約 1,165,718 件
https://w.atwiki.jp/kinotakelegend/pages/181.html
Q.それでは参ります。 A.たけのこの里ちょうだい Q1.あなたのコテを教えてください。 A.山本 Q2.そのコテの由来はなんですか? A.自分の名前 Q3.ほかの兵士からはなんと呼ばれていますか? A.山本 Q4.顔文字を教えてください。 A.( ・ω・)<おばちゃん、とりあえずたけのこの里ね Q5.一人称はなんですか? A.わい Q6.誕生日を教えてください。 A.10月9日 Q7.血液型は? A.B型 Q8.何歳ですか? A.女性に年齢を聞くとは失礼な Q9.性別は? A.男性だと思うでしょ?みんなそう思ってるんでしょ? Q10.身長は? A.1●5? Q11.体重は? A.●5? Q12.出身はどちらですか? A.大阪じゃない西日本 Q13.今お住まいの場所は? A.シューさんのちかく、791さんの遠く Q14.家の近くにあるものは? A.東京湾 Q15.職業はなんですか? A.学生(もうすぐで終わる予定 Q16.家族構成を教えてください。 A.祖父母、両親、妹弟(マジ Q17.今の健康状態を教えてください。 A.足が筋肉痛です Q18.あなたの性格を一言で言うと? A.とっても良い人。嘘は付きません。 Q19.長所は? A.たけのこの里が好きなこと Q20.短所は? A.たけのこの里が大好きなこと Q21.何か持っている資格はありますか? A.お天気検定4級(マジで Q22.きのたけにはいつから? A.昔のことを振り返るより、将来を考えようぜ Q23.好きなルールは? A.兵種制 Q24.ほかによく行くコンマスレは? A.なし。昔は焼肉屋にいってたなぁ Q25.2chはいつから? A.むかーしむかしとだけ。その頃からたけのこはきのこよりも優っていました。 Q26.2chでよく行く板は? A.気団板とは大きな声では言えない Q27.専ブラは何を使っていますか? A.BathyScaphe Q28.携帯派ですか?PC派ですか? A.Mac派 Q29.特技はなんですか? A.バスケ Q30.(学生時代の)得意科目は? A.英語 Q31.(学生時代の)苦手科目は? A.国語 Q32.受験の時の思い出の品物は? A.当時付き合っていた彼女が作ってくれた合格祈願のお守り…という妄想 Q33.趣味を教えてください。 A.カメラ。一眼レフを持って、ちょっと遠くまで行く(行きたい Q34.休日の過ごし方は? A.休日ないぉ Q35.好きなタレントさんは? A.夏帆。夏菜じゃないよ。夏帆だよ。マジ天使。ペロペロ Q36.好きなテレビ番組は? A.なーるほど・ザ・ワールド Q37.よく聴く音楽は? A.ヴォンダ・シェパード(アリーマイラブの主題歌歌った人) Q38.いつもどんな服装ですか? A.スーツ(悲しいかな) Q39.どんな髪型ですか? A.短髪 Q40.好きな漫画のタイトルを教えてください。 A.スラダン Q41.好きな漫画家さんは? A.ポン貴花田 Q42.好きなゲームはありますか? A.FF8 Q43.よく行く場所は? A.学校 Q44.苦手な場所は? A.心霊スポット。霊感ないけど、コワイのキライ Q45.行ってみたい場所は? A.わいはー Q46.尊敬する人は誰ですか? A.今教えてもらっている師匠 Q47.裸眼ですか? A.メガネです Q48.裸眼での視力は? A.エロに関する視力ですか?5.0です(シモネタ自重だった・・・) Q49.今欲しいものは? A.抱きまくら Q50.50問目です。しんどいですか? A.はい。2回も消えました。ご褒美にたけのこの里ください。ダメならおっぱいください Q51.最近の悩みは? A.友人が結婚し始めていること(真剣に Q52.異性の好みのタイプは? A.夏帆 Q53.異性の嫌いなタイプは? A.セクシーキャラで売っているおばさん(名前なんだっけ? Q54.デートに行くならどんな場所? A.神田あたりの焼肉屋に行ってみたい。ちょっと雑多な感じが好き Q55.Sですか?Mですか? A.相手と相談して使い分けています Q56.何フェチですか? A.おっぱい Q57.好きなサイトは? A.おっぱい Q58.もしも生まれ変わるなら? A.横浜に生まれてみたい Q59.幸せな瞬間はどんなとき? A.ご飯食べている時 Q60.将来の夢は? A.うーん。秘密 Q61.好きな食べ物は? A.焼肉 Q62.嫌いな食べ物は? A.なまこ Q63.好きな飲み物は? A.ウィスキー Q64.嫌いな飲み物は A.辛口のビール Q65.好きな季節は? A.秋 Q66.嫌いな季節は? A.夏冬 Q67.好きな天気は? A.晴れ Q68.嫌いな天気は? A.雨 Q69.どんな財布を使っていますか? A.折りたたみの財布。頂き物 Q70.