約 4,451,887 件
https://w.atwiki.jp/comedians/pages/1700.html
めっちぇんをお気に入りに追加 めっちぇんとは めっちぇんの65%はアルコールで出来ています。めっちぇんの29%は罠で出来ています。めっちぇんの6%はハッタリで出来ています。 めっちぇんの報道 アルスマグナ 公式ブログ - 泉奏より10 - Powered by LINE - lineblog.me めーにちしまくとぅばSeason2#76 寺崎未来~試験勉強編~(沖縄ニュースQAB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース なにわ男子・大橋和也「りゅうちぇ(大西流星)好きなんです。チューしたことあります」〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース めっちぇんのウィキペディア めっちぇん Amazon.co.jp ウィジェット めっちぇんの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る めっちぇんのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ めっちぇん このページについて このページはめっちぇんのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるめっちぇんに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3042.html
『ちぇんとゆかりとらんしゃま』 15KB 愛で いじめ 思いやり 愛情 変態 飼いゆ 野良ゆ 希少種 現代 独自設定 虐待の虐の字もない愛でSSです このSSは虐待などはない、ぬる苛め愛でSSです 一部のゆっくりが漢字を使って喋ります 作者に都合のよい独自設定があります これを書いたのはHENTAIあきです!いつものおまけがあるから注意してね! それでもいいというひとはゆっくりよんでね!!! 野生のゆっくりや野良ゆっくりが餌集めに奔走する中、ある家に飼われているちぇんはのんびりと昼寝をしていた。 昼間とはいえまだ寒い中、このちぇんは飼い主から与えられた毛布に包まって毛玉のように丸まっている。 まさに猫そのもののように眠るちぇんは実にゆっくりとしている様子だ。 「ちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!らんが会いに来たよおおおおおおおおおおおお!」 突然騒々しい声が庭から聞こえてくる。 声に反応してちぇんの耳がピンと立ち、一度ちぇんは体を思いっきり伸ばすと窓へと跳ねて行った。 「らんしゃまー、あいさつするのはいいけどこえがおおきいんだよー。ごきんじょさんがおどろいちゃうよー。」 「す、すまなかったちぇん。だけどらんはちぇんに会えると思うと嬉しくてつい・・・。」 注意を受けて反省するらん。 普通のちぇん種がらんを見れば負けず劣らずに大声で返事を返すがこのちぇんは随分と冷静だ。 「いまからそっちにいくから、ちょっとまっててねー。」 飼い主が作ってくれたちぇん専用の入口から庭に出て行くちぇん。 ちぇんが庭に出てくると同時にらんはちぇんに勢いよく飛びついて行く。 「ちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!」 「いつもらんしゃまはげんきいっぱいだねー。」 すーりすーりするらんにちぇんは感心したような顔をしながら自らもすーりすーりをする。 ひとしきりすーりすーりを満喫したらんはもふもふした尻尾から何かを取り出した。 「ちぇん!今日はおじいさんから貰ったあまあまさんを持ってきたぞ!」 尻尾から出てきたのはある家に代々伝わるというオリジナルキャンディーだ。 らんは器用にキャンディーを開けるとちぇんにキャンディーを進める。 「らんしゃまはほんとうにすごいねー、にんげんさんにかわれてないのにあまあまさんをとってこれるなんて。」 「そんなことないぞちぇん、らんは野良だけど人間さんの仕事をしてご飯さんを取ってるだけなんだから。」 ちぇんの言うとうりこのらんは誰にも飼われていない生粋の野良ゆである。 希少種であれば引く手数多であろうのに、このらんは番のゆっくりと共に人間の手伝いをして日々の糧を得ていた。 そんならんを飼われているちぇんは真剣に尊敬している。 「んにゃー、このあまあまさんはおいしいねー。」 口の中でキャンディーを転がしちぇんの頬が緩む。 その姿にらんは興奮して体をぶるぶると震わせている。 「ちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!もうらんは我慢出来ないぞおおおおおおおおおおお!」 緩みきった顔でちぇんに飛びかかるらんだが、ちぇんはまたかと言う風にあっさりと横に一歩避けた。 地面と熱いちゅっちゅをして顔を打ち付けたらんは、顔を赤くして泣きながら叫ぶ。 「どぼぢで避けるんだちぇん!らんはちぇんのことが大好きなんだぞおおおおおおおおおおおおお!?」 大声でわめくらんに、ちぇんは尻尾を動かしながらいつもと同じ返事を返すことにする。 「らんしゃまわかってねー、ちぇんはおにいさんにかわれてるからかってにすっきりーしちゃだめなんだよー。」 「そんなことないぞちぇん!きっとらんとちぇんのおちびちゃんをみれば、お兄さんも喜んでくれるはずだ!」 そこらにいる馬鹿なゆっくりと同じようなことを言うらん。 ちなみにらんには番である相手がいるのだが、今そんなこともらんの頭の中からは消えてしまっている。 そんならんに、ちぇんはまた素直に自分の気持ちを伝えることにする。 「ちぇんはらんしゃまのことはだいすきだよー、でもおにいさんはもっとすきなんだねー。」 その一言でらんの体はまたぶるぶると震え始めた。 ただし、こんどのは興奮しているわけではない。 「ちぇんの馬鹿ああああああああああああああああああああああああああ!」 涙を流しながら去っていくらんを、ちぇんは尻尾で顔をかきながら見送りまた部屋へと戻って行った。 らんがいなくなってからだいぶ時間が過ぎ外が暗くなり始めたころ、ちぇんの飼い主が帰ってきた。 ドアの開く音が聞こえるとちぇんはすぐさま飼い主の元へと跳ねて行く。 「おにいさんおかえりなさいー。」 「ただいま、今日もちぇんは元気だな。」 足にじゃれつくちぇんの頭を撫でて、飼い主はちぇんを抱きかかえて居間へと向う。 居間に着くと、飼い主はキャットフードを手に取りちぇんの口元に運んだ。 「わかるよー、かりかりさんはすごくゆっくりできるんだねー。」 飼い主の手から直接キャットフードを頬張り、綺麗に食べつくすちぇん。 手を舐めて催促してくるちぇんに飼い主はまた手にキャットフードを乗せてちぇんの口元に手を持って行く。 何度か繰り返しちぇんが満腹になると、飼い主は膝に乗せているちぇんの体を撫で始める。 「おにいさん、きょうまたらんしゃまがきたんだよー。」 撫でられ気持ち良さそうにしているちぇんが今日あった出来事を飼い主に話す。 仕事から帰ってきた飼い主との日課となっていることである。 「そのらんしゃまってのは、ちぇんみたいに猫のゆっくりなのか?」 「ちがうよー、らんしゃまはもふもふのしっぽさんはあるけど、ちぇんとはちがうゆっくりなんだねー。」 ゆっくりにあまり詳しくない飼い主の言葉にちぇんが訂正を加える。 ちぇんとの憩いの一時を過ごし、飼い主は一旦着替える為に寝室へと向かう。 飼い主を追いかけ一緒に寝室に向かうちぇんは飼い主が脱いだ靴下に顔を埋める。 「すーはー、ししししあああああわせせせええええええええ。」 「こら、汚いからそんなもんの匂いを嗅ぐな。」 恍惚とした顔をするちぇんから靴下を取り上げ、部屋着へと着替えた飼い主は自分の夕食を準備するためまた居間へと向かう。 手なれた手つきで夕食を作り終えて食事を始める飼い主に、ちぇんは物欲しそうな目つきをする。 「そんな顔しても駄目、美味そうかもしれないけどちぇんには毒かもしれないんだから。」 そう言われて残念そうに落ち込むちぇん。 食事も終わり食器を洗い終えた飼い主は煙草に火を付けて一服する。 この時ばかりはちぇんは飼い主から離れて一人で好きに遊ぶ。 今日は飼い主に買ってもらったおもちゃにじゃれつき飼い主の一服が終わるまで時間を潰す。 「ふぅー、ちぇんは嫌がるけどこれはやめられないんだよなー。」 続けて二本目に手を伸ばす飼い主に、ちぇんはある質問をする。 