住民が初登場した。 キャラクター プレイヤー 【むらびと】 基本施設の住民 【たぬきち】 【まめきち】 【つぶきち】 【カットリーヌ】 【ぺりこ】 【ぺりみ】 【きぬよ】 【あさみ】 【フータ】 【フーコ】 【マスター(どうぶつの森シリーズ)】? 【もんばんさん】? 訪問者 【あやしいネコ】 【うんてんしゅ】? 【おかあさん】? 【カブリバ】 【グレース(どうぶつの森シリーズ)】 【ししょー】 【ジョニー】 【セイイチ】 【つねきち】 【とたけけ】 【ハッケミィ】 【ぺりお】 【ホンマさん】? まいごちゃん? 【みしらぬネコ】? 【ラコスケ】 【リセットさん】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 イベントで出るキャラ 【コトブキ】 【ドンどんぐり】 ゆきだるま 一般住民は【おいでよ どうぶつの森】/キャラクターを参照。 関連作品 【どうぶつの森e+】…前作 【街へいこうよ どうぶつの森】…次回作 【劇場版 どうぶつの森】?…本作を基準とした劇場映画作品 紹介動画 リンク 公式ホームページ 移植・リメイク 【バーチャルコンソール】【Wii U】?向けに2016/07/27から配信。通信を利用したおでかけが行えないため、たぬきデパートにできる条件が若干緩和されている。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/mikimasa/
ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます ■ 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、それをクリックしてください。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 ■ ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6020.html
街へいこうよ どうぶつの森 機種:Wii 作曲者:富永真央、藤井志帆、戸高一生(サウンドディレクター) 開発元:任天堂 発売元:任天堂 発売年:2008年 概要 「どうぶつの森」シリーズの第5作目。 今作では生活する場所が「村」のほかに「街」が新しく加えられた。 ほとんどのBGMは前作『おいでよ どうぶつの森』からの流用であるが、街やイベント関連で新規収録曲がある。 音質良好なWii版の楽曲が完全版と言っても過言ではないが、DS版の圧縮音源に馴染んでいると違和感を感じるかもしれない。 今作でとたけけのレパートリーにない曲をリクエストした時に演奏してくれる音楽は、次回作の『とびだせ どうぶつの森』では「どうぶつのしま」・「うたたねのゆめ」・「おさんぽ」という曲名でレパートリーに加わっている。 収録曲(1部仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 1日のBGM(雪の日に変化あり) AM0 00 『おいでよ どうぶつの森』からの曲 AM1 00 AM2 00 AM3 00 AM4 00 AM5 00 AM6 00 AM7 00 AM8 00 AM9 00 AM10 00 AM11 00 PM0 00 後半に新パートが挿入されている。 PM1 00 『おいでよ どうぶつの森』からの曲 PM2 00 PM3 00 PM4 00 PM5 00 PM6 00 PM7 00 PM8 00 PM9 00 PM10 00 PM11 00 とたけけミュージック(新規収録曲のみ) けけハウス 藤井志帆 けけのソナタ 富永真央 ほうろう 戸高一生 前作の『おいでよ どうぶつの森』ではライブver.のみ聴くことができる。 ブルーおにぎり はるのこもれび その他(新規収録曲のみ) みしらぬネコ カッペイのバス はじめての街到着 街の広場(朝) 街の広場(昼) 街の広場(夜) 街の広場(深夜) 街の広場(雨) 街の広場(雪) ハッピールームアカデミー本部 グレイシーグレース オークションハウス 劇場エントランス ししょーのネタ披露 きょしょーのネタ披露 ラケットさん カーニバル イースター ハロウィン 『どうぶつの森』の同曲のアレンジ ハーベストフェスティバル クリスマスイブ けけソング 隠し曲バスを運転するカッペイが口笛を吹き始めてから約4分待つと聴くことが出来る。 街の広場 -けけライヴver.- 戸高一生 ゲーム内では未使用サントラのボーナストラックに収録 けけハウス -クラブver.- 藤井志帆 ゲーム内では未使用サントラのボーナストラックに収録 ししょーのゆめ 富永真央 ゲーム内では未使用サントラのボーナストラックに収録 サウンドトラック 街へいこうよ どうぶつの森~森の音楽会~ 1部の楽曲が収録
https://w.atwiki.jp/kaabi/pages/13.html
おいでよ どうぶつの森攻略へようこそ! ここではどうぶつの森の攻略情報をどんどん書き込んでいきます!
