約 806,994 件
https://w.atwiki.jp/20thcenturyboys/pages/59.html
ぬかるみ兄弟(ぬかるみきょうだい)は、芸人である。1997年に”ともだち”に従い大阪にウイルスを撒いた(第一犠牲者は彼らを暗闇の中で発見した警官と思われる)。知名度は不明だが、2014年の段階ではテレビに出演していた。それを見た小泉響子は爆笑していた。ちなみに、1997年にケンヂがコンサート会場で見た彼らの芸は驚くほどつまらなかったらしい(但し、信者たちにはウケていた)。
https://w.atwiki.jp/gikosummary/pages/161.html
HN 気ぐるみ覇琉 酉 ◇ HAL/SORDH6 新参
https://w.atwiki.jp/yurupedia/pages/949.html
くるん 携帯画像 都道府県 東京都 肩書き 江戸川区ごみ減量・リサイクル推進キャラクター 公式サイト http //www.city.edogawa.tokyo.jp/kurashi/gomi/gomigakushu/character/index.html 攻略難易度 ★★★★やや難。江戸川区のイベントにて。 名刺の有無 ? 狙い目イベント 江戸川区民まつり(10月) イベント情報
https://w.atwiki.jp/spa4/pages/40.html
シールドを構えている相手に攻撃を差し込む事。 落下属性の攻撃が主に有効な他、ヘビーキック?なども有効。 めくる際には、相手の攻撃に反応できるように受け流しまたはシールドの準備をしておく事。
https://w.atwiki.jp/sstabiji/pages/93.html
シリウス・フィーナ 「……誰も、人の気持ちや行動なんて解るものじゃないよ」 プラチナは、呟くようにそう言った。 何か心当たりがあるかのように。その表情は、なんだか哀しそうにも見えた。 「……そう、よね」 私はそのひどい過去の片鱗さえ感じる表情を見てしまった時、何だか共通するものを感じる。 しかしその感じは長く思い続けないことにした。……同情なんて、誰も求めていないもの。 その時。自分たちが自ら進んで来た道から、ルーラたちのものとは違う足音が聞こえる。 「ね、ねぇ」 「シッ!」 私が警戒をしたように、プラチナも同じように警戒している様子で私に静かにするよう求めた。 それは、どんどん私たちのほうへと近づいてくる。微かな明かりと共に。 ……それは、誰か?警戒心を働かせる。 私は火を点していた松明を消し、プラチナと共に息を潜める。なるべく、端の方に寄って。 その地面は、十分に湿っていてぬかるんでいる。 上からポタポタ落ちる水滴が、その地面を潤し続けているのだろうか。 そんなことはどうでもよく、私たちはほぼ泥と化した地面に気をつけながらゆっくり、そしてすみやかに端のほうへと寄る。 例えるならそう、肉食動物から逃れる草食動物のように。 ヒタヒタと言う水音と共に影が近づいてくる。 ……体系的には、あまり年幅の変わらぬ少年のようだった。 しかし、明らかに私たちより年上――その事実は明らかだった。 この洞窟に何を求めているのかは知らないけれど……この辺りを彷徨く山賊だと、厄介なことになるわ。 敵かもしれない……ビーン、もといマリックの時より初めての戦慄と、恐怖感に打ちひしがれながらその人影を待ちかまえる。 「……うわ……泥、はねた……最悪。クソ、さっさと用事済ませてこんな不気味な洞窟抜けてぇ……」 少年の声にエコーがかかったように洞窟内に響きわたる。 次の瞬間、……予想だにしない事実が起きた。 「うわっ……!」 少年がうめき声を出したときはすでに遅かった。 なんと、私たちが隠れていた場所に近づいてきたとき……私たちが先程気をつけて進んだぬかるみに――盛大に滑る、その少年。 そして、その悲鳴ともとれる叫びを全く他人事と考えていた私は、何の準備もなく……。 その少年の頭と、頭が運悪くぶつかる。 「……~~~~ッ!!!」 私はその準備もなしに3倍に来た痛みをかみしめながら、悲鳴を抑える。 ……しかし、仕方ないこととはいえぶつかった事実に怒りのほうが先に来てしまった私は冷静さを保てなかった。 「痛いじゃないっ!!!」 私は、力一杯叫ぶ。 少年は、その声にひどく驚いた顔で私の方を見る。 「もう、許さない……」 私は怒りに任せて左手に魔力を溜めていく。 洞窟には、この少年を威嚇攻撃する以上の力を秘める程のマナが溢れていた。 多少は手加減をしているつもりであったが、その力は平原で使う力よりさらに倍の壮大なものになっていく。 ……私、魔力の反動で吹っ飛ばされるんじゃないかしら。頭に血が上ってしまった私はそんな簡単なことさえ考えられない。 プラチナは、危機を察知したかのように「まずい……!!」といった顔で私たちを見つめている。 しかしその詠唱は、とどまることを知らなかった。 そして―― 「大地の叫びッ!アース・トルネード!」 最後の詠唱を遂げた私は、洞窟内が揺れるのを感じた。大地が揺れ――泥が上にどんどん上昇していき……矢のように変化する。 それは、その少年に向かっていく。 私が怒りのままに詠唱したのはこの地形とあいまった魔法だった。 懲らしめるだけ……の力が、重傷になってしまうかもしれない……詠唱を終わった私に、そんな焦りが出ていた。 「あ、あわわわ」 プラチナはどうすることもできない、というように右往左往する。 しかし、私が攻撃した張本人は冷静な顔をしている。 ……暗闇の中で光る青い瞳。挑戦的なその眼差しは私を挑発しているようにも見える。 「……ふん、師匠の剣よりは遅い、な」 少年は眼帯をすっ……と外し、まるで吠えるように叫びながら人間とは並外れの身体能力で華麗に避けてゆく。 「何っ……?!」 私は、その早さに適応仕切れず後方へと下がる。 