約 122,462 件
https://w.atwiki.jp/persona4_g/pages/94.html
料理 料理 お弁当を作れる日は家に帰ると、菜々子から「冷蔵庫がギューギュー」のメッセージ。冷蔵庫を開けるとお弁当を作れる(夜時間経過あり) 料理には選択肢により大成功・やや失敗・大失敗がある。大成功の場合 お昼に誘った相手の好感度が♪×2分上昇さらに相手の好みだった場合(「特に好みだった」との表示あり)、さらに♪×2分上昇。(ただし画面に表示される音符の数自体は通常と同じ)また、対応ペルソナを所持しているとさらに好感度UPする模様。 やや失敗の場合は好感度変化なし(全員マズイ系コメント)だが、ランクUPに必要な好感度を満たしている状態だと「そろそろ、もっと仲が深まりそうだ」のメッセージが出る。出た場合はそれ以上好感度を上げても意味ないので、お弁当をあげても無駄。というように好感度チェッカーみたいな使い方が出来る。 大失敗の場合は作った物は廃棄となり、当然次の日のお昼イベントも無し。 調理日 料理名 作り方 出来る物 効果(他人) 好物である人物 4月25日 豚のしょうが焼き 油に~包丁で~湯通しで~ 廃棄香ばしいしょうが焼き干からびたしょうが焼き -♪2♪0 陽介 5月12日 肉じゃが ふたをせずに~強火で~落しぶた~ くずれ肉じゃが廃棄ほくほく肉じゃが ♪0-♪2 陽介千枝一条 5月24日 酢豚 片栗粉~小麦粉~酢で~ つやとろスブタべたべたスブタ廃棄 ♪2♪0- 千枝長瀬 5月31日 焼肉弁当 砂糖醤油酢 砂糖たっぷり焼肉弁当醤油たっぷり焼肉弁当廃棄 ♪0♪2- 千枝長瀬 6月12日 ポテトサラダ マヨネーズと~ハムと炒める熱いうちに潰す 廃棄ゴロゴロポテトサラダなめらかポテトサラダ -♪0♪2 雪子あい結実綾音 6月29日 ハンバーグ 表面の気泡~真ん中を~串を刺して~ 廃棄ウェルダンハンバーグジューシーハンバーグ -♪0♪2 千枝 7月6日 大学いも 網で焼く油で揚げる酒で煮る こんがり大学いももっちり大学いも廃棄 ♪0♪2- 雪子 7月12日 プリン バニラアイスオーデコロンバニラエッセンス でこぼこプリン廃棄なめらかプリン ♪0-♪2 完二あい結実綾音 7月14日 鶏の竜田揚げ 白玉粉小麦粉片栗粉 廃棄もっさり竜田揚げさっくり竜田揚げ -♪0♪2 陽介千枝雪子一条 9月4日 ごぼうとニンジンのきんぴら 砂糖と塩味噌と酢醤油とみりん こんがりきんぴら廃棄てりつやきんぴら ♪0-♪2 雪子 9月11日 茶巾ずし 笹の葉~薄焼き~茶の葉~ 緑の茶巾ずし黄金の茶巾ずし廃棄 ♪0♪2- 雪子りせ結実綾音 9月21日 ビシソワーズ 水牛乳白ワイン さっぱりビシソワーズコクうまビシソワーズ廃棄 ♪0♪2- 陽介 9月26日 ほうれんそうのゴマ和え ザルに~ゆっくり~ゴマと~ さっぱりゴマ和えみずっぽいゴマ和え廃棄 ♪2♪0- 雪子一条 9月29日 とんかつ 卵、小麦粉、パン粉小麦粉、パン粉、卵小麦粉、卵、パン粉 ざっくりとんかつ廃棄サクふわとんかつ ♪0-♪2 千枝完二長瀬 10月2日 豚の角煮 みりん・砂糖・料理酒塩・砂糖・醤油塩・味噌・料理酒 豚のやわらか角煮豚のパサパサ角煮廃棄 ♪2♪0- 千枝完二 10月12日 コロッケ 低温中温高温 廃棄しっとりコロッケさくさくコロッケ -♪0♪2 陽介尚紀 10月25日 焼き魚 遠火の強火近火の弱火近火の強火 こんがり焼き魚ミディアム焼き魚廃棄 ♪2♪0- 雪子 11月1日 カリフォルニアロール 冷ましながら~冷めないように~混ぜた後~ 気高きカリフォルニアロール弁当廃棄パサつきカリフォルニアロール弁当 ♪2-♪0 完二直斗あい 1月11日 餃子 氷砂糖スナック菓子オリーブオイル 廃棄カリカリ餃子イタリアン餃子 -♪0♪2 千枝完二尚紀一条あい 1月16日 明太子パスタ マヨネーズアイスクリームトマトケチャップ とろとろ明太子パスタ薄甘明太子パスタ廃棄 ♪2♪0- りせ直斗 1月23日 おでん 強火て一気に~中火で徐々に~弱火で沸騰させない 廃棄濁り汁おでん美汁おでん -♪0♪2 陽介完二直斗 1月26日 クリームシチュー 熱い牛乳を少しずつ~冷たい牛乳を一気に~冷たい牛乳を少しずつ~ 廃棄とろ~りクリームシチューだまだまクリームシチュー -♪2♪0 雪子りせあい 2月1日 ホイル焼き ゆるめに~包んで穴を~しっかり~ ぱさぱさホイル焼き廃棄ほんわかホイル焼き ♪0-♪2 雪子直斗
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/2294.html
リトルバスターズ! 259 名前:水先案名無い人 :2007/08/29(水) 20 33 20 ID 3WfXfLbY0 真人「これから紹介する武器で戦ってみたいかーーーーッ」 観客「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 真人「俺もだぁ 俺もだぁみんな!!」 真人「武器入場!!!」 アナウンサー「全リトルバスターズ武器入場です!!!!」 女子殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み昆虫兵器が甦った!!! コガネムシ科!! かなぶんだァ――――!!! 田中ダメージはすでに我々が完成している!! 消印拳法田中さんの判子だァ――――!!! 塗りつけしだい磔にしまくってやる!! 図工用具代表 スティックのりだァッ!!! 素手の撃ち合いなら我々の歴史がものを言う!! おもちゃの鉄砲 攻撃回数は多い 銀球鉄砲!!! 真の正義を知らしめたい!! ウルト○マン拳法 ソフビ製のヒーローだァ!!! 組み立てるまで攻撃不能だが完成したら全階級オレのものだ!! 組み立ててぶつける ペーパークラフトだ!!! 打撃対策は完璧だ!! 全日本罠道 バナナの皮!!!! 全バトル武器のベスト・涙の結晶は甲子園にある!! 目潰しの神様が来たッ 甲子園の土!!! お遊びなら絶対に敗けん!! 小毬のケンカ見せたる 童話書き隊長 ノートだ!!! サイバー兵器(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 美魚のピュア・最強兵器 メガバズーカランチャーだ!!! 雑貨屋さんから炎の風物詩が上陸だ!! リアルで人に向けるな危険 打ち上げ花火!!! ルールの無い撮影がしたいからトミ○ケー(カメラマン)になったのだ!! 素人のフラッシュを見せてやる!!デジタルカメラ!!! めい土の土産に連鎖爆発とはよく言ったもの!! 踏んづけたら最後今 一斉にバクハツする!! リトバス流罠術 ゴム風船先生だ―――!!! 世界ストロー級野菜こそが地上最ネタ武器の代名詞だ!! まさかこうもあっさりと折れてくれるとはッッ ごぼう!!! 闘いたいからここまできたッ 行動パターン一切不明!!!! 猫使い鈴のキャット(猫)ファイター 猫(最大12匹)だ!!! オレたちは海産物最強ではない投げ武器で最強なのだ!! 御存知トゲトゲ うに!!! ぐるぐる巻きの本場は今やトイレにある!! オレに巻きつかれる奴はいないのか!! トイレットペーパーだ!!! デブゥゥゥゥゥいッ説明不要!! 寝返り!!! 飛び降り!!! ドルジだ!!! 深爪は実戦で痛くてナンボのモン!!! 超実戦パッチン!! 生活用具から爪切りの登場だ!!! みんなの視線はオレのもの 対戦相手は思いきりビックリして思いきりダメージを受けるだけ!! イリュージョン統一王者 手品セット クドを守りに日本へきたッ!! 闘犬全ロシアチャンプ ヴェルカ&ストレルカ!!! 美容に更なる磨きをかけ ”ダメージ吸収”あぶらとり紙が帰ってきたァ!!! 眠っていても死角はないッッ!! シュート・スリーパー寝袋!!! 日本古来のからくり人形が今ベールを脱ぐ!! 江戸時代末期から 弓曳童子だ!!! ファンの前でならオレはいつでも全盛期だ!! 飛び出るおもちゃ あおひげ 眉間にぶち当たったら高威力だ!!! 手洗いの仕事はどーしたッ 双方ダメージ 未だ消えずッ!! 泡立てるも滑らすも思いのまま!! ハンドソープだ!!! 特に理由はないッ 顔に挟まれると痛いのは当たりまえ!! 芸人にはないしょだ!!! 変な顔開山! 洗濯バサミがきてくれた―――!!! 校内で磨いた実戦ぶちかまし!! リア消のデンジャラス・カー 乗れる車のおもちゃだ!!! 実戦だったらこの銃を外せない!! 超A級連続攻撃 マシンガンだ!!! 超一流野球部員の超一流のダンスだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 複数回攻撃!! MP3プレイヤー!!! ランダムダメージはこの武器が完成させた!! 料理店の備え付け!! 割り箸だ!!! 若きネタ武器が帰ってきたッ こんなの当たってよく戦えるなッ 折れたら終わりだぞッッ 俺達は相手がこれを受け取るのを待っていたッッッうなぎパイの登場だ――――――――ッ 加えてマスクザ斉藤撃破発生に備え超ヘッポコなハズレ武器を4名御用意致しました! 弾数制限あり 消しゴム!! 伝統派自爆 3D眼鏡!! 運が良ければ強い!?サイコロ! ……ッッ どーやらもう一名はバトルそっちのけで数を数えている様ですが、 9999カウントになり次第ッバトルに勝利しますッッ 関連レス コメント 名前
https://w.atwiki.jp/japnasea/pages/7.html
