約 3,917,820 件
https://w.atwiki.jp/ningenbyouin/pages/499.html
ライフワークですからね ライフワークというには最低10年かかる 滅茶苦茶怒られるじゃねぇか。ライフワークみたいなもんですねって言っただけなのに いつまで怒られるんだよ モトヒロキさんよりのメール 喋り口調のメール書く天才ですね 休んでたんですね そうらしいです 僕はうっすらわかってた 「変わった子だなぁ」じゃないんだよ 足りなかったものが何なのかははっきりしなかった。なんか足りないなという意識はあった モトヒロキじゃなくても良かったんじゃないですか 足りなかったのはモトヒロキさんでした ホントに大丈夫? クソリプおじさんでも良かったのかもしれない。クソリプおじさんから定期的に栄養いただいている 確かに、クソリプおじさんは栄養ありますからね そういう寂しさはありますね 乾いたりね 診断メーカー面白いですね あなたに足りないのはモトヒロキですって出て、モトヒロキと絡んだけど、なんかちがうなってなったら なんかちがうなってせつなすぎるだろ、それ 人間が足りてないのか、この人じゃなければだめなのかどっちなんでしょ 女であればいいとか オスには見受けられる。大豪院邪鬼 僕とかジョウデンくんは「そんなことないですよ邪鬼様」とか言ってるんですよね。「ん~」とか睨まれて「ひ~」とか言って。僕らが言ってるんじゃなくて、大豪院邪鬼様が言ってるとして、そういうのを特定していくのが生きてるってことじゃないですかね。自分でで笑っちゃいましたけど。 特定したほうがいいでしょうね。しんどい作業ですけど こんなに悲しいメールを送ってくると思わなかった。あの、元気で無邪気なモトヒロキが。モトヒロキって言ってあげる大事さね 一通でもこういうメールが届くとね。モトヒロキさんへの気の配り方が変わってくる その気の配り方がいずれ気の使い方になって そうそう 気使うわモトヒロキになりかねないけど、一つ気づかせてくれたことがあります。 休んでるということをしらなかったですね 知らんかったねぇ全然。今の今まで知らんかったね。言ってきてくれたらいいのに。なんであのとき放送局には言ってきていいんだから。 それで満足するなら僕らを使ってくれたらいい。 人生は承認欲求を満たす旅 旅の途中で承認欲求を満たすということが大事 承認欲求を簡単に満たそうとする人が好きじゃない ボーボボボーボボ僕のこと見て 取れ高気にしてるの? モトヒロキさんは無限承認欲求病。数値がわからない ほんとに会うと全然承認欲求とか感じない人なんですけど バケモンです 墓場のラジオ、せばわかのほうが承認欲求は満たされやすい なんで 人気あるんだ? 一般的には数字がある方が満たされやすい。人間病院は足元にも及びません 生まれ変わったらじんきとぽてこになろう。現世はもう僕らは僕らで生きてくしかないので。来世は、じんきとぽてこになったり墓場のラジオの二人みたいになったり だげな時間の二人になりたい 閻魔様にお願いしよう。ホントに。楽しい?って そっちのほうが楽しい?じゃねえんだよ。タツラウに謝れ タツラウさんは楽しそう ポンセ、がんばろうか ジョウデンくんは言い間違い頑なに言い直さない病だよ(トクマス とれだか100 番組 第249回 なんであの時放送局
https://w.atwiki.jp/setunamotemote/pages/41.html
36 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/12(土) 19 40 48 ID ??? 刹喪「どう頑張ってもモテない人生に絶望した」 →OPの公開コードレスバンジー 38 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/12(土) 19 41 06 ID ??? 無能戦士 刹那喪喪 喪乳戦士 留美喪喪 空気戦士 眼鏡喪喪 喪喪(ダブルモー) 43 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/12(土) 19 43 27 ID ??? 宮殿外にエクシアを置く ↓ 見張りとかメガネとか慌てて外へ ↓ その隙に姫の所へ 刹那「完璧!」 47 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/12(土) 19 47 42 ID ??? 喪四天王 刹那、眼鏡、ビリー、リヒテン(女幹部 留美) 敵四天王 録音、電波、匙、コーラ 55 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/12(土) 19 58 35 ID ??? 第2期OPより アレルヤ vs ソーマ ロックオン vs グラハム 刹那 vs アリー 電波「ひゃーっはっは!あの女と殺し合いフラグがたったかっ!」 電波「やめるんだハレルヤ・・・彼女はも僕と同じ存在なのか!?」 録音「やれやれ・・・俺の相手はあのフラッグかよ、あいつしつこそうだな~」 刹那「なぜあの男が・・・俺がガンダムだ俺がガンダムだ俺がガンダムだ」 眼鏡「・・・くだらない・・・目的遂行のためにライバルの存在など目障りなだけ・・・」 ○○○「イィィィーーヤッホォォーーーイ!!!!!!AEUのエース登場!!」 眼鏡「!!!!???(あれが俺のライバルキャラか!?)」 56 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/12(土) 19 58 42 ID ??? 刹那「ロックオン。次の合コンの時には店の前にマット を置いといてくれ。」 録音「お前何やらかす気だ?」 刹那「ちょっとコードレスバンジーで登場しようかと。」 録音「撃ち落とす」 57 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/12(土) 20 02 26 ID ??? 刹那「両澤脚本だったらあそこで確実にセクロスだったのに…KYな00脚本家を更迭すべき」 61 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/12(土) 20 09 18 ID ??? 眼鏡「なら僕が脚本を書こう。なに、主役のヴァーチェが大活躍すればいいんだろう? あと刹那・F・セイエイを喪男にすればいいんだな。」 62 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/12(土) 20 10 51 ID ??? 刹喪「それでも脱喪出来るのなら構わない」 師匠「お前…そこまで…」 76 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/12(土) 20 24 54 ID ??? マリリン「そこにいるのは誰?」 刹那「俺だ」 マリリン「刹那・F・セイエイ」 刹那「もう、お前を離さない」 マリリン「刹那・・・・」 そしてセクロス 刹那「これが両澤脚本だろ」 師匠「奴を甘くみるな、恐らくこうなる」 ♪君の姿は~僕に似ている~静かに泣いてるよに胸に響く~ ♪何も知らないほうが幸せと言うけど~ 沙慈・クロスロード:入野自由 ルイス・ハレヴィ:斉藤千和 ロックオン・ストラトス:三木眞一郎 アレルヤ・ハプティズム:吉野裕行 ティエリア・アーデ:神谷浩史 刹那・F・セイエイ:宮野真守 師匠「これが現実だ」 刹那「ゴベバッ!!!!」 84 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/12(土) 20 39 13 ID ??? 刹那「俺とマリリンのセックルコラ画像まだー?」 88 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/12(土) 20 55 58 ID ??? ビリー「また会えるのなら・・・・・・」 刹那「君の~す~が~たは~」 ビリー「!?」 リヒテン「僕に~に~て~い~る~」 ビリー「な、なんだね君たち?」 眼鏡「静か~にな~いて~るよに」 刹リ眼「胸~にひ~びく~」 刹那「おめでとう。君も僕らの仲間入りだ」 111 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/12(土) 22 22 56 ID ??? 本編とこのスレ見たら新OPが、 刹那「鬱だ死のう」→ヒモ無しバンジー バカップル 執事から距離置かれてる留美 アレルヤ・ソーマフラグ ティエリアがコーラが乗ってると思わしきイナクトに八つ当たり(でも、避けられる) スメラギ(あー、ポニテうぜえ) 刹那、ネーナが乗ってると思わしきガンダムにストーカー に見えてしまう件 114 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/12(土) 22 42 27 ID ??? 刹那 ガノタ/モヲタ/新世界の喪神 眼鏡 ギャルゲオタ/引きこもり 留美 ジャニオタ/セレブ ポニテ 妙な服装と髪型/貢ぐくん ポニテが一番ましか? 117 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/12(土) 22 59 04 ID ??? 刹那「二次元が恋人とか正気か?あんなもん紙と線だろ」 眼鏡「ふん、アイドルに現を抜かす方が愚かだ。喫煙、妊娠…奴らは必ず裏切るしな」 刹那「ぐっ…ギャルゲの女だって全部の男プレイヤーに股開いてるビッチのくせに!」 ギャーギャーバキッドコボカスカギャー! 録音「誰かあの二人のケンカを止めてくれ…」 118 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/12(土) 23 00 24 ID ??? 合コン前 ロックオン「そろそろ来るはずだから」 刹那「・・・・・・・・・・・そうか」 ティエリア「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 アレルヤ「遅いね」 刹那「・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ」 ロックオン「・・・・」 ティエリア「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 合コン中 刹那「刹那ちゃん行きまぁ~~~~すぅ!!!君たちみたいな可愛い子のために世界守っちゃいまーすwwwwぐへっ」 ティエリア「マジちょーすごいんですけどーどんだけーーーー」 アレルヤ「俺マジ酒飲めるしwwwwwwwwこの前20歳になったばっかだけど酒マジつえーしwwww幼稚園の頃から飲んでたしwwww」 ロックオン「なんか初めてあったような気がしない・・・君みたいな可愛い子忘れるはずないんだけどおかしいな」 ティエリア「抜け駆けーーーーー」 刹那「この後二人で抜け出さない??ぐへっ」 女A「死ねよ童貞!!!」 刹那「おっ・・・俺がガンダム・・・・俺がガンダムだ・・・っひっくうぅっお前みたいなビッチ・・・ガンダムにかかればひっくうっ」 ティエリア「マジ刹那いらないんですけどーーーーーー」 合コン後 ロックオン「明日仕事に寝坊すんなよ」 刹那「・・・・・・・・・・わかっている」 ティエリア「当然だ・・・・・・・・・・・・・・・・・」 アレルヤ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・じゃあ」 ロックオン「ああ・・・・・・・・」 ティエリア「・・・・・・・・・・・・・・・・」 刹那「・・・・・・・・・・・・・」 124 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/12(土) 23 26 37 ID ??? 刹那「ロックオンは本名がロッリコン・ストライクだから フェルトとニャンニャンできるのか?」 バキッ 刹那「げふっ」 録音「何で殴られたか分かるよな?」 刹那「…俺も綺麗なお姉さんに殴られたい」 録音「今日の俺は容赦ねぇぞ」 135 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/12(土) 23 49 45 ID ??? 刹那「エロイ喪エッサイ喪エロイ喪エッサイ喪、サジとコーラサワーが喪男になりますように」 141 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 00 41 40 ID ??? マリナ「(そろそろ他のマイスターともフラグ立てたいな…)刹那、ロックオンさんとアレルヤさん紹介して」 146 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 01 29 28 ID ??? 刹那に対する「バーカ、バーカ」には笑えた。 確実に葛飾署の婦警達の両さんに対する罵声に近づいてるしw いつか両さんみたいに、 「結婚したくない男1位」 「嫌いな男1位」 「同じ空気を吸いたくない男1位」 そして、 「死んでほしい男1位」に選ばれるんじゃねぇの? 142 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 00 46 19 ID ??? マリナが着々と腐女子向けゲーの主人公の女に 147 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 01 44 05 ID ??? 眼鏡「絶望した!BLゲーと乙女ゲーの区別が出来てない142に絶望した!! ネオアンのゴス子たんとコルダの香穂子たんは俺の嫁!」 録音「そこまでだ。そこまでだよティエリア ちなみに俺は冬海ちゃん派だ」 152 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 02 04 10 ID ??? 電波「僕が言うのもなんだけど、ロックオンは遙かの藤姫派かと思ってたよ。 あ、僕は花梨ちゃん派。 (裏電波覚醒) やっぱ黒神子最高www3なんて未亡人ってのがいいよなあ、アレルヤwwww」 刹那「おめーら揃いも揃って・・・(まさか俺が突っ込みを入れることになるとは)」 154 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 02 09 55 ID ??? 刹那「ガンパレを何度やっても原さんに刺されてゲームオーバーになるんだが…」 161 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 04 19 17 ID ??? ビリー「君の意見を聞かせてもらえないかな」 スメラギ「機密を漏らしていいの?まるでFみたいね。用事があるから、じゃあね」 ビリー「Fって誰だ・・・?まさか彼氏!クソ!」 164 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 05 33 04 ID ??? クラスメイト ネーナ 後輩 フェルト 先輩 クリス ツンデレ ルイス 近所のお姉さん マリナ 他校のお金持ち リューミン 担任 スメラギ 刹那「保健の先生が足りない」 録音「脳内エロゲ作ってんなよ」 眼鏡「幼なじみがいないなど万死に値する」 電波「ロリ担当にソーマがいるよ」 録音「お、おまえら!?」 166 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 09 22 07 ID ??? 