「ねぇおにいさん、らんしゃまもかってあげられないかなー?」 そう言われて飼い主は少し考え込む。 可愛がっているとはいえ昼間はちぇん一人きりなのだ。 寂しいだろうし何よりそろそろちぇんにも番を与えようか考えていたところだ。 「そうだな、俺と会って飼っても大丈夫そうなら考えてみる。」 「おにいさんありがとうねー、じゃあちぇんはもうすーやすーやするよー。」 飼い主の答えに満足したちぇんは飼い主から与えられた毛布を敷いた段ボールへと向かう。 飼い主が煙草を吸い終える頃にはちぇんの寝息が聞こえ、飼い主も明日に備えて寝室へと向かった。 落ち込んだ気持ちでちぇんの家からとぼとぼと歩いているらん。 いつもはピンと立っている自慢の尻尾も、今は力なく地面について引きずられている。 路地裏にある段ボールで作った家につき、雨水避けに被せてあるブルーシートをくぐると中には一匹のゆっくりがいた。 「おかえりなさいらん、何だか元気が無いみたいね。」 いたのはらんの番であるゆっくりゆかりだ。 番と言ってもどちらかというと親子と言ったほうがぴったりな関係であるが。 「それとけっかいが弱くなってたからゆかりんが修正しておいたけど、本当にどうしたの?」 ゆかりの言うけっかいとはれいむ種が行う巣を隠す行為とは少し違う。 これはしーしーを巣の近くですることで他のゆっくりが巣の近くに近づかない様にすることだ。 「ここはとってもゆっくりできそうなばしょだね!れいむのゆっくりぷれいすに・・・、くしゃいいいいいいいいいいい!」 「くさくてゆっくりできないいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」 「こんなとかいはじゃないばしょはありすにはふさわしくないわ!」 「この匂い・・・、ゆかりんか!」 大抵のゆっくりはこのけっかいで近づかなくなり、ゆっくりが大量に住み着いてもおかしくない場所を独占することができる。 らん種のしーしーはお酢である為、ゆかり種は番にらん種がいるとけっかいの維持をらん種に任せる。 真面目であるらんが仕事をしていないことに、ゆかりは不安を感じているのだ。 「申し訳ありませんゆかり様、少し悩み事がありまして。」 「それってまさかあのちぇんのこと?」 らんの言葉を聞いてゆかりはやや呆れ気味になる。 「いい加減諦めたら、ちぇんは他にもたくさんいるんだから。」 「嫌です!らんはあのちぇんを式にしたいんですううううううううううううううううううううう!」 式とはらん種が番のちぇん種のことを言う。 駄々をこねて転げまわるらんをどうなだめようかと考え込むゆかり。。 しかしそこまで広くないお家であり、転げまわるらんの尻尾がゆかりにぶつかる。 青筋を立てて冷たい笑顔を浮かべたゆかりは大きく息を吸い込む。 「とりあえずゆかりんの少女臭で落ち着きなさい!」 ゆかりがらんに香しい口臭を吹き付ける。 ゆかりの口臭がらんの体を包みこむと、それまで転げまわっていたらんの動きがぴたりと止まった。 「え゛ん!!!」 「ふぅ、さすがゆかりんね。」 白目をむいて泡を吹くらんが目に入っていないのか、ゆかりはドヤ顔になる。 ちなみにゆかりの少女臭とよばれるこの匂い、酷い物になるとドスさえ気絶させられると加工所で確認されている。 「それにしてもどうしようかしら、らんが毎日これじゃゆかりんの少女臭も枯れちゃうわ。」 気絶したらんを放置してこれから先どうしようかと考え込むゆかり。 一番良いのは問題のちぇんがらんの式となることだが、相手は飼いゆであり飼い主がいる。 いくら希少種とはいえいきなり野良が番にしてくれと言ってもはたして飼い主が承諾してくれるか。 「どこからか綺麗なちぇんでも連れてこようかしら?でもらんはそのちぇんに夢中だし・・・。」 なんとか問題を解決しようと悶々と悩む込むゆかり。 それでも中々良い解決策は閃いてこない。 「こんどそのちぇんの飼い主さんにらんとお願いに行ってみようかしら?それでらんも諦めてくれたら良いけど。」 そう考えてとりあえず今日は眠ることにしようと、ゆかりは横になって眠り始める。 一方らんは泡を吹いたまま次の日まで放置されていた。 ちぇんが庭でのびのびと遊んでいる中で飼い主は飼いゆ用の遊び道具をカタログで探していた。 平和な時間が流れる中で、二匹のゆっくりが庭にやってきた。 「ちぇぇぇぇぇぇえ゛ん!!!」 「まったく、人間さんごめんなさい。うるさくしちゃって。」 騒々しい声を出すらんに少女臭を浴びせ、ゆかりがちぇんの飼い主に謝罪する。 始めてみるゆっくりに飼い主は混乱するが、ちぇんが飼い主に説明した。 「おにいさん、あのもふもふのしっぽがあるのがらんしゃまで、となりにいるのはゆかりさまだよー。」 ちぇんに言われて飼い主はこれがいつもちぇんの言うらんしゃまかと納得する。 だがゆかりのことは何も聞かされておらずどういうことかと首を傾げた。 不思議そうな顔の飼い主に対して、ゆかりは気絶しているらんを起こし優雅に挨拶をする。 「自己紹介が遅れたわね、ゆかりんは少女臭あふれるゆっくりよ!らんの・・・保護者みたいなものね。」 「らんはらんです!ちぇんがだああああああああああああああああああいすきなゆっくりだぞ!」 「こりゃご丁寧に、俺はちぇんの飼い主だ。」 丁寧に頭(?)を下げる二匹に釣られて頭を下げ返す飼い主。 なにも出さないと失礼かと思ったのか、飼い主はゆっくり用に作られたクッキーを二匹に差し出した。 「ありがとう人間さん、少女なゆかりんにぴったりなスィーツね。」 「ちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!一緒にあまあまさんを食べよおおおおおおおおおおおおおおおお!」 きちんと礼を言ってからクッキーを頬張るゆかりと、ちぇんとクッキーを分けて食べ始めるらん。 行儀よく食べる二匹に感心しながら、飼い主は何故ここに来たのかと二匹に尋ねた。 「実はうちのらんが人間さんのちぇんに惚れちゃって・・・。」 「らんはちぇんのためなら何でも出来るぞ!金バッジさんだって取ってやる!」 おずおずと喋るゆかりとは違い、自信満々に宣言するらん。 すぐさまらんに体当たりをするゆかりに、飼い主は率直な言葉を言う。 「つまり、うちのちぇんと一緒に暮らして飼いゆっくりになりたいってことかな?」 「それだけじゃらんは満足できないぞ!ちぇんと可愛いおちびちゃんをたくさんつくっ」 好き勝手なことを言うらんにゆかりがこっそりと背後からしーしーをかける。 全身から水分を吸収することのできるゆっくり、そんなゆっくりがゆかりのしーしーを被ったらどうなるか。 「ててててててひゃ!?」 「あらあら、どうもらんは興奮しすぎたみたいだからゆかりんが代わりに答えるわ。」 びくびくと痙攣するらんを脇にどけてゆかりが自分の意思を飼い主へと伝える。 「ゆかりんもらんを飼いゆにしてくれたら嬉しいわ、でもそれだと人間さんも大変でしょ?」 「んー、まあ一匹増えるから餌代も増えるのはそうだからな。」 実際ゆっくりが一匹増えた所でそこまでの負担はかからない。 餌もそこまで高級な物を買わなければそれほど負担にもならず、バッジ試験や健康診断もそこまで高くない。 それでも今までに比べれば負担が増えるのは間違いないが。 「だから、せめてらんをこのお庭に住ませてもらえいないかしら?ちゃんと叫ばない様にゆかりんが躾けるから。」 「庭に住むだけで良いのか?」 「それだけで良いわ、ご飯さんは今でも探せるからお庭を少しだけ貸してもらえるだけでいいの。」 謙虚な態度と落ち着いたゆかりの言葉に、飼い主は感心しながら考える。 元々ちぇんから相談された時には飼うつもりであったが、らんの態度には不安はあった。 しかしこのゆかりもいればストッパー代わりにもなって大丈夫ではないかと。 「別に庭になんか住まなくてもちゃんと飼いゆにしてやるよ。」 「ほんとう!?よかったわねらん!」 「ただし一つだけ条件がある。」 自分のことのように喜ぶゆかりに、飼い主はゆかりも一緒に飼いゆになってもらうことを伝える。 まさか自分も飼いゆになるとは思っていなかったゆかりは驚きながら良いのかと飼い主に尋ねた。 「ちぇん以外にゆっくりなんて飼ったことないから不安なんだよ、ゆかりんは賢そうだから色々と教えてほしいし。」 「そ、そんな!?ゆかりんだなんて人間さんったらせっかちね!」 顔を赤くして照れるゆかりを、飼い主は不思議そうに眺める。 実はゆかり種にとってゆかりんと呼ばれるのは番となる相手にしか呼ばれない特別な呼び方なのだ。 もちろん飼い主はそんなことは知らず、ただゆかりが自分で言っているのでそう呼んだだけなのだが。 