約 122,467 件
https://w.atwiki.jp/0103/pages/49.html
「ううっ……何がどうなっているの~!?」 どんよりとした天気の中で、わたしーー花丸円は叫ぶ。 わたしは科目男子の四人と勉強しながら、いつもの毎日を過ごしていたはずだった。 科目男子っていうのは、算国理社の教科書が人間になった男子たちのことで、わたしのことをいつも支えてくれるの。 数か月前にママが亡くなってから、とても落ち込んでいたわたしの前に現れた。 でも、科目男子たちの命は、わたしのテストの点数で決まっちゃうから大変! テストで10点しか取れなかったら、その科目男子は10日しか生きられないの! そんな科目男子たちは、わたしの家にルームシェアで住むことになって、わたしに勉強を教えてくれるんだ。 だから、わたしはみんなの為に頑張りたかったけど……こんなことになっちゃうなんて、信じられない! 「これって、夢じゃない……現実、なんだよね? あのおばあさんの言ったことが本当なら、わたしは……」 そこまで言いかけて、私は震えちゃった。 勉強が苦手で、テストはいつも赤点ばかりのわたしでも……酷いことが起きているのはわかる。 『もりしまほだか』というお兄さんを捕まえることができれば、こんなことを終わらせてくれると怪しいおばあさんは言っていた。でも、それはお兄さんが殺されてしまうことになる。 つまり、わたしは殺人犯になっちゃうの!? 「……い、嫌だよ! こんな、わけのわからない……ことで、わたしが殺人犯になっちゃうなんて!」 わたしは周りを見渡すけど、そこに科目男子たちはいない。 ずば抜けた計算力で脱出の方法を見つけてくれそうな、算数ケイも。 たくさんの言葉や文章でみんなを落ち着かせてくれそうな、国語カンジくんも。 理科の知識で大変な状況でも生き延びる方法を見つけてくれそうな、理科ヒカルくんも。 色んな文化や歴史に詳しくて多くの人と手を取り合ってくそうな、社会レキくんも。 もちろん、ママがいなくなったわたしのことを何度も支えてくれた、おばあちゃんと親友の成島優ちゃんも。 今のわたしのそばには……誰もいなかった。 「あぁ……わたし、またひとりぼっちになったんだ……」 そして、ナイフで刺されたように胸の奥が痛くなり、涙がポロポロとこぼれてくる。 科目男子たちと初めて出会った頃、わたしは算数が本当にわからなくて、ヤケになって逃げてしまったことがあった。 わたしのテストの点数が悪いせいで、ケイは消えそうになったのに、そのケイに酷いことも言ってしまう。 でも、ケイはわたしのことを必要だって言ってくれた。死んじゃったママだって、わたしのことを必要としてくれる人のため、わたしに勉強をしてほしいと願っていた。 だけど……また、ひとりぼっちになっちゃった上に、わたしが殺人犯になっちゃうかもしれない。むしろ、わたしが死んじゃう可能性だってある。 「願いなんて、いらないよ……みんなと、一緒にいられれば……それで……」 誰もいないことが、今はどうしようもなく不安だった。 ひとりぼっちの寂しさに慣れることはできない。ケイから逃げた時も、林間学校で遭難した時も、わたしは不安だった。 「このままじゃ、わたしだけじゃなくてみんなも悲しんじゃう……もう、噛んだり滑ったりだよ~!」 ーーーーそれを言うなら『踏んだり蹴ったり』だよ! 勉強は苦手だけど、ケンカはもっと苦手だよ。 ママが死んじゃった悲しみを知っているのに、誰かを傷付けるなんてできない。 あのおばあさんはどんな願いでも叶えてくれると言った。だけど、誰かを殺してまで叶えたい願いなんてない。 死んじゃったパパやママとまた会いたい……そう思ったことは何度もあるけど、こんなことで再会しても二人は心からガッカリする。 ひょっとしたら、このままわたしが死ねば天国でパパとママに会えるかもしれない。だけど、家で待っているみんなとお別れになるのは嫌だ。 「どうしたら、いいの……?」 外は大雨だった。 ここがどこなのかわからないし、何をしたらいいのかもわからない。 レストランの中だから、ご飯を作れるかもしれない。だけど、怖くて料理どころじゃなかった。 「ほわっ……大丈夫?」 どこからか、誰かの声が聞こえてくる。 ビックリして、振り返ってみると。 「怖い目にあったんだね。でも、お姉ちゃんたちがいるから大丈夫だよ~」 いつの間にか、穏やかで優しそうなお姉さんが二人も立っていた。 高校生くらいで、わたしから見ればずっと大人に見える。背は高く、スタイルもいいし、髪もサラサラしていて、お顔もとても綺麗だった。 「あ、あのっ!? え、えっと……!? わ、わたしはただのペケ丸ペケ子ですっ! だからっ、身代金だって全然ないですからっ!」 だけど、わたしはパニックになっちゃう! 今の世の中はぶっそうだし、小学生でも自分の身は自分で守らないといけないの! お姉さんたちも、いい人に見えて実は…… (ほわっほわっほわっ! 勉強が苦手な子なら、すぐに誘拐できるよね!) (そのと~り~! ペケ丸ペケ子ちゃん、お姉ちゃんたちと一緒に遠い所へ行こうか~!) 悪魔みたいな格好で、不気味な笑顔を見せるお姉さんたちの姿が頭の中に浮かんじゃう! ましてや、今は殺し合いの真っ最中。わたしみたいな弱虫は、すぐに狙われるに決まっている。 「ギャーーーーーーーーッ!!」 逃げ出そうとするけど、思いっきり壁にぶつかってしまった。 当然、そのまま倒れてしまう。 「ほわっ!? た、大変! 怪我はない!? 彼方さん、どうしよう!?」 「真乃ちゃん、絞ったタオルを持ってきて! その間に、彼方ちゃんが見ているから!」 そんな私の元に、お姉さんたちが駆けつけてくれた。 二人とも、わたしのことを心配そうに見つめている。テキパキと動いてくれる姿に、わたしは目をぱちくりとさせた。 (……もしかして、本当に優しい人だったの?) 勘違いをしていることに気付いて、わたしは顔から火が出そうなくらいに恥ずかしくなった。 ドアがあったら隠れたいよ~! ーーーー『ドアがあったら隠れたい』じゃなくて『穴があったら入りたい』だよ! ◆ 「はい、どーぞ! 円ちゃんに真乃ちゃん! 彼方ちゃん特製のプリンだよ!」 サラサラのロングヘア―が特徴なお姉さんーー近江彼方さんは元気な笑みと共に、プリンを持ってきてくれた。 宝石のようにキラキラしていて、とてもなめらかで柔らかい。食欲がそそるし、いつもだったら迷わず飛びついていた。 でも、今は大好きなプリンを見ても、スプーンが動かない。妄想スイッチをONにすることもできないし、動物たちとの楽しいお茶会も開けなかった。 だって、今は優しい世界じゃないし、いつもわたしのそばにいてくれるみんなは誰もいない。だから、プリンだって食べられなかった。 「怖いかもしれないけど、大丈夫! お姉ちゃんたちが、円ちゃんを守ってあげるからね~! だって、二人ともアイドルだから!」 「あ、ありがとうございます……」 今だって、優しく微笑んでくれるのに、わたしは弱々しい笑顔しか見せられない。 彼方さんたちはアイドルと言っていた。TVや動画サイトでライブをして、たくさんのファンから愛されている凄い人達みたい。 人気アイドルだから、こんな時でも笑顔でいられるのかな? お姉さんたちの優しさに、ちょっとだけ心が温かくなる。 「円ちゃんの気持ちはわかるよ。私だって、こんな所に連れてこられて不安だったけど……彼方ちゃんが元気をくれたの!」 そして、キュートながらも大人っぽいショートヘアのお姉さんーー櫻木真乃さんは、元気よくポーズを決めてくれた。 「それを言うなら、彼方ちゃんだって真乃ちゃんのほんわかした笑顔に癒されたよ~? 外は雨でしっとりしてるけど、真乃ちゃんの「むんっ」があれば元気いっぱいになるよ~!」 「ありがとうございます、彼方さん! こんな時じゃなかったら、暖かい公園で一緒にお出かけとかできたら楽しそうなんだけどな……」 「じゃあ、今度みんなで楽しくお出かけしようか! 彼方ちゃんに真乃ちゃんに円ちゃん、あの帆高くんや陽菜ちゃんって子達も誘って、みんなでピクニックだね! もちろん、円ちゃんの大好きなプリンだって用意するよ! 円ちゃんのお友達だって、誘ってもいいんだよ~?」 二人はとても輝いていた。 彼方さんはポカポカとした太陽なら、真乃さんはイルミネーションみたいに優しくキラキラしている。 真乃さんも彼方さんも、たくさんのファンの人から必要とされていると、わたしは思っちゃう。今だって、わたしのことを心配してくれている。 だからこそ、今のわたしがとってもちっぽけに見えちゃった…… 「円ちゃん」 しょんぼりしていたわたしに、真乃さんが優しく声をかけてくれる。 顔を上げた瞬間、真乃さんはわたしの両手をゆっくりと握り締めてくれた。真乃さんの手はとても綺麗で、暖かい。ママもこうして、わたしの手を包んでくれたことが何度もあった。 ----♪♪ そして、可愛らしい唇からは歌声が出てきた。 真乃さんの優しい歌声は、わたしの耳から全身を駆け巡って、プレッシャーを和らげてくれる。 アイドルの歌声を目の前で楽しめる贅沢に、わたしの胸はドキドキしていた。 