約 2,905,218 件
https://w.atwiki.jp/dragonokokoko/pages/59.html
614 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 04 11 05.55 ID F6vlS2hE0 1「 じぶん てき には これ いじょう ない おわり かた だと おもいます あと ろーぷれ は ほとんど したこと が なく どらくえ に いたって は 1さくひん も したこと が ない えにくす に たいする ぼうとく とまで いえる こうい なので ほぼ どらくえかんけいねえばろすw な せってい で つくりました ふひひ でも えふえふふぁいぶ は すき で びっぐぶりっじのきょく や ぎるがめ も すきです つづける き は ありません ぐだぐだ に なりそう なので。 ぼく てき には さいご に わらい あり かんどう あり ゆうじょう あり おいろけ あり の らすと で ひじょう に きに いってます よ そんじゃ さいご に おこここ たち の ごじつだん をば」 627 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 04 23 44.36 ID F6vlS2hE0 ろと でんせつ の えいゆう 2 せい じゃしん オコココリコリ との さいしゅうけっせん を おえ とうばつ が もくひょう で あった まおう も かいしん したため ぶじ めめめも の むら へ きかん する むらびと たち は はくしゅ と かんせい で この えいゆう を むかえいれた ろと は この ながい ような みじかい ような たび で すごくすごく せいちょう し また いいおもいで が たくさん できた。 ろと に とって わすれること の できない かけがえのない おもいで ばかり で あった たった ひとつ の にがい おもいで を のぞいては・・・・。 633 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 04 31 33.67 ID F6vlS2hE0 もとぶどうかおとこ あそびにん の カリスマ めめめも の むら を でて りあるかんらくがい に いりびたる ろく に しゅうしょく も せず あそびほうけて いる が もちまえ の ちょうしのよさ と こうどうりょく で パトロン を つけ なかなか よい ひもせいかつ に ありつけている ようだ。 さいしょ かんさいべん の せってい だったのは 1 も わすれて いた。 638 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 04 39 26.21 ID F6vlS2hE0 もとまほうつかいおんな おしゃれ の たんきゅうしゃ めめめも の むら で デザイナー に なる ゆめ を かなえる その 3 ねん ご に かねもち の おとこ と けっこん 2じ の はは と なり デザイナー を やめ かてい に はいる しかし ふと ひとり で むら の そと に でた あるひ ベンガルトラ に かみころされる。 まったくもって ついている のか いないのか わからない おんな で ある。 647 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 04 45 58.91 ID F6vlS2hE0 ストリートバイター(もとそうりょおんな) あい に すべて を かける おんな とうぎじょう で おこここ に ぼろまけ した あと びしょうねん に すてられ そう に なるも やばんなるおとこのさいてん そと に でた ちょくご びしょうねん は ベンガルトラZ に かみころされ しぼう。 さいあいのおとこ を め の まえ で ころされた ショック で おもい うつ に かかり いまだ せいしんびょういん を ぬけだせない。 655 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 04 51 51.69 ID F6vlS2hE0 おおさま せかい を しる おとこ せいけん しんけん と いろいろ もっていた なぞ の おっさん。 65 さい で ベンガルトラ(ひんしゅかいりょう) に くいころされる が その しょうたい は いったい なにもの だった のか・・・。 そして かれ の にっき には どんな おぞましい ぶんしょう が かかれて いたのか・・・。 だれ も しるもの は いない。 664 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 04 59 03.44 ID F6vlS2hE0 やけん(しぼうご) ふくしゅう に もえる ケルベロス 2ど しんだ やけん は ほし の ついた たま を 7 つ あつめても いきかえれない ため やけん の たましい は ふてね したが そのまま じょうぶつ してしまい たましい も しょうめつ した かのじょ の つぎ の てんせい は にんげん か ベンガルトラ か それとも・・・・・。 668 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 05 07 14.09 ID F6vlS2hE0 おこここ の はは ある いみ さいだい の Aきゅうせんぱんしゃ バンガローきょうほんぶ かいめつ ご バンガローきょう を だったい する その あと ためにためた へそく と ざいさん を としがい も なく あっというまに ホストクラブ で つかいはたした まったく こ も こ なら おや も おや で ある 674 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 05 12 48.43 ID F6vlS2hE0 おこここ の ちち かかかさ との さべつ を うけた いっぱんじん たんしんふにん に いったまま ものがたり が しゅうりょう してしまった。 たいした とりえ も ないので でばん も なかった というか ほんとう に そんざい していたのか ぎもん で ある。 ベンガルトラ に くいころされた のを おこここのはは が うそ を ついた か たんしんふにん に いった まま おこここのはは に みくだりはん を つきつけられたのか・・・。 こと の しんそう は 1 も きょうみ が ない 679 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 05 19 33.23 ID F6vlS2hE0 もんばんふさい(しぼうご) あい が ふかすぎた おとこ と おんな てん に めされる みち で もんばん は ずっと なまつばごっくんのにいづま を まっていた てを つないで てん へ のぼって いく なまつばごっくんのにいづま の かお は きしん と かした おそろしい ぎょうそう から まるで せいぼ の ように おだやか に かわっていた と いう・・・。 685 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 05 24 18.11 ID F6vlS2hE0 ぽぽち(しぼうご) せかい を また に かける じょうほうや ふうん にも いなずま に うたれ しぼう した ぽぽち そしてまた ふうん にも たましい すら のこらなかった まったく ついてなかった と しか いいようが ない いや ほんとに。 691 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 05 29 53.03 ID F6vlS2hE0 れれれる(しぼうご) いわず と しれた だい 3 の おとこ てっきり つま は まおう に ころされたのだとばかり おもって いた が あのよ で つま と さいかい し ベンガルトラ に かみころされた と いう しんそう を しる しかし じぶん が しんだ りゆう は まだ つま に しゃべって いない 694 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 05 35 08.69 ID F6vlS2hE0 つてとと(しぼうご) ぎゃくぎれ の せいよくだいまおう あのよ でも せいよく を もてあましていた が じょせい の たましい で すら あいてに されなかった そのまま たましい すら しょうめつ してしまう。 ここうのバイセクシャル つてとと は やっぱり しょうがい どうてい で あった。 697 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 05 38 27.45 ID F6vlS2hE0 ま。 たいりく さいこう の ショタおんな ねんがん の かわいいおとこのこ を ころしてでも うばいとった ま。 は ま! に しんか した。 よかったね ま! 704 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 05 45 38.79 ID F6vlS2hE0 けんしおとこ しっぷう の いじめっこけんし ましょうぐんガルーダ と なまなましい せいかつ を おくって いた 707 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 05 47 50.40 ID F6vlS2hE0 ましょうぐんガルーダ つんでれ の まじゅつし けんしおとこ と なまなましい せいかつ を おくって いた が あるひ ベンガルトラだい2けいたい との しとうのすえ かみころされた 714 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 05 54 36.71 ID F6vlS2hE0 けんじゃおんなとアマゾネス みせば の なかった ふたり の おんな けんじゃおんな の かいふくまほう やどやにとまったかんじ は かなり たびびと あいて に しょうばいはんじょう し けんじゃおんな は こがねもち に なる アマゾネス は こきょう の むら へ かえっていった けんしおとこ への おもい を ガルーダ に よって うちくだかれた まま 720 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 06 00 34.77 ID F6vlS2hE0 とむ(しぼうご) サディスティックせいしょくしゃ バンガローきょう の ひみつけんきゅう が げんいん で たいりょうはっせい した ベンガルトラ を くじょ していく もくひょう も なかば に みずから の せいへき が たたって し を まねいた とむ は ソウル だけは しぶとく いきのこり のりうつる ボディ を チョイス してマース 726 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 06 07 58.66 ID F6vlS2hE0 まままは もももよたいりく の はてに すむ じつりょくしゃ しんかんせん が でて いなかった せい で でばん の なかった ろと と ならぶほど カン の よかった ごうかい な おとこ。 その たいじゅつ は おこここ の [くまごろしのみぎこぶし] を やぶるほど で あった ため に しんかんせん の かいつうおくれ が くやまれる 728 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 06 10 10.90 ID F6vlS2hE0 ベンガルトラ かげ の しゅやく じつ は ベンガルトラ と よばれている ひとくいきのこ 740 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 06 15 49.72 ID F6vlS2hE0 COーちゃん(しぼうご) めいよある し を えらんだ わかもの しぼうご おそうしき が しめやか に おこなわれた そうしきじょう には じもとのせんぱい や たすけられたこども も さんれつ していた じもとのせんぱい は そのひ はじめて ひとまえ で なみだをながした・・・。 