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概要 2015年5月22日、桃音モモ誕生日によせて投稿された。 DL時のファイル名は「夕月」。 SoundCloudの概要欄に期間限定のダウンロードリンクが貼られているほか、UTAU10周年を記念して期間限定配布された「premium mix vol.3」にも収録(2曲目)。いずれも現在はダウンロードできない。 歌詞 Fly away まだ ふてくされて素直になれないまま 想い、すれ違い、届かない藍かける夕 混ざる目が スカートは Fly away まだ ふてくされて素直になれないまま 想う月 でも届かない藍かける夕 混ざるだけ Fly away まだ ふてくされて素直になれないまま 想う月 でも届かない藍かける夕 混ざるまで Fly away まだ ふてくされて素直になれないまま 想い、すれ違い、届かない藍かける夕 重なる声 歌詞はSoundCloudより引用
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人物 トミゼンコフ将軍の東ブロック侵攻軍への補給物資船団を率いていた少将。《ウラディスラフ・コスイギン号》に座乗していた。金星への航行中、地球へ向かう《スターダストII》とすれ違いざま接触してしまったために、座乗艦もろとも死亡した。 登場話 第21話 タグ:テラナー 登場人物 第21話 第三勢力サイクル
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No シナリオ名 内容 60 商人の落し物 I 寄り合い所で、旅の商人とすれ違いざま、肩がぶつかってしまう。この時、商人は商品を落としてしまう。商人の落し物を手にした英雄妖精は、どんな行動にでるのか。 ▼噂話 「あんたは、信頼できそうな顔してるね。あんたみたいな冒険者もいると思うと、嬉しくなるよ」 「俺の護身用の短剣をここに忘れてしまったんだが…。無くなってるようだ。くそっ。誰が盗んだんだ」 「仲間は、いつでも貴方の行動を見ているのよ。信用されるように、正しく行動しないと…捨てられちゃうわよ」 ▼イベント発生 発生エリア:III 発生レベル:11、16 夜中に発生 寄り合い所で発生 【占い師】「時の流れに従い、運命も刻一刻と流れるものじゃ。」 ▼イベント詳細 1.寄り合い所に入ると、出ていこうとする商人とすれ違うと落とし物をしていった。『銀のアンクレット』を入手し、届けるか選択。 はい→2.の発生には獣系に『銀のアンクレット』を装備させる事が必要 いいえ→そのまま『銀のアンクレット』を入手しイベント終了 2.野外〔発生した町〕周辺で商人に『銀のアンクレット』を返しイベント完了。 ※特に報酬が無いので影響は信頼度の増減だけかも
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「あかちゃんたち!! きょうもおうたをうたって、いっぱいおかねをもらおうね!!」 「「「「「もりゃおうね!!」」」」」 夏も終わり、秋もすっかり深まったこの頃、ゆっくりれいむの一家が、橋の上の中間あたりに陣取り、藁を敷いて座っていた。 この時期、ゆっくりたちは越冬に向けて、巣を作ったり、餌をため込んだりする大切な時期だ。 しかし、一家はそんなことをする様子は全くない。 いや、そんな時代遅れなことをする必要はなかったのだ。 最近、どこで覚えてきたのか、歌を歌って人間から金を貰おうとするゆっくりが増えている。 この一家もその類だった。 金をもらい、里で買い物をして、冬を越す。最先端ゆっくりの越冬方法だ。 成功率は限りなく低いが…… 「きょうも、きにょうのにんげんしゃんみたいに、いっぱいおかにぇをくりぇりゅかな?」 「きっといっぱいくれるよ!! きょうおかねをもらったら、にんげんのおみせでおいしいものをいっぱいかおうね!!」 目の前には、これまたボロボロで中身が少し残った缶詰が置いてあり、中には丸い金属がいくつか入っている。 ゆっくりの歌に金を払うアホがいるのか! と思うかもしれないが、実はこれ、金でもなんでもない。 一まん円と手書きで書かれたビンの王冠が、大量に入っているのだ。 昨日、この橋を通った子供たちが、一家をからかって入れたものだ。 一家は、すっかりこれを本物の金を勘違いし、調子に乗って、「ゆーゆーゆー……」と発声練習をしている。 喉もないくせに、スター気取りとは生意気なことだ。結局、人間のまねごとをしていたいだけなのだろう。 この時点で、この一家の命運は決まったようなものだ。 