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Story ID dKcsRJFe0 氏(27th take) 「・・・・・。」 やばい。 何がやばいって、真紅がキレそうなことが一番やばい。 まず理由を言えば「サイゼリヤが改装工事で休業中」といったごく簡単なことなのだが 「じゃあぁ、せっかくだし歩いて他のいい店探しましょうよぉ」 という水銀燈の発案で僕ら7人がぞろぞろと歩き始めてから すでに40分という時間が経過しているのが真紅のストレスゲージを刺激する。 「ねーねーヒナ喉渇いたのよ、もうどこでもいーのー!座りたいー!」 あ゛ー騒ぐなッ、そのイライラが全員に伝播し然るのちに微妙な空気が流れ始めることが予想できないのか。 「蒼星石ぃ、そのアホを押さえておくですぅ」 ・・・・そこで僕に振るのはやめてくれないかな、翠星石。 というか、何が悲しくてロックバンド御一行様がこんな微妙なつげ義春チックな町をゾロゾロ歩いているのか。 高速道路のわき道を無言で移動していると、そのうちラブホテル街に出てしまった。 「ちくしょう、宿屋ばかりではないか・・・」 「ブフッ・・・・!!」 反射的につぶやくと、真後ろで薔薇水晶が噴きだした。くそ、こいつわかっていやがる。 「あ」 真紅がなにか見つけたようだ。 みんなが注目した先には、1件の寂れた喫茶店があった。 「純喫茶・・・グランギニョル・・・・? 純喫茶、グランギニョル・・・・!!!」 「え?なんだい真紅、知ってる店なの?」 「・・・・と、書いてあるのだわ」 ズゴー、とコケるメンバー。 「どうするのぉ?ここでいいならいいわよぉ」 「そうね、もういいかげん歩きつかれたわね・・・」 と。 「あ。あっちの方。マックあったですよ?」 うーん・・・ ここまで歩いた結果が、いつでも食べられるマックというのも寂しいものがある。 だからといって目の前のあからさまに怪しい喫茶店に入る度胸はあるかと言われると厳しい。 「それじゃあこうすればいいのかしら。2手に分かれて、お互い連絡しながら感想を言うかしら。 えっと、パケ代定額の人挙手かしら」 はーい。 僕と翠星石(ちなみに家族割つき)、水銀燈、薔薇水晶の4本の手が挙がった。 「ぅゅ。いつものコンビ×2なの」 「それなら半分ずつに割ればいいわね。ジャンケンで負けたほうが純喫茶だわよ」 「薔薇水晶、ほらジャンケンよぉ」 む。といった反応でグーの手で構える薔薇水晶。 「いくわよぉ・・・・・ さ い し ょ から。」 勝負はあっけなくついた。 パーの手を出した水銀燈と、平然とチョキの手を出して勝利を収めた薔薇水晶。 「銀ちゃん・・・・その手口、使いすぎ・・・・毎回やるんだもん」 がっくりと肩を落とす水銀燈。 その後、【水銀燈・蒼星石・金糸雀】【薔薇水晶・真紅・翠星石・雛苺】の2グループにまとまった僕らは 1時間後にここで集合、と約束をして別れた。 「いくわよぉ・・・・覚悟はいい?私はできてる」 純喫茶・グランギニョルの、曇り硝子の重い扉がギギギと音を上げて開いた。 (ここからメール内容のみ) 宛先:姉 件名:やばい 内容:待ってwwwwいきなりメニューがないんだけどwwwwwww 宛先:蒼星石 件名:やばい re 内容:どんだけですかソレ(笑 こっちは今席ついた 真紅が注文とってます 宛先:ばらしー 件名:Message from SkyMail 内容:なんか雰囲気がやべー コーヒーが高くてやんなるわ。サラダマックっていつからだっけ 宛先:銀ちゃん 件名:喫茶店てコーヒー高いですよね 内容:(内容なし) 宛先:姉 件名:そろそろ怖い 内容:ちょwwww今気づいたけどBGMがキンクリだwwwwww なんなんだこの店 宛先:蒼星石 件名:そろそろ怖い re 内容:太陽と戦慄あたりですか^^; 今チキンフィレオ食ってますよ 宛先:蒼星石 件名:そろそろ怖い re 内容:太陽と戦慄あたりですか^^; 今チキンフィレオ食ってますよ 宛先:蒼星石 件名:すまんです 内容:2回送っちまったです 宛先:ばらしー 件名:Message from SkyMail 内容:やばい、マスターが話しかけてきたんだけど 「君たちバンドやってるのかい」だって(ワラ 新手のナンパかな 宛先:銀ちゃん 件名:ロック好きな人なんですね。気が合いそう 内容:(内容なし) 宛先:姉 件名:帰りたい 内容:なんかもう恐怖で金糸雀が喋ってくれない 宛先:姉 件名:(件名なし) 内容:マスターが水銀燈のこと気に入ったってwwwwwwなにこの状況wwwwwww 宛先:蒼星石 件名:大丈夫ー? 内容:あと30分くらい我慢ですよ 宛先:ばらしー 件名:Message from SkyMail 内容:( A`) 宛先:銀ちゃん 件名:どうしました? 内容:(内容なし) 宛先:銀ちゃん 件名:大丈夫ですか。返信ください 内容:(内容なし) ・・・・・・結局。 その後1時間半たっても集合場所に来ない僕らを薔薇水晶たちが助け出してくれたのは 水銀燈がマスターのロック問答に脳をやられてからだった・・・・・ なんかブルーズは聴くかだとかジョニー・B・グッドなんて単語が出てきたのは聞かなかったことにしよう。 (終われ 短編SS保管庫へ
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Q. tugenekoの経歴は? 一体何者? 男?女? A. 福岡県生まれの九州男児。高校卒業後にデザイン系の短期大学へ。その後、上京しアニメ会社で作画の仕事に就くも退職。福岡の実家に帰り、pixivにて活動するかたわら歯科技工士の資格を取得(実家は歯科)。「実況パワフルプロ野球ポータブル3」を題材とした4コマ漫画がpixiv上でバズり、これを機に漫画家・イラストレーターになる。「彼とカレット。(週刊アスキー、2010年~2016年)」、「すくみズ!(最前線、2012年~2013年)」、「まほろばきっさ(まんがライフMOMO、2013年-2017年)」などを発表。現在は、「上野さんは不器用(ヤングアニマル、2015年~)」を連載中。(Wikipediaより抜粋) Q. ペンネームの由来は? A. "tuge"はつげ義春から。"neko"は当人も「不明」と言っているが、詳細不明。読みは「つげねこ」。なお、"tsugeneko"や"Tugeneko"、"tugeneco"は誤記。 Q. 年齢は? A. 不明。ただし、経歴やネット上の発言等から、だいたい1980年代生まれだろうとされる。 Q. tugenekoって「パワプロくんの人」ですか? A. そうです。 ・ペッタンほむらちゃん ・ペッタンほむらちゃん2 ・ペッタンほむらちゃん2011夏 Q. 最近の状況は? A. 2015年以降は、上野さんは不器用 柱コメント一覧(主な出来事など)を参照のこと Q. 柱コメントってtugenekoが書いてるの? A. 推測・憶測の域を出ないが、自分で書いているとの説が根強い。根拠として、すくみズ!連載時代の柱から一貫して独特の言い回しの「語録」が使われていることがあげられる。 Q. 誰か他の漫画家のアシスタントをやってたの? A. 不明。特にそのような情報はなし。下積みらしい下積みは、上記のアニメーター業やpixivでの活動くらいのものとみられる。 Q. 各作品間につながりはあるの? A. 「まほろばきっさ」にイケダくんがモブ客として現れたり、「彼とカレット。」に上野さんと関係の深そうなウエノチカコが登場したり、「上野さんは不器用」にイメージ映像として宮若かほ(かっちん)が登場したり、西原さん(上野さんは不器用)に髪型がそっくりな男子生徒・西原が「すくみズ!」にいたり… と、どの作品間にも相当な関係があることは読み取れるが、いかんせん作者当人が公式・非公式ともに何も明言していないので、こちらも推測・憶測の域を出ず、結論らしい結論は一切ない。 Q. なんか、tugenekoが某所でR-18イラスト描いていませんか? あの独特の絵柄は本人だと思うんですけど。 A. それは熱心なtugenekoファンの同人作家のものです(リンクは貼らないが、気になる人は「肋井」でググろう) Q. アニメ第一話で上野さんは泣きながら何を言ってるのですか? A. 以下の通りです おしっこ 私のおしっこ 頑張って出したのに 10L飲んだのに お腹ぷいぷいになるまで 飲んだのに ビャアアア Q. ガチャポーターの改変って何? A. 「上野さんは不器用」実験その25の単行本収録時の修正のこと。ヤングアニマル本誌掲載時は、ガチャガチャ発明で田中の取り寄せたかったモノが『自転車の鍵』だった。単行本3巻収録時には、この回は大きく描き直されており、田中の探し物が何だったのか結局分からないように変更されている。アニメの放送内容も単行本とほぼ同じ。ヤングアニマル掲載作品では、「ベルセルク」でストーリーの核心に迫る内容が単行本でほぼカットされるなどの改変が過去に為されている。【田中の自転車の鍵】もきっとこの物語の核心となるキーアイテムに違いない。鍵だけに(シオリさん・談) Q. ときどきジャンプ系漫画のパロディが出てきますが… A. ヤングアニマル発行元の白泉社の社長が鳥嶋和彦氏(元・ジャンプ編集長)だからなのか、あんなことやこんなこともやってみてるのでしょう。 Q. 上野さんは不器用 5巻実験その46「ヘアキシブル」の79ページで出てくる髪型に元ネタはありますか? A. コマの配置順に以下の通り あんずさん キッコロ エミリー モッコロ カレットさん コバヤシさん 初期④案※ ミヤちゃん モリゾー ※上野さんは不器用6巻限定版の得点にある初期設定ラフより Q. スレでときどきみかける「熱海」って何ですか? A. tugeneko先生が,原稿の締め切りの直前に行方を眩ました一連の出来事. 平成二十九年八月頃,tugeneko先生は「まほろばきっさ」や「上野さんは不器用」などの連載を複数抱えており,翌九月の同日に発売されるこれら作品の単行本に伴う仕事の締め切りに追われていた.これでパニックに陥ったtugeneko先生は,明け方の四時に鉄道に飛び乗り,どこへ行くともなくなかば偶然に熱海駅で降車したとされる. 後に雑誌インタビュー記事で,tugeneko先生は「そのときに観光地の光と,横道の生活空間の沈んだ空気や影の対比が衝撃的だった」として,「見えない先にいるかもしれない女の子」と題したイラストを描いている.このイラストにの解説は「いつか,彼女が主役のお話を作りたい」とある. なお,二〇一七年のヤングアニマル十九号では,「上野さんは不器用」は当初は休載の予告がなかったにもかからわず急遽の休載と相なった(tugeneko先生の「予告なし休載」は非常に珍しく、2021年9月時点でこの一件だけ).その後,「上野さんは不器用」はテレビアニメ化やアンソロジー出版などの作品展開を遂げている. †参考資料1.tugeneko先生によるツイッターへの投稿.熱海を訪れた旨を心境とともに報告している.(フォロワーさんのRTが心暖まる) ‡参考資料2.二〇一八年,月刊!スピリッツ第一号
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Recipe037 でぃ キリング ソーリーマン タカラ ダシガラ ノマ ホーン 作品 ( ´∀)・∀) ゚Д)さん 実際に読む(リンク) 概要 色々とブッ飛びすぎだ(褒め言葉) レシピ追加 No.417 出るかなサイコロ No.441 オストワルト砲 登場キャラ 登場 でぃ タカラ ノマ キリング ホーン ダシガラ ( ´∀)・∀),,゚Д)さん ソーリーマン 元ネタ解説 タイトル 詩人・書家の「相田みつを」 より 実際はこんなこと言ってないが、最後に「みつを」と付けるだけで文章に味が出る不思議。 全体的に モチーフとなった漫画家「 G=ヒコロウ 」氏のブッ飛んだセンスが光る 76 「 F r e e Y o u r M i n d !!」 映画「マトリックス」の面々(AA)と、 登場人物:モーフィアス の言ったセリフより 無論ロースカツなどでは無い。 77 でぃ「オーマーエーノー メーダーマーヲーエグルダピョ~ン♪」 アーティストグループ:ミニモニ。の楽曲「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」の歌詞の1フレーズのパロディ 勿論こんなスプラッタな事は言ってない。 89 「キレイナハナビデスヨー!! ~」 漫画「ドラゴンボール」で 惑星ベジータを破壊したフリーザのセリフ 「素晴らしい!ホラ、見て御覧なさい!ザーボンさん、ドドリアさん、こんなに綺麗な花火ですよ・・・」が元ネタ 94 でぃ「ロサ・ギガンティア」 漫画・アニメ「マリア様がみてる」用語 "白薔薇さま "と書いてそう読む。 意味はリリアン女学園における生徒会長である、三人の山百合会幹部の一人のこと。 96 全体的に同人ゲーム「東方Project」シリーズからのネタ 多分アトリエスレにおける東方ネタ初登場の瞬間 "科学を使う程度の能力"を持つ~:同作品において人妖共に、特殊能力は「~程度の能力」という紹介をキャラ設定文でされている事が元ネタ 境符「二次元と三次元の境界」:同作品に登場する「八雲紫」の使用するスペルカード(技のようなもの)の一つより スキマスイッチ:同名の音楽ユニット「 スキマスイッチ 」と、上記、八雲紫がその能力によって作る、距離や次元を跳躍する空間の裂け目の通称「スキマ」の掛け合わせと思われる。 97 「今日も元気です」 NHK教育番組「ピタゴラスイッチ」に登場する犬「フレーミー」のAA 2chでは何故か「馬鹿にはできないコピペ」という文を添えられて荒らしに使われた(フレーミーのAAは、実はコピペ出来る) 98 「恋符・マスタースパーク」 同人ゲーム「東方Project」シリーズに登場する「霧雨魔理沙」(ダシガラコスプレAA)の使用する スペルカード(技のようなもの)の一つより 魔科学砲 は、ゲーム 「テイルズ オブ ファンタジア」に登場する同名のビーム兵器より。 101-106 今更言うまでもなく、漫画家「G=ヒコロウ」作品の流れ。 108 正しくは「落葉紅脚(らくようくれないきゃく)」 漫画「闘将!!