https://w.atwiki.jp/masumis/pages/78.html
村の施設 森での生活でなにかとお世話になるのが、村のさまざまな施設。ここでは、 それぞれの施設でどんなことができるのかを、まとめて紹介!! 村のゲスト 村にはいろんなゲストがやってくる。ここでは彼らが村を訪れる期間や、 どんなことをするのかを紹介するよ。日にちを逃すと会えないので、しっかりチェック! 村のイベント 村では、花火大会や住人の誕生日を祝うなど、さまざまなイベントが起こるよ。 四季ごとに起こる長期的なイベントと、定期的な短いイベントの2種類があるぞ。 「おいでよどうぶつの森」を攻略するなら、イベントは見逃すな!! 住人の誕生日 住人の誕生日を名前で探しやすい「あいうえお順」に掲載。好みの服をプレゼントして、 高感度をアップ!住人に好みのタイプの服をプレゼントすると、渡した服に着替えてくれるぞ。 住人を攻略する上で、プレゼントは欠かせない!?要チェック! 裏技 「お金がほしい。」「釣りが苦手。」「虫取りも苦手。」でも!!ここにはなんとお金を増やす方法も満載!!しかも、管理人に連絡してくれればリクエストも受け付けます!!
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1893.html
今日 - 合計 - どうぶつの森e+の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時28分31秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/rpgsas/pages/64.html
トップページ>おいでよ どうぶつの森 攻略 アイテムリスト アイテム 家具 掲示板 wi-fi掲示板 改造OK掲示板 改造NG掲示板 改造 コードフリーク PAR *
https://w.atwiki.jp/kyoukonogoro/pages/16.html
QRコードの利用のしかた まず、とびだせどうぶつの森でQRコードを利用するにはある条件があります。 それはエイブルシスターズにいる『あさみ』に毎日話しかけることで そうすると特大ミシンが使えるようになり QRコードが利用できるようになります。 QRコード投稿板 管理人のデザイン集 夢番地 名前 コメント リンク とびだせどうぶつの森情報・攻略・裏技まとめwiki マイデザイン
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6594.html
どうぶつの森+ 【どうぶつのもりぷらす】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 任天堂 開発元 任天堂、エスアールディー 発売日 2001年12月14日 定価 6,800円(税別) 周辺機器 GBAケーブル対応 備考 メモリーカード59同梱 判定 良作 どうぶつの森シリーズリンク 概要 特徴・無印版から変更・改善された要素および評価点 『+』で新たに生じた問題 総評 余談・その後の展開 概要 『どうぶつの森』(以下『無印版』)発売からたった8ヶ月という異例の速さで発売された。 しかし、無印版で不評・窮屈だった要素は軒並み改善されており、本作は無印版に対する完全版と言って差し支え無いだろう。 特徴・無印版から変更・改善された要素および評価点 ハードのスペックの向上により処理落ちやゲーム速度が低下することはなくなった。 ポリゴンモデルは流用しているが、N64からGCに鞍替えする際には解像度とフレームレートも向上し、なめらかに動くようになった。 持ち物画面で複数の物をまとめて選択できるようになった。これにより、物を売るときの面倒さが改善された。 豊富な会話量 村人たちの会話は豊富。RPGのような同じ会話が続くということはなく、単に雑談してるだけでも時間をつぶせる。 冬になっても雑草が生えるようになった。 時間を進めすぎた場合のペナルティが少なかったので、妥当な変更といえる。 自宅の改築が2階・地下の3階建てにグレードアップ 当然ながらローンも激増している。 タンス・クローゼットの容量が3枠まで増えた。 これにより収納家具として最低限役割を果たせるようになった。 とはいえ依然として少なすぎる。もうちょっと頑張って欲しかったところ。 オーディオ家具に、ミュージックを可能な限り入れることができるライブラリ機能が追加。 オーディオ家具全てに共通して入っているので、オーディオ家具を売ってもミュージックが消えることはない。 これまでは1つにつき1個しか入れることができなかった。 様々なアイテムの追加 ファミコン家具はゲームタイトルが家具名になっており、何のゲームかわかりやすくなった。今作では『ドンキーコング.JR』などが新たに収録されている。 特殊な効果を持つ「金道具」が登場した。金のスコップなら、何も埋まっていない場所から100ベルを掘り出したり、金のオノなら壊れないなど。これらのアイテムは入手法が少し特殊になっている。 