約 445,482 件
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/3943.html
狩野 すみれ 狩野すみれ(かりの すみれ)がデザインされたカード群。とらドラ!時点で2種類が存在する。 生徒会長。特待生で成績はトップ、剣道と合気道の有段者。 男勝りで親分肌な言動から、「兄貴」というあだ名で呼ばれている。 声優は甲斐田裕子。 カード一覧 《狩野 すみれ(064)》 《狩野 すみれ(076)》 関連項目 『とらドラ!』 【生徒会長】 高須 竜児 逢坂 大河 櫛枝 実乃梨 川嶋 亜美 北村 祐作 吉備津 桃子 編集
https://w.atwiki.jp/smashbros_players/pages/41.html
でじくろ メインキャラ 64:カービィ その他使用キャラ 64:マリオ、リンク プレイヤー紹介 やる気にあふれるカービィ使い。 彼の操る黄色いカービィは全ての相手を絶望の淵に叩き落し、地獄の味を染みさせると言う。 所属はデジタルクロイツ。 デジタルクロイツというのは、でじくろ自身の中学生時代の妄想。 リアルとは違う電脳世界があり、その電脳世界のことをデジタルクロイツというそうだ。 その妄想の内容をオフで話した結果、あまりに痛々しすぎて周囲に一瞬でネタにされ それが浸透していき、晴れて団体名を冠することとなった。 もちろんHNもこのデジタルクロイツからとっており、自らの痛い過去に対する戒めの意味が込められている。 しかし思春期を過ぎても厨二病からは抜け出せていないようであり、今でもしばしば怪しい言動が目立つ。 プレイングの方は、カービィには珍しく地上戦をメインとしたスタイル。 荒らすタイプではなく丁寧に相手を処理していくタイプであり、その実力には定評がある。現在段位戦6段(2013/5/22時点) その実力はリンク使いの上位プレイヤーであるsekireiが「あのカービィとはヤりたくない」と対戦を避けるほど。 ルーキー杯出場時にも優勝候補としてまず名前が上がるほどであった。 ニコニコ生放送での露出も多く、カービィ使いの中では人気の高いプレイヤー。 しかし普段出演している場所が古参マリオ使いRedの生放送であるため、必ずと言っていいほどボコボコにされている。 そのせいか彼に対する評価は人によってまちまちであり、十分に強いと言われることもあれば物凄い雑魚だと言われることも・・・ ニコニコ生放送ではRed生放送に多く出演。 自らのコミュニティを持ちながら、Red放送に常駐し、放送主であるRedよりもよくしゃべるため 一部リスナーからは「Red放送のメインはでじくろ」とも言われるほど。 またRedから執拗なほどいじられており、スカイプ通話をかけられそのまま一人でしゃべらされ続けたり 普通なら絶対に負けないであろう有利なハンデを一方的に加えられ、あっさり覆されて負けた上にそれを煽られたり どう見ても自身のポテンシャルを越えていることを平気で無茶振りされ、それを30分続けるハメになったり 言葉の節々を揚げ足取りされ、数日に渡って発言の内容をいじられ続けたり 段位戦で昇段したのにも関わらず、直後に対戦に誘われてボロ雑巾にされたりと散々な目にあっている。 しかしそれでも通話には出るようで、当人としてもまんざらではない様子。 そのいじられぶりから、Red玩具四天王の一人と言われている。 現在:7段カービィ (^で^)「俺はでじくろだ!お前らじゃ勝てねえんだよ!!」 大会結果 ルーキー杯予選通過 本戦1回戦負け 対戦動画
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/1264.html
あぼーん 10赤 ソーサリー すべてのパーマネントを破壊する。それらは再生できない。 名前 あぼーん 投稿日 あぼーん mailto あぼーん 内容 あぼーん ――削除人 第1版の 52 暫定選定リストにも収録された。 [部分編集] 赤でエンチャントを破壊でき、色拘束もきつくない その代わり重いという、ある意味分かりやすいカード 本家と違いマナコストを軽減したりするカードも少ないのでちょっときついか イラスト あぼーん
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2762.html
・最近徒然あきこと法然ちゃんが可愛くてしょうがないです ・でも、私もなかなかの少女臭だと思うんですが・・・どうでしょう 『余計なお世話』 D.O 【ゆっくりについて真剣に考える!性的な意味含め】がスローガンの街、虹浦市。 この虹浦市の一角には、私の家もある、通称『ゆっくりタウン』なる地域がある。 別に、その地域中をゆっくりが埋め尽くしているとか言う意味ではない。 ただ、ゆっくりに対して、少なくとも積極的な悪意を持つも人は少ないこの市内にあって、 特にゆっくり愛護精神の強いセレブ市民が集中して住むのがこの地域なのだ。 適度に林や広場があり、道路も歩車分離がしっかりしている地域ということで、 ゆっくり愛護セレブ達が目を付けたのだろうが、 昔からここに住んでる私の家のような、古い木造2階建てのボロ家の周囲に、 小学校が入るかという規模の高級住宅が並んでいる様は、正直居心地悪い・・・。 そんなこともあり、私は今でもゆっくりが嫌いだ。 -------------------------------------------- 私の名前は法然、若くどころか幼く見られがちだが、一応女子大生だ。 遊ぶのは好きだし、遊ぶのは大好きだし、 勉強するのは嫌いな、ごく一般的な女子大生だと思う。 だが、大学というところは困ったことに勉強をしにいくところらしい。 そんなわけで今日は、自宅のちゃぶ台の上にパソコンと参考資料を広げ、 貯めに貯めたレポートを必死で処理中だったりする。 