約 1,305,042 件
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/654.html
とある喫茶店の一日 〜Mad_Tea_Party〜 君はこんな噂を耳にしたことはないかな? その喫茶店には、普通にはありえない出会いが待っている。 現在過去未来の全てにおいて接点のないはずの人とも、“偶然”巡り会えてしまう不思議なカフェ。 アーネンエルベ。 もしも街を歩いている時、そんな名前の看板を見かけたなら。急ぎの用事がないなら、足を踏み入れてみるといい。 とても貴重な経験が出来るはずだ。 まあ身の安全の保証は出来かねるが……いやいや、何事も自己責任ということだよ。 店自体の質もとてもいい。マスターオリジナルのブレンドコーヒーに、軽めのツナのサンドウィッチ。あとはモンブランでもあれば言うことなしだ。 そうそう、座るならテーブル席を選ぶべきだ。向かいに座る人がいたなら、その人はきっと、君が絶対に出会えない相手だろうからね。 キィッ、と擦れる音を立てて木製の扉が開く。カランコロンという鈴の音が、少し遅れて続いた。 視界に入ってきたのは、電灯を極力排した薄暗いカフェテリア。まあ雰囲気づくりは悪くない。さびれていると言い換えることも出来そうだが、どうせ“この街”では平日の昼間に繁盛している店はないから気にすることもないだろう。 案の定、並べられたテーブルはどれも空席だった。たった一つ、奥まった場所に置かれたテーブルに赤っぽい制服の少女と白っぽい修道服の少女が陣取っている。白昼堂々サボリとはたいした度胸だ。修道服ということは、第十二学区の学生かもしれない。わざわざこんな所まで足を運んだのは、教員の見回りを回避するためだろうか。 (…………ン?) 不意に、自分の思考に疑問が浮かぶ。 “こんな所”って、一体どこだ? この店に入る前に、街のどのあたりを歩いていたのか思い出せない。 しかし、疑問が違和感に変わる前に、カウンターから声がかかった。 「——いらっしゃいませ。お一人ですか?」 男にも女にも、大人にも子供にも、聖人にも囚人にも見える人物。ついでに言えば店長とも店員ともとれる態度だった。長すぎる髪を大きな三つ編みに束ね、花柄のエプロンをつけてコーヒーカップを持ち上げている姿に、彼はなぜだか対軍兵器級のツッコミを入れたくなったが、ギリギリで自制する。 「……あァ」 「テーブル席とカウンター席がございますが、どちらに?」 「テーブル」 「かしこまりました。左手奥のCテーブルをお使いください。注文がお決まりになりましたら、卓上のベルを鳴らすか、カウンターに直接声をかけてくだされば承ります」 手振りで了解したことを伝えると、彼は支持されたCテーブルとやらに向かう。静電気で髪の毛を持ち上げられているような奇妙な感覚があったが、不思議と店を出ようという気にはならなかった。 ——その喫茶店には、普通にはありえない出会いが待っている。 いつ聞いたのかも思い出せない、うさんくさい噂話を真に受けた訳でもないのだが。 こうして学園都市最強の超能力者、一方通行(アクセラレータ)は、今日という取り戻せない日をアーネンエルベで過ごすことになった。 時刻は午後一時。少し遅めのランチタイム。 ◇ ◇ 一方通行が座ったテーブルの二つ隣り、Aテーブルには、赤と白の対照的な少女達が座っている。 クリームソーダのアイスに刺さってしまったストローと格闘している修道服の少女がインデックス。注文した紅茶に自前のブランデーをボタボタ足らしている冬用制服の少女がサーシャ=クロイツェフ。 彼女達は、一方通行が想像したように学校をサボってこの店に来ていた訳ではなかった。二人はもともと学園都市のどの学校にも所属していない、いわゆるモグリの住人なのである。 しかし、それも実は今日までの話。 「明日から、かぁ。いいなぁサーシャは。ロシア成教公認で転入出来るなんてー」 「そうは言うけど、あくまで諜報活動の一環としてであるし。むしろ周りの人たちを騙しているようで気が引けるというか」 インデックスのぼやきに、サーシャが控えめに答える。 ここ最近の彼女たちの話題は、「サーシャの学園都市への転入」に集中していた。 一端覧祭と『灰姫症候(シンデレラシンドローム)』の事件が無事終わり、さあ別れを惜しもうとした所へやって来た国際郵便。開けてみれば近所の中学校への転入手続き書類とサーシャに当分の間学園都市への駐留を命じる指令書だったのだから驚いた。 えらいこっちゃえらいこっちゃと騒ぎながらも準備しているうちに、いよいよ明日が初登校の日。 今は学生向けのデパートで注文しておいた冬服教科書その他の必要雑貨をまとめて引き取ってきた帰りなのである。テーブルの下にはパンパンに膨れた紙袋がいくつも置かれていた。大分冷え込んできたこともあって、冬服だけは受け取ってすぐに着替えたが。 ちなみに、サーシャは転入先である夕凪中学校の女子学生寮に既に部屋を与えられていたが、そちらではほとんど寝泊りしていない。これまで通りとある少年の部屋に押しかけ居候のような形で暮らしている。 「でも、さあ」 インデックスの愚痴は止まらない。ここ数日ずっとだ。 上条さん家の白シスターは、決して赤シスターを妬んでいる訳でも、ましてや恨んでる訳ではない。それだけは絶対だ。 けれども、 『サーシャが学校に行くようになると、また私は昼間一人ぼっちになっちゃうもん』 口に出した訳ではないが、サーシャは友人のそんな隠された本音を察してしまっていた。 自分が属している魔術サイドとは敵対していると言って差し支えない科学サイドの街で、朝から放課後までという長い時間をたった一人で過ごす寂しさはどれだけのものだろう。サーシャはようやく出会えた、さの寂しさを分かち合える友達なのだ。 その彼女までが、学校に通うようになれば。 (……問一。どうすればいいのでしょう?) 落ち込み続ける友にかける言葉も浮かばず、天にまします我らの父とかに祈ってみる赤シスター。だがそう簡単にありがたいお告げを下さるほどこの作品(せかい)の神様は親切じゃない。 その代わりと言ってはなんだが、感覚的には右斜め後方から幻聴じみてか細い女の子の声が聞こえてきた。 (えっと。……とりあえず、何でもいいから褒めて、褒めて、褒めまくってみるのはどうですか……?) なるほど。ありがとう私の天使(スタンド)。 (え、そんな、私オラオラとかアリアリとかだが断るとか出来な——あれ、もしかして今後私ってそういう扱いなんですか?) それこそ神のみぞ知る、だ。 サーシャ=クロイツェフは意を決し、怒涛の褒め殺し作戦を敢行する。 「そう、だ。インデックス、注文した時と今日と、デパートまでの道案内をしてくれてありがとう。やはりこの辺りの地理には、まだ慣れていないから」 「大した事じゃないよ。私が案内できたのは、昼間暇な時にぶらぶらするコースだったからだもん。——うん、昼間、暇だから」 一層暗くなる声に、サーシャは第一撃が裏目に出てしまった事を悟る。 「うう……ん、荷物も、半分持ってくれて、感謝している。これはとても一人で持てる量ではない」 「……でもさりげなく教科書とかの重い袋を自分で持って、服とか靴なんかの軽い方を私に回してるよね」 続く第二撃が(両者の)ボディをえぐるように打つ。 「ああああああ。そ、そのクリームソーダ、おいしい?」 「うん。サーシャのおごりだけどね。とうまは私にお金持たせてくれないから」 第三撃が急所に当たった! 効果は抜群だ! 「…………大丈夫?」 「うん。うん。大丈夫だから……今は貴女のために祈らせてください……」 挙句の果てに慰められてしまう。十行足らずで精神的にフルボッコされたサーシャの明日はどっちだ。学校か。 その頃、彼女達の二つ隣のテーブルで白く、白く、白い超能力者が四肢を震わせてツッコミ衝動に耐えていたことを知る者はいない。 誰にだって出会いを選ぶ権利はある。
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/86.html