拉麺男(たたかえラーメンマン)」でラーメンマンの使用した技。 ロミオマストダイ はジェット・リー主演の 同名の映画 より 111 「♪ な に が で る か な ♪ な に が で る か な ♪」 平日昼、「笑っていいとも」終了後に始まるおなじみトーク番組「ライオンのごきげんよう」が元ネタ 巨大サイコロをゲストが振るい、出た目の話題(例:しょんぼりした話)に沿って実体験の小話を披露する。 ちなみに生放送ではない。 116 でぃ「天 羽 々 斬 ぃーーーーーーーーー!!」 日本神話に登場する剣 十束剣(とつかのつるぎ) のひとつ、ヤマタノオロチ退治の時にスサノオが使った十拳剣の別名。 117も参照のこと 116 タカラ「シィィザーーーーァァァッ!!」 漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第2部において、ライバルにして仲間の一人「シーザー」の死を知った主人公:ジョセフの絶叫より。 119 「イシャハドコデスカ?」 つげ義春の漫画「 ねじ式 」でメメクラゲに噛まれた主人公の少年がひたすら問いかけるセリフ 120 キリング「白鳥沢愛ーーーーーーっ!!」 漫画「突撃!パッパラ隊」に登場する同名のパッパラ隊隊長より。 121 「カミノケヨ、アレガハゲノ灯タ」 史上初の大西洋単独無着陸飛行を成し遂げた「 チャールズ・リンドバーグ 」の伝記小説・映画のタイトル「 翼よ! あれが巴里の灯だ 」より 映画ではパリ上空でそのセリフを叫ぶのだが、これは後世の脚色であり本人はパリに着いたかどうかもわからなかった。 122 「オストワルト砲」 4コマ漫画「トリコロ」に登場する謎兵器 おそらくは硝酸の工業的製法のひとつである「オストワルト法」が元ネタ 122 ノマ「フリードリッヒ・ウィルヘルムーーーーっ!!」 歴代 プロイセン 王、一世から四世まで存在する。 126 でぃ「ダリヤ? 酒屋でございまーす」 漫画「パタリロ」の一幕、謎の会話より。 落語が元ネタらしいが、 詳しい人後は頼んだorz 126 「スピリットオブセントルイス号」 上記の「 チャールズ・リンドバーグ 」の大西洋横断時に使った飛行機名 1人乗りの小型機。 無論爆弾1個すら積めるペイロードは無い。 133 「エコロジーチャーハン」 やっぱり、漫画家「G=ヒコロウ」作品の発明物。地産地消。 143 「ゲシュタルト崩壊」 これを1分間見つめて欲しい ↓ 公 …「あれ?「こう」ってこういう字だったっけ?」と一瞬思わなかっただろうか? その現象の心理学用語である。 144 「ネクロファンタジスタ」 同人ゲーム「東方Project」シリーズに登場する「八雲紫」のテーマ曲「ネクロファンタジア」が元ネタか。 ちなみに「 ファンタジスタ 」とはイタリアなどで使われているサッカー用語の一つであり、フォワード(ストライカー)にあたるサッカー選手にたいする賛辞にあたるとされる言葉である。
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ネタ漫画 202 名前:水先案名無い人 :04/12/10 21 30 13 ID Fm6g4M6x ~ ネタ漫画入場!! へ‥!?は“生”きていた!! 更なる“ループ”を積み“人間凶器”あるいは“霊長類最強”が“甦”った!!! ~ 伝説の頭!! “翔”だァ――――!!! 総合コピー技はすでに我々が完成している!! ~ 意味不明下ネタグロネタ漫☆画太郎作品だァ――――!!! 食い付きしだいおいしい汁を出しまくってやる!! ~ 肉汁ピュピュ代表 天才料理少年・汁の助だァッ!!! 週刊の連載なら我々の歴史がものを言う!! ~ 下町人情今や昔 パンおいしいねん こち亀!!! 真の反逆を知らしめたい!! 終わらない夏休み スクライドだァ!!! オレが好きなのはは第3部だが・・・やっぱ全部好きだ!!ゴメン~ 真紅のロマンホラー ジョジョの奇妙な冒険だ!!! 人類滅亡対策は完璧だ!! な、なんだって~!! MMR!!!! 全漫画界のベスト・ナルシスは私の中にある!! ~ テニスの王子様が来たッ?ハァ?ちゃうちゃう COOL!!! 心理戦なら絶対に敗けん!! ~ 負け犬の意地見せたる ざわざわ カイジだ!!! ゆで物理学(なんでもあり)ならこいつが怖い!! ~ 黄金期ジャンプのギャグ・マッスル キン肉マンだ!!! 迷走サンデーから不愉快剣道漫画が上陸だ!! 防波堤 旋風の橘!!! 単行本の無い迷作を忘れたくないからデジタリアン(電信棒)になったのだ!! ~ プロの404・1000取りを見せてやる!!スナッチャー・窃!!! 俺たちゃ無敵の未成年様だぜ!とはよく言ったもの!! ~ アバル信徒のロックが今 実戦でデストローイ!! ガッデム ソードブレーカーだ―――!! つげ義春の代表作こそが不条理漫画最高の代名詞だ!! ~ まさか医者がいないとはッッ ねじ式!!! 都合がいいからワープできたッ 細かい展開一切無視!!!! ~ マガジンをヨロシク頼(よろ)んだぜ Big Star・大吉だ!!! オレたちはキャラ、構図をパクってるのではない全てをパクってるのだ!! ~ 御存知パクリ ブラック・キャット!!! DQNの本場は今やランカスターにある!! オレたちを驚かせる奴はいないのか!! ~ 番町連合だ!!! ノウウォォォォォォッ!!!説明?俺が?ムリムリ ヽ(`Д´)ノウォー!!!! ヽ(`Д´)ノウォー!!!! ~ マー( A` ) 布団は実戦で敷いてナンボのモン!!! 超実戦ホモ漫画!! ~ 本家田亀源五郎から熊先生の登場だ!!! 今のマガジンはオレ達のもの 邪魔する設定は思いきり限界突破思いきりGENKAITOPPA!! ~ ワンパン・同人受け三馬鹿王者 GB・RAVE・KYO パクリを晒しにチャンピオンへきたッ!! ~ いちよう忍者マンガなんだって キャラメル・リンゴ!!! 休載に更なる磨きをかけ ”下書き”H×Hが帰ってきたァ!!! 茄子の論理に死角はないッッ!! 怪奇・千万!156!!! ジャンプ10週の迷作が今ロケットで突き抜ける!! 巻末から キユだ!!! いい男の前でならオレはいつでもウホッ!! ~ 燃えるホモ漫画 くそみそテクニック 本気でやらないか? 雄山との勝負はどーしたッ 美食の炎 未だ消えずッ!! ~ 褒めるも貶すも思いのまま!! 美味しんぼだ!!! 特に理由はないッ 明訓が強いのは当たりまえ!! ~ 選手会にはないしょだ!!! 日の下開山! ~ ドカベン○○編がきてくれた―――!!! 黒歴史で学んだ和月マンガ!! ~ 新生ジャンプのデンジャラス・パピヨン 武装錬金だ!!! ょぅι゛ょだったらこの漫画を外せない!! 超B級ロリ漫画 きみのカケ裸だ!!! 超一流玄人の超一流の賭場だ!! 生で拝んでフリコミやがれッ~ 困ったときの燕返し!! 賭博師伝説・哲也!!! 民明書房はこの漫画が完成させた!! ~ 宮下あきらの切り札!! 魁!!男塾だ!!! 抜けない王者が帰ってきたッ ~ どこへ行っていたンだッ ヤングチャンピオンッッ~ 俺達は君達を待っていたッッッバキSAGAの登場だ――――――――ッ 関連レス 205 名前:水先案名無い人 :04/12/10 21 47 12 ID QCO9Yi4c ~ うはwwwwwwwwww 206 名前:水先案名無い人 :04/12/10 22 06 02 ID 7ddG7HFm ~ 202-204 GJ!! だがしかし『やらないか』に『?』は不要だ。相手を読み切って水を向けるだけの様を表した名台詞だな。 207 名前:水先案名無い人 :04/12/10 22 14 02 ID V6bOtHqc ~ 今週で終わっちゃったんだよなぁ…… 哲也 208 名前:水先案名無い人 :04/12/10 22 14 43 ID kCO7+rgt ~ 202-204 GJ。~ 思わずCOOLがHOTになっちまったぜ・・・。~ いまだに覚えてる人いたんだな 209 名前:水先案名無い人 :04/12/10 22 36 46 ID AR6kdWy4 ~ ! ? 210 名前:水先案名無い人 :04/12/10 23 03 54 ID nz8t6j3i ~ 204 この濃ゆい面子の中でもバキSAGAはチャンピオンなのか・・・、~ バキファンとして誇っていいのかどうか・・・。 211 名前:水先案名無い人 :04/12/10 23 07 07 ID j8CPZLM3 ~ 210 ヤングチャンピオンじゃないのか? とか勘違いなレスをする所だった…。 212 名前:水先案名無い人 :04/12/10 23 10 04 ID kCO7+rgt ~ 211 ワロタw 213 名前:水先案名無い人 :04/12/10 23 17 50 ID eVllLQFR ~ 202-204 茄子を押さえている辺りは流石。( A`)マーの説明で笑ったよ。GJ! 214 名前:水先案名無い人 :04/12/10 23 26 33 ID x1nzqmV8 ~ 巻末からキユ~ ワロタ コメント 名前
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とんぼの本 新潮社 1983.1 『やきもの鑑定入門』 芸術新潮編集部編 1983.1 『竹久夢二写真館「女」』 栗田勇編 1983.1 『K2に挑む』 小松義夫 早稲田大学K2登山隊 1983.11 『やさしい仏像の見方』 西村公朝 飛鳥園 → 2003 1983.11 『松本清張カメラ紀行』 松本清張 1984.1 『ムンクへの旅』 中山公男 藤原新也 熊瀬川紀 1984.1 『オリエント急行』 窪田太郎他 1984.3 『大和路散歩ベスト8』 小川光三 1984.3 『ピカソ美術館めぐり』 堀田善衞ほか 1984.5 『中華人民生活百貨遊覧』 島尾伸三 潮田登久子 1984.5 『猿之助の歌舞伎講座』 市川猿之助 1984.7 『聖書の世界』 白川義員 1984.7 『現代の茶会』 井上隆雄他 1984.9 『修学院離宮』 田中日佐夫文 大橋治三写真 1984.9 『唐九郎のやきもの教室』 加藤唐九郎編 1984.11 『アルプス登山鉄道』 池田光雅他 1984.11 『Elleフランス料理百科』 Elle編集部 1985.1 『デッサン入門』 平山郁夫 前田常作編 1985.1 『草づくし』 白洲正子 吉越立雄 1985.3 『スペイン巡礼の道』 小谷明 粟津則雄 1985.3 『平城京再現』 1985.5 『フランス革命の女たち』 池田理代子文 1985.5 『満州 昨日今日』 松本栄一 香内三郎 水上勉他 1985.7 『日本やきもの紀行』 芸術新潮編集部編 1985.7 『ふるさとガンダーラ』 平山郁夫ほか 1985.9 『鮭の一生』 稗田一俊 野田知佑 1985.9 『女人高野室生寺』 小川光三他 1985.11 『ユトリロと古きよきパリ』 井上輝夫ほか 1985.11 『築地魚河岸』 田沼武能他 1986.1 『福田繁雄のからくりデザイン』 福田繁雄 1986.1 『四季法隆寺』 日○貞夫他 1986.3 『秩父路50年』 清水武甲 千嶋寿 1986.3 『これだけは見ておきたい桜』 栗田勇他 1986.5 『グリム童話のふるさと』 小沢俊夫ほか 1986.5 『比叡山延暦寺1200年』 後藤親郎他 1986.7 『写真の見方』 細江英公 沢本徳美 1986.7 『ガラスの楽しみ方』 渡部雄吉他 1986.9 『日本海道 東』 芸術新潮編集部編 1986.9 『日本海道 西』 芸術新潮編集部編 1986.11 『モンマルトル青春の画家たち』 益田義信ほか 1986.11 『円空巡礼』 後藤英夫ほか 1987.1 『ライン紀行1300キロ』 秋本和彦 小塩節ほか 1987.1 『富士山』 大岡信 岡田紅陽 他 1987.3 『世紀末ウィーンを歩く』 池内紀 南川三治郎 1987.3 『東京駅探険』 中川市郎ほか 1987.5 『奥州平泉黄金の世紀』 荒木伸介他 1987.5 『リトル・トウキョー100年』 米谷ふみ子 イチロウ・マイク・ムラセ 景山正夫 1987.7 『ドイツ・ロマンティック街道』 小谷明 阿部謹也 坂田史男 ×1987.7 『ヌード写真の見方』 飯沢耕太郎 1987.9 『仏像の見分け方』 西村公朝 小川光三 1987.9 『アメリカ音楽地図』 木之下晃 1987.11 『インド神話入門』 長谷川明 1987.11 『食器の買い方選び方』 秋岡芳夫 1988.1 『ソウルの市場全案内』 木村昭平ほか 9F 1988.1 『こんなに面白い奈良公園』 入江泰吉他 1988.3 『アニメの世界』 おかだえみこ 鈴木伸一 高畑勲 宮﨑駿 1988.3 『西国三十三カ所巡礼』 井上隆雄 田中智彦 ×1988.5 『横浜中華街』 佐藤和孝他 1988.5 『近江路散歩』 司馬遼太郎他 1988.7 『浮世絵の極み春画』 林美一 1988.7 『ヨーロッパ運河ヨットの旅』 田中憲一 1988.9 『東京半日散歩』 山内住夫 1988.9 『京都おもしろウォッチング』 赤瀬川原平他 路上観察学会編 1988.11 『明治建築の旅 付明治村』 薮野健 三浦朱門 1988.11 『八ケ岳縄文世界再現』 井戸尻考古館 田枝幹宏 1989.1 『現代の家相』 清家清 1989.1 『魯山人の世界』 梶川芳友ほか 1989.3 『奥の細道を歩く』 井本農一ほか ×1989.3 『京都味の風土記』 菊池昌治他 1989.5 『紀行フランス革命200年』 本城靖久 渡部雄吉 1989.5 『敦煌ものがたり』 東山健吾ほか 1989.7 『信州かくれ里伊那谷を行く』 布施他人夫他 1989.7 『ワーグナーへの旅』 木之下晃 堀内修 1989.9 『良寛さん』 栗田勇ほか 1989.9 『オーストラリア大自然の旅』 橋本義元 桐山秀樹 1989.11 『絵画入門子どもと親の美術館』 北海道立近代美術館編 1989.11 『北斎漫画と春画』 林美一ほか 1990.1 『日本の原郷熊野』 梅原猛 1990.1 『やきもの蒐集入門』 出川直樹 1990.3 『パリ オルセ美術館と印象派の旅』 丹尾安典ほか 1990.3 