第2章~スラム~ ストーリー 1が倒れ、核を失った魔物は勢力を減じていった。 ニュースは人類の優勢を報じ、人々はそれに沸き立った。 まるで、この世のすべてが人類に味方をしているようですらあった。 そんな騒ぎも届かない、小さな町の細い路地の裏。 とても清潔とはいえないところ。 罵倒が交わり、悲鳴がすり抜けていくところ。 そこでは、道行く人の目もぎらつき、ゴミをあさる犬すら殺気のようなものを帯びていた。 その世界は人類と魔物の喧騒などとは関係なく、喧騒に満ち、 また、そうでありながら不思議な安定を見せていた。 そこで生まれ、そこで育った少年がいる。 年は15。 極端に出生率が低く、また育つものも少ない土地で、彼と同じくらいまで成長できる人間はあまりいない。 だが、彼がそこまで成長できたのは、親の愛情からではない。 彼はたくましかったのだ。 借金漬けになって落ち延びてきた大人より、たむろする野犬より、単純に強かったのだ。 そして、少年は誰をも信じなかったからだ。 少年は純粋であった。 だから、見たものを信じ、聞いたことを信じ、知ったことを信じた。 その結果、人を信じないことが正しいと思った。 だから、少年は生き延びた。 世の隅で、誰に対しても牙をむき、吠えることで生き延びた。 哀しいという言葉の意味さえ知らずに、彼は生きた。 彼の人生はこれまでそうであったようにすぎ、いつかついえるはずであった。 「あなたには力があるの。私はそう信じる」 「俺に力などない」 あったのは、奇跡を信じる少女。 「私には分かるの、あなたは力を持っている。だれよりもきれいな心を持っているから」 「お前になにが分かる!?」 人を信じて、だまされて、スラムに落ちたバカな少女。 「ごめんね、ごめんね……」 「泣くな、うざったい。ここでの生活ってのはそういうもんだ。バカは死ぬ。例外はない」 だれにも手を上げることすらできない、少年とは対称的な弱い少女。 「きっと、彼は助けに来てくれます」 「……くそっ、あのバカがっ……!」 知られるはずのない魔物の画策。 知ってしまったのは、力なき少年と少女。 「私は、なにがあろうとも、彼を、信じています」 「他人は人を裏切る。絶対なんてものはない……ないんだよ!!!」 人を信じることができない少年と人を信じることしかできない少女。 果たして、彼らを待つ結末とは――― キャスト 主人公とその仲間達 主人公:ぬるぽ推奨 ◆NULLPo63v6 (覚醒後:こっち向くな) ヒロインなクリボー:1 僧侶:内藤ホライゾン 下っ端の武器装備不能な最初の仲間:ID S77JtUQO0 魔法使い:妄想の世界の住人を信仰する痛い自称萌えキャラ ID jaIpR95V0 旅の途中出会う人々 ブロッキングする「あー……あの人ね、うん。悪い人じゃあないんだ。悪い人じゃあ」って言われる自称萌えキャラのクッパ四天王の一人:ID jaIpR95V0 痛いツンデレ:ID QzdGTMK80 家なき子:328 大佐:370 村八分にされる村人:指名手配犯ID uSkFzktE0 伝説の武器を作った鍛冶屋の飼い犬:ID DVuQcBfx0 勇者にぶつかってしまうツンデレ:海原雄山 生贄にされそうな人:ポルンガ 憎き敵ども 途中で死亡するラスボス的伝説の剣を守る騎士の亡霊:格付け屋 どうあがいても下っ端固定な上、資源ゴミのパシリ:ジェス ◆JesZ1I6ZgY 敵の幹部候補生の痛いぶりっ子のツンデレなストーカー:ID 9vQmkioA0 敵の幹部:ごぼう クッパの次期契約交渉代理人:ブロリー 強敵な酒屋の亭主:ID ZGeDuBGx0 やな踏み台:ID nJCNhQu00 ムスカ王にごみのようだといわれた捨てキャラ:しずかちゃん メガメガいう人にごみのようだといわれた捨てキャラ:ID nJCNhQu00、ツンデレ作家、こっち向くな クッパ四天王が語るラスボスの負け台詞:「たとえ貴様でもおっぱいには勝てんよ」 クッパ四天王: ID T9/KDIUV0、ID jmi70NEC0 その他 ナレーター→突撃リポーター(現地取材メイン):ばみゅ ◆DRbmmyu/EM キャバ嬢が登場する町:大阪ミナミ 最初の事件:ふとんがめくれた 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dragonokokoko/pages/17.html
ぼうけんのしょ オココココエストⅠ ぼうけんのしょ 1 ぼうけんのしょ 2 ぼうけんのしょ 3 ぼうけんのしょ 4 ぼうけんのしょ 5ぼうけんのしょ 5 がいでん ぼうけんのしょ 6 ぼうけんのしょ 7 ぼうけんのしょ 8 ぼうけんのしょ 9 ぼうけんのしょ Ⅹ ぼうけんのしょ 11 ぼうけんのしょ 12 ぼうけんのしょ 13 せつめいしょ ぼうけんのしょ ごじつだん ぼうけんのしょ QあんどA オココココエスト がいでん がいでん1 まおうのしょ だい1しょう --すれちがうおもい-- がいでん1 まおうのしょ だい2しょう --ちにおちた えいゆう-- がいでん1 まおうのしょ だい3しょう --けつべつ-- がいでん1 まおうのしょ だい4しょう --まおう と ゆうしゃ-- がいでん2 とぐろ100のしょ がいでん3 ろとのしょ オココココエストⅡ --いやよ いやよも おここここ-- オココココエストⅡ せつめいしょ オココココエストⅡ だい1ぶ オココココエストⅡ だい2ぶ オココココエストⅡ だい3ぶ オココココエストⅡ だい4ぶ神剣マーガリンの日記 オココココエストⅡ だい5ぶ オココココエストⅡ だい6ぶ [[オココココエストⅢ]]~ オココココエストⅢ オココココエストⅣ オココココエストF オコココ中学時代 オコココつよくてニューゲーム OKOKOKOKOESTIII OKOKOKOKOESTIII 1 だい1ぶ ~こい の はじまり そしておわり~ OKOKOKOKOESTIII 2 だい2ぶ ~ゆうしゃ たんじょう~ OKOKOKOKOESTIII 3 だい3ぶ ~ゆうしゃ しす~ OKOKOKOKOESTIII 4 だい4ぶ ~こぼれおちるよだれ~ OKOKOKOKOESTIII 5 ~休載のお知らせ~ [[オココココエスト インターナショナル]] オココココエスト インターナショナル
https://w.atwiki.jp/wanisita/pages/1694.html
○× 四択 連想 画像タッチ 並べ替え 文字パネル スロット タイピング キューブ エフェクト 線結び 一問多答 順番当て グループ分け 問題文 回答 写真 2015年に話題となった新種の米「青天の霹靂」は何県の特産品? 青森県 2016年9月に黒にんにくをテーマにした「第1回世界黒にんにくサミット」を開催した県は? 青森県 いちご煮、じゃっぱ汁といえば何県の郷土料理? 青森県 細かく切った野菜を入れたけの汁は何県の郷土料理? 青森県 大根を干して作るへそ大根は何県の郷土料理? 宮城県 「杜仲豚」といえば何県のブランド肉? 秋田県 いぶりがっこ、だまこもちといえば何県の郷土料理? 秋田県 寒ダラを用いたどんがら汁は何県の郷土料理? 山形県 じんだん饅頭、時雨の松 乃し梅といえば何県の銘菓? 山形県 薄皮饅頭、ままどおるといえば何県の銘菓? 福島県 魚介類などを用いたおらが丼はどこの都道府県の郷土料理? 千葉県 沢根だんご、越乃雪、出陣餅といえば何県の銘菓? 新潟県 カレーで有名な「名物万代そば」があるのはどこのバスセンター? 新潟県 おわら玉天、甘金丹、鹿の子餅といえば何県の銘菓? 富山県 ぶり大根、昆布〆め、鱒寿司といえば何県の郷土料理? 富山県 かぶら寿司、鯛の唐蒸し、治部煮といえば何県の郷土料理 石川県 じろあめ、千年樹、長生殿といえば何県の銘菓? 石川県 地元産のごぼうと黒豚を使ったごぼとん丼は何県のB級グルメ? 長野県 大名きんつば、開運老松といえば何県の銘菓? 長野県 こっこ、栗せん、うなぎパイといえば何県の銘菓? 静岡県 豚足を使ったおもろカレーは何県のご当地グルメ? 静岡県 量が多いことに由来するげんなり寿司は何県の郷土料理? 静岡県 蜂の子を食材に使ったへぼ料理は何県の郷土料理? 愛知県 ボラを用いた魚料理「いな饅頭」は何県の郷土料理? 愛知県 巻貝のイボニシを使ったニシ汁はどこの都道府県の郷土料理? 愛知県 をちこち、二人静、餡麩三喜羅といえば何県の銘菓? 愛知県 老舗ステーキレストランあさくまの本社があるのは? 愛知県 小魚の燻製「梶賀のあぶり」はどこの都道府県の郷土料理? 三重県 肉まんで有名な井村屋グループの本社がある都道府県は? 三重県 1世帯あたりの2014年のパンの消費量が全国1位の都道府県は? 京都府 うなぎの頭を用いた半助豆腐はどこの都道府県の郷土料理? 大阪府 ムラサキイガイを用いたいがい飯は何県の郷土料理? 鳥取県 ドミグラスソースカツ丼はどこの都道府県のB級グルメ? 岡山県 魚のはぶて焼きといえば何県の郷土料理? 広島県 平成生まれの「ええじゃん鍋」といえば何県の郷土料理? 広島県 瓦に茶そばを乗せて食べる瓦そばは何県の郷土料理? 山口県 「ぞめき料理」といえば何県の郷土料理? 徳島県 魚のすり身を揚げたフィッシュカツは何県のご当地グルメ? 徳島県 「讃岐うどん」といえば何県の名物料理? 香川県 鶏の骨付きもも肉を焼いた骨付鳥は何県のご当地グルメ? 香川県 ブランド牛の「オリーブ牛」といえば、どこの国の特産品? 香川県 「ひゅうが飯」といえば何県の郷土料理? 愛媛県 こんにゃくと魚そぼろを和えたふくめんは何県の郷土料理? 愛媛県 「皿鉢(さわち)料理」といえば何県の郷土料理? 高知県 ブランド牛の「窪川牛」はどこの県で飼育されている? 高知県 山の幸を用いた田舎寿司はどこの県の郷土料理? 高知県 鰯のぬか炊きといえば何県の郷土料理? 福岡県 ぬかを用いた「じんだ煮」は何県の郷土料理? 福岡県 鮒を昆布で巻いたふなんこぐいといえば何県の郷土料理? 佐賀県 鮒を用いた「ふなんこぐい」は何県の郷土料理? 佐賀県 烹着姿の販売員が屋台で売る「ちりんちりんあいす」は何県で販売されている? 長崎県 レモンステーキといえば何県発祥のB級グルメ? 長崎県 郷土料理の馬刺しで有名な全国馬肉生産量1位の県は? 熊本県 ネギを用いた一文字グルグルといえば何県の郷土料理? 熊本県 魚の頭を使った「頭料理」といえば何県の郷土料理? 大分県 ファミリーレストランジョイフルの本社がある県は? 大分県 マグロを用いた「ひゅうが丼」といえば、何県の郷土料理? 大分県 酒で味付けしたご飯を用いた酒寿司は何県の郷土料理? 鹿児島県 パパイヤを使ったサラダソムタムはどこの国の料理? タイ ヴィシソワーズの名前の由来となった都市ヴィシーがある国は? フランス 次の牛肉の部位のうち「肩ロース」にあたるのは? 左の紫 次の牛肉の部位のうち「サーロイン」にあたるのは? 中央オレンジ 次の牛肉の部位のうち「テール」にあたるのは? しっぽの黄色 次の牛肉の部位のうち「ばら肉」にあたるのは? 中央下の灰青 次の牛肉の部位のうち「フィレ肉」にあたるのは? 中央オレンジ右のピンク
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/426.html
