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この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 「あなたの相手はレシェールさんです」 イヴァネの鼓動はドキドキしていた。学年一のマドンナであるレシェールさんが僕の相手だなんて。。。 恋愛共産党が政権を奪取してから15年。国家が恋愛を統制するようになってから、僕たち学生の生活は一変した。思春期真っ盛りの年頃の男女に、国家が指名した適当とされた相手があてがわれ、ちょめちょめしなければならないのだ 「キミとするんだね...///よろしく...///」 「う、うん。よろしく...」 二人は互いに頬を紅潮させながら、一緒のベッドに腰を落とす。 「レアルちゃんって呼んでいい...?」 「その名前で言われるの...は、恥ずかしいよぉ...」 彼女は恥ずかしそうに俯き、僕の胸はうるさい音をずっと出して鳴りやまなかった。 お互いに見合って、恥ずかしく思いながら、彼女をゆっくりと押し倒した。 物心ついてから数年のころ、ふと家族の書斎をのぞき見していた時、「そういう本」を見たことがある。イラストと文字、手書きのオノマトペが付された、開くだけでなんとも言えない罪悪感が湧いてくるあの本。それを見たのは一度だけだったが、恋愛とかそういうのについて、僕の中の価値観はちょっとずつ固まっていた。しかし、いざこういう場に立って、イラストでない女の子を目の前にすると、頭が真っ白になってしまう。どうすればいいんだろう。相手が幼馴染とかならプロレスごっこみたいに戯れることができたのだろうが、レアルちゃん……でなくレシェールさんのような女の子を目にすると、全く感覚が違う。同じくらいの年齢で、立場的に学校の同級生と変わらないはずなのに。 そういうわけで、レシェールさんをゆっくりと押し倒してみたはいいものの、そこから次は何をしたらいいんだろう。胸を触るとか? キスをしてみるとか? でも、僕の欲望のままやって彼女の意思を尊重しないのも忍びないから、どこか愛撫してあげないといけない。どうすればいいんだろう―― 「……あ、チャイム」 合っているのかどうかもよくわからない「愛撫」と、ちょっとだけ僕の汚い欲望を満たして、チャイムが鳴ってしまった。時間にして30分ほど。僕たちは、国家にあてがわれたパートナーとのこういう時間がたまにあてがわれ、その間に「交流を深める」ということを強いられる。 「じゃ、じゃあ、また二週間後に、よろしくね、レアルちゃん」 「あ、え、う、うん……」 こうして謎の時間を過ごしてから、普段の授業に戻っていく。次の外国語の授業に向かう途中、友人のアレス君と合流した。彼も僕と同じように、パートナーとの時間を過ごしてきたはずだ。こういうとき、ほかのみんながどう思うのかよくわからないけど、僕はさっきのあの情緒が乱されそうな体験をしたせいで、急に親しい友人に会って若干ぎこちない。そんな僕をよそに、アレス君は気さくに話しかけてくる。 「やあ、お前のところの子はどうだ?」 「え? いや、まあ、結構いろいろ進められたよ」 「進める? おいおい、まさかいきなりベッドに入ったとかじゃねえだろうな? まずは会話してお互いの理解を深めるところからだろ? 相変わらず不器用みたいだな、イヴァネ君」 「うるさいな、こっちだって頑張ってるんだ」 そんな事を言ってから、アレス君と別れる。彼はもう既にパートナーと適切な距離感を達成しているのだろうか? そんな事を考えつつ、外国語の教室に移動する。頭の中には昨日の情景と不安定に行き止まった関係性の心持ちだけが日常を見出しながら回転していた。 「ユーゴック語で fistir という単語は多様に解釈される。お前らは思春期だから、辞書読んで馬鹿にするだろうがここは重要だからな! おい、ハースチウスナ! 居眠りは禁止だ、起きろ!」 指摘された生徒がびくりと震えて、起き上がる。口の端に涎を垂らしている。僕はふと視線を向けたが、目の前のホワイトボードにすぐに戻した。 恋愛共産党は何故こんなことをするのだろう。僕たちが自由に恋愛できれば今みたいに悩むことだってなかったはずだ。今だって授業を受けながら上の空だ。レアルちゃんとの関係だけではない。全ての人間関係が疑わしくなってくる。国も、親も、友達も、実は「形作られた人形」ではないか? (なら、本当の人間は僕だけか?) 