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数だけならサイボーグ009ですが、帰って来た人が極悪人なので残りの8人もロクでもない奴なのでしょうね。 - 名無しさん (2018-03-28 17 09 32) いや、そうとは限らない。しかし今後、魔獣使いとして傑出した人物が現れたら、その中の一人という可能性があるわけだ。 - 名無しさん (2018-03-28 17 50 53) ライカの母親か父親がナンバーズだった可能性がある。 能力が娘に遺伝したため、イルクスを手なずけられた、とか。 - 名無しさん (2018-03-28 20 56 40) それは私も考えました。ライカの年齢からして彼女自身がナンバーズ、ということは有り得ないので。 - 名無しさん (2018-03-28 22 08 31) すでに登場した人物の中に、他に「ナンバーズ」がいるとすれば……ムーラがそうかな。 - 名無しさん (2018-04-11 10 20 12) アデム「おぉ、我が娘よ!」 - 名無しさん (2018-04-11 10 49 27) ムーラ「私は男だ!」アデム「お前じゃなくてライカだ!」 - 名無しさん (2018-04-11 17 46 55) 最初魔法繋りでstsのナンバーズを連想したな向こうは12人だけど - 名無しさん (2018-03-28 17 26 46) コミック版で全身青タイツの変態になりそうw - 名無しさん (2018-03-28 19 09 19)
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アストラル・ユニゾン 水 レア 5 3000 サイバー・ウイルス/ユニゾン ■進化-自分の種族に「サイバー」とあるクリーチャー1体の上におく。 ■UN-このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、カードを2枚引いてもよい。そうした場合、自分の手札を1枚すてる。 ■ユニゾン光または闇-バトルゾーンにいる自分の光または闇の種族に「ユニゾン」を持つクリーチャーは、このクリーチャーのUN能力を得る。 (F)吸血鬼と季獣、2つの脅威に超獣たちは、共鳴しあうことを選んだ。 作者:ペケ 新種族ユニゾン。 5コストとはいえ、ユニゾンでcip2ドローはどうなんだろうか。 収録 死血編 第二弾 凶冥主誕生(イモータル・クロニクル) 評価 1度だけじゃなくこれから現れる光と闇のクリーチャーにもエナジーライドの効果を付けると考えると、けっこうなオーバースペックだと思いますよ。 -- komekome (2011-01-28 16 31 35) 一応光と闇のユニゾンクリーチャーだけですが、とりあえず1ドローにしました。 -- ペケ (2011-01-28 16 53 40) ミストリエス、ロードリエス、ハッスルキャッスル辺りの置きドローと比較するとつかいにくそうかな…? -- 紅鬼 (2011-01-30 09 21 34) ドロー対象がユニゾンクリーチャーだけですからね -- ペケ (2011-01-30 09 53 56) やっぱり2ドロー!対象がユニゾンクリーチャーだけだから大丈夫!たぶん!! -- ペケ (2011-02-03 17 13 39) やっぱりcipエマジェンで -- ペケ (2011-02-03 17 16 08) 名前 コメント -
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16-790 790 :(○口○*)さん [sage]:06/02/15(水) 19 55 ID dP5Zz4qR Aは♀キャラのときは「痛いネカマ」をコンセプトとしたRP使い両垢持ち中身♂。 昨日そのAが♀キャラで名前入り手作りチョコを配っていた。 みんなにチョコを配り終えたあと A:あ、それから~ マスターにはいつもお世話になってるから マスター:ん~…そうかな? A マスターにだけ特別なチョコがあるんだ~♪ マスター:へ~、ありがと~ 漏れ:ホワイトチョコかドリンクか、そのへん? A:ううん、じゃあ連れてくるね~ Aログアウト 漏れ:連れてくる? マスター:すっげーやな予感… そして溜まり場にやってきたのは本命チョコっぽい名前の♀アコ しかもいつのまにかギルドにも入ってるしw A:ますたぁ…わたしをた・べ・て☆(e5エモ) 追放理由:包丁で内臓引きずり出して挽き肉にしてくれるわっっ! ちょwwwwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwww マスター死んぢゃいますよwwwwwwwっうぇ Aは日付けが替わるまでギルドに復帰できませんでした。 マスター:まあ、ベタだな。 漏れ:今回は展開読めたよね。 ※その1 その2 その3 その5 その6 その7 前ページ次ページスレ16