こんな事は初めてだった。 ……実戦は、確かに得意ではない。このまま至近距離に近づかれたら、私は勝てる気がしない。 少年は、じりじりと私に近づいてくる。 ……怖い。人間のスピードじゃない。 私は頭の中ですぐ詠唱できる呪文を辞書で探し出す。 「ウィンドランス!」 一番詠唱の短い、この洞窟内に流れる風を利用し風魔法を詠唱する。 そんな中、少年の体にはめきめきと鱗のようなものが現れてゆく。 「おぉっ、さっきより早ぇ」 少年はこの状況を愉しそうにしている。戦闘慣れしているのだろうか……? 「人間じゃ……ないのっ……?!」 この状況の中、自分の戦っている相手が人外という事実を目前にしながら私は狼狽する。 瞳が先程より強く光る、目が眩みそう……! 「きゃ……!」 そしてこんな中、最悪の事故が起こる。 ……私も、ぬかるみで滑ったのだった。 私……もしかして……死……? 死の恐怖がどんどんと迫ってくる。 ……ライオンは、草食動物に死のビジョンを見せるそうだ。 私は草食動物ではないけど……そのような映像がまるで目前で見たのかのように鮮明に映し出される。 きっと、このままじゃ……私はこの少年に首を斬られて死に至る。 「死にたく……な……」 譫言(うわごと)のように呟く。 嗚呼、これが遺言だったら……どれだけ未練を持ってこの世に留まらなければならないか。 私は自らの未熟さを呪った。 【NEXT】ぬかるみ注意。2 【BACK】ツイてない日
https://w.atwiki.jp/kimikiss/pages/8.html
Lv2-3 学校生活 世間話 (仲良しルートLv3・ストーリーイベント1終了後) 里 仲「先輩、ハンバーグ分けてくれて、ありがとうございました」 相 原「ああ、コロッケのかわりにあげたやつ…。どういたしまして」 里 仲「私、すごくうれしかったです。ハンバーグパン、すごくおいしかった…」 里 仲「最近うちのクラスの女子で、探検ごっこが流行ってるんですよ」 相 原「探検ごっこ?」 里 仲「学校って、普段行かない場所が結構あるじゃないですか?」 相 原「そうだね」 里 仲「そう言うところへ行って、情報を集めてくるんです」 相 原「へ~っ」 里 仲「生徒会室がどうなってるとか、校長先生のお昼ご飯とか、面白い情報がいっぱい集まってくるんですよ」 里 仲「今度、先輩にも教えてあげますね」 部活 (仲良しルートLv2) 里 仲「相原先輩は、どこかの部に入らないんですか?」 相 原「う~ん、これと言って、やりたいことがないしなぁ」 里 仲「先輩なら、どこの部に入っても、きっと大活躍なのに…」 相 原「いや、そんなことは…」 制服 (仲良しルートLv2) 里 仲「うちの男子の制服って、普通って言うか、そんなに特徴がないですよね」 相 原「そうだね。変わってるところと言えば、襟のラインぐらいかな」 相 原「でも、これぐらいでいいんじゃない?かっこよすぎても恥ずかしいし」 里 仲「クスッ、それはそうですね。少女漫画みたいになっちゃいますよね」 委員 (仲良しルートLv2) 里 仲「この間、図書室で読んだ本を適当に戻そうとしたら、図書委員の人に、元の場所に戻してねって怒られちゃいました」 相 原「仕方ないよ。適当に戻されると、整理する図書委員が大変だからね」 里 仲「そうですよね。気をつけなくちゃ」 校則 先生 (仲良しルートLv2) 相 原「川田先生って、彼氏いるのかな…?」 里 仲「川田先生、きれいだもん、きっといるんじゃないですか? 里 仲「羨ましいなぁ…恋してるなんて…」 転校 (スキルートLv3) 相 原「なるみちゃんのクラスって、転校生いないの?」 里 仲「いないです。だって、入学してまだ間がないし・・・」 相 原「あ、そっか」 相 原「フフッ」 勉強 自宅学習 (仲良しルートLv2) 相 原「勉強したくない時って、机に座るまでがひと苦労だよね」 里 仲「クスッ、そうですね~」 里 仲「勉強しに部屋へ行ったのに、ついベッドに寝っ転がって漫画読んじゃったり…」 里 仲「漫画を読み終わったら、今度は机の上を片づけたりして…。肝心の勉強は、後回し、後回しに…」 里 仲「それで結局、テスト前に困るんですよね」 相 原「ははは、そうだね」 成績 (スキルートLv3) 里 仲「先輩! 夏休み明けのテスト、意外と成績良かったんですよ!」 相 原「へ~っ」 里 仲「自分でもビックリするぐらい、ヤマが当たったんです!」 里 仲「丸がいっぱいある答案用紙って、うれしいですよね~っ」 受験 イタリア語 運動 体育 (仲良しルートLv3) 里 仲「先輩のクラスって、体育は今、何をやってるんですか?」 相 原「最近はバスケットが多いかな」 里 仲「そうなんですか~。男子のバスケットってかっこいいですよね~」 相 原「そう?」 里 仲「はい! だって、あんな重いボールを片手でシュートして…」 相 原「そっか。女の子には無理だよね」 (仲良しルートLv3) 相 原「なるみちゃんって、走るの速そうだよね」 里 仲「エヘへ、おかげさまで、子供のころから鬼ごっこは得意でした」 水泳 (仲良しルートLv2) 相 原「水泳の授業のあとって、すごく眠くならない?」 里 仲「あ~っ、なります、なります」 里 仲「水泳って全身運動だから、すっごく疲れますよね~っ」 スポーツ (仲良しルートLv2) 相 原「なるみちゃんって、スポーツ選手になりたいって思ったことある?」 里 仲「あ、小さい頃は体操選手に憧れてました」 里 仲「でも、逆上がりすら出来ないんじゃ、無理ですよね~」 相 原「はははは」 ダンス (スキルートLv3) 相 原「なるみちゃんって、ダンス得意?」 里 仲「ダンスですか? う~ん・・・ フォークダンスと盆踊りぐらいしか出来ないです」 (スキルートLv3) 相 原「踊りを習うとしたらどんなのがいい?」 