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くされ戦記(1) くされ戦記(2) くされ戦記(3) くされ戦記(4) くされ戦記(5) くされ戦記(6) 21匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3422373 22匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3445974 23匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3510080 24匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3730355 25匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3813465 26匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3923623 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3932681 27匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4184962 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4197965 28匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4348680 29匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4545356 30匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4638746 くされ戦記(1) くされ戦記(2) くされ戦記(4)
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【検索用 そうゆ 登録タグ 作そ 作り手】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 関連タグ内の更新履歴 コメント 【ニコニコ動画】 【ニコニコ動画】 特徴 作り手名:『そうゆ』 処女作は「新世界」。それ以前からカバー作品を投稿している。 他に二代目かぴばら、M少女P名義がある。 使用合成音声は、初音ミク、鏡音レン、鏡音リン、GUMI、巡音ルカ リンク Twitter 作者サイト 曲 心の隙間 一人じゃないから CD まだCDが登録されていません。 動画 関連タグ内の更新履歴 + 関連タグ内の更新履歴 関連タグ内の更新履歴 ※「そうゆ」「そうゆCD」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 心の隙間 一人じゃないから コメント 名前 コメント
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USJ前夜!みんなで観光するゾ〜 USJ前日の19時頃、イカれたメンバー(イカメン)の5人は様々な交通手段により大阪・梅田駅のヨドバシカメラのappleのゾーンなどというよくわからない場所に集合した。交通費、入場料、エクスプレス・パス代など金に糸目をつけることをやめたイカメン(イカれたメンバー)は、「お好み焼きと串カツどっち食う?どっちも食うか〜」という欲望忠実的思考により、どっちも食べられそうな道頓堀周辺へと向かった…。 一緒に旅行に行くととても頼りになりそうで全然頼りにならない男・野田くんの先導で一同は電車に乗った。着いた先のくさそうな駅にて、モックソがマツキヨでガムのついでに買った自撮り棒でオラァ!それにしても俺歯並びきれいだな…。高2のときに矯正したからな…。野田くんは駅を若干間違えていたのでこのあと結構歩いた。 道頓堀には屋形船的なのがたくさんいて、一般的な船には中年のババアや観光客が乗っているのだが、なんかクラブの中身をそのまま乗せたような船が一隻いて、SNSの出会い系スパムアカウントのプロフィール画像みたいな女とEXILEよりもっと小汚い湘南乃風ぐらいの男たちがたくさん乗っていた。亀、もりちかがそれを見て喜んでいた。 「お好み焼き→串カツで決まりっしょ!」とお好み焼き屋を探し始めたものの、いい感じのお好み焼き屋はあまりなかった。串カツ屋が多いのはいいとして、ラーメン屋が死ぬほど多くてそうなのか、ふーんと思った。「お好み焼き屋無いね。どうしよっか。こっちの路地の方にあるかな。あったよ。」みたいな感じで良さげお好み焼きや「おかる」を発見。