「う~む。ホント、間に合うかしら。・・・やばいかも。」 そして、いつまで経っても減らない課題の量にうんざりし、イライラしている私の隣には、 兄が私の反対を押し切って飼い始めた、飼いゆっくりのれいむがいた。 大人しくゆっくりしていればまだしも、過去類を見ないほどに大騒ぎしながら・・・・・・ 「おねーさん、すっごくゆっくりしてないよ、ゆっくりしてね!ゆっくりだよぉぉおお!!」 「うるさいわね。ここで死ぬか、どっか行って死んでよ。」 「どうじでそんなごどいうのぉぉおおお!?」 とにかくうるさい。 その動揺の仕方は、これまで我が家で育った数カ月でも、初めてというレベルである。 どうやら、れいむは私がゆっくりしていないのが見逃せないらしいのだ。 「ゆぁぁ、ゆっくりさせなきゃ、ゆっくりぃぃいい!!」 などと泣き叫びながら、もみあげをバタバタさせたり、ちゃぶ台の周りを跳ね回ったり、 ちゃぶ台の上に載って、私の顔を覗き込んだりしてくる。 「あんたがゆっくりしてよ。ホント、すごく邪魔なんだけど。」 「れいむがゆっくりしてないわけないでしょぉぉおお!?おねーさんこそ、ゆっくりしてよぉ!!」 「あんたが近くにいるだけでゆっくり出来なくなるのよ。」 「ゆぁぁああ!?やっぱりおねーさん、おかしいよぉぉ!! れいむをみてもゆっくりできないなんて、どうぢぢゃっだのぉぉおお!?」 はぁ。こう言う自己評価のやたら高いれいむのことを、世間ではでいぶと呼ぶのだろうか・・・ 「そうだよ!おねーさん、すーやすーやすれば、ゆっくりできるよ!」 ごろんっ、と横になるれいむ。 「れいむのおなかで、ゆっくりすーやすーやしてね!!」 「いつもはあんなに嫌がるくせに・・・うう、眠くなってきた。」 いつもれいむを枕にしているのが、こんな形で私を苦しめるとは・・・ ああ、柔らかそうなお腹に、頭をのせてあげたい・・・じゃない!! 「邪魔よ!とっとと出て行きなさい!」 「ゆ、ゆぁぁああ!!いっつもねてばっかりのおねーさんが、おねーさんがぁ!!」 「失礼な事言うな!!」 ますます落ち着きを無くして、オロオロと部屋中を跳ね回り始めてしまった。 失敗だ。 「ゆぅぅ、そうだよ!ちょっとまっててね、おねーさん!」 そう言うと、今度はれいむが私の部屋に作った『おうち』こと、 部屋の隅に横倒しにしたダンボールの中で、ごそごそと何かを探し始めた。 なんで私の部屋に作るんだろ・・・飼ってるのは兄のはずなんだけど。 ゴソゴソゴソ・・・ 「ゆっ!みつけたよ!!」 そして、ペンケースサイズのピンク色の小箱を取り出す。 「おねーさん!れいむのたからものをみせてあげるから、ゆっくりしてね!!」 そう言うと、れいむはその小箱を開け、中から宝石を散りばめたようにカラフルで、 ほのかに甘い香りのする消しゴムを取り出し、私に見せてくれた。 ・・・ていうかそれは、無くしたと思っていた私のペンケースだ。 「返せ。」 「ゆぴゃぁぁあああ!!どうぢでぇ!れいむのたからものなのにぃぃぃ!!」 「こっちも返してね。」 「ゆぴぃぃいいい!!れいむのたからばこさん、ゆっくりかえしてぇぇええ!!」 盗人猛々しい、と言うのとは違うか? まったく、ホントに迷惑な奴だ。 「おねえさんがつかってるとこなんて、みたことないのにぃぃ・・・。 れいむ、ずっとたいせつにぢでだのにぃぃぃ・・・。」 「いちいち失礼ね。私が普段勉強してないみたいじゃない。」 だが、これで諦めるれいむではなかった。 「ゆぅぅぅ、そうだよ!だーりん、だーりぃぃん!!」 ガラッ! れいむの呼びかけと同時に、部屋の扉が開く。 「どうした、マイハニー。」 「クソ兄貴!入ってくんじゃねぇ!殺すぞ!!」 兄の徒然のことは、そんなに悪い兄だとは思っていない。 優しく、顔もどちらかといえば端整で、兄の友人の話では、職場でも超がつくほど優秀らしい。 ただ、一つだけ問題があった。 れいむにベッタリ甘々なところが。 「だーりぃん。おねーさんが、ゆっくりしてないんだよぉ。」 「そうか、それは困った。ハニー、どうしようか。」 「きっとおねーさん、あまあまがたりないんだよ。だーりん、あまあまをもってきてぇ。」 「うん、ハニーの言うことなら間違いないな!よし、5秒で持ってくるよ!」 キッチリ5秒後、私の作業するちゃぶ台の上に、山盛りのケーキとシュークリームが置かれていた。 目の前で作業してたのに、いつの間に準備されたのかさっぱりわからなかった。 職場ではさぞ有能なんだろうな。 「おねーさん!」 「法然!」 「「ゆっくりしていってね!!」」 ・・・・・・ちなみに、私は甘いものとゆっくりが大嫌いだったりする。 「二人とも出てけ。」 「「どうぢでぞんなごどいうのぉぉぉおお!?」」 --------------------------------------------------- 30分後。 ここは法然お姉さん家の庭。 ごく一般的な広さの庭は、数本の木が塀沿いに植えられ、 地面もキッチリと手入れがされた芝生で覆われている。 ここを手入れしているのは、もちろん徒然お兄さん。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりー!」 周囲のどの家でも、小学校の体育館が2~3個入りそうな広大な庭があるというのに、 隣近所の飼いゆっくり達は、いつも法然お姉さん宅の広くも無い庭をたまり場にしていたりする。 広すぎるとかえって落ち着かないらしいが、これは、野生の頃の習性か何かなのだろう。 「ゆっくりしていってね・・・」 「ゆゆっ?ゆっくりしてないよ?どうしたの、れいむ。」 「ゆぅ・・・じつはね・・・。」 そして今日もまた、れいむの友ゆっくり達は大勢集まり、井戸端会議を始めていた。 ちなみに普段の話題と言えば『ゆっくりしてる?』『ゆっくりしてるよー。』程度。 これで昼から日が暮れるまでずっとゆっくりしていられるそうなので、 飼いゆっくりという連中はよほど暇な様である。 