『ブッダの生涯』 小林正典 三友量順 1990.5 『タイ楽しみ図鑑』 戸田杏子 佐藤彰 1990.5 『日本ダイビング紀行』 望月昭伸写真 友松こずえ文 1990.7 『深川江戸散歩』 藤沢周平ほか 1990.7 『巡礼高野山』 永坂嘉光ほか 県立 9F → 2008.11 1990.9 『日本の祭』 芸術新潮編集部 1990.9 『東京郊外半日散歩』 山内住夫 1990.11 『ゴッホ巡礼』 向田直幹 匠秀夫 1990.11 『関東周辺山と地酒の旅』 坂倉登喜子 小川清美 1991.1 『フィレンツェ美術散歩』 宮下孝晴ほか 1991.3 『こんなに面白い東京国立博物館』 新潮社 → 2005.4 1991.3 『民芸買物紀行』 青柳恵介 ×1991.5 『瀬戸内海島めぐり』 緑川洋一ほか 1991.5 『安曇野花の旅』 増村征夫ほか 1991.7 『モーツァルトへの旅』 木之下晃 堀内修 1991.7 『歌麿』 喜多川歌麿画 下村良之介ほか 1991.9 『文士の肖像』 田沼武能 1991.9 『新アルハンブラ物語』 安引宏 佐伯泰英 1991.11 『ルーヴル美術館の楽しみ方』 赤瀬川原平 熊瀬川紀 1992.1 『写真で見る江戸東京』 芳賀徹 岡部昌幸 1992.1 『ガウディ建築入門』 赤地経夫他 1992.3 『コロンブスの夢』 荻内勝之 篠田有史 1992.3 『沖縄いろいろ事典』 ナイチャーズ編 1992.5 『ボロブドール遺跡めぐり』 田枝幹宏 伊東照司 1992.5 『スイス・アルプスの旅』 小川清美 坂倉登喜子 1992.7 『スペインは味な国』 東理夫 菅原千代志 1992.7 『春信美人画と艶本』 中村真一郎ほか 1992.9 『日本やきもの史入門』 矢部良明 1992.9 『入江泰吉の奈良』 入江泰吉ほか 1992.11 『ヘルマン・ヘッセへの旅』 高橋健二ほか 1992.11 『スコッチ・モルト・ウィスキー』 加藤節雄ほか 1993.1 『ハプスブルク物語』 池内紀 南川三治郎 1993.1 『のんびりゆったり長距離フェリー』 桂博史 1993.3 『映画で歩くパリ』 鈴木布美子 1993.3 『ホームズのヴィクトリア朝ロンドン案内』 小林司 東山あかね 1993.5 『国宝』 芸術新潮編集部編 県立 9F 市立 大学709.1G32 1993.5 『尾瀬ものがたり』 浅野孝一 1993.7 『お能の見方』 白洲正子 吉越立雄 青森 市立 → 2008.8 けあ 1993.9 『騒々しい静物たち』 篠田達美 建畠晢 1993.9 『お伊勢まいり』 矢野憲一ほか 1993.11 『紅茶の楽しみ方』 小池滋ほか 1993.11 『日曜関東古寺めぐり』 久野健 後藤眞樹 1994.1 『四季日光』 小川清美 中川光熹 1994.3 『こんなに面白い上野公園』 林丈二 丹尾安典 1994.1 『チロル・パノラマ展望』 H.C.ベラン 小谷明 塚本哲也 1994.3 『アイルランドへ行きたい』 深谷哲夫ほか 1994.5 『イスタンブール歴史散歩』 澁澤幸子 池澤夏樹 1994.5 『ヴェネツィア案内』 渡部雄吉ほか 1994.7 『山頭火と歩く』 村上護 吉岡功治 1994.9 『これだけは見ておきたいオペラ』 木之下晃 堀内修 1994.11 『法隆寺千四百年』 高田良信 1994.11 『世界カリヨン紀行』 アンドレ・レアほか 1995.1 『和菓子の楽しみ方』 鈴木宗康ほか 1995.1 『プロヴァンス歴史と印象派の旅』 牟田口義郎 佐々木三雄・綾子 1995.3 『信州花の旅』 増村征夫 1995.5 『こんなに楽しいご近所自然探検』 本山賢司 1995.5 『三国志を行く』 井波律子 山口直樹 1995.7 『光太郎と智恵子』 北川太一ほか 1995.7 『幕末の修羅絵師国芳』 橋本治 悳俊彦 林美一 1995.11 『ポルトガルへ行きたい』 菅原千代志ほか 1996.1 『インドおもしろ不思議図鑑』 松本栄一 宮本久義編 1996.1 『関西周辺山と地酒の旅』 坂倉登喜子 小川清美 1996.3 『バリ島楽園紀行』 渡部赫ほか 1996.3 『桂離宮』 俵万智ほか 1996.5 『世界のビールベスト50』 巽一夫 1996.5 『道祖神散歩』 道祖神を歩く会 野中昭夫 1996.7 『中国茶と茶館の旅』 平野久美子ほか →2004.7 1996.7 『密教入門』 西村公朝 1996.9 『ハーブの楽しみ方』 田渕義雄ほか 1996.9 『これだけは見ておきたいバレエ』 佐々木涼子 瀬戸秀美 1996.11 『ベートーヴェンへの旅』 木之下晃 堀内修 1996.11 『ナイル河紀行』 野町和嘉 1997.1 『運慶仏像彫刻の革命』 西村公朝 熊田由美子 1997.1 『やきもの鑑賞入門』 出川直樹 1997.3 『日本民家紀行』 高井潔 1997.3 『シチリアへ行きたい』 小森谷慶子 小森谷賢二 1997.5 『四国八十八カ所花遍路』 溝縁ひろし 吉村淑甫 岡本桂典 1997.5 『信州で出会いたい花50選』 増村征夫 1997.7 『ほんものの漆器 買い方と使い方』 荒川浩和ほか 1997.7 『花火大会に行こう』 武藤輝彦ほか 1997.9 『写真で見る京都今昔』 菊地昌治 1997.11 『動物園が大好き』 戸田杏子 さとうあきら 1997.9 『ドイツ~チェコ古城街道』 阿部謹也ほか 1998.1 『豆腐百珍』 福田浩 杉本伸子 松藤庄平 1998.1 『日本の神々』 白洲正子ほか 1998.3 『佐伯祐三のパリ』 朝日晃 野見山暁治 1998.3 『スイス・フラワートレイルの旅』 秋本和彦 土田勝義 1998.5 『駄菓子大全』 角田武ほか 1998.5 『軽井沢ものがたり』 桐山秀樹 吉村祐美 宮下常雄 1998.7 『ローマ古代散歩』 小森谷慶子 小森谷賢二 県立 7FT293.7コ →2009.12 1998.7 『信州の美術館めぐり』 窪島誠一郎 岩渕潤子 宮下常雄 1998.9 『これは凄い東京大学コレクション』 荒俣宏ほか 1998.9 『モノクローム写真の魅力』 江成常夫 松本徳彦 1998.11 『世紀末美術の楽しみ方』 河村錠一郎 1999.1 『台所道具の楽しみ』 平松洋子 1999.3 『やさしく極める“書聖"王羲之』 石川九楊編 1999.3 『ゲーテ街道を行く』 小塩節 津田孝二 ×1999.5 『絵金と幕末土佐歴史散歩』 鍵岡正謹 吉村淑甫 1999.5 『上高地ものがたり』 浅野孝一 1999.9 『大江戸料理帖』 福田浩 松藤庄平 1999.11 『万葉散策』 橋本哲二 菊池昌治 桑原英文 1999.11 『ナポリと南イタリアを歩く』 小森谷賢二 小森谷慶子 1999.12 『江戸東京ご利益散歩』 金子桂三 2001.1 『白洲正子"ほんもの"の生活』 白洲正子ほか 2001.1 『司馬遼太郎が愛した「風景」』 芸術新潮編集部編 2001.3 『世界乗り物いろいろ事典』 櫻井寛 2002.1 『小林秀雄 美と出会う旅』 白洲信哉編 2002.1 『日本の千年湯』 芸術新潮編集部編 2002.2 『夜桜』 清水洋志・撮影 2002.4 『たけしの大英博物館見聞録』 ビートたけし 2002.4 『こころを癒す自然の宿』 シンラ編集部編 2002.4 『池波正太郎が残したかった「風景」』 池波正太郎ほか 2002.6 『サンティアゴ巡礼の道』 檀ふみほか 2002.6 『骨董の眼利きがえらぶ ふだんづかいの器』 青柳恵介 芸術新潮編集部編 2002.8 『白洲正子 美の種まく人』 白洲正子ほか 2002.8 『ペンギン大好き!』 川端裕人 2002.12 『遠藤周作で読むイエスと十二人の弟子』 遠藤周作 遠藤順子 芸術新潮編集部編 2002.12 『浮世絵 消された春画』 リチャード・レインほか 2003.2 『大和路散歩ベスト10』 小川光三 2003.2 『イタリアの歓び 美の巡礼 北部編』 中村好文 芸術新潮編集部編 2003.2 『イタリアの歓び 美の巡礼 中南部編』 中村好文 芸術新潮編集部編 2003.4 『沖縄島々旅日和』 Coralway編集部編 2003.6 『謎解きフェルメール』 小林頼子 朽木ゆり子 2003.6 『向田邦子暮しの愉しみ』 向田邦子 向田和子 2003.8 『やさしく読み解く日本絵画 雪舟から広重まで』 前田恭二 2003.8 『白洲正子と楽しむ旅』 白洲正子ほか 2003.12 『司馬遼太郎が描いた「新選組」の風景』 司馬遼太郎 2003.12 『盆栽 癒しの小宇宙』 丸島秀夫 南伸坊 2004.2 『空海の道』 永坂嘉光 静慈圓 2004.2 『マカオ歴史散歩』 菊間潤吾 2004.3 『唐津 やきものルネサンス』 青柳恵介ほか 2004.4 『釈迦と十大弟子』 西村公朝 ×2004.4 『沖縄島々風便り』 Coralway編集部編 2004.7 『たけしの落書き入門』 ビートたけし 2004.7 『中国茶と茶館の旅』 平野久美子ほか 2004.9 『ル・コルビュジエの勇気ある住宅』 安藤忠雄 2004.9 『白洲次郎の流儀』 白洲次郎ほか 2004.11 『フランス ロマネスクを巡る旅』 中村好文 木俣元一 2004.11 『やさしい「禅」入門』 立松和平 南直哉ほか 2005.1 『フランス ゴシックを仰ぐ旅』 都築響一 木俣元一 2005.1 『星野道夫と見た風景』 星野道夫 星野直子 2005.3 『皇居の森』 姉崎一馬 今森光彦 叶内拓哉ほか 2005.3 『「誕生」 新たな視覚のはじまり』 三井圭司 東京都写真美術館監修 2005.4 『こんなに面白い東京国立博物館』 新潮社 2005.5 『スノーモンキー』 岩合光昭写真 岩合日出子文 2005.5 『「創造」 モダンエイジの開幕』 藤村里美 東京都写真美術館監修 2005.6 『アデレード 南オーストラリアのユートピア』 菊間潤吾 上釜一郎写真 2005.6 『ベルリン美術散歩』 水沢勉 津田孝二 ×2005.7 『「再生」 戦争と12人の写真家』 鈴木佳子 東京都写真美術館監修 ×2005.7 『東京・居酒屋の四季』 太田和彦 飯田安国写真 2005.9 『バルテュスの優雅な生活』 節子・クロソフスカ・ド・ローラほか ×2005.9 『「混沌」 現代、そして未来へ』 中村浩美 東京都写真美術館監修 2005.9 『藤沢周平心の風景』 藤沢周平ほか 2005.11 『台湾好吃大全』 平野久美子 ×2005.11 『歌麿の謎 美人画と春画』 リチャード・レイン 林美一ほか 2006.1 『琵琶湖里山ふるさと散歩』 今森光彦 今森洋輔 2006.1 『谷内六郎 昭和の想い出』 谷内六郎ほか 2006.3 『奈良 世界遺産散歩』 小川光三 2006.5 『一日で鑑賞するルーヴル美術館』 小池寿子 芸術新潮編集部 2006.5 『永井荷風ひとり暮らしの贅沢』 永井永光 水野恵美子 坂本真典 2006.6 『小堀遠州綺麗さびの極み』 小堀宗実 熊倉功夫 磯崎新 龍居竹之介ほか 2006.7 『ファーブル昆虫記の旅』 奥本大三郎 今森光彦 2006.8 『天才青山二郎の眼力』 白洲信哉編 2006.9 『手塚治虫原画の秘密』 手塚プロダクション編 ×2006.9 『有元利夫絵を描く楽しさ』 有元利夫 有元容子 山崎省三 2006.9 『遠藤周作と歩く「長崎巡礼」』 遠藤周作 芸術新潮編集部編 2006.11 『宇野千代 女の一生』 宇野千代 小林庸浩ほか 2006.11 『直島瀬戸内アートの楽園』 秋元雄史 安藤忠雄ほか → 2011.8 2007.1 『パウル・クレー絵画のたくらみ』 前田富士男ほか 2007.1 『フィレンツェ・ルネサンス55の至宝』 森田義之 芸術新潮編集部 2007.3 『つくる、たべる、昔野菜』 岩崎正利文 関戸勇写真 2007.3 『タヌキのひとり 森の獣医さんの診療所便り』 竹田津実 2007.4 『昭和の風景』 東京都写真美術館編 2007.5 『毎日つかう漆のうつわ』 赤木明登ほか 2007.5 『ひらがなの美学』 石川九楊 2007.7 『ディック・ブルーナのデザイン』 芸術新潮編集部編 2007.7 『LPジャケット美術館 クラシック名盤100選』 高橋敏郎 2007.9 『フリーダ・カーロのざわめき』 森村泰昌 藤森照信 2007.9 『澁澤龍彦のイタリア紀行』 澁澤龍彦 澁澤龍子 小川煕 2007.10 『洲之内徹絵のある一生』 洲之内徹ほか 2007.11 『クマグスの森 南方熊楠の見た宇宙』 松居竜五 ワタリウム美術館編 2007.11 『星新一空想工房へようこそ』 最相葉月監修 2008.1 『異能の画家伊藤若冲』 狩野博幸 森村泰昌ほか 2008.3 『白洲正子と歩く京都』 白洲正子 牧山桂子ほか 2008.3 『モディリアーニの恋人』 橋本治 宮下規久朗 2008.4 『ビートルズへの旅』 リリー・フランキー 福岡耕造 2008.5 『日本民藝館へいこう』 坂田和實 尾久彰三 山口信博 2008.5 『図説 ウィリアム・モリス ヴィクトリア朝を越えた巨人』 ダーリング・ブルース, ダーリング・常田益代 2008.6 『メモリーズ・オブ・アメリカン・ドリーム』 東京都写真美術館編 2008.7 『私の青春文学紀行』 松本侑子 2008.7 『ド・ローラ節子の和と寄り添う暮らし』 節子・クロソフスカ・ド・ローラ 2008.9 『源氏物語 天皇になれなかった皇子のものがたり』 三田村雅子 2008.9 『パリ中世の美と出会う旅』 木俣元一 2008.9 『バーンスタイン名盤100選』 佐渡裕 高橋敏郎 2008.10 『細川家の700年永青文庫の至宝』 細川護煕 竹内順一他 2008.11 『巡礼高野山』 永坂嘉光ほか 2009.1 『フランスの庭 奇想のパラダイス』 横田克己 2009.1 『無頼の画家曾我蕭白』 狩野博幸 横尾忠則 2009.1 『大琉球料理帖』 高木凛 2009.3 『沖縄琉球王国ぶらぶらぁ散歩』 おおき・ゆうこう 田名真之 2009.4 『台北國立故宮博物院を極める』 板倉聖哲 伊藤郁太郎 2009.5 『沖縄染織王国へ』 與那嶺一子 2009.5 『あの画家に会いたい 個人美術館』 大竹昭子 2009.6 『荒木経惟トーキョー・アルキ』 荒木経惟 ×2009.7 『石本正と楽しむ裸婦デッサン』 石本正 浜田市立石正美術館 2009.8 『東京オリンピック1964』 フォート・キシモト 新潮社 2009.9 『須賀敦子が歩いた道』 須賀敦子ほか 2009.9 『太宰治と旅する津軽』 太宰治 小松健一 2009.9 『古伊万里 磁器のパラダイス』 青柳恵介 荒川正明 2009.11 『ルイス・バラガンの家 世界の名作住宅をたずねる』 ワタリウム美術館編 2009.11 『蕪村 放浪する「文人」』 佐々木丞平ほか 2009.11 『一生ものの台所道具 決定版』 平松洋子 7FP596.9ヒ 2009.12 『ローマ古代散歩』 小森谷慶子 小森谷賢二 2010.1 『カラヴァッジョ巡礼』 宮下規久朗 2010.1 『利休入門』 木村宗慎 2010.1 『三島由紀夫の愛した美術』 宮下規久朗 井上隆史 2010.3 『韓国の美しいもの』 小澤典代文 2010.3 『神の木 いける・たずねる』 川瀬敏郎 光田和伸 2010.4 『池波正太郎と歩く京都』 池波正太郎 重金敦之 2010.6 『香港うまっ!