刹那「録音はモテモテなのか」 録音「ま、まあ一応な…」 眼鏡「刹那・F・セイエイ、心配はいらん。録音もいつかこのスレで喪テ喪テ認定される日が来る」 168 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 09 25 48 ID ??? 刹那 コードネーム刹那・喪・精鋭。選ばれし喪男。ガンダム喪喪(ダブルモー)の主人公。 多数の脳内彼女相手に毎日シュミレーションを重ねるも実戦では役に立たなかった。 「この人」「嫌い」「帰れ」「馬鹿」(日本在住・17才女性) モテ男S君に刺激されてエクシア(=ガンダム=俺)の力を借りて夜這いするも窓から逃亡。 ロックオン コードネームは幼女の声をテープ(※常に携帯)に録音→ロクオン→ロックオン。 または幼女をロックオンから。解りやすい。 好みのタイプは4歳児。ロッリコンでショッタコン。 ティエリア ひきこもり暦16年のマザコンとの証言有り。絶世の美形のキモオタ。 エロゲとかギャルゲとかBLゲーのやりすぎて視力が低下した為、眼鏡をかけているわけではない。 ヴェーダ「お願い。部屋から出てきて。今ならまだやり直せるから。」 アレルヤ こいつ書きたくない。 170 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 09 53 56 ID ??? 留美「本当に馬鹿ねぇ~www」 脳内 紅龍「今日のご予定はいかがなさいますか?」 録音「一回、俺の故郷を見て欲しいんです、お嬢様・・・いや、留美様」 刹那「ロックオン・・・女なんかにかまけて俺から離れるな・・・俺が大切なのは、お前だけなのに・・・・」 アレルヤ「貴女が目を掛けて下さるだけで憂鬱なんて消えちゃいます」 リヒティ「もう今じゃ、お嬢様以外の女性が輝き失ったっス 俺、どうしちゃったんだか・・・ハハッ」 ティエ「随行?フン・・・ヴェーダは多少の許容を見せているし 暇潰しに付き添ってやらんこともない」 ラッセ「只今トレーニング中です クッ・・・・これもお嬢様のお役に立ちたい一心で」 イアン「お嬢様・・・?こんな油臭い所に来ちゃなりません! 仕方ねぇ・・・離れんで下さいよ?」 176 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 11 26 39 ID ??? 刹那です…宇宙空間でエクシアのコックピットが空いて、うっかり落っこちたとです… 刹那です…落ち込んでいる女の子を慰めたら、何故か罵倒されたとです… 刹那です…勇気を出して夜這いに行ったのに何もできなかったとです… 刹那です…みんなかっこ付けてポージングしているのに俺だけてるてる坊主です… 刹那です…刹那です…刹那です… 177 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 11 55 54 ID ??? おr・・・刹那をあんまり馬鹿にするな!マリナ姫の寝室に忍び込んだのは夜這いと解釈されても 仕方ないかもしれないけど、あそこでギシアンしなかったのは刹那が紳士だったからなんだよ! 土6のお茶の間を氷漬けにさせないためででもあって決していざとなったら行動に移せない 童貞じゃないんだからな!! わt・・・留美嬢はもてないんじゃなくてもてもてだからが多いから特定の恋人を作らないだけなのよ。 美人だしセレブリティとして気品も溢れているしイケメンの執事もいるし羨ましいよね! 水着姿のサービスショットも同性だけど素敵に思っちゃった☆ おr・・・ティエリアは喪男ではない。その気になったら相手となる女性は数え切れないほど存在するが 付き合うのが面倒なので三次元ではなく二次元に向かっているだけだ。だからティエリアは喪男 ではなくあくまでも毒男である。Fなる人物と同類にするとは万死に値s・・・ゲフンゲフン間違っている!! 某日某所 録音「そこまでだ、そこまでだよ・・・。あーまた呟いちゃったよ、誰もいないのに。すっかり口癖に なっちまったのかなorz」 ハロ「ロックン、ドンマイ☆ロックン、ドンマイ☆」 178 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 12 19 54 ID ??? 地球で生まれ育ったすべての人類に報告させて頂きま す。我々は喪レスタル・喪-イング。喪男刹那を所有する私設武 装組織。只今をもって宣言します。本命、義理、同性用 いかなる理由があるにせよ私たちはすべてのチョコレート受 け渡し行為に対し武力による介入をさせて頂きます。 バレンタインを幇助する国、企業なども我々の武力介入の対 象となります。我々は自らの利益のために行動しませ ん。バレンタイン根絶という大きな目的のために立ち上がっ たのです。 繰り返します(ry 刹那「よしこれで完璧だ。全員俺にビビってチョコレートを渡 さなくなる」 ロックオン「全人類に対して自分は喪男だと宣言しやがった」 電波「今さら聞いても誰も驚かないだろうけど」 眼鏡「俺は徹底的にやらせてもらう」 187 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 14 33 04 ID ??? イアン「やめろアレルヤ!わしにはミス・スメラギが…ぬうっ!」 アレルヤ「親父さん、僕は前から親父さんのことが…」 眼鏡「というのがアレルヤが宇宙に残った理由だ。彼はゲイなのだ」 190 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 14 56 46 ID ??? なぁ、所でなんでおr…刹那さんはわざわざ匙の家へ行ったのだろう? おそらく匙と金髪と仲良くしたかったのではないだろうか? 彼は口下手で、シャイだからな。金髪には誤解されてしまったかな まぁ口下手な所も刹那の魅力の一つなんだが。保護欲や母性を刺激するんだ 197 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 17 53 46 ID ??? 刹那「俺の隣人はピザ屋でバイトしてるのか」 バイト先のピザ屋で合コン ↓ 女の前でピザ回し 「匙君かっこいい!!」 ↓ そのピザを女に食べさせる「匙おいしい(はぁと)」 刹那「これが奴のモテる秘訣か!?」 録音「ピザ屋で合コンするやつがどこにいる?」 199 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 21 06 42 ID ??? 聞いてよせっちゃん!今日俺がバイトしてるコンビニに新商品の資料が届いたんだ!何だと思う? せっちゃんとマイスターズのフィ・ギュ・ア だよ! その資料によると、ターゲットは成人「男性」!グッズでもフラグを立てられないなんて さすがせっちゃんは喪男の星だね! 200 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 21 22 17 ID ??? 刹那「ロックオン金を貸してくれ」 録音「どうした刹那?お前が金貸してくれだなんて。」 刹那「俺以外のキャラのフィギアを買い占めてくる。そうす れば俺のフィギアしか買えないはず」 録音「ついに偽装工作を覚えたか」 クリス「アレルヤを・・・・・・」 フェルト「ロックオンを・・・・・・」 クリス・フェルト「買い占めなくっちゃ!!」 209 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 22 56 59 ID ??? コーラ「えーと次は『刹那・F・セイ』…じゃなかった。ラジオネーム『世界中の女は俺にメロメロン』さんからのリクエストでプチモニ…」 刹那「うわあああああ!!!!」 217 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 23 42 12 ID ??? ビリー「…はぁ…どうして九条君は僕の想いに気づいてくれないんだろう…」 ハム「どうしたビリー?悩み事ならこの乙女座の私に打ち明けてみたまえ」 「いや待て、見事君の悩みを当ててみよう。…ずばり女性関係と見た」 ビリー「いやいや、よしてくれよ。僕たちの仲は安泰だよ?」ハム「ほぅ、それはセンチメンタリズムな運命を感じるな」 ビリー「昨夜も彼女のほうからも会いにきてね、メールだって毎晩…」 「…僕しか目に入らないんだろうねぇ今の彼女は。はははw」 スメラギ「げっ、またメールがこんなに…メアド変えようかしら」 219 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/13(日) 23 44 50 ID ??? ※プライバシー保護の為に音声を変えています 司会者「さて、ストーカー被害に遭われてるそうですが」 Mさん「ええ、以前からつきまとわれていて…」 司会者「きっかけは何があったのでしょうか」 Mさん「その少年が警察に捕まろうとした所を助けてあげたんですよ。そしたら…」 司会者「親切心が裏目に出た訳ですね」 Mさん「いつも私の事をいやらしい目で見て…、それだけで済まなくなって…」 司会者「一体何をされたんですか?」 Mさん「自室で休んでたんです。暑苦しく眠れなくて、あぁクーラー欲しい」 司会者「深夜一人でいたのですね?」 Mさん「はい、そしたらあの少年が突然私の部屋に…!」 司会者「えぇ!?もう完全に犯罪じゃないですか。鍵はかけてなかったのですか?」 Mさん「はい、鍵を買うお金も無くて…」 司会者「それでその少年は一体何を?」 Mさん「いや、一言喋っただけでその夜は帰っていきました。もう心臓が止まるかと」 司会者「俺はいつでも会いに来れる。という意思表示でしょうか」 Mさん「きっとそうなのでしょう、あぁ…なんと恐ろしい」 司会者「それは大変ですね」 Mさん「警備員をもっと雇うお金さえあれば…あぁお金…」 司会者「Mさん?」 Mさん「TVをご覧の皆様!どうか援助資金を!援助するならアz(ピー)」 司会者「ではCM入ります」 ルイス「ストーカーだって、サイテーだよね。怖いよ~沙慈~」 沙慈「本当に最近世の中物騒だよね」 238 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/14(月) 18 11 23 ID ??? せっちゃん、せっちゃんの喪はしょうがないんだ。 機動戦士 GUNDAM OO 機動戦士 GUNDAMOO 機動戦士 ガンダ喪ー 242 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/14(月) 18 23 53 ID ??? 毒電波「するとマイスター全員喪決定かwざまぁwwwwwwwwwwww」 電波「……ハレルヤ、きみ一人だけ逃れられると思わない事だね」 261 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/14(月) 21 42 41 ID ??? ???「皆あんまり気付いてないけどセルゲイ・スミルノフ中佐って超かっこいいよね☆ あの渋さが私的にはたまらないって言うか、やっぱ大人っぽい男が良いよね! どこかのAEUのエースみたいなたらしとかユニオンの変態とかとは訳が違うわ!」 セルゲイ「中尉、そろそろ演習の時間だ。」 ソーマ「了解!」 セルゲイ「中尉、パソコンに向かって何をしていたのだ。」 ソーマ「はっ、情報操作の演習です。」 セルゲイ「?」 301 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/15(火) 00 45 25 ID ??? 海でナンパして合コンしよう計画発動 ↓ 眼鏡・電波「手料理で女の子にいいとこ見せるぜ!」 ↓ 刹那「女の子にモテるような髪型にしてください」 録音「まかせとけ」 ↓ 計画失敗で血涙を流す ↓ みんなで鬱状態 ↓ 次こそは成功させると夜空に誓う ガンダ喪ーらしい新EDですね 331 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/15(火) 12 53 37 ID ??? 刹那「今日も一人か・・・眼鏡から借りたゲームでもやるか。何々主人公とヒロインの名前を 変更出来るらしいな。主人公は俺、ヒロインはヒロインはマリリンっと・・・」 (ゲーム開始) 刹那「おっ、主人公とヒロインはカップルなのか?俺もマリリンといつか・・・」 (数時間後) 刹那「う、ウソだ!マリリンはそんな尻軽な女じゃねぇぇ!!何かの間違いだ!!」 (さらに数時間経過) 刹那「僕子供だから大人の関係ってわかんなーい、あはははははは・・・」 (ゲームクリア後) 刹那「俺がガンダムだ、俺がガンダムだ、俺が(ry」 眼鏡「しまった!刹那に貸したゲームの中に地雷が紛れ込んでいたとは。何と言う失態だ、俺は・・・ 僕は・・・私は・・・」 346 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/15(火) 19 41 08 ID ??? 眼鏡「先日はすまなかったな、刹那・F・セイエイ。 今日は代わりにヴェーダも推奨のゲームを用意した」 つ「LIVE A LIVE」 刹那「地獄で俺に詫び続けろティエリア・アーデ」 334 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/15(火) 13 20 02 ID ??? エクシア「あっあっすごぉぉおおいぃ…いつもよr刹那さんよりすごぉおおいああんっ」 紅龍「フハハハハハどうだ俺の本気は!」 エクシア「くちゅクチュク駆逐チュクされあっあっ…らめえぇっ」 刹那「…。」 「……。」 「………。」 (シコシコシコシコシコシコシコ) 351 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/15(火) 20 41 20 ID 0LTrwnfH 刹那がある日、白い大きな犬に出会う。 犬:「誰かの声がする…楽園を目指せ」 刹那:「オレがガンダムだ!」 352 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/15(火) 21 32 04 ID ??? 電波「刹那、僕のゲームを貸してあげる。これも主人公と彼女の名前が変更できるよ」 つ「かまいたちの夜」 刹那「マリリンにぶっ殺されたんですが」 電波「ドンマイ♪」 356 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/15(火) 23 19 39 ID ??? この間合コンに行ったらセルゲイさんっていうとってもカッコイイおじさんに会っちゃいました☆ 先週合コンしたベイスターズとか言う4人組とかその前に合コンしたソーダサワーとか言うヤツよりも全然魅力的でした☆ 361 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/15(火) 23 31 25 ID ??? 刹那「罪はああああああ 神が僕をー美しく創ったことー」 クリス「はぁ?何勘違いソング歌ってんの」 フェルト「………キモい」 留美「環様の歌を汚すんじゃないわよ!!」 きっとこうなる。ガンダ喪だもの。 364 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/16(水) 00 03 32 ID ??? 