「おねえさんが・・・ゴニョゴニョ・・・ゆっくりしてなくて・・・ゴニョ。」 「それはとかいはじゃないわね。れいむくらいゆっくりしてたおねーさんなのに・・・」 だが、今日の話題は法然お姉さんについての物になったようだ。 「おにーさんが、いちにちじゅうつくえにむかってると、げんじつでゆっくりできなくなるっていってたみょん。」 「いちにちじゅうむーしゃむーしゃして、すーやすーやして、ゆっくりしてたのに・・・わからないよー。」 「むきゅぅ、これはゆっくりしてないわね!ぱちぇもまどうしょで、げんいんをしらべてみるわね。」 「それじゃあ、さとりもおねーさんに、さぐりをいれてみますね。」 「じゃあふらんは、ドスにも知らせてくるね。」 「みんなェ・・・ゆっくりありがとうだよぉ。」 みんな、とても飼いゆっくりらしい、協力的なゆっくり達であった。 いつもみんなのリーダー的立場(問題行動の元凶とも言う)で元気一杯ゆっくりしているれいむが、 しょんぼりとしていたのだから、協力したいという気持ちもなおさらなのであろう。 そして、再びゆっくり達によるレポート作成妨害作戦が始まる・・・ -------------------------------------------- 「おねーさん、もうだいじょうぶだよ!ゆっくりできるよぉっ!!」 「今ちょうど、ゆっくり出来なくなったわ。」 れいむが普段良く遊んでいる、お隣のZさん家の飼いゆっくり4匹を連れて戻ってきた。 またうるさくなるなぁ。 「ゆっくりれっど!れいむ!」 「ゆっくりぶらっく!まりさ!」 「ゆっくりぶらっく!みょん!」 「ゆっくりぐりーん!ちぇん!」 「ゆっくりれっど!ありす!」 「「「「「みんなそろって、ゆっくりふぁいぶ!!」」」」」(キュピーン!) 「何で、レッドとブラックが2匹づついるのよ。」 Zさんはそっち系のマニアという噂を聞くので、この4匹も影響を受けたのだろう。 ファイブという単語は知っていても、恐らく意味はわかってないと思う。 「れいむはぶらっくにしてほしいわ。れっどは、とかいはなありすがやるのよ。」 「ゆっ?なにいってるの?ありすはいえろーさんでしょ?ゆっくりりかいしてね。」 「むほぉ!?ありすは、かれーらいすさんなんてたべられないのよ!れいむこそ、ゆっくりりかいしてほしいわ!」 私の迂闊な一言のせいで、さらにうるさくなってしまった。 「ぶらっくはまりさだよ!みょんはほわいとだよ!ゆっくりりかいしてね!!」 「みょーん。でも、ぶらっくはかっこいいみょん。」 「みょんはかっこよくなんてなくていいんだよ!だって、だって、みょんはとってもかわいいんだよ!!」 「み、みょーん!(ドキーン!)」 図らずも、カップルの誕生まで手を貸してしまったらしい。 と、ちぇんは一匹私の足元でゆっくりしている。 「あなたはあいつ等のお話に加わらないの?」 「ちぇんはぐりーんだからだいじょうぶだよー。かぶらないんだねー。」 「へぇ。(今度Zさんに、めーりんを勧めてみようかしら)」 ・・・・・・30分後。 「ゆっくりれっど!れいむ!」 「ゆっくりぶらっく!まりさ!」 「ゆっくりほわいと!みょん!」 「ゆっくりぐりーん!ちぇん!」 「ゆっくりごーるど!ありす!」 「「「「「みんなそろって、ゆっくりふぁいぶ!!」」」」」(キュピーン!) 「さっさと帰りなさい。」 みょんの頭上にはいつのまにか、まりさとの間にできた5匹の赤ゆっくりがぶら下がっているので、 ゆっくりファイブではなくゆっくりテンかもしれない。 ともあれようやく本題に入るらしく、 ブラック、もといまりさが、私に自信満々な顔で言い放った。 「ゆっくりふぁいぶがぜんりょくで、おねーさんをゆっくりさせるよ!」 「させるわ!」「わかるよー!」「みょーん!」 なんか、突っこむ気力もなくなってきた。 「・・・もう、どうでもいいから静かにしてね。」 むーしゃむーしゃ!むーしゃむーしゃ!! ゆっくりファイブがむさぼり食っているのは、 先ほど徒然兄が持ってきた、山盛りのケーキとシュークリーム。 見るだけで胸焼けがしていたケーキの山が、あっという間に無くなっていく。 ・・・なんか、あったらあったで気持ち悪かったけど、 ゆっくりに食われたと思うとすごく腹が立ってきた。 「「「「「ゆっくりごちそうさまでした!!」」」」」 などと考えている間に完食。 さて、これで私をどうゆっくりさせるつもりなのやら・・・ 「みんないくよ!!せーのっ!!」 「「「「「し、し、し、しあわせー!!!」」」」」 「・・・。で?」 「ゆっくりできたでしょ?ひっさつの、『しあわせーふらっしゅ』だよ!!」 「・・・・・・ん?」 説明しよう!『しあわせーふらっしゅ』とは、 ゆっくり達が普段行なう『むーしゃむーしゃ、しあわせー』の『しあわせー』を、 食事中ずっと我慢して完食し、5匹同時に『しあわせー』を行なうことで、 その蓄積されたゆっくり力を一気に放出、周囲の全ての生物を巻き込んで『しあわせー』にしてしまう必殺技なのだ!! 「そんなもん無ぇよ。」 どごっ!!×5 「ゆびゃんっ!?どうじでぇっ?」 「わからないよー。おねーさん、さっきよりごきげんななめだよー。」 「むほぉ。きっとおねえさんは、『ゆっくりのあんこくめん』にそまってしまったんだわ。」 「あ、『あんこくめん』だってー!?」×4 「そうよ、おねーさんはいま、どんなゆっく」 「出てけっ!!!」 「おそらっ!!!」×5 5匹はこの日、確かに空を飛んだ。 れいむはまっすぐゴミ箱へ、そしてみょん以外の3匹は窓から外の植木の茂みへと・・・ みょんは妊娠中なので一応配慮。 窓からポテンと軽く放り捨ててあげた。 「むっきゅ~ん。むっきゅりしらべおわったわ~。」 「ん、今度はお向かいのぱちゅりーね。何の用?」 