約 216,180 件
https://w.atwiki.jp/dzuka/pages/272.html
東海林みはるをお気に入りに追加 東海林みはるとは 東海林みはるの51%は運で出来ています。東海林みはるの18%は赤い何かで出来ています。東海林みはるの15%は宇宙の意思で出来ています。東海林みはるの14%はアルコールで出来ています。東海林みはるの1%は世の無常さで出来ています。東海林みはるの1%は勢いで出来ています。 東海林みはるの報道 gnewプラグインエラー「東海林みはる」は見つからないか、接続エラーです。 東海林みはるのウィキペディア 東海林みはる 東海林みはるの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 東海林みはるのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 東海林みはる 宝塚歌劇団 このページについて このページは東海林みはるのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される東海林みはるに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/4412.html
《はぐれ使(つか)いマント》 罠カード 【条件】相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 【効果】自分フィールドの攻撃表示モンスター(攻撃力0)を全て表側守備表示にする。 自分フィールドに表側表示の「はぐれ使い魔」がいる場合、 さらに自分フィールドの全ての表側守備表示モンスターの守備力はターン終了時まで1400アップする。
https://w.atwiki.jp/pokerowa/pages/68.html
鬱蒼と茂った草陰に、首の無い死体を見た。 少女は「ようやく見つけた」と安堵し、だけど心がキリキリと痛んだ。 爆発によって漂う焦げた臭いはまだ強く残っていて、胃に不快感をもたらした。 まともに嗅がないよう呼吸を止めた状態で死体へと近づき、その手元に置かれた二つのモンスターボールを拾い上げた。 そして、目に焼き付けるようにまじまじと死体を見た。 正直、気持ちが悪過ぎて見たくなかったが、目を逸らしてはいけないんだと思った。 何故なら男がこのような死体となったのは、自分のせいだから。 少女の胸の中に今、ドロドロと罪悪感が渦巻いていた。 けど、このドロドロとした気持ちはそれだけじゃない。 物凄く"納得"のいかない事が、彼女を悩ませていた。 だからこそ少女は、男の死を割り切る事が出来なかった。 "仕方ない"の一言で終わらせる事が出来なかった。 鬱蒼と茂った草陰に、首の無い死体を見た。 少女は「ようやく見つけた」と安堵し、だけど心がキリキリと痛んだ。 爆発によって漂う焦げた臭いはまだ強く残っていて、胃に不快感をもたらした。 まともに嗅がないよう呼吸を止めた状態で死体へと近づき、その手元に置かれた二つのモンスターボールを拾い上げた。 そして、目に焼き付けるようにまじまじと死体を見た。 正直、気持ちが悪過ぎて見たくなかったが、目を逸らしてはいけないんだと思った。 何故なら男がこのような死体となったのは、自分のせいだから。 少女の胸の中に今、ドロドロと罪悪感が渦巻いていた。 けど、このドロドロとした気持ちはそれだけじゃない。 物凄く"納得"のいかない事が、彼女を悩ませていた。 だからこそ少女は、男の死を割り切る事が出 「旦那はいったい、あたしにどうして欲しいんすか……?」 少女――ホープトレーナーのマイは、息苦しさに悩まされていた。 しかし、目の前に横たわる死体、ベテラントレーナーのアーサーは何も答えてはくれない。 ◆ 決着を前にしたポケモンバトルは、そこでずっと止まったままでいる。 何故ならあたしが、アーサーの語る言葉を遮る事が出来なかったから。 旦那はあたしがずっと抱えてきた葛藤や苦悩をみんな見透かしていた。 自分にとってとても深刻で、もっと複雑な問題だと思っていたのに、いとも容易く言い当てられた。 なんか単純な事みたいに言われるのは、正直不満だった。 けれど、彼が自分の事をどこまでわかっているのか知りたかった。 だから黙ったまま、彼の話に耳を傾けていた。 アーサーはあたしのしてきた事を否定したりしなかった。 何が正しい選択肢だったのか、なんてわかりきった事を語る大人でも無かった。 今後、この戦いから脱出した先、あたしはどうすればいいのか。そんな提案だけを語る。 まだやり直せるんじゃないか、と思い初めていた。 この暗闇の中から抜け出せる道があるんだ、と思った。 最後にアーサーは言った。 お前さんが俺の言葉に従う義理はどこにもない。 だが、もしその気があるのであれば、俺と一緒に来て手伝ってくれ。と。 とても嬉しかったはずだった。 だけどその時にあたしの口から沸き上がった言葉は、アーサーの気持ちを一蹴するものだった。 ――そもそもあたしがこんな状態になったのは、あの戦いに負けてガルーラナイトが無くなったからっすよ……? それは心の動きとは関係の無い、アーサーの知らない事情。 確かに大会での敗北をきっかけに、あたしは故郷やポケモンとの関係を絶っていた。 だけど、少なくともポケモンとも向き合えなかったのは、それだけが原因ではない。 ――ガルーラナイトが壊されなければ、イレーナ達……あのガルーラたちと戦ってこれたはずなんだ! 気が付けば、あたしは「壊れた」と言う、不確かな事実を断言していた。 そして、もしもこうだったらうまくいった、とイフの世界を叫んでいた。 単なる言いがかりに近いものだった。 そうして口にしているうちに、黒い感情が溢れてきて止まらなくなった。 