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はあらあらたりた
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▼5文字/▼6文字/▼7文字/▼8文字以上 5文字 文字数 ひらがな 表記 意味 5 しーさいど シーサイド 海岸。 5 しおじりし 塩尻市 長野県の市。 5 しかいしゃ 司会者 会の進行をする人。 5 しきしだい 式次第 式を行う順序。 5 しきしない 志木市内 埼玉県志木市の中。 5 ししおどし 鹿威し 竹筒を使った、日本庭園の仕掛け。 5 したしらべ 下調べ 前もって、調べること。 5 しながわく 品川区 東京23区の一つ。 5 しなのがわ 信濃川 新潟県を流れる川。一級河川。 5 しなのまち 信濃町 長野県の町。 5 しのはらし 篠原氏 氏族の一つ。 5 しばたえき 新発田駅 JR東日本の駅。新潟県。 5 しぶしえき 志布志駅 JR九州・日南線の駅。鹿児島県。 5 しぶやえき 渋谷駅 山手線などの駅。東京都渋谷区。 5 しまだえき 島田駅 JR東海・東海道本線の駅。静岡県。 5 しまばらし 島原市 長崎県の市。 5 しまんとし 四万十市 高知県の市。 5 しみずえき 清水駅 JR東海・東海道本線の駅。静岡市。 5 しみずがわ 清水川 青い森鉄道・青い森鉄道線の駅。青森県。 5 しみずまち 清水町 静岡県にあった町。現在の静岡市の一部。 5 しやくしょ 市役所 市の行政事務を担当する役所。 5 しゃくなげ 石南花 ツツジ科の常緑低木。観賞用。 5 しゅうかい 集会 たくさんの人が集まること。 5 しゅうかつ 就活 就職活動。 5 しゅうさい 秀才 すぐれた学問の才能を持つ人。 5 しゅうしゅ 袖手 そでに手を入れていること。 5 しゅくだい 宿題 学校から帰った後、家で行う勉強。 5 しょうかい 紹介 人どうしを、引き合わせること。 5 しょうしょ 証書 証明となる文書。 5 しらかばこ 白樺湖 長野県の人造湖。 5 しらかばは 白樺派 大正期に栄えた、近代文学の一派。 5 しらかんば 白樺 植物のシラカバの別名。 5 しろいえき 白井駅 北総鉄道・北総線の駅。千葉県。 5 しんかいち 新開地 新たに開拓した土地。 5 しんごうき 信号機 道路などで、進行・停止を指示する装置。 5 しんしゅう 信州 信濃国。現在の長野県。 5 しんじゅく 新宿 東京23区の一つ。 5 しんじょう 新庄 山形県の市。 5 しんしょく 神職 神社に仕える人の総称。 5 しんしろし 新城市 愛知県の市。 5 しんでれら シンデレラ 童話の一つ。ヒロインがくつを落とす。 5 しんぶんし 新聞紙 新聞の紙。 ▲上へ戻る 6文字 文字数 ひらがな 表記 意味 6 しいなまこと 椎名誠 作家。 6 しーらかんす シーラカンス 生きた化石といわれる海魚。 6 しおじりえき 塩尻駅 JR東日本・JR東海の駅。長野県。 6 しながわえき 品川駅 東海道新幹線などの駅。東京都港区。 6 しなのあさの 信濃浅野 JR東日本・飯山線の駅。長野県。 6 しなのあらい 信濃荒井 アルピコ交通・上高地線の駅。長野県。 6 しなのけんし シナノケンシ 長野県上田市の電子機器製造業者。 6 しなのさかい 信濃境 JR東日本・中央本線の駅。長野県。 6 しぶかわえき 渋川駅 JR東日本の駅。群馬県。 6 しぶししない 志布志市内 鹿児島県志布志市の中。 6 しぶやくない 渋谷区内 東京都渋谷区の中。 6 しまだしない 島田市内 静岡県島田市の中。 6 しまばらえき 島原駅 島原鉄道・島原鉄道線の駅。長崎県。 6 しみずあきら 清水アキラ ものまねタレント。 6 しみずくない 清水区内 静岡市清水区の中。 6 しみずこうじ 清水紘治 俳優。 6 しみずみゆき 清水みゆき 農学博士。 6 しもだかげき 志茂田景樹 作家。 6 しゃれこうべ 髑髏 風雨にさらされた、頭の骨。されこうべ。 6 しゅうかんし 週刊誌 週に1回刊行される雑誌。 6 しゅうしゅう 収集 集めること。 6 しゅうじゅう 主従 主君と家来。しゅじゅう。 6 しゅうしょう 愁傷 なげき悲しむこと。 6 しゅうじょう 舟状 細長い船のような形。 6 しゅうしょく 就職 職につくこと。 6 しょうしゅう 招集 人をまねいて、集めること。 6 しょうしょう 少々 すこし。わずか。 6 しょうじょう 症状 病気のようす。 6 しょうぼうし 消防士 消防官の、もっとも下の階級。 6 しらいあきら 白井晃 俳優。 6 しらいしまい 白石麻衣 女優。乃木坂46の元メンバー。 6 しんかいがわ 新開川 鳥取県を流れる川。 6 しんかいぎょ 深海魚 深海に生息する魚。 6 しんがぽーる シンガポール 東南アジアの共和国。首都シンガポール。 6 しんじゅくく 新宿区 東京23区の一つ。 6 しんじょうし 新庄市 山形県の市。 6 しんしろえき 新城駅 JR東海・飯田線の駅。愛知県。 6 しんじんおう 新人王 すぐれた新人選手に贈られる賞。 6 しんじんるい 新人類 新しい価値観をもつ、若い世代。 6 しんだいしゃ 寝台車 寝るための施設がある夜行列車。 6 しんとうあつ 浸透圧 溶媒が溶液に移る際に生じる圧力の差。 6 しんばしえき 新橋駅 山手線などの駅。東京都港区。 ▲上へ戻る 7文字 文字数 ひらがな 表記 意味 7 しーそーげーむ シーソーゲーム 追いつ追われつの接戦。 7 しおじりしない 塩尻市内 長野県塩尻市の中。 7 しかえいせいし 歯科衛生士 歯科医師の補助で、衛生指導などする人。 7 しじゅうはって 四十八手 相撲の決まり手の通称。 7 しずおかあたみ 静岡熱海 静岡県の市。 7 しながわくない 品川区内 東京都品川区の中。 7 しながわひろし 品川祐 お笑いタレント。品川庄司の一人。 7 しなのおいわけ 信濃追分 しなの鉄道・しなの鉄道線の駅。長野県。 7 しなのおおまち 信濃大町 JR東日本・大糸線の駅。長野県。 7 しなのてつどう しなの鉄道 第三セクター鉄道事業者。長野県。 7 しまだしんすけ 島田紳助 元お笑いタレント。 7 しまねだいがく 島根大学 島根県松江市の国立大学。 7 しまばらしない 島原市内 長崎県島原市の中。 7 しみずくちょう 清水区長 静岡市清水区の首長。 7 しみずだいすけ 清水大輔 TBSのアナウンサー。 7 しみずなおゆき 清水直行 元プロ野球選手。 7 しゅーくりーむ シュークリーム キャベツ型の皮にクリームをつめた菓子。 7 しゅうたいせい 集大成 多くのものを集めて、まとめ上げたもの。 7 しゅうぶんのひ 秋分の日 国民の祝日の一つ。9月の秋分日。 7 しょうかいしゃ 紹介者 紹介する人。 7 しょうがいしゃ 障害者 障害により生活に制限を受けている人。 7 しょうがくせい 小学生 小学校に通う児童。 7 しょうがっこう 小学校 義務教育の最初の6年を受け持つ学校。 7 しょうぼうしゃ 消防車 消火活動を行う設備をもった自動車。 7 しろいしざおう 白石蔵王 東北新幹線の駅。宮城県。 7 しろがねみゆき 白銀御行 漫画『かぐや様は告らせたい』に登場するキャラクター。 7 しんかいまこと 新海誠 アニメーション監督。『君の名は。』など。 7 しんぐうしない 新宮市内 和歌山県新宮市の中。 7 しんしゅうだい 信州大 長野県松本市の国立大学。 7 しんしゅうみそ 信州味噌 長野県名産の、辛口のみそ。 7 しんじょうえき 新庄駅 山形新幹線などの駅。山形県。 7 しんしろしない 新城市内 愛知県新城市の中。 7 しんぼうじろう 辛坊治郎 元ニュースキャスター。 ▲上へ戻る 8文字以上 文字数 ひらがな 表記 意味 8+ しおじりしちょう 塩尻市長 長野県塩尻市の首長。 8+ しこくちゅうおうし 四国中央市 愛媛県の市。 8+ しずおかだいがく 静岡大学 静岡市駿河区の国立大学。 8+ しながわくちょう 品川区長 東京都品川区の首長。 8+ しながわしょうじ 品川庄司 お笑いコンビ。 8+ しながわなんばー 品川ナンバー 東京都品川区を中心としたエリアのナンバープレート。 8+ しなのあさのえき 信濃浅野駅 JR東日本・飯山線の駅。長野県。 8+ しなのおいわけえき 信濃追分駅 しなの鉄道・しなの鉄道線の駅。長野県。 8+ しなのおおまちえき 信濃大町駅 JR東日本・大糸線の駅。長野県。 8+ しなのこくぶんじ 信濃国分寺 長野県上田市の寺。 8+ しなのさかいえき 信濃境駅 JR東日本・中央本線の駅。長野県。 8+ しのづかかずのり 篠塚和典 元プロ野球選手。 8+ しのはらりょうこ 篠原涼子 女優。 8+ しばたきょうへい 柴田恭兵 俳優。 8+ しまだしやくしょ 島田市役所 静岡県島田市の行政機関。 8+ しまばらしちょう 島原市長 長崎県島原市の首長。 8+ しみずくやくしょ 清水区役所 静岡市清水区の行政機関。 8+ しゅうがくりょこう 修学旅行 生徒全員で旅行に行く学校行事。 8+ しゅうしんこよう 終身雇用 定年まで、会社が従業員を雇うこと。 8+ しょうしゅうりき 消臭力 エステーの消臭・芳香剤。 8+ しょうじょうばえ 猩猩蠅 ハエの一種。遺伝の実験に使われる。 8+ しょうとくたいし 聖徳太子 冠位十二階、十七条憲法を制定した人物。 8+ しょうなんのかぜ 湘南乃風 レゲエ音楽グループ。 8+ しょうねんじゃんぷ 少年ジャンプ 集英社の漫画雑誌。週刊少年ジャンプ。 8+ しょぎょうむじょう 諸行無常 万物は常に移り変わる、ということ。 8+ しょしんひょうめい 所信表明 考えや信念、方針などを表明すること。 8+ しろいしやくしょ 白井市役所 千葉県白井市の行政機関。 8+ しんえつほうそう 信越放送 長野県の放送事業者。SBC。 8+ しんしゅうしんまち 信州新町 長野県にあった町。合併後、長野市。 8+ しんしゅうだいがく 信州大学 長野県松本市の国立大学。 8+ しんじゅくくぎかい 新宿区議会 東京都新宿区の議会。 8+ しんじょうつよし 新庄剛志 元プロ野球選手。 8+ しんでれらえくすぷれす シンデレラ・エクスプレス 東海道新幹線のテレビCM。 ▲上へ戻る
