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たこさんういんなーべんとう【登録タグ レア度ノーマル レシピ 不破評価4 五十音た 伊達評価4 作られる個数5 和食 必要体力28 最大レベル☆5 神崎評価3 辻評価 追加日20140130 霧島評価3 音羽評価3】 カテゴリ 和食 習得条件 期間限定クエスト "【GSコラボ2】「タコさんウインナー弁当」を手に入れよう!" クリア (たこ焼き 200個、うな重 125個作る) 最大レベル ☆5 必要体力 28 作られる個数 5 レア度 ノーマル レシピ追加日 2014/01/30 ※実際に習得可能なのは2/1から 習得方法 チャーハン弁当 習得 → タコさんウインナー弁当 習得クエスト発生 +チャーハン弁当 習得クエスト チャーハン弁当 習得クエスト 期間限定クエスト "「チャーハン弁当」を手に入れよう!(1/2)" クリア(※2014/1/30~2/6 14 00まで) 期間限定クエスト "「チャーハン弁当」を手に入れよう!(2/2)" クリア(※2014/1/31~2/6 14 00まで) 上記全て達成後→ 期間限定クエスト "【GSコラボ2】「チャーハン弁当」を手に入れよう!" クリア→ チャーハン弁当 習得 ■タコさんウインナー弁当 習得クエスト 期間限定クエスト "「タコさんウインナー弁当」を手に入れよう!(1/2)" クリア(※2014/1/31~2/6 14 00まで) 期間限定クエスト "「タコさんウインナー弁当」を手に入れよう!(2/2)" クリア(※2014/2/1~2/6 14 00まで) 上記全て達成後→ 期間限定クエスト "【GSコラボ2】「タコさんウインナー弁当」を手に入れよう!" クリア→ タコさんウインナー弁当 習得 料理レベル別 獲得リッチ・イベント 料理レベル 獲得リッチ グルメ値 習得レシピ 発生クエスト 達成クエスト 獲得アイテム ☆0 80 32 - 【GSコラボ2】「カイワレ君弁当」を手に入れよう![期間限定] 2014/2/1~2/6 14 00 - - ☆1 88 36 - - - - ☆2 96 37 - - - - ☆3 104 39 - - - - ☆4 112 40 - - - - ☆5 120 42 - - - - キャラ別 花・渦の数 花は正の数、渦は負の数にしてください。 背景色はコメントの文字の色です。(花・渦の区別ではありません。) 料理レベル 霧島 音羽 辻 伊達 不破 神崎 ☆0 1 2 2 1 ☆1 ☆2 ☆3 1 1 2 2 ☆4 ☆5 ▲▲ページ top
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うーろんちゃ【登録タグ イチオシ20130709 レシピ 不破評価3 五十音う 伊達評価3 作られる個数5 必要体力8 神崎評価3 辻評価3 追加日20130430 霧島評価3 音羽評価3 飲み物】 実際に習得可能なのは5月1日から カテゴリ 飲み物 習得条件 クエスト"「ウーロン茶」を手に入れよう"クリア (紅茶(ホット)★4以上) 必要体力 8 作られる個数 5 レシピ追加日 2013/04/30 習得方法 コーヒー(ホット)★2以上 → 紅茶(ホット)習得 紅茶(ホット)★4以上 → ウーロン茶習得 料理レベル別 獲得リッチ・イベント 料理レベル 獲得リッチ グルメ値 習得レシピ 発生クエスト 達成クエスト 獲得アイテム ☆☆☆☆☆ 15 30 ※1 ★☆☆☆☆ 17 33 ★★☆☆☆ 18 35 「ジャスミン茶」を手に入れよう ★★★☆☆ 20 36 ジャスミン茶 「ジャスミン茶」を手に入れよう※1 ミニ回復薬/※1 ★★★★☆ 21 38 ★★★★★ 23 39 ※1 日曜日クエスト/「ウーロン茶Day」を成功させよう ※終了 +(内容) (内容) ※2013/8/13 14 00までで終了したクエストです 発生条件 2013/05/05(日曜日)~毎週発生するのかは現時点では不明。 ウーロン茶を習得していること。 日曜日クエスト/「鰹のタタキDay」を成功させようをクリア済であること。 日曜日クエスト/「胡麻団子Day」を成功させようをクリア済であること。 前日中に既にウーロン茶を習得していると、当日にクエスト発生のお知らせが出ない場合があるが、当日最初のプレー開始からクエスト自体は発生している。 クエスト発生から3時間以内にウーロン茶を100個以上作り★3以上にする。(既に★3以上でも100個以上改めて作らないといけない) クエストに失敗しても、1時間後に再チャレンジ可能。 クエストをクリアすると、報酬として2000リッチ、ミニ回復薬1個、宣伝(声かけ)1個がもらえる。 キャラ別 花・渦の数 花は正の数、渦は負の数にしてください。 背景色はコメントの文字の色です。(花・渦の区別ではありません。) 料理レベル 霧島 音羽 辻 伊達 不破 神崎 ☆☆☆☆☆ 1 1 1 1 ★☆☆☆☆ 1 1 ★★☆☆☆ 1 1 1 1 1 1 ★★★☆☆ 1 1 1 1 1 ★★★★☆ 1 1 1 1 1 1 ★★★★★ 1 1 1 1 1 1 ▲▲ページ top
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ときめきメモリアルシリーズ【ときめきめもりあるしりーず】 コナミが製作発売した恋愛シミュレーションゲームのシリーズ。 コナミは認めていなかったが、略称は「ときメモ」(コナミは「ときめき」もしくは「Gir ls Side」と言っていたが、『GS3』で「ときメモ」を認めた)。 2021年11月現在、『1』・『2』・『3』・『4』、『GS1』・『GS2』・『GS3』・『GS4』の8作品の本編とそれぞれの派生ソフトが発売されている。 恋愛シミュレーションゲームの先駆けともいえ、このジャンルの代名詞的な存在と言えよう。 このゲームの登場は、ときメモのみならず、ギャルゲーもしくは乙女ゲーという1つのスタイルを確立したとも言えるかもしれない。 ときめきメモリアルの登場は、ゲーム業界に大きな影響を与えたのは間違いない。 加えて相当数のメモラーの人生にも多大な影響を与えた事だろう。 このゲームのヒットは多方面で大きく扱われ、一時期は社会現象も引き起こした。 そのあまりのヒットは発売製作元のコナミでも予想外だったようで、度を越したグッズ販売戦略にそれを見て取れる。 どのシリーズにも共通するのは、高校3年間で男(女)を磨き、卒業時にそれぞれの高校の伝説に則って異性キャラから告白されるのを目標とする、という点。 「現実的には卒業時にくっつくカップルより、卒業時に終わるカップルが圧倒的に多いのでは?」とかのツッコミを入れては絶対ならない。 他にシリーズ全体の特徴として「ラブコメ」路線を踏襲しており、恋愛以外の部分も妙に作り込まれている点も挙げられる。 豊富なミニゲームの数々や、かなりぶっ飛んだ設定など適度におふざけしているのも人気の要因の1つかもしれない。 また、恋愛面だけでなく、高校生活を自由にシミュレーションできる面も持ち合わせており、それも人気の要因の1つであろう。 関連項目 作品
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ひしもち【登録タグ レア度ノーマル レシピ 不破評価 五十音ひ 伊達評価 作られる個数5 和食 必要体力25 最大レベル☆5 神崎評価 辻評価3 追加日20140226 霧島評価 音羽評価】 カテゴリ 和食 習得条件 ・期間限定クエスト "桃の花咲く頃に 3Mj(5/5)" クリア (スーパージャンボパフェ 140個作る) ・期間限定クエスト "桃の花咲く頃に X.I.P.(5/5)" クリア (ソーセージ盛り合わせ 200個作る) 最大レベル ☆5 必要体力 25 作られる個数 5 レア度 ノーマル レシピ追加日 2014/02/26 ※実際に習得可能なのは3/2から 習得方法 期間限定クエスト『桃の花咲く頃に 3Mj(1/5)~(5/5)』もしくは『桃の花咲く頃に X.I.P.(1/5)~(5/5)』を 順次達成することで習得 (※2014/2/26~3/4 14 00までの期間限定) +桃の花咲く頃に 3Mj 期間限定クエスト "桃の花咲く頃に 3Mj(1/5)" クリア(※2014/2/26~3/4 14 00まで)→ "桃の花咲く頃に 3Mj(2/5)" 発生 期間限定クエスト "桃の花咲く頃に 3Mj(2/5)" クリア(※2014/2/27~3/4 14 00まで)→ "桃の花咲く頃に 3Mj(3/5)" 発生 期間限定クエスト "桃の花咲く頃に 3Mj(3/5)" クリア(※2014/2/28~3/4 14 00まで)→ "桃の花咲く頃に 3Mj(4/5)" 発生 期間限定クエスト "桃の花咲く頃に 3Mj(4/5)" クリア(※2014/3/1~3/4 14 00まで)→ "桃の花咲く頃に 3Mj(5/5)" 発生 期間限定クエスト "桃の花咲く頃に 3Mj(5/5)" クリア(※2014/3/2~3/4 14 00まで)→ ひし餅 習得 +桃の花咲く頃に X.I.P. 期間限定クエスト "桃の花咲く頃に X.I.P. (1/5)" クリア(※2014/2/26~3/4 14 00まで)→ "桃の花咲く頃に X.I.P. (2/5)" 発生 期間限定クエスト "桃の花咲く頃に X.I.P. (2/5)" クリア(※2014/2/27~3/4 14 00まで)→ "桃の花咲く頃に X.I.P. (3/5)" 発生 期間限定クエスト "桃の花咲く頃に X.I.P. (3/5)" クリア(※2014/2/28~3/4 14 00まで)→ "桃の花咲く頃に X.I.P. (4/5)" 発生 期間限定クエスト "桃の花咲く頃に X.I.P. (4/5)" クリア(※2014/3/1~3/4 14 00まで)→ "桃の花咲く頃に X.I.P. (5/5)" 発生 期間限定クエスト "桃の花咲く頃に X.I.P. (5/5)" クリア(※2014/3/2~3/4 14 00まで)→ ひし餅 習得 料理レベル別 獲得リッチ・イベント 料理レベル 獲得リッチ グルメ値 習得レシピ 発生クエスト 達成クエスト 獲得アイテム ☆0 70 35 - - - - ☆1 77 39 - - - - ☆2 84 41 - - - - ☆3 91 42 - - - - ☆4 98 44 ☆5 105 46 - - - - キャラ別 花・渦の数 花は正の数、渦は負の数にしてください。 背景色はコメントの文字の色です。(花・渦の区別ではありません。) 料理レベル 霧島 音羽 辻 伊達 不破 神崎 ☆0 1 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ▲▲ページ top