刹那「ミーニモーニテレフォンーだ、リンリンリン♪」 録音「刹那、女の子がドン引きしてるからやめるんだ!」 391 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/16(水) 13 45 40 ID ??? ティファ「あの人から、強い憎しみを感じます… 世界を滅ぼしてもまだ余るくらいの憎しみを…」 ガロード「俺、ガンダムの先輩としてアドバイスしてやりたい。ティファ、二人であいつを励ましてやれないかな?」 ティファ「やってみましょう、ガロード。私達二人で…」 ガロード「ティファ…。よーし、あいつに気合い入れてやるぜぇ!」 395 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/16(水) 15 24 43 ID ??? 録音「でけぇな1/60エクシア」 刹那「1番手間をかけたのはここだ」 録音「胸のGNドライブか?」 刹那「違うここだ」 中の人を指さす刹那 刹那「やっぱり中の人がカッコいいと機体もカッコい いよな」 録音「駄目じゃないか刹那ちゃんとコクピットハッチを接着 しなきゃ」 刹那「やめろぉー!中の俺のために買ってきたのに」 403 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/16(水) 16 31 07 ID ??? 観客「きゃ~!ドアラ可愛い~!」 刹那「そうか…ああいうキャラクターがウケるのか!」 412 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/16(水) 20 27 24 ID ??? 刹那「ミス・スメラギ」 スメラギ「・・・・・・なに刹那?(喋りかけてくるなよ喪が)」 刹那「どっかの監督にガンダム盗られたからCB辞めるわ」 録音「それでティエリアを呼ばれてボッコボコにされたと」 刹那「あのヴェダコンめ」 録音「ところで刹那。CB辞めたらどこ行く気だったんだ?」 刹那「俺戦うことの愚かしさに気付いたよマリリン→よう やくわかってくれたのね刹那→マリリン・・・・・・→ベッドイン」 録音「刹那・・・・・・キュリオスあげるから」 刹那「ならフェルトを(ry」 録音「ボッコボコにしてやんよ」 電波「何で僕のキュリオスなんですか?」 録音「だってヴァーチェだとティエリア発狂しちゃうし」 電波「(自分のデュナメスにしてよね)」 423 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/16(水) 21 38 08 ID ??? ルイス「ちょ・・・あんた今私のスカートの中みたでしょ」 刹那「俺が見たんじゃない。お前が俺に見せたんだ!!」 424 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/16(水) 21 49 53 ID ??? 王「ルイスさんすいません、ウチの喪がご迷惑をおかけして・・・ これはほんのお詫びです」 つ【遥かなる○空の中で】 429 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/16(水) 22 36 53 ID ??? 録音「刹那の有効活用方法は無いものか?」 電波「ありますよ」 録音「なに?」 電波「電車に乗るとき刹那をつれてけば1車両貸し切りになりますよ」 録音「・・・・・・」 電波「あと映画館とか新作ゲームの発売日とか新春初売りとかetc・・・・・・」 録音「そこまでだ・・・・・・そこまでだよアレルヤ」 眼鏡「(こんどコミケに行くときは刹那をつれてくか)」 455 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/17(木) 11 53 23 ID ??? 刹那「これだけ合コンに参加しているのに余り続けるなんて… 俺は… 漏れは… 喪れは…」 457 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/17(木) 12 14 14 ID ??? 録音「今度のミッションは、三大勢力揃い踏みだ。そこで各人の担当をだな」 刹那「俺はAEUをやる」 録音「え?即答!?」 刹那「AEUのエース…あのタラシ…ギッタギッタにしてやる」 眼鏡「俺も行こう。今度は…直撃させる…」 録音「あー、そういう敵意ね…まあ殺る気があるのはよろしい」 裏電波「ヒャハハハハ!俺はその間に人革のかわいこちゃんと遊んでくるぜえ!」 眼鏡「その後君を後ろから撃つ!!」 458 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/17(木) 14 21 50 ID ??? 刹那「主人公様が禁欲に努めているのに脇役共が盛っているのはおかしい」 470 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/18(金) 00 50 21 ID ??? マリリン「同人誌なんて最低だわ。彼らは自分の欲望を吐き出しているだけよ」 刹那「そうしているあいだにコミケの〆切りがくる」 マリリン「あなたまさか…pink板の……私でエロパロを書きにきたの……!」 刹那「おまえとシーリンの百合ものを書くぐらいならクリスとフェイトで書く」 マリリン「タマルくん……?」 刹那「違う…俺のコードネームは刹喪・F・セイ喪イ、独男板の盗撮マイスターだ。これ以上露出の少ない服を着るようならガンダムでおまえを盗撮する」 マリリン「……笑えない……冗談だわ……」 474 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/18(金) 03 13 01 ID ??? 刹那「2月14日は煮干しの日だ。俺は菓子業界の陰謀にはのらない…」 録音「…………そうだな」 477 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/18(金) 14 40 43 ID ??? ポニテ「うちの軍はまるで女っ気がないからチョコが貰えたら仕事を85倍頑張れる気がするんだ …おっと済まない、独り言だ。気にしないでくれ」 483 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/18(金) 17 15 27 ID ??? 刹那「あなたと」 リヒ「投身」 ポニ「自殺」 眼鏡「したい」 録音「勝手に飛んでろ」 486 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/18(金) 18 28 08 ID ??? 非モテ戦隊喪レンジャー レッド…刹那 ブルー…ティエリア グリーン…ビリー イエロー…リヒテン ピンク…留美 494 :通常の名無しさんの3倍:2008/01/18(金) 18 50 21 ID ??? コーラ「昼は模擬戦、夜は実戦。なーんてなっ!」 刹那「介入する介入する介入する介入する…」
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8431.html
1 あずにゃんSS 2010/09/05 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1283675323/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る オレも先輩いなくなってひとりぼっちで先輩ロスやばかったからよく分かるわ -- (名無しさん) 2018-01-21 02 23 56 これは泣けるわ… -- (名無しさん) 2018-01-09 22 37 36 これ自分が梓の立場だったら間違いなくこうなってる・・・ 口ではああ言っててもこんな状況納得出来る筈がない・・・ 憂や純の入部もそんな心情を察したんだろうな -- (名無しさん) 2013-05-08 02 14 29 何てこったい… -- (じゅわ〜) 2012-03-28 09 45 54 こういうのを心の叫びって言うんだろうか? 梓の悲しみが伝わってくる…… -- (名無しさん) 2012-03-28 04 09 00 問答無用でグッときた -- (名無しさん) 2012-03-28 03 13 09 素直じゃない梓と包み込む皆の光景が目に浮かぶな -- (名無しさん) 2011-11-06 13 37 50 うぉほ‼ こりゃたまらん(/ _ ; ) -- (あずにゃん) 2011-10-01 02 04 40 うわあああああ -- (あ) 2011-10-01 01 56 52 深いな・・・ -- (名無しさん) 2011-06-05 01 36 57
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/11395.html
29 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ c73c-v35A)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 03 59 55.76 ID 2Xy5j1wa0 まあ、ルールをよく教えてなかったんだけど(その人2回目)、ちょっと報告を 3人ラミーキューブでの出来事 セットの同色混ぜは許そう セットとランの混同も許そう しかしだ その人制限30はクリアしたんだが、一向に出す気配がない いや出してはいるんだが、絞っている自分よりも明らかに出す量が少ない そして、山札切れという恐ろしい事態に その人の手札を見てみるとまるっきり整理していない 色ごとに整理したほうがわかりやすくなりますよとか言ったんだけども やっぱりその次のゲームでも出さない&整理してない あうあう・・・・・・ 30 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウT Sa1f-eXu6)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 04 21 49.42 ID vY7URam7a ラミーキューブってなんだろうと思ってたった今ボードゲームだと知った俺はなにも言えない。 32 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ a7c9-chWY)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 06 04 32.90 ID UOQ/wN560 麻雀で言う理牌(牌の並び替え)をしないでアガリに気付かずとか、そういう話という理解でいいのかな 整理しなくても理解できるなら別にいいんだけど、ゲームに支障をきたしてるのはなぁ 35 名前:ゲーム好き名無しさん (スッップ Sdbf-++CR)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 09 13 19.09 ID 0nbYvufHd 29 まあ、ルールをよく教えてなかったんだけど これがどの程度か分からないけど、ルールをちゃんとインストし直すのはどうだ? 36 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 4716-9vqT)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 09 39 26.06 ID Ji9XIHtQ0 [1/3] 32 トランプで例えるなら、 ババ抜きで手札を番号順に並べないのでペアが出来ているのに気付かず 手札を延々溜め込み続ける、が近いかなあ。 37 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ fb4a-D0fg)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 11 51 49.66 ID gx9JQFM20 [1/2] 遊ぶの2回目でルールわかってない人を報告しようという方が困 38 名前:ゲーム好き名無しさん (スップ Sdbf-jsoS)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 12 25 44.44 ID HMqdexRLd 32 理牌しないのは別にいいけど、それで毎ターン長考されたらシネヨってなるわなw 挙句に間違えるとかw麻雀は自分が損すれば済む話だがTRPGは違うって誰か言ってやれよ 39 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 6f4f-chWY)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 12 35 46.68 ID 3n6y0sSb0 [1/2] そういう奴がいると楽しくない というのは別にして プレイヤー全員が勝利を目指す前提なのに 勝利を目指さない奴の混入により破綻するバランスなのかな? 40 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ d38c-QrX9)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 12 42 46.17 ID t9nLkMCL0 39 ゲームのルールを理解してないから、ゲームが成り立ってない ただそれだけ ちゃんとルールを把握してからゲームをやろうねっていう話 41 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 6f4f-chWY)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 12 46 40.01 ID 3n6y0sSb0 [2/2] 40 了解了解 42 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 975b-eXu6)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 13 24 36.52 ID xM0JBL5P0 まあ一回目はともかく、2回目3回目で同じミスを繰り返してるとさすがに「付き合ってられん」ってなるわな ただこれ、まともにルール教えてないんじゃねえのと読んでて警戒心はわくタイプの話 43 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウ Sa1f-wJFc)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 13 47 11.23 ID TZwak7Gka [1/2] 対象者は困じゃないな 対象者がよくわからんルールのゲームに付き合わされた挙句こんなところで晒されたと愚痴案件か 報告者が満足にルール教えてない覚えてない対象者を馬鹿にするために書き込んだ報告者困案件でいいんじゃない? 