約 4,242,635 件
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/656.html
「まりさ!?まりさ~!?」 れいむの呼びかけに巣の横から出てきたまりさはあくびをしながら出てきた。 「ゆ~…なぁに、れいむ?」 「まりさ!かりにいかなくていいの!?ごはんをたべなくちゃゆっくりできないよ!!」 巣の中のまりさにれいむが話しかける。 「ゆふぁ~…なにをあわててるの?まりさはべつにおなかへってないからいらないよ!」 大きなあくびをして外にいるれいむに話しかける。 「ゆ~ん…じゃあれいむはいくね!みんなもうおそとにいるんだからまりさもきてゆっくりしようね!!」 そういってれいむはぽよんぽよんと跳ねていく。れいむがいなくなった後にまりさは這い出るように外に出てきた。 ここはゆっくりの群れだ。どすサイズのゆっくりはいないがみんなで決めたリーダーのもとでみんながゆっくりと暮らしていた。 「じめんさんがぬれてるよ…きょうはかりにいきたくなかったのに~」 まりさはため息を吐いて辺りを見回す。 底部に僅かに感じる水分。成体になりかけのまりさは平気だが昨日はそれなりの雨が降っていた。 森の中の開けた広場には子供たちが全然いない。ゆっくりにとって水気はとても危険なもので子供たちは安全な巣の中から出てきてはいないようだ。 「ゆゆ~ん♪きょうはだれもいないね!かりにいくにはいいひだったね!!」 うれしそうに体を捻らせてまりさは今の喜びを表した。 「それじゃあかりにいくよ!!ぼうしさん、きょうもがんばってね!!」 上を向いてまりさのトレードマークである黒い帽子に話しかける。 うれしそうに跳ねてまりさは森の中に繰り出していった。 「ゆーん!!おいしいきのみさん!!ゆっくりおちてきてね!!」 「むきゅ~、きのみはどうしておちてこないのかしら!?」 「れいむにくわれるためにゆっくりおちてきてね!!きのみさん!!」 森の中にある一本の木の下で様々なゆっくりが木の枝を見つめていた。 「ゆ!きのみさんがおちてきたよ!!」 「とかいはなわたしたちのために、ゆぎゃん!!」 そうしていると見つめていた木の枝に生えていた赤い木の実が落ちてきた。 成体のゆっくりの半分にもなるその木の実は少しそこがへこみながらもそこに堂々と紅く鎮座している。 ありすの頭部に直撃したがやわらかい木の実だからカスタードを吐くこともなかった。 森に自生している木の実を生やすこの木にはいつもゆっくりが群がる。 甘くて綺麗な木の実ではあるがその代りにとても高い所にあったためこうして落ちてくるのを待つしかなかったのだ。 「ゆゆ!!まりさのきのみなんだぜ!そいつをゆっくりよこすんだぜ!!」 「なにいってるの!!?これはみんなでゆうがにくおうとしたきのみなのよ!!!」 一匹のまりさがきのみを奪い取ろうとしたのを頭に木の実がぶつかったありすが必死に食い下がる。 ありすはみんなで食おうとしてた木の実を奪われるものかと頬を膨らませていたが、逆に動けなくなったありすから木の実を素早く盗んだ。 「かえしなさいよ!!このいなかものおおおおおおお!!!!」 「ゆっふぇっふぇ!ふぉろいふぉんだじぇ!!(ゆっへっへ!ちょろいもんだぜ!!)」 ゆっくりらしからぬ動きで茂みに逃げ込もうとするが、不意にその茂みがガサッと揺れた。 さっきれいむに怒られていたまりさがその茂みから姿を現していた。 「どくんだじぇ~!!」 「…ゆん!!」 「ゆぎゃ!!?」 そのまま突っ込もうとしたまりさは逆に鋭い体当たりで木の実ごと吹っ飛んでいた。 ごろごろと転がってまりさは後ろから追いかけていたほかのゆっくりに囲まれる。 「なんていなかもののまりさなの!!ゆっくりできないまりさにはきのみさんはにあわなわ!!」 「どうしてそんなこというのおおおおおおお!!」 「うるさいよ!!みんなでゆっくりしようとしたきのみをとるな「はい、もっていっていいよ!!」…ゆ?」 体当たりをしたまりさ木の実をまりさの前に転がす。 みんなが唖然とする中、まりさの行動は早かった。 「ありがたくもらっていくぜ!!」 「ちょっと!!