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戻る 憂可愛いよお -- (名無しさん) 2011-05-03 21 28 55 器用富豪←これ憂ちゃんにピッタリだなww -- (名無しさん) 2011-05-03 21 49 46 純ちゃんテンションw -- (名無し名無し) 2011-05-03 22 03 07 良いよ、良いよ。 -- (通りすがり) 2011-05-03 22 39 49 最後はあっさりだな。 -- (名無しさん) 2011-05-03 23 08 07 澪のくだりで えぇー ってなったwwww -- (名無しさん) 2011-05-04 01 58 22 急展開すぎワロタ -- (名無しさん) 2011-05-04 02 15 11 これでこそ純 -- (なゆ) 2011-05-04 03 42 26 ちくしょおおおおおおおうわああああああああういちゃんかわういよおおおおおおおおお -- (名無しさん) 2011-05-04 04 00 10 かわういいいいいいいいいいい 急展開だけど好きよ -- (名無しさん) 2011-05-04 04 30 16 おお…ぅ…しこりの残った展開だな……二人なら流石にあのまま長きは……… -- (名無しさん) 2011-05-04 07 08 08 え… あれ…? -- (名無しさん) 2011-05-04 08 11 23 もちろん続きがあるんですよね? -- (名無しさん) 2011-05-04 08 22 14 ほぉ、これはまた"純度"が高い逸品。 続きに期待です。 -- (名無しさん) 2011-05-04 23 20 29 タイトルにひかれるものがある -- (名無しさん) 2011-05-05 01 18 42 続き作るんだよな、な? -- (名無しさん) 2011-05-07 00 21 41 テンポが良くて読みやすいな この純ちゃん好きだわ もっと甘い純憂になる可能性を秘めているだけに、最後がもったいない -- (名無しさん) 2011-05-07 00 25 22 純ちゃん・・・ 最近(?)純ss増えてきててうれしいw -- (ねむねむ) 2011-05-22 18 42 05 これは完成度高し。 いや、しかし……最後が本当に勿体無い。 締め方は上手かったから、仲直り? パートとかでもっと超大作? いや、とにかく長編に仕上げられた作品。 しかし完成度高し。 -- (ごはんはおかず) 2011-06-18 20 08 54 いや、良かったよ?良かったけど… 最後の方展開早過ぎだろwwww もうちょっとじっくり書いて欲しかった -- (名無しさん) 2011-11-03 12 51 19 正直純ちゃんの妄想というか表現が面白い -- (涙) 2011-12-07 04 55 10 純のキャラがいい -- (名無しさん) 2011-12-20 20 38 27 純の性格がよく出てる -- (1周年) 2012-05-01 21 00 50 確かに最後の方ちょっと勿体無かったな けど、良い! -- (じゅわ〜) 2012-05-01 21 29 41 So good! そして…唯と純って実際どの位の仲良いのか気になる‼ -- (あずキャット) 2012-05-01 23 52 54 おからは幻のおかし! -- (名無しさん) 2012-09-11 02 12 28 純らしさ、バランスの良さが出てていい。 -- (名無しさん) 2012-09-23 01 16 37 最後飛びすぎ! でも、好きな作品の一つだな。 -- (名無しさん) 2012-11-24 01 51 44 さらっと読めて、たまに再訪したくなる作品。 -- (名無しさん) 2013-02-18 16 41 41 飄々として、そつがないところが純らしい。 憂も可愛いかった。 -- (名無しさん) 2013-04-20 12 57 05 軽快で読後感がとても良い。 上手いなと思う。 特に澪のセリフ、リアクションがよかった。 -- (名無しさん) 2013-10-12 01 37 19 最後がなぁ 惜しいな、凄くいいだけに。 -- (名無しさん) 2013-12-29 00 26 27 これは結構読み返してしまう。 純ちゃんのキャラが的確だし、憂もついでに言えば唯と梓もいい。 この澪は何か好きだな。 -- (名無しさん) 2014-05-09 02 19 11 終わり方が唐突で半端感はあるけど、いいssです。 -- (名無しさん) 2015-01-04 18 27 42 好きなSSの一つ。 登場人物に違和感がない。 -- (名無しさん) 2015-08-24 22 58 41 惜しい… ラスト急ぎ過ぎ。 -- (名無しさん) 2016-06-08 23 43 42
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涙そうそう 詳細・攻略 AC8で初出。後にAC9、七代目に収録。 ★×4で162コンボ。BPMは76。 七代目の曲では断トツで遅い。倍速や三倍、人によっては四倍推奨になる。 他の難易度に比べて黄色連打が短い。 曲名の「涙」は、なみだではなくなだと読む。つまり、曲名はなだそうそうと読む。 天井スコアは833870点 + 連打。 初項 1370点,公差 500点 アーティストは、夏川りみ。 プレイ動画 かんたん ふつう むずかしい コメント 特徴があまりないような・・・。 - 2010-04-06 22 19 08 譜面が見つかりません。 - 2010-06-20 16 22 04 譜面
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「うわ、ワッ…ワアッ……」 そんな声を出しながら、啜り泣く黄色の髪の少女がいた。 その姿を持つ者の本来の名は、伊地知虹夏と言う。 そして、その中にいるのは、通称「ちいかわ」と呼ばれる存在だった。 本来のちいかわは、小動物のような姿をしている。 ちいかわという呼称も、「なんか小さくてかわいいやつ」から来ている。 そんなちいかわは、普通に怖くて泣いちゃってた。 いきなり殺し合えだのなんだの言われたら、恐怖を抱くのは当たり前だ。 上空にある人面月のことだってそうだ。 あんな不気味なものが本当に空に浮かんでおり、しかもそれが落ちてくると聞けば怯えない方が無理なものだろう。 それに、ちいかわは以前にも他者と身体が入れ替わったことがある。 前も元に戻れるかどうか不安で怖かったのに、さらに似たような状況に陥ってしまった。 しかも今回の場合は原因が完全に不明、本当に元に戻れるかどうかの保証が無い。 「フウッ、ウン……フウ…ん、ンショ…」 だからと言って、怯えたままで動かないわけにはいかない。 しばらくは縮こまっていたが、少しずつ勇気を出して、やがて行動し始めた。 ちいかわはまず、体を震わせながらも自分に支給されたデイパックに手を伸ばし、それを開けて中を探った。 そして最初に、全員共通の支給品であるタブレットを取り出した。 「……ん?」 しかし、ちいかわはすぐにそのタブレットの中を確認することはなかった。 誰かに、呼ばれたような気がしたからだ。 それも、自分のデイパックの中から、呼び掛けられたように感じたのだ。 ちいかわはふと気になって、タブレットは横に置き、デイパックの中を再び探った。 そして新たに出てきたのは、1本の刀だった。 刀は、鞘に納められた状態にあった。 鞘の状態でも、その刀はとても高価そうに見えるものだった。 「ワアッ…」 ちいかわはその刀を少しだけ鞘から引き抜いた。 隙間から覗かせたその刀身は、美しく輝いているように見えた。 また、そこから何か音というか、声?が聞こえたような感じもした。 ちいかわは、刀身に見とれてそのまま刀を鞘から引き抜こうとしていた。 そんな時に、『ザッ』という足音が聞こえた。 自分の近くに、新たな人物が現れたことにちいかわは気付いた。 「ワッ!?」 ついさっきまで刀に見惚れていたちいかわは、突然の人の気配に少し驚いてしまう。 そして慌てて、後退りしながら前を向き新しく現れた人物を確認した。 