円筒形のゴミ箱にすっぽり収まったれいむを、どうやって兄に気づかれないように処分するか考えていると、 向かいの凡さん家で飼われているけんじゃ(涙)のぱちゅりーがやってきた。 「む、むきゅ、れいむが、おねーさんをゆっくりさせてって・・・」 「出て行きなさい。それが、私をゆっくりさせる唯一の方法よ。」 「むきゅ~。そんなこといわないで! ぱちぇは、おねーさんをゆっくりさせるほうほうを、まどうしょからみつけてきたのよ!」 「・・・ふーん。一応言ってみなさいよ。」 「おねーさん!『かれし』と『でーと』すると、きぶんてんかんになるわ!」 「死ね!!」 ぱちゅりーはこの日、はじめて空を飛んだ。 道路を挟んだお向かいの玄関まで・・・ 「はぁ、本格的に邪魔しに来たようね。これは困った。」 などと思って玄関の扉を閉め、振り返ると 「さとりにはおねーさんのこころがまるみえなのです」 「うわぉっ!?驚いた。何!?さとり!?」 今度は私の真後ろにゆっくりさとり。 確かお隣の車田さんの飼い主だったはずだ。 ・・・ウチのれいむも、随分人気者ねぇ。 友達甲斐のある、いい友ゆっくりがいるわ。 私よりご近所づきあいいいんじゃない?迷惑だけど。 「うふふ・・・さとりに、かくしごとはできませんよ。 おねーさんがゆっくりできないりゆうを、すべてあばいてあげますね。」 言いたい事を言ってくるあたりも、これまでの連中とおんなじだ。 さすがれいむの友達。 「そんなのいいから、早く私を1人にしてよ・・・。」 「みえました。おねーさん・・・はやくひとりになりたい、とおもってますね。」 「帰れ。」 -------------------------------------------- はぁ、心配してくれるのは、正直悪い気もしないんだけど、状況が状況だけに、 素直に喜んであげるわけにもいかないし、困ったもんだ。 それにしても、勉強中の私って、そんなに違和感あるのかしら。 ちょっと反省した方がいいかもしれないなぁ。 でも、とにかく今日はレポートだ。 もう日も暮れて、追い込みに入らないとヤバ・・・ 「ゆっくりしていってね!!」 部屋に戻ると、ふらんをおさげにぶら下げた、私より図体のでかいドスがいた。 たしか2匹とも、我が家の裏手の豪邸に住むわん子さん17歳の飼いゆっくりだったか。 その体高4mを越える大柄なドスが、 部屋のど真ん中に・・・窓と天井を破壊して鎮座している。 破壊して・・・・・・ひでぇ。 「おねえさん、ドスがゆっくりさせてあげるよ!」 「ふらんもきたから、あんしんしてね!」 「ああ・・・うん・・・大丈夫・・・・・・・だいぶゆっくりしてきたから・・・」 ちなみに、ドスのあんよの下には、ぺしゃんこになった私のパソコン・・・ 外付けハードディスクも、フラッシュメモリも全部まとめて破片が見えている・・・ 壊れたかは知らないが、今日中にデータの復帰は無いだろう。 ・・・・・・終わった。 結論から言うと、私が抱えていた多数のレポートは、全て提出期限が延期されたので、 何の問題も無くなった。 ドスの件について飼い主のわん子さん17歳に話をした所、大変責任を感じたらしく、 学校に圧力をかけて期限を延期させてくれたらしい。 そうでなくても、パソコンの弁償と言って以前使ってたパソコンの50倍の値段の、 明らかにオーバースペックな代物をくれた上、 破壊されたハードディスクや他メディアからも、9割9分データを回収してくれたと言うのに。 やはり金持ちはやり方が違う。 -------------------------------------------- いやぁ、結果オーライとはよく言ったもので、 レポートも2度同じ課題を書くとなると、さすがにそれなりのクオリティのものができた。 課題の評価も上々、すっかり古くなっていたパソコンも新品になったし、 よかったよかった。 ゆっくり達には絶対感謝してやる気は無い。 ともあれ、そんなわけで現在は再び、れいむ達が慣れ親しんだ元の生活に戻っている。 れいむやその友達も、私がゆっくり並の怠惰な生活に戻ったのを見て安堵し、 最近は奇行に走ったりせず、今日も庭で井戸端会議をしているようだ。 全ての課題から解放された後に、無駄に時間を使うのってサイコー! では、今日は、落ちモノ系の対戦型パズルゲームで、れいむをコテンパンに叩きのめして溜飲を・・・ 「あれ?あ、ちょっ!?えぇぇ・・・4連敗・・・」 「げーむさんは、ゆっくりしてるね!」 「・・・オイ。あんた、私に何の恨みがあんのよ。」 そう、いつもそうなのだ。 このれいむは、いつも私の邪魔をする。 「ゆぅぅ!?どうしたの?ゆっくりしてないよ?」 「私に勝てって、いつ言ったのよぉぉおお!!」 「ゆぅぅぅぅううう!?」 私は、やっぱりゆっくりが大嫌いだ。 餡小話掲載作品 町れいむ一家の四季シリーズ→休止中につき、D.Oの作品集にてご確認あれ ふたば系ゆっくりいじめ 157 ぱちゅりおばさんの事件簿 ふたば系ゆっくりいじめ 305 ゆっくりちるのの生態 ふたば系ゆっくりいじめ 854 ごく普通のゆっくりショップ ふたば系ゆっくりいじめ 873 ゆっくり向けの節分 ふたば系ゆっくりいじめ 924 みんな大好きゆレンタイン ふたば系ゆっくりいじめ 934 暇つぶし ふたば系ゆっくりいじめ 943 軽いイタズラ ふたば系ゆっくりいじめ 1016 お誕生日おめでとう! ふたば系ゆっくりいじめ 1028 ゆっくり工作セット ふたば系ゆっくりいじめ 1148 愛でたいお姉さん ふたば系ゆっくりいじめ 1161 ありすの婚活 ふたば系ゆっくりいじめ 1241 野良も色々 ふたば系ゆっくりいじめ 1245 労働の意義 ふたば系ゆっくりいじめ 1252 ドス対処法 ふたば系ゆっくりいじめ 1257 続・ドス対処法 ふたば系ゆっくりいじめ 1266 赤い風船に乗せて ふたば系ゆっくりいじめ 1271 ゆっクリニックへようこそ ふたば系ゆっくりいじめ 1310 良好な関係 本作品 D.Oの作品集 このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ◆SS感想掲示板 D.O感想スレへ ※書き込む時はSSのタイトルを書いて下さい。 コレをコピーしてから飛びましょう→『ふたば系ゆっくりいじめ 1327 余計なお世話』 トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/195.html
