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梅原淳氏の「鉄道駅・路線不思議読本」(朝日文庫2010年6月刊)に纏わる、株式会社朝日新聞出版様との一連のやり取り、そしてその親会社たる株式会社朝日新聞社様への一連の問い掛けを、このような形で掲示すべきなのか、否かについては、「その行為に、どれほどの意味を見出せるのか」と言う躊躇と、「いかに注意深く、事実を指摘していくかの書き振り」のなかに繰り返された逡巡が、両社に対する、問題について最後に問い掛けた日から、今回の掲示までの期間というものにあったことを、本件の関係者各位、この一連の記事の閲覧者各位には理解いただきたいと思います。 しかし、些細なことであろうと、第三の権力とか、社会の木鐸とかを自称、他称される方々、キャラクターとイメージを活計とされている方々が、しては為らない事というものがあろうかと思います。 この一連の記事はwikiの形式をとっておりますが、誰かの参加を求めるものではなく、一連の記事の掲示によって、何があったのかをお知らせし、この、しては為らない事を、時系的に記して明らかにすることを目的としております。念のため申し上げておきます。 ☆平成22年 7月26日 朝日新聞出版様への最初の問い合わせメール ☆平成22年 7月28日 朝日新聞出版様(書籍編集部長様)からの最初の虚偽回答 ☆平成22年 7月29日 最初の虚偽回答への問い合わせメール ☆平成22年 7月29日 朝日新聞出版様(書籍編集部長様)からの更なる虚偽回答と発言への威迫 ☆平成22年 7月30日 更なる虚偽回答への問い合わせメール ☆平成22年 8月 4日 朝日新聞出版代表者様宛一連の質問(苦情)、音信不通 ☆平成22年 8月 7日 朝日新聞出版代表者様宛再度の質問(苦情)、音信不通 ☆平成22年 8月12日 国土地理院様への照会 ☆平成22年 8月15日 親会社、朝日新聞社様への正規サイトからのメールによる照会、音信不通 ~ 8月26日 本紙購読者としての苦情…音信不通 ☆平成22年 8月25日 朝日新聞出版書籍編集部長様及びコンプライアンス担当者名様連名による (速達着 8月26日付) 虚偽説明並びに謝罪擬き。国土地理院向けエクスキューズ書面来着。 ☆平成22年 8月28日 朝日新聞出版代表者様宛一方的な他者へのエクスキューズ書面の拒絶と 再度の質問 ☆平成22年 8月29日 またまた始まる音信不通 ~ 9月 6日 ☆平成22年 9月 7日 親会社朝日新聞社様コンプライアンスご担当大峽常務様宛購読者苦情発信 ☆平成22年 9月15日 朝日新聞出版様コンプライアンス担当者様による、朝日新聞社様と朝日新聞出版 代表者様に代わっての再度の虚偽説明と回答放棄、謝罪擬き。朝日新聞社様向け エクスキューズ書面来着。 ☆平成22年 9月23日 窓口を自称された、朝日新聞出版様コンプライアンス担当者様宛、重なる一方的な 他者(今回は朝日新聞社大峽常務様)へのエクスキューズ書面の拒絶と再度の質問 発信。 ☆平成22年 9月27日 9月15日の書面が朝日新聞社コンプライアンスご担当大峽常務様へのエクスキューズ でないのなら、朝日新聞出版様コンプライアンス担当者様は、9月23日付の愚生が質問 に何の呵責も無く、答えられる筈ですが、いっかなお返事が無い。再度親会社のお立場 からのコンプライアンスについてお尋ねするべく、朝日新聞社コンプライアンスご担当 大峽常務様へ書面を差し上げました。 ☆平成22年10月 7日 9月27日の照会にもお返事がありませんので、再度朝日新聞社コンプライアンスご担当 大峽常務様へ書面を差し上げました。 それから一ヶ月、師走の声を聞いても何のご対応もありません。 ☆平成22年12月 4日 ページ冒頭に書いておりますような次第で、以上の始末をここに記すことにしました。 ある出版社とその親会社たる新聞社の「第三の権力、社会の木鐸、言論者としての」 失権の証として。
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デザインズ7 「F.S.S. DESIGNS 7 ASH DECORATION」2024/03/08発売 定価: 6,600円 (本体6,000円+税) 判型は「DESIGNS 4」と同じB4サイズ、192p ※初回出荷分の限定特典:デトネーター・ブリンガー DB1 スカーレット・ホログラムの全身を収めたポスター(横64cm×縦35.5 三つ折り) 2023年9月号表紙コメントより デザインズ7「灰の勲章」では天照王朝とミラージュ騎士団のほぼ全てを網羅します。単行本第15巻「トラフィックス3・パルスエット~黒の招待状」、単行本第16巻「ショウメ争奪戦~ラキシス7444」、第17巻「カーマントーの灯火」、さらに来年発売予定の第18巻「緋色の雫、トラフィックス4」、そして第19巻「エンペラーズ・ハイランダー、トラフィックス・ターミナル」までの登場キャラクターと解説などを収録し、内容、サイズ、価格ともに大ボリュームとなります。年内の発売をめざしていますが、単行本第18巻より先に出す予定です。尚、3100~3159組であるダスニカ、ヨーグン、モイキュード・スペラクター”ゾ・ルゴウカ”関連は入りません。彼らは次回となります。 デザインズ7「灰の勲章」掲載GTM/戦艦 閃1014エンジン搭載型(倒立マウント・ツインエンジン)D型 帝騎マグナパレス B型 ツァラトウストラ・アプターブリンガーZ.A.P. 高速移動デバイス ルナ 閃1015搭載型(シングルエンジン)G型 グリット・ブリンガー H型 ハイファ・ブリンガー 閃1041搭載型(倒立マウント・ツインエンジン)F²型 フォクスライヒバイテ 閃1081搭載型(シングルエンジン)ブリンガーB3 賽星 アストラガルス ブリンガーB4 火之姫 ヒトエフタエ 天照家J型駆逐戦闘兵器 グローサー・ツァラトウストラ・デトネーター・ブリンガーDB1 スカーレット・ホログラム DB2 クロロフィズ・ヘイズ 2400mmバスターランチャー・レンジブレーカー ハ-ペダンHL901(閃901)搭載型(亜奈美設計、超帝國型ペダンエンジン)天照家アゲハ型GTM モルフォ 閃1041×2A.K.D.旗艦 ベル・クレール型戦艦 3045年改装型 高速巡洋艦 ホエール型 3060年改装型 閃1001×2 重巡洋艦ビトローバ 粒1121搭載型(遊星駆動エンジン)旗艦 ザ・ウィル2 スペンサード バキン・ラカンGTMグロウダイン(ゼビア・コーター・ホウザイロ2) ロボーター・破裂の人形 GTMリッタージェット・マーク3 ダルマス GTM SBBデモール・ゾロ(試作1号騎) バーガハリ・ダンダグラーダSPK バッハトマ主力GTM カーバーゲン GTMブーレィ・ロウカン フィルモア帝国皇帝騎 ダス・ゴースト ホルダ39 ラミアス(ステンノ) ホルダ33 アルカナ・オーデル(ユーレイ・バイカル) 2021年10月号表紙に記載されていたが掲載されていなかったもの閃1021搭載型(ツインエンジン・ダブルインジェクター)旗艦 ザ・ウィル 閃1011搭載型(1014試作シングルエンジン)A 001 開発名トリバネル~プディン・モルフォ(予定) 閃1012搭載型(1014試作2番シングルエンジン)A 002 開発名ル・マキャオ(デザインズ7ではモルフォ型GTMタテハ・ル・マキャオ) おすすめブックカバー 透明ブックカバー(厚手クリアカバー※半透明タイプ) C-18 B4日本製 国産 コンサイスストア https //www.concise.co.jp/fs/concise/327387 単行本18巻 出版時期:2024年予定(現在単行本化作業中で夏には発行できるかもとNT2024/02号連載表紙にコメントあり) 緋色の雫(2022年6月号~2023年4月号)、トラフィックス4(2023年5月~11月号)収録予定
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秘封ぼうえんきょう 開発・ちゆうどう ジャンル・シュミレーションRPG 対応ハード・Nintendo Switch 価格・2546円(税抜) 秘封倶楽部の2人が幻想郷に迷い込み、抜け出すため奮闘するRPGゲーム。紅魔郷〜輝針城までの(書籍含む)全キャラが登場する。 実装キャラ一覧はこちらから (今後ゲーム別に制作予定) 公式サイト 《http //chiyuudou.com/bouen_switch/main.html》
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モエかん 萌野 命(もえの みこと)