「ふふっ……円ちゃん、笑ってくれたね」 「えっ? わたし、笑っていました……?」 「そうだよ。円ちゃんの笑顔は本当に可愛いし、素敵だね! その笑顔が見れただけでも、アイドルをやっていてよかったと思うよ!」 ニコッと笑う真乃さんに、わたしはときめいてしまう。 レキくんもたくさんの人をドキドキさせる笑顔を見せてくれるけど、やっぱりアイドルはいつもこんなニコニコしているのかな。だとすると、レキくんの凄さを改めて実感しちゃう。 『オレには、おまえが必要なんだ!』 そして、ケイの真っすぐな言葉と表情が私の中で浮かび上がった。 ケイだけじゃない。科目男子たちと一緒にいるため、そしてママの期待に応えるため……わたしはいっぱい勉強したかった。 真乃さんと彼方さんは、わたしを励ますための言葉をたくさん知っている。 「……やっぱり、二人ともいっぱい勉強をしたのですか?」 気が付いたら、わたしの口からそんな疑問が出てきていた。 「わたし、わたしを必要としているみんなのため、勉強を頑張ろうって決めたんです。みんなのおかげで、わたしはちょっとずつテストの点数も上がるようになったんですけど……まだまだ赤点だらけで、ペケ丸ペケ子なんです。 死んじゃったママは、わたしが100点を取れるって信じていましたけど……全然ダメで、わたしは二人みたいに頑張れないんです……」 そして、どんどん出てくる重い言葉のせいで、レストランの空気もずーんと沈んでしまう。 胸がまた痛くなっちゃうけど、もうどうすることもできない。わたしを心配してくれる、二人のことだって悲しませちゃう。 「……そんなことないよ。円ちゃんはとっても強くて優しい子だよ! 今だって、私たちを応援してくれるから!」 だけど、真乃さんは笑顔のまま、わたしの両手を包んでくれたまま。 それどころか、指先から伝わってくる優しさが更に強くなった気がする。 「私も、最初は自分に自信がなかったんだ。でも、私をアイドルにしてくれたプロデューサーさんのおかげで、今はみんなを喜ばせられるアイドルになれたの。 私は円ちゃんのことをよく知らない……だからこそ、円ちゃんのことを知っていきたいんだ! 私を信じてくれたプロデューサーさんたちの為にも!」 「彼方ちゃんも同じだよ~! 円ちゃんは、みんなの気持ちに応えたいって思っている……それって、円ちゃんのママがそれだけ優しいってことだよね? だから、その優しさを色んな人に届けられるお手伝いをしてあげるよ! お勉強でわからないことがあったら、何でもお姉ちゃんたちに聞いてもいいんだよ~!」 そして、真乃さんと彼方さんは、わたしの小さな体を思いっきり抱きしめてくれた。 二人の暖かさと優しさが全身に伝わって、凍り付きそうな心と体が一気に穏やかになる。綺麗な髪からはいい匂いも届いてきて、わたしの悲しみを洗い流してくれそうだ。 もしも、お姉ちゃんがいたら……わたしが不安な時、こんな感じに抱きしめてくれたのかな。 「真乃さん、彼方さん……」 「円ちゃん、何があっても私達は味方だから……何でも言ってね?」 「それじゃあ、まずはみんなでプリンを食べようか! とってもおいしいよ~?」 「……ありがとうございます!」 まだ、不安なことだらけだけど、少なくとも今は笑うことができた。 外の雨は止まないし、これからどうしたらいいのかわからない。もちろん、科目男子たちもいない。 けれど、わたしのことを支えてくれる優しくて頼りになるお姉さんが二人もいる。だから、今はわたしも頑張りたかった。 (いつか、真乃さんや彼方さん達とも、いっしょにお出かけやお勉強もしたいな。だから、わたしはこんな所で死んじゃダメなんだ!) 誰かが死んじゃう悲しみを、私はよく知っている。 喧嘩なんて楽しくないし、誰かが喜ぶこともできない。それを避けるためにも、わたしはいっぱい勉強をしたかった。 勉強をすれば、誰も傷付けることのないまま、みんなで帰ることができる。そんな希望を胸に、わたしは笑った。 「じゃあ、お腹ごぼうしらべとして……プリンをいただきますね! 真乃さん、彼方さん!」 「ほわっ? お腹ごぼうしらべ……?」 「それを言うなら、腹ごしらえだと思うよ~」 【花丸円@時間割男子】 [状態] 健康、不安(中) [装備] 不明 [道具] 基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:誰も傷付けることのないよう、勉強をしたい 1 まずは真乃さんや彼方さんと一緒にいる ※参戦時期は原作3巻以降です。 【櫻木真乃@アイドルマスターシャイニーカラーズ】 [状態] 健康 [装備] 不明 [道具] 基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:プロデューサーさんの、そしてみんなの期待に応えられるアイドルでいたい 1 まずは円ちゃんや彼方さんと一緒にいる ※W.I.N.G優勝、ファン感謝祭のMVP経験があります。 【近江彼方@ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会】 [状態] 健康 [装備] 不明 [道具] 基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:円ちゃんの優しさを届けられるように頑張る 1 まずは円ちゃんや真乃ちゃんと一緒にいる ※少なくとも、スクールアイドル同好会のメンバーが全員揃ってからの参戦時期です。
https://w.atwiki.jp/hahagiku1123/pages/15.html
モヤシ1袋(300gくらい)は、よく水で洗う。 空の厚手の鍋(ステンレス多層鍋が良い)を中火に20秒かける。水を入れないこと。 ざるでモヤシの水を切り、鍋に入れる。蓋をする。 1分30秒加熱。30秒放置。できあがり。 多少水分が鍋底に残るくらいが良い。 そうなるように、火加減や空焚き時間を調節する。 レンズ豆のカレー レンズ豆1カップ、玉ねぎ中1コ、完熟トマト中1コ、ピーマン1コ、塩小さじ0.5 クミン小さじ1、ターメリック小さじ0.5、チリペッパー小さじ0.5、クローブ1ふり ベイリーフ1枚 レンズ豆は、カップ2の水で10分煮る。(一晩水浸する必要なし) 玉ねぎは薄切りにして6分中火で炒める。 乱切りにしたトマト、スパイス全部を加えて炒める。 水分がなくなったら、塩とレンズ豆を水ごと入れて煮る。 煮つめ加減はお好きなように。 仕上げに輪切りのピーマンを入れて一煮立ちして出来上がり。蒸すものは白菜でもキャベツでもいいのです。 バナナ一食六本+牛乳200mlで完全食。 女性はバナナが一食4本でよいのと、鉄が足りないので プルーンとかサプリメントとか足すとよいそうです。ビタミンDが無いことと(少し太陽に当たれば不用?)、ビタミンB12や ビタミンAなども若干足りないようです マグロの漬け丼にめかぶ2パックを乗せるだけで 蛋白質 鉄 食物繊維 ミネラル 炭水化物 ビタミンB群等 がとれます 【材料】 ささみ2きれ しめじ えのき 椎茸 もやし 白菜 【作り方】 ①ササミ・椎茸・白菜は適当に切る(しめじ・えのきは根を切るだけ) ②沸騰させた湯に全ての材料を放り込む ③ポン酢かける で完成。 だいたい100kclぐらいか 白菜1/8個 人参1/2本 大根1/4本 玉葱小1個 生シイタケ2個 長ネギ1/4本 豆腐1/2丁 はんぺん小1枚 生姜・ニンニク適量 醤油 大さじ3 鶏がらスープの元 大さじ2 酒 大さじ2 塩・コショウ・鷹の爪 適量 材料を適当に切る。鍋に水・調味料をぶち込み シイタケ→人参→大根→玉葱→はんぺん→豆腐→白菜の順に煮る。 白菜に火が通りかけたら火を止め、ネギのみじん切りを入れ、20分ぐらい置くと味がなじみ、しみる。 半分晩飯、半分明日の朝飯にする。ご飯半膳とこれでおなかいっぱい、体ぽかぽかで(゚д゚)ウマー 鶏がらスープを味噌にすると鍋風に、コンソメにすると洋風になる。 木綿豆腐 一丁 玉子 一個 人参 1/4本 キャベツ 1/4玉 塩コショウ 少々 野菜はそれぞれ細切り 豆腐は潰しておく。 野菜、玉子を豆腐の中に入れ混ぜ合わせる。 片栗粉約大さじ3をいれ更に混ぜる。 もし水分が多いようなら更に片栗粉を大1追加。 後は焼くだけ。 同じように野菜を変えればオムレツとかも出来るよ。 豆腐 96 ナナシ 2006/03/01(水) 21 48 32 ID kMFPtwEPO 豆腐カロリー結構あるよ 。ちなみに、絹ごし140g(木綿110g)で80kcalとのこと こんにゃく大2枚 大根半分 鶏胸2枚 あるいは豚モモ等でも ネギ1本 干し椎茸 にんにく、しょうが、タカのつめ これらを適当に切ったり下拵えしてから炒めて水入れて醤油大5と砂糖大2と酒 入れてぐつぐつぐつぐつ煮る。煮汁が少なくなったらできあがり。 「しらたきのベトナムフォー風」 【材料】 海老(シーフードミックスでも)、鶏肉(ダイエッターなら、ささみか胸肉がベスト) 野菜(たまねぎ、青ねぎ、ニラなど)、白しらたき、レモン、調味料(鶏がらスープ、ナムプラー) 【作り方】 1.