744 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 06 19 22.11 ID F6vlS2hE0 かずこ ズバリ いう クソうらないばばあ おきにいり の だいせいあいどる Tくん に かみころされる 749 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 06 22 37.56 ID F6vlS2hE0 あかちゃん 「この かお は なし でちゅ!」 すくすく そだち しょう3 で ばーじん を すてた かのじょ は もっと すくすく そだち 18さい で AVじょゆう に なった 756 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 06 29 32.98 ID F6vlS2hE0 べっぴんなめがみ よ にも うつくしい コリコリおんな じゃおう オコココリコリ とうばつ の のち みずうみ に もどり たびびと あいて に はやくちことば の しょうぶ を くりかえして いる ある ひ はやくちことば が かみがかりてき に うまい たびびと と こいにおち みずうみハイツ の 202ごうしつ で どうせい を はじめ まいばん ぱいおつ を コリコリ されている。 762 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 06 34 47.88 ID F6vlS2hE0 かかかさ しょだい でんせつ の えいゆう めめめも の むら に もどり まいばん ろとのはは の ぱいお(ry そのせいか ろと の かていないぼうりょく が はじまった 766 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 06 37 03.79 ID F6vlS2hE0 めいとうきくいちもんじ かみ が つくった どころか やどっている しゃべる かたな たにぞこ で さびている 770 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 06 39 19.23 ID F6vlS2hE0 しんけんマーガリン なにか と ふべん な かみのけん ろと の かていないぼうりょく が エスカレート していく に つれて しようひんど が おおくなって きた 774 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 06 41 50.34 ID F6vlS2hE0 まけんバームクーヘン しゃべるおやつ としのせい か あまみ が なくなって きた 781 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 06 45 35.73 ID F6vlS2hE0 めいとうあじのもと じゃしん が つくった さいきょうのぶき まりょく を うしない じげんのはざま へ と すいこまれた じゃけん は いま せかい の どこか で み を ひそめて いる・・・・。 785 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 06 55 33.76 ID F6vlS2hE0 みみみむ あてうま 「ここ で まっていてくれ」の ことば を うけ めめめも の むら に うつりすんだ が まおう の ともだちいじょうこいびとみまん で あるがため に まおう の これまでの しょぎょう を ゆるしきれなかった めめめも の むら の じゅうにん から はくがい を うける ろと も すさみ かつて の じあいのこころ を なくして しまった ため に たすけては くれなかった。 しかし かのじょ は じっと たえ まおう の かえり を いつか まおう と たび に でる そのひ を まっている。 793 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 07 05 09.42 ID F6vlS2hE0 まおう かんがえ の あまい おとこ みみみむ が はくがい されている とも しらず まけんバームクーヘン と しばし の わかれ を つげ もももよたいりく の どこか の きょうかい で ざんげ を つづけて いる。 あるひ とつぜん きこえだした 「クイ アラ タメ ヨー」 と れんこ する あくりょう を おっぱらおう と していたら きゅうに 「セイスイ!」 を かけられ しかい を うしない がけ から あし を すべらせ そのご しょうそく ふめい。 800 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 07 10 19.49 ID F6vlS2hE0 しんりゅう(しぼうご) かけがえのないあす の ジャイアン まおう に つぎ たいりょう の ぎゃくさつ を くりかえした しんりゅう(ほんみょう たけし) だった が あのよ の じむきょく の てちがい で てんごく に おくられた。 てんごく の ぜんにん あいて に きょう も ジャイアニズム が さくれつ する! 815 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 07 24 01.52 ID F6vlS2hE0 そして・・・・ おこここ いろんな いみ で はやぶさ せかいのおう にも えいゆう にも かみ にも なれなかった おこここ。 かえるいえ も なく いく あて も なく さまよって いた。 だれか を たよろう にも じゃけんあじのもと を もってから というもの おうぼう を くりかえした かれ に だれが て を さしのべて くれる で あろうか。 すうかげつ の あいだ ぬすみ を くりかえしていた おこここ は もももよたいりく の ふうぞくてん を せいは した かれ は たんしん そそせそたいりく へ わたった。 おこここ が そそせそたいりく の ち に なし な かお の きもいやらしいえがお と おうごんのあれ を ふりまく のは そう とおく は ないだろう・・・・。 おこここ は ほくそえんだ! おこここ「フヒヒッ!」 831 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 07 31 15.75 ID F6vlS2hE0 あとがき じつ は この ものがたり は フィクション です 852 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 07 36 28.92 ID F6vlS2hE0 オココココエストⅡ しょうせつばん ていか でんわだい+でんきだい オココココエストⅡ に Ⅰ の きろく を つかって すすみますか? 876 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 07 47 39.10 ID F6vlS2hE0 オココココエストⅡ を かいし します かいし の しょ せんたく 1、ろと の しょ --いつか みた おや の セックス-- 2、とむ の しょ --あなた の せなか に あくりょう が・・-- 3、おこここ の しょ --ふうぞくおう に おれ は なる!-- 4、ぜん でーた しょうきょ あらた に しゅじんこう を さくせい します 1000 あんか を かいし しました 989 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/09/25(月) 08 04 10.58 ID F6vlS2hE0 ヒント:1 は げどう 1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/25(月) 08 04 46.27 ID 6eulfMA/0 おこここ の ぼうけんは おわって しまった ! ~Fin~
https://w.atwiki.jp/simai/pages/679.html
アーティスト まふまふ BPM BASIC ADVANCED EXPERT MASTER Re MASTER 190 4 7 10 13 - EXPERT MASTER Re MASTER 譜面制作者 - - - BASIC (190.0){1},,,, {1}1h[1 1]/8h[1 1],, {1}1x/8x, {2}1/8,1/8, {1}1-4[4 3],, {1}8-5[4 3],, {1}4, {1}3, {1}2, {2}1/8,1/8, {1}8, {1}7, {1}6h[1 1],, {1}6h[1 1],, {2}5,5, {1}5, {2}4,4, {1}4, {1}3h[1 1],, {1}B3/B4, {1}B5/B6, {2}4,4, {1}4, {2}5,5, {1}5, {1}6h[1 1],, {2}7,7, {4}1/8,1/8,1b/8b,, {1}1h[2 1], {4}1,1,{2}1,{1},, {1}8h[2 1], {4}8,8,8,, {1}Chf[1 1],, {2}1,1, {4}2,2,2,, {2}3,3, {4}4,5,4,, {2}5,5, {4}6,6,6,, {1}7h[2 1], {4}8,8,1x/8x,, {2}8,8, {4}7,7,7,, {2}6,6, {4}5,4,5,, {2}4,4, {4}3,3,3,, {2}2,2, {4}1,1,1/8,, {1}1h[2 1]/8h[2 1], {4}1/8,1/8,1b/8b,, {2}2,2, {2}3,3, {2}4,4, {4}5,4,5,, {2}6,6, {2}7,7, {2}8,8, {4}1,1,1/8,, {1}2-7[4 3],, {1}6-3[4 3],, {2}2,2, {2}1/8,1/8, {1}1hx[2 1]/8hx[2 1], {1}1hx[2 1]/8hx[2 1], {1}Chf[1 1],,, {1}C1/B1/B2/B7/B8, {2}1x,1, {4}8,8,1/8,, {2}7,7, {4}6,6,5x/6x,, {2}4,4, {4}3,3,3/4,, {1}2h[2 1], {4}1/8,1/8,1x/8x,, {2}8,8, {4}1,1,1/8,, {2}2,2, {4}3,3,3x/4x,, {2}5,5, {4}6,6,5/6,, {1}7h[2 1], {4}1/8,1/8,1b/8b,, {2}1/2,1/2, {4}8,1,8,, {2}7/8,7/8, {4}1/8,1/8,1h[4 9]/8h[4 9],{1},,, E ADVANCED (190.0){1}6hx[1 1], {1}5h[1 1], {1}4h[1 1], {1}3, {4}3,3,3,, {4}2,2,2,, {4}1,1,8,8, {4}1x/8x,1x/8x,2b/7b,, {1}1^4[2 1], {1}5^8[2 1], {1}1-4[2 1], {4}5,4/5,3x/6x,, {4}2,2,1/2,, {4}7,7,7/8,, {4}2,2,1,1, {4}8,8,1x/7x,, {4}7,7,7/8,, {4}1,1/8,2x/7x,, {1}3 6[1 1],, {1}5-8[2 1], {4}1,1,2b/7b,, {4}6h[2 1],,5,4, {4}3h[2 1],,4,5, {4}6h[2 1],,5,4, {4}3,3,3x/4x,, {4}3h[2 1],,4,4, {4}5h[2 1],,4,4, {4}3,3,2x/4x,, {4}6,6,5x/7x,, {4}3h[2 1],,4,5, {4}6h[2 1],,5,4, {4}3h[2 1],,4,5, {4}6,6,5x/7x,, {4}6h[2 1],,5,5, {4}4h[2 1],,5,5, {4}6,6,7,7, {4}1/8,1/8,2b/7b,, {2}E7,B6, {1}B5, {2}E3,B3, {1}B4, {2}B7,C1, {2}B3,B2, {1}Chf[1 1],, {4}2,1/2,2,1/2, {4}7,7/8,1x/6x,, {4}6,5/6,3,3/4, {4}6,5/6,4x/7x,, {4}7,7/8,7,7/8, {4}2,1/2,3x/8x,, {1}1-4[2 1]/8-5[2 1], {4}4x/5x,3x/6x,2b/7b,, {4}7,7/8,7,7/8, {4}2,1/2,3x/8x,, {4}3,3/4,6,5/6, {4}3,3/4,2x/5x,, {4}2,1/2,2,1/2, {4}7,7/8,1x/6x,, {1}1^4[2 