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学園に向かう四人が『それ』に気づくのはそう時間がかからなかった。 サーヴァント二体は即座に顕現し、臨戦態勢をとる。 次いで、名無、花村も槍王、ジライヤを発動させて身構える。 一秒。花村が唾をゴクリと飲む。 二秒。アレックスがブリューナクの槍をいつでも発動できるよう腕を前に突き出す。 三秒。名無がそういえば、エロ本まだ読んでないなぁと心中でため息をつく。 四秒目。衝撃波が四人へと迫る——! 「うひゃあああああ!! 何だよ、これえええええええ!」 「いいから黙ってろ!」 軽口もそこそこにして四人は衝撃波の及ばない範囲まで跳躍、そして着地。 四人がいる場所は人の気配なき農村地。 相手側もここでなら思いのままに戦闘できると思ったのか、積極的に仕掛けてきた。 そして、四人が衝撃波の飛んできた方向へと視線を向けると、そこには。 「……四人か。この開けた戦場では奇襲など無意味、真っ向から当たってみたが。ククク……戯れ程度の一撃では消えてくれんか」 「…………」 この世の全ての殺意を束ねたかのような、塊。 対峙するだけでも重くのしかかる圧力に花村は顔を青ざめる。 即座にリインフォースがレジスト魔法を展開。 花村の恐慌状態を解除する。 「無ーーーーーーー理ぃぃぃぃいいいいいいいいい!! ちょっと、バランスおかしい! こんなの聞いてなーーーい! というか、死んじゃう! 俺ワンパンで死んじゃうよ、これ!? 嫌だ、嫌だよー……まだ、エロ本読んでないんだよ! はい、そこのお二人さん! 逃げちゃ駄目ですか! 出来れば、このイケメン美少年、名無君は逃がして欲しいなっ!」 「それを許すとでも貴様は思うか?」 「思いません! イエーーイ! やっぱり、俺、死んだぁぁあああああ! こんなイケメンを殺すのはやめるべきだぞ! 今なら土下座でもしてやるぜ!」 一方の名無はわたわたと手を振って、ムンクの叫びのような顔をしながら身体をブルブルと震えさせていた。 花村と同じく、震えてるのにどこか余裕がある風なのは気のせいだろうか。 狂神アギトとの闘いでも平常心を保っていた名無だ。 恐慌状態? めっちゃ怖いっすけどエロを考えれば余裕! ある意味、この聖杯戦争で一番の度胸がある馬鹿である。 それはアシュナード達の前でも変わることはない。 でも、やっぱり怖かったりとか思っているのだ。 「マスターの方は任せた」 伝える言葉は短く。されど、ハッキリとした物言いで。 アレックスはアシュナードを花村達から離れた場所へと誘導する。 「私は……」 だが、リインはすぐには動けなかった。 自分が獲るべく、たったひとつの冴えたやり方に対して、なぜか拒否反応が起こったからだ。 (私の主ははやてだ。はやて以外とユニゾンするのは……いいのか?) 名無とユニゾンして戦うのが一番効率がいいとわかっているけれども。 どうしても、はやてと比べてしまう。 自分に名前をくれたはやてと、何も考えていない名無。 その二人を同一の主とするのが、認められなかった。 「行きなよ、リインちゃん」 「お前……」 「ここは、俺と花村がやるから。な?」 だからこそ、名無の提案は僥倖だった。 自分で決めることもなく、動くことができる。 弱い心だと認識しながらも、その提案を受け入れてしまう自分がいた。 リインフォースは無言でアレックスの援護に向かった。 そして、残ったのは三人。 理想の追求者、ゼフィール。 迷いながらも進む、花村陽介。 槍王、イルバーンを宿す名無鉄之介。 「花村、サポート任せたぜ」 「わかった……名無、本当に大丈夫なのか?」 「大丈夫な訳な……ぎゃーーーー!」 軽口を交わす暇もなく、ゼフィールは剣を持ち切り込んでくる。 名無は手に持った槍で剣閃を受け止め、そのまま後退する。 返す刃で横薙ぎに槍を振るうが、空を切った。 「ちょ、あぶなっ! 待ってー! まだ、俺の準備出来てなーーーい!!!!!」 蹂躙が始まった。多種多様、右往左往に振りかざされる刃に名無は泣きながら逃げすさる。 槍王の恩恵により、格段に戦闘能力が上がった名無ではあるが、残念なことに相手が悪い。 幾多もの血生臭い戦場を駆け抜けてきたゼフィールが相手では防戦になるしかないのだ。 「おい、おっさん! ここは平和的に解決しよう! お近づきの印にエロ本あげるんで! エロ本パラダイスを築こうぜっ! なっ、エロは万国共通、仲良くなれると思うんだよな!」 「……」 「嫌あああああああ! 何の反応もねぇええええええええ!!! エロ本あるのに、何で!?」 名無は懐からエロ本を差し出すが、ゼフィールは当然の如く無視。一刀において、切り捨てられる。 お気に入りのエロ本がーーーー! と名無は泣き叫ぶが、仕方ない。 Qゼフィールにエロ本を出したらどうなりますか? Aどうにもなりません。むしろ、どうなると思っていたんでしょうか。 「はい、すいませんでしたーーーーー! 謝るから許してください! 何でもしませんけど……ぎゃあああああああ! ちょっと、頬に血がーーーー!? ノオオオオオオオオオウウウウ!」 「煩わしい羽虫だ……」 このままだと耐え切れないと判断したのか、名無は一旦後ろへと跳躍し、距離を取る。 ゼフィールもすぐに追おうと地面を蹴り上げようとするが。 「させねー! ガルダイン!」 「……厄介だ」 間髪入れずに、ジライヤが疾風の刃を巻き起こす。 ゼフィールも無視できないと悟ったのか、追撃をやめて回避に移る。 その瞬間が、好機。 名無は、ゼフィールがジライヤに気を取られている隙に、一気に決める——! 槍をグルリと回し、衝撃波を放つも、ゼフィールは悠々と躱す。 「えっ。ちょ、まっ! そこは当たっておいてくれよ! おい、おっさあああん!?」 ジライヤによるサポートがある為に、何とか渡り合えているが、このままだと——。 名無が、天国に向かう為の辞世の句を考え始めたその時。 「なっ!?」 「大丈夫かよ、二人共……!」 「フン……わしが見ていないから好き放題か」 少し離れた場所で行われているサーヴァント同士の戦闘が佳境になった合図と言わんばかりの爆発音が響いた。 ############## ランサー・キャスター対ライダー。 数という面ではランサー達が圧倒的に優位。 加えて、前衛であるランサーと後衛であるキャスターのコンビは間違いなくこの聖杯戦争で上位に食い込むコンビであろう。 ただし、相手が普通、常道に収まるサーヴァントであるに限る。 戦況は、五分とも言える状況だった。 「そら、受けてみろ! この程度を乗りきれぬ弱者に生きる資格などないぞ!」 「……グッ」 アレックスとアシュナードが刹那の瞬間、数度の交錯を繰り返す。 互いに最強と言っても申し分ない戦力を持ったサーヴァント、交錯するだけで突風が吹き荒れる。 硬化したアレックスの腕とアシュナードの持つグルグラントが激突、そしてギチギチと金属音を鳴らす。 「ははははっ! よいぞ、今までの奴等より数段もいい! 闘争はこうでなくては!」 「ふん、勝手にほざいてろ」 言葉の交わし合いは不要、刃で全てを語れ。 二人は無言で刃を振るい、抉り、貫き通す。 デイン王国を支配した狂王と、戦いの神としてエグリゴリに君臨した元戦闘狂。 誰にも邪魔などさせはしない。そう言わんばかりに刃の応酬は激しさを増すばかりだ。 (これが……同じサーヴァントとでも言うのか?) リインフォースは『化け物』二人を見て、背筋を凍らせる。 それは彼女の今までを顧みても異常としか言えない強さ。 ヴォルケンリッターとは比較にならない、威圧感。 (ここまで、恐ろしいとは……!) そして、一旦間を取ることをお互いに選択したのか、刃を納める。 少し距離を離し、牽制。濃縮された闘気が場を飲み込んでいく。 「合格だ。貴様こそ、我が創る世界に相応しい。ククク、久方ぶりの愉悦よ……」 「願い下げだ。一人で王様を気取っていればいい」 「そうでなくて困る。威風堂々で良い。影でコソコソとしている輩がここでは多くてな……」 パチンとアシュナードは指を鳴らす。 瞬間、虚空から竜が這い出てくる。ファンタジーの世界でしかお目にかかれない怪物だ。 「貴様らに会う途中。こそこそとしている不届き者がいるのでな、喰わせておいた」 竜の口元には血塗れの男の細切れが、咀嚼されていた。 思わず、リインフォースはゴクリと喉を鳴らす。 何の関心もなしに、まるでゴミを捨てるかの如く。 「さてと、では再開しようか。今度は後ろの奴も交えてな」 「……後衛は任せた」 両者が跳んだのはほぼ同時だった。 アシュナードは獰猛な笑みを浮かべ、アレックスは以前と無表情のままに。 拳と刃の激突が再び始まった。 そして、合間を縫うようにリインフォースも援護の魔弾を生成、アシュナードに向けて解き放つ。 「ぬるい、ぬるいわ! 我を滅したいのなら! 那由多の数だけ持って来い!」 ——狂ってる。 いくら魔弾を当てようとも、アシュナードは笑うだけ。 いくらアレックスの拳が首元の近くを通ろうとも、アシュナードは嘲笑うだけ。 断言できる。こいつは——サーヴァントなんて生易しいものではない。 それ以上の何かだ。 身体がビクンと震える。 同じサーヴァントなのに、ここまで違うものなのか。 「おっと、余所見する余裕があるとでも?」 「……——!」 思考が恐怖に塗り変わっていく瞬間、魔術の行使の一瞬の停止。 その隙をアシュナードは逃さなかった。 グルグラントを全力で振るう。 切っ先からは物々しい剣風が生み出され、リインフォースを削り取ろうと高速で迫る。 (しまっ) 剣を振るう。 ただ、それだけの動作であるのにもかかわらずだ。 その一撃は必殺。 急いでシールドを構築するも時は既に——。 「終わらせん!」 自分の前に立ちはだかる大きな影が一つ。 アレックスだ。リインフォースを守ろうと吹き荒れる暴風の前に身体を晒す。 「ぐっ……」 リインフォースを護れることは出来たが、自分の身体はそうはいかなかった。 風に巻かれ、遙か後方へと吹き飛んでいく。 そして。 「……失望した。貴様のような脆弱な者に生きる価値などありはしないわ!!!!!!」 アシュナードの振るうグルグランドの切っ先が、今度こそリインフォースを切り裂こうと——。 「ちょい待てよ、おっさん」 再び、立ちはだかる者が一人。 今度こそ、終わると思って目を閉じていたリインフォースにとって。 その奇跡は。アシュナードから自分を護ろうとする者は考えもつかない人物で。 「何、俺の女に手を出してんだ、ぶっ飛ばすぞ」 リインフォースが目を開けたその先には。 中指を立ててニヤリと笑う名無の姿があった。 変わらない、いつも通りのだらしない笑みを浮かべた少年が。 何の覚悟もなく、ただぬるま湯に浸かっていただけだと思っていた少年が。 自分を護る為に、立っている。 アシュナードに槍を向けて笑っている。 