しかし、一家がそんな事に気付くはずのなく、一生懸命下手な発声練習に精を出していると、こっちに向かってくる男が目に付いた。 ロングコートを羽織ったまだ20代と思わしき男だ。 まだ冬ではないが、今日は冷たい北風が吹きすさび、心底身にしみる。男はコートの襟をたて、体を縮めて歩いていた。 一家は思った。あの男は、きっと橋を渡るに違いない。 「みんな!! にんげんがきたよ!! がんばってうたおうね!!」 子供たちにハッパを掛け、一列に整列させる。 男のほうに注目すると、案の定、男はこの橋を渡るようだ。 後数メートル。れいむたちは、男が目の前に来ると、一斉に男に声を掛けた……が、 「おじさん!! ゆっくりれいむたちのおうたをきいていってね!!」 「待って!! 虐男さん!!」 れいむたちの声に、女性の声が重なった。 れいむたちは、どこから聞こえてきたのだと、辺りを見回した。 すると、男が歩いてきた方向から、一人の女性が走ってきた。 どうやら、れいむたちの声を遮ったのは、あの女の人らしい。 男はちょうどれいむ一家の前で立ち止まると、女性のほうを振り返った。 どうやら、女性はこの男を呼び止めたらしい。 「はぁはぁ……虐男さん、お願い。話を聞いて!!」 女は男の元まで走ってくる。 男と違い薄着に軽く外着を引っ掛けてきただけだが、よほど全力で走ってきたのか、この寒い中、うっすら汗をかいている。 膝に手を付いて少し息を整えると、ようやく落ち着いてきたのか男に話しかけた。 しかし、それが面白くないのはれいむ一家だ。 この男に先に目をつけたのは自分たちなのだ。 この女は、きっと自分たちより先に、この男に歌を聞かせようという魂胆に違いない。 途中から割り込んできて、お客を横取りするなんて反則だ。れいむは女に文句を言った。 「おねえさん!! れいむたちが、さいしょにおうたをうたうんだよ!! ちゃんとじゅんばんをまもってね!!」 一家は頬を膨らましている。 しかし、女はそんなれいむを無視し……というか、気づいてもいないのか、目のくれない。 ひたすら男の顔だけを見ていた。 男も、そんな女の目を真摯に見つめている。 「愛で子さん……なぜここに来たんだ……」 「なぜって……あなたを追って来たに決まってるでしょ!! 話も聞かずに出ていくなんて!!」 「おねえさん!! ゆっくりれいむをむししないでね!!」 「話ならもう終わっただろ。所詮、僕と君とは永遠に結ばれない運命だったのさ」 「そんな……なんで!! なんでそんなこと言うの!!」 「むししないでねっていってるでしょ!! きこえないの!!」 れいむがどんなに叫んでも、女の耳には届かなかった。 「所詮、僕はゆっくり虐待お兄さん。そして、君はゆっくり愛でお姉さん。これがどうすればつり合うっていうんだ」 「そうよ。確かに、私は愛でお姉さんで、あなたは虐待お兄さん。本来なら、決して相容れない存在……」 「もういいよ!! あかちゃんたち、こんなみみのきこえないひとはほっておいて、おじさんにおうたをきかせようね!!」 れいむは、女を無視して、男に歌を聞かせることにした。 子ゆっくりを向いて、「せいの…」と小声で、合図を取った。 「そうだ、だから……」 「でも!! でも、例え立場は違っても、私たちは愛し合っていた。それは紛れもない事実よ!!」 「ゆ~ゆゆ~~ゆ~ゆ~ゆっくりしていってね~~~♪」 「……んん……それは……」 「それとも、愛し合っていたと思っていたのは私だけ? 私が一方的に、あなたを想っていただけなの? すべて私の独りよがりの恋だったの?」 「おじさん!! れいむたちのおうた、じょうずだったでしょ!! だから、おかねをちょうだいね!!」「「「「「ちょうだいね!!!!!」」」」」 短い歌も終わり、一家は男に金をせびる。 「それは違う!! 僕も君を心底愛していた!! 絶対だ!! 博霊の神に誓う!!」 「だったら……なんで!!」 「おじさん!! れいむたちはおかねをちょうだいっていってるんだよ!! はやくおかねをここにいれてね!!」 「愛で子さん、さっきも言ったけど僕はね、虐待お兄さんなんだよ」 「ええ……聞いたわ」 「おじさんまでれいむたちをむししないでね!! おうたをきいたんだから、おかねをいれないといけないんだよ!!」 「僕はそれを君に隠していたんだ、自分可愛さにね!! そして、君も僕に隠していただろ、自分が愛でお姉さんであることを」 「虐男さん……」 「そっか!! おじさんたち、もっとおうたをうたってほしいんだね!! わかったよ!! きょうはとくべつに、もういっかいおうたをうたってあげるね!!」 れいむは、男が自分たちの言葉を無視するのは、歌が短いからだと考えた。 決して、歌が下手だとは思っていなかった。 子ゆっくりたちに向かって、「もう一回歌うよ」と言って、再度合図をする。 