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ちょこぺっぱー【登録タグ レア度ノーマル レシピ 不破評価 五十音ち 伊達評価 作られる個数5 必要体力22 最大レベル☆5 洋食 神崎評価5 辻評価 追加日20140206 霧島評価 音羽評価】 カテゴリ 洋食 習得条件 期間限定クエスト "【バレバレ!?】バレンタイン X.I.P.(3/3)" クリア (ペペロンチーノ 100個作る) 最大レベル ☆5 必要体力 22 作られる個数 5 レア度 ノーマル レシピ追加日 2014/02/06 ※実際に習得可能なのは2/9から 習得方法 期間限定クエスト "【バレバレ!?】バレンタインの準備をしよう!" クリア(※2014/2/6~2/15 14 00まで)→ 【バレバレ!?】バレンタイン X.I.P.(1/3)" 発生 期間限定クエスト "【バレバレ!?】バレンタイン X.I.P.(1/3)" クリア(※2014/2/7~2/15 14 00まで)→ ビターチョコケーキ 習得→ 【バレバレ!?】バレンタイン X.I.P.(2/3)" 発生 期間限定クエスト "【バレバレ!?】バレンタイン X.I.P.(2/3)" クリア(※2014/2/8~2/15 14 00まで)→ ウイスキーボンボン 習得→ 【バレバレ!?】バレンタイン X.I.P.(3/3)" 発生 期間限定クエスト "【バレバレ!?】バレンタイン X.I.P.(3/3)" クリア(※2014/2/9~2/15 14 00まで)→ チョコペッパー 習得 料理レベル別 獲得リッチ・イベント 料理レベル 獲得リッチ グルメ値 習得レシピ 発生クエスト 達成クエスト 獲得アイテム ☆0 60 34 - 【バレバレ!?】バレンタイン 不破・伊達・神崎(1/3)[期間限定] 2014/2/10~2/15 14 00 - - ☆1 66 38 - - - - ☆2 72 40 - 【バレバレ!?】バレンタイン 神崎(2/3)[期間限定] 2014/2/12~2/15 14 00 【バレバレ!?】バレンタイン 神崎(1/3)[期間限定] 2014/2/10~2/15 14 00 - ☆3 78 41 - - 【バレバレ!?】バレンタイン 神崎(2/3)※[期間限定] 2014/2/12~2/15 14 00 ハートのコートハンガー※ ☆4 ☆5 90 45 ※フレンドの店でチョコペッパーを3個食べることでも達成・獲得可 キャラ別 花・渦の数 花は正の数、渦は負の数にしてください。 背景色はコメントの文字の色です。(花・渦の区別ではありません。) 料理レベル 霧島 音羽 辻 伊達 不破 神崎 ☆0 3 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ▲▲ページ top
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イス リスト順に並んでいます 名称 必要リッチ/ジュエル 解禁条件 解禁日 ベージュのチェア 1000リッチ デフォルト家具(下記チャレンジクエスト報酬で獲得可能)「美味しい肉料理/むずかしい」「洋食ご飯でハッピー/むずかしい」「和食の麺類最強?/むずかしい」「中華スイーツは外せない!/むずかしい」 初期 おかしクッション 期間限定3ジュエル 期間限定チャレンジクエスト「【海鮮料理部門】食通に評価してもらおう」報酬販売 2013/11/01~ - 白いチェア 2000リッチ クエスト「レベルUPで白い家具を増やそう」クリアで解禁(下記チャレンジクエスト報酬で獲得可能)「美味しい肉料理/むずかしい」「洋食ご飯でハッピー/むずかしい」「和食の麺類最強?/むずかしい」「中華スイーツは外せない!/むずかしい」 初期 レストランのチェア 3000リッチ クエスト「レベルUPでかわいい家具を増やそう」クリア 初期 こげ茶のチェア 2000リッチ クエスト「レベルUPでソファを増やそう」クリア 初期 ピンクのチェア 3000リッチ クエスト「レベルUPでピンクの家具を増やそう」クリア 初期 水色のチェア 3000リッチ クエスト「レベルUPで水色の家具を増やそう」クリア 初期 ストライプチェア 4000リッチ クエスト「レベルUPでストライプな家具を増やそう」クリア(下記チャレンジクエスト報酬で獲得可能)「美味しい肉料理/むずかしい」 初期 カラオケの椅子 非売品 期間限定チャレンジクエスト「カラオケ家具を手に入れよう1/ふつう」報酬 2014/01/21 ベージュのソファ 4000リッチ クエスト「レベルUPでソファを増やそう」クリア 初期 こげ茶のソファ 4000リッチ クエスト「レベルUPでソファを増やそう」クリア 初期 ピンクのソファ 5000リッチ クエスト「レベルUPでピンクの家具を増やそう」クリア 初期 水色のソファ 5000リッチ クエスト「レベルUPで水色の家具を増やそう」クリア 初期 おかしソファ 期間限定3ジュエル 期間限定チャレンジクエスト「【オードブル部門】食通に評価してもらおう」報酬販売 2013/11/01~ - カラオケのソファ 非売品 期間限定チャレンジクエスト「カラオケ家具を手に入れよう2/ふつう」報酬 2014/01/26 アジアンなチェア 5200リッチ クエスト「オリエンタルな家具を増やそう1」クリア 初期 アジアンなソファ 9800リッチ クエスト「オリエンタルな家具を増やそう2」クリア 初期 小悪魔なチェア 1ジュエル - 初期 小悪魔なソファ 1ジュエル - 初期 名称 必要リッチ/ジュエル 解禁条件 解禁日 ほうせきチェア 非売品 チャレンジクエスト「和食の麺類最強?/むずかしい」報酬 - 貝殻のチェア 非売品 期間限定チャレンジクエスト「貝殻家具を手に入れよう1/ふつう」報酬 2014/01/30 ほうせきチェア(音羽) 非売品 第5回VSライブ(2nd STAGE) エールスコアボーナス 2014/02/20 ほうせきチェア(霧島) 非売品 2014/02/20 ほうせきチェア(辻) 非売品 2014/02/20 ほうせきチェア(不破) 非売品 2014/02/20 ほうせきチェア(伊達) 非売品 2014/02/20 ほうせきチェア(神崎) 非売品 2014/02/20 ほうせきソファ(音羽) 非売品 第2回センター争奪戦ランキングボーナス 2014/01/24 ほうせきソファ(霧島) 非売品 2014/01/24 ほうせきソファ(辻) 非売品 2014/01/24 ほうせきソファ(不破) 非売品 2014/01/24 ほうせきソファ(伊達) 非売品 2014/01/24 ほうせきソファ(神崎) 非売品 2014/01/24 貝殻のソファ 非売品 期間限定チャレンジクエスト「貝殻家具を手に入れよう2/ふつう」報酬 2014/01/30 名称 必要リッチ/ジュエル 解禁条件 解禁日 デイジーチェア 1ジュエル - 2013/04/16 玉座 非売品 第3回VSライブ(in大阪・名古屋・東京)ランキングボーナス 2013/10/07 サクラソウチェア 非売品 期間限定チャレンジクエスト「サクラソウ家具を手に入れよう/かんたん」&「ふつう」報酬 2014/03/04 デイジーソファ 2ジュエル - 2013/04/16 サクラソウソファ 非売品 期間限定チャレンジクエスト「サクラソウ家具を手に入れよう/かんたん」&「ふつう」報酬 2014/03/04 プリンセスチェア 1ジュエル - 2013/04/16 ハートのイス 非売品 期間限定チャレンジクエスト「ハートの家具を手に入れよう/かんたん」&「ふつう」報酬 2014/02/06 雪うさぎのイス 非売品 期間限定チャレンジクエスト「雪うさぎの家具を手に入れよう1/かんたん」&「ふつう」報酬 2014/02/15 プリンセスソファ 2ジュエル - 2013/04/16 ハートのソファ 非売品 期間限定チャレンジクエスト「ハートの家具を手に入れよう/かんたん」&「ふつう」報酬 2014/02/06 雪うさぎのソファ 非売品 期間限定チャレンジクエスト「雪うさぎの家具を手に入れよう1/かんたん」&「ふつう」報酬 2014/02/15 ハロウィンチェア 非売品 期間限定チャレンジクエスト「【オオカミ男】ハロウィンメニューを作ろう(2/3)」報酬 2013/10/27 ハロウィンソファ 非売品 期間限定チャレンジクエスト「【悪魔】ハロウィンメニューを作ろう(2/3)」報酬 2013/10/27 蕎麦屋なチェア 4000リッチ クエスト「和の雰囲気の家具を増やそう1」クリア 初期 座椅子 非売品 期間限定チャレンジクエスト「お正月家具を手に入れよう1/かんたん」&「ふつう」報酬 2013/12/25 蕎麦屋な長イス 7000リッチ クエスト「和の雰囲気の家具を増やそう2」クリア(下記チャレンジクエスト報酬で獲得可能)「和食の麺類最強?/むずかしい」 初期 クローバーチェア 非売品 期間限定チャレンジクエスト「クローバーの家具を手に入れよう/かんたん」&「ふつう」報酬 2013/11/20 クローバーソファ 非売品 2013/11/20 ウッドチェア 4500リッチ クエスト「アメリカンカントリーな家具を増やそう1」クリア(下記チャレンジクエスト報酬で獲得可能)「洋食ご飯でハッピー/むずかしい」 初期 ハワイアンチェア 非売品 期間限定チャレンジクエスト「ハワイアン家具を手に入れよう/かんたん」&「ふつう」報酬 2014/01/07 青いウッドソファ 8500リッチ クエスト「アメリカンカントリーな家具を増やそう1」クリア(下記チャレンジクエスト報酬で獲得可能)「洋食ご飯でハッピー/むずかしい」 初期 名称 必要リッチ/ジュエル 解禁条件 解禁日 アメリカンレトロなスツール 6500リッチ クエスト「アメリカンレトロな家具を増やそう3」クリア 初期 アメリカンレトロなバー・スツール 7300リッチ クエスト「アメリカンレトロな家具を増やそう1」クリア 初期 アメリカンレトロなソファ 11800リッチ クエスト「アメリカンレトロな家具を増やそう2」クリア 初期 そらいろチェア 非売品 チャレンジクエスト「美味しい肉料理/むずかしい」報酬 - 青い縞のチェア 6200リッチ クエスト「青い縞のおしゃれな家具を増やそう1」クリア(下記チャレンジクエスト報酬で獲得可能)「中華スイーツは外せない!/むずかしい」 初期 赤い縞のチェア 6200リッチ クエスト「赤い縞のおしゃれな家具を増やそう1」クリア(下記チャレンジクエスト報酬で獲得可能)「中華スイーツは外せない!/むずかしい」 初期 青い縞のソファ 11400リッチ クエスト「青い縞のおしゃれな家具を増やそう1」クリア 初期 赤い縞のソファ 11400リッチ クエスト「赤い縞のおしゃれな家具を増やそう1」クリア 初期 ガーリーチェア 非売品 チャレンジクエスト「中華スイーツは外せない!/むずかしい」報酬 - セレブチェア 12000リッチ クエスト「セレブな家具を手に入れよう1」クリア24時間以内に50人に食事してもらう※ 2013/04/16~09/03 13 59(終了) 2013/04/16 ヨーロピアンレトロなイス 1ジュエル - 2013/05/14 セレブソファ 22000リッチ クエスト「セレブな家具を手に入れよう3」クリア24時間以内に90人に食事してもらう※ 2013/04/16~09/03 13 59(終了) 2013/04/16 ヨーロピアンレトロなソファ 3ジュエル - 2013/05/14 北欧ナチュラルモダンなチェア 5800リッチ クエスト「北欧ナチュラルモダンな家具を増やそう1」クリア(下記チャレンジクエスト報酬で獲得可能)「美味しい肉料理/むずかしい」 初期 北欧ナチュラルモダンなソファ 11000リッチ クエスト「北欧ナチュラルモダンな家具を増やそう1」クリア 初期 ゴシックチェア 1ジュエル - 2013/06/11 ゴシックソファ 3ジュエル - 2013/06/11 中華なチェア 8000リッチ クエスト「中華な雰囲気の家具を増やそう1」クリア 初期 中華な長イス 15000リッチ クエスト「中華な雰囲気の家具を増やそう1」クリア 初期 ▲▲ページ top
