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大会当日。俺の頭はビシッとパンチだった。西武警察の大門団長の様なサングラスまで用意して。気分は多古西応援団だった。ジローや後輩達にも強制だ。博史は最後まで抵抗したけど無事、リーゼントになった。 「絶対他校の奴らと揉めんなよな!」 典に念を押された。コイツはいままで3回俺のせいで謝りに行ってる。 「心配すんなよ、そこまでガキじゃねーから。」 疑わしい話だ。相手は県西の工業高校。生徒のDQN率は群を抜いて高い。相手側のスタンドは異様な雰囲気だ。DQN供で埋め尽くされてる。しかも女は一人もいないって言う潔さ。 「斎藤、ちょっと来い。」 典が俺を呼んだ。どーやら團長同士で挨拶しなきゃならない。めんどくせー。 俺は典と両方のちょうど真ん中くらいのゲートに向かった。 「今日はよろしくお願いします。」 先生は笑顔が似合うナイスガイだった。後に武丸さんみたいな奴がいるけど。 「こちらこそ。よろしくお願いします。」 典が挨拶しながらこっちを見る。俺は絶対頭下げねー。すると武丸さんが口を開いた。 「女に囲まれて嬉しそうだな。こっちにもちょっと分けろよ。カマ野郎。」 俺も負けずに答える。 「…童貞臭ぇ山猿が。頭にポリンキー乗っけていきがんなよ。イカ臭くてたまらんわ。」 さすがにキレたらしい。いきなり暴れだした。ナイスガイが体を張って止めようとしたけど吹っ飛ばされてた。 「典、どいてろ、こいつぶっ飛ばす!」 俺にも火がついた。殴りあいが始まった。典はオロオロしてたけど自分でもびっくりするくらい冷静だった。頭突きかましてひっくり返した。 「…正当防衛だかんな。勘違いすんなよ。」 典は何回も頷いた。うなだれてる武丸さんはナイスガイに肩を借りながら帰ってった。 「無茶させんなよ。チビ。」 俺が言うと典はムッとした顔で、 「1コ貸しだからな。次はないよ。」 って言ってツカツカ歩いてった。先が思いやられる。
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MM/W35-044 カード名:おっとり まどか カテゴリ:キャラ 色:緑 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:500 ソウル:1 特徴:《魔法》? 【永】 応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。 【起】[このカードを控え室に置く] あなたは自分の《魔法》?のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000。 レアリティ:C
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概要 おねえさんがおっとぜスーツを作る工場。 設定 ぶらさげられたスーツの目が勝手に動いてこっちを見ることがあるので結構怖い。 破棄された旧スーツをとしあきが使うこともあるらしい。 関連項目 おねえさん おっとぜ
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【早朝、風呂場の更衣室にて】 隊長「やっぱり此処に居たか」 俺「ぐぉー…ぐおぉー」スヤスヤ 隊長「寝床に帰ってこないと思ってたら…徹夜してそのまま作業場で寝やがってコイツは」 ゴロン 隊長「ん?これは…昨日作ってた球体か」 隊長は傍に転がっている、俺が徹夜で彫りだしていた岩の球体を手に取った。 隊長「形が甘いな。基礎が足りんぞ俺」 俺「ぐぉぉぉおお…んぉー」スヤスヤ 隊長「……と、言うよりだな」 俺「んぅぅ…んぉおお……」スヤスヤ 隊長「ウィッチ用のタオルを布団代わりにしてんじゃねぇよおおお!!」 ドコォ! 俺「ヴゥア゛ァァァァァァッ!?」ビクゥ 隊長「ほれ、寝床に戻るぞ」グィッ 俺「た隊長…?ななにか…え」 寝ぼけていて立てないのか、それとも尻に突き刺さった隊長の右足で立てなくなったのか、 そんな状態の俺は隊長の肩に担がれ、えいさほいさと運ばれる。 そして更衣室の前の「ゆ」の暖簾の傍にも小さな影がポツンと。 フラン「……」ソー バサァ フラン「ひゃぁ!?」ビクッ 隊長「おお、これはこれはフランシー少尉でしたか」 フラン「えっ…設営隊のたいちょーさん?」 隊長「お早う御座います。此処に何か御用でも?」 フラン「べつにその…用ってほどじゃないけどぉ……って、えー!!なんでそいつを担いでんの!?」 隊長「こいつですか?あぁ、今から寝床に戻すところです」 俺「ふっ…ふらんしぃー少…尉ぃ…おはよう……」ブラブラ フラン「まっまさか…倒れたのっ!?」 隊長「いえ、さっき起きたところです」 フラン「はぁ?」 俺「お見苦しい姿で申しわけない…です…心配しないで下さい」 フラン「しっ心配なんてしてないわよ!」 隊長「はっはっは。それでは、我々はこれにて失礼します」テクテク フラン「いったいなんなの…」 俺「あの…少尉?おにぎり、おいしかったです」 フラン「ふぇ?」 俺「ちょっと甘かったけど(本当は甘・過ぎだけど)…体力も減ってたんで、その分回復できました」 フラン「そっそう?よよかったじゃない///」 俺「でも出来れば次は…砂糖じゃなくて塩で作ってもらいたいです」 フラン「なっー!?(やっぱりあの調味料砂糖だったのかしら!?)…え…栄養を考えて作ったのよ!えいよーを!」 俺「さすがにおにぎりと砂糖は…」 フラン「ううるさいわよぉっ!だいいちそんなカッコで言われたら聞いてやるワケないでしょ!」 俺「そんなぁ」ブラブラ 俺は寝床に連行されていった。 フラン(女湯から男が男を担いで出てくるなんてよく考えたら変な図よね…) フラン「しかも何でこんなに散らかってるのよ…ええとお皿は」 カラン フラン「あっ(…全部食べてくれたんだ)」 空になった皿を手に取る。 フラン「えへへ…」 ゴロン フラン「?…これはぁ……」 その岩の球体は玄人の目から見れば形は歪であろうが、彼女の目からはどう映っただろう。 ――俺『…っ…くっ…!』キンッ キンッ フラン「――…なかなかやるじゃない…あいつ」 形に対してだけではなく、岩を叩く男の姿に対しても。 【午前、ワイト島付近上空にて】 ヴォォォォン ウィルマ「フランとの哨戒シフトは久しぶりに感じるわ」 フラン「そーね、最近は訓練とかお風呂が壊れたこととかがあったから」 ウィルマ「あははっお風呂が壊れたのは予想外よねー」 フラン「あーそれにしても早く直らないかしら…」 ウィルマ「んふふ…でさーフラン、朝あんなに早く起きてドコに行ってたの?」ニヤリ フラン「えっ!?」 ウィルマ「お風呂場に行ってたみたいだけど、まだ壊れてるはずだしぃ~」 フラン「あっあんた見てたのねぇー!」 ウィルマ「何か用事でもあったのかなー?」 フラン「べ別になんでもないわよ!きっ昨日あいつに渡したお皿を取りに行っただけ!」 ウィルマ「ふぅ~ん…それで、彼何て言ってたの?」 フラン「え……お…おいしかったっ……てぇっ?!なんであいつと話してたことも知ってんのよ!?」 ウィルマ「いーからいーからっ喜んでくれてよかったじゃない、フランが作った料理なんだしさ」 フラン「納得いかないわねぇ…そりゃ…嬉しかったけど…」 ウィルマ「また作ってあげたら?」 フラン「きっ気が向いたら作ってやるわよ…でも、その前に私も頑張らなきゃ…」ボソッ ウィルマ「ん?」 フラン「……」モジモジ ウィルマ「どうしたのフラン?」 フラン「ね…ねぇ…哨戒任務が終わったらさ…射撃の特訓に付き合ってくれない?」 ウィルマ「!!もちろんよ!あぁっやっぱりフランは可愛いわね~」ガバッ! フラン「ちょ!ちょっとばか!まだ任務中でしょぉ!?」 ウィルマ「頑張る子見るのお姉さん大好き~」ギュゥ 【ワイト島分遣基地、管制室にて】 フラン『あっもうちょっと危ないからやめなさいよぉー!』