玉ねぎは薄切り、ニラや青ネギは3~4cmに、長ネギなら斜め薄切りに切っておく。 海老類は下処理をして酒と塩につけておく。鶏肉は皮、脂を取り除いたら、一口大にそぎ切りにして 酒と多めの塩につけておく。 2.鍋にお湯を沸かして、鶏がらスープを溶く。沸騰したら、灰汁を抜いて食べやすく切ったしらたきを投入。 軽く沸騰したら、すぐに火を止めて10分以上置いて味を含ませる。 3.再度火を入れて沸騰したら、軽く洗ってザルにあげた海老類や鶏肉を投入して灰汁をとる。 海老や肉に火が通ったら(火を通しすぎないように)ナムプラー、野菜類を入れて、すぐに火を止める。 4.器に盛ったら仕上げにレモンを絞り、刻んだパセリか香草を振る。 野菜は生っぽいので香りも歯ごたえもよく、しらたきも火を通しすぎない方が食感が良いです。 あれば、しょっつるやごま油を入れても合うと思います。酢を入れても美味しい。 玉ねぎはスライスしてから少し時間を置いて調理した方が、有効成分がより多く生成されます。 鶏肉は、出来れば塩と蜂蜜少々を塗りこんで2~3日漬けたものを、塩抜きして使うと美味しいです。 脂分の少ない鶏肉を美味しくいただけます。この肉をゆでたスープで作ると、更に美味く出来ます。 仕事が忙しく、週末にまとめて食材を調理する。 ちびちび飲みながらやって、やっと終わり! 基本は蒸し野菜。キャベツ、ニンジン、小松菜。 ササミはもやしにのせて蒸して、冷めたら密封保存。食べる時に裂いたりする。 もやしはササミの旨味が乗る。 蒸し汁に、たまねぎ、キャベツ、白菜、ニンジン、椎茸、マッシュルーム、キクラゲを入れて、 戻した干し貝柱と干し椎茸を戻し汁ごと入れて蒸し煮にして、刻んだオクラでとろみ付け。 塩胡椒とオイスターソースで味付けして八宝菜もどき仕立て。 豚ヒレは塩漬けにし、仕込んでおいた鳥はむをゆでて只今放置中。 あとは、白菜とキュウリを昆布と削った鰹節と荒塩で漬け物にして、かぼすを足すかな。 これやっとくと、月曜以降安心して食事ができる。 カーボは食べないけれど、悲しくもなく十分満足。 自分は2㍑タッパーに三つ分まとめて蒸します。 野菜はシュウ酸の強い物でなければ、なんでも良いですよ。 白菜・キャベツ・ニンジン・小松な・チンゲン菜・ブロッコリー・カリフラワー かぼちゃ・ごぼう・たまねぎ・ねぎ・もやし・オクラ…。 きのこもいけます。 注意したいのは…、違う野菜を一緒に蒸さない事。蒸し上がりのタイミングが違うので。もやし等鍋に直接入れて酒をふって蓋をして蒸し煮にすればよいです。 ササミや鯛や鱈などを乗せて蒸すと美味しい。 茹でるより水が少ないですから。蒸した野菜はタッパーにキッチンペーパー敷いてそこに保存すれば、 一週間はもちます。 のり巻きがおすすめ。 100均とかでも売ってる巻きスがあれば誰でも簡単に作れるよ。 のり1枚にごはん2口分くらい、少量を薄く伸ばして、 きゅうり、納豆、梅、たくあん、ごま、しそ等を好きな組み合わせで1列に並べて、 くるくる巻くだけ。野菜多めに。 すごく食べた感が得られるので、お味噌汁と一緒に食べてると、 ごはん1膳でもういいって感じです。
https://w.atwiki.jp/bo-dorowa2/pages/74.html
ジュンナとメリーと夢宇の三人は放送が流れていたのを聞いていた、その放送でどこが禁止の地区エリアになっているのかとかはジュンナは全部記憶できるそうなのでそれは何とかなったのだが メリーは放送が終わってから下を向いたまま黙っていた…まさかだと思っていた、みんなと一緒にちゃんと帰れるかどうかなと思っていた だが、それは先ほどの死亡者の放送でシェルヴィとタクミ、二人の名前が読み上げられた時に悲しみが少し込み上げてきた、フェンリルがまだ生きているだけでもまだ希望が持てるのだが ティル…彼みたいな悪人だけはまだ生き延びていて同じ学校に通う二人が死んでしまったというのを聞いてやはり信じることができなかった 「メリー元気ないのだ~」 「………(二人共……)」 タクミさんは別のチームだったけど正義感が強く優しい一面が見えた、だけど単なるめんどくさがりってのは分かっている、最後にフェンリルが好意を抱いていたこと知っていたのかな…? シェルヴィは同じCチームだった、最初のほうは白銀さんとしか喋っておらず他人と接することが不器用だったけど喋ったらちゃんと話しを聞いてくれて案外素直な一面だってあったし Cチームのみで遊んでいた時にクッキーつくってみんな倒れたのはいい思い出だった、味が最悪すぎてみんな倒れたけど だけど、もう…声も聞くことができない、どこにいるのか姿も見ることができない、死んでしまったため………二度と会うこともできない、永遠に…… そう思っていると悲しくて切なすぎる気持ちがあふれて出る、もし…他の人も死んでしまったらどう感じるのだろうか、あの野郎以外…フェンリルやアニタ、リカと言ったHAのメンバーだけでない 隣にいるジュンナだって、誰かかならず死ぬと思うと… 「っ………」 少し出かけた涙を必死にぬぐって先に行こうとした、今は生き残らないと…それだけでもタクミさんの分もシェルヴィの分も多く生きておく…今だけでも… 「少し空気が重いのだ~どう思うよ、ツッコミ大貧民」 「え…いや、お前は何も思わないのか?」 「どうってなんなのだ?」 「…………いや、なんでもない」 「先に行くよ、二人とも…」 メリーが先に行こうとしたのを見てジュンナと宇夢も先に行こうとした…この先に起こることはまだ予想すらしていなかった…。 同時刻、ジュンヤとティルも同じように放送を聞いていた…ジュンヤは先ほど言われていた禁止範囲を一語一句逃さずに聞いていたのだが どうも信じることができなかった 「(俺が今いる場所で15人も死んだのかよ……こんなのおかしすぎるだろ)」 人が死ぬだなんて想像もしたくない、それどころか…ティルの様子を見ていて人が死んだのを少しは怖がることや恐怖に感じることが全くなさそうな態度を示していた それが一番恐ろしかった…こういう人物、人を殺しても平気でいる人物が何人もいると思ったら 恐 怖 で 身 が 凍 り そ う に な る … あまり考えないようにしたい、だが…死体が足元にあったら多分グロい死に方をしている死体とかあったら、恐怖どころかの騒ぎじゃないトラウマになる可能性だってある 「(命を何だと思っているんだよ…本当に……これを考えた主催者は本当に狂っているよ、うすうす思うけど…)」 そう思っている人物は少しはいるはずだと信じたい、目の前にいるティルを見て人が一気に15人も死んでしまったのにもあまり恐怖心を感じられないのが怖かった 「どうしたんだ?」 「あ、大丈夫だ……」 あまり何も考えないでおこう、他人が死んだ事よりも…だけど…どうしても怖い…さっきまではどうしようかとかそういうのを考えていた 人と言ってもティルにしか合わなかっただけで殺し合いとかそういうのは何かの夢だろうかと思い、信じていた だけど、これは現実…今でもどこかで断末魔などが聞こえてくるかもしれない それだけではない、何時殺されるのだろうか…自分じゃなくてジュンナがもし誰かに殺されたとか最悪のシナリオが頭によぎった だがすぐに首を振り必死に今は誰かが死ぬとかそういうのは考えないようにした 「(こんなこと……絶対に……おかしいだろ…意味がわからねえ…)」 しかし、ティルとメリーにはまだわからなかった…目的地は違うが一緒の場所へと進んでいて、だんだんとお互いがあってしまうというところまで……近づきつつあることに…。 【場所・時間帯】C3・昼過ぎ 【名前・出展者】メリー・シュワンツ@Heroes Academy 【状態】健康 悲しみが残っている 【装備】 なし 【所持品】 ごぼう、掃除機、夢宇の荷物(ロープ、卒業文集) 【思考】 大前提:ティルを殺す 1.卒業文集見ちゃえ☆ 2.ティルを探す 3. タクミとシェルヴィが死んでしまったため、動揺あり 【名前・出展者】闇神純奈@永春学園物語 【状態】至って健康問題ない 【装備】 出刃包丁 【所持品】 探知機(現在使用中、よってジュンヤを見つけた後は使えなくなる) タオル、打ち上げ花火 【思考】 1.基本的にはバトロワとか興味ない 2.兄貴を探しにいざゆかん!なのだ 3.メリーを少し心配している 【名前・出展者】白雪夢宇@ぶっとび戦隊ブットンジャー 【状態】健康 でこは完治した 【装備】 なし 【所持品】 メリーに奪われている 【思考】 大前提:じつは殺すとかいう前提は薄れている いまはただ本能のままに 基本:ともみに手は出さない 1.今度はツッコミ大貧民かよ! 2.っていうか出刃包丁返せ! 3.っていうか何か出た! 早く返せ! もちもの返せ! 4.とりあえず一緒にいよう… 【場所・時間帯】C5・昼過ぎ 【名前・出展者】闇神純也@永春学園物語 【状態】一応元気、だが凍死しかけたため体力は少し落ちている 【装備】 なし 【所持品】 ガリガリ君ソーダ味(投げ捨てた)カイロ(投げ捨てた) 七色OZIYA(一口食べたが一応持っておこう、何かに使えるはずだ、きっと…多分…) 【思考】 1.死亡者を聞いて少し恐怖感を感じている 2.間違っているだろと誰も思っていないと思うと怖い 【名前・出展者】ティル・シュワンツ@Heroes Academy 【状態】疲れが少しだけ取れて健康状態です 【装備】 きくまさむね 【所持品】きくまさむね 【思考】 大前提:メリーを殺す 1.メリーを探す 2.とりあえず、どこかに行こうか… 前の話 050 第一回放送 次の話 052 裏切りの昼ごろ