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ときめきアイドリング!!!【ときめきあいどりんぐ】 『ときめきメモリアル4』のオープニング曲「手のひらの勇気」を歌った7人組のユニット。 元はフジテレビ(CS)で放送されているバラエティ番組『アイドリング!!!』の中で結成されたグループ「アイドリング!!!」で、 当時のメンバー15名のうち 遠藤舞さん(3号) 外岡えりかさん(6号) 横山ルリカさん(9号) 森田涼花さん(11号) 三宅ひとみさん(17号) 橘ゆりかさん(19号) 大川藍さん(20号) の7名で結成されたのが「ときめきアイドリング!!!」である。 『アイドリング!!!』のリーダーである遠藤さん以外は、2009年当時現役高校生であった。 ちなみに残りの8名は「ぷよぷよアイドリング!!!」として『ぷよぷよ7』の主題歌「ラブマジックフィーバー」を歌っている。 なお森田涼花さんは、レコーディングおよびジャケット撮影には参加しているものの、ビデオクリップには参加していない。 2009年度にテレビ朝日系列で放送されていたスーパー戦隊シリーズ第33作『侍戦隊シンケンジャー』でシンケンイエロー=花織ことは役でレギュラー出演しており、 その撮影が忙しかったのと、同時期にA型インフルエンザでダウンしていたためと思われる。 アイドリング!!!自体は2015年10月31日にメンバー全員卒業(解散)しているが、 それ以前の2012年2月14日には遠藤さんが、2012年5月30日には森田さんがそれぞれ卒業している。 関連項目 関連人物・団体
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初期配信シナリオ1. 期待の大型新人 2. 迷子の子猫ちゃん 3. 先生の簡単レシピ 4. 俺だけのセンセー 5. エレベーター・トラブル1 6. エレベーター・トラブル2 7. JEALOUSY 8. 俺とお前のヒミツ 9. 誓い 10. 優しい猛獣使い 11. 少しだけ、力を貸して 12. オトナのプリン 13. デートの記念 14. ワイルド&セクシー 15. キスしたっぽい? 16. プレミアムなメニュー 17. 噛まない代わりに…… 18. スマイルにヤキモチ 19. 背中のぬくもり 20. かの有名な"恋の味" 21. ショーに紛れて 22. アイドルじゃなくても 23. とっておきレシピ第二弾 24. 俺だけのセンセー2 25. 欲しかった言葉 26. プレリザーブを左薬指に 27. 見えない刻印 2013年5月追加シナリオ28. カイロスの髪 29. 昔話は…… 期間限定シナリオおもてなしイベント(2013年4月18日~26日) おもてなしイベント2 (2013年4月18日~26日) 初期配信シナリオ 1. 期待の大型新人 《レストラン》 ○○「いらっしゃいませ!」 伊達「ハーイ♡」 ○○「あっ、京也さん。お一人様ですか?」 伊達「そ。奴らがいたら、ゆっくり話せないだろ?」 ○○「話すって……わたしと?」 伊達「そう……一瞬で俺のココロを奪った悪い子ちゃんと」 ○○「……えっ! 悪い子って、わたし!?」 伊達「…………」 伊達「さっすが期待の大型新人。リアクションもフレッシュでヤバイね」 伊達「……面白い」 伊達「俺、ここの一番の常連サンになるからさ、今後ともヨロシク」 ○○「は、はい。こちらこそ!」 伊達「……じゃあ手始めに。お前をテイクアウトで」 ○○「ええっ!?」 伊達「あら、ダメ? じゃあ、イートインにするか」 ○○「わあ!」 ・・・ 2. 迷子の子猫ちゃん 《廊下》 ○○「……えぇと。ここ、どこ……?」 伊達「心のラビリンスに迷い込んだらなかなか抜けられないぜ……」 ○○「!!!」 ○○「京也さん!」 伊達「迷子の迷子の子猫ちゃん。こんなところでウロウロしてるとオオカミに喰われちゃうよ?」 伊達「……なんてな。で、行くの? 戻るの?」 ○○「戻りたい!」 伊達「了解。じゃ、ついておいで」 《☆スチル》 ○○「! 手まで繋がなくても……!」 伊達「いいからいいから」 伊達「ハァ……美味いアイスコーヒーが飲みてぇな~」 ○○「ん?」 伊達「ン~~?」 ○○「……ふふっ! 今日のお礼に、次回ご来店の際一杯サービスさせていただきます」 伊達「そうこなきゃ。じゃ、このまま行こうぜ」 ○○「えっ?」 伊達「オオカミは喉カラカラなんだ。早くしないと、子猫ちゃんを喰っちゃうよ?」 ○○「はいはい。じゃ、行こう!」 ・・・ 3. 先生の簡単レシピ 《レストラン》 伊達「……なぁ」 ○○「はい?」 伊達「料理って楽しい?」 ○○「……どうして?」 伊達「俺、料理ってゼンゼンだから」 伊達「でも、お前見てると楽しそうだし、喰えば実際にウマいし」 伊達「それにさ、そういうスキルを身につけときゃ、お声がかかるかもしれないでしょ? オシゴトで」 ○○「ふふ、抜け目ないんだ」 伊達「そりゃ、ね。俺、リーダーだし?」 伊達「で、だ」 伊達「ハイパー料理アマチュアーなキョウヤ君にもできる、カンタン美味なレシピ、教えて?」 ○○「本気なの?」 伊達「真面目な話。俺だけのセンセーになってくれない?」 ○○「んー……わかった。じゃあ、ちょっと考えてみるね!」 伊達「サンキュー。スパルタ女教師にマンツーで料理されちゃうとか……イイね」 ○○「もう、そんな言い方しないの!」 ・・・ 4. 俺だけのセンセー 《レストラン》 伊達「いかがでしたでしょうか」 ○○「……京也さん、すごい!」 ○○「レシピ通りじゃなくてアレンジまで……」 伊達「そのまんまじゃサプライズにカケるでしょ?」 伊達「まあ、ここまでバッチリできたのもお前のわかりやすいレシピのおかげなんスけどね?」 伊達「マンツー最高♡」 ○○「もう……ね、これでオシゴトが来てもバッチリ?」」 伊達「バッチリでしょ。あぁヤバイ、寝る時間が減る……!」 ○○「あはは! でも一つ覚えたくらいじゃどうかな?」 伊達「……ン?」 ○○「ん?」 伊達「何? キョウヤ君に教えるの、クセになっちゃった?」 ○○「スパルタでいいなら!」 伊達「イイよ、上等。ヨロシク、センセー♡」 ・・・ 5. エレベーター・トラブル1 《廊下》 ○○「えぇと……編集スタジオB? どこだっけ……」 伊達「ここじゃなくて、4F」 ○○「あ、京也さん」 伊達「配達? お疲れちゃん」 ○○「ふふ、毎度ありがとうございます」 伊達「案内してやる。ちょうど俺も4Fに行くとこだし」 ○○「ありがとう」 ・・・ (ウィーン) (ガタガタ……) (…………) 伊達「……あれ?」 ○○「真っ暗に……」 伊達「あ~あ、停電みたいね……」 ○○(どうしよう……) ・・・ 伊達「ハァ……ダメ、非常電話も繋がんない」 ○○「そう……」 伊達「……怖い?」 ○○「少し……」 伊達「閉じ込められたことが? それとも……」 伊達「この俺が?」 ○○「京也さん……」 伊達「ハァ……そこまで悪者じゃねぇんだけどな……信じてくれる?」 ○○「……うん」 伊達「よし」 伊達「……ダイジョウブ! 停電も怖くない」 伊達「どんなことになっても、お前だけは、俺が助ける。だから、怖くない……いいな?」 ○○「……うん」 (ガタガタ……) 伊達「ん?」 ○○「あ、動いた!」 ・・・ (チーン) 伊達「めでたしめでたし。そんじゃ、俺、仕事行くから。名残惜しいけどね?」 ○○「あ、京也さん!」 伊達「どした?」 ○○「本当に、ありがとう……京也さんって、本当は紳士なんだね?」 伊達「プッ……まあ、アイドルだしね?」 伊達「あ、さては……惚れなおしちゃった?」 ○○「……!!」 伊達「ビンゴか……お仕事かんばろーっと!」 ○○(ビンゴ、かも……) ・・・ 6. エレベーター・トラブル2 《廊下》 ○○「えぇと……撮影スタジオB? たしか、4Fだったっけ」 伊達「配達? お疲れちゃん」 ○○「あ、京也さん」 伊達「今日はどこ?」 ○○「編集スタジオB」 伊達「あ、俺もちょうど行くとこ」 伊達「あ……また、エレベーター止まったら、今度こそ、危ないかもよ~、俺が」 ○○「もうっ!」 ・・・ (ウィーン) (ガタガタ……) (…………) ○○「まさか……」 伊達「ウソだろ、おい……」 ・・・ 伊達「ハァ……ダメだ。やっぱ、非常電話も繋がんない」 ○○「そう……もう、どれくらい経つかな……」 伊達「10分くらい? ちょっと、長いな……」 ○○「…………」 伊達「ダイジョウブ! 前も平気だったろ? 俺も、エレベーター……な?」 ○○「うん……」 伊達「ハハ……笑ってくんないかなぁ~」 ○○「………………」 伊達「よし、じゃあ、歌ってやる」 ○○「歌?」 伊達「そう。ここじゃ、踊んのは無理だけど。……けっこう歌ウマいよ、俺?」 ○○「ふふっ、じゃあ、歌って?」 伊達「どんなのがいい?」 ○○「なにか、落ち着く歌」 伊達「OK、じゃあ、あれだ。ブラームスの子守唄」 ○○「子守唄?」 伊達「ガキの頃、夜中に目が覚めて怖がってると、お袋が歌ってくれた……それでいい?」 ○○「……うん」 ○○(♪~~) ・・・ 伊達「あぁ~……助かった!」 伊達「プッ……良い子はよく眠れた?」 ○○「ゴメン、ついウトウト……」 伊達「それだけ、信頼されてるってことでしょ?」 ○○「そうだよ?」 伊達「それはそれで、ちょっとやりづれぇな……」 ○○「……え?」 伊達「……え? ハハッ、まあ、おいおい、な?」 伊達「今日もお仕事、がんばろーっと!」 ○○(京也さんって、本当はすごく優しい……) ・・・ 7. JEALOUSY 《駅前広場》 ○○「もう待ち合わせの時間なのに、京也さん、遅れてるのかな……」 ???「あれ、もしかして、○○?」 ○○「あ……久しぶりっ!」 同級生「中学以来だよな?」 ○○「そうだね!」 ???「はい、そこまで」 同級生「え?」 ○○「あ……」 伊達「悪ぃけどさ、ナンパならよそ当たってくれねぇかな?」 伊達「その子、俺のだから」 ○○「ちょっと、京也さん!」 同級生「いや、俺はただ、中学生の同級生で……っていうか、京也さん?」 同級生「あれ……ウソ、X.I.P.のキョウヤ!?」 伊達「あぁ……いや、リスペクトしてんの、キョウヤ君を!」 ○○「そう! ただの何でもない人!」 伊達「何でもない人って、オイ……」 同級生「そう、か……? 確かに本物はもっとカッコいいか」 伊達「言うね、オマエも……」 同級生「いや、その……デートの邪魔だよな? じゃあ、また!」 ○○「うん、じゃあね!」 伊達「ハッ、"また"はねぇけどな?」 ○○「京也さん……なに、その態度?」 伊達「ん? どの態度?」 ○○「あ、もしかして、ヤキモチ? 子どもみたい……」 伊達「ハァ? ヤキモチ? 俺が!?」 ○○「じゃあ、なに?」 伊達「俺は、ただ──」 伊達「ただ、何なんだよ…………」 ○○(……京也さん?) ・・・ 8. 俺とお前のヒミツ 《病院受付》 ???「あれ」 ○○(ん? 今の声って……) ○○「京也さん!」 伊達「ハイ。こんなところで会うなんてある意味、運命?」 ○○「ふふ、わたしはお皿を下げに来ただけ!」 伊達「俺は定期健診に来ただけ!」 ○○「定期健診?」 伊達「アイドルは体が基本でしょ?」 ○○「…………」 伊達「ん?」 ○○「京也さんって、けっこうマジメ──」 《☆スチル》 伊達「ダ~メ。それは俺とお前のヒミツ」 伊達「俺、そういうキャラじゃないから。な?」 ○○「わ、わかったから離れよう? 目立っちゃうから!」 伊達「オーケー。……続きはまた、な?」 伊達「さてと、俺はこのままお仕事! そんじゃな」 ○○「いってらっしゃい!」 伊達「あ、それいい。イッテキマス!」 ○○(わたしも帰ろう!) ・・・ 9. 誓い 《植物園》 ○○「バラ園、すごく綺麗だったね? 大臣賞だって」 伊達「そうか? 大したことなかったけど?」 ○○「綺麗だったよ! ちゃんと見てた?」 伊達「見てたって。じゃ、きっとあれだ」 伊達「お前の前だから、バラも霞んで見えたんだろ……」 ○○「………………」 伊達「…………キマって、ない?」 ○○「……プッ!」 伊達「ダメ、今の無し! リトライさせて?」 ○○「じゃあ、どうぞ?」 