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[部分編集] http //www.nicovideo.jp/watch/sm2903131 投稿者コメント1.コメント2.コメント3.コメント この作品のタグ: 第13回MAD晒しの宴 レビュー欄 908 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 本日のレス 投稿日:2008/04/11(金) 00 02 02 WYnQmI050 これは面白い組み合わせだなw ワォーン合いすぎにワロタww 曲から感じるイメージはイントロのワォ-ンや 0 35あたりのキャラがいっぱい出てるイメージ ちょっと個の人物に寄りすぎで にぎやかさが失われてる感じがします 人物をかなりダサめのカッコ良さにすると メカとの対比が活きそうかな メカの部分は良い感じにカッコよかったです!w -- 名無しさん (2008-04-11 23 03 56) 920 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 本日のレス 投稿日:2008/04/11(金) 19 46 28 b+4YpcmK0 ワオーンが全てかと。そこは声をだして笑いました。が、それ以外のネタ感が弱いように思います。 イントロ部分の効果音は、もっとタイミングもシーン選びも詰める余地があるように思いますし ワオーン以降は4部より、1、2部の明るい雰囲気であわせた方が、楽しい感じが出せて良いような気もします。 -- 名無しさん (2008-04-11 23 04 27) 名前 コメント 第13回MAD晒しの宴
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m_hakuoki 【薄ミュ】グッズ速報!:ブロマイドの≪個人セット≫は 新選組5人のセットを用意しました! 齋藤一:松田凌、沖田総司:廣瀬大介、藤堂平助:池田純矢、 原田左之助:小野健斗、土方歳三:矢崎広の、5つの個人セット! 各3枚入り! 名無し草:2012/03/28(水) 07 09 58.20 当然のように公式アカウント(m_hakuoki)に凸する鈴木厨ww チケット買うよりそんなことにだけ必死ww 1番人気の割にグッズ出ず また一番人気アピwww:2012/04/05(木) 13 24 57.73 Riochaaaan @c8askt24 待合室で見てたときは段々飽きてきてたけど、今は全く飽きないってゆうマジック!笑 歓声あったね!でも、稽古映像の動いてる勝吾くんの歓声が一番すごかった← 約1時間前 369 :名無し草:2012/04/10(火) 06 48 41.60 yukiha_sun そういえばさー薄桜鬼で思い出したけど、勝吾くんの写真だけでは売らないんだっけ? なぜ個人で売ってくれないんだwww パンフ買うつもり無いけどかっこよくて買っちゃうよね(T_T)お金(T_T) でもなんだかんだわたし勝吾くん好きだもん(T_T)仕方ない(T_T) 約6時間前 大人気の割に参加無し 891 :名無し草:2012/04/24(火) 18 07 01.45 この度、「ミュージカル『薄桜鬼』斎藤 一 篇」開幕を記念しまして、 新選組キャストによるお見送りが決定致しました。 【お見送り参加キャスト】 斎藤一役/松田凌、沖田総司役/廣瀬大介、藤堂平助役/池田純矢、 原田左之助役/小野健斗、永倉新八役/宮崎秋人、井上源三郎役/森大、 山崎烝役/天野博一、土方歳三役/矢崎広 なんで鈴木やらないの? 892 :名無し草:2012/04/24(火) 18 32 49.52 結局グッズ発売は無し 雑誌以外の宣伝活動はなし 他キャスは確かラジオかなんかやったんだよね? お見送りもなし ですかw 893 :名無し草:2012/04/24(火) 18 34 28.16 ※上記キャストの中から、各回3名が終演後にお見送りに参加いたします。 ※お見送りを希望されるお客様は、スタッフの誘導に従ってください。 ※握手・ハイタッチ・撮影・録音等は禁止とさせていただきます。 ※上記注意事項に反する行為が見受けられた場合、及び当日スタッフの指示に従って頂けない場合は、お見送りの中止もしくはご退場を頂く場合がございます。予めご了承ください。 ※やむをえない事情により、中止・変更となる場合がございますので予めご了承ください。 30-DELUXイベの鈴木出演回のこともあるし、これだけ注意事項を書いても イレギュラーな事態が発生しかねないとみなされたのかも… 907 :名無し草:2012/04/24(火) 20 53 54.62 グッズも無し、お見送りも無し、イベも出ない。 鈴木と鈴木厨は何かやらかしたのか?ってくらいの扱いだね 鬼側だからとか関係ないだろwww