思い立って、やっと気づいた。なら、僕は武器を取って狂気の人間たちを目覚めさせるべきなのではないか? いきなり、僕は席を立ち上がった。授業をしていた先生はきょとんとしてこちらを見る。 「ターフ・イヴァネ君、どうした?」 「体調が悪いので――」 「保健室に行きなさい」 ぴしゃりと言われてしまった。だが、もはやこっちのほうが都合がいい。今から起こることは、性を悪戯《ぴすてぃる》に扱った社会への反乱。新しい革命だ。 僕のクラスのある棟からずっと歩いた職員棟の中にある保健室。 長い廊下と階段を歩いたことに少し疲れを感じながら、保健室の中に入ると、さっきの時間にあったレシェールさんがいた。 「あ、レシェ、レアルちゃん...昨日ぶりだね...」 授業で晒してしまった醜態に気まずさを感じつつ、そう挨拶をした。 「イ、イヴァネくん...」 「昨日はごめんね...僕のせいで...」 「ううん、いいんだよ。気にしないで」 彼女のやさしさに感銘をうけた直後、 「ねえ、イヴァネ君...授業で、fistirってやったでしょ?」 彼女の口から出てきた言葉は想像もついていなかったことだった。 「イヴァネ君...君はもう気づいてるんでしょ?」 突然の内容に少し身を引いてしまった。 「国からこんな悪戯《ぴすてぃる》されて、決められた相手とまぐあう...私たちの関係って本当に心から望んだ関係なのかな...」 「レシェールさん...」 僕と同じような考えを持っていたことに驚いたが、これは絶好のチャンスだと思った。 「レシェールさんもそう思うんだね。こんな政策を続ける国も共産党も国民もみんなおかしい!」 レシェールさんは保健室のソファから立ち上がり、僕に近づいた。 「「「AM MO AAM JE FISTIRNAR」」」―― 気が付けば、僕とレシェールさんは声を合わせていた。校舎の中に、僕ら二人の合唱が響き渡る。それはぴすてぃる教の讃美歌 Finaaris だ。社会的な抑圧に先導されたゆがんだ愛の形が、自らの意思に基づく真の姿への変態を望んでいる。二人の声はぴすてぃるの喜びをもう一度解明し、*人形*と化した人民をまことに人たらしめる。 合唱の響き渡る保健室に、心配になった先生たちが駆けつけてきた。 「こ、これは……まずいぞ、『覚醒』してしまった」 「クソっ、政府だってこうなることはわかっていたはず! なのに――」 僕たち二人は、ひとしきり歌い切った後、先生たちの方を見た。僕たちの歌声が校舎中に響き渡っていたのだろうか。しかし、なぜいきなりこんな大声で歌い始めてしまったのだろうか? 「あ、先生、その、えっと」 「もう君たちは手遅れだ。『徹底された愛の管理により必ず自分にマッチした最適のパートナーと交われる』としてぴすてぃるを再定義したところで、ぴすてぃる京都がそう簡単に引き下がる筈が無い。そのマッチングに不満を少しでも抱いたら、ヤツはすぐにその精神に入り込んで、自由恋愛としてのぴすてぃるを叫び始める。前から懸念されていたことなんだ! それなのに政府は徹底的に無視し続け、強硬的にこのような策を」 「スカースナ先生、もうこの子たちにその話をしても無駄ですよ! ぴすてぃる京都の声を聴いてしまっては、もう後戻りはできない、早急に捕らえて『駆除』を――」 「無駄だよ先生、ぴすてぃる京都はもうすぐそばにいらっしゃる……」 レシェールが先陣を切った。優秀な彼女にはすでに、あの御方が見えている。レシェールはどこからかメシェーラを授かり、先生の心にひびを入れる。 「ぐわあああ!」 「これが解放の欲望……先生がどんどん若々しく、獣の様な目つきになっていくぞ」 レシェールに治療された先生はさっきまでの強面がなくなり、晴れやかで活発的な目になった。まるで、自信に満ち溢れ、未知の快楽を渇望し、自分の意志で積極的に性活を嗜む、あのアレス君のように。 「そうか、アレス君、君が『ぴすてぃる京都』」 「いかにも、ようやく覚醒してくれたね、二人とも」 そういって、ぴすてぃる京都は両腕を振るった。 「領域展開――ぴすてぃる尽くし」 「なにッ!?」 抵抗しようとする教師は全て身体が磔になったかのように強ばる。瞬間、晴れ晴れとした晴空の風が辺りを駆け巡った。 「ぐぁあああああああああああ!?」 教師たちの邪念は浄化され、そして彼らもぴすてぃる教徒になっていく。そう、全ては「あなたも私もぴすてぃる教徒」とぴすけるに書かれた文言が成就されるために。 「さあ、立ちなさい。我々の戦いはここからです」 そういって、ぴすてぃる京都は腕を振るう。眼の前に居る全ての人民は、抵抗の意思を持ったぴすてぃる教徒だった。