あなたの宝物は? A.自分を大切にしてくれている人(言ってみたかった Q71.好きなスポーツは? A.バスケ Q72.今までで一番痛かったことは? A.中二病真っ盛りだったころの行動 Q73.これはすごい!と思った物は? A.たけのこの里がきのこの山に優っていること Q74.外出するときに手放せないものは? A.カメラ Q75.得意料理はなんですか? A.カレー Q76.最近一番頑張ったことは? A.論文書き上げたよー Q77.最近一番笑ったことは? A.「あほでも女の子を描けるやりかた…」というスレまとめの落ちを見たとき Q78.最近一番ムカついたことは? A.同期の後先考え無い言動でとばっちり食ったこと(本当 Q79.自室の掃除はどのくらいのペースでしますか? A.汚いなと思った時が掃除する時と思っています Q80.家ではスリッパを履きますか? A.はい Q81.よく買う雑誌は? A.雑誌買わない Q82.よく立ち読みする雑誌は? A.週間誌(漫画 Q83.口癖はありますか? A.自分ではわからん。スレ内ではおっぱい Q84.好きな映画は A.スティング Q85.これだけはほかの人に負けない!ということは? A.おっぱいスキー Q86.好きな言葉は? A.おっぱい Q87.朝食はパン派?ご飯派? A.おっぱい Q88.無人島にひとつだけ持って行くなら? A.帰りの航空券 Q89.鼻をかんだあと、ティッシュの中を見ますか? A.はい Q90.やってみたい職業は? A.宇宙飛行士 Q91.公園の好きな遊具は? A.ジャングルジム Q92.最後に泣いたのはいつ? A.鉄拳の動画を見たとき Q93.他人の許せない行動は? A.クチャラー Q94.もしも願いがひとつ叶うなら? A.きのこの山をこの世から消してください Q95.自画像を描くならどんな感じに? A.シュルレアリスム Q96.ひとつだけ呪文を使えるなら? A.ルーラ Q97.ついつい口ずさんでしまう曲は? A.コンサートとかよく行くので、そこで聴いた曲 Q98.カラオケで歌うのはor歌うとすればどんな曲? A.カラオケ苦手… Q99.最近後悔したことは? A.おっぱいもうちょっと楽しんでおくんだった… Q100.最後に、きのたけ兵士の誰かに一言。 A.みんなへ。私は変態ではありません。変態紳士です Q.ありがとうございました。 A.ご褒美はたけのこの里でお願いします
https://w.atwiki.jp/tanukipanpi/
たぬきにいるパンや詐欺麺、詐欺ギャ、詐欺ギャ男のまとめです。 このwiki(ウィキ)は誰でも編集ができます。 【編集の仕方】 地域を選ぶ→【編集】からページ編集を選ぶ→テンプレにあわせて書き込む 【ルール】 個人情報の晒しは無しで、その地域のギャさんへの注意喚起をしましょう。 ただし、行き過ぎた制裁や違法な行為は禁止です。 あと、個人的にはくだらないネタのまとめもやりたい・・・
https://w.atwiki.jp/kinokokamera/pages/6.html
きのこ のジャンル リンゴ のジャンル
https://w.atwiki.jp/kannnaduki-no-miko/pages/88.html
神無月の巫女 エロ総合投下もの 千歌乙 はじめての   「あ・・・お嬢様・・・このような場所に何か御用でしょうか?」 夕飯の食事の用意をしていた乙羽の前に悠然と千歌音が現れた それはいつも通り長い黒髪に清楚なイメージそのままの美少女 乙羽が使える邸の主人である姫宮 千歌音だった 「乙羽さん・・・」千歌音は何を思ったか鍋の火を止めると乙羽が手に持っていた長箸をゆっくりと手に取り元の場所に戻す 「お嬢様!?それは夕食の・・・」 「そんなことはいいから・・・邸には来栖川さんも使用人もいま留守だわ・・・楽しまない?」 お嬢様は何を言ってるのだろうか、乙羽は疑問を懐いた・・・千歌音が自然と乙羽の腕の優しく手を触れてきた 「あ・・・あのお嬢様、なにか?」 「私ね・・・前々から貴女のこと気になってたの」このお方は何を言っているのだろうか・・・? 「お嬢様申し訳ございません・・・少し意味が理解できかねますが・・・」 「あら、分からないかしら?」 はい、申し訳ありませんといい千歌音に背中を向けると鍋に目を移す とたんに千歌音が距離を詰めると背後から手を握ってきた「あの!御用でしたら用意が出来ましてから・・・!」 たまらずに振り返った乙羽の口に千歌音の唇が重なるのはほぼ同時だった 「!・・・・・・」 私のが仕えてきた方からのこのような行為・・・突然の行動に乙羽の頭は混乱していた 「な・・・!お嬢様!」 慌てて引き離すが有無を言わずに千歌音の唇が逃げる乙羽に再び襲ってくる 「ん・・・や・・・!」 そのまま床に押し倒される「な・・・お嬢様なにをなさいます・・・!」 