「まあとりえあず家の中に入ってくれ、今日の新しい家族が増えるからお祝いだ。」 「わかるよー、おいわいにはケーキさんがでてくるんだよねー。」 気絶したらんとゆかりを抱きかかえて家に入る飼い主を、ちぇんもまた嬉しそうについていく。 「そんなことしなくてもいいわ人間さん!?」 「遠慮しなくても良いよ、そろそろちぇんの十回目の誕生日でもあるからそれと一緒にしちゃおう。」 その言葉にゆかりは体を固めて、飼い主の言葉をよく考える。 そして考えて出てきた結論を恐る恐る飼い主へと尋ねることにした。 「あの・・・、もしかしてちぇんってすごくおばあちゃん?」 ゆかりの言葉に飼い主は笑いながらゆかりの疑問に答えた。 「そうだなー、あんまりゆっくりの歳には詳しくないから分からないけど、ゆかりんよりは年上だろうね。」 そう言われたゆかりの頭の中にある図式が浮かび上がった。 ゆかりんの脳内年齢ランキング!!! 人間さん>ちぇん>越えられない壁>らん>ゆかりん(ずっと少女!!!) 「らん・・・、残念だけど貴方の夢は叶わないわね。」 不憫そうにらんを見るゆかりは同情しながらため息をついた。 幸せな夢でも見ているのか、らんは涎を垂らしながら寝言を呟いていた。 「ほーらちぇん・・・、もっと甘えて良いんだぞ~・・・、らんをお母さんとおもってくれ~。」 らんのしあわせー!な脳内家族計画では、おちびちゃんと一緒に自分に甘えてくるちぇんが理想であった。 しかしながら、らんよりも年上で落ち着いたちぇんではそのようなことはおそらく実現できないだろう。 おまけ ねこまた? 「やっぱりらんしゃまやゆかりさまの匂いよりも、お兄さんの匂いが一番だねー。」 「こらちぇん、何度も言うけど勝手に俺の服を着て匂いを嗅ぐのはやめなさい。」 「分かってるよー、でもちぇんはお兄さんの匂いが大好きでどうしてもやっちゃうんだよねー。」 「その気持ちは分かるけど、胴が生えてきてから何だか変な罪悪感が湧いてくるんだよな。」 「くんくん、・・・やっぱり直接お兄さんの匂いが嗅ぎたくなったよー。」 飼い主のワイシャツを脱ぐや、ちぇんは匂いの元である飼い主へと飛びかかった。 押し倒すような形で、飼い主の体の上でちぇんは鼻を鳴らして飼い主の匂いを堪能していく。 押し倒された時に頭を打ったのか、飼い主はぴくりとも動かずにちぇんのなすがままである。 しかし、ちぇんは何故か不満な顔つきで飼い主の体をじっと見つめていた。 寂しくてちぇんを探していたらんは、半裸の飼い主の上で顔を赤らめたちぇんが体を擦りつけている姿を発見する。 この日町の誰もがちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇんという叫びを聞いたという。 後書き 個人的に通常種の中では一番飼いたいと思うゆっくり、それがちぇん。 チャットでペットの話を見て急に書きたくなった、反省はしてない。 なんというからんしゃまは頭は良いけど馬鹿なイメージなんですよね。 本当はちぇんとゆかりの飼い主争奪戦や、らんしゃまがちぇんを誘惑と考えましたが、 どうやって胴付きにするかが閃かなかったから残念ながら断念。 裸にワイシャツは全裸よりもエロいと思うHENTAIあきでした。 以前に書いたもの anko2971 老人とてゐ 感想等がありましたら下のスレにぜひお願いします http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274853561/l50
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2144.html
書きたかった事(設定) 幻想郷の猫は賢いよ 阿求はゆっくりちぇんには甘いよ ゆっくりちぇんは猫と会話できるよ(ニャーリンガルだよ) ゆっくりは単純な生物(なまもの)だから対外的要因であっさり形質変化するよ ZUN帽ならぬゆっくり帽は植物型増殖ではヘタが変化したものだよ 作者 チェンマガツ 獣は夜の森を行く。 しなやかな体をバネにして木々の間を颯爽と擦り抜けていく。 時々足を止めては耳を立て、満月の瞳で様子を伺う。 誰かの許しを請う叫びを聞いてから一刻は経っただろうか。 同種の生物の危機を感じて主人の家から飛び出たものの、 既に助けの声が聞こえなくなったことに焦りを感じていた。 それからまもなく開けた場所に出た。正しくはこじ開けられた場所だろうか。 月の光が差す夜にしては重い影に包まれているこの場所こそ目的地であった。 その獣にはあまり理解は出来なかったが、この広場はまさに地獄と呼べた。 絶望的ではあったが質量のある影を踏みしめながら声の主を呼ぶ。 すると広場を吹き抜ける風に弱々しい呼吸音がのって流れてきた。 獣はその方を向き、蠢くものを確認すると飛んで近寄った。 クヌギの根元に転がっていたのは黒ずんだ塊だ。 獣は声の元に鼻を近づけて相手を識別してみた。 自分とは随分違う匂いではあったが、尻尾をみるにやはり自分の仲間のようだったと思った。 「…そ、そこに、だれ…かいるの?……」 ようやく出された言葉で既に限界であることは容易に感じ取れた。 「ち、…ちぇんのからだのしたにちぇんのこどもたちがいるよー……」 そういうと黒い塊は黒い物を吹き出しながら動こうとするが動けていない。 獣はその様子を判断して前脚で塊をどかしてみて驚く事になる。 子供!これが子供なのか。なんと弱い。なんと儚い。鼠の子供より小さいじゃないか。 頭に植物のヘタを付けて、かろうじて目と口だけが見て取れた。まるで笑っている穏やかな表情だ。 「ちぇんのこどもを…ゆっくりさせてー……ゆっくりわかってほしいよー」 それ以上の言葉は必要なかった。 理解の印に親の頬を舐め、潰さないように子供らを口に入れて主人の家に戻った。 獣は今夜味わったざらざらとした塩辛い涙をずっと覚えていようと誓った。 翌朝、幻想郷のある集落ではいつもの一日が始まった。 昨晩多くの者は森の中で惨劇があった事を知らない。 知ったところでそれを酷い事だと思う人も多くはなかろうが。 そのうちの一人が住む、集落でも一際大きい家にも新しい朝がきた。 この家の現当主、稗田阿求は側近の女中に起こされて眠い目をこすった。 寝間着のまま縁側に出て庭の様子を伺っているとどこからとも無く飼い猫が集まってきた。 あちこちから飛んでくる朝飯を催促する鳴き声に笑顔で返しながら、 各々の顔をじっくり覗いていく。これが彼女の朝の日課だった。 ふと一匹の猫が顔を出していない事に阿求は気が付いた。 「またあの子は迷子を拾ってきたのかしらね」と彼女は顔を綻ばせた。 飼い猫の一匹に親のいなくなった仔猫を育てる変わった雌猫がいるのだ。 給仕係の女中に自分の朝御飯も少し遅らせるように頼み、敷地内の蔵に足を向けた。 少し埃っぽい蔵の中に藁を敷き詰めた木箱を阿求は設置してあった。 床下ならまだしも屋根裏で出産してしまう飼い猫がいたため、 慌てて静かに産める場所を用意したのだ。 結果件の雌猫がよく利用するようになったというわけだ。 「サク、ここにいるのかしら?」 そう呼ばれた黒猫は主人にニャァと返事した。 今回の仔猫はどんな子かしらと覗き込んだ阿求は目を丸くする。 横たわるサクと呼ばれた猫の乳を吸っていたのは仔猫ではなく大豆の様なものだった。 虫、かと一瞬思ったがこれは、 「ゆっくりじゃないですか」そう呟くと阿求はゆっくり狂モードに入っていた。 こうなればもう誰にも止められない。無論本人でさえだ。 阿求は一気に拳を振り落としていた。 あの潰れる感覚を既に拳に覚えて、ドーパミン全開でヒャッハー。 その凶行を寸前で止めたのはサクだった。 引っ掻く事も噛みつくことも間に合わぬと判断したサクは、 赤ゆっくりらを自分の腹にくるむようにかばった。 危うく飼い猫を殴ってしまうところだった阿求は想定外のことで固まってしまう。 その猫は我が子に手を掛けようとした主人に険しい表情を向け激しく威嚇した。 さすがの猫狂い、こちらは好物という意味だが、もこれには相当まいったようだ。 凍り付いたその場に呑気な声が割り込んできた。 「わかる、わかるよー。ごしゅじんさまはここにいるんだねー」 何匹もの猫の鳴き声と共に飼いちぇんがやってきたようだ。 ゆっくりが嫌いな阿求も猫が好きな気持ちが勝り、 このゆっくりちぇんは特別に稗田家のペットになっていた。 またここに住む猫達の言葉も理解できるようだからそれなりの待遇であった。 「あら、ちぇんじゃない。こんな所までどうしたの?」 「おねえさんがさがしてたよー。