悲しみか、怒りか、そんな感情でいっぱいになった。 もう、自分を抑え切れなくなっていた。 ――全部、何もかも、あんたがあたしの希望を奪ったんだッッッ!!! 憤りのままに"ハイドロポンプ"を命じた。 それが、超えちゃいけない一線を超えた行為だって思い出したのは、その後だった。 後悔が頭を駆け巡り、しかしもうどうしようも無くなった。 一度引き金を引いてしまったら、発射された弾丸を止める術は無い。 アーサーも、リングマに"からげんき"を命じた。 とても悲しそうな顔をしていた。 ついさっきまで『味方』だった彼を、『敵』に変えてしまったのだと思い知った。 そうして刹那的に取り戻した冷静さも、バトルの顛末によって吹き飛んでしまった。 ハイドロポンプは、リングマのすぐ横を掠めた。 外れたのだ。 茫然としているうちに、リングマの攻撃がゲッコウガの肉体を宙へと打ち上げていた。 またしてもあたしは、アーサーに敗北した。 どこまでも運命は無慈悲だと思った。 そして、その残酷な現実を私はすぐに信じる事が出来なかった。 嘘、嘘、嘘……と呟きながら、落下するゲッコウガを受け止めようと駆け寄る。 そうして、思ったよりも重かったゲッコウガに潰され、地面に頭を打った。 遠くなる意識の中で、ピピピピという電子音が耳元に響いていた。 ◆ 細長い芝生に頬を撫でられて、目を覚ました。 ぼんやりとした視界には、薄暗くなった空が広がっていた。 またたきをした事で、ぼんやりとした視界は眼鏡が外れていた事だけでなく、泣いていたためだと気付いた。 多分頭がズキズキと痛いせいだ。 意識を失いながら涙が流れていたために、目じりからこめかみにかけて濡れている。 痛いよ……と子供のような泣き言が口から零れた。袖口で顔を拭った。 落ちていた眼鏡を拾う。ヒビが入っていた。 「……なんで生きてるんすかね」 首輪は確かに鳴っていたはずだ。 手持ちが全滅した事に間違いはない。 だけど、生きている。 手持ちには、ガブリアスが居なかった。 代わりにリングマが居た。 何を意味しているのか、すぐにわかった。 「アーサーはどこへ行ったんすか!? アーサー!!」 周囲に男の姿は無かった。 フラフラと立ち上がり、よろけながら付近を歩き始めた。 彼が今どうなっているかは、想像に難くない。 戦えるポケモンが居なくなった者として処刑されているだろう。 「どうして……」 大して関わりがあるわけじゃない。 たった一度、対戦相手として相まみえただけだ。 なのにどうしてあの老人は、あたしの死を引き受ける真似をしたのだろう。 きっと彼だって生きたかったはずなのに。 少なくとも彼自身のポケモンを、パロロワ団から取り返すまでは。 「意味わからないっすよ! あたしに何かを託したつもりっすか!? あたしみたいな人間に何を任せられるって言うんすか!!」 自分は何て馬鹿な人間なんだろう、と思った。 どうしてあんな事をしてしまったんだろう、と考えた。 どこまでも自分勝手な事を叫んで、理不尽ないちゃもんを付けて、攻撃をした。 アーサーの事がそんなにも憎らしかったんだろうか。 違う。 ……きっと、自分は彼に心を許していた。 信じられる大人だと認識していたんだ。 だから、ずっと抱えていた悲しみを、わがままを、受け止めてほしかったのかもしれない。 でも、のぼせ上がった勢いで、あそこでハイドロポンプを打てばアーサーが死ぬって事を忘れていて……。 「馬鹿過ぎる……あのまま死んでしまえば良かったのに」 こんなにも馬鹿な自分が生かされる程の価値なんて、あるわけが無い。 差し伸べられた手を遮って、全て人のせいにして、挙句不運によって無様に負けた。 自業自得もいいところ。馬鹿には相応しい死に方だったじゃないか。 生かされてしまった今、自分は何をすればいい? 彼の意志を継いで、サカモトへの反逆に身を投じるべきなのか。 「……だったら、自分でやれば良かったじゃないっすか」 ほとんど見ず知らずのあたしに託すべき意志じゃない事は明白だ。 だから納得がいかなかった。 ◆ そうして、ようやくアーサーの死体を見つけた。 そう遠くへ離れる事こそ出来ないだろうが、少なくともマイがすぐ見つけてしまわない程度に隠されていた。 そんなにも自分に配慮してくれる、アーサーの思考が全くわからない。 どんなに考えてもわからない。 当然だと思った。 だって、自分はアーサーの事は何も知らないのだから。 マイの境遇に対して憐れみをもったのか。 老い先短い老人だから、若者に生きてほしいと思ったのか。 ……そんな親切心で命を譲るほど、彼は慈悲深く、甘い人間だったのだろうか。 全ては憶測に過ぎない。 どうしてあたしを助けたのか。 あたしに何を求めているのか。 「わからない」という気持ちが、杭のようにマイの心の中に打ち込まれていた。 でも、当人が死んでしまった今、どうしようもなくなった。 その答えは永久に闇の中に消えてしまった。 いや―― 「……アーサーを知ってる人が、ここに居るかもしれない」 ふと、脳裏に浮かんだ一つの可能性。 生前、彼はトレーナーとしてそれなりに名の知れた人だった。 マイが知らない事情や、過去の話を知っている者は少なくないだろう。 その者がこのコロシアイに呼ばれているかは別として、だが。 それでもクレイジー・アーサーの真意が知りたい、という気持ちがマイの行動を決めた。 ここで相まみえる、あらゆる人に、彼の事を尋ねてみよう、と。 答えがわかるまで、もしくは自分が死ぬまで。 ただ……。 「実質、あたしがアーサーを殺した……と知られたらヤバイっすけどね……」 下手をすれば世界中に敵を作る事になるかもしれない。 この事実だけは上手く隠し通さなくては、と思った。 