「体が疼いて疼いて仕方がないんだ。ゆっくりを虐待しろってね。これは、僕のDNAに刻まれた本能なんだ」 「そんな……そんなのって!!」 「ゆっくり~~ゆっくり~~ゆ~っく~~り♪」 「事実だよ。呪いみたいなものさ。永遠に解けることのない呪いの鎖。この鎖が解けるとき、それは即ち僕が死ぬときだ。だから……僕は君といっしょにはいられない」 「う……うう……ぎゃ、虐男さん……」 「ゆんゆんゆんゆん♪ ゆ~んゆん♪ ゆっくりしていってね~~~♪♪」 「こんな僕の為に泣かないでくれよ。自分で君の前から去っておいてなんだが、君は本当に素敵な女性だ。僕がいなくても、すぐにもっと素敵な恋人が出来るよ」 「いやよ!! わたしは、虐男さん以外の男性なんて!!」 「おじさん!! これでいいでしょ!! ゆっくりおかねをおいていってね!!」 「あまり僕を困らせないでくれ。新しい恋人が出来れば、僕のことなんてすぐに忘れられるさ。 その時になって、こんな素敵な自分を振った馬鹿に男が昔いたなと、物笑いの種にでもしてくれ」 「いやよ!! いやいやいや……」 「おじさん!! これいじょうむしすると、れいむたちおこるよ!! ぷんぷん!!」 「愛で子さん……最後に僕の我儘を聞いてほしい。抱き締めさせてくれないか?」 「虐男さん……」 男はそう言うと、人目を憚ることなく、女を力いっぱい抱きしめた。 これが最後の我儘だと言わんばかりに…… 女も、男の抱擁に応え、男の大きな背中に腕をまわした。 男の胸元に顔を埋め、涙を流した。 その間にも、れいむ一家は、自分たちを無視して金を払わない男に、怒りの言葉を発している。 「ゆっくりなんて、存在しなければ良かったのに……」 「もうこれいじょうむしすると、おにいさんをやっつけるよ!!」 男の胸の中で、女がポツリと漏らす。 ゆっくりが居なければ、自分たちは愛でお姉さんにも、虐待お兄さんにもならなかった。 一生彼といっしょにいることが出来た。 すべてゆっくりがいたから、自分たちはこうなったのだ。 女は初めてゆっくりという生物に、強い怒りを覚えた。 しかし、そんな女を抱きしめたまま、男は首を横に振る。 「そんなこと言うもんじゃないよ、愛で子さん」 「でも!! でもっ!!!」 「もしかしておにいさん、おかねをもってないの?」 「僕たちが今あるのは、すべてゆっくりのおかげだということを忘れてはいけないよ。 ゆっくりが存在しなければ、僕はただの貧乏農家の長男として一生を終えていたはずさ。君だって似たようなものだろ。 しかし、ゆっくりのおかげで、僕は虐待製品の製造・販売を一手に握るブリーングオブスローリー・カンパニーの代表に、君はゆっくりんピース代表の娘になれたんじゃないか。 ゆっくりなしには、今の豊かな生活はあり得なかったんだよ」 「そうだけど……でも!!」 「おにいさん、びんぼうさんなんだね……かわいそうだね」 「それに、もしゆっくりが居なければ、そもそも僕たちは出会ってすらいなかったんだ」 「そ、それは……」 女も口を濁す。 男と女。立場が正反対の二人が出会ったのは、偶然だった。 男は虐待するためのゆっくりを探しに、女はゆっくりんピースの一員として、ゆっくりが本当にゆっくり出来ているかを調査するため、森に来ていた。 しかし、突然大雨が降り、雨をやり過ごすため手近の洞窟に入ったとき、偶然にも二人は出会った。 初め、二人は互いの素性を隠しあっていた。 虐待をする男はある意味当然だが、ゆっくりを愛でる人間も、その道を理解できない人には気持ち悪く映ることがある。 特に農家のなどのゆっくりを毛嫌いしている人間には、ゆっくりを愛でるゆっくりんピースを敵視している者さえいるのだ。 そのため、二人は素性を隠したまま、薄暗い洞窟の中で、雨がやむのをゆっくり待っていた。 二人の恋の始まりはそこからだった。 初めは、薄暗い洞窟の中に居たため、ただのつり橋効果が働いたのかもしれない。 しかし、洞窟の中で意気投合し、山を降りた後も素性を隠して何度か会っていくうちに、いつしかそれは本物の恋心に変わっていった。 二人は将来を誓い合い、お互いの家にまで行く仲になっていた。 しかし、今日男が女の家に行って、すべてが壊れた。 女は男に、今まで実家で家事手伝いをしていると言ってた。それ自体は、嘘ではない。 しかし、家のことは一切言っていなかったのだ。 ゆっくりんピース代表の娘。それが、女のもう一つの肩書だった。 女の両親とあった男。二人は知り合いだったのだ。それも最悪の方向で。 ゆっくりを虐待する代表と、ゆっくりを愛でる代表。今まで出会っていないはずはなかった。 楽しい会食になるはずが、一転、互いを罵り合う場となり、男は女の家を飛び出していった。 