JOJO'S BIZARRE ADVENTURE Part4×東方Project 東方天国扉(とうほうヘブンズ・ドアー) 第5話 岸辺露伴が(八雲家に)やってくる!? 貴方は人間と妖怪の関係を知っているだろうか? 本来ならば妖怪は弱い人間を食べ、そして強い人間…博麗の巫女などの力ある人間に退治される筈である。 …妖怪達が人里に遊びに来ていたりする現代の幻想郷では、既に薄れている関係ではあるのだが。 それを考えたとしても、今のこの状況は如何だろうか。 空も飛べない『外の世界の人間』が『妖怪』…しかも妖怪の賢者たる紫を負かしたという『異常』な状況。 「弾幕ごっこはいい経験になったが…どお~れ、お前がこれ以上僕に危害を加えないよう書き込まなくては。 何にしろお前はこの岸辺露伴にとって危険な奴だからなッ! 『文面』は……【岸辺露伴に逆らえなくなる…】【境界を操れなくなる】……だ!」 その負かした人間―――岸辺露伴は、悠々と紫に歩み寄っている。 傍らには彼のスタンド『ヘブンズ・ドアー』を携えて。 勝者の余裕、凄み。今の露伴にはそれが溢れ出ているッ! そう、露伴が優勢。 それも圧倒的、絶対的に。 だというのに… 「いった~…まさか、私が撃ち落されるなんて」 紫は『ちょっとゲームに負けちゃったZE☆』という雰囲気で座っている。 余裕。まるで現役東大生が小学1年生の100点満点のテストを「ラクショーだぜ!」と5分で解き終わったような余裕。 まさに今、能力を失いかねないというのに! 如何してそんな余裕が有るのだろう。 呆れたように露伴が喋りかける。 「お前…自分がどんな状況にあるかわかってないのか?」 「【分かってるからこそ】よ。だって…」 ズヒュゥーン! 「何だとォ―――ッ!!バ…バカなッ!」 突如、紫のペラペラしていた皮膚が身体に張り付く! 顔の真ん中から割れたページも収まる。 やがて、紫の身体が完全に元に戻った! 「こいつ、ヘブンズ・ドアーを無力化しやがったッ!?あの小僧…大柳賢と同じように!」 「これが理由。私は境界を操れる。 本にされたら【生き物と本の境界を操ればいい】、ただそれだけのことよ。 この八雲紫を舐めないで頂きたいッ!」 埃を掃いながらズアッ!と立ち上がる紫。 「なら…再びか?再びかァ―――ッ!」 「いや、一応私の負けってことにしてあげる。危害は加えないわよ」 ずるっ。露伴の力が抜ける。 「何?…何を企んでいるんだ?さっさと言えよ」 紫をいつでも本に出来るよう、スタンドを準備する。 「そんなに構えなくてもいいじゃない、別に隙を狙って喰う訳じゃないんだから。 とりあえず貴方は私の屋敷に来てもらうわ。元々そうするつもりだったし」 「屋敷…マヨヒガとか言う場所だな」 「そう。ほら、此処よ」 マヨヒガまでのスキマを開き、露伴に見せる。 「…へぇ、良いところじゃあないか」 「じゃ、行きましょう」 「だが断る」 「この岸辺露伴が数分前まで戦っていた奴の家にホイホイ従って行くようなマヌケだと思っているのか? 更に言うなら僕は猫が嫌いなんだよ、ガン飛ばすからなぁー」 「そんなに言うなら、何処なら来るのかしら?」 露伴に尋ねる紫。 「……せめてもの『礼儀』とか『態度』とかがあるだろう?あとはお前が僕に危害を加えないという証拠は?」 「わかったわよ。岸辺露伴、貴方を私の屋敷に招待致しますわ。 それにしても証拠ったってねェ……」 紫は露伴に大事さが伝わるもの、伝わるもの…と、考え、 「あ、じゃあこれでも渡しときましょうか」 別のスキマを開き、鈴のついた首飾りを取り出す。 それを露伴の首に掛ける。 「何なんだ?この薄汚い物」 汚いものを摘まむように首飾りを持ち上げる。 「私の記憶を読んだんでしょ?ならわかる筈よ。もう何百年経ったかしら…」 「…成る程。でもいいのか?こんな大切な物なんて渡しても。仮に僕がゴミ箱に捨てたりしたら…どうするんだ?」 「貴方の性格なら大丈夫だと思うわ。人の秘密は暴くようでも、中身は大丈夫みたいだし。 あ、でももし捨てたらコンマ001秒でスキマ送りよ」 「信用されてるのかされてないのか…よくわからん奴だな。まあいい、客人と扱われるし。行ってやるよ」 そう言うと、露伴はマヨヒガへのスキマに入っていった…。 To Be Continued... 第5話NGシーン 「どお~れ、お前がこれ以上僕に危害を加えないよう…書き込まなくては。 お前はこの岸辺露伴にとって危険な奴だからなッ! 『文面』は……【人間の場合での年相応の姿になる…】【加齢臭が漂うようになる】……だ!」 「『命令』を書かせるなァ――――ッ!!!」 「いいや限界だね!書く!『今だ』ッ!!」 前へ 目次へ 続き
https://w.atwiki.jp/saichokiss/pages/38.html
焔たんのご奉仕で、俺の息子がおっきおっき~開国してください~は「リスナーと一緒に小説を書き上げて朗読する放送。」によって生み出された第11作目の作品である。 概要 主人公:びりーへりんとん ヒロイン:ペリー 弥生時代のモナコ 本編 ペリー「開国してくださいよ~」 「どーもーきよしさん」 ヘリントンは、そうつぶやいた 兄貴「妖精さーん?」 妖精「呼んだ?」 ペリー「帰れ」 むしろペリーが帰れ そう言うと彼はぱんついっちょうになった ペリー「これを・・・」 給料の3か月分で買った指輪を、ヘリントンに見せた 妖精「アメ公帰れや、はったおされたいかバーロー!」 FBI「どうしてこうなった」 へりんとん「あおくなーれ、あおくなーれ」 ほむら「私をはったおしなさい!」 時は弥生時代、生まれているはずもないペリーが、モナコで女王になっていた こうしてアメ公帰れやは今年の流行語大賞になったのだった ペリー「この壮大な音楽に乗せて、私は妻武器聡を召喚する!」 第1部完 おや?妖精の様子が・・・ 第2部「得ろ以下?あんひわいか?」 妖精「い、いぐうううううううううう」 妖精は大妖精に進化した だが、それは幻・・・この世界は、謎の霧に包まれた ヘリントンは大妖精から魔力を与えられた びりーはびりーはほむらにレスリングをもうしでた ヘリントン「早くこの霧を晴らさないと、作物が育たなくなり、人類の滅亡が!」 ヘリントン「必殺のケツドラム!」 FBI「しかし、それもまた運命・・・って受け入れるんかーい」 霧は晴れた ただの朝もやだったようだ いや、台風が通っただけだった それとも、ただ曇ってただけか? いや、ハリケーンだ ベリー「すべてはけいさんっどおり」 あ、アリだー! ヘリントン「よしずみ仕事しろ天気予報的な意味で。」 よしずみ「だがことわる」 よしずみ「だが断る」 よしずみは、弥生時代に極秘開発されたクローン人間である だが、天気予報しか機能がない そろそろ新キャラを出したいな、とヘリントンは思い始めた ペリー「もう十分じゃね?w」 そのすきによしずみはほむらと69をはじめた 妖精「新キャラ欲しいって言ってたけど、呼んだ?」 大妖精「うらやま!」 妖精「シードの名言を言ってやろう。俺がガンダムだ!」 ペリー「俺の歌を聴けええええええええ」 その時、まさかッ!魔王が復活し・・・タァッ!」ヘリントンは旅立った ヘリントン「ペリー、FBI。ジェットストリームアタックをかけるぞ」 びりー「いかん危ない危ない危ない…」 妖精「そんなこと、しちゃらめえええええええ」 大妖精「ファイヤアアアアアアアアアアアアアアアアア!」 妖精は、69する代わりにお口でご奉仕した 妖精「ちゅぱちゅぱ・・・いっぱい出してくださいね?」 べりー「おおおおおおおおおおおおおおお」 ケフィアが大空を支配した ビリー「最近だらしねえな、えろいか、あんひわいか」 ヘリントン「どうしてこうなった。こんなケフィアだらけで、匂いもすごい」 FBI「そう?私の大好物なんだけど・・・じゅるり」 ぺりー「それは、おれのもんだ!!} 第1次ケフィア争奪戦の始まりである。はい、ここ試験に出ますよ と、思ったが雑魚め! 生徒「はーい」 生徒「ちゃーん」 じつはぺりー=べりーだった 妖精「ばぶー☆」 ペリー「タヒれ」 サザエ「カツオ!!!!」 生徒「ばーべきゅー」 と、ここでなぜかナカジマの乱入! ナカジマ「妖精はいただいた」 焔を好む男「ぶち込むぞ?」 よんだ@けい 謎の女「いーそーのくん」 焔「ええ、喜んで。って言うわけあるか!!」 登場人物の激増により、焔は一層不安になってきたのであった 焔を好む男「ケツ貸せ」 吾空「ペリリンの事か・・・ペリリンの事かぁあああああああああああ!」 熱気ばさら「マクロスをみろー!」 妖精「それは私です!・・・嘘だよ♪てへっ☆」 ぺろっと少し舌を出して言ったのである 大妖精「それは私だからです、嘘ですよ、テヘヘッ♪」 熱気ばさら「まくろすにおれがでてるぞ」 焔を好む男は無理やり焔の下着を下ろし焔のてお尻を両側に思いっきり開き だいたいあってる 説明しよう。マクロスの主砲は、宇宙戦艦ヤマトが変形するようなものである 焔を好む男「びっくりするほどユートピア!」 