【ベテラントレーナーのアーサー 死亡確認】 【残り29人】 【C-2/中央道路/一日目/夕方】 【ホープトレーナーのマイ 生存確認】 [ステータス]:後頭部にケガ(気絶したレベル)、精神疲労(大)、 [バッグ]:基本支給品一式、ランダム支給品×2(確認済み、アーサーから一つ取得) [行動方針]アーサーの情報を得る 1:多くの参加者と接触し、話をしたい 2:一応、アーサーの意志を組み、対主催に立とうとは考えている 3:アーサーが自分の代わりに死んだ事実は隠す ※瀕死のポケモンを元気なポケモンと交換する事で、首輪のアラームを止める事が出来ます。 【ゲッコウガ♀/Lv50】 とくせい:へんげんじざい もちもの:いのちのたま 能力値:おくびょうCSベース(H16n-1等微調整) 《もっているわざ》 ハイドロポンプ あくのはどう れいとうビーム じんつうりき 【ガブリアス♀/Lv50】 とくせい:さめはだ もちもの:こだわりハチマキ 能力値:いじっぱりAS特化 《もっているわざ》 げきりん じしん ストーンエッジ アイアンヘッド 【エルレイド♂/Lv50】 とくせい:ふくつのこころ もちもの:きあいのタスキ 能力値:いじっぱりふくつのこころ込みで最速メガガルーラ抜き残り耐久調整及びA 《もっているわざ》 インファイト サイコカッター おきみやげ トリックルーム 【リングマ♂/Lv50】 とくせい:こんじょう もちもの:かえんだま 能力値:ゆうかん最遅HAベースやけどダメージ調整 《もっているわざ》 からげんき かみくだく じしん まもる 第41話 Private Wars 第42話 おきみやげ 第43話 うっかりや
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/1003.html
N『”少しは”…?』 K『……嫉妬、してくれた?』 引きつるようにヒクヒクしてるそこを優しく撫でながら促すと、いとも簡単に口を割る彼女に疑問がよぎる。 ホントはこうされたかった……? 確かめるためもう一つの質問、さっき内緒にされた言葉の続きを問いただしてみる。 N『”それに”…?』 K『………っ。』 今度は無言のままで、 快楽に身を任せているのか、単に黙秘しているのかわからない。 N『教えてくれたら、……もっと気持ち良くしてあげるよ?』 K『そ、それって、教えたら、”して”って言ってるようなもんじゃん。』 わざとあざ笑ってみせて余裕ぶってるけど全身に力入っててバレバレだよ、ゆかちゃん。 クチュ…。 指先にほんの少し力を込め、焦れる浅いとこできみの様子をさぐる。 ギュッ と、固く瞳を閉じ余裕のかけらすら感じさせない表情に何かが沸き上がる。 N『そうだよ?』 K『だよ?って…っ。ズルイよ、ゆかばっかりに言わせてっ。』 そうだね、私はズルイね。 N『……、もの凄く嫉妬したよ。』 K『え?!』 N『今だってこんな冷静なフリして実は心臓バクバクなんだよね。』 きみの手をとり自分の胸元へと押し付ける。 心臓の音が伝わるかどうかはわからないけど、想いは伝わるよね……? N『好きだよ。』 K『やっぱりズルイ……ッ。』 うん、私はズルイ。 きみをどうしても困らせたくて仕方ないらしい。 K『”それに”。』 ためらいがちに紡ぎ出される音色に耳をすませる。 K『また嘘ついたらお仕置きされるんでしょ………?』 それ、そーゆー意味で受け取っていいの? N『……お仕置きされたかったんだ?』 K『……。』 何も答えずただ小さく頷いてみせるきみ。 N『………ごめんね。』 そう言って第一間接まで埋まってる指を引き抜いた。 K『?!』 目が驚きで丸くなってる。 N『素直になられると面白くないんだ…。抵抗された方が…、燃えるよね?』 可愛く素直にねだってみせるきみを趣味の悪い笑顔で突き放した。 きみは何も言えず困った顔して私を見てる。 K『のっちっ。』 催促されても私は動かない。 N『今日はもう寝ようか?』 おでこにキスを落とし隣に寄り添うように身を沈めた。 K『本気、なの……?』 N『うん、……おやすみゆかちゃん。』 目を閉じ眠くもないのに無理矢理にでも眠気を探している私に、きみはすがるようにしがみついてくる。 K『……のっち。』 小さく小さく吐息とともに呼ばれる名前に胸がざわめく。 N『なに?』 ざわめきを抑え冷たく突き放す。 どうやればきみが深みに嵌まるか熟知しきっていて、そう誘導してやる。 きみだってきっとそうなりたいはずでしょ? 肌を合わせて呼吸を読み取り、きみの嗜好は理解してる。 だから望むものもわかる。 N『あのさ……。例えば、ホントに嫌なら抵抗するでしょ?』 K『うん…。』 N『同じように、して欲しくても抵抗して見せれば良いよ。そしたら私を煽れるよ?』 対した意味を持たないような言葉だけれど、きみの心を拘束するための鎖を仕込んでいる。 ひとつは、焦らすための伏線。 どんなに懇願しても無駄だと諦め、お預け状態のままきみはただひたすら待つ事しか出来なくなった。 ひとつは、私好みのスタイルへの調教。 して欲しいなら演技してでも抵抗して見せるだろうし、ホントに嫌でも抵抗するだろうし。 K『…っ。』 戸惑いあらがい、頬を染め依然困った顔のままそれ以上の催促をしなくなった。 諦めにも似た絶望で身を焦がすきみ。 やっぱり私はズルイね。 きみがどんな風に待ち侘び、私を欲しがる体を持て余すのか想像しただけで身の毛がよだつ。 体への刺激だけが調教とは言わない。 心を手玉に取ってこそのそれ。 ごめんね。 こんな私に愛された事、後悔はさせないから。 (続く)
https://w.atwiki.jp/seirei_san/pages/736.html