女は、すぐに男を追いかけようとするも、ゆっくりんピース代表である父に止められ、なかなか行かせてもらえなかった。 そんな父に生まれた初めて反抗し、服を引っ掛けて出てきたところで、話の最初に戻る。 「ありがとう、愛で子さん。少しの間だったけど、愛で子さんと一緒にいられて楽しかったよ。 これからは、お互い自分の道を歩んでいこう」 「虐男さん……」 「さようなら、愛で子さん」 「おかねがないならしょうがないね!! とくべつにこんないは、おかねをはらわなくてもいいよ!! ばいばい、おにいさん!!」 女を離し、最後のあいさつを済ませる。 これですべて終わった。もう思い残すことは何もない。 男は女に背を向け、家に帰ろうとした。 しかし…… 「虐男さん!!」 女はシッカリとした声色で、男を呼び止める。 もう女をのほうを向かないと決意した男だが、弱々しく女々しい声色から一転、迷いのなくなった女の声に、いったいどうしたのかと女のほうを振り向いた。 「愛で子さん?」 「虐男さん!! 私はどうしたって虐男さんのことを忘れられない!! だから……」 「……だから?」 「だから……私も今日から虐待お姉さんになるわ!!」 「!!!」 「おにいさん!! なんでかえらないの? ここはれいむたちのおうたのすてーじだから、おかねのないひとは、ゆっくりかえってね!!」 女の突然の発言に男は驚いた。 愛でお姉さんを辞めて、虐待お姉さんになる? そんなことが出来るはずがない。男は女の無謀な考えを改めさせる。 「馬鹿なことを言うもんじゃない。そんなこと、無理に決まっているだろ」 「やってみなくちゃ分からないわ!! 見ていてね!!」 女はそう言うや、横にいたゆっくりのほうに目を向けた。 ゆっくりは、さっきから何か言っていたようだが、女は全然聞いていなかった。 おそらく、邪魔だからさっさとここを退けとでも言っていたのだろう。 まあそんなことはどうでもいい。 女は手近に居たゆっくり赤ゆっくりに目を付けると、それを手に取った。 「ゆっ!? おねえさん、れいむのこどもをどうするの? ゆっくりはなしてね!!」 親れいむが、赤ゆっくりを返せと言っているが、女がれいむの言葉を無視し、赤ゆっくりを持った手を、男のほうに伸ばした。 そして、その手に思いっきり力を入れる。 プチュ 「ゆぎゃああああぁぁぁあ―――――!!!! れいむのあかちゃんがあああぁぁぁ――――!!!」 女は男の目の前で赤ゆっくりを潰して見せた。 それを見て、絶叫する親れいむ。 潰された赤ゆっくりは、悲鳴を上げる間もなく、女の手の中で息を引き取った。 「はあはあは……どう? 虐男さん!! 私もゆっくりを虐待して見せたわ。これで私も虐待お姉さんの仲間入りでしょ」 「なんでそんなことするのおおおおぉぉぉぉぉ―――――!!!!!」 れいむの悲鳴に反し、女は清々しいまでの笑顔を見せる。 これで自分は虐待お姉さんになった、これでこれからも男と一緒にいることができる。 しかし、男は無表情で女の言葉を切って返す。 「君はそれで本当に虐待お姉さんになったつもりなのかい?」 「えっ?」 「真の虐待師は、虐待をするとき決して震えたりしない!!」 「!!!」 女は自分の手を見た。 さっきから震えが止まらない。 今まで愛でお姉さんであったため、ゆっくりを殺害したことなど一度もない。 そのため、ゆっくりを殺した事に、鳥肌が、震えが止まらないのだ。 「た、確かに今は震えてるけど、虐待を続けていけば、その内震えることなんてなくなるはず!!」 「ふう……君は何も分かっていないようだね」 「分かっていないって?」 「虐待というものは、させられてするものじゃない。自分から進んでするということだ!!」 「!!!」 女は再度衝撃を受けた。 確かに、これは望んでしたことではない。 男と一緒にいるために、無理やりしたことだ。 しかし、こんなことで諦めるわけにはいかない。 ゆっくりんピース代表の娘が、ゆっくりを殺す。それも、次代のゆっくりを担う最高に可愛い子ゆっくりを殺したのだ。 もう後には引くことは出来ない。 「で、でも、そのうちきっと虐待が楽しくなってきて……」 「何よりね、愛で子さん。君がしたことは、虐待でもいじめでもないよ」 「えっ?」 「君がしたことは、ただの虐殺だ!!」 「!!!」 女は男の言葉に、三度目の衝撃を受けた。 自分のしたことは虐殺? 虐待と虐殺って何が違うの? 同じじゃないの? お父様がよく言っていたわ。虐待師は、ゆっくりを殺して回るって。 だから、私も赤ゆっくりを殺して見せたというのに。 それじゃあ、虐待って一体どうやればいいの? 女は、虐待と虐殺の違いがよく分からず、延々と考えを纏めあぐねていた。 男はそんな女を見て、仕方がないなと、苦笑いを見せる。 