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122 ◆900QUquaoo 全ての始まりを告げる宴の開演は過ぎた。 参加者は何故自分たちが殺し合いに巻き込まれたかは把握していない。 知っているのはおそらく始まりの化身であるキュゥべぇだけ。 十人十色、様々な参加者が繰り広げる殺戮劇場は始まっている――。 そう始まっている。 「何故君はワープしないんだい……首領パッチ」 「拙者……不器用ですからぁ!!残念!!」 消えていったはずの参加者が未だに残っていた。 支給もされていないはずの着物にギターを持ったオレンジの生物がそこに居た。 ギターを鳴らし片足を謎の台座に上げカツラの髪を靡かせ光を浴びる。 「これが世界のギターじゃああああああああああ松本おおおおおおおおお」 彼が鳴らすギターは神秘を帯びた生命の福音!! 何もない空間に緑が!花が!自然が!熊が!ありとあらゆる生命が生まれていく!! 鳥は歌い、花は踊り、熊は狩りをやめる――そう世界は平和への一歩を確実に歩み出す!! 「この空間に生命を発現させるとは流石ハジケリスト……でもこの空間は僕達の支配下にある」 キュゥべぇの発言と共に世界の色は再び何もない空間へと逆戻り。 豊かな自然は簡単に消えてしまった。 「すまんなパチ夫……俺ムーミン谷で寝なきゃ」 「熊……一人にしないでええええええええええええ!!!!」 悲劇の連鎖を巻き起こすバトルロワイアル――早くもその牙を見せる。 「もう十分楽しんだろ?何でこんなことやってんだよウサギイヌ」 「まったく君みたいなハジケリストは一生理解できそうにないね」 着物もギターも消えていた。そしてふざけていた空気もついでに消えていた。 殺気を全開にさせた首領パッチの周囲は緊張の空気で張り詰めている。 これに対しキュゥべぇも――いや感情のない彼は何を感じ取ったか分からない。 だが不可能を可能にするハジケリストが存在することはたしかである。 故にこの場では何が起こるか書いている本人でも把握しきれないのだ――。 「君は一体何者なんだ?」 「それは……」 言葉を溜める。 人間誰だって真実を話す時は一瞬の迷いが生まれてしまう。 本当に言っていいのか、相手は傷ついてしまうのか、自分を保てるのか。 そんな気の迷いが首領パッチを襲い長考の時が只管と流れる――訳もなくページをめくると見開きで大き叫ぶ感じに言い放つ。 「馬鹿だからわっかりませーっん!!」 手を揺らし舌と目を飛び出し驚けた顔で叫びキュゥべぇの周りをぐるぐると回る金平糖。 やがてのその速度は音速を越し誰の眼にも追えない速度へと到達――そのままキュゥべぇに殴りかかる。 パァン! 軽快な音を響かせキュゥべぇ爆散! 「ところてんみたいに破裂したーーーーーー!?」 ぐちゃぐちゃとその体を飛び散らし死と言うなの無の世界に逝くキュゥべぇ。 男首領パッチ、若き身でありながら殺人に手を染める。 「そんな……ただ駆逐したいだけなのに!やっくんに会わす顔がないわ!!」 「心配はいらないさ、僕達にはたくさんの個体があるからね」 「おかわり一丁!!」 突然現れた新たななキュゥべぇもすぐにこの世を去る。 男首領パッチ、開始早々あちら側の存在を二度殺す――流石はハジケリストと言ったところか。 「もう君に理解を求める事を諦めるよ」 「そうかウサギイヌ……でも俺は諦めない!絶対このふざけた……って体が消え始めてるー!?いい所なのに!?」 キュゥべぇは考えることを止め首領パッチを会場へ送る事にした。 そもそも何でコイツは消えていないんだ、いい加減にしろ、議論するぞ。 足から消えていくが男首領パッチ、人よりも短いため消えるのに時間は掛からない。 「やいウサギイヌ!お前みたいなインチキマスコットは流行らねえからな!流行語なんて死んでしまえ!!」 それでも歯を食いしばり叫ぶハジケリスト。 無論ただの八つ当たりであり、特に意味は、感情のまま叫んでいるだけだ。 今にでも刺が飛び出してキュゥべぇを殺さんばかりに尖っている。 「そうかい……精々楽しみにしているよキングオブハジケリスト」 こうして首領パッチは遅れて殺し合いの会場へ転送される。 残ったのは請求書だけだった―― 「僕が払うのかい?」 ■ 暗い会場の何処かで愛を叫ぶ―― 「やっくんがいないのおおおおおおおおおおおお!!!!」 【首領パッチ@ボボボーボ・ボーボボ】 [状態]:健康的な肉体 [装備]: [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3 [思考・行動] 基本方針:ハジケようぜ!! 時系列順で読む Back ]] Next [[ 投下順で読む Back OTOKOの戦い Next 頂点を目指す戦い GAME START 首領パッチ 000 オープニング キュゥべえ