ザザッ ウィルマ『いいこいいこ~』ザザッ 角丸「……はぁ」 アメリー「あのぉーウィルマさん達…?無線の電源…はいちゃってます」 【午後、基地構内にて】 隊長「しかし暇になってしまったな」 俺「もう任務は無いんですか?」 隊長「調査報告は通達した。任務は一先ずここまで、後は我々の部隊が到着するまで待機だ」 俺「そうですか」 隊長「今回の件は二人で作業しても意味が無い。それに資材も無い」 俺「何もすることがないと?(よし寝よう!)」 隊長「いや、お前は基礎的な力が欠けている。なので特訓だな。私が隅々までレクチャーしてやろう」 俺「うへぇ…」 隊長「なんだその反応は。昨日の勢いはどうした」 俺「一昨日と昨日の疲れが今になってドッと…」コキコキ ヴォォォォン 隊長「おっ!ありゃお嬢様方じゃねぇか!哨戒任務からお帰りのようだ。おい俺、お出迎えに馳せ参じるぞ」 俺「え、でも特訓は?」 隊長「後回し。今は取り合えずハンガーに急ぐ!」ダッ! 俺「あ………あー(こいつ…)」 【ハンガーにて】 ヴォォォォン ガシャ ウィルマ「今日もお出迎え?ありがとうね」 隊長「御安い御用であります!」 俺「お帰りなさい、フランシー少尉、ウィルマ軍曹」 フラン「た…ただいまっ…」 ウィルマ「あーしっかし今日は何だかよく動いたわねぇ」 フラン「あんたが抱きついて飛び回るせいでしょぉー!?」 俺「何かあったんですか?」 フラン「あんたにはかんけーないのっ!」 俺「は、はぁ…」 ウィルマ「さぁてこの後はシャワーの前に特訓ね、フーランっ」 隊長「そういえば、此処は岩風呂以外に浴槽は無いのですか?」 ウィルマ「え?んーそうなのよ。でも今はシャワー施設があるから」 フラン「むー…せめて仮設用のお風呂でもあればね」 俺「仮設用か…そうだ!隊長、二人でも風呂は作れるのではないでしょうか?」 隊長「ん?あぁそういうことか」 フラン「ふぇ?どーゆーこと?」 俺「フランシー少尉、昨日の夜食のお礼をさせてください。少し時間が掛かりますが、必ず完成させますので」 フラン「う…うん」 隊長「そうと決まればすぐ行動するぞ。おい俺、整備兵に交渉して来い」 俺「了解!」 ウィルマ「えっと…私にもちょっと良く分からないんだけど」 隊長「しばらくすればお分かりになると思います。その間にどうぞ訓練なさってください」 【射撃場にて】 ドンッ! ウィルマ「反れたわね…もう少し近づきましょうか?」 フラン「えっ…でも…」 ウィルマ「大丈夫よ。少しずつでも、当てることが力になるから」 フラン「そっそうなの?」 ザッザッ グッ… ドンッ! ウィルマ「ナイス!命中よ」 フラン「ふ、ふんっ!当然よっ」 角丸「あら、二人ともここにいたのね」ニコッ ウィルマ「あっ隊長さん」 フラン「隊長も訓練しに来たの?」 角丸「いいえ…先程の哨戒任務の件でちょっとねぇ…」ゴゴゴゴ ウィルマ「え!?まさか無線聞こえてました?」 角丸「えぇ…でも二人とも自分で進んで訓練してるし、今日は特別よ」パァァ ウィルマ「あ…ありがとう」 フラン(ほんとうにいいのかしら…) 角丸「でも次からは絶対に許さないからね?肝に免じておくこと。それじゃ先にシャワー浴びてくるわ」 ウィルマ「あっ、ちょっと待って。今日はお風呂に入れるみたいなの」 角丸「え?」 フラン「ふそーのアグレッシブ馬鹿達が今ふんとー中よ。まったく…」 【夕方、風呂場にて】 俺「おいしょっと…ふぅ」トンッ 隊長「おい俺、ドラム缶ちゃんと加工してきたか?」 俺「してきましたよ…整備兵の人達が悪い人じゃなくて良かったです。吹管で見事に蓋の部分だけ切り取ってもらえました」 隊長「なんだ自分でやらなかったのか?」 俺「溶断器具を貸してもらうだけでいいって言ったんですけど、あっちの人も『ウィッチのために風呂作りてぇ』って何故か熱くなっちゃってて」 隊長「ははっ、同じモノ作りの連中として対抗心があるんだろうな」 俺「(モノ作りの連中…か)…そうですね」 隊長「ほら、こっちも敷板が完成したぞ」 俺「ドラム缶の採寸も図ってないのによく作れましたね」 隊長「慣れてるからな。よしピッタリだ」カコン 底にこびり付いた油を一度お湯を入れて浮かし、まとめて取り除く。 レンガとともに追い焚き用の火をドラム缶の下にセットし、源泉湯をバケツを使って入れまくる。 三つのドラム缶風呂が完成した。後はウィッチ達の到着を待つだけだ。 ウィルマ「なるほどーこれのことだったのね」 アメリー「あー!ドラム缶のお風呂です!」 隊長「お嬢さん方のお出ましだ」 角丸「隊長さん、本当にありがとうございます。何とお礼をしたらいいのか…」 隊長「そのお言葉だけで結構でございます。我々はあなた方のお役に立てれば十分ですので」 ラウラ「久しぶりのお風呂…」 俺「どうぞ、お湯のほうも熱くなっておりますのでお入りください」 フラン「……」ジー 俺「ん?」 フラン「ちょっと…」 俺「何か?」 フラン「男のあんた達は出て行きなさいよ!!」 俺「え!?し…しかしそれでは火を焚く係が。初めての方だと難しいし、それに手間も」 フラン「そんなこといって、ホントはあたし達の裸が見たいんでしょ!」 俺「見ませんよ!(ウィルマさんのはちょっと見たいけど)」 フラン「いいからでてけぇー!!!」 【浴場の外の廊下にて】 俺「はぁ、ったくなんだよ(あの小娘め…幼児体系など見とうないわ)」 隊長「惜しかったな…クソッ」 俺「え?」 案の定、俺と隊長は外へと追い出された。 今では階級順的に角丸とラウラとフランが風呂に浸かっているだろう。 俺「しかし、俺はいつも気になります。あんな小さい子の方が階級が上なんて」 隊長「失礼なことを言うな。戦えない私達にとって、彼女達は私達以上に重要な存在だ」 俺「…普通の女の子だったら遊びたい年頃なのに…もしネウロイと戦って………それで…」 隊長「おい、またその話か」 俺「あんなに幼いんですよ?笑顔だって、まだ子供のままじゃないか…」 隊長「考えるだけ無駄だ。私達には不可能がある、ウィッチではない。ネウロイは彼女達に任せるしかない」 俺「……」 隊長「だから彼女達を全力でサポートする。それが男に生まれた使命だ」 俺「……でも」グッ 隊長「昨日彫っていた球体を見て一目で分かった。お前は自ら望み始めた墓石を彫るということに、戸惑いを感じているな?」 俺「……」 隊長「技術を手にするには真の覚悟が付き物だ。一朝一夕で身に付くものではない」 俺「……」 隊長「……」 俺「………此処に居るウィッチ達を見て…俺は思いました。もし彼女達が――」 角丸「ふぅ…隊長さん、とても良い湯加減でした」 隊長「それはどうも」 角丸「(?元気がないみたい)あれ、俺さんはどちらへ?」 隊長「あいつなら外にいます。散歩がしたくなった様で」 角丸「そ…そうですか(なにかあったのかしら…)」 隊長(あいつ、若気の至りってか) 【夕方、基地郊外にて】 俺「はぁ…」 時々、自分の無力さが嫌になる。 俺「………」 何故、自分はネウロイと戦える力がないのだろうか。 俺「……っ」 何故、恐怖するのだろうか。 フラン「…あ」 俺「……フランシー少尉?」 フラン「あんた、ここで何やってるの?」 俺「少尉こそ」 フラン「あたしは宿舎に帰るところよ。髪のケアもしなくちゃならないし」 俺「そうですか…俺は疲れたので少し気分転換をしているところです」 フラン「ふぅん…ちょ…ちょっとは適度に休みなさいよっ?」 俺「え?」 フラン「ずっと働きっぱなしだったみたいだし…それに…なんか頑張ってるみたいだし…」 俺「…ありがとうございます」 フラン「上官なんだから気を使うのはトーゼンよっ!」エッヘン 何故、この子が戦っているのか。 俺「少尉はいつから此処へ配属になったのですか?」 フラン「え?まーいってしまえばつい最近ね」 俺「最近と言うと…ウィルマ軍曹と同じぐらいですか?」 フラン「ううん、あたしの方が先。それまでは本国で爆撃訓練とかしてたわ」 俺「……(戦闘訓練…なんでっ)」 フラン「…ん?