https://w.atwiki.jp/pkmst_t/pages/89.html
分類 トレーナー名(カナ記入) 年齢 性別 住所 身長 身長(サブ) ぼうず ゴウガ 22 男 ヤマト 179 ぼうず セイカ 29 男 ヤマト 178 ぼうず ヨハン 26 男 ヤマト 179 0916**3名
https://w.atwiki.jp/tokyoventrilo/pages/40.html
ぼうず イケ面 イケボイス イケぼうず Long long ago... Twitter上での彼の発言 傘がないので雨と共存することにした 「ぼうず:引用元」 「自然への愛を感じるツイートだ」と全国紙の1面に取り上げられたことは記憶に新しい。
https://w.atwiki.jp/mm3sakusya/pages/51.html
2010-9-30(木) 引き続きS社向け装置3セットの実装。不足部品を発注。 2010-9-29(水) 昨日の画像が1/2になる件。マグネスケールの16bitカウンタを32bitのintに変換するときに上位を考慮していなかった。Winのプログラムの修正して対応。 S社向け装置3セットの実装。 2010-9-28(火) マグネスケールのテストをするためのケーブルとプログラムを作成。 昼に出かけて呉のS社へ。 昨日のテストの続き。ブレーキリレーは好調。スピンドルとレーザは直っていなかった。 マグネスケールのテスト。ちょこちょこ修正して完了。画像が時々1/2になるのはデータを持ち帰って調査。 帰社。 NT向けのファイバセンサ6本製作。 2010-9-27(月) 回転検出部修正。 軸のサーボを繋いでテスト。 呉のS社へ。 装置に繋いでテスト。 サーボのブレーキリレー解除がうまく行かない。 電源投入時にスピンドルが回ってレーザが出てしまう。 持ち帰って修正。 FPGAとDIO部を修正。 2010-9-26(日) 宿酔。 午後から「豊平どんぐり村」へ。その後「道の駅舞ロードIC千代田」→「土師ダム」と回って帰宅。 2010-9-25(土) 病院。 くるめ木へ行って郵便物のチェック。 路面電車の無蓋車と遭遇。 家で仕事。SH4のプログラム。 夜、流川へ。「味千ラーメン」で食事。「REDSUN」→「いなほ」。最後は「はせがわ」のネギラーメン。 2010-9-24(金) S社向け新装置。SH4のプログラム。EMG部にジャンパ。GNDが共通でない信号を接続していた。FPGAも修正。 社のコピー機が新しくなった。 GoogleからAdSenseの通知。 2010-9-23(木) 秋分の日 朝から野菜炒め。 昼寝。 焼肉。 2010-9-22(水) S社向け新装置のFPGAの設計を再開。A/DのFIFO、USBのFIFO、サーボモータのパルス発生部。 2010-9-21(火) S社のE氏とY氏が来社。四国方面J社の件、北海道方面T社の件で打合せ。 NT財団から見積もり依頼。型番を確認して営業に引渡し。 午後からの打合せの資料作り。新旧のブロック図をしこしこ。 午後2時から東広島のテクノプラザで打合せ。 Tさんからメール攻撃。馬刺しで一杯やれると良いですね。 今日はエビス限定品。ごぼう入り親子丼。 2010-9-20(月) 敬老の日 ゴーヤチャンプルー。 昼寝。 エビスの限定品を探しに宇品のイオンへ。あった。 2010-9-19(日) ネットを使いたいと彼が来る。 サティで買い物。 駅へ迎えに。 夜、TBS系のRCCで革命テレビを途中から。マイクロマウスの紹介でNK大K氏がEggTorteを持って登場。 2010-9-18(土) 不動産屋さんへ行って手付金の受け取り。 青崎へ。 hello how are you? というメール攻撃。 comment おめでとうございます(^^) -- takekun (2010-09-19 15 56 18) ありがとうございます。お陰様で成約しました。 -- MM3 (2010-09-19 16 53 36) 2010-9-17(金) O氏来社。 HI大のI先生来社。 2010-9-16(木) FPGAのアドレスを整理。頭がボーッとして考えが纏まらない。 2010-9-15(水) AGVセンサボード2枚の修理。 伊万里から戻ってきた含水率計メインボードの2枚の修理。逆挿しで壊れていてボード交換が必要。 2010-9-14(火) FPGAをあれこれ。相変わらずスランプ。 成約の連絡。 2010-9-13(月) 呉のT社へ。T社のかたと一緒に小さな工場へ。 カメラを設置して画像を撮らせていただく。 画像を持ち帰って検討。 2010-9-12(日) 平和大通りの「ひろしま朝市」へ。小さな一角だけどすごい賑わい。 姉からTEL。親父の容態など。 昼寝。 くるめ木へ行って郵便物のチェック。 フジで買い物。 ゴーヤチャンプルー。 2010-9-11(土) 昼寝。 家で仕事。昨日打ち合わせしたJ社の検査プログラムに処理を追加してメールで送信。 2010-9-10(金) 引き続きFPGA。スランプ。どうも頭がファームウェアの頭にならない。 S社のY氏来社。TH社のテストやらJ社の検査について打ち合わせ。 解約の知らせ。 2010-9-9(木) 平面検査装置の軸コントロールユニットを持ってY氏来社。 画像入力信号にフォトカプラを入れる。ノイズ対策。 引き続きFPGA。A/D部のクロックはスペックギリギリの60MHzでは不安定なので30MHzとした。 2010-9-8(水) 引き続きFPGA。 D/A部にジャンパが飛ぶ。 2010-9-7(火) 朝、病院。 CM社向け装置の電流計の定数変更。 USB3.0について調査。 FPGAをあれこれ。 成約の連絡。 2010-9-6(月) 朝6時の新幹線で東京へ。 高速バスで鹿島セントラルホテルへ。 タクシーでCM社鹿島工場へ。 時々動かなくなる盤の調査。リレーの配線が緩んでいた。10分で解決。 別件で現場の人に挨拶。 タクシーで鹿島セントラルホテルへ。 高速バスで東京へ。 午後2時50分の新幹線で広島へ。 午後7時に広島着。 2010-9-5(日) 昼寝。 出社して明日の出張の準備。 2010-9-4(土) 鹿島方面から連絡。電流値が合わないとのこと。校正方法を伝えて校正をお願い。 鹿島方面から連絡。懸案の停止する装置はユニットを交換しても再発したとのこと。すると盤の問題か。 月曜に鹿島に行くことに。 2010-9-3(金) S社向け新ボードのFPGA設計。ロジアナで波形をチェックしながらあれこれ。 comment このロジアナ長持ちですね~(^^) -- takekun (2010-09-06 01 09 00) 25年物です。電源部はディスクトップPCのものにゴッソリ交換してありあますし、壊れたIC(74シリーズTTLですね)を交換したりしています。 -- mm3 (2010-09-07 03 57 48) 2010-9-2(木) S社から持ち帰った高速処理ボードの調査。オフセットの調整でデータは出てくるようになった。データ取り込み信号はビットを間違えていたので現場のコネクタを修正する必要がある。 高速処理ボードを持って呉のS社へ。 データ取り込み信号のコネクタを修正して動作チェック。OK。 帰社。 昨日の鹿島の含水率が低く出る問題。連日の暑さで思いの他乾燥が進んだ材だったらしく、装置の不具合では無かった模様。 S社長来社。一昨日のサンプル計測データを渡す。 2010-9-1(水) 平面検査装置を持って呉のS社へ。 組み立ててテスト。データが出ない。 高速処理ボードのA/D部が動いていない疑い。 高速処理ボードだけ持ち帰り。 鹿島方面から連絡。含水率が低く出るとのこと。原因不明。 急遽、新しいユニットをT社向けにプログラムして2台出荷検査してケースに組んで発送。 -
https://w.atwiki.jp/shareyari/pages/158.html