1]/8^5[2 1], {4}4x/5x,3x/6x,2b/7b,, {4}2,1/2,8,8, {8}2b/7b,,,,,,,1hx[8 3], {4},8,7,6, {8}5x/7x,,,,,,,8hx[8 3], {4},1,2,3, {8}2x/4x,,,,,,,1hx[8 3], {4},8,7,6, {4}5,4,3,2, {4}1,1,8,1/8, {8}2b/7b,,,,,,,6x-1[2 1], {8},,,,,,,2x-5[2 1], {8},,,,,,,6x^1[2 1],{1}, {4}2x,2x,2x,, {2}3h[2 1],4h[2 1], {2}5h[2 1],6x, {1}7h[2 1]/8h[2 1], {1}1h[2 1]/2h[2 1], {1}1pp4[2 3]/8qq5[2 3],,, {16},C1/B3/B6,,,,,,,,,,,,,,, {4}7,7/8,2,1/2, {4}7,7/8,1x/6x,, {4}6h[4 1],5,3h[4 1],4, {4}6h[4 1],5,4x/7x,, {4}2,1/2,7,7/8, {4}2,1/2,3x/8x,, {1}1-4[2 1]/8-5[2 1], {4}4x/5x,3x/6x,2b/7b,, {4}2,1/2,7,7/8, {4}6,5/6,4x/7x,, {4}3h[4 1],4,6h[4 1],5, {4}4h[4 1],5,3x/6x,, {4}7,7/8,2,1/2, {4}3,3/4,2x/5x,, {1}4^1[2 1]/5^8[2 1], {4}1x/8x,2x/7x,3b/6b,, {4}4,3,2,1, {4}8,8,1x/7x,, {4}2,3,4,5, {4}4x/5x,3x/6x,{2}7b/2b 4[4 5],{1}, {4},,,C1f, E EXPERT (190) {8}45,,45,,3,3,3,,5,5,5,5,5,,36,,45,,45,,6,6,6,,4,4,4,4,4,,3x/6x,, 45,,45,,3,3,3,,5,5,5,5,{4}5,27,4qq1[1 1]/5pp8[1 1],,,,,,2b/7b,, {1}1pp2[2 1],7qq6[2 1],2pp3[2 1],{4}18,18,2x/7x,, {8}8,1,7,1,6,,57,,4,5,3,5,2,,12,,8,1,8,2,{4}8,34,56,7-4[4 1]/8-3[4 1],,, {8}8,1,7,1,6,,57,,4,5,3,5,2,,12,,{1}8^5[2 1],4^1[2 1],8-4[2 1],{4}1,18,2b/7b,, 6h[2 1],E5,E4,C,2h[2 1],E1,E8,C,6h[2 1],E5,E4,C,E1,E5,B3/B6/C,, 7h[2 1]/8,,8,1,1/2h[2 1],,1,8,17,34,27,{8},17,,56,,27,27,,,, {4}8h[2 1],E3,E4,C,1h[2 1],E7,E6,C,8h[2 1],E3,E4,C,E1,E5,B3/B6/C,, 1/2h[2 1],,1,8,7h[2 1]/8,,8,1,12,12,78,78,18,45,2b/7b,, 6h[2 3],5,5,5,5,5,5,2x/7x,18,18,{8}78,78,78,,12,12,12,12,12,,,, {4}3h[2 3],4,4,4,4,4,4,2x/7x,{2}5 4[8 5],,Cf,{8},18,18,18, {4}27,34,17,56,28,{8}34,34,{4}2x/5x,3x/7x,5/6h[4 1],1,3h[4 1]/4,8,57,24,{8}18,18,2b/7b,, {4}8-4[8 1],,2-6[8 1],,8,34,2x/6x,,7^4[8 1],,3^8[8 1],,6,57,2x/6x,8b, 27,56,28,34,17,{8}56,56,{4}4x/7xx,2x/6x,3h[4 1]/4,8,5/6h[4 1],1,57,24,{8}18,18,2b/7b,, {4}1-5[8 1],,7-3[8 1],,1,56,3x/7x,,7-5[8 1]/8-4[8 1],,1-5[8 1]/2-4[8 1],,78,34,3b/7b,, 78,56,34,12,18,45,2hx[8 3]/7hx[8 3],, {8},3,4,2,4,3,,18,,7,8,7,16,,,45,,6,5,7,5,6,,18,,2,1,2,38,,,45, ,3,4,2,4,,12,,6,5,7,5,6,,78,,2,1,2,1,3,8,3,8,4,5,4,,3x/7x,,, {1}3x^6[2 1],7x^2[2 1],3p6[2 1],1xw5[8 5],{8}, {2}4-2[4 1],5-7[4 1],3-1[4 1],6-8[4 1],{4}1,1-4[4 1]*-6[4 1],,,8,8-3[4 1]*-5[4 1],,, {1}1s5[2 1],8q1[2 1],,B2/B3/B6/B7/Ch[8 3], {4}18,24,17,56,28,{8}34,34,{4}25,37,5/6h[4 1],8,3h[4 1]/4,1,57,24,{8}18,18,2b/7b,, {4}8p4[8 1],,2q6[8 1],,8,{8}34,34,{4}2x/5x,37,2^5[8 1],,6^1[8 1],,3,24,3x/7x,1b, 27,57,28,34,17,{8}56,56,{4}47,26,3h[4 1]/4,1,5/6h[4 1],8,24,57,{8}18,18,2b/7b,, {4}1q5[8 1],,7p3[8 1],,1,56,{8}34,34,{4}2x/5x,1-5[8 1]/2-4[8 1],,7-5[8 1]/8-4[8 1],,12,56,2b/6b,, 78,56,34,12,7q4[2 1]/8^3[2 1],,,,12,34,56,78,12,45,2b 4[1 1]/7b,,,,,,,,, {1}B3/B6/Cf/E3/E7,,,,,,,,,, E MASTER (190) {8}45,,45,,34,34,34,,56,56,56,56,56,,B6/B7,,45,,45,,56,56,56,,34,34,34,34,34,, {4}1 8[4 3],Cf,,,,1,2,3,45,B1/B7/B8/Ch[4 3],,,,7b-3[8 1],1b-5[8 1],8b,, 56,56,{8}2,1,2,1,3,,34,,7,8,7,8b,{4}6,56,34,27,1xpp2[8 3]/8xqq7[8 3],,,, {16}2x/7x,,3,4,{8}3,2,17,3,45,6,47,{16}6,5,{8}6,7,28,3,34,, 45,{16}3,4,{8}2,2,12,8,57,6,4/5-1[8 1],,3^6[8 1],,7,,2b/8b,, 45,{16}6,5,{8}7,7,78,1,24,3,{4}4-8[8 1]/5,6^3[8 1],2,1b/7b, B3,B1/E2,B6,B8/E8,E4,B2/E3,E5,C,18,{8}7,57,,2,24,,6,5,{4}46,35,36, 3h[1 1],4,5,4,{8}5,5,{4}4,B5,B2,6h[1 1],5,3,4,{8}2,2,{4}2,34,56, {16}3h[16 3]/4,,,4,{8}3,25,25,,45,,{16}5/6h[16 3],,,5,{8}6,47,47,,18,, {4}2pp4[8 1],8qq6[8 1],1pp3[8 1],7qq5[8 1],2pp4[8 1],6,3b/8b,, 2h[1 1],4,6,4,{8}5,5,{4}4,E6,E3,7h[1 1],6,8,6,{8}1,1,{4}8,2,38, {16}1/2h[16 3],,,1,{8}2,38,38,,45,,{16}7h[16 3],,,8,{8}7,16,16,,27,, {4}5-1[8 1]/6,8,3/4-8[8 1],1,3-8[8 1]/7-4[8 1],37,2b/6b,, 3h[4 1]/5h[4 1],,4h[4 1]/6h[4 1],,35,46,35,1,78,78,{8}12,12,12,,78,78,16,25,25,,,, {4}3h[4 1]/5h[4 1],,4h[4 1]/6h[4 1],,35,46,45,1/8 3[4 3],Chf[1 1],,,,8b,,{8},1b,1b,1b, 1x/6qq4[8 1],,2,2,2qq1[8 1]/7,,6,6,{4}5/7pp8[8 1],4,3x/5x, {8}1/2-5[8 1],8,12,,7-4[8 1]/8,1,78,,3,2,25,{16}7,8,{8}7,6,46,1b,1b,, 7-4[16 1],7,3-8[16 1],3,6-1[16 1],6,2-5[16 1],2,7^4[8 1],7,{4}4-8[8 1],1x,2x/7x, {16}6,5,6,5,7b,,,,3,4,3,4,{8}2b,,7b^4[8 1],1b-5[8 1],7b,1b,8bw4[8 1],,B1/B7/B8/Cf,, 2x/6x,,26,1,2-6[8 1]/4,,6,7,8-4[8 1],,4,3,{4}25, 4^1[4 1],1,8^5[4 1],5,3,{16}38,,2,1,{8}2,3,35,8b,8b,, 4x/5x,{16}7,8,{8}6-1[16 1],6,2-5[16 1],2,8,8,4x/5x,{16}2,1,{8}3-8[16 1],3,7^4[8 1],,1b,, {16}2,1,2,1,3b,,,,7,8,7,8,{8}6b,,25,1x,47,8x,25,{16}1x,8x,{8}1x,1x, {4}7-4[8 1]/8-3[8 1],78,1-6[8 1]/2-5[8 1],12,1-5[8 1]/8-4[8 1],1^4[8 1]/8^5[8 1],1b/8b, {8},2xV48[4 1]/6h[4 1],,,7,7,1x,1x,,3h[4 1]/7xV51[4 1],,,2,2,8x,, 36,3hx[4 1]/6hx[4 1],,,{16}4,5,{8}4,37,3/7^4[8 1],,1-5[8 1],,8,8,,3x/5x,,18,2h[4 1]/7h[4 1],,, {16}2x/7x,6,5,4,1x,2,3,4,8x,7,6,5,2x,3,4,5,1x,8,7,6,{8}2x/5x,,38,3b/8b,, {16}5h[8 1]/7h[8 1],,,5h[8 1]/6h[8 1],,,3h[8 1]/4h[8 1],,,2h[8 1]/4h[8 1],,,18,, 1x/8x,2,3,4,7x,6,5,4,{8}1b,,24, 2-6[8 1]/4-6[8 1],,,,,7,78,,5-3[8 1]/7-3[8 1],,,,,2,12,, 3h[4 1]/6,,6h[8 1],5h[8 1],4h[8 1],3^6[8 1],,7,7-3[8 1],,2,{4}2 5[4 1],5b,, 8-6[16 1],4-2[16 1],7-5[16 1],3-1[16 1],6-4[16 1],2-8[16 1],7-3[16 1],1, {8}1h[4 1]/5h[4 1],,,{24}15,26,37,{8}4b/8b,,,,4h[4 1]/8h[4 1],,,{24}48,37,26,{2}1b/5b, {6}68,57,46,35,24,13,18,{24}18,27,36,{6}45,{24},{2}2b/7b, Ch[16 17],,{16},B1/B2/B8,,,{4},,, {16}2b^5[8 1]/7b,,,1,2,,6,,7^4[8 1],,,8,7,,3,,2^5[8 1],,,1,{8}2,6,7b/8b,, 5/6-1[8 1],7,56,,3-8[8 1]/4,2,34,,7,6,46,{16}2,1,{8}2,3,35,8b,8b,, 7-4[16 1],7,3-8[16 1],3,6-1[16 1],6,2-5[16 1],2,7^4[8 1],7,{4}5q1[8 1],1x,2x/7x, {16}6,5,6,5,8b,,,,3,4,3,4,{8}1b,,7b^4[8 1],1b-5[8 1],7b,1b,8bw4[8 1],,B1/B7/B8/Cf,, 2x/6x,,26,1,2-6[8 1]/4,,6,7,8-4[8 1],,4,3,{4}25, 8^5[4 1],5,4^1[4 1],1,8,{16}35,,7,8,{8}7,6,46,8b,8b,, 4x/5x,{16}2,1,{8}3^8[8 1],3,7^4[8 1],7,1,1,4x/5x,{16}7,8,{8}6^1[8 1],6,2-6[8 1],,8b,, {16}7,8,7,8,5b,,,,2,1,2,1,{8}4b,,35,8x,46,1x,35,{16}8x,1x,{8}8x,7x, {4}5x-1[8 1]/7x-5[8 1],5x/7x,2x-4[8 1]/4x-8[8 1],2x/4x,5/7^2[8 1],2^7[8 1],7,4x/6x, 1pp2[2 1]*qq8[2 1],,,,B2/B3/B7/B8,B5/E5/E6,{0.5}2h[4 7]/6h[2 3],{4}1q5[8 1]/7-2[8 1],7b, {1}B2/B3/B4/B5/B6/B7/Cf/E2/E8,,,,,,,,,, E Re MASTER 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sonicy_memo/pages/3788.html