まりさどういうことなの!!?」 まりさが逃げ出すのを引きとめることもなく、ゆっくりはまりさに詰め寄った。 「べつにひとつぐらいいいでしょ!いっぱいあるんだし!!」 「むきー!!わたしたちじゃあれはとれないんだよ!!せっかくおちてきたのにー!!」 他のゆっくりが騒ぎ立ててるがまりさは冷静だった。 木の実が生えてる気は人間でも梯子を使わなくてはいけないほどの高さを誇ってはいるが、隣の木からは離れていない。 ゆっくり二匹分の隙間しかない空間を見てまりさは自信満々に言った。 「ゆっくりきいてね!!いまからまりさがきのみをおとしてみせるよ!!」 「「「ゆゆ!!??」」」 騒いでいたゆっくり達が急に静かになった。 まりさは木のそばに移動すると帽子を地面に置いた。これからすることに帽子は邪魔でしかない。 まりさは体をひねらす。人間風にいえば準備体操のようなものなんだろう。 「…えい!!」 そういってまりさは木に体当たりをした。そして隣の木に向かって飛んだ。 「ま、まりさ!!?」 まりさは体を器用に動かしながら交互に木を登りながらどんどん木の実に近づいていく。 みんながハラハラと見守る中、まりさはついに木の実がなってる枝に上がることが出来た。 「ゆっくりしていってね!!」 登り切れた達成感からまりさはゆっくりとしての決め言葉で嬉しさを現す。 「すごーい!!」「とってもすごいわ!!」「すごいんだねーわかるよー!!」 下からはまりさに対しての賞賛の言葉が聞こえているがまりさはすぐに枝を自分の重さでゆすり始めた。 「みんな!!きのみをおとすからきをつけてね!!」 それをきいてゆっくりたちは木から離れて安全な場所に移る。 「ゆ、ゆ、ゆ!!」 一つ目の木の実が落ちてくる。ふたつ、三つ落ちたところでまりさは枝を揺らすのを止めた。 そしてまりさは上った時と同じように交互に木を飛びながら地面に無事に降り立った。 野生動物もこれでは顔負けだ。 「まりさはすごいね!!いつもねむそうにしているのにやるときはやるんだね!!」 今朝話しかけてきたれいむがうれしそうに笑う。 「みんな!!これでさっきのまりさのことはゆるしてあげてね!!」 「ゆん!わかったよ!!まりさにめんじておとがめなしにするよ!!」 一つだけのものが三つになったのだ。どのゆっくりも嬉しそうに飛び跳ねている。 そして一匹のありすがまりさの帽子を取ってあげようとして驚いた。 「ゆーん!!すごいわ!!なんてりょうなの!!まるでたからばこみたい!!」 まりさのぼうしには木の実やキノコ、そして芋虫などたくさんの餌で埋まっていた。 口に咥えて運んでみたがゆっくり一匹分にまでなりそうだ。 「ありがとうね、ありす!!」 まりさはお礼を言って帽子を受け取ると咥えたまま器用に前転をして帽子をかぶる。 深くかぶるとまりさは木の実に見向きもせず、そのまま走りだした。 「みんなでなかよくたべてねー!さよならー!」 「ありがとうね、まりさ!!ゆっくりありがとー!!」 重さも感じずに颯爽と走ったまりさを見送った後、残ったゆっくり達は木の実の分配に勤しんだ。 家族があるものには多めに、一人身だとしてもしっかりとした量をもらえていた。 一人で一個の木の実を貰ったさっきのまりさよりも彼女たちの顔は嬉しそうだった。 次の日、まりさはまだ日が出始めたころに起きた。 ご飯もそこそこに食べ、巣の中から出て地面を踏んでみて笑顔になる。 「きょうならだいじょうぶだね!!きょうこそ「「まりしゃおにぇーちゃーん!!」」……」 嬉しそうにしていた顔が一気に冷める。ゆっくりと声のする方を向いてみると何匹もの赤ゆっくりが嬉しそうに跳ねながらこちらを目指していた。 ぴょんぴょん。ぴょんぴょん。あ、一匹の赤まりさが転んだ。 「ゆえーん!!いちゃいよー!!!」 「おにぇーちゃん、だいじょうぶ!?ゆっくりなきやんぢぇね!!」 「ゆ…なきやんぢゃよ!!まりしゃはちゅよいもん!!」 土だらけの顔で起きあがる。 「だいじょうぶ?いたいところはある?」 まりさは転んだ赤まりさのところまで来てくれた。 顔は汚れていて、涙を流してはいるが帽子も傷ついていないし大したことは無い。 