「愛で子さん。どうやら、虐待と虐殺の違いがよく分からないようだね。仕方がない、僕が一度手本を見せてあげるよ」 男はそう言うや、女と同じく、手近にあった赤ゆっくりを手にとって、女の前に掲げた。 「まだああぁぁぁぁ――――!!! れいむのあがぢゃんをかえじでえええぇぇぇ―――!!!」 男はミニトマトより少し大きい赤ゆっくりを、親指と人差し指で軽くつかむと、女の前で指に力を入れた。 「ゆびゃあああぁぁぁぁ――――!!! いじゃいよおおおおぉぉぉ―――――!!!」 男の指の中で、赤ゆっくりが悲鳴を上げる。 先ほどの、女がしたときは一瞬で殺され、悲鳴を上げる間もなかったが、男は熟練のテクニックで、赤ゆっくりを潰さないように、力を調整して入れた。 「やめでえええぇぇぇぇ――――!!!! でいぶのあがぢゃんになにずるのおおおぉぉぉぉ――――!!!」 「おねえぢゃんんんん――――――――!!!!」 「いもうどをはなじでええぇぇぇぇ――――――――――!!!!」 赤ゆっくりだけでなく、一家の絶叫までもが、橋の上に響き渡る。 しかし、本来の女ならそんな一家に手を差し伸べるだろうが、今日はそんなことを気にしている場合ではなかった。 「分かったかい、虐殺と虐待の違いが。君たちゆっくりんピースの人間は虐待と虐殺を混同しているようだが、それは大いなる間違いだ。 確かに素人の虐待師には、すぐに虐殺に手を染める輩もいないではない。しかし、我々のようなプロの虐待師は虐殺など決して行わない。 ゆっくりは生かさず殺さず、徹底的に肉体を、精神を破壊し、心が壊れても殺しはしない。 いや、精神崩壊を起こさせる虐待師など所詮は二流だな。真のプロは精神すら破壊させずに苛めて苛めて苛めぬく。 その過程を楽しむのが、一流の虐待師というものなのだ」 女は男の言葉に深い感銘を受けた。 今まで自分は、虐待師などゆっくりをただ殺害するだけの人種だと思っていた。 しかし、それは大いなる間違いだった。 ならば、自分もそれを実践して見せる!! 男が未だに子ゆっくりを虐待しているように、自分もやってみせる。 女は再び新しい赤ゆっくりをその手に持った。 そして、男のまねをして、親指と人差し指の間に挟み、赤ゆっくりに虐待をする。 プチュ 結果は先ほどとなんら変わらなかった。 なぜ? さっきと違って、力は抑えたはず!! 女は訳が分からず、再び赤ゆっくりを手をかけた。 今度は、さっきと違って、ほとんど力を入れなかった。 しかし、今度は赤ゆっくりの悲鳴が聞こえてこない。 いや、泣き喚く声は聞こえるのだが、痛がっているのではなく、女に殺されるのを怖がっての叫びだった。 これもある意味虐待だが、女は自分が虐待をしているということに気付いていない。 男も、あえて女にそのことを伝えなかった。 これではらちが明かないと、女はもうほんの少し指に力を入れた。しかし…… プチュ またしても、子ゆっくりは指の中で破裂してしまう。 「な、何で……」 「またれいむのあがぢゃんがああああぁぁぁぁぁぁぁぁ―――――――――!!!!!!」 なぜ自分には出来ない? 男は未だ子ゆっくりに、あんなにも長く悲鳴を上げさせているというのに!! 女は分からず、地面に膝をついた。 「愛で子さん、これは今の君には到底無理な芸当なのだよ。 赤ゆっくりの皮というのは、とても儚く脆いものだ。今の僕と君の関係のようにね。 そんな赤ゆっくりに肉体的な虐待を加えることは、真の虐待師ですら容易なことではないんだよ。 僕が赤ゆっくりを殺さず力の調節を出来るようになるまで、今まで何百、何千というゆっくりを虐待してきたからこそ、身についた芸当なんだ。 一朝一夕で身に付くほど、虐待の道は甘くない」 これで、女も自分は虐待師にはなれないことを悟るだろう。 男はそう思っていた。 しかし、女の男への愛情はそれを上回った。 無理でも何でもやってみせる!! 自分にも、虐待が出来ることを証明してみせる!! 女は再び、赤ゆっくりを手に持った。しかし…… 「な、なんで? どうして? どうして、こんなに簡単にしんでしまうのおおおぉぉぉ―――!!!!」 「なんででいぶのあがちゃんをごろずのおおおおぉぉぉぉぉ――――――!!!!」 赤ゆっくりの皮は想像以上にもろく、女が何度やってみても、簡単に潰れてしまう。 ついに、れいむの傍には、すべての赤ゆっくりが居なくなった。 女は最後の希望にと、男の顔を見る。 男は女が何も言わずとも分かったのか、仕方がないというように、未だ指の中で絶叫を上げていた赤ゆっくりを、女に手渡した。 これが正真正銘最後の虐待だ。 男は簡単にこの赤ゆっくりを虐待してみせた。ゆっくりが悪いからなんて、底の浅い言い訳は出来ない。 神様。博霊の神様。私に虐待の力を!!!! 