里 仲「・・・バレエとか習ってみたいけど、私じゃ無理ですよね。きっと子供のお遊戯みたいになっちゃう」 相 原「ははは、そうかもね」 娯楽 音楽 (仲良しルートLv3) 相 原「夏になると必ず新曲を出すバンドっているよね」 里 仲「あ、いますね~」 里 仲「もう夏のお決まりって感じですね」 里 仲「先輩、輝日南音頭って知ってますか?」 相 原「もちろん知ってるよ。毎年、盆踊りでかかってるからね」 里 仲「私、盆踊り大好きなんです!今年もおじいちゃんと一緒に踊りました」 映像 (仲良しルートLv2) 里 仲「先輩! 昨日、おもしろいアニメがあったんですけど、見ましたか?」 相 原「見てないけど?」 里 仲「そうなんですか…残念です。とっても面白かったのに…」 読書 (仲良しルートLv3) 相 原「この間、タウン情報誌のおいしい店のコーナーに『里なか』が紹介されてたよ」 里 仲「あ、そう言えば取材に来たって、おじいちゃんが言ってました」 相 原「おいしいって、すごくほめてたよ」 里 仲「本当ですか? うれしいです~」 おしゃれ ショッピング (仲良しルートLv2) 相 原「毎月必ず買ってる物って何かある?」 里 仲「エヘへ、少女漫画雑誌を欠かさず買ってます」 里 仲「だって、紐で結ばれてて、立ち読みできないんだもん」 (スキルートLv3) 相 原「最近の100円ショップって、ちゃんとしたもの売ってるよね~」 里 仲「そうですね~、あれで十分ですよね~」 里 仲「でも。1つ100円だと思うと、つい買い過ぎちゃうんですよね」 相 原「ははは、そうだね」 ファッション (仲良しルートLv3) 相 原「なるみちゃんって、ズボンとスカート、どっちが好き?」 里 仲「どっちも好きですけど、持ってるのはスカートの方が多いですね」 里 仲「だって、スカートの方がかわいいじゃないですか」 相 原「そうだね」 ※ゲージの色変化 (仲良しルートLv3) 里 仲「先輩、私ってこう見えて、衣装持ちなんですよ」 相 原「へ~っ、そうなんだ」 里 仲「だって、中学の時に買ったスカートとか、まだ履けるんだもん。増える一方です」 相 原「はははは」 アクセサリー 相 原「シルバーアクセサリーって流行ってるらしいね」 里 仲「そうなんですか?」 里 仲「エヘヘ、よく分からないです」 化粧 水着 (仲良しルートLv3) 相 原「水泳の授業の日って、制服の下に水着を着て来たりしない?」 里 仲「エヘへ、よくやります」 里 仲「だって、着替えるの面倒なんだもん」 食べ物 食事 (仲良しルートLv2) 相 原「夏のお勧めのおかずって言うと何がある?」 里 仲「夏は野菜がおいしいんですよ」 里 仲「だから、アスパラの胡麻よごしとか、茄子の煮浸しとかがお勧めです」 相 原「先輩って、肉じゃが好きですか?」 相 原「好きだけど、どうして?」 里 仲「その…この間、テレビのランキング番組で男の人が好きな女の子の手料理、ベストワンだったから…」 相 原「へ~っ、確かに、女の子の手料理と言えば肉じゃがってイメージがあるよね」 里 仲「エヘヘ、私も得意ですよ、肉じゃが」 甘いもの (仲良しルートLv2) 相 原「駅前のホテルのレストランでケーキバイキングやってたの知ってる?」 里 仲「もちろんです。夏休みに、菜々ちゃんと一緒に行きましたから」 相 原「そっか。何個ぐらい食べた?」 里 仲「え~と、6つぐらいです」 相 原「そんなに?」 里 仲「菜々ちゃんもそれぐらい食べてましたよ」 相 原「ははは…」 (仲良しルートLv3) 相 原「なるみちゃんって料理得意だけど、お菓子も作ったりする?」 里 仲「はい! 作りますよ~」 里 仲「クッキーを焼いたり、パイを焼いたり…」 里 仲「お菓子作りは、何だかかわいい気持ちになれるから、大好きなんです」 ドリンク (仲良しルートLv3) 相 原「なるみちゃんの好きな飲み物って何?」 里 仲「好きなのは~、ココアです!」 里 仲「甘~くして、上にクリームを乗せるのがだ~い好きです」 手料理 (仲良しルートLv3) 相 原「なるみちゃんて、調理道具とか、食器にこだわりはないの?」 里 仲「え? こだわり…ですか?」 相 原「ほら、気に入ったお皿を集めたり、特別な鍋じゃなきゃダメだとか…」 里 仲「あ、私は、特にそう言うのはないです」 里 仲「どんな鍋でも、包丁でも、食器でも使ってるうちに愛着が湧いてきますから」 里 仲「家庭科室の調理道具も、みんな大好きですよ」 うどん (スキルートLv2) 相 原「うどんを練るのって大変じゃない?」 里 仲「もう慣れちゃいました」 里 仲「腕の力はないけど、その代わり、体重を乗せてるので大丈夫です」 ジャンクフード (スキルートLv3) 相 原「なるみちゃんの好きなスナック菓子って何?」 里 仲「芋けんぴです!」 相 原「芋けんぴ?」 里 仲「知らないですか?サツマイモを揚げて、砂糖をまぶしたお菓子です」 相 原「へ~っ。女の子って芋が大好きだもんね」 里 仲「はい!」 美容健康 健康 (仲良しルートLv3) 相 原「なるみちゃんって、夏バテに強そうだね」 里 仲「はい! 今日も元気いっぱいです!」 ダイエット (仲良しルートLv2) 相 原「なるみちゃんって、無理に痩せようとしなくても、大丈夫そうだよね」 里 仲「エヘへ、ダイエットしたことないです」 体 (仲良しルートLv3) 里 仲「先輩は、丸顔の女の子と、面長の女の子、どっちが好みですか?」 相 原「え? どっちって訊かれても…」 里 仲「…じゃあ、ホームベース型の方がいいんですか?」 相 原「いや、それはないけど…」 里 仲「丸顔の方がいいですよね? ね?」 相 原「ははは…。そうだね、丸顔かな」 里 仲「やった~っ!」 (水着姿のとき) 相 原(なるみちゃんのスクール水着姿…) 里 仲「先輩、どうしたんですか?