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辞書 品詞 解説 例文 漢字 日本国語大辞典 語素 主として名詞の上について、これと熟合する。① 勢いのはげしいさまを表わす。(イ) 勇ましい。たけだけしい。また、乱暴な。粗暴な。「荒馬」「荒武者」など。 ※書紀(720)神功摂政前九月「荒魂。此をば阿邏瀰多摩(アラみたま)と云ふ」※大鏡(12C前)二「荒三位(あらざんみ)道雅の君」 荒・粗 (ロ) 荒っぽい。激しい。「荒波」「荒海」「荒行」「荒療治」など。 ※万葉(8C後)一三・三二八〇「さ夜ふけて荒風(あらし)の吹けば立ち待てる我が衣手に降る雪は凍(こほ)り渡りぬ」※保元(1220頃か)上「為朝が申す様以ての外の荒儀なり。年の若きが致す所か」 ② 出来具合が精密でないさまをいう。(イ) 人手の加わっていない、自然のままの。「あらたま」「あらかね」など。 ※万葉(8C後)一四・三四四七「草陰の阿努(あの)な行かむと墾(は)りし道阿努は行かずて阿良(アラ)草立ちぬ」※浄瑠璃・源平布引滝(1749)二「荒木を切て投出したり」 (ロ) 十分に精練されていないさま。粗製の。雑な。細かでない。すきまの多い。「荒妙(あらたえ)」「荒炭」「荒垣」「荒薦(あらこも)」など。 (ハ) ととのっていないさま。荒れはてたさま。 ※書紀(720)皇極四年正月(岩崎本訓)「板蓋宮の墟(アラところ)と為らむ兆なり」 (ニ) おおよその。大体の。あらまし。「あら削り」「あら筋」「あらづもり」「あら塗り」「あら彫り」など。 名詞 よい部分を大体取ってしまった残りをいう。① 米などのぬか。もみぬか。あらぬか。 ※観智院本名義抄(1241)「糠 ヌカ アラ」 ② 魚鳥獣などの肉を料理に使って、あとに残った肉のついている骨や頭や臓物。粗骨(あらぼね)。 ※俳諧・江戸新八百韻(1756)「琴箱やまどろむ橋にかかるらん〈龍眠〉 麁(アラ)のすましを望む有明〈米仲〉」※最暗黒之東京(1893)〈松原岩五郎〉二二「鰯、鯖、鮪等の敗肉(アラ)は皆一所に掃溜めて」 ③ 粗製のもの。雑なもの。 ※梅津政景日記‐慶長一七年(1612)三月二九日「山田村御米五十六表之内、あら御座候米之由」 ④ 欠点。おちど。特に人の小さな欠点。 ※政談(1727頃)三「親類・知人にも折々は出合ふて、話をも聞、下のあらも是に依て知り」※黴(1911)〈徳田秋声〉五七「是迄に触れて来た女の非点(アラ)ばかりを捜して行った」 [語誌](一)は、動詞「あらく〔下二〕」「あらす〔四〕」「あらびる〔上一〕」「あらぶ〔上二〕」、形容詞「あらし」「あらけなし」などを派生し、「あらわ(は)」「あらあら」「あらまし」などをつくり、動詞と熟合して「あらだつ」などともなる。なお、上代では、「いそ(磯)」や「うみ(海)」と熟合する時は、「ありそ」「あるみ」の形となる。動詞の「ある(荒)〔下二〕」と同根の動詞「ある(生)」には、下二段活用で生まれる意、四段活用で産む意を表わすことがあり、それとも深い関係があろう。したがって、「あら(現)」、「あら(新)」は、ともに②(イ)の意を含んで連続しており、「あらわる」「あらわす」などの語とも共通の要素があると考えられる。 広辞苑 接頭辞 「あれはてた」「荒々しい」「こまやかでない」「くわしくない」「まばらな」「人工を加えぬ」「かたい」などの意を表す。↔にき(和) 「―えびす」 荒・粗 大言海 接頭辞 〔 嗟 (アラ)ニテ、見テ驚嘆スル聲ニモアルカ〕(一) 剛 (コハ)キ。堅キ。( 柔 (ヤハラカ)キ、 和 (ニゴ)ニ對ス。剛、柔ノ意)剛 「毛ノ 荒物 (アラモノ)、毛ノ 柔物 (ニゴモノ)」荒炭、 和 (ニゴ)炭」 荒 (二) 烈 (ハゲ)シキ。 猛 (タケ)キ。 强 (ツヨ)キ。暴 猛 「 荒御魂 (アラミタマ)、 和御魂 (ニギミタマ)」荒神」 荒男 (アラヲ)」荒法師」荒 夷 (エビス)」荒馬」 (三)起リ立ツ。 「荒浪」荒海」(荒浪ノ海)荒磯」(荒浪ノ磯)荒潮」(荒浪ノ潮) 検索用附箋:名詞物品名称 検索用附箋:接頭辞 検索用附箋:語素 附箋:名称 名詞 接頭辞 物品 語素
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1976年(昭和51年))から現在まで、茨城県境町にて毎年開催される剣道大会。 概要/部門/出場選手・団体/開催日/会場/主催/主管/後援 大会記録/第38回大会/第37回大会 トップページへ戻る 概要 部門 小学生低学年団体(3人制) 小学生高学年団体(5人制) 中学生男子団体(5人制) 中学生女子団体(3人制) 出場選手・団体 主催・主管による招待 開催日 毎年7月第1日曜日 会場 境町民体育館・境町立武道館(茨城県猿島郡境町上小橋540) 主催 境町 境町体育協会 主管 境町体育協会剣道部 後援 境町教育委員会 坂東地区剣道連盟 境剣道教室後援会 大会記録 第38回大会 2013年(平成25年)7月7日(日) 部門 優勝 準優勝 第三位 敢闘賞 小学生低学年団体 養勇館青空剣道教室(山形) 五葉館(栃木) 解脱錬心館(埼玉) 鬼高剣友会(千葉) 至誠館朝日道場雅剣志会(茨城) 永山剣友会(東京) 猿島一心会(茨城) 萌木剣道教室(東京) 小学生高学年団体 東松舘道場(東京) 五葉館(栃木) 柏武道館(千葉) 岬町少年剣友会(千葉) 至誠館朝日道場雅剣志会(茨城) 昭島中央剣友会(東京) 蔵の街剣志会(栃木) 養勇館青空剣道教室(山形) 中学男子団体 東松舘道場(東京) 解脱錬心館(埼玉) 芳明館(茨城) 蔵の街剣志会(栃木) (財)勝田若葉会(茨城) 久里浜剣友会(神奈川) いばらき少年剣友会(茨城) 益水館(茨城) 中学女子団体 総和中学校(茨城) 神栖少年剣道教室(茨城) 萌木剣道教室(東京) 錬武館(栃木) 大和剣友会(茨城) 芳明館(茨城) 総和中息吹会(茨城) 青龍剣士隊(茨城) 第37回大会 2012年(平成24年)7月1日(日) 部門 優勝 準優勝 第三位 敢闘賞 小学生低学年団体 東松舘道場(東京) 勝田若葉会(茨城) 永山剣友会(東京) 結城尚武館(茨城) 桶川剣友会(埼玉) 解脱錬心館(埼玉) 入西剣友会(埼玉) 青雲塾剣誠会(茨城) 小学生高学年団体 東松舘道場(東京) 昭島中央剣友会(東京) 解脱錬心館(埼玉) つくば少年剣友会(茨城) 岬町少年剣友会(千葉) 紘武館(栃木) ましみず剣童会(山形) 結城尚武館(茨城) 中学男子団体 東松舘道場(東京) あらた道場(宮城) 鬼高剣友会(千葉) 沼田剣桜会道場(群馬) ましみず剣童会(山形) 総和中学校(茨城) 古河第二中学校(茨城) 泉丘中学校(茨城) 中学女子団体 総和中学校(茨城) 梅本少年剣友会(東京) 久里浜剣友会(神奈川) 鬼倉道場(千葉) 解脱錬心館(埼玉) 翔龍館(茨城) 河内剣道クラブ(栃木) 総和中剣真会(茨城)
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297 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/25(水) 00 38 58.37 ID GpeP9nSEo 【合宿所:廊下】 京太郎「にひ」 京太郎「にひひひひひ♪」 京太郎「ふふ~ん♪まぁあんな事有ったけど、やっぱりご褒美を貰えると嬉しいよな」 京太郎「……我ながら単純だけどさ」 京太郎「でも男だからしょうがない、うん」ウンウン 京太郎「さぁて、帰り支度が有るからって追い出されたけどどう時間を潰すかね」 300 1.適当にぶらつくと誰かに会った (A:衣と一 B:桃子 C:哩と白望 D:智葉 E:絹恵 F:恒子 G:マホ) 2.各チームの部屋を訪ねてみる (A:白糸台 B:阿知賀 C:永水 D:大人) 3.お世話になった人に挨拶 4.その他(内容併記) 305 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/25(水) 00 55 16.13 ID GpeP9nSEo 白糸台(猫姫)を訪ねてみる 京太郎「……あーやっぱり気になるよなぁ」 京太郎「真剣に勝負した結果だから仕方ないっちゃあ仕方ないが、トドメさしたのは俺だしな」 京太郎「険悪なムードになってたり、最悪仲間割れや解散なんて事になっても悪いしちょっと覗いてみるか……」 ―――――― 【チーム虎姫の部屋】 京太郎「……しかし何と言えば良いのだろうか?」ウムムム 京太郎「ごめんなさい……は違うし、頑張りましたね……も変だし」 京太郎「良い勝負でした……は偉そうだし」 京太郎「あー!!思いつかねー!!」 バン!! 京太郎「イテっ!?」 郁乃「あれ~?誰かおったん?大丈夫~?」 京太郎「だ、大丈夫です……」 郁乃「……なんかめっちゃおでこ赤いで~?」 京太郎「大丈夫です。これくらい鍛えてますから」グッ 郁乃「そうなん?それならええんやけど~」 306 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/25(水) 01 21 23.69 ID GpeP9nSEo 京太郎「と言うか赤阪さん、何処かへ行くんじゃないんですか?」 郁乃「あ、そうそう。いや~皆に面白いもん見せてあげよっかな~思ってな~」ニヤ 京太郎「……面白いもの?」 郁乃「せやで~」 郁乃「あ、どうせなら須賀君見る~?」 京太郎「良いんですか?」 郁乃「ええよ~。寧ろ皆に見せるよりもっと面白うなるかもしれへんな~」ニヤニヤ 京太郎「はぁ……」 ガチャッ 菫「代行、一体ドアの前で何を――」←ネコミミメイド姿 京太郎「――え?」 菫「なっ――!?」 309 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/25(水) 01 43 40.91 ID GpeP9nSEo 京太郎「……」 菫「……」 バタン!! 菫「……」 菫「……――――ッ!?///」カァーッ 菫(ど、ど、ど、どうして京太郎が居るんだ!?///) 菫(と言うか見られた!?見られたよな!?///) 菫(代行のお願いって言うからある程度予想はしてたが、こんな格好する羽目に……) 菫(本当は嫌だったが、あの流れから嫌と言えず渋々着ただけなのに!) 淡「どうしたの?菫……先輩。誰か居るの?」 菫「あ、いやそのだな……」 郁乃「もう!菫ちゃんいきなり締めるなんて危ないやんか~」 淡「あ、代行。何処かに行ったんじゃ――」 京太郎「ん?お前淡か?」 淡「…………にゃん♪」 311 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/25(水) 02 02 33.85 ID GpeP9nSEo 淡「って何でキョータローがここに居るのよー!!」 京太郎「何故って言われても、ちょっとお前が落ち込んでるんじゃないかと思って覗きに来たんだが……」 淡「へーあんな事したのに心配してくれたんだ?」 京太郎「そ、そりゃまぁ一応、な」 淡「ふ~ん、まぁいいや。あの事は勝負の結果だし水に流してあげる」 淡「心の広い淡ちゃんに感謝しなさい♪」 京太郎「そりゃどーも」 淡「……で、さぁ///」モジモジ 京太郎「な、なんだよ?」