伊達「えぇと、じゃあ……」 伊達「もし、俺が偉くなったら、大臣に頼んで、あのバラを全部もらってやる」 ○○「そんなの、無理だよ!」 伊達「そっか……じゃあ、なんとか一本だけでももらって、それを育てて……」 伊達「毎日、お前に送るよ。お前の店に、届けてやる。それなら、きっと俺にも出来る」 ○○「京也さん……」 伊達「ハハ、ちょっと、弱いか?」 ○○(そうでもないかも……) ・・・ 10. 優しい猛獣使い ○○「お待たせしました。(店名)です……」 (♪) ○○(収録中みたい……) ディレクター「はい、カットー。う~~ん、なんかビミョーに違うよねぇ……」 伊達「ビミョーに、ね……了解ッス。もう一回、頭からいいですか?」 ディレクター「いや、ちょっと休憩入れよう! はい、休憩~!」 神崎「やってらんねぇ」 伊達「トオル、アタマ冷やせよ?」 不破「チッ……」 伊達「ケント、オマエもな?」 《撮影スタジオ》 ○○(なんか、気まずい雰囲気だな……) 伊達「ハァ……」 伊達「○○」 ○○「京也さん、収録、お疲れサマ」 伊達「あら…………見られた?」 ○○「うん、ちょうど、スタジオに配達で来てたから」 伊達「ハハ……猛獣使いも楽じゃねぇや」 ○○「……大変そうだね?」 伊達「まぁな? でも、俺がキレちゃ、そこで、THE・ENDでしょ」 伊達「アイツらの気持ちもわかるけど、誰か、オトナになんなきゃな? ストレス溜めんのは、俺でいい」 ○○「でも、それじゃ京也さんは?」 伊達「………………」 伊達「優しいな、お前は……こっち、来て?」 ○○「?」 伊達「………………」 ○○「京也さん……」 伊達「俺、ガンバってる?」 ○○「うん、ガンバってる」 伊達「俺、エライ?」 ○○「うん、えらいと思う」 伊達「………………」 (ギューーッ!) ○○「!?」 伊達「俺のストレス解消法」 ○○「もう……」 伊達「サンキュー、元気でた」 伊達「さてと! ケダモノどもを捕まえに行くか!」 伊達「そんじゃね?」 ○○(京也さん、がんばって!) ・・・ 11. 少しだけ、力を貸して 《☆スチル》 ○○(もうすぐ、ライブが始まる……) 伊達「行くぞ、ヤローども。魅せてやれっ!」 神崎「わかってる」 不破「……了解」 ○○「あ、京也さん!」 《野外ステージ》 伊達「!!」 伊達「○○…………」 ○○「ライブ、がんばってね?」 伊達「あ、ああ、そりゃ、もちろん……」 ○○「……どうしたの?」 伊達「どうって、べつに……」 伊達「ハァ…………悪い子ちゃんめ」 ○○「京也さん?」 伊達「なんでもない、ただ……」 伊達「俺は、お前を見ると弱くなる。X.I.P.のキョウヤじゃなくて──」 伊達「ただの、伊達京也になっちまう」 ○○「ごめん、わたし……」 伊達「俺の問題だ。俺が、乗り越えなきゃな?」 伊達「でも、今は少しだけ、力を貸してくれ」 ○○「……力?」 伊達「そう」 伊達「俺の目を見ろ……もっと、ちゃんと」 ○○「……はい」 伊達「俺の言うとおりに、言って?」 ○○「う、うん……」 伊達「キョウヤ、サイコー!」 ○○「キョウヤ、サイコー」 伊達「キョウヤ、ラブ!」 ○○「キョウヤ、ラブ」 伊達「抱いて!」 ○○「えっ!?」 伊達「ん~~?」 ○○「あの……」 伊達「プッ……」 伊達「オッケー。これで十分だ」 ○○「もう……」 伊達「見てろ。息も出来ないほど、惚れさせてやる」 ○○(京也さん、がんばって!) ・・・ 12. オトナのプリン 《廊下》 ○○「えーと、Cスタは……あっちだっけ?」 ○○「大変お待たせしました。(店名)です」 ○○「ご注文のコーヒーサーバー……」 ???「ア~ン、してみろよ?」 ○○「???」 ディレクター「はい、カット。じゃあ、そういう感じで! カメラ回ります!」 《☆スチル》 伊達「オトナのプリン、プレミアム&ビター……ア~ンしてみろよ?」 ○○(京也さん……!) ディレクター「はい、カット。え~と、そうね~……」 ○○(CMの撮影かな……) ディレクター「もうちょいクールめ、且つ、内心ホットなセクシー?」 伊達「えぇと……了解ッス、やってみます」 伊達「オトナのプリン、プレミアム&ビター……ア~ン、してみろよ?」 ○○(ふふ、カッコいい。京也さんがんばってるな……) 《廊下》 ・・・ ○○「さてと……本日の買い出しは完了。残りの仕事は……」 ???「大人のプリン、プレミアム&ビター……ア~ン、してみろよ?」 ○○「あ、京也さん!」 ○○「CMの撮影、上手くいった?」 伊達「やっぱ見てたか。悪い子ちゃんめ……」 ○○「ふふ、でも、すごく美味しそうに見えたよ? 京也さん、プリン好きなの?」 伊達「プリン? ン~~……こっからオフレコね……?」 伊達「だ~~いっキライ! そもそも、オトナの食いモンじゃねーしっ!!」 ○○「そ、そうなんだ……大変だったね、それじゃ」 伊達「まぁね? でも、言ってもさ、俺ら駆け出しじゃん?」 伊達「チャンスは一つも逃せねぇよ。喰えって言われりゃ石でも喰うさ」 伊達「……なんて、ダセーかな、こういうの?」 ○○「ううん、そんなことないと思う」 伊達「そうか…………ありがとう。お前に、そう言ってもらいたかったんだ……」 ○○「京也さん……」 伊達「さて、と。じゃ、帰るわ」 ○○「お店、寄って行かないの?」 伊達「そんなに優しくすると、泣いちゃうよ?」 伊達「つーか、実はプリンで腹いっぱいです。……おやすみ」 伊達「明日もが~んばろ~っと!」 ○○(うん、わたしもがんばろう!) ・・・ 13. デートの記念 《浜辺》 ○○「あっ、貝」 伊達「デート中に食材探し? 仕事熱心ッスねぇ」 ○○「違うよ! ほら、きれいな貝がら」 伊達「あぁ、色気のある話だったんだ。ごめんね?」 ○○「デート中ですから」 伊達「……ふぅん?」 ○○「……なにか?」 伊達「デートって認識あったんだ?」 ○○「それは、京也さんが言ったから……」 伊達「フフ……」 伊達「オーケー。そうだよな」 伊達「ほら、デートなんだからさ。こうしながら……」 ○○「あっ、手……」 伊達「誰も見てない。だからいいだろ?」 伊達「今日を忘れられなくなるようなスゲェきれいなヤツ、探そうぜ」 ○○(京也さん……) ・・・ 14. ワイルド&セクシー 《ショッピングモール》 ○○「う~ん……」 伊達「どしたの?」 ○○「さっきお店で見たワンピース、買っちゃおうかな~」 伊達「ああ、あれか……どうだろうな~」 ○○「わたしには、似合わない?」 伊達「いや、似合う」 伊達「けど……もっとワイルド&セクシー路線も、そろそろどうかな、とか?」 ○○「わたし?」 伊達「俺の隣にいるなら、その方がしっくりくるぜ?」 ○○「ワイルド&セクシー路線か……」 伊達「そう。もっと、ボディコンシャスで短かったり開いてたり……どう?」 ○○「う~ん、どうかな……」 伊達「どれどれ? う~ん……」 ○○「ちょっと……なに見てるの?」 伊達「リアルにイメージしてるところ」 ○○「!! 京也さん!」 伊達「あ……ヤバイ…………」 ○○「……なに?」 伊達「リアルにイメージした結果、見せるのは俺だけにして?」 ○○「どんなイメージしたの!?」 伊達「ゴメン、とても言えない……あ、脱がせるのも俺だけね?」 ○○「!? ちょっとっ!!」 ・・・ 15. キスしたっぽい? 《森林公園》 伊達「そう、それであいつら──」 伊達「ごめんね。ちょっと待ってて」 ○○「うん」 ○○(……ん? 木の枝に何か引っかかってる……紙飛行機?) ○○「……よし!」 ・・・ ○○「んんっ……もう少しっ……!」 伊達「お待たせ…… ……なにやってんの?」 ○○「あ、京也さん。ここに飛行機が……きゃあ!」 伊達「あっぶね……!」 (チュッ) ○○「…………」 だて「ハァ……オイ!」 ○○「ごめんなさい!」 伊達「………………ガキじゃねーんだから……」 ○○「うん……ごめん……」 伊達「…………ということで、ウッカリ、キスしたっぽいのはお礼ってことで」 ○○「!?」 伊達「あれ? しなかった?」 ○○「えっと……」 伊達「なら、改めて確かなモノにする? ほら」 ○○(ほらって言われても……!) ・・・ 16. プレミアムなメニュー 《臨海公園》 伊達「ヤバイ……こんな見晴らしのいいトコロにいたら囲まれる……!」 ○○「ふふ、京也さんが言うと冗談じゃ済まなそう」 伊達「まぁね?」 伊達「…………」 伊達「ああ、そうだ」 伊達「こないだの紙飛行機。どうしてあんなところに引っ掛かってたんだと思う?」 ○○「紙飛行機って……あっ」 伊達「俺としては……」 伊達「ああなるように、どっかの誰かが仕向けたプレミアムな悪戯だと確信してるんだけど?」 ○○「…………」 伊達「…………」 ○○「あはは! 京也さんってば、もう!」 伊達「アハハ。あ」 ○○「え?」 ○○「!!」 伊達「スキだらけ。……それとも、ワザと?」 伊達「フフ……甘くて危険なスイーツを今日も味わわせてもらうかな」 ○○「……あっ、紙飛行機!」 伊達「え?」 ○○「……そう簡単には、お出しできません。プ、プレミアムですので」 伊達「……そりゃそうだ」 伊達「メニューに載ったらすかさずいただくんで。覚えといて、悪い子ちゃん」 ・・・ 17. 噛まない代わりに…… 《映画館》 伊達「どうだった?」 ○○「はぁ……京也さんがオススメするだけあってステキだった……」 伊達「でしょ? ノハノウッドじゃ、流行りらしい、バンパイア+ラブストーリー」 ○○「なるほどね……」 伊達「はい、カメラ回りました~。スタート!」 ○○「え?」 伊達「え、じゃないでしょ。ラストシーンでしょ」 伊達「『永遠の命をください』はい、どうぞ……!」 ○○「え、『永遠の命をください……』」 伊達「『俺には出来ない! 永遠の苦しみも、君に与えることになる……』」 ○○「えぇと……『あなたまの苦しみなら、わたしも欲しいの……』」 伊達「『それが、永遠に続いても?』」 ○○「『続いても……』」 伊達「『あぁ……』」 伊達「『永遠に、君は僕のものだ……僕は、君の全てを奪う』」 伊達「『この、なめらかな肌も……瞳の輝きも……温かな血も全て……』」 伊達「俺のものにしたい……」 《☆スチル》 ○○(京也さん?) (チュッ) ○○「あ……」 伊達「………………」 ○○「京也さん、いま、首に……」 伊達「しちゃった♡」 ○○「!!」 伊達「本当は噛まなきゃいけないとこだけど、キスで許す。……優しいでしょ?」 ○○(………………) ・・・ 18. スマイルにヤキモチ 《レストラン》 ○○「いらっしゃいませ。あっ、京也さん」 伊達「ハイ」 伊達「…………」 ○○「?」 音羽「ごちそうさま」 ○○「あ、うん。またね!」 音羽「伊達君、お疲れちゃん」 伊達「おー、お疲れちゃん」 伊達「シンもここの常連?」 ○○「うん! 贔屓にしてもらってるよ。京也さん、仲がいいの?」 伊達「お前こそ」 ○○「わたし?」 伊達「スペシャルなスマイルでまたね! とか」 ○○「……京也さん、もしかしてヤキモチ?」 伊達「お前にはそう見えたのかよ?」 ○○「質問に質問で返すのはずるい!」 伊達「うるせー。知らねー。席案内してー」 ○○(ここまで拗ねちゃう京也さん、貴重かも……) ・・・ 19. 背中のぬくもり 《わんにゃんランド》 伊達「…………」 ○○「ハァ、みんなカワイイね!」 伊達「ン……」 ○○「京也さん?」 伊達「ヤバイな」 伊達「マジで眠い」 ○○「えっ……」 伊達「このまったりハートウォーミングな空間、隣にいるのがお前」 伊達「夕べ遅くまで仕事してたの抜きにしても、眠くなるのがセオリー……そうだろ?」 ○○「……帰る?」 伊達「○○、背中貸して」 ○○「膝じゃなくて、背中?」 ○○「!!!」 伊達「膝は別のシチュまでとっとく。マジ、ゴメン……」 ○○「本当に寝ちゃうの!?」 伊達「…………」 ○○(寝息になっちゃった……) ○○(う……重い……) ○○(……けど、気を許してくれてるってことだよね……嬉しいかも) ・・・ 20. かの有名な"恋の味" 《公園通り》 ○○「あ、アイスクリーム屋さん」 伊達「ホントだ、食う?」 ○○「食べちゃおうかな?」 ・・・ 伊達「お待たせ。はい、どうぞ?」 ○○「ありがとう! あれ、京也さんはいらないの?」 伊達「俺? あぁ……甘いの苦手だし」 ○○「そう」 伊達「………………」 伊達「ウマい?」 ○○「うん、すごく」 伊達「やっぱさ、俺も食ってみたいな、それ。いい?」 ○○「あ……」 (ペロッ) ○○「……おいしい?」 伊達「うん、ウマい……俺さ」 伊達「ホント言うと、ひとが食いかけてるモンて、食えねーの、フツーは」 伊達「なんか、気持ち悪くてさ。でも……」 伊達「今は食いたくなった。……なんで?」 ○○「京也さん……」 伊達「じゃあ、別の質問。俺がカジったそのアイス、食ってくれる?」 ○○「わたし……」 伊達「……ん?」 ○○「平気だよ?」 (ペロッ) 伊達「……ウマい?」 ○○「うん、おいしい……」 伊達「だろ? これが、かの有名な"恋の味"。覚えとけ?」 ○○(京也さん……) ・・・ 21. ショーに紛れて 《イルカショー》 ○○「ただいま!」 伊達「お帰り。どうだった? イルカちゃんとのキスは」 ○○「すごくドキドキした! 京也さんもきっと気に入ると思う」 伊達「ふぅん。そりゃ、残念」 ○○「ふふ! 次のチャンスを狙おう?」 伊達「次、ね? ……でも俺は今がイイんだけどな」 ○○「今?」 伊達「そう、今」 係員アナウンス「さて皆さま、ご注目ください! これまで触れたことのない高さにイルカのルカちゃんが挑戦します!」 伊達「お。大一番だ」 係員アナウンス「3、2、1、GO!」 伊達「……GO」 ○○(え……!) (チュッ) ○○「…………」 観客A「すごーい!」 観客B「あんなに高いところに届くんだね!」 ○○「もう……京也さん!」 伊達「フフ……大丈夫、ルカちゃんが全部持ってってくれてる」 伊達「お前だけを俺に残して。いいショーだったな?」 ○○(京也さん……) ・・・ 22. アイドルじゃなくても 《浜辺》 伊達「なぁ。ずっと聞いてみたかったんだけど」 ○○「なに?」 伊達「俺、アイドルじゃん?」 ○○「うん」 伊達「アイドルの俺、どう思う?」 ○○「わたしは、お仕事に一生懸命な京也さん、好きだよ?」 伊達「なるほど……じゃあ、例えば……」 伊達「俺が、アイドルやめたら?」 ○○「……京也さん?」 伊達「俺が、ただの男になっても、お前は今と変わらずにいてくれるのかな……」 ○○「なにか、あったの?」 伊達「そうじゃない。ただ……」 伊達「考えるんだ。最近よく、そんなことを……」 伊達「みんなが好きなのはX.I.P.の"キョウヤ"であって、伊達京也じゃない」 伊達「伊達京也を知ってる女は、お前だけなんだ……」 ○○「わたしは…………」 ○○「京也さんがアイドルじゃなくても、きっと変わらないと思う」 伊達「………………」 ○○「伊達京也と、きっと、こうしてると思う。……それじゃ、ダメ?」 伊達「いや……それでいい。それで、十分だ……」 伊達「ありがとう」 ○○(京也さん…………) ・・・ 23. とっておきレシピ第二弾 《レストラン》 伊達「は~……」 ○○「……美味しくなかった?」 伊達「逆ー」 ○○「逆?」 伊達「ここのが美味すぎて他所のメシが食えねぇ」 ○○「今後ともどうぞご贔屓に!」 伊達「営業上手な悪い子ちゃんめ。まぁするけどな?」 伊達「で、だ」 伊達「俺がどーしても! 来られないときの為の、とっておきレシピをプリーズ!」 ○○「あ! 第二弾!」 伊達「ヨロシクな、センセー」 ○○「あれから少しは上達したのかな?」 伊達「おかげさまで、忙しくアイドルしてるってことでお察し♪」 ○○「大根おろし、10本!」 伊達「スパルタ女教師、降臨っ。いいね~、ゾクッと来た」 ○○(とっておきのレシピかぁ、何がいいかな!) ・・・ 24. 俺だけのセンセー2 《レストラン》 ○○「……70点!」 ○○「デリケート且つアンニュイな点数をどーも」 伊達「どこがダメ?」 ○○「少し混ぜすぎたのかなーって。あとちょっとだけほわっとすると良かったかな?」 伊達「ムズッ! 味は?」 ○○「味はいいんじゃないかな」 伊達「バッチリには程遠いスカ」 ○○「点数でお察し♪」 だて「言うよな~。俺、本気で料理ハマりそうだ」 ○○「楽しくなった?」 伊達「なりつつあるね。雑誌のインタビューなんかでも言ってるよ、最近は」 ○○「本当?」 伊達「そういうとこ、素直なの、俺」 伊達「そういうわけなんで。……熱が冷めるまでは俺の傍にいろよ」 伊達「ま、冷めねーの前提で言ってるのはお察しで♪」 伊達「ヨロシクな? 俺だけのセンセー」 ○○(京也さん……) ・・・ 25. 欲しかった言葉 《森林公園》 ○○「いい天気……」 伊達「…………」 伊達「あ~……疲れたな~……」 ○○「えっ?」 伊達「え? 何が『えっ』?」 ○○「今、疲れたって……」 伊達「……そんなこと言ってた?」 ○○「うん」 伊達「ああそう」 伊達「ダメだな~。お前といると気が抜けすぎて」 伊達「泣きたくなっちゃう」 伊達「……なんて、ダセーかな。こういうの」 ○○「……ううん。そんなことないと思う」 伊達「……欲しかった言葉、また貰ったな。ありがとう」 伊達「あ。プリンの件に引き続きオフレコでヨロシクね」 ○○(京也さん……) ・・・ 26. プレリザーブを左薬指に 《ショッピングモール》 伊達「あ」 ○○「なにかあった?」 伊達「ほらあそこ。ハッピーウェディングフェア、だってさ」 ○○「わぁ……ドレスが飾ってある……!」 伊達「着てみたい?」 ○○「女の子は、一度は夢見るんじゃないかな?」 伊達「ふぅん……ではお姉さん。リザーブ、プリーズ」 ○○「リザーブって、なんの?」 伊達「それは……」 伊達「お前の左手薬指に似合う指輪。それをいつか贈ることのできるポジションの」 ○○「! それって……」 伊達「ま、流石にすぐには無理だし、プレリザーブでヨロシク」 伊達「さて、と。移動移動」 ○○(京也さん……) ・・・ 27. 見えない刻印 《浜辺》 伊達「…………」 ○○「…………」 伊達「……フフ。どうしちゃったの? 急に黙り込んでさ」 ○○「う……」 伊達「当ててもイイ? こないだの──」 ○○「ダ~メ!」 伊達「……はい、はい」 伊達「そうやってさ。ずっと意識してろよ」 伊達「店に立ってるときも、他の誰かと一緒にいるときも」 伊達「お前の薬指につけた痕は目には見えないけど……ずっと残るから」 ○○「……ずるくない?」 伊達「いいんだぜ? お前もつけて」 伊達「ま、そんなことしなくてももうとっくのとうに縛られてるから安心しろよ」 伊達「……そんなわけで。これからもヨロシク、悪い子ちゃん」 ○○(京也さん……) ・・・ 2013年5月追加シナリオ 28. カイロスの髪 《廊下》 ○○「ありがとうございました! さてと……」 ???「お断りします」 ○○(! この声……京也さん?) 伊達「何を見てそう判断んしたのか分からないっすけど……後出しは嫌われますよ?」 伊達「……用件は以上でしょうか。ですよね?」 伊達「ケツカッチンなんで失礼します。わざわざありがとうございました」 (ピッ) 伊達「フー…………」 ○○(わ……どうしよう! こっちに来る!) 伊達「!!」 伊達「……聞いてたな? 悪い子ちゃんめ」 ○○「ごめんなさい!」 ○○「!」 伊達「ゴメンナサイって言うならしばらくこうしてて?」 ○○「でも、人が……」 伊達「貧血だって大袈裟に演じるからノープロブレム」 ○○「……うん」 伊達「……やっと掴んだんだ、カイロスの髪を。誰が放すかよ……」 ○○(……京也さん?) ・・・ 29. 昔話は…… 《浜辺》 伊達「今日も楽しかったな~!」 ○○「うん。…………」 伊達「ン? どした?」 ○○「京也さんって、アイドルになる前は何をしてたの?」 伊達「ナンだと思う?」 ○○「だから、それを──」 伊達「ヒ・ミ・ツ♡」 ○○「そっか……」 伊達「俺らに今、過去は必要か?」 ○○「ううん。ゴメン、ちょっと気になっただけ!」 伊達「……ふぅん。今、ソレが気になる理由は?」 伊達「そうだな……理由如何によっては、考えてあげるよ」 ○○「それは──」 伊達「やれやれ、正直なヤツめ」 伊達「………………」 伊達「昔は、がむしゃらだったよ。ひたすらに」 伊達「ただ……もう置いてきたんだ。振り返るには早すぎる」 伊達「だからさ。もう少し待ってて。オーケー?」 ○○「……うん」 伊達「……サンキュ」 ○○(京也さん……) ・・・ 期間限定シナリオ おもてなしイベント(2013年4月18日~26日) 《レストラン》 ○○「お待たせしました。コーヒー、お持ちしました」 伊達「ん? あぁ、どうもね…………」 伊達「ハァ~~……」 ○○(…………?) ・・・ 伊達「スンマセ~ン……」 ○○「はい、ただ今」 伊達「もう一杯、プリーズ……」 ○○「コーヒー、おかわりでよろしいですか?」 伊達「よろしいです……」 ○○「……もう5杯目だけど、大丈夫?」 伊達「大丈夫じゃねーよ。ゼンゼン、ダメ……」 ○○「……京也さん? どうしたの、何かあった?」 伊達「ゴメン、平気! こう、上手く言えねぇんだけど……」 伊達「ヘイソク感?」 ○○「?」 伊達「今、毎日新しい曲レッスンしてんの」 伊達「何度も同じ曲、歌って踊って、同じ野郎どものツラ見て、同じ店に来て……」 ○○「同じ店…………そっか」 伊達「え? あ、いや、ウソウソ! 最後のは無し!」 伊達「俺が言いたかったのは、ただ、そうだな……先に進んでる感じが欲しい」 ○○「先に進んでる感じ……わたしに何か、手伝えることがあればいいんだけど……」 伊達「……あるでしょ?」 ○○「……?」 伊達「先に進んじゃうとか……ほら、この辺で俺たちも?」 ○○「ん?」 伊達「ン?」 伊達「ジョーダン! って、ことにしといてやる☆」 ○○「もう!」 伊達「これは、俺の問題。乗り越えなきゃな? 心配してくれて、サンキュ」 ・・・ ○○("同じ店"か……) ○○(この辺で、イメージチェンジも必要なのかな……?) ・・・ おもてなしイベント2 (2013年4月18日~26日) 《レストラン》 (カランコロン) ○○「いらっしゃいませ!」 伊達「おおっ!?」 ○○「あっ、京也さん。お疲れさま!」 伊達「オツカレ……っていうか、どしたの、模様替え!?」 ○○「先に進んでみようかなと思って……どう?」 伊達「なるほどな……」 伊達「そっち来たか、ハハッ!」 ・・・ 伊達「しかし……思い切ったもんですねぇ」 ○○「うん。"同じお店"じゃないみたい?」 伊達「あ、それじゃあ──」 ○○「少しは、協力できてる?」 伊達「○○……」 伊達「ハァ~~またしても、お前にやられた」 ○○「そんな──」 伊達「ホント、そんなお前に俺が出来る事と言ったら、せいぜい、歌の中で──ん?」 ○○「歌の中で?」 伊達「ん? んーーーーーー? ンン!?」 ○○「???」 伊達「○○」 ○○「はい?」 (チュッ) ○○「!? なに???」 伊達「お礼と復讐の誓い」 ○○「復讐って……」 伊達「俺の歌、聴いて感じて? 歌手は歌で戦うんだぜ、ベイビー☆」 伊達「~♪ "いけない女だ……E──"」 (カランコロン) ○○(えぇと……少しは助けになったのかな……!?) (カランコロン) ○○「あっ、いらっしゃいませ!」 不破「こんちは」 ○○「剣人さん! いらっしゃいませ。お好きな席へどうぞ?」 ・・・ ○○「牛丼、お待たせしました」 不破「ああ」 ○○「あの……大丈夫? これで、もう三杯目だけど?」 不破「ああ、金なら今日は──」 ○○「そうじゃなくて! おなかのことだけど?」 不破「大丈夫だ。牛丼は……」 ○○「……?」 不破「ウマいからな」 ○○「そう?そう言ってもらえると嬉しいけど」 不破「それに、早い。だから、たくさん喰っちまう」 ○○(たしかに、そういうお客さんも多いかも……) ○○(剣人さんも、お気に入りみたいだし、ストックを切らさないように注意しよう!) ・・・