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澪「ほら、私達軽音部は仲いいから・・・誰かと二人で何かするってないだろ?」 唯「言われてみれば。でも、りっちゃんは?」 澪「あいつと親睦深めるなんて、今更過ぎるよ」クスクス 唯「あー、そっかぁ」 澪「だろー?もちろん、ムギや梓ともこうしてどこかに出かけたいと思ってるよ」 唯「えー?私だけじゃないのー?浮気だぁー」ブーブー 澪「あはは、ごめんって」 唯「まーいいや!私を初めての相手に選んでくれたんだから!」 澪「ばっ!!///・・・なんで唯はさっきから誤解を生むような発言をするんだ!///」 唯「へ?あれ?ごめんごめん」 澪「気付かないでそういう発言してるのが凄いな・・・///」 唯「でもなんか嬉しいなー」 澪「どうしてだ?」 唯「だって、あの消極的な澪ちゃんが私ともっと仲良くなりたいって言ってくれてるんだもん!」 澪「だーかーらー、そういう恥ずかしいことを改めて言うなって///」 唯「ねぇ、澪ちゃん?」 澪「なんだ?」 唯「私、思うんだ。私達はいつまでも仲良しでいられるよ!」 澪「そ、そうかな?」 唯「うん!きっとそうだよ!」 澪「えへへ、そっか」 … … 律「なーんか、澪と唯のヤツいい感じだな?」ムスー 梓「何むくれてるんですか」 律「べっつにぃー」 梓「明らかに機嫌悪いですよ?」 律「あーあーそうかよっ」 梓「やさぐれてる・・・」 律「どうせ私は今更な女ですよーだ」 梓「澪先輩は悪い意味で言ったワケじゃないと思いますよ?」 律「うー・・・」 梓「はぁ・・・」 律「どうした?」 梓「澪先輩と唯先輩が仲良くなるのって、いいことだと思います」 律「へ?う、うん」 梓「でもなんですか、この寂しさは」 律「だよな?梓も寂しいよな?」 梓「はい。なんかちょっと悔しいです・・・!」 律「いいこと考えた!」 梓「いえ、結構です」 律「聞いて!せめて聞いてくれ!」 梓「・・・えーと、なんですか?」 律「(うわ、すごいめんどくさそうに言われた・・・)あのさ、私達も仲良くなろう?」 梓「・・・」 律「お、おーい?」 梓「あぁ、すみません。ちょっと寝てました」 律「そんなあからさまな嘘!?」 梓「だって、無理ですよ」 律「いーや、無理じゃない!唯達に私達の存在の大きさをだな」 梓「そうじゃなくて。私はこれ以上律先輩と仲良くするの無理です」 律「」 律「ふられるって、こういうことを言うんだな・・・」 梓「先輩?」 律「心にぽっかりと穴が開いたようだ・・・」ズーン 梓「あーもうっ、だって仲良くするってどうするんですか?」 律「私達も親睦を深めようぜ!」 梓「今も結構深いと思いますけど・・・」 律「でも、後輩と先輩の域を超えてないと思うんだ」 梓「いや、そこを越えてどうするんですか」 律「・・・」 梓「先輩?」 律「やだー!!」 梓「!?」 律「澪が他に親友作るんだぞ!?私は!?」 梓「あー、はいはい。わかりましたよ(律先輩だって子供っぽいところあるじゃん・・・ちょっと可愛いけど)」 律「へへー」 梓「全く・・・(嬉しそうだからいっか)」 律「んじゃ、そろそろ行くか」 梓「そうですね、澪先輩達も行っちゃいましたし」 律「へ!?全然気付かなかった」 梓「そのころ先輩は悶々と悩んでましたから」 律「そっか。・・・まいっか。んじゃ、何処行く?」 梓「ゲーセン以外ならどこでも」 律「第一候補が・・・!」 梓「それは残念でしたね」クスクス … … 澪「唯?」 唯「ん?なに?」 澪「どこか入りたいお店があったら言うんだぞ?」 唯「んー・・・」ジー 澪「そっか、あの店か」 唯「え?!なんでわかったの!?」 澪「あれだけ見つめてたら誰でもわかるって」 唯「澪ちゃんすごい!エスパーだね!」 澪「へ?そうかな?」 唯「エスパー秋山!」 澪「その呼び方やめろ」 … … 澪「雑貨屋さん、か」 唯「こういうところ好きなんだよねー」 澪「確かに、ユニセックスな雰囲気でいいね」 唯「でしょ?ここならりっちゃんのお土産も見つかるよ!」 