ほっとしたまりさは赤ゆっくりの顔を舐める。 「ゆ、ゆーん♪」 「いいにゃ、いいにゃぁ!!れいみゅも!れいみゅもー!!」 「だめぢゃよ!!こんぢょはまりしゃだよ!!でしょ、まりしゃおにぇーちゃん!?」 土を舐めとられている赤まりさの嬉しそうな顔を見てほかの赤ゆっくりが騒ぎ出す。 舐めとってあげたのに赤ちゃん達は騒がしい。 このまま逃げようかと思ってると赤ちゃんたちが来た方から大きな声が飛んできた。 「いいげんにしなさい!!まりさがこまってるでしょ!!」 「「「ゆ!!お、おかしゃーん…」」」 鶴の一声で途端に静かになった。 成体のれいむがゆっくりとまりさにちかづいてくる。どうやら赤ゆっくりたちの母親のようだ。 「おねーちゃん、たすかったよ」 「きにしないでね、まりさ!あかちゃんたち!!」 キッと赤ゆっくりを睨む。とは言っても目はかなり優しい。 「「「ご、ごめんにゃしゃい!!」」」 「あやまるあいてがちがうよ!!まりさにあやまりなさい!!」 「「「ごめんにゃしゃい、まりしゃおにぇーちゃん!!」」」 ぺこっと頭を下げる。聞き分けがよいのは教育の賜物だろう。 「こんどからきをつけてくれればいいよ!!ゆっくりしていってね!!」 「「「ゆっきゅりしちぇいっちぇにぇ!!!」」」 満面の笑みで挨拶をする赤ゆっくり達。 「それにしてもどうしたのおねーちゃん。こんなはやくに?」 「どうしたもこうしたもないよ!!きのうまりさがきのみさんをとってきてくれたんでしょ!!そのおれいにきたんだよ!!」 これにまりさは驚いた。聞いたところによると昨日取った木の実を持って来てくれたれいむがいたという。そのれいむは母親のれいむがまりさと姉妹であることを知っており本人はもらわないというのが分かっているのでこっちにもってきたらしい。 ちなみに巣に迎えにきてくれたれいむである。 「れいむめ…よけいなことを…!!」 「ありがちょうにぇ、まりしゃおにぇーしゃん!」 「あまあまありがちょー!!」 「ゆう…」 まりさは困っていた。何もお礼が言われたいから木の実を取ってきたわけじゃない。 いい訓練になると思ったからのことなのにこれでは気恥ずかしい。 「きょうもいくの?」 「あたりまえだよ!!」 まりさはキッとした表情をする。その顔をみてれいむは口をもごもごとし始めた。 「ゆ!さあ、おたべなさい!!」 れいむは口から昨日の木の実を取り出した。とはいっても一口分だ。それでもまりさからしてみれば十分すぎる量だが。 「ゆ!?おねーちゃん、これって?」 「いったでしょ!おれいをしにきたって!!」 まりさは困惑してた。この木の実の上手さは群れのゆっくり全員が知ってた。 そのためにたまに落ちてくる木の実はみんなで分けあい、その日のうちには絶対なくなっていたものだ。それが目の前にある。 まさか食えるとは思っていなかった突然の事態にまりさは戸惑うが、覚悟を決めた。 「いただきます!!」 そういって口に木の実を放り込む。 甘い、口の中で溶けていくような舌ざわりはまりさの餡子に活力を与えてくれた。 「ありがとうね、みんな!!まりさはもういくね!!」 「きをつけてね!!」 「「「ゆっきゅりいっちぇらっしゃい!!」」」 見送りの言葉を背にまりさはある建物に向かって走り出した。 目指す先は紅魔館。 「すぴー、すぴー…」 「なんだってこんな奴があんなに強いんだろうねぇ?」 所変わって紅魔館の門。 一匹のゆっくりがシエスタをしているのを門番である紅美鈴が横目に見ていた。 ご丁寧に鼻ちょうちんまで膨らませている。 「すぴー、す…ん?」 「お、来たか?」 途端に厳しい表情に変わるゆっくり。近くにゆっくりがいる証拠だ。 美鈴が目を輝かせる。気を操れる美鈴ではあるがゆっくりの気配は読めない。 これから起こることはとても面白いものなのだ。 そしてがさがさと茂みが揺れ… 「きたよ!!めいりん!!」 「じゃお!!」 まりさが現れた。 以前にぱちゅりーに対する演説を書いたものです。 シリーズものです。断片的にしか次の作品は考えておりません!! うわぁ…もうどうしたらよいのやら…書いた以上なんとかさせたいとは思います。 