苦し紛れに出した声も虚しく響くだけ 「乙羽さん・・・以前から思ってたのだけれど・・・貴女も可愛くてよ、だからこういう日をいつか待ってたの」 千歌音が表情を変えずに呟くと乙羽のメイド服をゆっくりと脱がし始めた 「抵抗なんかしないでね・・・乙羽さん、貴女と私の立場は分かってるわよね?」そう・・・ 使用人の私がお嬢様に口答えするなんてあってはならない 「は・・・はい・・・」涙ながらに呟いたがもう声にすらならないほど小さくなっていた 下着がはだけた乙羽の胸に千歌音が顔を埋める・・・そのあと乙羽の体を嘗め回していく・・・ メイド服のスカートの中から千歌音の手が入ってくるのも感じた、乙羽にとっては現実とは思えない時間がゆっくりと経過して行った その数時間後・・・「来栖川さんが帰って来たわ・・・今日のことは忘れて・・・」 メイド服を着直す乙羽に乱れた制服を着た千歌音が静かに話した 「来栖川さんに今日のこと話したら・・・どうなるか分かってるわよね?」 「はい・・・」力無く話す私を尻目に去って行くお嬢様・・・もうその頃にはいつも私が仕えている千歌音お嬢様の顔に戻っていた 乙羽のメイド服を完全に脱がせた千歌音は優しい手付きで静かに乙羽の下着を剥ぎ取る 私は慌てて両手で胸を隠した、お嬢様に全裸を見せるわけには・・・ 「乙羽さん、手をどけて・・・」 「で・・・ですがお嬢様・・・」 「乙羽さん・・・命令よ、どけなさい・・・」 静かだがやや強い口調で千歌音が命令気味に言ってくる これは邸主人であるお嬢様の命令・・・仕方ない、メイドである私の立場で逆らったりでもしたら姫宮邸を追い出されかねない・・・ 少し目に涙を浮かべた私は力なくゆっくりとあらわになった胸から両手を少しづつ放し始まる 千歌音はその手をやや乱暴気味にどかせた、千歌音お嬢様に全裸を見せてしまった・・・ もうこれは恥ずかしいなど以前の問題であった、全裸になった乙羽を千歌音はじっと上から眺めるように見つめる 私は顔を赤く染めながら耐えていた、こんなことで来栖川様のお帰りを期待するようなことがあるなんて・・・ 「乙羽さん・・・いい体してるわね・・・とても綺麗よ」千歌音の言葉が冷たく頭に響く 「い・・・いえ、そのようなことは・・・」 「それにこの大きな胸・・・触ってもいいかしら?」 な・・・!「お、お嬢様!それは・・・」 「女同士だし・・・いいわよね」そう言うと乙羽の言葉を待たずにゆっくりと触ってくる びりっと電流のような物が体全体に伝わってきた それは自然な行動だった、千歌音が乙羽の乳首に唇を触れると吸い込むように何度もキスを繰り返してきた 「お・・・お嬢様」なんとか発した小さな言葉も虚しく響くばかりだ・・・ 来栖川様ともこういうことをされてるのだろうか・・・? それにしてもお嬢様にこんな一面があったなんて想像すらしてなかった・・・ いまの表情も相変わらずお美しい・・・絶世な美少女・・・ 成績も優秀で運動神経も抜群・・・なに1つ悪い所のない・・・完璧な女性とはお嬢様のような方を言うのかしら・・・ 乙羽が思いにふけっている間にも千歌音の行動は続いていた、ふと乙羽の顎を掴む・・・ 「お嬢さ・・・ん・・・」ふいに塞がれた唇・・・その女同士の無理矢理的なキスの味は言葉に言い表せなかった 「こういう日を待ってたの・・・乙羽さんのことも私ずっと気にしてたのよ、だから一度2人きりになれる機会を伺ってたわ」 この言葉は忘れたい・・・ 千歌音が突然立ち上がると告げた「乙羽さん、そろそろ来栖川さんが戻る時間だから・・・服着ていいわよ」 「かしこまりました・・・ご満足していただけたでしょうか・・・」 「ええ・・・またお願いするわって言いたいところだけれど・・・今日のことはもう忘れて」 「はい・・・」小さく呟く その後お嬢様が私にこういう事をすることは二度となくなった・・・でもあれはなんだったのだろう・・・ 姫宮邸でのお嬢様付きのメイド長生活が長く続くがこのことだけは一生忘れられない出来事だった。。。。
https://w.atwiki.jp/kannnaduki-no-miko/pages/86.html
神無月の巫女 エロ総合投下もの 千音乙 はじめての   「あ・・・お嬢様・・・このような場所に何か御用でしょうか?」 夕飯の食事の用意をしていた乙羽の前に悠然と千歌音が現れた それはいつも通り長い黒髪に清楚なイメージそのままの美少女 乙羽が使える邸の主人である姫宮 千歌音だった 「乙羽さん・・・」千歌音は何を思ったか鍋の火を止めると乙羽が手に持っていた長箸をゆっくりと手に取り元の場所に戻す 「お嬢様!?それは夕食の・・・」 「そんなことはいいから・・・邸には来栖川さんも使用人もいま留守だわ・・・楽しまない?」 お嬢様は何を言ってるのだろうか、乙羽は疑問を懐いた・・・千歌音が自然と乙羽の腕の優しく手を触れてきた 「あ・・・あのお嬢様、なにか?」 「私ね・・・前々から貴女のこと気になってたの」このお方は何を言っているのだろうか・・・? 