澪「へ?本当に買うのか?」 唯「えー?買うって約束したじゃん!」 澪「そう、だけど・・・。唯」 唯「うん?」 澪「唯は、本当にいいヤツだな」 唯「んー?そうかな」 澪「そうだよ。私なんてその場限りの冗談だと思ってたよ」 唯「約束は守らないと駄目なのです!」 澪「はは、そうだな」 唯「あー!これなんていいかも!?」 澪「これは・・・確かに律が好きそうだけど、灰皿だろ?」 唯「そっかー。りっちゃん、煙草なんて吸わないよね?」 澪「吸わないだろ、さすがに」 唯「ちぇー。じゃあこれは?」 澪「ここ、灰皿のコーナーだから」 唯「でもこれなら小物入れでも可愛いよ!」 澪「まぁ、確かにそうかも。・・・1980円?」 唯「これはりっちゃんには似合わないね!駄目だね!」 澪「おい!」 唯「もっと可愛いのじゃないと!」タッタッタッ 澪「こら、唯、走るなー?・・・あ、これ」 唯「犬耳カチューシャ?」 澪「カチューシャだし、いいんじゃないか?」ニヤニヤ 唯「500円・・・。そうだね!これはすごく可愛いよ!」 澪「決め手は可愛さじゃなくて値段だな!?」 唯「えへへー」 澪「うっ、可愛いから許す」 唯「やったぁ」 澪「これ、学校に行ったら律につけさせよう」 唯「もちのろんだよ!」 澪「律はどっちかっていうと犬だよな、やっぱり」 唯「そうだねー、りっちゃんは犬っぽいかも」 澪「うーん」 唯「なに?」 澪「唯はどっちかなーと思って」 唯「うーん、どっちかな?」 澪「人懐っこさは犬っぽいけど、猫耳も似合いそうだな・・・」ブツブツ 唯「澪ちゃん、さわちゃんみたいになってるよ?」 澪「やめてくれ、すごい嫌だ・・・」 唯「あー!」 澪「どうした?」 唯「悪魔とかどうかな?」 澪「何言ってるんだ!?」 唯「みてみてー」スチャ 澪「唯がそれつけたらバイキンマンみたいだな」プッ 唯「えー!?」 澪「いや、似合ってて可愛いよ」ナデナデ 唯「ニヤニヤするのかナデナデするのかどっちかにしてよーもー」 澪「ごめんごめん」クスクス 紬(すごい場面に出くわしちゃったわ・・・!) 斉藤「紬お嬢様、そろそろ・・・」 紬「黙ってなさい」 斉藤「」 唯「じゃあ次はムギちゃんのお土産だね!」 澪「うーん、ムギはなんでも持ってそうだからなー」 唯「難しいね・・・」 紬(なんだっていいの!二人が選んでくれたらそれだけで・・・!) 澪「えーと、これは?」 唯「えっと、何、これ」 澪「わからない、オブジェじゃないか?」 紬(あぁ・・・!!なんかやっつけっぽい選び方・・・!) 唯「それは、あまり可愛くないよ・・・」 澪「だよな。私もなんとなく手に取っちゃった」 紬(わかってて選ぶだなんて・・・澪ちゃん、Sなの?) 唯「もっと違うのにしよう?」 澪「それもそうだな。あれ?ここ、本も置いてるのか」 唯「すごいね!なんか個性的な本ばっかり!・・・あ、これは?」 澪「これは・・・マンガ?」 紬(まさかのマンガ・・・) 唯「うん、ムギちゃん好きそうじゃない?こういうの」 澪「ガールミーツガールストーリー・・・?」 唯「駄目かな?」 紬(それにすべきよ、ものすごく読みたい) 澪「いや、流石にそれはちょっと・・・」 紬(どうして!いいじゃない!ガールミーツガール!) 唯「駄目ー?」 澪「うーん、ま、いいか。他に良さそうなのもないし」 唯「あずにゃんはこれだね!」 澪「きゃぁぁぁ!!!」 唯「澪ちゃん驚きすぎだよー」アハハハ 澪「唯がいきなりそんなお面つけるからだろ!」 唯「どうかな?」 澪「これ、なんだっけ」 唯「すくりーむ!」 澪「そうだ、それだ」 唯「あいをつけるとアイスクリーム!」 澪「上手くないぞ、全然上手くないからな」 唯「どうかな?」ワクワク 澪「ツインテールにスクリーム・・・シュールだな」 紬(ちょっと見てみたいかも)ソワソワ 斉藤「あの、お嬢様?」 紬「何?」 斉藤「あちらのお二人は、ご学友ですよね?」 紬「えぇ」 斉藤「よろしいのですか?」 紬「いいの、二人の世界を邪魔してはいけないの」 斉藤「は、はぁ・・・」 紬「せっかくの二人きりの時間・・・私なんかが邪魔するわけにはいかn」 唯「あ!ムギちゃん!」 紬「」 澪「ホントだ!どうしたんだ?こんなところで?」 紬「人違いです」ダッ 澪唯「」 澪「な、なぁ・・・今の・・・」 唯「うん、ムギちゃんだった、よね・・・?」 澪「もう見えない・・・」 唯「えっと、こういうときはどうしたらいいのかな?」 澪「ムギの気持ちはなんとなくわかる、とりあえずほっとこう」 唯「いいのかなー?」 澪「ほら、ガールミーツガールだよ」 唯「?」 澪「いや、なんでもない///」 唯「なになに?」 