分かりずらいとこや矛盾点、指摘してくだされば次の作品の良い土壌になります。 最後まで読んでくださった方がいればここでお礼を。 どうもありがとうございました。 あまあま、ねぇ・・・ -- 名無しさん (2012-06-13 03 48 31) ↑あまあまはいいんじゃないですかねぇ、子供の弁ですし -- 名無しさん (2012-06-27 09 17 01) 森ののどかさとゆっくりの一生懸命さが良く出ている作品だと思います -- 名無しさん (2012-06-27 09 31 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6923.html
帰ってきたマリオブラザーズ 機種:FCD 作曲者:兼岡行男 追加曲作曲者:不明 開発元:任天堂 発売元:任天堂 発売年:1988年11月30日 概要 『スーパーマリオブラザーズ』発売後にマリオのキャラクターを用いたふりかけやカレーなどをタイアップ販売していた食品メーカー「永谷園」との協賛によって制作・販売された、ファミコン版『マリオブラザーズ』のリメイク作品。 書き換え専用としてのリリースだが、永谷園との協賛に基づいてゲーム内にCMが挿入される関係で、書き換え料金が通常より100円安い400円で入手できた。 当時永谷園のCMに出演していた演歌歌手の北島三郎がゲーム内CMでマリオ兄弟と共演していることで有名。 ゲーム自体はファミコン版でカットされたアーケード版の要素が大々的に復活しており、ジャンプ中の空中制御が利くようになったことでファミコン版よりも難易度が易しくなった。また、グラフィック全般もアーケード版に近くなりより賑やかになった。 ゲーム本編のBGMはオリジナル版と共通だが、タイトル曲が刷新されている他、BGMが新規で追加されている。 版権が絡んでいる影響か、今に至るまで1度もネット配信されておらず、音源化されたこともない不遇な作品である。 またサウンドエンジンは『リンクの冒険』と同じで、音楽スタイルも中塚作品に近い模様だが、ハッキリとしたソースがないため作曲者についてはわかっていない。 収録曲(仮曲名) 曲名 補足 順位 タイトル ゲームセレクト CM1 マリオふりかけ CM2 五目チャーハンの素 CM3 永谷園茶漬けCMソング用オリジナル曲のアレンジ おめでとう! 10万点・20万点到達時クリア 復活スロット 当たり 外れ
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/704.html
元ネタ:帰ってきたウルトラマン(帰ってきたウルトラマン 団次郎、みすず児童合唱団) 作:ヤジオーディエンス 君にも見える 替え歌のスレ 遠く離れて 一人でROMる 永久規制で荒らしを呪い 涙ながら 解除請う とどろく元歌耳にして 帰ってきたぞ 帰ってきたぞ オーディエンス 電波を受けて ねらった歌は 職人技で 改変だ 替え歌作りに 使命をかけて サレ夫もレスも ネタにする おバカと真面目が両極端 帰ってきたぞ 帰ってきたぞ オーディエンス 純愛ソングで 下ネタ全開 頭の悪さ スレ安泰 はるかかなたに輝くwiki あれが 珠玉の 過去作だ 永遠不滅のこのスレに 帰ってきたぞ 帰ってきたぞ オーディエンス 検索タグ ウルトラシリーズ フルコーラス ヤジ2chネタ 特撮等 ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
https://w.atwiki.jp/axisfantasyofworld/pages/397.html
遅れてやってきた少女ティシア 登場弾 第28弾 フライハイ レアリティ SR 属性 闇 種族 ヒューマン アビリティ 丸一日寝坊 パワー 2700 ティシア「あれ? 誰もいない」 羽少女ピーラを助けるため、ジュミアと待ち合わせをしていたが やっぱり寝坊して遅刻してしまった少女。 虫王国には大体の騒動が収まった頃に着いた。 別バージョン 名前 登場弾 遅刻魔ティシア 第5弾 日常に潜む狂気 大遅刻魔ティシア 第16弾 大道芸コンテスト 甘党ジュミアと遅刻魔ティシア 第28弾 フライハイ 遅れてやってきた少女ティシア 第28弾 フライハイ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/n121mt/pages/99.html