※「ゆっくり研究者のある1日」の続きです。1部設定がぶっ飛んでいるので、前作を知らない人はご注意を ※1部虐待されないゆっくりを含みます。 ※勧善懲悪もの(?)です 俺はゆっくり種の研究をしている。 一応個人的な研究になるのだろうが、「ゆっくり加工場」という施設で研究結果を高値で買い取ってくれるために最近では設備も整ってきた。 今日は、その加工所からの召喚を受けている。 "ゆっくり加工所商品研究課"という部門での定期発表会議に参加してほしいというものだ。 商品の発表に俺のような総合的研究者の意見など必要か?という疑問があるが・・・ しかし、その後"ゆっくり捕獲研究科"を見せてもらえることになっているため期待は大きい。 ゆっくりをうまく調教し、ほかのゆっくりたちを誘導させ、労せず捕獲する方法を確立したらしく、見せてもらうのがとても楽しみだ。 うちの助手は今回あまり役には立ちそうもないので、久しぶりに休暇をやることにする。 外出させるに当たり、研究所のマークがついた腕章を両腕に止め、守るべき事項を1つ1つ伝える。 「・・・・・後は、夕方までに必ず戻ること。理解できたか?」 こくりと頷く。 まぁ6割程度は理解できたはずだ。 各部屋を回り、異常がないことを確かめて俺は加工場へと向かった。 久しぶりに一人で外に出る。 はかせは加工場に1日中いるらしいから、今日はあそび放題だ。 どこにいこうかな。 何を食べようかな。 そんなことを考えながら庭から外へ飛ぼうとしたとき、視界の隅に動くものが目に入った。 「ゆ?おねーさんどこいくの?」 1匹のプチゆっくりがこっちに向かってはねてくる。 どこから出てきたんだろう? 食べようかな そう思いながら摘み上げてみると、見かけよりずいぶん重い。 あ、これ、いっぱいしゃべるゆっくりだ。 研究所内では知能向上の研究をするとき増量剤を注入してあんこ密度を上げるため、見た目よりずいぶんと重いゆっくりが出来上がる。 ゆっくりフランはそのことをすべて理解しているわけではないが、重い=語彙が豊富だということは分かっている。 このプチゆっくりにとっては幸いなことに、フランは朝ごはんを食べた直後だった。 今はおなかいっぱい。 おなかがすいたら食べよう そう決定し、摘んだプチを腕章にくくりつけておく。(普通なら尖ったものに刺しておくのだが、近くに無かった。羽に刺すと飛びづらくなる) 庭の真ん中でくつろいでいたゆっくりゆゆこを踏み台にし、颯爽と飛び上がるフラン。 「ゆー!!」いきなり踏みつけられたゆゆこが怒っているが、知ったことではない。 「たかーい!おねえさんすごーい!!」 腕にくくりつけられているにもかかわらず、空を飛んでいることに感動しているだけのプチ。 知能向上の実験体のはずなのだが、やはりプチはプチということなのだろうか。 山道 しばらくわさわさと飛んでいると、眼下に複数のゆっくりを発見した。 おもしろそう もちろん見逃すはずも無く、獲物を虐殺するために急降下していく。 ゆっくりまりさは耐えていた。 こすり付けられるゆっくりアリスの振動に。 「とかいはのありすのあいがすこしはわかったようね!!」 「ッ!・・ッ!う゛う゛う゛ぅッ!」 勝手なことを言いながら交尾を続けるゆっくりアリス。 「おわったらはやくかわってね!!」 そして眼前にもう1匹、自分のかわいい赤ちゃんたちを押さえつけているゆっくりアリス。 自分達の絶対的優位を確信し、勝ち誇った顔をしている 「まりさがいやなら、このあかちゃんまりさでもいいんだからね!」 この母まりさにとって不幸だったのは、赤ちゃんたちから少しだけ目を離したこと。 そしてゆっくりアリスが連携を覚えていたことだった。 一瞬の隙を突き、赤ちゃん達を人質に取り、交尾を強要して来るゆっくりアリス。 姉まりさ達は助けに行こうとしたところを一喝し、逃がしてある。 「んほおおおおおおぉぉぉっ!!」 「うぐううう゛ぅっ!」 母まりさは耐えるしかない。 かわいい赤ちゃんのため。 このままでは自分が死ぬだろう事を、うすうす感付いていたとしても。 特に必要の無い解説だが、ゆっくりフランには人間のような偽善心は無い。 このときターゲットにした2匹は、(発情していたため)普通よりつやつやしていてはりがあり、元気そうにうごめいていたもの。 対する残りの1匹は、色がくすんで萎れ気味、いかにもマズそうかつ反応も鈍そうであったため、捕食にも遊戯にも向かないと判断し、視界から早々に排除していたのだ。 思惑はどうあれ、そこには然るべき結果が残る。 フッと自分にのしかかっていた重みが消えるのを感じる母まりさ。 まだ絶頂していないはずなのにどいたアリスに疑問を覚え周りを見回し、違和感を覚える。 今まで自分と交尾をしていたアリスは、どこへ行った? ふと見ると、赤ちゃん達を抑えているアリスが驚愕の表情で固まっている。 ? ・・・!? (ゆっくりにとっては)目にも止まらぬ速さで空中につかみ上げられるアリス。 一番の優先順位である赤ちゃん達を見ると、ぐったりはしているが何とか生きているようだ。 「なにするの!?もうすこしでい・・・!!!!」 上方で、さっきまで自分と交尾をしていた方が抗議の声を上げかけ、なぜか途中で言葉を止める。 母まりさは、つかみ上げられる=人間という思考結果にたどり着き、上を見上げお礼を言おうとした。 そこには、自分達の最も恐ろしい天敵であるゆっくりフランがいた。 しかも体つきで、さらに普通よりもずいぶん大きい。 驚愕の表情で固まるまりさ。 いきなりすぐ隣まで来た"死"に、声も出せずに固まり続けるまりさ。 結果として、それがまりさの命を救った。 フランは捕まえた2匹をどうするか考えるのに夢中で、まりさ親子の存在など視界からも記憶からも完全に排除していたのだ。 最後までまりさ親子の存在に気づかないまま、獲物を両手にわしづかみにしたフランは意気揚々と歩いていった。 いきのいいのが2匹もとれた どうやって遊ぼうかな 上機嫌で両手の獲物を振り回しながら歩き続けるゆっくりフラン。 すぐに殺されなかったため、このゆっくりフランが自分を殺す気は無いと(何故か)判断し、信じられないことにフランに迫ってくるゆっくリアリス 「ふ、ふ、フラン!フランでもいいよ!ゆっくりしよ!」 発情した顔でフランの顔の方に向かってこようとするゆっくりアリス。 あきれて声も出なかったが、こんなのに貼り付かれたくは無いので掴む力を強めるフラン。 ビリッ! 結果、頬の少し後ろあたりが破れ、クリームがはみ出してきた。 「い゛や゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁ!!い゛だい゛い゛い゛い゛ぃぃぃぃ!!」 ああ、もったいない いっぱい遊ぶつもりだったのに 「・・・ゆっくり死ね」 仕方ないので破れたところに牙を立て、中身を吸い出す。 「い゛い゛い゛ぎい゛い゛い゛ぃぃぃ!!な゛ん゛でえ゛でえ゛え゛え゛ぇぇぇえ゛ぇ!!」 チューペットのように口に咥えながら、ふと思いつきもう1匹の頭の皮を力任せにひっぺがす。 「ぎい゛い゛ぃあ゛あ゛あ゛ぁぁぁ!!な゛に゛ずる゛の゛お゛お゛お゛ぉぉぉ!!」 暴れまわるのを押さえつけ、腕にくくり付けてあったプチゆっくりを破れた頭からのぞくクリームの上に置く。 プチは少しの間悩んでいたが、食べろという仕草に気づき、少しづつクリームをなめていく。(同族喰いにはあまり抵抗がないようだ) 「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁあ゛ぁ!!だべな゛い゛でえ゛え゛え゛ぇぇぇ!!!」 やはり中身は敏感らしい。 少しずつ舐め取られていく感覚に元の形が分からないほど歪むアリスの表情。 うん。やっぱりこっちのほうがおもしろい。 つぶすとすぐ終わっちゃってつまんない しばらく2匹の奇妙な食事が続いていたが、ふと思い出したようにプチが話しかけてくる。 「おねえさんまりさをたすけてあげたんだね!えらいんだね!」 ・・・まりさ? そんなのいたの? それも持って来ればよかったかなぁ。 2匹とももう終わっちゃいそうなんだもん 次からは見たものをその場で知らせてもらえるように、プチを肩に乗っけるフラン。 「ゆー!たかいね!いろんなものがみえるね!」 もちろんプチはそんな意図など気付くはずも無く、ただはしゃぐだけだったが。 ちなみに、プチの食べ残した方のアリスは頭の皮を縁って餅巾着のようにし、そこらにあった木の枝に刺してぶら下げておいた。 「お゛ろ゛じでえ゛え゛え゛ぇぇえ゛!!あ゛り゛ずはどがい゛はな゛の゛に゛い゛い゛い゛ぃぃいい!!」 あ゛り゛ず=アリス、どがい゛は=とかいは=理解不能 ・・・どうでもいいや ゆっくりアリスに興味が失せたゆっくりフランは、プチゆっくりを乗せ、また目的の無いままわさわさと飛び始めた。 人里 ゆっくり達は人々の生活に浸透し、もはや当たり前のような存在になっている。 ゆっくりをつれて歩いている人。 道端で固まってしゃべっているゆっくり達。 店にちょっかいをかけ叩き潰されているゆっくり・・・ ゆっくりフランはよくお使いに来る店の前に降り立った。 「お、助手さん!今日もなんか買ってってくれんのかい?」 最近は顔も覚えられ、"ゆっくり"ではなく"助手さん"で通っている。 首を横に振るフランに、店主のおじさんは 「遊びに来てくれたのかい? 待ってな。今お菓子を・・・」 そこに聞こえてくる騒音と怒号。 「チッ・・・またかよ・・・!」 心底うんざりといった表情で騒音の方へ向かっていく店主のおじさん。 騒ぎの中心は魚屋だった。 1匹のゆっくりれみりゃが魚を片っ端から投げ捨てているのだ。 「う~♪これはくしゃいからぽーい♪ これもぽーい♪」 にこにこしながらさも当然といわんばかりに投げ捨てていく。 「う~♪いっぱいぽーいしたからおなかすいたどぅ~♪ぷでぃんもってきて~♪ぷっでぃ~ん♪」 ふらふらと意味不明な踊りを踊りながらとんでもない要求をするゆっくりゃ。 菓子屋の主人がものすごい青筋を浮かべながら、精一杯の愛想笑いでプリンを持ってくる。 「ほーら、プリンだよー。あっちで食べようねー」 しかし、れみりゃはそのプリンを弾き飛ばす。 「これじゃないの!しゃくやのぷでぃんたべうの!しゃくやのぷっでぃんもってきて~!!」 群衆の中の一人がとっさに機転を利かせて 「さ、咲夜さんのプリンなら村の外れまで咲夜さんが持ってきてくれてるよ!村の外れまで一緒に行こうか!」 しかし、 「や~!ここでたべうの!しゃくやのぷっでぃ~んもってきで~!!はやくしないとしゃくやにいいつけちゃうぞ~!!」 そこかしこからため息が聞こえる中、フランの肩に乗っているプチがおじさんに声をかける。 「ゆっ! なんでみんなみてるの!? おこらないとだめだよ! おさかなさんがゆっくりできないよ!」 「あいつは紅魔館で飼われてるやつなんだ。そんなことして紅魔館のやつらに告げ口されたら今度はこんなもんじゃすまなくなるんだよ・・・」 おじさんは諦め半分でいう。 しかし、その答えはプチゆっくりには納得のできないものだったらしい。 「ゆーっ!ひとのものをかってになげたらだめなんだよ!ひとにめいわくかけたらだめなんだよ!」 あろうことかゆっくりれみりゃ本人(?)に直接文句を言ったのである。 「う~?」 その大声にこっちを向くゆっくりれみりゃ。 しかし、肩の上のプチには気付かなかったらしく、それを乗せているフランに突っかかってきた。 「ぎゃお~!たーべちゃうぞ~♪」 いつもこれをすればみんなこうさんする。 これをしたじぶんはさいきょうなんだ! 絶対の自信を胸に、偉い自分に向かって大声を上げたやつをやっつけようとよたよた向かっていく。 