急に黙って…」 相 原「あ、いや…スクール水着姿がかわいいなぁと思って…」 里 仲「え!?」 里 仲「もう、先輩!いきなりそんなこと言われたら、恥ずかしいです」 相 原「ご、ごめん。そうだよね」 恋愛 恋 (仲良しルートLv3・テンション低?) 相 原「恋って…」 里 仲「せ、先輩、いきなりそんなこと言われても…」 相 原「ご、ごめん」 相 原(いくら何でも唐突すぎたか…) プライベート (仲良しルートLv2) 相 原「なるみちゃんって、休みの日は何してるの?」 里 仲「休みの日は~、公園をお散歩したり、商店街をブラブラしたりしてます」 エッチ (スキルートLv2) 相 原「少女漫画って、けっこうエッチなことしてるよね」 里 仲「え!?」 相 原「ほら、抱き合ったり、キスしたり・・・」 里 仲「そ、そうですね・・・」 相 原「男と女ならともかく、男同士とかもあるらしいね」 里 仲「わ、私は、そう言うの読みませんから!」 相 原「本当に~?」 里 仲「本当です! も~う!」 ※ゲージの色変化 将来 (仲良しルートLv3) 相 原「なるみちゃんって、大学はどうするの?」 里 仲「う~ん、おじいちゃんは、行け、行けって言うんですけど…」 里 仲「私、勉強苦手だからなぁ…」 里 仲「でも、先輩と同じ大学なら、一緒に通いたいです」 昔 (スキルートLv3) 相 原「懐かしい思い出って、何かある?」 里 仲「思い出ですか? そうですね・・・」 里 仲「あ、私、小4の時、小学生料理コンクールで、金賞取ったんですよ」 相 原「え! そうなんだ! すごいね!」 里 仲「今思うと、見栄えがかわいいだけの恥ずかしい料理なんですけどね」 行動 ほめる (仲良しルートLv3・テンション低?) 相 原「なるみちゃんって、思うんだけど…」 里 仲「せ、先輩、いきなりそんなこと言われても…」 相 原「ご、ごめん」 相 原(いくら何でも唐突すぎたか…) みつめる (仲良しルートLv3) 相 原「なるみちゃん…」 相 原 じ~~~~~~~~~っ 里 仲「あ、先輩…」 里 仲「ど、どうしてそんなに見つめるんですか?」 相 原「……」 里 仲「もう! 返事してください~っ!」 ※ゲージの色が変化 微笑む (仲良しルートLv2) 相 原「なるみちゃん」 里 仲「何ですか? 先輩」 相 原 にこっ 里 仲「……」 里 仲「エヘへ、笑いっこなら負けないですよ」 里 仲「にこ~~~っ」 かっこつける (スキルートLv2) 相 原(よ~し、かっこいい顔して、バッチリ決めるぞ!) 相 原「なるみちゃん・・・」 里 仲「はい?」 相 原 キリッ! 里 仲「・・・・・・」 里 仲「クスッ、先輩、変な顔~っ!」 相 原「え? そ、そう?」 里 仲「はい! 先輩って面白いですね~っ」 相 原「いや、そんなつもりじゃ・・・」 手を握る (仲良しルートLv3) 相 原(よ~し、思い切って手を…) 相 原 ぎゅっ 里 仲「あ…」 里 仲「エヘへ、先輩が手を繋いでくれるなんて」 ※ゲージの色変化 カミカゼ 3回連続成功 里 仲「先輩の話って、どれもすっごく面白いですね」 里 仲「エヘへ、どれも楽しい話ですね」 あせり 里 仲「あう…先輩…」 相 原「何?」 里 仲「何だかドキドキしちゃって大変です…」 相 原「え?」 里 仲「私…、私…、失礼します!」 相 原「あ…なるみちゃん!」 相 原(行っちゃった…。恥ずかしい話ばかりしすぎたかな?) タイムオーバー 里 仲「あ! そろそろ授業が始っちゃう」 里 仲「もっと先輩とお話ししていたいのに・・・」 相 原「またね、なるみちゃん」 里 仲「はい。失礼します、先輩」 里 仲「あ、そろそろ授業ですね。失礼します、先輩」 相 原「うん、またね」
https://w.atwiki.jp/wiki4_yuuri/pages/116.html
ぬいぐるみの本 まめ+木綿の布 まくら+糸 まくら+針 まくら+指貫 ぬいぐるみ+ねこみみ ぬいぐるみ+うさみみ
https://w.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/4579.html
基礎データ ブランド名 てるみくらぶ 会社名 株式会社てるみくらぶ 電話番号 Fax番号 メール 企業分類 旅行 現在の問合せ結果 × 現在のコメント メール返信なし 最終更新日 2009/09/14 特記事項 てるみくらぶの評判 地球の歩き方( 詳細1 )( 詳細2 ) ツアーナビ( 詳細1 )( 詳細2 ) 基礎データ特記事項 てるみくらぶ2008年1月03日の毎日朝刊に広告あり 他、広告あり 2009/09/09 ×(メール返信なし) 特に新聞に広告を出している企業は毎日新聞にとって泣き所となるようです 問合せ 問合せ先一覧 / 毎日新聞に広告を出していた企業(日付別) / 毎日jpに広告を出していた企業 / 電話問合せのコツ 結果別一覧 ◎◎-◎-○ / △ / ×(記号、数字、ローマ字) / ×(ひらがな) / ×(カタカナ・ア行~ナ行) / ×(カタカナ・ハ行~ワ行) / ×(漢字・あ行~か行) / ×(漢字・さ行~た行) / ×(漢字・な行~は行) / ×(漢字・ま行~わ行) 分野別一覧 製造業 / 製造業その他 / 小売、卸売 / サービス業、娯楽 / 医療、医薬 / 建設、不動産 / 金融、運輸、IT、その他 / マスコミ、出版 行政等一覧 行政、各種団体等 / 教育機関等 / 政治家、著名人 毎日新聞系列 【その1】 【その2】 【その3】 【その4】 【その5】 【その6】 【その7】 【その8】 【その9】 問合せ報告 毎日新聞関係の凸結果を淡々と張り続けるスレ7 ※「電凸」とは「電話問合せ」のインターネットスラング(俗語)です。