ちょっと何よ、黙り込んで」 何故、この子が武器を持たなければならないのか。 俺「ごめんなさい…少尉…」グッ フラン「えっ?」 俺「俺達は当然のことをしているつもりです、貴女方のサポートを。でも…それは本当の意味で当然じゃない」 フラン「ど…どうしたのよ…いきなり?」 俺「すみません…でもなんで…なんでっ…少尉達が――」 何故、この子が戦場へ向かわなければならないのか。 ――ウゥゥゥゥゥゥゥゥ!! 今まさに、この時のように。 フラン「!!」 俺「警報!?」 フラン「うそ…なんでこんな時間に!?」 ウィルマ「警報が鳴ったわ!」 角丸「全員出撃準備よ!」 アメリー「あうぅ…せっかくお風呂に入ったのに」 角丸(ブリタニアの501には夜間哨戒のウィッチがいるはずなのに、まさか入れ替えのタイミングを狙ってきた!?) ラウラ「隊長、早く!」 角丸「えぇ、みんな急ぐわよ!」 フラン「大変、あたしも…!」 パシッ フラン「ふぇ?」 俺は思わず、フランの腕を掴んでしまった。 俺「!」 フラン「ちょ…ちょっとあんた」 俺『…………此処に居るウィッチ達を見て…俺は思いました。もし彼女達が――』 俺『死んでしまったら…もう遅い……それなのに…墓なんか作ってどうなる…と』 俺『…死んだ後なんて考えたくありません…彼女達を死なせたくありません』 俺『男の俺が…戦うべきなんだ…』 隊長「俺ェ!!」 俺「…!」ビクゥ 隊長「警報が鳴っているんだぞ!?何やってんだ!」 隊長の叫び声に気が付き、我に返った俺は彼女の腕を離した。 フラン「…あ…あんた」 俺「……」ガクガク… フラン「………っ!!」ダッダッダッ 彼女は、空の戦場へと駆けていった。 俺は、足が震えたまま突っ立ていることしか出来なかった。 何故、俺が戦わないのであろうか。 俺「何故…どうして…」 教官「いい加減目を覚ましやがれ…!」 バキィッ!! その「何故」の思考を遮ったのは、隊長の上官としての拳だった。 つづく 見習い設営隊員俺TOPへ
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【検索用 くるっとまわってわすれちゃう 登録タグ 2022年 VOCALOID く しろくろ とーず もちもちこんち 初音ミク 左手 曲 曲か】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:呆 作曲:呆 編曲:呆 シンセソロ:もちもちこんち マスタリング:とーず 絵:しろくろ 唄:初音ミク 曲紹介 全てのヒューマンエラーへ捧ぐ。 曲名:『狂っと廻って忘れちゃう!』(くるっとまわってわすれちゃう!) 歌詞 (piaproより転載) 跳梁跋扈する残骸ばっかりだ 電源が灯るエントロピー 妄想の中で天啓を受ける もう、どうやってもね 現実は最悪です 正常発達の精神疾患で けんけんぱするネゲントロピー 想像の中で宣誓を...いやいや 想像じゃなくてこれは現実!? 僕には思考力が無い理解力が無い 適応力が無いのは解っているけど V4が呼んでいる 蛹のように塞いで音量を上げろ 誰も知らない声 This is the 狂っと廻って忘れちゃう! ちょっとバグった化学反応です だって狂っと廻って忘れちゃう! じっと安全目指して生きてくんだ 本当の自分は自分以外には曝せない! ココロ捨てても護るべきものなんだ ツェルナー錯覚で偶然ひっついた 辺を信じてたエントロピー 幻想の中の現象だったとて 実際抱いてる懐疑は現実!! 僕には社会性が無い客観性が無い 協調性が無いのを解った上で テレキャスターが鳴いている 正しい救いを拒んで能書きを垂れろ 誰もしない方法で This is the 狂っと廻って忘れちゃう! ちょっとバグった化学反応です だって狂っと廻って忘れちゃう! じっと安全目指して生きてくんだ 僕にはこれしか無い これしか無いこれしか無いこと 解っているから僕は歌っている 蛹のように塞いで音量を上げろ 誰も知らない声 This is the 狂っと廻って忘れちゃう! ちょっとバグった化学反応です だって狂っと廻って忘れちゃう! じっと安全目指して生きてくんだ 本当の自分は自分以外には曝せない! ココロ捨てても護るべきものなんだ コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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俺はさっき死んだ。 今日は久しぶりの不思議探索の日だった。 めずらしくペアになった俺とハルヒは、たまたま工事現場の横を通りかかった。 それが運の尽きだった。まさか角材が落ちてくるなんてな。 ハルヒに当たる筈だった角材はかばった俺の頭に直撃。そりゃもう相当痛かったな。泣き叫ぶハルヒの声と救急車のサイレンの音がぐるぐるまわり、俺は意識を失った。 そして救急車の中で俺は死んだ。 だから、手術室へは行かず病院の個室に運ばれた。 俺の顔には白い布がかぶせられてる。 俺は今体はないが、意識はある状態だ。 部屋の片隅でふわふわ浮いてみんなと自分の亡骸を見ている。 こういうのを幽霊っていうのか? 虚ろな目でなにかボソボソ呟いてるハルヒ。 長門は俺の亡骸を見つめて動かなくなっていた ひたすら泣きつづける朝比奈さん 古泉も親父もオフクロも妹も泣いていた。 なんだが悲しくなってきた。 ここにいるのは耐えられない 俺は部屋の壁を通りぬけると、近くのベンチに座ろうとした。座れない。 俺は死んだんだ。改めて死を実感した俺だったが、何故かやけに落ちついていた。 サッサッサッ・・・・ 床とスリッパがこすれる音がする。 誰か来る。俺は何故か隠れようとした。 ああ、そんな必要はない誰にも見えないんだから。 ・・・・・・長門だった。 長門は俺の姿を見据えると動かなくなった。 「俺がわかるのか?」 コクリと頷いて見せる。 俺は嬉しかった。 「あなたは13時22分34秒に死亡した」 「ああ。自分が死んだのはよくわかってる。さっき亡骸も見たしな」 「そう」 しばしの沈黙 「涼宮ハルヒはまもなくこの世界を終わらせる」 ハルヒが世界を終わらせる?俺が死んだからか? 「そう。涼宮ハルヒはあなたの死を受け入れる事ができていない」 「世界が終わるのはどうやっても防げないのか?」 「情報統合思念体は決断をした。今回の事故を一切なかったことにすることに」 そんなことができるのか?俺は生きかえれるのか? 「あなたの死は紛れもない事実覆す事はできない」 そうか。やっぱりな。じゃあなかったことにはできないんじゃないのか? 「あなたのニセモノをつくりだす」 「ニセモノ?」 「そう。あなたがとるであろう言動、行動を予測しその通りに動く いわゆるロボットをつくりだす。」 ほお。それが俺と人生のバトンタッチをするわけだ。 いいじゃないか。それなら誰も悲しむ事もない。 俺はもう自分のために人が悲しんでる姿なんて見たくないからな。 「私は賛成しない」 何故だ?これで大団円とまではいかないが俺以外の全ての人物は今まで通り生活できるわけなんだろ。 「理由はわからない。だけどなにか間違ってるような気がする」 間違ってなんてあるか。どっちにしろ世界が終わるよりマシだろ。 ――俺はこの時気づいてなかった。 「早く情報操作をしないと世界がおわっちまうぞ」 「後悔しない?」 「ああ」 「あと十秒で開始する」 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1 長門の目から一筋の涙が零れ落ちた。 「な、長門?」 「情報操作を開始する」 地面が基盤を失ったようにぐにゃぐにゃと曲がり始めた。 強烈な吐き気とめまいにおそわれた俺は気を失った。 目を覚ました俺はじぶんがどこにいるのかすぐに分かった。自分の部屋だ。 朝出たばかりなのに、ひどく懐かしく感じる。 ベッドには偽キョンが寝ていた。 どこからどうみても俺だった。 