「お前、どうして……」 「はっ、美少女が涙見せてるんだぜ? それを拭いに来ないで何がパートナーだ。何が男だ。 惚れてもいいんだぜ、うっひゃっひゃひゃ」 「馬鹿……よせ、私達が敵う相手じゃ」 「それを決めるのは、リインちゃんじゃねーよ。なぁ、おっさん!」 「はっ、そこの小娘よりは覇気がありそうだ。だが、圧倒的に足りんよ、力がな」 名無とアシュナードには絶対的な、深い深い溝がある。 最凶のサーヴァントと普通の参加者。 勝てる確率などほぼゼロに等しいはずだ。 それでも。それでもだ。 彼は笑うのだ。どうってことないと言わんばかりに。 少しでも彼女の恐怖を取り除いてやるかのように。 「まーな、あの時と……アギトとかいうキチガイ野郎と一人対峙した時と同じくらいにやべーな。 でも、俺は言うぜ。退けよ、おっさん。ムリカナ☆」 「……力もなき者が我に乞うか? 舐められたものよ。それとも、何か我を倒す手段でもあると言ってみせるのか?」 「いんや。策はねーよ、真っ向勝負しかやれねーわ。マジで、ワンパンでオダブツ確定だな。 だけどさ、女の影に隠れてコソコソやってる野郎が美少女のハーレム作れるかってんだ」 怖い。逃げたい。当たり前ではあるが、名無の頭の中に余裕なんてない。 一秒後にでも斬り捨てられて死んでしまうのではないか。 もしくは、今見ている光景は夢で既にこの世界から消えているのではないか。 そんな弱気な考えが充満しそうになるのを振り切って、彼は宣言する。 「美少女泣いてんのを無視出来る程よ、馬鹿じゃねーんだよ!!!」 「示してみろ、貴様の力を! どうだ、圧倒的不利の中でも貴様は——」 「知るか、んなもん! 後ろにへたり込んでる美少女がいるんだ、俺が動かなくて誰が動く!!!!」 単身、槍を両手に握りしめて、名無は地面を強く蹴り抜いた。 似合わないシリアス顔を浮かべて、全身全霊の力を込めて、アシュナードに突き立てようと——。 「足りんよ、力がな」 軽く、手を振るう。たったそれだけの動作で名無の槍は弾かれて、自身は血反吐を吐きながら吹き飛んだ。 恐ろしきはサーヴァントの能力。否、アシュナードの力か。 どちらにしろ、一撃で名無は瀕死の状態。もう一撃、加えたら死んでしまうのは確定である。 それでも。それでも。 「どうしたよ、おっさん……俺は、俺は! まだ、立てるぜ! 両足で! テメーに怯えずに! 圧倒的なんとか? 知るかよ! 負けねぇ、負けられねぇ!」 血に濡れながらも、名無はしっかりと両足で立っている。 中指を突き立ててファックユー。 まだ、闘志は折れてないことを証明する。 その折れぬ姿を見てリインは思う。 どうして。どうしてだ。 何の覚悟もなく、特別な力も持っていないと思っていた名無が。 折れずに、諦めずに、立っているのだろう。 「つーかさ……何でおっさんは俺達襲う訳? まさか、聖杯手に入れる為にーとか言っちゃったり?」 「闘争だよ。我の願いは飽くなき闘争、強き者が跋扈する世界を創ること、聖杯など通過点にすぎん。 しかし、通過点とはいえ、これもまた、闘争。我を愉しませてくれる可能性があるやもしれん」 「へっ、なら話は早い! 俺達がバカ面しながら戦ってるのを嗤って見てやがる神様がいるんだぜ? 問うぜ、おっさん! そいつらぶん殴りてーって思わねーか!」 「……小僧。貴様のいうことは一理ある。確かに気に入らん。 戦場に観客席など存在しない。もしこの闘争を操っている輩がいるとすれば……それが弱者なら尚更だ。 其奴も我が殺す。闘争を舐めた弱者には罰が必要だろう? だが、今あるこの闘いを愉しむのも一興。故にこそ、貴様等よ。少しでも、愉しませてくれるよう踊ってもらわないとなぁ。 貴様は我をここで引かせるだけの言葉を放つことができるか?」 アシュナードの語る世界に闘争と強き者以外は必要ない。 アレックスは合格した。リインフォースは不合格だった。 先程の連中は評価するに値しなかった。 さて、目の前にいる名無は? 評価の時よ、この狂王に怯えずに啖呵をキレる大馬鹿者は——大物か、小物か。 「それなら、俺が探す。こんな参加者同士で戦うよりも、もっとおもしれー戦いを! アンタが満足するが為の戦いを! 自由にその武器振り回していい奴を!」 「ほう……だが、その相手はどこにいる?」 「まだこの聖杯戦争は始まったばかりだ! 正直、断言はできねーけど! どっかにあるはずだ、手がかりが! 俺よりも頭がよくてラスボス見つけられる奴が! アンタの闘争をぶち破れる奴が!」 今、名無が口にしていることは全てでまかせである。 ラスボスがいるかどうかなんてわからない。 ひょっとしたらこの闘いは一人しか生き残れないかもしれない。 だが、諦めたらそこで終わりなのだ。 したくもない殺し合いをやらなくてはいけないのだ。 そんなの、ゴメンだ。 やりたいようにやる、いつだってゴーイングマイウェイを貫く名無にとって、それは受け入れがたいことだ。 「悪くはないんじゃねーか! いつでも俺達は殺せるんだぜ? 俺を動かしてみろよ、おっさん! 聖杯を獲りたいって思うのは本気の本気、大マジだ。俺も欲しい! でも、それは独り占めじゃねぇ。全員でぶんどって、余裕ぶっこいてる神様を笑う方が気持ちいいだろ!」 「もしも、その相手がいない場合はどうする?」 「俺が、おっさんを倒す。今は無理でも、這い上がってやる。おっさんがいる場所まで!」 言いたいことは、でまかせは言い尽くした。 後は、相手が乗るか乗らないか。 成功したら一時的に生き延びることができる。 失敗したらそれまで。ハーレムの夢はおじゃんだ。 だが、名無の顔に不安はない。 ちびりそうな恐怖を必死に抑えて、彼は不敵に笑うのだ。 ハッタリと度胸で、この戦場を乗り切る為にも——! 「……貴様、名前は?」 「名無鉄之介、美少女ハーレムを作る予定のイケメンさ」 「ふは、ははっ! ははははははっ! いいぞ、精々あがいてみせろ。我を愉しませてみせろ! いやはや、木偶が多いだけの戦場かと思えば面白い奴がいる。いいぞ、貴様の口車、乗ってみるとしよう。 くくっ、貴様のような道化者をそばに置くのもまた愉快かもしれぬな」 「えっ、それはちょっと……やめっ」 「……次に会う時は我をもっと愉しませてくれることを期待しよう。戯れではあるが、ほんの少しは興味が湧いた。 我が名はアシュナード。その頭に刻んでおけ」 (いやあああああああああああ! 刻まれたくなあああああああああああいい!!!!! こんなおっさんに顔覚えられるのは嫌じゃあああああああああああああああああああ!!!!) 最後に不敵な笑みを残し、アシュナードは姿を消した。 荒れ果てた草原に残ったのはへたり込んでいるリインフォースと満身創痍の名無のみ。 「なぜ、お前は……」 「なぜって?」 「なぜだ! なお前は私を護った! 立っていられた! なぜ、折れなかった! なぜ!」 リインフォースは涙を流しながら問い続ける。 なぜ、と。なぜ、お前は私の前に立つことができたのだと。 出会った当初からまともな会話をしていない仮初の主に、彼女は初めて向かい合う。 「そんなん決まってるさ。泣いてる女の子をほっとけるわけねーじゃん?」 名無は最初に見せただらしない笑みを浮かべて、リインフォースの頭をぽんと軽く叩く。 彼にとって、女の子(特に美少女)は宝石のようなものであり愛でる対象だ。 その女の子が泣いていたらどうするかなんて決まってる。 涙を拭って、嫋やかな手を取ってやればいい。 「頼りねーと思うけど、俺がリインちゃんを護るから。だから、泣かないでくんね? やっぱさ、女の子に涙は似合わねーって。可愛く笑ってくれた方が嬉しいんだ」 「ま、また……お前は!」 「俺は見捨てないから、リインちゃんのこと。」 そして、彼女の手を取って名無は笑いかける。 怖いものなんてありはしないと言わんばかりに、止まらぬ涙を拭い捨てる。 ボンッとリインフォースはトマトのように顔を赤くして、身体を翻す。 「つーことで頑張ったご褒美に! 胸をもま……!」 「……………は?」 「いやあ、ね? ここは揉んどいた方が俺もハッピー、リインちゃんもますます俺に惚れてくれちゃったりなんて」 「こ、こここ、ここ、このアホーーーー!」 だが、残念。名無のシリアスタイムはもう終了してしまった。 ルパンよろしく、リインフォースの胸にダイブしようとする名無をリインフォースがはたき落とす。 「な、ナイスパンチ……」 遠くから駆け寄ってきた花村と、身体を再生させたアレックスが自分達の名前を呼ぶ中で。 名無はいい笑顔を浮かべながら地面に倒れ込む。 だが、不思議と彼の顔は笑っていて、晴れやかな表情をしている。 (馬鹿……本当に、馬鹿……!) 名無のいつも通りが普段よりも、嬉しく感じてしまったのは。 少しだけ彼のことを悪くないと思ってしまったのは、きっと気の迷いだろう。 ############## 「……問おう。なぜ、逃した」 「生き餌よ。この殺し合いで、あのような者は目立つ。 それに群がって、色々な者が接触してくるだろう。加えて、我と互角に戦える者もいる。そう簡単には腐らんよ」 「其奴等を餌に、人が集まった所を一網打尽にする、か」 「くはは、それもあるがな。興味が湧いた。あのような道化が我に真正面から啖呵を切ったのだ。 これが笑わずにおれるか! 痛快よ。なればこそ、機会をくれてやった」 「……余計なことを」 「本当にそう思うか? 面白い説も聞いたぞ? もしも名無が言った通りだとしたら……我らは掌の上、踊らされている訳だ。 その神様が我らに願いを掴ませるとでも思うか?」 「関係ない。わしが理想を叶えるまで、戦は止まぬ。今できる最善の策は生き残る。それだけよ」 「それでよい。だがな、ゼフィールよ。策は常に複数持つものよ。 戦場は目まぐるしく変化していく。柔軟にされど激烈、そうやって我は勝ち抜いてきた」 「…………フン」 「何、闘争はまだ始まったばかりだ。