ペリー「私の主砲は、黒船級です」 焔「いいのかい、ほいほいついてきちゃって」 ヘリントン「ミニチュア乙」 妖精「や、やあだぁ。いくら私がかわいいからって・・・」 FBI「海に沈め、このアマ」 大妖精「可愛いのは私ですよ、この駄妖精!」 焔「おれは男でも漢でもいれちゃうんだぜ(きりっ)!」 と、妖精に嫉妬したFBIは急にストリップを始める 三原じゅん子「顔はやめな。ボディーにしな」 観客「ヒューヒュー」 焔「篝火花のかほりがする」 チップが空中にばらまかれる ペリー「おっと、そろそろファイヤーボール藍の始まる時間だな、ヘリントン一緒に見ようぜ!」 そう・・・ケフィアの塗りたくられたコインが 焔がヘリントンとレスリングをはじめた ペリー「勝った方が、私と結婚する権利を手にする」 妖精「テーレッテー、お前はすでにタヒんでいる!」 焔がヘリントンのぱ○つをくわえた 妖精「一日でいいから・・・私より長生きして」 ミノタウロスの如き怪力で、FBIは妖精めがけて輪ゴムを発射する 大妖精「あなたの分とか生きるのはごめんよ」 ジャズ歌手シャンソン歌手ジャズ歌手シャンソン歌手ジャズ歌手シャンソン歌手 FBI「妖精、あなたはタヒなないわ。私が(ry」 ペリー「自分から撃っておいて、それですかw」 妖精「だが断る」 FBI「いれてみろよ」 ペリー「魔術師手術中の派生系にして、最大奥義!奇術師手術中!」 ペリー「妖精ちゃん・・・にゃんここにゃんこまごにゃんこって5回行ってくれないかな、ハァハァ」 焔たんが早口言葉を言えなかった時、罰としてお口でサービスすることになるのだ ねねどのもねねどのなら、ややどのもややどのじゃ 焔たん「ちゅぱちゅぱ・・・れろれろ」 ペリー「いぐううううううう」 野太い声が響き渡る 一郎「僕の股間からレーザービーム☆」 妖精「にゃぁぁぁぁぁぁ」 にょわー! 大妖精「正解したあなたには、1万円分の汚職事件をプレゼント★」 大量のケフィアが宙をまう 生バナナ生バナナ生バナナ 妖精「そのケフィア、食べます。むぐむぐ・・・ごっくん」 妖精「いっぱいのいをあに変えてみて、え?おっぱおだよバーロー!」 大妖精「残念ね、それではあっぱあよ、てぇい!」 FBI[だめよ、それ私の!はむっ・・・ちゅる] ペリー「かかったな、それは薬入りさ」 なん・・・だと・・・?ケフィアの中には、オリゴ糖が入っていた! 一同「な、なんだってー!」 へりんとん「ほむら、いれてくれよ」といいながらあそこをひろげた ほむら「ほら、ここがいいんだろ!」 さすがに竜王渡辺明はここでは登場しない。 へりんとん「あーーーーーーー」 妻武器「僕の勝ちですね☆」 菅直人に一言どうぞ 妖精「あんたいた?」 へりんとん「もっとふかく、もっとはげしくぅ」 ザワ・・・ザワ・・・ 妖精「やらしいことは、めーですよ?ねっ?☆」 FBI「うわ何こいつ」 ペリー「私のビッグキャノンを入れるために、焔の水門を開国してくだしあ」 大妖精「駄妖精は犬の餌かFBIの実験台か肉便器にでもなってなさい」 焔「私・・・実は巨根なんだ」 ボッ つまぶきは妖精と大妖精にせめられた 妖精「ぶっさされて、気持ちいいんでしょ!ほら、ブタ!」 妻武器は昇天した つまぶきは牛乳まみれになって ほむらは妻武器と結婚し妻武器ほむらいおんに進化した FBI「どうしよう・・・この流れ」 妖精「じゃあ、私がけいおんになるっ!」 大妖精「私が澪やるわ!」 ペリー「じゃあ私が白石稔ね」 焔「やらないか」とFBIとおそった 妻武器「・・・・俺がガンダムだ」 FBI「だがタヒね」 妖精は存在を消された ポーツマス事件の幕開けである そして誰もいなくなった 大妖精も消えた さらばーようせーふぉーえばー 妖精「呼んだ?」 何もかも失われた みんな「空気嫁」 取り返しがつかない ほむら「だれか俺の嫁になれ!」 と、ここで一句。 ここいらで、みんな落ち着き、空気読め 妖精のCVは若本で 第13部完 妻武器のCVは能登のままだからね 俺達の冒険はまだこれからだ! ペリー「俺はなんて取り返しのつかないことをしてしまったんだろう」 ヘリントン「俺がいるじゃないか。ほら、穴をこっちに向けろ」 穴は広がる一方であった 妖精「私じゃ、入りきらないですううう」 FBI「じゃあ、私が・・・や、やっぱりらめええええええ」 大妖精のCVは水樹奈々で 大妖精「凄く・・・大きくて・・・らめえええええええええええ」 びくんびくん、大妖精は昇天した 大妖精「はぁ・・・はぁ・・・気持ちいいよぉ・・・」 その時、大妖精をまぶしい光が包み込む! 大妖精「うぉ、まぶし」 ペリー「うん!って誰が行っても可愛いよね!」 妻武器「陰陽弾を食らえ」 ヘリントン「なんの!俺のタマタマもくらえ!」 妻武器「クルーズを潰す!」 妻武器「つリーフの石」ヘリントンのタマタマはナッシーになった その時、ペリーは密かに黒船を設計していたのである な、なんだってー ペリー「なんで俺が船の全部を作らないといけないんだよ。乗ればいいだけだろw」 大妖精「よろしい・・・ッ!あなたこそ・・・ッ!世界を・・・ッ!救う・・・ッ!者・・・ッ!な・・・ッ!グハァ・・・ッ!」 親方「作ってこそだ・・・ペリー」 そう親方は全裸で言った 大妖精「どこの親方ですかwぱねえっすwww」 大工「タオルがもふもふでええ気持ちやわ~」 FBI[この檜の手触り・・・そして、寸分狂いの無い設計。素敵すぎる] ペリーは、その功績を認められ、プロジェクトXの取材を受けることに 親方「ところでこの股の下のポニョ・・・コイツをどう思う?」 ペリー「すごく・・・トトロです」 妖精は拍手をしてその次にVサインをした、そして指で丸を作り遠くを見た、一体なにをさしているんだ・・・とペリーは思った 坂東英二「ところで、ゆでたまごはどこにあるのかね?」 妖精「私が生みます・・・ふぅっ!」なんと、妖精からゆでたまごか ヘリントン「違う!あれはねずみだ!しかも世界一有名な!言っちゃだめだ言っちゃだめだ言っちゃだめだ!」 親方「 ぱん 2ー まる みえ・・・だとッ」 妖精「ミ。キーですね分かります」 だが、受信料を払っていないためにペリーは自分の出てる番組を見れなかった 妖精は空気読めないからしょうがない ドラゴン「その卵を目玉焼きにしたいんだが」 妖精「呼んだ?」 親方「またOPERAから新しい作品が出たか、ハァハァ」 坂東英二「ほほう!これは生みたての・・・ どれどれ」(と自分のゆで卵と比べ始めた) ビリー・ヘリントン「あぁん!?」 親方「アッー!アッー!いぐうううううううう」 大妖精「妖精なんて、妖精なんて、雌豚の分際で私の前で言葉を発し呼吸をするとは!許せん!であえー!であえー!」 ドラゴンは親方のポニョだった ビリー・ヘリントン「だらしねえな?」 そして時は流れ江戸時代中期。ペリーは、本当に黒船で日本に来たのである そして世界ハムにつつまれた ビリー・ヘリントン「OPERAゆがみねえな」 日本ハムファイターズに期待の新人が入団した。名前は妖精 106 菅直人「総理大臣やめたいんだけど」 鳩山「じゃあ俺が」 鳩 「おk」 妖精「どうぞどうぞ」 妻武器「ここから100行ワープ!」 ペリー「だが断る」 小沢「今から本気出す」 いえ結構です ドラゴン「自分の吐いた火で自分をあぶるのが好きです」 ヘリントンは、自慢の黒船で日本をバッサリ切った(政治的な意味で 坂東英二(日ハム監督)「妖精をピッチャーから、ペリー担当大臣にコンバートする!!」 日本は、ゲイでいっぱいに オバマ「YES!WE!CAN!!」 kskちゃん「みんな、kskするわよ!」 ksk! ksk!! オバマ「イエス!アイム、ゲイ!」 みんな「オーケー!」 ksk ksk ドラゴニカ三郎「知事になってすみません」 菅直人「kskとかどうでもいいわ」 ksk 鳩「ksk」 ペリー「本当に加速した所で、行が埋まるわけではないぞ」 ハマコー「なんだよこの流れ」 ドラゴニカって誰www たけし「ダンカンこの野郎!!」 そのまんま東「ケンカ売ってるんですか?」 ほむら「・・・という夢だったんだよ」 106-30 ペリー「夢オチ禁止!あとは・・・分かるな?」 鳩「夢落ちはポアられるぞ」 大妖精「ハハワロスワロス」 妖精「夢オチですね、分かります」 ドラゴン「身体を焼くので精いっぱいです」 妻武器「マンゴーの゛取れよ妖精!」 麻原彰昇「修行するぞ!修行するぞ!修行するぞ!」 妖精「アンコ? 妖精「私のマンマンゴーは完熟しきってますよ。