食大全』 菊地和男 2010.7 『画家たちの「戦争」』 神坂次郎ほか 2010.7 『反骨の画家 河鍋暁斎』 狩野博幸 河鍋楠美 2010.9 『イタリア古寺巡礼 ミラノ→ヴェネツィア』 金沢百枝 小澤実 2010.9 『白洲正子祈りの道』 白洲信哉編 2010.9 『作家と猫のものがたり』 香山リカほか yom yom編集部編 2010.9 『ジャパニーズウイスキー』 土屋守 茂木健一郎 輿水精一 2010.11 『「戦争」が生んだ絵、奪った絵』 野見山暁治ほか 2010.11 『林芙美子 女のひとり旅』 角田光代 橋本由起子 2011.1 『韓国むかしの味 食べる旅』 平松洋子 2011.1 『ド・ローラ節子の和ごころのおもてなし』 節子・クロソフスカ・ド・ローラ 2011.3 『キューバへ行きたい』 板垣真理子 2011.4 『鮨12ケ月』 石丸久尊ほか 2011.6 『恋する春画 浮世絵入門』 橋本治ほか 8F721.8コ 市立 2011.6 『日本の建築遺産12選 語りなおし日本建築史』 磯崎新 2011.6 『ヴァチカン物語』 塩野七生 石鍋真澄ほか 2011.7 『宮澤賢治 雨ニモマケズという祈り』 重松清ほか ×2011.8 『直島瀬戸内アートの楽園』 福武總一郎 安藤忠雄ほか 2011.9 『親鸞の「迷い」』 梅原猛 釈徹宗 2011.9 『法然の「ゆるし」』 梅原猛 町田宗鳳 2011.9 『イタリア古寺巡礼 フィレンツェ→アッシジ』 金沢百枝 小澤実 2011.11 『京都洋館ウォッチング』 井上章一 2011.11 『フェルメール巡礼』 朽木ゆり子 前橋重二 2012.1 『五重塔入門』 藤森照信 前橋重二 2012.1 『高峰秀子暮しの流儀』 高峰秀子 松山善三 斎藤明美 2012.3 『白洲正子のきもの』 白洲正子ほか 2012.5 『茶碗と茶室 茶の湯に未来はあるか』 樂吉左衞門ほか 2012.5 『ヴェネツィア物語』 塩野七生 宮下規久朗 2012.7 『運慶 リアルを超えた天才仏師』 山本勉ほか 2012.7 『気になるガウディ』 磯崎新 2012.9 『沢村貞子の献立日記』 高橋みどりほか 2012.9 『日本のかご えらぶ・かう・つかう』 小澤典代 2012.11 『高峰秀子夫婦の流儀』 斎藤明美編 2012.11 『イタリア古寺巡礼 シチリア→ナポリ』 金沢百枝 小澤実 2013.1 『江戸の献立』 福田浩ほか 2013.1 『私の好きなもの 暮しのヒント101』 岡尾美代子ほか 2013.3 『うちの食器棚 能登ごはん便り』 赤木明登 赤木智子 2013.3 『誰も知らないラファエッロ』 石鍋真澄 堀江敏幸 2013.3 『高峰秀子旅の流儀』 斎藤明美編 2013.4 『レオナルド・ダ・ヴィンチ 人体解剖図を読み解く』 前橋重二 2013.5 『地元菓子』 若菜晃子 2013.5 『ワダエミ 世界で仕事をするということ』 ワダエミ 千葉望 2013.7 『神のごときミケランジェロ』 池上英洋 2013.9 『英国のOFF 上手な人生の休み方』 入江敦彦 2013.9 『変り兜 戦国のCOOL DESIGN』 橋本麻里 2013.11 『ミヒャエル・エンデが教えてくれたこと 時間・お金・ファンタジー』 池内紀ほか 2014.3 『いま教わりたい和食 銀座「馳走 そっ啄」の仕事』 平松洋子 2014.5 『石井桃子のことば』 中川李枝子ほか 2014.9 『つげ義春 夢と旅の世界』 つげ義春ほか 2014.9 『四時から飲み ぶらり隠れ酒散歩』 林家正蔵 2014.11 『熱闘! 日本美術史』 辻惟雄 村上隆 2014.11 『あらもの図鑑』 松野弘編 2015.3 『スイスアルプス旅事典』 小川清美 2015.4 『謎解き ヒエロニムス・ボス』 小池寿子 2015.5 『向田邦子 おしゃれの流儀』 向田邦子 2015.6 『イタリアの小さな工房めぐり』 大矢麻里 2015.7 『水木しげる 鬼太郎、戦争、そして人生』 水木しげる 梅原猛 呉智英 2015.9 『白洲家の晩ごはん』 牧山桂子 2015.11 『熱帯建築家 ジェフリー・バワの冒険』 隈研吾 山口由美 2015.12 『蜷川幸雄の仕事』 蜷川幸雄 山口宏子 2016.3 『若冲ワンダフルワールド』 辻惟雄ほか 2016.4 『モンゴル紀行 ザナバザルの造りし美仏のもとへ』新 菊間潤吾 2016.5 『スヌーピーのひみつ A to Z』 チャールズ・M・シュルツほか 2016.9 『ゴヤ「戦争と平和」』 大高保二郎 2016.9 『竹宮惠子カレイドスコープ』 竹宮惠子ほか 2016.10 『正倉院宝物 181点鑑賞ガイド』 杉本一樹 大高保二郎 2016.10 『台南 「日本」に出会える街』 一青妙 2017.1 『新生オルセー美術館』 高橋明也 2017.4 『ブリューゲルの世界』 森洋子 2017.5 『とんでも春画 妖怪・幽霊・けものたち』 鈴木堅弘 県立 2017.7 『かわいい こわい おもしろい 長沢芦雪』 岡田秀之 2017.9 『古事記 日本の原風景を求めて』 梅原猛ほか 2017.12 『人江戸川乱歩のコレクション』怪 平井憲太郎 ほか 2018.2 『ミュシャ パリの華、スラヴの魂』 小野尚子ほか 県立 8F726.5ミ 市立726ミ 2018.3 『白隠 禅のこころを描く』 芳澤勝弘, 山下裕二, 石川九楊ほか 県立 8F721.7 市立721ゼ 2018.4 『かくれキリシタン』 長崎・五島・平戸・天草をめぐる旅 後藤真樹 2018.5 『イタリアの小さな村へ アルベルゴ・ディフーゾのおもてなし』 中橋恵, 森まゆみ 7FT293.7ナ 市立293ナ 2018.6 『祇園祭 その魅力のすべて』 アリカ 県立 市立386ギ 2018.7 『遊廓に泊まる』 関根虎洸 県立 8FA382セ 市立384セ 六384セ 2018.9 『旅する画家藤田嗣治』 林洋子監修 2019.1 『思わぬ出会いに心ときめく パリの小さな美術館』 原田マハ [ほか] 県立 8F706.9ハ 市立706パ 2019.1 『血と笑いとエロスの絵師岩佐又兵衛』 辻惟雄 山下裕二 県立 8F721.8イ 2019.6 『原田マハの印象派物語』 原田マハ 県立 8F723.0ハ 市立723ハ 2019.9 『いちからわかる円山応挙』 岡田秀之 2019.10 『万葉集であるく奈良』 上野誠, 蜂飼耳, 馬場基 7F911.1ウ 市立 2020.1 『懐かしいお菓子』 武井武雄の『日本郷土菓子図譜』を味わう 伴田良輔 ほか 県立 8FA580ナ 市立588ナ 2020.3 『カムイの世界』 語り継がれるアイヌの心 堀内みさ 堀内昭彦撮影 県立 8F382.1ホ 市立382ホ 2020.4 『萩尾望都作画のひみつ』 萩尾望都 県立 8F726.1ハ 2020.6 『遊廓』 渡辺豪 県立 8F521.8ワ 市立521ワ 2020.9 『東京のミュージアム100』 芸術新潮編集部編 県立 8F706.9ト 2020.10 『またいつか歩きたい町』 私の町並み紀行 森まゆみ 県立 7F915.6モ 市立 2021.1 『あの懐かしい味の野菜を自分でつくる』 岩崎政利文 ; 関戸勇写真 市立 2021.3 『謎解き鳥獣戯画』 芸術新潮編集部編 市立721ナ 2021.8 谷内六郎いつか見た夢 谷内六郎 [ほか] 2022.1 岸田劉生のあゆみ 京都国立近代美術館のコレクションでたどる 梶岡秀一, 岸田夏子 2022.6 『リ・アルティジャーニ ルネサンス画家職人伝』 ヤマザキマリ 8F723.3ヤ 2022.6 『つげ義春 名作原画とフランス紀行』 つげ義春 つげ正助 浅川満寛 8F726.1ツ 市立726ツ 2023.1 『中国青銅器入門』 太古の奇想と超絶技巧 山本堯 8F222.0ヤ 市立222ヤ とんぼの本
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養老猛司ほか 『バカにならない読書術』 朝日新書 2007.10 推薦図書 養老猛司 解剖学専門。池田清彦 生物学専門。 吉岡忍 作家の3人によるテーマ別推薦本。 (米国がわかる本) 養老:マイケル・ギルモア 『心臓を貫かれて』 ボストン・テラン 神は銃弾 あ ジェイムズ・エルロイ アメリカン・タブロイド けあし 池田:マイケル・S・ガザニガ 脳のなかの倫理 だ 矢部武 アメリカ病 あ 近藤康太郎 アメリカが知らないアメリカ けあ 吉岡:デーヴ・グロスマン 戦争における「人殺し」の心理学 だ ウィリアム・H・ホワイト 都市という劇場 あだ ニール・D・ヒックス ハリウッド脚本術 (価値観を変える本) 池田:鶴見俊輔ほか 日米交換船 けあだ 山田真 『ポル・ポト<革命>史』 虐殺と破壊の四年間 県立 8F223.5ヤ 市立 竹内一郎 手塚治虫=ストーリーマンガの起源 県立 講談社選書メチエ 吉岡:オルハン・パムク 雪 けあしだ 有須和也 『黒田清 記者魂は死なず』 県立 8F289.1ク 市立 上野千鶴子・中西正司 当事者主権 けあしだ 養老:D・タカーチ 生物多様性という名の革命 だ 増田悦佐 日本型ヒーローが世界を救う T・ノーレットランダーシュ 『ユーザーイリュージョン』 (科学を楽しむ本) 吉岡:フランス・ドゥ・ヴァール 『あなたのなかのサル』 霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源 県立 市立 大学 岩坂泰信 『黄砂』 その謎を追う 県立 8F451.5イ 市立 大学451.5I96 表面に硫黄化合物(おそらく硫酸塩)がくっついたと考えられるものがしばしばある。 岩崎るりは 猫のなるほど不思議学 け 養老:岩坂 (同上) マイク・デイヴィス 感染爆発 鳥インフルエンザの脅威 けだ 矢島稔 樹液をめぐる昆虫たち けあし 池田:V・S・ラマチャンドランほか 『脳のなかの幽霊』 福岡伸一 『プリオン説はほんとうか?』 有田豊ほか 擬態する蛾 スカシバガ (ミステリー) 養老:R・D・ウィングフィールド クリスマスのフロスト あし マイ・シューヴァルほか 笑う警官 あ J・M・ジンメル 白い国籍のスパイ 池田:パトリシア・コーンウェル 真相 けあ C・J・ボックス 沈黙の森 あ 岡嶋二人 チョコレートゲーム あ 吉岡:ジム・トンプスン 取るに足りない殺人 あ 幸田露伴 幻談・観画談 だ 東野圭吾 容疑者Xの献身 (鴎外vs漱石) 池田:森鴎外 かのように 夏目漱石 夢十話 森鴎外 渋江抽斎 吉岡:堺利彦 文章速達法 夏目漱石 こころ 森鴎外 山椒大夫・高瀬舟 養老:森鴎外 空車 (中央公論社 日本の文学2 森鴎外(一)に収録) 森鴎外 ○タ・セクスアリス 陸奥宗光 蹇蹇録 (勝手にノーベル文学賞) 吉岡:スタインベック 怒りの葡萄 J・M・クッツェー 恥辱 オルハン・パムク 雪 養老:ミラン・クンデラ 存在の耐えられない軽さ ジェームズ・D・ワトソン 二重らせん アゴタ・クリストフ 悪童日記 池田:トーマス・マン 『魔の山』? T・S・エリオット 荒地 三島由紀夫 金閣寺 (旅行記を手に) 養老:中尾佐助 『秘境ブータン』 ジェレルド・ダレル 『積みすぎた箱舟』 R・オールコック 大君の都 幕末日本滞在記 あだ 池田:トニー・ホルヴィッツ 青い地図 キャプテン・クックを追いかけて け 松田忠徳 温泉教授の日本百名湯 C・R・ダーウィン ビーグル号航海記 吉岡:渡部京二 逝きし世の面影 けあし イブン・バットゥータ 大旅行記 全8巻 戸井十月 遙かなるゲバラの大地 (京都でマンガ三昧) 池田:つげ義春 海辺の叙景 荒木跳呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 岩明均 寄生獣 全10巻 吉岡:白土三平 カムイ伝 はるき悦己 じゃりン子チエ 大島弓子 グーグーだって猫である 養老:青木雄二 ナニワ金融道 横山光輝 伊賀の影丸 高島留美子 らんま1/2 (伝記は女が書く) 吉岡:ハワード・ジン ソーホーのマルクス マルクスの現代アメリカ批評 金子光晴 西ひがし 高取英 寺山修司 過激なる疾走 養老:筒井清忠 西條八十 エプリン・フォックス・ケラー 動く遺伝子 トウモロコシとノーベル賞 北康利 『白洲次郎 占領を背負った男』 池田:高橋団吉 『新幹線をつくった男 島秀雄物語』 ボズウェル サミュエル・ヂョンスン伝 全3巻 千早耿一郎 大和の最期、それから 吉田満戦後の航跡 けあ (太宰と安吾) 養老:坂口安吾 風博士 太宰治 富嶽百景¥走れメロス 坂口安吾 石の思ひ 池田:太宰治 晩年 太宰治 斜陽 太宰治 津軽 吉岡:坂口安吾 日本文化私観 太宰治 人間失格・グッドバイ 坂口安吾 不連続殺人事件 (居酒屋で哲学を) 池田:A・N・ホワイトヘッド 過程と実在 上・下 ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考 丸山圭三郎 ソシュールの思想 吉岡:エドワード・W・サイード 権力、政治、文化 エドワード・W・サイード発言集成 上・下 アルベルト・メルッチ 現在に生きる遊牧民 新しい公共空間の創出に向けて 日本国憲法 養老:デカルト 方法序説 般若心経 プラトン ソクラテスの弁明 クリトン (時代小説バンザイ) 吉岡:隆慶一郎 吉原御免状 藤沢周平 回天の門 司馬遼太郎 菜の花の沖 全6巻 養老:吉川英治 三国志 全8巻 山田風太郎 甲賀忍法帖 山本周五郎 小説 日本婦道記 池田:諸田玲子 奸婦にあらず 中村彰彦 落花は枝に還らずとも 会津藩士・秋月悌次郎 上・下 柴田練三郎 孤剣は折れず (意外な詩人は) 養老:井上靖 井上靖全詩集 井伏鱒二 『画本 厄除け詩集』 井伏鱒二 金井田英津子挿絵 市立911.5イ シェイクスピア マクベス 池田:石原吉郎 サンチョパンサの帰郷 石川善助 亜寒帯(復刻版) 西脇順三郎 Ambarvalia 西脇順三郎詩集 吉岡:金子光晴 落下傘 アレン・ギンズバーグ 吠える(ギンズバーグ詩集に収録) 道浦母都子 道浦母都子全歌集 (唸る写真集) 池田:海野和男 蝶の飛ぶ風景 姉崎一馬ほか 皇居の森 山下和也ほか ヒロシマをさがそう、原爆を見た建物 吉岡:内山英明 東京デーモン 野町和嘉 地球巡礼 三留理男 国境を越えた子供たち 養老:宮崎学 アニマル黙示録 大石芳野 ベトナム凛と 星野道夫 森と氷河と鯨 市立図書館 019ハ