女は目を瞑り、神に祈りをささげると、赤ゆっくりに力を加えた。 プチュ 「あっ……」 無情にも、博霊の神様は、ご加護を授けてはくれなかったようだ。 女は、地に手を膝をつき、泣きじゃくる。 自分は虐待お姉さんにはなれない。かといって、ゆっくりを殺した自分は、もう二度と愛でお姉さんにも戻ることが出来ないのだ。 「うああああああああ―――――――――ん!!!!!!!!」 「でいぶのあがぢゃんがみんないなぐなっだよおおおぉぉぉぉ―――――――――――!!!!!」 女は泣きじゃくった。 子供のように、みっともなく泣きまくった。 愛する男の前だというのも忘れ、地面に蹲った。 男はそんな女の体を抱き上げると、ハンカチを出し、涙を拭いてあげた。 「わ、私は虐待お姉さんになれないばかりか、も、もう愛でお姉さんに、も、戻ることさえ……」 「大丈夫。これを見ていたのは僕だけだ。僕が黙ってさえいれば、誰にも分からないよ」 「そんなことじゃない!! 私は、愛するゆっくりを自分の都合のために殺しちゃったのよ!!」 「人間だれしも間違いはあるよ。それに他の動物団体、例えば、鳥や小動物の愛護団体の人だって、生態系に異常が出た場合なんかは、悲しさや悔しさを我慢して、処分したりすることもある。 所詮は人間のエゴで、生かされているんだ。ゆっくりだって同じことだよ。 だから、まだ君は愛でお姉さんに戻れる。まだゆっくりを愛しているだろ。この震えた腕が、何よりの証拠さ」 「虐男さん……」 二人は、抱き合った。 抱きしめ、人目もはばからず、熱い口づけを交わし合う。 まるで、世界が二人だけになったかのような錯覚に陥った。 しかし、シンデレラでいられる時間は長くない。 二人は惜しいと思いつつも抱擁を解き、互いを見つめ合うと、そのまま何も言うことなく、同時に背を向けた。 言葉に出さなくても、しっかり分かっていた。自分たちの楽しかった時間は、これで終わってしまったのだと。もう二度と、昨日には戻れないのだと。 明日からは、再び、前の生活に戻るだけだ。 男は虐待お兄さんに、女は愛でお姉さんに…… 二人は逆の方向にそれぞれ橋を下りていった。 「……れいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんが……」 後には、放心したような、ゆっくりれいむと、飛び散った餡子だけが残された。 これは、ゆっくりによってすれ違ってしまった、男女の悲しい物語である。 ~fin~ ……ごめん、マジでごめん。 なんでこんなの書いたんだろう。 こんなの書いてないで、早くとかいは(笑)ありすを書かないと。 今まで書いたもの ゆっくりいじめ系435 とかいは(笑)ありす ゆっくりいじめ系452 表札 ゆっくりいじめ系478 ゆっくりいじり(視姦) ゆっくりいじめ系551 チェンジリング前 ゆっくりいじめ系552 チェンジリング中 ゆっくりいじめ系 614チェンジリング後① ゆっくりいじめ系615チェンジリング後② いい夢みれただろ?前編 いい夢みれただろ?後編 このSSに感想を付ける
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レオン タイトルコールパターン1 パターン2 寝言 時報9時 12時 17時 21時 24時 戦闘攻撃するパターン1 パターン2 パターン3 パターン4 攻撃を受けるパターン1 パターン2 パターン3 ルーンアビリティパターン1 パターン2 HP 0 連れ歩き状態でセーブ&ロードパターン1 パターン2 パターン3 パターン4 すれ違いボイス通常 恋人を連れてすれ違った場合 食べ物持ち歩き 雨が降る 雨が止む ご飯終了時 季節春もうすぐ春 夏もうすぐ夏 秋もうすぐ秋 冬もうすぐ冬 恋人・結婚時恋人時すれちがいボイス 恋人を連れてすれ違った場合 連れ歩き状態でセーブ&ロード(恋人) お弁当パターン1 帰宅 お祭り前日 応援 大会で優勝パターン1 パターン2 パターン3 パターン4 元日 大晦日 タイトルコール パターン1 「ルーンファクトリー4だ」 パターン2 「ルーンファクトリー…だよな?」 寝言 「んん…そのいじり方は考え付かなかったな……。」 時報 9時 「そろそろ9時だな。」 12時 「そろそろ飯にしないとな。」 17時 「もう夕方か…買い忘れはっと…。」 21時 「そろそろ9時だな。」 24時 「まだ寝ないってことは…一緒にいたい、ってことか?」 戦闘 攻撃する パターン1 「うるさいっ!」 「うるさい。」 パターン2 「どいてろ!」 「どいてろ。」 パターン3 「邪魔だっ!!」 「邪魔だ。」 パターン4 「よっ!」 「ぃよっ!」 「せいっ!」 「そらっ!」 「ったぁく。」 