44 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ d37b-chWY)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 13 58 37.47 ID G7e7ZQ6Y0 自分から参加したいとかといってそれなら、まあ困の片鱗があるが情報がなさすぎてなあ 人数合わせで無理くり参加させた友人とかだったら完全に被害者だし 45 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウ Sa1f-wJFc)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 14 13 18.02 ID M2TaBWpOa そもそも報告の仕方からして報告者が人になにか説明する能力が非常に低いのが見てとれるからなぁ 46 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 4716-9vqT)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 14 33 07.37 ID Ji9XIHtQ0 [2/3] ルール理解以前の問題だよコレ。 手札や手牌を種類別・数字順に並べ替えた方が把握しやすい、なんて事は わざわざルールに記述してくれている方が珍しい。 47 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ fb4a-D0fg)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 15 00 27.22 ID gx9JQFM20 [2/2] ゲーム勘悪い人の相手をするのは確かにため息つきたくなることもあるが 積もり積もって吐き出したくなったら愚痴スレにでも書けば多少同情してもらえるだろ 29の状況だけでこのスレに書くのはどうかしてる 大方他の部分でも折り合いが悪いんだろうけどな 48 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 837b-chWY)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 15 14 35.34 ID vnBEqGjb0 ・報告対象が整理の仕方すらわからないくらい要領が悪かった ・他のプレイヤーが急かしまくって初心者がパニクってた ・ハナっからやる気が無いのに嫌々参加させられてて無言の抗議のつもりだった のどれかくらいしかそういう状況になる展開が思いつかん 後はゲーム名がフェイクで札やら駒やらがそのゲームの独自仕様で初心者には見分けが付かないとかそれくらいか 49 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウ Sa1f-wJFc)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 15 20 22.72 ID TZwak7Gka [2/2] フェイクにしてはゲームのチョイスも報告内容も酷すぎる 50 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 5b89-chWY)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 16 41 20.46 ID 4aQESq9f0 [1/3] 47 セットの同色混ぜは許そう セットとランの混同も許そう この時点で、対象者はルールまだ把握してないの丸わかりで手持ち駒を 要領よく並べて遊ぶ以前の問題だからな。麻雀に例えれば役ができてる のかどうか自分ではわかってない状態 51 名前:ゲーム好き名無しさん (ドコグロ MM3f-wJFc)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 17 06 48.85 ID 4m3vTltPM ちゃんとインストすれば良かったね 53 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 333c-wJFc)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 18 47 55.44 ID nbyiZpXJ0 許そうって言ってるからルールを理解してもらえないんじゃないのか 54 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウ Sa1f-wJFc)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 19 37 09.69 ID eC5xaCnma [1/4] そもそも報告者も「グループ」を「セット」と間違えてね? 55 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 5b89-chWY)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 19 46 11.86 ID 4aQESq9f0 [2/3] ホントだ。ラミイ系統ならともかく「ラミイキューブ」と具体名出したなら用語もそれに 合わせなきゃだめだね。他者のミス論ってる内容ならなおさら 56 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 5b67-GbHM)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 20 02 16.79 ID v+6xmmca0 ろ…論ってる 57 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ bf02-R5I0)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 20 16 25.49 ID xwsjtfnN0 [2/2] 42 確かに、ラミーキューブなるものをこのスレの全員が知ってるかのような前提で報告する所からそういう臭いはするな 俺はそんなボドゲがある事自体今初めて知った 58 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 5f5b-chWY)[sage] 投稿日:2016/09/16(金) 20 18 20.11 ID U8/u3cgG0 ラミーキューブなんて初めて聞いたんだけど、ゲームの内容知らないとサッパリな報告したから報告者困でいいよね? スレ442
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/1478.html
いきなり仮面の戦士の片割れは「ゴキッ」という音とともに首が変な方向に曲がり、 地面に倒れ伏し、暫く痙攣したかと思うと動かなくなった。 「なっ…!!」 沖一也は仲間の死に驚く。そして一也の後頭部に衝撃が走る。 「がぁぁっ!!」 沖一也も地面に倒れ伏した。そして、何者かの声が響いた。 「ひっひひひひぃ…てめえらでも俺の姿が見えねえもんなぁ?楽勝だぜひひひひひぃ…」 声はすれど姿は見えない。一体これは何者なのだ? 「え…何者っ!?」 「ほぅ…声は聞こえるのか。流石は峰岸あやの…いや、らき☆すたのデコ。 姿は見えねえようだが、声は聞こえるようだなぁ?」 あやのは周りを警戒するが、声の主は見えない。 (声しか聞こえない…?そして私の存在を知ることができた。 こいつは相当な空気化能力を持っている…?) 「てめえに書き手の事情はわからねえと思うがよ…書き手も強制出場させられる時があるんだわ。 すると大抵他のキャラに殺されたり自滅させたりすんだろ? プーチンの人だって強制出場された次のSSでこけて死んでるわけよ。 ちゃんと【死亡確認】って出てるもんなぁ? でも俺は強制出場されたのにも関わらずよぉ放っとかれてんだよぉ!! ちかくにガキと神父がいるのにはなしかけられねえ。 大量虐殺パーティの犠牲者の一覧にも俺はでねえ。 エンドテロップに名前すらのらねえ。 いやこれはもう何にも存在を認知されてないって思った方がいいね!!!」 「それだけ?貴方が相当な空気化能力を得ている理由。」 「よくぞ聞いてくれました!!! 俺はカナダの人みてえにすごいポストについてるわけでもねえ。 デコや喜緑さんみてえに隠れファンがいるわけでもねえ。 空気王や三沢みてえに秀才でネタされてるわけでもねえ。 同じ書き手である6/やFルートの人みてえに名作を残したわけでもねえ。 俺には何も無え…俺には何も無え…真の空気とは『無』だ!!!それは俺のことだぁ!! おいデコ。空気ってのも悪くないぜ~何しろ全く存在が認知されないもんな!! いろいろやりたい放題!!!」 あやのは不愉快そうな顔をする。 「貴方…バカ?」 「は?」 「放送聞いてなかったの?放送から4時間…殺害は禁止なのよ?」 「ひひひっ…ひひひひひひひひひひひひひひひひひひひぃぃぃぃ!!! 分かってねえなあ…『何にも』認知されねえってことをよぉ~ 『誰にも』じゃないぜ…?『何にも』なんだぜ…?ホテルの自動ドアの外に死体があんだろ? あれなぁ俺がそこらへんにあった車で轢き殺したんだぜ。」 「あれは…空気王…?」 「確かよぉ車で轢き殺すことも禁止されてたよなぁ~ でも俺はこの通りピンピンだぜ?って俺の姿は見えねえか。 そうだ…俺の生きてるというのは首輪にも認知されてねえんだよ。」 そう言うとどこからの空間から首輪が飛んできた。 「これは俺の首輪だぜ~。首輪はな、ちょっとした機械の経験がありゃ取れるのよ。 『首輪を無理やり外そうとすると爆発』という条件が無い場合のはなしだけどな!! でも俺はできた。俺こそが真の空気だからな。 見えねえってのはいいぜ。人が死ぬ瞬間をこの殺し合いというゲームの中にいながら 第3者の感覚で見ることが出来るんだぜ?最高だぁ…ひぃっひひひひひひぃっ!! お前も『空気』ってのを楽しめよ。モブに生まれた以上しかたねえだろ?」 「それだけは嫌よ…私は空気のままじゃ終われないんだから…」 「ひぃっひひひ…だったらこういう趣向はどうよ…?固有結界発動!!!」 あやのは周りを見渡すが…固有結界を発動したわりには周りの風景は変わらない。 「6/や野比玉子の結界みてえに周りの風景は変わらないぜ? ついでにこの固有結界の特殊能力。それはこの空間の中の全ては外の誰にも認知されねえという能力だぜぇ… このホテルの中で起こることは誰にも認知されねえ。他の参加者にも…主催側にもなぁ。 効果範囲はこのホテル全てを包むほどだ…本気になりゃあ国一つ包む事だって可能だぜぇ。 お前はこれから俺にこの中でいたぶり殺されるんだぜ。誰にも認知されることなく… 死んだという事実すら誰にも認知されることはねぇ!! てめえには相応しい死に方じゃねぇーのか?ひっひひひひひひひひぃ!!!」 笑い声が消えたと同時にあやのは突き飛ばされた。 「うっ・・・!!」 「さあ殺戮タイム開始だ…俺の一方的な暴力ゲームだぁっ!!!」 あやの身体にいくつもの衝撃が走る。 「うっぐっ…!!!」 「動けなくなるまで蹂躙し…動けなくなったら犯して…それを繰り返してやる… 692に蹂躙された時以上の苦痛は覚悟してもらうぜ…ほらあの時のような悲鳴を上げろよ?」 あやのは何者かに蹴られながらも…微笑を浮かべながら… 「この空間は…主催にも…認知されないのよね…?声も…姿も…」 「あぁ…?そうだけどよ…それがどうしたんだよ?」 「だったらここで貴方を殺しても何の問題もないのよねぇ?」 何者かはその言葉にプッツンときた 「ほざきやがれデコがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 その瞬間あやのは後に飛び退き、デコからビームを放つ。 さっき男がいたと思われる空間を中心に無差別にビームを放つ。 「ひぃはははははぁ!!!無駄なんだよ。 俺は大量虐殺マーダーの攻撃を掻い潜りながら近くで参加者の死を見てたんだぜぇ? その程度の無差別攻撃なんざ避けるのは朝飯前だぜ。 参加者が死ぬ瞬間は楽しいぜぇ~♪死ぬ瞬間の顔が見えるなんて本当最高だよっ!! カオスロワ万歳!!!」 「なるほどそれで…空気のままで満足しているわけか…まるでクズのような男ね。」 「あ?」 「せいぜいそれで満足して地べたを虫けらのように這いずり回ってなさい。」 「んだとぉ…?この…調子にのりやがってぇぇ!!!」 男の怒号と同時にあやのは突き飛ばされる。恐らく何度も蹴っているのか あやのの身体に衝撃が走る。 「ほらぁうまく防御しねえと腹の子が死んじまうぜぇ!?」 男は何度も蹴る…だがその楽しみは長く続かなかった。 「ようやく捕まえたわ…挑発に乗ってくれるなんて本当バカね…」 あやのはさっきまで自分を蹴っていたと思われる男の脚をつかんでいた。 そしてそのまま脚を掴んでいる手を思い切り上に上げる。 どこからか「うげぇっ!!」という声がした。恐らく男は地面に叩きつけられたのだろう。 そしてあやのは男がいると思われる空間を踏みつける。手ごたえあり。 固有結界内を男の悲鳴が響き渡る。 「ぎあぁぁぁっ!!!何すんだバカ野郎っ…そこは俺のムスコが…」 「へぇ…」 あやのは脚をグリグリする 「ぎゅああああああああぁぁぁぁぁ!!俺に足コキの趣味はねぇぇぇ!!!」 「じゃあもうここまでにしておくわ。 貴方の敗因は優れた能力を持っていてもそれを使う頭が弱かったこと。 場合によっては無敵を誇る能力なのにね。私だったらもっと有効的に使ったわ!!」 そしてあやののデコが光を放つ。 「誰にも認知されず死に絶える…貴方には最高の死に様ね。」 そして男は誰にも知られることなく死亡した。 あやのは一息つく。首輪が爆発しないことを察するに…本当にさっきの空間の出来事は主催側も知らないらしい。 (私が止めを刺す瞬間に結界を解けばあたしも道連れにできたのにね…本当にバカだわ…) 「私は決めたわ…かがみに復讐?そんなものはもはや通過点にすぎない。 私は全てのメインキャラを超えて…輝く一等星になってやるわ!!!」 あやのは次の放送までホテルに居座ることにした。 【一日目・午前9時10分/カナダ南部】 【らき☆すたのデコ@らき☆すた】 [状態]:健康、6/氏の子を妊娠 [装備] 不明 [道具] 支給品一式、6/氏の結婚指輪(かがみ探知機能付き) [思考] 基本:メインキャラを超えて一等星になる 1 かがみに6/の不貞を突きつけた後残虐に殺す 2 無論メインキャラの復讐はやる 3 逃げたカナダのえらい人はどうでもいい 4 次の放送までホテルに居座る ※普通の人には姿が見えません 【筑波洋@スカイライダー 死亡確認】 【沖一也@仮面ライダースーパー1 死亡確認】 【ウッドロウ・ケルヴィン@テイルズシリーズ 死亡確認】 死因 テラカオスの人 【テラカオスの人@カオスロワ書き手 死亡確認】 死因 デコビーム ~主催本部~ 「っ…?」 アカギはカナダ南部のホテル内の映像を見て若干驚く。 いきなりホテル内に2人の男の死体。そしてホテルの外に1人の男の死体が急に現れたのだ。 そしてホテル内でくつろぐあやのの姿。 「…事故死か。そういうこともあるさ。」 シックスの言葉にキョンダムも納得。実際あやのが人を殺す映像などなかった。 何度巻き戻しと早送りを繰り返しても。だがアカギは不敵に笑っていた。 (ククク…何をやったか知らないが…面白いな…) ※さっきの出来事は主催側は全く把握できませんでした