どうやらあの事故はなかったことにされ、俺もハルヒも無事に家に着いた事になってるようだ。 俺はハルヒの無事を確認しに行こうとも考えたが、 それは確実だし相当疲れてたので今日は寝ることにした。幽霊も寝るんだな 俺が起きる頃には既に偽キョンは学校に行っていた。 急いで俺も学校に向かう。誰にも見えないんだから昨日の普段着のままでいいか。 どうせ制服も偽キョンが着ていってるんだし。俺が階段を降りるといつもどおりのオフクロがいた。 俺には気づいてない。あたりまえか。いつもどおり友達と長電話している。 俺は少し寂しくなったが、世界のためだ。軽く自分の両頬をパチンと叩いて家を出た。 学校にはすぐに着いた。幽霊って移動距離半端じゃないな。 教室に入った時には既に4時間目の終わる寸前だった。 俺はハルヒをまず見つけた。いつも通りのハルヒだ。 安堵した俺は次にすぐ前の偽キョンを見る。しかしよくできてるな 授業終了の合図でハルヒが教室を猛スピードで出る。 ハルヒが俺の体があるであろう位置を通りぬける。 ハルヒが自分を通りぬけた瞬間ふと朝も感じた寂しさが涌き出てきた。 俺は一体なんでここにいるんだろう。 普通あの世とかにいくんじゃないのか? なんで俺はここにいなくちゃいけないんだ?あんまりだ 「それはあなたがなにか未練があるから」 いつのまにか後ろにいた長門がいった。 おい、長門それじゃひとりごといってる様だぞ。 みんなが見てるじゃないか。 「俺がこの世に未練をもっている?」 「そう」 さあ、なんだろうな。一昨日買ったゲームか? 「それは自分で気づくしかい」 そう言い残して長門は行ってしまった。 放課後は部室に足を運んでみる事にした。 ドアを通りぬけようとした所で朝比奈さんが着替えをしてたらまずいということに気がついた。 俺はノックなんてできないから、誰か他の部員が来るのを待つことにした。 ・・・・・・10分後 ニヤケながら古泉がやってきた。 「遅いぞ、古泉。何やってたん・・・」 古泉が道を遮る俺を通りぬける。 そうだ。俺は死んでるんだ。 古泉がノックをすると、はぁいと可憐なボイスが聞こえた。 古泉と一緒に中に入る。 「ちょっと待っててくださいね。すぐにお茶入れますから」 「涼宮さんと彼がまだ来てないみたいですが・・・」 「そうですねぇ。どうしたんでしょう」 朝比奈さんがお茶をいれてもってくる。 えーっと俺のは・・・朝比奈さん俺のが無いんですけど。 あ、そうか。いいんだ、いいんだ。 「おっ待たせー!」 勢いよくハルヒとそれに引っ張られながら偽キョンが入ってきた。 「HRがながびいちゃってね。岡部の奴相変わらず話が長いんだから・・・みくるちゃんお茶!」 「はい!ただいま・・・」 朝比奈さんがお茶を入れにパタパタ動き回る。 偽キョン「朝比奈さん、そんなに急がなくたって大丈夫ですよ。ハルヒよ、たまには自分でいれたらどうだ?」 「大丈夫ですよ。これが私の仕事ですから」 「ほらみなさい!みくるちゃんもそういってるでしょ。あんたは黙ってホームページ更新してればいいのよ!」 偽キョン「やれやれ」 思いやりのある点から肩のすくめかたまで俺そのものじゃないか。 どこでこんなロボットが手に入るんだ? 「涼宮さん、今日の予定はなんでしょうか」 「ないわ。みんないつもどおりやって頂戴」 そしてみんないつもどおりの活動を始めた。 長門は読書、偽キョンと古泉でボードゲーム、朝比奈さんは今日は編物か。可愛らしい。 偽キョン「ほら王手だ」 「おや、これはもう打つ手がありませんね」 偽キョン「お前は進歩と言うものを知らんのか?」 前と同じ負け方だぞ。古泉 「いいんですよ。勝ちまけなんて。楽しめればそれで結果オーライです」 偽キョン「それはそうだが勝ちばっかりや負けばっかりだとつまらないだろ」 そうだ、そうだ。 「ところでみんな!今週末予定あるひと!」 俺は手を挙げる。今週末はテスト勉強で・・・。 「いないわね!じゃあ不思議探索をするからね!楽しみにしておきなさい!」 見えてないか。 偽キョン「俺はテスト勉強がしたいんだが・・・」 「そんなの次の日にやりなさい!」 偽キョン「やれやれ・・・」 やれやれ・・・だな。 誰もが俺を存在しないものとしている。 こんな悲しみは初めて味わった。 こんなんだったら地獄へ行った方がましだった。 おい、ハルヒいつものように俺をこき使ってくれよ。 ねえ、朝比奈さん俺にいつもの微笑みをください なぁ、古泉お前のワケのわからん話は俺がまた聞いてやるから みんな・・・俺に気づいてくれよ・・・。 俺はいつのまにか涙を流していた。 パタン 長門が本を閉じる音がした。 「あらもうこんな時間ね。今日は解散!」 ハルヒは扉の前で泣いている俺を通りぬけて行った。 続いて朝比奈さん、古泉が俺の体をすりぬける。 通りぬけることができるなんて便利でもなんでもない 屈辱だ。通り抜けられる度に自分がいないことを実感させられる。 長門はまだ部室に残っていた。 「耐えられる?」 長門が俺の涙に気づかないフリをしながら言った。 「正直キツイな。でもしょうがない。頑張るぜ」 「ひとつ言っておく」 窓の外を眺めてた長門が振り向いて言った。 「私はあなたの存在を理解している」 俺はその言葉が嬉しかった。 長門は俺の肩を抱いて言った。 「無理しなくていい。私はあなたの指示通りに動く。やめたい?」 「いや頑張る。おかげで勇気が出たよありがとう」 「そう」 その日は長門がずっと手をつないでいてくれた。 次の日もいたって平穏な日だった。 授業中にハルヒが偽キョンをじーと見つめてたのが気になったが それ以外は別に昨日と変わり映えしない1日だった。 水曜日もまた平穏無事に終わるだろうと思ってた。 しかし、そうはいかなかった。 ハルヒが偽キョンを非常階段に引っ張ってゆく 俺は急いで後をつけた。 「あんた最近おかしいわよ」 偽キョン「おかしい?なにがおかしいってんだ」 「なんか・・・とにかく変よ!あんたキョンになりすませた偽者じゃないでしょう ね?」 俺は驚きながらも嬉しかった。 「そんなわけねぇだろが」 「・・・そうよね。なんでもないわ。早く教室に戻って」 「お前自分で呼んでおいて・・・」 「いいから早く帰れ!」 ハルヒは偽キョンをおっぱらうとうずくまって頭を抱えた。 なんとなくその場に居辛くなった俺は朝比奈さんの教室に行った。 そこでは深刻な顔をした朝比奈さんと鶴屋さんがいた。 「最近、キョン君変なの」 「キョン君が?気のせいじゃないのかい?」 「ううん。涼宮さんも古泉君も言ってたの。」 「へぇーどんな風に変なんだい?」 「なんかキョン君だけどキョン君じゃないみたいな・・。」 驚いた。朝比奈さんや古泉まで俺の異変に気づいてくれてたとは。 俺は急いで長門がいるであろう部室ヘ向かった。 俺は長門にハルヒ達が異変に気づいてる事を伝えた。 「知っている。昨日の帰りに話してた」 「何でばれたんだろうな」 「仲間だから」 長門の意外な発言に驚いていると長門は言った。 「私は昨日一晩考えた。これで良かったのか」 「よかったもなにもやむをえないじゃないか」 「私の話を聞いて。ニセモノのあなたをつくりだして 彼らを騙してるのは良い事なのだろうか」 「それは涼宮ハルヒらにとって幸せなのだろうか。 なによりあなたが幸せなのか」 「そして私は気づいた。涼宮ハルヒはあなたの死を受け入れるべきだと」 「しかしそれが失敗すれば・・・」 「リスクを侵してでも伝えなきゃいけないことはある。死は受け入れなきゃいけないこと」 「そしてあなたの未練がわかった。それは涼宮ハルヒへの告白。」 俺は決心した。ホントの事を伝えよう ありがとう長門おまえのおかげだ。 「有希、話って何?」 SOS団が部室に揃った。俺が2人いるがな 「話があるのは彼」 長門は俺のほうを指差したが、当然見えてないわけで。 「誰もいないじゃない」 長門がブツブツとなにかを唱えると俺の体が具現化して行く。 呆然としていたハルヒは俺の顔が見えるようになってから愕然とした。 「キョン!