ハム太郎とっとこうた(すーぱーとっとこみっくす) Remixed by BEMANI Sound Team "DJ TOTTO" feat.ななひら ADVANCED Level 5 BPM 140 Notes 368 1 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 2 口口口口 |①---| ④③口③ |②---| 口④口口 |③---| ①②①② |--④-| 3 ①口口口 |--①-| 口①口② |----| 口口口③ |②---| 口口口口 |③---| 4 口口口口 |①---| ③口③④ |②---| 口口④口 |③---| ②①②① |--④-| 5 口口口① |--①-| ②口①口 |----| ③口口口 |②---| 口口口口 |③---| 6 口口口口 |①---| ④③口③ |②---| 口④口口 |③---| ①②①② |--④-| 7 ①口口② |--①-| 口①口③ |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 8 口①④口 |①-②-| 口⑤②口 |③---| 口③⑥口 |④-⑤-| 口口口口 |⑥---| 9 口①④口 |①-②-| 口⑤②口 |③---| 口③⑥口 |④-⑤-| 口口口口 |⑥---| 10 ①⑥口① |①---| 口口⑤口 |②---| 口④口口 |③-④-| ②口③② |⑤-⑥-| 11 ①口口① |①---| 口口口口 |②-③-| 口口②口 |----| 口③口口 |----| 12 ①口⑥① |①---| 口⑤口口 |②---| 口口④口 |③-④-| ②③口② |⑤-⑥-| 13 ①口口① |①---| 口口口口 |②-③-| 口②口口 |----| 口口③口 |----| 14 口口口口 |①---| ②①②① |----| 口②①口 |②---| 口口口口 |----| 15 口口口口 |①---| ②①②① |----| 口②①口 |②---| 口口口口 |----| 16 ①口口① |①---| 口口口口 |----| ③口口③ |②---| 口②②口 |③---| 17 口口口口 |①---| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 18 ①⑥口① |①---| 口口⑤口 |②---| 口④口口 |③-④-| ②口③② |⑤-⑥-| 19 ①口口① |①---| 口口口口 |②-③-| 口口②口 |----| 口③口口 |----| 20 口口⑤① |①-②-| ②⑥口口 |③-④-| 口口⑦③ |⑤-⑥-| ④⑧口口 |⑦-⑧-| 21 口口口① |①-②-| ②⑤⑤口 |③-④-| 口口口③ |⑤---| ④口口口 |----| 22 ①口口① |①---| 口⑤④口 |②---| 口⑥③口 |③-④-| ②口口② |⑤-⑥-| 23 ①口口① |①---| 口口口口 |②-③-| 口口②口 |----| 口③口口 |----| 24 ①口口① |①---| 口④⑤口 |②---| 口③⑥口 |③-④-| ②口口② |⑤-⑥-| 25 ①口口① |①---| 口口口口 |②-③-| 口②口口 |----| 口口③口 |----| 26 口口口口 |①---| ②①②① |----| 口②①口 |②---| 口口口口 |----| 27 口口口口 |①---| ②①②① |----| 口②①口 |②---| 口口口口 |----| 28 ①口口① |①---| 口口口口 |----| ③口口③ |②---| 口②②口 |③---| 29 口口口口 |①---| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 30 ⑦⑥⑤④ |①-②-| ⑧口口③ |③-④-| 口口①② |⑤-⑥-| 口口口口 |⑦-⑧-| 31 口⑧⑦⑥ |①-②-| 口口口⑤ |③-④-| ①②③④ |⑤-⑥-| 口口口口 |⑦-⑧-| 32 口口口口 |①---| 口①①口 |----| 口②②口 |②---| 口口口口 |----| 33 口口口口 |①---| ②③③② |----| 口口口口 |②---| 口①①口 |③---| 34 口口口口 |①---| 口口口② |----| 口口口口 |②---| ①口口① |----| 35 口口口口 |①---| ②口口口 |----| 口①①口 |②---| ①口口① |----| 36 口口口口 |①---| ②口口口 |----| 口口口口 |②---| ①口口① |----| 37 口口口口 |①---| 口口口② |----| 口①①口 |②---| ①口口① |----| 38 口口口口 |①---| 口口口② |----| 口口口口 |②---| ①口口① |----| 39 口口口口 |①---| ②口口口 |----| 口①①口 |②---| ①口口① |----| 40 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ②口口② |②---| ①口口① |----| 41 口①①口 |①---| ①口口① |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 42 口口口口 |①---| ④③口③ |②---| 口④口口 |③---| ①②①② |--④-| 43 ①口口口 |--①-| 口①口② |----| 口口口③ |②---| 口口口口 |③---| 44 口口口口 |①---| ③口③④ |②---| 口口④口 |③---| ②①②① |--④-| 45 口口口① |--①-| ②口①口 |----| ③口口口 |②---| 口口口口 |③---| 46 口口口口 |①---| ④③口③ |②---| 口④口口 |③---| ①②①② |--④-| 47 ①口口② |--①-| 口①口③ |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 48 口①④口 |①-②-| 口⑤②口 |③---| 口③⑥口 |④-⑤-| 口口口口 |⑥---| 49 口①④口 |①-②-| 口⑤②口 |③---| 口③⑥口 |④-⑤-| 口口口口 |⑥---| 50 ①口口① |①---| 口③③口 |②---| 口③③口 |③---| ②口口② |----| 51 ①口口① |①---| 口口口口 |②-③-| 口口②口 |----| 口③口口 |----| 52 ①口口① |①---| 口③③口 |②---| 口③③口 |③---| ②口口② |----| 53 ①口口① |①---| 口口口口 |②-③-| 口②口口 |----| 口口③口 |----| 54 口口口口 |①---| ②①②① |----| 口②①口 |②---| 口口口口 |----| 55 口口口口 |①---| ②①②① |----| 口②①口 |②---| 口口口口 |----| 56 ①口口① |①---| 口口口口 |----| ③口口③ |②---| 口②②口 |③---| 57 口口口口 |①---| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 58 ①口口① |①---| 口③③口 |②---| 口③③口 |③---| ②口口② |----| 59 ①口口① |①---| 口口口口 |②-③-| 口口②口 |----| 口③口口 |----| 60 口口⑤① |①-②-| ②⑥口口 |③-④-| 口口⑦③ |⑤-⑥-| ④⑧口口 |⑦-⑧-| 61 口口口① |①-②-| ②⑤⑤口 |③-④-| 口口口③ |⑤---| ④⑥⑥口 |⑥---| 62 ③③①① |①---| 口口④口 |②---| ②②④口 |③---| 口口口口 |④---| 63 口口口口 |①---| ①①③③ |②---| 口④口口 |③---| 口④②② |④---| 64 口①口① |①---| ②口②口 |②---| 口③口③ |③---| ④口④口 |④---| 65 口①①口 |①---| ①口口① |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| accuracy 99.5%
https://w.atwiki.jp/akuto/pages/76.html
バンドの説明 スゥゥゥゥゥゥゥゥゥパァァァァァァァァァヒィィィィィィィィィロゥタァァァァァァァァァァァインムッ ゆるふわモテカワ系にちあさバンドだクル~ 練習曲 スーパー戦隊 仮面ライダー プリキュア メンバー Guitar Vocal:マジレッド 燃える炎のエレメント! 赤の魔法使い マジレッド!! Guitar:名前 自己紹介 Bass Vocal:マジイエロー 走る雷のエレメント! 黄色の魔法使い マジイエロー!! Keyboard:名前 自己紹介 Drums:マジグリーン 唸る大地のエレメント! 緑の魔法使い マジグリーン!!
https://w.atwiki.jp/xxinfinityxx/pages/13.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
https://w.atwiki.jp/dqmj2/pages/228.html
とくぎ No 名前 P 1 スカラ 5 2 ホイミ 3 まぶしい光 4 スクルト 5 だいぼうぎょ 入手方法 コドラ ぐんたいガニ そうりょのスキルってどこで入手するのですか? -- (けん) 2012-03-14 01 32 35 ああああああああああああああああああああ難しい -- (そう) 2021-09-15 17 12 06 ああかあかあかあかあかあかあかあかあかんやーば -- (そう) 2021-09-15 17 13 12 ドラクエジョーカー2クリアして三週目やってますが同じことやってる人いますか? -- (2525) 2021-10-11 20 49 33 令和になっても荒らしっているんだなwちょっとほっこりしたわwわいは再プレイじゃないけど最近またハマって図鑑埋めとか頑張ってるよー -- (うさぎ) 2021-11-10 00 52 00 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/himatsubu-plus/pages/150.html
★ ぞくせい タイプ いりょく おもさ ねだん 1 ノーマル だげき 4 320 2 5 108G 3 4 5 6 7 8 9 発動スキル スキル ぼうぐ ペット こうげきUP10 ドラゴンスーツ - - スライムおばけムシラヴィミニベアドラゴン こうげきUP20 ナイトアーマーコックぼうサイボーグ - - ゴーレムケンタウロスドワーフトロルマーマンダゴン こうげきUP30 まわし - - ベヒーモス めいちゅうUP10 - スパイダー めいちゅうUP20 ジャケット - ぶつりガードUP10 - ジラフィーどろのにんぎょう ぶつりガードUP20 - マッディゾンビミノタウロスマミーアンダイン ぶつりガードUP30 - タートラー まほうガードUP10 - ネクロマンサー まほうガードUp20 - ファイアゴーレム たいあたり じゅうどうぎ - デタラメこうげき - やまんば だいぼうぎょ シールドアーマー - ふんばり ブロンズアーマーアイアンアーマーストーンアーマー - ごりおし はっぱ - マッハたたき - バーサーカー