金道具の追加により「オノ」の仕様が変更。使っていると一定回数で壊れるようになった。 カテゴリに新たに「もつモノ」が追加。元々あった傘に加え、うちわやフウセンが追加された。 家具としての虫・魚がはっきり見えるようになった。 99000ベル+端数まで持てるようになった。 まだ不十分と言えるが、本腰を入れて金稼ぎしないかぎりめったにカンストしないので、とりあえずは及第点といったところ。 借金を完済すると、郵便局で貯金ができるようになる。返済後のお金の管理も簡単になった。 虫・魚の採集に手が加えられた。 一部の虫の採り方にも工夫が加えられている。木を揺らすとつり下がってくる、「クモ」「ミノムシ」など。 「ハチ」が刺してくるまでの時間が短くなり捕獲が難しくなった。 これまで冬に出てくる虫は「ハチ」のみだが、それに加えて「アリ」が、さらに冬限定の虫として上記の「ミノムシ」の他「オケラ」が登場した。 サケとシーラカンスしかいなかった海魚もちょっと増えた。「スズキ」「タイ」「イシダイ」など今ではお馴染みの魚も登場。あと「クラゲ」も。 ため池にも魚が登場するように。「ザリガニ」「カエル」「メダカ」を釣ることができる。 ファーウェイ博物館に未鑑定の化石以外のアイテムを送っても返却されるようになった。 村に博物館ができた。 正確にはファーウェイ博物館分室というらしい。 収集した虫・魚・絵画・化石を寄贈・鑑賞することが可能になり収集の楽しみが増えた。 寄贈するのは各種一匹だけでいいので金稼ぎの阻害にはならない。 メモリーカードで他の村に行けるようになった。 GCに本作のデータが入ったメモリーカードを2本挿すことにより、持ち主の村に行ける。メモリーカードが2つあれば自演も可能。 なお、村のデータが入っていないメモリーカードを入れた場合は、前作と同じようにメモリーカードにお出かけデータとして保存する形となる。 その村のたぬきちの店で買い物をすると、スーパーからデパートにグレードアップする条件を一つ満たせる。 異なるデータのプレイヤー間の引っ越しも可能に。 これにより『e+』への引っ越しも可能。 ゲームボーイアドバンスとそれを繋ぐGBAケーブルを用いて、島に行くことが可能になった。 たった2エリア分しかない小さな島だが、島にしかいない特殊な住民が住んでいたり、自生しているヤシの木がある。 GBAケーブルでGBAに島のデータを送り、島の住民と遊ぶことが可能。お金稼ぎとしても使えたり、ここでしか手に入らないアイテムが手に入ることも。 「マイデザイン」の追加 新しく追加された「仕立て屋」でデザインを作ることができ、服や傘を自由にデザインすることが可能になった。 デザインを作る度にお金がかかるが、ゲームボーイアドバンスとGBAケーブルが無料でデザインを作ることが可能。 村のイベントが増えた 新しく登場した村長であるカメ「コトブキ」が行事や特定の日に登場し、アイテムをくれるようになった。 見るだけだったラジオ体操がプレイヤーでも参加できるようになった。 一部目標の追加 前作ではただ高得点を目指すだけのハッピールームアカデミーにご褒美が追加。明確な目標が付いたため、やりこみやすくなった。 村の状態をよくしておくメリットが追加。良くしておけば、定期的に村にやってくるどうぶつが来る機会が増える。 また、15日間継続して最高を保つと、あるアイテムをくれるようになった。住民が引っ越すことが多いのでよくしておけばメリットも大きい。 虫や魚をすべて捕まえるとあるアイテムがもらえるので、コンプリートする意欲も増した。 『+』で新たに生じた問題 ローンが多すぎる。 最初は19800ベルと良心的だが、1階拡張:148000ベルと激増。地下室:49800ベルといったん良心的になるが、1階再拡張:398000ベル、2階増築:798000ベルとさらに激増。累計141万3600ベル払うことになる。 もっとも2階増築後はそれ以上広くなることはないので、踏み倒しても特に問題はないが。 利子や返済期間はないものの増築しないとスペースが全然足りないので、とっととローン返済してしまいたいという人も少なくない。 遊び方をスローライフかローン返済どちらかに本腰を入れないと中途半端になりがちで楽しみづらい。 というのも気ままにプレイしつつ地道に借金を返していくという遊び方は継続が難しく、大抵の場合すぐに限界が来てしまう。また、半端にローン返済に力を入れると家の増築が終わってようやく気兼ねなく楽しめる頃、あるいは借金を返す途中であらかたやり尽くしてしまい、いまいち楽しめないまま飽きてしまうこともありうる。 抜け道として前述の方法でデータを2つ作り、「カブ」の価値の差を大きくして、価値が安い村で大量に買い、価値が高い村で売ることであっという間に稼げる。他に1月1日に母からお年玉10000ベルの入った年賀状をもらえるので日付変更を繰り返してもらい続けるといった手段もある。ただし、自演や日付変更に抵抗があったり、この方法を知らない場合は地道に稼ぐしかない。 99000ベル以上は30000ベルとしてアイテム化される。 99000ベルでアイテム化は無理だったのだろうか。 