キョンが2人?!・・・アレ、もとから居たキョンは?」 古泉も朝比奈さんも酷く驚いているようだ。なにが起こっているか分からない様だ 「こ、こっちにいた彼は今現れた彼が現れた瞬間に消えました・・。」 古泉のニヤケ顔は既に消えていた。 「よお、久しぶりだな」 「何いってんの・・?さっきまで一緒にいたじゃないの・・!」 俺は今までのことを全て説明した。 説明を聞いてたハルヒはだんだん涙目になっていき、ついにはしゃくりあげ始めた。 「そういうことだ」 俺は話を終えた。 「何がそういうことだ!」 ハルヒは泣いていた。泣きながら怒っていた。 「キョン君がぁ・・・キョン君がぁ・・」 朝比奈さんは泣き崩れた。 「これは驚きましたね」 古泉もニヤケ面はとっくに消えていた。 「キョン!あんたボケっとしてるからそうなるのよ・・えぐ」 俺は少し事実を曲げて伝えていた。ハルヒを助けるために死んだって部分をだ。 「彼はあなたを助けるために、身代わりになった」 長門が少し強めの口調で言い出した。 「彼は身をていしてあなたを守った。」 「おい長門・・・」 「黙ってて」 長門は珍しく強い口調だった。 「あなたは彼の死を受け入れなければいけない」 「無理よ・・・だってあたしはキョンが・・」 「ハルヒ、俺の話を聞いてくれ」 「お前は本当に傍若無人で、人を困らせる事ばっかりして・・・特に専らおれだったがな」 「何がいいたいのよ!」 「自分の決めた事は必ず曲げない身勝手な女でもあったな」 「・・・何よ」 「しかもワガママで無理強いはするし嫉妬深いと来た。 性格のテストがあるなら赤点だな絶対」 「キョン君ちょっといいすぎ・・」 「でも俺はそんなお前が好きなんだ!」 「キョン・・・」 「理由なんてわからねぇ。恋に理由なんてないっていうからな」 「なによ・・・かっこつけちゃって」 ハルヒは顔を真っ赤にして言った。 「あ・・あたしも好きよ。だから、だからいかないで!」 俺の体が透けてきた。 「ハルヒー、俺もうダメみたいだ」 俺の目からも涙が零れ落ちていた。 死にたくねぇよ。あれほど落ちついていたのが嘘 のように怖くなってきた。 「さよならだな。ハルヒ・・・」 「行かないでよぉ。わたしを置いていかないで!」 ハルヒの目からポロポロと涙が落ちる。 「あんた怖いんでしょ?あたしに隠そうたって無駄よ」 「ああ、怖いさ」 ハルヒは泣きながら俺を抱きしめた。 「離れないで!すきっていったんだから責任とりなさいよ!」 「ハルヒ、大丈夫だ。大丈夫なんだぜ」 「だからなにが大丈夫なのよ!」 「大丈夫」 「きっとまた会えるから」 俺の体はもう上半身だけになっていた。 「・・・分かったわ」 ハルヒは涙を拭うといつものハイビスカスのような笑顔を見せてくれた。 「あたしがそっちにいくまでまってなさいよ!女でもつくったら承知しないからね」 「ああ、ひぐっ待ってるさ。何十年も何百年もな」 「お前に1ついや、3つ頼みがある」 「いいわ!いってみなさい」 「まず、これからもSOS団を続けてくれないか?」 「当たり前じゃない!永遠にSOS団はSOS団よ」 そうか。よかった 俺もずっとSOS団でいたかったなぁ 「言っておくけど、あんたもずっとSOS団だからね」 「・・・・そうか!」 俺はもう涙をこらえる事が出来なくなっていた 「2つめだ。お前は俺以外の大切な人をみつけろ。あと何年もお前は生きれるんだ 。ひとりじゃ抱えきれない事も必ずある」 「そんな時は僕達が支えますよ」 古泉が言った。古泉の顔も涙でぐちゃぐちゃになっていた。 「はい。そうですよう、絶対涼宮さんから離れません!」 朝比奈さんはもう涙腺が異常をきたしてるようだ。 「安心して私が守る」 長門の目にははっきりと決意の意思が溢れていた。 そうか・・・。俺にはこんなに最高の仲間がいたんだな 「だから2個目はお断りね」 「そうか。最後にに3つめだ」 「幸せになれよ」 俺はハルヒと唇を合わせた。 そして俺は霧の様に消えて行った。
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冷たい土の感触が心地よかった。うっかりそのまま眠っちまうぐらい。 「俺の∞#%£☆#」 格さんがなんか怒鳴ってる。うるせーな。俺は立ち上がるけど力が入らない。 次の瞬間何が起こったかわからなかったけど、結局俺の意識は途切れた。 「…大丈夫か?」 「…どんぐらい寝てた?」 「わかんねーけど10分ぐらいじゃん。ジュース買いに行く位の時間あったし。ホイ!俺のおごりだ。」 得意気な顔してコーラを差し出してきた。 「…あのなあ、喧嘩の後にコーラはマズイって何度言ったらわかんだよ!口の中ズタズタなんだからここはどー考えても水だろ、普通!」 「そんなもんかな。俺はスッキリ炭酸の方がいいと思うけど。」 「そんな風に思うのはてめーだけだから安心しろ。」 格さんはちょっとしょんぼりしてた。 「…俺の負けかな。」 「どー見ても俺の勝ちだろ!これで3勝1敗。俺の勝ち越しだ。」 「…じゃー約束通りヤクザになんのかよ。チームどーすんだ、頭がいなきゃまとまらねーだろーが!」 「…お前が頭張れ。お前ならきっとまとめられるから。頼んだぞ。」 「ふざけんな、俺はてめーのチームの特攻隊長なんだ!頭なんて死んでもやらねーぞ!それにヤクザなんかになったら俺達と遊べなくなる。それでもいいんかよ!」 「…わりぃ。決めた事なんだ。」 「…勝手にしろ!そのかわりてめーとはもー友達でもなきゃ知り合いですらねー。二度と俺達の前に顔見せんな。」 「…寂しいけどそーするよ。ヤクザの友達なんかいねー方がいい。いままで遊んでくれてありがとな。」 返事しなかった。遊んでもらってたのは俺の方だ。いろいろ思い出してたら涙が出てきた。 「…泣いてんのか?」 「うるせー!てめーなんかさっさとどっか行っちまえ!」 「悪かった。でもケジメだけはしっかりしたいから最後に一度だけみんなの前に顔出すわ。それで終りだから勘弁してくれ。じゃーな。」 そー言って格さんは歩き出した。これで最後。そー思ったらいてもたってもいられなかった。俺は叫んだ。 「てめーが決めた道なんだから絶対引くんじゃねーぞ!それとどんな世界にいってもてめーは俺達の友達だって事忘れんな。」 格さんはこっちは向かないけど手を挙げた。俺達は別々の道を行く。 格さんは17でヤクザになった。
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キャラクター名 ジャイアンPスキル:なし財力 :★★★厨房度 :★★★★★ ランカークラス Class糞 キルクラス Class糞 デット数 やや多め 所属部隊名 ジャイアニズム(薔薇と椿) 発言の痛さ のびたのくせになまいきだ 勝ち馬属性 勝ち馬ライダー 戦闘スタイル 僻地の英雄 総評 痛い子 本人への要望 晒しでの自演自重 本人より かーちゃーん ジャイアンとかもうどうでもいいだろ プリムラがおもしろそうだな SNSを見ると、とてもかわいそうな子であることがわかる。 キルを取った時のセリフ「のびたのくせになまいきだ」が印象的。 PSが高いわけではないが、フルエンチャ ハイリジェ垂れ流しのため、厄介この上ない。 突進力に定評がある。しかし回避に関しては最低レベル。 攻めてくるジャイアンは非常に脅威だが、撤退するジャイアンはカモ。 イノーラでお前ちねよと言い争う姿を目撃 お前ちねよと仲が悪いようだ お前ちねよが「1位もとれないくせにww」と煽ると 「腕のない煽りは悲しいな」とジャイアンが返す ジャイアンはその戦争でキル1位とダメ2位を獲得、格の違いを見せ付けた しかし「ジャイアンなさけないw」とお前ちねよは全く格の違いに気づいていない様子 主戦場放置でイノーラしてる時点で両者とも情けない 何がいいたいかというと 主戦場でやれ 最近チート祭りのBANを恐れて絞りをやめたらしい 絞っていないとしたら衰退である ↑そもそもジャイアンはデッドが多い。