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/3337.html
ニートじゃない 作詞/90スレ195 ニートについて本気出して 調べてみたんだWikipediaで そこで見た定義は 驚くべきものだったんだ 「年齢15~34歳、卒業者、未婚であって、家事・通学をしていない者」 年齢15~34歳 年齢15~34歳 年齢15~34歳 俺は今年で35 ニートなんかじゃない 俺は今年で35だから ニートじゃねえよ 俺は無職
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41323.html
登録日:2019/01/31 Thu 17 39 00 更新日:2024/04/15 Mon 16 03 57 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DQN いじめ どうあがいても絶望 まんが王国 アウトレイジ クズしかいない世界 スクールカースト ダメな大人の万国博覧会 ボコボコりんっ! メンヘラ リョナ 人間のクズの温床 全員悪人 全員死刑 双葉社 君に愛されて痛かった 地獄絵図 孤高の遠吠 小林勇貴 少年犯罪 底辺 悲恋 新潮社 汚い大人の見本市 漫画 漫画アクション 犯罪 知るかバカうどん 秋田書店 負の感情 負の感情製造機 負の連鎖 闇金ウシジマくん 驚きのクズ率 鬱展開の嵐 鬱漫画 鬼畜系 わたしあなたのこと好きだった ただそれだけ 概要 「君に愛されて痛かった」とは、知るかバカうどん(これがペンネームである)の漫画作品。 『漫画アクション』(双葉社)2017年12号より連載開始されるも、後述する通りの過激な展開から7話で打ち切りとなる。 その後新潮社の電子漫画配信サイト「まんが王国」に移籍して再開、単行本は新潮社から出されていた。 2022年3月31日を以て新潮社と契約を解除し、秋田書店へと移籍。単行本も電子版が先行する形で新装版が販売される。 もともと作者は成人誌で暴力的な描写や救いようのない生々しい展開の作品を多数発表していたことで知られる作家。 本作でも1話のプロローグからすでにバッドエンドが約束された状態となっている。 「援助交際」「いじめ」「犯罪を平然と行うDQN」などといった要素がふんだんに盛り込まれている。 特にいじめやDQN達の生々しい描写のねちっこさはえげつなくいじめシーンもゴキブリぶちまけレベルは当たり前。 畳み掛ける鬱展開と時折見せる女性キャラクター達の可愛らしい表情とのギャップが大きく人を選ぶ作品でもある。 なお、最初に打ち切られた原因の一つである当初の9話は単行本1巻のメロンブックス特典となっている。 ストーリー 荒れた団地に住み、家庭にも恵まれない高校1年生の少女かなえ。 彼女は中学生の時に陰惨ないじめを受け、そのトラウマにとらわれてクラスメートとも心から馴染めずにいた。 承認欲求から援助交際をやっていた彼女と出会った他校の野球少年寛。 優しくしてくれる寛に心惹かれていくかなえだが、それは周辺の者たちも巻き込んだ悲劇の幕開けだった。 キャラクター 叶井かなえ 高校1年生の少女で主人公。生活保護受給者やDQN、低層外国人が多い荒れた団地に母や年の離れた弟と一緒に住んでいるが家族関係は良くない。 父親はいない模様。 中学生の時に転校した学校で「真面目に授業受けたりして同級生の和を乱している」と言いがかりをつけられ凄惨ないじめを受け、この経験が深いトラウマになっていて精神は非常に不安定で、被害妄想的になりがち。 高校では友人グループに表面的に合わせているが自分の居場所と感じられていない。特にリア充と見られる環境に近づくと脳内で「自分に相応しくない場所」と認定してしまいパニックにも近い精神状態になってしまう。 優しくしてくれた寛に惹かれていくが、結果的にそのことが一周辺の人や寛をも期せずして傷つけていくことになる。 巨乳で料理もできるので意外とスペックは悪くないのだが、自己評価は低く自分を追い詰めがちな癖がある。 実は承認欲求から援助交際に手を染めており、援助交際のため遅く帰宅することが多いので家族にはますます疎まれている。 普段はおどおどした態度だが、一度ブチ切れると手がつけられない面があり、鳴海など地元の不良と交際し、違法行為や性的な行動に対するハードルも低い。 (恵まれた環境にいながら自分をいじめる一花に憎しみを抱き、鳴海を通じてDQNグループに依頼して彼女を拉致暴行させるなど。 もはや一花は悪という点に関して手も足も出ないレベルであった) その後何食わぬ顔で一花をハブったグループに戻るが、更に鳴海を失い寛の元カノである奈々の登場で精神の不安定さは止まらないままでいる。 野村寛 高校2年生の少年で、かなえとは別の学校に通う野球部のピッチャー。 選手としては有望で、本職の投手はもちろんのことバッターボックスに立ってもいい仕事をする。甲子園出場も期待されており性格も優しく社交的で、近隣の高校生達や高校野球ヲタ老人の間でも顔がよく知られている。 カラオケ合コンでかなえと知り合い、彼女が援助交際をしていることを知って咎め最初は強く反発されるがそれでもかなえに優しくしたため想いを寄せられる。 彼もかなえとの接近でまんざらでもない様子。 しかしかなえとの接近で鳴海に恨まれ肩を壊されてしまい、痛みを隠して練習に参加しているものの制球が悪くなってきている。 鳴海 かなえの友人であるヤンキー少年。 原付に乗っていることから16歳以上と思われるが高校に行っているかは不明。 父は家出したきり、母親はそれ以来家事をせず呑んだくれという荒れた家庭。 不良だが人の良さを通り越してヘタレじみたところがあり、先輩に理不尽に殴られても逆らえず悪事にも流されがちで、かなえの援助交際を止めることもできていない。 中学生だった頃のかなえと団地の広場で出会い、それ以来お互いの愚痴を聞く間柄だがかなえには男性として意識されていないところがある。 それなりに悪事にも手を染めていたのか、鑑別所に入っていたこともありそこで出されていたビスケットが今でも好物。 かなえのことを密かに想っていたが告白もできておらず、彼女に依頼されて一花への暴行で不本意な形で童貞を卒業する。 寛とかなえの接近に耐えられなくなり寛を襲撃して負傷させ、逮捕される。 市川一花 かなえの友人グループのボス格の少女で、黒髪ショートカットでピアスをつけている。 家は金持ちで両親にも溺愛されており、欲しいものはなんでも買ってもらえる(*1)環境にある。中学時代はバレー部のエースだった。 一見品行方正なようだがわがままで思い込みが激しく、自分の思い通りにならないとすぐキレる。 この性格から中学の時は部活で張り切りすぎ、他の部員に厳しく当たりすぎて嫌われ、結局孤立した過去がある。中学時代はベリーショートでボーイッシュな格好だったが、そのために男友達に異性として見てもらえず振られた過去もある(*2)。 一方でドラマの恋愛に憧れるような純情なところがあり、キス経験もない処女だった。 寛のことが好きだが、かなえが彼と接近したと知って裏切られたと思い込みかなえをいじめるようになる。 かなえに対してはそれまで本気で友達だと思っていたが、 「友達がいないと自分を支えられないが、大切にはしない」思考が見え見えの上から目線で接しており、 その態度はかなえをハブった他のメンバーに対しても同様であった。 しかし今までの恨みを溜め込んだかなえが依頼した鳴海の先輩らに拉致され顔パンの挙句にマワされてしまい、その際ファーストキスもDQNのベロチューで奪われてしまう。かなえの所業ということには気づかなかったものの、凌辱されている模様を彼女のスマホで録画されてしまっている。 この事件のショックで1ヶ月ほど不登校になってしまい、登校を再開してもなおトラウマに苦しめられるようになり友人グループからもハブられてしまう。 作者曰く「いちカス」 富田とみ子 かなえの友人グループのメンバーである太めのぶさギャルで食い意地が張っている。 性格はあまりよろしいとはいえず、一花がかなえをいじめ始めた時は意気揚々と便乗して陰湿な行為に加担する。 一花が不登校になった後は手のひらを返すも、かなえとは間も無く溝ができ始める。 里紅 かなえの友人グループのメンバーであるショートカットの少女。 可愛らしい顔立ちだが、女社会で無難にやり過ごすことを優先しているため要領よく抜け目ない。 一花がいなくなると「わがままでウザかった」と手のひらを返す。 とみ子とは幼馴染だが、都合が悪くなるととみ子を切り捨てる。 瑠奈 かなえの友人グループのメンバーであるポニーテールの少女。 料理は下手。 鳴海の先輩達 タチの悪いDQNグループ。気分屋で後輩を下らない理由で殴るなど日常茶飯事。 鳴海を通じたかなえの依頼で金をもらって一花をマワす。 悪事を働くのに躊躇がなく、一花が泣いても嘲笑いながら暴行を続ける真性のDQN揃い。 なお、メンバーの1人であるメガネ男の着ているTシャツに描かれているツインテールの少女は作者の成人向け読み切り作品「メンヘラホス狂ボコボコりんっ!」の主人公「姫」。 越智 寛の野球部のチームメイトでキャッチャー。寛とは小学生時代に所属していた野球チームからの縁。 坊主頭で無愛想だが硬派な性格で、友人である寛を心から心配している。 かつては父親から強要された道である野球のおかげで苦しんでいたが、寛との交流で立ち直ったことがある。 寛を襲った鳴海に激怒し、彼をボコボコにした。 かなえに引きずられつつある寛に危機感を抱いており、2人の交際をやめさせようとしている。 かなえの母 割とかなえと似ている。飲んだくれで娘を疎ましく扱っており、酒が入ると荒れ子供たちを怒鳴りつける。 かなえの弟 歳は離れているようで、狭い団地なので姉と同じ部屋だが仲は良くない。 かなえが遊び呆けているから自分が勉強を強要されていると思っているので姉へのアタリはきつい。 七瀬奈々 寛の元カノ。何か運動部で活躍しているようで、快活なショートカットの少女。 Instagramのアカウントを持っている。 追記・修正は悲劇の扉を開くことに △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タグ欄やコメント欄が消えてました。初版の方は今後お気をつけください。 -- 名無しさん (2019-01-31 18 08 26) この作者絵も漫画も鬱だったり胸糞悪い作品ばっかり描いてて気分悪くならないのだろうか? -- 名無しさん (2019-01-31 19 34 05) 作者は親から「気持ち悪い漫画ばかり書くな、就職するか死ぬか選べ」と言われたらしいな -- 名無しさん (2019-01-31 21 57 35) 作者女性なんだよな…… -- 名無しさん (2019-01-31 21 59 09) あれ?この項目って以前なかったっけ?気のせいかな? -- 名無しさん (2019-01-31 22 42 13) まあ、作者が書きたいんだったらいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2019-01-31 23 04 05) 何だかんだ面白くて続きがとても気になる -- 名無しさん (2019-02-01 00 20 52) 主人公が援交してる理由がそもそも「自分を必要として欲しい」って願望からっぽいから、幼馴染からの気持ちに気付いてれば違ったんだろうな。 -- 名無しさん (2019-02-01 13 14 01) エロマンガ発売時の作者インタビューチラっと読んでみたけど、闇が深い感じだった。だからこそ作品に活かしてるのかもしれない -- 名無しさん (2019-02-01 23 38 59) 編集に梯子外されて作者も大変だったろうな [] -- 名無しさん (2019-04-02 18 22 14) 鳴海の先輩達もいずれ劇中で捕まってほしい -- 名無しさん (2020-01-13 18 18 36) いちかす中学でも高校でも人望なさすぎて草生えるけどかわいそう。 -- 名無しさん (2020-02-01 23 58 53) 5巻はよ -- 名無しさん (2020-08-18 12 39 46) 十字架のろくにんって漫画も、最初は別冊少年マガジンで連載してたけど胸糞悪い過激な描写が多くてすぐにマガポケに移籍する事になったりと、この漫画と似てる所があるんだよな -- 名無しさん (2021-06-20 12 40 00) まんが王国の方結局終わってる? -- 名無しさん (2022-06-17 18 49 41) 寛と奈々は何で別れて恋人関係を解消したんだ?性格の食い違いがあったとか? -- 名無しさん (2022-08-28 23 16 20) 初期にかなえが援交の記録手帳につけてたけど、一週間毎日別の男とヤッてる時期があると気付いてヒエッ……てなった。 -- 名無しさん (2023-11-12 16 34 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wktkwktk/pages/94.html
「ピカチュウ」 「ピカァ?」 「ううん……なんでもないの。呼んでみただけ」 もう、こんなことを何度も繰り返している。 嬉しすぎて、幸せすぎて、ふと瞬きした瞬間に、ピカチュウがいなくなってしまうような幻覚がして――。 けれど膝の上から伝わる温もりは、ピカチュウがここに存在している、確かな証拠だった。 昨日の大雨とはうって変わって、今日の空には雲一つ浮かんでいない。 澄んだ空から降り注ぐ太陽の光が、ぽかぽかして気持ちいい。 ふとした拍子に、午睡に誘われてしまいそうなほどに。 「お昼寝、する?」 ピカチュウが片耳を傾げて、こちらを見上げる。 その何気ない仕草がたまらなくい愛おしくて、あたしはピカチュウに頬をすり寄せた。 「もう……どこにも行っちゃだめなんだから……」 誰かがみたら、あまりにも幼い触れ合いだと、笑うかもしれない。 けど、今のあたしに人目を気にする感覚は無縁だった。 昨日はピカチュウとあたしの傍には、常に誰かがいた。 他の皆もあたしと同じように、ピカチュウの復帰を待ち望んでいたことは分かる。 でも、誰よりもピカチュウに会いたかったのは、このあたしなんだから。 眼を瞑って、願い事をする。 この温かい時間が永遠に続きますように。 神様に「傲慢だ」と叱られても構わない。 あたしはピカチュウさえいれば、それで―― 「よう」 霞がかった視界に、タイチの顔が浮かびあがる。 「タイ、チ?」 「やっと起きたか。長い昼寝だぜ、まったく」 辺りを見渡す。 明るいお昼過ぎの庭園は、血のような朱色に染められて、寂しげな雰囲気を漂わせていた。 「いつの間に眠ってたのかしら……そういえば、ピカチュウは……」 腕の中にあった温もりが消えている。 喪失感が胸を締め付ける。夢の内容を思い出しかけていた思考が、一度に冴えていく。 「ピカチュウは? ピカチュウはどこにいるの?」 「な、何泣きそうになってんだよ。 ここさ。お前の眼が醒めるずっと前から、ピカチュウは起きてたんだ」 ピカチュウが、タイチの背後からひょっこりと顔を出す。 「ピィ、ピィチュ」 ――僕はここにいるよ。 駆け寄ってくるピカチュウを、 「もう。どこにいっちゃったかと思ったじゃない」 捕まえて、抱きしめる。 あたしが眠っている間に、タイチとどんなお話をしてたの? 言葉が通じるなら、そう尋ねたかった。 そんなあたしを、タイチは切なげな瞳で見つめて呟いた。 「大丈夫か、ヒナタ」 「大丈夫って、何が?」 「さっきのお前、酷い顔してたぜ。 ピカチュウがいないことと、この世の終わりが同じみたいな顔してた」 「……なに、言ってるの」 夕陽が、完全に山の陰に隠れる。 