さいきょうシリーズの内容は全てフィクションです。 実際のテレビ局だとか実在する組織にこんなものたちはありません。 さいきょうシリーズ(Saikyou Series / The Top of the Mary Sue Series)とは、Seesaa WikiでN121MTが考えうる最強の何かを展開する企画である。(https //seesaawiki.jp/saikyou_series/) 概要 時空を超える機能について インターフェース アニメ作品への参画 概要 T-Concept-Carsで生まれた特殊用途自動車であるT-MAX-121から派生した戦闘機のT-AF-121(現NJSP-121)を含めたシリーズとして発足しており、いわゆる「厨設定」や「最強設定」となる「ぼくがかんがえたさいきょうのなにか」を扱っている。 当然現実世界で実現できるようなものでもないし、いわば黒歴史そのものを発展させたものでしかないように見えるが、2022年10月10日に「厨・最強設定をWikipediaばりに本気で書き込む企画」ということで辞書に配置する名目で展開。 2024年3月15日からは新たな問題である「検索結果に出てくる問題」に対応するため、さいきょうシリーズのみは別のWikiで行うとしてSeesaa Wikiで独立した『さいきょうシリーズ』を設立し、今後はそこで展開している。 それまではただただ意図的なメアリー・スーをあえて追い求めるという漠然としたテーマしかなく、その特異性などもあってT-Productionでも何でもありを扱う部門に管轄を置いていた。 現在はTWikiProjectの単独企画となっているが、さいきょうシリーズを様々な場所で運用するにあたっては固有の組織が必要になるということで、名義上の組織として「N.Explosion-Works」(エヌ・エクスプロージョン・ワークス)というものがある。 考案しているものは小型~中型サイズのものを手掛けており、『ガールズ&パンツァー』の主役でもある戦車や、『パシフィック・リム』や『機動戦士ガンダム』等に出てくる巨大ロボットは考案されていない。 単にコストパフォーマンスや汎用性を重視している関係でそうしているだけだが、「大型すぎてもしょうがないから小型でそれなりのもので最強であれば問題はないだろう」という方針の下、個人運用を考慮したパワードスーツ等が中心となっている。 例外的にT-BDAC.989、Safety Air HouseのA.l.p.h.a.やc.h.a.o.s.は巨大なサイズで開発されていることになっているが、これらは開発コンセプトそのものが他のさいきょうシリーズと異なる関係もある。 (別にN121MTが大艦巨砲主義を嫌っているわけではなく、むしろ好きな主義の1つでもあるのだが、今のさいきょうシリーズにおいてはそぐわない面が多すぎるというだけである) 正式表記は「ぼくがかんがえたさいきょうの……」からなるが、T-PC-121では女児・少女向けなので「わたしがかんがえたさいきょうのぷりきゅあなりきりすーつ」に変更されている。 とはいえ実態は「えぬいちにいいちがかんがえたさいきょうのなにか」である。 時空を超える機能について 考案しているさいきょうシリーズの全てに時空を超える機能が必ず搭載されている。 単に時空を超えるだけの運用もあれば、安全工学に基づいた機能として搭載することもあり、場合によってはパラレルワールドにもなっている平行世界への移動も可能でもある。 常識も理屈も打ち破れる悪魔の道具にもなりかねないため、使用するにはかなり厳しい条件を要するようにしている。 またタイムパトロールや時空管理局などの団体に「時空犯罪を犯さず、特にタイムパラドックスは起こさないこと」という誓約書を書かされている。 (N121MTも「今の技術でも及ばない"強力な力"でこの活動を封じる」と無闇矢鱈としないことを約束している) 同機能は共通デバイスとして「T-121.T2S」で共通化されている。 T2Sは「Time Travel System」の頭文字を取って「TTS」、これを「Tが2つあるので」という理由からT2Sとなった。 読みは「ティー・いちにいいち・ティートゥーエス」である。 2021年3月22日にすべてのシステムを統合したものがすでにある(という設定にした)ため、T-MAX-121がデロリアンやマッハ号みたいにワープする姿が他のものでも見られ、逆に静止した状態でもワープできるようになった。 なお他の時空を超える・時空を操作するデバイスなどとは独立したものとなっているため、古代から存在しているアイドルタイムシステムなどの干渉はなかったとのこと。 インターフェース さいきょうシリーズはメンテナンスの面で必ず「キーボード制御も行えること」が要件に存在している。 これはほとんどのものにソフトウェア面での制御が関わっているため、最低限のインプットができるようにキーボード制御が必要不可欠なんだという。 基本バスとしてはPS/2コネクタ、USBコネクタ(A端子)を2つ、USB Type-Cを装備している。 PS/2しか受け付けないマウス・キーボード、Type-Cの直接接続を考慮してこのような装備体系となっている。 アウトプットとなる出力装置自体はさいきょうシリーズのどこかに標準で付けられているため、必要なのはインプットメソッドのみだったため、このような単純なものとなっている。 (RC-121はサイズの都合上USB1つと専用コネクタしか装備されておらず、USBはキーボードでの受け付けのみで、出力データは専用コネクタで結果を出すようにしている) インプットデバイスはキーボード、マウスに留まらず、ゲームコントローラーやマイク・ペンタブも可能。 またそれらのデバイスを無線で接続することも可能だが、Bluetoothについては脆弱性がちょっと酷いためあえて搭載を見送っている。 c.h.a.o.s.では『パーソン・オブ・インタレスト』のように音声インプットも標準で装備されており、T-A96-121系では高い操作性と広い汎用性を求めるため、主幹制御器となるものをモジュール化して様々な種類のデバイスを装着できるようになっている。 一応キーボードについては「109キーボード」を標準としているが、シルエットナイト・イカルガのキーボードのようなものもサポートしている。 要はキーボードのようなものであれば何でも良いらしい。 デバイスによっては「脳波受信デバイス」ですら構わないが、決して「脳だけじゃなく生身の人間と直結するデバイス」は使わないという要件が記載されている。 これらを搭載するきっかけにもなった、シルバー・クロウの有田春雪が身につけている『アクセルワールド』で採用されている「ニューロリンカー」や、『ソードアートオンライン』で採用された前身の「ナーヴギア」のケースを見て、人体に影響を及ぼすデバイスは対応しないとしている。 使用する人間にナノマシンを入れることもないため、『メタルギアソリッド4』や『BLACK CAT』のケースも起こらないとのこと。 なお、科学的には脳波と言っているが、別に「イメージするだけ」でも問題はないため、『グランベルム』に参加している魔術師でも全然使えるんだとか。 アニメ作品への参画 下記は「なりきり」における設定の話であり、『Thunderbirds』のような国際救助隊みたいな活動は現実世界でなされていません。 生産されたさいきょうシリーズは、人類に対する脅威と隣り合わせの舞台や戦場などで、現実をそのまま伝える映像の記録や、人命救助等を行っている。 アニメでよくみられる「奇跡的な回避」は実はさいきょうシリーズが介入していたという設定になっている。 T-PS-121を考案した際、「アニメ・漫画作品を視聴する時は、実際にその世界にN121MTが居るというホラ話的なりきり設定」が元になっており、ありえない現象は全てN121MTのさいきょうシリーズが何かしらの介入をしているという設定で世界観を回復させる意味合いもあった。 