約 2,585,230 件
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/61.html
スライムチーム 名前 効果 ビクトリー スライムチーム すばやさUP すばやさ10%+会心率5+行動力1UP No 名前 M-001I スライム M-002I スライムベス M-003I メタルスライム M-009I スライムナイト M-011I ホイミスライム M-042I はぐれメタル M-046I メタルライダー M-058I メタルキング M-061I ダークランサー M-028II スライムつむり M-101II スライムタワー M-021V ゴールデンスライム M-027V ゴールデントーテム ○○スライムと言えば、スライム系。結構メジャーで対戦でも結構使われたしかし、スライムトレイを仲間と見間違えるのか?ガードされやすくなって使いずらくなった。しかしこのゲームでは結構強いほう -- 名無しさん (2010-03-13 20 51 33) モンバトⅡになってから100体以上モンスターが増えたのにスライムだけたった2体・・・ぶちスライム、スライムボーグ、スライムツリー、スライムファングとかいくらでも出せるだろうに。 -- 名無しさん (2010-05-21 00 44 45) モンマスの場合、何も考えず称号オンリーのままがけっこう安定しているモンスターたち。元々会心の出やすいモンスターたちな上、W称号持ちも多いのでLv99称号も含め会心アップが生かせる。 -- 名無しさん (2010-05-29 02 53 01) スラ・ナイト・タワーならかなりいける -- 名無しさん (2010-08-04 19 45 00) こいつら化け物。スライムウェーブチームを組んだら勝てない相手いないって程に強い。ランキング切断のせいで切断してしまったが、最大でウェーブチームが8連勝もした。相手は勇者にバトマスにとゴツい奴等ばかりだったのに……ちなみに編成は以下の通り。 1P (魔物使いのターバン 服·暗黒神の杖·ラーの鏡·炎のリング) スライム…プラチナ·バトルレックスMWS、メタスラ はぐメタ…称号2P (勇者のサークレット·魔物使いの服·水門の鍵·ラーの鏡·炎のリング) ベス…ドレアムMWS、タワー…アトラスMWS、つむり…称号 普通の対戦に飽きたらどうぞ。 -- 名無しさん (2010-09-04 12 04 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/braveandmonsters/pages/330.html
本稿では進化形のオブシディアンスライムに関しても併記する。 主に山岳地帯でエンカウント出来る炎属性のスライム。サイズはバスケットボールよりやや大きいくらい。 その名の通り、ぬらぬら光る溶岩の楕円球につぶらな瞳がチャームポイントの、炎・地属性のスライム。 他のスライム属同様『頭突き』や『エレメントショット』などのスキルを習得する他、 自分の周囲に火属性ダメージゾーンを展開し、 敵との接触時にも追加ダメージを与えるパッシブスキル『燃え盛る体』を最初から覚えている。 素のAGIはただのスライムと大差ないが、『頭突き』シリーズのスキルを移動技として使えるので意外と素早い。 常に敵に密着して『燃え盛る体』を押し付けながら接近戦を挑み続けるバトルスタイルを徹底出来ればそれなりに強い。 初めて遭遇するのはメインクエストで焔猛る太初の高嶺に向かう途中か、 もしくは第十九試掘洞3階の北東の角にも固定配置されている。 前者はストーリーももう中盤を超えて、プレイヤーも耐性のいろはやバトルのコツを掴んでいるだろう。 問題は後者。第十九試掘洞3階と言ったら序盤にガンダラに到着したプレイヤーが とりあえずお試しで潜ってみてちょうど辿り着けるくらいの階層。 そんなところに全身炎属性の塊で、攻撃しようと近づいてみたら『燃え盛る体』で炎上。 そのまま『頭突き』で付きまといながら火属性DOTを与え続けてくる敵に出くわせばどうなるか。 当然、何が起きているのかも分からないまま黒焦げにされるに決まっているのである。 そもそもなんで坑道に溶岩由来のスライムがいるのか。マイクラか? しかもここで出会えるラヴァスライムは同エリアの他のモンスターよりレベルがやや高め。 かと言って、どうにかテイムすれば頼れるパートナーになってくれるかと言えば、 所詮は低位のスライム属。同じダンジョンの10階でテイム出来るバルログと比べるとかなりしょっぱい。 ……実は『燃え盛る体』のおかげで放置狩り適性が恐ろしく高いので、そういう目的でテイムするのもアリかもしれない。 一応、プレイヤーがちゃんとスマホやPCの前にいて、食事や別ゲーをするくらいなら規約違反にはならない……ハズである。 オブシディアンスライム ラヴァスライムの進化形態。 サイズの変化はやや大きくなっている程度で、進化後のモンスターとしてはかなり小さい部類。 その名の通り全身が黒曜石のように黒く染まっているが、 内部は進化前にも勝るほどの高温を保っているようで、スライムとしての柔軟性はまるで失われていない。 ベースカラーが黒になってしまった為か、目や口は溶岩の赤で表現されるようになった。ちょっと怖い。 能力面ではステータスが全体的に向上している。特に防御力の伸びは目覚ましい。 また体組織を刃に変形させて突き出すユニークスキル『神の刃』を習得出来るようになる。 このスキルの特筆すべき点はなんと言ってもその威力。 ダメージ計算にSTR/DEF両方を参照する為ただぶっぱなすだけでも大ダメージを叩き出せる上、 『限界突破(オーバードライブ)』のようなステータス全体を底上げするタイプのバフと非常に相性がいい。 更に育成を進めていくと射程、威力、範囲にそれぞれ優れた『神の鏃』『神の斧』『神の大鎌』も覚えられる。 これらのスキルを活かしてタンクを務めながらも大ダメージを発揮する、 いわゆるジャガーノートスタイルで暴れ回るのがオブシディアンスライムの基本運用になるだろう。 ラヴァスライム時代の徹底して敵に付きまとう戦法は進化後も強力だ。 ただし注意点として、オブシディアンスライムがタンクとしてダメージを軽減出来る要素は スライム属が習得する幾つかの防御スキル(エレメントスクリーンなど)と、 高めの防御力とサイズの小ささだけである。 人型モンスターのように盾を持てる訳でもなし。HPも他のタンク適性とされるモンスターと比べると50~75%程度。 高難易度レイドでは的確なスキル・スペルの運用が求められるし、 高レートの対人戦ではただ守りを固めるだけでなく、圧倒的な火力で敵に守勢を強いるような 「攻撃は最大の防御」的な戦法を取らなくてはならない事もしばしば。 そうした性質上、オブシディアンスライムはやられる時はまさに黒曜石のように容易く打ち砕かれてしまいがち。 あまりの呆気なさに思わず弱いと感じてしまったり、逆に自分が不甲斐なく感じてしまうかもしれない。 そこは気長に、一緒に戦って成長していこう。スライムマスターへの道は一日にしてならずなのだ。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/1206.html