タジッ 淡「その……何と言うか私の今の姿を見て何か言う事は無いの?///」ジ-ッ 京太郎「な、何かってそれはその…… 314」 1.に、似合ってるんじゃねーの? 2.馬子にも衣装だな 3.あわいい 4.お持ち帰りしたい(直球) 5.その他(内容併記) 318 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/25(水) 02 17 50.70 ID GpeP9nSEo あわいい 京太郎「あわいい」 淡「へ?」 京太郎「あわいい」 淡「ど、どういう意味よ?って何となく分かるけど」モジモジ 京太郎「淡がかわいいのであわいい」 淡「///」 京太郎「メイド服姿があわいい」 淡「!///」 京太郎「ネコミミがあわいい」 淡「!!///」 京太郎「自分でも似合ってると思ってるけど、実際言われると照れるあわいい」 淡「っ!!///」 京太郎「しゃべらないと美少女だけど、しゃべると生意気。でもあわいい」 淡「もう良い!もう良いから!!///」 323 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/25(水) 02 36 10.67 ID GpeP9nSEo 淡「そ、そりゃあ?この超絶美少女の淡ちゃんがかわいいのは当然だし?」 淡「で、でもキョータローがそんな事言ってくれるなんて……///」モジモジ 淡「こ、これはもう私にメロメロって事だよね!?///」 京太郎「それはない」キッパリ 淡「……は?」 淡「ど、どうしてよ!?あわいいって言ったじゃん!!」 京太郎「あわいいのはあわいいが、俺が淡にメロメロになるなんてありえない」 京太郎「何より!絶望的にお前には足りないものがある!」 淡「な、何よ?」 京太郎「それは……」 淡「それは……」ゴクリ 京太郎「――色気だ!」ババーン 菫「ロン(物理)」 京太郎「ぐはっ!?」 338 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/26(木) 00 45 17.12 ID bLKg83tFo 菫「まったく……何を馬鹿な事を言ってるんだ」 京太郎「いててて……いやぁ大事ですよ?色気」 淡「ちょっと待ってよ。私に色気が無いって言うの?」 京太郎「うむ」 淡「そ、そりゃぁ胸とかはそんなに大きくないけど……///」 京太郎「ちっちっちっ。甘い、甘いぞ淡。砂糖にハチミツをかけてチョコシロップかけたよりも甘いぞ!!」 菫「それは甘すぎるな……」 京太郎「確かに大きい事は良い事だ。だがそれと色気はまた別の話!!」 淡「えー……じゃあこう言う事?」ピラッ 菫「ちょっ!馬鹿!男の前でスカートを捲ろうとする奴がいるか!」 淡「大丈夫大丈夫、ギリギリだし♪」 京太郎「んー駄目だな」 淡「何で!?ここまでしたのに?」 京太郎「ただ単に露出を増やしたり、布面積が少ないだけでは色気とは言えないからだ!(※一部のぞく)」 340 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/26(木) 00 59 57.45 ID bLKg83tFo 淡「でも男はこういうの好きだって言うし、キョータローも好きでしょ?」ピラッピラッ 京太郎「……嫌いじゃない」 菫「……お前はどっちなんだ。淡も止めろ!」 淡「じゃあやっぱり色気あるって事じゃん」 京太郎「……若いな」フッ 菫「お前ら同級生だろ。と言うか人の話を聞け!」 京太郎「良いか?さっきも言った通り、ただ単に露出や布面積が少ない事が=色気では無い」 京太郎「色気とは滲み出てくるもの。たとえ完全防備だろうとなんだかムラムラする、そんなものなのだ!!」 淡「えー……そうなの?」 京太郎「そうなの」 菫「だから人の話を――」 京太郎&淡「「菫(さん)は黙ってて(ください)!」」 菫「あ、はい」 344 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/26(木) 01 19 18.40 ID bLKg83tFo 淡「でもさー、ムラムラするって事はエロい。つまり色気じゃないの?」 京太郎「確かに色気と言う言葉にそう言うものが含まれるのは間違いない」 京太郎「だが!思い出してくれ。日本人の本来の服装は何だ?」 淡「何ってそんなの着物に――はっ!?」 京太郎「……そうだ。どうやらお前にも分かったようだな」 京太郎「ミニスカ、へそだし、見せパン……今は肌を見せることが主流だが、かつては見せないことが当たり前だった」 京太郎「そんな中でも女性達は男性達にアピールしようと努力していたんだ」 京太郎「そして男性達はその秘めたる女性達のアピールを感じ取っていた……」 京太郎「そう、そうやって生まれたのがまさに“色気”と言うものなのだ!!」 京太郎「隠しても隠し切れないエロティズム。暴くと儚く消えてしまいそうながら、濃く匂い立つもの」 京太郎「同性達から羨望と嫉妬を集めるもの――」 京太郎「それが“色気”なんだよ!!」ババーン 345 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/26(木) 01 34 33.14 ID bLKg83tFo 淡「そ、そっか……確かに言われて見れば部長とかが着物を着てお茶を点ててると、綺麗だけどそれ以外にも何か有るような気がしたんだよね……」 京太郎「だろうな。古塚さんであればそれを自然に醸し出してるに違いない」 淡「私ずっと胸が大きい事や露出が多い事がエロい事だと思ってた……」 京太郎「若い時によくある間違いだな」ウムウム 淡「本当に大切な物は隠すものなんだね!」 京太郎「そう言う事だ」 淡「じゃあ、あの阿知賀の松実宥って人は色気があるの?」 京太郎「え?」 淡「隠すものって言う事ならあの人なんか相当隠してるけど……」 京太郎「…… 348」 1.宥さんはエロい 2.あれはまた別 3.隠し方によるかな 4.その他(内容併記) 351 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/26(木) 01 50 33.06 ID bLKg83tFo 隠し方によるかな 京太郎「……隠し方によるかな」 京太郎「宥さんの場合、色気すらも隠しちゃってるからなぁ……」 淡「なるほどー……隠すにも限度があるって訳かー」 京太郎「そう言う事だな」 京太郎「それが分かったのなら出直して来ると良い!!」ババーン 菫「出直すのはお前だ」ロンッ! 京太郎「ひでぶっ!?」 352 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/26(木) 02 01 39.92 ID bLKg83tFo 京太郎「……」 淡「……」 菫「さっきから聞いていればお前達はまったく……」 菫「呆れて物も言えん」 京太郎「……すみません」 淡「……ごめんなさい」 菫「大体だな。色気とかそんなものは軽々しく語るものではなくてだな――」ガミガミ 照「……菫、一体何をやって――」 京太郎「ん?」 淡「あ、テルー♪」 照「……二人とも何をやってるの?」 京太郎「お前こそ」 照「…………にゃん?」 355 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/26(木) 02 12 28.14 ID bLKg83tFo 京太郎「そのポーズは?」 照「……こうすると可愛く見えるって言ってたから」 京太郎「……無表情でさえ無ければな」 照「……そっか」 照「ところで何で京ちゃんがここに居るにゃん?」 京太郎「俺はちょっと様子を見に――ってその語尾も……」 照「何か変かにゃん?」 京太郎「だから無表情で語尾ににゃんを付けても全然可愛くないからな?」 照「……そっか」ショボーン 照「やっぱり私にはこういうのは似合わないよね……」 京太郎「 358」 1.あーその……似合ってるんじゃねーの? 2.うん。そうだな 3.お前には色気がうんぬん 4.実は猫より犬派なんだ 5.てるてるprpr 6.その他(内容併記) 363 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/26(木) 02 23 17.73 ID bLKg83tFo あーその……似合ってるんじゃねーの? 京太郎「あーその……似合ってるんじゃねーの?」ポリポリ 照「……本当に?」 京太郎「別にこんな事で嘘なんか言わねーっての」 照「そっか……」 / .. .. . . | ! / . / / . ゙、 ! | ,.. '´. . .... . . . ..../ ......../ . ../ /| .... | ..| ! | . | / .... _/ . / / / /_,. ノ ! ;ハ | i i ! /'´--― '´/ . / ∠-‐/ ´ i ー/-|、 /! ! i |. レ'´ / . / / //  ̄ / /- ! / ! ∧ ゙、! / /;ィ^i , r==ミ、 ,!/,;ニ二レ、 i ノ i . ! // / |ヽ! ヾ p 。| b 。l メ ′ ;ィ ! l /イ . ; イ ! i  ̄ ̄ ´フ'"´ // ;ハ人  ̄/ / / / ヽ ! """ ; / /!. / / リ `、 i / | / λ _ i / / /,ノ / / 、 i ! / Y / 丶 `┴―' リ / ノ '"´ / ハ ト ! ヽ i | ;イ `>、 Vイ / ノ | ! ! i ` ! / | / ̄ ト、 `ー--‐' ´,.ノ i イ /-‐ ´ | ノ レ 照「……良かった」フフフ 京太郎「!///」ドキッ 376 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/27(金) 02 37 32.12 ID KBJHv3tPo 京太郎(な、なんだ今の感覚は?アイツの笑顔を見た瞬間、不覚にもドキッとしちまった……) 京太郎(……それなりに長い付き合いで、笑顔なんて何度も見てるはずなのにさ) 京太郎(あれか?ネコミミメイド姿+無表情からのギャップだからなのか!?) 京太郎(いやいやいや。確かに無表情じゃなければと言ったが!似合ってるとも言ったけども!!) 京太郎(俺が!照に!トキメキを感じるなんてありえない!) 京太郎(……アイツは年上だけど手のかかる妹のような幼馴染で、麻雀が鬼のように強いけどお菓子好きで、無表情で何考えてるか分からないところが有るけど実は人一番他人を思いやってて) 京太郎(クールで美人だと思われてるけど、本当は可愛いところも有る――) 京太郎(――って俺は一体何を考えてるんだー!!) 京太郎(…………落ち着け京太郎。