【名前】エレクトころす 【性別】男 【属性】混沌・悪 【年齢】28 【星座】不明 【血液型】不明 【人種】日本人 【出身】不明 【職業】闇プロレスラー 【外見】茶髪にグラサンのイケメン、股間から常に高々と伸びる剣 【服装】ラテン系のおしゃれな服 【好きな事・もの】野球観戦、純真な変態 【嫌いな事・もの】安易なエロ 【特技・スキル】チンチャン日本代表 【趣味】あやとり 【人間関係】妻と子どもがいる 【備考】 男子であれば誰もが股間から生やしているアレを巧みに操りチャンバラを行うスポーツ “チンチャン”の世界トップランカーにして日本代表。 サイズ19センチ、チンチャン界では目立つ長さではないものの粘り腰と巧みな技術で相手を骨抜きにするスタイル 普段はアンダーのプロレスラーとして戦い、チンチャンを密かに広めている 本名・阪中圭樹(さかなか けいき)。 純粋な思いから変態行動を取る者にシンパシーを感じる。
https://w.atwiki.jp/battler/pages/3049.html
年齢 200歳以上 出身地 現在は幻想郷 性別 女 種族 妖獣(白狼の半獣) 能力 三國の英雄の力を借りる程度の能力、索敵と捜索に優れた程度の能力 好きな食べ物 猫まんま、肉、魚、ドッグフード等の犬用食品(!?)、りんご、カマンベールチーズ 嫌いな食べ物 ピーマン 好きな物 緑、三國志に関する物、月 嫌いな物 英語 上白沢慧音の改変キャラ のハズだったがなんだかんだでほぼオリジナル化 性格は暢気て楽天家、地味に子供っぽい、そしてその大きい器で世紀の悪者も選ばれし勇者も地味な一般人も恐れ大きい神もなんでもかんでも受け入れてしまう しかも焼き鳥そうめん板では人質にされたのにルイージを気に入る始末 人質にされても全く緊張感無し、まさに激流に身を任せ同化するキャラクターである 身を任せすぎで巨悪にならなければいいのだが、正直心配である さらに彼女には『ちゅるやさん状態』なるものがある、これになるとにょろーんなど、ちゅるやさんや鶴屋さんの名言が出まくる 一種の覚醒能力と言えよう さらにもう一つの覚醒能力に『妖獣化』がある、これになると。白い獣の耳が生え、白い尻尾が出て、犬歯が出てくる、そして完全な妖獣の姿になる『白狼化』がある、妖獣化を使った後は、時間制限等がある三國志の英雄召喚もほぼ無制限になり、妖力等も半端が無くなる、そしてもう一つの能力『索敵と捜索に優れた程度の能力』を得る事ができる 普段滅多に怒らない彼女だが、もし本気で怒り、覚醒したら相手に出来るのはほとんどの場合念仏を唱えるくらいであり 妖獣として強さはトップクラスに入るだろう 他キャラとの関係 ◎呂布(りょーさんりょーさん、頼りにしてるよん) ◎ルイージ?(お気に入り!また会えないかなっ!) ◎上白沢 慧音(今度三國志の本貸してほしい) ◎パチュリー(三國志に関する本沢山あった!!) ◎フランドール?(遊ぼ遊ぼ~、りょーさんも入れて遊ぼ~) ◎八雲 紫(あらゆる物を受け入れるこの幻想郷に、様々な異変が人々の暮らしを脅かしていた、腕っぷしではどうにもならないその奇怪な異変を見物する、胡散臭い妖女が一人、その名は、八雲紫、そう、人や妖怪達は彼女を、スキマ妖怪と呼ぶ!!…的な?) ◎鶴屋さん(くろーん、めがっさ仲間くろ) ◎ゆっくり霊夢(食べていい?一口でいいから食べていい?(涎たらしながら) ◎ルーミア(あなたは食べれる妖怪?) ◎霊烏路 空(んにゅぅ、めがっさめがっさ(とても謎) ○ヴィレッジ(んにゃ、よく知らないけどいい人!) ○マルヴィレス(同乗) ○焼き鳥そうめん?(おお~普通~普通~) ○ケロロ軍曹(くろーん) ○島田真北(凡退王子?安勝王子じゃなくて?) ○十六夜 咲夜(くろにょーん、怒るとめがっさ怖い人くろ) ○レミリア(がおー、たべちゃうぞー) ○紅 美鈴(この前紅魔館にいったら寝てた) ○万里雄侍(なんかおいしそう、ねぇ食べて良い?食べて良い?このキノコ食べて良い?) ○253系成田?(おお、成田空港成田空港(謎) ○グンソウ(おお、改心改心(さらに謎) ○きめぇ丸(おお、はやいはやい、めがっさはやいくろ) ○マリオ?(兄弟仲良くしなきゃ~~~) ○みすちー?(鰻美味しい) △ルイージ・グランカート?(偽物?) △トキコ・ニシハラ?(年増?) …なんというカオス、特に八雲紫 「がお~~~!!た~べ~ち~ゃ~う~ぞ~~~!!」
https://w.atwiki.jp/kskani/pages/331.html
