約 3,593,091 件
https://w.atwiki.jp/kasunaito/pages/39.html
~前書き~ 1名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/24(土)02 38 43ID InuUou4I Wyetisが所属する裏LSの旧HP http //hujisiroseiji.hp.infoseek.co.jp/ WyetisのHP http //black.ap.teacup.com/tote2doubleplus/82.html 10名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/24(土)02 44 06ID InuUou4I ブログではグチグチ泣き言しかないようですがLSの詩人からこんな事言われたから 何も取らずに抜けた!みたいな感じですが・・・ ヴァルハラ胴SS (今年3月くらいに手に入れたと予想 (第一希望? http //minus-k.com/nejitsu/loader/up24874.jpg ヴァルハラ取れたのであだまんwとの比較^^ http //minus-k.com/nejitsu/loader/up24876.jpg (他人視点) はじめた時より装備が揃いました^^ before http //minus-k.com/nejitsu/loader/up24879.jpg after http //minus-k.com/nejitsu/loader/up24878.jpg 実は武王:胴の免罪も手に入れてました^^v (抜ける直前に手に入れた感じ? 第2希望 http //minus-k.com/nejitsu/loader/up24880.jpg いらなそうだけど一応置いとく 以下 とある氏の裏LS物語をお聞きください(*´ω`*) ~前章までのあらすじ~ Wyetis「貴方達のポイントは何Pですか?ちなみに私のポイントは50Pです」 他LSm「50・・・ダメだ勝てっこない。おわりだ」 リディ「みんな大丈夫だ。なんとかなる。51Pだ」 Wyetis「いいでしょう。私の本気を見せましょう。90Pです。 ちなみに私は後2回も変身を残しています。」 他LSm「これ以上があるって言うのかよ。バケモンだ」 Wyetis「サービスです。更に変身を見せてあげましょう。光栄に思いなさい。 この姿を見たのは貴方達が初めてですよ。103P」 リディ静かな怒りで104P 戦いは終わったかに見えた リディ「もういいだろう。お前は限界を超えている。これ以上戦っても意味がねぇ。 再戦ならまたポイント貯めてからやってやる」 Wyetis(この私が・・・LS内最強ナイトの私が負ける?認めない。認めるものか!! しめた!奴め油断したな。まだ公開してないポイントが実はあるのだ。 うはははッ最後は俺の勝ちだ。背後から105P叩きつけてやる!!) リディは騙まし討ちを先読みして109Pを静かに叩き返していた Wyetis「ぽいとおぉぉぉぉおぉぉぉ」 絶叫が空しく響き渡っていた --どこに入れるか・・・質問いっぱい-- 354名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/24(土)22 17 20ID 0aq7aDlf さすが活動日だから、いっぱいカキコミあるね 332にも答えるカタチで、話を進めます 332名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/24(土)20 07 28ID ZtBwojMY 325 kwskと言われても俺はヒラ部員だったんで当時の幹部に聞きたいんだが 流れとしてはこんな感じ ・2chへの晒し(当時はまだ協定とのトラブルは無し)やHPの掲示板への執拗ないやがらせが多発 ・内部にリーク者がいるという流れに何故かなる。(揉め事が起こると何故か内部スネークがいるって事になる) ・ある土曜日の夜、突入前になにやらゴタゴタと幹部が揉めていた。 その後、LS会話にてZirが脱退宣言! ・排出後の反省会で説明を求めたところ 「犯人はあいつで確定、問い詰めたら認めた様なものだったので 彼には脱会してもらう」 そのような説明だった。 ・その後、それは行き過ぎ、証拠もない、Zirさんはそんな人じゃない等々、擁護が多発し、渋々アルケミさん 辺りが間に入ってカニ兄弟が戻って来てくれ。すまなかったと詫びいれてZirが戻ってきたと記憶している。 当時はなにも思わなかったんだが、とあるLSさんの書き込み見てると妙な疑問が浮かぶ。 なにを根拠にスネークはZirと決め付けたのが? すぐ侘びを入れたってことは結局証拠はなかったんじゃないのか? 単純にライバルZirを排除したい兄弟の企みではなかったのか? 聞く限り「ぽいと」事件と時期が重なるだけに妙な感じだ。 --------------------------------------------- ========================== ∥ 第三章 ∥ ========================== ~ぽいと、工作を隠蔽する~ 24名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/24(土)03 04 11ID 96bm+Vti その日の裏は、初ザルカと言う事もあり、殲滅戦も少なく(砦NMで死者出まくり)、 結局ウ゛ァラー胴は出ませんでした。(白手と忍手だったかな・・・うろ覚え) しかし、問題はそんな事ではなく、昨夜の件をどう処理するかでした。 すると突入前に、テルが届きました。 371名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/24(土)23 46 29ID TUKS5Pq4 テルは、昨夜のオークションを攻防を目撃したメンバーからのものでした。 自分以外にも、目撃者がいること、そして人気AFでこうしたグレーゾーンギリギリの 手段が用いられた事から、今回の件はうやむやに出来ないと考えた私は、 突入前のブリーフィングでLS会話にて報告し、以下の点をハッキリさせようと思いました。 (突入前に希望品とポイント、優先順位のアナウンスがあるため、突入後ではモメると思ったため) ・今回被害を受けたリディラーの消費ポイントを、 優先順位(兄貴ではない)の人よりちょっと上か103Pまで引き下げる ・兄貴の希望品の確認。 ポイントなのか、ナイトなのか、そもそも全く別のモノなのか 。 WACでは、ウィンで赤を希望する事もできた。 裏ドロップ表を見ればナンセンスなのはわかるけど、前例のないモノを希望は可能。 しかし、告発すれば、間違いなく兄貴が取った行動をメンバー全員が知る事になってしまう―― 悩んだ末、LSで挙手をしました。 ノ(WACの発言は挙手制) 378名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/24(土)23 58 40ID TUKS5Pq4 その時、予想外の人物が突然口を開きました。 「突入前に、言わなければいけない事があるノ」 俺の発言を遮るようにそう言ったその男は、昨夜ロットバトルで敗北した兄貴本人でした。 「実は、不正をしてしまった。」 驚きました。告発すれば認めるだろうとは踏んでいましたが、自分から切り出すとは・・・ 同時に、彼が認めなかった場合に、目撃者にまで 証言させてやろうと息巻いていた自分を、恥じました。 俺は黙っていればよさそうだな。 そう思い、兄貴の話を聞きました。他のメンバーは、兄貴の突然の話に集中しています。 380名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)00 05 44ID oWCTlNeW /linkshel前回のポイントの計算を忘れてたままオークションしていて、 /linkshelこれはまずいと思い慌てて直したら時間過ぎてたんだ /linkshel今回希望品なし、ポイントも無しの覚悟はできてる。 ―――――――おい。 ~~以下、姑息な隠蔽発言に対するネ実の反応~~ 381名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)00 08 05ID mu93q23E うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 382名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)00 09 30ID fxGwyZNy ぽいと? ねえ、ぽいと?w 383名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)00 10 02ID iqEpEGiP あ、あるぇー?wwwwww 384名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)00 11 07ID 2bePbrEE ベットいじったことなかったことにするなwwwww 386名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)00 13 07ID q5fHeJKV ここまで卑劣なやつはそうはいないw 387名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)00 13 19ID D4n5vX4O 元々ポイントで負けているし、自分から申告することで一番傷が浅くなるようにしたか さすがカスナイト汚い 取得ポイントリセットのペナルティぐらい言い出せば見直すのに 389名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)00 14 35ID YT91a3Tq 汚いなさすがカスナイトきたない あまりにも汚すぎるでしょう? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 390名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)00 15 31ID oWCTlNeW 「更新時間過ぎちゃったんだw」 「wwwどんまいwww」「せっかくザルカなのにw」 「ポイントって意味で書いてあるじゃん、ポイント無しまでしなくていいでしょ」 ―――違う 「兄貴、さすがに笑えないな@@;」 「ウ゛ァラー胴もう二度と取れないんじゃw」 「運なさすぎw」 ――――――違う 「じゃあ兄貴のウ゛ァラーサーコートはあたしが持って帰りますね^^w」 「あほ」 「希望無しはかわいそうじゃないか?せめて第二希望だけでも・・・」 兄貴「いや、こういう事はしっかりしないといけない」 「リディラーさんが気付いてくれたみたいで、 余計なポイント使わせてしまった。すまない。 消費ポイント下げてやってくれないか、俺の責任だ。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 402名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)00 26 04ID oWCTlNeW 攻防に見入ってSSは00 00を回ったあとのものだけだった事を、激しく後悔する。 そんな中、リディラーが、兄貴に答える 「気にしてないんで、いいっすよ」 この一言で、事件は強制的に収束した。 兄貴は第一希望無効、参加P有効 リディラー第一ウ゛ァラー109P 初ザルカだったこともあり、ナイトはドロップせずに終わる 突入後は、闇王のBGM、クリスタルラインの囮抜きなど、 反省会が終わった後もLSメンバー全員が興奮しながら感想を語った。 夜12 30を回り、さすがにお開きとなる。 D2をぶっきらぼうに断り、歩いてOPへ帰路につくリディラー。 しかし、その後ろ姿を、じっとりと見つめる視線があった―――― =ぽいと降臨!?= → 1irNlyhW 周辺を擁護の記録へ記載予定 451名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)00 47 37ID C6rxyZ8F 【新章・リディラー脱退事件】 初ザルカから二ヶ月近く経過した頃、再びWACにザルカ挑戦のチャンスがやってきた。 この頃はまだ協定にも所属し、新規加入者の四国クリアーもあったので、 北国は長くご無沙汰だった。 しかし、LSは少しずつ戦力が増えていき、氷河などは道中、魔のコーナーでのリンク (これだけでどこの事言ってるか分かる貴方はマニア)で やっぱり死ねるものの、ドラのマラソン含めボス戦は安定していた。 初ザルカでポイント有利に立っていたリディラーは、 四国回りを経て再び着実にポイントを伸ばす一方、 兄貴はゆっくりと、確実に差をつけられていた。 時を同じくして、リディラーを廃人とささやく晒しが鯖スレや掲示板で起こっていた。 第二回ザルカ、初回の怨念の炎は未だ消えていなかった。 467名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)00 54 32ID C6rxyZ8F ここで一般的な話なのだけど、レアアイテムはどんな人に持っていって欲しいだろうか ・初参加者が赤帽子を持っていたきり来なくなった ・たまにしか参加しないリーマン戦士が白虎にロットした。 ・手伝いに来たフレのフレがソボロをロットした よくある話だと思う。 では、ウ゛ァラー胴はどうだろうか ・古参と新規 ・いつも戦士で来る奴と常にナイトの奴 ・LSから慕われている者と嫌われている者 どちらがふさわしいだろうか 489名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)01 08 48ID C6rxyZ8F みんないろいろ意見があるようですね ただ一つ言えるのは、より自分にとって親しい人間が取得した方が嬉しいということですね。 さて、件の兄貴ですが、WACでは非常に慕われていた存在でした。 弟赤の兄弟補正を除いても、フランクな意見、 単純な性格、違反者や裏中のサボりにはしっかり喝を入れる一方で、 終われば優しく切り替えのよさ、そしてロストを恐れず敵に向かっていく兄貴は、 多くのメンバーに、お世辞じゃなく愛されていました。 506名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)01 22 26ID C6rxyZ8F LSに長くいると、アイテムを取得した場合に心からおめでと言える人と、 そうでない人が出てくると思います。普段の付き合いや態度が、それを決めますよね。 集団の中で群れる事は、付き合いも含め、大きなアドバンテージを生みます。 そして発言力も増していきます。 こういう馴れ合いを、ネ実民なら嫌う者も多いはずです。 そして、そういう輪の中から一歩引き、白けた目で見る者の気持ちも。 そして、群れているだけの者が持つ権力に、嫉妬するのが常です。 兄貴とは対極に、リディラーは、以前書いた様に、LSでは基本的に浮いた存在でした。 511名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)01 29 39ID C6rxyZ8F リディラーを偏見の目で見る人もいたけど、ほとんどのメンバーは、とかく嫌ってはいませんでした。 しかし、前回のウ゛ァラーの一件から、状況は一変していました。 みなさんも、親友とどうでもいい奴が対立すれば、どうでもよかった奴は、【敵】になりますよね。 リディラーはウ゛ァラー胴を狙う奴 そうした認識がみんなの中にありました。 加えて、ウ゛ァラー希望のメインナイトに兄貴がいたのが大きかった。 そこそこ欠席はあっても、毎回、他のピクミンや、 ただ参加するその他大勢とは違って、働きがちがいます。 誰がウ゛ァラー胴をもらうべきなのか、暗黙の了解があり、 その禁を犯したのがリディラーでした。 516名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)01 34 13ID C6rxyZ8F オークションでは空気が読めない――― ――HNMLSはやっぱりアイテムしか頭にない ポイントだけは多い――――――― ――ナイトあるのに戦士でしか来ない― こいつがゲットしても、LSの戦力向上につながらない―― 集団の中で、譲り合いの精神を忘れると、思わぬ非難を浴びるものです。 522名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)01 36 39ID C6rxyZ8F リディラーの発言にも、露骨なスルーが目立つ様になり、 ウ゛ァラーが誰のものなのか、もう一度再認識する必要がありました。 ~~リディラーへの同情~~ 523名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)01 36 44ID t7sCmp0h リディルさん悪くねえのにwwwwwwwwwww 524名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)01 36 58ID vHOjN2hY 518 昔の話だよw 当時は75ジョブって1~2個ぐらいが主流だったから 「私のジョブはメイン○○」ってのが多かった。 