そこにいたのは、今のちいかわと同じく女子高生の姿をした人物だった。 「う、い…ワッ…!」 「………」 ちいかわは少し警戒しながらその人物と対面する。 この殺し合いの環境上、相手が危険かどうかは見た目で判断できない。 そしてこの瞬間、何故か相手が自分に向かって何も喋らない・無言だったためにちいかわはとりあえず刀を手に持ったまま対峙するしかなかった。 相手が何を考えているか、ちいかわには分からなかった。 しかし、その沈黙はやがてすぐに破られることとなる。 「ヘブンズ・ドアー」 「エッ、ワアッ!!?」 開口一番、ちいかわに有無を言わさず相手は手をかざしながらそう言った。 直後、彼らの間に謎の小さな人型の像が現れ、同時にそれを見たちいかわの虹夏としての身体に異常が起きた。 顔の表面が正中線に割れ、まるで本のページのような状態で開かれた。 同時に、ちいかわはその意識を失った。 ◆ 「ふむ、『本』に肉体側の情報は無しと…。どうやら、精神側にのみ起因するみたいだな」 岸辺露伴は、タブレットを片手に持ちながら、自分のスタンド能力『ヘブンズ・ドアー』で『本』にしたちいかわを読んでいた。 露伴は相手が近くに置いていたタブレットを勝手に拝借し、その中のプロフィール内容と自分が能力を使って本にした相手の内容を見比べていた。 露伴の目的、それは精神を入れ替えられた状態の相手を自身の能力で本にしたら、どのようになるのかを確認することだった。 ヘブンズ・ドアーで『本』にした相手には、その人物がこれまで人生でどのような体験をしてきたか、肉体や精神に記憶された情報が書かれている。 しかし、全くの他人の精神が肉体に宿った状態の人間を本にしたことはない。 もしかしたら、肉体側と精神側の情報が混ざってしまうこともありえるのではという考えも浮かんだ。 確認のために自分でやらなかったのは、そもそも自分を『本』にしても自分の古い記憶は読めないためだ。 そうであれば、この殺し合い上の参加者の状態がヘブンズ・ドアーの能力に影響が出るかどうかの証明はできない。 だから、露伴は他の参加者を探し、見つけた相手を対話もせずに『本』にし、その内容を確認することを優先した。 けれども、心配は杞憂だった。 相手に支給されたプロフィールに書かれていたことは、相手の体験として『本』に記されてはいなかった。 少なくとも、ここにおいては精神側のものしかなかった。 「こいつの肉体側の名は『伊地知虹夏』、年齢は『17歳』で『女子高生』…ここまでは僕の『鬼頭はるか』と同じだが…こいつの方は何かしらの『非日常』なものと関わりの無い普通な『日常』を過ごしていたみたいだな。…まあ、ここに書いてあることがどこまで本当かは分からないがな」 露伴は一旦ちいかわを置いておき、彼のタブレット内の虹夏のプロフィールの詳細を確認する。 それを読んで、東京の下北沢高校に在学しているだとか、『結束バンド』というバンドを組んで活動をしているだとかということを知った。 他にも、12歳年上の姉がいるとか、9歳の頃に母親を事故で亡くしたとか、バンド活動を止めた姉の分まで自身のバンドを人気にするという夢を持っているという情報も書いてあった。 露伴からしてみればどちらかというと平凡寄りな人生のように感じるが、つまらないものではないようだった。 だが、このプロフィールはあくまで殺し合いの主催側が用意したものであり、この少女が体験してきたことがそのまま書かれているわけではない。 自分の漫画に活用するかどうかも、これだけでは不十分だろう。 本人の精神側の『本』を読んで比較してみたいところだが、本人がこの殺し合いにいるかどうかはまだ定かではない。 それは、今の露伴の身体側である『鬼頭はるか』にも言えることだった。 露伴としては、どちらかと言えば虹夏よりも鬼頭はるかの方が興味深いように感じた。 鬼頭はるかは虹夏とは違い、『非日常』に関わりのある人間だった。 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』、鬼頭はるかはそんなまるで子供向けの特撮番組に登場しそうなチームの一員であると露伴に支給されたプロフィールファイルに記されていた。 