攻撃を受ける パターン1 「いてっ!」 「いって!」 パターン2 「ぐぁあっ!」 パターン3 「うっ!」 「うあっ!」 ルーンアビリティ パターン1 「しばらく眠ってろっ!!」 「しばらく眠ってろ。」 パターン2 「面倒だな!」 「面倒だな。」 HP 0 「くそっ…しくじった…!」 「くそっ…しくじった…」 連れ歩き状態でセーブ&ロード パターン1 「待ちくたびれたぞ。早くアンタに会いたくてな。」 パターン2 「準備は出来たのか?」 パターン3 「あんまり待たせるなよ、置いていくぞ?」 パターン4 「やっと来たか。ほら、一緒に行くぞ。」 すれ違いボイス 通常 「」 恋人を連れてすれ違った場合 「お、二人して秘密のデートか?」 食べ物持ち歩き 「美味そうだな」 雨が降る 「ちっ、降ってきたか」 雨が止む 「雨、止んだみたいだな」 ご飯終了時 「ごちそうさまでした」 季節 春 もうすぐ春 「じきに春だな」 夏 もうすぐ夏 「そろそろ夏だぞ」 秋 もうすぐ秋 「秋がそこまで近づいてるな」 冬 もうすぐ冬 「もうすぐ冬だ。」 恋人・結婚時 恋人時すれちがいボイス 恋人を連れてすれ違った場合 「そう言う関係…なのか」 連れ歩き状態でセーブ&ロード(恋人) お弁当 パターン1 「今日は早く帰ってくるのか?」 「今日は…早く帰ってくるのか?」 帰宅 お祭り 前日 「明日はお祭りか」 応援 「ほら、がんばれ」 大会で優勝 パターン1 「やるじゃないか」 パターン2 「おめでとう」 パターン3 「よく頑張ったな」 パターン4 「ちょっと見直したぞ」 元日 「あけましておめでとう」 大晦日 「よいお年を」
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(*1)) 思えば管理人さんと旧wiki時代から長く付き合ってこの @wikiの設立当初から居ました。 当初は規模も小さくみんなで人を増やしつつ仲良くやっていたなーと 感じています。 歪が出来てきたとすれば笑笑笑さんが辞めたあたりでしょうか、 なんとなーく感じていたものが段々と現実になってきて寂しいものが ありました。 個々がwikiを良くしようと思いすれ違い揉め事何かもあり、 格子として置いた提案原本、元々私個人の為に作り始めた本。 湾曲して解釈もされ、非常に辛かったですが、 今1度wikiを見直す良い機会になったのではないでしょうか。 よく分からんすれ違いで消えるような感じで申し訳ないです。 これからもみんな頑張ってね! 忘れた頃に戻ってくるかもね! いまやってる茶番と印刷代を貯めてる本はちゃんと最後までやりますね。
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鈴蘭高校 ○加東秀吉 14 <狂犬とじゃじゃ馬> ◆.b1wT4WgWk C-3 役場 一日目 朝 43 彼らが見た世界 ◆ORLXhoTwxA C-3 道 一日目 昼 50 お前は俺に負けておけ ◆FBECTmyb.U C-3 秀吉らの隣の民家 一日目 日中 54 それぞれの事情とそれぞれの結末 前編/それぞれの事情とそれぞれの結末 後編 ◆xXon72.MI. C-3 一日目 午後 ○桐島ヒロミ 12 クリムゾンの迷宮 ◆FBECTmyb.U F-5 山頂 一日目 午前 36 睡蓮花 ◆.vzz4BKePU F-6 山中 一日目 昼 ○花澤三郎 06 男装庶民の憂鬱 ◆hXtsmJWLrU F-2 住宅地 一日目 早朝 32 サカサマ ◆ORLXhoTwxA ? ? 一日目 ? 34 シーソー ◆FBECTmyb.U G-3 平瀬村分校内 一日目 昼 47 覇王樹 ◆FBECTmyb.U G-5 森の中 一日目 日中 53 <ある鴉の死と、その死骸の放つ腐臭にまつわる幾つかの断章 前編>/<ある鴉の死と、その死骸の放つ腐臭にまつわる幾つかの断章 後編> ◆.b1wT4WgWk J-6 森の木の根元 一日目 午後 57 入れ違いとすれ違い ◆xXon72.MI. H-7 焼場付近 1日目 午後 ○阪東秀人 00 オープニング ◆ilZClmyqFI 09 ホテルにて…… ◆ORLXhoTwxA E-3 道 一日目 早朝 31 Reach Out To The Truth First Battle ◆FBECTmyb.U D-3 道 一日目 朝 42 閃光弾と銃声がもたらしたもの ◆xXon72.MI. C-3 道 一日目 午前 43 彼らが見た世界 ◆ORLXhoTwxA C-3 道 一日目 昼 50 お前は俺に負けておけ ◆FBECTmyb.U C-3 秀吉らの隣の民家 一日目 日中 54 