「お嬢様申し訳ございません・・・少し意味が理解できかねますが・・・」 「あら、分からないかしら?」 はい、申し訳ありませんといい千歌音に背中を向けると鍋に目を移す とたんに千歌音が距離を詰めると背後から手を握ってきた「あの!御用でしたら用意が出来ましてから・・・!」 たまらずに振り返った乙羽の口に千歌音の唇が重なるのはほぼ同時だった 「!・・・・・・」 私のが仕えてきた方からのこのような行為・・・突然の行動に乙羽の頭は混乱していた 「な・・・!お嬢様!」 慌てて引き離すが有無を言わずに千歌音の唇が逃げる乙羽に再び襲ってくる 「ん・・・や・・・!」 そのまま床に押し倒される「な・・・お嬢様なにをなさいます・・・!」 苦し紛れに出した声も虚しく響くだけ 「乙羽さん・・・以前から思ってたのだけれど・・・貴女も可愛くてよ、だからこういう日をいつか待ってたの」 千歌音が表情を変えずに呟くと乙羽のメイド服をゆっくりと脱がし始めた 「抵抗なんかしないでね・・・乙羽さん、貴女と私の立場は分かってるわよね?」そう・・・ 使用人の私がお嬢様に口答えするなんてあってはならない 「は・・・はい・・・」涙ながらに呟いたがもう声にすらならないほど小さくなっていた 下着がはだけた乙羽の胸に千歌音が顔を埋める・・・そのあと乙羽の体を嘗め回していく・・・ メイド服のスカートの中から千歌音の手が入ってくるのも感じた、乙羽にとっては現実とは思えない時間がゆっくりと経過して行った その数時間後・・・「来栖川さんが帰って来たわ・・・今日のことは忘れて・・・」 メイド服を着直す乙羽に乱れた制服を着た千歌音が静かに話した 「来栖川さんに今日のこと話したら・・・どうなるか分かってるわよね?」 「はい・・・」力無く話す私を尻目に去って行くお嬢様・・・もうその頃にはいつも私が仕えている千歌音お嬢様の顔に戻っていた 乙羽のメイド服を完全に脱がせた千歌音は優しい手付きで静かに乙羽の下着を剥ぎ取る 私は慌てて両手で胸を隠した、お嬢様に全裸を見せるわけには・・・ 「乙羽さん、手をどけて・・・」 「で・・・ですがお嬢様・・・」 「乙羽さん・・・命令よ、どけなさい・・・」 静かだがやや強い口調で千歌音が命令気味に言ってくる これは邸主人であるお嬢様の命令・・・仕方ない、メイドである私の立場で逆らったりでもしたら姫宮邸を追い出されかねない・・・ 少し目に涙を浮かべた私は力なくゆっくりとあらわになった胸から両手を少しづつ放し始まる 千歌音はその手をやや乱暴気味にどかせた、千歌音お嬢様に全裸を見せてしまった・・・ もうこれは恥ずかしいなど以前の問題であった、全裸になった乙羽を千歌音はじっと上から眺めるように見つめる 私は顔を赤く染めながら耐えていた、こんなことで来栖川様のお帰りを期待するようなことがあるなんて・・・ 「乙羽さん・・・いい体してるわね・・・とても綺麗よ」千歌音の言葉が冷たく頭に響く 「い・・・いえ、そのようなことは・・・」 「それにこの大きな胸・・・触ってもいいかしら?」 な・・・!「お、お嬢様!それは・・・」 「女同士だし・・・いいわよね」そう言うと乙羽の言葉を待たずにゆっくりと触ってくる びりっと電流のような物が体全体に伝わってきた それは自然な行動だった、千歌音が乙羽の乳首に唇を触れると吸い込むように何度もキスを繰り返してきた 「お・・・お嬢様」なんとか発した小さな言葉も虚しく響くばかりだ・・・ 来栖川様ともこういうことをされてるのだろうか・・・? それにしてもお嬢様にこんな一面があったなんて想像すらしてなかった・・・ いまの表情も相変わらずお美しい・・・絶世な美少女・・・ 成績も優秀で運動神経も抜群・・・なに1つ悪い所のない・・・完璧な女性とはお嬢様のような方を言うのかしら・・・ 乙羽が思いにふけっている間にも千歌音の行動は続いていた、ふと乙羽の顎を掴む・・・ 「お嬢さ・・・ん・・・」ふいに塞がれた唇・・・その女同士の無理矢理的なキスの味は言葉に言い表せなかった 「こういう日を待ってたの・・・乙羽さんのことも私ずっと気にしてたのよ、だから一度2人きりになれる機会を伺ってたわ」 この言葉は忘れたい・・・ 千歌音が突然立ち上がると告げた「乙羽さん、そろそろ来栖川さんが戻る時間だから・・・服着ていいわよ」 「かしこまりました・・・ご満足していただけたでしょうか・・・」 「ええ・・・またお願いするわって言いたいところだけれど・・・今日のことはもう忘れて」 「はい・・・」小さく呟く その後お嬢様が私にこういう事をすることは二度となくなった・・・でもあれはなんだったのだろう・・・ 姫宮邸でのお嬢様付きのメイド長生活が長く続くがこのことだけは一生忘れられない出来事だった。。。。
https://w.atwiki.jp/true_tears/pages/540.html