焦ることなど、ない」 【アサシン(平行世界のファニー・ヴァレンタイン) 消滅】 【田園地帯/早朝】 【花村陽介@ペルソナ4】 [状態] :疲労(大)・残令呪使用回数:3 [持ち物]ミネラルウォーター@現実・カロリーメイト@現実・医薬品一式@現実・大学ノート@現実 筆記用具一式@現実・電池式携帯充電器@現実・電池@現実 [基本行動方針]:聖杯を探しだして破壊する [思考・行動] 1.学校に行き情報を集める 2.できたら途中で町で装備を整える 3.[答え]を見つける [備考] 聖杯戦争のルールと仕組みを言峰神父から聞きました。 (意図的に隠された情報があるかもしれません。) 名無達と情報交換を行いました。 【ランサー(アレックス)@ARMS】 [状態] 魔力消費(小)、全身ダメージ(回復中)・ARMS の進化 (進行度小) [基本行動方針]:聖杯を探しだして破壊する [思考・行動] 1.情報を集める 2.アサシンを警戒する 3.陽介を(主に精神的に)鍛える 【名無鉄之介@私の救世主さま】 [状態]全身ダメージ(大)残令呪回数:3 [持ち物]:エロ本(大量)@現実 [基本行動方針]:リインちゃんとイチャコラしたい! [思考・行動] 1.やりたいように行動する。 2.花村と一緒に学校にいく。 3.エロ本読みたい。 4.おっさんよりも美少女に名前を覚えられたい。 [備考] 聖杯戦争のルールと仕組みを言峰神父から聞きました。 (意図的にに隠されている情報があるかもしれません。) 花村達と情報交換を行い、アサシンの能力を聞きました。 アシュナードにほんの少し興味を持たれました。 【キャスター(リインフォース@魔法少女リリカルなのはA´s)】 [情報]健康 [基本行動方針]とりあえず鉄之介と行動を共にする。 [思想・行動] 1.鉄之介をどうにかまともな方向へ矯正したい。 2.学校へ行き情報を集める。 3.拠点を作りたい。 4.神父を警戒。 5.自分の弱さ、鉄之介に護られたことによる困惑。 【ゼフィール@ファイアーエムブレム 覇者の剣】 【状態】:健康、疲労(中) 魔力消費(大)(残令呪使用回数:2) 【装備】:エッケザックス@ファイアーエムブレム 覇者の剣 封印の剣@ファイアーエムブレム 覇者の剣 冬木市の地図 【備考】:自身もサーヴァントのスキル、『恐怖』をマスター相手に使用できると知りました ※参戦時期は、ファイアーエムブレム?覇者の剣 十巻のロイ率いるエトルリア軍がベルン城に攻め入る直前からです。 ※冬木市ハイアットホテルの最上階を拠点としました。アシュナードはキャスターではないので、魔術工房の類は一切存在しません。 ※ジョン・バックスには拠点の個室にこの世界で違和感のない衣装と自動車を贈るよう、 あらかじめ要請してあります。それらがいつ頃到着するかは次の書き手にお任せます。 ※優勝すれば、願いが相反するアシュナードを粛清するつもりでいます。 ※もし可能性があれば、機会あらばサーヴァントの交代を考えています。 ※令呪の詳細は以下の通りです。 【方針】:冬木教会へ向かい、言峰神父に助力を申請する 【ライダー(アシュナード)@ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡】 【状態】:疲労(中) 魔力消費(中) 【令呪】:ゼフィールがアシュナードに対する全ての質問に対して、拒絶、沈黙、遅延の一切なく。 己が持つものと聖杯に与えられた全ての知識を用いて、詳細かつ速やかに答えよ。 【備考】:名無鉄之介の口車をほんの少し、戯れで信じてみる。 彼のような道化者をそばに置くのもやぶさかではない。
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2006年2月1日放送 2006年2月8日放送 ◆【ショートプログラムとフリープログラムの違い】 『ショートプラグラム』 「2分50秒で8つの要素を競う種目」 女子シングルショートプログラム 8つの要素 ※順番は選手が決める 1「アクセルジャンプ(2回転)」2回転半ジャンプできないと減点 2「ステップから直ちに行なうジャンプ(3回転)」 3「コンビネーションジャンプ(3-2又は3-3回転)」 4「フライングスピン(8回転以上)」 5「レイバック又はサイドウェイズ、リーニングスピン(8回転以上)」 6「コンビネーションスピン」 7「ステップ(ストレート、サーキュラーサーペタインのうち1種類)」 8「スパイラルステップシークエンス」 『フリープログラム』 「4分で自由な演技を競う種目」 女子シングルフリープログラム 要素を自由に組み合わせ演技が出来るが決まりがある。 ジャンプは7回以内その中に2回転半ジャンプは1つ以上入れる スピンは4つまで入れる <ちなみに> フリースタイルスキー「モーグル」 ターン・エア・スピードの3つの要素を競う種目。 ターン「コブ斜面を正確にかつ攻撃的に滑れるか」 エア「コース途中にあるジャンプ台を利用しての空中演技」 スピード「スタートからゴールまでの時間」 ◆【肉まんと豚まんの違い】 豚肉を使った全く同じもの。呼び方が違うだけ。 豚まんと呼ぶ地域「大阪、京都、奈良、滋賀、兵庫、徳島、愛媛、和歌山」 何故、地域で呼ぶ方が変るのか? 地域によってお肉に対する意識の違いがあった。 肉まんが登場したのは昭和初期。 当時関東圏では、家畜は豚が中心で主に豚肉が食べられてきた。 関東でお肉といえば豚肉。そのため豚肉を使った中華まんを肉まんと呼んで、全国に広まった。 関西地方では、家畜は豚じゃなく牛が中心だった。関西でお肉といえば牛肉。豚肉を使った中華まんを牛肉と区別するため豚まんと呼ぶようになった。 『肉まん』 「全国の呼び名」 『豚まん』 「関西地区の呼び名」 ◆【ショベルとスコップの違い】 『ショベル』 「土を掘る道具」 ショベルは英語 『スコップ』 「物をすくう道具」 スコップはオランダ語 ◆【ライブとコンサートの違い】 ライブという言葉をコンサートと同じ意味で使うのは日本だけ。 『ライブ』 「歌手と一緒に盛り上がる」 客が一緒に盛り上がる演奏会 ライブという言葉が使われるようになったのは、1970年代の日本。 当時、若者達の間ではレコードでロックを聴きながらお茶やお酒を楽しむ「ロック喫茶」と呼ばれるお店が大流行。 ロック喫茶は、後に立ち寄ったミュージシャン達が、お客さんのリクエストに答え、その場で歌を歌う場所へと変わり この生演奏を意味するライブから取って、お店はライブハウスと呼ばれるようになった。 ライブハウスで、お客さんは生演奏を聴きながら一緒に盛り上がり、次第に演奏会を「ライブ」と呼ばれるようになった。 『コンサート』 「音楽を聴く」 音楽を聴く演奏会 2006年2月15日放送 ◆【イケメンと二枚目の違い】 イケメン=平成に生まれた美男子の呼び方 二枚目=江戸時代からある美男子の呼び方 『イケメン』 「若者の言葉から生まれた」 平成になってから、若い女性の間で流行った言葉。 カッコいい、素敵を意味するイケてると、男性と顔の二つの意味を含んだ面を合わせて「イケてる面」 これを略してイケメン。 使われ始めたのは、5、6年前と言われている。 『二枚目』 「歌舞伎から生まれた」 江戸時代、歌舞伎の公演にでは看板の並びに決まりがあり 一枚目「座長クラス」の役 二枚目「恋愛する優男」の役 三枚目「おどけ者」の役 ここから美男子の事を二枚目と呼ぶ様になった。 ◆【鮨と寿司の違い】 『鮨(すし)』 「もともと使われていた」 鮨は、魚を発酵させた食品という意味の漢字。鮨は元々、魚を発酵させた保存食だった。 『寿司』 「縁起かつぎの当て字」 江戸時代の初めの頃に使われ始める。 縁起を気にした当時の人達が、寿の文字を使って当て字にした。 お祝い事や節目の食べ物のイメージがあったため全国的に浸透した。 縁起かつぎ当て字には、他にもある 「勝魚」=鰹(かつお) 「寿留女」=鯣(するめ) 「子生婦」=昆布(こんぶ) ◆【ジャムとマーマレードの違い】 農林水産省の品質表示基準で明確に定められている かんきつ類の皮がポイント 皮が残っていないとかんきつ類でもジャム 『ジャム』 「果実や野菜を砂糖で煮る」 原材料=果物・野菜・花びらなど 製法=砂糖と一緒にゼリー状になるまで煮込む 『マーマレード』 「かんきつ類の皮が残っている」 原材料=みかん・オレンジなどのかんきつ類に限る 製法=外側の皮を残す マーマレードの語源は、初めて皮を残して作られた時の原材料がマルメロ(カリン)という果物だったから マルメロ/marmero(ポルトガルド語)→マーマレード/marmarade(英語) <ちなみに> ジャムとマーマレード 料理のウラ技 『エビのチリソース』 チリソースを作る際に、スープ4/3カップに対し、イチゴジャムを大さじ2杯加える。 そうすると、ジャムの酸味と甘みがチリソースの辛さをマイルドに整えてくれる。 「エビ」300g 「塩こりょう、酒、片栗粉」各少量ずつ 「にんにく、しょうが、ネギ」みじん切り 「トウバンジャン」大さじ1/2 「スープ」3/4カップ 「イチゴジャム」大さじ2~3杯 『豚の生姜焼き』 醤油、酒、おろし生姜を合わせたつけダレにマーマレードを加える。 これに豚肉を30分間漬けると肉が酸で柔らかくなる。 後は普通の生姜焼きと同じ様に焼けば、よりジョーシーな豚の生姜焼きが完成 「豚ロースしょうが焼き用」350g 「おろししょうが」小さじ2杯 「酒」大さじ1 「しょうゆ」大さじ2杯 「マーマレード」大さじ2杯 『鯖の味噌煮』 だし汁に使うみりんの代わりにマーマレードを使うと、かんきつ類特有の酸がサバの臭みを分解してくれる 「サバ」4切 「ネギ」1/2本 「味噌」大さじ2 「しょうゆ」大さじ1/2 「酒」大さじ2 「水」1カップ 「マーマレード」大さじ2 ◆【お辞儀と会釈の違い】 『お辞儀』 「頭を下げることの総称」 『会釈』 「下げる角度が15度まで」 お辞儀の中でも一番軽いもの 立礼には角度によって3種類。 30度まで頭を下げると「普通礼」 60度まで頭を上げると「敬礼」