30分待ちと言われたがそんなに待たなかったような気がする。 特に価格表などを見ずに入ったので内心ドキドキしていたがお好み焼きは1枚700円ほどで安心…いや、逆に安すぎて「これ自分で焼くパターンじゃね?せっかく大阪まで来たのに」となおさら不安になる。しかしそこは大阪、店のおじさんが焼いてくれる。そのおじさんは藤井隆に若干似ていたが誰も賛同してくれなさそうだったのでモックソは黙っていた…。「潰しながら焼くんだ〜」「フタ被せるんだ〜」などとテンションの上がる一同。しかもマヨネーズで通天閣を書いてくれた。すげえ。 「五等分は難易度高いですね〜」となかやす、「もりちか、ちゃんと72度ずつ切れよ」と亀(←いつも言う)、それを無視して六等分する野田くん。野田くんはおバカと見せかけてしっかりしている、と見せかけて本当にバカである。お好み焼きはふわっとしていて美味しかった。「これ、生地に山芋とか入ってそうだね」と言おうと思ったが、「通ぶってんじゃねえよカス」と後藤に思われそうだったのでモックソは黙っていた…。調子に乗って「次は女の子に焼いてほしい」などと言っていると、次の注文で本当に若い女の店員が焼きに来た。さっきまで元気だった5人は急に黙ってしまい、場にいたたまれない空気が流れる。その店員が今度はお好み焼きに「ドラえもん」や「アンパンマン」を書き上げたとき、(お、大阪関係無いじゃん…)の気持ちを込めて亀が「あぁ〜」という謎のリアクションとっていた。お会計は一人1200円くらいでとても安かった(ような気がする)。 お好み焼き屋を出て、串カツ屋は無数にあったので目に付いたところに入った。串カツが美味しい以外にここでは何もなかったが、モックソが(たぶん)ここに自撮り棒を忘れてきた。「自撮り棒めっちゃ便利じゃん!これからの旅行には欠かさずに持って行こう!」と思っていた矢先の出来事であった…。 大阪観光、思ってたよりすっごい楽しかった…。 →明日はいよいよUSJ! すごいぞエクスプレス・パス!〜金力(かねぢから)〜
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くされ戦記(1) くされ戦記(2) くされ戦記(3) くされ戦記(4) くされ戦記(5) くされ戦記(6) 51匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11319719 52匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11656780 53匹目 http //www.nicovideo.jp/watch/sm12007317 53匹目 中編 http //www.nicovideo.jp/watch/sm12423435
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もっちゃんと前田 噛ませ犬。アメリカで言えばロッキーバルボア、日本だったら赤井に挑んだ大和田正春といったところか。おれはそんなことを考えながら電話を切った。 「またあのよだれ?」彼女がめんどくさそうに、ベットから起き上がる。 いつもそうだ。明日伊豆の白浜に行く約束なんて一切してない。なのになんであいつはレンタカーの予約をしてやがるんだ。 「だって女の子も3人くるからさ。全部で6人だろ。やっぱりでかいの借りないとさ」 理由になってねえ。約束してないんだ。あほ。しかも、またあの子がくる。もっちゃんだ。 あいつの小学校時代のクラスメートといって、何回かいっしょに飲んだり旅行に行ったりしていた。そんな時、前田はもっちゃんに擦り寄っていく。いつも垂れているよだれを拭いて近づいていくから、すぐにお気に入りなのがわかる。前田がもっちゃんといたいがために、俺と渡辺は利用されているんだ。。。。しかし、今回だけはセオリーどおりの噛ませ犬を演じてやろうと心にちかった。なぜなら、あれは・・そう確か2カ月前、 「おい。よだれ。おまえもっちゃんが好きなら早く告白しろよ!」(オレ) 「え~。どうしよう。どうしよう。大丈夫?」(よだれ) 「大丈夫はおまえの口癖だ!大丈夫だよ!」(オレ) 1週間後・・・・ 「ふられた・・もっちゃんにふられた・・」(よだれ) 「泣くな!ハンカチでまず、よだれ拭け」(オレ) オレがけしかけたせいで、前田はみごとにふられていた。 しょうがない。多分あいつにとってもラストチャンスだ。白浜でうまくいかなきゃもう諦めるしかないだろう。 明日が晴れることを祈ろう。。。。。。 上へ
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ストーリー5 大変がたくさん 戦艦:スルトイコ 戦艦のアチコチにあるアイテムを活用して!敵をおとして、やる気でイッパツギャクテンよ!