ハティ ウルトラレア 必要魔力 18 飛行 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 5032 4692 9724 7000 誕生日 9月12日 身長 157cm 体重 46kg 3サイズ スキル 三連撃効果 複数回攻撃を行い大きなダメージを与える 親愛度 コメント 低 なになに、きみが人間ってやつ?ふぅん、見るのは初めてだけど…そんな強くなさそうね。戦わなくてもあたしの勝ちね、これは! 中 男はオオカミだなんて言うけどさぁ、あたしこそが本当のオオカミなのよ!気をつけなさい! 高 あたしみたいな暴れオオカミを気にかけるなんて、どうかしてるんじゃない…?優しくされるのは嫌いじゃないけど、いつ手を噛んじゃうかわからないわよ? 嫁 オオカミは災厄の兆しだなんて言われてるのに、きみはあたしのことを好きでいてくれるのね…物好きな人。そういう人こそあたしのパートナーに相応しいわ! 親愛度 セリフ 低 気安くあたしに近づかない方がいいわよ〜? 月を見ると心臓がバクバクするのよねぇ きみを守る気はさらさらないから、勝手にやらせてもらうわよ! 眼帯はハンデよ、ハンデ!あたし強いから! 中 いざとなったら女の子は牙をむくのよ!そういうものなの! ちょっときみ!月の見える場所に案内しなさい! 次の満月はいつかしら… 銀髪のオオカミなんてなかなかいないわよ? 高 …そんなにあたしが気になるの? 月が輝いている時のあたしは無敵よ! 戦うこと以外の強さ…きみを見てると、それが欲しくなるわ ケガの治療なんて必要ないって言ってるのに… 嫁 が、がおー…言ってみただけよ!忘れて! 夜、きみと一緒に月の見える丘に… きみ!あたしの傍から離れちゃダメよ! リボンを結んでくれるの? スキンシップ後 朝 こういうのは嫌いじゃないわ! 夜 さぁ、夜はオオカミが牙をむく時間よ! なでなで 尻尾が揺れても、別に喜んでるわけじゃないんだから! その他 誕生日 あたしの誕生日を祝う…?きみは本当に変わった人ね。気持ちは受け取るわ ブライダルデートの思い出 ブライダルデート…きみが集めてくれた綺麗な花を見るたびに思い出しそうだ…ところで…そ、その…この後は一体どうすればいいんだ?夜の事以外は疎くてな こういうのは嫌いじゃないわ! -- 朝 (2014-03-10 07 07 10) 男はオオカミだなんて言うけどさぁ、あたしこそが本当のオオカミなのよ!気をつけなさい! -- 中 (2014-03-11 06 29 12) いざとなったら女の子は牙をむくのよ!そういうものなの!/ちょっときみ!月の見える場所に案内しなさい!/次の満月はいつかしら…/銀髪のオオカミなんてなかなかいないわよ? -- 中台詞 (2014-03-11 06 32 17) あたしみたいな暴れオオカミを気にかけるなんて、どうかしてるんじゃない…?優しくされるのは嫌いじゃないけど、いつ手を噛んじゃうかわからないわよ? -- 高 (2014-03-11 06 36 44) …そんなにあたしが気になるの?/月が輝いている時のあたしは無敵よ!/戦うこと以外の強さ…きみを見てると、それが欲しくなるわ/ケガの治療なんて必要ないって言ってるのに… -- 高台詞 (2014-03-11 06 41 39) オオカミは災厄の兆しだなんて言われてるのに、きみはあたしのことを好きでいてくれるのね…物好きな人。そういう人こそあたしのパートナーに相応しいわ! -- 嫁 (2014-03-11 06 46 06) が、がおー…言ってみただけよ!忘れて!/夜、きみと一緒に月の見える丘に…/きみ!あたしの傍から離れちゃダメよ!/リボンを結んでくれるの? -- 嫁台詞 (2014-03-11 06 49 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/35719.html
まどべのぼくは【登録タグ Fukase VOCALOID ま 想太 曲 歌愛ユキ】 作詞:想太 作曲:想太 編曲:想太 唄:Fukase・歌愛ユキ 曲紹介 想太氏の12作目。 歌詞 (動画より書き起こし) 散々な今日だって 明日には終わってる そんなんは ぼくだって知ってる 窮屈な人生も どうせ一瞬なんです 大丈夫 きみはそう言うけど そんなんじゃない! もう毎日を無効化して このままずっと許してくれ なんで なんで なんで 狂ったの? おかしくなっても反射して 映ったぼくは笑ってくれ なんで なんで そんなに ぼくを褒めんだよ? ああ 今まで なにを成し遂げたか? 今更 全部見つめてんだ 見限らないで 待って 待って 待って 待って (見限らないで 待って 待って 待って) (見限らないで 待って 待って 待って) 今日の楽しかった ツケは明日払うから もうちょっと もうちょっと いいだろう? 昨日の不快感も きみの「大丈夫」だってさ もう全部 もう全部 大事にしたいんだよ! 言えやしないさ不幸なんて 僕が蓄えた産物だ 「なんで なんで なんで 捨てないの?」 このままこうしてたいのにな 寒いからこじ開けないでくれ なんで なんで そんなに きみは綺麗なの? ああ 今まで なにをしてやれたか? 愚かなぼくに教えてくれ 窓辺のぼくは 何て… 今まで なにもしちゃいないな 愚かなぼくを映してくれ 窓辺のぼくは 何て… 何て…何て…何て… コメント 新曲来たーッ☆ -- 名無しさん (2016-12-16 12 55 28) ふつくしい… -- 名無しさん (2016-12-16 13 09 06) すごすぎる -- 名無しさん (2017-01-26 18 31 04) しゅき... -- MH (2018-12-03 22 07 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/boyfriendkari/pages/1468.html