絞っていてあれほど死ぬことはまずない。 ↑最近ジャイアンがキルやダメランクインしているのをよく見る。絞りをやめたのにスコアがよくなるというのはありえない。 ↑つまり私怨乙。どうせ倒されて「のびたのくせに~」で頭にきた誰かの書き込みだろうが。 ジャイアンのSNSより転載 2008年09月05日23 04のSNSより ジャイアン だからって存在否定したらさ ジャイアン おわりじゃん? ジャイアン あるってことを認めないとさ 2008年09月12日10 54のSNSより こいつら本当に本鯖なんだろうか lv10以下が10人もいて、まともに戦争になると本当に 思ってんのか? 口ばっかりの役立たずばっかりだ 裏方してるから~とか言い訳ばっかりしやがって 10人もいらねーんだよ裏方 なんで裏方やってて6デッドするんだよ 裏方しかできない奴はいらねーんだよ 裏方もできる奴が欲しいんだよ こいつら絶対本鯖民じゃないな ただのクズだ 俺こいつらいたら戦争しないんでよろしく なんで好き好んで10人負けの戦場で エンチャハイリジェ垂れ流して前線しねーといけねーんだ ジャイアンって本当に口だけですね。だからって存在否定したら終わりじゃん()笑 ジャイアンがネツからどっかに移住するらしい(ソースは本人のSNS)。 ジャイアニズム部隊の人達放置で自分だけ勝ち馬ライダーするなんて流石ですね。 ジャイアンは口だけのカスである証拠その2(上と同じくソースは本人のSNS)。7月31日のSNSより抜粋。 人間は悲しい生き物だな 国が弱くなると、いとも簡単に鞍替えをし 以前仲間だった奴をさんざん罵っていく それもネタ混じりでなく、純粋に煽っている 相手がどう感じるかを考えず、対戦相手がいなくなる悲しさも知らず、 自分が勝てればどうでもいいというスタイルでプレイする だけど、俺が中央行くのはあきらめてくれ どうせ中央0人にはできないわけだしさ エンチャしてる奴が中央に行くな? 逆に考えるんだ あいつエンチャしてるから、エンチャしてない奴らの集団よりは 人数少なくて中央維持できるだろ、と考えるんだ ネツスレで元気に活動中 スレで自演すればするほど自分は痛い子だって言ってるようなものなのに、それに気付かない人。 同じネツ民からも疎んじられてる事にも気が付いてないからな。 カセの水兵清部隊に、ネツの知り合いを連れて移住。名前は逆襲のジャイアン。 ↑何に逆襲するんだ?ボロカスに言われたオリンポス部隊はもう居ないぞ。 カセの主要人物達から早くもキック候補のひとりに名前を挙げられている。 ジャイアンとその仲間が早くもネツに帰還した模様。ライダー丸出しだな。 と思ったら、またカセで活動開始。 最近の趣味はカセスレでの自演。
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泣き疲れた俺は一平の単車を起こした。このまま置いてはいかない。みんなが待ってるマックまで連れて帰らなきゃ。 なかなかこない俺を心配したのか信義が迎えにきた。 「遅いから心配でみにきた。手伝うよ。」 二人無言で押す。 「…なぁ。一平はさぁ。最後は何考えてたんだろーな。」 信義が唐突に聞いてきた。 「…わかんねーよ。明日のバイトの事でも考えてたんじゃねーかな。アイツ働き者だったから。」 「…ヤマトは?」 「…知らねーよ。多分、アイツは女好きだったから女の事じゃねーか。」 「俺達の事じゃねーのかよ。」 「…それはねーな。あの二人かに限ってそりゃねーわ。ありえん。」 「向こうで寂しくねーかな。結構二人とも誰かといたがりだったじゃん。」 「二人一緒だから大丈夫だろ。心配ねーよ。あいつらならきっとうまくやってけるって。」 「久しぶりにこけたけどさー。痛いのな。久しぶりすぎて俺、ちょっと泣いちゃったよ。」 後でグスグスと鼻をすする音が聞こえる。 「あいつらさー。ちゃんと迷わず逝けたかな。」 「意外と迷ってたりしてな。ヤマトは方向音痴だったからな。中学ん時北海道行ったじゃん。あんときあいつ迷子になってさ。交番で半ベソだったぞ。本人は泣いてねーって言ってたけど。」 「一平も泣き虫だったよ。小学校んときに授業中うんこ行きたくなってさ。泣きながらもらしてた。」 「汚ったねーなー!あいつらしいっちゃ、あいつらしいけど。」 前から格さんが歩いてくる。 「こんな事してたのか。どーりでこねー訳だよな。」 そー言って後に回って信義と一緒に押してくれた。 「単車マックに置いたらさ。ちゃんと現場まで行こーぜ。あいつらもタバコ吸いたいだろ。」 「…そーだな。」 一平とヤマトはもう帰ってこない。友達が死ぬのはもう二度とごめんだ。 俺達はマトモに人が死ぬ暴走族だ。 不死身のヒーローなんていない。
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い 人名(50音順) ふりがな 資料 左翼度 李敬宰 い・きょんじぇ 高槻むくげの会代表。民族共生人権教育センター代表。反・天皇主義者。外国人参政権推進論者。元・在日朝鮮人。(2006年に日本国籍取得)氏は、「ただ、在日が日本国籍をとるということになると、天皇制の問題をどうするのかという人がいますが、 外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、早く天皇制は潰れると思います。」「私はあと100年生きて、なんとしても日本人を差別して死にたいです。これが夢です。」「その時に天皇なんていうのは小数民族の酋長さんみたいなものになります。こうした素晴らしい戦術があるのに、それを、今の左派のように、日本国籍を取ったらダメだということをやっていたら、いつまでたっても天皇制は温存されたままではないですか」と発言する等、天皇の存在や日本に対して激しい憎悪の念を抱き、その思いを具現化させようとしている。また、85年に指紋押捺拒否で逮捕され、起訴された過去がある。(ただし、昭和天皇の死去に伴う措置で、1989年11月2日に最高裁で免訴判決を受ける)因みに、2007年に大阪府議選に立候補するも落選している。 SSS+ いいだもも (本名・飯田桃) いいだ もも 作家。評論家。『21世紀への構想』研究会主宰。『近代日本社会運動史大事典』編集委員。新左翼・共産主義労働者党元書記長。護憲派。 A 家永三郎 いえなが さぶろう 歴史家。東京教育大学教授。2002年に亡くなった人物。南京大虐殺や731部隊などの記述を認めなかった文部省の検定制度は違憲だとして裁判を起こした。所謂「家永教科書裁判」の当事者。また、慰安婦の強制連行を行ったと証言した吉田清治の著書を元に日本の戦争責任を追及するも、後に吉田が偽証だったことを認めたため、家永の稚拙さが露呈する。 S 五百籏頭真 いおきべ まこと 防衛大学校長。政治学者。自虐史観の持ち主。「(小泉首相の)靖国(神社)参拝一つで、どれほどアジア外交を麻痺(まひ)させ、日本が営々と築いてきた建設的な対外関係を悪化させたことか」と発言。田母神論文を徹底攻撃する傍ら、中国や韓国に謝罪を繰り返す。また拉致問題に関し「拉致なんて、あんな小さな問題を…」と発言( 「島田洋一blog」より )。この人物が防衛大学校長を務めていることに疑問を持たざるを得ない。 S 五十嵐浩司 いがらし こうじ 朝日新聞記者。「報道ステーション」出演時に、河野洋平の靖国神社に代る国立追悼施設設立案を支持する。 A 五十嵐仁 いがらし じん 法政大学教授。マルクス経済学者。護憲派。自虐史観の持ち主。自衛隊は違憲。防衛省は海外戦争省。首相の靖国神社参拝は違憲。在日朝鮮・韓国人の多くは強制連行されたと主張。太田総理にて反日発言連発。特定アジアにシンパシーを持つ。 A 五十嵐敬喜 いがらし たかよし 弁護士。法政大学教授。菅直人のブレーン。 A 生田あい いくた あい 新左翼運動家。マルクス主義者。新左翼・共産主義者同盟赫旗派元議長。 A 池上彰 いけがみ あきら ジャーナリスト。