一方、フランはこの騒ぎにはあまり関心が無く、そろそろどこかに移動しようかと思い始めていた。 しかし、自分に向かってくるゆっくりれみりゃをみてふと思い出す。 そういえば、にくまんは食べたことあるけど、生きてるゆっくりれみりゃは食べたことないな どんな味なんだろう。 おいしいかな。 まずいかな。 ・・・食べてみよっと 「ゆっくり死ね♪」 ゆっくりれみりゃが前に突き出していた腕を掴んで引き寄せ、そのまま露出の多い顔にかじりつく。 「うっぎゃーーーー!!!!い゛だい゛い゛い゛ぃーー!!ざぐやあ゛ぁーーー~!!」 あ・・・おいしい ふつうの肉まんよりずっとおいしい 「い゛ぎゃあ゛あ゛ぁぁぁ!!れ゛み゛り゛ゃはだべも゛の゛じゃな゛い゛い゛い゛ぃぃ!!!」 「ざぐや゛あ゛あ゛あ゛ぁぁ!!わ゛る゛い゛びどがい゛どぅう゛う゛う゛ぅぅ!!ざぐや゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁあ゛!!!」 「うぎゃあああぁぁぁ!!いだいいいいぃぃぃ!!うっぎゃああああーーー!!!」 生まれて初めての反撃と激痛に、混乱して泣き喚くしかないゆっくりれみりゃ。 一方、想像以上の美味に、夢中でそこかしこを齧っていくフラン。 弄って楽しむことも忘れている。 そしてちゃっかりご相伴に預かっているプチゆっくり。 「お、おい!だめだ!そんなことしたら・・・」 「も、もう遅いんじゃ・・・?こんなこと紅魔館に知れたら・・・」 「助手さんよ!なんて事してくれたんだあんた!」 「所詮こいつもゆっくりかよ!」 そう言いながらこっちに敵意を向けてくる群集。 しかし、フランだって今までの会話を全く理解していなかったわけではない。 ちゃんと考えての行動なのだ。 (前提)告げ口されたら駄目 齧ってそのまま帰す→告げ口される=駄目 全部食べつくす→告げ口できない=良し(結論) 「うー・・・ぜんぶ食べる」 自分の少ない語彙から、何とか自分の意思を伝えようとする。 「ゆ? そうだよ! ぜんぶたべちゃえばわからなくなるよ!しにんにくちなしだよ!」 なんとプチがフランの言いたいことを代弁してくれた。さすがは知能強化型! 「あ・・・そ、そうだよな・・・完全に殺しちまえば分かんねぇんだよな・・・」 「見なかったって事にしときゃいいんだもんな・・・」 「あ、あれ? ここにゆっくりゃなんているか?」 「そ、そういえばいねぇな。そんなん見た事もねぇ」 「そうだよな・・・いねぇんだから何やったっていいんだよな・・・」 日ごろの鬱憤が爆発し、さらに群集効果でみんなトランス状態に陥っている。 いったん堰が切れれば後はもう流れるままだった。 「うらああああぁあぁ!!何もいねええええ!!」 一人が、ゆっくりゃの再生しかかっていた顔を思い切り殴りつける。 「おらああああ!いねえもんに何やったってかまやしねえええぇ!!」 一人が、大きく跳び上がり、ゆっくりゃの右腹部からおしりあたりを踏み潰す。 「うりゃっ!うりゃっ!うりゃぁっ!日ごろの恨み、晴らさせてもらうぜえええぁぁ!!!」 一人が、何かの串をゆっくりゃの体中に突き刺していく。 「ぶぎゅあ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁぁぁあ゛あ゛!!いだいいだいいだい゛い゛い゛ぃぃぃ!!うっぎゃあ゛あ゛ぁぁぁーーーー!!!」 「ごべん゛な゛ざい゛い゛い゛い゛い゛ぃぃぃ!!ゆ゛る゛じでぐだざい゛い゛い゛い゛ぃぃい゛い゛!!」 「ざぐやーーーーー!!!ざぐぼふぁああああぁぁぁぁ!!あーーー!!あ゛ーーーーー!!!!」 日常で少しずつ溜まっていくストレスを、この場で一気に発散させる人々。 おそらく本人達も何をやっているのか自分自身で把握しきれていないだろう。 これが群集効果の恐ろしさである。 一方暴動の最初の方ではじき出された2匹。 人々の様子とゆっくりれみりゃの状態から、もうここにはいないほうがいいと判断する。 ちぎれて飛んできたゆっくりれみりゃの腕を齧りつつ、フランはまたあてどなくわさわさと飛び立った。 時刻は正午を少し過ぎていた。 帰路 日が強いので、そろそろ家に帰ろうかとわさわさ飛んでいると、とある畑にゆっくりが群がっているのが見えた。 「ここのひとはいつもおひるはいないんだよ!」 「ゆっくりできるよ!ゆっくりたべてね!」 「むーしゃ♪ むーしゃ♪ しあわせー!」 「むっちゃ♪ むっちゃ♪ おいちー♪」 どうやら家族連ればかりらしい。 子供達に、いい餌場を紹介しているところだろうか。 畑は・・・ 普通に掘れず、あたりに土を撒き散らす上に、少し食べてはほかの物に移るためものすごい惨状となっている。 「これはまんなかいがいはおいしくないからほかのをたべようね!」 「こっちはあきたからそっちのをたべるよ!」 もちろん、こんな都合のいい獲物をゆっくりフランが見逃すはずも無い。 赤ちゃんゆっくりは身がやわらかくていっとう美味しいのだから。 「ゆー?おねえさんはゆっくりできるひと?」 「ゆっくりできないならさっさとでていってね!ここはれいむたちのおしょくじばだよ!」 パニックに陥らないところを見ると、捕食種の存在を知らないらしい。 ゆっくり達の言葉など耳にも入れず、近くにいたちびゆっくりをつまみ上げる。 ・・・一回やってみたかった 「ゆー?」 いきなりつまみ上げられ、疑問の声を上げるちびゆっくり。 「ゆっ! おねーさんなにするの? れいむのあかちゃんをかえしてね!」 母ゆっくりは抗議の声を上げている。 つまんでいるちびゆっくりに牙で小さな穴を開け、そこから中身を吸い出していく。 「!! ゆ゛ぅーー・・・」 当然皮だけのぺらぺらになるちびゆっくり。 「れいむのあがぢゃんになにずるのおおおぉぉ!!」 ここで、皮だけになったちびゆっくりに息を吹き込んで元の大きさくらいまで膨らませ、皮を縁って潰して穴をふさぐ。 一見元通りになったちびゆっくり(の皮風船)を母ゆっくりの元へ戻してやる。 「ゆ? なんともないよ? おねーさんうたがってごめんね!」 ちょっとした違和感はあるものの、ちゃんと赤ちゃんが戻ってきたことに安心し、謝罪までしてくる母ゆっくり。 すでにフランは次のを摘み上げ、同じことをしているのだが、実害が無いと判断したゆっくり達はあまり反応しない。 「たかーい!おねえさんたか・・・ゆ゛ぅーー・・・」 ぷぅーっ・・・ 「キャッキャッ♪ おね・・・ゆ゛ぅー・・・」 ぷぅーっ・・・・・・・ 母れいむの子供、5匹全員を風船にして次へ向かうゆっくりフラン。 「ゆ。こっちのおやさいもおいしいよ!みんなたべてね!」 当然子供達からの反応は無い。 半笑いのような表情で、ただゆらゆらと転がっているだけである。 「ゆー? はやくこっちにきてね! ぜんぶたべちゃうよ!」 それでも反応しない子供達に業を煮やし、手近な子供の1匹にのしかかってみる母れいむ。 ぷしゅん 間の抜けた音を立ててぺらぺらになる自分のかわいい赤ちゃん。 「・・・・・・ゆ?」 あまりに理解不能な事態に反応もできず、とりあえずほかの赤ちゃんを起こそうとする母れいむ。 ぷしゅん ・・・ぷしゅん ・・・ぷしゅん ・・・ぷしゅん 「あ・・・ああああ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁあ゛あ゛ぁぁ!!!れ゛い゛む゛の゛あ゛がぢゃん゛があ゛あ゛あ゛ぁぁああ!!!!」 なんで!? ついさっきまで普通に飛び跳ねていたのに! ついさっきまで自分にかわいい笑顔を見せてくれていたのに!!! 「い゛や゛あ゛あ゛あ゛ぁぁあ゛あ゛!!あ゛がぢゃん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!」 自分の子供のむごたらしい死骸を前に、ただ泣き喚くしかない母れいむ。 友人のれいむの叫び声を聞きつけ、何事かともう1匹の母れいむと母まりさがそちらを向いた瞬間、フランは両方の子供達を両手に握りこんでいた。 そして先に後ろの気配に気付いて振り向いた母まりさの口に、れいむの子供達を1匹を残して全て放り込み、口が開かないように足で踏みつける。 「ん!?んーーーっ!!んーーーーっ!!!!」 続いて振り向いた母れいむの口にも同じようにまりさの子供達を放り込み、2匹の親ゆっくりが向かい合うように踏みつける。 「ゆー!くらくてせまいよ!ここからだちて!」 「くらいよー!こわいよー!」 「ゆー!ゆー!」 子供達の不安げな声を堪能した後、2匹の頭を上から強めに殴りつける。 「ゆっ!」ゴクッ、「ゆぐっ!」ごっくん、 反射的に口の中のものを飲み込んでしまう2匹の親。 程なくしてそれが何を意味するかを理解し、混乱に陥る2匹。 「ゆげええぇえぇっ!ま、まりざ!はやくれいむのあかちゃんはきだしてね!!」 「ゆぐうううぅぅっ!そっちこそ、はやくまりさのあかちゃんをはきだしてね!!」 何とかして相手の子供を吐き出そうとしながら、相手に吐き出させようととっ組み合う2匹。 その2匹を掴み、獣用の柵に向かい合うように突き通す。 「ゆぎゅうううぅぅうっ! いだいいいいいぃぃいぃい!!」 「ゆぎゃああああぁああぁっ!! やめでえええぇええぇ!!」 もだえ苦しむ2匹にさらに追い討ちをかけるように、残った子供1匹ずつを自分の子供が見えるように上から突き通す。 「ゆぐっ!」 「ゆぶっ!」 小さい体には太すぎる柵に貫かれ、親と違い即死するちびゆっくり2匹。 「あ・・・あああ゛ああ゛あ゛ぁぁぁあ゛あ゛ぁ!!」 「う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああ゛ぁぁあぁあぁ!!!」 自分の子供の死骸と、自分の子供を食べた相手を見せ付けられ、もう言葉を発することも無く、血走った目と口を限界まで開いて叫び続ける2匹。 以前食べた串団子を思い出し、野菜保管庫で震えていた中ゆっくり達をごぼうに刺して団子3姉妹を作っていくフラン。 「ゆ゛い゛い゛い゛ぃぃっ!!」「いあだあ゛ああ゛ぁぁっ!」「いだいい゛いい゛いぃぃ!!」「や゛め゛でええ゛ぇぇえ!!」「あっ・・・これはこれで・・・ッ!!」 それぞれの悲鳴を楽しみながら、全て地面に立て、1本だけ持って飛び上がる。 ふと肩が静かなのを疑問に思い目を向けると、なんとプチゆっくりはこの騒ぎの中でグースカと熟睡していた。 「ゅー・・!!」 「ゅぁー・・・!!」 「ゆぅー・・・!!」 畑から聞こえてくるかすかな叫び声に満足しながら、かなり大きめの串団子を手に、ゆっくりフランは家への道をわさわさと飛んで行った。 程なくして帰ってきた畑の持ち主であるおじさんは、畑が荒らされているのを見て、またゆっくりかと思い憤慨しながら畑に入り絶句した。 そこには、畑の真ん中で何か野菜くずのようなものを前に叫び続けているゆっくり1匹。 柵の方に顔を向ければ、柵に貫かれ向かい合って相手の方を見ながら叫び合っているゆっくり2匹。 