しんぱいしてるのわかるよー」 なるほど、女中達は自分で探さずにちぇんにまかせて、ちぇんは後ろの猫達に 私の居場所を知って駆けつけたわけか。 「丁度良かった。ちぇん、この子達はどのゆっくりか見て頂戴」 ん?と首を体全体で傾げるちぇんを抱いて木箱の赤ゆっくりを見せてみた。 腕の中でちぇんは悩んでるようだ。何せ小さすぎる赤ゆっくりは目と口しか見て取れず区別が付かないのだ。 「わからないけどわかるよー。みんなあかちぇんだねー。ゆっくりしていってねー」 見た目ではわからないけどオーラというか雰囲気でちぇん種だとわかるということか。 阿求に悩みの種は尽きないがとりあえず様子を見てみることにして、 今は皆の空腹を満たすために母屋に戻る事にした。 サクが赤ゆっくりを拾ってきてから一月が経過した。季節は夏真っ盛りで庭の木から蝉の合唱が毎日聞こえてくる。 順調に赤ゆっくり達も成長して今やソフトボールサイズになっていた。 親代わりのサクや自分たちより年上のちぇんと一緒に遊べるようになってから 持ち前の活発さを披露している。 しかしこの子ゆっくり達はかなり普通のゆっくりとは違っていた。 サクにはどうでもいいことではあるが、ゆっくりちぇんは少し憂慮しているようだった。 そのちぇんの心を読んだように都合の良い客が訪れた。 この日は稗田家の珍しいゆっくりの噂をどこからか聞きつけて永遠亭の調査チームが来ていた。 「おねえさんはゆっくりできるひとだねー。わかるよー」 「ゆっくちしてるねー」「こっちにきちぇにゃー」「かけっこするにゃー」 「師匠見てくださいよこの子達!今までこんな子見た事無いですよ」 とはしゃぐウサ耳娘をよそに、月の頭脳と生きる幻想郷は複雑な顔をしていた。 「まさか貴方ともあろう人がゆっくりブリーダーになるとは思ってもみませんでした」 と永琳は肩をすくめつつ手元の資料をめくる。 「しかもちぇん種の変種を生み出すとは……。これが経験の差というものかしら」 「皮肉は結構ですから、早速八意様の意見を聞かせてくださいな」 永琳は頭を抱えながらどこから話せばいいものかと呟く。 「まず、貴方は猫の出産を見た事はありますね。かの子供達はほとんど親の柄と 異なった物になることは承知ですわね。これは遺伝と呼ばれるものの仕業なん ですが、あのゆっくり達に現れたのはまさにそれでしょう。」 その辺りは阿求でも察しが付いていた。しかしサクの遺伝の影響を受けた事はどうも腑に落ちなかった。 「確かにあのゆっくりから通じて聞いたサクちゃんの話では、あの子達はすでに生 まれていた。普通の動物なら生まれた後から遺伝することはありえないでしょう。 だがゆっくりにはその常識が通用しなかった。ここからは私の推論ですが聞いて もらいましょうか」 ゆっくりの植物型妊娠では産み落とされるまでの間に茎を通して親の餡が子供に移動する。 その餡の影響を受けて未熟なゆっくりの実は次第に親に似た形に変化していくのだ。 しかしこの子ゆっくり達は産み落とされるのが何らかの原因で早すぎて、 ちぇん種になることだけしかその身に刻まれなかった。 普通ならこの状態では栄養が足りずすぐに枯れてしまう。 だがゆっくりの餡の代わりにサクの乳が与えられ、その命を無事繋げる事ができた。 「つまり授乳の行程でサクちゃんの遺伝要素を引き継いだ、と考えました」 「ということはあの子ゆっくり達はゆっくりちぇんとサクの子供みたいなものですか?」 「そうね。さらにちぇん種だったのがより一層サクちゃんの影響を強めてる結果になっているようね」 二人が見つめる方向には、すっかり調査を忘れて遊んでいるうどんげと黒猫のサク、普通のゆっくりちぇん、 そして髪の毛から尻尾の先まで真っ黒な子ちぇん、猫目の子ちぇん、耳が垂れた子ちぇんがいた。 「他にも普通のゆっくりと違う点が……」永琳の顔を覗き込むように阿求が言うと 「全くここまでゆっくりがでたらめな生き物とは思ってもみなかったわ」 と阿求の言葉を遮るように永琳は匙を投げたような台詞を吐く。 「えぇ、分かっています。まずはあの身体能力ですわね。通常の子ちぇんに比べて 遙かに高いポテンシャルを持ってるでしょう。あとはゆっくりのどの種も持ち合 わせてない語尾の"にゃー"。これら二点はサクちゃんの遺伝ということでいいで しょう」あくまで推論だがほぼ結論とみていいだろうと永琳。 「なんと適当な……」 「あとはあのゆっくり達は帽子を被っていない。貴方が故意に外したわけでも何者 かに奪われたわけでもないのよね?」その問いに阿求はうなずく。 「となると考えられるのは植物型妊娠の時に実についている"へた"がどうやらポイ ントになりそうね。つまり、あのへたは親の餡の影響を受けて彼らの個体識別に 用いられるパーツに次第に変化していくのでしょう。それが今回の場合……」 これ以上の情報は阿求には必要なかった。後は永遠亭のメンバーの仕事だ。 ゆっくりの遺伝継承や成長過程の調査の仕事まで関わる必要は彼女にはない。 わかりました、と永琳の話を切り上げゆっくり達の元へ向かう阿求。 「とりあえずこの子達はこれまで通り世話をしていきますので気になる事がありま したらいつでもいらっしてください」 永琳は頷くと未練がましい弟子の耳を掴み引きずりながら稗田家の庭を後にした。 門のところまで来たとき見送りにきた阿求に永琳はそうそうと言って 「最近この集落の近くにゆっくりの群れが近づいてるそうよ。」と続けた。 「それは大変ですね。気に留めておきましょう。それではお二人ともごきげんよう」 このとき浮かべた永琳と阿求の黒い笑顔にうどんげはガクブルするだけだった。 続き?かこうかと思ったけど書きたかった事書いちゃったからいいや(*´∀`) このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/touhoukeitai/pages/192.html
ちぇん しっぽが 2ほんある ばけねこ みずに めっぽうよわく てしたの ねこたちも あつかえていない。 タイプ じめん 特性 にげあし やるき 分布 16番道路 17番道路 18番道路 ポケモン屋敷 種族値 HP 60 すばやさ 90 こうげき 75 とくこう 35 ぼうぎょ 40 とくぼう 40 進化系統 ちびちぇんLv20でちぇんLv35でEちぇん(要全国図鑑) レベルアップで覚える技 Lv01 ひっかく Lv04 しっぽをふる Lv07 でんこうせっか Lv13 どろかけ Lv19 あなをほる Lv22 みだれひっかき Lv27 きりさく Lv33 ポイズンクロー Lv41 ブレイククロー Lv48 こうそくいどう 覚える技マシン 02 ドラゴンクロー 05 ほえる 06 どくどく 08 ビルドアップ 10 チームワーク 11 にほんばれ 12 ちょうはつ 17 まもる 21 やつあたり 26 じしん 27 おんがえし 28 あなをほる 31 かわらわり 32 かげぶんしん 37 すなあらし 39 がんせきふうじ 41 いちゃもん 42 からげんき 44 ねむる 45 れいげき 46 どろぼう 48 スキルスワップ 49 よめしゅぎょう 覚える秘伝マシン 01 いあいぎり 06 いわくだき 倒すと獲得できる努力値 こうげき +1 すばやさ +1 育成例
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2602.html