KOOLになるんだ) 京太郎(俺は何も見てない、感じてない、考えてない) 京太郎(……よし!良いぞその調子だ京太郎!やれば出来るじゃないか!) 京太郎(凄いぞ俺!天才だ俺!) 京太郎(ふははははははははは――) 淡「ねぇ一体キョータローは頭抱えたり突然笑い出したり何してるの?」 照「……さぁ?」 377 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/27(金) 02 52 56.23 ID KBJHv3tPo 誠子「宮永先輩、どうされました?」 尭深「……」 照「ん……何でもない」 誠子「いや何でもないって騒がしいから見てくるって言ったのに帰ってこられないから……ってあれ?」 京太郎「あ、どうも」 誠子「須賀君?どうしてここに?」 京太郎「いやぁちょっとその……」 誠子「あーもしかして心配になって見に来たとか?」 京太郎「……ま、まぁ」 誠子「まぁ確かにあれは相当応えたけど、大丈夫だって。私達は敗北を乗り越えて新生・虎姫として再スタートすることに決めたしね」 誠子「だから良い経験になったと思うことにしたよ。特に大星辺りには」 京太郎「それはその……良かったんですけど」 誠子「……どうした?何かその歯切れの悪い答え方」 京太郎「いやその……格好がですね」 誠子「格好?……あっ!///」 誠子「いやこれはその代行に無理矢理!虎姫だから猫って訳じゃなくてその!///」アタフタ 京太郎「お、落ち着いてください」 誠子「その、自分でも似合わないのは分かってるんだけど偶にはこういうのも悪くないかなーとか思いつつ、やっぱり皆を見ると浮いてる気がするし……」 誠子「……ど、どう思う?須賀君」 京太郎「え?それはその…… 380かな~とか」 1.意外と似合ってると思いますよ 2.流石にネコミミメイド姿はちょっと…… 3.どう考えても餌を釣る側ですよね? 4.俺はイケる 5.ちょっと「にゃん♪」って言ってみてください 6.その他(内容併記) 381 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/27(金) 03 06 59.30 ID KBJHv3tPo 京太郎って魚が釣れますね 京太郎「京太郎って魚が釣れますね」 誠子「……え?」 京太郎「……」 誠子「……」 誠子「ごめん。私の知識不足かもしれないけど、京太郎って魚は日本には居ないと思うんだけど……」 尭深「せ、誠子ちゃんこの場合そう言う意味じゃなくて……」 誠子「?」 淡「『京太郎って魚が釣れますね』」ボソッ 京太郎「!?///」ビクッ 淡「やーい!カッコつけて思いっきり滑ってるしー!」ケラケラ 菫「こ、こら淡お前、言葉を――ぷっ」クスッ 照「そう言う菫も――ぷっ」 郁乃「もう二人とも須賀君に失礼やろ?バッチリ決めたつもりが相手に伝わってへんと言う最悪のパターンなんやから」 京太郎「!!」グサグサッ 382 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/27(金) 03 23 11.03 ID KBJHv3tPo 菫「あ、今代行が致命傷を……」 尭深「あ、あのね。その誠子ちゃんって男の子にそう言う事言われた事がないから、ちょっと察しが悪いだけと言うか……」アセアセ 誠子「失礼だな尭深。私は確かに男の子とあまり喋った事は無いけど、言ってる言葉ぐらい分かってるよ」 誠子「だからこそ日本に京太郎って魚は居ないって答えたんだけど?」 淡「いやいや分かってないから」 照「誠子。この場合、京太郎とは京ちゃんの事。魚は獲物、釣るのは誠子。つまり京ちゃんが言ったのは、誠子が京ちゃんと言う獲物が釣れる位可愛いと言うこt京太郎「ストーップ!!」」ムガムガ 京太郎「お前は空気読めんのか!?」 京太郎「自分の言った言葉の解説されるなんて究極の拷問だぞおい!」 照「気付いてないようだからちゃんと伝わるようにと思って……」 京太郎「伝わらなくて良いの!この場合!」 京太郎「…………死にたい」ガクッ 396 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/27(金) 23 44 53.36 ID KBJHv3tPo 尭深「えっと……その……元気出して、ね?」 尭深「誠子ちゃんには伝わらなかったけど、大体の人は分かると思うから」 京太郎「……この場合寧ろ皆に伝わらなかった方が良かった気がするんですけどね」 誠子「???」 菫「……これには少しばかり同情するよ」 淡「所詮キョータローにはそう言う台詞は似合わないって事だね!」 照「……元気だして」ポンポン 京太郎「お前にだけは言われたくない!!」 397 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/28(土) 00 00 55.04 ID mmHttybDo 京太郎「そう言えば渋谷さんもそれ着てるんですね」 尭深「……皆着てるから」 京太郎「でも嫌だったら嫌って言った方が良いですよ?渋谷さん大人しそうだから言えないのかもしれないけど……」 尭深「……大丈夫。本当に嫌なら嫌って言うし、無理矢理着せられてる訳じゃないし」 尭深「それに私もこう言うものを少しだけ着てみたかったから……」 京太郎「それなら良いんですけど」 尭深「……もしかしてやっぱり私には似合ってないかな?」 京太郎「 400」 1.めっちゃ似合ってますよ 2.メイド服より着物の方が似合うかも 3.ち、乳袋が…… 4.似合ってないかも 5.ちょっと「ご奉仕しますにゃん♪」って言ってみてください 6.俺の息子をハーベストタイムしてください!! 7.その他(内容併記) 403 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/28(土) 00 05 11.92 ID mmHttybDo 俺の息子をハーベストタイムしてください!! 京太郎「俺の息子をハーベストタイムして――」 ____\ \ { \ __> .. \ . \ }\ \ ... \ . \ \ , , /\ \ .. \ l \ \ \ヽ/⌒7 ′ ′ , | li\ / -‐/ ̄ ̄ ̄/ ̄\ \} }\ \ } ∨ / ∧ , ′ /{ }\ | \ l| \ / / / / y'⌒ヽ\人 /\ \_}/ ,/ ̄ / ∧ ∨,√| \_} \__} \ _ -‐ / -‐ / /../ / ̄ ̄ ̄\ ∨ } ′/ ∧ | ∨ l| }i-‐ // { ,.../ { \ | | | / i| | l ll| |li、 / \/l l...| | ∨ | | | ii| i| 丶 ,′ >‐- 八 ll...| |___ | l| | |l ill| | l ll| |lli ii| i| \ | -‐ {. . ト---≠ ┴ァ‐- {/ ̄ ‐- __| l| | |li ii| \ | ∨∧\{/∨ / f´}/) -=ニ | |lli illl| | l iii|\ \ | _∨∧彡クj //)-} /ヽ.  ̄} |llli illll| | l ll| |lli ll| i|. . . \_____|______/. . . /i⌒}/,〈 ´~ (/ 〉 , |lllli illlll| | l ll| ii|lli ii| ll|| i|、. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . / / \ \ `~´{_ ′ lll|い√ ̄} | ∧ l「` -=i|ll| ii| ill| /. \. . . . . . . . . . . . . . . . < ̄ ̄ _/. . . /l__//>-- \ , l| )ノ l| |,/ l i リ^i\ } /^}/}  ̄\. . . . . . . . . . . . .`ー‐‐. . . . . /,/ ̄ ̄\ト、 } \ ′リ l| |′ l | \从,/ | / \. . . . . . . . . . . . . . . . . . ./ ,/  ̄ `ー- _〉 リリ リ′ }′. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | '′. |. | | 〈/〉-‐=ニ二ニ=-- _,,| ∧ }ニ=-  ̄ ̄ ̄ -=ニ=- _〉 〈 }  ̄「\ 照「……ツモ」 京太郎「グフ!?」 404 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/28(土) 00 06 09.84 ID mmHttybDo | |. ',| l ',| | ', , -=<ヽ| | ', / / ` ⌒ヽ| | ', イ> } .! ', ノ/ 、///_人_/ ノ i ', /〃 ', _ / i ヽ Y// / Ⅵ∨/、 __',__>- 、--=彡-- 込 < / √ V ノ _ ̄彡⌒/ {斗r≦ニニ≧s=- r彡イ / / i 0 |ヽ -=彡 /--- /⌒Yニ=----====彡 / /__乂ノ、 \¨ < __/ 乂ノ /ノ-  ̄i '__ , '/ヽ i==ミx 、 /ニ (__ 八 i '/ i八 ̄ ̄ ̄\\ ノ =ミ / | / /i ∧ \\/´ / ⌒ ヽヽ / | ,/ /_i| / ∧ r ', / /-=彡⌒ |)Ⅹ(彡ヽ / ∧__ >彡ヘ イ / / |/∧ =≦=/_ ヽ<_/ ', ´ / / |/ ゞ' ノ〃/ _ }i_ノ- ≦ ', \ / / |i | ゝ'_/- ノ / ', _ \ / |i | '/ ∧' // ヽ |i | '/ / ∧ // ',  ̄ ̄ ̄ ̄ 菫「ロン!」 京太郎「ドムッ!?」 405 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/28(土) 00 09 31.12 ID mmHttybDo ¨ ̄ ̄ ̄¨ 、 / _/ ̄} ̄`ー-、 / ./ /{____ }⌒ _ \ / ./ /└.//-‐ /l \ \ | |. /'‐-// |. / .i-‐''\ \ / .| {.〃⌒ヽ |/〃⌒ヽ | | 》 // ./| |.{i. (^ノ i} {i (^ノ i}リノ / -‐=ニニ二二二二二二 / ./ | ヾ 二ノ ヾゝ.イ| /. / / ./ ∧ ∧ 丶 フ | |r,人 (( // ./ / \. \┌--‐ /「/^i \. ヽ /. / ./ / ‐-┐ヽ. / { ヽ\ 二二二ニニ==‐ /.. / / 〈 -==} i} } .