https://w.atwiki.jp/kumot/pages/80.html
閑雲野鶴>メルマガ>バックナンバ>どたばた>いぼいぼ いぼいぼ 03/11/16 健康サンダルというものがある。 サンダルの、足の裏と直に接する部分にいぼいぼが付いていて、それで足裏のつぼを刺激し、「歩くだけで健康になる」という胡散臭さ極まりないながらもかなり売れている代物だ。あれはどういうわけか一度履くと病み付きになるわけだが、最初に履くときはとても痛い。しかしすぐに慣れて心地良くなる。 しかしながら健康サンダルというものは、その機能性を前面に押し出すことにのみ意を尽くしていて、見た目は実に格好悪く悲惨な姿である。日常散歩範囲ならば問題はなくとも、少しの散歩で健康になれると考える程こちらも初心なわけではないから、ひとつ根性を入れてみようとした時の話だ。 御存知のように健康サンダルは大抵ワゴンの中に480円なり380円なりで纏めて売られている。よほど売れないのか売れ過ぎて並べる手間が惜しいのか知らないが、安いに越したことはない。そして安いサンダルならば分解しても悲しくはない。幾らであったか忘れたが、とにかく500円より安い健康サンダルを買ってきて、普通の靴であれば中敷に相当する部分、つまりいぼいぼの付いた上の一枚だけ剥がして普通の靴の中に敷き、普段からこれで歩き回れば効果の大なるところ確実であろうと考えたわけだ。 健康サンダルを分解することから始めたのだが、普通に履いているとあっさり破れたり千切れたりするのに、意図的にばらすには難渋した。まず甲を外す為に、縫い付けられているから糸を切らねばならない。よく見るとテグスである。何箇所か切って引っ張ればするする抜けると考えたが甘い。抜けない。ビニール糸が、縫い付けてある上におそらく加熱されたことがあるのだろう、ちりちりになっているのだ。ちりちりだから引っ張ってもどうにもならず、仕方なく縫い目を一つづつぷちぷち切った。強引に剥がすといぼいぼシートが破れるかもしれない。途中で飽きたり寝たりして一日掛かって甲が外れてステーキのような形の本体が残った。 あとはこの本体から妙に分厚い底といぼいぼシートを剥がせばよいだけだ。理屈の上ではそれだけなのだ。ところが理屈とは接着剤の存在を加味していないから苦しくなる。端に刃を入れて引き剥がす切欠を作り、「おうりゃああ・・・・あああああ?」接着剤は強力であった。いぼいぼシートと底のスポンジが簡単綺麗に剥がれると思っていた次の瞬間、スポンジが一ミリぐらいでいぼいぼシートにへばり付いていた。 普段何かの値段シールを剥がす時、本体に汚くシールの接着面が剥がれて残ることはよくある話で、その相似状態になってしまったのだ。このような場合の基本はとにかくゆっくりじわりと剥がすことにある。しかし安物で普通に履けばすぐ剥がれてくる癖にじわりと剥がそうとすればじわりとスポンジがいぼいぼシートの裏に残る。まだ片方だけなのに既に飽きているから一気に剥がした。後でこそげ落とせばよいのだ。何ならそのまま使ってもよいではないか。しかしスポンジとは目に見えない無数の穴が開いているのであって、そして接着剤はスポンジの穴に入り込んでいるのであって、だからカステラの皮のように汚くへばりついているわけで、そして接着剤は乾いていてもスポンジは接着剤を吸収して接着スポンジ、まるで両面テープに変化しているからぺたりとくっつく。とにかくこそげ落とす為に、お湯に漬けて削ったり水の中で削ったり日干ししたり陰干ししたり色々試して結局、指と爪でちくちく剥がす方法が最も早かった。 途中で放り出したりしたから一週間ほど掛かったろうか、とにかく健康サンダルからいぼいぼシートの分離に成功して、早速革靴の中に敷き、それで一日歩き回った。翌日健康になっている筈なのに、起きて一歩踏み出した瞬間倒れたのであって、しかしこれは血が薄いとかつぼに効き過ぎたではなく、単純に「足の裏が痛くて立ってられへん」だけであった。足の裏を見ると白いぶつぶつが一面にある。いぼいぼがそれぞれ靴擦れになったらしい。見た瞬間意識がすっと遠くなったが、どうにか持ち直して、そこで翻然と悟ったのだ。あの不恰好なまでに分厚いスポンジの底は、衝撃を和らげる為に必要であったのだ。衝撃がほぼそのまま伝わる革靴の中に敷くなど単なる拷問にしかならないのだ。 だから格好良い健康サンダルなど存在しないのか。たまにあってもそれはいぼいぼが迫力に欠けていて効き目も疑わしく感じるのは、あれには正当な理由があったわけだ。迫力のあるいぼいぼは分厚いスポンジで衝撃を中和せねばならないのか。 つまり、いぼいぼシートを分離するにはひどく手間が掛かるから、もし中に敷いてもその後しばらくは真っ直ぐ歩けなくなったりするから、そして梱包用のぷちぷちシートを見たら思い出して気が遠くなる恐れがあるから、阿呆なことは止めてくれ。人体実験の犠牲者は手前一人で十分だ。 TOTAL ACCESS - Today - Yesterday - LAST UPDATED 2024-09-02 00 30 20 (Mon)
https://w.atwiki.jp/sonicy_memo/pages/3787.html
ハム太郎とっとこうた(すーぱーとっとこみっくす) Remixed by BEMANI Sound Team "DJ TOTTO" feat.ななひら BASIC Level 3 BPM 140 Notes 186 1 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 2 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口② |②---| 口口口① |----| 3 口③③口 |①---| 口②②口 |②---| 口①①口 |③---| 口口口口 |----| 4 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ②口口口 |②---| ①口口口 |----| 5 口③③口 |①---| 口②②口 |②---| 口①①口 |③---| 口口口口 |----| 6 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口② |②---| 口口口① |----| 7 口③③口 |①---| 口②②口 |②---| 口①①口 |③---| 口口口口 |----| 8 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ②口口口 |②---| ①口口口 |----| 9 口③③口 |①---| 口②②口 |②---| 口①①口 |③---| 口口口口 |----| 10 口口②① |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 11 ②①口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 12 口口口口 |①---| ①②口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 13 口口口口 |①---| 口口①② |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 14 ①口口① |①---| ②口口② |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 15 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ①口口① |----| 口口口口 |----| 16 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ②口口② |②---| 口①①口 |----| 17 口口口口 |①---| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 18 口口②① |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 19 ②①口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 20 口口口口 |①---| 口①①口 |----| 口②②口 |②---| 口口口口 |----| 21 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 22 口口口口 |①---| 口②①口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 23 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①②口 |②---| 口口口口 |----| 24 口口口口 |①---| 口②①口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 25 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①②口 |②---| 口口口口 |----| 26 ①口口① |①---| ②口口② |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 27 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ①口口① |----| 口口口口 |----| 28 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ②口口② |②---| 口①①口 |----| 29 口口口口 |①---| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 30 口口口口 |①---| 口②①口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 31 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①②口 |②---| 口口口口 |----| 32 口口口口 |①---| 口②①口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 33 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①②口 |②---| 口口口口 |----| 34 口口口口 |①---| ①口口① |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 35 口①①口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 36 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| ①口口① |----| 37 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 38 口口口口 |①---| ①口口① |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 39 口①①口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 40 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| ①口口① |----| 41 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 42 口口口① |①---| 口口口② |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 43 口口口口 |①---| 口①①口 |②---| 口②②口 |③---| 口③③口 |----| 44 ①口口口 |①---| ②口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 45 口口口口 |①---| 口①①口 |②---| 口②②口 |③---| 口③③口 |----| 46 口口口① |①---| 口口口② |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 47 口口口口 |①---| 口①①口 |②---| 口②②口 |③---| 口③③口 |----| 48 ①口口口 |①---| ②口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 49 口口口口 |①---| 口①①口 |②---| 口②②口 |③---| 口③③口 |----| 50 口口②① |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 51 ②①口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 52 口口口口 |①---| ①②口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 53 口口口口 |①---| 口口①② |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 54 ①口口① |①---| ②口口② |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 55 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ①口口① |----| 口口口口 |----| 56 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ②口口② |②---| 口①①口 |----| 57 口口口口 |①---| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 58 口口②① |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 59 ②①口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 60 口口口口 |①---| 口①①口 |----| 口②②口 |②---| 口口口口 |----| 61 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口①①口 |----| 62 口口③口 |①---| 口口②口 |----| 口口口① |②---| 口口口口 |③---| 63 口③口口 |①---| 口②口口 |----| ①口口口 |②---| 口口口口 |③---| 64 ①口口① |①---| ②口口② |②---| ③口口③ |③---| ④口口④ |④---| 65 口口口口 |①---| 口①①口 |----| 口①①口 |----| 口口口口 |----| accuracy 99.5%
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3182.html
『れいむはすーぱーおかん:接触編』 30KB 愛で 観察 思いやり 愛情 仲違い 育児 飼いゆ 子ゆ 愛護人間 暇つぶしにどうぞ ・気が付いたら、れいむ愛で仕様になっていました。どぼじでこうなったのぉぉ!? れいむというだけビキィ! とくる鬼威惨は、他の作家さんのSSですっきりー! してね。 ・結局まとまりきらなくて二部に分かれてしまいました。接触編から始まり、発動編で完結です。 接触編は観察パート、発動編は虐待パートという仕様です。 愛でのみがいい、虐待のみがいい、という読者さんは、他の作家さんのSSで(ry ・どこかしら後味が残る話を目指しました。特に悪い方に。ひねくれ者でゴメンね! 特に発動編終盤は、自分以外の誰得仕様です。 ・その他ネタ被り、独自設定、意味不明な箇所など書き捨て御免ということで。 ・それでも読んでみる方は暇つぶしにどうぞ。話のネタにしてくれたら幸いです。 れいむはすーぱーおかん:接触編 軽率だった。 俺も、俺の金バッジ飼いゆのれいむも。 俺が気を抜いて戸締りをしっかりしなかった事も軽率ならば、 れいむが庭に現れた子連れの野良まりさに唆されたのも軽率だった。 最近は殆どの飼いゆが去勢されている。 家のれいむも小さいときに去勢処置をほどこしてあり、子供は生まれない。 しかしながら、「おちびちゃんはゆっくりできる」という本能的な衝動は、 いかに優秀な教育を経てきた金バッジゆっくりでも、完全に除き去ることはできないのだ。 俺は極力れいむから子供を想起させる事柄を遠ざけていたのだが、 時折見る寂しそうな寝顔と涙の跡に、やはりどうにかしてやろうかと考えていた、矢先の事。 初夏のよく晴れていた非番の日。無警戒に窓を開けて部屋の空気を入れ替えていた時だった。 その子連れのまりさは、無警戒に庭先で日向ぼっこをしていたれいむの前に現れたのだ。 「こんにちわだぜ、れいむ! ゆっくりしていってね!!!」 「「「「ゆっきゅりしちぇいっちぇね!!!」」」」 「ゆ……ゆっくりしていってね!」 れいむは野良まりさの小汚い様に警戒していたが、まりさが連れていた子ゆっくり達に注意を削がれた。 子まりさが2頭、子ありすが2頭。そこそこ汚れてはいるが損傷は無い子ゆっくり達であった。 「「「「ゆっ、ゆっ、ゆ~、ゆっくち~!」」」」 「ゆわぁぁ、とてもゆっくりしたおちびちゃんたちだよぉ!」 れいむは初めて間近で見る子ゆっくり達に、本能を大きく揺り動かされたのだ。 俺が気づいた時には、れいむは野良の子供達と一緒に遊んでいた。 「れいむ! 何してんだ、早くこっちに来い!」 「おにーさん、おちびちゃんだよ。とてもゆっくりしてるよぉ!」 「れいむはまりさのおちびちゃんのおかーさんになったのぜ。 だからおちびちゃんのおとーさんのまりさもかいゆっくりなのぜ! ゆっくりよろしくなのぜ!」 俺のバカ! バカバカッ! 不注意にも程がある! 近年野良どもが、自分の子供達がいかにゆっくりしてるかを去勢されてる飼いゆにアピールして、 取入って番いになろうとする小賢しいケースが増えているって、セミナー受けたばかりだろっ! この場合、抑制された「ぼせい」を解放された飼いゆっくりから子供を引き離しても、 飼い主の言う事を聞かなくなってブリーダーでも匙を投げるという。 「「「「「ゆゆゆのゆ~♪ ゆっくりのひ~♪ まったりのひ~♪」」」」」 庭を見れば、れいむは野良の子ゆっくり達と共に、呑気に歌を歌っている。 思えば、れいむのあんなにゆっくりした表情は見た事が無かった。 どうせダメモトだ。一計を案じてみても、いいかもしれない。 「ゆわーい! きれいきれいになったのじぇ!」 「おちびちゃ~ん! はやくふーきふーきしないと、ゆっくりできなくなるよぉぉ!」 身体を洗われた子ゆっくり達は、自分が生まれ変わったかと錯覚したようにはしゃいでいた。 れいむにもこんな頃があったっけなぁ。イカンイカン、しみじみしてる場合じゃない。 「れいむ、おチビちゃんはゆっくりできるか?」 「ゆっくりできるよぉ! おにいさん、おちびちゃんたちをかいゆっくりにしてくれてありがとぉ!」 「まだチビ達は飼いゆっくりじゃない。チビ達を飼いゆっくりにできるかどうかは、れいむ、お前次第だ」 「ゆ……?」 「れいむは母親として、おチビ達を飼いゆっくりに相応しい、ゆっくりできるゆっくりに育てるんだ。 ゆっくりできないゆっくりに育ったら、飼いゆっくりに相応しくないとして、俺が始末する」 「そ、それはひどいよ! みんなれいむのおちびちゃんなんだよ! ゆっくりしてるんだよ!!」 「チビ達を始末されたくなかったら、子育て頑張れよ。応援はするが手助けはしない」 「ゆ、ゆ、ゆぇぇぇん!!」 甘えん坊気質のれいむを突き放したのは初めてだ。泣き顔にちょっと心が痛む。 チビ達に嫉妬したんじゃないよ? ホントだよ? 「おきゃーしゃん、なかないぢぇ。ありしゅがぺーりょぺーりょしてあげりゅ」 「あ、ずりゅいのじぇ! まりしゃもぺーりょぺーりょすりゅのじぇ!」 「おきゃーしゃんをなきゃす、くしょじじいはかえりぇー!」 「ぺーりょ! ぺーりょ!」 何か腹が立つが仕方がない。とりあえずはれいむにチビ達を任せ、食事を用意する。 ここでも一工夫が必要だ。 「ほら、食事だ」 「ゆ……? おにーさん、おちびちゃんのごはんさんがないよ?」 れいむ専用の器に盛られたのはゆっくりフード他、いつものれいむの食事だ。 それだけだった。れいむが不思議がるのも無理は無い。 「おチビ達の食事はこっちだ。あまり部屋を汚すなよ」 「ゆげぇ!? おにーさん、それ、ごはんさんじゃないよぉぉ!」 俺は基本的に好き嫌いしないので、家の生ゴミの多くは料理の際にでる野菜等のクズだ。 それをチビ達の数だけ器に盛ってやった。 「おにーさん! おちびちゃんがかわいそうだよぉぉ! ごはんさんをあげてよぉぉ!」 「ダメだ。俺は飼いゆっくり分しか飼いゆっくりの為の食事を用意しない。 どうしてもと思うなら、れいむの食事をチビ達に分けてやるとか、自分で考えろ」 「おにーさん、ひどいよぉぉぉ!」 「ゆゆ~ん? おやしゃいしゃんだじぇ!? おいししょ~!!」 「ありしゅ、おなかしゅいた! おきゃーしゃん、たべていいにょ?」 子ゆっくり達は待ちきれないとばかりに涎をダラダラ垂らしている。 普段よっぽど恵まれない食事だったのだろう。不満の声は無い。 「そ、それじゃ、いただきましょうね。ゆっくりいt」 「「「「すーぴゃーむーちゃむーちゃたいみゅ、はじまりゅよ!!!」」」」 食前の挨拶を無視して、一斉に目の前の生ごみに飛びかかる子ゆっくり達。 れいむは唖然として、目の前の食事に口をつけることができないでいた。 尻をブルンブルン振いながら生ゴミを貪り喰らうその様に、俺は目を背けた。食欲が削がれる。 「「「「むーちゃ、むーちゃ、しあわしぇ~!!!」」」」 「俺はゆっくりできないんで、あっちでご飯食べるね」 「ゆ!? ま、まって、おにーさん!」 「まずは飼いゆっくりらしい食事の取り方からかな? 子育て、頑張ってね」 俺はれいむ放し飼い用の部屋から出ると、こっそりのぞき窓で様子を伺った。 れいむの傍にいると、どうしてもれいむは俺を当てにするから。 少しの間、れいむはチビ達と自分の食事を見比べていたが、ようやく考えがまとまったようだ。 「お、おちびちゃんたち! ごはんさんのたべかた、おかーさんがおしえるよ!」 「ゆ? まりしゃたち、ごはんさんたべてるのじぇ?」 「もっとゆっくりできるごはんさんのたべかただよ。おかーさんのごはんさんをわけるから、 ゆっくりまっててね!」 れいむは自分の食事のゆっくりフードを一粒ずつ咥えては、チビ達の器に運んで行った。 見た事も無い食事に、チビ達の好奇心がくすぐられる。 「ゆぅぅ? とってもときゃいはなかんじの、ごはんしゃんなのにぇ?」 「おいしそうにゃにおいぎゃ、ぷんぷんしゅるのぜぇ!」 「ぺーりょ、ぺーりょ。うっめ! これめっちゃうっめ!!!」 子まりさが舌を伸ばして味わったゆっくりフードは、生まれて初めての甘みだった。 すかさず目の前のフードを一口で食べてしまい、とてもゆっくりとした表情を浮かべる。 それを見た他のチビ達も、配りきられていないフードを一様に貪る。 「「「「うっめ! めっちゃうっめ!!!」」」」 「どぼじでごばんざん、がっでにだべぢゃうのぉぉぉ!?」 思惑があっさり外れ、身悶えするれいむ。 しかし、チビ達は初めての甘味に収まりがつかない。 「おきゃーしゃん、もっちょ、ちょーだいなのじぇ!」 「おきゃーしゃん、たべにゃいの? だったりゃ、ありしゅがたべてあげりゅ!」 「「「「たべてあげりゅ!! うっめ! めっちゃうっめ!!!」」」」 「れ、れいむのごはんさんがぁぁぁぁ! ゆわぁぁぁぁぁん!! ゆわぁぁぁぁぁん!!」 結局、れいむが呆然とする中、れいむの食事はチビ達に全部食べられてしまった。 あまりの事に母親である事も忘れ、れいむが大粒の涙を流す。 理想の母親像をいつも夢見ていたんだろうが、現実は夢のように都合良くは無い。 大声で泣き叫ぶれいむの姿に、チビ達の反応も様々だ。 「おきゃーしゃんはよわむしなのじぇ! ぺーりょぺーりょしちぇあげるのじぇ」 「おきゃーしゃんも、ごはんしゃんむーちゃむーちゃしゅればよかっちゃのに」 「ゆぅぅ、ゆっきゅりできにゃいのじぇ。まりしゃが、わるいのじぇ?」 「おきゃーしゃん! ありしゅ、もうおにゃかいっぱい! だかりゃ、ありしゅのごはんしゃん、おきゃーしゃんがむーちゃむーちゃしていいよ!」 子ありすがれいむの器に生ゴミの残りを運ぶのを見て、他のチビ達もそれに倣う。 れいむの器には、いつもの御馳走の代わりに、生ゴミが鎮座した。 思わず後ずさるれいむ。腐ってるのもあったからなぁ。まあ食べてもゆっくりなら害は無い。 「「「「おきゃーしゃん、もうなかにゃいで、むーちゃむーちゃしちぇね!!」」」」 「た、たべるまえには、ゆっくりいただきます、っていうんだよ。わかってね。 