『俺のちぇん』 3KB 愛で 愛情 飼いゆ 現代 愛護人間 寿命は独自設定? はじめて愛でを書いてみました 愛でなのにゆっくりが死にます 短いです、虐待、制裁はありません それでもよければどうぞ 俺はゆっくりが嫌いだった。 ゆっくりの事を底辺生物、害虫、ゴミと思っていた。 そんな俺がゆっくりを飼っている。 いや、ちぇんを飼っている。 何年か前のある日、腐れ縁の友人にゆっくりショップに連行された。 大嫌いなゆっくりに囲まれ不機嫌だった俺は、店員に注意されるまで、 店中のショーケースのゆっくりを脅かし続けていた。 ゆっくり達は怯えて奥のほうで震えていたが、一匹だけきょとんとした顔をして此方を見ているゆっくりがいた。 それがちぇんだった。 ゆっくりショップから出た俺の手には、何故かケージが握られていた。 今でも理由は分からない、何を考え、何を思い、何の目的だったのか? 金銭的余裕? 愛でに目覚めた? 虐待目的? 本当に今となっては何も思い出せない、気紛れが一番正しいのかも知れない。 思い出せるのは、ケージの中で無邪気に笑うちぇんの顔だけだ。 ちぇんはお馬鹿だが素直なまま育ち、俺はちぇんが好きになっていった。 そのちぇんが今、俺の膝の上にいる。ちぇんのお気に入りのポジションだ。 ちょっとお馬鹿で、好奇心旺盛で、元気一杯跳ね回るのが大好きだった、ちぇん。 だが今はその姿は弱々しく、昔の元気だった面影はもう無い。 病院での診断では、寿命だと告げられていた。 ちぇんの頭をゆっくりと撫でてやると、嬉しそうに尻尾を揺らす。 「なあ、ちぇん」 「なに、おにいさん?」 俺が頭を撫でながら話しかけると、ちぇんは閉じていた目を開け此方を見上げた。 「ちぇんが初めてこの家に来たときの事憶えているか?」 「めずらしいものばかりではしゃいでたよねー」 「そうだったな。俺の制止も聞かず飛び跳ねては、物にぶつかって転げていたよな」 「にゃー、はずかしいんだよー」 本当に恥ずかしそうに、顔を膝に埋めモジモジしている。 ゆっくりショップから帰り、家で初めてケージから出てきたちぇんは、キョロキョロしながら動き回り、 飛び跳ねては、タンスやテーブルの足にぶつかり『わがらないよー』って叫んでたな。 「俺の就職が決まったときは、一緒に喜んでくれたよな」 「おにいさんがうれしそうで、ちぇんもうれしくなったんだよー」 就職内定をもらった時は、脇目も振らずにまっすぐ家に帰り、真っ先にちぇんに内定報告したんだ。 ちぇんの後に両親に報告した時は、二人とも笑いながら『親不孝者め』って祝福してくれた。 「そういえば毛糸に絡まって動けなくなった事もあったよな」 「にゃぁ~」 「あの時は確か...『いたずらじゃないよ、ほんのうにまけたんだよー』とか言ってたよな」 「おにいさん、いじわるなんだよー」 あの時は吃驚したな、仕事から帰ったらちぇんが毛糸にぐるぐる巻きになっていたんだから。 涙目のちぇんも可愛かったな。 それから長い時間、俺はちぇんとの思い出を話し続けた。 ふとちぇんの返事が少なくなっている事に気がついて話を止めた。 「ちぇんゴメンな、長い事つき合わせて。疲れたか?」 「おにいさんごめんね、ちぇんちょっとつかれたよ」 「....そうか...こっちこそゴメンな。もうゆっくり休め。」 「そうするよ、...おにいさん..ありがとう」 「こっちこそ、ありがとう...ちぇん」 ちぇんはゆっくりと目を閉じ、眠りに入っていった。 俺はまた、長い時間ちぇんの頭を撫で続けた。 ちぇんの体が段々と冷えていく。 その事がちぇんは永遠にゆっくりした。と俺に告げていた。 楽しい時間をありがとう。 優しい時間をありがとう。 俺はまた思い出のちぇんと会う事ができる。 だから... 「ちぇん、またな」 短い上に、あまり進歩が無いような気がしますが如何だったでしょうか? 今回のSSはかき氷あきさんの絵を見ていて思いつきました。 かき氷あきさん、せっかくの絵の雰囲気を生かせなくてすいません ちぇんが死んでしまってすいません ここまで読んでくださって有難うございます。 過去作 anko2457 野生の条件 anko2459 好敵手 anko2467 花壇の罠 anko2487 サボテンとれいむ anko2494 感情の色 anko2512 ある研究員の悩み
https://w.atwiki.jp/touhoupuppetshow/pages/94.html
Eちぇん No.111 タイプ:じめん 特性:はやおき(ねむり状態から通常の半分のターンで回復する) にげあし(野生人形から必ず逃げられる) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 80 100 70 50 60 120 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) みず/くさ いまひとつ(1/2) どく/いわ いまひとつ(1/4) --- こうかなし でんき 最速地震持ちアタッカー。攻撃種族値も地面タイプの中ではEゆうぎの次に高い(Eらん・Eてんしと同値)。 サブウェポンの火力はあまり高くないが、タイプの組み合わせが良く全てを受けるのはなかなか難しい。 EときことAミスティが地震を覚えなくなったので、現在地面+飛行の高威力技を持っているのはEちぇんくらいだけだったりする。 あとは両方不一致になるが、AモコウやEパチェ辺り。 耐久があまり高くないので出す時は死に出しや無効読みが基本になる。もちろん先発でも安定する。 特性は早起き一択。逃げ足は“逃走”はできても“交換”はできない。要するに対戦では全く無意味。 Eちぇん拘り型 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴわざ 拘り型 性格:ようき 努力値:攻撃252 素早さ252 持ち物:こだわりハチマキ 確定技:じしん/トリック 選択技:ひしょう/がんせきふうじ/かわらわり/でんこうせっか/マッハパンチ/LUNATIC Eちぇんは8割方がこの型。型は読みやすいが、行動が非常に読みにくい。 地面+飛行、或いは地面+岩の選択肢だけでも受けづらい上に、受け型を出したところに拘りハチマキを押しつけられたりもする。 しかし攻撃技の読みに成功すれば相手は引くしか無いのである意味条件は同じ。要は読み勝てるかどうか。 速いアタッカーの潰し範囲はなかなか広いので先発としても優秀。 素早さ種族値95↑でタイマン状況で勝てないのはEあや・Aレイセン・Eチルノくらい。あとは十分勝ちの目がある。 覚える技 レベルアップ ちびちぇん ちぇん Eちぇん 技 1 1 1 ひっかく 1 1 1 しっぽをふる 7 7 7 でんこうせっか 11 11 11 どろかけ 15 15 15 マッドショット 19 19 20 みだれひっかき 23 24 24 メタルクロー 27 28 28 ポイズンクロー 31 32 32 ブレイククロー 35 38 40 きりさく 39 43 47 マッドボム 43 48 54 ひしょう 47 53 61 こうそくいどう 技マシン マシン 技 技02 ハートブレイク 技05 ほえる 技06 どくどく 技10 メロメロ 技12 ちょうはつ 技15 LUNATIC 技17 まもる 技26 じしん 技27 おんがえし 技28 あなをほる 技31 かわらわり 技32 かげぶんしん 技37 すなあらし 技39 がんせきふうじ 技40 つばめがえし 技42 からげんき 技43 ポイズンクロー 技44 ねむる 技46 どろぼう 技49 よこどり タマゴわざ だましうち ちょっかん かみつく かみくだく ほのおのパンチ なまける マッハパンチ トリック
https://w.atwiki.jp/nicomad_srs_event/pages/1284.html
http //www.nicovideo.jp/watch/sm22695515 作品名:かんきつ類のことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 作者名:hghgf 作者コメント: このページに来ていただき&ご視聴いただきありがとうございます! 柑橘類×おちんこEDの動画です! 柑橘類って地味にMAD素材に使えそうだなって思ってから2年たってやっとこの動画を作り始めました! こうやって見ると柑橘類って沢山種類あるんですね! この動画に寄せられた感謝の声 この動画のおかげでみかんの出荷量が好調です! (和歌山県有田市在住 57歳男性) スーパーで並んでる柑橘類の区別が一目でつくようになりました!(東京都清瀬市在住 27歳女性) 自由研究のテーマを決めかねてたんですけど柑橘類の研究にしました!ありがとう!(宮城県大崎市在住 11歳の男の子) あくまで個人の感想で個人差があります この作品のタグ:ED風 第62回MAD晒しの宴 レビュー欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1878.html