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 ジェットコースターの日 昭和30年日本初の本格的なジェットコースターが後楽園遊園地に設置されました 10 納豆の日 7/10の語呂あわせで納豆の日です。 昭和56年に関西納豆工業共同組合が関西地域限定の記念日として制定しました。 その後平成4年に全国納豆共同組合連合会が改めて全国の記念日として制定しまし た。 ぶなピーの誕生日 ホクト産業のホワイトぶなシメジ ぶなピーの誕生日です 11 めんの日 数字の1が並ぶこの日は、細く長いめんのイメージにぴったりと、全国製麺協同組合連合会が平成11年11月11日に制定しました。1年間の中のシンボル的な記念日(11月11日)とともに、毎月11日も、めん類への関心を持ってもらう日にしようと全国製麺協同組合連合会が制定、11日は「いい」と読めることも理由のひとつです。 12 日本標準時制定記念日 1886年(明治19年)の今日、東経135度を日本の標準時とし、1888年(明治21年)の1月1日よりこれを実施するとの勅令が公布されたことに由来する。これによって兵庫県明石市の正午が全国どこでも正午となった。子午線標識は、1928年(昭和3年)に建造された。 洋食器の日 ひかわ銅剣の日 育児の日 13 盆迎え火 家を浄めるとともに先祖の霊に家のありかを知らせるのが目的の迎え火。苧殻(おがら)を門口で燃やし精霊が来臨するのを助けるものです。13日の夕方に行うのが習わしです。 ナイスの日 オカルト記念日 14 ゼリーの日 ゼラチンで作ったゼリーの美味しさ、作る楽しさをより多くの人に知ってもらおうと日本ゼラチン工業組合が制定しました。日付は「ゼラチンの日」である7月14日。また、この時期がゼラチンゼリーの消費が高まることもその理由のひとつです。 内視鏡の日 ゼラチンの日 検疫記念日 パリ祭 15 16 駅弁記念日 1885年(明治18年)の今日、日本鉄道・宇都宮駅で、にぎりめし2個にたくあんを添え、竹の皮に包んで5銭で売り出したのが駅弁の始まりとされていることに由来します。当時はうな丼1杯10銭だったとか。 17 国産なす消費拡大の日 冬春なす主産県協議会が2004年2月9日に制定したものです。4月17日の「なすび記念日」の17日を、毎月なすの消費を増やす日にしようというものです。 確かに今一番なすが旬の時期です。しっかりナスを食べましょう。 18 光化学スモッグの日 1970年(昭和45年)の今日、東京・杉並区の高校で、グラウンドにいた生徒が次々と倒れました。東京都公害研究所は原因を光化学スモッグによるものと推定、光化学スモッグ予報を出すこととな成りました 19 女性大臣の日 1960(昭和35)年、日本初の女性大臣が誕生しました。 岸内閣の後を受けて池田勇人内閣が発足し、中山マサ衆議院議員が厚生大臣として入閣しました。 私が生まれる前から女性大臣がいたんですね。知りませんでした。 20 ハンバーガーの日 日本マクドナルドが1996(平成8)年に制定。 1971(昭和46)年、東京・銀座の三越内に日本マクドナルドの1号店が開店しました。 この日、1万人以上の客がつめかけ、1日で100万円以上の売り上げを記録しました 21 海の日 1876年(明治9年)の7月20日、明治天皇が東北巡行を終え、船で横浜に着いたことから設けられた「海の記念日」。その後、1996年(平成8年)に「海の日」として国民の祝日になるが、現在その日付は7月の第3月曜日と法律により改正されています。 22 天ぷらの日 夏の暑さにバテないために、大暑の日に天ぷらを食べて元気に過ごそうというものです。 大暑 23 乳酸菌の日 に良い乳酸菌を活用した商品をアピールする日にと、カゴメ株式会社が制定しました 米騒動の日 24 劇画の日 1964(昭和39)年、青林堂が劇画雑誌「ガロ」を創刊したのがこの日です。 白土三平の「カムイ伝」をはじめ、水木しげる、つげ義春などが登場し、大人向けの劇画ブームの火付け役になりました。 キャラボの日 25 かき氷の日 かき氷のことを夏氷(なつごおり)と呼び、その語呂合わせと、日本最高気温を記録したとされる日(1933年7月25日)にちなんで、冷たいかき氷にふさわしい日として日本かき氷協会が制定しました。 味の素の日 26 ポツダム宣言記念日 1945(昭和20)年、ベルリン郊外のポツダムでアメリカ・イギリス・中国の三国の首脳が戦争終結・日本の無条件降伏等について7月17日から会談し、この日「ポツダム宣言」を発表しました。 幽霊の日 27 スイカの日 スイカの縞模様を綱に見立て、27を「つ(2)な(7)」(綱)とよむ語呂合せから スイカの消費拡大を願って、スイカ生産者のグループが制定しました。 28 菜っ葉の日 月28日の7.2.8をナッパと読んで菜っ葉の日。 キャベツ、ハクサイ、ホウレンソウ、レタスなどの葉ものの野菜を食べて 夏バテを防ごうというものです。 29 アマチュア無線の日 日本アマチュア無線連盟が1973(昭和48)年に制定。 アマチュア無線の健全な発達と知識の普及を目的とした記念日です。 肉の日 30 プロレス記念日 1953(昭和28)年、力道山が中心となり日本プロレスリング協会が結成されました。 31 パラグライダー記念日 1988(昭和63)年、北九州市で第1回パラグライダー選手権が開かれました。
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蓮華往生 誤報少女ソワカちゃん14話の歌の注釈のページです。 歌詞 謎が謎を呼ぶ夜 臆病者は見捨てる 捜査継続(コンティニュー)には資金(リソース)不足 都合よく助っ人現る 化粧(けわい)に透けて見える 一月ぶりの面影 弾むリズムにつられて 甦る淡い記憶 縮地の法で辿り着いたのは 航空写真で見たことあるとこ 時を巻き戻す力を得るために 裏設定の能力を解き放つのです ところでその頃 迷子の魔術師は 風の強い日を彷徨う煩悩 平行世界の時間の観念は 頭が痛いので考えないことにする 地上の星に明かりが点り 釣り糸と疑似餌(ルアー)を渡される 入れものが無い両手で受ける こいつはくせえッー! 早く投げたい 塵や芥のこの定め 小指の先も動かされようか どうせこんなの絵空事 誰の心が動かされようか 概観 サブタイトルは「墓穴に入らずんば菩提を得ずの巻」。 誤報少女の三話目の制作はusbとscsi。ヌーメンは腐女子のママの幽霊、いつのまにか女王と電気鼠が合流している、五稜郭へはなぜかメカ沢が抜け女王が随伴する、マサカドインパクトを起こしたのはソワカちゃんだった、複数登場する黒瓜がどの時点の黒瓜なのかよくわからないなど、難解な話になっている。 解説 サブタイトル サブタイトルは「虎穴に入らずんば虎子を得ず」のもじり。 テロップの一言は同音反復型のダジャレである。「だいじょうぶっきょうならだいじょうぶっ」と促音まで反復させたあたりに拘りを感じる。 一般に大乗仏教は、個人の悟りを重視する原始仏教に比べ、よりキリスト教的な博愛の精神を重視すると言われる。これは新党滅却の平素の言動と正反対の方向性であろう。そもそもkihirohito氏の原作においても、冒頭のソワカちゃの一言は、人をして「テラワロスwww」と反応せしめる内容であることから、「大乗仏教なら大丈夫」という言説にも幾分かの皮肉が含まれることは間違いないだろう。 事後さばきにあう 路地の向こうから近づいてくるソワカママの霊。両脇の塀には「666」の落書きと「事後さばきにあう六法全書」の看板が見える。 おそらくこの世界には事後法(合法行為を不法行為とするために作る後出しジャンケン的法律)の成立を推進する団体があるのだろう。 同志女王 誤報少女ソワカちゃん13話で既出のアカの女王である。 雷神たちのストライキによる電力不足で、時を超える魔法がもう使えないらしい。 ソワカちゃんが実力行使を試みるも、プロレタリアート雷神は「帝国主義反対!」「暴力には屈しない!」と抵抗する。 化粧に透けて見える 化粧(けわい)とは、お化粧(けしょう)ではなく、その人の全体的な装いからくるイメージのこと。 鼻メガネによる変装も立派な化粧である。 縮地の法 支那の仙人や北朝鮮の将軍が持つといわれる特殊能力。一瞬にして数千里を移動するという。 ここではドクター中松のジャンピングシューズ的な装置の力を借りているらしい。 航空写真で見たことあるとこ モデルは函館の五稜郭である。もしかしたら米国防総省ビル(ペンタゴン)が混じってるかもしれない。 五稜、あるいは六稜の要塞は16世紀ヨーロッパで発生した様式で、壁に取り付いた敵を二方の陵から射撃できる、という利点を持つとされていた。ところがこの火縄銃時代の様式を模して作られた函館五稜郭の建造は、19世紀半ばである。圧倒的な火砲の発達後にこの小さな"くるわ"が役に立つはずもなく、大政奉還後、旧幕残党の拠った五稜郭はまたたくまに陥落する。 五芒星に魔術的なものを見たのははるか平安の時代であり、幕末のあわただしい時期に幕府が"まじない"にこのようなものを作らせるとは思われない。効果はなかったにしろ、その形は純軍事目的に因るものである。 蛇足ながら、五芒星ではなく五角形をした米政府建造物のペンタゴンは、モダニズムの時代に利便性を追求した結果作られた形である。現在では老朽化による改修がくりかえし行われているにも関わらず、不便極まりないと利用者には不評。時代とは難しいものである。 逆ホラーボッケン現象 レイ・ブラッドベリ17才の処女小説『Hollerbochen s Dilemma』の主人公ホラーボッケンより。 別次元からエネルギーを得る装置という着想はアイザック・アシモフ『神々自身』のエレクトロン・ポンプにも似ている。 裏設定の能力を解き放つ 「オン・テクマクマヤコン・ソワカ」の真言は、変身のチャクラを解放する呪文なのか。 常態に戻るときの真言は、たぶん「オン・ラミパス・ラミパス・ルルルルル・ソワカ」である。 本来設定というものはすべて裏方である。しかし(おそらくSFというジャンルから)設定そのものを楽しむ文化が生まれ、現在ではあらゆるメディアで設定、裏設定の露出が行われ、娯楽産業の一部となっている。世界観などと共に、現代の大衆娯楽の負う業のようなものである。後世の嘲笑を恐れる場合は控えたほうがよい。 裏設定とは文字通り露出しない設定を指すものだったが、現在では例えば作中で説明されるものを(表)設定、そうでないものを裏設定と呼ぶ。似たものに公式(設定)と非公式など。 その頃迷子の魔術師は 黒瓜あるいはその分身は、つげ義春的な町に迷い込んでいた。 旅館らしき建物「バンサンカン」は、おそらく「ゲンセンカン主人」と「晩餐館」をひっかけたもの。 アブドル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク 手塚治虫『三つ目がとおる』より。 入れものが無い両手で受ける 尾崎放哉の俳句より。 アナーキーっぽい人間には種田山頭火タイプ(ヒッピー志向)と尾崎放哉タイプ(ヒッキー志向)がある。 usbはどう見ても前者。なのでここで尾崎放哉を持ちだしたのは、きっとscsiの趣味と推測するものである。 こいつはくせえッー! 「ジョジョの奇妙な冒険(第一部)」、スピードワゴンのセリフの引用。 コミケ会場 千手観音?のコスプレの人の他、右端には涅槃の面々と思しきシルエットが見える。 ラストシーン 人面魚ならぬ魚面人のようなソワカちゃんは、キャプテン・ビーフハート His Magic Bandのアルバム「TROUT MASK REPLICA」のジャケット模写。 背景にはKKK装束のさくしゃさんに説教される木魚と天狗の姿が見える。 ニコニコ動画の「P」が集まる場ではこの装束が正装らしい。(kihirohitoPによるレポート http //drawr.net/show.php?id=191305) 名前 コメント