https://w.atwiki.jp/toki_resu/pages/348.html
結婚式は大成功!/ふつう レシピ名 体力 グルメ 効率 備考 たっぷりベリーのパンケーキ 16 ※たっぷりベリーのパンケーキ☆0を作り続けるだけでクリア可 ▲▲チャレンジクエスト
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初期配信シナリオ1. おでこをコツン 2. ラブロマンスのはじまり? 3. 不思議なチカラ 4. 胸がいっぱいで……ごめん 5. 愛は魔法、愛は無敵 6. ドキドキは君に 7. ナイショの涙 8. デザートで回復 9. スイーツ王子の"本気" 10. 僕のプリンセス 11. 僕が発明したレシピ 12. 都合のいい追いかけっこ 13. ハプニング・キス 14. また、キスしたい 15. カエルの王子さま 16. かくれんぼ? 17. 雨の、匂い 18. 独占欲 19. 甘い理由 20. イルカは友達 21. まるで新婚 22. 魔法 23. カッコいい僕だけ見せたい 24. 幸せの味がする 25. 考えられない世界 26. 失いたくない存在 27. いつか、つかまえに行くから 2013年5月1日追加28. 雨の思い出と君 29. 王子様の魔法 2013年5月21日追加30. チョコレート・ゲーム 2013年6月11日追加31. 今は幸せ。 期間限定シナリオおもてなしイベント(2013年4月9日~17日) 初期配信シナリオ 1. おでこをコツン 《レストラン》 ○○(ん、仕込みは完璧! あとはこれを冷まして……) ???「今、大丈夫?」 ○○「はい、ただ今……」 ○○「わっ!?」 ???「だれーだ」 ○○「……慎之介さん?」 音羽「なんだ。すぐバレた」 ○○(わっ、顔がすごく近い……) 音羽「ん? どうかした?」 ○○「えっ? ううん、なんでもない……」 音羽「ちょっと赤いよ、顔」 ○○「あっ!」 (コツン) ○○「!!」 《☆スチル》 音羽「うん、熱はないみたい」 ○○「わ、わたし大丈夫だから!」 音羽「ホントに?」 ○○「ホントに」 音羽「顔、さっきより赤いよ? もう一度確かめて……」 ○○「本当に大丈夫です! 向こうのテーブル、片付けてきますねっ!」 音羽「あれ、逃げられた」 ○○(ドキドキした……) ・・・ 2. ラブロマンスのはじまり? 《駅前広場》 音羽「○○、見~つけた」 ○○「あっ、慎之介さん。偶然!」 音羽「ううん、運命」 ○○「えっ?」 音羽「運命だよ?」 ○○「ふふ、ドラマティックだね」 音羽「うん。ここから僕たちの物語がはじまるんだ」 ○○「……どんな物語?」 音羽「もちろん、ラブロマンス」 音羽「さあ行こう。僕たちの戦いはこれからだ」 ○○「ラブロマンスなのに、戦うの?」 音羽「そう。戦って愛を勝ち取るんだ」 音羽「そういうわけで、お店まで護衛するよ。これから行くとこだったんだ」 ○○「わあ、ありがとう!」 ・・・ 3. 不思議なチカラ 《レストラン》 ○○「では、ご注文を繰り返します。ウィンナー・コーヒーをお一つ。こちらでよろしいでしょうか?」 音羽「……」 ○○「慎之介さん?」 音羽「オーダー、一緒のほうがいいかも」 ○○「?」 (カランコロン) ○○「いらっしゃいませ!」 ○○「あ、司さん、いらっしゃいませ」 霧島「ああ。シンもいたのか」 音羽「いたよ」 ○○「待ち合わせしてたんですね」 音羽「ううん。偶然」 ○○「え? でも今、来るのがわかってたみたいに……」 霧島「そういう奴なんだ」 霧島「カイトも来るかな」 音羽「来ないみたい」 霧島「ならオーダーを済ませよう。俺はトニックウォーター」 ○○「あ、はい」 音羽「以上で~す」 ○○(慎之介さんって……) ・・・ 4. 胸がいっぱいで……ごめん 《レストラン》 音羽「……」 ○○「慎之介さん、どうかした?」 音羽「うん……ごめんね?」 ○○「?」 音羽「残しちゃった。どうしても入らなくて」 ○○(デザート残してる。珍しい……) ○○「もしかして、お口に合いませんでした? 塩麹のチーズケーキ」 音羽「しおこうじ……塩麹ね。それか」 音羽「独特だよね、香りが。ちょっと胸がいっぱいっていうか……ごめん」 ○○(合わなかったんだ。なんだか悔しいなあ……) ・・・ 5. 愛は魔法、愛は無敵 《レストラン》 音羽「デザートサービス?」 ○○「リベンジ、かな。前に残しちゃったこと、あったでしょ?」 音羽「ああ、塩麹のチーズケーキ……」 ○○「改良してみました。……食べてもらえる?」 音羽「……喜んで。むしろ君ごと……」 ・・・ 音羽「……」 ○○「どう?」 音羽「パーフェクト。お世辞じゃなくて」 ○○「やった!」 音羽「今だから言うけど、前のは少し酸っぱい香りがしただろ? あれがちょっとね……」 音羽「それがぜんぜんなくなってる。どんな魔法使ったの?」 ○○「……愛情?」 音羽「愛か、なるほど。愛は無敵だ」 ○○(ふふ、喜んでもらえたみたい。リベンジしてよかった!) ・・・ 6. ドキドキは君に 《公園通り》 音羽「疲れない?」 ○○「ぜんぜん。慎之介さんは?」 音羽「僕もぜんぜん。向こうの通りも見ようか」 ○○「……」 音羽「ん? どうかした?」 ○○「普通に歩いてて大丈夫なのかなかって。けっこう人通り多いから」 音羽「僕のことなら、わりとヘーキ。意外と気付かれない」 ○○「ふふっ、そうなんだ。わたしなんか、ずっとドキドキしてて……」 音羽「ドキドキなら、僕もしてる」 ○○「やっぱり、ファンの子たちに見つかると……」 音羽「そういうんじゃなくて。ドキドキは、君に」 ○○「……わたし?」 音羽「そうだよ?」 音羽「ウィンドウショッピングがこんなに楽しいって思ったの、はじめてだ」 音羽「行こう」 ○○「……うん!」 ・・・ 7. ナイショの涙 《レストラン》 音羽「……」 ○○(慎之介さん……今日は疲れてるのかな? ボーッとしてるみたい) 《☆スチル》 音羽「……」 ○○(!! 今……) 音羽「ん?」 音羽「なに? 見とれちゃった?」 ○○「えっ!? えっと……おかわりいかがですか?」 音羽「ついさっきもらったばっかり」 ○○「あ、そっか。うぅ……」 音羽「ふふっ……すごいな、君つて。僕今、心から笑ってる」 音羽「ナイショだよ? さっきの」 ○○「……涙?」 音羽「ナイショだよ?」 ○○「あ、はい。絶対に誰にも言いません!」 音羽「ふふっ……真面目だなあ」 ○○(慎之介さん……) ・・・ 8. デザートで回復 《レストラン》 ○○「いらっしゃいませ──あ、慎之介さん、いらっしゃいませ!」 音羽「やあ」 ○○「お食事ですか?」 音羽「そう。実は…………聞いてくれる?」 ○○「?」 音羽「……辛いもの、食べてみようかと思って」 ○○「本当に!? ……でも、大丈夫?」 音羽「大丈夫。君の作った物なら、甘く感じるはず…………」 音羽「ほら、恋のスパイスで……」 ○○「あの、えぇと……」 音羽「クスッ……なんてね? ちょっと、トライしてみくなって。なにがいいと思う?」 ○○「それじゃあ……ペペロンチーノはいかがですか?」 音羽「うん、それください」 ・・・ 音羽「ごちそう様でした……」 ○○「あ、慎之介さん、ありがとうございました」 音羽「……………………」 ○○「あの…………やっぱり、辛かった?」 音羽「ハァ…………辛すぎた……まだ辛い。酷いな、君は…………」 ○○「そんな、だって慎之介さんが──」 音羽「ちょっと」 ○○「…………?」 音羽「いいから。ちょっと、こっち」 ○○「あっ!?」 音羽「……………………」 ○○「あの……慎之介さん?」 音羽「ハァ~…………」 音羽「もう、大丈夫」 ○○「……?」 音羽「一時はどうなるかと思ったけど、デザート食べたら治ったみたい」 ○○「!!」 音羽「ごちそうさま♡ 美味しかった」 ○○(もう、慎之介さん…………) ・・・ 9. スイーツ王子の"本気" 《公園通り》 ○○(慎之介さん、遅いな…………) ナンパ「ですよね~、ええ、ええ……じゃ、ザギンでシースーで。はいはい、ヨロシクド~ゾ~!」 ○○「???」 ナンパ「ということなんだけど、君、芸能界興味あるよね?」 ○○「はい?」 ナンパ「HBK428って興味ある? あるよね~、そりゃそうだ!」 ○○「いえ、あの……」 ナンパ「ダイジョーブ! 事務所、すぐそこだから。さっ、行こうか!」 音羽「お待たせ。チュロス買ってきたよ」 ○○「慎之介さん!!」 ナンパ「ちょっと、待てって、この子はいま俺が──おぉっと、イケメンさん……」 音羽「こんにちは」 ナンパ「あ、はい、こんにちは…………」 音羽「あれ、もしかして……」 音羽「おじさんも、チュロス欲しい?」 ナンパ「はい? いや、べつに俺は……アンタ、スイーツ男子ってヤツ?」 音羽「おしい。正解は…………」 音羽「スイーツ王子」 ナンパ「あ、そう……いや、どっちでもいいからさ! 邪魔しねーでくれる? あぁ!?」 音羽「そういうワケにはいかないんだ。ほら、王子はお姫様を助けなきゃね」 音羽「ワルモノは……」 音羽「叩きつぶす……全力でね。わかったか?」 ナンパ「え、えぇと~~……」 ナンパ「はい、ワルモノ消えます! めでたしめでたし!」 ○○「慎之介さん!!」 音羽「おいで」 音羽「怖かった?」 ○○「少し……」 音羽「ごめん、王子様がいけなかったね……でも、もう大丈夫」 音羽「君は僕が守る……なにが来ても、僕が……」 ○○(慎之介さん……) 音羽「さあ、嫌な事があった後は、甘いチュロスを食べよう? 幸せの味がするから」 音羽「ほら、笑って? ……ね?」 ○○(慎之介さん、一瞬、すごく怖い顔してた……) ・・・ 10. 僕のプリンセス 《☆スチル》 ○○(もうすぐ、ライブが始まる……) 霧島「今日は、3 Majestyの今後を占う重要なステージになる。ベストを尽くせっ! 王子たれっ!」 音羽・辻「王子たれっ!」 ○○「あ、慎之介さん!」 《野外ステージ》 音羽「○○……」 ○○「ライブ、がんばってね?」 音羽「……うん」 ○○「あの、ゴメン……わたし、もう行くね?」 音羽「待って」 ○○「慎之介さん……」 音羽「○○……」 ○○「はい……」 音羽「これから王子様に、ならなきゃ」 ○○「うん、がんばってね、きっと、ファンの人たちも──」 音羽「ああ、わかってる。でも、僕は──ハァ……」 ○○「慎之介さん?」 音羽「これから僕は、みんなの王子様になるけど、僕のプリンセスは、一人だ」 音羽「ステージの上からでも、姫を見つけられるように、魔法をかけさせて……」 ○○「慎之介さん……」 音羽「どこにいても、僕の瞳から、君が消えないように……」 (チュッ) ○○「……………………」 音羽「……………………」 ○○「慎之介さん……」 音羽「行ってくる。僕は、君を見てる。そのことは、忘れないで」 ○○(慎之介さん、がんばって……) ・・・ 11. 僕が発明したレシピ 《公園通り》 ○○(……慎之介さん、まだ来てないのかな?) ○○(ここで待ち合わせのはずなんだけど……) 音羽「お~い」 ○○「???」 音羽「こっち。上」 ○○「!!」 《☆スチル》 ○○「そんな高いところで、なにしてるの!?」 音羽「早く着きすぎちゃったから、ドーナツ食べてました」 ○○「ドーナツって……危なくないの?」 音羽「でも、ほら、ここからは空がよく見えるから。レシピ、試してたんだ」 ○○「レシピ?」 音羽「美味しいドーナツは、空を見ながら食べるともっとおいし~くなる……僕が発明したレシピ」 ○○「ふふっ、そっか。それで、お味は?」 音羽「……どう思う?」 ○○「う~ん……」 音羽「ここに来て、一緒に食べてみればわかる。