夜中の9時頃、都内にある安アパートの玄関の前で自宅を背後にあやは目の前に突きつけられたものに対してどうやって断りを入れればいいのかと難儀していた。 「あの、頼めないでしょうか」 幸薄そうに困り顔を見せるお隣の奥さんの顔が余計に断り難さを醸し出している。あやの顔が段々と渋くなっているのを見て、隣の奥さんは腰を曲げ、更に断り難い空気を作り始めた。 「お願いします!!」 それなら最初からペットを飼うなよとあやは心の中でため息を付いた。引越しをするからペットを引きとってくれないかと、そんな都合の良い話があるわけがない。説教の一つでもたれようかと思ったが、奥さんの腕の間に抱き抱えられているちぇんをみて言う気すら失ってしまった。 「わからないよ………」 ちぇんはあやの目に焦点をあわせてボソりと呟いた。何が分からないのか、そして何が分かるのか、あやはちぇんを見返して問いたい気持ちを抑えた。 一週間後、お隣が引越し、あやはルーチンワークである仕事を終えた帰りだった。飲みの誘いや男性とのデートもない、独り身の女性には冷たい社会ではあるが、あやは昔からの夢だった新聞記者の立ち位置に満足していた。 帰りのさなか、アパート付近の電柱からひょこっと丸いものが現れた。 「おねえさん、ゆっくりしていってねぇ……」 あの時、お隣さんがあやに勧めてきたちぇんである。 「ゆっくりしてないね」 普通のゆっくりだと見分けがつかないものだが、このちぇんは普通ではない。ゆっくりの亜種である四股付きゆっくりである。通常種とは別に足の裏に4本の足が生えているのが特徴だ。突然変異種なので稀少性が高く、この辺りでは見かけないゆっくりである。それなのに、加工場に預けずにバッジを外し野良として離してしまうあの家族にあやは辟易した。 「で、どうしたの? お姉さんは貴方を飼う気はないわ」 ちぇんは自分の言いたい事を突かれ、更には拒絶されてしまった。一瞬、信じられない気持ちで目の前が暗くなったが、現実がちぇんの目を覚まさせた。 「わ、わからないよぉ……」 ちぇんが唯一顔を知っていて気心を許せるのはあやだけであった。その為、あやが仕事から帰ってくるのを待っていたのだ。 「私だって忙しいの。貴方を飼う余裕はないわ」 更に絶望に顔を染められるちぇんにあやはトドメの一言を与えた。 「それに、貴方の胴にマジックで“4WD”って落書きされているじゃない。そんな薄汚いゆっくりを誰が好んで飼うと思っているの?」 ちぇんの右側の胴には確かに“4WD”と書かれている。以前の飼い主の子供に落書きされたのだ。 「でも、ちぇんは……」 顔を伏して考えこむちぇんを後にあやはそのままアパートの階段を登る。 あやも可哀相だと同情してやりたい気持ちはあったが、だからといって自分を犠牲にする気はなかった。 多分、これからちぇんは他の野良ゆっくりに迫害されながら生きていくしか無いのだろう。ゆっくりは胴付き等の亜種を許さない。この町の人間社会と共存するゆっくりの群にも馴染めない。そして、あの“4WD”の文字はちぇんを呪い続け、人間にすら馬鹿にされる続ける。 一ヶ月後、それでもちぇんは生き続けた。 あやの考えていたとおりに人間にも馬鹿にされ、他のゆっくりにも拒絶され、ひとりで生きていくしか無かった。 「ゆ! ここはまりさたちのゆっくりぷれいすだよ!! でていってね!!!」 ある時は公園内で寝泊りをしていたときに追い出されたり、 「へんなゆっくりがいるのぜ!! せいっさいだよ!!!」 「わがらっ……!!」 ある時はゴミあさりをしているときにゲスに襲撃され右耳をもがれたり、 「“4WD”だって! 誰だよ書いたヤツ!!」 ある時は小学生によってたかってなじられたり。 「わからないよ……」 ちぇんはゆっくりできなかった。物乞いをしようにも出会い頭に石を投げつけてくる人間すらいる状況でちぇんはこの街で孤立していた。だが、あやだけは声をかけてくれた。 「今日はどうしたの?」 いつものアパート前の電柱であやがロングスカートを気にしながらしゃがみ、ちぇんの目線に合わせた。 「ちぇんは、なにもしてないのにまりさにたいあたりされたよ……」 町のゆっくり達の清掃活動中に公園を横切ろうとしたら便所周りの掃除をしていたまりさに体当たりをされた。それもゲスな笑を浮かべながら。だが、反論しようにも周りのゆっくりがにらみを利かしているのでできない。 「どうして、こんなめにあうの、わからないよ……」 ちぇんは無意識に嘘を付いた。本当は分かっている。ちぇんは自分が差別されていることを分かっているのだ。 「今日もありがとうね。これ、おすそ分け」 胸ポケットから常備しているキャラメルを一つちぇんの口の中に放り込んだ。 「ありがとー!! わかるよぉ!!!!」 興奮しながらキャラメルをしゃぶるちぇん。それをあやは傍観しながらサラサラとメモを取った。 「それじゃあね」 「まってね!!」 流れるように帰ろうとするあやをちぇんは引き止めた。 「あのね、ちぇんを!」 「嫌だよ」 ちぇんを飼ってね。その一言も言えずちぇんは無表情のまま立ち去るあやの後ろ姿を眺めた。 あやは自宅に着くと今日一日撮った写真を机の上に拡げた。 「今日の写真はこれね」 写真に写っているのは先程のちぇんだ。あやはちぇんを観察してゆっくりについての記事を作成していた。 「こんどの、コンクールに間に合うかしら」 ゆっくり愛護団体が主催のゆっくり専門のコンクール。あやは四股というゆっくりの中では被差別対象である亜種がいかにして社会と共存していくかを取り扱ったレポートを提出するつもりなのである。 「これに優勝できれば私の名前は」 腹黒い願望を原動力にあやは文章を書き綴っていった。だが、予想以上にちぇんが追い詰められていることにあやは気づいていなかった。 “強盗ゆっくりあらわる” 『〇〇都内の7月下旬に人気の少ない川原を歩いていた40代女性の買い物バッグがゆっくりらしき生き物にひったくられた。なんとか取り返そうと追ってみたもののゆっくりとは思えぬ速さで逃走してしまった。警察は地元ゆっくりを当たっている』 その記事を読み上げてあやは今日も電柱に居るちぇんに問いかけた。 「犯人はお前か?」 「そうだよー」 ちぇんは悪びれること無く答えた。 「どうしてこんなことをする」 あくまで冷静に、あやはちぇんに聞いた。 「ちぇんがゆっくりするためにだよーわかれよー」 他にもちぇんは人間以外に町のゆっくりを襲っていることを克明に話してくれた。 「ちぇんはね、まえにたいあたりしたまりさのれいむをゆうかいしてすっきりーしてころしたよ! それから、れいむをゆんじちにしてまりさをおびきだしてきのえださんでたくさんさしてころしたよ!! とってもゆっくりできたよー!!!!」 ちぇんは四足がある分、足が早く、通常種よりも戦闘能力がある。そのため、押し入り強盗の真似ができる。ちぇんはそのことに気づき、ゲスとして生きることにしたのだ。 「ほかにはね、かいゆっくりのらんしゃまもすっきりーしたよ!! らんしゃまはちぇんのあいをいやがってたけど、きのえださんでほっぺさんをさしたらゆうことをきいてくれたよ!! あれはさいこうにゆっくりできたよー!!!」 「もういい……」 「ほかにはね!」 「もういいよ」 ちぇんは口を閉じた。あやから発せられる怒気に似た威圧感に押されたからだ。 「お前は、傲慢だな……所詮ゆっくりだよ……」 あやはちぇんの犯行を知っていた。仕事としてちぇんを追いかけていたから。人間に迷惑をかけるその姿まであやは見ていたのに、あやは警察にそのことを連絡しなかった。 あやも傲慢なのだ。ちぇんと言う題材を称え過ぎたあまりに人間としての義務を忘れてしまった。付け加えれば、ちぇんを正しい道に導いてやるのも隣人の勤めであった。 「あのにんげんはつかえないんだねーわかるよー!!」 あやと別れてから、ちぇんは自分のうちに込め続けていた怒りを顕にした。 「このいだいなちぇんさまのどれいにしてやるのにー」 最初はあやと一緒にゆっくりしたいだけだった。だが、人間やゆっくりが自分に冷たく、更には攻撃的であることから、ちぇんは自分を傷つけられたくない一心でゲスに変わった。非差別的なポジションが世の中への諦観を作り出し、ちぇんは流されるようにどっぷりとその思想に漬かったのだ。 ちぇんが歩いていると目の前にあまあまを詰めた袋を持った人間がいる。あたりを見回しても誰もいない。 「はらいせなんだねーわかるよー」 四肢を動かし、袋へと駆け抜ける。 相手側の歩くタイミングで手が前後に動いている。袋を持つ手が前に大きくふられるタイミングを見計らい袋の取っ手にかぶり付いた。 「うわっ!」 「わぎゃ」 だが、手からビニール袋は外れなかった。持ち主はビニールの取ってを交差して握っていたのだ。だから、外れなかった。 「じばっ」 作戦は失敗。急いで口からビニールを話して逃亡をはかろうとするが、 「お前!!」 恐ろしく大きく見える手がちぇんの髪の毛をつかんだ。そして、そのまま男の目の前へと持ち上げられた。 「てめぇ……」 男の目にちぇんは生まれて初めて死を感じた。瞳孔の色が濃すぎてどこまでも目が大きく見えるのだ。本当にヤバイ、逃げたい。その本能がちぇんの体を巡らせ膠着状態を緩和させるが時はすでに遅し。 バチンと景気のいい音が夜の静寂に響く。髪をつかんだまま張り手をかまされた。 「がぁああああ!!!!」 体中に振動が行き渡り、口からもチョコがこぼれた。