概要 本編では、ⅡとⅤ以外に登場するモンスター。【スライム】の正統な上位種で赤い色をしている。 異端(?)な上位種に【メタルスライム】や【スライムダーク】がいる。 生態に関しては様々な説がある。 モンスター物語、Ⅵ の公式ガイドブックの説明ではスライムの雑食の変種扱い Ⅸのモンスター図鑑の説明では、偶然生まれた色違いのスライム(つまりは突然変異)と記載 アニメ「ドラゴンクエスト」、漫画「ロトの紋章」、Ⅷのモンスターリストではスライムのメス説 ただしメス説に関しては、外伝の少年ヤンガスやジョーカーにおいて矛盾している(♂のスライムベスが存在する)。 よって、メス説は現在ではほぼ否定されている。 今のところ、雑食変種説や突然変異説の信憑性が高い。 DQⅠ DQⅢ DQⅣ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQMJ テリワン3D DQMB その他 DQⅠ スライムと同じくラダトーム周辺に出現。 スライムに毛が生えたくらいの強さで苦戦することはないだろう。 DQⅢ 同じくラダトーム周辺に出現。要するにアレフガルドまでストーリーを進めないと会うことは出来ない。 通常攻撃をしてくるのみだが、逃げ出すこともある。落とすアイテムはやくそう。 言うまでもなく弱い。ところが、モンスターレベルは異常に高く設定されている(やまたのおろちと同じ63)。 普段は逃げにくいくらいしか影響はない。 だが【格闘場】では、モンスターレベルで倍率が算出されているため、こいつの倍率がやたらと低くなる怪現象が発生する。 つまり対戦相手の倍率が上がるので、賭けているこちらとしては大変おいしい。 【サラマンダー】との一騎討ちは、視覚的にも実利的にも一度は見ておきたいものだ。 DQⅣ 二章のサントハイム周辺と四章のモンバーバラ周辺に出現。 スライムとは章ごとに交互に出現するようになっている。 FC版では、五章になると未出現。リメイク版のみ古井戸の底にひっそりと生息している。 スライムよりHPがちょっと高いが、他のステータスは同じ。まあ問題無しだろう。 落とすアイテムはやくそう。 DQⅥ 下の世界のレイドックやアモール周辺に出現。 結構ストーリーが進んでからの出現なので、能力値は幾分高めになっている。周りの敵に比べれば弱いが。 落とすアイテムはせいすい。 DQⅦ 過去のフォロッド地方と湖の洞窟、スライムの溜り場となっている現代のクレージュに出現。 単純な能力値だけなら本編中最強となっている。やっぱり周りの敵に比べれば弱いのだが。 落とすアイテムはやくそう。 DQⅧ マイエラ地方とアスカンタ国領、異変前のみ風鳴りの丘に出現。 素早さは高めだが、やっぱり弱い。 落とすアイテムはやくそう、もしくは【スライムピアス】。 DQⅨ セントシュタイン地方に広く出現する。 落とすアイテムはやくそう、もしくは【スライムゼリー】。 また、画面右下のロード中のスライム3匹に混じっていることもある。 トルネコ2 火吹き山で初登場。他に剣・魔のダンジョン、もっと不思議のダンジョンにも登場する。 スライムに毛の生えた程度の強さ。レベル1でも苦戦しないだろう。 トルネコ3 謎のほら穴やいざないの洞窟など最序盤のダンジョンや異世界の迷宮の最浅層に登場。 やっぱり弱いが、ポポロ編では仲間にすれば中盤くらいまで活躍してくれるだろう。 少年ヤンガス まどわしの森など最序盤のダンジョンや盗賊王の迷宮やクリア後ダンジョンの最浅層に登場する。 スライムとは覚える特技が違っており、レベル5でけものぎり、10でみかわしきゃくを覚える。 配合方法はスライム×虫系or獣系、バブルスライム×物質系or悪魔系と意外に少なめ。 DQMJ スライム系Eランク。野生で出現する場所は名も無き島の1パターンのみ。 最も、一般配合で簡単に作れるので問題無いだろう。 能力値の方はどれも似たり寄ったり。 赤い色だからか、はたまた漫画「ドラゴンクエストモンスターズ+」の設定が生かされたのか、メラ系を得意とし所持スキルも「メラ&デイン」。 もりもりスライムと配合するともりもりベスになる。 テリワン3D 前作同様スライム系のEランク。こいつ自体の能力や耐性は【スライム】とどっこいなので、対戦で使われることはないが、前作同様【もりもりスライム】との配合で【もりもりベス】が作れる。また、スライムとの配合で【ぶちスライム】も作れる。 もりもりベスは【ダイヤモンドスライム】や【ガルマッゾ】を作るのに必要になる【スライムマデュラ】を作るのに必要になる為、必然的にこいつも大量に必要になる。 ただし、こいつはスライムと違って野生では出てこないので仲間にするには配合で生み出さなければならず、若干面倒である。とは言え、位階配合で簡単に作れるので作るのに苦労はしない。 手っ取り早く量産するなら、おもいでの扉で【ベビーパンサー】を捕まえて、スライムと配合するといいだろう。 NPCとしてはSランククリア後に牧場にいる【スラお】を仲間にすると入れ替わりで登場。名前はスラチでスラおの妹である。 今回スラチは牧場フリーバトルやお気に入り編集をちゃんと利用しているかどうかを尋ねてくる。 DQMB 第1章から登場。 ステータスはHP:493 ちから:61 かしこさ:41 みのまもり:62 すばやさ:106。 技は「ためる」と「スラ・バーニング」。 前者は味方全体のテンションを上げる技。後者はスラ・ストライクに爆発属性が加わったようなもの。 また、賢者と組む事でためるが「バーニングハート」に変化。これはカウンター攻撃技であり、ダメージを受けると反撃で「スラ・バーニング改」を繰り出す。しかし、他のカウンターとは違い優先度が無いために発動がすばやさ依存であり、カウンターもそのターン内では1回しか発動しない。さらに、反撃の威力もランダムなのでいまいち安定しない。 身体の色や技的に、スライム系では珍しく炎に耐性がある。反面、氷には滅法弱い。 【スライム】、【メタルスライム】とチームを組む事で、【キングスライム】へと合体する。 その他 モンスターズではジョーカーまで登場しないはずだが、漫画「ドラゴンクエストモンスターズ+」ではスライムベス♀のライムが仲間になっている。 初めて見た赤いスライムに魔物大臣ジュニアや【プリオ】は驚いていた。
https://w.atwiki.jp/dqmsl/pages/447.html