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登録日:2021/11/26 (金曜日) 11 49 00 更新日:2023/11/26 Sun 22 47 53NEW! 所要時間:約35分で読めます ▽タグ一覧 つげ義春 ケロリン テルマエ・ロマエ 乳頭和 乳頭山 乳頭温泉郷 仙北市 休暇村乳頭温泉郷 大釜温泉 妙乃湯 孫六温泉 愛のある項目 所要時間30分以上の項目 混浴 温泉 温泉むすめ 湯治場 秋田県 秘湯 蟹場温泉 鶴の湯 黒湯温泉 乳頭温泉郷とは秋田県仙北市にある温泉郷である。 ●目次 ●乳頭温泉郷の特徴 ●乳頭温泉郷へのアクセス ●乳頭温泉郷の魅力 ●乳頭温泉郷に行ってみたい! ……でもその前に留意しておいたほうがいい点など★混浴の温泉が多い ★宿や温泉の設備が簡素なことも ★日帰り入浴の終了時刻が早め ★その他 ●湯めぐり帖/湯めぐりマップについて ●乳頭温泉郷の7つの温泉7つの宿の紹介◆乳頭温泉郷 秘湯鶴の湯温泉◆乳頭温泉郷 鶴の湯別館山の宿 ◆休暇村 乳頭温泉郷 ◆妙乃湯 ◆大釜温泉 ◆蟹場温泉 ◆黒湯温泉 ◆孫六温泉 ●一本松温泉 ●事故◆2015年3月18日 ◆2006年2月10日 ●乳頭温泉郷周辺の施設、観光スポットなど ●乳頭温泉郷の特徴 秋田県と岩手県の間にまたがる、その姿が乳房を伏せた形に見えることから名付けられた乳頭山の秋田県側に点在する温泉を指す。 勘違いされやすいが乳頭温泉という名称の温泉(源泉)は存在せず乳頭山の山麓に点在する複数の温泉を総称して乳頭温泉郷と呼んでいる。十和田八幡平国立公園内に属している。 乳頭温泉組合の公式ホームページでは、鶴の湯、妙乃湯(たえのゆ)、大釜温泉、蟹場(がにば)温泉、孫六温泉、黒湯温泉、国民休暇村乳頭温泉郷を「七つの宿 七つの湯」として紹介している。 また、乳頭山への登山道の途中には一本松温泉という野湯(*1)が存在し、Wikipediaの乳頭温泉郷の記事ではそちらも乳頭温泉郷として紹介されている。 ここでは主に公式ホームページ上で紹介されている7つの温泉とその宿などについて紹介する。 乳頭山の麓、標高600~800メートル付近に温泉宿が点在している。 乳頭温泉というと乳頭という単語のインパクトもあってか鶴の湯の露天風呂のような白濁としたお湯のイメージがあるが7つの宿それぞれが源泉を持っておりその泉質も様々。 また同じ宿でも複数の源泉が存在する宿もある。そのため複数の温泉をはしごする湯巡りも楽しめる。 ●乳頭温泉郷へのアクセス 【公共交通機関】 秋田新幹線/田沢湖線の田沢湖駅より、羽後交通バス乳頭線 乳頭・蟹場温泉行き乗車、各停留所下車。 東京駅からは約4時間20分。 秋田空港より予約制乗り合いタクシーの秋田エアポートライナー乳頭号で約2時間10分。 【自動車】 国道341号線、田沢湖入り口交差点を田沢湖と反対方向に曲がり県道127号線から県道194号線をへて 乳頭山の方へ上っていく。東北自動車道盛岡ICより約1時間。 ※各温泉宿へのアクセスは後述 ●乳頭温泉郷の魅力 江戸時代から続く湯治場であり茅葺き屋根の長屋が残る鶴の湯を始め山の中の秘湯という雰囲気がぴったりの温泉が多い。 国立公園内ということもあり各温泉宿以外は建物も少なくブナの木々に囲まれながら豊かな自然を楽しめる。またどの温泉宿にも露天風呂がある。 多くのお店の建ち並ぶ華やいだ温泉街や、様々なレジャー施設がある温泉リゾート施設とはまた違う落ち着いた雰囲気、日本の原風景を堪能することが出来る。 昔ながらの湯治場の雰囲気が色濃く残る黒湯温泉や、木々に囲まれた沢の近くに露天風呂があり開放的な雰囲気の中で入浴が楽しめる蟹場温泉、廃校となった小学校を移築し使っている大釜温泉など各温泉宿の特徴も様々。 テレビ朝日系列の「世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団」の番組内で2019年に行われた、 『日本の温泉地“満足度”ベスト12!「おもてなし」を支える職人に密着』という企画で行われた日本の各温泉街で 訪日外国人観光客の満足度を調査したランキングでは3位の草津温泉、2位の箱根温泉を抑え乳頭温泉郷が1位にランクインしている。 雪を求めて訪れる外国人客が増えており乳頭温泉郷の雪景色が人気を集めているとのこと。 鶴の湯ではおもてなしにかまくらが作られていたり、囲炉裏スタイルで食べる山の芋鍋が人気だったりと、雪景色以外にもそれを引き立てる古き良き日本の原風景を堪能できるというところが外国人客にも人気の理由なのかもしれない。 東京から時間こそかかるものの新幹線とバスだけで訪れられるのもありアクセスも良好。バスは新幹線の時間に合わせられており本数もそれなりに多い。 どの宿もそこに至るまでの車道は整備されているので自動車でもアクセスしやすい。(*2) なので秘湯と呼ばれるような温泉に行ってみたいけどあまりにもアクセスが大変なところはな、という人にもおすすめ。 田沢湖観光や乳頭山への登山、トレッキング、近隣でのキャンプやスキーと合わせて訪れるという楽しみ方もあり。 ●乳頭温泉郷に行ってみたい! ……でもその前に留意しておいたほうがいい点など ★混浴の温泉が多い 現在でも混浴の温泉の残る宿が多い。7つの温泉宿のうち5つに混浴の温泉がある。 鶴の湯の露天風呂のようにその宿の中でも有名なお風呂は混浴というパターンも多い。バスタオルを巻いたり水着の着用もNG(妙乃湯はバスタオル使用可) 性別問わず気になる人にはかなり気になってしまうところかも。 さすがに混浴のみという宿は無いし、宿によっては女性専用の露天風呂や貸し切り風呂、女性専用の時間帯が設けられていることもある。 混浴は気になるという人は事前にその宿のホームページを調べておこう。男性も女性もマナーと譲り合いの心を持って気持ちよく温泉を楽しもう。 ★宿や温泉の設備が簡素なことも 昔ながらの風情のある宿も多いが反面設備やアメニティが一般的な旅館やホテルよりも薄い宿も。 もっともそれが昔ながらの湯治場、温泉宿という雰囲気に合っているし鄙びた雰囲気が好きだという人もいるので一概に欠点だとも言い切れないが。 以下、その中で気をつけたほうが良い点など 洗い場にシャワーが無いこともある 洗い場にシャワーや蛇口がなかったり、浴槽の脇に石鹸が備え付けられているだけというお風呂もある。 浴槽からお湯を持ってきて身体を洗うことも出来るが不便さは否めないし、かけ湯はするとはいえお湯に入る前に身体を洗うことがしづらいので人によっては気になるかも。 そういった温泉はあくまで湯に浸かるための場所なのだと割り切ろう。 国民休暇村乳頭温泉郷のように一般的な大浴場にあるような洗い場のある温泉宿も多いため先にそちらで身体や頭を洗っておくのもあり。 宿泊者向けの内湯にある(鶴の湯)、露天風呂には無く内湯にある(蟹場温泉) というパターンも。 浴室や風呂自体が小さめなことも多い 宿にもよるがいわゆる大浴場と違い浴室や風呂の大きさは小さめで休日は混雑していることも。 脱衣かごが埋まっているようなら無理に入らず、空くのを待つか同じ敷地内の他の風呂に入るなどソーシャルディスタンスへの配慮も忘れずに。 特に混浴は定員を男性と女性で半分に分けているため、片方に10個も無いことも。 湯の温度にばらつきがあることも 季節やタイミングにもよるが天然の源泉かけ流しの温泉の場合、湯の温度が環境に左右されるため熱かったりぬるかったりすることも。 前日は熱かったけど翌日は丁度いい塩梅ということもある。 いつでも決まった温度のお風呂に慣れると不便だがこの温度変化も自然のものなんだと割り切ろう。 宿によっては加水したり湯守りの方が木の板を使い湯をかき混ぜ温度を調整しているところもある。 脱衣所にトイレや鍵付きロッカーがないことも多い ホテルのように建物内に大浴場があるのではなく、温泉のある湯小屋が建物の外にあることも多い。 その為脱衣所にトイレが無いことも。着替えて戻る必要があるため小さな子供と一緒に行くときはなどは脱衣所に行く前にトイレを済ませておいたほうが無難。 同様に脱衣所に鍵付きロッカーが無いこともある。敷地内にコインロッカーがある場合は先にそちらを利用し、無い場合は受付で貴重品を預かってもらえるか確認をしておこう。 コインロッカーに荷物を預けお金を入れる→預けた荷物の中にタオルなどが入っていたことに気づき鍵を開け取り出した後に再びお金を入れるという凡ミスをしたのはうp主だけではない……と思う(汗) 客室の設備などが簡素なことも多い 客室にトイレや洗面所、エアコン、テレビなどが無いことも多い。とはいえ夜ふかしはせず早めに就寝して身体を休め、翌日は少し早起きして朝食前に朝の清々しい空気の中露天風呂に入るのもまた格別。 wi-fiはどの宿でも利用ができるのでアニオタ民も安心。 ★日帰り入浴の終了時刻が早め 日帰り入浴の終了時間が15~17時と比較的早め。終了時間は各宿ごと異なるので可能なら先にホームページなどで調べておこう。 終了後も好意で入れることもあるが以降は宿泊者向けなのと、宿側も宿泊者受け入れや夕食の準備などもあるので無理なお願いはNG。 鶴の湯や黒湯温泉のように比較的離れている温泉を利用したい場合は時間に余裕を持って訪れよう。 ★その他 (乳頭温泉郷に限らずだが)趣のあるお風呂を写真に収めたくもなる気持ちもわかるが、浴室内に安易にカメラなどを持ち込むと迷惑禁止条例に触れる可能性が高い。どうしても撮影したい場合は、1.宿や施設側に事前に許可をもらう2.許可をもらったら撮影時にはその場にいる人にもちゃんと了承を得てから行う……と、きちんと手順を踏んで了承を得てから行うようにしよう。どちらかでもNGが出た場合は絶対に行わないように。「人を写すつもりはない」、「宣伝になるだろ」などと主張しても言い訳にしかならないし、問題が起これば宿や他のお客、温泉郷そのものにも大きな迷惑がかかってしまう可能性もある。また、掃除中などに撮影を希望する人もいるが、宿側は限られた人員と時間の中で業務を行っているためこちらも勝手に判断したりはせず、まずはフロントなどで確認するようにしよう。 山の中にある小さい宿も多いため、休暇村以外は建物内に段差が多かったり敷地内に斜面があることも。ベビーカーや車椅子などを利用する場合は場所によっては注意が必要。 国立公園内ということもあり付近は温泉宿以外のお店はほぼ無い。昼食や買い物は宿によっては併設されている食事処や売店を利用しよう。食事処は昼間の数時間のみ営業ということも。温泉郷内で昼食を考えている場合は予め場所と営業時間を調べておいたほうがいいかも。あるいは田沢湖駅前や田沢湖周辺のお店を利用しよう。また、国立公園内ということもあってかゴミの持ち帰りをお願いしている宿もある。 ただしこれらはただ単に古臭い、設備を良くするのをサボっているのではなく、昔ながらの風情ある温泉や湯治場としての雰囲気を残すためだったりとその温泉宿ごとの考え方や方針があってのもの。設備が充実したホテルや旅館に慣れると不便さは少なからずあるが、宿に対し過度な要求などは絶対にしないように。各宿ごとに設備やサービスは異なるためホームページなどを参照に自分に合った温泉を利用しよう。 ●湯めぐり帖/湯めぐりマップについて 湯めぐり帖は乳頭温泉郷内の7つの温泉宿の温泉に各1回ずつ日帰り入浴出来る。後述の湯めぐり号を利用が可能。温泉郷内の7つの宿の受付で買うことが出来る。1冊2500円。使用期限は購入から1年以内と長め。 ただし購入ができるのは各宿の宿泊者に限られる。宿泊先ではない宿でも購入は可能だが宿泊が証明出来るもの(宿泊予約サイトのHPなど)を提示するか、宿名を受付に伝え電話確認してもらう必要がある。 昔の帳簿を思わせる外見で掛けられるように紐もついている。7枚の絵はがきが綴じられておりはがきの宛名面の下側に各宿の名前と写真、日帰り入浴時間など簡単な説明が載っている。 日帰り入浴をする際は裏面にその宿のスタンプを押して貰う。 湯めぐりマップは日帰り入浴客向けの乳頭温泉の案内図でこちらも購入すれば湯めぐり号を利用出来る。一部1000円。ただし日帰り入浴の際は別途入浴料が必要。 ★湯めぐり号について 乳頭温泉郷内を巡る周遊バス。鶴の湯から黒湯温泉に向かう便とその反対の便がある。どちらも1日5本運行されている。冬季は黒湯温泉には行かないので注意。 鶴の湯~孫六温泉の所要時間は約40分。蟹場温泉で折り返してくる関係で通して乗るとちょっと時間がかかるが離れた場所にある鶴の湯や坂の上にある黒湯温泉へのアクセスには大変便利。 各温泉の写真が描かれた車体と屋根に取り付けられた湯おけがおしゃれ。 ◆経路図 鶴の湯 ↓ ↑ 鶴の湯別館 山の宿 ↓ ↑ 国民休暇村乳頭温泉郷 ↓ ↑ 妙乃湯 ↓ ↑ 大釜温泉 ↓ ↑ 蟹場温泉 ※冬季は蟹場温泉まで ↓ ↑ 大釜温泉 ↓ ↑ 妙乃湯 ↓ ↑ 国民休暇村乳頭温泉郷 ↓ ↑ 黒湯温泉 ●乳頭温泉郷の7つの温泉7つの宿の紹介 各宿の送迎バスなどは予約が必要なことも。利用方法は事前に確認をしておこう。 ※2023年11月現在、孫六温泉は改装工事のため宿泊、日帰り入浴共に行っていないので注意 ◆乳頭温泉郷 秘湯鶴の湯温泉 ~佐竹藩主も湯治に訪れた乳頭最古の湯~ ★アクセス 【 路線バス】 羽後交通バス 鶴の湯温泉入り口停留所下車、徒歩約45分 ※羽後交通バス アルパこまくさ停留所下車、アルパこまくさの駐車場より送迎バスあり 【自動車】 国道341号線田沢湖入り口交差点から県道を上り約11Km、鶴の湯の看板のある角を左折し林道を約3Km。 ★特徴 乳頭温泉郷の中でも最も古い歴史を持つ温泉。乳頭温泉郷といったら鶴の湯の白色のお湯と露天風呂が思い浮かぶ人は多いと思われる。 寛永15年(1638年)には二代目秋田藩主の佐竹義隆公が湯治に訪れたと言われている。その時に警護の武士が詰めたのが本陣なのだとか。名前は地元の猟師が傷ついた鶴がお湯で傷を癒やすのを見つけた事に由来しているという。 ブナの木々の林道をひたすら進み、その終点にある山間に茅葺き屋根の長屋などの素朴な建物がひっそりと佇む姿は秘湯ムード抜群。 関所のような入り口、茅葺き屋根の本陣、木造の宿泊棟、水車など敷地内を歩くだけでも古き良き日本の風景に触れられ楽しめるかと。 7つの温泉宿の中でも特に人気が高く、宿泊予約がなかなか取れないことも多い。また日帰り入浴も休日は混雑することも。 本陣は宿泊も可能。囲炉裏があり夕食の際はそこで焼き上げたイワナも食べられる。 TVもなく照明器具は灯油ランプのみ、扉に鍵が無くつっかえ棒があるだけだったりと不便さはあるが昔ながらの茅葺き屋根の長屋という雰囲気に合っているしタイムスリップをしたような気分に浸れるかも。 ウォシュレット付きトイレが備わっておりwi-fiも使えたりと昔ながらの部分を残しつつも快適に過ごせる配慮もなされている。 バス停から宿まではかなり距離があるため送迎バスや湯めぐり号の利用がおすすめ。 