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2012年10月01日(月) 22 56-竹之内 大 そもそも、おばあさんのことなんて好きじゃなかった。いっつもむっつりと不機嫌そうにこっちをにらんでくるし。お小遣いをくれるんでなければ、いくらお母さんが言ったって行きたくもない。だってそう思わない? あなただって日曜日に森の奥にあるおばあさんの家にまでわざわざ行って、いかにも不愉快だという様子で鼻を鳴らしたり舌打ちしたりしてくるおばあさんと過ごすより、きれいに着飾って街へ出て、素敵な男の子たちと遊びたいって。私ってわがままなのかしら? ああ、でももちろんそんなのは無理なのよ。わかってる。だってお金がないんだもの。いまどき私だって好き好んでこんなダサい頭巾をかぶってるわけじゃない。お金がほしい。そう、あの指輪さえ手に入れば… あれを見つけたのは全くの偶然だった。何にもすることがないものだから、考えなしに箪笥の上に置かれていた小箱を開いてみた。本当にびっくりした。見たことないくらい大きな宝石のついた見事な指輪。あまりの美しさに思わず見とれてしまった。 だからおばあさんが近づいてくるのも全く気付かなかったし、いきなりバンとふたを閉めて箱を取り上げられたときは肝がつぶれるかと思った。 「お、おばあさん、その指輪、どうしたの?」 「…昔、死んだじいさんがくれたのさ。」 結局そういったきりおばあさんは黙ってしまってほかには何も教えてくれなかった。おじいさんからもらったと言ってたが、そういえばおじいさんの話など、今まで聞いたこともなかった(まあもともとほとんどしゃべらないんだけど)。意外と大恋愛の末の結婚だったのかしら? あんな素敵な指輪を送ってくれるんだから… 私はあの指輪のことが忘れられなかった。あの後こっそり探してみたが、おばあさんはあの指輪をどこか別の場所に隠してしまったらしく一向に見つからなかった。 ああ、あの指輪。指輪さえあれば、こんな辺鄙なところに居なくてもいいんだ。そうしたら都に住むんだ。そうしたら素敵な男の人が私を見つけてくれるに違いない。ああ、あこがれの都… 彼女はそんなことを考えていたから、目の前に現れるまで彼に気付かなかった… ************* おばあさんは、野イチゴのジュースを作っていた。甘くて冷たい特製のジュース。ここまで歩いてきた赤ずきんは、さぞやのどが渇いているだろう。だから何の疑いもなく喜んで飲み干すはずだ。この眠り薬の入ったジュースを。 そもそもなんでアタシがこんな山ン中に住むことになったと思う? ポリ公から逃れるためさ。驚いたかい? 昔々、アタシと亭主、それに腐れ縁の野郎ども(アタシ以外はみんな死んじまった…みんな軟弱なもんだね)で、結構な悪さをしたもんさ。追剥、強盗、かどわかし…ころしも何度かやったね。…何だい? 今更官憲に言ったって遅いよ。もう時効だからね。ま、というわけでお天道様から逃れるようにこのド田舎に来たわけさ。 今でもその時の戦利品がたくさん地下の秘密金庫に眠ってる。それをひそかに眺めるのがここでの数少ない楽しみだったんだけど…アタシも焼きが回ったのかね? あの指輪を赤ずきんに見られるなんて! しかしさすがのアタシも舌を巻いたよ。あのあばずれ、何も気づかなかったような顔してアタシに小遣い要求するんだから。さすがにアタシの孫娘だね。だけどね、脅そうっていう相手が悪かった。自分のしたことを後悔するんだね。もっともその時には手遅れだけど。アタシゃ身内だからって容赦はしない。楽にしねるだなんて思わないことだね… おばあさんはジュースが出来上がると、意地の悪い笑みを浮かべた。もちろん毒を入れてころすこともできた。が、そんなことはしない。もっと絶望を味わってもらわないと…ドアがノックされる。どうやらアイツが来たようだ。おばあさんは扉を開ける… ************* ぺろりとおばあさんを丸呑みにしたオオカミは、おばあさんの格好をして鏡の前に立った。そして満足げに頷く。これで布団をかぶっていれば、自分がオオカミだとは気付かれまい。 森の主である僕は平和を守るため、森に立ち入るものを常に監視している。