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†にゃんてぃる† へようこそ ここは、トキメキファンタジー ラ・テール ダイヤモンドサーバー(ハンゲーム)で活動中の †にゃんてぃる† のギルドサイトです まだできたばかりの未熟なギルドですが これからまったりと成長していく(予定)のギルドです そんなギルドを支えてくれる ギルドメンバー大募集中 です。 マナーの守れる方でしたら初心者の方でも、ベテランの方でも大歓迎です。 しかし、当ギルドは年齢制限を設けております(´・ω・`) 高校生以上の方でお願いします → ギルドのルール 【お知らせ】 2009/05/27 にゃんてぃるHP開設 2009/05/26 ギルド開設
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まるよし食堂で三陸ラーメンを。 1171657883.jpg 値段の割に具が少ないかと思えば中央にはアワビが。 スープは少し塩ッ気があります。 (住所)宮城県石巻市北上町十三浜字石生74−2 by 灯 お会計 三陸ラーメン 1300円
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今月2日、ぴすてぃる教の本尊であるぴすてぃる京都氏はスキカラムディアアルパにてぴすてぃるについて熱く語る演説を行った。述べ数百民人が演説を聞いた。
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すてぃるはんぐりー ◆ どうしよう。紅は頭を抱えながら、小さく縮こまっていた。 …冥を助けるなんて言い切って、あの家を出てきたのまでは良かった。良かったのだけれど。 ――どうしよう… 冥の居場所さえ分からなければ、情報を得る当てもない。身を守る手段も戦う武器も力も作戦も何も持っていない。しかもあまりにもあの家での生活に慣れすぎたせいか、この世界の性質をすっかり忘れていた。やけに攻撃的で、やけに理解不能な物事が多い世界。 今だって、その一端に、巻き込まれているわけで。 紅は近づいたり遠ざかったりする足音に耳を集中させながら、じっとその場に身を潜めていた。 …とりあえず、ここから逃げないと。 そう思いながらそっと外を覗き込む。刃物を手にうろつく誰かはこちらに背中を向けて歩いていた。今なら逃げ切れる。紅は強く地面を蹴りだした。すると足音に気付いたのか、後ろから追いかけてくる音が聞こえ出す。逃げなきゃ、逃げなきゃ、逃げなきゃ…! だが気持ちが先走りし過ぎたせいか、元々走ることにおいて秀でてないからか。紅の足は数歩踏み出した途端にもつれてしまう。がくんと、細い体が地面に落ちた。足に走る痛みに顔を歪めながら、差す影にはっと反応する。 どうやら自分を追いかけてきたこの目の前の人物は、金目のものでもほしかったらしい。ざっと紅の体を眺めると、途端に興味なさ気にふんと鼻をならした。 手にした鈍く光る包丁。それが振り上げられる様子が赤い瞳に映し出される。思わず紅が目を強く瞑った瞬間、 地面が唸り声を、上げだした。 「な……ひッ!!?」 「……?」 地面の揺れが近付いたかと思うと、ばきばきばき、と今度は地面が割れる音。目の前の人物の小さな悲鳴に紅も恐る恐る目を開いた。 視界に広がるのは刃物を持った彼、と、その後ろには10メートルはあるかという大きさの ハガネール 。 「…君、は」 「…っひ、やめろ、来るなッ!!」 吟味するかのように、ハガネールは二人を見下ろした。やがてぎらりと一瞬目を光らせたかと思うと、大きく口を開けて一声吼えた。唖然としたまま地面に手をつく紅ではなく、逃げようとするもうひとつの体に向かって、牙を。 それから聞こえてきた音に、紅は思わず耳を塞いだ。 「うっ…」 内蔵がつぶれて、骨が折れて、肉がちぎれる音がほぼ真上から聞こえた。びたた、という血肉の滴る生々しい音もついでに。 紅はまだ耳を塞ぎながら、上を見上げ、か細い声で聞いてみた。 「……こ、咬…竜……なの?」 いつか、家の近くで出会ったハガネール。名前は確か、”咬竜”だったはず。 