おいでよ」 ○○「そこに!? ちょっと、無理かも……」 音羽「残念。じゃあ、僕がそっちに行く。その代わり……」 音羽「もう一つ、レシピ試していい?」 ○○「もう一つ?」 音羽「甘~いドーナツは、好きな人に食べさせてもらうと、もっと甘~くなる……」 ○○「!!」 音羽「という、レシピ」 ○○「あの、それって……」 音羽「ドーナツ、あげるから、二人でやってみたいな」 ・・・ 音羽「どう? 甘~い……」 音羽「でしょ?」 ○○(慎之介さん……) ・・・ 12. 都合のいい追いかけっこ 《森林公園》 音羽「芝生を見るとさ……」 ○○「うん」 音羽「走りたくなるよね?」 ○○「うーん……そうかも?」 音羽「よし、追いかけっこだ。僕が鬼。はい逃げて」 ○○「えっ!? わ、待って!」 音羽「3、2、1……」 音羽「つかまえた」 ○○「きゃっ……」 音羽「……」 ○○「急なんだから……じゃあ、次は私が鬼──」 音羽「……ふー」 ○○「きゃあっ!?」 音羽「びっくりした」 ○○「びっくりしたのはわたし! 耳に息が……」 音羽「つい。目の前にあったから」 ○○「ついって……」 音羽「じゃあ、僕がまた鬼になる。それで許して?」 ○○(……反省、してないね) ・・・ 13. ハプニング・キス 《浜辺》 ○○「……」 音羽「どうかした?」 ○○「ううん。ちょっと砂に足を取られて……」 音羽「じゃあ、手を繋ごう。転ばない魔法」 ○○「ふふ、ありが……」 ○○「あっ!?」 音羽「えっ? わっ!?」 (チュッ) ○○「!!」 音羽「……」 ○○「今……」 音羽「わざとじゃないよ?」 ○○「う、うん……」 音羽「でも、ごめんなさい」 ○○「今のはわたしが……」 音羽「こういうのは男のほうが悪いから」 ○○「慎之介さん……」 音羽「……」 音羽「ごめん、顔が勝手に笑う。反省してるんだけど」 ○○(キスしちゃった……) ・・・ 14. また、キスしたい 《浜辺》 音羽「よかった、また一緒に来てくれて」 ○○「?」 音羽「ここ。嫌な思い出作っちゃったかな、なんて思ってたから」 ○○「あ、キス……」 音羽「あのときは、ごめん」 ○○「そんな、悪かったのはわたしだから」 音羽「悪いことなんて、ひとつもないよ。僕は嬉しかった」 ○○「え……」 音羽「僕は嬉しかったんだ、○○。今だって……」 音羽「また、キスしたいと思ってる。たまたまなんかじゃなくて、何度でも、君と……」 ○○「……」 音羽「困った顔してる」 ○○「そんなつもりは……」 音羽「じゃあ、キスしてもいい?」 ○○「えっ?」 音羽「……」 音羽「……ふふ、今日はいいや。君のそんなかわいい顔が見られたから」 音羽「また、今度。ね?」 ○○(慎之介さん……) ・・・ 15. カエルの王子さま ○○「《店名》です。ご注文の品を……」 (♪) ○○(収録中だったんだ……) (♪) ディレクター「はい、一回止めまーす!」 ○○(……? ちょっと険悪なムードみたい……) ディレクター「う~ん、そうだな~……ちょっと、休憩入れようか?」 《撮影スタジオ》 辻「ハァ……なんで揃わないんだよ……」 音羽「イライラしない」 霧島「みんな、集中しろ。形にするんだ」 音羽「ん?」 ○○「慎之介さん、お疲れ様」 音羽「○○」 ○○「大変そうだね……?」 音羽「テレパシー?」 ○○「?」 音羽「ずっと、心の中で呼んでたんだ」 ○○「わたしを?」 音羽「そう。助けて! って」 ○○「……上手くいってないの?」 音羽「真面目なんだ、霧島君もカイトも。それで、少し疲れてる」 ○○「慎之介さんだって……」 音羽「僕は……きっと、魔法が切れかかってる」 ○○「魔法?」 音羽「そう。…………来て?」 音羽「僕の目を見て……」 ○○「目を…………」 音羽「うん。そして…………」 音羽「"王子様"って、言って?」 ○○「王子様…………」 音羽「……………………」 ○○「!! 慎之介さん…………」 音羽「王子様」 ○○「王子様……」 音羽「ありがとう……」 音羽「ハァ……あやうくカエルに戻るところだった」 ○○「……カエルに?」 音羽「クスッ……そう、僕らは本当はカエルなんだ。でも、もう平気」 音羽「行くよ。あとの2匹にも分けてあげなきゃね、君の魔法」 ○○(慎之介さん……) ・・・ 16. かくれんぼ? 《撮影スタジオ》 ○○「大変お待たせしました、《店名》です!」 AD「ご苦労様~! 悪いけど、楽屋に持って行ってくれる?」 ○○「はーい、かしこまりました!」 《廊下》 ○○(えぇと、3 Majestyの楽屋は……あ、あそこみたい) (コンコン……) (…………………………………………) ○○(……誰もいないよね?) ○○「失礼しまーす……」 《楽屋》 (ガチャッ……) ○○「やっぱり誰も──」 ○○「!? 慎之介さん!!! ゴメンなさい、誰もいないかと──」 音羽「シーーーッ! 静かに……」 ○○「???」 音羽「配達?」 ○○「そう、だけど……慎之介さん、どうかしたの?」 音羽「その…………かくれんぼ?」 ○○「かくれんぼ?」 音羽「ちょっと、現場に入るのおくれちゃって霧島君が、ものすごく怒ってる……」 ○○「そ、そうなんだ……」 (コツコツコツ……) 音羽「!! 早く、隠れてっ!!」 ○○「で、でもどこに……」 音羽「こっち、ロッカー!!」 ○○「え、ちょっと──」 (バタン……) (ガチャッ……) 霧島「シン!」 ○○「……!!」 音羽「……………………」 《☆スチル》 ○○「ねぇ……どうしてわたしも隠れるの?」 音羽「ああ、それはね…………」 音羽「ホントだ、僕だけでよかった……」 ○○「……………………」 霧島「フゥ……ここにもいないのか……」 音羽「…………せまいね?」 ○○「そうだね……」 音羽「プッ……」 ○○「……?」 音羽「お腹に当たって、くすぐったくて……この服、半分裸だから」 ○○「ゴメンなさい!!」 音羽「……………………」 ○○(ドキドキしてきちゃった……心臓の音、聞こえちゃいそう……) 音羽「聞こえてるよ、ドキドキ」 ○○「!!」 音羽「僕も、ほら……」 ○○「!!」 音羽「よく聞こえるでしょ? ……半分裸だから」 ○○「……………………」 霧島「ハァ……やっぱりスタジオの方か……」 (ガチャッ……バタン) (コツコツコツ……) ・・・ 音羽「えぇと……」 ○○「……………………」 音羽「ラッキー。……なんてね」 ○○(恥ずかしい……) ・・・ 17. 雨の、匂い 《森林公園》 音羽「……………………」 ○○「どうしたの?」 音羽「雨の、匂いがする……」 ○○「雨? そう言えば少し空が暗くなってきたみたい……」 (ポツッ) 音羽「ほらね? こっち、雨宿りしよう」 ・・・ 《植物園》 (ザー……) ○○「ずいぶん、降ってきちゃったね……」 音羽「うん…………」 ○○「そろそろ帰らなきゃいけないのに……」 ○○「!!」 音羽「……………………」 ○○「……慎之介さん?」 音羽「シーーッ……」 音羽「こうして、雨の音を聴いてると、思い出すんだ……」 音羽「僕は身体が弱かったから、雨の降る日は、よく、ベッドの中から──」 音羽「窓のその雨を見ていた……」 ○○「そう……」 音羽「誰も訪れない部屋に、独りでいるとね、僕はこのまま忘れられて──」 音羽「誰にも気づかれないまま、いつか消えてしまうんじゃないかと、そんな風に思えて……」 音羽「今でも、その時の気持ちをよく覚えてる……」 ○○「慎之介さん……」 音羽「でも、今は独りじゃない……」 音羽「君がいる……君のぬくもりが教えてくれる。僕は独りじゃないって……」 音羽「だから、もう少し、こりままでいさせて……」 ○○「うん……」 (ザー……) ○○「慎之介さん……」 ・・・ 18. 独占欲 《レストラン》 (カランコロン) ○○「いらっしゃいませ! あっ……」 霧島「こんばんは」 辻「オッス」 音羽「来ちゃった」 ○○「いらっしゃいませ。皆さん、お食事ですか?」 霧島「ああ。食事をとりながら、少し──」 辻「戦略会議だろ?」 霧島「そうだ。いつもの席、いい?」 ○○「はい。どうぞ、こゆっくり」 音羽「やれやれ……」 ○○(ふふっ……) ・・・ 霧島「ごちそう様」 ○○「ありがとうございました」 辻「ハァ……」 ○○「明日もがんばって!」 (カランコロン) ○○「慎之介さんも、がんばってね」 音羽「……………………」 ○○「……?」 音羽「ううん、なんでも? ごちそう様」 (カランコロン) ○○「はい、ありがとうございました!」 ○○(さてと……そろそろお店閉めなきゃ!) ・・・ (カランコロン) ○○「あ、すみません! もう、オーダーストップで──」 ○○「慎之介さん……どうしたの、忘れ物?」 音羽「ううん? ただちょっと……」 ○○「……?」 音羽「クレームを言いに来たんだ」 ○○「えっ!? あの、なにかお気に召さないことが……」 音羽「そう。心当たりは?」 ○○「ゴメンなさい、特には……」 音羽「僕のスパゲティだけ、少なくなかった?」 ○○「そんな、まさか……」 音羽「じゃあ、僕の飲み物だけ、来るのが遅かった?」 ○○「みんな、一緒にお持ちしましたけど……」 音羽「そうか。それだ…………」 ○○「……?」 ○○「!!」 (ギューッ) 音羽「……………………」 ○○「慎之介さん、苦しいよ……」 音羽「僕も苦しい……みんな一緒じゃ、ダメだ……」 ○○「慎之介さん……」 音羽「一緒じゃ、嫌なんだ……」 (チュッ) 音羽「うん…………これで、ちょうどいい」 音羽「おやすみ……」 (カランコロン) ○○「はい、おやすみなさい……) ○○(慎之介さん、ヤキモチやくんだ……) ・・・ 19. 甘い理由 《臨海公園》 音羽「あ……」 ○○「なに?」 音羽「ソフトクリーム、売ってるよ?」 ○○「食べたいの?」 音羽「だって、ほら、ソフトクリームだよ?」 ○○「ふふっ、じゃあ、食べよう?」 ・・・ 音羽「ハァ……美味しかった」 ○○「もう食べちゃったの?」 音羽「だって、ほら、ソフトクリームだから」 ○○「慎之介さんって、本当に甘いもの大好きなんだね?」 音羽「まあね」 音羽「……ねぇ」 ○○「……?」 音羽「一口だけ!」 ○○「もう……お腹壊さないでね?」 音羽「うん。やった」 ○○「……あっ!」 (ペロッ) ○○「!!」 音羽「舐めちゃった。ほっぺについてたから」 ○○「もう……」 音羽「あ」 ○○「なに?」 音羽「甘い……僕のより……」 ○○「ホント? 同じ味のソフトクリームでしょ?」 音羽「じゃあ、そっか……」 おと「君が甘いからだ、きっと」 ○○(慎之介さん、もう……) ・・・ 20. イルカは友達 《水族館》 ○○「きれいですね……」 音羽「本当だ……美味しそうなのもいるね?」 ○○「ふふっ、どれが美味しそう?」 音羽「やっぱりイワシ、かな?」 ○○「……やっぱり?」 アナウンス「お客様ににお知らせです。次回のイルカショーは、30分後開演となります」 音羽「イルカショーだって。急ごう!」 ○○「えっ、でもまだ時間が──」 ○○「あっ、慎之介さん!」 ・・・ 《イルカショー》 音羽「始まる前に来て、正解だったでしょ?」 ○○「うん、すごく近くで見られて、得した気分! イルカって、カワイイね?」 音羽「ん? ……ちょっと待って」 ○○「……?」 音羽「お姉さんもカワイイですよ、って」 ○○「もう……」 音羽「あれ、言わなかったっけ? ここのイルカたち、友達だから── あ、ほら……」 音羽「……そうだね。僕もそう思う」 ○○「……なんて?」 音羽「うん。イルカとして見ても、君は、そうとうカワイイらしい」 ○○「ふふっ、本当に?」 音羽「えぇっ……そんなこと言われても、困るなぁ……」 ○○「今度はなんて?」 ○○「……?」 (チュッ) ○○「!!」 音羽「キスしろって。……そんな素敵な彼女、ゼッタイ離さないように、って」 ○○「慎之介さん……」 音羽「……………………」 ○○「……本当に、イルカが?」 