道路沿いには水芭蕉の群生地もあるためハイキングがてら歩くのもあり。周辺の森の中にも複数の自然歩道があり蟹場温泉方面へ歩くことも出来る。 道路はほとんど舗装されているが宿の少し手前から砂利道になっている。駐車場も未舗装。 日帰り客用のコインロッカー、トイレは宿泊棟の2号館にある。土間には長椅子が設置してあり冬場はストーブが焚かれているのでお風呂上がりの休憩や湯めぐり号のバス待ちにも便利。 ★日帰り入浴の営業時間と入浴料 10 00~15 00 700円 ※月曜日は露天風呂不可 ★泉質と効能 【白湯】 泉質:含硫黄ナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素泉(硫化水素型) 【黒湯】 泉質:ナトリウム塩化物・炭酸水素泉 【中の湯】 泉質:含重曹・食塩硫化水素泉 効能:高血圧症、動脈硬化症、慢性皮膚病 など ★温泉の特徴 混浴の露天風呂と男女別の内湯の黒湯と白湯、女性専用の露天風呂の4つの浴室がある。 同じ敷地内で泉質の異なる3つの温泉に入ることが出来る。 黒湯と白湯は男女別の内風呂。湯小屋は小さいが湯治場という雰囲気があるかも。 名物の混浴の露天風呂は開放感たっぷり。後ろにそびえる山々の緑を眺めながら温泉を堪能できる。 お湯は白湯と同じもので美人の湯とも呼ばれている。また打たせ湯もある。 脱衣所は露天風呂のそばを歩いて少し入ったところにあるため一度は目の前に広がる露天風呂が見えるため初見はちょっと驚くかも……。 混浴露天風呂のお風呂と更衣室の間には中の湯という男女別の内湯があり泉質も露天風呂とは異なる。 浴槽は小さめだが露天風呂に向かう前のかけ湯だけに留めずぜひ浸かろう。 いずれも蛇口やシャワーはなくボディソープが置かれているだけだが宿泊者向けのシャワー付きの内湯もある。 ◆乳頭温泉郷 鶴の湯別館山の宿 ★アクセス 【バス】 羽後交通バス 鶴の湯温泉入り口停留所下車、徒歩約20分 ※羽後交通バス アルパこまくさ停留所下車、アルパこまくさの駐車場より送迎バスあり 【自動車】 国道341号線田沢湖入り口交差点から県道を上り約11Km。鶴の湯の看板のある角を左折し林道を約1.5Km。 ★特徴 鶴の湯本館の1.5kmほど手前に位置する鶴の湯の別館。地元の雑木のみを使って建てられた曲がり屋根風の木造旅館で本館とはまた違った趣がある。古民家を移築した1日1組限定の離れもある。 客室は10室のみで少人数向けの隠れ宿的な雰囲気。その分宿泊費も本館よりお高め。 日帰り入浴は行っていないので注意。食事処の利用は可能。 温泉は本館から引湯したもので泉質は白湯と同じ。内湯が2つと露天風呂がありどちらも貸し切りができる。 混浴や他人との入浴に抵抗のある人、家族で利用したい人にもおすすめかも。 宿泊中は本館の温泉を無料で利用でき、本館とを結ぶ送迎バスも用意されている。 ◆休暇村 乳頭温泉郷 ~温泉と快適な設備でくつろぐ休日~ ★アクセス 【バス】 羽後交通バス 休暇村前停留所そば 【自動車】 国道341号線田沢湖入り口交差点から県道を上り約12Km ★特徴 全国にある公共のリゾートホテル休暇村の1つ。 滞在しながら様々なレクリエーションやアクティビティを堪能できる休暇村ということもあり敷地内にはキャンプ場や球技にも使える広場がある他、秋田杉で作るコースター作りなどの体験型プログラムも行われている。 館内にはレストランの他、喫茶コーナーや売店など設備も充実している。大きな売店は休暇村にしか無いため温泉郷内にいるうちにいろいろお土産を選びたいという人にもおすすめ。 グループのリゾートホテルということもあり設備は温泉郷内の宿の中でも充実している。館内にエレベーターがあったりとバリアフリーにも配慮されている。 県道付近にある温泉宿の中では最も手前にある。1つ先の妙乃湯と大釜温泉、蟹場温泉までは道沿いに存在しそれぞれ少し離れているが蟹場温泉まで1キロメートル程度と十分徒歩圏内。 建物脇から黒湯温泉に続く道があり、そこからさらに孫六温泉に向かうことも出来る。 また休暇村の手前から鶴の湯に続く森の中の自然歩道があり歩いて1時間ほどで訪れる事ができる。乳頭温泉郷の他の6つの温泉を巡る際の始発点や中継地点にも最適。 日帰り入浴の開始時刻が11時と少し遅め。 ★日帰り入浴の営業時間と入浴料 11 00~17 00 800円 ★泉質と効能 【乳頭の湯】 泉質:ナトリウム炭酸水素塩泉 【田沢湖高原の湯】 泉質:単純硫黄泉 効能:火傷、外傷、高血圧 など ★温泉の特徴 混浴はなく浴室は男女それぞれ1つで内湯と露天風呂がある。乳頭の湯と田沢湖高原の湯の2つの源泉が存在する。 乳頭の湯は内湯にのみ使われている。薄茶色く濁ったお湯で動脈硬化症や高血圧症などに効果があるとのこと。 田沢湖高原の湯は露天風呂にも使われている。薄めの白く濁ったお湯で切り傷や火傷、慢性疲労病などに効果があるとのこと。 壁や屋根などに木が多く使われた浴室は自然豊かな温泉郷に合っているかも。 どの浴槽も手すりが備わっている。洗い場も広め。 ◆妙乃湯 ~おもてなしにこだわった秘湯の隠れ宿~ ★アクセス 【バス】 羽後交通バス 妙乃湯停留所そば 【自動車】 国道341号線田沢湖入り口交差点から県道を上り約12.5Km ★特徴 先達川にかかる橋の側に建つモダン雰囲気の木造の宿。乳頭温泉郷の宿の中でもサービスの質の高さで評判。 混浴露天風呂はバスタオルの着用も可能で日帰り客でも無料のバスタオルが利用できたり、女性専用の時間帯があったりと女性や混浴が初めてという人にも優しい宿。 川は宿の手前で滝になっており客室や露天風呂からも眺めることが出来る。 食事処ではランチの提供もしている。さわもたし、まいたけ、なめこなどが入ったきのこ汁が好評だとか。秋に採ったきのこを塩づけにしているため年間を通じて食べられる。 バス停のそばのため着いてすぐや帰る前のひとっ風呂にも便利。 日帰り入浴が14時受付終了と早め。 ★日帰り入浴の営業時間と入浴料 10 30~14 00(受付終了) 1000円 ※火曜日は日帰り入浴が休み(祝日変更あり) ★泉質と効能 【銀の湯】 泉質:単純泉 【金の湯】 泉質:マグネシウム・カルシウム硫酸塩泉 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛 など ★温泉の特徴 有馬温泉のように金と 銀の2つの温泉が存在する。 金の湯はうっすらとした濁り湯。切り傷や火傷など皮膚のトラブルに効果がるとか。鉄分や硫黄を若干含むため銀の湯に比べると皮膚に少し刺激が強め。 銀の湯は無色透明で中性のお湯。身体を暖める効果があり湯冷めしにくいのが特徴とのこと。 浴室は男女それぞれ1つ。いくつかの内湯や露天風呂が更衣室から廊下や階段で結ばれている。奥は混浴の露天風呂と貸切風呂にもつながっている。 金の湯、銀の湯それぞれのお湯の内風呂、露天風呂があり浴室から出ずにいろいろなお風呂を楽しむことが出来る。 浴槽1つ1つはそれほど大きくないが丸い小石が敷き詰められ踏むことで足つぼマッサージのできる内湯や、裏の斜面に面しているので森の中にいるような雰囲気を味わえる露天風呂など各浴槽もそれぞれ趣向が凝らされている。 お風呂の形態は男女の浴室で異なる。時間で入れ替えも行われている。 混浴露天風呂は妙見の湯という名前がつけられている。名前は北極星を神格化した妙見菩薩に由来している。 露天風呂から北極星や満天の星空を眺めながら「天空にふたつの極星あり。すなわち北斗と南斗!森羅万象二極一対 男と女 陰と陽 仁王像の阿(あ)と吽(うん)」とかつぶやけば世紀末救世主の気分に浸れる……かも。 少し高い場所に露天風呂があるため眺めもよく先達川を流れ落ちる滝も見られ景観も抜群。 ★その他 ニンテンドー3DSソフト 閃乱カグラBurst -紅蓮の少女達-の発売記念に水道橋博士を始めとする爆乳パネリストと作品の爆乳プロデューサー高木健一郎が爆乳のアイドルたちとともに乳の魅力を徹底追及する生(乳)討論番組 「閃乱カグラ 真夜中パイランドの生(乳)討論!In乳頭温泉」というニコニコ生放送の収録がこの妙乃湯で行われた。 乳頭という単語のインパクトで選ばれた感満々だがこれでこそマーベラスこれでこそカグラとも言える……のかも? ◆大釜温泉 ~木造の佇まいがどこかしら懐かしい~ ★アクセス 【バス】 羽後交通バス 乳頭温泉停留所そば 【自動車】 国道341号線田沢湖入り口交差点から県道を上り約12.7Km ★特徴 元小学校校舎が宿舎という変わり種の温泉宿。 昭和52年に現在の場所にあった温泉旅館が焼失した際、ちょうど校舎建て替えのため取り壊されることになった秋田県由利本荘市の子吉小学校の校舎を譲り受け、移築し再建したとのこと。 木造の元校舎ということもあり山の中の分校のような佇まい。今はほとんど見なくなった二宮金次郎像も置かれている。 内部にも「職員室」などの札が残っておりそんな学校の廊下ような内部を歩いて温泉に向かうのは新鮮かもしれない。 建物の脇に温泉郷内では唯一の足湯がある。温泉巡りの際の休憩やバス待ちの間にも丁度いいかも。冬場は利用不可。 蟹場温泉と妙乃湯の間にあり、孫六温泉、黒湯温泉方面への道の側のため温泉巡りの始発点にも便利。 ★日帰り入浴の営業時間と入浴料 9 00~16 00(最終受付) 700円 ★泉質と効能 泉質:酸性含ヒ素ナトリウム塩化物硫酸塩泉 効能:真菌症(水虫)、慢性膿皮症、リウマチ性疾患 など ★温泉の特徴 休暇村以外では唯一混浴が無い。男女ともに浴室は1つで内湯と露天風呂がある。シャワー付きの洗い場もあり。 源泉かけ流しだが98℃とかなり高温のため加水しているとのこと。少し緑がかった灰色のにごり湯は傷の湯、皮膚の湯とも呼ばれているとか。 露天風呂は建物裏手の山に面しており開放感もある。 ◆蟹場温泉 ~一幅の自然画を眺めながら湯につかる極楽~ ★アクセス 【バス】 羽後交通バス 乳頭・蟹場温泉停留所そば 【自動車】 国道341号線田沢湖入り口交差点から県道を上り約13Km ★特徴 田沢湖駅からのバスの終点で田沢湖の手前から上って来た県道の終点に佇む温泉宿。駐車場に田沢湖駅行きのバスの乗り場がある。 道の終点ということもあり3方を山に囲まれている。名前は周辺の沢にサワガニがたくさんいた事に由来しているとのこと。 開湯は1846年(弘化3年)と古く歴史のある温泉。 ★日帰り入浴の営業時間と入浴料 9 00~17 00 800円 ★泉質と効能 【蟹場硫黄】 泉質:単純硫黄泉 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛 など 【唐子】 泉質:重曹炭酸水素泉 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛 など ★温泉の特徴 源泉は混浴露天風呂の唐子とそれ以外の蟹場硫黄の2つが存在する。お風呂は男女別の内湯が2つと混浴露天風呂、女性専用露天風呂がある。 露天風呂 唐子の湯は宿舎から50メートルほど歩いたところにあるブナの森の中の沢の側にある。周辺は緑に囲まれ温泉郷内の露天風呂の中でも特に開放感抜群。 ただ風呂の周りの柵が少ないので坂を下ってくる際にオープンな露天風呂が目の前に映ることになるので混浴が気になる人にはちょっと抵抗があるかも。夜に女性専用の時間帯も設けられている。 内湯は岩風呂と木風呂の2種類。木風呂は湯小屋や浴槽に秋田杉が使われており木の香りを感じながら温泉を堪能できる。 岩風呂の方にはヒバでできた寝湯も設けられている。洗い場は内湯にありシャワーも備わっている。 女性専用露天風呂 ひなざくらも木製の浴槽が特徴。女性専用のお風呂にしては珍しく男性専用の時間帯が 設けられている(唐子の湯の女性専用の時間帯はひなざくらが男性専用になる) 男性でも女性でも一通り同じお風呂に入れるよう配慮されている。 ★その他 秋田放送テレビで放映された「ローソンプレゼンツ 超神ネイガーVSホジナシ怪人 ~あきた観光地大決戦!~」の23話で蟹場温泉の混浴露天風呂が登場している。 オラヤルドの正体が温泉のお湯ではないかと考え露天風呂の周りを穴だらけにしてしまったエラシグネを超神ネイガービガビガGと超神ネイガーマイが成敗するという展開。 エラシグネとビガビガGは蟹場温泉の浴衣を羽織っているシーンも。スーツの上に浴衣を着ているヒーロ 怪人の姿はどこかシュールw ◆黒湯温泉 ~深い山に包まれた隠れ里のようないで湯~ ★アクセス 【バス】 羽後交通バス 休暇村停留所下車、林道を歩き約20分 ※乳頭・蟹場温泉停留所から送迎あり 【自動車】 国道341号線田沢湖入り口交差点から県道を上り約12Km、休暇村脇の林道を上り約1.3Km ★特徴 温泉郷の中でも奥まったところにあり、標高も温泉宿中最も高く山の中の隠れ里という雰囲気があるかも。その歴史は古く温泉が発見されたのは1674年(延宝2年)とのこと。 山間に茅葺きや杉皮葺きの黒い宿舎や木造の湯小屋が寄り添うように軒を連ねており昔ながらの湯治場、温泉宿という雰囲気を堪能できる。 敷地内の看板や案内図、ベンチなどはスタッフのお手製なのだとか。落ち着いた昔ながらの雰囲気だが古臭さを感じさせないおしゃれさとぬくもりが感じられるかも。 温泉は乳頭温泉郷随一の湯量を誇る。河原の側に温泉がポコポコと湧き出て溜まっている湯畑がある。温泉を利用して作られた黒たまごが販売されている。 敷地内には湧き水が湧き出ている。坂を上がってきた後や風呂上がりの1杯は格別かも。湧き水で冷やしたラムネなども販売されている。 敷地内には湯治客向けの自炊棟も設けられており、その中には茅葺の建物もあり囲炉裏が備わっている。 宿舎から山道を100mほど上ったところに茅葺屋根の離れも存在。昭和39年に高松宮様が春スキーで訪れられた際に建てられたものだとか。宿泊も可能で温泉の内風呂も備わっている。 敷地下方、先達川沿いに乳頭山の登山口の1つ黒湯温泉口が存在。また、川を渡り孫六温泉の先にある孫六温泉口も近いので乳頭山登山時の始発点などにもおすすめ。 駐車場から宿舎まで下り坂になっている。急なので足元に注意。坂の途中から乳頭山登山口方面への近道もあるがこちらは未舗装。 休暇村から距離がありずっと上り坂なので送迎や湯めぐり号の利用がおすすめ。 