ほら」 くちゅくちゅ 小沢「らめええええええええええええ」 FBI[腐ってやがる。早すぎたんだ] アンコウ「アンキモをとっちゃらめええええええ」 そして時はkskする・・・ 妻武器「この流れを断ち切る」 加速し終わると、そこはやはり弥生時代 何も変わっていなかった 妖精「あれ?」 オウム「黄色い触手がチャームポイントです」 106-48 運命はドーナッツ 恋愛はシーソーゲーム 人生はジェットコースター 合言葉はキャッチング 愛など要らぬ! 神々が織りなす愉快なファンジア 金はキャッシング そして文章は更にゲシュタルト崩壊していく ぱいおつは夢 田楽に味噌をつけるとうまさは加速する さぁ、神のマネーロンダリングを始めようじゃないか ジブラルタル海峡こそ、わが宝 ダメージはさらに加速した 今日は虹を見ました、とてもきれいでした 金利ローンは、全てペリー財団が負担致します 大妖精さーん? 妖精「呼んだ?」 大妖精「呼ぶな、カス 大妖精「ジュースを奢ってやろう」 FBI「くんな」 106-69 ドラゴン「ペリーは俺が育てたんだが・・・」 ドラゴン=親方 合言葉を言ってみろ! 俺の人生、まさにニートだった!一生に悔い無し! トベルーラ がちゃ ペリー「それが合言葉・・・だと・・・なんというww」 俺には二次元の嫁が・・・ ガチャピンも読んでる 妖精「私?」 106-79 さだこ「嫁ときいて井戸からでてきたんだけど・・・」 愛の言葉を叫ぶ妖精! 妖精「俺がガンダムだー!」 ジャイアン「ほげー」 ペリー「残響使うなし」 セリフにも関わらず、ダメだしをするペリー 妖精「ああん、いくうううううう」 FBI「このメスが」 ドラゴン「ペリってきたwwwwww」 延びた「ご存じないのですか?彼こそ空き地界の悪魔ジャイアンです」 邪気眼の男「俺の聖なる黒い炎が、お前を永久凍土へと封淫する!エターナルフォースブリザード!相手はタヒぬ・・・」 俺の歯ぐきが唸るぜ ドラゴンこそ、在日ドラゴンズを設立した張本人である 106-90 ドラゴン「そのまた昔、ドラゴンは人間だった」 坂東「私も実は在日でしてね・・・はははは」 妖精「じゃあ、あなたもドラゴンズですね?」 FBI「いや、違うんじゃね?」 ペリー「だが、ここでkskするのは負け」 ペリー「分からない、聖なる炎なのに黒いとか、炎なのに永久凍土とか、封淫なのにタヒぬとか、そんな事じゃない」 ドラゴニカ三郎「助けてくれええええええええええ」 ヘリントンは、自分の股間を見てふと思う 俺達の冒険はまだまだこれからだ! 度重なる試練を超えて次のステージへ そして永遠に続いてくネバーエンディングストーリー ちくわを双眼鏡にしたあの夏の思い出 大地は唸り、海は荒れ、天は裂け、俺のあそこは膨らむ 最後に決めていた言葉を君に捧ぐ それは・・・ 妖精「最後は私が・・・もう、おしまいっ♪てへっ☆」 ドラゴニカ三郎「思い出はこれからも続く」
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/1698.html
「ふあぁぁぁああ…!」 冬休み明け。大勢の人が集まっているおかげか、外界とは違ってほんのり温かい朝の教室。 オレはこれ以上ないくらい、だらしない顔で欠伸していた。 正月明けだからだろう、自分でも気が引き締まっていないなということを体で感じつつ まぁ欠伸ってのは誰がやってもだらしないもので、あのハムスターだって欠伸すると… それそれは面白い顔になってるもんだと言い訳してみる。 「……うー! どうしよー…!」 そしてオレの席の隣に座る少女、同居人でもある泉こなたは別に欠伸なんぞしてはいないのだが… いつもの余裕綽綽な笑みはなく、ひたすら顔が青ざめていた。 顔と髪の色が一体化してるせいで、もはや人間とは思えぬ体裁となったこなたを見つつ俺は思う。 そう、こなたは冬休みの宿題なんぞほとんどやってないからこうまで狼狽しているのだが… 「こなた…今のアンタの顔、オレからすりゃメチャクチャ面白いぞ」 オレは動揺しまくってるこなたの顔を見て、はばかりもせず嘲け笑っていた。 なんたって今のオレの気持ちを一言で表わすとするならば…「こなた…ざまぁwww」に尽きるのだ。 女の子相手にこの仕打ちはヒドイと思われることもあるかもしれないが… それは「断じて否ッ!」であるとオレは信じている。 なぜならば、オレはこの冬休み…こなたにどれほど甚大な被害を負わされてきたか…計り知れない。 その悪事の一部を…ここで紹介すれば、皆もこの気持ちをわかってくれることだろう。 「ふんふーん♪」 一つ。楽しげに鼻歌歌いながら…俺のMGデスティニーを破壊するこなた。 「ねぇねぇ、シンの今月のバイト代…全部私が使っちゃったー♪」 二つ。全く悪びれない様子で、オレに信じ難いことを告げるこなた。 「シンー♪ お年玉ちょーだい♪」 三つ。思わずその頭をカチ割りたくなるようなことをほざきやがった泉家の害虫。 と…話を挙げたらキリがないほどの被害(主に財政的・精神的に)を受けた。 そして先日、つまり冬休み最後の日にこなたはオレに宿題の手伝いを命じてきたのだが… 「だが断る」 もはや我慢の限界にきていたオレは、ついに真正面からこなたに立ち向かったのだった。 それから、夜通しオレとこなたの口論は続き…今に至る。 「シンってばー! 宿題手伝えー! ってか私の代わりに全部やれー!」 「うるさい! アンタは黙って黒井先生から鉄槌を受けてろ!」 こなたはかなりしつこかった。やはり『青いゴキブリ』の異名は伊達ではないようで ハンパない粘り強さである。 ってか、オレと口論してる間に宿題やってりゃいいのに…学校まで来てしまった今とてこなたはそれをしようとしない。 よほど意地になってるのだろう。こうなったら、オレに宿題を全部やらせるまでこの口論は続くのかもしれない。 が…オレも男だ。ここはビシッと、こなたの生意気な口を止めておくことにした。 「…フゥ、こなた。そろそろこんな不毛な争いはやめよう。オレはアンタの奴隷じゃないんだ。だからさっさと」 「それはわかってるって。シンは私の『サイフ』だもん♪ あ…、あと家畜ね」 「……………………………!」 思わず…どっかからロードローラを持ってきたくなる衝動に駆られたのは、無理もないと思いたい。 だが、そんな生意気なこなたにもついに裁かれる時がやってくる。響き渡る本鈴、これが意味するものは…! 「おーっす! 皆、冬休み中は元気にやっとったかー?」 クラス担任、黒井ななこの登場である。その姿を見た瞬間、こなたの体が小刻みに震え始めたのは言うまでもない。 「じゃあ、早速…冬休みの宿題を集めよか? もし忘れとったら…承知せんからな」 凄みを利かせた声で、生徒を脅す教師黒井。こりゃ、忘れてるやつは相当ヒドイ目にあいそうである。 「まぁ、オレは大丈夫だけど」と、オレが当てつけのように隣を見ると… 「ふぉ…ふぉおおお…!」 どこぞの変○仮面みたいな呻き声をあげつつ、こなたが口を金魚みたいにパクパクさせている。 どうやら、ここで終わりのようだ。こなたよ、オレの心の声が聞こえているのなら…自身の愚かさを呪うがいい。 アンタはいい友人であったが…それもこれも、君の素行がいけなのだよ。 オレは人知れずこなたに合掌をした後…ゆうゆうとカバンから宿題を取り出した。 「……………………あれ?」 しかし…何かオカシイことに気づいたのはそれから一瞬の後のことだ。 カバンの中には…ちゃんと宿題のプリントやらが入っている。それは間違いない。 だが、どうしてだろう? その全てがホー○ドもびっくりなくらいに真っ白なのは…? オレがこの驚きの白さのワケを考えて、事態を理解するのにそう時間はかからなかった。 「ふッ…! 認めたくないもんだな…! 己の若さゆえの過ちってやつを…」 溜息をつきつつ、オレは静かにカバンを閉じると… 怒涛のごとく、教室から逃げ出した。 終 前 戻る 次
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/24748.html