今はメインジョブっていう考え方してるのはほとんどいないね。 525名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)01 38 56ID KcnBzqIm 初期から中期まではドロップの悪さと仕事の量とか諸々理由があって 特に赤と黒の帽子とかで起こってた気がするね(自分は裏行ってた期間短いけど 赤帽子希望しているのに赤で来ない(来なくなる 黒は当時75が少ない割りに黒必須のコンテンツが多く戦力として貴重なのに(以下同文 てな具合で、あとナとシとか囮役やる人とかかな 526名前:既にその名前は使われています[sage]投稿日:2009/10/25(日)01 39 39ID FB4Q5hEp リディラー ・削りに特化しているから普段は戦士,構成によってはナ赤にも着替える ・ジョブの融通だけでなく立ち回りもうまい ・皆勤賞 カスナイト ・ナイトのみ ・面倒臭い役職を積極的に担当する ・仕事の都合で欠席することがある カスナイトがLSでのナンバーワン盾の座をリディラーに取られたくなくてガクブルしているだけで どっちが胴をゲットしても団体の戦闘力はアップする。 =順序違いだけどこっちに記載= 528名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)01 42 09ID vHOjN2hY リディラーもナイトで参加してないからヴァラー胴のロット自粛しろってことになったら ナイトで参加するわけだからLSの戦力はダウンするよな。 そもそも裏でナイトっていらないよな。 529名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)01 43 17ID uSHThjta なるほどーw 今だとリディル戦で状況によって赤やナも出してくれるような神なら みんなこっちを応援しそうだが それにしてもリディルさんかわいそうだな 時代が付いてきてなかったのか ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 527名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)01 40 22ID C6rxyZ8F LSでの居場所を失っていくリディラーの想いに、気付く者はいませんでした。 彼自身が無口なのもあいまって、コミュニケーションで取れていなかったのが大きな原因です。 孤立するリディラー。 そして、それを見てほくそ笑む存在がいました・・・。 そして遂に、第二回ザルカオークションの火蓋が切って落とされました。 534名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)01 46 59ID C6rxyZ8F 火曜夜――― オークションのゴングが鳴らされました。 今回は、オークション中に問題があれば、 土曜まで待たずに即テルで対処しようと、意気込む反面、前回の兄貴の言葉に、 ウ゛ァラーを巡っての攻防は夢だったのではないかと思う自分がいました。 兄貴は、今度は最初から全P投入して来ました。 その数、138P――! 入念に調べた結果、今度はきちんとポイントも計上されており、へそくりPはない事を確認しました。 しかし、不思議な点が一つ。 リディラーのリストがまったく更新される気配を見せていませんでした。 551名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)01 57 57ID C6rxyZ8F 一方で、鯖スレのみならず、LSの掲示板にまで、メンバーを誹謗中傷する書き込みが多発し、 LS内スネークを巡って疑心暗鬼がはびこっていました。 こういう場合、得てして、孤立した人間に疑いの目が向きます。 WACの場合、それはリディラーでした。 ネ実に疎い人間には、廃人=ねらーの構図があるものです。 証拠もないまま、いや証拠がないからこそ、噂は広まっていきます。 「空気の読めないウ゛ァラー泥棒」 どう思われようと、彼はじっと堪えていたんだと思います。 ~~挿絵~~ 552名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)01 59 42ID 0BGquXU7 格上のナイトは絶対に写さない! http //minus-k.com/nejitsu/loader/up24974.jpg そして雄弁だった「1irNlyhW」はトリつけろと言われて急にだまるw ~~~~~~ 556名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)02 03 57ID C6rxyZ8F 水曜日――― ザルカを前に日に日に動いていくオークションとは反対に、 リディラーのリストは更新されませんでした。 兄貴がウ゛ァラー胴を取得する期待感が高まっていましたが、 いつまたリディラーがポイントの暴力でウ゛ァラー希望を出してくるのか、 みんな固唾を飲んで警戒していました。 560名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)02 10 48ID C6rxyZ8F 木曜日―――。 この日、ついにリディラーの動きを見る事ができました。 メンバー伝いに、リディラーがHP係にクレームをつけた話を聞いたのです。 「リスト接続できないんだけど、パス変えたのか?」 どうやらサイトへのアクセスに問題が生じている様子でした。 オークションに出遅れたリディラーは、口調も厳しいものになっていました。 この後の一言がなければ、事件は起こらなかったと思います。 ―――俺をアクセスできないようにしてるんだろ!――― 574名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)02 20 48ID C6rxyZ8F リディラーは、自分が晒し犯だと思われている事を知っていました。 しかし、どんな噂をされようが、真っ当に参加した上で、 ルールに従ってAFを取得する目標が、彼を堪えさせました。 興奮するリディラーを、迅速に原因を調べると諭し、HP管理人は動きだす ・・・かに見えました。 HP管理人・オナは、兄貴とリアルでも親交のある人間でした。 587名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)02 31 48ID C6rxyZ8F 金曜日――― 原因が不明という回答をオナはリディラーに返し、対応を検討すべく自分にテルが来ました。 「アクセス拒否られる」 「なんとかしてほしい」 「できればオナ以外の奴に原因調べさせて」 リディラーはさすがに焦っていました。 しょうがないので、特例として、LS掲示板での希望表明を提案しました。 リディラーは、即座に、144Pの提示を行いました。 (更新しにくいため、おそらく、他の高P所持者が直前にナイトにくら替えする場合を考慮した) 締め切り前に、希望を出せてよかったねと声をかけるも、 リディラーはいつになく、口数が少なめでした。 611名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)02 55 47ID C6rxyZ8F 裏ザルカ当日――― 『突入前リディラーへの特例を、事情とともに説明し、 リディラーの希望が有効である事を確認。リディラーはこのとき、集合場所にいなかった。』 HPへのアクセスについて、リディラーと同様の症状が出ている者がいないか、確認が行われました。 C「僕のパソコンもかも・・・WACのURL忘れそうになる。google検索で入れないんですか(^_^;)」 C君は基本的にKY+池沼のコンボなのでいつも通り軽くスルー。 リディラーだけが接続できない事が確認された。 弟赤「今のところ、一人だけみたいだし、時間あったら調査おねがいb」 オナ「了解」 リディラー「・・・・」 C「でもオークションはメンバーリストでやらなきゃダメですよね(^_^;)」 C「僕はこないだメールで希望書いたらダメって言われたのに(^_^;)」 リディラー「入れねえんだからどうしろと」 614名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)02 59 34ID C6rxyZ8F 実は、リディラーが嫌われた原因は、もうひとつあった。 それは、リディラーが集合時間に現地にいないと言う事。 主に、HNMの張り込みで、ベヒ巣やねぐらから来る事が多い(準備はしている様子だったが) 20 00突入で、19 10に集合ははてダルいが、ほとんどのメンバーが守っていた その日は、リディラー、19 30を過ぎてもモグから動こうとしない 621名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)03 05 17ID C6rxyZ8F C君を黙らせ、今回の件と君の件は違うというのを分からせるのに、10分消費した。 時間がおしたため、とりあえずHP問題を反省会に回す事とし、 急いで出欠係がリディラーを含め出席を取り、会計がそれを確認して、 その日の時計代を伝えたその時、 「俺、抜けるわ」 リディラー、遂に堪忍袋の緒が切れる 630名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)03 13 40ID C6rxyZ8F リ「俺がいなくなればいいんだろ」 「えっ」 LSが騒然となる リ「ホームページのアクセス封じられちゃどうしようもないわ。お前らの勝ちでいいよもう」 「ちょっと待って」 「何言ってんの、どうしたのリディラーさん」 他人事だと思っていたメンバーも焦る。 「時間あるとき調べてみるって」 「最初からみんなグルじゃん」 もはや誰の声も届いていなかった。 リ「それと兄貴」 リ「お前恥ずかしいな」 リディラーは、そっとパールを外した 646名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)03 22 47ID C6rxyZ8F 「えっ、恥ずかしいってなに?」 「兄貴なにかしたの?」 「リディラーさんにちゃんと聞いてみよう。」 LS内がざわめく 兄貴、非常にマズい流れ。 しかし、ここで 兄貴「もう八時になる。」 リディラーを欠いて、裏突入へ――― 730名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)11 19 32ID 1gfIB7Kh 事態が飲みこめず沈黙するメンバーを尻目に、兄貴直近のメンバー『兄貴派』が次々と口を開く。 「w」 「ここで言わなくてもw」 「まあ一目瞭然だよねー、彼の取った行動見れば」 「今までの全部彼だよね?」 待っていたかのように、兄貴が制す 「ここであまり話過ぎるのはやめよう。」 暗に何が言いたいのか、少しずつみんな理解していった。ぼかされた事で、妄想が膨らむ。 事実、それまで裏の攻略中に誰がAF取っただのリアルタイムに起きていた晒しが、 その日は起きていなかった。 731名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)11 21 31ID 1gfIB7Kh しかし、一方でもう一つの疑念が皆の頭に浮かぶ ・ウ゛ァラー胴 ・兄貴とリアルで親しいHP管理人 ・一人だけリストから弾かれた あまりにも出来過ぎた構図だった。 今回のLS追放を認めれば、事実上、ポイントで勝っていても 古参に盾突く事は認められない事が暗黙となる。 オークションでアクセス拒否・・・もはや回避不可能な攻撃だった。 それらを考慮せずとも、所持Pを蓄えた古参、しかも周りと馴染まない廃人が消える事は、 メンバーにとってメリットだらけだった。 加えて、結束の出来上がっている兄貴派に比べ、メンバー一人一人は、 場の流れに逆らう発言をしがたい状況だった。 黙っているほうが、楽だ―― しかし、今回の一件がこのまま進めば権力の前にポイントは無力―― そう皆が感じた矢先、一人のタルタルが口を開く /lsちょっと待って。決めつけで話を終わらせるのはよくないです マキちゃんだった 733名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)11 34 31ID 1gfIB7Kh マキちゃんはどちらかと言うと兄貴周辺のメンバーだったが、考え方は大人で、 弟赤はじめ古参にもきとんと注意できるお母さん的な存在だった。 晒しやネ実に疎い部分もあったが、その場の雰囲気が何を暗示しているのか、 彼女は察し、止めようと動いたのだ このマキちゃんを皮切りに、LSの偽善者軍団が、リディラーの擁護を始める。 あともう少しのところで、兄貴派は思わぬ逆流に飲み込まれそうになるが、 必殺の一言を確認する ――じゃあなんで、今日の裏活動の内容は晒されてないの?―― 誰も、反論できなかった 738名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)11 50 16ID 1gfIB7Kh この一件は、リディラー側の主張を聞くまで保留。弟赤の決断だった。 後味の悪い想いを残したまま、ザルカ反省会は解散となるが ・リディラーのいないその日に限って活動内容の晒しがなかった ・裏攻略中に再びWACへの嫌がらせが書き込まれたこと ・HPへのアクセス拒否が起きたのはリディラーだけ ・信頼のある兄貴の発言 ・リディラーのとった短絡的な行動 ・リディラーの増えすぎた所持P ・ウ゛ァラーを兄貴に取らせてあげたい 全ての要素は、リディラー脱退で丸く収まる様相を呈していた。 スネークが、リディラーになる事は、LSメンバーにとって都合がよかったのだ。 740名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)11 54 46ID 1gfIB7Kh 弟赤がリディラーと話し合おうとするが、リディラーは聞く耳を持たなかった 「お前もグルだろ」 「兄貴の実弟じゃ信用できない」 「他の奴を連れて来い」 「お前の兄貴が管理人と結託して俺を嵌めた」 「クズしかいないLSにはもういられない」 さすがにここまで言われて、弟赤もキレる。 748名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)12 04 55ID 1gfIB7Kh ※貨幣と素材はかばんに入ってきたらお持ち帰り 希望ないときの100は運営が吸収、売却 これがオイシかった・・・ さて続き リディラーが指名したのかは分からなかったが、なぜか間をとりもつ事になる俺。 LSはユニクロやアクションに不慣れ(未だに百烈で後ろ向くのが遅れる奴がいた)な前衛も多く、 トップエースのリディラーが抜ければ、間違いなく攻略に支障をきたすこと、 リディラーが他と競ってオークションする事で、ポイントのインフレを止められること、 兄貴派の増長を許せば、俺の思うようにLSを動かせなくなること。 リディラーを引き止める方が、自分には都合がよかった。 晒しの元がリディラーだったとしても、他にもいただろうし、 中傷がなくなるとは思っていなかったので、どうでもよかった 754名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)12 14 32ID 1gfIB7Kh HPへのアクセス拒否に関して、管理人が怪しいと感じつつも、 リディラーの思い込みもやばいと思ったため、なんとかなだめた。 オナを呼び、HP問題について、次回までに原因究明に努める事を約束してもらった 一方、LSでは。兄貴派が活性化していた。 もともと、馴れ合いの流れで兄貴の発言に真っ向から反対するのは、 弟赤と、リディラーを始めとした一部のアウトロー達だったが、アクセスの一件で、 兄貴の持つ絶対的な力の前に、リディラーの二の舞を演じる者はいなかった そして、初期より兄貴は、その場のノリでとんでもないアイディアを次々と提案する男だった。 このとき、兄貴は、所持Pを飛躍的に増加させる妙案を思い付く。 ――MVPにボーナスポイントを付けよう―― 768名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)12 29 16ID iUpdKkVs また、リディラーがスネークかどうかを問わず、 一度脱退宣言した者が戻ってくる場合のペナルティについても話し合いが起きていた どちらにせよ、思い込みからみんなに被害を与えたのだ ポイント半減、もしくはゼロポイントから これを提案したのは、珍しくC君だった 「リディラーさんはリディルとかダルマ廃アイテムいっぱい持ってるし、問題ないかと(^_^;)」 とてもリディラーが戻って来れる状況ではなかった ~~閑話休題~~ 780名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)12 37 46ID iUpdKkVs C君は全身緑AFで貨幣を盗みまくる、いわゆるツーフで、廃装備に対する偏見が凄まじかった バーミリHQ杖ないから赤上げれない(^_^;) 誰か装備いっぱい持ってる人で使ってない人いないかな(^_^;) このバザーぼったくりばっかりだ(^_^;) こんな会話を下層や白門でsayし、晒されていた しかし、のちに、ホマム胴を一発ロット勝ちした直後から、ユニクラーに上から目線でモノを言うようになる ホマム胴にカメムシパンツのシーフだった ~~~~~~~~ 791名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)12 45 42ID iUpdKkVs さて、HPアクセスの件は、オナの尽力により、一応の解決を見た。 (ブラウザ?クッキー?だかの話はよく覚えてない) それが解決すれば戻ると約束していあリディラーは、LSのパールを付け、会話に入ってきた。 「おかえりなさい」 すぐにそう言ったのは、わずか三人。弟赤、マキちゃん、そして参謀のミスラ将軍だった 少し間を置いて、四人目 兄貴「よく戻ってくれた」 801名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)12 51 45ID iUpdKkVs C「リディラーさんのペナルティについて話してたところです(^_^;)」 まだペナルティを課すかどうかも決まっていないのに、Cが余計な事を言う 緊迫するLS―――その陰でほくそ笑む数多のメンバー・・・ リディラーが再びキレると思った瞬間・・・ リ「皆さん、すみませんでした。迷惑かけたぶん、罰でも何でも受けます。」 ~~質問コーナー~~ -その1- 805名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)12 53 27ID Ui+S/qQk 800 ブラウザのどの設定を変えると見れなくなるんだ? 806名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)12 54 13ID iUpdKkVs 一時期HP作成にはまってた事あるけど、あの手のCGIは、サーバーに保存されてる IDとPASSのファイル書き換えれば、特定個人弾けるんじゃないのかな 816名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)13 02 21ID iUpdKkVs ファイル書き換えについては可能性なだけ 俺からみたオナは、そんな事しないと思うけど -その2- 871名前:既にその名前は使われています[sage]投稿日:2009/10/25(日)13 35 59ID Z0ZjZYDG 百にセンチネル被せる以外は蝉前衛で回しゃ済むから 百を寝かせてやり過ごすLSなら盾って役割は特に無いんじゃない 873名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)13 38 20ID iUpdKkVs 871 センチが強化される前の話ねw ~~~~~~~~~~ 813名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)13 00 43ID iUpdKkVs ポイントをリセットしてくれて構わないと言うリディラーに C君だけが「いいみたいですね(^_^;)」と乗り気だったが、 他のメンバーは、とてもそんな事出来る雰囲気じゃなかった。 裁いてくれと譲らないリディラーに、 数回AF希望なしという妥協案を提示した程度でペナルティは済んだと思う。 そして、討論されていたMVP案に、リディラーから待ったがかかる 「目立たないジョブはどうすんの?」 地獄の底から舞い戻ったリディラーによって 兄貴の計画が、ここにきて阻止されようとしていた。 ~~この辺で擁護多数→別途まとめ~~ 872名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)13 37 13ID iUpdKkVs 盾が囮と同程度の待遇を希望する背景には、WACの盾の死亡率の高さがあった 裏LS創設期は、モンクの百烈を殴って起こす前衛が一人や二人どころではなく、 C君に至っては、寝かせたモンクにアシッドを撃ちこんでいた (これは俺が実際にフレと一緒に目撃した。裏サンドモグ前出てすぐのモンク三連チャン、 寝たはずのモンクが、パシュッ、ポシュウウゥゥ~という音と共に目を覚まし、 盾を殴り殺した。周囲にいた射撃持ちは奴のみ) モンク二匹やる間に、盾か後衛のどちらかが死んでいた。殴ったアタッカーは無事。 盾から一瞬でタゲを取るリディラーなどは、もうピクミンはハナから信用せず、 グラビデを見てすぐさま戦士マラソンに切り替えていたが 兄貴など、仲間を信頼する不動ナイトは、手塚ゾーンの中で ひっそりと息を引き取るケースが多かったのだ 884名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)13 44 09ID iUpdKkVs また、囮の出来るシーフが常に1-2名、そのうちのミスラ将軍は、指揮を兼任。 衰弱中に補佐のできる者がいなかった。シーフ自体は結構いたけどね。 C君に囮任せても、まず「(^_^;)」と嫌な顔をし、攻略を予習してないから、説明で時間を取られた。 最初の囮では、POPした敵の大群にびっくりし、みんなの下に逃げ帰り、全滅 囮ルートと抜きルートを間違え、キャンプに敵の本隊を引き込んだ回数は数え切れない。 酷いときは、ルート全ての敵を一気にPOPさせ、正規の攻略を断念した事もあった そんな事もあり、赤やナイトが囮する事も多かったんだ。 889名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)13 48 23ID iUpdKkVs WACのナイトはサポ戦が基本だったよ サポ忍の有用性を訴えててパラ忍やってた首ナイトいたけど(普段はアタッカジョブ)。 アタッカ気取りやめろって叩かれてこなくなった 叩いたのは兄貴だけじゃなく、当時はLSメンバー全員がサポ戦以外ナイと思ってたよ 895名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)13 53 21ID iUpdKkVs 886 でも讃えられてたのは殉職した兄貴だった。 リディラーは戦士ならまあいいか的に見られてたけど、 ナイトのときもスリプルグラ入ったら挑発離脱して。 構わず殴り続けてタゲとって死んだ前衛からめっちゃ恨まれてた 902名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)13 57 49ID iUpdKkVs 反省会で何回も指導したよ。 バタリアでわざわざ、ターゲットロックOFFにしろとか、講習会まで開いた でも結論は、盾がしっかり取ればアタッカは死なないってのがまかり通る時代だった 906名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)14 01 19ID iUpdKkVs ピクミン 「リディルさんも最後までタゲ取ってくれれば(MVPに)選ばれると思う、公平な投票で決めるんだし」 リディラーが反対している理由が、自分が選ばれないからだと勘違いしたピクミンが、反論する リ「そうじゃなくて、白とか詩人とかはどうするの?」 兄貴派「とりあえずやってみましょうよ、試しにでも」 920名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)14 08 01ID iUpdKkVs リ「そういう身内の工作をやめろよっての」 LSが凍り付いた。 リ「兄貴、今回の件についてもここできちんと話し合おう。」 リ「みんなが証人だ、小細工は要らない。」 928名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)14 11 01ID iUpdKkVs 沈黙する周囲を余所に、リディラーは続ける。 リ「今回の件、俺はまだ事故だと納得したわけじゃない」 リ「何もしてないなら、ここでそう誓ってくれ、 そうすれば俺は金輪際、今回の件について何も言わない」 リ「MVPの件も、下手な算段なしに、本当にLSにとって、みんなにとってプラスなのか考えて言ってくれ」 リディラー反撃 935名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)14 15 57ID iUpdKkVs このリディラーの行動は、あらかじめ了承していた。 MVP議論のせいで予想よりも感情的だったが、兄貴派の増長を止めるカギだと思っていた。 LSメンバー全員を人質に、もとい観客にした話し合いだった。 しばしの沈黙の後、兄貴が開口する。 兄貴「俺が何か」 兄貴「関与していると?」 941名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)14 21 14ID iUpdKkVs リ「少なくとも俺は、現時点ではそう思ってる」 リ「確かにHPにアクセス出来るようになった、だけど、これは本当にそっちで裏でいじってないんだな」 え、どういうこと・・・? 何も知らないLSメンバーにざわめきが起こっていた 兄貴「ふむ」 952名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)14 27 49ID iUpdKkVs 兄貴「リディラーさんの言いたい事は分かった。」 兄貴「俺と肩を並べるリディラーさんをおとしめようと、オナ達に指示したって言いたいんだな」 兄貴「じゃあ先に聞いていいか。ずっと続いてるLSメンバーの晒しは、リディラーさんじゃないのか?」 リ「俺は」 リ「誓ってやってない」 兄貴「そうですか」 兄貴「じゃあ俺も、本音を言う。ウ゛ァラー胴すごく欲しい」 兄貴「だが、それに関して、HPのアクセスを拒否させるような事は関与してない」 兄貴「みんなで取った、このウ゛ァラーガントレに誓う」 /hurrayで篭手を高く掲げる ~~名言:『ヴァラーガントレに誓う』!~~ → 語録へ 954名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)14 29 09ID YT91a3Tq みんなで取った、このウ゛ァラーガントレに誓う(キリッ くさすぎてさぶいぼでちゃう^^;;;;; 956名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)14 30 05ID J23oqLbD ガントレすごいですねwwwwww 958名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)14 30 27ID KyNbJ/SC 鬼剃りヴぁーんが高らかに手を挙げて臭いセリフ吐いてるとこ想像して吹いたじゃねーか 959名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)14 31 30ID BNxNSq/l ヴァらーぽぴぃ;; と 誓って~ の差が…。 960名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)14 31 58ID QLdPJbal 後に言う ヴァラーガントレの誓い である 962名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)14 32 38ID sgblq2f+ 俺と肩を並べるリディラーさん これ、名誉毀損だろw 964名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)14 34 25ID hCEE5GVF Wyetis糞すぎ さっさと死ね 966名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)14 34 28ID XtVO0SG5 なんだこのロープレwwwwwwww 草はえるwwwwwwwww このヴァラーガントレに誓う(キリッ うはwwwwwおkwwwww 967名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/10/25(日)14 34 31ID wyOsc+hj リディラーにほれたわ・・・ シャウトで集めたメンバーだからこういういざこざが起こったんだと思うけどなw 970 スレを立てると、このガントレに誓ってくれ・・ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 970名前:とある裏LSの悲劇◆7Hhbsv7/Wk[]投稿日:2009/10/25(日)14 34 57ID iUpdKkVs ミスラ将軍が、聞きに徹していたみんなの口火を切る 将「双方違うと誓うなら、この件は終わりだわね」 リ「そうですね」 兄貴「だな」 将「でも覚えておいて。この誓いが嘘だと分かったときは」 将「あたしが容赦しない。全力で潰す。」 C「でもアクセスがたまたまでも、僕を晒してる人はこの裏にいるんだよね(^_^;)」 アイタタタタ・・・・ ・ ・ ・ そしてスレの最後にこんなのがPOP -------------------------------------------------------------------------------------- 997名前:側近3号[sage]投稿日:2009/10/25(日)14 48 52ID O3/4Vr24 とある氏の言ってることは80%は正しい。でも肝心な所はとある氏は知らないんじゃないかな? 微妙に時期がずれている時の事を重ねて誇張したりしてるのは当事者としては眉唾物。 私も今は鯖移転してるので関係ないっちゃないんですが当時はカニさん、HP係りさんとも 親しくして頂いていたのでおそらくあなたも知らないことでしょうが、あのリディルさんへのアク禁は 故意に行われていたものです。 そしてその事は兄貴は知らなかったはずです。 思い出してください。 HP係りが数週間ほど前からHP上の掲示板が荒らされて困ってる。 なのでこれからは見張らせていただきます。その上でアク禁等の処置を取りますと宣言していたはずです。 あと、HP係りはオナさんではなかったはずです。 -------------------------------------------------------------------------------------- 次章をお待ちくださいw
https://w.atwiki.jp/vinews/pages/32.html
ビデオニュースのTODO マル激本編・その他ビデオ、Webサイト、メールマガジン、Blog、Twitter等で言及された約束・予定と実施状況を記録します。 発言日時 TODO 実施期限 ステータス 参照URL、発言元 2010年02月13日 日本政府の財政赤字問題、デフレ問題をマル激で特集すること 近々 未 第461回マル激トーク・オン・ディマンド(2010年02月13日)NEWS(1 02 50頃)トヨタプリウスのリコールはあれでよかったのか
https://w.atwiki.jp/edf6/pages/396.html