作者:◆EHFtm42Ck2 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 デパートを出た時点でわかっていたこととは言え、やはりどれだけ歩いてみても他人とまったくす れ違わないというこの状況に、陽太は軽く焦燥感を抱き始めていた。 ドクトルが言っていたとおり、この能力の有効範囲もよくわからない。もしかしたら今この時、地 球上から自分たち以外の人間はみんな消え失せてしまっているんじゃないか。この能力に時間切れも ないとしたら、半永久的にこの異界をさまようことになるんだろうか。 「本当に、誰一人存在しないわね。誰もかれも全て消え失せてしまったみたい」 「そうだな。もうわかってたことだが、改めて事実としてつきつけられると、軽く寒気がする」 隣を歩く黒衣の少女がポツリと漏らした一言に、陽太は思わず同調する。きっと彼女も自分と同じ ようなことを考え、似たような不安に駆られているんだろうと、陽太は思った。 チラリとその横顔を窺う。こんな状況でも、感情の読み取りにくい無表情。その顔を見る限りでは、 この状況に不安や恐怖を抱いているようには思えない。 それがたとえ偽りだったとしても、陽太はこの状況で彼女が隣にいることが心強く感じた。彼女が 自分よりさらに背の低い女の子だということや、そもそも出会い方からして敵だったということは、 この際どうでもいいことだ。 「でも、岬月下。どう思う? 異世(ことよ)の迷い人となったのは、私たち3人のほう? それとも、 失われた人間たちのほうかしら」 「……なんだって?」 「私たちが今いるこの世界は、あまりに非現実的な現実世界。失われた人々が現在いる世界のほうが、 現実的に着飾った非現実世界。そうは考えられない?」 「そう……考えられなくはない。だがそれはそんなに重要なことか?」 「いえ、重要ではないわ。ふと浮かんだ疑問をあえて口に出してみただけ。この能力が発動された瞬間、 ここに存在していた人々はどうなってしまったのか、それを考えていてね」 失念していた。自分たちの周りから、忽然と姿を消してしまった人間たち。自分たちに起きている異 変は、言ってみれば間接的なものなのだ。 だが『姿を隠された』人たちには、それはもっと直接的な異変としてふりかかってくるものじゃない のか。だとしたらその異変とは―― 少し怖くなって、陽太は思考を中断した。 「でも、心配には及ばないのかもしれないわ。たとえ自分の居場所がいつの間にか何者かによって偽装 された非現実世界であっても、虚構と欺瞞で巧妙に現実に擬態した非現実であっても、そこで現実と何 も違えることなく生活していけるのなら。自分という存在さえ否定されているわけではなく、間違いな く自分は存在していると断言できるなら、その世界に留まることを悪だと見なす理由はないもの」 「その論旨には賛成できかねるな。消された人たちが、現実に偽装した非現実の中にいるってなんで言 い切れる? それこそ4次元空間みたいなわけのわからねえ場所にスポーンと放り出されてるだけかも しれないだろうが」 「岬月下。伝説にある異界への訪問譚というものはね――」 そこまで言った時、白夜の表情がピクッとこわばるのを陽太は見逃さなかった。 その場で歩みを止める白夜に、陽太もならう。 白夜の視線は、彼らが歩を進める一本道の彼方一点に注がれているように、陽太には見えた。 ついさっきも経験した、あの嫌な間が2人の間に流れていく。 「来てる……のか?」 「ええ。いるわね、この道の先に。ああ、こんなに遠くから見るだけでもおぞ気がするほど醜悪で汚ら わしいわ。憐憫の情も感じないほどに。とにかく、道を変えましょう。今ならまだ逃げ切れるわ」 「馬鹿言うな。相手は元犬だぜ。そのうち追いつかれるに決まってる。それにたかだか犬っころ相手に そう何度もケツ見せて逃げ出すってのも落ち着かねえ」 そう言いのけて、陽太は止めていた足を再び前へと投げ出す。 濃紫に染めあがった空を見上げる。煌煌とした妖しい輝きを纏い、少年を見守るようにその頭上に輝 くは、彼の守護者である白銀の月。 「待ってたぜ、この時を」 叛神罰当【ゴッド・リベリオン】。天の慈愛が少年に授けた、陰の力。陰たる存在である月の庇護の 下、少年がその秘めたポテンシャルを完全に開放できる、真の能力。 陽太は己の守護者をエスコートするかのように、月に向かって手を差し出す。 「さあ、久しぶりに出番だぜ。来いよ、レイディッシュ」 そう言った次の瞬間、さしのべたその手には、見まがうことなき立派な大根が出現していた。 純白のその大根は、まるで白光を纏う月からの授け物であるかのように、月光を受けて綺麗な輝きを 放っている。 「さあて、一暴れしてやるとするか。行くぜレイディッシュ!」 得物を右手に携え、少年は力強く大地を駆ける。 少し前に、白夜が言っていた言葉が胸をよぎる。 『私たちは業を負わされた。決して逃れられない宿業を』。 その業を自分たちに負わせたのは、一体誰だ? その宿業とは、一体何だ? その答えは、もはやどうでもいい。何であれ、自分のやるべきことは定まっている。 『岬月下』とは、神に叛く男の名前。だから今回もまた、ただ叛くだけ。 神に、その神が運命(さだめ)た宿業とやらにも、ただ叛くだけ。叛いてみせる。ただそれだけだ。 気づけば、キメラとの距離は陽太がそれを完全に視認できるほどに縮まっていた。陽太に気づいたの だろう、キメラも全力で陽太に向かって駆けてきている。 「犬っころなんてのはなあ――」 言いながら、陽太は右手の得物を大きく振りかぶる。しっかり腰も入れて、キメラに対してほぼ半身 の態勢になって、さらに距離を縮める。 そして最接近。陽太の喉元に噛みつこうと大地を蹴るキメラと、陽太が跳躍するタイミングはほぼ同時。 「喉元に飛びかかるぐらいしか能がねえんだよ!」 空中高く飛び上がったままそう叫びつつ、狙いを外してガラ空きになったキメラの鼻っ面へ、全力を 込めて右手を振り切る。 鈍く若干湿っぽい音とともに、キメラはその場に苦しげな呻き声を上げながら崩れ落ちる――それが、 陽太のシナリオだった。 「な、そんな馬鹿な……。レイディッシュが犬っころ如きの鼻っ面に負けて折れるなんて……」 自分の右手に戴く魔剣――だったもの――を見つめて、陽太は茫然とつぶやく。 キメラにダメージがなかったわけではない。地面に崩れ落ちるとはいかないまでも、明らかにふらつ いているし、そもそも陽太を視界に捉えることができていない。野菜の中でも硬い部類に入る大根で、 全力で顔面を殴りつけられたのだからそれは当然と言える。 だがそんなことは問題ではなく、自分の自慢の相棒であるレイディッシュがこれほど簡単にへし折ら れてしまったことが、陽太を戦慄させていた。 「愚者は己が愚者であることを理解できず、また認めることもしない。それは何故? 答えは至極単純。 それは彼の者が愚者であるが故。誰の言葉だったかしらね。今の貴方ほど、この言葉が似つかわしい者 はいないわ」 いつの間にか、隣には白夜がやって来ていた。その発言にイラッとして言い返そうとした陽太だった が、白夜のその顔は、冷ややかで小馬鹿にしたような言葉とは裏腹に穏やかに微笑んでいるように見え た。 「でも、私は愚者は嫌いじゃないわ。地の果てまでも突き抜けたような真性の愚者ならね。唾棄すべき は愚者を装う……って、岬月下! まずいわ! もう回復したみたい!」 言われて目をやると、言葉の通りキメラはしっかり陽太と白夜に狙いを定め、がっちりと四肢を地面 に踏ん張っている。さっき与えたダメージは、もうすっかり抜けきってしまったようだ。 陽太が気づいた次の瞬間、キメラは2人に向かって強く大地を蹴っていた。 食われる。自分かこの少女のどちらかが。避けきれない。化け物の速度に、人間の反射神経で適うは ずはない。 それなら避けなきゃいい。そう、避ける必要なんてないんだ。 「来い! サァイレント・シールドオォ!」 同時に陽太の手元に現れる、巨大な蟹。その頑強な甲殻は、犬よりもさらに凶悪に伸びたキメラの犬 歯さえも見事に弾いてみせた。 だが、今度はキメラにダメージは一切ない。案の定そいつはすぐに態勢を立て直し、また2人に向かっ て低く唸り声を上げて威嚇してくる。 「フン。さあ何度でもかかってくるがいいぜ。この鉄壁の護りサイレント・シールドを打ち破れるもん ならな」 「ちょ、ちょっと岬月下。蟹はやめて。ていうか、魚介類はやめて」 息巻く陽太の隣りから、そんな弱々しい声が聞こえてきた。見れば白夜の顔は張り付けたようにこわ ばっている。チラチラと所在なさげに漂う視線が、たまに陽太の持つ蟹に向けられては、またすぐに散っ ていく。 「白夜、お前もしかして……蟹嫌いなのか?」 「蟹に限ったことではないわ。魚、貝、海藻類……。海に育まれたものにはおしなべて嫌悪を感じるの。 巡り廻る輪廻の鎖の一片で、私は海に疎まれた存在だったのよ。その記憶はさらに何度も輪を巡ること で歪められ、私もまた海を厭うこととなった。だから私自身にはなんの罪過もないはずだし、海で暮らす 生物たちに少しの咎を科すこともまたできないの。海に嫌われた存在だったという前世の記憶と、惰性 と化した輪廻による記憶歪曲さえなければきっと私も、蟹やフグをはじめとした海の幸たちを楽しめた のでしょうね」 「こんな時によくそんな長台詞喋れるなお前は……って、来るぞ!」 白夜の長広舌が終わるまで待っていてくれたかのようなタイミングで、キメラが再度攻撃をしかけてくる。 狙いは――自分じゃない。 そう判断して陽太は、白夜を庇うようにその正面を塞いだ。 ガヂン、と硬いものがこすれながらぶつかる音。陽太の体にかかる一瞬の衝撃。 