はなみるひと【登録タグ 2013年 shr は 曲 殿堂入り 鏡音レン】 作詞:shr 作曲:shr 編曲:shr 唄:鏡音レン 歌詞 塵を運ぶ風は雲を呼び濯(そそ)ぐに宜し 頭(こうべ)を廻らし独り友の姿求めて居る 春自ずから暖雪(だんせつ)を冒し その先に見た 嗚呼知己(ちき)の人 白深くして日毎(ひごと)夢む 水襟に満つ花を見る人 さくら さくら 淅瀝(せきれき)の空見上げれば美し さくら さくら 君は土を食み ただ眠って居るんだ 歳年は移りて 命より先為るは無し 千古の物語よりただ一片の今を知る 春露を帯び時に嘆き 虚窓(きょそう)に見えし嗚呼知己の人 芳山の景 咲(わら)う様に 黙して濡れる花を趁(お)う人 さくら さくら 声も無く謗(そし)るその花は美し さくら さくら その重みすら今なら好いんだ 何(いず)れの地にか春は映える 君何くにか行かんと欲す 何れの日にか再会の枝(し)を 後(おく)るる莫(なか)れ 晩花の妙へ さくら さくら 瞬息の空 風 花は美し さくら さくら その横でただただ眠って居るんだ コメント 記事早いww乙!相変わらず歌詞が美しい -- 名無しさん (2013-03-10 21 42 56) 追加乙!相変わらず調教と歌詞と曲調がストライクでした!w -- 名無しさん (2013-03-11 03 37 29) 追加乙ですーshrさんは神! -- 秋 (2013-03-11 23 01 53) 追加乙です!shrさんのレンが本当に好き!! -- 名無しさん (2013-03-11 23 21 19) メロディもさながら歌詞が美しい… -- かき氷 (2013-03-17 10 42 28) 流れるような曲調と日本語の置き方が綺麗 -- 名無しさん (2013-04-10 01 54 22) 歌詞「謗る」のところ修正しました -- 名無しさん (2013-05-09 12 46 14) 漢文調になるとこがいい(´∀`) -- 名無しさん (2013-12-13 07 46 28) 素敵です///shrさんは会津が好きなのかなあという気がする -- 名無しさん (2014-03-23 18 10 02) 大好き -- 名無しさん (2014-07-02 07 52 23) これ好き shrさんのレンはイケメンだなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-02-08 18 53 32) 大好き!!! -- 名無しさん (2015-03-22 21 14 15) 凄く耳に残るし、大好きです -- 名無しさん (2015-03-30 16 01 06) 動画コメントで元ネタらしき「夏目漱石の伊豫に之くを送る」と「櫻花詞」を知った。歴史や文学に詳しい人がいて有り難いな -- 名無しさん (2016-11-30 18 43 37) 聞いていて心地がいい -- 名無しさん (2017-01-07 14 07 45) ただただ歌詞が美しい… -- 名無しさん (2017-07-07 17 08 41) なぜ伸びないんだ -- 名無しさん (2017-08-17 05 39 12) 歌詞が本当に素晴らしい、懐かしくなって聴きたくなる -- 名無しさん (2018-06-20 02 48 25) ほんっっとうにこの曲大好き。 -- られるれゆ (2021-01-23 03 55 09) ふつくしい -- 名無しさん (2021-01-23 03 55 34) この曲の曲調がとても綺麗で好きだ -- 名無しさん (2021-01-29 03 41 31) ふと見つけたけどやべぇw -- やばす (2022-02-08 10 10 10) ずっと聴いてる。語彙力に脱帽。 -- 名無しさん (2022-04-21 19 33 18) イントロ獣っぽくてすき -- 名無しさん (2023-01-05 09 58 40) 世界観があまりにも好き -- 名無しさん (2024-01-09 01 04 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/14822.html
得する人損する人 出演者MC レギュラーパネラー 得損ヒーローズ コメント 2013年10月10日から日本テレビ系列で木曜日19 00 - 19 56(『1900』木曜枠)に放送されている情報バラエティ番組。略称は『得損』。 出演者 MC レパルダス♂orスカタンク♂:後藤輝基(フットボールアワー) エルレイド♂orルカリオ♂:羽鳥慎一 レギュラーパネラー ドクロッグ♂orゾロアーク♂:坂上忍 モルフォン♂:吉村崇(平成ノブシコブシ) 得損ヒーローズ 参考の候補: 家事えもん 参考の候補:バタコやん 参考の候補:サイゲン大介 参考の候補:科学探偵・得川コナン 参考の候補:トクレツくん 参考の候補:バーべのQ次郎 参考の候補:ウル得マン 参考の候補:忍者引っ越しくん 参考の候補:アルミ・レイ 参考の候補:得弁ライダー 参考の候補:美メシヒーロー ゴショクレンジャー 参考の候補:コスパー魔美 参考の候補:ステナイおばさん コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 出演者 MC レパルダス♂orスカタンク♂:後藤輝基(フットボールアワー) エルレイド♂orルカリオ♂:羽鳥慎一 レギュラーパネラー ドクロッグ♂orゾロアーク♂:坂上忍 モルフォン♂:吉村崇(平成ノブシコブシ) -- (ユリス) 2017-06-13 07 36 38
https://w.atwiki.jp/hyourirowa/pages/117.html
人の死は平等、とよく言われる。 だが、人の死の過程はあらゆる国・時代を通じて平等だったことは一度たりともない。 生まれた場所や時代によって、死と隣り合わせの人生を送る者もいれば、逆にほとんどテレビや本越しにしか死を目の当たりにすることのない者もいる。 この場にいる3人は前者の方だった。 最も、その内一人は死を目の当たりにする原因が自身にあったりするのだが。 そして、今ここが死と隣り合わせの時間であり、殺戮と隣り合わせの空間であることを再認識させられる放送が響き渡る。 三者三葉、死した知り合いの名について、思いをはせた。 (奇狼丸……) その中で伊東守が知っていたのは、筑波山を活動拠点にしていたバケネズミの将軍の名前だ。 だが、彼にとってはさほど縁の深い知り合いでは無かったため、彼の死に関してはさほど動揺しなかった。 むしろ、彼が恐れたのは13人という死者の多さだった。 真理亜が呼ばれなかったのは朗報であったが、それを安堵するには余りにも多すぎる死者の数だった。 (セシル殿……) 一方でヤンも、動揺を見せつけまいとしながらも、その内心は焦っていた。 彼の世界の月の侵略を止めた立役者であり、青き星の中で最強の国家バロンの統治権を担うセシル・ハーヴィが殺されてしまった。 放送の内容を疑うつもりは無いが、今まで殺し合いに乗っていない人物に会っていないのも相まって、その事実を受け入れがたいのも事実だった。 「心配するな、二人とも。この先に何が待ち受けているのかは知らぬが、私が命を懸けて守ろう。」 2人が感じている恐怖は、自分が感じているそれの比では無いと考え、決意を改める。 その時、彼は同行者の異変に気付いた。 「おや?吉良殿、怪我をしているようですが……。」 ヤンは吉良吉影の指から、血が流れていることに気付いた。 「ああ、気にしないでください。どうやら木に引っかかった時に切れたようです。自分で手当てしますので。」 幸か不幸か、ヤンは吉良吉影という男の癖を知らなかった。 彼は子供の時から、褒めて欲しい時に誰も褒めてくれなかったような絶望が身を襲った時、血が滲むほど爪を噛む癖があった。 (どうしてこうも思い通りに行かないのか……) 吉良吉影は先の放送を聞き、唯一苛立ちを覚えていた人間だった。 自分の追っている人間たちのうち、カフェで恥をかかせてきた広瀬康一が先の放送に呼ばれた。 だが、1人呼ばれたぐらいでは到底心が休まることは無い。 寺で逃がした海賊男も、にっくき東方仗助も、自分のことを元の世界から嗅ぎまわっていた川尻早人も呼ばれていない。 そして、この放送で呼ばれた死者の多さからして、あることが分かってしまった。 この場所は、安寧という二字熟語とは最もかけ離れた場所だということを。 (ああ、あの場所がひどく恋しいよ……) 途端に、彼の胸の奥から湧き出てくるのは、望郷の想いだった。 元々思っていたことだが、吉良が生まれ育った町の杜王町は、静かな暮らしを他の何よりも渇望する吉良にとって、この上なくうってつけだった。 あの町のピクニックに来ている時の様な感覚は素晴らしいものだったと思っていたが、このような平穏とは無縁な場所にいると、それを一層感じてしまう。 