}\\ ヽ / // / ∧ } // ̄\/ / / \\ ノ / /. / / /∧{ {.{\. \/ / \\ / / ./| / //└-= \\ / \\ ( (. | / / ∧ 〉 \/ ) ) ヽ } / ̄{{__ .// } / // \ / . \.. ´ 《∨ / / .| . -===={ }=r‐-==‐-┐ ノ {/\ / / / ̄ ‐- -‐=='´ ∨/ ‐-‐ / / } < i/ ∨/// / / | \ i ∨//// { /‐-===┐ | \ ∨// ヽ../ } | /\ |-‐  ̄ ̄ | /| \__ -===┘  ̄ ̄| / \ |. / ,. ` | | / ,. ` |. |. rr/ ` |. |. / {冂./ | | / / } |. {{. { {二二二ヽ_. \__〕 {_____〕 淡「リーチ!!」 京太郎「ゲルググ!?」 406 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/28(土) 00 16 36.36 ID mmHttybDo 尭深「だ、大丈夫?」 照「……尭深。放っておいて良い」 菫「……まったく、何を言うかと思えば」ハァ 淡「亦野先輩に伝わらなかったからって下ネタに走るなんてサイテー!」 京太郎「……ちょっとしたジョークだったのに」ガクッ 誠子「???」 誠子「あのーどういう意味だったんでしょう?」 郁乃「ん?誠子ちゃん知りたいんか~?あれは須賀君のアレを――」 菫「代行!」ギロッ 郁乃「そ、そのうち誠子ちゃんにも分かる日が来ると思うで~」アセアセ 誠子「???」 410 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/28(土) 00 27 00.05 ID mmHttybDo 京太郎「イテテテ……酷い目にあった」 京太郎「いやまぁ自業自得なんだけどさ」 京太郎「まぁでもネコミミメイド姿見れたし、トータルではラッキーなのかもしれん」 京太郎「……惜しむらくはご奉仕されなかった事かなぁ」 京太郎「一生に一度でいいからメイドさんにご奉仕されてみたいけど無理かねぇ……」 413 1.適当にぶらつくと誰かに会った (A:衣と一 B:桃子 C:哩と白望 D:智葉 E:絹恵 F:恒子 G:マホ) 2.各チームの部屋を訪ねてみる (A:白糸台 B:阿知賀 C:永水 D:大人) 3.お世話になった人に挨拶 4.その他(内容併記) 416 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/28(土) 00 44 16.62 ID mmHttybDo 衣と一 衣「きょーたろー!」ボンッ 京太郎「げふっ!?」 衣「凄いぞきょーたろー!役満4回でトビ終了とはまさに魔王の如き所業」 衣「不覚にも衣も鳥肌が立ったぞ」 京太郎「……そ、それは悪かったのか?と言うかいきなり突っ込んでくるなと言っただろ」 一「あはは。でも本当に凄かったよ」 一「……もしかしてイカサマした?」ジトッ 京太郎「そんな事ある訳無いじゃないですか!」 一「だよね。ごめんごめん、ちょっと有り得ない事だったからさ」 京太郎「……まぁ確かに疑いたくなる気持ちは分からなくも無いですけどね。自分でもちょっと怖いくらいですし」 衣「何、恐れる事はない。きょーたろーなら当然の事だ」フフン 一「……何で衣が誇らしげなのさ」 417 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/28(土) 00 57 19.87 ID mmHttybDo 一「ま、でもあの場に透華がいなくて良かったよ」ハァ 京太郎「……どうしてです?」 一「透華の事だからアレを見たら――」 透華『ムキーッ!目立ちすぎですわ!』 一「――と言う感じで対抗心むき出しで目立ちたがろうとするからさ」 京太郎「……あぁ」 一「まぁアレ以上目立つのは無理だろうけどね」 衣「うむ。流石の透華もアレには適うまい」 衣「やれるとしたら天和くらいだろうしな」 京太郎「全自動卓で天和って無理じゃないですか?」 一「そうだね。いくらでもイカサマできる手積み時代ならともかく、全自動卓で天和はほとんど無理だと思うよ」 衣「噂によれば麻雀を極めたものなら配牌すら自在に操る事が可能とも言われているが……」 京太郎「……それって麻雀と言えるのか?」 418 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/28(土) 01 14 36.37 ID mmHttybDo 衣「国家首脳クラスならそれが出来て当たり前だとは聞いたが」 衣「彼らの対局の前では衣達の対局など児戯に等しいらしい」 京太郎「……政治ってこえー。って言うか誰から聞いたんだそれ」 衣「ええっと前にジュンイチローとタローやシンゾー達から聞いたんだぞ!」 京太郎「……は?」 衣「実際に見たこと無いから真偽の程は分からぬが……」 京太郎「いやいや、その前にその人達って……」 衣「衣の莫逆の友だぞ!少し年は離れてるがな」 衣「でもとっても優しいんだぞ♪」フフン 一「と言うか孫みたいなものだって言ってたけどね」 京太郎「……すげー繋がりだな、おい」 419 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/28(土) 01 25 10.93 ID mmHttybDo 一「まぁ普通に考えれば天和なんて無理だけどね」 京太郎「ですよねー」 一「それこそ昔は色んなイカサマが有って日常茶飯事で騙しあいが行われてたみたいだけど」 京太郎「結構詳しいんですね」 一「……まぁね。これでもマジシャンの端くれだからさ」 京太郎「えっ!?そうだったんですか?」 一「あれ?言ってなかったっけ?」 一「父親がマジシャンだったから、物心付いた時からそれなりにね」 一「ある意味イカサマとマジシャンって似たようなものだからさ」 京太郎「あぁなるほど」 一「……だからこそボクはやっちゃったんだけど」ボソッ 京太郎「え?」 一「ううん。何でもない」 一「あ、でもそれで思い出したけど世界には全自動卓で天和を出せるマジシャンが居るって聞いた事が有るんだよねー」 京太郎「それって……」 一「うん。勿論トリックが有るイカサマだろうけど、麻雀に限っては見破られない限りはイカサマじゃないって慣習があるからね」 一「ま、本当か嘘か分からないけどさ」 422 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/28(土) 01 46 34.85 ID mmHttybDo 京太郎「……世界って広すぎるな」 一「あはは。噂は噂だからねー」 衣「でもきょーたろーも必ずその域に達する事が出来ると衣は思うぞ」 京太郎「いやいや無理無理。俺は平凡な男子高校生だぜ?」 衣「大丈夫だ心配するな。きょーたろーはいずれ大きな事を成し遂げるはずだ」 京太郎「……そうなったら良いけどな」 衣「まぁその前に衣に勝たねばならぬが」 京太郎「そう言えば俺、一度も衣と打った事無かったっけ」 衣「うむ。衣はきょーたろーと打ちたいとずっと思ってるのだがな!」 京太郎「あーそれは悪かった」 衣「いや、だが今はそれも運命と言う事かも知れぬ。間近にトーナメントと言う相応しい舞台が有るのだからな」 京太郎「……衣と当たるまで勝てれば良いんだけどな」 衣「問題無い。あのメンバーで負けるほうが難しいくらいだ」 一「だよねー。寧ろウチこそ透華と衣に回せるかどうかだもん」 衣「大丈夫だ。衣は純も智紀も一も信頼してるからな!」 一「……ありがとう衣。これは負けられないや」クスッ 424 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/28(土) 02 01 39.93 ID mmHttybDo 京太郎「二人を見てるとやっぱり衣達は凄く強い信頼関係が出来てるなって思うな。羨ましいくらいに」 衣「当然だ。衣と一、透華、純、智紀、ハギヨシに歩。皆家族のようなものだからな」 衣「そして衣は皆のお姉さんだしな!」フンス 京太郎「いやいや、無い胸張ってしかもお姉さんって」 衣「むぅっ。衣が誕生日が一番早いからお姉さんなんだぞ!」 京太郎「えっ、そうなの?」 一「あーうん、実はそうなんだよね」 衣「えっへん。だからきょーたろーも衣の事をお姉さんとして敬うがいい」 京太郎「いや確か衣から敬語じゃなくて良いって言ったような……」 衣「それはそれ、これはこれだ」 京太郎「……随分都合がいいんだなぁ」 427 1.撫でる 2.抱き上げる 3.甘えてみる 4.肩車する 5.何故か一に甘える 6.その他(内容併記) 441 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/30(月) 14 01 50.58 ID aXBowyc+o 甘えてみる 京太郎「よし、じゃあお姉さんらしいところを見せてもらおうか」 衣「おー、何でも来るがいい。衣のお姉さんらしさを見せてやろう!」フフン 一「何かあまり良い予感はしないけど……」 京太郎「じゃあまずは――」 京太郎「ころねぇ」ニカッ 衣「!」ドキッ 衣「な、な、な、何をいきなり!?///」 京太郎「いやだって姉らしく扱うならまず呼び方からだろ?」 京太郎「衣お姉ちゃんだと幼すぎるし、衣ねえさんだと堅苦しすぎるしさ」 京太郎「だから縮めて“ころねぇ”だ。なかなか良いと思うんだが?」 衣「ころねぇ……」 衣「うん!気に入ったぞ!そう呼ぶがいい!」ニコッ 一(……一瞬あのパンを思い出しそうになるのは黙ってよう) 446 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/30(月) 14 28 12.42 ID aXBowyc+o 衣「ころねぇ……ころねぇか♪」 京太郎「何か滅茶苦茶嬉しそうですね」 一「まぁね。衣は基本的には屋敷の使用人からは敬われこそはすれ年上扱いはされないし、ボクたちは同級生だからさ」 一「その中でもお姉さん役は透華や純くんが担ってるし、おねえさんなんて呼ばれることは皆無だしねぇ」 一「……それに衣は透華が引き取るまで一人ぼっちだった訳だし」 京太郎「……」 一「多分、そう言う色んな事から姉と言うものに人一倍憧れがあるんじゃないかな?」 一「だから普段の言動も年上っぽく振舞おうとしてる結果だと思ってるんだよね」 京太郎「なるほど……」 一「そう言う訳だからさ、京太郎君にとってはちょっとからかったり戯れの程度なのかもしれないけど、衣にとっては結構楽しいんだと思うよ」 京太郎「うっ……なんかそう言われると途端に罪悪感が」 一「あはは。