蟹の甲殻が、またしても怪物キメラの禍々しい牙を完璧に防いだのだ。陽太はここに来て、自然が創造 するものたちの力強さを実感せずにはいられなかった。人工的な被造物であり、強化されているはずのキ メラの牙が、あくまで自然で育ったはずの蟹の甲殻を打ち破れずにいるのだ。 この盾が破られない限り、自分たちが負けることはない。そう思った。 でもそれだけではダメだということもまた、陽太にはわかっていた。 「私たちの勝利を約束する剣がないわね」 「なんだ白夜。お前も同じこと考えてたのか」 魔剣レイディッシュを出してみたところで、一発殴れば折れてしまう。しかも、こいつは立ち直りが異 常に早い。ふらついている間に逃げ切るなんてことはちょっと難しいだろう。 つまり決め手がないのだ。サイレント・シールドがある限り負けはない。だが、レイディッシュを上回 る剣を得なければ、勝ちもない。 「……蟹の甲殻って、凄まじく頑丈なのね」 「あん? 今更何言ってる。サイレント・シールドは無敵の盾だ」 「いいでしょう。岬月下、貴方に命じるわ。その蟹の鋏の片方をもいで、私に寄越しなさい。片方と言う のは片手という意味ではなく、鋏の刃の片方ということよ。それと、貴方がすぐに思いつくことのできる 長い野菜を一本生成して、それも私に寄越しなさい」 矢継ぎ早に早口で出された白夜からの理解に苦しむ指示に、陽太の脳内は「?」で一杯になった。 「急ぎなさい! 私が貴方に剣を与えるから! 今は黙して命令を聞くのよ!」 その檄を受けて、陽太はふっ切った。すぐにうかぶ長い野菜。長ネギ? いや、ごぼうにしとくか。 そう決めて、間髪入れずに左手にごぼうを出現させる。 それを背後に立つ白夜に手渡すと、次は胸に構える蟹の鋏をもぐ作業にかかる。 眼前には今にも飛びかかろうと隙を窺うキメラ。今この瞬間は隙ではないのかと不要なツッコミを入れ つつ、陽太はやや苦労しながらもなんとかその鋏をもぎ取って、これまた白夜に渡す。 少し躊躇いつつも一応ちゃんと鋏の欠片を受け取った白夜。ゴスロリファッションの少女が左手にごぼ う、右手に蟹の鋏を持つという、前衛絵画の題材にでもなりそうな不思議な光景を作り出している。 「こんなところでこの能力を使うことになるなんてね……。岬月下、少し集中するわ。魔犬の注意を逸ら しておいて」 「お前の夜の能力か……。なんか知らねえが、期待してるぜ、白夜」 「ふん。そんな言葉、なんの励みにもならないわ。貴方はそっちに集中してなさい」 「ハッ、だそうだわんちゃん。そういうわけだから、ちょっとの間だが2人きりで仲良く踊ろうぜ? 何 を踊る? ワルツか、それとも情熱的にベリーダンスでもするか?」 返ってくるのは、「グルルル」という解読不能のつれない返事。だから陽太は勝手に決めてやった。体 と体を激しくぶつけ合う、ベリーダンスを踊ることを。 姿勢を低く保っているキメラに向かい、陽太は自分から飛びかかっていく。顔面に盾である蟹を叩きつ けての捨て身の攻撃。さらにそのまま首元にしがみつき、絡み合うように地面に引き倒してやる。 だが、強化された元犬であるキメラの筋力は陽太の予想を上回るものだった。 鋭い爪を立てた四つ足をばたつかせてのがむしゃらな蹴りを、陽太は体勢をうまく変えることでなんと かやりすごしていたが、このままの抵抗が続けば自分が消耗するのは目に見えていた。 「うう……ぐぐぐ……クソッ、なんつー力だよこいつ。しかもなんか首が――」 地面に引き倒したキメラの首元を、陽太は全力で押さえつけている。だがそれでいてその頭は、陽太の 喉元を噛みちぎろうと執拗に迫ってくる。その柔軟性に、陽太はこの怪物の怪物たる所以を感じた。 まるで蛇みたいだ。もはやこの生物は完全に犬なんかじゃない。憐れみと同時に、新種の生物に対する 本能的嫌悪を抱く。 「岬月下! 立ちなさい!」 そう叫ぶ白夜の声が聞こえる。だが起き上がろうにも、キメラを引きはがせない。離れようとして力を 緩めれば、キメラの狂える牙は確実に自分の喉に達する。 賭けに出るしかないか。そう決めるや否や、陽太は右手をキメラの首元から離す。だが左手だけではキ メラの太く頑健な首を抑えきれるはずもない。 容赦なく、キメラの禍々しく湾曲した牙は少年の首へと達する――その間際、キメラの大きく開いた口 に、太く立派な大根が横向きに差し込まれた。キメラの牙はその大根へと盛大にめり込み、完全に無力化 されてしまう。 「ふぅー、間一髪」 すっくと立ち上がりながら、陽太は大きく息をついた。右手を離した瞬間にレイディッシュを生成し、 自分への攻撃に合わせて噛ませる作戦。レイディッシュの出現と、自分の反射神経が少しでも遅れれば 確実にこちらがやられてしまう危険な賭けだったが、陽太は自分の力を信じた。 「岬月下! 受け取りなさい! これが貴方の新しい剣、必ず貴方に勝利を与えるはずよ!」 「うわ馬鹿! 剣を投げるやつがどこにいる! 俺を殺す気か!」 と言った時にはすでに遅く、白夜の手から放たれた細長い物体はまっすぐに陽太に向かって飛んでくる。 若干ビビりながらも、なんとかそれをキャッチする陽太。 自分の右手に収まったそれを見て、陽太はただ目を見張ることしかできなかった。 「なんだ、これ……。蟹の鋏、なのか?」 形を見ればそれはどう見ても蟹の鋏の片割れ、つまり白夜に渡したものと同じものだ。だが明らかにサ イズがおかしい。なんとなくで判断しても1メートルはあるように思える。 「白夜、これは一体……」 「これが私の夜間能力。異形錬金【ヘレティック・アルケミスト】よ。2つの物質を結合させ、その特徴 を併せ持つ新種の物質を生成する力。それは私の能力によって作り出した剣。皇剣・朧夜(こうけん・お ぼろよ)と命名したわ。しっかりとその名を刻みなさい。貴方の心に、深く。その剣が与える傷痕のよう に、深く。断ち切れるほどに、深淵深く。さあ、刻みなさい」 つづく 登場キャラクター 岬陽太 白夜 上へ
https://w.atwiki.jp/vitaminx/pages/16.html
七瀬 瞬(CV 鳥海浩輔) ロックバンド『ヴィスコンティ』のベーシスト。 都内のライブハウスで絶大な人気を誇る高校生カリスマバンドのリーダー。 メジャーデビューの声がかかるものの、現在はライブハウスでの活動に終始している。 アルバイトとバンド活動に明け暮れているため、勉強をする暇がまったくない。 ……というか、一切興味がない。 寡黙な性格で、クールで真面目。でも金銭が絡むと……? 要らないものをすっぱりと切り捨てる、無駄を好まない性格。 ED条件 APPEND STORY 01 / APPEND STORY 02 / SECRET STORY CHAPTER01 / CHAPTER02 / CHAPTER03 / CHAPTER04 / CHAPTER05 / CHAPTER06 CHAPTER07 / CHAPTER08 / CHAPTER09 / CHAPTER10 / CHAPTER11 / CHAPTER12 CHAPTER 01 【Action Point】 どうせすぐ辞めるような相手に、教えるギターはない アンタの話なんて、聞く耳ポトンだ オレは単に、スイミングするつもりで来てたんだ アンタは仙道に騙されただけだ。ご臨終様だな あぁ、人に撫で撫でしくされるのは嫌いだ 星がぶらりと散歩する Good money そこにバーがある! ブンコ 底辺×高さは2 【Selection Point】 でも、卒業出来なかったら、問題でしょ? 頑張り過ぎなんじゃないのかな…… ▲TOP CHAPTER 02 【Action Point】 アンタには関わりのない事だ、吸っておけ 地球がもし丸くなっても~ …オレが補習を受けるだなんて、太陽が東から昇るくらい珍しい事だと思っておけよ 黒い点といえばホクロだろ 反対 2LDK 人工衛星 そんな事を言って、実は何かたくわんでるんじゃないだろな ハッ。あんなの日常炒飯事だ 1円をバンカーにするものは1円に泣く! 【Selection Point】 頑張ってる瞬君のバンドを知りたかったの 瞬君の好きな事って何? 【Zapping Point】 風門寺 悟郎 / APPEND STORY1条件 ■BLUE 風門寺 悟郎 / APPEND STORY2条件 ■RED ▲TOP CHAPTER 03 【Action Point】 仙道の言うことなんて、四苦八苦嘘っぱちだ オレたちは敬遠の中なんだ ……確か、ワールドカップを始めた奴の言葉だろ ……もしや、カイロでも渡したんじゃないだろうな? ……アルデンテ山脈 ……ジェラート ……マミアナ ……沢山 一時千金と言うだろう? ……人の事をコチョコチョと嗅ぎ回りやがって…… 【Selection Point】 えっと、それなら挨拶をした方がいいわよね ▲TOP CHAPTER 04 【Action Point】 小さな親切、VIPなお世話 食後に休みを取らないと牛になるぞ 滝沢ポキン 牛丼屋 大工さん みっともねぇ海戦 疲れた体には「ニュートン」が溜まっているものだ いいか、もう2度と……恩着せかしましい事はするな 94都道府県の地形や気候を覚えて何の役に立つ? どうせ、足先ばっかりな筈だ! 