それぞれの事情とそれぞれの結末 前編/それぞれの事情とそれぞれの結末 後編 ◆xXon72.MI. C-3 村役場 一日目 午後 63 惨劇の跡、死闘の後 ◆xXon72.MI. C-3 村役場 一日目 夕方 ○坊屋春道 04 二人の金髪 ◆FBECTmyb.U I-10 琴ヶ崎灯台 一日目 早朝 35 猫とスケベ ◆.vzz4BKePU I-10 琴ヶ崎灯台 一日目 午前 39 灯台にて…… ◆xXon72.MI. H-9 道 一日目 昼 47 覇王樹 ◆FBECTmyb.U G-5 森の中 一日目 日中 57 入れ違いとすれ違い ◆xXon72.MI. I-5 道 一日目 午後 60 The Gold Experience No.1:<黄金と路は交わらず少女は背を血色に染める> ◆.b1wT4WgWk H-4 森/相馬の遺体近く 一日目 夕方
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Too late Two いつだって回り道をして、つまずきと迷いをくり返して すれ違いと勘違いの連続 すきになる人にもそんな感じで 出会うのが少し遅すぎたのか 人の結びつきは奇跡の連続 タイミングの悪すぎる人生を今さらカウントしてもしょうがないけど 星の数ほどの勘違い 絶えず続くすれ違い 回り道の毎日で見えてきたリンカク せっかく出会った君なのに 今さら気付いたそれなのに たいくつな日々の中で無情に過ぎてく時の流れ 涙流れ僕につぶやいた 私達出会うの遅すぎた 今更きずいた大切な気持ち 何度も何度も遠回りして せっかくの想い立ち上げて 時間の流れが止まるなら たいくつな日々の中で無情に過ぎてく時の流れ 涙流れ僕につぶやいた 私達出会うの遅すぎた ※そんな所に立って 何を待って どこに行ったって 君がいなくて ※×4 そんな所に立って 何を待って どこに行ったって そんな所に立って 君がいなくて 星の数ほどの勘違いして 誤解と思い込みをくり返して 回り道の回り道をして なにも望みがかなわなくても
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戻る 地の文で色々と表現が豊富でナイス -- (ムギュウ) 2010-10-01 23 51 55 ああもう…鬱にさせやがって -- (名無しさん) 2010-10-02 00 25 42 表現がいい -- (名無しさん) 2010-10-02 00 57 34 すれ違いに続くすれ違い、もどかしい! -- (名無しさん) 2010-10-02 01 35 43 読んでてむちゃくちゃドキドキした 続き書いてくれないかなー 出来れば幸せになる結末を -- (名無しさん) 2010-10-02 02 38 11 おおぅ切ない…… -- (名無しさん) 2010-10-02 03 06 26 これは切ない・・・・。 -- (通りすがり) 2010-10-02 08 16 39 切ない……ほんの刹那のすれ違いが二人を別ったか。 -- (名無しさん) 2010-10-02 09 14 19 おいやめろ… -- (名無しさん) 2010-10-02 09 21 49 これここで終わりなの? -- (名無しさん) 2010-10-02 15 07 08 英語の意味分かってるつもりだけど不安。 誰か教えて下さい。 -- (名無しさん) 2010-10-02 17 44 43 この後成就するんだろ? -- (名無しさん) 2010-10-02 21 58 17 初め梓のモノローグかとおもた -- (名無しさん) 2010-10-03 03 00 12 ユーたち付き合っちゃいなYO!って助言しに行きたい -- (名無しさん) 2010-10-30 07 53 12 あと、もうちょっともうちょっとだったのに!! はぁ…お二人には一日でも早く結ばれて頂きたいです…。 チャンスはやはり卒業式ですかね? お二人のこと、応援しています!! -- (唯梓厨) 2011-03-09 06 17 03 うわあああああ 切ないなこれ。この2人には幸せになって欲しい -- (名無しさん) 2011-10-14 15 52 41 一見切ないけど、これだけ想い合っていればチャンスはいくらでもあるさ -- (名無しさん) 2012-10-03 04 33 13 唯梓は作品数も膨大だからこういう切ないのから甘い内容、なんだこれはっていうカオスまで幅広いな。 色々発掘するのも面白い。 -- (名無しさん) 2016-08-05 23 35 09
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