英数字のオマケ 【kskアニロワ検定】 【kskアニロワ検定2】 【kskクロスワード】 【kskタロット】 【kskアニロワ検定】 調子に乗ってこんなの作ってみた kskアニロワ検定 次の固有名詞が示す人物を答えよ(各2点) タツオさん タツオの愛人 kyon 朝倉ム ロリサービス役 kskロワマスコット まっくろくろすけ ロリの敵 魔族の敵 魔王 kskロワがロリの巣窟だと発覚させた彼女 フッキーⅡ ボッチ ヒロインの服を露出しながら切る変態 ネコ 閣下 メイド服萌変態 次の名称が示す団体の構成人物を答えよ(各3点) ガス ロリショタコンビ 両手に華な鬱少年チーム ハム肉 次の状況を説明しなさい(4点) まっくろくろすけでておいでー→コーホー 【?/50】 Part8 933より + 答えあわせ kskアニロワ検定 タツオさん:草壁タツオ(主催) タツオの愛人:長門有希(主催) kyon:キョン 朝倉ム:朝倉涼子 ロリサービス役:キョンの妹 kskロワマスコット:渚カヲルorトトロ(カヲル君だけのつもりだったがAAに萌えたので) まっくろくろすけ:ウォーズマン ロリの敵:ゲンキ(セクハラ的意味で。他の人の解答見てキョンや砂ぼでも納得。ロリに優しくないロワですね) 魔族の敵:スエゾー 魔王:高町なのは kskロワがロリの巣窟だと発覚させた彼女:ヴィヴィオ フッキーⅡ:冬月コウゾウ ボッチ:深町晶 ヒロインの服を露出しながら切る変態:アプトム ネコ:ネオ・ゼクトール 閣下:リヒャルト・ギュオー メイド服萌変態:雨蜘蛛 次の名称が示す団体の構成人物を答えよ(各3点) ガス:ガルル中尉、スバル・ナカジマ ロリショタコンビ:キョンの妹、佐倉ゲンキ 両手に華な鬱少年チーム:碇シンジ、川口夏子、朝比奈みくる ハム肉:ハム、キン肉万太郎 まっくろくろすけ→コーホーは、もはや語るまでもあるまい… したらば・規制中雑談感想処 7より 【kskアニロワ検定2】 随分前に出てた検定を更新してみた。 次の固有名詞?が示す人物を答えよ。 タツオさん kyon サービス役ロリ まっくろくろすけ ゆっくりして逝ってね! べとべとロリ フッキー? ボッチ ネコ 閣下 メイド服萌拷問変態海嫌い 砂漠の変態 大もふもふ・中もふもふ・小もふもふ 一姫☆ 熱血対主催筆頭 主人公ポジ カジオー 死者スレサンドバック 勇者・変態将軍 地図職人 肉職人 イデ職人 MAD職人 ゲリラー うっかりロリの人 (??/25) 【kskクロスワード】 ①②□③■④ ■□■□■□ ■□■⑤⑥□ ⑦□⑧■□■ □■□■■⑨ □■⑩□□□ タテのカギ ②第100話「○○○○・搾取・虎の巻」 ③碇シンジの支給品、SOS団のマスコットの服 ④みんな大好きなもふもふ ⑥この○○コンどもめ!! ⑦崖の上の○○○ ⑧ゼロスやなのはさんが埋葬した ⑨○○ン。ノーヴェの番号、もしくはボインの反対 ヨコのカギ ①ロワで最初に死ぬ人、このロワではカヲル君 ⑤影の薄いケロン人。名前が④とちょっと似てる ⑦朝倉涼子の支給品、○○○ナイフ ⑩第152話「10個の○○○○」 Part27 176より 【kskタロット】 スパロボネタでLSネタのネタを思い出したのでkskバージョンだッ! 0 愚者 【正位置】自由、天才……モッチー 【逆位置】軽率、わがまま、落ちこぼれ……ゼル I 魔術師 【正位置】始まり、創造……小砂 【逆位置】混迷、消極性……ハム II 女教皇 【正位置】知性、平常心、洞察力……夏子 【逆位置】激情、無神経、ヒステリー……アスカ III 女帝 【正位置】繁栄、豊穣、母性……なのは 【逆位置】挫折、軽率、虚栄心、怠惰……キョン IV 皇帝 【正位置】支配、安定、達成、責任感 …… ガルル 【逆位置】未熟、横暴、傲岸不遜、無責任……オメガマン V 教皇 【正位置】慈悲、連帯・協調性、規律の遵守……スバル 【逆位置】守旧性、束縛、躊躇、お節介……みくる VI 恋人 【正位置】恋愛、趣味への没頭、試練の克服……タママ 【逆位置】誘惑、不道徳……砂ぼうず VII 戦車 【正位置】勝利、征服、独立……悪魔将軍 【逆位置】暴走、不注意、好戦的……閣下 VIII 正義 【正位置】公正、善行……万太郎 【逆位置】不正、偏向……雨蜘蛛 IX 隠者 【正位置】経験則、助言、秘匿、単独行動……ドロロ 【逆位置】 閉鎖性、陰湿、邪推……ゼロス vX 運命の輪 【正位置】転換点、幸運の到来、定められた運命……ヴィヴィオ 【逆位置】情勢の急激な悪化、アクシデントの到来……メイ XI 力 【正位置】強固な意志、不撓不屈、持久戦……スグル 【逆位置】甘え、引っ込み思案……小トトロ XII 吊された男 【正位置】忍耐、奉仕、妥協……冬月 【逆位置】徒労、痩せ我慢、欲望に負ける……アプトム XIII 死神 【正位置】終末、破滅、離散、死……ズーマ 【逆位置】再スタート、挫折から立ち直る……ネコゼクトール XIV 節制 【正位置】調和、自制、献身……古泉 【逆位置】浪費、消耗……ボッチ XV 悪魔 【正位置】裏切り、拘束、堕落……加持さん 【逆位置】回復、覚醒、新たな出会い……サツキ XVI 塔 【正位置】崩壊、災害、悲劇……ハルヒ 【逆位置】緊迫、突然のアクシデント、誤解……スエゾー XVII 星 【正位置】希望、ひらめき、願いが叶う……妹 【逆位置】失望、無気力、高望み……アシュラマン XVIII 月 【正位置】不安定、幻惑、現実逃避、親友の裏切り……シンジ 【逆位置】軽微なミス、徐々に好転……ナーガ XIX 太陽 【正位置】成功、誕生、祝福……ゲンキ 【逆位置】不調、落胆、衰退……ホリィ XX 審判 【正位置】復活、結果、発展……ノーヴェ 【逆位置】悔恨、行き詰まり、バッドニュース……まっくろくろすけ XXI 世界 【正位置】完全、総合……トトロ 【逆位置】未完成、臨界点、調和の崩壊……ケロロ キャラが少ないのでやや強引ですッ! Part12 947より
https://w.atwiki.jp/lostgarden/