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バンピートロット いわく、ポンコツ浪漫大活劇、らしいです。 そのふざけたジャンルとはうらはらにかなりの良ゲーだと思います。さすがアイレム、いろんな意味でさすがアイレムです。 ルート分岐もあるようですし、クリア後も遊べるゲーム。お金と時間に余裕のある方には是非遊び尽くして欲しいと思える一本ですた。難易度的にもかなりぬるいと思う(それでも俺は何回もがめおべったけどNE!)ので、アクション系が苦手な人でも十分に楽しめるはず。 色んなレビューにも書かれていますが、ヒロインは棒です。そこには注意が必要です。ただ、その棒っぷりも後半になってくると愛着が沸くから不思議。「タスケテー」には少々戸惑いを隠せませんでしたが・・。 まあ、少しでも気になったらやってみれ。損はしない、たぶん。
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【性別】 男 【読み方】 あらいりく 【生年月日】 9月8日 【登場作品】 マウンド 【初出】 百三十話 【解説】 荒井海の兄。故人。 元吾妻高校四番バッターだったが、交通事故に遭い他界している。 生前はプロ入り確実とまで言われた素晴らしいバッターだった。 【元ネタ】 特に無し
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ウリのハン姉ぇがあぁぁァッヒャアァァァァ!!! 分類:J語 時代:J厨連~ 作者:!!! 概要 !!!氏がミニジャンにて発した素晴らしい名言。 ~実況~ 俺のハンネぇぇぇぇ ↓ 俺のハンネェがああああ ↓ ウリのハン姉ぇがあぁぁァッヒャアァァァァ!!! となりました。 関連項目
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◆EKhCqq9jsg No. タイトル 登場人物 010 赤木しげるはシゲラナイ 南春香、赤木しげる(19歳) 017 愛ゆえに 真・長門有希、高良みゆき 074 Welcome to this crazy Time 赤木しげる(19歳)、南春香、素晴らしきフラグビルド、フェイト・T・ハラオウン 095 No Chance in Hell ロアルド・アムンゼン(その3)、熱血王子 096 悲しみは絶望じゃなくて明日のマニフェスト 柊かがみ、高町なのは、前原圭一(やる夫) 098 飢え「無我夢中」の無礼講 赤木しげる(19歳)、南春香、フェイト・T・ハラオウン、赤木しげる(13歳)、南千秋、素晴らしきフラグビルド 105 ココカラトワニ 赤木しげる(13歳)、南千秋、素晴らしきフラグビルド、ランキング作成人 107 Bad-Ass 真・長門有希 110 露骨なロワ人のテーゼ 忘却のウッカリデス、アナゴ、阿部高和 115 Survivor Series シグナム、衝撃のアルベルト、アルフォンス・エルリック、スバル・ナカジマ 124 Fuck you all niggaz wanna do! かえる、武藤遊戯、熱血王子 登場させたキャラ 3回 南春香、赤木しげる(19歳)、素晴らしきフラグビルド 2回 フェイト・T・ハラオウン、赤木しげる(13歳)、南千秋、真・長門有希、熱血王子 1回、高良みゆき、ロアルド・アムンゼン(その3)、かえる 柊かがみ、高町なのは、前原圭一(やる夫)、ランキング作成人 忘却のウッカリデス、アナゴ、阿部高和、武藤遊戯 シグナム、衝撃のアルベルト、アルフォンス・エルリック、スバル・ナカジマ この人あって今の赤木しげる(19才)がああいう扱いであると言わざるを得ない。そして南斗脱衣拳GJ。 (2009-03-12 19 42 45) コメント