タイチは気を取り直すように頭を掻いて、 「そういえば、親父がヒナタを呼んでたぜ」 不自然な調子に話題を変えた。 「シゲルおじさまが、あたしを?」 「いい加減親父をそんな風に呼ぶのやめろって。 まあとにかく、大事な話があるから、夕食が終わった後に、大広間に来て欲しいって話だったよ」 「個人的なお話、なのかしら」 「どうも違うみたいだぜ。俺は会議みたいなもんだろうと踏んでる。 時間が夕食後なのは、多分、エリカさんの帰りを待つためだろ」 「タイチは? タイチは一緒に来ないの?」 「大人以外で参加が認められたのはヒナタだけだ。 俺もカエデも、頼むフリだけはしてみたものの、一瞬で拒否られちまった」 「そう」 「ま、精々ヒナタの報告を期待して待ってるさ。 それじゃ、俺は修行してくるよ。 給仕の人に俺の分はいらないって伝言しといてくれ」 あたしとピカチュウを一瞥して、タイチは早歩きで行ってしまった。 西の空を見上げる。一番星は、まだ残照に隠れていた。 「お腹、空いたね」 ピカチュウが頷く。あたしは視線を降ろして、縁側を立ち去りかけ、 「あの人……」 その時視界に、母屋に近づく人影を認めた。 昨日マサキ博士と出会ったときのような既視感を感じる。 けれど、声をかけた方がいいのかな、そんな風に躊躇っているうちに人影は死角に消えてしまった。 時は流れて、夜。 大広間に入ると、エリカさんを筆頭に、シゲルおじさま、アヤメおばさん、キョウさん、タケシさんの五人が、既に着席していた。 元ロケット団の二人+一匹組と、エリカさんのお父さんの姿は無かった。 「遅れてすみません」 「そう硬くなるなって。気の知れた仲だろう? あぁ、そういえばキョウはヒナタと面識がないんだったな」 シゲルおじさまが尋ねると、キョウさんはひたとこちらを見据えて、ゆっくりと会釈した。 お辞儀を返して、アヤメおばさんの隣の席に腰を下ろす。 誰も発言する気配がないことを確認してから、あたしは尋ねた。 「あのう、ピカチュウもこの場に同席するのは、ダメですか?」 「…………」 奇妙な沈黙が続いた。 あたしは不思議だった。 どうして誰も首を縦に振ってくれないのかしら。 逆に、ピカチュウが同席できない理由は、どこにあるの? やがてシゲルおじさまが乾いた唇を舐めてから口を開き、 「ヒナタ、それは……、」 エリカさんが上から言葉を被せた。 「同席を認めましょう。 ヒナタさんのピカチュウが、本件の枢機に深く関係していることは周知の事実ですわ」 「ありがとうございます」 あたしは襖の奥に呼びかけた。 「おいで、ピカチュウ」 使用人の手によって、襖が開かれる。 ピカチュウは足音を立てずにこちらに駆け寄り、 あたしが予め引いておいた隣の席にちょこんと座ると、 まるで旧友との再会を懐かしむように、居並ぶ面々を順に眺めていった。 その瞳に映っているのは、いずれも遠い過去の風景だった。 お父さんと一緒に旅し、お父さんと一緒にジムリーダーや四天王と戦った記憶……。 ピカチュウは、お父さんのことを思い出して辛くならないのかしら。 どうして過去の辛い出来事と一緒に、記憶を封印しようと思わないのかしら。 その問いかけを、今は胸に仕舞う。 最後の出席者が大広間に姿を見せたのは、それからシゲルおじさまが二本の煙草を灰にした頃だった。 「いやぁー、遅れてすまんなぁ」 「刻限はとうに過ぎているでござる」 堪忍してな、と人懐こい笑いを浮かべながら、マサキ博士がキョウさんの隣に座った。 肩への負担を軽減するためか、片腕は包帯でつり下げられている。 「怪我の具合は?」 タケシさんが尋ねる。 昨日、助けを呼ぶあたしに真っ先に気付いて、マサキ博士に応急処置を施したのもタケシさんだった。 「医者の話では、不随になる可能性も……って、冗談や。そないな暗い顔されるとワイが困る」 「マサキ博士、言っても良い冗談と、そうでない冗談がありますわ」 「すまんすまん。流石に不随は嘘やけど、君の侍医には絶対に傷口を開くような行動は慎むよう、厳命されたわ。 思ってたよりも失血が酷かったみたいや。ま、こうして喋る分には問題ないから、皆、心配せんでええで」 からからと笑う。 アヤメおばさんが溜息を吐きながら言った。 「エリカさん、全員揃ったことだし、そろそろ始めてもいいんじゃないかしら」 「そうですわね。それでは、まずは現況確認から参りましょう」 「いや、待て」 シゲルおじさまはエリカさんを遮り、 「まず、なぜ俺たちがわざわざこの場に集まっているのか、その理由を明確にする必要があるんじゃないか。 特にヒナタはそれが何なのか、今夜初めて知ることになるんだ。最初に時間を割く価値はある」 あたしを見つめてそう言った。 そこにエリカさんの視線が加わり、 「その通りですわね。この場にいるほとんどの方は存じていると思いますが、 システムとは、ポケモンと人の共生社会の繁栄を目的とした、この国最大の秘密組織のことを指していますの。 システムはある時期を境にミュウスリーの創造と、それに関連した二つの研究・開発に着手。 その情報をスパイから得たサカキは、わたしたちジムリーダーに協力を要請し、急遽、管理者の捕縛計画を試みました。 しかしそれは失敗に終わり、サカキの身柄は現在、ヤマブキシティの拘置所にあります。 わたくしたちがこの場に集っている理由は、彼の意思を引き継ぎ、システムの愚かしい暴挙を阻止することですわ」 「今の話で分からないことがあれば、何でも聞いてくれ」 あたしはシゲルおじさまの言葉に甘えて尋ねた。 「ミュウスリーというのは、何のことですか? あと、それに関係している二つの研究というのも、何のことだか……」 「答えてやってくれ、マサキ博士。 悔しいが、俺たちが共有している情報よりも、あんたの頭の中に入ってるものの方が信憑性が高いだろうからな」 マサキ博士はぼさぼさの髪を包帯でつられていない方の手で掻きつつ、 「ミュウスリーについて説明するには、ミュウツーの起源まで遡るんがワイのセオリーやねんけどな。 時間もないことやし、端折っていこか。昔々、ある研究者が、世界で一番強いポケモンを創り出す研究をしとったんや」 「ポケモンを創り出す?」 「そうや。ヒナタちゃんは俄に信じがたいかもしれんけどな、 人間がポケモンの遺伝子を操作して、まったく新しいポケモンを創り出す方法は、何十年も前から確立されてた技術なんやで。 研究者はシステムをバックボーンに、ミュウツーを創り出すことに成功した。 けどこのミュウツーは自分が勝手に創られたことに立腹してな、研究者もろとも研究所爆破して、どっか消えてもうたんや。 莫大な研究費はいっぺんに無駄になってもうて、誰がどう見ても、ミュウツー計画は頓挫したかに思えた。 それが十何年かの時間をおいて、その研究を再開するっちゅう話が持ち上がったんや。 当時の遺伝子工学で理論上最強やったミュウツーをベースにして、さらに強いミュウスリーを量産する。 それがミュウスリー計画やな」 「でも、ミュウスリーの元であるミュウツーは、暴走してしまったんですよね? もし、ミュウスリーが暴走したら……」 「ヒナタちゃんの想像通り、ミュウスリーが暴走することは、ほぼ間違いない。 そこでワイがシステムを抜ける前に研究しとったんが、ミュウスリーを無意識下で操る方法でな」 「そんなことが可能なんですか?」 「可能やで。 ミュウスリーの頭に電極を埋め込んで、こっち側の命令を躯に反映させるんや。 微細な誤差は強化骨格に補正させてな――」 マサキ博士の無邪気な瞳が、初めて狂気を帯びたもののようにあたしの眼に映った。 「悪い悪い、話が逸れてもうたな。とにかく、それがミュウスリー計画の概要や。 ミュウスリー計画に関係してる研究のうち一つはさっき話した強化骨格、もう一つは、これから話すブレインウォッシュボールのことや。 ヒナタちゃんはシルフの発表会に出席しとったみたいやけど、BWボールの説明は聞いてたんか?」 「いえ……」 「そうか。そやったらこれ聞いたら驚くで。 BWボールには、ポケモンに技を忘れさせる機能があるねん。 身体能力の高さをウリにしとったポケモンやったら微妙やけど、 特殊能力、特にエスパー系のポケモンをそのボールで捕まえたら、効果は一目瞭然……ちゅう話や」 あたしはBWボールの仕組みを尋ねかけて、先読みしたマサキ博士に遮られた。 「実際にボールが使われたところは、一度も見たことないねん。 さっきも言った通り、ワイが携わっとったんはミュウスリー専用の強化骨格の研究開発やからな。 当然、どんな機構かも知らん。 けど、BWボールがヤマブキシティの一般ボールの生産に紛れて作られてることと、 その製造に莫大なエネルギーが必要やっちゅうことは噂に聞いとった」 莫大なエネルギー、という言葉に、あたしは違和感を覚えた。 そしてそれは顔に出てしまっていたらしく、 「なんであんなちっこいボール作るのに莫大なエネルギーいるんか分からん、っちゅう顔やな。 でもヒナタちゃん、君が考えてる以上に、ボールの製造にはどえらい金が注ぎ込まれてんねんで。 モンスターボールとハイパーボールには玩具と精密機械くらいの差がある。 マスターボールがなんで年間に数個しか製造されへんのか。その理由は、製造費と売値が全然釣り合わんからやねん。 一個作っただけで大赤字や。それでもシルフが作るのやめへんのは、マスターボールがあの会社の象徴みたいなもんやからや。 潰れへんのにももちろん理由があって、システムが裏でシルフカンパニーに仰山出資してるからや。 ちなみにヒナタちゃんが生まれる前に起こった、ロケット団による占拠事件は――」 「マサキ博士!」 アヤメおばさんの一声にマサキ博士は萎縮して、続けた。 「またまた脱線してもうたな。とにかく、BWボールの製造には、莫大なエネルギー、具体的な話したら電気が必要になる。 突然やけど、ヒナタちゃんはそういった電気の出所に、心当たりがあるはずや」 記憶はすぐに繋がった。 カントー発電所ハギノに再会し、初めてアヤと言葉を交わし、ピカチュウと離ればなれになった場所。 ハギノ率いる組織――システム――が、何故あの発電所を占拠していたのか、今なら推測できる。 「カントー発電所の電力がシルフカンパニーの製造ラインに回されとったことは、ほぼ間違いない。 でもなあ、ワイはどうしても納得できんのや。 隠密、秘匿が第一のシステムが、なんであんな大それた作戦を実行に移したんや? 下手したらシステムの存在が一般人に露呈する危険もあった。時間かかっても、もっと穏便な方法があったはずや。 ミュウスリーと強化骨格の完成に遅れをとって、焦っとったんやろか……今となってはこんな想像しかでけへんのが悲しいわ」 「あの」 「なんや?」 「ミュウスリーと、ミュウスリーを包む骨格の研究に密接な関係があるのは分かります。 でも、BWボールは、ミュウスリーの何に関係があるんですか?」 「ああ、それは……語弊があったな。 BWボールがミュウスリー計画にどんな風に関係すんのかは、ワイも詳しくは知らんねん。 特にBWボールの開発は他の二つと妙な距離置いてたからな。 もしかしたら、それら三つのプロジェクトの始動時期がほぼ同じやったこと以外に、関連性はないのかもしれへん。 でも、一概に偶然やとも決めつけられへん。そこが面倒なところやな」 そう言って、マサキは苦い微笑みを浮かべた。 世界最強のポケモン・ミュウツーを改良して創られたミュウスリー。 そのミュウスリーを意のままに操る電極、微細な誤差を補正、あるいは強化する外骨格。 そして一見それらのプロジェクトに直接関連のなさそうな、ポケモンを無力化する機能を持つBWボール。 マサキ博士の話を反芻しながら、あたしは隣で、まるでピカチュウが何かに耐えるように虚空を見つめていることに気付いていた。 「他には何かあるか?」 あたしは言った。 「管理者というのは、どういう人のことを指しているんですか」 この質問には、アヤメおばさんが答えた。 「管理者は、簡単に言えば、システムのトップの代名詞よ。 誰も正体を知らないから、便宜的にそう呼ばれているの。 サカキが管理者を拉致しようとしたのは、管理者がミュウスリー計画成功の先にある目的について、問い質すためだったのよ」 キョウさんが言った。 「しかしあの夜、サカキが殺めた者は影武者でござった。 真の管理者は暗夜に身を窶し、側近にさえ心を許さぬと聞く。 元々、あの場に奴が現れる目算は低かったのでござる」 「だからといってキョウたちの行動が無駄だった、なんて言っちゃあ、サカキのおっさんが浮かばれないぜ」 「シゲルの言うことはもっともだ。まあ、俺は今回、ずっと裏方だったわけだが」 タケシさんの言葉に、エリカさんが決まり悪く目を伏せる。 それを慌てた様子で取り繕うタケシさん。 冷ややかにその遣り取りを眺めながらも、口元は薄く笑っているキョウさん。 呆れた様子でシゲルおじさまと顔を見合わせているアヤメおばさん。 まるで同窓会を見ているみたいだった。けれど、その温かい雰囲気は、 「確かにサカキの本来の目的は果たせなかったかもしれない。けど、得るものはあった」 シゲルおじさまの一言で原点に帰ってしまった。 あたしとピカチュウをのぞく皆が、一様に暗い表情を宿す。 ふと、この場から逃げだしてしまいたい気持ちに駆られた。 あたしにはピカチュウさえいれば、それでいい。 お父さんのことは忘れると決めた。 今更お父さんの真実を、それも良くない話を聞いて何になるの? 何を得られるの? 何が始まるの? お父さんのことは、あたしの中ではもう、終わったことなのに――。 「ヒナタ」 肩が震えた。 「さっきの質問が、最後じゃないだろう」 目を逸らす。 シゲルおじさまの声には、あたしの退路を断つ力が籠められていた。 けれど、そこには絶対の強制力というものがなくて、結局は聞くも聞かずもあたし次第、ということだった。 沈黙の海に誰かが助け船を出してくれる気配はなく、あたしは口を開いた。 「……あの人は、どうしてシステムにいるんですか」 シゲルおじさまは答えた。 「サトシがシステムに入った理由を知るには、本人に直接訊くしかない。 だが、あいつがシステムに属してからの十数年間、何をしていたかは想像できる」 マサキ博士が接ぎ穂を接いだ。 「レッド。それがサトシくんのコードネームや。 システムで他の構成員の素性について話すんはタブーやったけど、それでもそのレッドの噂は全然違う部署のワイにまで届いてきた。 レッドは瞬く間にシステムの地位を上り詰めて、そのうち噂にも上らんくらいの高みにいってしもた。 ワイがそこそこシステムで物言える頃になっても、足許にも及ばんくらいの高みにな。 ワイがレッドの正体に確信持てた、というよりも直接会えたんは、ミュウツーが創られた孤島の再調査に行った時のことや。 レッドはワイを含めた調査隊の護衛を務めてたんや。 ワイがレッドの正体に確信が持てたんは、その時や。 サトシくんは、ワイが知っとるサトシくんとは違ってた。 けど、ワイのことは覚えといてくれとったみたいで、それからちょこちょこ連絡取り合うようになったんや。 サトシくんはシステムに入ってから二年後には、要人の護衛を任されるようになったっちゅう話や。 それも柄悪い輩と連なって保護対象囲むようなヤツやない。個人での護衛や。 システムの偉いさんには取り巻きぞろぞろ連れるん嫌う、神経質なんが多いからな。 サトシくんみたいな一人で何人分もの仕事できる人材はそらもう重宝したみたいや。 しかも任務成功率が100%っていうから笑えるやろ?今はどうか知らんけどな。 サトシくんはそれからも順調にシステムで仕事続けて、ワイも時々サトシくんのポケモンの調子みたり、特注品作作ったりしたってた。 なんでサトシくんがシステム入ったんか、そのことは訊かんかった。 サトシくんもワイになんでシステム入ったんか訊かんかった。