…だから君がおばあさんの家へ通うのもいつも見ていたよ…愛しの赤ずきん。 一目見た時から僕は君の虜だった。寝ても覚めても君のことばかり考えていた。だからある日、意を決して君の前に姿を見せた時、僕の姿に怖気づくことなく君が微笑みかけてくれたときは、天にも昇る気持ちだった。そうして一緒にいられるだけで幸せだった。 だけど…僕はだんだん欲張りになっているらしい。彼女には僕だけを見ていてほしい、僕だけに微笑みかけてほしい、僕が君を愛しているのと同じ位に、君にも僕を愛してほしい…。そしてこの前、彼女が見知らぬ男と楽しそうにしゃべっているのを見て、ついに僕の中の何かが切れてしまった。 ねぇその男は誰?そんなに楽しそうに話さないでよ。キミハボクダケヲミテレバイインダカラ… おばあさんを飲み込んでしまったことに罪悪感はない。赤ずきんが嫌っているのは彼女の様子から分かっていたし、そもそもこの婆、僕らに赤ずきんをなぶりころさせようとしていたんだ。そんなやつ、しんで当然だよね。さあ、赤ずきんには僕の準備があったから、花を摘んでから来るように言ってあるが、さすがにもうすぐ来るだろう。君を疑っているわけじゃないんだ。でも確かめずにはいられない。赤ずきん、君も僕のこと、愛してくれているよね…? ************** いくらなんでも遅くなりすぎたかしら? それにしても花を摘んで来いだなんていったいどういうことだろう。いぶかしく思いながらも赤ずきんは薄日の差し込む森の小道をおばあさんの家へ小走りで向かっていた。 おかしいとは感じるけれど赤ずきんはオオカミが嘘をついたとは微塵も思わない。彼女はオオカミが自分に首ったけであることに気付いている。それこそ自分の言うことなら何でも聞くぐらいには。 …だって当然じゃない? 私がかわいすぎるから。村で知り合ったあの男だって、そんな私に魅了されたに違いない… 村の酒場で一人酒を飲んでいた彼。先に声をかけたのは私のほうだった。どことなく暗い感じが魅力的な男だったから。初めはうっとうしそうな様子だったが、赤ずきんが根気強く話しかけ続けていると、いつの間にやら彼は大層彼女に興味をひかれたらしかった。まあそれもそうよね、私ってかわいいから。 これまでも彼女に言い寄ってくる男たちは大勢いたが、どうやら彼は本気らしかった。何度か逢瀬を重ねたが、そのたびにしきりに言い寄ってくる。もちろん彼女は遊びのつもりで、こんな一文無しと付き合う気はさらさらなかった。だが、自分に夢中で、後ろ暗いことにも精通していそうなこの男なら、自分の計画にうってつけなのではないかと思った。 指輪。ある意味あの指輪を見つけてから赤ずきんは指輪にとらわれてしまったといっても過言ではないだろう。あの指輪さえ手に入れば、都できらびやかな生活が送れるはず。そう、あれはおばあさんではなく自分にこそふさわしい。私のような美しい娘がこんな片田舎でくすぶっていていいわけがないじゃない? 計画は簡単。いつものように私がおばあさんの家へ行く。そしてこっそり窓に細工をして鍵がかからないようにしておく。夜中に彼がそこから侵入して指輪を盗み出す…。何も言わないけど、いかにもそういうことを生業にしていますって男なのよ。きっと私よりうまくやってくれるだろう。 そんな強硬策に出なくてもって? これでも苦肉の策なのよ。どんなに探しても見つからないんだから。オオカミに手伝わせようかとも思ったわ。でもあいつ、忠実だけど結局は単純な犬じゃない? 私がいくら探しても見つけられないものを見つけられるわけがない。ほかの男たちだって五十歩百歩。所詮は田舎っぺ。足手まといが増えたところで、おばあさんに見つかるリスクが高くなるだけ。彼みたいな人がいてくれるのは千歳一隅の好機なの。 彼は信用できるのかって? あたりまえじゃない。彼は私の虜。奴隷も同じよ? ************** 赤ずきんはいつものようにドアを軽くノックしておばあさんの家へ入る。おばあさんはベットの中で布団をかぶっているようであった。 「おばあさん、具合でも悪いの?」 「ああ、ちょっと熱っぽくてね。」 「そうなの。」 赤ずきんはこれ幸いとばかりにそっと窓のほうへ近づく。赤ずきんがゆっくりと留め金をはずしたところで突然おばあさんに話しかけられびくっと震える。 