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そうこ そうこにはモンスターを預けることができます そうこの拡張にかかるコストと最大収容数は次の表となります コスト 最大収容数 1000イノチウム 10体 3000イノチウム 15体 5000イノチウム 20体 7000イノチウム 25体 9000イノチウム 30体 11000イノチウム 35体 13000イノチウム 40体 15000イノチウム 45体 17000イノチウム 50体
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Y君の名前 芸名→古川雄大(ゆうた) 本名→本名まとめ参照 Y君の代名詞 真っ直ぐ立てない Y君のブログ 公式ブログ「Blue Rose」はアメーバTOPから検索 検索結果 ・"古川雄大" さんは孤独です http //cal.syoboi.jp/relation?kw=%E5%8F%A4%E5%B7%9D%E9%9B%84%E5%A4%A7 Y君の人物像 ※容量が多すぎるって@wikiに怒られた♥ その1 その2 その3 たくさんのY君 //////////\\//////////////\////////// 一応Y君きらぼし隊テンプレ 旧:.;☆+☆;*☆☆.*きらきら~ぼしぼし~.;☆+☆;*☆☆.* 新:. * ・ ゚☆。.. * ・ ゚☆。.きらきら~ぼしぼし~. * ・ ゚☆。.. * ・ ゚☆。. ※口調は「~なんですよぉ!」推奨とのことです 便所との関係 便所ブログ2006年11月13日より FlowerSmile 『枯れない花なんて ないけど 咲いていたい 水と光があれば 生きていける So生きていける 空の涙もらって 太陽の笑顔目指して だからいつも笑顔でいたい オールウェイズ ライフイズマイスマイル 強く強く強く 生き延びてしっかり立とう 枯れないように いつも笑って 笑顔でいよう』 この詞(実は二番まである)は、俺と二個下のY君と二人で二年前くらいに作った曲です。作詞は俺で、作曲はY君です。自分たちで言うのも変ですが、すごくいい曲です。(他にも何曲か作ってます☆)いつかストリートライブとかが出来る時がくればやりたいねぇなんて話してます!!さぁいつ夢は叶うかなっ!? いつもテニミュの事ばっかりなので、たまにはこうゆうのもどうかなっと思って書いてみました(笑) では行ってきます!! PS…ためしに顔文字を使わずに書いてみました Y君関連のコラ・写真について 元勤め先に関するものが写っているものをうpする時はパス推奨? ●ーさんのハンドタオル 一周年記念に便所の持ち物をガチフアンへプレゼント☆という企画のうちの一品 Y君の元勤め先の事もありY君の差し入れ品(社員割り)ではないかとスレでは推測されている 411名無し戦隊ナノレンジャー!sage2007/11/14(水) 17 33 06 Y君が●ーさんのハンドタオルで息子を隠しながらちんちんぶらぶらソーセージったんだよ 世を忍ぶためのプロフィール 生年月日 1987年7月9日 出身地 長野県 血液型 A型 サイズ T181cm.B86cm.W68cm.H84cm.S27.0cm 趣味 ジャズダンス・クラシックバレエ・ギター・作詞・作曲 特技 ダンス・マッサージ・書道・チャンゴ・鮨にぎり・作詞・料理 TV ドラマ「風魔の小次郎」(MXテレビ) 所属 トヨタオフィス 好きな食べ物 和風サラダ 嫌いな食べ物 ニンジン お姉さまがいるらしい
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登録日:2012/03/30(金) 10 09 14 更新日:2023/04/14 Fri 00 48 47NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 えっち おくさん おっぱい ほのぼの エロ漫画 エロ漫画ではない 主婦 人妻 四音タイトル 大井昌和 少年画報社 巨乳 日常系 明日葉さんちのムコ暮らし 月刊ヤングキング 月刊ヤングキングアワーズGH 漫画 「おくさん」は月刊ヤングキングアワーズGHに連載されている、大井昌和の漫画。