『 は じ め て の B D 』 クリスマスまであと○日――というカウントダウンの声が町の至るところで聞こえていた。麦 端町はもうすでに純白のベールをまとい、自然界のほうではホワイト・クリスマスの準備が終わ っているようだ。 先日、比呂美は第一志望の大学の推薦枠に見事に合格した。つまり、高校での学業をいち早く 修了したことになり、大学受験を控えたクラスメートの応援役に回った。学校の休み時間、比呂 美の周辺にはいつも、片手ならぬ両手に参考書やノートを抱えた女子生徒が群がり、比呂美がト イレに席を立つことすらままならなかった。加えて、仲上家のお店の手伝いも容赦なく激化した。 早い時期に大学受験を突破してくれて、理恵子の遠慮がなくなったこともあるが、それ以前に、 これからの時期はお店にとって一年で一番忙しくなるので比呂美を頼りにせざるを得なかったの が理恵子の本音だ。 この日も、クラスメートに後ろ髪をひかれる思いで学校を後にした比呂美は、仲上家に着くな り、お店で伝票の打ち込みと電話注文の対応をはじめた。最近では比呂美にお店のことを任せる ことが多くなったので、以前のように携帯音楽プレイヤーで音楽を聞きながらパソコンに向かう わけにいかなかった。 夕方六時を回ると電話対応が極端に減り、頭の中でいろいろと考えを巡らす余裕が生まれる。 (今年のクリスマスは、どうしようかな……) この時期、恋人のいる女性が妄想することの第一位にランクされるのは、当然クリスマスの過 ごし方だ。 (コスプレ……もいいかも……) パソコン画面に向かう比呂美の口もとがにまっと笑う。昨年、愛子が通っていた学校の文化祭 で、愛子がメイド服を着て男子に囲まれていたのを比呂美は思い出していた。そのときの男子の 熱狂ぶりに比呂美は衝撃を受けた。同じ女性から見ても、愛子のメイド服姿は可愛らしく、何か 甘酸っぱいものを感じずにはいられなかったが――愛子の胸の大きさには腹立ったが――これほ どまでに、男子が釘付けになっていることに、眞一郎に新たな刺激を与えれるのでは、という考 えが浮かんだのだ。たぶん、最初、眞一郎は恥ずかしがるだろう。そして、だんだんに……。 そんな比呂美の妄想が深みに入りかけたときだった。 最初、比呂美には何が起こったのか分からなかった。とにかく、いきなり耳から入ってきた音 に、頭で認識するより先に全身が反射的に反応して比呂美の体を椅子から飛び上がらせた。一呼 吸置いて、その音がぶっ飛んできた方向を比呂美は見た。店内ではなく玄関の土間の方だ。 眞一郎が、立っている。それも仁王立ちのような格好で。少し俯き加減だったので顔の表情が うまくつかめなかったが、どうやらさっきの音の正体は、眞一郎が大声で「比呂美!」と叫んだ ものだったようだ。 比呂美の心臓はまだばくばくと暴れている。眞一郎が自分のことを何回も呼んだのに、それに 気づかなかったことに痺れを切らせて大声を出したのだろうか。そう考えると、ちょっとまずい な、と比呂美は思った。 「び、びっくりしたぁ~」 比呂美は右手を胸にあて、わざと大げさに振舞った。眞一郎の怒りが早く治まるようにだ。で も、眞一郎をよく観察してみると怒っている風ではなかった。顔は真っ赤にしていたが、どちら かといえば、今にも泣きそうな顔だ。それと肩から腕にかけてぷるぷると小刻みに震えている。 何かよくない知らせかもしれない。比呂美はそう思い、眞一郎に声をかけた。 「どうしたの? 何かあったの?」 できるだけ平静を装ったつもりだったが、眞一郎のただならぬ様子に思わず声が上ずってしま った。比呂美の問いかけに反応したらしく、足場を確認するように一歩踏み出した眞一郎は、そ のあと、最初の一歩とはうってかわって力強い足取りで比呂美に一直線で向かってきた。 そして、比呂美を抱きしめた。比呂美の耳元で眞一郎は洟をすすりあげる。 「ねぇ! どうしたの? 黙ってちゃ分からないじゃない」比呂美は眞一郎の背中を力強く二度 叩いて答えを促した。だか、眞一郎すぐに答えず、比呂美を抱きしめる力をさらに強めた。比呂 美は観念した。眞一郎の心が落ち着くまでこのまま待ったほうがよさそうだ。 (こうやって抱きしめられるの、何回目かしら……) 比呂美は心の中でそう呟きながら眞一郎の背中をさすった。そうすると、眞一郎は案外すんな り比呂美の体を離した。比呂美を見つめる眞一郎の表情はさきほどと違って微笑みに満ちていた。 そして、こう言った。 「決まったんだ……」 「決まった? 何が?」比呂美は思い当たる節がなく、訊き返した。 「決まったんだよ!」 分かんないのかよ、と少し非難めいて語気を強めた眞一郎は、比呂美の肩をゆすった。それで も、比呂美は何のことなのか思い出せない。 「だから、なんなのよー」眞一郎がさっさと教えてくれないので比呂美もムキになる。 比呂美の態度にかちんときた眞一郎は、「ばかやろ~」と優しく言うなり、また比呂美を抱き よせた。 