「ところで赤ずきん」 「いったいなぁに、おばあさん。」 突然の質問にも、何事もなかったかのように取り繕って答える赤ずきん。 「お前さんももう年頃だろ? どうなんだい、付き合ったりだとか、その…け、結婚したいと思うような相手はいなのかい?」 さすがの赤ずきんもこの質問には驚きを隠せない。 「そんな、いきなり。いったいどうして?」 「アタシも年だからね。しぬ前にお前の花嫁衣装が見たいと思ったのさ。で、どうなんだい。村の男やなんかで好きな奴はいないのかい?」 おばあさんがそんな殊勝なことを言うのだろうか、多少の違和感こそ覚えたものの、今は計画を滞りなく遂行することのほうが重要だ。計画が成功すれば、数日後には彼女はここにいないのだから適当にごまかしておけば問題はない。 「さあ、だって結婚なんて考えたこともなっかたもの。」 何事もなかったかのように窓の側におかれていた花瓶に摘んできた花をさしながら答えた。 「お前も年頃なんだ。まったく気になる男くらいいるだろう?」 「そんなのいないったら。」 「…そうかいそうかい。だがこんなタイプの男がいい、みたいなのくらいはあるだろう?」 いったいどうしたというのだろう。そんなことをしつこく聞いてくるだなんて。いらいらしつつも赤ずきんは得体のしれないプレッシャーを感じていた。 「好きなタイプ、ね」 「そう。それくらいあるだろ?」 「そうね…村の男達のような粗野で乱暴な方ではなくて、私はもっと威厳と風格のある方が好きかしら。」 「威厳と風格…ね。だ、だったらオオカミはどうだい? あいつなら森の主だし…」 「いいかげんにしてよ!」 ついかっとなって思わず赤ずきんは叫ぶ。おばあさんはいつもオオカミのことを間抜けな犬っころと嘲っていたのだ。そんなのと結婚しろだなんて、馬鹿にされているとしか思えない。 「なんだって私があの気持ち悪いストーカーと結婚しなくちゃいけないの。あんなケダモノ、好きでもなんでもないわ!」 「気持ち悪いストーカー野郎、あんなケダモノ、かぁ…」 いつの間にやらベットから出てきたらしいおばあさんが、そうつぶやく。そこではっと我に返る赤ずきん。なんてことだろう、彼女はとんでもない思い違いをしていたらしい。ゆっくりとおばあさん近づいてくる。まさに絶体絶命。じわりじわりと後ずさりしながら、何とか注意をそらさなくてはと、必死に話しかける赤ずきん。 「ね、ねぇ。」 「何だい、僕のかわいい赤ずきん?」 「どうして…あ、あなたの耳はそんなに大きいの?」 「それは愛しい愛しい君の声を聞き逃さないためさ。」 間髪入れずに答えられる。これでは注意の逸らしようがない。 「じゃあ…じゃあどうしてあなたの腕は、そんなにたくましいの?」 「それはこうしてかわいいかわいい僕の赤ずきんを捕まえていられるようにするためさ。」 やばいやばい。本当にピンチだ。逃げられないではないか。何とか…何とかしなくては… 「そう、そうなの…。それじゃあねぇ…どうしてあなたの口は…… ************** フフッ。フフフ。あははは…。これでようやく一つになれたね? 赤ずきん。…本当に君は照れ屋さんなんだから。あんなこと言って。恥ずかしかったんだろう? ああ、別にいいんだよ、僕は怒ってないんだから。もうキミはボクのもの。いや、ボクがキミのものなのかな? どうしたってボクはキミから離れられないんだから。どちらにしてもいつまでもいつまでもずーっといっしょ。ボクはなんて幸せ者なんだろう。…それにしてもなんだかのどがかわいちゃったな。そういえばたべるばっかりでなにものんでなかったな… ************** 俺の父はもともと小さな呉服商を営んでいた。さほど裕福な家庭ではなかったが、俺たち一家は幸せだった。そう、強盗の入ったあの日までは。 強盗団は抵抗した父をころしたうえ、店中をひっくり返して金目のものを根こそぎ奪っていった。母はショックで倒れ、俺は親戚中をたらいまわしにされた。まさに地獄のような日々。だが俺は必死に生き抜いた。こんなところで死んでたまるか。絶対に奴らに復讐してやるのだ… ようやく、ようやくこの時が来たのだ。彼は自分の胸の高鳴りを抑えるのに必死だった。村の酒屋によったのは本当にたまたまだった。