まぁボクが勝手にそう思ってるだけだし、ただの遊びでも衣は嬉しいみたいだからあまり気にしない方が良いと思うな」 京太郎「はぁ……」 衣「おい、きょーたろー。よく考えたら、名前を呼ぶだけでは衣がお姉さんらしいところを見せた事にならないではないか」 衣「もっと他に衣にして欲しい事とか無いのか?」 京太郎「ふむ。じゃあころねぇ。そうだな……」 京太郎「 449してもらおうかな?」 1.なでなでしてもらう 2.膝枕してもらう 3.抱き締めてもらう 4.ほっぺにちゅーしてもらう 5.ころたんprpr 6.その他(内容併記) 451 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/30(月) 14 47 01.08 ID aXBowyc+o なでなでしてもらう 京太郎「じゃあ、頭を撫でてもらおうかな」 衣「頭を撫でる、か……。それは良いな!いつも衣は撫でられる側だから、偶には人を撫でてみたいと思っていたところだ」 京太郎「……大抵の人にとってはころねぇの頭は撫でやすい位置に有るからなぁ」 衣「そうなのかもしれんが、だからと言って撫でて良い理由にはならないぞ!」プンスコ 衣「特に藤田辺りは出会う度に無遠慮に……まったく衣が禿げたらどうするんだ!」 京太郎「そ、それは確かに嫌だな……」 衣「だからいつか衣が大きくなってないすばでぃーになったら、絶対に藤田の頭を禿げ上がるまで撫でてやる!」 京太郎(確か藤田プロって170cmほどあったような……ってかその前に衣がこれ以上大きくなるんだろうか?) 京太郎(……) 衣「きょーたろー♪」バイーン 京太郎(……ないな) 衣「むっ。今何か考えていなかったか?」ジトッ 京太郎「ま、まさかー」 452 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/30(月) 14 56 28.27 ID aXBowyc+o 衣「まぁ良い。とにかく早く衣に撫でさせるのだ!」 京太郎「あぁそうだな」 衣「……」ワクワク 京太郎「……」 衣「……」ワクワク 京太郎「……」 衣「……」 京太郎「……」 衣「……!」ピョンピョン 京太郎「……」 衣「うぅ……届かない」ショボーン | / / '´ | ` ハ ∨ | | / ./ | | | ! | | | i i ', ∨ ! | /| | | | l i! ハ i! /! ! |i! | i ∨ / | / ! ! ! .i! ! ハ | || _// | /! ,イハ | i | ! ∨ / | / .| | |‐ハ‐i!‐|‐七「,リ /7ー!'‐|‐/リト| ,' / ,! リ ∨ / | /| .| ∧ !xァ乞テ卞 / ,イ/'ア乞ぅ卞ュ_| //,イ /|./ ∨ / | / .! /! i! ト、《 { C ./ //' { C 》' , イ///,イ/' ∨ / | / l / i i! ト. 込zz ツ/ ´ 込zz ツ 'イ '/' |' i! ∨ | / i! ./ .! | |ハ i イ ハ ! |/ i / ! | |.人 /.! | | | 〃 | i! ! > . ^ . イ .i! ! | i! // ! | | / rト . _ . ィ< l ! l .| .! // | i! !/ /^\_ _lノ \ ! | | ! | .// ! | ├ '´ r≧v≦く ` ! ! | ∧ // ,| | l //⌒\\ | iト、 l ∧.// / ! ! .ト、 // __ \\ ,! |! ヽ .∧./ ∧ | | トミ三彡'´ | \ ヾ.三彡! |! ∧ ∧ 京太郎(かわいい) 一(かわいい) 457 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/30(月) 15 45 48.56 ID aXBowyc+o 衣「きょーたろー!しゃがんでくれなければ衣が届かないではないか!」プンプン 京太郎「悪い悪い。確かにそうだな」ヨイショ 京太郎「よし、これでどうだ?」 衣「うむ。これなら大丈夫だ♪」 一(傍から見ると頭を撫でると言うより、まるでお姫様に忠誠を誓う騎士って言ったところだよね) 一(……ちょっと羨ましいかも) 衣「……では撫でるぞ?」ゴクッ 京太郎「お、おう」 衣「……」ソーッ 衣「……」チョン 京太郎「!」ビクッ 衣「!?」ビクッ 衣「ど、ど、どうしたのだきょーたろー!?」ドキドキ 京太郎「い、いやちょっとビックリしただけだ」 衣「そ、そうか……」ホッ 一(何で頭撫でるだけなのに、こんなおっかなびっくりなんだろう……) 458 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/30(月) 15 57 11.45 ID aXBowyc+o 衣「で、では改めて……」ゴクッ 衣「……」サワッ 京太郎「ん……」 衣「……」ナデナデ 衣「ふわぁ~♪」ナデナデ / | | __/_」ト. i! ハ_ .! i! | | ', i ! || |/「 / Ⅶ Ⅳ´ヽ  ̄`トハ i! ! | | | | ||ヘ. Ⅳ ヽ ヘ ! ´ } /!| | | !| i! | | | || x≠≡ミ \ { x≠≡ミxリ }!| リ / | | | | |i! 〃ん ハ `\ん ハヾ. ,リ / i! i! Ⅵ i!ト、 从《 う oリ う oリ 》// | | Ⅶハ`ト、ヘ. マZン マZZン /イ .! i! }从八 `トヽ xxx xxx / | ∧ / iト、{ r 7 ̄ ̄ ! /{ | ∧ / |! 人 ∨ ノ ,イ | | ∧ ./ i!/ > . ` ー ´ _ イ | | | ∧ / |! / _`rト __.. ´ ,ト、! ! ! ∧ ∧ ./ i! ./ | \ / ^ { !∧ ∧._ \. / /´ ̄\_ .. イ ゝv< ゝ、 ∧ ∧ \ \ 一(こ、衣の満面の笑顔!?そ、そんなに嬉しかったの?) 京太郎(撫でられてるから表情が見えないんだが、どうなってるんだろう?) 462 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/30(月) 16 17 32.87 ID aXBowyc+o 衣「~~♪」ナデナデ 京太郎「……」 衣「~~♪」ナデナデ 京太郎「……」 衣「~~♪」ナデナデ 京太郎「……あの~衣さん?」 衣「~~♪」ナデナデ 京太郎「……もしもーし?」 衣「~~♪」ナデナデ 京太郎「……ころねぇ」 衣「はっ!?」 衣「す、すまない。少し撫ですぎたようだ……」 京太郎「いや別に構わないんだが……そんなに良かったのか?」 衣「うむ!人の頭を撫でるという行為そのものがほとんど初めてな上に、きょーたろーの頭はすごくサラサラだったのでな!」 衣「とても心地よく、兆載永劫撫でていたい気持ちだったぞ!」 京太郎「いやそれは流石に俺が禿げるぞ……」 衣「まぁそう言う訳で少しだけ藤田の気持ちが分かったような気がする」 衣「だが!あくまで分かった気がするだけで、撫でて良い訳ではないがな!」プンプン 476 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/31(火) 00 32 53.89 ID YwY0DAdbo 京太郎「まぁ何にしろ満足したようで良かった良かった」 衣「うむ、愉快適悦。感謝するぞきょーたろー!」 京太郎「ははは。そりゃどーも」ナデナデ 衣「ふみゅ」 衣「――ってきょーたろーが衣を撫でたら結局同じではないか!」 京太郎「あ、ごめん。つい」 衣「まったく……まぁ、今の衣は心は大海の如く大きいから許すぞ」 京太郎「ははぁ。ありがたや衣様」フカブカ 一「……」ソーッ 京太郎「――で、一さん」 一「!?」ギクッ 京太郎「今、俺の背後に回って何かしようとしてましたよね?」ジトッ 一「え?そ、そうだ!ちょっと背中に埃が付いてたから取ってあげようかな~って」アセアセ 京太郎「……」ジィーッ 一「ほ、本当だってば」 京太郎「……」ジィーッ 一「そ、そんな目で見ないでよ」 京太郎「……」ジィーッ 一「……」アセアセ 京太郎「……」ジィーッ 一「…………ごめんなさい。本当はボクも頭を撫でようとしてました」 480 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/31(火) 00 53 39.22 ID YwY0DAdbo 京太郎「素直にそう言えば良いのに」 一「だ、だって散々衣の事言っておいてボクも撫でたいなんて言えないからさー」 京太郎「だとしても一さんじゃ、俺の頭にどうやっても届かないじゃないですか」 一「だから君がおどけて頭を下げた瞬間を狙ってたのに……」 京太郎「と言うかなんで撫でたいんですか?」 一「ん~衣が凄く良さそうにしてたから、かな?」 一「それにボクだって君の1つ上なんだし、お姉さんに違いないでしょ?」 京太郎「まぁ確かに……」 一「と言う訳でボクの事もお姉ちゃんって呼んでみない?」 京太郎「えー……」 一「良いじゃん。ね?一回でいいからさー」 京太郎「…… 483」 コンマ判定 01~30 はいはい。馬鹿な事言ってないで、帰る用意しましょう 31~70 じゃあ一回だけですよ? 71~98 一姉さん!と言って抱きつく 【好感度+1】 ぞろ目44以外 【好感度+3】 ぞろ目44 破魔矢発動 488 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/31(火) 01 13 34.84 ID YwY0DAdbo 一姉さん!と言って抱きつく 京太郎「一姉さん!」ギュッ 一「!?」 一「ちょ、ちょっとこら!いきなり抱きつくのは駄目だってば!///」 京太郎「ほら、思う存分撫でてください」 京太郎(う~ん、一さんもやっぱり小さいよな。抱き締めても俺の腕が余るし) 京太郎(ちょっと力を入れたら折れそうなくらい細いよな……) 一「もう!こら!これじゃ撫でるにも撫でられないと言うか……ってくすぐったいよ!///」 京太郎(あ、でも肌はスベスベだしちゃんと柔らかいし)サワサワ 一「んっ///ちょ、ちょっと、どさくさに紛れて触ってない!?」 京太郎(良い匂いもするもんな~)クンクン 一「あうぅ……///こ、こら!嗅ぐな!」 493 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/31(火) 01 34 47.62 ID YwY0DAdbo 京太郎(…………待てよ?よくよく考えたら今の俺って相当ヤバくね?) 京太郎(一さんの格好的に、俺が抱きつくと接触する面はほぼ素肌……) 京太郎(道理で感触が生々しく柔らかい訳だ) 一「あんっ!