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※この話はID IokxDns0氏 サイバー☆ゆーちゃん~小早川ゆたかの危機~ の少し後のお話です 「…………」 私は今、自分のベッドの上に頭だけの状態で置いてあります。 身体は前回、地震が起きた時に壊してしまい、今は修理に出しています。 頭部の検査も受けてはみたんですが、特に異常は起きてなかったので頭だけは家に帰ってくることができたんですが…… 頭だけじゃ何もできないから……ありていに言って暇なんですよね…… 「ふぁ……」 おっと、失礼しました。 頭に予備電源が入っているので、顔の表情とかは動かせるのですが……身体がないから自分から動くことは…… 「やふー! ゆたか、いるー? あ、いたー」 「ひゃわっ! お姉ちゃん!?」 突然、ゆいお姉ちゃんが扉を開けて入ってきました。 あくびをしようとした瞬間に入ってきたから、変な声を出しちゃったよぅ……。 ……あれ? 今は家に誰もいないはずだから……もしかして不法侵にゅ… 「ゆたかー、実はゆたかにお願いしたいことがあるんだよ」 「え、お願い? なに?」 「ちょっと待ってね」 ――ブチっ 「え……おね……ちゃ……?」 な……ナんで……デンゲ……ン…… ☆ 「……あれ……?」 頭がぼんやりする…… えと……何が起きたんだっけ…… 「お、成功成功。おはよーゆたか」 あ、ゆいお姉ちゃん。 「……お、お姉ちゃん! なんで私の電源切ったの!?」 そうでした。私はゆいお姉ちゃんにお願いがあると言われて……電源を切られたのでした。 「ゆたかー、これなんだ?」 そう言って私の目の前に持ってきたのは…… ……私の……頭……? 「え!? じゃあ今の私は!?」 「えへへ、ほい鏡」 そう言ってお姉ちゃんが出した鏡に映っていたのを見て、絶句しました……。 そこに映っていたのは……小さな、犬、でした…… 「なななななな!!?」 「ごめんね、ゆたか。最初からこうなるってわかってたら、絶対に拒んでただろうからね」 その後私は、お姉ちゃんから話を聞きました。 私のお祖母ちゃんは『るり』という犬を飼っていたんですが、先日、遂に死んじゃったんだそうです。 それでお祖母ちゃんが体調崩しちゃって、なんとか元気になってもらおうと、私をサイボーグにしてくれた博士に頼んで私の『ブレインクリスタル』をこの子犬に移植したらしいんです。 ちなみに『ブレインクリスタル』とはちょっとだけ改造した私の脳のことです。 「そういえば……この身体って本物だよね。なんで動けるの?」 「実はその子犬、もう死にそうだからって処分されそうだった犬なんだ。それを引き取って、生きてるうちに脳を移植したからね。だから普通に生きてるのと同じなわけよ?」 そ、そうなんだ……可哀想だな……ごめんね、子犬さん…… ☆ 「ごほっ……ごほっ……」 ようやく四足歩行に慣れた私は、お姉ちゃんと一緒にお祖母ちゃんの家へと向かいました。 ふすまの間から部屋を覗くと、仰向けに寝ながら咳き込むお祖母ちゃんがいました。 (ゆたか、準備はいい?) (わんっ) 犬の鳴き真似で答えて、私は庭へと回り込みます。 鳴き真似……というより、身体が犬だから、本当に犬が鳴いているようですね。 「ごほっ……ん……?」 『くぅ~ん……』 そう声を出しながら、お祖母ちゃんの家の庭をうろうろします。 するとお祖母ちゃんがヨロヨロと歩いてきました。 「おやおや……迷子かい……?」 縁側に腰を掛けるお祖母ちゃんに近づいて、また小さく『くぅん』と鳴いてみせます。 「かわいいねぇ……」 近寄った私の頭を優しく撫でてくれたお祖母ちゃん。 よし……そろそろかな。 『……お祖母ちゃん……』 「え……?」 『お祖母ちゃん……私、るり。覚えてる……?』 私はお祖母ちゃんに向かってそう話しかけました。 最初は心臓が止まってしまうんじゃないかと思ったんですが……一瞬、驚いたような顔になった後、私を見ながら優しく微笑んできました。 「るり……戻ってきてくれたのかい……?」 