No20 チョコスライム チョコスライム ランク F HP 14 59 特性 なし タイプ 攻撃タイプ MP 6 18 転生先1 なし 系統 スライム系 攻撃力 14 61 最大レベル 20 防御力 10 60 とくぎ なし 素早さ 20 65 リーダー特性 なし 賢さ 25 51 説明 全身チョコレートでコーティングされたスライム。スライムだからといってなめてかかると…………すごく甘くておいしい目にあう。 耐性 イオを半減 デインを無効 ドルマに弱い マホトラに弱い ボミエに弱い マインドに弱い ダメージダウンを半減 マジックハックを半減 毒に弱い ねむりに弱い こんらんに弱い 転生情報 なし 入手場所 チョコカーニバル 備考 名前
https://w.atwiki.jp/roborowa/pages/311.html
それは些細なすれ違い ◆c92qFeyVpE T-1000がそれを感知したのは、修理工場を目指し北上し、しばらくしてのことだった。 何かの走行音、それほど遠くはないようだ。 しかし、この制限下では車などの移動手段を持った相手に追いつくのは、自身の性能を持っても難しいと判断する。 だとすればエラーの修復を優先すべき、そう判断し再び歩を進めようとした時、一定だった走行音が突然乱れ、停止した。 何者かによる襲撃、可能性が最も高いのはそれだろう。 数瞬の思考の後、T-1000は音源の下へとその足を進める。 確かにエラーはある、だが、それによる戦闘行為への影響は高くないと判断。 戦闘が行われた直後、もしくは最中ならば、不意を打つことは容易。 事前に遠方から様子を観察し、最も戦闘力がある、もしくは戦闘行為を止めようとしている相手を判断し、それ以外を排除、ウィルスを打ち込む。 そう思考しながら駆けるが、走行音が途切れたと予測された地点にたどり着く直前、再びその音が感知される。 戦いは予測より早期に決着がついたようだ。 間の悪いことに、走行音はこちらに向かっている。身を隠す暇はないだろう――ならば、無力を装い不意を突く。 ほぼ時を待たずして、一台のサイドカーを感知する。 数は二体、できればどちらの方がよりサンプルとして適しているか判断する情報がほしい。 腕を下ろし、全身から力が抜けたように演技をする――走行音が止まるが、声はかけてこない。 警戒されていると判断、こちらからアクションを起こすべき、顔をあげて対象を見る――対象と目線が合わない。 対象が自身の背後へ注意を向けているのが原因、背後を振り向く――――警告。 サイドカーに乗り、青髪の少女を見ながら凱は戸惑いを見せる。 「スバル=ナカジマ……? 二人……!?」 凱の視線の先、 そこにはスバルの姿をしたT-1000と…… 本物のスバル=ナカジマが、そこに立っていた。 ◇ 修理工場へと進もうとしていたスバルは、その場でがくりと膝をついて呆然としていた。 「ノーヴェ……タチコマ……」 自分のいるすぐ隣のエリアが禁止エリアとされた、早く動くべきだ。 そう頭では理解しているが、その体は動こうとしない。 知り合いの死、それだけでも衝撃だが……それ以上に、スバルは自分の行動を悔む。 自分はタチコマと出会い、行動を共にした。ノーヴェと出会い、話をした。 だというのに、自分はその時何をした? ドラスにあっさり騙されタチコマとは別れてしまい、ノーヴェに対しては…… 「――っ」 二人を殺したのは、私だ。 自分さえドラスの企みを見抜いていれば、タチコマと別れず、ノーヴェのことも疑いを持たなかった。 そうすれば、二人は無事だったかもしれない。ノーヴェをチンクと再開させることだって…… 「なのはさん、ティア……私は、やっぱり、人殺しだよ……」 守らなくては、救わなければいけないのに。 こんなことを許すわけにはいかないと、シグマを打ち倒すと誓ったのに。 自分は何もできない、まんまと騙され、独りで空回りし、守るどころか……奪おうとした。 足に、手に、全身に力が入らない。 思考が纏まらず、次に何をするべきなのか、何をしようとしていたのかさえぼやけていく。 スバルの心が折れようとした、その瞬間だった。 目の前に、自分と同じ姿をした者――彼女が『ドラス』と認識する相手が現れたのは。 「ドラスゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」 スバルは叫びながらT-1000へと自らに残された左腕を振りかぶる。 彼女は自分がT-1000と出会っていることを知らない。 そのために、目の前の自分そっくりに擬態している相手がドラスだと咄嗟に考えてしまった。 ドラスがいなければ、タチコマもノーヴェも守れたかもしれない。 その想いを怒りに変え、自身の持つ力を躊躇なく解き放つ。 「IS! 振動破砕!」 相手が防御のために構えた腕を掴み、超振動を叩きこむ。 直前に腕だけが切り離され、完全に破壊することはできなかったが、以前にも一度防がれているから予想通りだ。 腕の修復の時間を与えず右のハイキック、まともに入るが首をわずかに傾かせただけで効いた様子はない。 「っっっだああああ!!」 その足を力づくで強引に振り切る、流石にT-1000も耐えきれず膝を付き、その眼前へ左拳を突き付ける。 「一撃! 必倒! ディバイン……」 「やめろぉぉぉぉ!!」 「っ!?」 魔力砲撃の直前、凱がスバルの腕を掴んで引き倒す。 すぐに振りほどこうとするが、いかに戦闘機人といえど片腕では凱に力で適いはしない。 「放して! あいつは、あいつだけは!」 「やめるんだ! 何があったかは知らないが、彼女はドラスじゃない! それにドラスは――」 「凱、やめるべきはお前のようだ」 「ゼロ!?」 ゼロの言葉に振り返る。 そこにはセイバーを構えたゼロと、先ほどよりいくらか離れた場所に立つT-1000の姿。 先ほどスバルに破壊されたはずの左腕はすでに修復され、針のように先端が細くなっていた。 「ドラスの是非はともかく、こいつが俺達の共通の敵ということは間違いない」 「くっ……そうか、すまない……しかし、こいつはいったい!?」 スバルへと謝罪をしながら立ち上がり、ゼロの隣でグランドリオンを転送しながら疑問を口にする。 ゼロは相手から目を離さないまま、冷静に状況を推測する。 「恐らくこいつが液体金属、シグマの手先だろう」 「こいつが!?」 そう聞いた途端、凱の眼には怒りが湧き上がる。 「答えろ! 敬介さんやスバルちゃんに成りすまし、悪事を働いていたのはお前か!」 凱の言葉にT-1000は何の反応も返さない。 更に問い詰めようとする凱よりも前にスバルが立ち、顔を俯かせたまま言葉を発する。 「違うよ、こいつはシグマの協力者じゃ……T-1000じゃない」 「なに?」 「私はT-1000と会ってない、私が片腕を失くしたことを知っているはずがない。それを知って、姿を変えられるのは……ドラスだけだ!」 「な!? 待つんだ!」 スバルはT-1000と出会っていることを認識していない。 今は亡き、仮面ライダーストロンガーに擬態していたとき、スバルに破壊した相手の様子まで気にかける余裕はなかった。 もしもあの時よく見ていれば、つい先ほど破壊した左腕がほとんど同じだったことに気づいただろう。 