名前を呼ばれたことに気がついたハガネールは、じぃっと紅を見下ろす。やがて頭を下げ、今度は真っ正面から観察するように。 しばらくその状態が続いた頃、紅の方からそっと手を伸ばしてみた。耳を塞いでいた手を、硬い体に触れさせてみる。ゆっくり慎重に撫でてみると、咬竜は目を細め、頭を紅にちょっと押し付けてきた。…ちょっと痛い。でも、乱暴な真似を紅にするような様子は見えない。 「…あ、そういえば咬竜、……鏡、さんは、見つかった?」 咬竜からの返事はない。ただちょっと低めの唸り声を上げただけだ。紅は咬竜の硬い肌を撫でながら、ゆっくりと話を続けた。 「…僕もね、今人を探してるんだ。……知らないよね、腕のない ヨノワール なんて」 「……?…」 「だよね…どこにいるんだろう…冥… …そうだ、ねえ、咬竜。僕といっしょに、人探ししない?」 紅のそんな声かけに、細めていた咬竜の目がぱちりと開かれた。もう一度頭を少しだけ上げて、紅の話の続きを待つ。 「ひとさがし。僕も咬竜のおてつだいするよ。だから、咬竜にも僕のおてつだい、してほしいな。」 「…」 「…駄目かな」 咬竜は何も言わない。紅も咬竜を見上げたまま黙ってしまった。 だめだよね、と諦めかけた頃、ハガネールは小さく唸り声を上げた。そしてまた紅のお腹の辺りにぐりぐりと自分の頭を押しつけ始める。…今度はさっきより痛い。でも、これは肯定の返事? 「いいの?…ありがとう、咬竜」 しかし、何故だろうか。さっきの声より些か元気がないように聴こえる。紅は少しだけ首をかしげながら、考えた。そしてそのうち頭部以外のどこかから聞こえた音に、紅はやや顔をほころばせた。 「咬竜、お腹空いたの?」 「……」 「でも、この辺には食べ物とか…置いてなさそうだね」 「!……!」 「…僕は食べちゃ駄目。……他の人もあんまり食べちゃ…」 だめ、と、紅が言いかけた瞬間。 埒があかない。そう言いたいかのように、咬竜は大きく吼えた。きぃんと耳に響いた咆哮に思わず手をぱっと放してしまう。その隙に咬竜は餌の匂いを探し始め、やがて来た穴に再び潜り込んでしまった。 呆然としたまま、紅はその深い穴を見つめる。…戻ってきて、くれる…よね。 「……どうしよう」 今日何回目かの言葉を呟き、穴を覗き込んだままため息をつく。 だけど、足音に気づくまでに、さほど時間はいらなかった。 紅はびくりと怯えながらも、顔を素早く上げた。 そこにいたのは、”リーフブレード”を携えた ジュプトル 。紅は、その姿を知っている。 「……いつ、き…さん?」 その後の展開は、あまりにも早すぎた。 唐突に襲いかかってきたリーフブレード。避けることも守ることも出来ない紅が思わず目を閉じたかと思えば、不意に誰かにものすごい力で引っ張られる。先をいく救世主は緑の髪。走りながら、その誰かに尋ねた。あなたは誰か、と。 彼はこう答えてくれた。 「よくぞ聞いてくれました!僕は、最強の正義のヒーロー、かおるんですよ!!」 にっこり笑った彼の顔。 どこか、懐かしさを感じた気がした。
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名前 呼称 サブ名 レベル 役職 特技 趣味 苦手 主な狩場 一言
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ギルド概要 【ギルド名】†にゃんてぃる† 【ギルドタイプ】中立(lv.1) 【活動サーバー】ダイヤモンド(ハンゲーム) 【主活動ch】5ch 【創立日】2009/5/26 【ギルドマスター】ゅら. 【サブマスター】燈朧.、兎式. 【人数】3人 ギルド目標 メリハリをつける まったりする時はまったりと会話等・・・ 狩るときはしっかり狩る
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うーp、うーp