降雪の関係か11月中旬から4月中旬くらいまで休業となる。 温泉郷内でも人気が高く、休業の前後などは宿泊予約がなかなか取れないことも。 ★日帰り入浴の営業時間と入浴料 9 00~16 00(受付終了時間) 800円 ※水曜日は日帰り入浴が11:00まで ★泉質と効能 【上の湯】 泉質:単純硫黄泉 【下の湯】 泉質:単純温泉 効能:高血圧症、動脈硬化症、末梢循環障害 など ★温泉の特徴 敷地内の坂の上と下に位置する上の湯と下の湯の2つの源泉が存在。黒湯という名前とは裏腹に薄く白く濁ったお湯が特徴。 上の湯は混浴で内湯と露天風呂、打たせ湯がある。自然の木材を使って作られた湯小屋も周囲の景観と合っており秘湯ムード抜群。 下の湯は男女別で内湯と露天風呂がある。男湯は川が近く露天風呂からも見え眺めがいい。というか、登山道から男湯の露天風呂部分が微妙に見える。女湯の方は打たせ湯がある。 他に貸切風呂と、旅館部の建物内に男女別の内湯も存在。 浴室がこじんまりとしているのもあり洗い場は少なめ。蛇口とシャワーがなく洗い場にお湯を張った木桶(お湯は常時少しずつ溜められている)があり洗面器でお湯を汲んで使う形になっている。 アニオタ的にはシャワーがなく浴槽からお湯を汲んで使っていたちびまる子ちゃんのさくら家のお風呂に近いものがあるかも。こちらは浴槽とは別のお湯だけど。 シャワーがないのはやや不便だが木製の湯小屋の雰囲気に合っているところも。シャワーは上の湯の打たせ湯の側に1つと旅館部内の内湯に設置されている。 ★その他 昭和51年には漫画家のつげ義春氏が取材に訪れており温泉風景をスケッチに残している。館内には"新版 つげ義春とぼく”に収録されている黒湯温泉のスケッチを始めとしたページの拡大コピーも貼られている。つげ義春氏の描いた黒湯温泉は現在と比べると時代の差こそ感じるものの、混浴露天風呂の佇まいを始め今の黒湯温泉にも当時の面影がだいぶ残っているのを実感できるかと。 ヤマザキ・マリ氏のマンガテルマエ・ロマエでは日本の温泉が何度か登場するが、マンガを描くにあたって八幡平や乳頭温泉郷も訪れたことがマンガ単行本の一巻に収録されている第五話の後書きに書かれている。後書きには黒湯温泉の写真(茅葺きの自炊棟が写っている)も掲載されている。作者がつげ義春作品の愛読者ということもあり氏の訪れた鄙びた温泉地に羨望を抱いていたとのこと。マンガ内でルシウスが訪れたような平たい顔族の昔ながらの湯治場の雰囲気を体験したい人にもおすすめかもしれない。第五話に登場した温泉は東北地方というだけで明確に温泉の名前は明かされていないが、オンドル(源泉の蒸気を使って温める床下暖房)小屋がある湯治場ということもあり、同じ仙北市内の大深(おおぶか)温泉がイメージに近いと思われる。こちらもつげ義春氏が訪れている。 ◆孫六温泉 ~先達川の瀬音に包まれたおおらかな「山の薬湯」~ ※2023年11月現在、改装工事のため休業中。宿泊、日帰り入浴共に行っていないので要注意。 以下は2022年以前の情報を元にしています。 ★アクセス 【バス】 羽後交通バス 乳頭温泉停留所下車、大釜温泉の建物の脇から山道を歩き約15分 【自動車】 国道341号線田沢湖入り口交差点から県道を上り約13km、大釜温泉側駐車場から山道を歩き約15分 または黒湯温泉から約5分 ★特徴 山道を歩いた先の川沿いに佇む小さな温泉宿。川を挟む形の渓谷に建っておりどこか秘境ムードもあるかも。 駐車場は大釜温泉の側か川の反対の黒湯温泉側にある。大釜温泉脇からは未舗装で道も狭く車の通行は不可。黒湯温泉から駐車場までは舗装されている(黒湯温泉が休業すると通行不可)。 温泉郷の中でも特に鄙びた雰囲気がある宿。宿舎や客室の設備などは7つの宿の中でも簡素で、客室にエアコンやTVはなく、トイレ、洗面所は一箇所のみ。 夕食ではきりたんぽの鍋や稲庭うどんなどの秋田の名物や、自家製の清酒を使ったイワナ酒を堪能できた。 昔のままな反面古臭さは否めず万人向けではないが、鄙びた温泉宿が好きな人にはどこか懐かしさも感じられたところも。 宿のすぐ側にある孫六温泉口の登山道は先代が切り開いたため孫六新道とも呼ばれる。様々な高山植物が豊富な田代平湿原へのアクセスにも便利。 改装工事中で自動販売機とトイレは利用できないのでここから登る場合は要注意。先に用意しておくか、黒湯温泉を利用しよう。 ★日帰り入浴の営業時間と入浴料 休止中 ★泉質と効能 【唐子の湯】 泉質:ラジウム鉱泉 【石の湯 (内湯)】 泉質:単純硫黄泉 【石の湯 (混浴露天)】 泉質:単純温泉 【石の湯 (女性専用露天)】 泉質:単純硫黄泉 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛 など ★温泉の特徴 温泉郷内でも多い4つの源泉が存在する。宿舎から川の方に坂を降りたところに唐子の湯と石の湯の2つの湯小屋が存在。 どちらも建物は木製。作りはシンプルだがこちらも鄙びた雰囲気に合っているところも。 唐子の湯は男女別の内風呂。1つの浴室1つの浴槽を壁で2つに分けているという感じ。 石の湯は混浴と女性専用露天風呂があり混浴の方は1つの内風呂と2つの露天風呂がある。 内湯と混浴露天風呂2つ、女性専用露天風呂でそれぞれ源泉が異なる。 川が近くせせらぎを聞きながら入る露天風呂は格別。 内湯は天気などに応じて色が変わる事があり、普段は薄く青みがかかった濁りの少ないお湯だが翌日が雨だと白く濁ることがある。登山をする人はお湯を見て翌日の天気を予測したとか。 いずれもシャワーや洗い場はない。 ●一本松温泉 乳頭山の登山道の途中にある野湯。たつこの湯とも呼ばれている。 かつて温泉宿が存在していたが、現在は建物はまったく残っておらず完全な野湯になっている 沢のそばの開けた場所に温泉が湧き出て溜まっている湯溜まりがいくつかあり、そのうちの1つが岩風呂のようになっている。大きさは大人2、3人が入れるほど。 そのままだと熱すぎるため沢から水を引いて調節している。 脱衣所なんて無いので入浴に抵抗がある人は足湯をしよう。登山時の休憩地点としてもおすすめ。 登山口は温泉郷内に3つあるがこのうち黒湯温泉口からのルートの途中にある。最寄りの宿は黒湯温泉。 黒湯温泉の敷地下方、先達川のそばの道を川上に向かって歩いて行く。少し先の黒湯沢にかかる橋を渡ると本格的に登山道が始まる。橋を渡ると右手の斜面の上に黒湯温泉の離れも見える。 黒湯温泉からの所要時間はだいたい30~40分ほど。途中は登山道が整備されているものの急な箇所や狭い箇所も多い。また春になっても溶け切らず残っている雪の塊が道を塞いでいることも。 距離はそれほどでもないが、おしゃれ着で散歩がてら行けるような場所では無いので、訪れる時はハイキングができるくらいの格好と装備は用意しておこう。 ●事故 ここまでは各温泉の良い点を上げてきたが、過去には痛ましい事故もいくつか起きてしまった事を忘れてはならない。 ◆2015年3月18日 乳頭温泉郷に供給される源泉の一つ「カラ吹き源泉」にて硫化水素ガスによる死傷事故。 温泉郷を管轄する仙北市の職員四名が温泉の温度が低下していると連絡を受け、調査に向かうも折からの積雪で源泉を流していたパイプやバルブの周りがすっぽり囲まれる、簡単に言えばかまくらみたいな状態になり硫化水素ガスが極めて濃く滞留してしまっていた事、加えて市および職員らのガス対策が不十分であったというミスも重なり、最終的には四名の内三名が硫化水素中毒で死亡した。 ◆2006年2月10日 鶴の湯の女性用露天風呂の側の斜面で雪崩が発生。 内湯の分厚いガラスをぶち破る程の勢いで襲って来た雪崩に、当時入浴していた女性客14人と配管周りの除雪作業をしていた作業員二人の計16名が巻き込まれ、作業員一人が死亡。 その他の人達も打撲や骨折等の重軽傷者を多数出してしまうという鶴の湯どころか乳頭温泉郷始まって以来の大惨事となってしまい、その年の鶴の湯だけで無く温泉郷一帯の客足に大きく響いてしまった。 乳頭温泉郷のある乳頭山を含む秋田駒ヶ岳一帯は極めて緩やかではあるものの現在も活動を続ける火山地帯であり、場所によっては硫化水素ガスを始めとした火山由来の猛毒ガスが噴出•滞留している侵入禁止区域もある。 また山奥という場所柄ゆえ、あまりに大雪が降って積もると地熱や温泉からの熱で溶けて雪崩に繋がってしまう可能性、または単純に行き来が極めて困難になる事もあって通行規制が敷かれる事もある為、冬場に訪れたい場合はそちらの方のチェックも怠らないようにしよう。 ●乳頭温泉郷周辺の施設、観光スポットなど ★田沢湖 知る人も多いだろう日本最深の湖。日本百景にも選ばれている景勝地でもある。 どれだけ深いかざっくり言えば東京タワーが1本と半分位沈んでしまう程。 一方で己の美と若さへの執着のあまり竜に姿を変えてしまったという辰子姫の戒めのような伝承や、湖の固有種であったクニマスが戦時中、国力強化の為のダム及び水力発電所の建設と稼働による弊害で姿を消し、一時は絶滅種と扱われてしまう等の重いエピソードをその美しさの影に抱えた湖である。 乳頭・蟹場温泉行きのバスの車窓からもその美しい湖面を楽しめる。 バスの通り道にあるため乳頭温泉郷からもアクセスはいいが、たつこ像などのスポットは離れており乗り換える必要がある。 ★たざわ湖スキー場 秋田県内、どころか日本でも有数のスキー場の一つとしても知られ、国際大会の開催地や韓流ドラマのロケ地になった事も。 スキー場周辺には他にも水沢温泉郷や田沢湖高原温泉郷などと言った乳頭温泉郷に負けず劣らずの温泉、更には民宿やペンションもあり、シーズン中はスキー客や家族客で賑わう。 澄み切った冬空の下をスキーやボードで心ゆくまで滑り、そして疲れた身体を秘湯の温もりで癒やす…至福のひと時だろう。 ★アルパこまくさ 田沢湖高原温泉郷の温泉街のそばの丘の上にある田沢湖高原の中核施設として建てられた山小屋風の建物。 乳頭温泉郷の手前にあり駐車場に鶴の湯の送迎バスが発着する。 建物内に日帰り入浴施設の自然ふれあい温泉館がある。露天風呂もあり天気のいい日は田沢湖を一望出来る。 ★駅前物産館田沢湖市 田沢湖駅のすぐ近くにある物産館。地元の名産品などが並び帰る前のお土産購入にも便利。 地酒も多数揃っており有料で試しのみも出来る。 中にあるそば五郎というお蕎麦屋は鶴の湯の系列のようでホームページにもリンクが有る。 田沢湖の地蕎麦を使った自家製麺のお蕎麦を食べられる。 ★田沢湖駅 秋田新幹線/田沢湖線の駅で田沢湖など周辺観光の玄関口。駅前のバスロータリーから乳頭温泉郷の他、武家屋敷でおなじみの角館や八幡平、玉川温泉などへ向かうバスも出ている。 近くにコンビニがないためバスに乗る前に駅のニューデイズで買い物を済ませておくと便利。 ロータリーの周りには食事処やお土産を扱うお店なども何件かある。 乳頭温泉郷から来たバスに接続する新幹線の待ち時間はだいたい25~30分。物産館などで買い物をするときは遅れないよう注意。 追記修正はおっp……もとい乳頭温泉郷の温泉を愛する紳士、淑女の方がお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] すげぇちゃんとした記事でビックリした -- 名無しさん (2021-11-26 13 06 06) ネタ記事だと思って開いたら全力でダイマしててビビった -- 名無しさん (2021-11-26 13 27 15) 昔は鶴の湯とかで源泉で温泉たまごも作ってたなぁ -- 名無しさん (2021-11-26 14 42 06) ガチの記事とは思ってなかった -- 名無しさん (2021-11-26 17 51 23) 一応乳頭温泉郷の温泉として数えられてるけど、宿泊施設どころか着替え場すらない野湯ってやつな「一本松温泉たつこの湯」ってのもあるよ -- 名無しさん (2021-11-26 19 57 17) 事故や田沢湖スキー場に関する記述ありがとうございます。孫六温泉近くの砂防堰堤も景観が変わってしまったという意見も見かけたけど防災のために必要だし景観との両立はなかなか難しいところもあるのかな。堰堤はなかなか迫力があるけど -- 名無しさん (2021-11-26 20 09 21) ↑2うp主です。一本松温泉を含むこともあるみたいですね。一度訪れてみたいので行ったらそちらももう少し記述したいです -- 名無しさん (2021-11-26 20 12 37) 設備が簡素、流石にコンクリート打ちっぱなし風呂はないよね……? -- 名無しさん (2021-11-26 21 13 00) てっきりエロゲか何かの架空の温泉かと思ってしまった、申し訳ない。しかし古風な温泉郷となると一人旅は難しいのかな? -- 名無しさん (2021-11-26 22 05 02) ↑公共交通機関を使うなら取り敢えず田沢湖駅まで来ればあとはどうにかなる。自家用車とかあくまで個人で行きたいなら初回はナビなり地図なり道を知る手段は用意した方がいい。たざわ湖スキー場を過ぎると某頭文字に出てくるような(というか昔は地元連中のスポットだった)ハードな峠道が続く上に民家とか道聞けそうな所も殆ど無くなる。勿論冬場なら積雪や路面の凍結、それ以外の季節なら熊や猪への警戒もいる -- 名無しさん (2021-11-27 08 45 51) ↑3コンクリート打ちっぱなしなのかはよくわからないけど温泉地の共同浴場のような簡素な作りの温泉は多いかも。ただ浴槽よりも浴室にシャワーがなかったり湯小屋が外にある関係で冬場は寒いことのほうが人によっては気になるかも -- 名無しさん (2021-11-27 21 25 40) ↑3アクセス面は2つ上の方がしてくれてるので泊まるだけなら別に一人でも問題ないですよ。混浴が多かったり設備が簡素だったりという点はあるけどその辺りが気にならなければ。混浴でないお風呂も多いし何が何でも我慢しないといけないなんてこともないし -- 名無しさん (2021-11-27 21 38 24) 温泉街への一人旅好きで乳頭温泉もいつか行ってみたいと思ってたから凄い参考になった。特に魅力だけで無く難点もちゃんと書かれてるのがありがたい -- 名無しさん (2023-03-19 16 12 20) 名前 コメント