『うん……お祖母ちゃんが心配だから……』 「ごめんね……死んだ後になっても迷惑をかけて……」 『迷惑なんかじゃないよ。お祖母ちゃんといた13年は……すっごく楽しかった』 「そうかい……アタシも楽しかったよ……」 それから私達は、昔の思い出を話し合いました。 知らないはずの出来事なのに、なぜか次から次へと思い出が甦ってきて…… 多分、私の中に……るりが入ってきたんだと思います。 (お~い、レモンちゃん~? どこに行ったの~?) ゆいお姉ちゃんの声。そろそろお別れの時間だ。 『今のご主人様だ。もうすぐ行かなくちゃ……』 「そうかい……じゃあね」 残念そうに言うと、また私の頭を撫でてくれました。 なんだか、病みつきになりそうな心地よさです。 『じゃあね、お祖母ちゃん。元気でね』 「ああ、るり……いや、レモンもね……」 私は駆け足で、ゆいお姉ちゃんのところへと向かいました。 ☆ 「いや~、お祖母ちゃんが元気になってくれてよかった~!」 「……うん」 あれから数日が経って、私の『ブレインクリスタル』は私の頭に帰ってきました。 身体も帰ってきて、その足ですぐにお祖母ちゃんの家に向かいました。 お祖母ちゃんは走れるくらいにまで回復していて、家に来ていたお医者さんの話だと、もうどこにも異常は見られないそうです。 「ねえ、ゆいお姉ちゃん」 「んぅ? 何?」 「生きてるって……当たり前のことじゃないんだね」 「そうだねー。人は生きてるから何でもできるんだもんねー」 「朝起きて、ご飯食べて、学校に行って、お風呂に入って、あったかいお布団で眠って……それだけでも、本当はすごいことなんだよね」 機械の身体になってすぐもそう思ったけれど……今回も、それを思い知らされました。 私は死ぬまで、それを忘れないでしょう。 生きてるっていうことは、とっても素晴らしいことなんだって――
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ちょっとした憂さ晴らし マーラーあき 過去書いた物 ふたば系ゆっくりいじめ 716 中華料理店 麻辣 ふたば系ゆっくりいじめ 726 16匹の子まりさ 甘味処 ゆうか ふたば系ゆっくりいじめ 806 16匹の子まりさ11/16 ふたば系ゆっくりいじめ 820 私立! 亜瑠徒中学校野球部 ふたば系ゆっくりいじめ 832 私立! 亜瑠徒中学校野球部~マネージャー編~ ふたば系ゆっくりいじめ 847 美味しい水羊羹の作り方 ふたば系ゆっくりいじめ 895 ゆっくり童話~まりさ太郎~ ・今回も小ネタです、大抵イジメ止まりだから今回は1ランク上を目指してみる ・何でか知らないけどちょっと休もうと思った途端に「これ面白いかも」とか思ってss書いて・・・何やってんだ自分^^; ・最近自分は長編には向いてないとか思いだした・・・でも書きたい、書いてみたい ―――とある昼下がり 営業回りに出ていた会社員が公園で休んでいた・・・ 「・・・はぁ」 「今日も取引成立せず・・・か、やっぱりこの不景気に保険に入ろうって人は居ないのかな」 会社員はもう一度溜息をはき、タバコに火を付けた。 「・・・フゥー」 この公園には灰皿がないから代わりに缶コーヒーの空き缶に灰を落とす。 「このまま戻ったら・・・またどやされるよなぁ・・・(スゥー、フゥー)」 そして短くなったタバコを空き缶に入れ、またタバコに火を付ける。 それと同時に買っておいた缶コーヒーのプルを空ける。 「ッグ、ッグ、ッグ・・・ップハ」 そしてまたタバコ・・・と先ほどからこれを繰り返していた。 「このままぼやいてても仕方がないし・・・これ吸い切ったら仕事に戻るか」 と、思いコーヒーを飲もうとしたらタバコの頭が会社員の鼻に直撃した。 「アッチィーーーー!」 その拍子に飲んでいたコーヒーと吸っていたタバコは宙を舞った。 「ッツゥゥ、最近こんなのばっかじゃねぇか・・・何か呪われてんのか俺は!」 幸い火傷にはなってない様だと確認し、放り投げたタバコとコーヒーを探す。 「んーっと・・・あ、あったあった」 まずタバコを拾い、コーヒーの缶を拾おうと思った矢先・・・ 「これはれいむのジュースさんだよ!にんげんさんはてをださないでね!」 ゆっくりが現れた。 