野菜保管所の前には、何の儀式なのかゆっくりを3匹ずつ通したごぼうが規則的に並んでいて、ゆっくりたちが見事なハ-モニーを奏でていた。 「なんっ・・・だ・・!?・・・こりゃあ・・・」 わけが分からないままに、とりあえず加工所の職員を呼び、その奇妙かつ不気味なゆっくりたちを引き取ってもらう。 何がどうなってあんなことになったのか、おじさんはこのあと1週間ほど考え続けることになるのだった。 加工所の新製品は面白いものが多かった。 商品化されたら助手にも1度体験させてやりたいものだ。 ゆっくりの捕獲方法は、手持ちの知能向上実験の実験体で十分できる内容だったから、今度いくつか出して試してみよう。 そんなことを考えながら家に帰り着く。 「ただいま。」 リビングでは、うちの助手がなにやら美味そうに食べている。 テーブルの上では、どこから抜け出したのかプチゆっくりが1匹、あんこをなめている。 助手には研究所内のゆっくりは食べないように言ってあるが、ほかのゆっくりに自分の食べ物まで分けているという行動に少し驚く。 「今日はどこに行った?楽しかったか?」 ほぼ食べ終わったそれを舐めながらうなずく。 ・・・しかしなんだありゃ? 長めのごぼうにみえるが・・・ と、 「おねーさんはいいひとだよ!ひとだすけもしたんだよ!」 プチゆっくりがいきなり喋り出した。 何だ、こいつも一緒に行ったのか・・・ん? それはどういう状況だ? こいつが自主的にゆっくりをお供に連れて行く姿なんぞ想像もできんが・・・ 「そ・・・そうか。それはいいことをしたな。偉いぞ」 とにかく人助けをしたことを褒めておく。 何をしたかは後でゆっくり聞かせてもらいたいものだが。 「んー・・・ゆ。」 舐め終わったものをこっちに差し出す助手。 ああ、やっぱりごぼうだ・・・人助けとやらのお礼にでももらったのか? これにゆっくりを突き刺して食べていたのか・・・何で? 「あ・・・ああ、ありがとうな」 何をしていたか全く分からないが、とりあえず礼を言ってごぼうをしまう。 まぁ洗えば食えないことも無いだろう。 さて・・・ 「俺は少し疲れたから部屋に戻る。見回りをしておいてくれ。」 そういって自室に戻る。 しかしやはり自由な時間は楽しかったのだろう、とても充足した顔をしていた。 定期的に何かで発散させてやれば、作業効率も上がるかも知れんな・・・ しかしどうやって暴れさせれば・・・・・・あ。 俺はゴミ箱から"Y-1グランプリ"の出場依頼を探し出し、内容を読む。 うん、これならかなり発散できるんじゃないか? まぁ死にそうになったら退場覚悟で引き摺り下ろせばいいんだしな。 俺は"出場"の項目に丸をつけ、送信物専用箱に入れてから研究冊子をつけ始めた。 終わり 自重できませんでしたOTL 最初はゆっくりの視点&心情でゆっくりを虐待していくという話だったんですが、難しいですね。1回寝てから書き直し始めたらストーリーも設定もひん曲がりました 前作の感想をくれた方、ありがとうございました。 少し前に議論されていたようですが、個人的には批評批判はためになるのでどんどん書いてほしい方です。 またいろいろな人の設定を無断拝借しました。 申し訳ありません 精神的な虐待や、ゆっくりの心情がよく出ている作品を書いてる人をとても尊敬していて、自分もいつかこういうのを書きたいなぁと思っています。 次に自重できない虫が湧いたら、精神的虐待か↑のゆっくりフランの調教などを書こうかなぁと・・・やっぱり自重します このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/406.html
※「ゆっくり研究者のある1日 」の続きです。1部設定がぶっ飛んでいるので、前作を知らない人はご注意を ※1部虐待されないゆっくりを含みます。 ※勧善懲悪もの(?)です 俺はゆっくり種の研究をしている。 一応個人的な研究になるのだろうが、「ゆっくり加工場」という施設で研究結果を高値で買い取ってくれるために最近では設備も整ってきた。 今日は、その加工所からの召喚を受けている。 "ゆっくり加工所商品研究課"という部門での定期発表会議に参加してほしいというものだ。 商品の発表に俺のような総合的研究者の意見など必要か?という疑問があるが・・・ しかし、その後"ゆっくり捕獲研究科"を見せてもらえることになっているため期待は大きい。 ゆっくりをうまく調教し、ほかのゆっくりたちを誘導させ、労せず捕獲する方法を確立したらしく、見せてもらうのがとても楽しみだ。 うちの助手は今回あまり役には立ちそうもないので、久しぶりに休暇をやることにする。 外出させるに当たり、研究所のマークがついた腕章を両腕に止め、守るべき事項を1つ1つ伝える。 「・・・・・後は、夕方までに必ず戻ること。理解できたか?」 こくりと頷く。 まぁ6割程度は理解できたはずだ。 各部屋を回り、異常がないことを確かめて俺は加工場へと向かった。 久しぶりに一人で外に出る。 はかせは加工場に1日中いるらしいから、今日はあそび放題だ。 どこにいこうかな。 何を食べようかな。 そんなことを考えながら庭から外へ飛ぼうとしたとき、視界の隅に動くものが目に入った。 「ゆ?おねーさんどこいくの?」 1匹のプチゆっくりがこっちに向かってはねてくる。 どこから出てきたんだろう? 食べようかな そう思いながら摘み上げてみると、見かけよりずいぶん重い。 あ、これ、いっぱいしゃべるゆっくりだ。 研究所内では知能向上の研究をするとき増量剤を注入してあんこ密度を上げるため、見た目よりずいぶんと重いゆっくりが出来上がる。 ゆっくりフランはそのことをすべて理解しているわけではないが、重い=語彙が豊富だということは分かっている。 このプチゆっくりにとっては幸いなことに、フランは朝ごはんを食べた直後だった。 今はおなかいっぱい。 おなかがすいたら食べよう そう決定し、摘んだプチを腕章にくくりつけておく。(普通なら尖ったものに刺しておくのだが、近くに無かった。羽に刺すと飛びづらくなる) 庭の真ん中でくつろいでいたゆっくりゆゆこを踏み台にし、颯爽と飛び上がるフラン。 「ゆー!!」いきなり踏みつけられたゆゆこが怒っているが、知ったことではない。 「たかーい!おねえさんすごーい!!」 腕にくくりつけられているにもかかわらず、空を飛んでいることに感動しているだけのプチ。 知能向上の実験体のはずなのだが、やはりプチはプチということなのだろうか。 山道 しばらくわさわさと飛んでいると、眼下に複数のゆっくりを発見した。 おもしろそう もちろん見逃すはずも無く、獲物を虐殺するために急降下していく。 ゆっくりまりさは耐えていた。 こすり付けられるゆっくりアリスの振動に。 「とかいはのありすのあいがすこしはわかったようね!!」 「ッ!・・ッ!う゛う゛う゛ぅッ!」 勝手なことを言いながら交尾を続けるゆっくりアリス。 「おわったらはやくかわってね!!」 そして眼前にもう1匹、自分のかわいい赤ちゃんたちを押さえつけているゆっくりアリス。 自分達の絶対的優位を確信し、勝ち誇った顔をしている 「まりさがいやなら、このあかちゃんまりさでもいいんだからね!」 この母まりさにとって不幸だったのは、赤ちゃんたちから少しだけ目を離したこと。 そしてゆっくりアリスが連携を覚えていたことだった。 一瞬の隙を突き、赤ちゃん達を人質に取り、交尾を強要して来るゆっくりアリス。 姉まりさ達は助けに行こうとしたところを一喝し、逃がしてある。 「んほおおおおおおぉぉぉっ!!」 「うぐううう゛ぅっ!」 母まりさは耐えるしかない。 かわいい赤ちゃんのため。 このままでは自分が死ぬだろう事を、うすうす感付いていたとしても。 特に必要の無い解説だが、ゆっくりフランには人間のような偽善心は無い。 このときターゲットにした2匹は、(発情していたため)普通よりつやつやしていてはりがあり、元気そうにうごめいていたもの。 対する残りの1匹は、色がくすんで萎れ気味、いかにもマズそうかつ反応も鈍そうであったため、捕食にも遊戯にも向かないと判断し、視界から早々に排除していたのだ。 思惑はどうあれ、そこには然るべき結果が残る。 フッと自分にのしかかっていた重みが消えるのを感じる母まりさ。 まだ絶頂していないはずなのにどいたアリスに疑問を覚え周りを見回し、違和感を覚える。 今まで自分と交尾をしていたアリスは、どこへ行った? ふと見ると、赤ちゃん達を抑えているアリスが驚愕の表情で固まっている。 ? ・・・!? (ゆっくりにとっては)目にも止まらぬ速さで空中につかみ上げられるアリス。 一番の優先順位である赤ちゃん達を見ると、ぐったりはしているが何とか生きているようだ。 「なにするの!?もうすこしでい・・・!!!!」 上方で、さっきまで自分と交尾をしていた方が抗議の声を上げかけ、なぜか途中で言葉を止める。 母まりさは、つかみ上げられる=人間という思考結果にたどり着き、上を見上げお礼を言おうとした。 そこには、自分達の最も恐ろしい天敵であるゆっくりフランがいた。 しかも体つきで、さらに普通よりもずいぶん大きい。 驚愕の表情で固まるまりさ。 いきなりすぐ隣まで来た"死"に、声も出せずに固まり続けるまりさ。 結果として、それがまりさの命を救った。 フランは捕まえた2匹をどうするか考えるのに夢中で、まりさ親子の存在など視界からも記憶からも完全に排除していたのだ。 最後までまりさ親子の存在に気づかないまま、獲物を両手にわしづかみにしたフランは意気揚々と歩いていった。 いきのいいのが2匹もとれた どうやって遊ぼうかな 上機嫌で両手の獲物を振り回しながら歩き続けるゆっくりフラン。 すぐに殺されなかったため、このゆっくりフランが自分を殺す気は無いと(何故か)判断し、信じられないことにフランに迫ってくるゆっくリアリス 「ふ、ふ、フラン!フランでもいいよ!ゆっくりしよ!」 発情した顔でフランの顔の方に向かってこようとするゆっくりアリス。 あきれて声も出なかったが、こんなのに貼り付かれたくは無いので掴む力を強めるフラン。 ビリッ! 結果、頬の少し後ろあたりが破れ、クリームがはみ出してきた。 「い゛や゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁ!!い゛だい゛い゛い゛い゛ぃぃぃぃ!!」 ああ、もったいない いっぱい遊ぶつもりだったのに 「・・・ゆっくり死ね」 仕方ないので破れたところに牙を立て、中身を吸い出す。 「い゛い゛い゛ぎい゛い゛い゛ぃぃぃ!!な゛ん゛でえ゛でえ゛え゛え゛ぇぇぇえ゛ぇ!!」 チューペットのように口に咥えながら、ふと思いつきもう1匹の頭の皮を力任せにひっぺがす。 「ぎい゛い゛ぃあ゛あ゛あ゛ぁぁぁ!!な゛に゛ずる゛の゛お゛お゛お゛ぉぉぉ!!」 暴れまわるのを押さえつけ、腕にくくり付けてあったプチゆっくりを破れた頭からのぞくクリームの上に置く。 