まあ、暗黙の了解みたいなもんや。 お互いにその話題は避けとった。 ワイとサトシくんが疎遠になったんは、」 マサキ博士の唇が不自然な形に固まって――あたしは反射的に身構えた。 「サトシくんが結婚した頃からやな」 でも、受け止めきれなかった。 お父さんがあたしやお母さんを捨てて、別の女の人と結ばれていたことは分かっていた。 こんなの、なんでもない。ただの再確認じゃない。 何度そう言い聞かせても、閉ざした心の隙間から、冷たいものが入ってくる。 「マサキ博士っ!」 「事実だ、アヤメ。まやかして何になる」 「シゲルくんまで……。これ以上はヒナちゃんに酷だわ」 あたしはその冷たい何かに身を委ねながら言った。 「いいんです」 「ヒナちゃん……」 「続きを訊かせて下さい」 「ヒナタちゃんがこう言うてる以上、他のもんが水差すのは野暮やで。 ……サトシくんは稀代のポケモントレーナーや。その遺伝子の価値は高い。 当然その遺伝子を宿すんは、適格者が相応しい」 「適格者?」 キョウさんが尋ねた。 「ああ、そういや説明してへんかったな。 適格者は、君らみたいなポケモンを操る才に長けたモンの総称や。 そして、そん中でも選りすぐりの適格者が、サトシくんの伴侶になったんや。 突然やけど、ヒナタちゃんにはここにいるはずの人間で、サカキとマチス以外に欠けてるモンが誰か分かるか?」 ここにいる人たちで、あたしやマサキ博士を例外としたときに浮かびあがる共通点。 それは、今現在、もしくは過去にジムリーダーという肩書きを持っているということ。 それさえ分かれば、後は消去法で済んだ。 「ナツメさんと、カツラさん、ですか?」 「ワイは聡い子が好きや。正解やで、ヒナタちゃん」 マサキ博士はにこにこと笑いながら、 「今この場には、二人のジムリーダーが欠けてる。 結果は同じでも、その理由は別々や。 そこらへんはワイよりシゲルくんの方が詳しいんちゃうか?」 話を振られたシゲルおじさまは少し顔を顰めて言った。 「もう随分前の話になるが、ナツメはシステムの情報を探ろうとしていたサカキに協力して、精神に異常をきたしたんだ」 「えっ――」 熱に浮かされたようにぼうっとしていた頭に、電流が走る。 今の言葉で、謎が解けた。 あの夜、 ――『僕の母を精神的に殺したのは、裏社会の暗渠を這い回る鼠のような男だ』―― フユツグは憎悪を込めた声でそう言った。 その男こそが、サカキだった。 なんて、皮肉なのかしら。 ナツメさんはシステムを白日の下に晒すためにサカキに協力していた。 能力を酷使した結果、ナツメさんは精神を病んだ。 フユツグはお母さんがそんな風になった原因を憎んだ。 そして、その原因――ナツメさんを唆した男――を探るために、システムに身を投じた。 「ナツメは当時、ただ一言の弱音も吐かず、精力的に尽くしたそうだ。 勿論サカキにも、それに甘えようとする気持ちはあっただろうさ。 だが、ナツメの脳が負荷に耐えきれなくなるまで能力を酷使させようなんて考えはなかったはずだ。 だから、ナツメの心が壊れた責任は、誰にもないんだ」 「責任の所在については今はどうでもええやろ」 マサキ博士は興味なさげに言った。 「もう一人のジムリーダー……カツラがここにいない理由が肝心なんや」 「カツラの爺さんは十中八九、システムの人間だ。サカキはそう言ってた。 あの人はポケモントレーナーであると同時に、ポケモン遺伝子工学の権威だからな。 それは確信に近い推測で、別に確たる証拠を掴んだわけじゃない。 けど、サカキはリスクを犯さなかった。俺たちは黙ってそれに従った」 「ええ判断やったな」 「てことは……」 マサキ博士は微笑を浮かべて、 「カツラはシステムの人間や。それも、ミュウスリー計画の要とも言えるほどシステムに貢献してる。 表ではジムリーダー続けながら、たいしたもんやで、ほんまに。 カツラとシステムの関係は深い。 なんせカツラはミュウスリーの前身、ミュウツーを創る研究にも一枚咬んでたくらいやからなあ。 さてと、そろそろ話戻そか。 サトシくんの伴侶に選ばれた適格者はな、実を言うと、カツラの娘さんなんや。 カツラには二人の娘さんがおって、選ばれたのは妹の、サヤっていう子や。 彼女の能力は、適格者の中でも特に希少価値の高い能力でな、どんなけレベル高いポケモンでも、触れただけで服従させることができたんや。 二人が結婚してから一年か二年ほどして、アヤちゃんが生まれた。 でもな、」 「それ以上は蛇足ですわ。マサキ博士」 エリカさんの厳しい言葉に、饒舌な語り口が止まる。 気付けば、誰もがあたしに視線を注いでいた。 マサキ博士が決まり悪げに目を伏せる。 気遣いなんて、いらないのに。 たとえその続き――お父さんと、サヤという女の人と、二人の娘であるアヤの話――を聞かされても、あたしはきっと、平気なのに。 そんなあたしの気持ちは汲まれずに、話は少し前に遡る。 「マサキの話で確証を得られたが、サトシはシステム要人の護衛を務めてる。 これはサカキの読んでいた通りだ。 サトシはあの晩、偽物の管理者を護衛していた。 だが、サカキのスピアーに偽物が殺されそうになったとき、サトシはあえてそれを止めようとしなかった。 そうだな?」 「相違ない」 キョウさんがシゲルおじさまに頷き返した。 「ということは、サトシは護衛対象の管理者が偽物だと知らされてたことになる。 つまり、サトシは本物の管理者が誰だか知っている可能性が高い。 もしかすると、今このときも、本物の管理者の護衛に就いているかもしれない」 管理者の近くには、お父さんがいる。 お父さんの近くには、管理者がいる。 もし管理者の居場所が分かって、そこに行くことになれば、必然的にあたしはお父さんと再会することになる。 その意味について、あたしはゆっくりと考えた。 これだけのメンバーがこの場に集っている理由を説明し終えた大人は、あたしが俯いている間に、現況確認に話題を変えた。 エリカさんを除くジムリーダーはそれぞれ代理を立てている。 代理が認められる期間は最長で二ヶ月。それを過ぎれば監理能力を問われて、面倒なことになる。 また、サカキが釈放される見込みはなく、生きて刑期を終えられる可能性もない。 ただ、もし自分が国家権力に屈することになった場合のためにサカキは手を打っていて、 サカキ直属の手下が逮捕されたり、ロケット団消滅後の足跡を辿れるような情報媒体が警察の手に渡ったりはしていない。 システムに潜んでいたサカキのスパイとは連絡が取れなくなっていたが、 それについてはマサキ博士が摘発されたことを証言、悪い予測が現実のものになる。 シルフカンパニーの屋上から飛び去ったお父さんの行方は、大まかな方角しか分かっておらず、 本物の管理者の居場所については、想像すらできない状況である。 それらの報告が卓上で消化された後で、シゲルおじさまが言った。 「マサキ博士以外の面子は知っての通りだが、 俺はサカキに頼まれて、少し前までグレン島に出張してたんだ。 さっきも言った通り、グレン島じゃあ遺伝子工学の研究が盛んだ。 海辺には巨大な研究所が堂々と並んでて、体面上、所長は冴えないオッサンになってるが、実質的な権力を握っているのはカツラだ。 そこで秘密裏にミュウスリーの量産が行われていると判断するのに、材料は十分すぎた。 若い頃の俺なら単身で飛び込んでいったんだろうが……」 シゲルおじさまはやれやれ、と溜息を吐いて、 「今の俺――いや、俺たちか――には面倒な肩書きが多すぎる。 綿密な襲撃計画は何度か練られたものの、結局はサカキが蹴ってご破算になった。 理由は二つ。 一つは、敵中に飛び込むのはリスクが高すぎる。 もう一つは、下手に騒ぎを起こして、万が一にもミュウスリーを覚醒させるようなことになれば、取り返しのつかないことになる。 そんなわけで俺に命じられたのは、慎重かつ穏便な調査任務だった。 正直に言っちまえば、俺はもしミュウスリーの量産が確認できたときは、研究所ごとミュウスリーを"処分"するつもりだったんだ。 サカキには内緒でさ」 何気なく使われた"処分"という言葉には、普段の気さくなシゲルおじさまからは想像もできないような無機質な響きがあった。 たとえ創り出されたミュウスリーに罪がなくても、きっとシゲルおじさまは、躊躇いなくミュウスリーを殺 す。 何故なら、ミュウスリーは存在してはいけないポケモンだから。ミュウスリーは人類の繁栄を脅かすポケモンだから。
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/2000.html
※ゆっくりの出番が若干少ないです ※直接的では無いですが、グロテスクな表現が一部あります ※東方原作キャラが登場します ※かなり勝手な解釈と妄想で書かれているので、そうしたものが苦手な方はごめんなさい 義務感というものは、時折動きを鈍らせる事がある。 夕方 彼女は河原で、釣った魚のために火をくべながら考えた。この作業自体はそれ程苦痛ではなかった。本業に比べると 割と手早く出来るし、この後食べる事を考えると楽しかった。 釣りに行こうとぼんやり正午頃にぼんやり決め、それを決行している時は普通に楽しかったのだが、それが終わった後とも、 その気持ちが延長している感覚である。 そんな気分で、彼女は人間を殺しては食べていた。 今現在は、目の前の魚に夢中である。 パチパチと目の前の火の粉が爆ぜる中、食い足りるだろうかと懐をまさぐると、小銭がいくらかあった。 人里で軽く買い物できる程度ではあったが、贅沢は出来ないし、何より面倒だ。近場で知り合いのヤツメウナギの屋台に でも行こうかと思ったが、それにはやや足りぬ。 屋台といえば、あそこの店主は随分失礼な事を言ってくれる。 今でこそそこそこの常連として迎え入れてくれているが、当初はやや驚かれたものだ 「あんたが、魚かい?」 魚は魚だが……… 「獅子とかの獣って、そのタンパクしつ?とかを、体の中でビタミン?とかに変えられるって聞いたけど、あんたもそんな感じだと 思ってたわ」 どこから覚えてきた知識なのか、とにかく多分間違っていると彼女は思ったが、黙っている事にした。 どうにも妖怪連中の間で、彼女は 「肉しか食べない獣」殊に「人間を好んで襲う悪鬼羅刹」といった印象が定着している 様子だった。 その事で評価してくれるものもいる。 しかしだ。 妖怪において、人肉食だとか、捕食される側から残虐と恐れられる事は必然であって、それは息が出来るとか、放置しておくと 髪が伸びるとか、鳥が飛び魚が泳ぐといったことを評価されるのと大差がない。 むしろ、上級者達はいずれも紳士らしくふるまっているものだ。(鬼などは別だが)泥臭い獣性は馴染まないし、彼女は憧れない。 さて――――紳士らしい食べ方とはいかなるものや? と頭の隅で考えつつ、彼女は十分に焼けた魚にかぶりついた。 旨かった。 あまりに夢中になったために、彼女は近づいてきた者に、暫く気がつかなかった。 人間の子供である。 2匹目の頭を噛み砕きながら、迷子か何かか、どんな経緯でここにきたのだろうかとしげしげ眺めていたが、子供は怯えるより悲しむ よりも、彼女を羨ましそうに眺めている。飢餓感が何よりも優先してしまっているのか。 本当に普通の迷子だろう。幽霊でも何かの呪いでもなかろう。 行儀の悪い事に、魚を咀嚼しながらモゴモゴと「どうした?」と聞いてしまったが、普通に森で迷ったという旨を話してくれた。 迂闊にも程がある。 彼女の腹は、まだ6分目と言ったところ。 ―――疲れていはいるが、中々健康そうな締まった捌く前のボリュームのある人肉。 ―――目の前の、調理済みの川魚 彼女は無意識に3匹目の魚を口にしていた。 子供はようやく泣きそうになっていた。 空腹感は想像できる。 (――――面倒くさがってどうする………) 頭の中で自分を戒めつつ、彼女は子供を手招いたが、その時初めておびえを見せた。 暫く管型振りをして。口の端から尻尾wpちらつかせたまま、彼女は無言で魚を一匹差し出してていた。 焼いてから多少時間は経っていたので、火傷の心配は無いはずだが、子供は不器用に、さも美味しそうに頬張った。 嬉しそうにだ 「―――美味しそうだね。それは、元々私の分だったんだんだけど、おなかすかせてるから君に渡したんだよ。お腹は一杯に なったかな? 私はちょっと食べ足りないの。 ――ありがとう、って思うんだったら、返してくれないかな?」 と、言いつつ、言葉の意味を美味く飲み込めない子供の―――――脳天か喉元に牙を突きたてるか、もしくは他の部位を 子供の断末魔もものともせず、もしくは音楽的なものとして楽しみながら食いちぎっていくのが―――――本来自分のなすべき 仕事ではないだろうか しかし彼女は、この時点で腹八分目になっていた。 (―――――あー…… 殺さなきゃ。食べなきゃ) 思えば思うほど、目の前の子供がどんどんフェードアウトしていく気がする。遠くに遠くに行ってしまい、手も届かないような。 そして腹が重くて、その焦燥感も満腹感に消されてしまう。 (あれ、美味しかったなあ……) 人肉のやや複雑な味を思い出そうとするが、どうにも脳裏に浮かぶのは今しがた食べた魚だ。今朝食べた山菜の事も思い出せない のに。 結局子供は全て食べてしまい、彼女は座ったまま世間話を始めてたが、上手く着いて来れない様子だった。 その内子供を食べたくなるかとも思ったが、魚が存外腹持ちが良く――――― それとなく、手を差し伸べていた。 人心地のついた子供は、漸く冷静になった分、彼女を警戒し始めていたが逃げるに逃げられない状況なのだろう。彼女はニコリとも 笑わずに子供になおも手を差し伸べた。 少し近づいた所で、子供は後ずさったので―――彼女は周囲に「闇」を貼った。 そろそろ暗くなってきたので、お互いの顔も見えない状況だったが、近いし位置は把握している。 声を上げる間もなく―――――彼女は子供を小脇に抱えて浮かび上がった・ 元々暗い中、本当に視界がふさがれるのが危険なので、若干夕方の光を取り入れるように調節したが、子供は 本当に怖がってしまった。 面倒なので、手で口を押さえ―――彼女は見知った場所をふわふわと飛んでいく。 子供は暴れるので、闇を解くと、今度は宙に浮いている事に怖がり始めたので、かなりの低空を飛行する事にした。 ―――このまま、この子供をどこか更に遠い所へ放り投げるか、実際に捌いてその肉を保存しておくか、もしくは知り合いの妖怪に売りつけるか するのが、本来やるべきことなのだし、その相手と場所を探そう――――― (やんなきゃ、やらなきゃ) が、彼女は、それより近距離の、人里の境へと向かっていった ―――一時間もして――― 最期、本当に夜になり――――低空で飛び過ぎて、腹を強かに地面に擦り付けると、子供は爆笑していた。 夜道と妖怪、しかも近いとは言え人里の外。 子供にはそこそこ安全で、妖怪には逆に危険ではあるけれど 食われる以外のシチュエーションはありえないはずなのに。 子供だからか? 最近、本当に恐怖感が薄れすぎている。 「何がおかしい?」 「ごめんなさい…………ありがとう」 律儀に子供は謝った 「ルーミアさん、すんごい怖かったんだけど、結構聞いたとおりだと思って」 「えっ」 思い当たる節はある。 と、言うか名前を知られていたことが驚きだ。 「それは何?」 「えっとね、あのね……… 頑張ればその、何とかなるんじゃないか、っていうか、ルーミアさん、怖いし人食いだけど面白いって」 文屋か? 他には――――思い当たる節がいくつかある 「彦左衛門さんが言ってた」 誰だそれは。 しかし、取り逃がした人間が多いのも確かな話。 これは―――――致命的だ。てっきり他の人物を想像していたのに。 ならば 「その評判を、今すぐ消す事もできるんだけどねえ」 即座に高濃度の闇を広げたが、感覚として、子供がもうその場所にいない事は解かっていた。 