【Selection Point】 あのね、こないだは本当にごめんなさい 生徒のプライベートを勝手に聞く訳には…… ▲TOP CHAPTER 05 【Action Point】 大仏は夜中になったら走り出すんだろ? 『摂氏・ちょうどいい温度』に決まってる ジャック 怠け者の法則 目には見えないが大切なもの 風船力がかかってるからな この世は食うか食われるか。捨てるか捨てられるか。焼き肉定食だ。 【Selection Point】 でも、大丈夫?瞬君に内緒で来たのに? ……瞬君って、もしかして口下手? そう言えば、瞬君のバイトって何……? 【Zapping Point】 SECRET STORY条件 ■RED ▲TOP CHAPTER 06 【Action Point】 引き篭もり 女ったらし お掃除術か!?アレは良かった、目からコンタクトが落ちたからな! 小野の姪 別れの予感 へそまがり トンボの目玉と同じくらいの『神眼』だ 【Selection Point】 あくまでも自然に…… 「ただより高い物はない」……じゃない? ▲TOP CHAPTER 07 【Action Point】 このランチュウ主義国家でそんな横暴が許されるかっ! タクシー 森オウムガイ ダサイ治 マーガリンでもOKが出たらやってやってもいい 仙道だけの十九番じゃないぞ 見たいなら見ても良いが、歓談料よこせ 【Selection Point】 大丈夫よ、暗い顔なんてしてないわ! そう言う瞬君も最高にかっこいいわ! 【Zapping Point】 仙道 清春 / APPEND STORY1条件 ■RED 仙道 清春 / APPEND STORY2条件 ■BLUE ▲TOP CHAPTER 08 【Action Point】 「カバは風邪引かない」って言うしな まぁそれにはモロ、手をあげて素直に驚くな 確かにな…家系図が100年も続いているなんて、想像もできない タンバリン 赤字 ゲン ソース 【Selection Point】 ……翼君、やめてっ! 辛い時はゆっくり休まなくちゃ! ▲TOP CHAPTER 09 【Action Point】 サダメ チッチャイコスキー 多岐レンタル料 腎臓が胃から飛び出しそうだ ごぼうが煮える! 【Selection Point】 じゃあ……頑張って着てみようかな えっ、本当に?有難う! 私と踊ったら……瞬君が恥ずかしいのよ? 【Zapping Point】 真壁 翼 / APPEND STORY1条件 ■RED 真壁 翼 / APPEND STORY2条件 ■BLUE ▲TOP CHAPTER 10 【Action Point】 九影 勇気と努力と根性 町長夫人 太陽 パトカーが豆鉄砲~ 【Selection Point】 瞬君はそんな人じゃない!私、信じてる! ……瞬君が大好きだもの! 【Zapping Point】 SECRET STORY条件 ■RED ▲TOP CHAPTER 11 【Action Point】 ホワイトディのことを考えたら鬼が笑う これはチョコという名のどんな兵器なんだ!? エンゲージリング 学習塾 ウザイ 【Selection Point】 な、何でもないの! バンドも、受験も……瞬君が決める事よ! 【Zapping Point】 斑目 瑞希 / APPEND STORY1条件 ■RED 斑目 瑞希 / APPEND STORY2条件 ■BLUE ▲TOP CHAPTER 12 【Action Point】 犬や猫が降ってきた 人間は考える…暇がある 三途の川? 世渡り上手 朝っぱらから先生にセクパラするんじゃない、悟郎 【Selection Point】 楽しみにしてるわね! 聞いてもいいの……? 【Zapping Point】 草薙 一 / APPEND STORY1条件 ■BLUE 草薙 一 / APPEND STORY2条件 ■RED ▲TOP ED条件 PERFECT STORY、DREAM STORY、NORMAL STORYは各ED条件のページ参照。 APPEND STORY 01 PERFECT EDを見る。 他のB6攻略中に出現するアペンド選択肢の正しい組み合わせを選ぶ。 ■RED 翼 CHAPTER 08 ■BLUE 一 CHAPTER 11 ■BLUE 悟郎 CHAPTER 11 ■RED 清春 CHAPTER 09 ■RED 瑞希 CHAPTER 12 APPEND STORY 02 DREAM EDを見る。 APPEND1と反対の選択肢を選ぶ。■BLUE 翼 CHAPTER 08 ■RED 一 CHAPTER 11 ■RED 悟郎 CHAPTER 11 ■BLUE 清春 CHAPTER 09 ■BLUE 瑞希 CHAPTER 12 SECRET STORY PERFECT ED、DREAM ED、NORMAL EDをすべて見てる。■RED CHAPTER 05 ■RED CHAPTER 10 ▲TOP
https://w.atwiki.jp/saikyouman/pages/165.html
【作品名】あーん。あーん 【ジャンル】ショートショート 【名前】ぼうや 【属性】小さな男の子 【大きさ】まだ言葉が分からないくらいの子供並み 【攻撃力】 ぶ厚いガラスを割り、コンクリート製の建物にひびが入って崩れそうになる程の泣き声 大きな病院の内部で泣くぼうやの声で病院が崩れそうになっているので、有効射程もその程度 それより遠くだと、うるさい事はうるさいが破壊力があるかは不明 そのでかい声で泣き続けてられるため、ぼうや自身は体力面での消耗は無いと思われる 【防御力】大きさ相応 【素早さ】大きさ相応 【特殊能力】 オモチャを与えると一時的に泣き止むが、すぐに飽きて前より大きな声で泣き始める 歌を聞くと数日間は泣き止むが、今度は別な歌をねだって泣き始める(声の大きさは一旦普通に戻るが) 【長所】コンクリート破壊レベルの泣き声 【短所】それ以外 【戦法】泣く 【備考】世界中の全てのオモチャを与え終わった状態で参戦 よって泣き声を止めるには、倒すか歌を聞かせるか地球外の物など珍しいオモチャを与えるしかないと思われる 1スレ目 vol.3 201 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/11/24(木) 14 17 43.88 ID 6DYxs4Ps ぼうや 考察 ○海原雄山 初老の人に殴られるよりは早く息を吸えるだろう 泣き声勝ち ○鮎川ルミナ 小学生で遅いほうなので泣き声勝ち ×伸太 泣き声じゃ倒せない 殴られ負け ×>道下正樹>伊藤誠 一息吸ってる間に殴られ負け 伸太>ぼうや>鮎川ルミナ
https://w.atwiki.jp/mahounomori/pages/43.html
ぼうぐ一覧表 アイテム/ぼうぐ 名称〔SHOP〕 レア度 MAXステータス 強化付与 入手方法 LV 防御 追加パラメータ 耐久 条件 そざいと交換 購入 きのたて ★1 LV.6 22 40 LV.1~ フキノトウ×3 ガラスの石×2 1000ドングリ 100G ハートシールド ★1 LV.10 41 47 LV.5~ クコの実×5 くるみ×5 1000ドングリ 180G スクエアシールド ★2 LV.7 75 45 LV.10~ ヒスイ×3 クリスタル×2 1000ドングリ 360G 鉄のたて ★2 LV.6 50 48 LV.14~ ももの実×7 みどりのツル×3 1000ドングリ 260G 皮のたて ★3 LV.8 103 55 LV.20~ ヒスイ×2 クリスタル×3 1000ドングリ 650G ぎんのたて ★3 LV.5 59 52 LV.24~ ノノの実×3 ガーネット×2 1000ドングリ 320G セイントエルシールド ★5 LV.8 120 50 LV.35~ サファイア×25 1000ドングリ 500G メタルマジックシールド ★5 Lv.10 130 67 LV.45~ ブラックオパール×15 パイライト×15 1000ドングリ 700G 大魔道士の盾 ★7 Lv.9 170 56 Lv.70~ ダイア×21 トパーズ×21 1000ドングリ 500G 漆黒の盾 ★9 Lv.9 185 56 Lv.80~ 紫水晶×21 琥珀×21 1000ドングリ 600G サスピシャスシールド ★10 (Lv.1~) 190 53 Lv.90~ ブラックオパール×21 パイライト×21 1000ドングリ 600G 名称〔SHOP〕 レア度 LV 防御 追加パラメータ 耐久 付与 条件 そざいと交換 購入 こおりの盾 ★3 LV.10 130 57 イベント レアメタルのかけら×50 1000ドングリ 800G マッシュシールド ★7 Lv.10 140 ? イベント 毒キノコ×15 ルビー×15 1000ドングリ 700G マッシュシールド・改 ★8 LV.10 170 57 猛毒キノコ×20 ルビー×20 1000ドングリ 800G シルバークリスマスシールド ★8 Lv.10 145 攻撃5 47 イベント ルビー×15 銀の結晶×15 ドングリ1000 600G プラチナクリスマスシールド ★9 LV.10 185 攻撃10 62 ルビー×20 プラチナの結晶×20 1000ドングリ 700G エメラルドシールド ★8 Lv.10 155 57 イベント 餅の破片×20 エメラルド×20 ドングリ1000 600G 名称〔イベント賞品〕 レア度 LV 防御 追加パラメータ 耐久 付与 入手方法 ミスティックシールド ★7 Lv.10 230 637 イベント【協力モンスター討伐】 暁の盾 ★8 Lv.10 250 57 モーニングルビーシールド ★12 Lv.10 265 77 翡翠の盾 ★11 Lv.10 250 77 シャイントパーズシールド ★11 Lv.10 250 77 ピュアクリスタルシールド ★? Lv.15 270 86 祝福の琥珀盾 ★12 Lv.15 270 86 紫水晶の盾 ★13 Lv.15 285 86 ダークダイアシールド ★12 Lv.15 295 86 クリアガーネットシールド ★11 Lv.15 300 86 ピュアアクアマリンシールド ★12 Lv.15 310 86 ラピスラズリシールド ★? Lv.15 315 86 ブライトパールシールド ★? Lv.15 320 86 サンシャインシールド ★? Lv.15 325 86 マットサターンシールド ★12 Lv.15 330 86 アンギュラーマーズシールド ★13 Lv.15 340 86 ディープブラックシールド ★10 Lv.10 255 77 イベント【協力モンスター育成】 ブライトサファイアシールド ★10 Lv.10 255 77 クイーンシールド ★? Lv.10 270 77 クラストウラヌスシールド ★13 Lv.15 360 86 ドリヴンネプチューンシールド ★13 Lv.15 375 86 英雄の盾 ★16 Lv.15 500 86 名称〔ガチャ〕 レア度 LV 防御 追加パラメータ 耐久 付与 条件 対象ガチャ スモールスターシールド ピンク ★1 LV.1 20 45 LV.1~ ドングリガチャ【LV.1~】 スターシールド ピンク ★2 LV.3 32 45 スターリングシールド ピンク ★3 LV.5 45 クロススターシールド ピンク ★5 LV.9 86 61 シャインスターシールド ピンク ★6 Lv.10 111 超劣化リオンシールド ★1 ? ? Gコインガチャ【LV.1~】 朽ちたリオンシールド ★1 ? ? 劣化リオンシールド ★6 ? ? リオンシールド ★7 ? 135 リオンクリニエールシールド ? ? 196 スモールスターシールド ブルー ★3 LV.1 30 LV.31~ ドングリガチャ【LV.31~】 スターシールド ブルー ★4 LV.3 40 55 スターリングシールド ブルー ★5 Lv.5 55 62 クロススターシールド ブルー ★6 Lv.9 114 65 シャインスターシールド ブルー ★7 Lv.10 130 77 エッグシールド ★5 Lv.3 68 60 Gコインガチャ【LV.31~】 エッグウィングシールド ? (Lv.9) 133 クリスタルエッグシールド ★6 Lv.5 113 67 アークエンジェルシールド ? ? 243 リトルクローバーシールド ★6 Lv.3 80 40 Lv.41~ Gコインガチャ【Lv.41~】 プレーンクローバーシールド ★7 Lv.5 132 47 キュートクロバーシールド ★8 Lv.9 152 56 プチシャーベットシールド ★7 Lv.3 86 40 Lv.51~ Gコインガチャ【Lv.51~】 キュートシャーベットシールド ★9 Lv. プチデビルシールド ★8 Lv.3 120 50 Lv.61~ Gコインガチャ【Lv.61~】 キュートデビルシールド ★9 Lv.5 150 57 ? ★? Lv.71~ Gコインガチャ【Lv.71~】 リトルコメットシールド ★9 Lv.3 160 50 Lv.81~ Gコインガチャ【Lv.81~】 プレーンコメットシールド ★10 Lv.5 190 57 キュートコメットシールド ★11 Lv.9 240 66 セイントコメットシールド ★13 Lv.11 365 上へ 誤り、追加情報を見つけたという方はこちらに クリスタルエッグシールドLV5 (MAX) ぼうぎょ:113 最大耐久度:67 編集しました。Gコインガチャ【LV.31~】の未確認そうびデータありがとうございます。 「クロススターシールド ブルー」★6 → Lv1の初期値で、防御39(装着すると49),耐久度45 でした^^ まだ育ててないのでMaxレベルは分かりません; 編集しました。クロススターシールド ブルーが★6だとするとスターリングシールド ブルーは★6ではなく★5かもしれませんね。 ↑スターリングシールド(青)、出ました!上の方の仰る通り、スターリングは★5 でしたよ。初期数値は合ってます。 編集ありがとうございます^^Maxまで合成成功しました♪ クロススターシールド青=Maxレベル9、防御114、耐久度65 でした^^ クロススターシールドブルー★6 今MAXに成ったんですが、耐久71です。仕様変わったのかな? スモールスターシールド(青)は、★3→○、防御30→○、でも耐久度は45 でした。 Lv1=Max も○。 スモールスター盾(青)…サブでもう1個出たら、そっちは耐久度50でした;何なんだ?入手した時点での冒険者レベルによって変わるんだろうか?そんな事って有り? 入手時の耐久度は最大耐久度とは限らないのでLv1の耐久度情報は参考値といったところかもしれませんね 回答ありがとうございます。入手時が最大耐久度とは限らないのか…謎が解けてモヤモヤがスッキリしました プレーンクローバーシールド ★7 LV5(MAX) ぼうぎょ:132 耐久度47 ↑Gコインガチャ【Lv.41~】 初期 ぼうぎょ:68 耐久度45 Gコインガチャ【Lv.41~】 キュートクロバーシールド ★8 初期 ぼうぎょ:66 耐久度50 情報提供ありがとうございます。確認ですが”クロバー”でいいのですか? Gコインガチャ【Lv.41~】 キュートクローバーシールド ★8 Lv.9(MAX) ぼうぎょ152 耐久度56 正:キュートクローバーシールド 誤:キュートクロバーシールド Gコインガチャ【Lv.41~】 リトルクローバーシールド ★6 LV1 防御58 耐久度45→Lv2 防御68 耐久度40 成功率95%→Lv3(MAX) 防御80 耐久度40 スターリングシールド(青) Lv5(Max) 防御55 耐久60 最大耐久62 銀盾Maxで一発 Gコインガチャ【Lv.51~】 プチシャーベットシールド Lv.1 防御48 耐久45 プチシャーベットシールド Lv.3 ☆7(Max) 防御86 最大耐久度40 (Max)付けるところ間違った…すみません。Lv.3でMaxです。レア度=☆×7 Gコインガチャ【Lv.51~】 キュートシャーベットシールド ☆9 Lv.1 防御68 耐久45 翡翠の盾翡翠の盾 ★11 Lv9では最大耐久度76です。 Lv10の最大耐久度は77でした。 祝福の琥珀盾祝福の琥珀盾 レア度12 Lv1 防御168 最大耐久度45 祝福の琥珀盾 Lv13 防御220 最大耐久度77 まだMAX 途中で確定してしまいました。まだMAXではなくて、成功率20%です。 イベント告知では170~270っとなっていますが、どちらか正しいのでしょうか? 大魔道士の盾 皮のたて 最大耐久55 ショップ品の「きのたて」…Maxまで育ててみました。耐久度=40 でした。(誰も必要としてない情報でしょうがw表の完成を目指して一応ご報告を;) ついでに、ショップ品の「ぎんのたて」は、耐久度=50 でした。 表完成させたいですね。あの、耐久度は強化結果で確認できる最大耐久度でしょうか? そうです^^済みません表現不足でしたね☆装着した時の数値ではなく、Maxまで育てた直後の強化画面での数値です。こちらの表は、全て強化画面での数値になっている様だと確認していたもので…そちらの数値で申告するのが当たり前かと思っていた為、特に書き込みませんでした;済みません☆ 編集終わりました シルバークリスマスシールド プラチナクリスマスシールド メタルマジックシールドメタルマジックシールドでLv.9は防御(耐久)110(66)でした メタルマジックシールドのLv.8は防御94で成功率65%です シャインスターシールド(青)Lv.1 防御40(装着すると50)、耐久度45 セイントコメットシールド Lv11MAX 375 シャインクローバーシールド ★9 LV10 防御213(MAX) 上へ