(詳細は用語集) 対応評価の大まかな目安 ◎◎ 広告打ち切り・今後広告を出さない・今後広告を出す予定はない ◎ 良対応・厳重な抗議 ○ 普通、中立対応・対応検討中、今後注視 △ 保留・問合せの返答結果待ち(3日以内に回答なければ×) × 悪対応・無回答・処分は十分毎日の姿勢を容認・広告続行 このテンプレを編集 てるみくらぶ 2008年1月03日の毎日朝刊に広告あり 他、 広告あり 2009/09/09 ×(メール返信なし) 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事168 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1251396225/323 323 名前: 可愛い奥様 [sage] 投稿日: 2009/09/09(水) 20 08 26 ID DbNT963R0 85 名前: 松崎名無しげる [sage] 投稿日: 09/09/09 14 22 35 ID b9bylX1F メールのお返事ですv 株式会社てるみくらぶ ttp //www.tellmeclub.com/MAI →メール返信なし 検索 2008年1月03日の毎日朝刊 広告一覧 2009年10月17日の毎日朝刊 広告一覧 2009年10月18日の毎日朝刊 広告一覧 2009年10月21日の毎日朝刊 広告一覧 2009年10月24日の毎日朝刊 広告一覧 2009年11月23日の毎日朝刊 広告一覧 2009年11月28日の毎日朝刊 広告一覧 2009年12月22日の毎日朝刊 広告一覧 2009年12月23日の毎日朝刊 広告一覧 2009年5月26日の毎日朝刊 広告一覧 2009年7月14日の毎日朝刊 広告一覧 2009年7月22日の毎日朝刊 広告一覧 2009年7月25日の毎日朝刊 広告一覧 2009年9月15日の毎日朝刊 広告一覧 2009年9月26日の毎日朝刊 広告一覧 2009年9月29日の毎日朝刊 広告一覧 2010年1月13日の毎日朝刊 広告一覧 2010年1月31日の毎日朝刊 広告一覧 2010年4月04日の毎日朝刊 広告一覧 2010年6月25日の毎日朝刊 広告一覧 2010年7月24日の毎日朝刊 広告一覧 2010年8月31日の毎日朝刊 広告一覧 2011年11月22日の毎日朝刊 広告一覧 2011年12月13日の毎日朝刊 広告一覧 2011年12月14日の毎日朝刊 広告一覧 2011年1月13日の毎日朝刊 広告一覧 2011年1月22日の毎日朝刊 広告一覧 2011年3月03日の毎日朝刊 広告一覧 2011年3月30日の毎日朝刊 広告一覧 2011年7月13日の毎日朝刊 広告一覧 2011年7月27日の毎日朝刊 広告一覧 2011年8月23日の毎日朝刊 広告一覧 2011年9月06日の毎日朝刊 広告一覧 2011年9月14日の毎日朝刊 広告一覧 2012年10月03日の毎日朝刊 広告一覧 2012年11月28日の毎日朝刊 広告一覧 2012年12月13日の毎日朝刊 広告一覧 2012年12月25日の毎日朝刊 広告一覧 2012年1月13日の毎日朝刊 広告一覧 2012年1月16日の毎日朝刊 広告一覧 2012年3月06日の毎日朝刊 広告一覧 2012年3月26日の毎日朝刊 広告一覧 2012年4月03日の毎日朝刊 広告一覧 2012年4月23日の毎日朝刊 広告一覧 2012年6月06日の毎日朝刊 広告一覧 2012年6月12日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月15日の毎日朝刊 広告一覧 2013年3月27日の毎日朝刊 広告一覧 2013年5月29日の毎日朝刊 広告一覧 2013年6月11日の毎日朝刊 広告一覧 問合せ結果分野別一覧その7 問合せ結果別一覧 ×対応の企業(ひらがなで始まる企業名)
https://w.atwiki.jp/stimme/pages/1689.html
津野田なるみをお気に入りに追加 津野田なるみとは 津野田なるみの36%は明太子で出来ています。津野田なるみの28%は夢で出来ています。津野田なるみの15%は勢いで出来ています。津野田なるみの14%は蛇の抜け殻で出来ています。津野田なるみの6%は華麗さで出来ています。津野田なるみの1%は見栄で出来ています。 津野田なるみの報道 売間久里代が帰ってくる!秋田のじいちゃん&しんちゃんへのセールスで、意外な展開に - テレビドガッチ ”地獄のセールスレディ”売間久里代が舞い戻ってきた! TVアニメ『クレヨンしんちゃん』6月28日放送回のあらすじ&先行カットが到着 - 超! アニメディア 津野田なるみのウィキペディア 津野田なるみ 津野田なるみの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 津野田なるみのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 津野田なるみ このページについて このページは津野田なるみのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される津野田なるみに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/327.html