プレイヤー間の会話でネタとして使われるものやストーリーの重要部分で使われる印象に残る台詞。 本作はストーリー性が大幅に強くなったうえミッション数も多いため過去作よりかなり多くなっている。 今作不法侵入者 流れ弾に注意しろ! 民間人を巻き込む気か! 頭のいいやつがとっくに考えた。 諦めろ あの不格好なのが新型!? ばかな、ばかな、ばかな。 The Earth Defence Force 6 begins now. 略語は覚えられない。EMC? 何の略だ? EMCは1億ドルだぞ。援護しろ。 この報道の後、ドローンの攻撃で彼女は死ぬ。 これで施設を再稼働できます。 哀れなエイリアン。この里にも居場所はなかったな。 君の行き先は病院だ。ゆっくり休め。以上だ。 地球は邪悪な神々に支配されている。 俺たちは生かされているだけにすぎないんだ。 ビルが傷つく!今すぐやめろ! やりやがった! 君が歴史を作れ。 安全な場所を見つけたぞ!あいつの後ろだ! 以後あなたはEDF所属となります。拒否は認められません。 おまけに怒ってやがるぞ! 熱い!熱い! 俺は漁師の息子だ。海は…… どっちが前かも分からないぞ! アーケルスとグラウコス! いったいどうなるんだ! 何が人魚だ!作戦の邪魔だ!排除しろ! 俺たちを倒したければ、エルギヌス級でも連れてこい! わかってる。……EDFは敵に背中を見せない。そうだろ? この星に生きた命を代表し、やつらに一発食らわせる! 会社で習ったのは、日報の書き方と交通費の清算方法だけなんだ。戦えそうもない。 蝶が羽ばたけば嵐が起きるという 聞いてください…私は神を探しています 怪生物がこんなに!?無理だ!! EDFは仲間を見捨てない!だが何事にも例外はある! 必ず生き残る……。 もちろん、いい意味ですよ。 オペレーションオメガを発動します。/オペレーションオメガが発令されました。 あるとも! そう君こそが……。 あなたが好きです。 君こそが、EDF DLC1空から侵入か。やつらパスポートを持ってない。不法侵入だ。 ここは本当に地球なのか! 俺たちの悪運も尽きたってわけだ。 兵士を捨て駒にしたな。ツケは払うことになるぞ。 DLC2あなたに適した難易度はイージーです。難易度をイージーに変更してください。 システム管理部よりクレームを着信。無視します。 今のジョークは理解できましたか? ○ね。クソが。 過去作サンダー! あの状況で生き残るなんて……なんで? ありえない…… 昆虫キモス! 大きいねぇ! よく聞こえない、繰り返せ/よく聞こえないぞ、もう一度言え/くそっ、通信妨害か… 退却は許可できない。戦闘を続行せよ。 今さらそんな情報が何だと言うんだ! ストーム1!ベガルタを使え! 戦士の誇りを忘れるな!どんなに絶望的な状況だろうとな! 5分後に再出撃だ 7年ぶりの巨大生物だ、今や絶滅危惧種だぞ! 空飛ぶトカゲかよ……次は猿がワープしたなんて話が出てくるぜ 重戦車の力見せてやるぜぇ! 主砲がきかない! 赤いヤツは強いに決まってる! ただでさえ強い巨大生物があの大きさかよ!? つまり殴れということだ! フライト! 敵性勢力だ しかし残念なことに、私は正気だ。 怪物カーニバルだ! 人間そっくりだ! 信長になった気分だぜ! かわいいじゃねぇか! 頼りになるショットガンだぜ! 私の兄もだ! それは君個人の見解のようだな。 だが、希望はある。 EDFへとうこそ 心!配!御無用ォーです! (定型文) ベガルター 今作 不法侵入者 大尉がことあるごとに口にする、プライマーに対する蔑称。エイリアンや侵略者などと比べるとちょっとショボい言い方だが、敢えて矮小化した呼称を使うことで血の気の多さ人類の矜持や反抗精神を誇示しているのではないかと思われる。 しかし、改変された世界線では実質的に地球を支配しているプライマーが地球の主であり、人類の方が不法侵入者ではないかと揶揄する隊員もいる。これは「地球防衛軍4」であった「絶滅危惧種」に関する会話のセルフオマージュとも考えられる。 流れ弾に注意しろ! 民間人を巻き込む気か! M2「不法侵入者」にて、大尉が放つセリフ。民間人などいるはずもない荒廃した街でこれを言われるため、プレイヤーからは民間人なんていないだろwと突っ込まれたり、見えないものが見えてる人なのかな?などと心配されることも。 少し後のミッションで、実際に新兵からもおずおずと「サー!お言葉ですが、この街に人は…」と突っ込まれるが、「いつかまた!再び町に人が溢れる日が来る!」と言い返しているため、人がいないのは承知の上らしい。復興を見越して新兵を教育しつつ、それにより自身を含めて復興の希望を言い聞かせるための台詞のようだ。 頭のいいやつがとっくに考えた。 諦めろ 食糧不足のあまり「怪物を食うことを本気で考えた方がいいんじゃないか?」という隊員に対する返しのセリフ。「食ったら腹を壊す」とも言われており、人間には消化できない材質だったり、有毒だったりするのだろうか。汚染を浄化する微生物を直接体内に取り込むのはさすがに肌に合わないのかもしれない。 食料にしようと近づいて逆に食われた、という旨の返しもあるため、どうにも食べるには向かないらしい。 前作にも冗談半分に「怪物が食えりゃな…」という台詞はあったのだが、切実さがだいぶ上がっている。 実は荒廃前の世界でも、隊員の汎用雑談に「怪物を食べられないか研究が始まったらしい」というものがある。続けて「おかしいんじゃないか」と呆れているため、基本的にはEDF世界でも、およそ食えそうな見た目とは思われていないようだ。発案者の食文化圏では許容範囲だったのだろうか…?しかし前作には汎用セリフに「焼肉にしてやるぜ!」「ステーキにしてやる!」という台詞もある。食えそうなのか食えなさそうなのかどっちだよ。 汎用台詞なため、侵略開始当日に怪物を食う研究が始まってしまうこともある。 4thトレーラーの天国では、エイリアンやアンドロイド含めて、見た目はともかく大変美味と評されていた。あの世では食中毒など無縁であるなら、味自体はいけるのだろうか。 人類優勢を維持できた未来で研究がどうなったのかはわからず仕舞い。プライマーを撃退しても怪物が消え去る訳ではないし、駆除を兼ねて外来種を食ってしまおうという発想自体は現実にもあるので、処分方法の一環として検討ぐらいはされるのだろうか。 プレイヤーの間では、無茶な作戦や有効とは言えない戦術を提案した者への返しとして使われている。 あの不格好なのが新型!? M4「最優先駆除指令」にて、トラックに乗ったニクスを見た隊員から思わず漏れ出たセリフ。直前に「高速走行型のコンバットフレーム」「ニクス型のカスタム」と、最新式を期待させるような情報を聞いておいて出て来たのがコレなので落胆も仕方ないが、他の隊員からは「燃費重視だから不格好でも仕方ない」とツッコミを受ける。荒廃した未来の物資不足を表している光景だが…… M109「エイリアン・アタック」にて同じセリフがある。こちらは文字通り最新式であるプロテウスの武骨な姿に驚愕して出た言葉。ツッコミも「歩く要塞だから不格好でも仕方ない」と、機能性重視である事が分かる。 ばかな、ばかな、ばかな。 前作で侵略者を辛くも退けたものの人口が1割にまで減少し、復興も遅々として進まないまま侵略者残党と戦い続ける人類の前に、再び現れた侵略者プライマーの巨大船。それを目の当たりにしたEDF隊員の、字幕の表示からは想像もつかない悲痛な悲鳴混じりのセリフである。実際のセリフは「ばかなばかなばかな!!」といった勢いのある悲痛なもので、何度も耳にすることや迫真の演技、それに対して妙に落ち着いた字幕のシュールさもあいまって妙に人気が高い。 周囲の隊員や通信の「やつらだ。また戦争が始まる」「今日を生きるだけで精いっぱいなんだ。 もうやめてくれ」「嫌だ!もう嫌だ」といった厭戦ムードの漂うセリフも相まって、絶望感をこれ以上なく演出してくれる。 今作のキャッチコピー「絶望の未来を生きろ」に並ぶ、本作品を象徴するセリフの一つと言えるだろう。 周回のたびに同じ隊員が同じセリフを言ってくれる。「歴史は収束する」という旨の発言をプロフェッサーがしているが、この隊員もまた歴史に選ばれた1人ということなのだろうか… The Earth Defence Force 6 begins now. M13「くだんの日†††††」にて、再来したプライマーのリング型宇宙船を撃墜し、視界が白く染まっていくプレイヤーに示されたあまりにも唐突かつ衝撃的なテロップ。そのまま訳すと「地球防衛軍6が今始まる。」であり、この時点では「ああ、ここまでは序章でここからが本編だな。」程度にしか思われないが…。 次のミッションを確認しようとしたプレイヤーは違和感を覚えることになるだろう。見覚えのあるメニュー画面、聞き覚えのあるメニューBGM、そしてミッション名「転機」、「入隊、おめでとうございます。」「エイリアン襲来からすでに5ヶ月。」。「おれは地球防衛軍6をやっていたと思ったらいつのまにか地球防衛軍5をやっていた」と言いたくなるところだが…。 実はこの「転機」も本部と少佐の会話内容が前作よりも悪い方に変化しており、鋭い人なら「過去にタイムリープしたが歴史が改変されている」と気付くことができるだろう。 このテロップはミッション「くだんの日」の度に表示され、ナンバリングが6、7、8、9、と増えていき、「次は○回目のループである」「前作の時点で既に5回目のループだった」ということが解るようになっている。 略語は覚えられない。EMC? 何の略だ? M19「K6作戦」にて、モブ隊員が発した台詞。他の隊員から「Electromagnetic Material Collapserだ。」と教えられるが「よし。EMCでいい。」とあっさり手の平を返すという漫才が行われる。 直訳するなら「電磁式の物体崩壊機」。前作のストーリーにも武器説明にも一切略称の由来が記載されていなかったが、今作のこの会話で判明した。 ちなみに武装の名前は「原子光線砲」であり、これを訳すなら Atomic Ray Cannon などになりそうなものだが、Electromagnetic Material Collapserには掠りもしない。 プレイヤー間では「〇〇? 何の略だ?」と話題を出し、それに全くのデタラメを答える大喜利に使われやすい。 EMCは1億ドルだぞ。援護しろ。 M19「K6作戦」にて、EMCの搭乗員が撤退を開始する際に発した台詞。 字幕とは裏腹にヘタれた感じの悲鳴と唐突に開発費をアピールする所がネタにされたりする。 この報道の後、ドローンの攻撃で彼女は死ぬ。 M23「降下艇飛来」にて通信で流れてくる、ある女性政治家の「宇宙人とは対話で平和的に解決を」という旨の演説の直後に、プロフェッサーが発した台詞。この演説自体は前作からあり、その全く現実を見ていない主張がプレイヤーからは散々馬鹿にされていた。付いたあだ名が「対話おばさん」。 …なのだが、今作にてあまりにもあんまりなオチが付いたことで再び話題となった。 プロフェッサーの妙に悲痛な感じがネタにされていたりする。 これで施設を再稼働できます。 M31「マザーの領域」にて、敵を全滅させた際にオペ子が発した台詞。しかし武器次第では施設を更地にする事も出来る為ネタにされたりする。 あの世界では前後編に分かれているミッションでさえ前編で壊した建物が後編では復旧している。敵が跋扈することに比べれば、ストーム1が壊したくらいでは簡単に直せるのだろう。 哀れなエイリアン。この里にも居場所はなかったな。 M32「温泉郷の秘密」にて、湯治の里に集結した敗残兵コロニスト達を殲滅し、ミッションクリア直前に里の出身であるウィングダイバー隊長が無慈悲に言い放ったセリフ。とても味方側とは思えないほどの恐ろしく冷酷な調子で言うため、興奮ドン引きしたプレイヤーも居るのではないだろうか。 このダイバーは侵略者の尖兵が故郷に居座る光景にかなり腹を立てているようで、「観光でないなら出ていってくれ!」という台詞も聞ける。 ここは敗残兵コロニストが登場する事実上最後のミッションであり、彼らの境遇を想うとなかなか考えさせられる言葉である…後に明らかになるコロニストの正体を知っていればなおさら。例外として、実はリングとの最後の決戦でスピネルが暴走した際にスキュラや侵略生物αplusと共に転送されてくる。リング側の「戦える戦力は何でも出さなければならない」という緊迫を表したためだろうか。 君の行き先は病院だ。ゆっくり休め。以上だ。 M33「翼の軍団」にて、プロフェッサーのレポートを読んだ参謀が無慈悲に言い放ったセリフ。恐らくプライマーがタイムリープしている事を知らせようとしたのかもしれないが、データが足りず全く信じて貰えなかった。 その後、プロフェッサーが「またしくじった」と通信を入れて来るので似たようなやり取りは過去にも何度か行っていたようだ。次の週ではM69「機械兵の砦」で同じく提案するが、この時の参謀はEDF全体に「卵型の宇宙船の神」「クルールは太古の邪神」といったオカルトな話が蔓延し対処に追われてたらしく、プロフェッサーの提案をその類と認識して一蹴してしまっている。こちらでは「仕事に戻れ」と多少温厚な処置になっているが…… この時点でのプロフェッサーと主人公は、タイムパラドックスを恐れて極端に未来が変わってしまうような行動は控えていたものと思われる。参謀を納得させる程の説得力を持てなかったのはそのせいでもあるだろう。 あまりの汎用性の高さからか、プレイヤーの間ではそのまま、もしくは一部を改変して使われている。 テンポ良く敵を撃破しているとこの会話の直後に連続して「回収班、急いでください」という少佐の台詞が流れる。「5」の同名ミッションプレイ済み、またはミッション終了時の通信まで聞けば別件なのはすぐにわかるが、迎えの者が病院へ連れて行くことを「回収」と言い換えているようで不気味に聞こえてしまう。 地球は邪悪な神々に支配されている。 俺たちは生かされているだけにすぎないんだ。 M43「狂える世界」にて隊員が発したセリフ。 真っ赤に汚染された空に絶望的な生活。こう思ってしまっても仕方ないような状況ではあるが、中尉の返しは「落ち着け!パニックになるな!」 周回ごとに「邪悪な神々」が人魚やクラーケンになって再登場。お陰で記憶に残る。 掲示板などでも「邪悪な神々」を色んな物に置き換えた上でスラング化している。字幕表記上は妙に落ち着いているように見えるが実際の発声は絶叫に近く、スラングでも大抵語尾は「!」になっている。 ビルが傷つく!今すぐやめろ! M54「死の疾走’」にて、高機動型アンドロイドに対して隊員が発したセリフ。 アンドロイドは地形に爪を突き刺してワイヤー移動するため、「ビルに爪を刺すな」という、防衛側としてのシンプルな怒りの台詞なのだが…このミッションに限らず、プレイヤーも頻繁に流れ弾でビルを銃撃したり爆砕したりするのがEDFというゲームであるため、ついにお叱りを受けたかと焦ったストーム1もいるとかいないとか。 かく言う彼らも戦闘車両の試し撃ちに使ったり、頻繁に流れ弾を当てているが人類とてプライマーが攻めて来なければ発砲する必要はなかったため、人類が破壊したビルについてもプライマーのせいである。 七音と 七音なので 短歌にも 掲示板にて 過去投稿も やりやがった! 軍曹の部下Bがことあるごとに口にする、主人公の誰にも出来ない事をした時に発するセリフ。 「M139 極大勢力」のNPC隊員のセリフでもある。こちらは打って変わってほぼ悲鳴。理由は言わずもがなである。 君が歴史を作れ。 M85「怪物襲来」にて、ブリーフィング文でのプロフェッサーの発言。文章から察するに、軍曹とのやり取りにプロフェッサーの無線が割って入ったのだろう。 プロフェッサーの未来改変への決意が露わになった一文である。主人公は当ミッションでテレポーションシップを撃墜し、開戦5カ月で初戦果だった歴史を開戦すぐの戦果に作り替えた。 なお撃墜しなくてもストーリー上では撃破したものとみなされる。 プライマーが行う歴史改変を超えて、人類が優勢な未来へ書き換えるというEDF8・EDF9でのテーマを象徴する台詞とも言えるだろう。 安全な場所を見つけたぞ!あいつの後ろだ! M86「広がる災禍」にて、テレポーションシップを次々と撃墜していく主人公を見た軍曹の部下Bのセリフ。 前作では民間人時代の主人公が避難中に行く先々で怪物に襲われており、その度に護衛の軍曹が「安全な場所に連れて行く」と声をかけてくれていた。それに対して軍曹の部下Bが「どこにあるんだ」「そんな場所があればな」「気休めもいい加減にしやがれ」と皮肉で返すのがお約束だった。 安全な場所はどこにもないという前作序盤のフレーズへのアンサー的なやり取りで知っているとニヤリとさせられるセリフである。 以後あなたはEDF所属となります。拒否は認められません。 M86「広がる災禍」にて、民間人時代まで戻った主人公が自重をやめて大暴れし、まだ現れたばかりのテレポーションシップを撃墜しまくった結果、情報部少佐から飛び出たトンデモナイ台詞。とはいえ、ループ中のストーム1及びプロフェッサーからすればEDFへの入隊は既定路線であり、むしろ望むところである。 兵士の会話を聞く限り本来のEDFは志願制で、前作で戦況が悪化した際も「民間の義勇兵が登録に来たら事実上徴兵になる」という建前から「本当に最後の最後で強制徴兵」という流れだったため、情報部の即決に驚かされるストーム民間人も続出。 同ステージでは現場の兵士からも「あいつを入隊させるべきだ!特別待遇でも良いんじゃないか!?」と言われるが、どこまで優遇してもらえたかは不明である。 おまけに怒ってやがるぞ! M87「死の疾走''」にて、俊敏な動きでこちらへと迫るスーパーアンドロイドを目にした隊員が発した台詞。強化型の特徴である赤い装甲から、顔を真っ赤にして怒っているように見立てたものだろう。 「命無き~」という言い回しが用いられていることから感情の類は持ち合わせて無さそうだが、前の周回で登場した高機動型アンドロイドに比べれば、スーパーアンドロイドは格段に素早く激しい動き方をするため、「明らかにヤバいヤツが来た」という状況を端的に表している。 熱い!熱い! M88「制圧者」にてネイカーの火炎放射で燃やされている市民の台詞。 しかしネイカーの火炎放射はとてもじゃないが熱い程度では済まされない程の火力であり改めて市民の不死身ぶりを再認識させられる台詞でもある。しかもその後に何事も無かったかのように、兵士が来た!と叫んでいるあたりが一層不死身ぶりを際立たせる。 俺は漁師の息子だ。海は…… M89「沿岸掃討計画」にてスキュラが出現して混乱に陥る中空気を読まずに海に向かった隊員が他の隊員に制止された際に返した台詞。 シチュエーションからわかる通りもはやお馴染みのいわゆる死亡フラグであり、字幕には載らないが彼は直後に「うわぁぁぁっ!」と悲鳴をあげることになる。これを機に彼は無線に登場しなくなるのでどうやら殉職されたようだ。合掌。 どっちが前かも分からないぞ! M92「船団監視計画」にて、宙に浮かぶ大型宇宙船を見た偵察チームの一人が発する台詞。 確かに大型宇宙船は前後(左右)対称の形状をしているが、ぶっちゃけ交戦する上でどっちが前でどっちが後ろかなんて物凄くどうでもいい。にも拘らず、それがまるで途轍もなくヤバいかのように叫ぶため、そのシュールさが多くのプレイヤーの笑いを誘う事に。 アーケルスとグラウコス! いったいどうなるんだ! M103「怪物駆除計画」にて、グラウコスが現れたときの隊員のセリフ。怪獣映画によくある、デカい怪物同士の衝突を恐怖半分期待半分で見守る観衆の気持ちを端的に表現している。 しかし、直後にアーケルスはグラウコスにワンパンされてしまう。 何が人魚だ!作戦の邪魔だ!排除しろ! M104「潜水母艦 防衛作戦」にて、NPCブラッカーの一台が発したセリフ。非常に憤慨している。 スキュラについて散々人魚だの呪われるなどと謎発言を連呼された後でこれ。 潜水母艦の防衛とマザーシップ撃沈がかかった非常に重要な戦いであり、確かに人魚だ呪いだの与太話に関わっている場合ではないのだが、プレイヤーの反応を予期していたかのようで妙に印象に残る。 