澪「だからなんでもないって///」 唯「気になるー!」 澪「たいしたことじゃないからそんなにつっこまないでくれ///は、恥ずかしい・・・///」 唯「?」 唯「あ、あれ楽しそう!」 澪「なんだ?」 唯「みて!相性診断かな?」 澪「唯はこういうの信じるか?」 唯「うーん、いい結果だったら!」 澪「案外ご都合主義なんだな」 唯「だって、悪いこと信じてても暗くなっちゃうでしょ?」 澪「ま、それもそうか」 唯「やってみようよ!」 澪「私と?」 唯「そうだよ!やろうよ」 澪「で、でも・・・」 唯「いいからいいから、えーと・・・はい、澪ちゃん。これ握ってて?」 澪「こ、こうか?」ギュ 唯「腕を伸ばしてー」 澪「よっ」 唯「あ、腕は前に伸ばしてね」 澪「こう?」 唯「そうそう」 澪「えっと、これで?」 ピピピッピピピッ 唯「出た!診断結果だ!」 澪「・・・」ドキドキ 28% 澪「」 唯「あれー?私達、あまり相性良くないんだね」ションボリ 澪「これ体脂肪計だろー!!///」 唯「あれ?言われてみればそうだね」アハハハ 澪「あははじゃない!///」 唯「ごめんごめん」 澪「そもそも、なんで雑貨屋に体脂肪計なんてあるんだっ///」 唯「最近の雑貨屋さんはすごいんだよ!」フンスッ 澪「あぁ・・・唯に体脂肪がバレるだなんて・・・もうお嫁にいけない・・・」 唯「大丈夫だよ!」 澪「なんでだよ・・・」 唯「澪ちゃんにはりっちゃんがいるよ!」 澪「一生独身でいいや・・・」 唯「あれ!?」 澪「律みたいな旦那さん、いらない・・・」 唯「りっちゃんがそれ聞いたら泣くよ?」 澪「唯のばか・・・」 唯「ごめんね?」 澪「むー」 唯「こっち向いてよー?」 澪「・・・」プイッ 唯「じゃあ澪ちゃんにはこれをプレゼントしてしんぜよう!」 澪「ん?」クルッ 唯「すくりーむ!」 澪「きゃぁぁぁぁ!!!」 唯「あはははは」 3
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女の子にモテまくってるけど隠れゲイな攻め 「おー、おあよー佐藤に琴ヶ峰さーん。今日も夫婦揃ってご登校か、仲いいねえ」 「はよー田中」 「田中! 夫婦じゃないってば! 私はこいつが家がとなりだから仕方なくー!」 「夫婦じゃねーけど、こいつ、前に田中と先に学校行ったとき、めっちゃ機嫌悪くなって大変だったから」 「あーもうヤメテー佐藤夫妻の夫婦喧嘩に俺を巻き込まないでー」 「はー教室着いた。琴ヶ峰さん、佐藤のことになるとガチ切れすっからこええわー」 「あいつ、ムキになりやすいんだよ昔から。あ、そういやこの間田中が言ってたゲーム、クリアしたから貸すぞ」 「お、マジでマジで、さっすが佐藤さまステキー」 「ちょっと!!! 2-E佐藤!!! いる!!!?」 「びびった。なにあれ、3年の都大路さんじゃん。佐藤知り合い?」 「……? いや、あんな金髪縦ロールの知り合いは……あ、そうか昨日ゲーセンで」 「ってうわ佐藤、都大路さんが般若のごとき顔でこっちに」 「2-E佐藤……昨日のこと、誰かに言ったら殺すわよ!社会的に抹殺するから!!!」 「…佐藤、何やったのお前」 「いや、なんかあの人UFOキャッチャーにえっらい大金つぎ込んでたからとってあげて」 「イケメンか」 「必要経費の五倍で売ってあげた」 「鬼か」 「あ、あれ、あの携帯についてるアニメのキャラ」 「おお…あの都大路さんが慈しむような表情で…」 「よっぽどあのキャラ好きなんかなあ。隠れオタって奴だろうな」 「腹減ったー。佐藤ーメシ食おうぜー」 「田中。弁当忘れた。分けて」 「えー? しゃーねえな、いいけど今日の弁当、自分で適当に詰めた奴だから美味くねえぞ」 「……………さとうせんぱい」 「あ、このあいだ家庭科室にいた人」 「お、一年の露野沢さんじゃん」 「田中なんで知ってんの」 「なめんな、可愛い女子は大体覚えている」 「………あの、このあいだの、おれいに、おべんと…つくったので。よかったら」 「え。あ、あー…ありがとう、…ございます」 「佐藤、何したのこの間」 「………なんか、調理部に遊びに行ったんだけど。あの人あまりに下手なので見かねてちょっと手伝った」 「下手なの」 「壊滅的だった」 「そうか………骨は拾ってやるからがんばれよ、手作りおべんと」 「今日も一日怒涛だったなあ佐藤…お前だけ」 「そうかなあ。普通だったよ、いいこともなく悪いこともなく」 「……佐藤ってなんでそんな女子に絡まれんの。羨ましすぎるんだけど」 「そうか? 羨ましがられること何もないぞ」 「うわむかつく。好きな子とかいねえの」 「いるよ」 「まじでか」 「朝一緒に学校に行こうとしたり、その子の趣味に合わせたゲームしたり、手作り弁当食わせてもらおうとしたり、 いろいろ頑張ってんだけど、どうもいまいち報われない」 「なにそれ、誰のこと。お前それ、今日だけで全部達成してなかった?」 「してないよ。田中多分違う人連想してんだよ」 「……? 佐藤って、たまに何考えてるかわかんねえな」 「そうかな。田中的にはもっと分かりやすいほうが好きか」 「そっちのほうが楽かもねー」 「わかった。んじゃもうちょい直球にする」 「ん?」 「え?」 嬉しい愛しい寂しい