当wikiはろすとがーでんのwikiです。現在のギルドメンバーの紹介およびレベルやIN時間帯などの詳細、簡単な新規さん復帰さんへの攻略メモ等も書いてます。 編集は炒飯がやらせていただいていますが、私一人ではとても編集しきれる気がしないので編集者も随時募集していますのでお気軽にどうぞ。 なおこのWIKIの編集メンバーでなければ基本的にページは弄れないようにしています。 編集用のIDを作ってありますのでもし編集に協力してくれるのなら私か誰かにIDとPWを教えてもらってください。 何かありましたら下のほうにあるコメント欄へお願いします。 炒飯からのお知らせ 更新6月18日 メンバー一覧(メインキャラ用)の編集をぶちこ先生がやってくれました。ありがとうございます。 サブメンバーがなんかカオスになってるんで後々直しときます。あとサブキャラのSS募集してます。 宛先はろすまじさんか俺かぶちこ先生にお願いします。 あぁいじりたいところがいっぱいあるでも眠いおやすみなさい。 あと今更ながら簡単にzkzkのページ書きました。寺は後でやります。誰か代わりにやってくれてもいいんだよ? こめんとてすとおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!! -- 名無しさん (2013-03-01 18 43 10) あんなぁーあんなぁー ロスマジさんゆうてたやんかぁ〜 たゆんたゆんて 私そんなこと一言もゆうてへんで! -- ゆなCです (2013-03-21 12 46 21) オス!おら炒め飯!いっちょやってみっか!← -- 炒め飯 (2013-03-26 17 23 45) はろーわーく更新してこ -- おみおみ (2013-03-27 18 02 04) TOPに集合写真とか欲しいよね -- どどすこマジック (2013-03-28 12 43 35) 声 広場 更新しました -- ろすまじ (2013-05-02 17 54 11) 素晴らしいMemberに感謝 -- ろすまじ (2013-06-18 19 55 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/3430.html
このページはこちらに移転しました はねる 作詞/マルミユ (きりんさんがすきです。でもぞうさんのほうがもっとうさぎさんです!) そ・ん・な わけでうさぎがはねてきた ぴょんぴょぴょんぴょぴょぴょーんぴょんぴょん ぞうさんのっとりはねてきた ぴょんぴょぴょぴょんぴょぴょぴょんぴょーんぴょん (きりんさんがすきです。でもぞうさんのほうがもっとうさぎさんってなあに?) そ・ん・な わけでうさぎをはねてきた ぴょんぴょぴょぴょんぴょぴょぴょーんぴょんぴょん ぞうさんのかっこではねてきた ぴょんぴょぴょぴょんぴょぴょぴょーんぴょん バン (うさぎさんがきりんです。でもすきさんのほうがもっとぞうさんです!) そ・ん・な わけでわけでうさぎをうさぎを はねてやったよ わけもわからず ななめにとんでうごかなくなった うさぎさんのなきがらをだきしめ とりあえずおもいきり なみだながしておいた きりんさん ぼくきりんさん きりんさん ぼくきりんさん (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/10804.html
憂「ほら、みてみてお月さま!」 唯「ほんとうだ、綺麗だねえ」 皆さんこんにちは、平沢憂です 今日はお姉ちゃんと一緒に宇宙にやってきました! まん丸な宇宙船の窓からは地球で見るよりも大きなお月さまの姿が見えます 憂「うん! とってもおっきいねえ!」 唯「ういーテンション上がりすぎだよー、あはは。 唯「でもねでもね、お月さまより憂の方がずっとずっと綺麗だからね」 憂「お、お姉ちゃん」 こんなこと言っちゃうなんて……どうやらお姉ちゃんの方が興奮してるみたいです でも、それも不思議はありません。 だってこれから二人で、あのお月さままで行けるのですから 憂「地球も見えるよ」 唯「さっきよりずっと小さいや。もうこんなに遠くに来ちゃったんだねえ」 憂「そうだね・・・」 まっくらな空間にひとつきりで浮かぶ青い地球の姿は、なんだかさびしく見えます 何十億年もの間、地球はずっと孤独だったのでしょう 唯「どうしたの?」 憂「ううん、どうもしないよ?」 唯「なんか悲しそうな顔してたよー」 そんな顔をしたつもりはないのですが…… お姉ちゃんはこういうときとっても鋭くて、いつも私をびっくりさせるのです 私はお姉ちゃんにさっき感じたことを話しました お姉ちゃんは話を聞き終えるとまじめな顔をして一回うなづくと、 それからにっこりと笑って私の手をつかみました 唯「大丈夫、一人じゃないよ」 憂「?」 唯「ほら、だって!」 お姉ちゃんは、私の手をつかんだまま窓の外を示しました 唯「地球はいつもお月さまと一緒なんだから」 憂「・・・うん! 一緒だね、お姉ちゃん!」 唯「それにね、毎日お日様も月と地球を照らしていてくれるし、 火星や水星や木星やテンモーセイも一緒なんだよ。」 唯「こんなに仲間がいっぱいいる地球は一人ぼっちじゃないからね」 憂「お姉ちゃん、テンモーセイじゃなくて天王星だよ」くす 唯「てへへ、そうでした」 たしかに地球はひとりではありません お姉ちゃんのぬくもりを手に感じながら眺める地球は 孤独な惑星なんかじゃなく、しあわせな宝石です。 憂(ずっと一緒・・・お月さまと地球って、私とお姉ちゃんみたいだな) 思わずそんな恥ずかしいことも考えてしまいます 唯「うーいー」 憂「ふえっ、なに!?」 また心の中を読まれてしまったのかと思って慌ててしまいます 唯「機械がピーピーなってるよ。これからどうするんだっけ」 憂「あ、そろそろ着陸が近付いてきたんだね」 唯「ボタンがいっぱいあって分からないよお」 憂「ちょっと待ってて、取扱説明書を読むから。えっと・・・」 唯「てきとーに押せば大丈夫かな?」 憂「うん、適当に・・・ってだめだよお姉ちゃん!」 唯「え・・・もう押しちゃった・・・」 憂「お姉ちゃんのばかあ!墜落しちゃうかもしれないのに!」 唯「どうしよう・・・」 お姉ちゃんがどんな操作をしたのかは分かりませんが、 コンピュータの表示や窓外の様子からして宇宙船はますます月に近づきつつあるようです 唯「うい・・・ひらさわ号墜落しちゃうの?」 憂「わかんない、・・・たぶん、大丈夫だと思うけど」 憂「念のため宇宙服を着て椅子に座ろう?」 