音羽「うん、サンキュー。イワシをたくさんもらえるように、トレーナーさんに頼んどくよ」 ○○(慎之介さん、ホントに話してたりして……) 21. まるで新婚 《レストランの前》 ○○「ありがとうございました~」 音羽「○○」 ○○「あ、慎之介さん。いらっしゃい」 音羽「ブー。これからお仕事」 ○○「なんだ、残念。行ってらっしゃい」 音羽「……行ってきます」 ○○「? どうかした?」 音羽「あとで来るよ。そしたらお帰りなさいって言ってくれる?」 ○○「えっ? 覚えてられるかな……」 音羽「僕がただいまって言うから」 ○○「ふふ、それなら反射で言っちゃうかも」 音羽「やった。早く帰るね」 ○○(……帰る、なんだ) ・・・ 22. 魔法 《浜辺》 ○○「ハァ……夕日がきれいだね……」 音羽「うん…………こんな風に、一日ゆっくり過ごして夕焼けを見てると……」 音羽「デビューする前に戻った気がする……」 ○○「そう……ねぇ、慎之介さん、デビューする前はどんな風だったの?」 音羽「うん、そうだな……」 音羽「ただの男だった。なんにもない、空っぽなヤツ」 ○○「そうなんだ……でも、今はそんなこと、ないでしょ?」 音羽「そうだね。うん……でもそれは、デビューしたからじゃなくて、きっと──」 ○○「……?」 音羽「いいんだ。ほら、日が沈む……そろそろ、帰ろう」 ・・・ 《近所の公園》 ○○「送ってくれて、ありがとう」 音羽「うん……ねぇ、さっき言いかけてたこと。聞いてくれる?」 ○○「うん」 音羽「僕が変わったのは、きっと、アイドルになったからじゃない」 音羽「自分じゃない何かになりたくて、3 Majestyに入ったけど──」 音羽「きっと、それだけじゃ何も変わらなかったと思う……」 ○○「じゃあ、何が──」 音羽「君に出逢ったから……」 ○○「慎之介さん……」 音羽「君が僕に魔法をかけたんだ……その魔法は、あの日からずっと解けないでいる」 ○○「魔法を……」 音羽「ねぇ、君にも、魔法をかけたいんだ……」 ○○「!!」 (チュッ) 音羽「…………」 ○○「…………」 音羽「魔法に、かかるといいな……」 ○○(もう、かかってるかも…………) ・・・ 23. カッコいい僕だけ見せたい 《レストラン》 音羽「……」 ○○「お疲れ?」 音羽「えっ、そんなことないよ?」 ○○「……ホント?」 音羽「んー……ちょっと疲れてるかも?」 音羽「……○○はわかっちゃうんだな」 ○○「無理、しないでね?」 音羽「うん。でも、君の前ではするかも」 音羽「カッコいい僕だけ見せたいでしょ? ……なんてね」 ○○(うーん、何が元気が出るもの作ってあげたいなあ) ・・・ 24. 幸せの味がする 《レストラン》 音羽「……これ、どうしたの?」 ○○「ふふ、美味しそうでしょ」 音羽「スイーツ、フルコース……」 ○○「たまにはこういうのもいいんじゃないかって」 音羽「僕のために?」 ○○「ちょっぴり元気、なさそうだったから」 音羽「○○!」 ○○「きゃっ!? ここ、お店……」 音羽「そうだった」 ○○「もう……さあ、どうぞ召し上がれ」 ・・・ 音羽「幸せの味がする……」 ○○「元気になった?」 音羽「食べる前からなってる」 ○○「ふふ」 音羽「○○はお姫さまなのに魔法使いでもあるんだ」 ○○「え?」 音羽「こっちのこと」 ○○(喜んでくれたみたい。作ってよかった!) ・・・ 25. 考えられない世界 《浜辺》 音羽「今、世界から僕が消えたら、何かが変わるかな」 ○○「慎之介さんが?」 音羽「うん。考えない? そういうこと」 ○○「それは……ファンが悲しむと思う」 音羽「君は?」 ○○「わたしだって、もちろん……」 音羽「……僕は、考えるだけで苦しくなる」 ○○「え?」 音羽「君のいない世界なんて、もう考えられない」 音羽「考えられないのに、考えちゃうんだ。はは、面白いよね」 ○○(慎之介さん……) ・・・ 26. 失いたくない存在 《近所の公園》 ○○「遅くなっちゃったね」 音羽「ごめん。僕が何度も引き止めたから」 ○○「ううん。楽しかったから、気にしないで」 音羽「○○……」 ○○「あっ……」 音羽「離れたくない」 ○○「えっ……」 音羽「ずっと一緒にいたい。この手を離したら、君は……」 音羽「いつか、手の届かないところに行ってしまう。そんなのは嫌だ」 ○○「そんなこと……いつでもお店で会えるじゃない」 音羽「いつまでもずっとってわけじゃないだろ?」 ○○「慎之介さん……」 音羽「……こわんいんだ。店のドアを開けるの」 ○○「……どうして?」 音羽「君がいなかったらどうしようっていつも考えてる。もうずっと」 音羽「君に会えても、すぐ不安になるんだ。明日はいないかもしれないって」 音羽「こうしてる今も、こわい」 音羽「手を離した瞬間、君のぬくもりが嘘だったんじゃないかって、不安になる」 ○○「……嘘じゃないよ?」 音羽「わかってる。でも……」 音羽「……」 音羽「……ごめん。困らせた」 ○○「ううん。困ってなんかない」 音羽「優しいな」 音羽「そんなに優しいと、いつかつけこまれるよ? 僕みたいなのに」 ○○(慎之介さん……) ・・・ 27. いつか、つかまえに行くから 《浜辺》 音羽「……覚えてる? 前に言ったこと」 ○○「前って……」 音羽「離れたくない、って」 ○○「……うん」 音羽「そんなこと思ったの、君がはじめてなんだ」 ○○「ホント?」 音羽「ホントだよ」 音羽「○○。僕は君と一緒の未来に憧れてる」 ○○「憧れ……」 音羽「今はまだ、憧れなんだ。君は遠い夢みたいな存在で、あやふやで、現実味がなくて……」 音羽「でも、この手で掴みたいと思った。だから僕は、変わらなきゃ」 ○○「……?」 音羽「君はそのままでいて。いつか、つかまえに行く」 ○○「慎之介さん……」 音羽「……ごめん。わけのわからないこと言ってるね」 音羽「そろそろ行こうか。店まで送るよ」 ○○「うん!」 ・・・ 2013年5月1日追加 28. 雨の思い出と君 《公園通り》 音羽「……雨だ」 ○○「ホント? 急いで帰らなきゃ!」 音羽「間に合わない。こっち」 ・・・ 《植物園》 (ザー……) ○○「すごい雨……傘を買ったほうがいいかな」 音羽「通り雨だよ」 音羽「○○、寒くない?」 ○○「うん、大丈夫」 音羽「こういうときは、ウソでも寒いって言って」 ○○「あ……」 音羽「……前もこんな風に雨宿りした。覚えてる?」 ○○「……うん。雨の音を聴くと、昔を思い出すって……」 音羽「あの日以来、君の顔を思い浮かべるようになったんだ」 ○○「わたし?」 音羽「そう。いつも独りぼっちで消える気分を味わってたけど……」 音羽「君が思い出を上書きしてくれた。僕は独りじゃないって教えてくれたから──」 音羽「僕は少しだけ、雨が好きになった」 ○○「慎之介さん……」 音羽「……今、すごくあったかい」 ○○(うん、わたしも……) ・・・ 29. 王子様の魔法 《レストランの前》 ○○(お客さんも少ないし……外の掃除を済ませておこう) 女子1「きゃーっ♡ 慎之介くん!」 ○○(わっ!!) 音羽「はい、僕です」 女子2「すごい、ホントにいた!」 女子3「あのっ、私すごいファンで……歌、いつも聴いてます!」 音羽「ホント? 嬉しいな、ありがとう」 ○○(慎之介さん、囲まれちゃってる……) 音羽「あ」 音羽(……しー) ○○(……今は声をかけないほうがいいみたい) ・・・ (カランコロン) 《レストラン》 音羽「○○」 ○○「あ、慎之介さん。ファンの子たちは……」 音羽「大丈夫。ちゃんと魔法をかけてきた」 ○○「魔法?」 音羽「うん。王子様の魔法」 音羽「君にもかける?」 ○○「えっ……」 音羽「なんてね。オーダーお願いしまーす」 ○○(……ファンの気持ちがちょっとわかったかも) ・・・ 2013年5月21日追加 30. チョコレート・ゲーム (コンコン) ○○「(店名)です。ご注文の品、お持ちしました」 《楽屋》 音羽「待ってた。どうぞどうぞ」 ○○「入っていいの? ミーティング中って聞いたけど……」 音羽「他の二人とすれ違わなかった? 追いかけっこ中だから、しばらく戻らないかな」 ○○「……なるほど」 (クゥ~……) ○○「 !!」 音羽「ん? 今の音……」 ○○「えっと、ここに置いておくね! それじゃ……」 音羽「○○、お腹すいてる?」 ○○「うっ……食べる暇がなくて……」 音羽「じゃあ、いいものあげる。ちょっと待ってて」 ○○「いいもの?」 音羽「はい」 ○○「!」 音羽「差し入れでもらったんだ。チョコレート」 ○○「えっと……」 音羽「時間がないときの栄養補給にピッタリ♡」 ○○「それはわかるけど……それ、口で取らなきゃダメ?」 音羽「溶ける。急いで」 ○○「そんなこと言われても……」 音羽「ほら、3・2・1……」 ・・・ 音羽「美味しい?」 ○○「……うん」 ○○「もう、いつみんなが戻って来るかわからないのに……」 音羽「残念、チョコだけうまく取られちゃった」 音羽「○○、けっこうテクニシャン?」 ○○(慎之介さん~……) ・・・ 2013年6月11日追加 31. 今は幸せ。 《レストラン》 音羽「…………」 ○○(慎之介さん、ボーッとしてる) ○○(前に、あんな風に外を見ながら泣いてたことがあったっけ……) 音羽「…………」 ○○「…………」 音羽「穴が開いちゃう」 ○○「えっ?」 音羽「そんなに見つめられると、ね?」 ○○「……気づいてたんだ?」 音羽「うん。泣くと思った?」 ○○「それは……」 音羽「そう簡単に泣いたりしないよ。男の子だから」 音羽「この前の涙に意味はないんだ。だから気にしないで」 ○○「でも……」 音羽「○○にもない? 急にわけもなく悲しくなって、涙が出たりすること」 ○○「慎之介さん、悲しいの?」 音羽「…………」 音羽「……今は幸せ。だって君が目の前にいる」 音羽「心配しないで。僕は大丈夫だから」 ○○(今は、って、慎之介さん……) 期間限定シナリオ おもてなしイベント(2013年4月9日~17日) 《レストラン》 (カランコロン) 音羽「……甘く危険な香り。やっぱり、ここからだ」 ○○「あ、慎之介さん。いらっしゃいませ!」 音羽「ドーナツと、ミルクティーください」 ○○「はい。すぐにお持ちします!」 ・・・ 音羽「美味しい……甘いし、ホカホカだし幸せの味がする」 ○○「よかった!」 音羽「どうしたの? 今日のは、特に美味しいけど、何か秘密の隠し味?」 ○○「いつも揚げ立てが出せるように、がんばったから。特大は無理だけどね?」 音羽「そっか……」 音羽「わかった。じゃあ、隠し味は……LOVEってこと?」 ○○「!!」 音羽「ありがとう。特大のドーナツより、これがいい。やっぱり、大好き♡」 ○○(慎之介さん……) (カランコロン) ○○「あ、魁斗さん! いらっしゃいませ」 辻「よう」 音羽「いらっしゃいませ♪」 辻「ハァ……やっぱ、ここで油売ってるし……」 音羽「ちがうちがう。今、二人で隠し味の研究してたとこ」 辻「あ、そ」 辻「それより、ケータイどうしたの? 霧島君、怒ってるよ? シン君のケータイ、繋がらないって」 音羽「あれ? ちゃんとケータイしてるよ?」 音羽「あ……でも、電池切れてたんだ」 辻「ダメじゃん……」 音羽「ハァ……仕方ない。ドーナツ一つあげてご機嫌とろう。ごちそうさま!」 (カランコロン) ○○「慎之介さん、大丈夫かな……」 辻「まあ、いつものことだから」 ○○「そっか。あ、魁斗さんはお食事?」 辻「俺? いいよ、今コンビニでベーグルを──」 ○○「えっ!? 魁斗さんが、コンビニでっ!?」 辻「あ、いや、ちょっと寝坊──」 ○○「魁斗さんが、コンビニで……」 辻「だから、ちょっと今日は、気まぐれっていうか……ちゃんとしてんだよ、最近のは!」 辻「お前もさ、もっと色んなところで、食べて、研究すべきなんだ」 ○○(そっか……もっと色々なお店で研究した方がいいのかも……) ・・・