既刊は17巻。 人妻の魅力は該当の項目を見て貰うとして、これはその魅力を存分に発揮した作品と言えるだろう。 名前の通り人妻が主人公の漫画であるが、エロエロなおくさんこと沖田恭子の日常を描いていく。 しかし、この漫画の良さはそこにある! 人妻の良さを余すことなく詰め込んだ作品であると断言してもいい。1巻でも読めば人妻の属性の素晴らしさに気づくだろう! 是非とも1巻だけでもいいので手にとって頂きたい! 内容に関しては、よつばと!の主人公を人妻にした感じ、と言えば大体あってる。 ◆ストーリー おくさんとだーさんはラブラブな夫婦。新しい新居で、お隣さんや奥さん友達と普通の暮らしが始まる。 ◆登場人物 沖田夫妻 主役の夫婦。二人が引っ越してくるところから物語が始まる。 ●沖田恭子(おくさん) 32才、だーさんの妻。32才とは思えないかわいさで、少し天然。とにかくだーさんのことが好きで、結婚6年目でもかなりラブラブ。 本人曰わく「だーさんのことを考えてたらスグ日暮れです」 一人称は「あたし」だが、だーさんの前だけは「恭子」になる。 そんなことはもうどうでもいい。彼女を語る上で重要なこと、それは 巨乳である 巨乳である その大きさなんと107cm!何をしても揺れる。作中の登場人物は例外なく彼女の胸に目を奪われる。 それだけではない。加えて彼女の魅力は 人妻のムチムチさ 人妻のムチムチさ 程よくついたお腹の肉がおくさんの色気をさらに引き立てている。ただ、だーさんに太っていると思われたくないらしく、ダイエットしようと奮闘することも。そこがまたいじらしい。 だーさんとのラブラブ具合は半端ではなく、結婚6年目でもエッチの回数は多め。ただし作中での直接的な描写はない。おくさんが昨晩を思い出したりして、デレデレするのがせいぜいである。だがそこがいい。 だーさんのために朝ご飯を作り、だーさんのことを想いながら家事をこなし、だーさんに喜んで貰うために晩ご飯を作る。その姿はもはや女神。 第101話にて、念願のだーさんとの子供ができたことが判明。「おくさん」から「ママさん」になったのであった。 ●だーさん(だんなさん) おくさんの夫。おくさん曰わく「優しくてかっこいい」 建設会社の事務所で働いている。作中では喋らないうえ顔が映ることは無く、あくまでもおくさんの視点が中心となっている。 だが、端々からおくさんへの愛情が伝わってくる。おくさんの照れながらの誘惑に顔を赤らめるなど、純情さも見える。 野々宮さんの旦那さんがビビるくらいの巨根 おくさんの妊娠を知ったときは涙を流して祝福した。 九坂家 お隣さんなので出番は多い。3人娘はよく出来たかわいい子である。 ●九坂若葉 長女。女子高生。妹たちの面倒をみるしっかり者の姉。 しかし奥さんと旦那さんの夜の営み音でテスト勉強に集中できなかったり。 ●九坂萌 次女。三姉妹の中で最初におくさんに会った。そしておっぱいの大きさに驚愕した。 小学生ながらしっかりしており、おくさんにゴミの出し方を教えたりした。 ●九坂きらら 末っ子の幼女。 言葉遣いもおぼつかず、裸で走り回ったり若葉やおくさんを振り回すことが多い。 かーちゃんが貧乳だからか、おくさんのおっぱいにセクハラしまくっている。 ●九坂ゆみ子 3人娘の母。バリバリのキャリアウーマン。 夫と共働きの為出番は少ないが、娘達への愛は本物。 ちなみに夫は扉絵でちらっと輪郭が映ったくらいだったが、遂に登場。優しげな良い人であった。 32歳なのにJKの娘がいるなど、どこか闇を感じる 主婦仲間 スポーツクラブで知り合ったママ友。 ●野々宮さん おくさんの上の階に住む主婦。幼児体型で元ヤン。 ガラは悪いがしっかり者で面倒見が良く、無知でぽんわりとした奥さんに苦労している。 かなりの初心であり、奥さんのエッチな話で顔を真っ赤にしたりも。主婦仲間で唯一、夜の営みが描写されていない 同じママ友に奥さんの旦那扱いされている。 本名は「遥」。 最近はあり得ないほど可愛く描かれ始めたので裏ヒロインとも。 ●野々宮正人 遥の旦那。2メートルを超えるガタイに強面であり、遥からはゴリラと呼ばれているが、本人も「ウホ」と満更でもない。トラックの運転手をしていて休日以外は地方を走り回っている。 