今作ではカブ価が大幅に上がることがまれにあり、この時に100カブを15個分売ると持ちきれないほどの値段になるため、この問題点が目立ちやすかった。 化石を博物館(本部)で鑑定しないと村の博物館(分室)に寄贈できない。 分室では館長のフータが化石鑑定士の資格を持ってないので鑑定してもらうことができず、ファーウェイ博物館本部に化石を手紙に添付して郵送したのち、返ってくるまで待つことになる。 翌日に帰ってくるのは3個まで、それ以上は翌日以降に後回しにされてしまうという制約もある中、すぐそこに博物館があるのに鑑定しないと寄贈できないのはもどかしい。 この問題は『e+』でも継続。『おいでよ』でようやくフータが資格を取り、分室でも鑑定ができるようになった。 通常入手できないアイテムが多い 主にファミコン家具の話だが、入手に「インターネット必須」「64からの引っ越し」「ゲーム雑誌の特典」「どうぶつ毎に対応したあいことば」といった条件のあるものが割と多い。 64からの引っ越しは任天堂に直接コントローラパックとメモリーカードを郵送しなくてはならず、更に数百円の手数料と切手代もかかる代物だった。異なるハードへのデータコンバートであるため仕方がない事だが...。 インターネットに関しても、まだネット自体が一般では敷居の高い存在であったために、当時のターゲット層である子供たちにとっては厳しいものがあった。 あいことばを自動生成できる非公式ツールが公開されているため、こちらを使えばサービス終了している現在でもあいことばを知ることができる。 住民が前触れもなく突然引っ越しする。 前作ではお出かけしないと住民が引っ越ししないが、今作ではお出かけでの引っ越しに加えて「ランダムで住民が引っ越しし、突然いなくなってしまう」という要素が追加。仲が良かった住民が突然消滅してしまうという、さながら「デスゲーム」のようなルールと化してしまっている。 一度対面していない住民が引っ越した際にも何故か手紙が届いているのも不自然な場面がある。ただし『おいでよ』以降では一度対面していない住民が引っ越した際に手紙が届かなくなった。 『e+』でも継続しているが、「カードe」という周辺機器を買い揃えれば引っ越しをした住民を無理矢理呼び出すことが可能(ただし、村での思い出は消滅している)。 『おいでよ』からは引っ越しをやめるよう説得するシステムが追加され、好きな住民が引っ越しの予定を語り始めたときに呼び止めることも可能になった。 お出かけの問題点 両方のメモリーカードが村のデータの時にお出かけした時、お出かけ中にリセットや電源を落としてしまうと、プレイヤーのデータの復元が不可能になる。 こうなった場合は、所持品なしでハニワ顔の残ったデータでしかプレイできなくなる。 島に関する問題点 島に着くまでが長く、帰るのも時間がかかる。そのため、すぐに村に帰ったり、ゲームをやめることができない。 GBAで島の住民と遊んでいる時に、機嫌が良くなると花の種やヤシの実を植えることがあるのだが、それをしてしまうと機嫌が少し下がってしまう。また、ハズレ扱いのゴミを拾うと一気に機嫌が下がってしまう。 ある手順を踏むことにより、お金や貴重なアイテムを大量に増やすことができてしまう。楽しみを損なうため、使用は自己責任で。 GBAでデザインを作るときの操作性が悪く、斜めが入力しづらい。十字ボタン操作なので仕方がない部分があるが。 意図して操作しない限り発生する確率は低いのだが、屋内の机類に乗せようとした物が消えてしまい、さらに机自体も移動や片付けが出来なくなるバグがある。 もしこれが発生した後に記録してしまうと、非公式な方法以外では修正できなくなってしまうので要注意。 総評 前作で発展途上だった部分の大半が完成形に近づいた。 本作を持って『どうぶつの森シリーズ』は確立されたといえる。 余談・その後の展開 GC発売から3ヶ月、前作の評価やクリスマス商戦に当てられたこともありヒット。その後も順調に売上を伸ばし2年で60万本を超える大ヒット。最終的に100万本近い売上を記録した。 その後もハードを変えつつ新作が発売されるようになり、最新作は400万本近く売り上げるまで成長した。 本作の発売から1年半後『e+』が発売。こちらは行事の変更・ファミコンソフトの一部削減など完全上位互換とまでは行かないが、本作からさらに改善・パワーアップされた箇所もあり順当に進化を遂げている。 前述の通り、無印版と本作を買ったプレイヤーを対象に本作への引き継ぎとして「データお引越しサービス」が行われた。 このサービスを受けるとファミコンシリーズの家具『アイスクライマー』が限定配信された。 なお現在このサービスは終了している。 電源パターンによる乱数調整が可能なので、金アイテムRTAは技量さえあれば手軽に完走できる種目となっている。ただし2021年8月時点では走者は非常に少ない。
https://w.atwiki.jp/soysouso800/pages/797.html
とびだせ どうぶつの森 1963年に公開された映画。 どうぶつの森から脱走を企てる債務者たちを丁寧に描いた群像劇。 ラストで全員射殺される。