プチは少しの間悩んでいたが、食べろという仕草に気づき、少しづつクリームをなめていく。(同族喰いにはあまり抵抗がないようだ) 「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁあ゛ぁ!!だべな゛い゛でえ゛え゛え゛ぇぇぇ!!!」 やはり中身は敏感らしい。 少しずつ舐め取られていく感覚に元の形が分からないほど歪むアリスの表情。 うん。やっぱりこっちのほうがおもしろい。 つぶすとすぐ終わっちゃってつまんない しばらく2匹の奇妙な食事が続いていたが、ふと思い出したようにプチが話しかけてくる。 「おねえさんまりさをたすけてあげたんだね!えらいんだね!」 ・・・まりさ? そんなのいたの? それも持って来ればよかったかなぁ。 2匹とももう終わっちゃいそうなんだもん 次からは見たものをその場で知らせてもらえるように、プチを肩に乗っけるフラン。 「ゆー!たかいね!いろんなものがみえるね!」 もちろんプチはそんな意図など気付くはずも無く、ただはしゃぐだけだったが。 ちなみに、プチの食べ残した方のアリスは頭の皮を縁って餅巾着のようにし、そこらにあった木の枝に刺してぶら下げておいた。 「お゛ろ゛じでえ゛え゛え゛ぇぇえ゛!!あ゛り゛ずはどがい゛はな゛の゛に゛い゛い゛い゛ぃぃいい!!」 あ゛り゛ず=アリス、どがい゛は=とかいは=理解不能 ・・・どうでもいいや ゆっくりアリスに興味が失せたゆっくりフランは、プチゆっくりを乗せ、また目的の無いままわさわさと飛び始めた。 人里 ゆっくり達は人々の生活に浸透し、もはや当たり前のような存在になっている。 ゆっくりをつれて歩いている人。 道端で固まってしゃべっているゆっくり達。 店にちょっかいをかけ叩き潰されているゆっくり・・・ ゆっくりフランはよくお使いに来る店の前に降り立った。 「お、助手さん!今日もなんか買ってってくれんのかい?」 最近は顔も覚えられ、"ゆっくり"ではなく"助手さん"で通っている。 首を横に振るフランに、店主のおじさんは 「遊びに来てくれたのかい? 待ってな。今お菓子を・・・」 そこに聞こえてくる騒音と怒号。 「チッ・・・またかよ・・・!」 心底うんざりといった表情で騒音の方へ向かっていく店主のおじさん。 騒ぎの中心は魚屋だった。 1匹のゆっくりれみりゃが魚を片っ端から投げ捨てているのだ。 「う~♪これはくしゃいからぽーい♪ これもぽーい♪」 にこにこしながらさも当然といわんばかりに投げ捨てていく。 「う~♪いっぱいぽーいしたからおなかすいたどぅ~♪ぷでぃんもってきて~♪ぷっでぃ~ん♪」 ふらふらと意味不明な踊りを踊りながらとんでもない要求をするゆっくりゃ。 菓子屋の主人がものすごい青筋を浮かべながら、精一杯の愛想笑いでプリンを持ってくる。 「ほーら、プリンだよー。あっちで食べようねー」 しかし、れみりゃはそのプリンを弾き飛ばす。 「これじゃないの!しゃくやのぷでぃんたべうの!しゃくやのぷっでぃんもってきて~!!」 群衆の中の一人がとっさに機転を利かせて 「さ、咲夜さんのプリンなら村の外れまで咲夜さんが持ってきてくれてるよ!村の外れまで一緒に行こうか!」 しかし、 「や~!ここでたべうの!しゃくやのぷっでぃ~んもってきで~!!はやくしないとしゃくやにいいつけちゃうぞ~!!」 そこかしこからため息が聞こえる中、フランの肩に乗っているプチがおじさんに声をかける。 「ゆっ! なんでみんなみてるの!? おこらないとだめだよ! おさかなさんがゆっくりできないよ!」 「あいつは紅魔館で飼われてるやつなんだ。そんなことして紅魔館のやつらに告げ口されたら今度はこんなもんじゃすまなくなるんだよ・・・」 おじさんは諦め半分でいう。 しかし、その答えはプチゆっくりには納得のできないものだったらしい。 「ゆーっ!ひとのものをかってになげたらだめなんだよ!ひとにめいわくかけたらだめなんだよ!」 あろうことかゆっくりれみりゃ本人(?)に直接文句を言ったのである。 「う~?」 その大声にこっちを向くゆっくりれみりゃ。 しかし、肩の上のプチには気付かなかったらしく、それを乗せているフランに突っかかってきた。 「ぎゃお~!たーべちゃうぞ~♪」 いつもこれをすればみんなこうさんする。 これをしたじぶんはさいきょうなんだ! 絶対の自信を胸に、偉い自分に向かって大声を上げたやつをやっつけようとよたよた向かっていく。 一方、フランはこの騒ぎにはあまり関心が無く、そろそろどこかに移動しようかと思い始めていた。 しかし、自分に向かってくるゆっくりれみりゃをみてふと思い出す。 そういえば、にくまんは食べたことあるけど、生きてるゆっくりれみりゃは食べたことないな どんな味なんだろう。 おいしいかな。 まずいかな。 ・・・食べてみよっと 「ゆっくり死ね♪」 ゆっくりれみりゃが前に突き出していた腕を掴んで引き寄せ、そのまま露出の多い顔にかじりつく。 「うっぎゃーーーー!!!!い゛だい゛い゛い゛ぃーー!!ざぐやあ゛ぁーーー~!!」 あ・・・おいしい ふつうの肉まんよりずっとおいしい 「い゛ぎゃあ゛あ゛ぁぁぁ!!れ゛み゛り゛ゃはだべも゛の゛じゃな゛い゛い゛い゛ぃぃ!!!」 「ざぐや゛あ゛あ゛あ゛ぁぁ!!わ゛る゛い゛びどがい゛どぅう゛う゛う゛ぅぅ!!ざぐや゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁあ゛!!!」 「うぎゃあああぁぁぁ!!いだいいいいぃぃぃ!!うっぎゃああああーーー!!!」 生まれて初めての反撃と激痛に、混乱して泣き喚くしかないゆっくりれみりゃ。 一方、想像以上の美味に、夢中でそこかしこを齧っていくフラン。 弄って楽しむことも忘れている。 そしてちゃっかりご相伴に預かっているプチゆっくり。 「お、おい!だめだ!そんなことしたら・・・」 「も、もう遅いんじゃ・・・?こんなこと紅魔館に知れたら・・・」 「助手さんよ!なんて事してくれたんだあんた!」 「所詮こいつもゆっくりかよ!」 そう言いながらこっちに敵意を向けてくる群集。 しかし、フランだって今までの会話を全く理解していなかったわけではない。 ちゃんと考えての行動なのだ。 (前提)告げ口されたら駄目 齧ってそのまま帰す→告げ口される=駄目 全部食べつくす→告げ口できない=良し(結論) 「うー・・・ぜんぶ食べる」 自分の少ない語彙から、何とか自分の意思を伝えようとする。 「ゆ? そうだよ! ぜんぶたべちゃえばわからなくなるよ!しにんにくちなしだよ!」 なんとプチがフランの言いたいことを代弁してくれた。さすがは知能強化型! 「あ・・・そ、そうだよな・・・完全に殺しちまえば分かんねぇんだよな・・・」 「見なかったって事にしときゃいいんだもんな・・・」 「あ、あれ? ここにゆっくりゃなんているか?」 「そ、そういえばいねぇな。そんなん見た事もねぇ」 「そうだよな・・・いねぇんだから何やったっていいんだよな・・・」 日ごろの鬱憤が爆発し、さらに群集効果でみんなトランス状態に陥っている。 いったん堰が切れれば後はもう流れるままだった。 「うらああああぁあぁ!!何もいねええええ!!」 一人が、ゆっくりゃの再生しかかっていた顔を思い切り殴りつける。 「おらああああ!いねえもんに何やったってかまやしねえええぇ!!」 一人が、大きく跳び上がり、ゆっくりゃの右腹部からおしりあたりを踏み潰す。 「うりゃっ!うりゃっ!うりゃぁっ!日ごろの恨み、晴らさせてもらうぜえええぁぁ!!!」 一人が、何かの串をゆっくりゃの体中に突き刺していく。 「ぶぎゅあ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁぁぁあ゛あ゛!!いだいいだいいだい゛い゛い゛ぃぃぃ!!うっぎゃあ゛あ゛ぁぁぁーーーー!!!」 「ごべん゛な゛ざい゛い゛い゛い゛い゛ぃぃぃ!!ゆ゛る゛じでぐだざい゛い゛い゛い゛ぃぃい゛い゛!!」 「ざぐやーーーーー!!!ざぐぼふぁああああぁぁぁぁ!!あーーー!!あ゛ーーーーー!!!!」 日常で少しずつ溜まっていくストレスを、この場で一気に発散させる人々。 おそらく本人達も何をやっているのか自分自身で把握しきれていないだろう。 これが群集効果の恐ろしさである。 一方暴動の最初の方ではじき出された2匹。 人々の様子とゆっくりれみりゃの状態から、もうここにはいないほうがいいと判断する。 ちぎれて飛んできたゆっくりれみりゃの腕を齧りつつ、フランはまたあてどなくわさわさと飛び立った。 時刻は正午を少し過ぎていた。 帰路 日が強いので、そろそろ家に帰ろうかとわさわさ飛んでいると、とある畑にゆっくりが群がっているのが見えた。 「ここのひとはいつもおひるはいないんだよ!」 「ゆっくりできるよ!ゆっくりたべてね!」 「むーしゃ♪ むーしゃ♪ しあわせー!」 「むっちゃ♪ むっちゃ♪ おいちー♪」 どうやら家族連ればかりらしい。 子供達に、いい餌場を紹介しているところだろうか。 畑は・・・ 普通に掘れず、あたりに土を撒き散らす上に、少し食べてはほかの物に移るためものすごい惨状となっている。 「これはまんなかいがいはおいしくないからほかのをたべようね!」 「こっちはあきたからそっちのをたべるよ!」 もちろん、こんな都合のいい獲物をゆっくりフランが見逃すはずも無い。 赤ちゃんゆっくりは身がやわらかくていっとう美味しいのだから。 「ゆー?おねえさんはゆっくりできるひと?」 「ゆっくりできないならさっさとでていってね!ここはれいむたちのおしょくじばだよ!」 パニックに陥らないところを見ると、捕食種の存在を知らないらしい。 ゆっくり達の言葉など耳にも入れず、近くにいたちびゆっくりをつまみ上げる。 ・・・一回やってみたかった 「ゆー?」 いきなりつまみ上げられ、疑問の声を上げるちびゆっくり。 「ゆっ! おねーさんなにするの? れいむのあかちゃんをかえしてね!」 母ゆっくりは抗議の声を上げている。 つまんでいるちびゆっくりに牙で小さな穴を開け、そこから中身を吸い出していく。 「!! ゆ゛ぅーー・・・」 当然皮だけのぺらぺらになるちびゆっくり。 「れいむのあがぢゃんになにずるのおおおぉぉ!!」 ここで、皮だけになったちびゆっくりに息を吹き込んで元の大きさくらいまで膨らませ、皮を縁って潰して穴をふさぐ。 一見元通りになったちびゆっくり(の皮風船)を母ゆっくりの元へ戻してやる。 「ゆ? なんともないよ? おねーさんうたがってごめんね!」 ちょっとした違和感はあるものの、ちゃんと赤ちゃんが戻ってきたことに安心し、謝罪までしてくる母ゆっくり。 すでにフランは次のを摘み上げ、同じことをしているのだが、実害が無いと判断したゆっくり達はあまり反応しない。 「たかーい!