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ショウ兄を操作して孤独と戦いながら、ひたすら生き延びるモードです。 イベントはありません。 発生条件 『ほんきでサバイバル』の発生条件は、兄に薬を投薬し、エンディングを迎えることが条件です。 (攻略本に載っている「4人全員でのクリアが条件」は間違いです) 注意点 セーブデータは「中断セーブ」のスロットを使用するため、「ぼくらのサバイバル」のほうで中断セーブをすると、「ほんきでサバイバル」データが消えてしまいますのでご注意下さい。 キャラクターの特性・制限など 「巨木の拠点」からのスタート。 手荷物は10個まで。 道具は全て作成可能。 カゴは女性キャラしか作れない設定なので、カゴだけは各拠点に作り置きが置いてある。それを使い切ったら以後はもう無い(つまりワナ小には限界がある) 仲間は出てこないため、仲間を使った水、食料、マキの調達ができない。 家具は初めから揃っている。 料理での回復量は、通常の半分。(料理がヘタな為) 家畜は育てられない。ヤギや鶏をゲットしても、ただ肉にするのみ。 生き延びるコツ 道具は早めに作り、食料集めに集中。 潜水ポイントに行けば、無尽蔵に食料集めが可能。 毒ガス地帯を抜けるとイカダが完成形で置いてあるので、とっとと翌日にでもそこを出て、他の拠点を転々とした方が楽。 ウニを食うと、回復量がデカいので重宝する。 くんせいが作れない。が、肉類は腐っても調理すれば普通に食えるので、大丈夫。 フルーツやヤシの実は、調理するよりも、レシピ通り作っても、そのまま食ったほうが回復量が多い。なのでフルーツの類いは拾ったら即食って荷物の空きを確保。
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携帯用分割ページ<その2> いきなり損害賠償~2013.12.06 出版社代表の答弁より、一部抜粋。 資金に絡む本件再開の件は、まさに損害賠償や、再開は当初から要望しているメンバーの特定化と共同投資の再条件でと、期限を設けて、編集委員会に提案しているところです。 (※普通の感覚ならば「ようやく理不尽な事を言い続けてきたことへの謝罪と、製本刊行遅延に対する何かしらの声明が発表される」と感じる) ここまでの経緯を見れば、とてもじゃないが、通常の再開は無理です。(※当たり前である) (※)はツッコミ。同トピ[160]から部分引用。 同トピ[163] ただし、事態がこうなった以上、当方も外部の利害関係者への対応に苦慮しています。(※そういう仕事をしたからである) 簡単に、現況の課題を整理します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 1、トラブル、刊行の延期 (掲載取り下げ作家)さん他の原稿差し止めがあったので、印刷工程が停止。 16日朝までに再開が可能ならば、デザイナー側で週末再作業。16日朝までに印刷にもどれば、年内見本で、クルスマス(※(笑))前後からアマゾンなどでの販売は可能。全国書店配本は、1月7日以降になる。 いずれにせよ、現時点で当社が各方面に公表している日程は崩れ、実害が発生しています。(※トピックが経った当初は書籍化委員各位もこの日程を聞いていない) 2、ただし、1の再開の条件には、委員会のメンバーの特定化(氏名、住所、本人特定できないものは信用できないので交渉しない) 謝罪、当社の名誉回復、契約不履行への損害賠償、外部の第三者への謝罪、損害賠償支払が必要です。 (※製本遅延・誤植・念書事件などの契約不履行は出版社側であり、書籍化委員に一切の非はない) 3、 謝罪先、補償支払い内容 1)(スポンサー)の見開き広告掲載の利益機会喪失(年末イベント他) 2014年のパリ、ジャパンエキスポのツアー参加者の公募。協力HIS他 損害金(※もちろん生じさせたのは出版社である) 2)(出版イベント)フェアのクリエイターズ代表 7名のイラストレーション作品掲載 11月、遅くとも年内掲載で、イラストレーター各氏が内外媒体に公表しているため、信用を損なう恐れに対する謝罪。(作品の掲載支払いはなし。当初よりボランティア協力という条件) 謝罪金(※これも出版社が払うものである) 他 (出版社)、デザイナー、表紙カバーイラストレーター、印刷会社、とりつぎ、協力書店、広報担当、倉庫(※この方たちを今まで待たせていたのも出版社である) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここまでは、よろしいでしょうか・・・・(※?) [165] では、どうやって、事態を解決するかということですが、口で謝罪しても紛争は解決しないように、最終的にはお金が絡みます。 信頼関係を作り直し、刊行事業を再開するためには、委員会を公的なものにして、りスク(※リスクのことか)を負担できるものだけが委員会を構成すべきでしょう。 私も当社も、本件で資金を出してくれた方から、この掲示板をみたせいもあってか 「早期に資金回収をして離脱すべき」 といわれてます。 (※言われています、のことだろうか。当たり前である) 資金回収の方法は、てっとりばやい訴訟による損害賠償請求です。 (※恐喝) 支援者はせっかちなので、名誉毀損にあたるログを警察にみせたり、住所不定者(※住所特定不可能者のことか)の訴訟法を検討しています。(投資家としては正しい判断でしょう)(※?) で、いま、一計を案じて、 刊行中止にならないで、委員会にも負担可能な処置方法を・・・(※再三出てきているが、…のことだと思われる) 時間稼ぎをしながら、以下の案を(日ロワ管理人)さんの委員会に投げています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 4、解決方法 本件契約遂行(1)案 当社と委員会による経費の折半、損害賠償の委員会側での全面負担 完全版下までの作業を終えて、新規の編集委員会をつくり、予定どうり(※どおり・通りのことか)早期の全国書店刊行を行う 本件契約遂行(2)案 経費、損害賠償の委員会側での全面負担 完全版下までの作業を終えて、新規の編集委員会をつくり、全国書店販売は行わないで、オンデマンド印刷刊行などで希望者、読者に提供対応する。 今までの経費総額 109万円(印刷費含む場合147万円) 12月13日までに、負担金額を拠出する ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (※出版社による恐喝) 上掲の(他人)さんの申し出にもありましたが、面識もない方が、あのように資金供与を検討していただけるならば、委員会を再編して、氏名住所などを公表できるだけのひとたちで、「偽名で非生産的な口喧嘩をする」場ではなく、公開型の出版ファンディンング委員会を創設するのも有効かなと思います。 これは、みなさんの意見を聞くというよりも、 賛同する人たちが集まり、現委員が含まれるのかどうかはわかりませんが、資金の出せる方は出資し、ないひとは労力や時間を提供する、アソシエーション型の出版委員会を発足させるというやりかたで、事業を継続するという案です。(※恐喝) いずれにせよ、もう当社は単体で、この本を市場に流すような冒険はしたくありません。 (※冒険になるような出来だからである) (※)は……引用者の呆れである。 [167] 管理人の(管理人)さんには再三メールで対応確認を求めてますが、返答ないですね。 (書籍化委員窓口)さんも電話にでないし、(製作会社責任者(実名!))さんも出なくなった。 委員会は、解決に向けて協議しているのかさえ分からない。 (※平日夜の22時であり、何度も電話をかけているため威力業務妨害罪・脅迫罪・迷惑防止条例違反・傷害罪が適用される可能性がある) 4、解決方法 全国書店販売か? 印刷しないオンデマンドか?(※印刷を確約した出版社である) どちらを選択するか、返答は明日6日には印刷会社に伝えないと、9日午前中にデザイナーから版下を印刷にもどしても、オンデマンドの場合は、キャンセルするわけだから、また迷惑をかけることになる。(※契約履行義務違反である) 日記ロワイアルの殿堂入り作家をはじめ、人気40作品規模の作品集刊行をするかしないかの期限が迫っているので、前向きな具体策がないと、この話流れますよ(※恐喝) 上掲で「50万円ならだしてもいい」という人がいたけど、掲載者を中心に 一人一口@5000円程度をだしあって、できる範囲内で、小規模ファンディングするとか、 そういう対策案もでてこないのでしょうか?(※金品要求はmixi規約違反) ここまできて、まだ謝罪すらできない、 社会性のない住所不定(※……)の委員会には期待できないか(※侮辱・名誉毀損) (偽名を使用したり、電話だけで謝罪しても、法的な謝罪にはならないよ。大人ならちゃんと氏名住所を書き、念書署名をして、期限までに謝罪金や損害賠償して、はじめて和解になるくらい知ってるよね。本人特定できないから、裁判所や警察が動くことになるんで、逃げると、今度は詐欺という罪科がつくよ)(※脅迫・恐喝) 「私が新委員会を結成するので、この本、書店で出しましょう!」 という人に出てきてほしいなぁ。