「もう、ばか。お店で抱きつかないでよ」 比呂美は体をよじり、まず、店の外から誰かが覗いていないか確認した。車が一台通り過ぎた だけで通行人はだれも足を止めてはいなかった。そして、玄関のほうに顔を向けると、案の定、 理恵子が立っていてこちらを睨んでいた。眞一郎が大声出したからかけつけたのだろう。比呂美 の背中にじわりと冷や汗がにじみ出る。とりあえず、比呂美は苦笑いして「わたしも被害者で す」と目で訴えてみた。そうすると、理恵子も無言でこう答えた――。 (お店でいちゃつくのは止めてもらえないかしら。ただでさえ忙しいんだから。 さっさとそのバカを引っ叩いて、夕飯の支度を手伝ってちょうだい――) それだけ伝えると理恵子はさっさと中へ引っ込んでいった。比呂美はほっと胸を撫で下ろす。 そして、眞一郎のお尻をつねった。「イテッ」と奇声を上げて眞一郎は飛び退き、「なんだよ ~」とぼやいた。 「だからっ。何が、決まったのっ」と比呂美。 比呂美がまだ思い出さないことに愕然となった眞一郎は、一瞬固まったのち、大声を出した。 「ブルーレイだよっ! ふたりでお金を出し合って買おうって決めたじゃないか。予約数が目標 値を突破したんで、ブルーレイ版の発売が決まったんだよ!」 「ああ~、そのこと。おもいだしたおもいだした」と比呂美は軽くこぶしを打った。 当然のことながら、比呂美がすっかり忘れていたことに眞一郎は抗議した。 「マジで忘れていたのかよ~」 「だって、予約したのって一ヶ月も前じゃない。それに、わたし、推薦の試験とかあったし」 推薦入学の試験のことを持ち出されると、眞一郎はこれ以上食ってかかれなくなったが、それ でもやっぱり心にもやもやが残ってしまう。しょげている眞一郎を見て、比呂美もすこし眞一郎 に悪い気がした。たとえ、夏休み以降、推薦入学の試験に集中していたとはいえ、恋人が感動し た作品に自分が同じように共感できた喜びを、眞一郎としてはそう簡単に忘れてほしくなかった のだろう。もちろん、比呂美は忘れているわけではなかった。ただ単に、比呂美は物欲がそれほ ど強くなかったのだ。漫画や小説を買って揃えることなどしない。音楽CDもそう。だから、作 品自体に強く感動しても、それが収録されたDVDなどのパッケージには、それほど感心が湧か ないのだ。 眞一郎の機嫌をどうやって取り戻そうか悩んでいた比呂美は、とりあえず話を別の方向へ進め ることにした。 「それにして、眞一郎くんが泣いて喜ぶなんて、よっぽど欲しかったのね」 「あたりまえだろ」眞一郎はまだ少しむくれている。 「なんか、ちょっと、悔しい……」と眞一郎から視線をそらして比呂美はつぶやいた。 比呂美の表情が急にかげったので、眞一郎はハッと目が覚め、比呂美の顔を覗き込んだ。それ と同時に比呂美の気持ちを傷つけるようなことを言わなかった思い返した。 「悔しいって、なんでだよ……」眞一郎はおそるおそる比呂美に尋ねた。 「だってさ。眞一郎くんが涙が出るほど喜ぶところなんて、はじめて見たんだもん。わたしのこ とじゃなく、わたしたちのことじゃなくて、ブルーレイのことで。なんか、悔しい」 比呂美にここまで言われて、眞一郎はようやく比呂美の気持ちが分かった。確かに、いきなり 比呂美に抱きつくなどやりすぎだったことは否めない。たとえ、相手がブルーレイの商品とはい え、比呂美がやきもち焼くのも無理からぬことのように眞一郎には思えた。 だから、眞一郎は比呂美のやきもちを吹き払う勢いで言った。 「これから、いくらでもあるさ。おれたちのことで泣いて喜ぶこと」 比呂美の視線が、眞一郎の目に照準を合わす。 「たとえば、どんなとき?」 「え?」 勢い余って先に口走ったせいで、眞一郎は具体的なことまで考えておらず、比呂美の質問に慌 てた。そして……とっさに思いついたことを口にした。 「そうだな~、たとえば、あかちゃんができたときとか……」このセリフを言う途中で、眞一郎 の顔はまたしも赤くなる。今、自分はとんでもないことを言ってしまったと。自分の描いた絵本 が書店に並んだときとか、そういう夢のあることにしておけばよかったかなと眞一郎はちょっと 後悔した。でも、後の祭り。比呂美の顔がすーっと近づいてきて、眞一郎は驚きの声を上げる間 もなく、唇を塞がれた。 その直後、「比呂美っー!!」という叱責の声と共に理恵子の雷が落ちた。 了 【注記】「ある日の比呂美・BD編」の設定を一部使わせていただきました。
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/864.html