掲示板などでも様々な邪魔者に憤慨した隊員が改変して書き込んでいる。上司をEDF的な方法で排除すると逮捕されるので止めておこう 俺たちを倒したければ、エルギヌス級でも連れてこい! M109「エイリアン・アタック」で駆除チームが言い放った典型的なフラグ。 M135「エイリアン・アタック’」で時間軸を越えて無事回収。「プライマーのやつら、本当にエルギヌス級を連れてきやがった!」 なお、1対1であればプロテウスは怪獣を圧倒してくれる。カッパー砲で巻き込まないように怪獣たちをうまく誘導して戦ってみよう。 わかってる。……EDFは敵に背中を見せない。そうだろ? M111「翌日’’’」にて、プロフェッサーが自身の精神の限界を嘆いた後に発したセリフ。何回も最愛の妻をプライマーに殺されたという記憶から逃げてはいけないと自分に戒めているようである。 元はNPC隊員の汎用発言だが、常人では到底耐えきれない苦痛を受けた彼だからこそ悲壮さが際立つだろう。 この星に生きた命を代表し、やつらに一発食らわせる! 「俺たちが一発食らわせてやる。」「やつらに一発くらわせる。 そうだろ?」 前作におけるマザーシップ・ナンバー11撃墜作戦の際に、本部が行った演説を締めくくるセリフ。勝算は薄く、EDF自体も壊滅寸前という状況の中で、それでも生きている者がやらなければならないと兵士を鼓舞するものだった。 現場の隊員たちにとっても胸に残る言葉だったのか、大尉とプロフェッサーがこの一節を引用している。プロフェッサーのこの発言を機に、プライマー殲滅RTA本気で歴史を改変していくことになる。 熱いシーンなのだが、歴史改変によって前作の出来事であるナンバー11撃墜作戦はなくなっており、大尉とプロフェッサーが言うには「引用先」が消えていたはずという疑問点は残る。「ナンバー11撃墜作戦こそなかった歴史ではあったものの、最後の力を振り絞った反抗作戦があって、そこで本部が発言していた」とも考えられる。「プロフェッサーの引用先は『一周目のストーム1』の発言だったのでは」という説も……。いずれにせよ、黙って引き下がりはしないEDFの気概を端的に表した名台詞と言えよう。 会社で習ったのは、日報の書き方と交通費の清算方法だけなんだ。戦えそうもない。 「本日の予定」にて、お前も武器を持って戦えと言われた先輩が発したセリフ。 そのていたらくに部下Bからは「それでも男か!」と怒られるが、まあ無理もないと部下Aがフォローに回ったことで、先輩は丸腰のまま軍曹についていくことになった。前作の物語の開始時点では、民間人である主人公が軍曹達に守られながら脱出を図るという流れだったが、地球を救うための歴史改変に臨む今作において、民間人である先輩をストーム1たる主人公が守りながら進んで行くことになるこの流れは、感慨深いものがある。 主人公には「身を守れ」と自動小銃にロケットランチャー、それどころか職業次第でプラズマ放射機やガトリング砲まで渡していた軍曹も、先輩に無理強いはしなかった。逆に言えば、主人公には武装させても大丈夫なほど落ち着いた雰囲気を感じ取ったのかもしれない。 掲示板などでは他の兵科に転職したプレイヤーなどが上手く戦えない言い訳などで改変されて使われる。 蝶が羽ばたけば嵐が起きるという ループを繰り返すたび、出来事の内容や起きる場所に少しずつズレが生じている事を案じたプロフェッサーの台詞。 「僅かな違いが後々の大きな変化に影響してしまう」という描写はタイムスリップSFの定番とも言えるもので、嵐=ストーム1がすべてを吹き飛ばすという点でも、本作らしい台詞の一つと言えるだろう。 事象の関連性の複雑さやデータ予測の困難さを表す言い回しで、現実でも「バタフライエフェクト」などの表現で知られる考え方である。 聞いてください…私は神を探しています 前作5にて少佐の部下が発した迷セリフ。戦況が絶望的になっていく中で彼女は徐々に憔悴していき、世界中の神話に登場する卵型の宇宙船がプライマーの旗艦なのではと推測。その旗艦を撃墜し、司令官(=神)を倒せば戦争に勝利できるという希望的観測にすがるようになってしまった。 確たる証拠があっての発言ではなく、この言葉を口にした直後には本部に叱責されている。しかしその後、実際に敵旗艦が発見され、ストーム1は神と戦うことになるのであった。 M129「交錯する砲火」ではこの台詞が少佐の部下本人によってセルフパロディのような形で使用されている。5での彼女の発言を知っているかどうかで大きく印象が変わるだろう。 プレイヤーの間では未実装の装備や要素への言及にしばしば使われる。 怪生物がこんなに!?無理だ!! M136「巨神激突」にてエルギヌスの大軍を目撃した隊員が発した台詞。 優勢世界であるにも関わらず妙に絶望的な感じがネタにされていたりする。 EDFは仲間を見捨てない!だが何事にも例外はある! M???「極大勢力」にて、敵の群れに戦いを挑む主人公に対して隊員が発した悲痛なセリフ。ともすれば矜持に欠けるように聞こえるが、その戦力差は凄まじく、敵は無数の怪物に加えマザー、クイーン、キングが勢揃いした挙句、エルギヌスまでもが奥で眠っている。一方のEDF勢力はレンジャーチームとストーム1の、わずか歩兵7人のみ。かつてK6作戦や殲滅計画で投入された大規模戦力ですら歯が立たなかった怪生物どもを相手にこれで挑もうとは、一般兵士からすればまさに究極の「勇気と無謀は違う」である。やれると思う方がどうかしている。このセリフもやむ無しか。 その後、「もう遅い!戦え!」とヤケクソ気味に他の隊員が続け、敗北必至の戦いを余儀なくされるのである…? 必ず生き残る……。 もちろん、いい意味ですよ。 どんなに劣勢な戦況であろうと、必ず敵を鏖殺して帰還するという、ストーム1のあまりの戦闘力にドン引きしたオペ子の台詞。前作にも「これほどの状況でも生存するなんて……」というオペ子の台詞があり、これのセルフオマージュであると思われる。 ちなみにこの台詞は作中で2回聞く事ができ、かつ2回目はイントネーションが全く違う。1度目はドン引きした後に慌てて取り繕うような言い方だが、2回目の「M143 追跡者」ではストーム1に全幅の信頼を寄せ、心から慕っているような声色に変化している。 オペレーションオメガを発動します。/オペレーションオメガが発令されました。 前作最終ミッションで少佐が発した台詞。 前作および本作の世界観において、正真正銘の最終作戦につけられる作戦名が「オペレーションオメガ」である。オメガ(Ω)はギリシャ文字で最後に位置する文字であることから、まさしく最後の作戦という意味での命名であろう。 + 前作と本作のネタバレ 前作におけるオペレーションオメガは、コマンドシップ撃墜後に現れた銀の人とストーム1の決戦中、他の10隻のマザーシップが救援のため移動するのを残された戦力で足止めする、という内容だった。しかしこの時点でEDFは壊滅状態で戦力は潰えており、作戦に駆り出されたのはレジスタンスに志願した残り僅かな民間人。当然装備も不十分であり、自分たちが命懸けで守ってきた者をみすみす死なせようとする暴挙と言える作戦に本部も激昂するほどであった。 少佐としても望ましい展開ではなく、本部に対して珍しく感情的な声色で本作戦の意義を力説していた。 本作ではEDF8の時空であるM106「陽動作戦」と、さらに後の周回となるラストミッションで発動される。 M106ではプロフェッサーの情報から、月面に待機しているコマンドシップに向けて核攻撃を行い、それに対する注意を逸らすために地上の各地で一斉に戦闘を行うというものだった。非常に広範囲で戦闘を行うために以前の周回程疲弊していないEDFも戦力が不安定だったが、それについてオペ子が前作の少佐の台詞と同じ内容で本作戦の意義を力説するというセルフパロディが行われている。 しかし、EDF5とEDF8で『全世界で同時攻撃を行う陽動作戦』を行ったためか、プライマーも『全世界で同時攻撃が始まった場合、それは重要な目標への奇襲作戦が始まる予兆である』と学習してしまったらしい。描写されていないが、おそらく他の周回でも似たようなことをやっていると思われる。一周目の核戦争とか……9周目のコマンドシップ撃墜作戦時の陽動作戦とか…… それが原因なのか、リング破壊作戦・前編ではプライマーに陽動作戦を見破られてしまっている。とはいえ、オペレーションオメガを発動した記憶は主人公、プロフェッサー、少佐には存在しないので彼女らの責任ではないのだが…… ラストミッションではリング撃墜後にさらなる時間移動戦艦が出現、それに対して発動されることになる。その内容は、大量の汚染物質を積載したロケットを火星に送り込んで爆破。プライマー誕生前の火星をあらかじめ汚染することによって未来の生態系を根本から破壊し、プライマー文明誕生そのものを消し去ってしまうという恐ろしいものであった。しかしこの行動が、時空を揺るがすとんでもない事態を招くことになる…。これより前の周回のオペレーションオメガの発案者は明かされていないが、少なくともこの作戦に関してはプロフェッサー直々の発案であることが少佐に語られている。火星までの距離は相当なものであり、現実の現代の人類の技術では数百日かかる距離である。少佐もオペレーションオメガ発動時に「到着しました」と発言していることから、リング破壊作戦以前からロケットが送られていたのだろうと思われる。リング破壊後にラストミッションのような事態になることをあらかじめ予想していたか、あるいは破壊作戦に失敗したときの保険の役割だったのだろうか。 ちなみに光速ならば行きに約三分間、帰りも約三分間で、火星で行われたオペレーションオメガの状況を知れるのは最短で約六分である……が、EASYに上位武器を持ち込むなどすると光速を超えることも。時空を超えるプライマーの技術を利用した結果だろうか……? あるとも! ラストミッションにて、オペ子に「非戦闘員もろともプライマーの存在を消す権利が人類にあるのか」と尋ねられてのプロフェッサーの台詞。人類優勢の記憶しか持たないオペ子と、タイムリープを利用して戦い続けてきたプロフェッサーやストーム1(プレイヤー)とで、プライマーへの認識が全く異なるという事を端的に表したやり取り。 ループの中で人類が滅ぼされる光景に直面し続け、その度に妻の死も繰り返されてきたプロフェッサーだからこその即答であり、続けて「妻の仇だ」と私怨含みであることを隠そうともしない。その上で、これまで失われた何百億、何千億の人命の仇伐ちでもあり、プライマーが時間移動船を送り込み続ける以上、今の人類が優勢でもいつかまた殺戮が繰り返されると危険性を語り、ループを断ち切りたいという強い思いからの台詞でもある。更に言えばプロフェッサーの妻や軍曹たちが生きる未来に変えられたのはリングの『事故』があって過去に戻れたからこそであり、次死んでしまえば二度と戻ってくることがないため取り返しの付かない悲劇を防ぐためでもある。 この「何百億、何千億の人類が犠牲になった」という発言を真に受けて、タイムリープ回数を推測しようとするプレイヤーもいる。「「何」千億と複数形前提の表現なので2000億以上」と仮定すれば、地球人口80億(*1)として、計算上は最低25回リープしたことになる。「何百億、何千億」と十倍も開きのある表現な上、そもそもプロフェッサーは「改編を受けている」ことには確信を持っているものの、改編の度に記憶も上書きされている。周回の回数や被害人数は把握できていないため、「何百億」を無視して「何千億」だけに具体性を求めること自体が不自然ではあるのだが。 全人類生存のための論理とプロフェッサーの私怨が絡み合った複雑な話である上、0か100かのいわゆる究極の選択となる重い台詞なのだが、返事としては単純明快かつ汎用性が高い為、掲示板などで割と見かける。 そう君こそが……。 + ネタバレ防止のため折りたたみ 「選ばれた者。時を超えて存在する人類の代表者。」 ラストミッションであるM147「刻の天秤」最終増援出現後におけるプロフェッサーの台詞。オペ子が続いて上記のように発言しているように、プライマーの代表者と相対する者こそがストーム1だと確信している様子を表している。 長いときの中で共に戦い、苦境を乗り越えてきたプロフェッサーだからこそ真っ先に確信できたのであろう。 あなたが好きです。 ラストミッションをinfernoでクリアした際の、オペ子からの主人公への台詞。こちらの台詞は難易度ごとに変化があり、明確に好意を伝えられるのはinfernoクリア時のみ。 「本当に、本当に、ありがとう。」というお礼の後に、一瞬逡巡したように少し間を置いてからこの台詞が伝えられる。 この迷いには軍隊という組織内である事や、前線兵士とそれをサポートするオペレーターという立場である事が関係していると思われる。 恐らくは立場上不適切又は任務遂行に支障が出る恐れがあると考えて戦争中ははっきりと好意を伝えなかったが、戦争が終わったという事実やその事への心からの安堵、主人公への感謝や好意の気持ちがさらに強まった事から、想いを伝えるに至ったのだろう。 物語中では、オペ子の主人公への意識が、最初はその強さへの単なる驚愕から始まり、次第に賞賛、敬意、そして好意へと次第に変わっていく様子がステージ中の台詞にて丁寧に描写されている。 本作には軍曹やプロフェッサー、グリムリーパーやスプリガン隊の隊長など様々なヒロイン(?)候補が存在するが、公式やストーリー的な正史としてはオペ子が正式なヒロインの様だ。ヒロインという言葉を如何に解釈するかによるが、ヒーローの女性形(女主人公)という意味で取ればウイングダイバーのストーム1だが、このイメージの人は流石に少数だろう。相棒、パートナーという意味ならプロフェッサーで間違いないし、ストーム隊の面々だって当てはまる。スプリガン隊長以外は「女性の」という点を無視すれば。その中で多くの人がイメージするであろう「主人公の恋愛対象」という意味のシリーズ異例の「ヒロイン」としては彼女が君臨する訳である。実際、中の人は何度もヒロイン役を務めた人だし、作中のヒロインがプレイヤーと直にコミュニケーションを取るゲームなんてやってたぐらいである。 なお、ナンバリングタイトルでここまで明確にヒロイン的立ち位置のキャラクターを設定したのは本作が初である。外伝作品においては『Insect Armageddon』においてオペレーター役のオプスがヒロイン的立ち位置となっており、最終ミッションクリア時の難易度でエンディングの台詞が変化するという要素があった。おそらくそのオマージュ・逆輸入だろう。 君こそが、EDF エピローグでプロフェッサーが主人公に向けて発した台詞。正確にはテロップで前の1文が表示された後、各兵科の立ち絵と共に「EDF」が大きく掲示される。 もちろんEarthDefenceForceの略なのだろうが、Forceには「軍隊」と共に「力」という意味もある。時間に選ばれ「地球人類を守る力」そのものとなった主人公に送る称号として、プロフェッサーの想いが込められたものだろう。 前作では「我らの名は」と一人称複数形になっていたのとは対称的となっている。 + この台詞のもう一つの意味 実は開発者からシリーズファンへ宛てられた言葉でもある。 2022年12月29日に公開されたインタビュー記事で開発の本間氏がこのことを明らかにした。その詳細は用語集冒頭参照にあるリンクを参照のこと。 DLC1 + DLC1ネタバレ防止のため折りたたみ 空から侵入か。やつらパスポートを持ってない。不法侵入だ。 DLC1-13「降下兵団」にて、揚陸挺に乗って作戦エリアに飛来した裸グレイを見た隊員の台詞。その様相は端からみれば何ともシュール。EDFシリーズではよくある、特定の行動を日常の動作に置き換えた喩えである。本編ミッションでも高機動型アンドロイドのワイヤーアクションをサーカスに喩えるものがある。 5では怪物を使役するコロニスト→とんだ猛獣使いと称する台詞もあった。「不法移民に不法就労か。辞めさせないとな。」といった本作の大尉を思わせる返しも存在する。 ここは本当に地球なのか! DLC1-14「山域調査作戦」にて、怪物の増援が現れたときに隊員が発したセリフ。 地上が大繁殖した怪物だらけになっている様を見て嘆いている。前作には、空と地上がタッドポールとエイリアンだらけになっている様を見て嘆く同様のセリフがあるが、「ここは本当に地球なのかよ!」と少し異なる。 俺たちの悪運も尽きたってわけだ。 DLC1-17「汚染地帯 後編」にて、N6の使用が決定されたと知らされた隊員の台詞。驚異的な速度で進化と増殖を繰り返す怪物に対し、何とか抵抗を続けてきたEDFだったが...次第にエリアの全域放棄など敗走が目立つようになり、もはや封じ込めは不可能との判断が下ったのか最終手段たるN6の使用が無情にも決断されてしまった。この台詞を口にする隊員の口調からも諦めムードが感じられる。 兵士を捨て駒にしたな。ツケは払うことになるぞ。 DLC1-18「コードN」にてベース228から放たれるN6を巡る攻防の最中の台詞。「勝ってから考えろ。生きていたら告発でも何でもすればいい。」という返しの台詞もある。このやりとりを見るに、N6の使用については怪物の繁殖を阻止するためとはいえ、民間人や前線で戦い続ける仲間たちを諸共消し炭へと変えてしまうことに現場の隊員たちは賛否両論だったようだ。 前半の「兵士を捨て駒にしたな。」の部分でドキッとしたストーム1もちらほらいるとか... DLC2 + DLC2ネタバレ防止のため折りたたみ あなたに適した難易度はイージーです。難易度をイージーに変更してください。 