(※自費出版の強要) 誰かがキャンプファイアー(※キャンプファイヤー)とかサイバエイジェント(※サイバーエージェント)あたりで、投資ファンディング企画に投げるとか・・・・。(※……) [172] 「和解」=裁判で長引くのを避けるため、判決などによらないので、 公式ではないが、罪や損害を事実上認め、被害者や原告側に支払いをすること。 (※和解(わかい)とは、当事者間に存在する法律関係の争いについて、当事者が互いに譲歩し、争いを止める合意をすることをいう。(Wikipediaより)本案件の場合、契約不履行・脅迫・恐喝・迷惑行為に関して出版社側が慰謝料を支払うものである) 今回の場合は、周知のように、営業妨害、名誉棄損、第三者=広告を出していた(スポンサー)さん、(出版イベント)フェアのイラストレーターさん7名への謝罪がすでに発生した。(多分、この補償は20~30万円程度だろうが、先方がどれくらいを要求してくるかは不明だし、ここでは利害関係者が読む可能性もあるので、書けない) (※これ以上他に何を書くつもりだったのかはなはだ疑問である) この後、当社が書籍刊行をリスクがおおきすぎるので、断念すれば、 (その判断のための提案書は委員会にはだしている) 経緯からこの18か月にかかった107万円は回収できないので、契約不履行の委員会に負担してもらうことになる。(※契約不履行(誤植未修正・印刷遅延)は出版社側である) それを裁判で、判決前に確定して実施したら「和解」となる。 お互い裁判なんて時間の無駄なので、大半の訴訟、紛争は「和解」を選ぶ。 そうなると、損害賠償金額を確定をするために、双方が主張をしあうことになる。 全国書店向け刊行をあきらめているわけではないので、今後のことを委員会と協議しようと、要望を出してるが、回答がない、たとえば、管理人の(日ロワ管理人)さんには、最低氏名住所くらい公表して、協議しようといってるが、事務対応しかしてこない。(※出版社は何もかもなかったことにしてドロンした方が安上がりであるが、何がしたいのだろう) ふざけている。非常識すぎるだろう。 普通は即時に謝罪してくるだろう、(掲載取り下げ作者)さんのように。(※この当て馬に使われた人物は、書籍化委員を告訴すると脅されて掲載を再許可した。脅迫罪・名誉毀損) そういう曖昧な態度をみて、反省もないし、当事者意識がないから訴訟するべし、という声も出る。氏名、住所を公開しないのは、逃げるつもりだから、これは最初から詐欺なのだという声もでてくる。(※名誉毀損) このままだと、まじに警察沙汰になりかねない。(※……まじに。) 少なくとも、至急、「刊行延期による謝罪文」でもだしてもらあえないと、うちが広告を出した(スポンサー略称)さんから訴訟される。(スポンサー略称)さんは、連携しているHISさんやフランス旅行代理店さんから抗議される。(※この相手スポンサーの名前を連呼しているが、守秘義務などはないのだろうか) そんなことは、社会人なら、わかるはずで、被害が拡大しないために、謝罪文をだしたり、責任範囲をとりきめる。 管理人は、未成年で、まだ子供なのか?(※誹謗中傷) なら余計まずい。保護者が詐欺容疑で警察の調書を受ける可能性もある。(※憶測による妄言) そういうのを決めるのは、うちかもしれないが、被害者の(スポンサー略称)さんが被害届をだす可能性もあるから。少なくとも、上掲したが、うちの出資者はその方向で動いている。 (※出版社に対して動いているのではないかと推測) そういう事故防止のために、契約書があるのに、今回ここの編集委員会は、無知な外野の当社へのバッシングに便乗したか、傍観して、(掲載取り下げ作者)さんらの「原稿落とし」を許した。(※もはや出版社が契約不履行すぎて契約書自体が既に無効状態) あれが意図的になされたことは、いまだに謝罪文が出てないことでもわかる。(※?) 連携先をたたき、侮辱し、なんのメリットがあるのかと不審に思っていたが、うちと委員会の契約自体が、詐欺なら、わからなくもない。(※妄想による誹謗中傷) つまり、最初から騙されていたのだというのが、刊行資金を出した人の見解。 相当怒ってる。(※出版社に向けてと推測) そりゃそうだろう。 私だっって、ずーと、あの冒涜、罵りの中で、はらわたが煮えくりかえってるもの。(※推敲が必要な文である) ミクシイ本体を訴えてやろうかと思うほど。 絶対にあってはならないこと。 飲食店で、食中毒を出した後、いま逃げてる状態。(※出版社側が。) まだ事態は進展中なのに・・・・。 簡単に許せるはなしではない。 こんな状態でも、まだ当社は、刊行を模索しようと提案書をだしてるのでに、(※?)いまだに無視しているし、まずもって、誠意がない。(※大きなブーメランである) 投稿著者もそうだ・・・ 本を出したいのか、出したくないのか?(※他の出版社からなら出したい、が本音であろう) 少しは自分の意見、発言をしろといいたい。 自分たちの委員会が作った、被害について、謝罪しないのか?(※大きなブーメランである) 傍観者。(※決め台詞) [173] 時間がないので、こんなかんじでどうでしょうか? いまの委員会には、支払い能力がないみたいだし、お互い消耗したくないはずなので ■今後の運営案 1、クラブハス(※?)とロワイアルのアライアンス(提携) 本は全国書店刊行する。定期刊行を目指す。 委員会と当社で資金を出しあい、今回のような事故が起こらないような共同出資責任(リスク分担)体制に 投稿者の事業参加のために、一口@5000円程度の参加しやすい出版ファンドを、キャンプファイヤー等のクラウドファンディングで募る。 ロワイアルの二次展開・・・テレビ、マンガ、朗読、映画、海外他 他の企画系書籍も順次刊行していく ロワイアルの電子出版は常設し、セレクション本、マガジンのスタイルで公開等にトライ (※……) 2、出版委員会を公開組織に 上記1の推進のためと事故を収束するために暫定的な新委員会を創設 暫定委員会は実名原則で、事故の損害賠償対応、刊行事業対策を行う 契約者(著者代理人)(製作会社責任者・実名!)氏、刊行委員会代表の(書籍化委員窓口・実名!)氏、コミュ管理人の(日ロワ管理人・誤字!)氏は、債務のある本件の当事者なので、一度すべての役職から下りてもらい、新委員会の判断で再任等まで、役職の休止期間を設ける。(事業への参画は構わない)(※……) コミュ管理人は公的な人物として、本名、住所を公表できる者にする(※フェイスブックでどうぞ) 妨害行為、名誉棄損、中傷行為は、団体の不利益になるので、厳禁(※大きなブーメランである) 団体、刊行物を内外で攻撃中傷する者は、防衛措置として退会処分(※(笑)) (※)は引用者が書きましたよ。同トピックから全文引用・レス番号は文頭に記載。 この後、参加者からのコメントにより 著作権法 (出版の義務) 第八十一条 出版権者は、その出版権の目的である著作物につき次に掲げる義務を負う。ただし、設定行為に別段の 定めがある場合は、この限りでない。 一 複製権者からその著作物を複製するために必要な原稿その他の原品又はこれに相当する物の引渡しを受けた日から六月以内に当該著作物を出版する義務 二 当該著作物を慣行に従い継続して出版する義務 一年半前に原稿の引渡しを受けていれば(出版社)は義務違反。 義務違反ならば (出版権の消滅の請求) 第八十四条出版権者が第八十一条第一号の義務に違反したときは、複製権者は、出版権者に通知してその出版権を 消滅させることができる。 2 出版権者が第八十一条第二号の義務に違反した場合において、複製権者が三月以上の期間を定めてその履行を催告 したにもかかわらず、その期間内にその履行がされないときは、複製権者は、出版権者に通知してその出版権を消滅させることができる。 3 複製権者である著作者は、その著作物の内容が自己の確信に適合しなくなったときは、その著作物の出版を廃絶するために、出版権者に通知してその出版権を消滅させることができる。ただし、当該廃絶により出版権者に通常生ずべき損害をあらかじめ賠償しない場合は、この限りでない。 ……というアドバイスがあった。(申し訳ないが口語関西弁文体の為、一部のみ引用。語尾等改変)
https://w.atwiki.jp/lukyatgau/pages/44.html
橋下徹氏は嫌いだ。政治思想?どうもファッシズムの臭気を感じる、私とは相容れない。人間性も首を傾げることが多々ある。 嘘や誤魔化しを強く感じる。 にしても、今回の週刊朝日10月26日号「ハシシタ 奴の本性」については、彼の考え方と姿勢を支持する。 さて、今回の差別記事については、株式会社朝日新聞社の100%子会社であり、元来が2008年に同新聞社の出版本部であった、 株式会社朝日新聞出版が発行する「週刊朝日」自体についてはもとより、朝日新聞社の報道姿勢、特に2点の背信行為について論及し ていくことにする。 一点目は、「購読者に対する説明、報道責任の欠如」だ。 【購読者に対する説明、報道責任の欠如。】 この問題に対する朝日の読者への初報は平成24年10月18日大阪版朝刊である。 そしてこの日の橋下市長による記者会見では、朝日新聞記者2名が市長から84分間の糾弾を受けることとなった。 これについては、サンケイ新聞は以下の様に報じ、 産経新聞ネット版 橋下氏「不法団体と一緒だ」と朝日を批判 記者は「(出版は)別会社」繰り返す 2012.10.18 15 46 日本維新の会代表で大阪市長の橋下徹氏の出自を朝日新聞出版発行の「週刊朝日」が報じたことを巡り、橋下氏は18日、 同市役所での定例会見で、親会社の朝日新聞社の記者に対して公式見解を求めた。記者側は「朝日新聞と朝日新聞出版とは 別会社で編集には関与していない」との回答を繰り返したが、橋下氏は「トンネル会社を作って、なんでもかんでもやる不 法団体と一緒だ」と批判した。 