元・NHK報道記者主幹。NHK「週間こどもニュース」で父親役を務める。日本ニュース時事能力検定協会理事。反日的な組織として知られる日本教職員組合(日教組)や、支那を擁護。台湾の日本統治を暗に否定し、支那国民党の支配を正当化する発言もする。産経新聞の阿比留瑠比記者を罵る。 A 池澤夏樹 いけざわ なつき 詩人。翻訳家。小説家。護憲派。 B 池添徳明 いけぞえ のりあき 別名・大岡みなみ。フリージャーナリスト。元・埼玉新聞、神奈川新聞記者。護憲派。自虐史観の持ち主。日の丸・君が代を徹底して否定する人物。 S 池田香代子 いけだ かよこ 「世界がもし100人の村だったら」の著者。ドイツ文学者。児童文学者。翻訳家。都市伝説研究家。エッセイスト。社会運動家。反・国防主義者。護憲派。自虐史観の持ち主。 S 池田大作(成太作) いけだ だいさく 創価学会名誉会長。公明党の創設者。作家。罪状が多すぎるため、ここには書ききれない。恐らくは議員を除いて最も左翼度の高い人物。 SSS+ 池辺晋一郎 いけべ しんいちろう 作曲家。東京音楽大学教授。横浜みなとみらいホール館長。全日本合唱連盟役員。元・NHK教育「N響アワー」司会。護憲派。九条の会賛同者。森村誠一の著書「悪魔の飽食」(731部隊の実態を記した本として有名だが、証言に依拠する等、信憑性が疑われている)を神戸市役所センター合唱団の委託で混声合唱組曲化した人物。 A 池本寿美子 いけもと すみこ 裁判官。2010年現在宇都宮地裁勤務。 足利事件 で再審請求を棄却。正当防衛で犯罪支那人を射殺した警察官に対し有罪判決( ※ )。 A 石川聡 いしかわ さとし 共同通信社社長。親中・親北朝鮮で、中国共産党や北朝鮮政府と親密。 A 石川達三 いしかわ たつぞう 小説家。元・中央公論社特派員。日本ペンクラブ第7代会長。日本文芸家協会理事長、日本文芸著作権保護同盟会長、A・A作家会議東京大会会長を歴任。自虐史観の持ち主。1985年に亡くなった人物。氏は中央公論社の特派員として南京へ赴き、所謂南京大虐殺に関わったとされる第16師団33連隊に取材した結果を元に創作した描写を含め「生きてゐる兵隊」にて記しているのだが、読売新聞(1946年)のインタビュー記事で氏は、「入場式におくれて正月私が南京へ着いたとき、街上は死体累々大変なものだった」と、また国際検察局の尋問では、「南京で起こったある事件を、私の本ではそれを他の戦線で起こった事として書きました」と、証拠は示さず、虐殺が事実であるとの前提で発言しているのだが、一方、逝去の3か月前にインタビューを申し込んだ阿羅健一に対しては、直接のインタビューは断った上で、「私が南京に入ったのは入城式から二週間後です。大虐殺の痕跡は一片も見ておりません。何万の死体の処理はとても二、三週間では終らないと思います。あの話は私は今も信じてはおりません」との返事を出すという矛盾を露呈させている。 B 石川好 いしかわ よしみ ノンフィクション作家。評論家。ノースアジア大学客員教授。外国人参政権推進論者。1995年の第17回参議院議員通常選挙では、新党さきがけの公認候補として神奈川県選挙区から立候補も落選している。定住外国人の地方参政権について、「あくまで地方での発言権であり、国家の問題には大きな影響はない。(対象者は)せいぜい80万人あまり。1億2千万人分の80万人ではないか。アジアの大国であり、経済力も発言力もある日本が、国としての度量の大きさを示し、そういった人(マイノリティー)たちに『開かれた国である』ということを証明する意味でも国益にかなうことだ」と発言 MSN産経ニュースより引用 B 石坂啓 いしざか けい マンガ家、フェミニスト。母親が中国人のハーフ。「週刊金曜日」編集委員。過去に反日的な漫画を多数執筆。異常な反戦平和活動も実施。朝鮮の「従軍慰安婦」を題材にした漫画も描く。自分の漫画『安隠族』に小田実、辻本清美、保坂展人、筑紫哲也といった推薦人を起用。著書『ちょっとコハレタひと』では「中国は治安がいい」、『赤ちゃんが来た』では自身の長男への性的虐待まがいの行為、中絶肯定、北朝鮮の平壌での赤子・妊婦動員に「うれしかった」と発言など反社会的発言を連発。「創価学会」を支持。麻生内閣の計画する「国立メディア芸術総合センター」に自分の漫画は陳列してほしくないと猛烈に反対するが過去の文化庁よりの賞はちゃっかり貰ったまま。 SS+ 石田衣良 (本名・石平庄一) いしだ いら 小説家。「池袋ウエストゲートパーク」の著者。「中国、韓国と仲良くした方がいい?しなくてもいい?」というアンケートを実施した結果、「仲良くしなくていい派」が多数だったことについて、毎日新聞の紙面で、「今回のこたえは数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。中国・韓国とは仲良くしたほうがいい。」「メールをくれた「多数派」はあまり反日報道やネットの情報に踊らされないほうがいいのではないかな。」との見解を載せる。自身に不都合なアンケート結果が出た為か、苦し紛れの言い訳を披露した。 「nasturtium」より A 石田英司 いしだ えいじ 毎日放送テレビ制作局制作一部専任部長。毎日放送「ちちんぷいぷい」レギュラー。自虐史観の持ち主。集団的自衛権の行使に反対する等、国防に関して否定的。 B 石原壮一郎 いしはら そういちろう コラムニスト。所謂「アベする」という奇怪な造語の発端になった人物。安倍氏の首相辞任について、朝日新聞社からコメントを求められた際、石原は「『アタシ、もうアベしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる。」「そんな大人げない流行語を首相が作ってしまったのがカナシイ」とコメント。しかし、実際は少なくとも「アベする」という造語は氏の周りだけで使われた言葉で、世間の人々が好んで使った訳ではない。人を馬鹿にした造語を臆面もなくコメントし、マスコミによる容赦ない安倍叩きに拍車をかけた点は批判されてもおかしくない。 C 石丸次郎 いしまる じろう ビデオジャーナリスト。アジアプレス・インターナショナル大阪事務所代表。北朝鮮難民問題について取材している人物。在日朝鮮人贔屓の人物で、北朝鮮に対する制裁に否定的。 A 石丸幸人 いしまる ゆきと 弁護士。テレ朝「スーパーモーニング」コメンテーター。2007年8月15日放送分の「スーパーモーニング」で、「この日にあの馬鹿げた戦争が終わった。安易な憲法改正はいいのか安倍政権は考えてほしい」と発言。 「中宮崇の 世相日記「些事争論」」より 中身のない麻生叩きも行う。 「j-castニュース」より A 伊豆見元 いずみ はじめ 国際政治学者。静岡県立大学教授。日本政府拉致問題対策本部による北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」及び、その韓国語放送「イルボネパラム(=日本の風)」内のニュース解説コーナーを日本・韓国両言語とも担当。北朝鮮への食糧支援論を述べたり、拉致被害者を北朝鮮に返還すべきといった発言を行う等、北朝鮮寄りの発言が極めて多い人物。 「島田洋一ブログ」より 「反日勢力を斬る」より B 泉谷明子 いずみたに あきこ 在日韓国人。映画監督。京都生まれ。高校で「南京大虐殺」を知り、映画「シンドラーのリスト-」を観てアジアのホロコーストの興味を持った。【捏造プロパガンダ】戦争犯罪ドキュメンタリー映画"Silent Shame"などを作成。 S 板垣竜太 いたがき りゅうた 歴史学者。同志社大学准教授。「嫌韓流」を「日本のレイシズム」だとして徹底批判。保守派言論人を叩く人物。 A 市川森一 いちかわ しんいち 脚本家。日本放送作家協会理事。テレビ局の御用団体であるBPO(放送倫理・番組向上機構)の放送倫理検証委員会委員。電通が仕掛けた韓流を礼賛。