その設定は『イジらないで、長瀞さん』と要請しても怪文書やらクソページと批判される勢いなので、一時期辞書に与えられる領域もめちゃくちゃ少なかったという。 N121MT側は「完璧なメアリー・スーで同じメアリー・スー的なアルタイルちゃんにも負けないんだけども、鬱クラッシャーズほどの世界介入はせずに静観するような存在でしかない」としており、正当性は訴えずに行為そのものは継続する方針と取っている。 あくまでもそういう設定で見ることで、より一層その作品やそのキャラクターへの没入感が生まれるという楽しみもあるんだという。(もちろん没入しすぎの対策も存在しており、『攻殻機動隊』に出てくる『映画監督の夢』の素子のような考えを最終的には持っている) 以下はさいきょうシリーズが全開で参戦していた(という設定の)作品を記載する。 『クオリディア・コード』 Tomorrow-Cure.15 / 『HUGっと!プリキュア』(以降の『プリキュアシリーズ』) テラ・ムーン・リライト / 『Rewrite』:事実上さいきょうシリーズのシステム部門から戦闘機・パワードスーツ、更には車両までの使用があったことから全開での参戦となっていた。 ネバーリバースクリエイト / 『Re CREATORS』:さいきょうシリーズの存在そのものはメアリー・スー的なものであり、同作品にはメアリー・スーと同等の存在である「アルタイル」が居るため、それに対抗するための参戦ということになっていた。 Y3-#1.YY、Y3-#1.YY/2など / 『結城友奈は勇者である』:JNN/TBSと一緒に満開したという設定(後に同チームはアニメイズムチームとして『魔法少女サイト』や『炎炎ノ消防隊』などで活動した) Smile Large Flower / 『エガオノダイカ』 Robots Music Equipment / 『LISTENERS』 Wings for Valkyrie 909 / 『戦翼のシグルドリーヴァ』 D.I.V.I-100Y / 『Vivy -Fluorite Eye's Song-』 Project No-code.86 / 『86-エイティシックス-』:さいきょうシリーズの兵器開発のために見つけた実験区域がたまたま『86』だったという設定が付与されている。 Project T.N.K-W/N / 『ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!』:通常はパワードスーツのみではあったが、今回はc.h.a.o.s.もフル稼働する羽目になっている
https://w.atwiki.jp/tonpeirikujo/pages/21.html
最近、年を感じることが多い気がする。疲れやすいし、腰とか股関節とかにガタきてるし・・・まだ私21なのにw 今まで、→(高校生かぁ、もうオバサンだよ)→(二十歳かぁ、年とったなぁ)・・・と散々いってきたけど、あのころは若かったよ、十分。 おとといと昨日は、メディアテークで卒業設計の日本一を決めるイベントがあって、その会場設営のお手伝いしてきたんだ。運ばれてきた模型を運んで並べたり修復したりしてたけど、最後は精魂つきてしまいました。。。でもほんとすごい作品がてんこもりで勉強になったなぁ★お暇だったらメディアテークいってみてね! それはさておき、来年は今よりもっと体にガタがきてると思うと、ほんと恐ろしいんだけどね(=д=;) aikoちゃん、うちらもう汚れかもしれないけど、がんばろねw うちら年寄りくさ(笑)でも汚れとして君臨するのも楽しそうじゃん(*_*)それとも永遠の清純派を目指してみよっか? -- aiko (2006-03-11 21 33 25) まぁ、私は今も清純派だけどw -- saya (2006-03-12 09 18 02) うそつけー!(笑) -- aiko (2006-03-14 00 37 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imas/pages/360.html