くるくる迷子 ヒロ:高校生。 マイ:中学生。 ナオ:中学生。ヒロの後輩、マイの先輩。 歌:かごめかごめ(無感情で虚ろに歌う) ヒ01「夏休みも半ばを過ぎた頃。 部活の大会はあっさりと初戦敗退で、何もする事のない毎日が続いていた。 その日は最高気温が四十度突破しやがった、どうかしてるような暑さ。 冷房ガンガンの部屋で転がっていると、親に叱られて追い出された。 行くあてのない若者としては、マンガ喫茶あたりで暇を潰したいが、そんな金はどこにもない。 かくしてゾンビのように街を徘徊していると、同じような事情のゾンビと遭遇したのである。 そのゾンビとは、お隣さんの一人娘で幼馴染のマイだった」 マ01「ややっ、誰かと思えばヒロ兄ちゃん。白昼堂々出歩くとは珍しい」 ヒ02「日陰者みたいに言うなっての。お前こそ、こんなクソ暑いのに珍しいな」 マ02「暇なんですよー。ヒロ兄ちゃんは?」 ヒ03「残念ながら、同じく暇人です。金はないけど暇はある、典型的なダメ人間なのです」 マ03「よし。じゃあ一緒に、どっか行こう!」 ヒ04「少し悩んだものの、暇潰しにはなるだろうと、女の尻を追っかける夏の午後。 暇人ゾンビなコンビはぶらぶらと街を歩き、新たなゾンビと遭遇する。 そいつは俺を見て喜び、マイを見て露骨に嫌そうな顔をするのだった」 ナ01「げ。ヒロさん、どうしてこんな奴と一緒にいるんスか」 マ04「ヒロ兄ちゃんとわたしはラブラブだからです。 ナオさんはあっちの隅っこで、羨ましそうに指くわえて見てるがいい!」 ナ02「ふざけんなバカ女。ヒロさん、暇なら俺とどっか行きましょうよ。 当然、このバカはあっちのゴミ捨て場にでも投棄して」 ヒ05「ダメだ、そんなのは許されない」 マ05「おおっ、分かってらっしゃる。 ヒロ兄ちゃんとわたしの間には、血よりも濃い特濃の絆があるからね!」 ヒ06「そうじゃなくて。ほら、粗大ゴミって捨てるのに金かかるだろ」 マ06「がーん! まさかの粗大ゴミ扱い!? お、お願いですからせめて、萌えるゴミとかでどうでしょう……!」 ナ03「お前に萌えるわけねーだろ、バーカ」 マ07「うっせぇ! 萌え萌えしろー!」 SE:打撃音 ナ04「いってぇっ!? 普通、女がグーで殴るか!?」 マ08「ふっふっふ、時代は大和撫子よりも戦う女なのですよ、チミ。 まだやる気かいボーイ? ヘイ、カマーン」 ナ05「うわあ、こいつマジ殺していいスかヒロさん!」 ヒ07「……はぁ。若いなぁ、お前らは。 このクソ暑い中、そんなに騒げていいよなぁ」 マ09「呆れてないで助けてくださーい! ほらほら、か弱い女子を襲わんとするケダモノがそこに!」 ナ06「先に手ェ出したのお前だろ!?」 ヒ08「ナオ、いいからやめとけって。 こいつガキの頃から空手やってるんで、ケンカとか俺より強いから」 ナ07「うっそ、ヒロさんより? 何それありえねー、マジでモンスターかよお前」 マ10「モンスターとか言うなー! うう、ちょっぴり最強なだけで、心はか弱い乙女なのにー」 ヒ09「そんな乙女はいない、とは言わなかった。怖いし。 ともあれナオも合流し、我らがゾンビパーティーは三人パーティーになった。 職業は全員遊び人。レベルが上がっても賢者にはなれません。 そんな俺達が向かったのは、近所のせせこましい公園だったのである」 マ11「ひゃっほー公園だー! って、こんなトコ来て何して遊ぶ気ですかヒロ兄ちゃん!」 ヒ10「たまには自分で考えろ」 マ12「くぅ、愛を試されている……!? こんなトコでできる事……はっ、まさかヒロ兄ちゃん、エロ本という名の宝探しを!?」 ヒ11「ああ、お前に考えさせた俺がバカだったよ。 とはいえ、何もする事ないんだよな……ナオ、何かしたい事ってあるか?」 ナ08「別に何も。ヒロさんこそ、何かないんスか」 ヒ12「何もないからお前に訊いたんだよ。 しっかし暑いな……ナオ、何かジュース買って来てくれ。お前のおごりでいいぞ」 ナ09「おごらないしパシりません。普通、おごるのは年上の役目でしょ」 ヒ13「年上が全て、そんな素晴らしい人だと思うなよ? 特に俺は、年下とも対等に接する主義だからな」 ナ10「そんな胸張って言う事じゃないでしょ……。 ところでヒロさん。あのサル女が、マジで茂みに入ってエロ本捜索を始めてますけど」 ヒ14「しっ、見ちゃいけません。通行人に仲間だと勘違いされたら、どんな気分になる?」 ナ11「最悪ですね?」(朗らかに) ヒ15「そうだろう? ま、だからって無視するわけにもいかんな……。 おーい、マイ! そんなトコで遊んでないで、あの砂場を目指せ!」 マ13「むむ! お宝はそこに!?」 ヒ16「そうだ! たしかガキの頃、大量のカエルを埋めた気がする!」 マ14「とっくの昔に土に還ってますぜ旦那! でも掘る! ヒロ兄ちゃんが掘れと言うのなら、皇居の庭でも掘ってやるぜ!」 ナ12「ヒロさん。俺、たまにあいつが、ヒロさんを理由にはっちゃけてる気がします」 ヒ17「言うな。俺も薄々、そうじゃないかなー、って思い始めてるから。 つーかあいつ、学校でどうなの? あのまんま?」 ナ13「学年が違うんで、詳しい事は分かりませんけど……あのまんまッス。 何か騒ぎがあったら中心にいて、中心にいなかったら中心に入って行くような奴です」 ヒ18「ありがとう、予想通り過ぎて泣きたくなった」 ナ14「っていうか、ヒロさんこそどうなんスか? なんだかんだでよくあいつと一緒だし、幼馴染以上に思ってるんじゃないんですか?」 ヒ19「はっはっは、そんなわけあるか。 あいつと一緒なのが多いのは、あいつが押しかけて来るからですー」 ナ15「ホントですかぁ……?」 ヒ20「俺を疑うとはいい度胸だ。褒美として今すぐ腕立て伏せ20回だ!」 ナ16「勘弁してください。ってか、褒美になってません」 ヒ21「ふっ、お前も頭を使うように――」 マ15「出たー! 何か出ましたよ、そこの暇人ども!」 ナ17「うわあ、マジで何か掘り当てやがったあいつ……」 マ16「これぞ愛の奇跡! 見て見て、なんか気色悪い人形が出たよ!」 ヒ22「そんなもん振り回すな! っていうかそれ、マジで何?」 マ17「うーん。手足全部もげちゃってるんで、人形だってコトしか。 おちんちんないから、たぶん女の子?」 ナ18「そんな細部まで再現した人形、まずねぇよ!!」 マ18「む、ならば次の発見。