おねえさんたか・・・ゆ゛ぅーー・・・」 ぷぅーっ・・・ 「キャッキャッ♪ おね・・・ゆ゛ぅー・・・」 ぷぅーっ・・・・・・・ 母れいむの子供、5匹全員を風船にして次へ向かうゆっくりフラン。 「ゆ。こっちのおやさいもおいしいよ!みんなたべてね!」 当然子供達からの反応は無い。 半笑いのような表情で、ただゆらゆらと転がっているだけである。 「ゆー? はやくこっちにきてね! ぜんぶたべちゃうよ!」 それでも反応しない子供達に業を煮やし、手近な子供の1匹にのしかかってみる母れいむ。 ぷしゅん 間の抜けた音を立ててぺらぺらになる自分のかわいい赤ちゃん。 「・・・・・・ゆ?」 あまりに理解不能な事態に反応もできず、とりあえずほかの赤ちゃんを起こそうとする母れいむ。 ぷしゅん ・・・ぷしゅん ・・・ぷしゅん ・・・ぷしゅん 「あ・・・ああああ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁあ゛あ゛ぁぁ!!!れ゛い゛む゛の゛あ゛がぢゃん゛があ゛あ゛あ゛ぁぁああ!!!!」 なんで!? ついさっきまで普通に飛び跳ねていたのに! ついさっきまで自分にかわいい笑顔を見せてくれていたのに!!! 「い゛や゛あ゛あ゛あ゛ぁぁあ゛あ゛!!あ゛がぢゃん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!」 自分の子供のむごたらしい死骸を前に、ただ泣き喚くしかない母れいむ。 友人のれいむの叫び声を聞きつけ、何事かともう1匹の母れいむと母まりさがそちらを向いた瞬間、フランは両方の子供達を両手に握りこんでいた。 そして先に後ろの気配に気付いて振り向いた母まりさの口に、れいむの子供達を1匹を残して全て放り込み、口が開かないように足で踏みつける。 「ん!?んーーーっ!!んーーーーっ!!!!」 続いて振り向いた母れいむの口にも同じようにまりさの子供達を放り込み、2匹の親ゆっくりが向かい合うように踏みつける。 「ゆー!くらくてせまいよ!ここからだちて!」 「くらいよー!こわいよー!」 「ゆー!ゆー!」 子供達の不安げな声を堪能した後、2匹の頭を上から強めに殴りつける。 「ゆっ!」ゴクッ、「ゆぐっ!」ごっくん、 反射的に口の中のものを飲み込んでしまう2匹の親。 程なくしてそれが何を意味するかを理解し、混乱に陥る2匹。 「ゆげええぇえぇっ!ま、まりざ!はやくれいむのあかちゃんはきだしてね!!」 「ゆぐうううぅぅっ!そっちこそ、はやくまりさのあかちゃんをはきだしてね!!」 何とかして相手の子供を吐き出そうとしながら、相手に吐き出させようととっ組み合う2匹。 その2匹を掴み、獣用の柵に向かい合うように突き通す。 「ゆぎゅうううぅぅうっ! いだいいいいいぃぃいぃい!!」 「ゆぎゃああああぁああぁっ!! やめでえええぇええぇ!!」 もだえ苦しむ2匹にさらに追い討ちをかけるように、残った子供1匹ずつを自分の子供が見えるように上から突き通す。 「ゆぐっ!」 「ゆぶっ!」 小さい体には太すぎる柵に貫かれ、親と違い即死するちびゆっくり2匹。 「あ・・・あああ゛ああ゛あ゛ぁぁぁあ゛あ゛ぁ!!」 「う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああ゛ぁぁあぁあぁ!!!」 自分の子供の死骸と、自分の子供を食べた相手を見せ付けられ、もう言葉を発することも無く、血走った目と口を限界まで開いて叫び続ける2匹。 以前食べた串団子を思い出し、野菜保管庫で震えていた中ゆっくり達をごぼうに刺して団子3姉妹を作っていくフラン。 「ゆ゛い゛い゛い゛ぃぃっ!!」「いあだあ゛ああ゛ぁぁっ!」「いだいい゛いい゛いぃぃ!!」「や゛め゛でええ゛ぇぇえ!!」「あっ・・・これはこれで・・・ッ!!」 それぞれの悲鳴を楽しみながら、全て地面に立て、1本だけ持って飛び上がる。 ふと肩が静かなのを疑問に思い目を向けると、なんとプチゆっくりはこの騒ぎの中でグースカと熟睡していた。 「ゅー・・!!」 「ゅぁー・・・!!」 「ゆぅー・・・!!」 畑から聞こえてくるかすかな叫び声に満足しながら、かなり大きめの串団子を手に、ゆっくりフランは家への道をわさわさと飛んで行った。 程なくして帰ってきた畑の持ち主であるおじさんは、畑が荒らされているのを見て、またゆっくりかと思い憤慨しながら畑に入り絶句した。 そこには、畑の真ん中で何か野菜くずのようなものを前に叫び続けているゆっくり1匹。 柵の方に顔を向ければ、柵に貫かれ向かい合って相手の方を見ながら叫び合っているゆっくり2匹。 野菜保管所の前には、何の儀式なのかゆっくりを3匹ずつ通したごぼうが規則的に並んでいて、ゆっくりたちが見事なハ-モニーを奏でていた。 「なんっ・・・だ・・!?・・・こりゃあ・・・」 わけが分からないままに、とりあえず加工所の職員を呼び、その奇妙かつ不気味なゆっくりたちを引き取ってもらう。 何がどうなってあんなことになったのか、おじさんはこのあと1週間ほど考え続けることになるのだった。 加工所の新製品は面白いものが多かった。 商品化されたら助手にも1度体験させてやりたいものだ。 ゆっくりの捕獲方法は、手持ちの知能向上実験の実験体で十分できる内容だったから、今度いくつか出して試してみよう。 そんなことを考えながら家に帰り着く。 「ただいま。」 リビングでは、うちの助手がなにやら美味そうに食べている。 テーブルの上では、どこから抜け出したのかプチゆっくりが1匹、あんこをなめている。 助手には研究所内のゆっくりは食べないように言ってあるが、ほかのゆっくりに自分の食べ物まで分けているという行動に少し驚く。 「今日はどこに行った?楽しかったか?」 ほぼ食べ終わったそれを舐めながらうなずく。 ・・・しかしなんだありゃ? 長めのごぼうにみえるが・・・ と、 「おねーさんはいいひとだよ!ひとだすけもしたんだよ!」 プチゆっくりがいきなり喋り出した。 何だ、こいつも一緒に行ったのか・・・ん? それはどういう状況だ? こいつが自主的にゆっくりをお供に連れて行く姿なんぞ想像もできんが・・・ 「そ・・・そうか。それはいいことをしたな。偉いぞ」 とにかく人助けをしたことを褒めておく。 何をしたかは後でゆっくり聞かせてもらいたいものだが。 「んー・・・ゆ。」 舐め終わったものをこっちに差し出す助手。 ああ、やっぱりごぼうだ・・・人助けとやらのお礼にでももらったのか? これにゆっくりを突き刺して食べていたのか・・・何で? 「あ・・・ああ、ありがとうな」 何をしていたか全く分からないが、とりあえず礼を言ってごぼうをしまう。 まぁ洗えば食えないことも無いだろう。 さて・・・ 「俺は少し疲れたから部屋に戻る。見回りをしておいてくれ。」 そういって自室に戻る。 しかしやはり自由な時間は楽しかったのだろう、とても充足した顔をしていた。 定期的に何かで発散させてやれば、作業効率も上がるかも知れんな・・・ しかしどうやって暴れさせれば・・・・・・あ。 俺はゴミ箱から"Y-1グランプリ"の出場依頼を探し出し、内容を読む。 うん、これならかなり発散できるんじゃないか? まぁ死にそうになったら退場覚悟で引き摺り下ろせばいいんだしな。 俺は"出場"の項目に丸をつけ、送信物専用箱に入れてから研究冊子をつけ始めた。 終わり 自重できませんでしたOTL 最初はゆっくりの視点&心情でゆっくりを虐待していくという話だったんですが、難しいですね。1回寝てから書き直し始めたらストーリーも設定もひん曲がりました 前作の感想をくれた方、ありがとうございました。 少し前に議論されていたようですが、個人的には批評批判はためになるのでどんどん書いてほしい方です。 またいろいろな人の設定を無断拝借しました。 申し訳ありません 精神的な虐待や、ゆっくりの心情がよく出ている作品を書いてる人をとても尊敬していて、自分もいつかこういうのを書きたいなぁと思っています。 次に自重できない虫が湧いたら、精神的虐待か↑のゆっくりフランの調教などを書こうかなぁと・・・やっぱり自重します このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/high_wiki/pages/120.html
西武ライオンズ36年度 team_6.gif チーム成績 6位(交流戦7位) 68勝77敗1分 勝率.469 チーム打率 .264(6位) チーム本塁打 60本(4位) チーム総得点 449得点(6位) チーム失策数 32失策(4位) チーム防御率 3.27(1位) チーム総失点 500点(2位) シーズン回顧 一昨年は6位、去年は5位と近年は低迷している。とりあえずの目標はAクラス復帰だが。 開幕から厳しい立ち上がり、10勝15敗1引き分けで勝率は4割といきなり躓く。5月にはいってもこの調子は変わらなかったが、流れが変わってきたのは交流戦も半ばに差し掛かった6月に入ってから。6月自体は13勝10敗勝率.565とまずまず、交流戦は17勝19敗と負け越してしまう。そして7・8月は連敗の月になってしまう。3連敗以上を4回もしてこの頃には最下位をほぼ独走といった状態になる。 例年との変化はここから。9月半ばからは連敗なしの12勝4敗勝率.750とラストスパートをかけて3・4・5位をごぼう抜き、結局4位とは0.5ゲーム差ながら33年度以来のAクラス復帰となった。 終盤のスパートで3位になるのはその頃と同じパターンだが、先発陣などチーム状況はかなり変わってきている。その上での3位は評価したいが、2位とは15ゲーム差と大きく離されている。今後もAクラス争いの状況は変わらなさそうである。 野手はダメな意味で例年通り、投手はいい意味で例年通り。エラーも多く改善が望まれるのだが。 野手 得点に絡む人、絡まない人がはっきりしすぎのシーズン。 1-4番+αで何点取れるかが勝負といった感じになってしまった。 1番王黒虎は2年連続で3割を超えて安定した成績を残した。出塁率も自己最高4割を超えてリーディングバッターとしてチームを引っ張った。シーズン途中から2番に抜擢されたのはリーズモトイトイ、自己最高の.286の打率を残し63得点、若手の有望株としてこの位置を守れるか。3番に座ったのは今年から最盛期に入ったハツで、打率は3割をきってしまったが高い出塁率を残した。3番から4番に移ったティアニーは打率.327HR20打点110と自己最高の出来。チームの打点の1/4を稼ぎ頼れる4番になった。 5番にほぼ固定の前田敦子が座りHR・打点共に昨年より減少、それでもチーム2位の60打点。6番のミッドランドは10HRで51打点出塁率は3割を超えたがまだまだ力不足の感は否めない。 守備では怪物さまが安定している。失策はひとつだけで盗塁阻止率も5割ジャストとなかなかの好成績。守備の穴はあるがこれ以上の成長が望めないためドラフトなどで補強が必要である。 