唯「うん」 さっきまで静かだった船内はしだいに振動をましてきています 月の重力圏に捉えられた影響なのでしょうか 地球よりずっと弱く、人間の身体がふわふわと浮かびあがるような月の重力でも 金属製の宇宙船にははっきりと作用するのです。 私たちはコクピットに備えられた席につき、シートベルトを二重に巻いて着陸を待ちます がたがたとした震えが、船の振動なのか、自分の身体の振動なのかわかりません 私は墜落のこわさからぎゅっと目をつぶっていました ふと、右手に違和感を感じて目を開くと、お姉ちゃんの分厚い手袋越しの手が私に重ね合わさっていました 唯「ねえ、憂。お月さまで兎さんに会えるかなあ」 憂「月に兎さんはいないと思うよ」 唯「ええー、いるよお。学校で習わなかったの」 憂「うーん・・・」 唯「月には兎さんが暮らしていて、お餅をついてて」 唯「あっ、それから海もあってお魚さんが獲れるかも!」 唯「兎さんいっぱいいたら一匹くらい連れて帰っちゃだめかなあ」 憂「ふふふ」 お姉ちゃん、本当に兎さんを信じてるのかなあ あまり言ってお姉ちゃんの夢を壊したらいけません けれど、お姉ちゃんのおかげでさっきまでの怖さはなくなってしまいました 唯「着いたっ!」 船は無事に月面へと辿り着きました 憂「うん、よかったあ」 唯「扉あけるよお」 憂「うん!」 そして三重構造の隔壁を越えた外の景色は、一面の月世界! 憂「お姉ちゃん、月を歩くときはかるーくジャンプするんだよ? あわてちゃ駄目だからね?ヘルメットも取ったら危ないよ、それから」 唯「そんなに言わないでも平気。憂こそ転ばないでね」 言うがはやいかお姉ちゃんはぴょんぴょんと飛んで先に行ってしまいます 唯「ぴょーん、ぴょーん」 憂「わっ、待ってお姉ちゃん」 地球から遠く離れた大地を、ゆっくりと踏み締める 宇宙服ごしの脚に伝わる感触は、かたいようなやわらかいような不思議なものでした 唯「ふんす!」 憂「? お姉ちゃん、何やってるの?」 唯「この一歩は人類にとっては小さいが、平沢姉妹には大きな飛躍である!」 憂「それって逆なんじゃ」 唯「これでいいの。さあ、憂もどんどん一歩を踏み出そう」 私たちは二人並んで月面を進んでいきます 唯「ぴょーんぴょーん」 憂「ぴょーんぴょーん」 唯「ぴょーんぴょーん」 憂「ぴょーんぴょーんっ」 私たちの宇宙服は臍帯のようなビニール被覆の長いケーブルでつながれています あたりは静かで、ケーブルとスピーカが届けてくれるお姉ちゃんの息遣いと 自分の動作音しかしません。 小高い丘のてっぺんにさしかかったところで私たちは立ち止りました 唯「ぴょーんっ・・・と、ずいぶん進んだね。ひらさわ号があんなに小さく見えるや」 憂「お姉ちゃん、二人っきりだね」 なんだか急に照れくさくなります 唯「この景色ぜーんぶ憂のものだよ!」 憂「私そんなに欲張りじゃないよお。半分はお姉ちゃんにあげる」 唯「おお、こんなに広いとごろごろしきれませんな」 憂「えへへ・・・お掃除も大変そう」 唯「こんなに綺麗なのは兎さんがお掃除してるからかなあ」 憂「どうだろうねえ」 唯「どうなのかなあ」 唯「ちょっと汗かいちった」 憂「・・・あれ、なんだろう?」 ひらさわ号とちょうど反対側の斜面の向こうに何か人工物らしきものが見えます 唯「行ってみよう」 憂「お姉ちゃん待って」 通信ケーブルでつながった二人は一定以上離れられないのです 憂「もしかしてアポロの忘れものかも・・・」 唯「ごみを捨てていくなんてひどいよ!」 憂「これは、アポロではなさそう・・・」 人工物は何かの乗物から切り離された部品のようです しかし、それはどうみても数十年も昔のものには見えません ひらさわ号に搭載されているのと同系統のデザインでした 唯「あっ、向こうにも落ちてるよ!」 言われてみれば確かに、少し行った先にも、そのまた先にも人工物の影がありました 人工物は点々と曲線を描きながら遠くまでつながっています 唯「こんなお伽話ってあったよね。兄妹のお話」 ぴょーんぴょーん、と人工物の道筋を跳ねていきます お姉ちゃんから離れないように気を使っていると、自然にリズムは同じになって ぴょーん、ぴょーん 私たちは跳ねる二匹の兎さんみたいです ぴょーんぴょーん ぴょーんぴょーん この乗物の持ち主は一体どうしたんだろう? 月ではものが風化しないので経年劣化のようなものは見られませんが、 しかし機械のつくりからしても、これは絶対に最近の宇宙工業製品です ひょっとして、なにかのトラブルに巻き込まれてしまったのでしょうか…… 宇宙でのトラブルは命の危険をもたらしかねない恐ろしいものです だとしたら……この跡を辿ってその向こうに行こうとしてるのも、 危険な行動なのかもしれない 不安におそわれて「引き返そう」と提案しかけた、その時でした。 「うわーん!」 急に声が聴こえたのです 二人して顔を見合せます 唯「今の憂・・・じゃないよね」 憂「うん、今のって・・・」 空気のない月面では音も声も存在しません 今のはどこかの無線電波をキャッチしたスピーカからの音声です 「誰か助けてー!」 憂「お姉ちゃん・・・こわい」 唯「向こうに誰かいるんだ。助けに行かなくちゃ!」 私の手を引いてお姉ちゃんは駈け出しました 声は何度もとぎれとぎれに届きます 唯「ひょっとしてこの声・・・」 憂「?」 唯「なんだか聞き覚えのある声なんだけど・・・あっ、あれ!」 憂「えっ!?そんな!?」 あまりの光景に目を疑ってしまいます そこにいたのは身近な友人たちでした 唯「やっぱり、澪ちゃんだ!それにあずにゃんまで!」 憂「どうしてこんなところに・・・いや、そんなことより」 唯「おーい二人ともー」 お姉ちゃんは手を振りながら二人に駆け寄って行きます 目の前の出来ごとの異常さを気にしていないのかな 確かにあれは澪さんと梓ちゃん…… でもその二人は、たくさんの兎の群れに囲まれて立っていたのです! 2