///……あーもう!撫でるのはいいから離れてってば!///」 京太郎(そして今の俺の頭が当たる部分はおそらく――) 京太郎(……) 京太郎(巨乳だったら即死だったぜ)フゥ 一「むぅ、今なんか大変失礼な考えを受信したような……」 衣「なんだ二人とも楽しそうだな」 一「どこをどう見れば楽しそうに見えるのさ!ってか見てないで助けてよ!」 衣「でも一もなんだか嬉しそうに見えるが?」 一「えっ!?そ、そんな事有る訳無いじゃないか!」アセアセ 衣「ふむ。じゃあ衣も一に抱きつくぞ!」ダキッ 一「ちょっ!衣まで!?」 衣「一は良い匂いがするな」クンクン 一「こ、こら!衣まで嗅がないでよもう!///」 京太郎「一姉さん!」スリスリ 一「だから京太郎君も頬ずりするなってば!///」 一「もう!誰でもいいから誰か助けてよー!!」 498 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/31(火) 02 07 22.04 ID YwY0DAdbo 【数分後……】 京太郎「……すみませんでした!!」ドゲザ 一「はぁ……まったくもう!立派なセクハラだよ?セクハラ!」 京太郎「ほんとーに申し訳有りません!!」 一「ボクだから良かったものの、普通だったら訴えられて有罪確実だからね!?」 京太郎「裁判だけは!裁判だけは勘弁してください!」 一「反省してるようだから許してあげるけど、二度とやったら駄目だよ?」 京太郎「……分かりました」 一「一瞬間があったけど?」ジトッ 京太郎「二度といたしません!!」 一「……まったく。全然撫でられなかったじゃないか」ハァ 衣「んー?その割には何故か嬉しそうだぞ、一?」 一「う、嬉しくなんか無いよ!」アセアセ 一「そ、そうだ!そろそろボクたちは帰らないと。透華も心配してるだろうし!」 衣「えー……まだ衣はきょーたろーと居たいぞ!」 一「ダメダメ。遅くなったらボクが怒られちゃう」 京太郎「まぁまぁ。また明日には学校で会えるしな」 衣「むぅ。そう言う事ならば仕方あるまい」 一「それじゃあそう言う事だから、ボク達は先に帰るけど……」 一「セクハラだけは絶対に駄目だからね?」ニコォッ 京太郎「は、はい!絶対に致しません」 一「よろしい……ボクなら良いけど」ボソッ 京太郎「え?今なんて?」 一「な、なんでもない!それじゃ、また明日!ばいばい!」 衣「きょーたろーまた合間見えようぞ!」 京太郎「おー!またなー!」 【天江衣、国広一の好感度はこれ以上上がりませんが蓄積されます】 499 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/31(火) 02 12 13.79 ID YwY0DAdbo 京太郎「……うーむ。よく考えたらセクハラ禁止と言われると、いままでやってきた事は殆どセクハラに近いような……」 京太郎「もし女の子に訴えられたらどうしよう」 京太郎「……」 京太郎「ちょっと控えようかな、うん」 502 1.適当にぶらつくと誰かに会った (A:衣と一【済み】 B:桃子 C:哩と白望 D:智葉 E:絹恵 F:恒子 G:マホ) 2.各チームの部屋を訪ねてみる (A:白糸台【済み】 B:阿知賀 C:永水 D:大人) 3.お世話になった人に挨拶 4.その他(内容併記) 509 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/31(火) 02 41 36.53 ID YwY0DAdbo 【阿知賀】 京太郎「気になると言えばしず達もなんだよなぁ……」 京太郎「大将戦はかろうじてトバなかったけど、副将ではトバされてたし」 京太郎「特に灼さんは個人収支でワースト1位だし……」 京太郎「気まずくなってたらすげー罪悪感感じるし、ちょっと覗くか」 【部屋の前】 京太郎「しかし、やっぱりどうやって入ろうか?」 京太郎「照達の時は赤阪さんとネコミミメイドの件でなし崩しに入れたけど、そうは行かないだろうし」 京太郎「気を使うのも使い過ぎるのも駄目だろうし、難しいな」ウーン 512 コンマ判定 01~30 またもやドアが勢いよく開く 31~70 普通にノックして入る 71~98 勢いよく入る ぞろ目44以外 着替え中だった ぞろ目44 破魔矢発動 530 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/31(火) 22 47 44.98 ID YwY0DAdbo 普通にノックして入る 京太郎「やはりまずはノックするべきだよな、うん」 京太郎「いい加減俺も学習してきたからな。女性の部屋に入るときはまずノックする事」 京太郎「うっかり開けて着替え中とかもうたくさん……いや本当は喜ぶべきなのかもしれないけど、立て続けに起こると何かこうね?」 京太郎「そう言う訳で……」 京太郎「もしもしー」コンコン 穏乃「はーい!誰ー!?今開けるよー!」 憧「ちょっ!こらっ!しず!ちょっと待った!まだ着替え中!!」 憧「ってかアンタも何か着なさい!!」 穏乃「あ、本当だ。道理で何か涼しいと思ったんだよねー」アハハ 京太郎「ぶっ!?」 京太郎「……いきなり開けなくて良かった」 531 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/31(火) 22 59 45.06 ID YwY0DAdbo 【数分後……】 穏乃「待たせてごめん」 京太郎「あ、いやこちらこそタイミングが悪くてすまなかったな」 憧「本当よね。わざとかって思うくらい」 憧「……本当は覗きに来たんじゃないの?」ジトッ 京太郎「んな訳ねーだろ!失礼だな!」 宥「そうだよ憧ちゃん。人を無闇に疑うのは良くないと思うな」 憧「ごめん、確かに宥姉の言うとおりよね……」 憧「ごめんなさい京太郎」ペコリ 京太郎「あ、いやこちらこそ普段の行いが悪いから疑われるても仕方ないと言うか……」 晴絵「……宥の言うとおり」ププッ 灼「……ハルちゃん?」 533 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/31(火) 23 21 29.62 ID YwY0DAdbo 宥「さ、さむい……」ガタガタ 玄「え、えっと、そ、そうだ。きょーくんは私達に何か用なのかな?」アセアセ 京太郎「あー、そのえーっと、皆がどうしてるかなーって気になったと言うか何と言うか」ポリポリ 憧「何?私達が落ち込んでるとでも思ったの?」 京太郎「ま、まぁその通りと言うか……」 穏乃「あはは。ありがと」 穏乃「でも心配無っしんぐ!この通り元気だからさ!」ピョンピョン 灼「……対局終了後は凹んでたけど」 京太郎「あ、やっぱり?」 穏乃「あ、灼さん!」 京太郎「いや正直、対局直後の様子から落ち込んでるんじゃないかなとは思ってたんですけど」 京太郎「やっぱりしずが凹むくらい俺ってば酷い事を……」 穏乃「すとーっぷ!」 京太郎「……しず?」 穏乃「そりゃあ確かに凹んだ事は事実だけど、京太郎が気にする事は全然無いんだってば!」 穏乃「私も京太郎も真剣に麻雀をやった上での結果なんだから」 京太郎「そりゃそうなんだけどさ……」 534 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2013/12/31(火) 23 44 43.93 ID YwY0DAdbo 憧「そうそう。全力でやった結果なのに、アンタが気にしてたらそれは酷い侮辱よ?」 玄「そもそもチーム戦での結果で言えば、私が先鋒でちゃんと打ていたら……」ズーン 灼「……そんな事を言ったら全てのチームで最低のマイナス77000点も取られた私が」ズーン 宥「……私も全然だめだったし」ズーン 憧「ってちょっとアンタのせいで玄達がまた落ち込んじゃったじゃない!」 京太郎「お、俺のせい?」 京太郎「いやまぁ少なからず関係なくも無いが……」 憧「ほら、お得意の抱き締めでもして慰めてあげれば?」 京太郎「お得意のってなんだよ!?俺はそんなにしてな……いと思う……多分」 晴絵「自信なくなってるぞ」 京太郎「いや、何か思い当たる節が有りすぎて……」 晴絵「ほう……それは是非詳しく聞きたいな」ニヤニヤ 569 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/01(水) 03 00 17.20 ID dKy85O9vo 京太郎「勘弁してくださいよ。ただでさえ、俺が女の子泣かせたとか女たらしとか言われてるんですから!」 晴絵「え?違うの?」マガオ 京太郎「え?何ですか、その何言ってんだこいつみたいな心底意外そうな顔は」 憧「……あんたいつ刺されてもおかしくないからね?」ハァ 京太郎「おいおい物騒な事言うなよ。刺されるほど俺は別に女の子に好かれてないし、寧ろ刺されてみたいね」 憧「ふ~ん……じゃあ刺してあげようか?」ニコッ 京太郎「!?」ゾクッ 京太郎「い、いややっぱり遠慮しとくわ」 京太郎(な、何か憧が凄く本気だったような……) 憧「……チッ」 憧「まぁいいわ。ほら、早くあの落ち込んだ4人を慰めてきなさい」シッシッ 京太郎「……やっぱりやるべき?」 憧「アンタがやった事には責任持ちなさい」 京太郎「何となく納得行かないんだけど、そのままにしておけないしな」 572 1.玄を慰める 2.宥を慰める 3.灼を慰める 4.穏乃を慰める 5.憧を褒める 6.晴絵をイジる 576 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/01(水) 03 24 37.70 ID dKy85O9vo 灼を慰める 京太郎(とりあえず一番フォローが必要なのは――)チラッ 灼「……」 京太郎(灼さんだろうなぁ。収支で一番マイナスだったし) 京太郎(結構責任感強そうだし、絶対自分のせいで負けたとか思ってるだろうな) 京太郎(……いやまぁ数字上は確かにそうなんだけれども) 京太郎(でも何て声をかければいいんだろう?すげー難しいぞこれは……) 579 コンマ判定 01~30 えーっと、その……元気出してください 31~70 俺が言うのも何ですけど、勝負は時の運ですから 71~98 ……胸、貸しましょうか? 【好感度+1】 ぞろ目44以外 【好感度+3】 ぞろ目44 破魔矢発動 591 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/01(水) 14 13 56.60 ID dKy85O9vo ……胸、貸しましょうか? 京太郎「あのー灼さん?」 灼「……何?」グスッ 京太郎(あ、ちょっと涙目だ。