生徒名簿 > 雨宮久遠 > 雨宮久遠(HN) 雨宮久遠(HN) 攻魅力 620 防魅力 699 攻M 2132 守M 2404 コスト 6 卒業祝い 2500メン 雨宮久遠+(HN) 攻魅力 744 防魅力 839 攻2M 3127 守2M 3526 コスト 6 卒業祝い 3750メン [漢字はまかせて]雨宮久遠(R) 攻魅力 930 防魅力 1049 攻4M 4700 守4M 5299 攻3M 守3M コスト 6 卒業祝い 7500メン アピール ぼくにできるかな……。 └Princeタイプの守魅力小UP ストーリー 何のお勉強? 入手方法 ノーマルキューピッド 台詞 ボイス +... [部分編集] ステップ3〜8 好感度レベルMAX ぼく、とてもとても変わったかもしれない。きみには言えないことばかり、だけど……。同じなのは、たぶん、きみへの想い、だけ。 おしゃべりタイム ぼくがついてるよ。 おしゃべりタイム いつでも応援してるから。 おしゃべりタイム 傍にいるのに、ちょっとだけ寂しい……。 デート電話コメント1 じゃあ、ゆっくり話そうよ。ぼく、ふたりでのんびりできるようなところがいいな。 デート電話コメント2 デートって、なんだか大人みたいだよね……。ちょっと照れちゃうけど、楽しみにしてるよ。 デート電話コメント3 ふたりで一緒にいられるってことだよね。じゃあ、いつもみたいに図書館で逢おうよ! カレ自慢アピール ぼくにできるかな……。 マイページ +... ステップ1 きみは昔と変わらず、本が好きなんだね。 今日も[名前]ちゃんに会えて、うれしいな。 ねえ、何の勉強をしてるの? ステップ2〜3 君もぼくに会えてうれしい? 入院してたときのこと、思い出すよ。 昔、ぼくによく本を読んでくれたよね。 ステップ4〜5 きみが読んでくれた本の内容、覚えてるよ。 きみに会いたくて、たくさん頑張ったんだ。 図書館って、勉強する人も多いんだね……。 ステップ6〜7 きみの話を聞かせて。きみを知りたいんだ。 今日はどれくらい、図書館にいられるの? [名前]ちゃんと会えないときは退屈だよ。 ステップ8 きみとの思い出は、ずっと、忘れないよ。 きみと話したら、とても落ち着くみたい。 きみはほんとに、優しい女の子だよね。 初めてできた友達が、きみでよかった……。 へへ……いつもありがとう、[名前]ちゃん。 登校 +... 朝 ステップ1 おはよう。今日もきみに会えて、うれしいよ。 本は、ぼくときみを繋いでくれる大事な宝物なんだ。 また、本を読んでほしいけど……今はもう難しいかな。 ステップ2〜4 きみが、ぼくを覚えててくれて、ほんとにうれしいよ。 病院にいた頃の話も、きみとの大切な思い出だよ。 ぼくも、もっと勉強してみようかな……? ステップ5〜7 きみが興味あるものは、ぼくも興味があるんだよ。 今日はきみの、どんなお話が聞けるかな。楽しみだよ。 昔は、きみに会えるのが1番の楽しみだったんだ。 ステップ8 きみがいると楽しいな。ずっと話していたいくらい。 ねえ、きみのおばあちゃんは元気? また会いたいな。 ぼくは、きみと過ごせたら、それだけでいいんだ。 ぼくも、いっぱい漢字が読めるようになったんだよ。 ほんとは、勉強するよりぼくと遊んでほしい……。 放課後 ステップ1 きみがいるから、ぼくも図書館に行っちゃうんだよ。 今日の放課後は図書館に来る? 会えたらうれしいな。 ぼくの頭がよくなれば、もっときみといられるのかな? ステップ2〜4 『一緒の学校に通う』って約束が叶って、うれしいな。 病気は……うん。今はもう、全然、平気だよ。 ぼくは、もっときみに甘えてほしいんだけど……。 ステップ5〜7 きみは昔から何も変わらない。ずっと素敵なままだよ。 なんだか、きみには、してもらってばかりかも……。 入院している間、ぼく、たくさん本を読んだんだよ。 ステップ8 えっ、ぼくのクラスの授業? う、うん、……楽しいよ! 授業に行っちゃうの? そっか……ぼくも、行かなきゃ。 ずっと会いたかったきみに会えて、毎日楽しいんだ。 ねえ、どうしてぼくに、あまり構ってくれないの? ぼく、きみの話を、もっともっと聞きたいんだ。 夜 ステップ1 きみがここから帰っちゃうときが、1番寂しいんだ……。 昼は勝手にいなくなってごめんね。用を思い出して……。 ぼくが好きだった本を見つけたよ。また読んでほしいな。 ステップ2〜4 今はもう、昔とは違うよ。……いろいろ、違う。 ……ねえ、どうしてぼくと会えるときに勉強をしてるの? 夜の図書館は静かで、……なんだか寂しくなるんだ。 ステップ5〜7 明日は授業に出ないで、1日中、図書館で過ごそうよ。 明日も図書館で会えるかなあ。……楽しみにしてる。 寂しいときは、きみとの楽しい話を思い出すんだ。 ステップ8 きみのお話を聞くのが好き。昔に戻ったみたいだ。 きみは優しいけど、たまに……とても大人に見えるよ。 早く明日にならないかなあ……。夜はもう飽きちゃった。 ぼく、きみと一緒にいられて、ほんとに幸せなんだよ。 ぼくの話が聞きたいの? どんなこと? おしゃべりタイム +... ステップ1 ぼくに何か用? ふたりで図書館に行く? 面白そうな本、見つけたんだ。 ステップ2〜4 きみは、勉強が好き? ふーん……。 難しいこと、知ってるんだね。 ステップ5〜7 よくわからないよ……。 やっぱり、国語が得意なんだね。 きみって、すごいよ。 ステップ8 ぼくがついてるよ。 いつでも応援してるから。 傍にいるのに、ちょっとだけ寂しい……。 デートの約束 +... [部分編集] ステップ1 ぼくに電話をくれたの……? ありがとう、とてもうれしいよ。何のお話をしようか? ぼくと遊びたいって言ってくれてるの? じゃあ、行こうかな……。