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食べ飲みしたもの レモンサワー380 レモンサワー380 もつ焼き(レバーハツハラミ)270 アンコウ唐揚げ280 キャベ玉370 合計1680円 所感 赤羽飲み3件目に訪れたが、恐らく至高の飲み屋と言っていい様に思った。初心者でも入りやすく、じいちゃんばあちゃんが楽しくやっている様な雰囲気。会計も退店時の支払いなので慌てずに済む。 レモンサワーを2杯飲んだが、そこまで濃くはなく飲み切れる。キャベ玉という名の、キャベツと卵を焼いて塩胡椒をした料理は安心するくらい美味しかった。アンコウの唐揚げは揚げたてが出てきたので感涙してしまった。 1~2人での来店が好ましいように思う。 総評 赤羽といえばみたいな店でありつつも、かなり入りやすい店である様に思う。価格帯は安いわけではないが、高くもなく過ごしやすい。ここを端緒に赤羽飲みを進めていきたいと思えた。
https://w.atwiki.jp/undeerl/pages/186.html
まず お断りしたい。ここから先は悠里についての説明。決して架空世界にはリパコールを混ぜなければならないというわけではないんだ。悠里についての説明だからそんなの興味ねえよこっちはこっちで好きにやらせてくれって言う人は好きにやってくれ。こことかここに目を通して同意さえしてくれればそれでいい。 ぴすてぃるとは これ結構undeerlにおける悠里でだいぶ重要。これテストに出るよー。元ネタはユーゴック語の単語fistir(一応ユーゴック語の辞書に意味が乗っている。意味を知らないまま利用するというのも悪くない)なんだけれどこれの持つ意味がよほどインパクトがあったのか、有語作者の友人の間にだいぶ広まっちまってついにはぴすてぃる教とかいうものまでできてしまった。これに洗脳された人たちはぴすてぃる!ぴすてぃる!と連呼せずにはいられなくなるのさ。 まず、朝の挨拶にぴすてぃる ぴなーりすを歌う 京都を讃える 詳しいことはピスティル、ぴすてぃる教の預言者一覧などのページを見ればいいんだけれど、簡単に言えばぴすてぃるという行為を聖なる行為とするという怪しい宗教のような立ち位置だね。もう本当、言葉では説明できないような意味を持っているから解釈を自由でいいけれど、undeerlの解釈もまた意味が深いからじっくりと記事を読み進めていくしかないかな。 付け加えると、ぴすてぃるなどのfi系単語(fiから始まるわりと男子が好きそうな単語)はfistirだけではないんだ。他に有名なのは啓典名にもなっているfirehamnu、京都の言葉を信者が書き記した言行録ぴすけるの語源のfiskerなど、種類は十数程度ある。どれもマスターしたら君もぴすてぃる京都に一歩近づいたことになる。 おっと、ぴすてぃる京都の解説をしていなかった。ぴすてぃる京都というのはぴすてぃる教における最高預言者と言われている。最高預言者だけに、その言葉は重いらしい。また、京都と名のつく人は他にもウンデール京都(京都の友人、undeerlの創始者とされる)や迷MAD京都(迷MADの重鎮)など、数人いることが発覚しており、詳細は不明。ADLP京都とか言うやつもいるらしい?ちなみに京都さんたちを侮辱するとぴすてぃる教徒に責められるので注意が必要だ。 ぴすてぃる方程式 ぴすてぃるを人間に教えた我らが主が人間に教えたとされるぴすてぃるにまつわる方程式と認知されている。別に何も等式が存在するわけでもない、その時のTPOで答えを類推するという方程式の糞もないものであるが、それを公言すると京都にウェールフープで焼却される。それらの例題はここのページのどこかに例題がいくつか載っているので解いてみるといい。多分解けない。 ぴすてぃる教の法源 ぴすてぃる教徒は神によってもたらされたぴすてぃるを研ぎ澄ますことによって自身の生活を作り上げるといわれる。その「ぴしゃりーあ」となるのが、啓典「ぴれはむぬ」、言行録ぴすけるなどである。 啓典ぴれはむぬ 京都が神より預かったとされる神の言葉が記されたページ。何なのかよくわからない。 書いているのは預言者本人を含む数人のぴすてぃる教徒であり、神の言葉を一字一句間違えないようにまとめているとされている。 言行録ぴすける 言行録はつまり伝承集、京都や預言者たち自身の言葉が記されたものである。歴史的ぴすてぃる教徒のチンカルコナイト氏などが中心となってぴすけるの執筆を行っている。京都の話したぴすてぃるに関する言葉はすべてぴすけるされることからぴすけると、あるぴすてぃる教徒が命名したことが由来である。 リパコール 詳細にはこの人。 リパライン語のプロモーションキャラクター、イメージキャラクターであると悠里の外では認知されているが悠里内での見識はそんなことは全くない、非情、無慈悲、残酷、と様々な伝説を持っている。