M10「LV C-1 アンドロイド ハント」でマリスが発するセリフ。 DLC追加武器はINFでしか手に入らない上、悠々と進めていようと苦戦していようと挑発にしか聞こえない。 明らかに仕様への理解が足りないような書き込みに対して煽りに使われていたりするが、喧嘩になりかねないので程々に。 システム管理部よりクレームを着信。無視します。 M25「LV SS-1 クルーズ クルール」でマリスが発するセリフ。 これ以降、無許可で計算リソースを占有したり、データベースを改変したりと、マリスの動作が怪しくなり始める。 無視しますシリーズは3ミッションに渡る。異変を感じ取ったプレイヤーも多いのでは。 今のジョークは理解できましたか? M32「LV Z-2 デッド ケイブ」以降でマリスが発するセリフ。何かしらの暴言を吐いた後、マリスはこのような発言をする。 上述のパターンを考えると、NGワードを言ってしまった場合に取り繕うためのテンプレート発言なのかもしれない。 DLC2最終ミッションのM40「LV ZZZZ-Z ザ・リング」でも同様の悪態をつくのだが、このセリフは発さない。 ○ね。クソが。 DLC2 M32「LV Z-2 デッド ケイブ」にて突如マリスの口?をついて飛び出したあまりにも直球すぎる暴言。以降のミッションでも度々口にする。あまりにもストレートなため伏せているが、○に入る文字が何であるかは想像に難くないだろう。 丁度増援のタイミングで言い放つので本気でプレイヤーを倒そうとしているのだろう。 ただのAIがわざわざ人類を貶めるような発言などしないことを考えると、いかにマリスが特殊かつ高度なAIかが窺える。流石マリス(malice 悪意)を名乗るだけある。 過去作 現在もスラングとして使われているもの、今作でオマージュされているものを主に紹介する。 ●EDF1 サンダー! 雷…ではなく、『1』のミッション3の無線で流れた『結城』と名乗る隊員の叫び声から生まれた迷言。アリ型怪物の酸攻撃を浴びてしまった隊員が「酸だー!」と叫んだはいいものの、通信機ごしの音質とイントネーションから「サンダー!」と謎の断末魔を上げて倒されてしまったように聞こえたのが始まり。 蜘蛛型の糸でやられる場合は「糸だー!」という台詞もあるので「イトダー」という派生型も存在する。 厳密には彼はサンダー後も生存しており、押し寄せる怪物の群れを捌ききれずに殉職したらしい。 ちなみに彼は本家地球防衛軍シリーズにおいて巨大生物を『蟻』と呼称していた唯一の人物でもある。 プレイヤーの間では「敵にやられてしまう」「ミッション攻略に失敗する」といった意味のスラングとして親しまれている。 ネタにされていることは公式も気付いているらしく、EDF2ではサンダーボウの開発者が結城博士と書かれていたり、EDF5では序盤のとあるシーンで怪物に襲われた隊員がオマージュ的に「これは酸だー!」と叫んでいたり、「歩兵のスーツは酸を防げる」という説明台詞が聞こえてきたりする。物品にも時々書かれている。「TH-3NDER」なるナンバープレート、パラソルに書かれた不自然な「thunder」、同じく不自然な「Thunder's Steakhouse」という店名など。 スピンオフ作品のデジボク地球防衛軍に至っては、この結城隊員本人らしき人物がプレイアブルキャラとして参戦している。しかも所持する武器は酸を飛ばすアシッドガン、必殺技は電撃を出す本物のサンダーというネタキャラっぷりであった。 因みにLINEのクリエイタースタンプにも「さ、酸だー!」というものがあったりする。日常におけるどんな状況で使うのやら。 ●EDF2 あの状況で生き残るなんて……なんで? ありえない…… 『2』の迷セリフ。ミッション「奈落の罠」にて、狭い洞窟内で全方位を蜘蛛に囲まれる「敵の巧妙な罠」を生き延びた主人公に対するオペレーターのコメント。「ありえない」などと主人公が死ぬこと前提の酷い言い草に対し、当然のごとくプレイヤーから総ツッコミが入った。 「2の本部は侵略者と結託して主人公抹殺を企んでいる」などとネタで言われることがあるが、その最大の原因はほぼ間違いなくこの台詞。 ちなみに本作の本部は似たような状況でちょくちょく援軍を送ってくれるので、過去作を知っているほどその温情が身に沁みることだろう。 ●EDF3 昆虫キモス! 『3』のM1開始時に味方が通信で発する台詞「こっちへ来ます!」の空耳。 公式LINEスタンプにも「昆虫来まぁぁす!」として採用されている。だからいつ使うんだ 大きいねぇ! 女王蟻と交戦した隊員の「女王を発見!大きいぃ!」というセリフの空耳。一応空耳ということになっているが、実際には誰がどう聞いても「大きいねぇ!」と思うレベル。 状況に対して随分ほんわかとした内容であり、あまりのシュールさからネタとして定着した。 ボス級と接敵する際にどうぞ。 よく聞こえない、繰り返せ/よく聞こえないぞ、もう一度言え/くそっ、通信妨害か… 『3』の迷セリフ。予想外の敵の攻勢に対し本部に救援を求めるも全滅するまでその声が届くことはなかった。本部からの通信は鮮明に届いているため聞こえないふりをしているのでは?とよくネタにされる。 転じて、プレイヤーの間では都合の悪い内容を有耶無耶にするためのスラングとして愛されている。 退却は許可できない。戦闘を続行せよ。 『3』の迷セリフ。隊員が本部に撤退の許可を求めた際に返された無慈悲すぎる一言。いざ通信が繋がればこれでひどい。 過去作で散々ネタにされたこともあってか4.1以降の本部は現場の人命を最優先にしており撤退を指示する通信が多い。もちろん不許可のパターンもあり、後がない状況では「敵を押し返せ!」となる。 今作では本部が現場のタンク隊に退却を求めた時タンク隊が「目の前に敵がいる!退却は無理だ!」と逆パターンが生じた。 高い認知度を誇っているのはサンドロ本部内でも同じなのかシリーズ20周年を記念し大判のフェイスタオルとして晴れてグッズ化された。やったぜ! 今さらそんな情報が何だと言うんだ! 『3』で隊員のどうでもいい情報提供に対して本部が放ったセリフ。フォーリナーの人型ロボット「ヘクトル」の小型タイプは空中輸送が可能という報告を受けてのもの。 小型タイプがいること自体は既知の情報であるため実際どうでもよかったりする。 プレイヤー間では、既知の事実に対する返事や、有用ではあるが更に良いものがある時の返事などに使われる。 ストーム1!ベガルタを使え! M30.停泊で、近くに配置されているバトルマシン、ベガルタを使うようすすめてくる隊長NPCのセリフ。 他にもベガルタが配置されているミッションはあるが、隊員NPCから指示を受けるのはここだけ。 そのミッションは敵が広く散開して配置されていたこともあり、足の遅いベガルタが使いづらかったのはご愛嬌。 1ミッションだけのセリフであったものの多くの隊員の記憶に残ったためか、現在でもビークルや武器の使用が推奨される時にベガルタの部分を差し替えて使われる。 今作にはミッション99で「タンクを使え!」という、かなり直球な似た台詞がある。このミッションでは乗員の逃げ出したらしきブラッカー戦車に乗るよう指示する台詞であり、山に設置されたアンカーを遠距離から撃てるので実用性もなかなか。 別のミッションでは街に放棄されたケブラーに乗るようオペ子が勧めてくる通信もある。こちらはクラーケンや重装コスモが相手なので、火力としてはイマイチ役に立たない。 戦士の誇りを忘れるな!どんなに絶望的な状況だろうとな! サイボーグに改造された巨大モンスター・ヴァラクと接敵した隊長のセリフ。 これ自体はなんの変哲もないセリフだが、声がどことなくサイヤ人の王子と似ていた(そして台詞もいかにも言いそうな)ために「王子隊長」と呼ばれネタになった。実際の担当声優は鈴木琢磨氏。アニメ『ゾイド -ZOIDS-』のオコーネル辺りがこの隊長の演技の質に近い。 今作にもオマージュと思われるやり取りがある。 5分後に再出撃だ 『3』で味方NPCの増援に対して本部が言い放ったセリフ。 正式なセリフは「よし。レンジャーチーム、五分後に再出撃だ。敵に目に物見せてやれ!」である。 このセリフが流れるミッション「強行突入」は絶妙な敵の配置から、EDF3では高難易度なミッションとして有名で、難易度INFでは実際に何度も5分後に再出撃したプレイヤーが多かった。 プレイヤー間においては、ミッションがうまくクリア出来ない隊員に対して本セリフを言うスラングが見受けられる。 ●EDF4/4.1 7年ぶりの巨大生物だ、今や絶滅危惧種だぞ! 「危惧は無用だ。絶滅させろ!」「これじゃ人類のほうが絶滅危惧種だ!」 『4』のM1開始時のやり取り。 今作にもこれをオマージュしたセリフがある。 『3』と『4』は同じ世界の話であり、『3』でエイリアンを撃退した後の『4』の世界は『6』のような荒廃状態ではなく、再来したエイリアンの母船を先制攻撃で撃沈するなど、人類とEDFがかなり十全な状態にまで復興していた。だが、『6』の世界では総人口は1割まで減少、さらに歴史改変で崩壊寸前になった絶望の未来では、まさしく人類が絶滅危惧種なのであろう。 空飛ぶトカゲかよ……次は猿がワープしたなんて話が出てくるぜ 戦闘機がトカゲにやられたと言った隊員に対して別の隊員が返した台詞。 今作ではM26「漂流者」にて猿……ではなく人間によく似たカエルがワープして来る。 重戦車の力見せてやるぜぇ! 『4.1』におけるタイタン部隊の初登場時のセリフ。「やるぜ!」じゃなく「やるぜぇ!」なのがミソ。とても力の入った名演なのだが…。 詳細な展開は下の「主砲がきかない」を参照。要はコント死が待っていた。 5や今作の世界観になってからもショットガンやブルージャケット、プロテウスなど様々な力がお見せされている。結果も様々である。 主砲がきかない! 『4.1』におけるタイタン部隊の初登場時のセリフ。実際はタイタンではなく、随伴しているギガンテス(本作のブラッカーに相当する主力戦車)が発している。 満を持しての砲撃があっさり防がれ、動揺のあまり盛大に震えた声の様子から、掲示板などでは「○○がきかにゃい!?」と改変してよく使われる。 ゲーム中の演出では主砲が効かないどころか敵の機械兵器と歩行要塞相手に盛大に外し、着後に歩行要塞に踏み潰されて爆散した。前作でも歩行要塞相手にタイタン部隊がオマージュと思われる台詞を発する。移動基地への砲撃が防がれた際に「ビルを吹き飛ばす威力だぞ!?」と驚愕している隊員がいるのだが、EDF6ではケブラー対空砲の乗員が「数秒でビルをバラバラにする威力だぞ!?」と似たような驚きかたをするシーンがある。どちらも狙ってビルを撃つような兵器ではないはずだが…EDFはビルを試し撃ちのマトにしているのだろうか? デビュー戦がこの有様、主砲であるレクイエム砲は鈍亀を彷彿とさせる遅さでタイタンはEDFのアイドルとして愛されていた。どれくらい遅いかというとレンジャーのローリングで発射された弾と競争ができた。 しかし前作でタイタンは弾けた。レクイエム砲は発射から着弾まで1秒もかからない剛速球となり、コロニストやクルールを葬るまさに鎮魂歌にふさわしい性能に。 おまけに今作はタイタンが主役のミッションまである。 赤いヤツは強いに決まってる! 『4.1』で赤くて巨大なエルギヌスが登場した際のセリフ。この前置きに「待てよ……? あのエルギヌスがまだ成長しきっていないとしたら……」などという露骨なフラグ建築が仕込んであったりする。(これ自体も2のオマージュ) 昔から機械系の飛行主力級を強化した、通称「精鋭」と言う赤くて強い奴の代表的存在がおり、当然『4.1』にもいた。今作では『5』から続投のレッドカラードローンに加え、ハイグレードタイプ3ドローンにスーパーアンドロイド、ハイグレードネイカーなど赤くて強い奴が多数追加。 ネイカーを調べた情報部によれば「赤く見えるのは電磁装甲」とのこと。他の機種もそうなのかは不明だが、「強い奴を赤く塗っている」のではなく、「強い装甲の素材が赤い」のかもしれない。 ただでさえ強い巨大生物があの大きさかよ!? ミッション57(オンラインでは61)「魔蟲の王」にて、市街地で暴れ散らかす超巨大蜘蛛型生物(本作におけるキング)を目にした隊員の台詞。 本来は強敵を目にした際の畏怖の台詞であり、プレイヤーの絶望感を煽ってくるものなのだが、「たぁだでさえ強い巨大生物があの大きさかよおぉぉ!」みたいな妙なイントネーションのせいでちょくちょくネタにされる。 つまり殴れということだ! 全高50mの巨大歩行要塞バラムの初登場時の本部のセリフ。バラムの腕部と拳をエルギヌスにぶつけて粉砕するという作戦の概要を一言でまとめた。 前作『5』でも同じセリフがある。ちなみに正規パイロットが行方不明になり、ストーム1が代わりに乗り込むという展開も全く同じである。 フライト! 『4』のラジオチャット定型文。『4.1』で削除されて以降は実装されていない。 ハボック神の怒りで度々空中に飛ばされるので現在も愛されている。 ●EDF5 敵性勢力だ 序盤に軍曹が本部に敵の正体を尋ねた際に本部から帰ってきた返事。敵なのは明らかであり、何の回答にもなっていない進次郎構文ry。今さらそんな情報がry そのため軍曹も問い直すのだが、そこへマザーシップが現れて有耶無耶になるという流れ。 後の描写を見る限り、この時点では本部にもプライマーの詳細は分かっていなかったと思われる。 全く関係ない質問に対してこれを返して煙に巻く用途で使われたりしている。 しかし残念なことに、私は正気だ。 地球外知的生命体の襲来という衝撃の事実を公表した放送演説で、EDF総司令官が発した台詞。「私の頭がおかしくなったと、疑う者もいるかもしれない…」と、わざわざ前置きしてからの全否定である。 話の流れからすればそこまで不自然ではないのだが、妙に抑揚を付けた喋り方の前置きと、自分で自分は正気などと言い出すのもありやはりどこかシュール。 プレイヤーは既に散々ドローンだのマザーシップだのに襲われた後だが、この演説はUFOや怪物の出現で混乱する全EDFに向けた内容なので、認識の差もシュールな印象に繋がりがち。 序盤の混乱の中でこれを聴かされたインパクトのおかげか、掲示板では意外な事実の公表から荒唐無稽なボケや奇行に添えるスラングとして親しまれている。 EDF6では演説のタイミングがミッションに含まれないため、残念なことにプレイヤーが耳にすることもない。似たような言い回しを絡めてか、ストーム1と連絡がつき安堵したプロフェッサーが「一人だったら自分の頭がおかしくなったと思っただろう」と記憶タイムリープに関する不安をこぼす通信がある。 怪物カーニバルだ! テレポーションシップから怪物が投下される様子を見た兵士が通信で放たれる、いかにも流行らせようと言わんばかりの台詞。『4/4.1』の「これじゃ人類の方が絶滅危惧種だ!」に似たよくわからないノリをしている。 EDF5発売直後当時はその妙な言い回しがツボに入った隊員もいた一方、スベってると不評な意見もあった。 EDFの迷言の殆どは前のミッションや直前のやり取りにある種のフリが存在する(駆逐したと思っていたのに突然再発生した怪物に対してもう絶滅危惧種と皮肉る等)が、この台詞はなんの前触れもなく唐突にねじ込まれるのがその原因であろう。 今作の同名ミッションでも登場。怪物カーニバルは嵐(ストーム1)により中止となった。 また今作のM54「死の疾走’」では、高機動型アンドロイドに対して隊員が「危険すぎるサーカスだ!」という似た様な感じの台詞を発している。 人間そっくりだ! EDF5最大級の問題発言。他にも「完全に人間と同じというわけか」「人間に酷似した生命体」など類似発言多数。 コロニストを指してこう言っている。しかし画面に表示されるのはどう見ても(直立した)カエル。プレイヤーからすると違和感しかない。 一応、このセリフの時点では二足歩行で二本の腕を持ち道具を使いなんか言語を持っている。と、これまでの敵が怪物や円盤だったのに比べればはるかに人間そっくりという事はできるが…問題はその後。 さらにグレイ型のコスモノーツは「人間には似ても似付かない」「人間型じゃない」などと評して追い打ちしてくる。 一応今作でコロニストは(未来の)地球産、他のエイリアンは(推定)火星人という設定が明かされているが……。とはいえ見た目が変わったわけではない。不条理を投げ付けてフォローしない攻撃的ジョークなのかも。 EDF5のミッションだが、今作でもほぼ同じ構成で収録されている。今作からの新兵でも聞けるのでごあんしんだ。 信長になった気分だぜ! 前作M27「狙撃部隊」にて、ブルージャケット隊員が発する台詞。狙撃兵だけで編成された部隊で大量の怪物を迎え撃つ、その様は織田・徳川軍の火縄銃が火を吹いた「長篠の戦い」と形容するにふさわしい状況だった。 が、数の暴力で押し込まれ「長篠どころか本能寺だーっ!」と叫ぶに至る。 今作の同名ミッションでも登場する他M51「擲弾破壊部隊」では敵がミッション名の通り擲弾兵に置き換わっており台詞も「ゾンビ映画の主人公になった気分だぜ!」に変わっている。今回もご想像の通り「バッドエンド」してしまう。 長篠もそうだが、敵増援の発生がキーなのでどれだけ完璧に進めていても彼らは絶望台詞を発する。これも歴史の修正作用か。 ちなみに英語版では「ナポレオンになった気分だぜ!(I feel like Napoleon Bonaparte!)」となる。「アウステルリッツの戦いで勝ったときのな!(At his victory at the Battle of Austerlitz!)」と続く。本能寺のくだりも「アウステルリッツの戦いなんかじゃない、ワーテルローだ!