だが、ifは起こらず、スバルはドラスへの憎しみのみを高ぶらせて一人突貫する。 しかし、怒り任せの攻撃がT-1000に何度も通用するはずがない。 大振りの拳をかわされ、次の攻撃を仕掛ける前に顔面を掴まれ近くにあった建物の壁を壊しながら内部へと連れ込まれてしまう。 「スバルちゃん!」 すぐに凱とゼロも後を追うが、動きを止める。 スバルとT-1000が視界から離れたのはほんの数秒だ、しかし瓜二つな二人を見分けることは容易なことではない。 共に倒れている状態を見て凱は戸惑い、ゼロも表情を歪める。 スバルもその状態に気づき、慌てて相手を指して声を上げる。 「本物は私です! 偽物は――」 「騙されないで! 本物は私です!」 「なっ……!」 自分と同じ声で言葉を発するT-1000を怒りに満ちた目で睨むが、ほぼ同時に相手もそっくりな表情で睨み返す。 その状況に凱は戸惑うしかない、迂闊に攻撃してスバルを傷つけるわけにはいかない。 スバルはチンクの知り合いだと言う。二人も妹を失っているチンクを、これ以上悲しませることなど凱はできなかった。 だからこそ、この状況では動きが取れない、とはいえ初対面の相手を見分ける方法も凱は持っていないのだ。 硬直状態に入るかと思われたその直後、それまで沈黙を続けていたゼロが口を開く。 「凱、向って右が本物だ」 「ゼロ! それは本当なのか!?」 「ああ、間違いなく、な」 「よし……!」 ゼロの言葉に大きく頷き、右側のスバルへと斬りかかろうとする―― 「いやぁぁ!!」 「っ!?」 凱が聞いていた液体金属――T-1000の特徴は酷く冷酷なものだった。 本来優しく勇気に満ち溢れた者に成りすまし、淡々と破壊行動を行う……まるでゾンダーのような存在。 そのイメージが固定されていた凱は、無力な少女のようなその怯えた反応に思わず剣を止めてしまう。 「止まるな、凱!」 「しまった……!」 その致命的な隙を逃すわけがない。 怯える演技をしていたT-1000はすぐさま腕を鋭利な刃物のように変化させる。 焦りながら退こうとする凱の腹部へ目掛け、それ以上の速度で腕が突き出された―― ◇ ギンガ=ナカジマが放送を聞いたのは、シャトルの中での事だ。 飛行場を軽く探索した結果、パソコンからシャトルによる移動手段が存在することを認識。 あの猫型サイボーグが別の者と共に「TV局へ向かった」というメッセージが残されているのは気になったが、ナンバーズとの合流を優先させた。 複数のシャトルから一台に乗り込み発進させ……その最中、ノーヴェが死亡したという放送が流れた。 専用武装がないとはいえ、自分やスバル=ナカジマと同様の格闘タイプの戦闘機人。 そのノーヴェが死亡したというのは、今のギンガへも少なからず衝撃を与えるものだった。 何よりもチンク、スバルの精神的動揺による戦闘への影響が問題である。 早急に合流できなければ、どちらも隙を狙われ破壊されてしまう可能性が考えられる。迅速に行動しなければならない。 振動。 シャトルが目的地に着いたらしきことを確認し、ギンガはスクラップ場を目指し駆ける。 ◇ 「な……」 その呟きは自分と凱、どちらが発したものかゼロにはわからなかった。 自分が放ったトリモチの有無、それを元にT-1000がどちらかを見分けたものの、凱のミスでT-1000の腕が彼に向けて放たれた。 その寸前、T-1000の腕が撃ち抜かれ、感情などないであろうT-1000が目を見開き自分の背後に視線を向けた。 いつの間にかそこに立っていた大柄な男に慌てて距離を取るが、男はそのままT-1000へと手にした銃を続けざまに発砲。 45口径の弾丸が着弾するたびにT-1000はその体に穴を開け、銀色の内部を露わにしながら6発目の着弾と同時に背後へと倒れ伏す。 「あ、ああ……!」 「スバルちゃん?」 T-1000が倒れると同時に、先ほどまで一切見せなかった喜びの声をあげるスバルを見る。 「無事、だった……!」 ギンガとチンクを除けば、唯一今のスバルが無事を願う者。 自分のせいで別れることとなってしまった、最初の一人。 「スバル=ナカジマ、再度T-1000の破壊の協力を要請する」 「――はい! ボブさん!」 ボブ――T-800が、そこにいた。 ◇ ギンガの耳は、確かにその銃声を知覚していた。 無視してスクラップ場へ向かうこともできたが、自分の目的はスクラップ場へ行くことではなく、チンクと合流することだ。 ならばスクラップ場近辺での戦闘を無視するわけにもいかない、その戦闘している者がチンクである可能性が高いのだから。 ◇ スバルはT-800の下に笑顔を浮かべながら一直線に駆けつける。 凱はその姿を見ながら、チンクの言っていた通り素直な子なのだろうと感じていた。 先ほどT-1000に挑みかかったときの表情は、まさに鬼気迫るという言葉がそのまま当てはまるようだった。 詳しい事情はわからないが、あんな笑顔をできる少女にあのような表情はさせたくないと、彼は純粋に思う。 だからこそ……直後に行われたスバルとT-800の会話は、凱にとって信じられないものだった。 「ボブさん! あの時は、ごめんなさい……」 「謝罪の意図がわからない」 「それは、その、私がドラスに騙されちゃったせいで、ボブさんと別れて……タチコマと、ノーヴェも……そ、そうだ! 今ボブさんが撃ったのはT-1000じゃなくて、ドラスです!」 「何だと?」 「ボブさんが正しかったんです! ドラスもT-1000とは違うけど、他人に化けて騙し打ちをする、殺し合いに乗ってる凶悪な奴だったんです! あいつだけは、絶対に倒さないと!」 ドラスがこの殺し合いで最初、自分以外を殺そうと考えていたことは凱とゼロは聞いていた。 だから、ドラスを危険視する者がいてもおかしくないことはわかる。 だが何かがおかしい。ドラスの話にスバルの名前は出ていなかった。二人は出会っていないはずではないのか? 今のスバルを見る限り、相当ドラスに対して憎しみを抱いているようだ、彼女が嘘を言っているとはとても思えない。 ドラスが嘘をついたというのか? あのドラスが? チンクを助けようと怒りに燃える、勇気の持ち主が? 「待ってくれ! あいつはドラスじゃない!」 自分自身の考えが纏まるより先に、二人の間に割って入ってしまう。 ゼロが諌めるような視線を送ってくるが、それに気づく余裕もない。 「ドラスは、今のドラスはもう悪の心は持っていない! 勇気に満ち溢れた……勇者の一人だ!」 「……そっか、貴方達もドラスに騙されてるんだね。私と……同じように」 「違う! 実際に会えばわかるはずだ! 今もチンク達と一緒に修理工場で――」 「凱!」 ゼロの叫びに、自分が失言をしたことを悟る。 だが、遅い。スバルは目を見開き、愕然とした表情で凱を見つめていた。 「チンクが……ドラスと……?」 「あ、いや、それは……」 今のスバルをドラスと会わせるのがどれだけ危険か、凱とて気づいていないわけではない。 ただ、ドラスが改心していることを伝えたかっただけなのだ。 