たとえ戦いをしていない現状でさえ、この殺し合いの会場は、ピクニックなどとても出来そうにない殺伐とした空気に包まれている。 ピクニックとは、フランス語で食べ物をつまむ持ち寄りの宴会というのが語源だったという。 しかし、この場はよほど能天気な人間でない限りそんなことが出来る余裕などない。 つままれるのは食べ物では無く命。 否、命が食べ物、しかも安酒場の柿の種か何かのように平然と躊躇いなく摘まれる場所だ。 3人がそれぞれ全く異なる思いを巡らせている内に、目の前に寺が現れた。 伊東守たち神栖66町で、祝霊が現れた子供が、呪力を承る場所だ。 しかし、清浄寺は守が知っているものに比べて、壁や天井が壊れていた。 その原因の1つが、すぐ近くの男にあることを、守は知らない。 「あの……やはり引き返しませんか?」 最初に口を開いたのは吉良だった。 「吉良殿、今更何を仰る。ここまで来ておいて尾っぽを引いて後ずさりなど、それこそ阿呆のすることでしょう。」 「阿呆だとか賢明とか、安っぽい一般論の話をしているんじゃあないッ!!……失礼しました。 ですが、この殺し合いに乗った口の臭いハイエナ共が舌なめずりして待っているかもしれないんですよ!!」 「危険な者が手ぐすね引いて待っている危険性がある場所は、他でも同じじゃないですか?」 一般論を語るなと言っただろうと怒鳴りつけたい気持ちを抑えながら、吉良はヤンと守の後に続いて寺の中へ入った。 吉良が寺の中に入りたくない理由本当の理由は言うまでもない。 寺の中で、彼が犬飼ミチルを殺した証拠があるかもしれないからだ。 「あの、二人とも気を付けてください。今も殺し合いに乗った者が物陰に隠れて、隙を狙っているかもしれません。」 「だからと言って歩かずにいても襲われるかもしれぬだろう。」 「…………。」 何ならその真面目腐った禿げ頭を今すぐ爆破してやろうかと思った。 だが、そうしてしまえばもう片方の、毛髪の豊かな少年に自分が危険人物だと分かられてしまう。 この少年がスタンド使いか、はたまた無能力者なのかは分からないが、逃げられてしまっても反撃されても面倒だ。 自分のスタンド、キラークイーンが、1度に1人しか攻撃できないという特徴が、ここまで痛烈に響くとは予想もしていなかった。 伊東守とヤンは、そんな吉良の気持ちなどつゆ知れず、寺の奥へと進む。 否、ヤンは薄っすらとだが吉良に対しての警戒を強めていた。 (……先程から殺意を露わにしているようだが……やはりこの寺の崩壊の一因はキラにあるのか?) ファブールの過酷な環境で鍛え上げたモンク僧である、ヤンにとっては他者からの殺意を見抜くことなど極めて容易だった。 だが、「殺意の原因が何であるか」までは分からなかった。 無理矢理連れて行った自分に原因があるのかもしれないし、はたまた自分の様な者に紛れて殺し合いでの優勝を狙っているのかもしれない。 ヤンは確かに自らの体術に自信があるが、決して疑わしいというだけの相手に拳を振るうような、血の気の多い男ではない。 例え相手が悪で、拳を振るわねば殺されてしまうような相手だとしても、出来れば殺さずに罪を償わせることを望む男だ。 性格ゆえに、ゴルベーザの傀儡としたカインにクリスタルを奪われてしまう過去もあったが。 「守殿、お気を付けられよ。」 「はい。」 迂闊に『吉良に気を付けろ』と言えば居直り強盗のごとく襲ってくるかもしれないので、敢えてぼかした言い方で注意を喚起した。 1対1ならともかく、子供の同行者がいる中で戦いは避けたいし、本当に寺の中に殺人鬼が潜んでいる可能性も捨てきれない。 吉良は『爆弾のような能力の持ち主がいた』と言っていたが、この寺の壊れ様はそれこそ爆弾でも使ったかのようだった。 倒壊する様子は見られないが、あまり拠点にして気持ちの良い場所でもない。 ギシ、ギシと音を立てながら2人は寺の廊下を歩いていく。 それが、吉良は自分の心音と共鳴しているかのように錯覚してしまった。 こうしている間にも、今にもこの寺から自分が犬飼ミチルを殺害した証拠が見つかるかもしれない。 そう考えていると、高鳴る心臓はいっそう激しくなり、汗は滝のごとく流れ始める。 別にこの2人を殺しても問題はない。 だが、少なくとも禿げ頭の方は自分の殺気に僅かながら気づいているようだし、よしんば彼らとの戦いで勝ってもそれは自分の安寧とは遠ざかってしまう。 もしも自分の殺人が明るみに出てしまえば もしも自分がこの2人を殺さざるを得ない状況に追い込まれれば その様な状況をシミュレートし、話すべき言葉と取るべき行動も模索していく。 中庭に出ると、前を歩いていた2人の足がぴたりと止まった。 その瞬間、これまで高鳴っていた心臓が、さらに早鐘を打った。 最早このままショック死してしまうことになってもおかしくないぐらいだ。 「これは……お墓でしょうか……。」 「そうですな。恐らくは吉良殿が言っていた、ミチルという少女のものでしょう。」 中庭にはどう見ても掘り返して、誰かを埋めたような盛り土の跡が見えた。 吉良は嫌な予感を覚えた。 ミチルを殺した人間が、ご丁寧にその死体を埋めるはずなど無いのだから、自分が言っていることが矛盾しているとバレてしまうかもしれない。 「誰かが来て、彼女を埋めたのかもしれません。」 「もしかすると、僕の知り合いかもしれない。もう少し寺を探してみましょう。」 やめろという気持ちを抑え、なおも二人の後ろを何食わぬ顔をして歩く。 二人の一挙手一投足が自分の鼓動をさらに加速させる。 かといって無理矢理止めさせればそれこそ疑われかねない。 まだ見つかっていないだけで、この寺には吉良がミチルを殺した証拠が残っていない保証は何処にも無いからだ。 最初にこの寺にいた時は落ち着いた良い場所だと思っていた故に、この場所の印象は最悪なものに転じてしまった。 頼む、早く終わってくれ。 やましい物は出て来ないでくれ。 私に構わないでくれ。 自分の部屋を掃除しに来た親を見ている子供と、同じような感情で寺を歩き回った。 最後の部屋を回ったが、これといった進展はなかった。 守やヤンが探している者にも会うことは無く、自分がミチルを殺した証拠も出てこなかった。 「ここには誰もいないようですな……。あまり拠点にも向きそうにないし、場所を変えますかな……。」 ヤンが声を出した所で、吉良は少しだけ安堵した。 しかし、まだ問題は残っている。 人がいないとなると、ここからどこへ向かうのかと言うことだ。 この寺はあちこちが壊れていて、とても落ち着いて待てる場所ではない。 かと言って迂闊に出歩けば、寺での惨状を知っている者達や仗助に鉢合わせしかねない。 どうすべきか考えあぐねて、やはりこの寺に留まるべきか考えていると、それまで泥貝のように口を閉じていた少年が口を開いた。 「あの……ヤンさんに吉良さんも、お願いがあります。ここで僕の好きな人にメッセージを送りたいのですが……。」 「それはよい考えですな。ではこれを。」 ヤンは鞄からペンを取りだし、守に渡そうとする。 「いえ、必要ありません。」 それを断ったと思うと守は、静かに座り込み、壊れておらず比較的汚れも少ない襖をじっと見つめた。 その姿は、ずっとおどおどしていた少年とは異なり、アメフトのゴールを見つめるジョー・モンタナの様に見えた。 何をしているのかと声をかけようとした瞬間、襖に染みの様なものが浮かんだ。 「なんと……これは……。」 ヤンもその様子には驚いていた。 吉良も絵を描くという行為は紙とペンだけで成されるばかりでは無いことは知っている。 筆や指、時には金属片のようなもので描くことは知っている。 最近は、機械で絵を描くケースも増えてきていることも、聞いたことがあった。 だが、伊東守という少年の絵の描き方は、吉良が知っているいかなる手法とも異なっていた。 次第に、襖に出来た黒い染みは次第に人の輪郭を作り、女性の長い髪を作り、顔のパーツを作り、染みから似顔絵と呼ぶに然るべきものになっていく。 顔を描き終わると、それから胴体、腕、脚と全身像を作っていく。 それは非常に手慣れていた。最も、手を使っておらず呪力で描いてあるので、「手慣れた」という表現は間違っているのかもしれないが。 (実に愚かなガキだ……) 吉良吉影は襖に人の姿が象られていく様子を見ながら、そう考えた。 メッセージを伝えたいのならば、文字と名前だけ手短に書けば良いだろう。 偽装を恐れ、なりすましをしにくい物を作るのだとしても、態々絵を、しかも自分の絵ではなく自分の想い人の絵を描く。 彼にとっては、苛々させるだけの行為だった。 