(This is nothing like the Battle of Austerlitz, more like Waterloo!)」となっている。 かわいいじゃねぇか! 前作M62「這い寄る魔球」にて、初めてγ型と遭遇したフェンサー隊員が発した台詞。ブリーフィングにて新種との説明を受け、どんな敵が出現するのか警戒しながら作戦エリアに赴いた隊員たちが目にしたのはおっきなダンゴムシ丸っこいシルエットにつぶらな目を持ったなんとも可愛らしい怪物の姿だった。 「可愛い」だの「鈍そうなヤツ」だのと余裕綽々な様子のフェンサーチームだったが...? 頼りになるショットガンだぜ! 前作M78「怪物駆除計画」にて、α型をショットガンで捌くレンジャー隊員が発する台詞。確かにショットガンは、前作5でほぼ全てに貫通属性が付与されるという大幅なテコ入れが施されており、実際ものすごく頼りになる。 しかしもうゲームも終盤に差し掛かろうという時期になって、突然ノリノリでショットガンのポジキャンを始めるシュールさが多くのプレイヤーの笑いを誘った。 おまけにNPC用ショットガンは(プレイヤー用と違って)4.1時代の貧弱仕様のまま変わっていない。もしかして:本部の罠。 私の兄もだ! 前線基地らしき「ポスト2」の隊員と、別の拠点「F3」のオペレーターの間で交わされたセリフ。 ポスト2は隊員の出撃中に壊滅してしまったらしく、繋がらない通信を傍受して対応したのがF3のオペレーター。基地の壊滅を教えた上で無事を喜ぶオペレーターの言葉に隊員は「何がよかっただ!あそこには仲間がいた!」と逆上するも、オペレーターの親族もポスト2に所属しており、悲しみを押し殺してこの通信を行っていたことが判明する。 仲間や家族を失った悲しみを抱えるのは自分だけではないことに気づいた隊員はオペレーターに謝罪し、F3へと帰投するのだった。 かなりシリアスなセリフのはずだが、印象に残るせいか「私の○○もだ!」「○○もだ!」と改変されてスラング化している。 それは君個人の見解のようだな。 少佐の部下に「卵形の船に乗った神を殺せば人類は勝てる」と力説された際の本部のセリフ。 この時点でテレポーションシップとインド神話との関連性は明かされている。その割には塩対応。とはいえ、実際に残骸が見つかった話と、(この時点では)推測の域を出ない話を同列に扱えないのは確か。 また、初っ端のセリフ「私は神を探しています」もひどい。これではカルト堕ちかメンタル異常を疑われても仕方ない。(実際メンタル異常の気配はある) 結局、卵形の船も神も実在することが判明、戦争は最終局面へと展開していくのであった。 掲示板などでは荒唐無稽な珍説を披露された際の返し言葉として使われたりしている。 だが、希望はある。 ラストミッションをクリアした時に流れるEDにおいて発せられた「何者か」のモノローグ。 「かの者」は倒れ、マザーシップはコスモノーツを引き連れて全機去ったものの、人口は一割まで減少。人の声が響くことのない地球で、やがて生き残った人間が奪い合い、殺し合う暗黒の時代がやってくると悲観しながらも、言葉の主は「それでも希望はある。なぜなら我々がいる」「我らの名は…」と未来を信じるのだった。 時は流れ、地球防衛軍6のM1は「かつて私はこう言った。希望はある、と」と「何者か」が同様に語るところからスタートする。 勘のいい人はM1プレイ時に直感できたかもしれないが、上記の「何者か」とはプロフェッサーである。キャラクターとしてのプロフェッサーはEDF5に登場していないのだが、2022年12月のインタビュー(用語集冒頭参照)において、このモノローグはEDF6に繋がる伏線だったと言及された。 その時点ではシナリオ担当ほぼ一人だけがタイムループものの構想を仕込んでおり、ストーリーとして成立したら伏線として使えるように…という状態だったことも語られている。 「我らの名は…」と締めているため、組織としての地球防衛軍に希望を見出だしているのはわかるが、EDF5の時点だと「誰が言っているのか」はハッキリ分からない台詞ではあった。順当に考えればストーム1をはじめエンディング時点で生存しているメインキャラが、あるいは名もなきEDF隊員が誇りと希望を語っているとも解釈できた。 構想通りのタイムループものとなり、晴れて重要な伏線が活かされた訳だが、おそらくEDF5のエンディング時点でプロフェッサーは妻を失い、軍からも脱走している。そんな中でも「希望はある。我々がいる」と信じ続けた心境は、いかばかりか。 ●その他 EDFへとうこそ 当wikiトップページを見て誤植だと思った人も多かろう一文。 作中ネタではないが、2004年4月20日の2ちゃんねる(現在5ちゃんねる)の地球防衛軍スレに書き込まれていた。「ようこそ」のタイプミスの産物であろう。 なぜかEDF関係のスレに定着し、新規入隊者への歓迎の言葉として使われ続け、往時の勢いは失いながらも第6作のwikiトップページにまで引き継がれるに至る。 心!配!御無用ォーです! 前作EDF5、そして今作EDF6のPVでも飛び出した、宣伝担当、本田隊員の決め台詞。ハイテンションかつ「心肺ゴム用」みたいに聴こえる謎のイントネーションが特徴。 EDF入隊や隊員生活の素晴らしさを称えるプロパガンダ宣伝映像をひとしきり流した後、相方の姫川隊員などがわざとらしく不安を口にし、本田隊員がこの台詞で否定するのがお約束。そして心配ご無用とはいかない実情が漏洩してPVが終わるのもお約束。 ちなみに本田、姫川の両名はもともと大学教員とアナウンサーであり、それぞれレンジャーとウイングダイバーに転職した異色の経歴の持ち主。カッコつけて鈍亀MEで自爆するなど、歩兵隊員としての素質は微妙だったようだが、名物広報官として親しまれている。 (定型文) 掲示板などでの会話時にEDFの定型文チャットに存在する言葉で返す場合、末尾にしばしばつけられることがある文。EDFの定型文は「はい」「そう思う」「そう見えるだけだ」「ホントかよ!」など、短く汎用性が高い一方で他のゲームに比べると独特な言い回しのものが多いので、掲示板での返しには結構な頻度で登場する。 実際のゲーム中ではつかない文章だが、ネタ的な返しということを強調しやすいためかファンの間では割と定着している。 ベガルター 「地球防衛軍3 バトルマシンEDFベガルター」という名前の動画作品。通称「ベガルター」ファン作成であり、酸泥やD3Pは関わっていない。 「蒼き流星SPTレイズナー」というアニメのOPをEDF3のメカや人物で再現しつつ、EDF3の全ミッションをダイジェストで収録する形式。 タイトルに入っている「ベガルター」はゲーム中のベガルタとは全く違う何か。 全編に渡る丁寧かつ高度な編集に加えて大量のネタが詰め込めこまれており、非常に高い完成度を持つ。 「ビビってんじゃねえのか?」→「何だと!?」など、この作品に由来するスラングが幾つかある。 規約により動画のアドレスを貼るとサンダーするため、現物は各自検索されたし。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/38617.html
むかしはよかった【登録タグ VOCALOID ごーぶす む 初音ミク 庵 曲 曲ま】 作詞:ごーぶす 作曲:ごーぶす 編曲:ごーぶす 唄:初音ミク 曲紹介 こんにちは、お酒飲めるようになったはいいけど6杯くらいしかのんでないRT-G.o.B.Sです はやくオヤジになって昔はよかったなんてつぶやけるようになりたいです。 でもよくオヤジって言われるのでやっぱりオヤジです。 絵:庵 歌詞 (ピアプロより転載) 子供の時に見た 世界は大きくて、きれいで いつも歩いて来た 道が 世界が 小さくなって きれいに見えた 景色は セピア色に おとなになるのって 楽しくないな お酒もたばこもおいしくないし 昔はよかったなんて みんな口をそろえるけど 記憶がきれいにして 僕たちに見せているんだよ 歩いてきた 道は 足跡が残されて 築いてきた過去 覆らない道 昔はよかったなんて みんな口をそろえるけど 記憶がきれいにして 僕たちに見せているんだよ ららら… コメント 同意 -- 鐵 (2018-11-29 18 32 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/599.html
蒼「えへへへーー」 紅「……ちょっと……ちょっと翠星石…」 翠「………なんですか真紅」 紅「…なんですかじゃないわよ…蒼星石よ蒼星石…練習中ずっとニヤニヤしてるじゃない」 翠「……うー…翠星石にも詳しいことはわからんですぅ…でも」 紅「でも?」 翠「なんか『よかったよかった…釣りでよかった』とか『ロックは不滅だ』とかずーっと口ずさんでるですぅ…」 蒼「フフンフンフ~ン♪」 紅「……ちょっと…ちょっと蒼星石!」 蒼「~♪♪?どうしたの?真紅?」 紅「どうしたもこうしたもないわ…今はバラードをやってるのだから…その轟音スラップは止めて頂戴」 蒼「ごっごめん真紅……ふふ…えへへへーー」 紅「ふう…今日はもう練習にならないわね…」 翠「…まったくですぅ」 VIPの閉鎖騒動も落ち着き、今日もPCの前みんなの前 ーとびっきりの笑顔で あおのこは幸せそうです 短編連作SS保管庫へ
https://w.atwiki.jp/leona/pages/13.html
第1回 11月15日(土) 腹がすいた私がまりもを飯に誘う、この時は既に夜中の12時くらいであったはず まりもがノッてきたので飯を食べて勢いで風呂に行く、この時私が裏とある会を勝手に立ち上げた 勝手に立ち上げた(大事なことなので2回言いました) 風呂から出た後にテンションで母校までドライブ、そして乙 第2回 11月21日(金) 風呂に行きたいと私が言い出しまりもにメール、するとノッてきたから風呂に行った 詳しい時刻は忘れたがけっこう遅い時間だった 風呂から出た後他人の迷惑も考えずあつみんにラブコール、時刻は既に夜中の3時くらいであったはず だがあつみんは起きていた為あつみんに会う、そしてあつみんとまりもと私で母校までドライブ そして何を思ったか、もくやで朝飯を食べるため時間をつぶすべくフラフラ もくやが開店して5分後に朝食、テンションに身を任せた結果の愚行であった 朝一もくやはダメ、ゼッタイ 第3回 11月28日(金) 開催する気がまったくなかったのに開催、バカである やっぱり時刻は夜中の12時くらい、バカである まりも、あつみんと共に風呂へ、そして金曜日はメンズデーであることを知り盛り上がる 風呂から出た後、また母校へとドライブ 夜中にもかかわらず音楽室前の廊下の電気がついていたため母校の防犯システム等に不安をいだく そして車内で『指揮棒プレイ』という神発言が飛び出す 指揮棒の新たな用途が増えた瞬間であった 第4回 12月5日(金) まりも、あつみんと共に餃子の王将で食事 そのため開催時刻が10時半と早めの開催 食事をしながら来週のことを話し合う、だが今日することは何も決まっていなかった やっぱり風呂へ、道中撲殺天使よこちんが生まれ新たな境地を見い出す ダルシムのことは一生忘れない(顔は知らないが) 風呂からでたあと母校に行こうとするも4週連続は何か怖いと判断し普通のドライブ 入野のイオンでの買い物は欠かさなかった 第5回 12月12日(金) ついにらいと氏も参戦 まぁいつものメンバーで風呂入って入野のイオン行って母校までドライブのお決まりコース 入野イオンでのいちごミルクには萌えた、だけどもうやんねぇぞボンネットに乗せて発進なんて 母校から帰ろうとしたが勢いで更にドライブ 気がついたら竜ヶ岩洞まで19kmという看板が 勢いに身を任せるからこうなるんだよ!w
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/25332.html
なければよかった【登録タグ えんがわ な 曲 鏡音レン】 作詞:えんがわ 作曲:えんがわ 編曲:えんがわ 唄:鏡音レン 曲紹介 泣きたいときには、泣けばいい。 歌詞 (動画から書き起こし) つらいことだってあるでしょう だっていきているんだもの いわなきゃよかったあんなこと いまさらしかたがないけれど まけるもんか なくもんか はをくいしばってがんばって なみだをこぼすのたえたけど あとにむなしさのこるだけ だれにいうことできなくて ひとみ みけんにちからこめ ぐっとこらえたあのとき ほんとうは 泣ければよかった ひとりさびしいへやのなか たのしいきのうはおきざりに おもいだすたびほろにがく あとあじだけがのこってる だれもいないこのばしょで だれもとがめやしないのに ぼくひとりだけがとがめたて こころせきとめふたをする なみだなんていらないさって じふんをわらってこらえたけど じぶんにうそをついてたあのとき 泣ければよかった つよくなれないぼくのきもちを なみだであらいながせたなら あしたえがおでわらえるように 泣ければよかった 泣ければよかった コメント 作ってみました。 -- うさみくさん (2013-05-03 11 05 43) いい歌詞だよね、泣ける -- 名無しさん (2014-08-29 07 12 50) 自分に正直になれないお年頃なんです、 -- カフカ (2014-08-29 10 29 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/5314.html
日本の過去と現在 / 大塚ひかり ● 昔は良かった〔アンサイクロペディア〕 「昔は良かった」と言っている連中も、その前の世代の人には「昔は良かった」と言われているので、つまり世の中というものは昔ほど良い、逆に言うとこの言葉は時代が下るほど悪くなっていっていることを証明している。 しかしながらこれは延々と続くものであり、それを繰り返していくと、いずれビッグバンまでたどり着ける。結論をいうと宇宙も時間も空間も無かった頃が良かったということである。 ● 昔はよかった!ってよく聞きますけど・・ 「Yahoo!知恵袋」より ● 昔は良かった〔google検索〕 ■ 昔の日本人は慎ましかったなんて大ウソ!? エロ住職や全裸ダンス…戦前の三面記事がカオス過ぎる! 「ダヴィンチnews(2015.2.20)」より / 新聞の社会面をあらわす代名詞「三面記事」。新聞が全四面だった明治時代からの名残でそう呼ばれているようだが、いつの時代も、社会で何が起きているかを知るのに役立つ貴重な空間である。政治面や経済面と比べて、情報がそのまま生活へ直結するとは限らない。知って得するわけではなく、取るに足らないことが書いてあることもしばしばだ。 +続き ときにはあっと驚く事件やゴシップも見かけるが、それはどうやら現代に始まったことではないらしい。「昔の日本人は慎ましかったなんて大ウソ!?」とうたう書籍『三面記事から見る 戦前のエロ事件』(彩図社)には、明治時代の新聞に書かれていたという「何じゃそりゃ!?」と思わずツッコミたくなるような事件の数々が記録されている。 「覗き」が趣味 懲りないエロ住職(読売新聞・明治13年4月22日 掲載) 近隣のお風呂屋では「また助平和尚が来た」とだいぶ噂になっていたという。東京・本所のとある寺院でお務めする住職は、自分が利用するときには女湯を覗き、ちょっとの用事で通りがかりにも立ち寄るたびに覗くなど、もはや“日課”ともいえるほどに女湯を覗いていたという。ただ、当時は男女別の入浴も徹底されていなかったため逮捕はされず、結果として住職は周囲の銭湯すべてから出禁に…。 とはいえ、もはやライフワークともいえる住職の執念がこの世に具現化したのか、寺院の近くに温泉が開業するやいなや、洗い場から「女湯が見える」と聞きつけた住職はチャンスとばかりに、カゼをひくのもおかまいなしに通い続けたそうだ。 明治時代に存在した「女愚連隊」とは(東京朝日新聞・明治45年7月 掲載) 新聞はときに時代を辿る道標にもなる。愚連隊と呼ばれる不良集団が社会問題となっており、同時期には「女愚連隊曙組」も街中で強盗などの暴力行為を働き、人びとを恐怖に陥れていたという。 今でいう東京の芝や麻布辺りを根城にしていた女愚連隊に対して、「強盗などを繰り返している」という情報を聞きつけていた警察も非常線を張り巡らせていた。後日、所轄の三田署員が「令嬢風の怪しき女」を発見。あとをつけたところ某所にあった埋立地の作業員施設には曙組とみて間違いない17才〜18才の少女たち数名を連行したという。 その後、裁判で有罪が確定。当時の新聞には「女愚連隊の処刑」という何ともショッキングな見出しが踊ったそうだが、これは何も拷問や死刑といったものではなく、明治時代にはあらゆる有罪判決を「処刑」と表現していたそうだ。 大阪の「全裸ダンス団」検挙事件(大阪朝日新聞・昭和6年7月7日 掲載) もはや見出しからして出オチである。東大阪のある民家の周囲では「夜な夜な多数の男女が出入りする」という噂が絶えなかったそうだ。ごくふつうの民家になぜ…。大阪泉尾署が噂を頼りに内偵捜査を続けていたところ、警察にある投書が送られてきた。「同家で一糸まとわぬ全裸レビュー団が踊り狂っている」というものである。 昭和6年7月5日、記事掲載2日前となった夜に、捜査員たちは複数の男女が民家へ入るのを確認したのちに踏み込んだ。いったい何が行われていたのか。捜査員たちが目撃したのは、広さ20畳ほどの大広間で繰り広げられていた乱交ともおぼしき、複数の男女が重なり合うダンスパーティーだったという。 主催していたのは、大阪東城区に住む30才の男性。