髪が長いから、きっと女の子! ほれほれ、こうして股を裂けばもっと女の子らしく……!」 ヒ23「お前なぁ……涙ぐましくも女の風下にそっと置いてもらってる生き物なんだから、そういうのやめろ。 ご近所でモロッコ帰りとか言われてるんだし、もうちょっと大人しくなれ」 マ19「も、モロッコ帰りとは失礼な! つまりわたし、性転換手術したとか思われてるわけですか!?」 ヒ24「ご近所と言っても、主に俺の家だけどな」 マ20「騙したなこのー!?」 SE:風切音 ヒ25「うわっ、そんな気色悪い人形を投げるな! 当たって呪われたりしたらどうするんだ!?」 マ21「ははーん? お姫様キッスで呪いを解いて欲しい、そう言いたいんだねヒロ兄ちゃん!」 ヒ26「言ってない、全然言ってないから。 とにかく、その砂場はもう掘るなよ。これ以上変なモノ掘り当てられても困る」 ナ19「こいつ、不発弾とか掘り当てそうで怖いんだよなぁ……」 マ22「不発弾なんて掘り当てません。そんなの掘り当てたら、わたしまでピンチだし」 ナ20「うわお前、自分さえよけりゃどうでもいいのか!?」 マ23「へへーん、あたぼうよ! つーかナオさんだけ死ねばいいと思うな」 ヒ27「はいはい、ナチュラルにケンカしてんじゃないぞお前らー? 遊びに来てケンカとか本末転倒だから。あと、クソ暑いし」 マ24「むむ、それも一理あり。でもヒロ兄ちゃん、何して遊ぶ気?」 ナ21「この歳になってブランコとかは嫌ですよ、俺」 ヒ28「あー……それじゃ、鬼ごっこでもするか」 マ25「お、おおおお鬼ごっこ!! 合法的に捕まえて押し倒して、あれやこれやでムフフな鬼ごっこですか!」 ヒ29「お前は何をする気だ」 マ26「ナニを」 ヒ30「……頼むから、女がそういうギャグかますのはやめてくれ」 マ27「別にギャグじゃないのにー」 ヒ31「なおさら悪いわ! で、ホントに鬼ごっこでいいのか?」 ナ22「俺は別に構いませんけど……」 マ28「ばっちこーい! 捕らえ殺してやるー!」 ヒ32「じゃ、やる気満々のお前が鬼でスタートな」 マ29「せめてジャンケンしろこんちくしょー!」 ヒ33「なんだかんだで、始まってしまえば鬼ごっこもそれなりに楽しいものだ。 童心に返って走り回っていると、汗もほとんど気にならない。 やがて日が沈み始めて、空が茜色に染まった頃。 疲れ果てた俺達は、誰が鬼かも忘れて座り込んでいた」 ナ23「疲れた……尋常じゃなく疲れた……。 マイ、お前の体力どうなってんだよ……」 マ30「鍛え方が違うのだ! ね、ヒロ兄ちゃん?」 ヒ34「……俺も、体力には自信あったんだ……これでもさ、甲子園の土踏んでるんだぜ……? なんで、それなのにどうして……! お前の方が体力あるんだよ!?」 マ31「甲子園とか、過去の栄光なのに?」 ヒ35「過去じゃねぇよ! 今年の夏だよ!? 初戦敗退だけどさ!!」 マ32「過ぎ去ったらそれは過去でしかないのだ!」 ヒ36「ぐ、ちょっと納得しかけた自分が悔しい……!」 マ33「にっひひー。でも懐かしいよね、ヒロ兄ちゃん。 ちっちゃい頃ってさ、よくこうして日が暮れるまで遊んでたよね」 ヒ37「……まあな。確かに懐かしいっちゃ、懐かしいか」 ナ24「その頃もやっぱ、ヒロさんよりマイの方が体力あったんですか?」 ヒ38「いや、あの頃はさすがに俺の方が体力あったな。 こいつさ、疲れて走れなくなると、ぐずり出してたんだぜ?」 ナ25「うわ想像できねー」 マ34「ふっ、あの頃のわたしは弱かった……でも! 今じゃこんなに強く、たくましく!」 ヒ39「しかもこいつ、日が暮れても帰りたくないってぐずるんだよ」 マ35「無視しないで!? っていうか、恥ずかしい過去暴露すんなー!」 ヒ40「だって事実だろ? 帰りたくない、ずっと遊ぶー、ってさ」 マ36「ぎゃー! マジ黙れこのバカ!!」 SE:打撃音 ヒ41「ぐはっ!? て、照れ隠しにしては、きつくないか……?」 ナ26「つーかどこのバカップルだ、って感じになってますけど」 ヒ42「やめろ。こんなのとカップルにしないでくれ」 マ37「こんなのってどんなのだー!」 ヒ43「そんなのだよ。それじゃ、日が沈む前に帰ろうか」 ヒ44「重い腰を上げて、俺達は家に帰ろうと歩き出した。 そして――公園を出た瞬間、俺は歌を聞いた」 歌:かごめかごめ ヒ45「回る、回る、ぐるぐる回る。 聞き慣れた筈の歌が、ぐるぐると回っている。 誰が歌っているのか、確かめようにも体が動かない。 否――ぐるぐる回っているのだから、正面からでも見える筈なのに。 いない、誰もいない――歌だけが、ぐるぐると回っている。 やがて歌が終わり……体が自由に動かせるようになった時。 止まっていたのは俺ではなく、時間の方だったと気づく。 何故ならマイとナオが、何事もなかったかのように傍にいるのだから」 ヒ46「な、なあ……今の歌、聞こえたか?」 ナ27「歌? 誰か歌ってたんスか?」 ヒ47「……いや、聞こえてなかったんならいいんだ」 ヒ48「あれはきっと、やけにハッキリとした白昼夢のようなものだ。 俺だけが体験しただなんて――そんなバカな事が、あっていいわけない。 崩れそうな常識を、なんとか守った気になって。 公園を出て歩くが――俺達は、公園に戻ってしまっていた」 マ38「あれ……? なんで、ここに戻って来んの?」 ナ27「道を間違えた、ってわけでもないし」 ヒ49「……とにかく、もう一度行ってみよう」 マ39「あ、待ってよヒロ兄ちゃん!」 ヒ50「歩く。歩く。歩く。 戻る。戻る。戻る。 回る。回る。回る。 通り過ぎた道を何度も通り過ぎて、何度も公園に戻ってしまう。 そうなってしまえば、さすがに誰もがおかしいと気づいていた」 マ40「何これ……? どうしよ、ヒロ兄ちゃん……」 ヒ51「どうしよ、なんて言われてもな……俺だって、どうしたらいいのか分からない」 ナ28「っていうか、他にも色々おかしいッスよ。 