いつもならば真昼間から酒場に入ることはない。前に立ち寄った町で、ここでは珍しい酒を出すという話を金物屋の店主から聞いたのをふと思い出したからだった。 初めは普段しないことをするもんじゃないとひどく後悔した。べたべたと少女が付きまとってきたのだ。まだ酒屋に入り浸る年じゃないだろうに。渋い顔でだんまりを決め込んでいたのだが、少女はちっともそんなことを気に掛ける様子もなくしゃべり始めた。 だから彼女の祖母の話が出た時は驚いた。まさかと思ったのだが、話を聞けば聞くほどあの一味の女ではないか? 幾度かデートをして、さりげなくおだてあげ、それとなく聞けばぺらぺらと聞かれもしないことまでしゃべりだす。はてさてどうしたものかと思っていた時に持ちかけられたのが指輪を盗み出す計画。さすがあの女の孫だ。祖母の家に強盗に入ろうとするなんてな。 決行予定は夜だったが、そもそもあの婆の娘。信用できない。さっさとやることをやってしまうのが一番だ。狩人は草生い茂るけもの道を、おばあさんの家へと急いだ。 ************** 家は静まり返っている。慎重に窓から中へ侵入する。計画通り、あの娘は窓が閉まらないよう細工を施していたようだ。もうあの娘は帰ったのだろうか。気配をころして部屋の様子をうかがう。胸の鼓動が嫌でも高鳴るのを感じる。いた。どうやらベットで寝ているようだ。布団が丸く盛り上がっているのが分かる。音をたてぬよう一歩一歩近づき、刀を抜く。町の自警団の一員だった父が愛用していたものだ。緊張のあまり手が震えているのが分かる。大きく一つ息を吐く。わが恨み、ここで晴らさん。刀を振り上げ思いっきり切り裂いた。 ************** <ある行商人の話> ここらじゃ見ない顔だなぁ。…何? お前さんも俺の話が聞きたいのかい? そうかそうか。じゃあ仕方ない、話してやるから。こっちに来いよ…。 あるちょっと蒸し暑い日のことだ。この村を出て隣国へ向かう途中、俺は森の中のあるばあさんの家へ寄ったんだ。隣の国へ行くには遠回りなんだがな、このばあさんは結構都もんを買ってくれるんだ。意外と昔は都にいたのかもな? まあそれはさておき、いつものようにばあさん家によってみたわけだ。で、いるかなと思って何気なく窓から家ン中をのぞいてみたら、あんた、何が見えたと思う? 陰になっててよく見えんかったんだが、若ぇ男が血まみれの刀持って立ってんのさ。さすがの俺も肝をつぶしたね。だが、ここで逃げたら男がすたるってもんだ、意を決して中へ飛び込んでったんだ。 いや、だが中へ入ってみて二度びっくりだったね。てっきり俺は押し込み強盗かなんかがばあさんをやっちまったのかと思ったんだが、ベット上で腹をかっ裂かれてしんでんのはオオカミだったんだよ。これだけでもびっくりだがそれだけじゃあないんだぜ。なんとその腹ん中からばあさんと若い娘が出てきたんだ……。 えっ、その後どうなったかって? よく聞いてくれた。そのあとがまた大変だったんだ。ばあさんのほうは完全に腰が抜けちまったみたいで、ありゃもう駄目だったな。なんでも、家族が遠くの病院に入れるとか聞いたがな。そん時ばあさん狂ったみたいに喚き散らしてたらしいぜ。やめろ、そんなとこ行くもんか。ここには金銀財宝があるんだ…ってな。おかしくなっちまったんだろうな。無理もないぜ。 ばあさんの話なんてどうでもいいって? まあまあ、もう少しお待ちよ。ようやくみんな落ち着いてきたとこで、ようやく官憲がやってきたんだ。でな、官憲が男に聞いたんだ。お前、いったいこんなとこで何してたのか? ってな。俺もそれは思ってたんだ。ここは普通旅人が通る道じゃねぇ。その男ってのがなんかこう、見るからに後ろ暗いところがありますって感じの奴なんだな。だもんだから(血まみれで刀持ってたってのもあるだろうが)窓から見た時も強盗じゃないかと思ったわけだ。案の定そいつ、言いよどむもんだからこりゃやっぱり後ろ暗いとこがある奴だなと思ったんだ。 ところがなあ。一日の内にあんな驚いたのは後にも先にもあの日だけだろうな。突然娘が男に抱きついてこの人は私の恋人なんですって言い出すんだから。そういわれて俺も思い出したんだよ。どこかでこの二人、見たことがあるような気がすると思ったら、村の酒場にいたカップルじゃないか。 