はじめてのあく 作画 藤木俊? 掲載誌 週刊少年サンデー?2009年6号~2012年24号連載 話数 全?話 あらすじ ある朝、女子高生の渡キョーコが目が覚ますと、謎の少年に体を拘束されて改造されそうになっていた。その男・阿久野ジローは彼女のイトコで、家業の悪の組織が潰されたため、姉・エーコと共に渡家で暮らすことになったらしい。あまりの展開に戸惑うキョーコに対し、ジローは「お前の貧相な胸を大きくすることも可能だ」と改造の魅力を力説するが、当然これは彼女の怒りを買い…?(公式サイトより) 単行本 レーベル名 出版社 判型 巻数 奥付 Amazon 少年サンデーコミックス 小学館 新書 全16巻 6巻・1981年12月1日初版 はじめてのあく(6) (少年サンデーコミックス) 備考 6巻収録の49話「素人(アマ)のひとりごと」が麻雀回。 00年代 10年代 kindle 少年サンデーコミックス 藤木俊 週刊少年サンデー 麻雀回
https://w.atwiki.jp/99999/pages/68.html
■シャドウラン4thカジュアルキャンペーン ▼はじめに 古きめんどくさいキャンペーンをしたいと考えています。 多数のプレイヤーが気軽に参加できるよう金銭や経験値等のリソースは緩やかにし、舞台がどこかは明らかにせず、セッションの都度に必要な職能さえあればキャラクターが何者であろうと問わない、というのがこれまでのやり方でした。確かにこれは賢いやり方です。GMが誰であろうとキャラクターを使い回すことができ、楽にセッションを行えます。しかしこのやり方ではメリケンどものゲームを十二分に楽しむのに多少の物足りなさを感じてしまうのも事実です。 そんなわけでキャンペーンです。PLにはひとつのキャンペーンのためだけにPCを作成してもらい、GMはその労に報いんと唯一無二の物語を提供します。他のPC達では成り立たない、参加PC達のためにチューンされたシナリオを作るのです。 それはオープンなセッションよりも可能性を広げてくれることでしょう。もはやPCの死だけが破滅的な打撃とは限りません。GMの悪辣な罠はPCの家族を、友人を、財産を、あるいは能力をも標的として襲い掛かってくるのです。おっかねえ。しかし得られる報酬も、半ば定型化された金銭とカルマだけではないのです。頼りになる朋友、とびきりにブッ飛んだマジックアイテムやサイバーウェア、莫大なキャッシュ、あるいはストリートでの名声を掴むチャンスも転がっているのです。 とはいえ加減や選択も必要です。PCを演じるためにどうしても失いたくないものがあればGMに告げておきましょう。どうしても欲しいものがあれば、それもGMに告げておきましょう。そうすることで奪うことは控えられ、手にするための機会が巡ってきます。それがコンセンサスというやつです。 ▼参加人数等 古きめんどくさいキャンペーンであり、オンラインセッションという形態、日程調整の手間を考えるとあまり多い人数ではできません。最少でPLが二人、多くても四人が限界だろうと考えています。しかし仮に四人のPLが集まったとしても、GM含め五人の日程を定期的に合わせるのは困難だと予想します。ですので参加PLが三人以上となった場合は、セッションに際して全員が揃わなくても「あいつはバカンスに行っている」「あいつは別のビズで忙しい」という演出で話を進めることとなるでしょう。 ▼日程や時間帯 主に平日の夜21 00~00 30をコアタイムとしてセッションを行う予定です。ごく小さな話であれば一晩で、それなりの話であれば二晩掛けてセッションをすることになるでしょう。土日祝日も利用できるのであれば利用したいところですが、休日の昼間を丸々使うようなセッションは少ないかもしれません。GMが土日に予定入ることが結構多いので。 ▼その他1 お喜びください。このキャンペーンでは非常にパワフルなPCを使用することができます。標準的な作成ルールで多少の経験を積んだPCを遙かに凌駕した性能のPCを操ることができるのです。手の届かぬサイバーウェアやイニシエーション、あるいはヴィークルを駆使してランをする機会がついにやってきたのです! ……… 身も蓋もない話をすれば。 仮に参加者が二人の場合、各種のランを少ない人数でこなしてもらうために、沢山のBPとカルマを渡すというのが大きな理由だったりします。はい。 ▼その他2 実のところ、どのような話にするかはまだ決まっていません。舞台の候補はいくつか頭にありますし、PC達がチームを組むところから始めようと考えていますので、導入のシナリオは漠然と形になりつつあります。しかし、たとえばPC達は日銭に事欠きぼやきながら汚れ仕事を淡々と進めていくのか、あるいは魔法の神秘をテーマとして派手なファンタジーアクションをするのか、つまりどのような雰囲気のキャンペーンとするかは未定なのです。これについては参加を希望されるPLの要望を聞きながら決定していくことになるでしょう。 ▼その他3 このキャンペーンのためにPCを作成してもらうわけですが、今までのセッションにて使用したPCを組み替え流用しても構いません。これまでのセッションはいわば読み切りであり、これから本格連載スタートというわけです。