しかし居場所や同行者を伝えてしまったのはまずかった、スバルはチンクが自分と同じようにドラスによって心を乱されているのでは、と思い込んでいる。 何とかフォローをしなければ、そう考えて一歩近づき――吹き飛ばされた。 「凱!」 「ウイングロード!?」 突如横から伸びてきた魔力の道は、先端に凱の体を持ったま近くの建造物の中まで伸びていく。 状況が理解できていないスバル達の目の前を、その魔力の主は一瞬で駆け抜けた。 「――ギン姉!?」 「……」 その姿に気づき声をかけるが、ギンガは何も返さずウイングロードを駆け抜け凱のところへ向かう。 舌打ちをしながらゼロがそれを追いかけ、スバルも続こうとしたところでT-800に止められる。 「スバル=ナカジマ、受け取れ」 「PDA……?」 「それに入っている音楽ファイルを解析しろ、ここから脱出する手立てが見つかる可能性がある」 「ほ、本当ですか? 凄い……!」 PDAを受け取り、顔を上げるがすでにT-800はこちらを向いていない。 スバルもその視線を追うと、建物の内部から再生した――本物が失っている右腕も――T-1000がこちらに向かって駆け出してきていた。 「っ、今度こそ振動破砕で……っ!?」 前に出て再度ISを発動させようとするが、直後に全身を極度の疲労感が襲う。 今までずっと緊張状態が続いていたため気付かなかったが、彼女のISにも制限はかけられていた。 使用のたびに疲労が蓄積していき、T-800と出会えたことにより緊張の糸が切れたこの瞬間、それが一気に現れてしまったのだ。 スバルの異変に気づいたT-800はリロードしたコルトSAAでT-1000を狙撃する。 しかし、不意打ちでない状態では拳銃の衝撃だけではT-1000を止めきれない。 銃を持っている右腕を掴まれ、すぐさま左手を振り上げるがそちらも防がれる。 一瞬互いに睨みあい、T-800が頭突きを喰らわせ衝撃で数歩後ろへと下がらせる。 だが両腕は離さず、そのまま力任せに投げつけ、立ち上がったところを押し込んでいく。 「ボブさん!」 スバルは叫ぶが、まだ体が言うことを聞かない。 そんな彼女へT-800は押し込まれながらも声をあげる。 「ファイル名を言う! ファイル名は『ラブラブビッグバン』!」 「らぶっ!?」 真面目な声からまったくイメージがあわない単語が出てきて戸惑い、その間にも二体のターミネーターは遠ざかり、 壁を壊しながらスクラップ工場の内部へと侵入してしまう。 「いけない……! で、でもギン姉も……それに、チンク……! ど、どうしよう……!?」 一度にいくつものことが起こりすぎた。 今一番危険なのは間違いなくT-800だろう、T-1000の方が性能が上だということは彼自身が言っていた。 次はギンガや凱達か、ギンガが何故いきなり凱を攻撃したのかがわからない、何か誤解をしてしまったのだろうか。 最も向いたい場所は修理工場だ、ドラスがそこにいるうえ、チンクが一緒だという、彼女まで自分のように騙されることになるのだけは阻止したい。 それにT-800から渡されたばかりのこのPDA、この殺し合いを打開する可能性があると言っていた。ファイル名はふざけているが、無視することはできない。 「どうする、どうすれば……!?」 ◇ 「ぐわぁ!」 ウイングロードが途切れ、凱が吹き飛ばされる。 ギンガもすぐさま現れ、凱へと拳を構える。 「ま、待ってくれ……君は、ギンガさんだな……?」 チンクから聞いた外見とスバルと同じ服から、凱はその女性が探し人の一人であることに気づく。 その人が何故突然攻撃をしかけてきたのか、その理由を考え、手にしていたグランドリオンを手放す。 「すまない、誤解させちまったみたいだ……俺は別に君の妹に危害を加えようとしたわけじゃない。君たちのことはチンクから聞いている」 「……チンクの現在地は?」 返答が返ってきたことに胸を撫で下ろす。 先ほどのように慌ててすれ違うことになってはまずい。 「ああ、今は仲間と共に修理工場に――」 言い終わるよりも早く。 ギンガはフットパーツにより急加速、凱目掛けてリボルバー・ギムレットを放つ。 それが直撃する直前、ゼロが横から凱を突き飛ばして回避する。 「ゼロ……!」 「まったく、少しは学習しろ」 冷たい反応を返しながらセイバーを構えるゼロを、慌てて凱は抑える。 「待ってくれ! 彼女がギンガさんであることは間違いない!」 「……だが、こちらに攻撃してきた、それは事実だ」 「それは、そうだが……!」 凱と会話をしながら、ゼロはギンガの様子を観察する。 その動きに、こちらへの攻撃を躊躇う様子は見られない。 だが、彼女がギンガ=ナカジマ本人であることも事実だろう。 無論T-1000のように姿を変えられる参加者の可能性もある。だが目の前の相手は「ウイングロード」と呼ばれる機能を使っていた。 チンクからその機能について聞いている、その機能が使えるのは全次元世界を回ろうともスバルとギンガの二人のみだと。 ならばチンクの仲間だと告げた自分たちへ敵意の理由は何か? そもそも信用がおけないというのなら説得の余地はある。だが、それ以外の要因だとすれば? そう、ゼロは知っている。正気を失わせ、内に秘めた破壊衝動を増幅するウィルスの存在を。 (もし、そうだとすれば……斬るしか、ないか……?) ◇ 工場の中では二体のターミネーターによる激しい格闘戦が繰り広げられていた。 T-800が持っていたはずの銃は工場内に押し入った時に落としてしまった、そのため不利とわかりながらも素手で挑むしかない。 だが、T-800には武器が一つだけ残っている。 T-800の蹴りがT-1000の腹部に当たる。 液体金属にそのような攻撃が効きはしない――が、次の瞬間その脚部のライダースーツにしこまれたスタンガンがT-1000に電撃を浴びせる。 しかしT-1000は一瞬体をびくりと震わせるものの、すぐにその足を掴み横手に投げ飛ばす。 T-800は堪えた様子もなく立ち上がるが、T-1000の拳がその顔面を捉え、再び倒れてしまう。 倒れた状態のまま蹴りを放つも、すでに予測されていたか逆に掴まれ再び投げ技。 二体の絶対的なスペック差は、たった一つの武器では覆すことはできなかった。 そしてT-800は見る。 T-1000の右腕が、注射器状に変化するのを――― 【F-2 スクラップ工場/一日目 日中】 【T-800@ターミネーター2】 [状態]:全身に損傷(特に背部)、所々の深い傷からは金属骨格が露出、シグマウィルス感染 [装備]:滝和也のライダースーツ@仮面ライダーSPIRITS [道具]:なし [思考・状況] 基本思考:全ての者を破壊する。 1:修理工場を目指して東に向かう。 2:スバル及びその仲間(ギンガ、チンク、ノーヴェ)を見つけ、破壊する 3:発見した音楽ファイルに秘められたメッセージを解読 [備考] ※本編開始直後からの参加です。 ※スバルに、ボブと呼ばれています。 ※スバルの住む世界、魔法、ギンガ、チンク、ノーヴェに関する情報を得ました。 ※仮面ライダー(本郷、風見、敬介)についての情報を得ました。 ※地中にいた為、神敬介の接近や行動に気付きませんでした。 【T-1000@ターミネーター2】 [状態]:スバルの姿、微弱なエラー?(エラー修復に費やされる時間の推測にズレ) [装備]:シグマウイルス(残り1回分) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:バトル・ロワイアルが円滑に進むように行動する。シグマとスカイネットの命令には絶対服従。 1:修理工場へと向かい、エラー修復。 2:他の参加者に出会ったら容赦なく攻撃。ただし出来る限りスバルの姿のみを晒す。 3:可能ならば他の参加者にシグマウイルスを感染させる。(『スペックが高く』、『バトルロワイアルに乗り気でない』参加者優先ある程度は妥協) 4:3が不可能ならば破壊する。 5:ただし、T-800は最終的に破壊する。 [備考] ※シグマウイルスはT-1000の体内に装備させられた状態で存在し、T-1000の体が相手の体内に侵入した際に感染させることが可能。 【F-3 工場内/一日目 日中】 【ギンガ・ナカジマ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 【状態】右腕に刺し傷、脇腹から出血(手当て済み)、全身にダメージ、疲労中、魔力消費小 【装備】フットパーツ@ロックマンX、乾坤圏@封神演義 生体センサー@メタルギアソリッド、時空管理局の制服@魔法少女リリカルなのはStrikerS 【道具】支給品一式×2(ギンガ、王ドラ) 天王剣@クロノトリガー(C-6校庭に放置・転送可能) 【思考・状況】 基本思考:敵(ナンバーズ以外)の破壊 1:目の前の二人(凱、ゼロ)の破壊後、修理工場でチンクと合流 2:他のナンバーズと合流 3:敵を探し、破壊する ※外壁が異常に堅いことに気づきました。 ※“カメンライダー”と黒いサイボーグ(ハカイダー)をAクラスの警戒対象として認識しました ※ダッシュジャンプをマスターしました。 【獅子王凱@勇者王ガオガイガー】 [状態]:健康、揺るがない勇気、チンクの妹とその仲間の死に悲しみ、 ナタクに疑問(嘘を言っているとは思っていない) [装備]:電磁ナイフ@仮面ライダーSPIRITS(右腕に収納)、グランドリオン@クロノトリガー [道具]:支給品一式、打神鞭@封神演義 [思考・状況] 基本思考:シグマを打ち倒し、この殺し合いを止める。戦う力を持たぬ者、傷ついている達を保護し、守り抜く。 1:ギンガを説得したい。 2:スバルのドラスへの誤解を解く。 3:左上コロニーまで行き、そこから虱潰しに全エリアを巡る。 4:ハカイダーを更生し、勇者にしたい。それが不可能ならば、今度こそ倒す。 5:本郷、ギンガ、エックス、T-800(名前は知らない)と合流。ボイルド、メガトロン、グレイ・フォックスは警戒。 6:同じ目的を持った仲間を探す。 7:日付が変わる頃、スクラップ工場もしくはE-3の軍事基地へ向かう。 [備考] ※風見、チンク、ドラス(スバルに関すること以外)、ゼロと情報交換をしました。 ※Zマスター撃破直後からの参戦です。 ※チンクから情報を得ました。 ※制限の影響により、グランとリオンは出現する事が出来ません。 ※凱が見た村雨の写真は原作五巻に出てきたものです。 ※風見を強く信頼しています。同時に勇者と認定。 【ゼロ@ロックマンX】 [状態]:左膝を破損(修復中)、全身のアーマーに大きな傷(修復中)、疲労(小)、エネルギー消費(大)、 ノーヴェの死に悲しみ、確固たる決意、膏薬と包帯を纏っている ナタクに疑問(嘘を言っている可能性を考慮) [装備]:チャージキックの武器チップ@ロックマンシリーズ、カーネルのセイバー@ロックマンX4、トリモチ銃@サイボーグクロちゃん プラ膏薬とポリ包帯@ザ・ドラえもんズ、謎の金属片(マルチの残骸から回収) [道具]:支給品一式 PDA×2(ゼロ、村雨) 不明支給品0~2(未確認)、空っぽの平凡なデイバッグ@ゴミ処理場 [思考・状況] 基本:シグマを倒す。イレギュラーに容赦はしない。 1:ギンガの対処。 2:左上コロニーまで行き、そこから虱潰しに全エリアを巡る。 3:凱と共にハカイダーを更生したい。更生に失敗して、凱が倒せなかった時は、自分がハカイダーを倒す。 4:ハカイダーに再会できない場合、日付の変わる頃(二日目00:00)にハカイダーと決着をつけるため、スクラップ工場に再度向かう。 5:日付が変わる頃、スクラップ工場もしくはE-3の軍事基地へ向かう(ハカイダーしだいによっては、凱一人を向かわせる)。 6:本郷、ギンガ、エックス、T-800(名前は知らない)と合流。ボイルド、メガトロン、グレイ・フォックスは警戒。 7:シグマ、何を企んでる? 8:ドラスの変身能力が気になる。スバルの言動との矛盾はいったい? [備考] ※ノーヴェ、風見、チンク、凱、ドラス(スバルに関すること以外)と情報交換をしました。 ※ノーヴェたちを生体パーツを使用したレプリロイド(のようなもの)と解釈しました。 ※ノーヴェから時空管理局と平行世界に関する知識を得ました。 ※参戦時期はX4のED~X5開始前のようです。 ※液体金属が参加者に擬態している可能性に気づきました。 ※支給品にゾンダーメタルがある可能性を考えています。 ※一~二時間弱で、傷は塞がります。 【F-3 路上/一日目 日中】 【スバル・ナカジマ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 [状態]:右腕が肩口からありません(出血はなし)、あちこちにトリモチ付着、罪の意識とそれ以上の決意 [装備]:滝和也のナックル@仮面ライダーSPIRITS、ライディング・ボード@リリカルなのはStrikerS、軍用双眼鏡@現地調達 [道具]:支給品一式、PDA×2(スバル、T-800:ラブラブビッグバンの音楽ファイル入り)サブタンク(満タン)@ロックマンX、テキオー灯@ザ・ドラえもんズ、ナックルの弾薬(27/30発)@仮面ライダーSPIRITS コルトS.A.Aの弾丸(19/30発)、HARLEY-DAVIDSON:FAT BOY@ターミネーター2 [思考・状況] 基本思考:他者を破壊しようとした参加者を破壊する。罪は自分だけが背負う。 1:ボブを追う? ギンガを止める? チンクを助ける? 2:一刻も早くドラスを探し出して破壊する。 3:T-800、ギンガ、チンク、ゼロ、メカ沢、ロボ(後ろの三名は名前を知らない)とは、いずれ合流する。 [備考] ※本編開終了後からの参加です。 ※サブタンクは満タン状態です、使えばエネルギーの回復が可能です。 ※テキオー灯は、一時間のみ効力持続。 一度使った者には、24時間経過しなければ使用不可能と制限されています。 ※T-800の住む世界、スカイネット、T-1000に関する情報を得ました。 ※T-800のことを、ボブと呼んでいます。 ※T-800からの情報より、シグマの背後にはスカイネットがいるのではと考えています。 ※ボイルドの脅威を認識しました。 ※ドラスが自由に姿を変えられることを知りました。 ※ナタクが、シュトロハイムとアラレを殺したものと思っています。 ※コルトS.A.A(2/6)がスクラップ工場のどこかに落ちています。 ※サイドマシーン@人造人間キカイダーがF-3の路上に止めてあります。 時系列順で読む Back 俺の名前を言ってみろ! Next 飛びます、飛べます、飛ばします 投下順で読む Back 俺の名前を言ってみろ! Next 飛びます、飛べます、飛ばします 120 ターミネーター、手がかりあり T-800 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 122 俺の名前を言ってみろ! T-1000 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 112 ココロの在処 ギンガ・ナカジマ 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 119 この箱を見ていたら無性に被りたくなった 凱 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 119 この箱を見ていたら無性に被りたくなった ゼロ 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 107 ユガミズム スバル・ナカジマ 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1)
https://w.atwiki.jp/setia/pages/51.html
多くなりすぎたので別枠に。 最短・地図発掘系 最短・地図発掘系Lv1~4 Lv5~9 Lv10~29 Lv30~65 Lv66~79 Lv80~99 Lv1~4 秒(s) Rank SEED 地図名+Lv 場所コード フロア数+ボス名 備考 ROM 19s 02 2423 うす暗き獣の坑道Lv1 05 2F+ハヌマーン うす暗ハヌマーンの場所違い 5th 23s 02 3FDF うす暗き花の洞くつLv1 05 2F+スライムジェネラル りゅうと同じ。自己計測で22.84。 6th 14s 02 198B はかなき風の沼地Lv2 15 2F+黒竜丸 自己計測で14.87。Lv2の黒竜丸準最短 1st 15s 02 222D 呪われし獣の洞くつLv2 3F 2F+黒竜丸 むつむつの場所違い。Lv2の黒竜丸準々最短 3rd 17s* 02 272C ねむれる夢の地下道Lv2 6B 2F+黒竜丸 8マス 自己計測で17.1 4th --s 02 310B うす暗き岩の洞くつLv2 48 2F+スライムジェネラル 9マス Lv2のスラジェネがいなかったのでキープ 4th 13s 02 0A5E 呪われし風の坑道Lv3 18 2F+黒竜丸 つぼみと同地図。自己計測で13.91。Lv3の黒竜丸準最短 4th 17s 02 1626 うす暗き獣の坑道Lv3 80 2F+黒竜丸 ほぼみどりと同地図。自己計測で17.6。 6th 13s 02 247C ちいさな空の坑道Lv4 0D/18 2F+ハヌマーン ディー/チョロゲと同地図。ハヌマーン現最短と同地図。Lv4ハヌマーン最短 3rd/4th 15s 02 3E48 ざわめく獣の洞くつLv4 01 2F+黒竜丸 8マス 自己計測で15.68。 6th 16s* 02 7E90 呪われし空の地下道Lv4 2A 2F+黒竜丸 8.5マス 自己計測で16.25。上の方が速いのし、丸めたつもりがまだ残ってた 4th --s 02 252A ちいさな空の洞くつLv4 3A 2F+黒竜丸 8.5マス 未計測 4th 16s 02 3DCF ちいさな風の洞くつLv5 11 2F+黒竜丸 全然速くないけど一応キープ。自己計測で15.99。 6th 18s* 02 5400 ちいさな花の坑道Lv5 71 2F+ハヌマーン 10マス 自己計測で18.0 4th Lv5~9 秒(s) Rank SEED 地図名+Lv 場所コード フロア数+ボス名 備考 ROM 14s 02 4668 ゆらめく獣の洞くつLv6 13/1B 2F+ハヌマーン ほぼみどり/シャークと同地図。自己計測で14.83。マス目の割にあまり速くない。Lv6ハヌマーン最短 1st・4th/6th 17s 02 4A35 ざわめく空の地下道Lv6 44 2F+スライムジェネラル 9マス 自己計測で17.5。イカむすめと同じ 4th 14s 02 3672 ちいさな空の洞くつLv7 05 2F+スライムジェネラル 7マス 自己計測で14.37。1つ前のセント横スラジェネ最短 4th*2 16s 02 1F61 呪われし空の坑道Lv7 20 2F+スライムジェネラル 7.5マス 自己計測で16.4。 4th 14s 02 65D4 はかなき風の坑道Lv8 2D 2F+ハヌマーン ほぼみどりと同地図。Lv8ハヌマーン最短 4th 15s 02 58A9 ゆらめく花の洞くつLv9 0E 2F+ハヌマーン リンカと同地図。Lv9ハヌマーン最短 4th 16s 02 1FB6 怒れる風の雪道Lv9 16/0F 2F+黒竜丸 ミオと同地図。Lv9黒竜丸準々最短 5th/6th 13s 02 4BEA ゆらめく空の沼地Lv10 1B 2F+スライムジェネラル くまぞうと同地図。スラジェネセント横最短の場所違い 5th 16s 02 4743 ねむれる夢の地下道Lv10 1E 2F+黒竜丸 リルヴァと同地図。Lv10黒竜丸準最短 4th Lv10~29 秒(s) Rank SEED 地図名+Lv 場所コード フロア数+ボス名 備考 ROM 17s 02 2945 呪われし空の洞くつLv11 0D 2F+黒竜丸 ビデオワンと同地図。Lv11黒竜丸準最短 6th 16s* 02 0D92 ねむれる夢の坑道Lv12 71 2F+ハヌマーン 自己計測で16.47。 6th 17s* 02 44C3 怒れる空の雪道Lv12 0D 2F+ハヌマーン 自己計測で17.00。ちょっと足りない 3rd 23s* 02 43BB ねむれる岩の坑道Lv12 10 3F+黒竜丸 12マス 自己計測で23.25 4th 17s* 02 09C9 怒れる岩の地下道Lv13 09 2F+ハヌマーン そこそこ速いけど、最短は無理そう 3rd 15s* 02 4EFA 怒れる風の雪道Lv14 21 2F+ハヌマーン 7マス 自己計測で15秒 4th 14s 02 2571 ざわめく獣の坑道Lv16 3A 2F+スライムジェネラル 7.5マス べク横A1スポットの場所違い。 