学校でいい? もちろんだよ。普通に会うんじゃなくて、待ち合わせるのって、特別みたいでうれしいな。 ステップ2〜4 わ、驚いた! そっか、電話って手もあるんだ。あ、ううん、こっちの話。それでどうしたの? きみと遊ぶの、好きだからいいよ。でも、疲れるのは嫌だから近い場所にしよう? うん、その日で大丈夫。近い場所なんてわがまま言ってごめんね。まだ、体調が心配だから……。 ステップ5〜7 今日はもう話せないかと思ってた……。こういうびっくりがあると、とてもうれしくなるみたい。 ぼく、きみがいないとすぐ退屈しちゃうんだ。声をかけてくれて良かった。たくさん遊ぼうね。 ぼくの予定なら、空いてるよ。きみと何して遊ぶか、よく考えておく。楽しみだな。 ステップ8(1) どうしたの? [名前]ちゃんからの電話なら、ぼくはいつだって大歓迎だけど……。 じゃあ、ゆっくり話そうよ。ぼく、ふたりでのんびりできるようなところがいいな。 うん。きみと1日、時間とか気にしないで過ごしたいよ。……待ってるからね。 ステップ8(2) [名前]ちゃん! うれしいな、きみから電話をくれるなんて思わなかった。たくさん話そうね。 デートって、なんだか大人みたいだよね……。ちょっと照れちゃうけど、楽しみにしてるよ。 その日でいいいよ。きみとこんなふうに過ごせる日が来るなんて思わなかった……うれしいな。 ステップ8(3) 大丈夫だよ。でも、きみからの電話って、なんだかどきどきする。どうしてだろう……。 ふたりで一緒にいられるってことだよね。じゃあ、いつもみたいに図書館で逢おうよ! へへ……。ぼく、その日はきみのこと、独り占めしちゃうんだから。誰にも渡さないんだよ! デートコメント +... いつもみたいに一緒にいるだけなのに……なんだかいつもより、特別な気がするんだ。 ぼくの隣に笑顔のきみがいて、一緒に過ごせる……。まるで、昔に戻ったみたいだよ。 カレ自慢 +... [部分編集] 対決画面 ステップ1 ぼく、頑張るよ! ステップ2〜4 ……ぼくにだって、できるよ! ステップ5〜7 ぼくが、きみを守ってあげるよ。 ステップ8 ぼくは、もう負けないんだ……! 勝利 ステップ1 ぼく、昔と違って動けるようになっただろ? きみのことも、守れるようになったよ。 ステップ2〜3 ……大丈夫。もう、何も心配いらないんだよ。ねえ、だから、遊ぼう? ステップ4〜5 きみへの想いが、ぼくを強くしてくれたのかな……。ありがとう。きみのおかげだね。 ステップ6〜7 ぼく、きみを守れるくらい成長したんだよ。これできみとずっと一緒にいられるかな? ステップ8 うれしいな。きみの前で、強いぼくを見せられたことが、とてもうれしいんだよ。 ステップ8 ぼくは、誰よりも強いってわけじゃないけど……でも、きみを守るって決めたんだ。 敗北 ステップ1 ……ごめんね。やっぱりぼくは、だめ……だったみたい……。 ステップ2〜3 ……ぼくがほんとに元気だったら、こんなこと、なかったはずなのに……。 ステップ4〜5 がっかり、させちゃったよね……。ぼくは、やっぱり弱いままなのかな……。 ステップ6〜7 ぼくがここにいるのは、きみを悲しませるためじゃないのに……。 ステップ8 きみを守るには、きみへの想いだけじゃだめなんだね。……もっと、強くなるから。 ステップ8 次はこんなことないようにする。ほんとだよ。だから、もう1回ぼくにやらせてよ。 アルバイト +... ステップ1 アルバイトって楽しいね!ねえ、ぼくにいろいろ、教えてくれる? ステップ2〜7 アルバイトなんて不安だな。でもきみと一緒なら、大丈夫だよね? ステップ8 きみと一緒なら頑張れるよ。もっとたくさんきみのこと、知りたいから……。 好感度MAX +... ぼくたち……。ずっと離れている間に、ちょっと変わってしまったみたい。 きみは、とても大人になっちゃったよね。ぼくが、もう、追いつけないくらい……。 ぼくは全然変わってないよ、って言おうと思ってたけど……それ、嘘かもしれない。 ぼく、とてもとても変わったかもしれない。きみには言えないことばかり、だけど……。同じなのは、たぶん、きみへの想い、だけ。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1661.html
501 :きみとわたる ◆Uw02HM2doE :2010/06/22(火) 02 12 13 ID 8SCKrobU 「「お帰りなさいませ、お嬢様」」 「ただいま」 毎日よく同じ台詞を言えるわね。仕事か。 「里奈様。お鞄をお預かりします」 アタシ専属のメイド、桃花(トウカ)がいつものように鞄を持ってゆく。 「お父様は?」 「旦那様はお仕事中で書斎におりますが。お呼び致しましょうか?」 日曜日なのに仕事。あの人も相変わらずだ。 死んだお母様は何故あんな人と結婚したのだろう。 「いいえ、終わるまで待っているから結構よ」 エントランスを通りリビングへと向かう。広い豪邸。召使しか動いていない、活気のない豪邸。 これがアタシ、藤川里奈の日常だ。 「あ、姉さん。お帰りなさい。珍しいね、日曜日に外出なんて」 リビングでは高校生の弟、藤川英(フジカワハナ)がくつろいでいた。 「アンタこそ珍しいわね。探偵ごっこはどうしたの?」 無駄に多いソファーに座る。やはりフカフカだった。勿論弟とは距離を取る。 「今日はお休み。リーダーが調子悪くてね。あ、探偵ってより何でも屋かな」 「あっそ」 アタシは弟が嫌いだ。昔から何でもそつなくこなし、頭も良い。 今通っている東桜(トウオウ)高校だって県下一のトップ校だ。 ルックスも良いから周りからの評価も高い。そのくせ人に関心がないし、 いつも飄々としている。ハッキリ言ってムカつくのだ。 