やっぱり相当気にしてるんだろうなぁ……) 京太郎「えっとですね、その気にするなと言うのは無理でしょうけど、だからと言って思いつめてはいけないと言うか……」 京太郎「いやその一応考えたら元凶の一人である俺が言うなとも言えるんですが……」 京太郎「でもさっき憧が言った通り、俺が気にし過ぎると灼さん達を侮辱してる気も……」 京太郎「……」 京太郎「あー!もう!」 灼「!?」ビクッ 京太郎「何かうじうじ考えてるのもあれなんで、一言」 京太郎「――胸、貸しましょうか?」 594 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/01(水) 14 27 20.33 ID dKy85O9vo 灼「……えっと、胸貸すってその」 京太郎「言葉通りです。泣き叫ぶもよし、叩くもよし、好きにしちゃってください」 灼「で、でもその皆も居るし……」 京太郎「大丈夫です、遠慮しないでください。もうね、最近こういうシチュエーションが増えたので慣れてきましたから」 玄「///」 憧「///」 宥「///」 晴絵「慣れるほどやってるとはなかなかだねぇ」 京太郎「無駄に胸板も広いんで安心感も抜群だと自負しますし」 京太郎「さぁ!どうぞ!」バッ 灼「……えっとね。その……非常に言いにくいんだけど――」 京太郎「はい?」 灼「……そのままだと届かない」←142cm 京太郎「ですよねー」←182cm 598 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/01(水) 14 48 23.60 ID dKy85O9vo 晴絵「京太郎君ってば、かなり背が高いからね。女の子にとっちゃ結構大変かもね」 京太郎「そうなんですよねぇ……周りが小さいから余計に」 晴絵「じゃあさ、もう抱き上げて抱き締めたらどう?」 灼「なっ!?な、何言ってるのハルちゃん!///」 晴絵「いやだってさ、京太郎君が灼をそのまま抱き締めるのって結構難しいしさ」 晴絵「だったらいっそ抱き上げて見たら良いんじゃないかなーと思って」 灼「良いんじゃないかなーって、またそんな行き当たりばったりな思い付きを……」 京太郎「あ、それ良いですね採用」 灼「……そしてあっさり採用するんだ」 灼(と言うかもう私自身、麻雀の事とかどうでもよくなってきたんだけど……) 京太郎「と言う訳なんで失礼しますね」ヒョイッ 灼「なっ!?ちょ、ちょっと待って!まだ心の準備が――///」 599 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/01(水) 15 04 19.33 ID dKy85O9vo 京太郎「あ、やっぱり軽いですね。ちゃんと食べてます?」 灼「私の身長ならこれくらいで十分……と言うか離して!///」 晴絵「よし!今だ!押し倒せ!」 憧「何言ってんのよこのバカエ!」スパーン 穏乃「……な、何か最近赤土先生がはっちゃけてるような……」 玄「そ、そうかなー?」 宥「……あったかくなーい」ガタガタ 京太郎「それにしたって軽過ぎる気が……肉食べましょうよ肉」 灼「お肉はそんなに……ってもう体重はいいから降ろして」 京太郎「まぁまぁそう遠慮せずに」 灼「遠慮してないから!おーろーしーてー」バタバタ 穏乃「何か灼さんがかわいいですね」 晴絵「うん。普段は大人びた感じだけど、本当は凄くかわいいからね」 晴絵「思わずあらたそ~って言いたくなるね!」 玄「あらたそ?」 晴絵「あらたそ~」 宥「あらたそ~」 穏乃「あらたそ~」 憧(……頭が痛い) 600 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/01(水) 15 21 51.62 ID dKy85O9vo 京太郎「まぁ何時までもこうしてても仕方ないですし」 灼「……」ホッ 京太郎「じゃあ本番行きますねー」 灼「ま、待って――」ギュッ 灼「!?///」 京太郎「……どうですか?力が強すぎるって事は無いですか?」 灼「……///」コクコク 京太郎「良かった。こういう体勢は初めてですからちょっと不安だったんですけど」 晴絵「おー良いぞー!写メ取らなきゃ」ガサゴソ 穏乃「灼さんが出来るって事はあれ、私も出来るよね?」 憧「京太郎くらい大きければ大体の娘は出来るわよ」 憧(……私も7cmしか違わないし) 玄「いいなぁ~。灼ちゃん」 宥「……あったかそう」 602 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/01(水) 15 54 27.78 ID dKy85O9vo 京太郎「しかしこの体勢結構恥ずかしいですよね///」 灼(……そう思うならさっさと離せばいいと思うのに) 灼(でも、なんだろうこの安心する感じ……) 灼(力強くて守られてるって気持ちが凄くする) 灼(それにちょっと汗臭い匂いが胸をドキドキさせると言うか……) 灼(なんだかちょっとクセになる気が……)クンクン 京太郎「あの……灼さん?」 灼「!?」ハッ 灼「ち、違うの!これはその!ちょっと匂いが気になると言うか!なんだか好きかもって」アセアセ 京太郎「好き?」 灼「!?好きってそう言う意味じゃなくて、匂いの方で!でも京くんの事が嫌いって訳じゃなくて寧ろ――」アセアセ 京太郎「寧ろ?」 灼「あわわわわわ!!……きゅー」ガクッ 京太郎「え?灼さん?灼さん!?」 晴絵「どうやらあまりの事に思考が追いつかなくなったみたいだね」 憧「いや冷静に分析してる場合じゃないでしょ」 玄「こ、こう言う時は110番だよね!?」 宥「ち、違うよ玄ちゃん!118番!」 穏乃「二人とも落ち着いてください!こう言う時は……何番だっけ憧?」 憧「あんた達落ち着きなさい!大丈夫だってば。ってか穏乃、あんた……」 穏乃「あ、あはは……だって普通使わないし」 憧「……今時幼稚園児でも知ってるわよ」 京太郎「何でも良いから助けてくれぇ!」 【鷺森灼の好感度はこれ以上上がりませんが蓄積されます】 <<前に戻る|6月へ|次に進む>>
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@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、クリックして作成してください。 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 その他にもいろいろな機能満載!! @wiki 便利ツール ヘルプ・マニュアル・FAQで間違いを見つけたら? お手数ですが、メールにてお知らせください。support@atfreaks.com バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //bugs.atwiki.jp/ ⇒http //bugs.atwiki.jp/node/4 分からないことは? @wiki FAQ @wiki 初心者講座 @wiki マニュアル メールで問い合わせ @wiki 便利ツール 等をご活用ください
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【名前】 清水 蒼 しみずあお 【性別】 女 【職業】 元新聞記者 【能力】 『血歌幻夢』 己を吸血鬼にする能力。 吸血鬼の間は自分の血液を媒介として槍や刀等を錬成出来るが、大きさに応じて血液の消費も異なるので無計画に使えば貧血になる。 また、吸血鬼時は太陽の光や銀を嫌い、太陽の光を浴びれば皮膚は焼かれ、銀で刺されれば猛毒に等しい苦しみを味わう。 人間時では大好物のニンニクも大の苦手となる。 吸血鬼化の際には瞳が紅く染まり、背中からは漆黒の翼が生える。 通常の吸血鬼と同じく怪力であるが、治癒能力はそこまで高い訳では無い。 流水の中に放り込まれれば死にはしないものの、怪力も含め全ての能力の使用は不可となりただの人間と何ら変わりは無くなる。 【容姿】 所々が破けたラフな服装に首から下げられたカメラ。 指空きの革製手袋に、茶髪に染められた髪。 【設定】 裏世界の事を調べている間に、表世界へ戻れなくなった女性。 暫くの間は表に戻ろうともがいていたが、今ではキッパリと諦めて自分と同じく裏世界に紛れ込んでしまった人を保護して無事表に戻す様努めている。 一体何年の間裏世界を彷徨っているのか本人にも分からない。 カメラはフィルムを使用する物であり、裏世界の何処かで現像している様だ。 一人称は僕であり、髪は肩口辺りで乱雑に切られている。 吸血鬼らしく血液を飲み、其れは赤い血が通っている生き物なら何でも構わない。 ただし、所詮能力上の吸血鬼な為、眷族を増やすなどは出来ない。
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清水篤史(しみずあつし) 幸坂西高校に通う高校2年生、男、帰宅部。 駆とは小学校の時からの付き合いで、彼からはぞんざいに扱われているが篤史本人は親友同士だと言って憚らない(実際問題仲は良い)。 駆とは対照的にハイテンションで良く言うと感情豊かで面白いが、悪く言うと、ちょっとウザい。 リア充への憧憬が強く、ことあるごとに彼女を欲しがっている。 見た目が悪い訳ではないが不思議とモテず、高校デビュー(笑)と称して染髪までしたのに結果はお察し。 一方、中学時代から何かと因縁のある嶋田美咲とは腐れ縁的関係で口喧嘩が絶えない。 学力は中の下ぐらいであんまり良くない。夏休みの課題は最後の一週間に駆のを写すのが恒例になっている。 家族構成は両親と妹の侑里。 侑里が一年近く彼氏がいるのを黙っていた事に関して何故か憤慨し、相手の男(宏臣)を一発殴ってやると息を巻いて彼を自宅に呼び出すも、彼の真摯な態度と侑里への想いに胸を打たれ、殴るどころか彼の事を気に入ってしまい「お義兄さんと呼べ」と指示してしまう程。以後彼とは仲良くなり、ちょくちょく二人ゲームをしたりしているらしい。 好きな女の子のタイプは「アヤナミ系」らしい。
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Lv 1 色 青 アクション属性 斬貫衝 アクションAP +300 サポート 山野バン/新たなる力「オーディーン」 専用 「オーディーン」 自分のチャンスゲージにカードがある場合、自分のLBXのAPを+300する。 第3弾 エントリースターターLBXオーディーンで登場したサポートカード。 カード効果AP上昇 収録パック第3弾 エントリースターターLBXオーディーン
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攻略サイト集 ALL ABOUT SNK 各キャラのコマンド表があります。