3rd 19s 02 4865 呪われし空の坑道Lv17 05 2F+スライムジェネラル 10.5マス キャミイと同じ。自己計測で19.36。 6th 19s* 02 409A 呪われし岩の洞くつLv17 25 2F+スライムジェネラル 10マス 自己計測で19秒 4th 37s* 02 1EB8 怒れる花の地下道Lv19 22 3F+スライムジェネラル 自己計測で37.49。 6th Lv30~65 秒(s) Rank SEED 地図名+Lv 場所コード フロア数+ボス名 備考 ROM 61s 51 3C47 放たれし夢の道Lv36 57 7F+スライムジェネラル 自己計測で62.90。最浅じゃないけどLv36では速い方みたい 1st 100s* 65 498B 放たれし光の牢ごくLv56 3E 8F+アトラス 61.5マス(火山)自己計測で100.33s 安定で101秒2。現最短(がおちゃさん)が100.5s(洞窟)なので期待したけどあちらは100秒切れるみたい 1st 117s A1 1A5D 呪われし光の坑道Lv62 8C 10F+邪眼皇帝アウルート 自前アウルート準最短。旧アウルート最短(たかし)の発見者違い。今更かもしれないけど、もったいなくて丸められない 1st 137s A1 0A7A けだかき魂の坑道Lv63 05 10F+邪眼皇帝アウルート 旧セント横アウルート最短(ノブリーナ)の発見者違い。今更かもしれないけど、もったいなくて丸められない 1st 122s A1 1115 怒れる光の墓場Lv64 1C 10F+怪力軍曹イボイノス 自前イボイノス最短。Lv64で2番目に速い地図みたいです 1st 106s A1 670B 呪われし運命の地底湖Lv65 41 10F+邪眼皇帝アウルート 自前アウルート最短。旧アウルート最短(あさぷ)の場所違い 1st Lv66~79 秒(s) Rank SEED 地図名+Lv 場所コード フロア数+ボス名 備考 ROM 92s A1 7428 けだかき闇の沼地Lv66 21 10F+魔剣神レパルド レパルド最短。ブルックの場所違い。種地図は黒竜丸最短そねっち 1st 124s B5 66CF 放たれし神々の坑道Lv71 05 11F+魔剣神レパルド 自己計測で2.05.00。セント横レパルド最短。敵湧き調整はB4Fのクランク部分のみ 1st 160s* B5 492C 見えざる星々の道Lv77 22 11F+グレイナル 自前グレイナル最短 1st 135s B5 48EA 見えざる悪霊の道Lv78 86 11F+破壊神フォロボス 自己計測だと2分16秒。Lv78準最短? 1st Lv80~99 秒(s) Rank SEED 地図名+Lv 場所コード フロア数+ボス名 備考 ROM 139s B5 0CF5 大いなる神々の世界Lv85 0D 12F+破壊神フォロボス 珍獣フォロボス(がおちゃ)の場所違い。Lv85最短 1st 196s* C9 69B8 残された魂の遺跡Lv95 93 15F+魔剣神レパルド Lv95発掘用 1st 220s B5 17F1 あらぶる闇の水脈Lv99 4B 16F+破壊神フォロボス ノブオ水フォロの発見者違い 1st
https://w.atwiki.jp/wiki3_fighters/pages/22.html
餓狼伝説2 -新たなる闘い- 餓狼伝説2 MD 【メガドライブ】 餓狼伝説2(アーケードカード専用) 【PCエンジン】 餓狼伝説2 NG 【NEOGEO】 餓狼伝説2 NCD 【NEOGEO】 システム 裏技情報 キャラクター テリー・ボガード アンディ・ボガード 東 丈 不知火 舞 チン・シンザン 山田 十平衛 キム・カッファン ビッグ・ベア ※以下はSFC,MD版のみ使用可能 ビリー・カーン アクセル・ホーク ローレンス・ブラッド ヴォルフガング・クラウザー
https://w.atwiki.jp/rabiori/pages/34.html
ドロドロ ヒールスライム ブルーゼリー ブロンズジェル レッドヘドロ スライムテラピー アシッドゼリー パープルジェル ゴールドヘドロ アロマスライム デビルゼリー カイザースライム
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/2080.html
水精スライム 種族:精霊 登場作品:峰深き瀬にたゆたう唄 解説 スライムに水精が取り付いた危険な存在。 スライムと水精の特徴を併せ持つ。 雑感・考察 スライム系に分類すべきかもしれない。 名前
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/5771.html
この項目では、DS版Ⅵに登場する仲間モンスターについて解説しています。 SFC版Ⅵに登場するモンスターは【マリリン】をご覧ください。 DQⅥ(リメイク版) 覚える呪文・特技 習得Lv 覚える呪文・特技 習得済み 【スクルト】 Lv5 【つめたいいき】 Lv17 【つなみ】 Lv22 【こおりのいき】 Lv35 【こごえるふぶき】 ステータス Lv 力 素早さ 身の守り 賢さ かっこよさ 最大HP 最大MP 初期 3 72 51 135 17 18 72 3 最大 99 280 150 350 170 60 270 600 解説 DS版Ⅵにおける、仲間になった【マリンスライム】。 SFC版に登場した【マリリン】は【リップス】の仲間モンスターだが、そのリップスから名前を奪って登場した、 仲間モンスターシステムがあるⅤやⅧを含めても、この手の貝殻スライム属が仲間になるのは初めてである。 「ほっといてよ。アタシ、悪いマリンスライムなの」な決め台詞。 しかし実際に悪いわけではなく、親友の【ベホマン】に対する気恥ずかしさから世界中を逃げ回っており、 そんな意気地のない自分に対する自戒の念が「悪いマリンスライムなの」である。何というツンデレスライム。 最初に出会えるのは何とゲーム開始直後であり、上ライフコッドの井戸にいる。 以降、ベホマンから逃げる形で下レイドックの港など、上下の世界を超えてあちこちを巡り、 最後は世界の果て、海底の宿屋に落ち着く。 ここにベホマンを連れて行くことで、逃げてばかりだった自分を反省し、仲間になる。 ベホマンが加入条件である以上、仲間に出来るのはすれ違い10人突破かクリア後であり、ハードルは高い。 ただ、それに見合う強さがあると言えば微妙なところ。 高い身の守りと、デイン以外以外の全属性に25%減の耐性を持つ堅固なキャラだが、他のステータスは中の下程度。 吹雪ブレスの使い手で、凍える吹雪までは自力で覚えるが、輝く息を覚えることは出来ない。 癖のないはぐりんと捉えると解りやすいかもしれない。 クリア後加入の場合は相当厳しいが、可愛らしいキャラではあるので、お好きな人は育ててみてもいいだろう。