週刊朝日は10月26日号(16日発売)の誌面からノンフィクション作家の佐野眞一氏と同誌取材班(今西憲之氏、村 岡正浩氏)による緊急連載「ハシシタ 奴の本性」を開始。「本性をあぶり出す」として、橋下氏の実父が被差別部落出身 であるとし、実父の遠戚という男性の証言をもとに「(実父が)暴力団の若い衆で、自殺した」「(実父方のいとこが)殺 人事件を起こした」などと掲載した。 橋下氏は会見で「朝日新聞は人権を大切にしようと言ってきた言論機関。その100%子会社に株主としてどういう姿勢 で臨んでいくのか」と朝日新聞の記者に質問。「別会社」との回答を繰り返す記者に対して、橋下氏は「そんな理屈は通ら ない。出資を引きあげることもできるでしょう」と批判した。 橋下氏はさらに「個人の意見を聞きたい」とたたみかけ、記者は言葉を詰まらせながら「個人的にそういうことを肯定し ていることは僕自身はありません」と答えた。 実際のやり取りの、ほぼその一問一答をサンケイ新聞ネット版に掲載している。 【橋下氏VS朝日】 会見詳報(1)「週刊朝日、無知の集団だと思っている」 2012.10.18 17 26 日本維新の会代表で大阪市長の橋下徹(はしもと・とおる)氏は18日の定例会見で、自身の出自に関する週刊朝日の報 道をめぐり、約15分にわたって同誌の記事についての思いを語った。 「先祖や実父の調査、問題視」 橋下氏 ぼくは公人なので、両親、先祖について必要に応じて報じられるのも仕方ない。虚偽の事実でない限りは名誉 毀損にならないと、法律家なので知っています。それが真実であれば報じられることも当然と思う。 今回問題視しているのは、自分のルーツ、育てられた記憶もない実父の生き様、当該地域が被差別部落という 話について、それがぼくの人格を否定する根拠として、先祖、実父を徹底的に調査するという考え方を問題視 している。 ぼくの許されない人格が何なのかといえば、血脈、DNA、先祖、実父という発想のもとで、どんどんぼくと は無関係の過去を無制限に暴き出していくということは、公人であったとしても、認めることができないし、 違うと思う。 また、どの地域が被差別部落かどうかを明らかにするということは、今の日本の社会においては認められては いないと思っている。 言論の自由は憲法上の権利であり、最大限保障されるのは間違いない。でも言論として言葉に出すには一定の 制約がある。 報道機関が民主国家において重要な役割を担う機関であり、権力チェックは、報道機関によってしかできない という状況を前提としたとしても、こういう調査のあり方、公にするやり方は日本社会においては許されない。 「便所の落書きとは違う」 ぼく自身が生まれてから、両親の育て方はどうだったか、友人関係、学校生活、テレビメディアに出演していた 時代、知事時代、市長時代がどうだったか丸裸にされても仕方ない。そこから入らずに、いきなりDNA論。 ぼくの人格は許されないという表現も自由だが、ぼくの自由が許されないのは『ハシシタ』の血脈、DNAとい う前提のもとに、被差別部落問題のルール無視して、徹底的に暴いていくと。 取材記者がどこに取材したかリサーチをしたら、この人が、どこまでうちの実父や祖父のことを知っているのか 大変怪しい人だけに話を聞いている。話を聞いたことをそのまま出すのは報道ではない。 週刊朝日の編集長、編集者に問いたいのは、ここまでやってもいいのかという姿勢がなかったのかと。被差別部 落についてどこまで勉強したのか、はっきりいって無知の集団だと思っている。 同時にそうはいっても朝日新聞という天下の大新聞の100%子会社だ。インターネットで流れるとか便所の落 書きとはわけが違う。朝日新聞という日本の中においても個人を大切にしていこうと言ってきた言論機関の100 %子会社が今回のような報道をすることについて、それを認めていたのか、どうなのか。100%株主として、 今後どういう姿勢で、週刊朝日に臨むのか、そのあたりの考えをお聞きしない限りは、血脈主義、部落差別を認 める一定の団体だと、そう認識せざるをえず、質問には答えない。 「朝日放送は無関係」 ABC(朝日放送)は、週刊朝日と朝日新聞についての位置づけを考えたら無関係なので取材は受けたい。朝日 新聞はすでに『子会社で社が違うから関係ない』という発表があったので、それ以上に見解がなければ、ぼく自 身は朝日新聞が血脈主義、部落差別を肯定すると認定した上で、対応したいと思っている。 《橋下氏はこの後、朝日新聞記者に社としての対応を求めた》 会見詳報(2)「子会社にやらせたい放題ではないか」 2012.10.18 18 24 橋下徹(はしもと・とおる)氏の18日の定例会見での主なやりとりは次の通り。 ◇ 「やりたい放題ですよ」 朝日新聞記者 社としての見解を私が言うことはありません。 《記者は一言だけ述べた。橋下氏は改めて朝日新聞社の取材は受けないと明言し、他社の記者からの意見、質問を求める》 民放記者 (週刊朝日の記事が)名誉毀損にあたるとは考えていないのか。 橋下氏 虚偽の事実でなければ基本的には名誉毀損にならない。覚醒剤をやっていたということも書いているが確認 しようがない。やりたい放題ですよ。 《何問かやりとりが続いた後、朝日新聞記者が意見を述べる》 朝日新聞記者 ご承知の上だと思うが、週刊朝日を発行しているのは朝日新聞出版。弊社の子会社だが、編集権は別であり ます。記事の内容をわれわれがチェックすることもできない。朝日新聞自体が部落差別とか血脈主義を肯定 する立場とは私は思っていない。 橋下氏 じゃあ子会社にやらせたい放題ではないか。100%子会社ですから、朝日新聞の記者も週刊朝日にいって いる。 週刊朝日に株主としてどういう態度をとるのか。考え方が違うなら、出資を引き上げたらいいだけの話。う ちは関係ないと言い切ったらいい。やらないのは週刊朝日の今回の記事を肯定したととらざるをえない。 朝日新聞記者 市長がおっしゃっていることと怒りの中身は分かったが、社を代表する立場ではない。ここで市長がおっしゃ ったことを伝えて、対応する。 「覚醒剤はどこまで裏をとるのか」 橋下氏 週刊朝日が特定地域を指して被差別部落地域と出すことは問題ないと考えているのか。 朝日新聞記者 私の立場でいいとも悪いとも言えない。指摘はよく分かる。納得いく答えができる権限もないので。 橋下氏: じゃあ社としての見解は求めない。特定の地域を被差別部落と公にすることは公人のルーツを探ることにおい て許されるのか。記者としてどうか。 朝日新聞記者 朝日新聞の一人間なので、どこでどういう風にそれがまわるか分かりませんからはっきりした答えにならない が、個人的にそういうことを肯定しているということはない。 橋下氏 ある人物が覚醒剤を打っているかというのはどこまで裏をとるのか。取材して証言者の内容をそのままたれ流 していいのか。記者としてどうなのか。週刊朝日がずるいのは、本体の記者を使わずに外部に発注してやって いる。でもこんなのは管理監督責任もちろんありますから。 「言論人として評価を」 朝日新聞記者 繰り返しになるが、朝日新聞社としてこれをいい悪いというのはコメントしづらい。 橋下氏 じゃあ肯定も否定もしないのか。 朝日新聞記者 そうではない。あくまでも別媒体の記事内容について、適切かどうかはコメントはしづらい。 橋下氏 週刊朝日が別媒体というなら、言論人として評価してください。 朝日新聞記者 それは週刊朝日が責任持って対応することになる。 《橋下氏は、他社に“言論人”としての意見を求める。続いて、朝日放送の記者が見解を述べる》 会見詳報(3完)「全人格否定のため宣戦布告された」 2012.10.18 20 22 橋下徹(はしもと・とおる)氏の18日の定例会見での主なやりとりは次の通り。 ◇ 「記事は一定のラインを越えている」 朝日放送記者 (橋下)市長のおっしゃることはもっともだと思うが、取材拒否をするのは別の問題。編集権が違う。 橋下氏 社の方針について株主は決めることができる。 朝日放送記者 この議論は週刊朝日とするべきだ。 《朝日新聞を攻める橋下氏をいさめる意見もあがるが、橋下氏に矛を収める気配はない》 橋下氏 親会社も責任がある。100%株主ですから。週刊朝日は連絡をしてきまして、直接会いたいと言っているが、 記者会見の場では嫌らしい。朝日新聞社が「週刊朝日の記事はおかしい」と、許されないときちんと表明して、 資本関係を見直すとなれば、別の関係になる。 朝日放送記者 まず週刊朝日とやって、どうしてもだめだったら朝日新聞と議論すればいい。 橋下氏 それは同時でもいいのでは。これは議論で解決する話ではない。民主国家において一定のラインを越えている。 《議論は平行線をたどるが、別の記者からも週刊朝日と議論するべきではないかとの意見があがる》 通信社記者 昨年、ある雑誌が実父について報じた。その時の対応と今回の対応は違うと思う。 橋下氏 今回はぼくの全人格を否定するためにもっと暴いていくと宣戦布告された。 「週刊朝日と朝日新聞に説明責任」 新聞社記者 議論を聞いていると、一義的には週刊朝日と議論すべきだと思う。 橋下氏 こういう問題を起こした週刊朝日と朝日新聞社側に説明責任がある。同様の責任があったときに、100% 子会社がとんでもない犯罪をしたときに、親会社に何も説明を求めないのかといったら、そんなことはない。 ら関係ないな、関係ないときっちり言ってもらいたい。 新聞社記者 一足飛びに朝日新聞と、というのは…。 橋下氏 同時並行でいいと思う。 新聞社記者 あくまで会見の場、週刊朝日とも議論すると。 橋下氏 それはそうですよ。自分たちの考え方もオープンの場で言ってもらわないと困ります。