ここまでくりゃ俺にだって大体想像がつく。いいか? 村娘と若い旅人。偶然出会った二人は恋に落ちる。だが閉鎖的な村でのことだ、よそもんはあまり喜ばれねぇ。聞くところによりゃあの娘、毎週のように森の奥に通う大層ばあさん思いの子らしいじゃないか。だから何としてでもばあさんに男のことを認めてほしい。そこで娘はばあさんに恋人と会ってもらおうとしたんだろうな。ところが何の因果か、凶暴なオオカミが現れてばあさんと娘を食っちまったわけだ。そこへ娘の悲鳴を聞きつけた恋人の男が登場。見事オオカミをやっつけて愛する女とばあさんを助け出したってわけだろうさ。泣かせる話じゃないか。 何だい? 意外とロマンチックなやつだって? 大きなお世話だ! 人がせっかく話してやってるっていうのにまったく…。今更機嫌とったって遅いよ。……えっ? おごってくれるのかい? へっへへ。兄ちゃん、若ぇのに話が分かるじゃないか。…おーい、もう一杯。この兄ちゃんにもだ。何だいもう一杯ぐらい付き合いなよ……。 では、勇敢なる狩人と、村一の美少女、赤ずきんの結婚を祝して…乾杯!!
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なんきんのアドベンチア 機種:FCD 作曲者:小高直樹 開発元:サンソフト、世界文化社 発売元:サンソフト 発売年:1988年 概要 タイトルの「なんきん」とは中国にある南京の事では無く漫画家のなんきん氏の事。 彼のアドベンチャー、当時よくあったタレントものである。 恐らく、「ナゾラーランド」シリーズでのイメージキャラクターの作画担当をした縁からだろう。 この作品のキャラクターも当然なんきんによる作画。 アドベンチャーの割にシナリオが滅茶苦茶で屡〻クソゲー扱いされるクソゲーである。 収録曲 曲名 補足 順位 タイトル 温泉街 イロモノ芸 博物館 遊園地 街道 街 大江戸バビロン 堀の主 / ヨドバシ ナゾラー登場 クリア エンディング サウンドトラック サンソフト ミュージックコレクション Vol.2 Rom Cassette Disk In SUNSOFT-ディスクシステム編-
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ちきんのノート ここはちきんのノートというページです。主に旧司法試験に関するノートをアップしています。 *
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金の橋│和(加州)│器部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-4524.htm
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きんのフライパン(金のフライパン) 概要 PS版デスティニーから登場した調理具系の武器。 登場作品 + 目次 デスティニー(PS) デスティニー(PS2) デスティニー2 関連リンク関連品 ネタ デスティニー(PS) 通常版では唯一の調理具カテゴリの武器(BEST版ではこれに加えてぎんのおたまがある)。 攻撃力+400、命中+100。 ヘルレイオスとクラウディスをクリアした後、フィッツガルド港にいる行商人から50000ガルドで買える。 命中率が非常に高く、属性もないため、ネタ武器ながら最後まで使える性能を持つ。 分類 調理具 属性 物 攻撃 400 命中 100 買値 50000 売値 25000 特殊効果 - 備考 一品物 装備者 マリー・リリス 入手方法 店 フィッツガルド港・行商人 ▲ デスティニー(PS2) リリス用のサブウェポン、フライパンの一種。攻撃力+40で敵の気絶時間+2秒の特殊効果を持つ。 フードサック仙人から貰える。 分類 固有(フライパン) 装備者 リリス 買値 - 売値 特殊効果 攻撃力+40敵の気絶時間+2秒 入手方法 他 フードサック仙人から貰う ▲ デスティニー2 杖の一種。攻撃+151、命中+5、クリティカル+30、詠唱速度-10でジャイアント6の固有スロットを持つ。 リムルから盗める。 分類 杖 アイテムLv. 攻撃 151 命中 5 クリティカル 30 詠唱速度 -10 買値 売値 リファイン変化 固有スロット ジャイアント6 装備者 リアラ・ハロルド 入手方法 盗 リムル(10%) ▲ 関連リンク 同名の装飾品 同名のサブイベント ▲ 関連品 ぎんのおたま-BEST版における同じポジションの武器。 ▲ ネタ ▲