まだ日が沈んでないのに、誰ともすれ違わないし……。 そもそも――日が沈んでないのが、おかしい」 ヒ52「……まるで、時間が止まったみたいだな」 マ41「そんな悠長な事言ってる場合? だっておかしいよ、これ――まっすぐ歩いてるのに、何度も戻るなんて。 わたし達、どうやったら家に帰れるの!?」 ナ29「どう考えても、普通じゃない事が起こってるよな……。 そうだ、ヒロさん! さっき、公園出る時に言ってましたよね? 歌が聞こえたって――それ、何か関係あるんじゃないスか?」 ヒ53「関係……あるのか? だってあれ、かごめだぞ。 それに関係あったところで、どうしろっていうんだ」 ナ30「でも、今は他に手がかりなんてないでしょ。 とにかく、一度公園に戻ってみましょうよ!」 ヒ54「ナオの主張によって、ひとまず俺達は公園に戻る事にした。 相変わらず日が沈まない、茜色で止まってしまった公園。 出たり入ったりを繰り返してみたが――あの歌は、もう聞こえなかった」 ヒ55「ダメだな……原因は他にありそうだ」 ナ31「でも他の原因なんて――いや、ある、あった! マイ! お前の拾ったあの気持ち悪い人形、どこにやった!?」 マ42「え、え? なんで?」 ナ32「他に怪しいって言ったら、あれしかないだろ! あれ、どこにやったんだ? お前しか触ってないだろ?」 マ43「どこにやったって言うか……ヒロ兄ちゃんに投げて、どっか飛んでった……」 ナ33「はァ!? 飛んでったってお前、どこに飛んでったか覚えてるか!?」 マ44「お、覚えてないよ! あんなの、ゴミみたいなもんだったし!」 ナ34「なんでだよ! ふざけんな! 原因なんて、あれしかないだろ!?」 マ45「で、でも……!」 ヒ56「……ナオ、言い過ぎだ。あれが原因だって、決まったわけじゃない。 それにどこへやったのか忘れたって、この公園から消えたわけじゃないだろ?」 ナ35「う……そりゃあ、そうッスけど……」 ヒ57「とにかく、あの人形を探してみよう。 ……マイも、あんまり気にするな」 マ46「うん……ありがと、ヒロ兄ちゃん……」 ヒ58「探し始めると、あの人形はすぐに見つかった。 見れば見るほど気持ち悪い人形で、これなら確かに呪いとかありそうだ。 だけど、手にとってじっくり見れば分かる。 気持ち悪くて、ボロボロでも――この人形は、元からそういうものだった。 最初から不気味なデザインの、どこかで売っていそうな大量生産品だったのだ」 ナ36「これなんだよ……! これが原因の筈なんだ……!」 マ47「でも――ただの人形だよ、ナオさん」 ナ37「分かってる! だけど、これしかないだろ!? これじゃなかったら――どうやって帰ればいいんだよ!?」 ヒ59「落ち着けナオ。今のところ、幽霊が出たってわけでもないんだしさ。 落ち着いて、じっくり考え直してみよう」 ナ38「ヒロさん……そうは言っても、落ち着いていられますか? こんなのおかしい、狂ってる! 誰もいなくて、まっすぐ歩いてもぐるぐる回ってて……! 帰ろうとしても帰れないのに、落ち着くなんて無理だ!!」 ヒ60「だからって考えないわけにはいかないだろ! 考えなきゃ帰れないんだ――だから、考えろ」 ヒ61「そうは言っても、俺自身何を考えればいいのか分からなかった。 こんな小さな公園に、怪しいものなんて何もない。 手がかりはあの人形と、俺が聞いたあの歌だけ。 他には何もない――帰りたいのに、帰れない。 いくら歩いても、くるくる回って戻る迷子。 この公園と、それを取り巻く世界から、抜け出せない。 その時――ぽつりと、マイが言った」 マ48「お母さん達も、心配してるのかな……」 ヒ62「……マイ。お前今、なんて言った?」 マ49「え? お母さん達も、心配してるのかなって……」 ヒ63「ハ――はは、そうか、だからか。だから、かごめかごめだったわけか!」 ナ39「ひ、ヒロさん? 何か、分かったんですか?」 ヒ64「ああ、分かった。どうやったら帰れるのか、バカバカしいけど分かった。 原因は俺だ、俺だったんだ――あの人形でも、あの歌でもなく、俺だった」 ヒ65「鬼ごっこのあと、思い出話の中で口にした言葉。 帰りたくない、ずっと遊ぶ。 その言葉のせいで――誰かが、俺と遊んでいたんだ」 マ50「ヒロ兄ちゃんが原因って……? ううん、そんなのどうでもいい。帰る方法は!?」 ヒ66「簡単さ。ある言葉を言うだけで、俺達は帰れる。 さて――子供が遅くまで遊んだら、帰る時にはどんな事を言う?」 マ51「……バイバイ、とか?」 ナ40「また明日、ってのもありますよね」 ヒ67「いや、そうじゃないだろ……こう言えばいいんだ。 お母さんが心配するから、もう帰る――ってな」 ヒ68「その瞬間、どこかで子供がバイバイと、そう言ったような気がする。 俺は幽霊が出たわけでもないと、ナオに言ったけれど。 幽霊はずっといたんだ――ずっと遊ぶ子供が、この公園にはずっといた。 だからお別れの言葉を伝えれば、世界は元に戻る。 マイとナオは半信半疑で、俺は確信を持って公園から出て行く。 しばらく歩けば、そこには見知った町並が――辿り着けなかった日常があった」 ナ41「やった、抜けた……抜け出せたんだ」 マ52「でもヒロ兄ちゃん、どうして分かったの?」 ヒ69「また今度話すよ。今日のところは、まっすぐ帰ろう」 マ53「むー……気になるし、ご飯食べたらそっち行く」 ヒ70「はいはい、好きにしろ。とにかく、家に帰ってからだ!」 ヒ71「後日、あの公園で事故があった事を知る。 ブランコから落ちた子供が、頭を打って死んだという事故の話。 きっとあの公園にいるのは、その死んでしまった子なのだろう。 どんな心残りがあるのか、その子はあの公園にいる。 遊び相手を求めて――きっと今日も、誰かを迷子にしているのだろう」 終わり というか、マイを書くのが楽し過ぎた。