走れば容易に捕まえられるだろうが―――――想像した途端に、途轍もない徒労感に襲われた。 助けると見せかけて、ギリギリの安全圏へ連れて行き、相手が安心しきった所で、不意打ちを与え、極限の絶望を味あわせながら 食事に入る―――― (――――最初から食った方が早い………面倒くさい) たかだか食事のためにそこまで移動するのは、疲れるだけだ。 ちなみに、外の世界の人間には昔、こういう事をしている奴がいたらしい。しかも、食べるためではなく、単純に大人が子供を殺戮する のが楽しいという理由でだ。 (――――面倒な) 子供が見えなくなってから―――ひとしきり自己嫌悪にかられつつ、彼女はフワフワと漂いながら山へと向かう。 ――――面倒、という事が一番の理由だとルーミアは自分を直視する事にした。 そして生まれたのが義務感である。 (もっと、食べなきゃいけないってのは解かってるけどさ………) 考えてみれば、もうよく思い出せないほど大昔、この世界に来る前の人間の反応は、酷かった。 直接的に恐怖を表現して、中には、眼前の自分を「いないもの」「見なかった」と喚いて死んでいく者さえいた。 正直これは不愉快だったし、何か自分がダメージをおっている気がした。 この世界は違う。 何というか、自分の存在が受け入れられすぎている気がする。それは自分を天敵と見なしているはずの人間連中 からしてそうだ。 むしろ――――妖怪として、人を食べる事を推奨している節もある。同時に、人間から反撃を受ける事も推奨されて いるらしい。得体の知れない、不気味なまでのしがらみの無さと爽やかさがあって、強いて言うなれば、「人間に怖がられる 事」が第一優先なのだろう。 だから――――もっと積極的に捕食せねばと自分を駆り立てるのだが (いつからこうなったのかなあ…………) そこから先を考えるのもまた面倒で―――――― 深夜 山奥で、食い散らかされた牛の死骸を、彼女は回収している。 大方どこぞの民家から盗んできたのだろうが、随分粗末な食い方をするものだと怒りながら持ち帰る準備をしていると ――― 牛以外の食材があることに気づく。 人間である。 ただし、きれいに骨になっていて、器用に血液だけがこびりついているので、時間差があったものと思われるが、何か 違和感だった。 あらかじめ死体になっていたとしてもそれは大好物だが、食べる部分もあまり無い。 骨だけでも拾って、スープにでも入れようかと手を伸ばした時―――― 凍りついた。 肉が残っている。 頭部。 頭だけが、丸々と。 それは―――――――嬉しいことのはずなのに。 有名な巫女さんの首だった。 一番、こっぴどく退治してくれた相手だ。 何度か人間に反撃を喰らった事はあったが、あれほど正面から正々堂々と戦い、一方的に負けた記憶は無い。 「うそ………え………え? やだよ?」 手が震える。 そのまま、思わず抱きかかえた。 「いや………こんなのって?」 思い出すのは、巫女さんとの戦闘やその前後の会話ではなく―――――仲間との無駄話だった。 ルーミアはその頃、見栄を張って、自慢気に言ったものだ +++++++++++++++++++++++ +++++++++++++++++++++++ ―「だから、解かってないね、あんたらは。人間に捨てる所なしっていうじゃない」 ―――やっぱり赤身が一番だと思うけどな。だから攫うのは男だな。骨は折れるんだが ―――若いのを皆好むが、年よりもあれはあれで滋味が……… ―「いや、一番美味しいのは脳みそでしょ」 ―――うへえ、本気か? ―――一応食べるが、そこが特にって思った事は無いなあ ―――わしは捨てとるわい ―「もったいない事をするね。寧ろ私は他の部位を残すよ。」 ―――大体気持ち悪いぞ、脳みそってのは特に ―――ぶにょぶにょ、もっちりねっとり ―――すっぱい豆腐みたいでのう -「何言ってるの!! 食事ってのはブンカであって、特に脳みそだけを摂取して生きてる妖怪や、動物の脳を 食べる民族だっているって言うのに、あんた達失礼だと思わないの?」 ―――どうやって食ってるんだい? ―「やっぱりつくねでしょ」 +++++++++++++++++++++++ +++++++++++++++++++++++ あの会話が原因で、こんな惨劇が怒ったはずは無い。 けれど、ルーミアはどうしても自分があの巫女さんを八つ裂きにした様に思えてしまって、驚きが膝に来て―― 座り込んでしまった。 そして、その首を胸にかき抱く 「そんなつもりじゃない………こんな形じゃない……」 --あなたは食べてもいい人類? 半分は冗談だった。 「――それは 食べてもいい人間なのよ」 ――あれは、勿論冗談だったのだろう。今、時刻は深夜に。 一体どんな闘いがあり、誰がこんな事をしたのか。 彼女は想像して、生首を強く小さな胸に一層強く抱きしめ、その頭頂部に顔を埋めた。そして、ただ震える事 しかできなかった。 その震えが伝わったのか、彼女の力が考えていた以上に強すぎたためか? 思わぬところ----まさにその頭頂部から---彼女は自分の顎にかなり強烈な一撃をくらってのけぞった。 生首からそれでも目を逸らさずにいると、自分の抱きしめている部分が陥没し、その分ヒョウタンの様に額の部分が 盛り上がっている事が解かった。 恐るべき柔軟性と弾力である。 続いて、ルーミアは、血液が微塵も流れていない事と、底辺部の不気味なまでの触り心地の良さに気づいた。 すべすべもちもちと、滑らかである。そう。まるで突きたての餅か、赤子の様。あの痛々しくも不気味な切り株のような 首の断面が、無い。 恐る恐る、体から話して冷静に見つめると、目と目があった。 「ゆっくりしていってね!!!」 しかも生きている。 ただし、巫女さんではなかった。リボンやもみ上げ部分などの装飾品。自信満々な態度は本物とそう変わらなく思えた が、明らかに違う。 色々丸すぎるし、間抜けにも程がある顔だ。 もっと良く見ようと両手で顔を近づけると、熱い鼻息を浴びせてしまった。 「そんなに寄りなさんな……気持ち悪い」 「あ、すいません」 「そろそろ下ろしてね」 何故か敬語を使ってしまった。 焦りでかなり乱暴においてしまったが、巫女さん似の生首はこれまた間抜けな音をたてて着地した。 「いやーあ…… お久しぶりですぅ ルーミアちゃん」 「あ………あ…… はじめまして」 「何々? 血の匂いで興奮してた?」 月明かりの舌、生首はカサカサと、器用にそこらに散らばる骨ばかりをかき集めていく。手足も無い状態で、随分器用 だと感心するが、顔には早血がこびりつき、その都度舌で舐め取っていた、 ―――それとなく、彼女はこいつが「こういう生物」と解釈しつつあった。 「どこかで会った事があったけ?」 「うん……無いかな? まあ、私は『釣瓶落し』か『大首』の一種で、生き残るために、あの巫女さんに擬態してるとか、 そんな風に思ってくれちゃって構わないよ!!! 実際違うけど!」 「君……名前は?」 「れいむだよ! れいむの名前はれいむだよ!!!」 だからと言って、名前まで名乗るのはいかがなものか 「関係はあるけど、あの巫女さんとは別物と考えた方がいいだろうね!!!いや、むしろあんな腋を見せびらかしている 方が偽者だ!!」 これは、侮蔑だろうか? あの人間を簡略化した上におちょくるような外見もさることながら、偽者扱いとは 軽く周囲に闇を貼り始めて戦闘態勢をとりつつある彼女を見て、れいむは軽く焦った顔で、今まで集めた骨を、とりやすい 様に丁寧に並べ始めた。 何のつもりかと思っていると、端からポキポキと良い音をたてて食べ始めた。かなりの歯の強さ 「こ、これは人骨じゃなくて、特注の金太郎飴なんだから、勘違いしないでよね」 何故か頬を赤らめてれいむは、なおも骨を齧る。 彼女も一口齧ってみると、実際に飴だった。 本当に美味かった。 何故こんな形の飴細工を、誰に、いくらで作らせたのかと疑問は尽きないが、本当に美味しかった。 飛んで多少腹が空いていた事もあったし、彼女は一心不乱に食べた。 牛の肉には目もくれず。 骨についていた血だと思ったのは、ジャムか何かだった。 同じく、ポリポリとむさぼりながら、ゆっくりは聞く。 「そっちに牛があるけど、何で飴だけ食べるの?」 「うん」 「さっき、巫女さんの生首と勘違いして、随分落ち込んでたねえ」 「―――っ!!!」 れいむは、一歩近く踏み込んで言った。 「まあ、いいんじゃないのー 食べ物の趣味さえ合えば、大体皆友達よー」 あと、こもね----どこからか持ってきた、傍らに酒瓶を取り出した。安いが、人気のある果実酒 である。 少しずつ呷りながら---ルーミアは言った。 「本当は、人肉がそこまで大好きな訳じゃない」 ――――――別に肉だけ食べて生きているわけじゃない。 ――――――人間をただの餌だとまでは思っていない。 ――――――他のものもかなり食べる。 ――――――寧ろ、雑食動物の肉は、草食動物等にくらべると味に劣ると思えてきた。 「面倒なんだよね」 年々、人間自体の強さがグレードアップしている訳でもないのに、妙に反撃を喰らったり、取り逃す 事が多くなってしまった。 ならば、身近な食事で済ませてもいいじゃないか。 「それだけじゃないでしょうに」 「う~ん…………」 +++++++++++++++++++++++ +++++++++++++++++++++++ +++++++++++++++++++++++ 何とか話し終えたが、すっきりしたというよりは、却って自覚し過ぎた分、気持ちが重い。 項垂れるルーミアに、ゆっくりれいむは、恐ろしいほど神妙な表情で言った。 「なるほど……… エロ本を読んでる現場を母親に見られたにも関わらず 『いいのよ、あなたぐらいの歳の子はそういうの興味があるから仕方ないわね』 とかっちり理解されて怒られた中学生男子の心境か………」 「えっ?」 続く 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/9543.html
590 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 08 20 26.81 ID XDCuqTlsI SW2.0で人間以外セッションをやった パーティ全員暗視持ちだったからと「辺りが暗闇になっている」という情報を隠され、gdgdの末にバッドエンドになった 暗視は別に常に一定の明るさにしか見えない訳じゃないと終了後に大揉めしたが 「私の考える暗視はそういうのじゃないです」 「我々だって感覚的に差がそこまで無いものは気がつきにくいんだから妥当な判断」 「普通に見えてたら気にしないものです」 「せめて誰か暗視持ちじゃない種族だったら違ったでしょうねぇ」 なおgdgdの内容は 周囲が暗闇になっている中、救出対象が、明かりを点けずに現れたPC達を蛮族と思い込み 怯えた描写とかなくいきなり自決しようとするのを止めたり PCの手を振り払って逃げたらゴブリンシャーマンのシュートアローが目から脳に貫通して当たったとかで無条件即死してセッション失敗になったりした 何も言わず自決しようとしたのは「気丈さを表してみました」 ゴブシャーは「生贄が逃げようとしたから牽制で射ったらたまたま即死コースになった」 とやらの話でした 591 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 08 44 01.07 ID PPMqTfL50 乙。 「全員暗視持ちのせいで暗闇に気付かず結果的に人質を死なせてしまう」ってとこまでが GMの中で「面白い物語」として完成予約コースになってたんだろうから、 なにやってもアウトでバッドエンドだったろうね。 592 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 09 04 29.11 ID j9rWqhcz0 [2/3] 590 報告乙 吟遊でバッドエンドに持っていきたかったのか、単に嫌がらせしたかったのか どっちにしろ仲間無くすだけって何で気づかないのか 593 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 09 08 16.60 ID sYDOT6mj0 闇討ちしようと思ってたけど全員暗視持ちだったから 切り替えてNPCを自殺させる事にしたとか そういうただの嫌がらせじゃないの? 594 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 09 18 06.32 ID yApDCexs0 乙でした。 GMには「ふうんそうなんだ、ところで君のマスタリングはツマラナイから、誰か他のGM紹介してくれないか」と言えばいいのさ。 しかし何でこの手の「レトリックでPLを引っ掛けるGM」は、絶対すべると判ってて止めないのかねえ。 595 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 09 18 53.81 ID 3zcqsST2i 590 報告乙 いきなり自決って、そんな性格なら捕らえられた時点で自決するんじゃないか しかも蛮族が暗視持ってる事は知ってても蛮族以外で暗視持ってる種族がいる事知らないってただの馬鹿なんじゃないか まあ、GMが馬鹿なのは間違いないんだろうけど 596 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 10 04 02.92 ID 8tJ8zOtI0 [2/5] 594 まったくだ。鬱吟遊セッションが楽しくなるはずはないんだけどな。 GMとしての万能感を誇示したくてやる幼児なんだろうな。 597 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 10 16 18.12 ID dJG6PZxO0 [1/2] というかそのGMはあれか ドワーフやエルフには昼夜の区別もつかないと思ってるのか 色んな意味ですげえな 598 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 10 47 01.59 ID 8tJ8zOtI0 [3/5] 暗視能力だと、遠くが見えないとか色彩がわからなくなるとか、あるいは能力の切り替えをするとかで識別がつかないんかね? そういやとあるSF作家のTRPG小説だと、突然暗視能力を獲得した少女が夕暮れから夜になっても灯りをつけ忘れてたって事があったけど、あれは自分の能力にまだ気づいてないときだったな。 599 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 11 35 29.68 ID mp8dWff30 >「私の考える暗視はそういうのじゃないです」 >「我々だって感覚的に差がそこまで無いものは気がつきにくいんだから妥当な判断」 >「普通に見えてたら気にしないものです」 >「せめて誰か暗視持ちじゃない種族だったら違ったでしょうねぇ」 うーんこの 暗視は種族が違っても原理はどれも同じって考えもおかしいだろうに 600 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 11 54 07.81 ID lVn01T/e0 [1/4] そもそもの根本で >「私の考える暗視はそういうのじゃないです」 ぼくのかんがえるあんし、とか知らんがな……脳内あてか!としか…… というかそこが屋内・洞窟内なら暗視があろうがなかろうが明かりがない限り「暗い」、 たとえ屋外でも上ってるのが太陽か月や星かで昼夜の判断ぐらいつくんじゃと思うけども…… スレ390