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金のフライパン(きんのふらいぱん) 概要 PS版デスティニーに登場したサブイベント。 登場作品 +目次 デスティニー(PS) 関連リンク ネタ デスティニー(PS) ヘルレイオスとクラウディスクリア後のフィッツガルド港で発生するサブイベント。 行商人に話しかけると50000ガルドできんのフライパンが買える。 発生場所 フィッツガルド港 発生条件 ヘルレイオスとクラウディスクリア後、行商人に話しかける 入手 きんのフライパン ▲ 関連リンク 同名の武器 ▲ ネタ ▲
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金の竹│和(播州)│木部│ http //www10.plala.or.jp/cotton-candy/momomi2/maki-2685.htm
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レア:☆☆☆ 種類:武器/斧 力 :6 属性:なし 装備カードの説明 切れ味のにぶい黄金のオノだ! カテゴリ・斧へ戻る 星空の記憶(装備)へ戻る メニューへ戻る
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Ⅵ以降に登場する装飾品。 いずれの作品でも装備すると守備力が上がる。 とても純金製とは思えない価格が特徴であり、【金のロザリオ】【きんのネックレス】と並ぶ素材捏造疑惑アイテムの1つである。 DQⅥ 序盤に350Gで購入できる。 安価な購入価格の割には、守備力+15と序盤としては鎧並みの守備力を誇る。 そのため、コストパフォーマンスが非常に高い。 この数値は【メガザルのうでわ】・【しんじつのオーブ】を抜いて守備力の上がる装飾品では最上級。 終盤でも数量限定の強い装飾品から漏れてしまったキャラはこれを巻いていることが多いという偉大なアイテム。 人間キャラの中でなぜかアモスだけ装備できない。よほど特殊な腕の形でもしているのだろうか? DQⅦ 守備力5に大幅な弱体化。 おまけに購入価格が2000Gと大幅に上昇してしまった。 店で購入可能かつ守備力が上がる装飾品の中では、【まもりのルビー】に次いでコストパフォーマンスが良い方ではある。 それでもⅥより弱体化した感は否めない。 DQⅣ(リメイク版) リメイク版Ⅳではカジノにて1000コインで入手可能。……だが500コインで入手可能な【いのりのゆびわ】と同じ守備力5の為、そちらの完全下位互換でしか無い。 しかも【プレミアムバザー】ではたった350Gで売られている……本当に『金』のブレスレットなのか疑わしい。金メッキじゃ無いのかこれ? DQⅧ 守備力4でまたしても350G。 性能・値段ともに装備の揃っていない序盤向けの装飾品に落ち着いた。 【オセアーノン】がくれるのが嬉しい程度。 密かに【命のブレスレット】と【ひかりのドレス】の錬金素材になっている。 DQⅨ 守備力3、例によって350G。度重なる魔物の侵攻にもかかわらず金相場が安定しているようで何よりである。 各種腕輪の錬金素材になる他、【ゴールドトレイ】や【ゴールドメイル】等の金を用いたアイテムの錬金素材になる。 アイテムに「腕輪」または「金」の属性を付加する錬金素材の地位に落ち着いた。
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4ヶ月ぶりの配信で見つかった病気 症状 突然配信を止めて、復帰に4ヶ月もかかってしまう 4ヶ月ぶりに帰ってきた幼馴染に「おかえり」を言わない 類症 俺、昔半分うつ病みたいなものだったんだ病 番組 第242回 これぐらいなんでできんのだ病 なんであの時放送局