まるきょうP 最新動画 代表作 ニコ動一覧 タグ-まるきょうP マイリスト 関連WebPage ○京のぶろぐー 作成環境 【ソフト】 Video Studio 9.0 SE:おじさんには感謝してます Adobe Photoshop Elements:抜き抜き用 hunuaaCap:キャプチャ用 Aviutl:素材動画の初期加工用 【PC】 CPU:Pentium4 1.7G RAM:512MB GB:RADEON9250 (ファンレス) HDD:80GB+320GB OS:Windows2000 SP4 Disp 1280x1024 19inch Cap KWorld TV7130 (玄人志向は安いよねぇ) 自作やけど、安くてもちゃんと作製できてます。 タグ一覧:P名 P名_ま サイト持ちP デビュー2007.8中旬
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/623.html
きょうも、あしたも【登録タグ VOCALOID き バレンタインP 初音ミク 曲】 作詞:バレンタインP 作曲:バレンタインP 編曲:バレンタインP 唄:初音ミク 曲紹介 バレンタインPが絵師の河井まりあさんにイラストを描いて貰う為に製作した、ミクオリジナル曲。動画製作はほりのP。 週刊VOCALOIDランキング一周年となる#54にてED曲に採用された。 歌詞 おはよう わたしを起動(おこ)して あなたはいつものように 出かける準備 「きみの歌を聞いてからじゃないと 調子が出ないぜ」なんて 照れてしまう あの日 街で出会えた奇跡 不思議だね 胸がきゅんと熱くなる Ding Dong メロディ奏で響き合うように Ding Dong 空へ願いこめて歌うよ Ding Dong 同じ時間(とき)を確かめながら Ding Dong 二人歩いてゆく現在(きょう)も未来(あした)も 「ありがとう」 あなたといるだけで 自然にあふれてくる 魔法の言葉 指と指をそっと絡めて 伝え合うの たいせつな この気持ち Ding Dong うれしいこともかなしいことも Ding Dong みんな分け合ってく 一緒に Ding Dong いつもあなたのそばにいるから Ding Dong 二人 歩いてゆく現在(きょう)も未来(あした)も たとえいつか 別れが来ても 忘れないよずっとずっと あなたのこと Ding Dong メロディ奏で響き合うように Ding Dong 空へ願いこめて歌うよ Ding Dong いつもあなたのそばにいるから Ding Dong 二人 歩いてゆく現在(きょう)も未来(あした)も コメント ボカラン#54ED採用おめ! -- 名無しさん (2008-10-13 20 46 10) 結構調教もいいじゃん -- 名無しさん (2008-10-13 22 23 57) まさかのボカランED採用おめでとうwww -- 名無しさん (2008-10-14 02 20 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sarutan/pages/16.html
おしぼりを電子レンジで温めて目に乗せるのが今の疲れ目対策 仕事場でもやるのでチームメンバーたちも最初は奇異な目で見ていたが、もう誰も気にしない用だ。そのうち真似するメンバーも出てきてもおかしくない。目の悩みをかかえるSEやプログラマーは多いから。 暑かった夏も終わり、昨日は帰り道で肌寒さを感じたくらいだ。9月ももう終わりだから当たり前か。 この夏は本当に眼精疲労から来ると思われる頭痛と暑さに痛めつけられた。エアコンを控えめにすればまだマシだったかもしれないが、エアコン無しで寝れる暑さではなかった。 秋冬の服も買いに行きたいなあと珍しく外出予定がある週末だが、今度は台風である。 通販で買うかな‥
https://w.atwiki.jp/meisyou/pages/14.html
名匠きょうこ Lv88 現在のメインキャラ 捕獲専門 武器は弓 装備:灼フル装 座右の銘:『名匠は一日にしてならず』 名前の由来は嫁の名からとってます