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このSSは『【けいおん!】唯×梓スレ 2』というスレに投下されたものです http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1247988782/ 145 :ゆいあずでばれんたいんとか:2009/07/28(火) 21 16 16 ID OOq+qxhN 2月13日、明日は女の子の日。 「お姉ちゃん、できた~?」 私は、憂に教えてもらってチョコを作っている。 「まだだよ~」 自分で作るのは今回が初めてだから、上手くできない。 やっぱり無理なのかなぁ……。 「はぁ……」 隣を見ると、憂がお手本に作ってくれたチョコレート。 ……憂は、本当に何でもできてうらやましいな……。 「お姉ちゃん?」 そんなことを考えて落ち込んでいると、憂に声をかけられた。 「ん……なに?」 自分の声に覇気が無いのがわかる。 「なんだか落ち込んでるみたいだけど、どうしたの?」 憂が心配そうに聞いてくれる。 ……本当に、よくできた妹だなぁ……。 「なんだかね……」 「うん」 憂は静かに話を聞いてくれるから話しやすいな……。 「憂みたいに上手くできなくてね……」 「うんうん」 相槌も忘れないし。 「自分が嫌になってきちゃったの……」 「……」 私が話し終えると、憂は目を閉じて何かを考え出した。 「う、憂……?」 どうしたんだろうと思って声をかけると、憂は目を開いて、 「上手にできなくてもいいんだよ?」 と言った。 「へ?」 「味が変でも、形が不恰好でも、そこに気持ちがこもってたらそれでいいんだよ」 「そ、そうかなぁ……」 私だったらやっぱり嫌だと思うけど……。 「そうだよ!」 でも、憂は自信満々って顔でそう断言してくれた。 「ち、ちなみに……根拠とかあるの?」 憂のことだからあるに決まってるだろうけど……。 「お姉ちゃんだって、梓ちゃんから貰ったチョコなら、どれだけ味が変でも形が不恰好でも喜んで貰うでしょ?」 「そ、それはそうだけど……ってどうしてあずにゃん限定!?」 びっくりして確認すると、憂はあっけらかんと、 「だって、お姉ちゃん梓ちゃんのこと好きなんでしょ?」 そう言ってくれた。 「すすす好きぃ!?」 どきどき。 憂の突然の言葉に心臓の鼓動が速くなる。 「違うの?」 「ち、ちがうっていうか……どうしてそう思ったの?」 「だって、お姉ちゃん梓ちゃんのお話をするときが一番楽しそうなんだもん」 「そ、そうかな……?」 そんなつもりは無いんだけど。 「今作ってるチョコだって、梓ちゃんにあげるんでしょ?」 「そ、そうだけど……」 「だから、梓ちゃんのことが好きなのかなって」 「そうなんだ……」 憂は変なところで鋭いからなぁ……。隠し事ができないや。 「それで、実際はどうなの?」 「な、何が……?」 146 :ゆいあずでばれんたいんとか:2009/07/28(火) 21 17 32 ID OOq+qxhN 憂、ちょっと顔が怖いよ……。 「梓ちゃんのこと、好きなの?」 ……ここまできたら、隠しても無駄だよね……。 「たぶん……好きなんだと思う……」 「……そう」 観念して打ち明けると、憂はようやく追究しなくなってきた。 「だったら、とにかく気持ちをこめて作れば梓ちゃんも喜ぶと思うよっ」 「そ、そうかな?」 「そうだよっ! ……あ、あとは作ってる間、梓ちゃんの喜ぶ顔を思い浮かべてるといいと思うよ?」 「あずにゃんの喜ぶ顔?」 「うんっ! お料理を作るときはね、そうするとおいしくなるんだっ」 「そ、そうなんだ」 「だから、お姉ちゃんもがんばってねっ」 「う、うん……。ありがと、憂」 素直に感謝すると、憂はそれじゃーねと言って二階へ上がってしまった。 ……憂、泣いてた? なんだか目から水が垂れてたけど……。 「――うんうんっ! 今はそれよりもチョコ作りに専念しよっ」 せっかく憂がアドバイスしてくれたんだもん。ちゃんと作らなきゃっ。 「――できたっ」 あれから何度も失敗を繰り返して、完成したのは結局2時ぐらいだった。 いつもなら寝ている時間帯だ。 