自身がメインライターを務めた作品「ウルトラマンエース」の最終話において主人公に「優しさを失わないでくれ。弱いものをいたわり、互いに助け合い、どこの国の人達とも友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。例えその気持ちが、何百回裏切られようと。それが私の、最後の願いだ。」と言わせる辺りから、地球市民的な思想の持ち主であることが伺える。また、子供たちを悪しき方向に洗脳しようとした罪は重い。 S 市原悦子 いちはら えつこ 女優。声優。護憲派。憲法記念日に開催された護憲集会に招かれ朗読を行う。氏は安全保障に否定的と思われる。 C 五木寛之 いつき ひろゆき 小説家。エッセイスト。作詞・作曲家。自虐史観の持ち主。 B 一色清 いっしき きよし 朝日新聞編集委員。テレ朝「報道ステーション」コメンテーター。 A 井筒和幸 いづつ かずゆき 「パッチギ!」を初めとする反日的な映画を製作する映画監督。タレント。北朝鮮を異常に支持し、閔妃絶賛、秀吉の朝鮮出兵非難、南北分断は日本のせいといった多数の反日的な発言をする。過去に撮影中の事故で若手俳優を死なせ多額の賠償金を背負ったときに援助してもらった縁から、朝鮮総連とつながりのあるシネカノンに所属。偏向的・事実誤認なコスタリカ賛美もする。その他ダブスタ発言は数知れず。その上、見てもいない映画を何度も批判する。 博士の独り言 博士の独り言 SS+ 糸井重里 いとい しげさと コピーライター。タレント。作詞家。エッセイスト。氏は新左翼のカリスマとして脚光を浴びたことがある人物で、現在も左翼的思想家の吉本隆明を信奉している。氏が代表を務める「東京糸井重里事務所」が運営する「ほぼ日刊イトイ新聞」は非常にアクセス数の多いサイトで、影響力を持っている。 B 伊藤惇夫 いとう あつお 政治アナリスト。民主党応援団。 A 伊藤公雄 いとう きみお 社会学者。京都大学大学院教授。左翼系論壇誌「インパクション」編集委員。護憲派。ジェンダーフリー推進論者。 A 稲盛和夫 いなもり かずお 実業家。京セラ、第二電電(KDDI)創業者。鳩山内閣内閣特別顧問。民主党の有力支持者。株式会社「日本航空」代表取締役会長兼グループCEO。株式会社「京都パープルサンガ」代表取締役名誉会長。財団法人「稲盛財団」理事長。財団法人「日独文化研究所」理事。財団法人「京都大学教育研究振興財団」理事。財団法人「国立京都国際会館」副理事長。財団法人「鹿児島県文化振興財団」理事長。株式会社「京都放送」取締役相談役。京都福祉法人「盛和福祉会」理事長。財団法人「松下政経塾」相談役。八坂神社崇敬会会長。等々、要職に就く人物。小沢一郎とは新進党時代から親しく、また京セラの本社がある京都市を地盤とする、前原誠司の有力な後援者でもある。何故、日本航空の再建に氏が選任されたのかは不明だが、1つは氏と前原国土交通大臣ら民主党関係者と非常に親密だったことが考えられる。 「Media Patrol Japan」より 因みに、氏の妻は「韓国農業の父」と言われる禹長春の四女。※ただし日本航空の不買は非推奨。理由は全日空が特定アジアに媚び諂っており朝日新聞の資金源となっているがためである。全日空の正体?および日本航空経営再建の真実を参照。 A 井上昭 いのうえ あきら 映画監督。護憲派。自虐史観の持ち主。 B 伊藤真 いとう まこと 弁護士。予備校「伊藤塾」塾長。株式会社法学館「法学館憲法研究所」所長。護憲派。 B 井上ひさし (本名・井上(内山)廈) いのうえ ひさし 小説家。放送作家。護憲派。「9条の会」呼び掛け人。自虐史観の持ち主。日本劇作家協会理事、社団法人日本文藝家協会理事、社団法人日本ペンクラブ会長(第14代)等を歴任。平和主義者を装った言説や運動とは裏腹に、最初の妻には激しいDVを続けた上離婚。現在の妻は共産党幹部の娘。また、自著の中で過去に猫を虐殺していたことを悪びれもせず告白する異常人格の持ち主。 ひょっこりひょうたん島 劇場版 の30秒~天皇家の菊の御紋に似た形(パラシュートの傘)を攻撃するシーンがある。 S 井上弘 いのうえ ひろし 東京放送(TBS)社長。数々の反日報道を垂れ流し、数々の不祥事を起こす放送局の最高責任者。数々の迷言も残す。・「TBSをバッシング風に取り上げるのは、おかしいのではないか。あらためて記事の軽重について、判断いただきたい」(TBSの度重なる不祥事に対するコメントとして)・「賞味期限切れのチョコレートを再利用したという根幹部分は信用性が高いと考えている」(2007年1月22日放送のみのもんたの朝ズバッ!内で、不二家平塚工場の自称元従業員の証言をもとに、不二家が賞味期限切れのチョコレートを溶かして再加工したと報じた件について)・「野球でスライディングして捻挫するようなケースもある」(新SASUKEなどのバラエティ番組で、出演者の負傷が相次いでいる件について) SSS+ 今井正 いまい ただし 映画監督。日本共産党員。自虐史観の持ち主。1991年に亡くなった人物。マルクス主義者で、日本の歴史・文化を侮蔑・否定。自身が監督した映画も左翼思想や日本を否定する考えがベースとなっているものが多い。 S 今井紀明 いまい のりあき フリーライター。「JANJAN」市民記者。2004年4月にイラクで武装勢力に拉致された人物( 「イラク日本人人質事件」 )。護憲派。イラク人質事件解決後、自分の落ち度を棚にあげ、自身を批判する国民を非難。開き直り、自分の行動を正当化した。現在では9条護憲派の講演会に度々出席している。 S 色川大吉 いろかわ だいきち 歴史家。民衆思想史研究者。プリンストン大学名誉教授。元・「日本はこれでいいのか市民連合」共同代表。反・天皇主義者。護憲派。自虐史観の持ち主。 A 岩井奉信 いわい ともあき 政治学者。日本大学教授。政策研究フォーラム理事。21世紀臨調委員。社会経済生産性本部評議員。テレ朝「報道ステーション」、読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」コメンテーター。反・保守主義者。欧米型の政治手法を良しとする人物で、自民党や保守政治家に対しては厳しく批判する反面、売国的政策については何ら批判しない。 「日本を守るために」より B 岩上安身 いわかみ やすみ フリージャーナリスト。ノンフィクション作家。フジテレビ「とくダネ!」コメンテーター。元・関西テレビ「スーパーニュースアンカー」コメンテーター。民主党支持者。小沢一郎や鳩山由紀夫ら民主党の政治家を擁護し、擁護の為、上杉隆や高野孟等と共に様々な陰謀論を唱えている人物。 A 岩田公雄 いわた きみお 読売テレビ報道局特別解説委員。大阪大学非常勤講師。立命館大学非常勤講師。21世紀臨調運営委員。読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」レギュラー。「情報ライブ ミヤネ屋」にて朝鮮学校無償化問題が取り上げられた際、「(朝鮮学校の)子供達に政治の影響力を全部かぶるというのはいかがなものか。」と発言する等、解説委員としての立場柄、日和見主義的な発言が目立つ。 「反日勢力を斬る(2) 」より C 岩見隆夫 いわみ たかお 政治評論家。毎日新聞客員編集委員。日本インターネット新聞株式会社(JANJAN)取締役。日本エッセイストクラブ理事。特定非営利活動法人「江戸城再建を目指す会」顧問。テレ朝「やじうまプラス」、TBS「みのもんたのサタデーずばっと」コメンテーター。元・サンデー毎日編集長。元・TBS「時事放談」司会。自分の思い違いにより、勝手な麻生叩きを行ったことがある。 「ADON-K@戯れ言」より 親・民主党の左派言論人。 A インリン・オブ・ジョイトイ いんりん おぶ じょいとい タレント。グラビアアイドル。戦前の日本を非難し、靖国神社を軍国主義の象徴と見做す。首相の靖国神社参拝を非難。 B