現れたのは茎付きれいむ1、子れいむ2、茎に付いてるのはれいむ2、まりさ1か どうやら親子らしい・・・ 「あのな・・・それは」 「ゆ!これはれいむのなんだよ!てをだしたらせいっさいっするよ!」 駄目だ・・・聞く耳持ちやしない。 「んー・・・お前、シングルマザーか?」 「そうだよ、れいむはシングルマザーなんだよ!だからあまあまちょうだいね、たくさんでいいよ!」 どうやらゲス化しつつあるらしい・・・ 丁度ムシャクシャしてた所だ、憂さを晴らさせてもらおう。 「分かった、じゃあお前らのゆっくりプレイスまで案内してくれ」 「ゆ?どうして?」 「あまあまが欲しいんだろ?案内してくれたらくれてやる」 「ゆっくりりかいしたよ、じゃあゆっくりついてきてね」 ―――5分後 シングルマザー(笑)のダンボールハウスに到着した。 「ここがれいむのゆっくりプレイスだよ!はやくあまあまちょうだいね!」 「分かった、ちょっと待ってろ」 俺は鞄から缶コーヒーを出し、少量を親れいむに飲ませた 「ごーくごーく・・・に、に、に、にがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 苦くて当然、何せ無糖ブラックだから。 「にがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」(ジョキン) あまりの苦さにれいむが悶えている隙を突き、ハサミで茎を切り落としてやる。 飾りもハッキリしてるし、寝息が聞こえているからまず死にはしないだろう・・・ 切った茎は鞄に素早く入れた、親れいむは気が付いていない。 「あれぇ?口に合わなかったか?(ゴクゴク)こんなに美味しいのに」 ワザとらしい棒読みだがゆっくりにとってはどうでもいいらしく 「ごんなのおいじぐないでじょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 と返される。 コーヒーは余程苦しかったらしく早くも涙目になっている・・・ 叩き甲斐のない奴だ・・・。 「じゃあこれならどうだ?」 昼飯の余りのタマゴサンドを親れいむに差し出した。 「むーしゃむーしゃ・・・しあわせぇー」 と、貪っている隙を突き子れいむ2匹をメントスで眠らせ、懐にしまう。 やっぱりと言うか何と言うか・・・気が付いていない様だ。 「どうだ?腹は膨れたか?」 「ゆ!まだおなかいっぱいになってないよ!はやくあまあまちょうだいね!」 「悪いがもう食い物は持ってない」 「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉ!」 案の定決まりきった答えだな・・・つまらん。 「れいむはシングルマザーなんだよ!かわいそうなんだよ!だからあまあまちょうだいね、たくさんでいいよ!!」 「シングルマザー?どこが?」 「ゆ?・・・ゆゆ!おちびちゃん、おちびちゃーーーーーーーーーーーーん!!!」 ようやく我が子が居なくなっている事に気が付いた親れいむは必死に呼び、探した。 「どぼじでおぢびぢゃんいなぐなっでるのぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉおぉおお!!」 「俺が知るかよ・・・」 ま、俺が盗ったからだけど。 「おぢびじゃーーーん!おへんじじでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 と、大声で叫んでいる間に再びハサミを手にして親れいむのお飾りのリボンを切り取ってやった。 が、流石にこれには気が付いたらしい・・・ 「がえじで!れいむのおリボンがえじでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 何となくその時の親れいむの顔が気に入らなかったのでズボンのポケットからライターオイルを取り出す。 そして飾りにライターオイルを振りかけ、着火してから返してやった。 「れいむのずでぎなおりぼんざんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 飾りはライターオイルの効果であっという間に燃え尽きた。 「あ゛・・・あ゛ぁ・・・」 そして親れいむが放心している間にタバコに火を付け、吸い始める。 