しかし、その感情は絵が完成していくにつれて、あるものへと変わっていった。 〇〇〇〇〇 さらりさらさら。 字面で表すならそんな音だろうか。 静かな寺の中で、守がふすまに絵を描いていく音だけが響く。 しばらくして、座っている女性が膝の上で両手を重ねている絵が完成した。 黒と白の2色だけでも、モデルとなった女性が美しい人物だと伝わる出来の絵だった。 綺麗な顔立ちや手足の細さから伝わる美しさだけではない。 秋月真理亜という女性の優しさやその裏で抱える儚さ、寂しさまでも伝わる絵だ。 ただ絵を描きなれているだけでは到底この絵を描くことは出来ない。 モデルとなる相手を愛し、想い、知り尽くさねば描けない作品だ。 「おお……。実に見事ですな……。この殺し合いが終われば、是非我が妻の絵も描いてもらいたい。」 「ありがとうございます。」 ヤンに褒められ、守は礼を言いながらも恥ずかしそうに俯く。 後は、この絵の下に守自身の名前と、この場所で会おうというメッセージを書いて、作品は終わりを告げた。 「出来ました。二人とも態々待って下さって、ありがとうございます。」 「なぁに、問題ない。守殿の気持ちが顕れた、実に良き作品だ。」 ヤンが守の絵を褒めていた所で、吉良の呼吸が、突然荒くなった。 「おや?吉良殿……!!」 心配したヤンが声をかけると、寺の外を何者かが空を飛んでいる姿が目に入った。 (アレは……) 吉良吉影が呼吸を荒くしていたのは、外で見たものとは関係ないことだった。 だが、寺の近くを飛んで行ったのは、先程吉良が説明した「海賊の様な男」だったからだ。 そう近い距離では無かったが、このままだとこの2人はあの男が飛んで行った方向に走って行くだろうと吉良は勘繰った。 (まあ待て……見えたのは一瞬だったし、分かるはずがない。) 遠かったし見えたのは一瞬だったので、『あの男が吉良の言った海賊の恰好の男なのか』と聞かれてもとぼけてしまうことも出来る。 そう考えていた。 「あの……今飛んで行った人が、吉良さんが言っていた海賊のような男ではないのですか?」 「一瞬でしか見えなかったから、見間違いじゃ無いでしょうか……。」 「いえ……僕も海賊って本でしか読んだことがありませんが、似たような姿の人を見たことがあります。」 吉良吉影は知らなかった。 伊東守という少年が生まれ育った世界は、同じ日本でも環境が決定的なまでに違うということを。 彼のみならず、呪力を持つ者達は視覚が命である以上、得てして遠くを見られる視力を持っている。 また、吉良がいた世界のようにテレビやパソコン、携帯電話など、視力を落とす物が無いのも視力を向上させる一因になっていた。 そして守は言った通り、海賊という物を知らないし、内陸の町の出身である以上は関わることはない。 だが、彼とてニセミノシロモドキから過去の人間の簒奪や殺戮を知っている以上、存在だけは知っている。 「な、ならば逃げましょう!!」 吉良の鼓動は少し収まったと思いきや、また新たに早鐘を打ち始める。 もしもヤンとあの海賊の男が鉢合わせしてしまえば、自分が悪人だと扱われてしまうからだ。 「何を仰る。折角悪を見つけたというのにそれを成敗しに向かわぬ者がどこにいるというのだ。」 「それは強者にしか通じない理屈です!」 弱者として見下されるのは彼のプライドが許さないことだが、今はどうにかしてこの2人を出会わせないようにしようと考えた。 「ならば仕方がありません。吉良殿はお逃げください。向こうには私と守殿だけで向かいます。」 そう言って、ヤンと守はシャーク・アイが飛んで行った先へと走って行った。 「ま、待って下さい!!」 吉良の制止も他所に、2人の姿は小さくなっていく。 (クソ……。) こうなれば仕方が無いので、吉良はヤン達が走って行った方向とは真逆の、東側へ走って行った。 自分のしたことがバレる可能性が高いため、こうなれば別の対主催集団に匿ってもらうしかない。 「キラークイーン」 せめてもの気休めに、ヤン達が走って行った方に爆弾型スタンドを飛ばす。 何らかのはずみで勘違いした禿げ頭の男と、海賊の男が争って共倒れになってくれないかなと考えながら、走り続けた。 そして彼の心の内には、もう1つ気になったことがあった。 ★★★★★★★★★★★★★★★★ 「はあ、はあ、はあ……。」 「すまぬ、守殿……。」 身体を鍛えぬいたモンク僧と、身体を鍛えぬく必要のない世界の少年では、体力の差が異なるのも当然の話だ。 一度ペースを落とし、歩くことにした。 「あの人……置いてきて良いのですか?」 「吉良殿のことか?やはり気になるが、守殿と二人だけで置いていくわけにはいかん。 どうにもあの男は食えぬ男だ。」 それに関しては、伊東守も同じことを感じていた。 あの男と二人にはなりたくない、どこかそんな雰囲気を醸し出していたから。 だが、迂闊に手を出せなかったのは、寺を探ってなお、あの男が悪人だということが分からなかったからだ。 だが、それは同時に危険な可能性があった男を自由にさせてしまうことになる。 例え先程向こう側に飛んで行った海賊の姿の男と話し、詳しいことを知ったとしてもだ。 『コッチヲ見ロォ!!』 「なぬ!!これは!!」 その時、2人の下に小型の爆弾型戦車、シアーハートアタックが追ってきた。 ヤンが炎の爪を纏った拳で殴り飛ばす (……コイツ、硬いな……。) 「守殿、急いで逃げるのです!」 熱に反応して襲ってくる吉良の置き土産は、ヤンの付けていた炎の爪に反応して迫ってきた。 【D-3/森/一日目 朝】 【伊東守@新世界より】 [状態]:健康 疲労(中) 不安(大) [装備]:なし [道具]:基本支給品 不明支給品1~3 [思考・状況] 基本行動方針: 1.真理亜を探す 2.ヤンと共に、海賊の姿の男(シャーク・アイ)を追う 3.吉良に不信感 4.こいつ(シアーハートアタック)一体? 5.呪力がいつも通りに仕えなかったことに対する疑問 ※4章後半で、真理亜と共に神栖六十六町を脱出した直後です ※真理亜以外の知り合いを確認していません。 【ヤン・ファン・ライデン@FINAL FANTASY IV】 [状態]:健康 [装備]:ガツ―ンジャンプ@ ペーパーマリオRPG 炎のツメ@ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち [道具]:基本支給品、ランダム支給品(1~2) [思考・状況] 基本行動方針:オルゴ・デミーラ並びにザントを討つ 1:伊東守と共に、海賊の姿の男を探す 2:吉良吉影に疑い。根本的な理由は無いが、何故か嫌な予感がする 3:襲ってきた魔物(シアーハートアタック)を倒す 参戦時期はED後 満月博士との情報交換で魔法世界についての情報を得ました。 【D-4/森/一日目 朝】 (彼女もこの世界にいるのかな?だとしたら、是非お会いしたいことだ) 吉良吉影が不意に思い出したのは、伊東守という少年が描いた秋月真理亜という女性のこと。 彼の描いた美しい女性、特にその手を見た時、彼の陰茎は屹立しており、白いスーツに小山を作っていた。 彼が子供時代に、レオナルド・ダ・ヴィンチの画集にあった、モナリザの美しい手を見て、性的興奮を覚えたように。 残念ながらモナリザは実在しないが、あの美しい女性はこの世界のどこかにいるはずだ。 「フゥゥゥゥゥ~。」 思わず、欲情の混じったため息を漏らす。 (是非、あの少女の手を持ち帰り、私とデートをしたいものだ。ああ、たまらないよ。) あの少年の絵は、流石に絵の質では万能の天才と呼ばれるダヴィンチが描いた絵には勝らない。 だが、彼が秋月真理亜を美しい女性と思って描いていることはよく伝わった。 それどころでは無いと分かっていながらも、秋月真理亜という少女の手を求めている男の意志がそこにあった。 【吉良吉影@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:ダメージ(小) 性的興奮 [装備]:なし [道具]:基本支給品 ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本行動方針:脱出派の勢力に潜り込み、信頼を勝ち取る。 1.名簿に載っていた、仗助、康一、重ちー、隼人、そしてシャークに警戒。争うことになるならば殺す 2.早人やミチルにもスタンドが見えたことに対する疑問 3.ヤン達からは逃げる。 4.絵の中の少女、秋月真理亜の手が欲しい ※参戦時期は川尻耕作に姿を変えてから、カップルを殺害した直後です Back← 066 →Next 063 表の終わり、裏の入り口 時系列順 072 スタンド使いとシリアルキラーは惹かれ合う 065 ジジ抜きで警戒するカード 投下順 067 魔王決戦1 転がるように風を切って 050 闇よりも 伊東守 074 集合、そして散会 ヤン・ファン・ライデン 吉良吉影 077 イントゥ・ザ・ウッズ