「後はこれを冷蔵庫に入れてっと……」 明日の朝には固まってるよね? 「あずにゃん、よろこんでくれるかな~」 憂は気持ちがこもってればそれでいいなんて言ってくれたけど……。 「――うん、憂を信じるっ」 心配してもなるようにしかならないんだし、今日はもう寝よう。 ……おやすみなさい―― 147 :ゆいあずでばれんたいんとか:2009/07/28(火) 21 18 18 ID OOq+qxhN 翌日、放課後。 「あ~ずにゃ~んっ」 だきっ。 「わわっ……どうしたんですか、唯先輩」 ティータイムの前に渡さないとっ。 「私ね、チョコ作ってきたの~」 ぴくっ。 そう言った途端、あずにゃんが反応した。 「唯先輩が、チョコレートを……ですか?」 「うんっ」 「だ、誰にですか……?」 「あずにゃん、ちょっと目が怖いよ……?」 「答えてください、誰に作ってきたんですか?」 「それはもちろん、あずにゃんにだよっ」 答えると同時に、チョコの入った箱をあずにゃんに突きつける。 こうでもしないと恥ずかしさで死んじゃいそう。 「え……私に、ですか?」 「そうだよっ」 「……」 あれ、どうして無言……。 「あ、あずにゃ――」 「ありがとうございます、せんぱいっ」 「――わわわっ」 どうしたのかなと思って顔を覗き込もうとしたら、急にあずにゃんに抱き付かれた。 「あ、あずにゃん……?」 「私、嬉しいです。先輩からチョコレートをもらえるなんて」 「えっと……」 とりあえず、あずにゃんには喜んでもらえたんだよ……ね? 「そ、それはわかったから……とにかく、食べてくれないかな?」 「あ、そ、そうですね……せっかく先輩が作ってくれたチョコレートですし……」 「う、うん……初めて作ったから上手くできてるかどうかわからないけど……」 ――ぱくっ。 「ど、どぉ……?」 「もきゅもきゅ……ちょっと、苦いですね……」 「や、やっぱり……」 分量間違えたのかな……。 「でも」 また落ち込みそうになったところで―― 「先輩の気持ちがこもってるみたいで、なんだか胸がほわほわします」 ――あずにゃんがそんなことを言ってくれた。 「うんっ! だいすきって気持ちをこめたよ!」 もうやけくそっ! 「せんぱい――」 「うん?」 「――わたしも、せんぱいのことが、だいすきですよ」 「――うんっ!」 Fin
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アルバイト初日(普通) アルバイト初日(友好) 評価1回目(友好以下)失敗 成功 大成功 評価2回目(友好以下)失敗 成功 大成功 評価3回目(友好以下)失敗 成功 大成功 アルバイト初日(普通) ●●「今日から新しく入りました、 ●●です。 よろしくお願いします。 店長「君のシフトは、 毎週火曜日と木曜日だったね。 よろしく頼むよ。 ●●「はい! ●●(よーし、がんばろうっと!) 琉夏「××ちゃん。 何してんの? ●●「琉夏くん!? あれ…… ここで働いてるの? 琉夏「そうだよ? ●●「そっか…… あ、わたしも今日から ここでバイトだよ? 琉夏「へぇ、 じゃあ、よろしく。 ●●「うん、よろしくね! 琉夏「先輩。 ”よろしくお願いします、 先輩”。 ●●「厳しいんだね…… アルバイト初日(友好) ●●「今日から新しく入りました、 ●●です。 よろしくお願いします。 店長「君のシフトは、 毎週火曜日と木曜日だったね。 よろしく頼むよ。 ●●「はい! ●●(よーし、がんばろうっと!) 琉夏「やった、 初めての後輩。 ●●「あ、琉夏くん。 あれ? バイト、ここだっけ? 琉夏「そうだよ? ●●「良かった! 楽しくなりそう! 琉夏「俺はね。 オマエはどうかな…… ●●「……どうして? 琉夏「やり直し。 ”どうしてですか?先輩”。 ……ほら、言って。 ●●「……琉夏くん、 けっこうスパルタ? 評価1回目(友好以下) 失敗 ●●「あっ! やっちゃった…… 琉夏「あ〜あ…… ケガしてない? ●●「うん、大丈夫。 ゴメン…… 琉夏「”先輩、ゴメンなさい”。 はい、やり直し。 ●●「先輩、ゴメンなさい…… 琉夏「よし…… 片付けだ。 ●●(もっと気をつけないと……) 成功 ●●「ねぇ、琉夏くん。 この鉢植えの葉っぱ、 少し他より白くない? 琉夏「……ん? あ、ウドン粉病だ。 琉夏「早く処理しないと 他にうつるんだ。 よく見つけたな。 琉夏「××ちゃん、エライ。 ●●(やったね! 琉夏くんに ほめられちゃった!) 大成功 琉夏「ん〜 ダメだ、こりゃ…… ●●「どうしたの、 琉夏くん? 琉夏「バースデーの花束 作ったんだけど、 どう思う? 女の人用。 ●●「うーん……赤いバラと スプレーだけじゃなくて ほら、桃色とか紫もあると、 柔らかい感じに…… 琉夏「うん…… いいかも、それ。 さすが女の子。 ●●(やったね! ほめられちゃった!) 評価2回目(友好以下) 失敗 ●●「えーっと…… ねぇ、琉夏くん。 このお花、なんだっけ? 琉夏「デンファレ。 ●●「そっか、デンファレね。 琉夏「そんなんじゃダメだ。 お客さんから見たら みんなプロなんだ。 ●●「ゴメンなさい…… ●●(もっと勉強しなきゃ……) 成功 ●●「ねぇ、琉夏くん。 日差しが結構強いし、 胡蝶蘭はスクリーンした ほうがよくないかな? 琉夏「ああ、確かに。 葉ヤケしちゃったら 台無しだな。 ●●「じゃあ、カーテン 閉めとくね? 琉夏「最近、よく気がつくね。 ●●「そうかな? 琉夏「頼もしくなってきた。 ようやく 俺の後輩らしくなった。 ●●(琉夏くんに ほめられちゃった。 やったね!) 大成功 ●●「相手の方も きっと喜ばれると 思いますよ? がんばってくださいね! 男性客「そうかな! ありがとう! 琉夏「へぇ…… ●●「あ、琉夏くん。 琉夏「いい感じ。 ●●「本当? 若い男のお客様って、 花束渡すの慣れてない ことも多いと思って。 琉夏「うん。 店員が自信ないと、 渡す時に不安になるしね。 琉夏「100点だ。 ●●(やったね! 琉夏くんに ほめられちゃった!!) 評価3回目(友好以下) 失敗 琉夏「××ちゃん。 なんか切り花、 元気なくない? ●●「本当だ…… どうしたんだろ? 琉夏「あれ、 バケツの水だいぶ少ない。 オマエ、ちゃんと 水切りし直した? ●●「あっ…… 今日、わたしの番だった! 琉夏「生き物扱ってんだから 気、抜くなよ。 ●●(失敗しちゃった……) 成功 琉夏「××ちゃん。 この鉢植えって、 いつ液肥あげたっけ? ●●「二週間前だね。 そろそろ追肥しないとかな。 琉夏「こっちは? ●●「そっちは先週の土曜日 まだ大丈夫だと思う。 あげすぎもよくないし。 琉夏「もしかして 自分の担当以外も 全部暗記してる? ●●「うん、 念のために 人の分も記録してるから。 琉夏「エライ。 もう、後輩は卒業だ。 な? ●●(やったね! がんばってきた 甲斐があった!) 大成功 琉夏「悪い、遅くなった。 今日の予定は? ●●「はばたき物産さんの 受付花の交換と、 レンタル観葉植物の メンテナンスお願いします! 琉夏「了解。 替えの受付花と納品書は? ●●「準備できてるよ! はい、納品書。 鉢植えはあそこね。 琉夏「サンキュ。 さすが、 最近手際良いな。 店長みたいだ。 ●●「ありがと! ほら、早く行かないと。 お客様、お待たせしちゃう! 琉夏「了解。 じゃ、行ってくる。 店の方しばらく頼む。 ●●(よし! 今日もバッチリだね)
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6万人の声援 「凄い景色っすね」 「…そうだね」 このメンバーとバンドを組んでもう何年にもなる 初めての大会場での公演 小さなライブハウスからスタートした俺たちの表現 今はこの大会場にいる6万人もの人が、俺たちのことを見てくれている 応援してくれているんだ 「オレあんま感動とかしないほうだけど…これは…やっぱすごいね」 隣にいる男がギターを抱えながらステージ袖から客席を見つめ、そうつぶやく 「…アンコール、かかってるよ。ほら、着替えないと」 「あ、そっすね」 「ギターも下ろしなよ。つかなんで持ってきてるの」 「なんとなく、手放せなくなって…あ、弦切れてら」 そう言って、彼はギターをスタッフに預け、また俺の隣へ近づいてくる 「あの」 「ん?」 「ちょっと、手、貸して」 そう言って、彼は俺の手を握る その手はとても暖かかった 「…どうしたの?そんなキャラじゃないでしょ君は」 「ちょっとセンチメンタルな気分なんですよ」 「…最初はあなたのこと、ちょっと怖いなって思ってたんだよね」 「…うん、知ってる」 正直、メンバー間は仲はいいが、俺と彼はあまり会話をしないほうだった 「オレよりずっと背ぇ高いしキレるとマジおっかねえし酒グセも悪すぎ」 「あはは…ごめんね」 「でも、いちばん優しいのもオレが弱ったとき一番きにかけてくれたのもあなただった」 「そうかな」 「そうだよ」 「だから、言うか悩んでたんだけど、」 微笑んで、彼は俺の手を離し、唇に触れる 「怖かったけどずっと憧れてた、んで、ずっと好きだったんだ」 ふたりの唇が重なる ステージングで火照った体の熱が溶け合うように重ね合わさる 「…返事は、解散したあとにしてね?ン十年も先だろうけど」 6万人の声援