会いたいなら会見の場 に来てください。 「DNA論は極めて危険」 《橋下氏は“遺伝”についての自身の考え方について語る》 橋下氏 DNA論は極めて危険ですよ。ここからナチスだってユダヤ人の虐殺につながった。科学的にみても遺伝する もの、しないものははっきりしている。今回の実父がどこで生まれたか、ぼくの人格に影響しているのか、そ れを肯定しているからああいう記事になる。被差別部落で生まれ育った人間は、人格破壊を起こしているとい うことを肯定するんですね、ということ。親の生き方が子供、孫に影響すると言っている。それを肯定するん だったら、多くの国民から批判がでると思う。否定するんだったら、あの記事はどうなのかということになる。 遺伝で引き継ぐもの、引き継がないものもある。何を引き継いで引き継がないのか、そういうことを確認して もらって、どういう考え方なのか。 「売れたらいいと…」 資本を出すというのは重要な責任がある。その活動を支えているわけですから、100%株主においては、そ の活動を支えていくのかどうなのか、週刊朝日という媒体を支えるのか、朝日新聞にも見解を聞いてみたい。 しかも、週刊朝日はツイッターで『第2回も見てください』とやっているんですね。売れたらいいと思ってい るか分かりませんけど。そういう状態だ。 《橋下氏の怒りはおさまらない》 ニコニコ動画 今、6万人以上が見ている。差別的な言論をふりかざす相手に対して、どういう対応をとるべきか。今まだ 部落差別で苦しんでいる人に対してメッセージがあれば。 橋下氏 ぼくは、被差別部落の問題で苦しむことは絶対あってはならないと思っていますから、今回、こういう形にな って、もう一度メディアも考えると思う。さらに徹底して差別問題がなくなるように、ぼくはできる限りのこ とはやっていきたい。 そういうことで苦しんだなら、市役所に言ってきてもらいたい。市民は言われたら言われっぱなしになってし まうので。きちんと対応しますので。 《1時間以上にわたる“対朝日”の議論は、ほぼ橋下氏の独演会となったようだ。朝日側の今後の出方が注目される》 =了 さて、これだけの長時間の会見について朝日新聞はどのように報じたのか。10月19日朝刊36面いわゆる三面記事扱いで、 突加として朝日新聞出版のお詫び記事となる。そして、時系列から言えば先に報じられるべき、サンケイがあれほど仔細に示した 橋下氏の朝日新聞出版、朝日新聞への疑念と怒りは、「朝日新聞出版」のみが橋下氏の非難、批判の対象の様に書き、朝日新聞の 記者が橋下氏から朝日新聞はどうなのかと実際に、糾弾を受けたことなどおくびにも示されていない。 さらに、同日朝刊の大阪東部版の紙面はこの様になっていた。 これが、18日の84分間の記者会見の「主な内容」なのだそうだ。市長個人の問題だから報じなかったは後でも述べるが、通じ ない。何故なら明確な人権侵害が市長に対して行われており、その内容は大阪市民に市政に深く関わることだからだ。 朝日新聞は、購読者である大阪市民に対し、「購読者に対する説明、報道責任」を果たしていると言えるのか、報道しない、伝え ないと言うことで、おのれに不利な事実を隠蔽、歪曲していると言わざるを得ない。新聞としての自殺と言うほかない。 そして、いよいよ進退窮まった結果、平成24年10月20日朝刊34面(あくまでも三面扱い)の週刊朝日連載中止、朝日新聞 社としての実質謝罪記事となる。 そう、この期に及んでも「朝日新聞出版」は間違ったことをしたので謝罪したと報じるも、自分達朝日新聞社は間違ったことを していない、あくまでも子会社がやらかした不始末だから「深刻に受け止めています。」で終わり。誰に対して? 朝日新聞は、購読者である大阪市民に対し、「購読者に対する説明、報道責任」を果たしていると言えるのか、朝日の記事だけ 読むと重要な事実が抜け落ちていることが判らない。問題点が報じられていないからだ。今回の週刊朝日記事に対する朝日の報 道は完全に、大阪市民である当事者、朝日新聞の購読者への説明と報道責任が抜け落ちると言う読者への背信行為となっている。 それは当然に、二つ目の背信行為に結びついていく。二つ目の背信行為「報道機関として有るべき報道姿勢の喪失」だ。 【報道機関として有るべき報道姿勢の喪失】 週刊朝日のこの記事「ハシシタ 奴の本性」は掲載時点から、人権侵害記事であることが明らかなものだった。西日本、関西の 人間なら、学校や、企業の場で人権教育を受けており、個人の意識はともかく「差別」とは何か、「差別」すなわち人権侵害と 一様に理解しているからだ。 大阪府人権協会のサイトには、同和問題についての理解と啓蒙、具体的な実例として「差別落書き」その類例の「図書への落書き」 が挙っている。同様な実例や類型を知っているから、全てとは言わないが、西日本、関西の人間は差別の具体化したものが何か、 橋下氏が言う「特定地域を指して被差別部落地域と出すこと」とか「血脈主義によって人格や人間性を否定すること」それは放置や 容認無視や無関心を装うならば、その ものが差別であるばかりか、差別の拡散や再生産を促すものとなることを理解している。 当然に記者会見で糾弾された朝日新聞記者は承知している。だから彼らは、 「個人的にそういうことを肯定しているということはない。」 と答えている。 ところが朝日新聞は、彼等記者個人にも悖る報道姿勢に終始する。朝日新聞社が、 「当社は、差別や偏見などの人権侵害をなくす報道姿勢を貫いています。」 ならば、 「朝日新聞と朝日新聞出版とは別会社で編集には関与していない」 のだから、明らかに差別文書である週刊朝日を、報道として批判できるはずではなかろうか。 ところが実際には、週刊朝日10月16日発売日から10月20日朝刊の記事まで、 「当社は、差別や偏見などの人権侵害をなくす報道姿勢」 など微塵もなく、週刊朝日は別会社、当社は関与しないので差別報道をしようが何しようが知りません、と言う態度で朝日新聞出版 の差別や偏見などの人権侵害の拡散に実質加担していたと言わざるを得ない。 事実大阪本社の掲示板には「ハシシタ 奴の本性」とどぎつく書かれた週刊朝日10月26日号の広告が19日まで貼られていた。 再掲するが、10月18日記事では累が朝日新聞社に及ばないよう、朝日新聞出版の管理部長なる人物を防波堤にして逃げ回って いる。 朝日新聞社が「差別や偏見などの人権侵害をなくす報道姿勢を貫いて」いるのなら、この記事の見出しは、 週刊朝日「ハシシタ …」は人権侵害 上記した大阪府人権協会のサイトの事例集を見れば一目瞭然であり、有るのか無いのか判らないが、朝日新聞大阪本社の中に 人権啓発を担当する部局があるならば、これが重大な人権侵害であると、まず判断はつく。報道機関ならば、他者の編集権は 尊重しつつも、当然に批判報道をなすべきではないのか。すなわち、これを、「報道機関として有るべき報道姿勢の喪失」と 言わずに何と言うべきなのだろうか。大阪市民の購読者に限らず、すべての言論人への背信行為といわずに何と言うべきなの だろうか。 タイトルを「同企連へようこそ」とした、「同企連」とは同和・人権問題企業連絡会の略称だ。部落差別図書「地名総鑑」 を購入していた企業が、当時の解放同盟などから指弾され糾弾を受け、反省した上で差別の解消、差別の拡散や再生産の阻止 排除に取り組もうとして、組織されたものだ。現実には企業内外から疎まれたり、煙たがられたり、その性格にも疑義が挟ま れたりが無い訳ではないが、基本的には企業内外での部落差別、人権侵害の解消、排除に取り組んでいて、参加企業自体も その姿勢を明確にし、啓蒙、教育活動に取り組んでいる。つまり、参加企業の役職員であれば、会社の意向を確認するまでも 無く、上記のような差別事例は人権侵害であり会社は絶対にこれに組しないと明言し、公に批判できるし、出来なければなら ないほどの、教育を受けていることになっている。 橋下氏もずるいところだけれども、朝日新聞に対して、助け舟、落とし処として水を向けている。 橋下氏 「週刊朝日が別媒体というなら、言論人として評価してください。」 朝日新聞が、もし当初より「差別や偏見などの人権侵害をなくす報道姿勢を貫いています。」ならば、「言論人として」と言われた ならば、躊躇なく「朝日新聞社はその様なことを容認しません。報道として取材した上で、週刊朝日にその様な行為があったなら紙 面で批判し是正を求めます。」と言えるだろうと水を向けている。 しかし、朝日新聞記者の答えは違っていた。会社の姿勢も違っていた。 「本社深刻に受け止め」(10月20日大阪版朝刊34面)では、なお橋下氏が言う 「今後どういう姿勢で、週刊朝日に臨むのか、そのあたりの考えをお聞きしない限りは、血脈主義、部落差別を認 める一定の団体だと、そう認識せざるをえず、質問には答えない。」 朝日新聞社自身が自社の報道姿勢をどう考えるのかも含めて、 ここに問われている。 会社として、そして役職員について、徹底した人権意識の啓蒙が必要と思われる、朝日新聞社、朝日新聞出版に同企連への参加 をお勧めする所以である。同企連の中でも大阪同和・人権問題企業連絡会は行政とも連携して活発な活動体として知られている。 橋下氏の身近である朝日新聞大阪本社より参加されてはいかがだろう。寡聞に付き、既にオブザーバー等を含め参加しておられるの であれば何をか況やであるが。 OP:2012.10.22
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武家屋敷 屋内家具屋 みかん皿 ( ) 【家具】 価値 重量 種別 特殊効果 属性 1 1.4 屋内 なし − 幅 奥 高 ◇ ◇ 0.5 0.5 0.2 1 2 備考 屋内家具屋で購入可能 買値/売値:500文/