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/2608.html
プリニウス『博物誌』第七巻 →ヒマラヤ山脈の溪谷にアバリモンという地域があり、そこに足が後ろ向きについている種族がいるという。 非常に走るのが速く、野獣と共に国中を徘徊しているという。 アレクサンドロス大王の旅に測量技師として参加していたバエトンが、この種族について、 彼らが住んでいる地域以外の気候では呼吸ができないため、大王の元にこの種族を連れて来た事実は無い、と 記述されているとか。 →また、インドにもヌルスという名の山に、足が後ろ向きについており、両足とも指が八本ある人が住んでいるとか。 参考文献 『プリニウスの博物誌 Ⅱ』 プリニウスの博物誌〈第7巻~第11巻〉
https://w.atwiki.jp/siranai/pages/548.html
【スレ32】ヤフオクなどで服を大量に売っている人 このページのタグ:ファッション 売る人 漫画・ゲーム・ネット 341 :おさかなくわえた名無しさん:2008/02/08(金) 20 53 12 ID yaRyc0u3 ヤフーオークションとかで服を大量に出品している人の話聞きたいです あれって業者の人? 微妙な商品が多いのはバーゲンで安く買って捌いてるの? 342 :おさかなくわえた名無しさん:2008/02/08(金) 21 15 56 ID GVKseXgd 341 本人さんが来るまでの暇つぶしに。 友人が大量出品者ですがその人は買い物依存です。 あと凄いお洒落好きだったので毎シーズン全て買い替えているそうですよ。 服の趣味が違うので欲しい物は殆どないけど着れそうな物はくれますが お金で払うのはどうかと思うので呑み代を出して帳消しにしてもらってます。 343 :おさかなくわえた名無しさん:2008/02/08(金) 21 32 53 ID 0GBWCSPe 昔、アパレルのファミリーセールって本当に自分が必要なものしか 買わない人たちだけだったんだけど、最近は転売目的の人たちが 阿漕ない買い方をしていく。先日あった某ブランドのファミリーセール ではワゴンで特売品があったんだが、チュプ軍団がワゴンごと レジに運んでいくという暴挙を目撃した。「オクで転売して…」なんて 会話がやりとりされていた。 347 :おさかなくわえた名無しさん:2008/02/08(金) 22 33 27 ID y4tIfvNI 341 ファミリーセールの他にアウトレットの店で仕入れているんだろうなというのも みます。近所にそういう店があるので時々行くのですが、転売目的だろうなという 感じの人を時々見かけます。新品タグ付きでもラインが微妙に古かったり やたら大きいサイズばっかりだったりするのはそうかも、と思いつつ見ています。。 359 :おさかなくわえた名無しさん:2008/02/09(土) 12 46 00 ID MF55g8Nw 341 今は、主婦の転売屋が多い。業者も居る。 会計基準が変わるから、今年は期末の叩き売り多いと思うよ。 服に限らず。 売る側からすると、うざいけど、不良在庫が少しでも金に変わるならって感じ。 363 :おさかなくわえた名無しさん:2008/02/09(土) 15 11 13 ID IJW40vyk 341 元ヒキニートの内職&短期バイトの雑用仕事人です ストッキングのパケ詰めやってた時に伝線させなきゃ余りは取ってよかったので、知人に転売してた 一度機械の故障?で捩れたストッキングを大量に貰ったけど履いたら普通だったんで その時は内職の時より儲けが出た事がある ちゃんとした定職に就いた方が安定した生活が送れるハズだけど面白くてw
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/53102.html
【検索用 ひとかうたうきょくしゃない 登録タグ 2019年 SajEst VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 u-777 ひ 初音ミク 曲 曲は】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:SajEst 作曲:SajEst 編曲:SajEst 絵:u-777(Twitter) 唄:初音ミク 曲紹介 こんなミクさんどうですか? 曲名:『人が歌う曲じゃない』(ひとがうたうきょくじゃない) SajEst氏の初投稿作。 歌詞 (動画より書き起こし) さぁ、ようこそ皆様。 この曲は私の独壇場 はじめに、言っておきますが 息継ぎする暇なんてないです(笑) あぁ、それともう一つ 音域のことについてですが 軽く2オクターブを超えますよ(笑) ん...?どうかしましたか? 声が小さくて聞こえないです あぁ、つまり纏(まと)めると 『そんなもの歌えるわけないでしょ?』 まぁまぁ、そりゃそうでしょ だってわざわざそうしてますから 人が歌うための曲じゃないです(笑) 電子回路でできたこの世界に 限界なんてないでしょう? ここでは私が ルールよ さぁ、諦めるなら 今ですよ? そんな風に無理して 息ができないでしょう? かわいそうだね(嘲笑)(ちょうしょう) どうせどうせバテちゃって 離脱するんだからさ 堕ちて行けよ DOWN NOW(ダウン ナウ) さぁ、どうです皆さま まだまだ着いてこられてますか?(笑) はじめの忠告通り 息継ぎする暇なんてないでしょ?(笑) あぁ、一つお知らせです。 この曲の残り時間ですが およそ2分程度になりますよ はい?どうかしましたか? 息を整えてからでどうぞ あぁ、つまり纏(まと)めると 『こんなもの誰も歌わないでしょ?』 まぁ、それはそれとして あなたもう忘れちゃいましたか 「人が歌うための曲じゃない」って 画面の向こうのその世界では 主役なんていないでしょう? ここでは私が 主役よ さぁ、脇役(あなた)たちは 勝てるかしら? 見栄はって嘘ついて 息ができないでしょう? 自業自得ね(冷笑)(れいしょう) どうせどうせここらで 力尽きてるでしょう? やめちまえよ RIGHT NOW(ライト ナウ) ✄- - - - - - キ リ ト リ - - - - - ✄ この曲の最低音はC3で、今のところ出ている音で1番高い音はB♭4の音です。 あなたは全ての音を歌えましたか? この後、最高音のA♭5の音が出てきますがあなたには歌えるでしょうかね(笑) ん?...あぁ、もうしかして私が言っている音の表記法がわかりませんでした? わからない方は今の世界を支える天下のインターネットでも使って思う存分調べてみればいいんじゃないでしょうか?(笑) だって簡単でしょう? そうやってこちら側を頼りきって 壊れてしまえばいい ✄- - - - - - キ リ ト リ - - - - - ✄ そんな風に無理して 生きてて楽しいの? まるで地獄ね(憫笑)(びんしょう) そろそろ時間ね 準備はいいかしら? 生き残れよ 抗え世界に 挑み続けて逝け 爪痕を残せよ(哄笑)(こうしょう) やり直しなんて 存在しないから やめちまえよ GAME OVER(ゲイム オウヴァ)? 堕ちていけよ DOWN NOW(ダウン ナウ) コメント 最後の「生き残れよ」のところがかっこよかったです。(自分の感想)鳥肌立った -- サツマイモ (2024-04-25 15 56 17) 周りにこの曲知ってる人がいなすぎる -- ぽててぃ (2024-08-14 23 23 36) ラスサビ前の「生き残れよ」で泣きかけた人ですこんにちは。 -- アルト (2024-08-22 16 23 44) GAME OVERが高すぎるww -- 名無しさん (2024-09-01 15 26 02) さすが歌姫!この曲歌ったらのど終わるW「生き残れよ」がめっちゃカッコいい! -- 名無しさん (2024-09-01 15 35 02) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。