読み切りと連載で設定がガラっと変わるのはよくあることです。 ▼PC作成暫定ルール ・作成は500BPにて行います ・身体能力値と精神能力値には合計BPの半分、即ち250BPまで消費できます ・作成時の最大技能値制限は撤廃します 技能値6以上の技能を複数取得して構いません ・無条件に得られる知識技能のBPは通常通りです ・有利な資質に費やせるBPに制限はありません 不利な資質については通常通りです ・初期習得呪文数や複合体数に制限はありません ・1BPにつき得られる新円は通常の4倍となります(50BP/100万新円が上限) 取得できる装備のレーティング、入手値、サイバーウェア及びバイオウェアの等級に制限はありません 余った新円は2万新円を上限としてセッションに持ち越すことができます ・ランナーは既にライフスタイルを永続的に購入しているものとします この際にBPを消費する必要はありません PLが望むのであれば贅沢や上流を所持してもかまいませんが、 一生遊んで暮らせる金を持ちながらもランナーをしている相応の理由が必要となるでしょう ・BPによるランナーの作成後、200点のカルマを追加で得ます イニシエイトや、グループ技能のどれか単独の技能を伸ばしたい場合はこのカルマを消費してください このカルマは10点まで持ち越すことができます ・開始所持金はダイスを振ってライフスタイルによる金額倍率を適用した後で更に10倍にします 開始所持金決定時のダイスを調節するルールは使用しません ※P94右段下部参照 開始所持金決定のダイス目は期待値が出たものとして計算しても構いません
https://w.atwiki.jp/wakaido1/pages/20.html
はじめに このゲームではメモの入手に必ずしも順番があるわけではありません。 メモと聞く対象人物の組み合わせによって物語は進みます。 操作方法 画面上の気になるところをタップして主人公を移動します。 対象者や対象物をタップすると、選択肢が表示され、情報を取得できます。 取得した情報は画面右下のMEMOからセットを行い、対象者や対象物に話しかけることで新たな選択肢が表示され、さらに新しい情報を取得できます。 推理パートでは、設問に今まで取得した情報を当てはめることで、論理を展開していき、次のステージへ進むことができます。
https://w.atwiki.jp/yuiui/pages/72.html
944 はじめてのあいさつ [sage] 2009/12/14(月) 23 03 31 ID a6lFUdih こんにちは、ひらさわゆいです。今日はお友だちののどかちゃんがはじめてあそびにきました。 唯「ういー、お友だちののどかちゃんだよー♪」 和「はじめまして、まなべのどかです!ういちゃん、よろしくね」 憂「……」ギュッ 唯「うい?」 和「はずかしくなっちゃったのかな」 ういはわたしの後ろにかくれて下を向いてしまいました。ちょっぴりはずかしがりなところがあるのです。 でもわたしはお姉ちゃん。ういのためにも、ここはしっかりあいさつさせます。 唯「うい、お友だちにはちゃんとこんにつはって言わなきゃだめなんだよ?」 和「ゆいちゃん、こんにちはじゃない?」 唯「……」 ついうっかりかんでしまいました。まぁわたしは小学生、しっぱいはつきものです。 唯「…こほん、のどかちゃんもちゃんとあいさつしたんだから、ういもいえるよね?」 憂「……」 ういは服のすそをにぎりしめたまま、あいかわらず下を向いたままです。こうなったら… 唯「じゃあうい、わたしといっしょに言おう!ふたりでなら言えるよね?」 憂「…うん、言える」 唯「じゃあ、せーので言おう!いくよ、うい?」 憂「う、うん」 唯「せーのっ!」 945 はじめてのあいさつ [sage] 2009/12/14(月) 23 06 54 ID a6lFUdih 唯憂「こん(ぬ)にちは!」 和「はい、こんにちは!…ゆいちゃん、またまちがえたね」 唯「……」 またしてもかんでしまいました。まぁわたしは小学生、二回しっぱいすることもあります。 憂「おっ、お姉ちゃん」 唯「なあに?」 憂「いっしょにあいさつしてくれて、ありがとう」 唯「ういー…」 和「ういちゃん、今ちゃんとあいさつできたね。ありがとうって」 憂「え?」 唯「そうだようい!ありがとうもちゃんとしたあいさつだよ!よくできたねー!」 憂「う…うん。ありがとう…」 唯「んーうい~♪さすがじまんの妹だよ~♪」 憂「えへへ…」 ―――― ピンポーン… 憂「はーい…あ、和さん!こんにちは!」 和「こんにちは!唯いる?」 唯「…あ、和ちゃんだー。おいーっす」 憂「お姉ちゃん、ちゃんと挨拶しなきゃダメだよ?」 唯「う、うん!和ちゃん、こんぬつは!」 和「…どこの方言よ」 唯「……」 …まぁ人間、高校生になっても噛む時は噛むのです。 おしまい 久しぶりに投下すてみました