「そういえば姉さん、今月号にも出てたね」 そう言いながら弟は読んでいた雑誌を見せてくる。若い女の子達が読む雑誌だ。 「何でアンタがそんなの持ってるのよ」 「仲間から貸して貰ったんだ。"これ英のお姉ちゃん!?"って言われてさ」 あの人…お父様に勧められてモデルをしている。 どうせ藤川の名を上げるために利用されているだけだが。それより 「仲間…ねぇ」 弟が何かに執着するなんて珍しい。 「アンタ、仲間とか信じるタイプだった?」 「いいや。でも今回は本気だよ」 「ふーん」 まさか弟の口から"仲間"なんて言葉を聞く日が来るとはね。 「ねぇ、アンタの仲間って…!」 誰かが階段を降りて来る音がした。アタシは瞬時に気持ちを切り替える。 アタシからわたしへ。弟もわたしの変化に気付いたようだ。 軽くため息をつくと雑誌を読みはじめた。 502 :きみとわたる ◆Uw02HM2doE :2010/06/22(火) 02 13 44 ID 8SCKrobU 「おおっ、愛しき我が娘よ、帰ってきたか!」 白髪でスラリとした細身の長身に糊の効いたスーツ。 これが様々な事業に手を伸ばし一代で日本有数の大企業、藤川コーポレーションを 作り上げたカリスマ社長にしてわたしの父親、藤川栄作(エイサク)である。 「只今帰りました、お父様。遅くなってしまい大変申し訳ありません」 「いやいや、お前が無事ならそれで良いんだ。…ん?何だ、英もいたのか」 今英に気付いたかのように大袈裟に振る舞う。わざとらしくて反吐が出る。 「こんばんは、お父様」 微笑みながら弟が挨拶する。わたしと同じ、仮面の挨拶。 「そうだ!里奈、お前にピッタリな服を取り寄せたぞ!まあモデルのお前に合うかは正直自信がないがな」 「ありがとうございます、お父様」 弟の挨拶を無視して話し掛けてくる。わたしも仮面の笑顔を見せる。 「相変わらず素晴らしい笑顔だ!私なら十億は払うね」 …耐えなくては。今日は目的があるのだから。 「そういえばお父様。実は今日はお願いがございまして」 「何だね?里奈のお願いなら何でも聞いてあげるよ」 「実は欲しいものがあります」 「一体なんだい?」 緊張する。でも言わなくては。やらなくてはならない。彼に頼るのはこれが最初で最後にするんだ。 「わたしが欲しいのは…」 「ふぅ」 上手くいった。お父様はすぐに了承してくれた。気持ちを戻す。ソファーに倒れ込んだ。 「珍しい、というか初めてじゃない?姉さんがお父様にお願いするの」 弟の言う通り、アタシは今まで最低限の出費以外は全て自分で何とかしてきた。 居酒屋のバイトだってそのためだ。しかし今回は他に打つ手が無かった。 「アンタには関係ないでしょ」 ここはマズイ。せめて自分の部屋に戻らないと。 「そうだね。…でも何か企んでるんじゃない?」 リビングを後にする。振り返りはしない。 「探偵気取り?」 「うーん。勘かな?まあ頑張ってね」 アタシは弟を無視して部屋に戻った。 …欲しいものは手に入れるの。絶対諦めない。絶対に。 「遠野君…」 彼の名をそっと呟いた。 503 :きみとわたる ◆Uw02HM2doE :2010/06/22(火) 02 15 46 ID 8SCKrobU 一日で17回。何の回数かって?そりゃあ聞くのは野暮ってもんですよ、旦那。 「…まだ腰が痛い」 「本当にゴメン!ライムが可愛いからつい…」 「ま、まあ男だったら仕方ないし。それに女として求められるのも…い、嫌じゃないわ」 「………」 「って無言で胸を揉むな!」 すいません。一日で17回射精しました。しかも全部中でした。 どうみても猿です本当にありがとうございました。 「あはは、つーか気付いたら夜だったな」 「亙のせいでしょうが!」 「ライムだってあんなに悦んでたく「黙らないと殺す」すいません」 しかし身体の相性もバッチリなようで。本当に運命ってあるのかもなぁ。 「とにかく何か食べましょ。本当は作ってあげたいんだけど今日は無理ね。材料ないし…腰は痛いし!」 「ピザなんか良いんじゃ「無視すんな!」」 ナイス右ストレート!! 「…じゃあピザにしよっか」 「ふぁい」 まあとにもかくにも俺には鮎樫らいむもとい、ライム=コーデルフィアという アイドルな彼女が出来た訳で。まさに幸せ、順風満帆なのであった。 「じゃあ電話してくるわ」 亙はけだるい体を起こしてピザを注文しにベッドを抜けた。 部屋にはライム一人。亙との温もりを確かめるようにお腹を摩る。 「早く大きくなるんだぞ?お父さんも楽しみにしてるから」 とても穏やかな笑顔がそこにはあった。幸せに満たされた表情。 昨日のライブの帰り、頭が痛いと言って近くの薬局に寄って買った妊娠補助剤は効いただろうか。 「危険日だったし、あれだけ出せば大丈夫よね。…流石に17回は予想外だったけど」 しかし嫌な気持ちはしない。というか嫌な訳がない。 亙に求められたのだ。嬉しいに決まっている。 「ふぅ」 ゆっくりとベッドに倒れる。母の遺品にあった手帳。唯一の母の形見。 何度となく読み返したその中の日記。遠野という親友がいてもうすぐ息子が産まれる。 お互いに逢わせたい。きっと仲良くなる。そんな内容だった。 逢いたかった。一度で良いからその遠野君に逢いたかった。 もしかしたら彼なら私を必要としてくれるかもしれない。だから日本に来た。 元々そのために一生懸命日本語を勉強した訳だし。そして住所を突き止め助けてもらった。 多分一目惚れ。それから半年かかったが。 「これで亙は私のモノ。もう誰にも渡さない。うふふっ、あはは、あはははははははは!」 抑え切れない笑いが込み上げて来る。 何だろう、このどす黒い感情は。ライムの笑いはしばらく止まらなかった。 504 :きみとわたる ◆Uw02HM2doE :2010/06/22(火) 02 17 52 ID 8SCKrobU 朝起きるとメールが来ていた。 