ゆ、ゆっくり、いただきます」 れいむはとてもゆっくりできていないだろう表情で、生ゴミを口に収める。 瞬間、目を向いて冷や汗をダラダラ流す。ゆっくり用の食事に慣れた舌には堪えるだろう。 「おきゃーしゃん、どうしちゃの? ゆっきゅりしてにゃいよ?」 「むーちゃむーちゃ、しにゃいのじぇ?」 れいむはチビ達の手前、吐き気を抑えて生ごみを黙って飲み下した。 俺はれいむに感心した。並みの飼いゆっくりなら吐いていただろうに。 「……ぜー、ぜー。か、かいゆっくりのごはんさんはね、たべてるときはしゃべらないんだよ。 ごはんさんがこぼれてきたないし、まわりのみんながゆっくりできなくなるからね」 「ゆえー? むーちゃむーちゃしにゃいで、ゆっきゅりできりゅにょぜ?」 「おかーしゃん、とっちぇもときゃいはだっちゃよ。ありしゅもやってみりゅね!」 子ありすはれいむの器から生ゴミのカケラを取り、黙って食べる。遊び半分なんだろう。 れいむに倣って、黙って飲み下す。 「ごっくん。それにゃりー。おかーしゃん、ありしゅときゃいはにできちゃ?」 「とってもよくできたよ。ありすちゃんは、とかいはなかいゆっくりになれるよ」 「やったーっ!! ときゃいはー!」 れいむと子ありすは、共にゆっくりした気持ちを表した。 それを見て、他のチビ達も先の子ありすに倣う。 「ま、まりしゃもやっちぇみるのじぇー!」 「ゆあー、ありしゅもときゃいはになりゅー!」 「むーちゃ……まりしゃなにもいっちぇないにょぜ?」 チビ達は生ゴミを平らげ、結局れいむは殆ど食事を取らなかった。 空腹なんだろうに、チビ達と肌を合わせて眠るれいむは、とてもゆっくりしていた。 俺は出勤の準備を済ませて、れいむ達の部屋に食事を運ぶ。 部屋は散らかり、チビ共の「うんうん」もそこら中に落ちていた。 れいむは好き好きに遊ぶチビ達に振り回されてる様で、1頭だけゆっくりしていなかった。 普段から部屋の片づけは徹底させていたので、言う事を聞かないチビ共に困惑してるんだろう。 「おはよう、れいむ。おチビちゃん達」 「ゆ!? ゆ、ゆっくりおはよう、おにーさん! たすけてぇ! へやがかたづかないよぉ!」 「にんげんしゃん、だれにゃのじぇ?」 「きっと、おかーしゃんのどれいなにょよ。ごはんしゃんもってきちゃのよ」 「しょーなのきゃだじぇ。おい、くしょどれい! はやきゅごはんしゃんよこしゅんだじぇ!」 「お、おにーさんはどれいじゃないよぉぉ! どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉぉ!?」 物忘れの激しいチビ達の笑顔と俺の怒り顔を見比べながら、慌てふためくれいむ。 俺は昨日と同じように飼いゆの食事と生ゴミを用意しながら言う。 「れいむ。食事はお前がやりたいようにしろ。平等に分けるも、独り占めしてもいいんだからな。 昼食の分もそうだ。朝のうちに全部食べさせてもいいが、俺は夕方まで帰ってこれないから」 「おにーさん……」 「困った顔をしてもダメだ。まだまだあるぞ。部屋の片づけとうんうんの躾。 俺が戻るまでには部屋に散らばったチビ共のうんうんも始末しておくんだぞ」 「おにーさ……」 「くしょどれいは、おきゃーしゃんを、いじめるにゃー!」 「いじめるにゃー! しにぇー!」 ガッ! ガシャンッッ!! 「「「「ゆぴぃぃぃっ!!」」」」 ついムカついて、怒りをれいむの玩具にぶつけてしまった。 俺に蹴られたゆっくり用の車「すぃー」の玩具は壁に当たると、大きな音を立ててバラバラに壊れた。 れいむは声も無く震え、チビ達はそろって「おそろしーしー」をたれ流している。 「食事以外の時は、チビ達に飼い主とは何かという事と、言葉使いを教えるんだ。 もう赤ゆ言葉でも無い大きさだろう。毎日しっかり教育するんだ」 「……」 「返事はどうした。もう母親ごっこは終わりか、れいむ?」 「ゆ、ゆっくりりかいしたよ! れいむはおちびちゃんたちを、りっぱなかいゆっくりにするよ!!」 「言葉だけじゃないのを期待してるよ、れいむ。それじゃ、食事おいてくからな。行ってきます」 「ゆっくりいってらっしゃい!!」 部屋から出た後、こっそりと覗き窓から中を覗く。 れいむがゆっくりと仕切る朝食を、チビ達は興味深く楽しんでいるのを確認して、俺は家を出た。 野良のチビ達がれいむの子供達になって10日も過ぎた頃。 「おにーさんにごあいさつだよ! おにーさん、ゆっくりおかえりなさい!!!」 「「「「おにーさん、ゆっくりおかえりなさい!!!」」」」 「ゆっくりただいま!!! よくできたね、おチビちゃん達」 チビ達は赤ゆ言葉も取れ、「飼い主」がどういう存在かって事も表面上は解っているように見えた。 トイレの躾も行き届いているし、部屋もそこそこ片付けてるようで、散らかりっぱなしではない。 黙ってる俺の前で、れいむはチビ達に食べ方を教え続け、今チビ達はそれほど食べ物を食い散らかさない。 れいむが均等に分けた飼いゆ用の食事と生ゴミを、特に不満を述べるでもなく食べている。 「本当に大丈夫なのか、れいむ? 無理なら遠慮するなよ。俺が全部始末をつけるから」 「だいじょーぶだよ、おにーさん。れいむは、おちびちゃんたちをりっぱにそだてるよ」 聞く度にこう言うが、れいむは慣れない子育てのおかげで殆どゆっくり出来ていなかった。 れいむは本当によくやっているが、実のところチビ達もあまりゆっくりしてないのが見て取れる。 野良ゆが飼いゆの形だけを真似ているだけなので、ゆっくりできるわけないのは当然だが。 ここで今日のイベントといこうか。俺は包みから買ったばかりの玩具を取り出す。 「じゃん! これ、何ーんだ」 「ゆわぁぁ! すぃーだぜぇ!」 「とってもとかいはな、きれいないろのすぃーだわ!」 俺が買ってきたのは、この間壊してしまった「すぃー」の玩具の代わり。 キズの無い新鮮な素材感が、チビ達の目を引く。 「このすぃーはおチビちゃん達に買ってきたんだよ。みんなで仲良く使ってね」 「おちびちゃんたち、おにーさんにありがとうしようね」 「「「「ゆっくりありがとー、おにーさん!!!」」」」 チビ達の喜びように、れいむも久しぶりにゆっくりとしていた。 でもね、いつまでゆっくりできるかな? 試すようだけどゴメンな。 「まりささまが、いちばんのりなのだぜぇ!」 「ゆあー! ずるいのぜぇ!」 「ありすたちものせなさいよ!」 子ゆっくり用の「すぃー」なので、チビ達は1頭しか乗る事が出来ない。 1台の「すぃー」で、4頭のチビ達がどうやってゆっくりするというのか。 俺はれいむにここを任せ、食事の用意に向かった。 「ゆんやぁぁぁ! おにいさん! おにいさん! たすけてぇぇ!!」 俺が食事を持って部屋に戻る頃には、チビ共は「すぃー」が元で大ゲンカをしていた。 荒事に慣れていないれいむは酷く狼狽しているが、目論見通りだ。 「ひとりじめは、げすのすることなんだぜぇ!!」 「まだまりさのばんはおわってなかったのぜ! ころばすなんてひどいのぜぇ!!」 「やめなさいよ! こんなのとかいはじゃないわぁ!!」 「ゆわーん! ゆわーん! ゆっくりできないよぉぉ!!」 れいむが助けを求め続けるが、俺は黙って食事を用意するだけだ。 いよいよ過熱してきたチビ共の取っ組み合いに、れいむが恐る恐る声をかける。 「お、おちびちゃん。けんかはだめだよ。ゆっくりしt」 「おかーさん、まりさがひどいのよ。すぃーにぶつかってたおすなんてとかいはじゃないわぁ!」 「なにをいうのぜ! ひとりじめするげすをからだをはってとめたのぜ!」 「まりさのばんはもうすぐおわりだったのぜ! まりさはよこどりされたのだぜ!」 「ひとりじめも、ぶつかるのも、おおごえも、ゆっくりできないよぉ! ゆわーん!」 れいむが制止しようとしても、チビ達は止まらない。 そうしているうち、早くも期待していた事が起こった。 びりりりっ! 「ゆんやぁぁぁぁっ!? まりさのおかざりさんがぁぁぁっ!!」 まりさの帽子のお飾りに噛みついたもう一方のまりさが、お飾りを引きちぎってしまったのだ。 お飾りはゆっくりにとって自分の片割れに等しく、お飾りの状態次第でゆっくり同士の見る目も変わる。 帽子のお飾りは半分近く裂けてしまっていた。慟哭するまりさにチビ達の反応は冷たい。 「ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!! ばでぃざのぎらめぐおがざりざんがあ゛あ゛あ゛!!」 「いいきみなのぜ! ひとりじめしようとしたげすには、おにあいなのぜ!」 「おかざりをやぶるなんていなかものだわ! でもそのおかざりは、もっといなかものだわ!!」 「ゆわぁぁん! おかざりやぶれたぁ! ゆっくりできないよぉぉ!!」 れいむは俺の方をオロオロしながら見続ける。俺は黙って、れいむに頷いた。自分で決めろ、と。 俺の意を理解したのか、れいむは意を決した硬い表情で、チビ共の方に向かった。 「ゆっくりできないわるいおちびちゃんは、れいむがぷくーするよ! ぷくーっ!!」 「「「「ゆわぁぁぁっ!!」」」」 初めて見せるれいむの威圧に、チビ共は一斉に驚いて動きを止めた。 静かになったところで、れいむがまりさ達に怒鳴り声を浴びせる。 「ひとりじめも、よこどりも、けんかも、ぜんぜんゆっくりできないよ!! まりさはまりさに、まりさもまりさに、それからみんなにあやまってね! いますぐだよ!!」 「ま、まりしゃは、おかじゃりをやぶられたんだじぇぇぇ! なんであやまりゅのじぇぇぇ!?」 「まりさがひとりじめするからなんだじぇぇぇ!! まりさはわるくないんだじぇぇぇ!!」 「ぷくーーーっっ!!!」 「「ゆわぁぁぁぁんっ!! ご、ごべんなざいぃぃぃっ!! ごべんなざいぃぃぃっ!!」」 お互いのまりさが謝った事で、このケンカは決着となった。 だが、俺が見たいのはコレジャナイ。もっと、根の深い部分だ。 「ゆ゛あ゛あ゛あ゛ん゛! おがざりざん、なおっでぇ! なおっでぇ! ぺーろ、ぺーろ」 お飾りの破れたまりさは泣きながらお飾りを直そうと舌を這わすが、まるで効果が無い。 他のチビ達は遠巻きに悪態をつくばかり。そんなまりさに近づくれいむ。 「なかないでね。おかざりがやぶれても、おちびちゃんは、れいむのおちびちゃんだからね」 「お、おかーしゃ……ゆわぁぁぁぁぁん!!!」 スゲエ。何このゆっくりらしからぬ母性。本能によく耐えた。感動した。 れいむがチビまりさを避けるのも無理は無いだろう程度に考えていたが、予想以上の結果だ。 おお、泣きながら「すーりすーり」し合うれいむとチビまりさの、何とゆっくりしてることか。 そして、それを見つめる他のチビ共も、それぞれ違った反応を見せている。上出来だ。 「ケンカはゆっくりできなかったね。さあ、食事にしよう。みんなぽんぽん空いたろう」 れいむが母親の自覚を持って行動した事に満足した俺は、 これからの展開を色々と予想しながら、れいむ達との食事を楽しんだ。 2ケ月も経てば、テニスボール大だったチビ達も成長し、バレーボール程度にはなっていた。 ただ、性格についてはそれぞれ偏ってきたようだ。 以前ケンカに勝った方のまりさは、チビ共の中で一番成長していた。強まりさと呼称しようか。 その分増長も激しく、自分が姉妹の中で一番だと自画自賛する事も。 最近はれいむが躾けたことも守らず気ままにゆっくりしてる。実にゆっくりらしいゆっくりだ。 ケンカに負けてお飾りが破れたままのまりさは、弱まりさと呼んでおこう。 いつも強まりさの身勝手に抗議こそするが、力に訴える事はしなくなった。 逆に強まりさにケンカを仕掛けられても一方的にやられてる。苦手意識が芽生えたのか? 威勢のいいありすは何かと姉妹達に文句を言う。しかも一言多い。強ありすでいいかな。 まりさ同士のケンカを止めるのもこのありすだが、時にケンカの発端にもなったりもする。 姉妹一の「とかいは」を自認し、れいむの手伝いもこのありすが率先してたりする。 ありすの片方は泣き癖がついてしまい、何か不満があるとすぐ泣いてしまう。弱ありすでいいな。 普段はあまり喋らず、他ゆんと遊んだり手伝いはするものの、自分から他ゆんを誘うことは無い。 気が進まない場合は「とかいはじゃないから」と言い訳をして逃げることもある。 そして、れいむはチビ達全員を分け隔てなく「かわいいおちびちゃん」として溺愛していた。 最近では子育て上手を自慢する生意気さも見せ、心からゆっくりしている様子だ。 だが、盲目的なところが多々見られ危険な兆候なので、もう少し自覚を持ってもらいたい。 さて、これだけ長い事接していれば、ゆっくりの本音もチラチラ見え隠れするというもの。 ズルズルとこの生活を続けて行くのは誰の為にもならない。火を見るより明らかだ。 だが俺は裁定者になるわけにはいかない。そうならない事を願っている。 「う!? うぐ……」 れいむ達と過ごしていたある昼下がり。俺は胸の辺りに痛みを伴う違和感を感じ、その場に倒れ伏した。 「おにーさん? どーしたの、おにーさん!?」 「俺」からの返事は無い。