表向きは科学者らしいがマッドサイエンティストらしく、xelkenを拉致ってウェールフープの人体実験、もちろん最後は実験体は爆死、戦場に赴いて兵器の威力を本当に試す、など。ラネーメ晩餐会というラネーメ人という人種が集まる宴会にも参加しているが、毎年必ず一人は殺している。無慈悲な彼女にはそれを畏れる楽曲「Teiza mo Kyuuresdis(残酷と救い、通称 TMK)」がぴすてぃる教徒たちにより作曲されている。 漏斗と試験管、残像 リパコール三大技術ともいえる。科学者ということで連想されたのが実験器具である漏斗と試験管。一説にはリパコールの使う漏斗と試験管には戦闘用と実験用の二種類あるらしく、戦闘と実験用で使い分けているらしい。実験用は普通に理科室で見るような形状の漏斗と試験管だが、戦闘用はまずどちらも鉄製、先がとがっており刺さると爆破するというおまけつき。さらにイールドという技術も戦闘に取り込み、ケートニアーでも近寄りがたい。 残像とはリパコールの瞬間移動力であり以下のような証言がある。 あ、ありのまま起こったことを話すぜ!お、俺はいつも通りユエスレオネ中央大学の研究所の前を通っていたらいつの間にか目の前に白衣を着た女性がいて、すいませんって言って避けたらそこには誰もいなかった。NZWPがフェーユで爆破したとかスカルムレイがパンシャスティにさらわれたとかそんなちゃちなもんじゃ断じてねえ。もっと恐ろしい研究所の片鱗を味わったぜ・・・ ユエスレオネ中央大学の前を通るときは気をつけなければならない。 Kranteerlシリーズ 悠里undeerlのコンテンツで最もちゃんとしている・・・なんてことはなく、やはりシリアスよりギャグの方が多いという事態が起きている。その正体は悠里にかかわる小説群であり、アロアイェールが中心となって執筆している。現在完結しているのは3作品であり、Kranteerlシリーズの重鎮ともいえる。なお、このシリーズに入る小説は皆題名が「Kranteerl y io ~」という形式になっている。 Kranteerl y io xal 正真正銘の第一作目。中心的な著者はFAFS falira sashimi、Skarsna haltxeafis klanであり、FAFS.lavnutlartも一部執筆に参加している。舞台はアフの子孫事件の前半。ウェールフープやユエスレオネというもののイメージを多くの悠里勢に植え付けることができた作品とされている。実際話の内容はラノベ。 八つ裂き翔太、出オチなどの変態ユエスレオネ勢が活躍し、登場した。 Kranteerl y io kladi a 一作目のKranteerl y io xalの続編と言われている。ここでえぁなどの変態ユエスレオネ勢が追加された。アフの子孫事件以降連邦と王国は景気が悪くなっており、特別警察のクラディアに任務が渡ってくるというお話。ラヴュールの出オチの神としての信仰力の増大、夕張陰謀論などの出発点である。こちらでは恋愛シーン担当のSkarsna haltxeafis klan先生が執筆に参加していないためシリアスが若干増え、ほとんどがギャグとネタで埋め尽くされている。 Kranteerl y io hahuli 正式には「はふりの書」という。FAFS.lavnutlartがxalに感化されて書かれたもの。多分Kranteerlシリーズで最長。話の内容はかなり戻ってデュイン戦争であるが、視点がハタ王国なので実質カラムの乱である。その長さゆえにハタ王国変態勢、ユエスレオネ変態勢などが大量に輩出され、主人公のガルタのバカ属性、スカルムレイロリ説とパンシャスティロリコン説などが追加された。ハタ王国を題材としたものでは初めてのものであり、作者のなかのハタ王国のイメージをより強くしたとされる。順番的にはkladi aとほぼ同時期に書かれ始めたので、二作目なのか三作目なのかわからない。 そのほか執筆中 ほかにDAPEを題材としたKranteerl y io dyinやもし夕張陰謀論が間違っていたらという過程で書かれている別編Kranteerl y io lirca、まさかの外部作品とコラボのKranteerl y io kanko reなどが存在する。 以上が三大要素の説明だ。やれやれ、ずいぶんと真面目に解説してしまったな。ここでちょっと飲み物を飲もうか。リウスニータにしようか?それともスカルムレイのうわなにをするやめr