ライムの所属事務所の社長からで、俺一人で来てほしいとのことだった。 「スケジュールは午後からだから、昼までには帰ってくるよ」 「分かったわ。…じゃあ昨日は作れなかった手料理で迎えてあげる」 何か新婚の夫婦みたいな気分だ。 「ああ、じゃあ行ってきます」 「あ、忘れ物」 振り返るといきなりキスをされた。 これが"いってらっしゃいのチュー"ってヤツか。 …いや、少し濃厚過ぎないかな? 1分くらいしてようやく離して貰えた。 「…いってらっしゃい」 顔を赤らめて恥ずかしそうに言うライム。 「…い、いってきます」 新婚さんって毎日大変なんだな。 社長室に入ると社長だけではなく、黒服を来た男達が数人端に待機していた。 「おはようございます、社長。…あの黒服の方々は?」 「ああ、おはよう。彼らのことは後で話す」 社長は怯えているようだった。何か嫌な予感がする。 「それより今日君を呼んだのは、一つ伝えなくてはいけないことがあってね」 「それは一体…」 「簡潔に言おう。君はクビだ」 「…はい?」 頭が真っ白になる。クビって誰に? まさかライムじゃないだろうし…。 「鮎樫らいむには別の専属マネージャーをつける。君は必要ない」 「………」 「その代わり、君には別の場所へ行ってもらう」 「別の…場所?」 別の事務所へでも行くのだろうか。死んでもゴメンだが。 「…行けば分かる」 社長のその言葉を合図に黒服達が一斉に俺を取り押さえに来た。 抵抗しようとするが相手はかなりの実力者。 しかも多数なので程なく地面に組み伏せられた。 「っ!離せよっ!」 抵抗するが上から押さえ付けられ上手くいかない。 「本当にすまない。しかしこれも事務所と鮎樫らいむのためなんだ…」 「それは一体どういう…っ!?」 いきなり何かを注射され、意識が遠くなる。 「…終わった?」 最後に聞こえたのは扉の開く音と、聞いたことのある声だった。
https://w.atwiki.jp/kokigame/pages/616.html
幼なじみは大統領 869 :名無したちの午後:2009/11/12(木) 00 18 45 ID DlaTWOeM0 幼なじみは大統領 イリーナ:メイド服姿で、軽い敬語責めをしながら手コキ→2連続射精 蘭:ズボンの上から弄り、パンツの中に手を入れて直接握ろうとした瞬間に暴発 その後、手を突っ込んだままパンツの中でしごき続けいざイこうとした瞬間に寸止めして挿入に移行 コキ語:特に無し。お○んちんはよく言う。 今更ながら。 絵買いでコキには期待していなかったが、少しは良かった。 イリーナは、2回目の射精の後いきなり逆転するのが残念だった。そのまま何度でもイかせてほしかったのに・・・ 蘭の寸止めに関しては、(あまり好きな言葉ではないが)この時ばかりはさすがに「誰得?」って思ってしまったよ。 まあ手コキとしてはエロいと思うので、射精無しでも妥協できる人にはいいのでは? 関連レス
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/37297.html
【検索用 き 登録タグ 2017年 Akali GUMI VOCALOID き 曲 曲か 音街ウナ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:RINGO 作曲:RINGO 編曲:RINGO 唄:音街ウナ・GUMI 曲紹介 曲名:『義』(ぎ) RINGO氏のVOCALOID18作目。 過去楽曲のタイトルである「青い空に愛を込めて」という言葉や「対」の間奏のメロディが引用されている。 2020年9月2日、YouTubeに再投稿された。 歌詞 (piaproより転載) こっそり仕舞ったきみの夢 実に一途でありふれた願い じっとり粘った血液は きみの唇と変わらない ぱっくり開いた傷口は 椎間板まで貫いて すっかり冷め切った体は かなしみは 打ち捨てられて泥だらけ 成敗!自己顕示的な共通と 自信満々な性格と 自画自賛 自高自大 ハッタリかまして生きていこう 再会!自己犠牲的な共通と 自縄自縛な性格と 自己嫌悪 自暴自棄 バッサリ斬り倒して生き残ろう 散々に触って叩いて笑いあったね たった数分で こんなに切ない思い出が首を絞めてる 優しい終わりに身を任せて 新たな死に様を刻もうか 青い空に愛を込めて あっさり潰えたきみの未来 死んでしまうとは情けない さっぱり蕩けたオシロイは 無感動な表情とお揃い 喝采!事大主義掲げるぼくと 耽美主義捧げたきみは 舎生取義 平和主義 チョッピリ気が合うみたい 再会!自己犠牲的な共通と 自縄自縛な性格と 自己嫌悪 自暴自棄 バッサリ斬り倒して生き残ろう 本当に本当に 抱きしめていたかっただけなのに 本当に本当に 笑っていたかっただけなのに 青い空に愛を込めて あっちむいてほい きみはぼくの出来損ないだったのさ 時代遅れだ 未だに女々しく気高さを隠し持ってさ もう惨めな結末しか残ってないから これでお終いにしようか 必ず幸せにするから ほんとに短い間だったよね 手遊びは 寂しく張ってた虚勢がきみを追い詰めていた ゆっくり醒めてく夢を抱きながら ぼくに殺されてくれないか 君を愛してるんだ。 コメント これ好き -- ハズナタ (2018-07-31 17 33 01) とぅき -- まが3つ (2019-02-20 01 58 30) この曲好き -- (*ノωノ) (2020-01-16 17 29 24) サビサイコー! -- 名無しさん (2021-02-06 21 15 49) 愛してるッ♥中毒 -- 名無しさん (2021-06-11 18 52 31) …うみなおし…? -- 名無しさん (2024-06-15 15 00 04) 名前 コメント