投手 勝ち越し投手が一人だけで3位。 七夜は1.60の防御率で21勝をあげる活躍、ベテラン勢がどんどん引退していく中チームを支える。河中純一とシグナムは共に2点台ながら負け越してしまう。特にシグナムは最終年であったので勝ち越してほしいところであったが。若手では8/17が4点台の防御率ながら5分の勝率でまとめ、途中から先発に繰り上がったにゃっぴーは先発で2勝4敗、まだまだこれから。みきにゃはことしも素晴らしい成績、1.24と規定投球回数未満ではありながらリーグ1位の防御率で29Sをあげた。 このオフにも一人先発が転生して先発争いは激化するはずである、若手の一層の奮起に期待しい。 TIPS リリーフ陣も含めて勝ち越しが一人なのは25年度以来。その時は5位。 タイトル 最優秀防御率 七夜(2) 最多奪三振 七夜(初) 沢村賞 七夜(初) B9 ティアニー(3) GG 七夜(2) 怪物さま(4) AS ティアニー(2) 七夜(6) 河中純一(5) シグナム(12) みきにゃ(2) 月間MVP 5月期:河中純一 4勝2敗0S、防御率2.01 6月期:ティアニー 打率.390、本塁打6、打点30 6月期:七夜 4勝0敗0S、防御率1.36 寸評 七夜が素晴らしい活躍で沢村賞を獲得。チームの大黒柱である。 今年はAS・月間MVPともに多くの受賞。 新規入団&退団 入団 ライラ(ふゆ→転生) 退団 キンタロス(きゅーぴー→契約ミス) シグナム(ふゆ→転生) 移籍情報 シグナムが転生してライラとして戻ってきた、今回も同じく先発候補。 キンタロスはまだまだ成長の途中だったが契約ミスで惜しくも引退となってしまった。
https://w.atwiki.jp/v-actress/pages/2368.html
林香織をお気に入りに追加 林香織のリンク #blogsearch2 林香織のキャッシュ 使い方 サイト名 URL 林香織の報道 吉備の環PT見聞録 新見市(2~4日):山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞 中アの雪景色見に来て、駒ケ根 夜空の星もくっきり、冬の観光本格化 - 中日新聞 セブンの冷凍食品チャーハンを出したら手作りだとカン違いした夫。義両親に困った報告を… - ニフティニュース 政治・社会|【連載】福岡県議・後藤香織の「県政奮闘記」(6)~女性の先輩方の偉大さを再認識|NetIB-News - NET-IB NEWS 第2次安倍政権の置き土産?10代20代が自民党に投票する意外な理由 - まぐまぐニュース! ホテルのアトリウムロビーでシャンパンフリーフローのディナーショー開催 お料理は和洋中+デザートからお好きなものをお好きなだけ! - valuepress 「県の主張奇想天外、遺族苦しめる」給食死亡事故訴訟、母が思い語る - 朝日新聞デジタル 芸能界にも影響!“インフルエンサー摘発”背景に締め付け強化か…習近平政権の思惑とは?(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース バイパラ(の一部)をバイク女子が仮装でジャック!|バイク女子部ミーティング in バイカーズパラダイス南箱根 - MotorFan[モーターファン] 長びくコロナ禍――現場から見える10代の困窮「必要なのは継続的な支援」(Yahoo!ニュース オリジナル 特集) - Yahoo!ニュース 【開催レポート公開】高校就職勉強会:時事ドットコム - 時事通信 やめてみた「三角コーナー」をアイアン素材に更新して復活!|Mart(magacol) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 2日間限定!ヴーヴ・クリコが楽しめるクリスマスシャンパンナイト2021 京都ブライトンホテルで12月10日(金)11日(土)に開催 - valuepress Google アナリティクス 4は何が変わった?/「SEO×広告」の新しい打ち手とは?【Web担当者必見のセッション紹介!】 | イベント・セミナー - Web担当者Forum 「普通のオフロードコースとは様子が違う?」全日本ライダーが練習しているフラットダートを走ってみた。 - MotorFan[モーターファン] 「これぞ弁当界の大谷翔平」新記録を更新中の 200円ウインナー弁当 開発秘話 他のロングセラー商品をごぼう抜き - PRESIDENT Online 林から確実に出すユーティリティ脱出法 大江香織 - ゴルフダイジェスト・オンライン ELLE STYLE INSIDER - ELLE 水商売協会代表×林真理子対談「本当に尊敬できる政治家さんって少ない」 - ダイヤモンド・オンライン 東大ブランドの危機、林香里新理事が語るステレオタイプの罠 - BUSINESS INSIDER JAPAN サックス奏者・小林香織、鈴木茂&ハックルバックらゲストを迎えたデビュー15周年アルバムがリリース決定! (2020年11月24日) - エキサイトニュース 林香織とは 林香織の36%は利益で出来ています。林香織の23%は血で出来ています。林香織の15%は着色料で出来ています。林香織の7%は時間で出来ています。林香織の7%は度胸で出来ています。林香織の5%は大阪のおいしい水で出来ています。林香織の5%は記憶で出来ています。林香織の2%は知識で出来ています。 林香織@ウィキペディア 林香織 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ 林香織 このページについて このページは林香織のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される林香織に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/hirakita/pages/14.html
お待たせしました。 第4回ファイアーフェスタの様子です。 開催日2週間前に会場の草刈です。 お疲れ様で~す♪ 結構たいへんなんです。でも昔はもっと草がぼうぼうでした。 草刈機もご好意でお借りしています。今後のために、親の会でも今年草刈機を1本購入しました。 結構広い会場なんですよ~♪ さあ、当日です。午前中は準備です。 ドラム缶で焼く焼き芋です。 濡れた新聞紙で包んでさらにアルミホイルで包みます。 約300本。大変な作業です。 ご苦労様で~す♪ 親子でご苦労様で~す(かな?だよね?w) 焼き芋用のドラム缶(かまぼこ型)を4本セッティング~♪ 薪もセット。合板や廃材は使いません。材木店でご提供いただいた端材です。毎年、ありがとうございます。 最後に炭を処理するための一斗缶です。なにかと重宝するんです。 焚き火用のドラム缶。川側にはトラ柵もセッティングー♪ あったか汁用のドラム缶もセッティングー♪ これも焚き火用。全部で焚き火用は4つ。 ステージ近くにもセッティング~♪ こちらは所変わって体育館裏。餅つきの準備です。 もち米も水に浸されて搗かれるのを待っています。 これはあったか汁の具材です。長ネギ。 こんにゃく。ごぼうとにんじんミックスの袋も見えます。w 小学校の調理室をお借りして準備を進めます。 あとは鍋で煮るだけ~♪ おいしいあったか汁ができ上がります。 受付前です。ゴミ箱は分別で、会場のあちこちにセッティングします。 焼き芋用のドラム缶に点火! 火祭りらしくなってきました。 待ちきれずに、あっちのほうでも点火!(ちょっと早くない?w) 消防団のみなさんには毎年お世話になっています。本当にありがとうございます。 遊びコーナーの準備もほぼ整いました。 ダイエット用のフラフープ♪(いえいえ、遊び用です) バットでダルマ落としならぬダンボール落とし。 好評のねずみたたき♪ スリッパがねずみ役をつとめます。 ほら。こんな感じ♪ かわいいでしょ。でもゲームが始まると憎たらしいねずみ君になるんです。 ペットボトルボーリング~♪ これも結構楽しいんです。 まるでボーリング場♪w さあ、会場の準備も整いました。 受付開始~♪ 受付でファイアー券を購入します。 子供たちも続々と集まってきました。 さあ、お餅つきが始まるよ~♪ ぺったんぺったん。子供たちもお餅つき体験~♪ もち米がどんどん炊き上がります。 お餅がつけたら、黄な粉をまぶして・・・ さあ召し上がれ~ おいしくできました! 受付ではチケット販売中。ご苦労様です。 消防体験も実施しました。消防服を着て放水体験!! 入り口の看板です。注意事項をよく読んでね♪ 階段を下りるとそこがファイアーフェスタの会場のかわらです。 2週間前に刈った会場の草を利用して、土手すべり~ はい。かっこよくきまってますよ! 消防服を着て放水体験! 焼き芋焼けたかな?まだかな? ほかの準備は大丈夫かな? ここに貯められた水が勢いよく放水されます。 遊びコーナーにも人が集まってきました。 草すべりも子供たちに人気です。 さあ、放水体験がはじまるよ~♪ 子供たちが思い思いに遊んでいます。 始まった!放水体験! 気持ちいいくらい勢いのある放水です。 あったか汁の周りに人が集まってるのかな?ファイアーフェスタの人気商品です。 さあ、次は何が始まるのかな? 消火器を使った消火体験です! イベント中もずっと火の番が付きます。。熱いんです。本当にご苦労様です。 さあ、始まったぞ!消火器体験! こちらはねずみたたきコーナー!裏側見せちゃいます。機会じゃないから、かえって人間同士のの駆け引きが面白いのかも。。。w さあ、たたけ!ほら!右! イベントも盛り上がってきましたね~♪ バンド演奏が始まりました。 高校生バンドです。 年々、さまになってきたぞ! ギターもうまくなったかな。 見た目かっこよくなってますね♪ 来年もよろしく♪ 受付もほっと一息。お疲れ様です♪ ステージ横では、ステージ企画の進行が大忙し。 あったか汁。今年もおいしくできました。右のほうでおじさんが汁をすすってますねぇ。 ステージにくっつきすぎ~♪ バンド演奏かな? 消防団のおじさんの姿も見えますね。 さあ、次は何が始まるのかな? 女子中学生のバンドです! ボーカルも演奏もよかったぞー! なかなかかっこよく様になってます。 フラフープは楽しいか~い? 草すべりにこま回し。楽しそうに遊んでます。 けっこう草すべりが人気なんですよね。 こちらはこま回し。うまい子が多いんです。 さあ、一気に夜です。汗 学童の子供たちによるファイアートーチ。圧巻! 振り付けも自作自演です。 いやあ、きれいだ。 いやあ、かっこいい! おお!すげえ! きれいだねぇ♪ さあ、フィナーレだ! 第4回ファイアーフェスタも無事終了~♪ もう1年半経っちゃいましたね。。。汗 第5回の写真もアップしなくちゃ。。。