「フゥー・・・」 そしてある程度吸った所で、火のついている方を親れいむのまむまむに刺してやった。 「あ゛・・・っぎゃぁぁぁぁぁっぁあああああああああああああああ!」 すかさず抜いてもう一度タバコに火をつけ、今度はあにゃるに刺してやる。 「っぎ、あづぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」 「ゆ゛っ・・・ゆ゛ぐっ・・・」 親れいむは泡を吹き倒れた・・・が、まだ俺の気が晴れていない。 今度はもう一度ハサミを持ち、奥歯から順に歯を抜いてやる 抜くと言っても、歯茎ごと切り落とすのだが・・・。 噛まれない様に手ごろな木の枝を口の中にあてがい、作業に入る。 「あ゛がぁ、ふがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 よっぽど痛いらしく、常に声を出し続けている・・・ ま、止めないけど。 上顎の歯を切り落とし終わる頃には白目を向いて気を失っていた。 意識が戻る前に下顎の歯も切り落とす。 両顎の歯を切り落とし終わった頃に、ようやく親れいむの意識が戻る 「ふぇ、ふぇいふにょふぁぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 ようやく気が晴れた俺は、その言葉と同時に再びタバコに火を付け、吸いだした。 「ふぁえふぇ!ふぇいふにょふぁふぉふぁえふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 「はあ?何言ってんのかわかんねぇよ!」 大体分かるけど聞く気はないとばかりに軽く蹴りを入れて転がしてやる。 「い、いふぁいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・」 「あーあ、上着もズボンも汚れちまったよ・・・」 そう言いつつ、親れいむを持ち上げて、ライターを取り出す。 「汚したのはお前なんだから、責任取れよ」 そう言って、親れいむの足をライターで焙り始めた。 「あふぁ、あふぁいいぃぃぃぃぃぃぃいぃいぃ!!!!(ドサッ)ふふぇっ!」 そして香ばしい香りがしだした辺りで、地面に落としてやる。 「さて、楽しんだし戻ると・・・っと、灰皿灰皿」 辺りを見渡し、そういえばここに灰皿は無いんだったと思い出した・・・ 「あ、これでいいか」 短くなったタバコは、親れいむの片目にジュゥゥゥっという音を立てて刺さった。 生きてはいるみたいだが落とした衝撃で気を失ったらしく、熱いとは言わなかった。 「じゃあな・・・っと、忘れる所だった」 俺は鞄と懐から子ゆっくりと赤ゆっくりをダンボールハウスの中に入れ、空き缶と一緒に公園のゴミ箱に捨てた。 親の方はこのまま放っておいても長くはないだろうし、せいぜい絶望して貰う事にしてその場を去った。 「さーって、もう少し頑張りますか・・・」 その後、ゆっくりの餡子を落とすのを忘れて営業回りをしていたら3人の鬼井山と契約が成立した・・・ これで部長にどやされる事はないだろう・・・ 良かった良かった。 ~~Fin~~ 中傷、侮辱、批判、感想 何でもどうぞ、たくさんでいいよ!
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MATERIAL AAより出演。 これといった動機が不明な自己鍛錬を繰り返すグループ。 アイテムと引き換えに技を教えてもらえるヨカーン。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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シド・ポレンディーナ 【作品名】ファイナルファンタジー4 【ジャンル】RPG 【名前】シド・ポレンディーナ 【属性】技師 【大きさ】159cm 【攻撃力】爆薬による自爆:山脈を崩して地形を変え山複数個分の大穴を塞ぐ位の威力 【防御力】上記の自爆を行って瀕死になるが死にはしない 【素早さ】達人並 【特殊能力】調べる:相手の弱点がわかる 【長所】爆薬のふざけた威力と異常な生命力 【短所】それだけ 【戦法】自爆 それで倒せなければ負け