何度呼びかけても反応が無い「俺」に、れいむは酷く狼狽する。 チビ達はれいむの後ろで黙って様子を伺っていた。 「お、おにいさんが、えいえんにゆっくりしちゃったよぉぉぉ!! ゆわぁぁぁん!!」 「「「「ゆぇぇぇえ!?」」」」 チビ達は、微動だにしない「俺」の身体の周囲に近づき、ゆっくりと観察する。 れいむはその場で泣き暮れるばかりだ。 「そうよ! こういうときはでんわさんをつかうのがとかいはよ! まりさ、おにーさんのおしりのでんわさんをとってちょうだい!」 「ゆ? これなのぜ?」 強ありすが示した、尻ポケットから頭を出していた携帯電話を、弱まりさが咥えて運ぶ。 とはいえ、いざ携帯電話を前にし、強ありすは使い方までは解らなかった。 「おかーさん、なかないで! でんわさんをつかっておにーさんをたすけるのよ!」 「ゆぐっ! で、でんわざん、ゆっぐりじないでおにーざんをだずげでね!」 「そうはさせないのぜぇ!!」 突然飛び跳ねてきた強まりさが、床に置かれた携帯電話を弾き飛ばした。 携帯電話はタンスと床の間に発生した薄い隙間に吸い込まれてしまう。 「おにーさんもしょせんこのていどなのぜ。つかえないくずどれいだったのぜぇ!!」 「ま、まりさ!? ど、どぼじでごんなごどずるのぉぉぉぉ!?」 「どういうつもりよ、このいなかもの!!」 「こんなときに、ふざけてるばあいじゃないのぜぇ!」 強まりさの行動と態度は、家族の非難を浴びた。しかし、強まりさは余裕の表情を崩さない。 勝ち誇るように「俺」の身体に乗ると、調子づいてピョンピョン飛び跳ねる。 「ゆっへっへ、ふざけちゃいないのぜ。なにがかいぬしなのぜ。せいっせい! したのぜぇ!!」 まりささまをかいゆっくりにするためのどうぐが、なまいきだったのぜぇ!!」 「あやまってね! れいむたちをゆっくりめんどうみてくれたおにーさんに、あやまってね!!」 「やなのぜ、くそばばあ! おまえもうるさくてほんとうにゆっくりできなかったのぜ! おまえもかいゆっくりになるためのどうぐなのぜ!」 「まりさぁ! おかーさんにあやまるのぜぇ!!」 「まりささまのちからなら、にんげんたちぜんぶくそどれいにして、もっとゆっくりできるのぜ! おまえらみんな、まりささまのこぶんにしてやってもいのぜ! ゆーっはっはっは!!」 「……こぶんになるつもりはないけど、ありすはまりさにさんせいよ」 「俺」の身体に弱ありすが飛び乗って、強まりさの横につく。 続けざまの、後先考えないチビ達の反逆に、れいむはうろたえるしか無かった。 「これはゆっくりんどりーむだわ! ありすはこんないなかくさいのはもうごめんだわ! これでありすは、もうなかなくていい! もっととかいはなゆっくりをてにいれるのよ!」 「ありすまでそんなことをかんがえていたのね! このいなかものども!!」 「どっちがいなかものよ! おにーさんもおかーさんもいちいちいなかくさいのよ! ありすたちがかいゆっくりになるための、ただのどうぐのくせにうるさいのよ! そんなおかーさんにべったりのありすもほこりをかぶって、とってもいなかくさいわ!」 「ど、どうぐ……! そんな、おちびちゃんたち! うそだよね! うそだよね! みんなであんなにゆっくりしてたのに、うそだよねぇぇぇっ!!」 れいむは裏切られた。れいむは信じられなかった。れいむの頬を涙が伝う。 しかし、「俺」の身体の上にいた強まりさは、そんなれいむに飛びかかった。 ぺちぃん! 「ゆぎゃぁぁんっ!!」 「「おかーさん!!」」 強まりさの体当りを受け、後ろに転がるれいむ。 弱まりさと強ありすが助け起こすが、れいむは目を回していた。 「まりささまにくちごたえはゆるさないのぜ! おそれいったら、どげざするのぜ!」 「まりさぁぁぁ!! もうゆるさないのぜぇぇぇっっ!!」 弱まりさは大声で叫ぶと、強まりさに飛びかかった。 横からの攻撃は強まりさにとって、不意を突かれた格好になり、直撃を受ける。 ぽよよよんっ!! 「ゆげぇぇぇっ!?」 体勢を崩し転がっていく強まりさに、すかさず弱まりさが追い打ちをしかける。 弱まりさは感極まったのか、優勢でありながら涙を流して攻撃を続けた。 「おがーざんは、おにーざんは、どっでもゆっぐりじでだんだぁぁっ!! おがざりがやぶれだまりざでも、やざじぐじでぐれだんだぁぁっ!! ぜっだいに、ゆるざないのぜぇぇっ!!」 「ゆげっ! ゆげぇっ! よわむしまりさが、ちょうしに、のるなだぜぇっっ!!」 強まりさと弱まりさは本格的に取っ組み合いを始めた。 もはやケンカと言えないほどの激しさで、強ありすは間に入る事ができないでいた。 「ゆげぇぇっっ!!」 「よわむしのぶんざいで、まりささまにかてるとおもったかなのぜぇ!?」 弱まりさの威勢が良かったのは序盤だけで、それ以降は体格に優れた強まりさが逆転した。 そして、体重の乗った強まりさの押しつぶしが決まり、弱まりさは口から餡子を吐きだす。 強まりさは止めとばかりに、弱まりさを潰そうと、ひと際高く跳んだ。 「まりささまのせいっさい! なのzゆぐぇぇぇぇっっ!!?」 強まりさは空中で吹っ飛ばされた。壁に叩きつけられ、あまりの痛みに悶絶する。 起き上がった強まりさは、自分を吹っ飛ばした相手の姿に、愕然とした。 「れいむは……ゆるさないよ! ぜったいにゆるさないよ!! おちびちゃんをきずつけるゆっくりできないゆっくりは、せいっさい! するよ!!」 「お、おかーしゃ……」 二の句を告げる間もなく、強まりさは怒りの化身と化したれいむに押しつぶされた。 そのまま、強まりさの上で体重を乗せて飛び跳ねる。 「おまえなんかにおかーさんとよばれたくないよ! このげすのらがっ!!」 「ゆぎゃぁぁっ!! ゆぎゃぁぁぁぁっ!! ゆぎゃぁぁぁぁぁっ!!」 「ゆわぁぁぁぁん! こんなの、ゆっくりできないわぁぁ!!」 弱ありすは形勢が逆転したのを見ると、いつものように泣いて逃避した。 昨日までだったら、れいむが親身になって慰めたものだが、もはや手遅れだった。 「おにーさんからおりろっ!! このげすのらっ!!」 「ゆんぎゃぁぁぁぁぁぁっ!!」 弱ありすもれいむに吹っ飛ばされた。 その身体はトイレをひっくり返し、うんうんとしーしーに塗れてしまう。 「ゆぎゃぁぁぁぁん!! くしゃい! くしゃいよぉぉぉっ!!」 「いなかもののありすにはおにあいよ! だいじょうぶ、まりさ!?」 「……どうにかなのぜ。やっぱりまりさたちのおかーさんはすごいのぜ」 「そうよ。ありすたちのおかーさんは、さいこうにとかいはだわ」 「お前達も最高の子供たちだよ。れいむを信じてくれて、ありがとうな」 「「ゆ!?」」 れいむの「せいっさい!」によって強まりさは半殺しの目に遭っていた。 怒りの収まらないれいむは正気を失ったようで、強まりさが必死に取り繕おうとしても無駄だった。 「ぜったいにゆるさないよ!! ぜったいにゆるさないよ!!」 「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!」 「そこまでだ。れいむがあんよを汚す事は無い」 れいむは突然の「おそらをとんでるみたい!」な感覚に、思考が停止したようだ。 俺の腕の中でキョトンとした顔をしている。 「ゆ……? おにーさん? おにーさんなの?」 「面倒をかけたな、れいむ。この通り、大丈夫だよ」 「おにーさ……おにーさぁぁぁぁぁぁんっっ!!」 泣きじゃくるれいむを抱く俺の姿に、チビ達は揃ってキョトンとした顔をしていた。 俺は胸の辺りに痛みを伴う違和感を感じ、その場に倒れ伏した。フリをしただけだった。 三文芝居だが、ゆっくり達の本音を引き出す為には、どうしても必要だったからだ。 結局、欲深い本性を現したのは2頭。残りの2頭は最後までれいむの子供であった。 最悪の場合、増長したれいむを潰す事まで考えていた俺には、嬉しい結果だ。 だが、まだ終わっていない。俺は裁定者になるわけにはいかない。 「れいむ。お前を道具と罵ったまりさとありすはもう手遅れだ。 小さいときに自分だけゆっくりするのが目的となったゆっくりは、どうやっても直らない」 「おにーさん……」 「れいむが決めろ。チビ達の母親として、役目を果たせ。俺はれいむの判断に従う」 俺はれいむをそっと床に下ろした。 いや、正直、判断を任せるとかヒヤヒヤなんだけどさ。 まあ、れいむなら答えを出せるだろう。出せるかなぁ。俺、信じてるから。 「ゆひぃっ!!」 部屋の隅に追いやられた強まりさと弱ありすは、間近に迫ったれいむに悲鳴を上げる。 れいむは、大粒の涙を流して泣いていた。 「かぞくと、にんげんさんと、みんなでゆっくりできないゆっくりは、かいゆっくりになれないんだよ。 おまえたちは、れいむのおちびちゃんじゃないよ!!」 「お、おかーしゃん、ちがうのぜ! これはなにかのまちがいなのぜ!」 「ありすは、おかーしゃんのありすよ、そんなこといわないでぇぇ!」 「いまさらおまえたちにおかーさんなんてよばれたくないよ! かんっどう! だよぉぉっ!! ゆ、ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛っっ!!」 裁定は下った。俺は言い訳とその場だけの謝罪を繰り返す、強まりさと弱ありすの口をガムテープで塞ぐ。 そして2頭を抱え上げたまま、弱まりさと強ありすと向きあう。 「こいつらは飼いゆっくりになれなかった。れいむと親子になれなかったんだ。 もうこいつらはお前達と一緒に住めない。お別れだ。ひとこと言ってやれ」 「あばよ、なのぜ……」 「みんなでゆっくりしたかったわ……」 弱まりさと強ありすの目には涙が滲んでいた。 ブルンブルンと物言えぬ強まりさと弱ありすが身悶えするが、つねり上げて大人しくさせる。 「れいむを慰めてやってくれないか? お前達より、ずっとずっと悲しいんだろうから」 「まかせるのぜ! おかーさんには、まりさとありすがついてるのぜ!」 「とかいはなわたしたちが、おかーさんをいっぱいゆっくりさせるわ!」 そう言って、弱まりさと強ありすは号泣するれいむの元へ跳んで行った。 あれから間もなく、弱まりさと強ありすは金バッジ試験に合格した。強弱はもういいだろう。 野良から金バッジをとるなんて奇跡的だと秘訣を尋ねられたが、面倒なんでノーコメントで通した。 そもそも街野良の大半は元飼いゆの餡子を継いでいるという。2頭にはいい素養があったんだろう。 俺が大きめに直してやったまりさの帽子のお飾りは、今や大きく育ったまりさにピッタリだった。 それにしても何か体型がドスっぽくなったような。気のせいであってくれ。 口が悪かったありすは、すっかり落ち着いて、気配り上手になっていた。 ああ、でも隙あらば携帯電話を使おうとするのはやめてくれ。色々おっかない。 れいむは、相変わらずだ。未だに自分より大きくなったまりさやありすを子供扱いしている。 でも、まりさもありすも満更でもないらしい。餡子がつながって無くても本当の親子だった。 季節が巡り、新しい春が来た。俺と、れいむと、れいむの子供達はゆっくりと過ごしていた。 「ゆ~、おにーさん。れいむは、りっぱなおかーさんになれたかな~」 「立派すぎて俺のカーチャンと交換したいぐらいだ」 「れいむをおかーさんとよんでいいんだよ。おにーさん」 「調子に乗るな」 俺達は庭先で日向ぼっこしながらじゃれ合っていた。 まりさとありすはプランターから芽吹いた花の芽を見つけ、跳び上がって喜んでいる。 「おにーさん、おちびちゃんたちにおちびゃんはできないんだよね」 「ああ、バッジ取る時に去勢もしたからなぁ。また子育てがしたいのか?」 「れいむはもうじゅうぶんだよ。ただ、おちびちゃんたちにもおちびちゃんがいればいいのにね。 おちびちゃんたちなら、きっとゆっくりしたおちびちゃんをそだてられるからね」 「実はだな、あいつらの去勢した時、精子餡バンクに登録しといたんだ。高くついたが。 つまり、あいつらが望んだとき、選ばれた母体を介してあいつらのおちびちゃんが生まれるんだ」 「きいてないよぉぉぉ!! どぼじでおぢびぢゃんづぐらないのぉぉぉ!?」 「あいつらはきっと、まだれいむのおちびちゃんで有りたいんだろう。 案外れいむがおばーちゃんになっちゃうんで、気にかけてるのかもな」 「ゆ……おばーちゃん。れいむ、おばーちゃんになるのね」 「まあ深く考えるな。ほら、あいつらが呼んでるぞ」 れいむに決断を担わせたのは、結果として正解だった。 俺が全てを仕切っていたら、れいむはチビ達の信用を勝ち得ず、最悪全員ゲス化しただろう。 やっぱり親たるもの、子供に一目置かれて何ぼだからね。 「おにーさーん! おちびちゃんたちが、おにーさんのおちびちゃんいつできるのだって!」 「アーアーアー、聞こえない聞こえない」 軽率な俺とれいむの招いた不注意のおかげで、俺も、れいむも、れいむのおチビ達も、 結果的に以前よりゆっくりすることができた。 俺はれいむ達の飼い主として、家族の一員として、共にあり続けることができるように願った。 発動編に続く