逮捕の前年、昭和5年秋ごろに男女20数名の会員制サークル「全裸レビュー団」を立ち上げ、全裸で踊るショーを夜な夜な会員たちに向けて披露していたようだ。ダンサーはおかめやひょっとこ、ロボットのお面を身につけるという何とも奇怪な格好で踊り狂っていたという。 さて、いかがだっただろうか。事実は小説よりも奇なりとはかねてよりよく使われる言葉だが、まったくもってそのとおりだと気付かされる。また、表現の規制が今ほどではなかった昔の新聞は、見出しのインパクトも強烈だ。ほかにも「勘違い外国人 カメラ持参で女湯乱入」や「『奥さん貸して』『いいよ』事件」など、見出しだけでグッと心が惹きつけられるのも多々あるのだが、続きはぜひとも同書で実際に確認していただきたい。 文=カネコシュウヘイ ■ 昔々の日本は良かったなんて大ウソ!? 毒親、毒子ばかり? 古典から知る残酷な親子関係 「ダヴィンチnews(2014.4.25)」より / 幼児虐待やネグレストなど、親による子どもの被害が絶えない。去年は、ビックダディの元妻・美奈子さんや、女優・遠野なぎ子さんらが体験談を語った毒親が話題になった。子どもばかりではない。介護疲れによる親に対する虐待もよく聞く。親子関係の希薄さが度々取り沙汰される昨今だが、『本当はひどかった昔の日本 古典文学で知るしたたかな日本人』(大塚 ひかり/新潮社)を読めば、こうした問題が今に始まったわけではないことがわかる。 『曽根崎心中』で有名な浄瑠璃作家・近松門左衛門。心中物を多く残しているが、著者によると、“毒親カタログ”として読むことができるという。心中の原因が、彼らの親につながることが多いからだ。 近松の著作『長町女腹切』(1712)では、欲深な継父が、継娘のお花を10年も女郎奉公させた上に年季をさらに伸ばそうと、恋人との仲を裂こうとする。「年季を延ばして男との仲を引き裂こうとするのはあんまりむごい。本当の親より継父はもっと大事と心がけ、ずいぶん孝行を尽くしたけれど、あなたは私にみじんも憐みはございません」と大声をあげて泣くお花に対して、継父は「お前の母にゃ何の見込みもないが、お前を売って食うために夫婦になった」と、お花に言い放つ。そもそも継父が、お花の母親と結婚したのも、お花を金にするのが目的だったというわけだ。 江戸時代は離婚率が高く、継父・継母は多かったようだ。近松の物語は、親のために行き場をなくして死に逃げ込む主人公が多いことから、「世の不幸のひとつは親子関係に端を発すると近松はにらんでいたのでは」と著者はいう。 継父・継母に限らず、実の親もまた子どもを乱暴に扱う場面が、平安時代末期に成立した説話集『今昔物語集』に多く登場する。例えば、山で物乞い2人に犯されそうになった若い母親が、幼い子どもを人質において逃げたという話。逃げてきた母親に事情を聞いた武士たちが現場に駆けつけると、すでに子どもは殺されたあとだった。武士たちは、「子はかわいいけれど、物乞いに身を任せるわけにはいかないと思って逃げたのだろう」と、女の行為を褒めているのだ。今であれば、母親が子どもを犠牲にして逃げたと非難されるだろう。しかし当時の人々は、母親が貞操を守るために泣く泣く子どもを犠牲にしたと、好意的に受け止めていたらしい。現代に比べ、いかに日本人の育児意識が低かったかがわかる。 そんな親に育てられたためか、子どもも親に対してひどい仕打ちを行っていた。著者は、おとぎ話として有名な『舌切り雀』の原話、鎌倉時代の説話集『宇治拾遺物語』に出てくる「腰折雀」の物語を、一種の老人虐待と受け取れると紹介する(原話ではないという説もあり)。 悪ガキに腰を折られた雀を、主人公の60歳くらいの女が助ける。世話をしていると、子どもや孫に「お婆さんはいい年をして雀を飼いなさる」と笑われてしまう。雀がお礼にくれた瓢の種を持ち帰ると、「まあ大変。雀の物をもらって宝にしている」とまた笑われる。この時点で、老人が家でひどい扱いを受けていることがわかる。この瓢の種が実をつけると白米が出てきて、お婆さんは金持ちに。これを見た隣の家の女は、子どもに「同じ年寄りでも、こちらははかばかしいこともできない」と言われる。そこで隣の女は、子どもたちから認められようと、石をぶつけて故意に雀の腰を折る。雀からもらった瓢の種からは、無数の毒虫が出てきて、お婆さんは子どもと一緒に刺し殺されてしまう。 物語としては、人を羨むものではないと話を結ぶのだが、そもそも隣のお婆さんがそんな行為に及んだのは、自分を蔑む子どもたちを見返そうとしたから。舌切り雀の原話では、当時の老人たちの置かれた立場の弱さが浮き彫りになっている。 古典文学に反映された、日本人の残酷な親子関係。昔からあるものだから、今も仕方がないというわけではもちろんない。むしろ、時代が変わり、モノや食べ物にあふれた豊かな世の中になっても、親子間の虐待の問題はそれ以上に根深く、なかなか解決されない現状を思い知らされる。 文=佐藤来未(Office Ti+) ■ 「昔はよかった」は本当か? 戦前の日本人のマナーがひどかった! 「ダヴィンチnews(2013.12.10)」より / アルバイトがTwitterで悪ふざけした写真を投稿する“バイトテロ”や、相次ぐ食品偽装に対し、「日本人のモラルが低下した」と嘆く人は多い。なかには「戦後の民主主義教育のせいだ」「戦前の日本人はすばらしい道徳心を持っていた」と言う人もいる。だが、それは果たして本当なのか。そう疑わずにいられなくなる本が、『「昔はよかった」と言うけれど 戦前のマナー・モラルから考える』(大倉幸宏/新評論)だ。というのも本書には、現代人なら仰天必至の、戦前の日本人のマナーの悪さ、モラルの欠如が露わになっているからだ。 +続き たとえば、多くの人が行き来する駅や電車の中でのマナー。現代は混雑するホームで列をつくって電車を静かに待つ日本人の姿に、外国人から「さすが礼儀正しい」と称賛の声があがるが、大正時代のその光景は“傍若無人の見本市”。1919(大正8)年に発行された電車でのマナー向上のための小冊子には、「無理無体に他を押しのけたり、衣服を裂いたり、怪我をさせたり、まことに見るに堪えない混乱状態を演ずるのが普通であります」とある。こんな有様なのだから、電車が出発した後も車内はカオス。現在のようにお年寄りや病気の人に席を譲るという習慣はなく、先に座った者勝ちの状態。床には弁当の空き箱やミカンや柿の皮、ビールや日本酒、牛乳、サイダーの瓶などが捨てられ、ときには窓の外へ弁当箱やビール瓶などのゴミを投げ捨て、線路の保安員が重傷を負う事件もあったという。 しかし、道徳心がなかったのは市井の人々だけではない。「天長節」という、かつての天皇誕生日に行われた政府主催のパーティーでさえ、出席者である国内外の“身分の高い人たち”によって、食器やフォーク、スプーンなどが持ち去さられたのだ。当時はこうした“窃盗行為”も、「日常的な光景」だったという。 こうしたモラルのなさは、海外との貿易の場でも問題となった。戦後は日本の製品は質が良く安全だと評価されるようになったが、戦前は儲け重視で不正行為のオンパレード。とくに大正前期は「特許権の侵害や商標の盗用を繰り返し(中略)粗製濫造を重ねて」いたといい、油に水を混ぜたり、大豆に石を混ぜたりと、その手口も超ズサンだ。 現在、深刻な問題となっている児童虐待も今に始まった話ではない。戦前の記録によれば、貧しくもないのに息子を学校にも通わせず、家事一切を強制し体罰を続けた父親や、女中と共謀して息子2人を全身に大やけどを負わせながらも幽閉状態にした母親など、虐待例は数多くある。なかには0歳の娘を犬小屋のような箱に寝かせたまま納屋に投げ込んで、5か月間ものあいだ満足に食事を与えなかったというネグレクトの事例も。 「昔は近所づきあいが濃密だったけれど、今はそれもないから虐待を止められない」とはよく言われることだが、戦前も、虐待に気付かなかったり、知っていても通報をためらったり、単純に見て見ぬ振りをするなど「人間関係の希薄さ」が見えてくる。これについて著者は、「かつての地域社会に対する今日のイメージは、単に美化されているだけの部分が少なくないのかもしれません」と述べている。 このほかにも、高齢者に対する虐待や、子どものいたずらの横行、しつけの甘さなど、戦前のモラルのなさを浮き彫りにする本書。こうして見ていくと、日本人のモラルは「もともと低かった」としかいいようがない。いや、むしろ今のほうがずっとマシ……というのが事実なのではないだろうか。 それにしても、大正時代には東大の教授が“第一次世界大戦の終結後から道徳心が低下している”と著書で嘆き、明治時代には貴族院議員が“明治維新以降、日本人の道徳は破綻してしまった”と述べていることからもわかるように、つねに「昔はよかった」と昔を回顧し現状批判をするのが日本人の特性、なのかもしれない。 ■ 昔はよかった、今より昔のほうがいい時代だった〔負け組父さんの迷言〕 「格差脱出研究所」より 特に懐古主義者とやや卑下された言い方をされる人は昭和時代がすごくよかったものと思っている人がいます。今は不景気だし、残虐事件も多いし、安定もない、それに比べて昔の昭和は~。ですが、冷静に考えてみれば昭和時代より今の平成時代のほうがはるかによい時代です。 ■ 古典に育児放棄の記述も! 「昔はよかったのに」という幻想を暴く 「サイゾーウーマン」より 『古事記~いのちと勇気の湧く神話』著者インタビュー 「昔は○○だったのに、今は……」とよく言われますが、この本を読むと、古代人も今と同じようなことで悩んだり怒ったりしていますよね。 大塚 当時の人々は、母性本能なんて信じていません。人でも動物でも、一定数の者は育児放棄するものだという前提です。 大塚 江戸初期の『苅萱』という古典には「夜泣きする子は七浦七里枯るる」というフレーズが出てきます。要は「夜泣きする子どもは出て行け」ということ。これは空海の母親の伝説なんですが、母は我が子を土に埋めてしまう。そこに居合わせたお坊さんが「これは夜泣きではない、お経だ」と言って助ける。当時から子育てする母親への風当たりは強かったし、それに追い詰められる母も多かったことがわかります。 大塚 普通の人は、多分百年前のことだってちゃんとはわかってないですよ。きっと3つくらいの例で「昔は○○だった」って言ってるだけ。私は昭和40年代に小学生でしたけど、お仕置きとしてご飯を食べさせないで外に出される子どももいましたし、学校の先生もビンタは当たり前でした。そんなこと今なら大問題ですよね。当時は「栃木実父殺し事件」があり、父親が娘を犯し、子どもを何人も産ませてた。性的虐待は今よりずっと多かったと思います。セクハラだって昔は言葉がなかっただけで、百歩譲っても現代と同じか、もっとひどかったはず。“昔”は決してユートピアじゃないんです。 大塚 人間は悲しいかな、年を取れば悪いことは忘れ、いい思い出だけが残りがち。エジプトのパピルスにも「昔はよかった」って書かれてたと聞きます。何千年も前から人は「昔は」とか「今の若者は」とか言ってたんですよ。「昔は」と攻撃してくる人も、かつてはもっとヒドイ攻撃を受けていた。世の中が急に意地悪になったんじゃなくて、昔からずっと意地悪なんです。「夜泣きする子は七浦七里枯るる」のような、乳児持ちの母に出て行けと迫る意地悪なご近所は、ずっとあるんです。 大塚 古事記のすばらしいところは、決してお説教じみてないところ。事実として淡々と書かれているから、受け取る側が「あぁそうか」と腑に落ちるんです。ダメな母親も意地悪なご近所も、『古事記』の時代からずっと続いています。ただ『古事記』には子を捨てる親がいる一方で、泣いてる捨て子に名前をつける人もいる。今よりずっと過酷な世界の中で、それでもなんとか「生きよう」とした人間たちの息吹が、読み手に強いバイタリティを与えてくれるんだと思います。 ■ 「いつから私は"対象外"の女」大塚ひかり 「読まずに死ねない(2012.6.9)」より あんまり面白くなかった・・・。 どしてだろう?それは、「自虐」が足りないから。 この人には、読者が「自分の方が幸せ」、「自分の方がマシ」と優越感を感じさせる何かが足りない。 女性がエッセイを書くと、自慢話になりがち。 昔、有名人の女性のエッセイを集めた本を読んだら、自慢話てんこもりでつまんねーの。曰く、弟は外科医。夫は某有名ブランド・メーカーの日本支社長。 他の女の自慢話なんて聞きたかねーの。 やっぱり、エッセイが一番面白いのは、林真理子センセイであろう。あれだけの成功者ですもの、自慢の種はいくらでもあろうが、自虐のポーズをとって下さるのはさすがでございます。 自分で自分を「バカじゃん、私」と笑い者にし、「まあ、暇つぶしに私の話を聞いてやってくださいまし」と言ってみる。 その姿勢が大事なの。 ■ 平安貴族の生き方を語り固定観念を変える大塚ひかりさん 「今日も星日和(2006.11.16)」より 一番わかりやすい『恋愛・家族』でいえば、平安時代は通い婚。一対一の関係ではないし、父とか夫とかの立場も今とは違うんですよね。 「昔は父親の立場は強かったのに今は」なんてテレビで語る人もいますけれど、この「昔」は明治時代ぐらいのことで、もっと前にさかのぼれば女系だったわけです。そう考えると、簡単には「昔は」なんてステレオタイプの言い方はできなくなるなあと思います。 .
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/2808.html
《聞かなきゃよかった》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト1/黄 [メイン/自分] 相手の手札を全て見る。その場合、ターン終了時にカードを1枚引く。 (あと天然Sっぽいし。おデコ綺麗だし。おデコの広さもベストで、あとおデコの……。) Aチャンネルで登場した黄色のイベントカード。 相手の手札を全て見て、ターン終了時にデッキから1枚カードを引く効果を持つ。 《何やってるの?》の下位互換。ブレイクで発動できなくなり、発生コストも1に減っている。 しかしコスト0で相手の手札をピーピングできることに変わりはなく、実質《何やってるの?》を調整したカードともいえる。 手軽に大量の情報アドバンテージを得られ、戦略の幅を広めることができる。 シングルでは《何やってるの?》が使えないので、代用カードとしては十分役立つ。 また、相手ターンでも発動可能な《黒幕の正体》が登場したため、優先度は低い。 カードイラストは第3話「同級生 All good to go」のワンシーン。フレーバーはその時の佐藤先生のセリフ。 関連項目 《何やってるの?》 《黒幕の正体》 収録 Aチャンネル 01-113 パラレル Aチャンネルスターターデッキ 01-113 編集
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/27.html
名前:おまたが気持ちE 称号:幻の鎮撫リア宮殿 キャラ:霊烏路 空 都市伝説なんてなかった 「初期から変態と呼ばれる程度の能力」 ▼編集部 PRがどう考えても一種の詐欺 VIPの幻想雀士は変態の巣窟。つまり一般仁なんて都市伝説みんな変態が正解である カンドラが怖いことに定評がある、リーチをかけられたら裏4警戒してベタオリが安定するだろう ちなみに↓の悲劇の人~ったかも。まで俺の編集である 悲劇の人。 変態安価の犠牲者である。 自分本来の名前を取り戻すことを夢見ているのかもしれないがもうこの名前でいいやとか思っているとかいないとかははっきりしません。 VIPの変態四天王を決めるとするならばその一角に選出されるであろう変態ネームの持ち主。 でも麻雀自体は普通に強い。変態ネームの犠牲者にありがちだがフリー部屋に入ると他の人が逃げるらしい(他のネームの人だったかも) ▼文花帖より ありとあらゆる変態の集うVIPにおいて、早期から変態として名を馳せていた偉人 「ドーマニ気持ちE」と名乗っておられますが、どっちみち変態であることには変わりなし 変態の例に漏れず麻雀の腕前は非常に高く、同卓した際は名前ともども無視できない存在となります! 強力な打ち手の多いお空勢の一人で、配信卓等においても絶大な存在感を発揮しておられ 絶望的な局面できっちりとまくりを決めたりと、ドラマチックな麻雀に定評があります 満身創痍卓よりラスったので 見ての通り変態です、おまたです、PRまでド変態でした 神社で中カンツ積み込みとか中充ップリを存分に発揮され完全なドラ充麻雀で勝利をかっさらわれました 次見かけたらぶっ飛ばしてやろうと私は心に決めたのでした・・・ 羽子 ドーマニ氏に弟子入りしようと試みるも見事に撃沈 ドーマニ氏に弟子入りスのにはまだまだはやかったようだ なお現在はドーマニ気持ちEという名前で活動してるらしE 8/13 名前を取り戻すべく勝負を挑み 名前「おまたが気持ちE」を取り戻した。 次の名前はいつになったら取り戻せるか・・・ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 第二のレジェンドである #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (mata.png) 鎮撫リア宮殿(???~???) この宮殿はあったことを確実なのだがとある日に突如焼失 歴史の舞台から消えてしまった この消えた灯を人はおまたが気持ちE日と呼び祭日にしている これは日本の旧正月にあたる日である オランダ式の正月となってからはこの宮殿のことも忘れられたが 一部の古老やどこかの図書館ではこれらのことについての情報があるらしい この歴史の7不思議が解明される日は来るのだろうか?