なによりも、叩かれた部分に焼けるような痛みが走るのだ。 「やべでえええ!!!!」 声むなしく、何度も何度も平手打ちにされた。その度に口や肛門、目からも少量ながらあんこが出てくるのだ。男は腹いせにやった行動だが、この姿が滑稽に思い行為をエスカレートさせた。 「ハハハハハハハ!!!!」 数十回の平手打ちを終え、生きているのが不思議なほどに弱ったちぇんは地面にたたきつけられた。その地面の横には先程からこぼしていったチョコと圧力で吹っ飛んでしまった両目が落ちている。 「あ、あ、あ、あ、あ、あ」 痙攣する体。痛みを超越し体が感じなくなってしまったときにちぇんは走馬灯のような疎明な思考空間を開いた。なぜ、こんな目に会うのだろうか。順々に度れば、自分の失敗であり、または、 「わが、わ、わ、ああ」 あやが自分を飼ってくれなかったから。元の飼い主が自分を飼い続けなかったから。ひいては自分の胴に“4WD”の呪いをかけたから!! 「わがあああああああああ!!!」 最後に全てを理解し、恨みに満ちた人生は男の容赦のない踏みつけで終わった。 ちぇんの死をニュースで確認したあやは今まで集めた写真を見比べる。その目はいつも通りどこか冷淡で優しさを秘めた目だ。 書いたやつ anko1864 まりさは“英雄ん”なのぜ! 1 anko1876 まりさは“英雄ん”なのぜ! 2 anko1986 まりさは“英雄ん”なのぜ! 3 anko1992 まりさは“英雄ん”なのぜ! 番外編 anko1995 まりさは“英雄ん”なのぜ! 4 前編 anko1999 まりさは“英雄ん”なのぜ! 4 後編 anko2026 ゆっくりの権利 anko2089 此の世のひがん anko2108 ゆっくりしていってねだどー☆ anko2129 『四股付きゆっくり』 anko2132 ゆっくり学 あとがき ・リベンジ作。いまだにSSらしいSSが出来てない。 ・4WDはある画像が元ネタ。この文字のせいでちぇんは加工場には送れなかった。 ・四股付きゆっくりとは別に考えていたもう一つを書いてみました。終始善良なゆっくりで社会に振り回されるものの方が面白かったかもしれませんが、労力的にきついのでゲスに逃げました。また四股物を書くときは善良なものを書いてみたい。 ・固定概念に踊らされた気がしてなりません。次は四股も認められている世界観を書いてみたい。 ・嘘をついている。私は嘘をついている。要するに猜疑心を持って欲しいと言う意味を込めて嘘をついていると私は常に言い続けます。ウザったいと思うなら見ない方がいいですよ。 ・ぶっちゃけこれもノリで書いただろ。うん、そうです。本当、ノリでしか書けない場合が多いので文句は言わないで。普通のSSさんを書こうとしても気分が乗らないのです。本当に無理です。書けないのです。書かないという選択肢を選んだら、本当に書けなくなってしまいます。稚拙な文章を見せ続けるかもしれませんが、どうか寛大なお心で。 ・正直、私の性格自体に文句を言われてゆっくりできない。あとがきやめる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29762.html
登録日:2014/09/06 Sat 18 44 16 更新日:2022/05/25 Wed 23 39 53 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 CM NewスーパールイージU マリオ マリオじゃない ルイージ ルイージの事さ~♪ 任天堂 公式が病気 緑の人気者 黒い任天堂 マリオ・・・ ピーチは不安だった。 マリオ・・・ いつもはマリオに助けられるのに・・・ マリオ・・・ じゃなー、なー、なーい!? L(ドヤァ) ルイージが主役の大冒険! 高ーいジャンプ!だけど滑~る! 変なヤツも、一緒に冒険! WiiU、NewスーパールイージU!! マリオじゃないとは、Wii Uのソフト『New スーパールイージ U』のコマーシャルのことである。 CMの内容は、暗闇の中で涙を流し、怖がるピーチ姫が「マリオじゃなーい!」と叫ぶとともに彼女の瞳にドヤ顔キメ顔のルイージが振り向きながら映る・・・というもの。 マリオじゃない、マリオじゃない、ルイージの事さ~♪ ピーチ姫が泣きながら怯えているので何事かと思いきやまさかの日本語台詞にドヤ顔ルイージという笑いをさそうCM内容にユーザー、ファンともに話題になった。 本作が出たのは2013年、任天堂では『ルイージの年』とされた年であり、『ルイージマンション2』を始め、なにかとルイージがプッシュされ、注目が集まった年だった。 だがどのゲームでもマリオとの共演(『ルイージマンション2』ではマリオはさらわれ役だが)であったのに対して、『New スーパールイージ U』ではマリオは一切登場しない。 『ルイージマンション2』と違い、さらわれ役としてさえ登場しないのだ。実際にオープニングのルイージ達がピーチと食事を楽しんでいるシーンでは、 マリオの席には彼の帽子だけが置いてあるという実にシュールな内容。 というわけで元となったゲームがあるとはいえ晴れて単独での主演をかざったルイージであるが、その記念作でのCMが ピーチ姫の「マリオじゃなーい!?」 である。 せっかくの単独主演作のCMでヒロインに泣かれてしまうルイージの心境は察するばかりだが、それだけじゃない。 このCM,明らかにピーチ姫の方が主役のルイージより目立っているのだ。おまけにピーチはルイージという名前すら言ってくれない・・・。 やっぱり主役になってもいじられ役はいじられ役なのでした・・・。 まぁピーチも暗闇であんなドヤ顔見せられたら不安にもなるかもしれないが。 L「解せぬ」 だが、CM自体は購買意欲をそそるよくできたものであり、視聴者へのインパクトも非常に強い。発想も演出もユニークで、普段は英語で話すマリオシリーズのキャラが 日本語を話すことは非常に珍しいことであり、貴重な映像である(今回のピーチ姫を除けば『マリオテニスGC』でマリオがルイージに「おめでとう」と発言した程度)。 ピーチ姫に日本語をしゃべらせるのもちゃんとピーチ姫の声を担当するサマンサ・ケリー女史があてており、怯えるピーチ姫も可愛いと評判である。 ルイージやピーチが好きな人だけでなく、マリオシリーズに興味のある人全てに見てほしい良CMである。きっとルイージとピーチの新たな魅力に気づけるだろう。 また、CMでは嫌がっている(?)ピーチだが、ゲーム本編では彼女の言動に『New スーパーマリオブラザーズ U』との違いは特に無い(マリオと言うところはちゃんとルイージと呼ぶ)。 助けてあげればキスもちゃんとしてくれる。 余談だが、ルイージには女癖が悪いという設定がある。彼にはデイジー姫というガールフレンド(?)がおり、ピーチ姫にはマリオがいるというのはここを読んでいる方ならお分かりだと思うが、 ルイージは『マリオテニスGC』ではピーチの投げキッスに兄貴共々メロメロになる。そして彼女(?)のデイジーには振り回され、目を回される。勿論本作でピーチからキスをされても平気で喜んでいる。もっとも美人なお姫様にキスされて喜ばない男なんていないと思われるが。 ちなみにCMでの「変なヤツ」というのはトッテンのことであり、断じてルイージのことではない。 ルイージの年から数年後・・・ マリオ+ラビッツ キングダムバトル! ジマンの武器で敵を討ち取る! 主役はおなじみ!マリオ と ピーチ! じゃないぞ!?こいつはにせもの!(Year!) ビッグな前歯!それもご愛嬌!カワイイウソだろ?お世辞はケッコウ! 打って隠れてのコンビネーション!(Year!) 隠れて撃って上がるテンション! マリオなのに「マリオじゃなーい!」 マリオなのに「マリオじゃなーい!」 Nintendo Switch、マリオ+ラビッツ キングダムバトル!! ルイージの年から数年後の2017年末〜2018年初頭 Nintendo Switchのソフト、『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』のコマーシャルにて、「マリオじゃない」の再来である。 CM内容はマリオやピーチの格好をしたラビッツ(Ubisoftのキャラクターであるウサギ)とマリオ一行が共演しているという物。 ピーチ姫の「マリオじゃなーい!?」に負けず劣らずの内容であり、CMソングはラップ調で中毒性がある。 上記と別にもう一つの歌詞も存在する。 追記・修正じゃなーい! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ルイージの笑顔が無駄に爽やかなのが笑いを誘う。 -- 名無しさん (2014-09-06 18 56 51) マーリオじゃないマーリオじゃない、ルイージの事さ~♪ -- 名無しさん (2014-09-06 19 04 25) コレポケモンのくだり要るかな? -- 名無しさん (2014-09-06 22 35 52) 任天堂つながりってことで入れてるんだろうけど必要かって言われたらいらないね -- 名無しさん (2014-09-06 22 44 21) マーリオじゃない×2不思議な気持ォ〜ちィ -- 名無しさん (2014-09-06 22 49 23) マーリオじゃない×2現実なァ~のさァ -- 名無しさん (2014-09-07 00 50 47) 作成者です。コメントありがとうございます。ポケモンのくだりは消しておきます。 -- 名無しさん (2014-09-07 00 56 54) ルイージ… -- 名無しさん (2014-09-07 01 09 08) マリオじゃない!!(マリオジャナイ!!)マリオじゃない(マリオジャナイ!!)ほんとのことさ~!! -- 名無しさん (2014-09-07 01 15 35) 日本語を~のくだりだけどマリオストーリーのCMでもマリオが喋ってた。「毎日ゴルフにパーティに、近頃はテニスも始めてる。けどな~んか忘れてるような……そうだ冒険だ!」だったかな。マリオRPGのパックンは歌だから除外してるんだろうけど。 -- 名無しさん (2014-09-07 04 04 37) んなこと言ったらマリオランド2のワリオだって -- 名無しさん (2014-09-07 07 37 35) 日本の声優じゃなくてゲームの声優が日本語をしゃべってるってことでしょ? -- 名無しさん (2014-09-07 08 04 09) だが使うのは「ルイージじゃない」、トッテンだ -- 名無しさん (2014-09-11 19 36 12) 余り者ペアだよなぁ、デイジーとは -- 名無しさん (2014-09-11 20 02 20) 素でアニメじゃないだと思って開いたわ。 -- 名無しさん (2014-09-16 09 55 26) ピーチが泣きじゃくった夜 ふと背後を振り返ると 凄い緑の~ ドヤ顔~ 見たんだッ -- 名無しさん (2014-09-16 10 17 33) だって任天堂が言ったんだ!こうすればソフトが売れるって…!俺はマリオじゃねえ!俺はマリオじゃねええ!! -- 名無しさん (2015-04-20 18 22 05) ドヤドヤうるせぇ -- 名無しさん (2015-04-30 19 12 00) いや、ポケモンの下りは戻すべきでしょう 初めて流れたスポットがジラーチのアレなんだもの 実際それで有名になったCMだし -- 名無しさん (2015-10-04 14 37 14) 最後の余談いらなくない? -- 名無しさん (2015-10-04 16 59 34) マリオアンドラビッツのCMで「マリオなの~に、マリオじゃな~い♪」って歌詞があってこれを思い出した -- 名無しさん (2018-01-25 08 33 52) 自分より先に、ZZネタを思いつく奴がいたとは……っ!! -- 名無しさん (2018-01-25 09 12 26) ↑よう俺。もしやと思って開いたら…w -- 名無しさん (2019-01-13 16 31 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fireemblemgalaxystar/pages/181.html
『橙(ちぇん)』とはZUN制作の弾幕STG「東方Project」のキャラクターである。 なお、橙は「八雲」の名を与えられていないため『八雲 橙』という表記は正しくない。 理由については諸説あり、八雲の名の持ち主である八雲紫の式神ではないからだとか、橙自身がまだまだ未熟だからだとか、単に普段からフルネームで名乗っていないだけとする説など色々あるものの、実際の所は不明。 しかし、特に歴戦動画やニコニコ生放送のコテハンなどで「1文字のキャラクター名が受け付けられない」「姓と名にそれぞれ1文字以上必要」という事情で、便宜上「八雲」姓を付けられることがある。 その際には場の空気を乱すようなコメントは控え、ユーザーさんの意図を酌んであげてください。 ちなみに、ちぇんの名前が変換されない場合は『橙(だいだい)』と打てばおk。 概要 初出は「東方妖々夢」の2面ボスとして登場。 八雲紫の式神である八雲藍の式神であり、つまり橙は式神の式神であり、紫から見て橙は「式の式」にあたる。 ここでいう式神とは、PCにソフトウェアをインストールするように、憑依させることで能力が向上する『式神』を憑けた妖怪の事である。 従って式神が憑いていない状態の時もあり、橙に憑いている式神は鬼神であるらしい。 水に濡れると式神が剥がれて単なる化け猫に戻ってしまう。加えて化け猫は水を嫌うため、総じて水に弱い。 また式神が剥がれても姿は特に変わらず、人型のままである。 「火焔猫 燐」のように黒猫の姿になることはない。 式神が憑いている時は人間の子供程度の知恵を持つが、式神が憑いていない時はただの化け猫である。 同じ式神であっても、八雲藍のように複雑極まる数字の処理等は出来ない。 その他、猫だけあってマタタビが好きである。藍も稀にマタタビを使って橙を操ることがある模様。 八雲藍にも可愛がられているようであるが、基本的には橙とは一緒に住んではいない。 藍は主人である八雲紫の屋敷に同居しているが、橙は妖怪の山に住んでいる。 東方文花帖では「猫の里」との記述があり、マヨヒガは山奥に存在するとあり、妖々夢Stage2の「マヨヒガ」が妖怪の山であるかどうかは明言されておらず詳細は不明。 また猫の里を造りそのトップに立とうとしていたが、経過は芳しくない模様。 特徴、年齢、など 尻尾が2本あり、頭部に猫耳がある人間の少女の姿をした猫の妖怪。 耳には二本のピアスをつけている。 身長は「低」 テーマ曲 ・2面道中曲『遠野幻想物語』 ・2面ボス曲『ティアオイエツォン(withered leaf)』 二つ名 ・「凶兆の黒猫(妖々夢、求聞史紀)」 ・「すきま妖怪の式の式(妖々夢)」 ・「目にも留まらない化猫(文花帖)」 能力 ・「妖術を扱う程度の能力)式神憑依時)」 簡単な妖術を扱う事が出来る。 しかし妖術と言っても妖力を使って摩訶不思議な現象を起こしたりするものではなく、求聞史紀によると手品の類に近いものである模様。 一定のリズムで左に動いている時に急に右へ方向転換すると、相対している人間にとっては姿を消したように見える、等。 この能力は人間の動体視力の限界を利用したトリックなので、人間よりも身体能力に優れる妖怪等にはまるで通じない。 ・「人を驚かす程度の能力(化け猫時)」 ただの化け猫の状態になると、噛み付いたり引っ掻いたり等の原始的な行動しか取らなくなる。 従って人を驚かすための特殊な能力を持っていると言うよりは、特に脅威的な能力では無い(もっとも、ただの人間からしてみれば十分危険だが) ちなみに、多々良小傘と類似した能力名称であり、橙の能力名は「人を」であり、小傘の能力名は「人間を」である。 種族 ・化け猫の妖怪。 呼称 愛称は「橙」 ニコニコ内の東方動画で橙が登場した場合「ちぇえええええええん」というコメントがつくことが多い、橙に対する愛の叫びである。 しかし、何度もやりすぎるとかえって迷惑になる可能性があるので、使いどころには気をつけたい。 スペルカード 橙 の項目に記載。 二次創作設定 二次設定では橙はほぼ完全に八雲一家の一員として定着しているようで、殆どの場合において「八雲紫、八雲藍」と行動を共にしており、紫の屋敷に一緒に住んでいる場面もよく見られる。 原作に比べると大人しい子供に描かれる事が多く、藍によって、溺愛され愛される程度の能力を持ち愛情を素直に受け止め藍を愛する微笑ましく、純真な子供として描かれる事が多い。 自分を愛してくれる藍へ精一杯恩返しをしようと頑張る姿は人を萌え殺す程度の能力となる。 また描き手によっては、藍からの溺愛される事に疲れて藍をウザったく思っている黒めな子供として描かれることもある。 なお、二次作品では水を被って式が剥がれた際、普通の猫の姿になるように描かれることもある。 他にも「おねえ橙(おねえちぇん)」という二次設定があり、橙が大人化したといった意味で使われる。 ちなみに『おねえちゃんと橙』をあわせた言葉である。