見た目の厳つさに反して礼儀正しい良い人。 初期にヤンキーの旦那っぽいのが映ったのは気のせい ●小渕ユキ おくさんの主婦友達。スレンダーな美人。おくさんと出会って夫の良さを再認識した。下着はTバックや紐パンを着用。 ゴールド免許持ちのペーパードライバー。 実は元ヤンだが、周囲には秘密にしている。 ●小淵沙耶 小淵さんの娘。母によく似ためちゃくちゃ可愛い子。 九坂家の次女の萌とは同じクラスで親友。 偶にしか帰ってこれないパイロットの父と母のくんずほぐれつを仲良しの証と認識している ●三輪さん おくさんの主婦友達。ぽっちゃり体型で少しおっとりした性格。決してデブではない。 家にはアニメのフィギュアやポスター、コスプレ衣装を作ったり「草生える」と宣ったりとアニヲタのようだ。 最近、旦那の「まーくん」と夜のダイエットに勤しみ激ヤセした。 明日葉家 同作者の『明日葉さんちのムコ暮らし』からのゲスト。 当初は若葉の剣道部の先輩として明日菜がちょくちょく出ていたが、奥さん妊娠発覚から産婦人科でひなた達と知り合い、準レギュラーとして定着している。 ●明日葉ひなた 『ムコ暮らし』のヒロイン。娘の昴もいる。 ●明日葉明日菜 ひなたの妹。若葉の先輩であり、傍若無人な振る舞いが目立つ。 素敵なおくさんorだんなさんに愛されている方、 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これ一回立ち読みしてからハマったわ -- 名無しさん (2013-11-09 21 16 55) 2巻のブラジャープレゼント当たった奴いるのかな -- 名無しさん (2013-11-09 22 18 18) 主人公の奥さんが男から見てもウッとするぶりっ子具合だから好き嫌いがかなり分かれる作品ではある -- 名無しさん (2019-03-21 13 32 10) 名前 コメント
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白虎関所から程近い―とはいえ大人の足でも歩いて一時間半はかかるが―大きな山。 そこの麓に、まるで門のように生えている二本の巨木。 その一方に桐彦は腰掛けていた。 「………」 光の加減で深緑にも見える黒髪は、目元までを覆い隠しその表情の変化を捉えにくくしている。 どこか退屈そうに、どこか寂しそうに足をぷらぷらと揺らしながら遠くを見つめていたが、人影がこちらへ歩んでくるのを見つけると、ぱあと明るい声を出した。 「!…帰って、きた!」 するすると木から滑り降りると、少し転びそうになりながら駆けていく。 たくさんの荷物を持った桜色の着物を着た女性…合歓の元まで駆け寄ると、嬉しさを隠し切れない声音で迎える。 「お、おかえり、なさい。おかあさん」 「ただいま、桐彦。いい子にしてた?」 「う、うん。僕、い、いい子に、してたよ」 「そう。偉いわ」 合歓が優しく桐彦の頭を撫でると、桐彦は照れくさそうに笑う。 その様子は、まるで本当の親子のようだ。 桐彦は合歓を母と呼んでいるが、二人の間に血の繋がりはない。 それどころか、種族さえも違う。桐彦は人間、合歓は姑獲鳥という種族の妖怪だ。 もともと桐彦は小さな農村で生まれた子供だった。しかし生まれてすぐに大病を患い、命は取り留めたものの後遺症として成長に異常をきたすようになってしまった。 そのせいで家族より疎まれ、厄介払いとして妖怪の多く住むこの山に捨てられたところを、山に住んでいた合歓が拾ったのが十年ほど前。 最初は合歓にさえも怯えていた桐彦だったが、今ではすっかり彼女を慕っていた。 「お、おかあさん。あの、あのね。僕、荷物、持つよ…」 「本当?ありがとう、桐彦。じゃあ、このお野菜を持ってくれるかしら」 「う、うん」 合歓から手渡された野菜を、落とさないようにぎゅっと抱きかかえるように持つ。 そんな桐彦の様子を見て、合歓は小さく微笑んだ。 「今日はね、村のおじいさんからいいお魚とお米を頂いたの。晩御飯は桐彦の好きな雑炊にしましょうか」 「ほ、ほんと?やったぁ…!ぼ、僕、お手伝い、するね…!」 「ふふ、ありがとう」 二人はしっかりと手を繋ぐと、山の奥へと消えていった。 柔らかな夕日に照らされながら。 山の親子