その暴太郎戦隊とやらは、実際に特撮番組のように専用アイテムを使用してヒーローに変身できるようだった。 しかも、専門とするジャンルは違うが、彼女は自分と同じく「漫画家」であったらしい。 更には、未来から来た自分のせいで盗作漫画家扱いされたことがあるだとか、そういった同業者としての面についても詳細を知りたくなるような情報が書かれていた。 また、露伴には変身するために必要なアイテムである銃「ドンブラスター」と「アバタロウギア」なる物体、それと「サングラス」が露伴に支給されていた。 露伴に支給された変身セットは、もちろん鬼頭はるかが変身していた「オニシスター」という戦士になるためのものである。 ドンブラザーズは「ヒトツ鬼」という名の人が変ずる怪物を相手に戦っていたらしいが、それなのに何故鬼の名を冠するメンバーがいるのかと、露伴は疑問には感じた。 が、今はそれを考えても仕方がなかった。 それよりも重要なのはこれで本当に変身できるかどうかではあったのだが、結果的に露伴はそれも後回しにした。 そうするよりも先に、自分以外の参加者を見つけてしまったためだ。 ドンブラザーズや鬼頭はるかの体験についてはとても興味深かったが、ここは一先ず自身のスタンド能力の仕様がどうなっているのかを確認することを優先としたのであった。 ◇ 「しかしこいつ…何故か自分の名前というものを認識していないようだが…見た目に似合わず、とても興味深い『体験』をしてきたようだぞッ!」 露伴は虹夏のプロフィールをある程度確認した後、『本』にしたちいかわに多大な興味を惹かれていた。 それを読んだことで、露伴はまずちいかわが本来は人の姿をしていない、小動物のような存在であることを知った。 ちいかわが自身の名前を「ちいかわ」どころか、自分の名前があるかどうかも全く認識していないことも分かった。 そして、露伴の興味関心を何より引き寄せたのは、ちいかわの波乱万丈な(非)日常であった。 ちいかわは元々、小動物のようなマスコット的なビジュアルをしていた。 仲間達も似たようなもののようだった。 しかしそれにも関わらず、彼らはかなりハードな体験をいくつもしてきたようだった。 「『キメラ』、『なんとかバニア』、『呪いの杖』、『客を食べようとする三ツ星レストラン』、『擬態型のカブト虫』、『呪いの木彫り人形』、『寄生するキノコ』、『拾魔』、『あくむ』、更には今の状況と似たようなことを引き起こした『ゲームセンター』……こいつはとても良いネタになりそうだ」 ちいかわが住んでいた世界には、怪物や、曰くの有りそうな物品、怪奇的なものが存在するようだった。 それらに対し、露伴は自分の漫画に活用できるかもしれないという考えが浮かんでいた。 「それに、こいつ自身のキャラクターもどちらかと言えば魅力のある方だ。普段はとても臆病ながらも、いざという時には勇気を持って行動できる…己の弱さに対しコンプレックスもあるようだが、それも十分許容範囲になりそうだ」 露伴はちいかわの『本』に見入っていた。 他にももっと、こいつについて知ってみたいと思ってきた。 そして露伴は、そのために地面に倒れた状態の虹夏としての体の胸倉を掴み、ぐいっと立った状態の自分に向かって引き寄せた。 それと同時に、動かされたことに伴い、その手に握られていた刀から鞘が滑って抜けていった。 鞘が完全に刀から抜けてしまった時、異変が生じた。 露伴がヘブンズ・ドアーで動きを封じていたはずのちいかわの体が、動き出したのだ。 ◇ 「ハアッ!」 「何ィッ!!?」 ちいかわは、まだ顔のページが開かれた『本』の状態のままだ。 それにもかかわらず、相手は素早く動き出した。 予想だにしなかった出来事に、露伴の行動が遅れる。 自身の能力により、本にした相手のページにはもう既に「岸辺露伴に攻撃できない」とは最初に書き込んでいた。 しかしそれに反するかのように、相手は起き上がって攻撃を仕掛けて来た。 起き上がった相手はまず、手に持った刀の峰の方を露伴に向かって振ってきた。 それに気づいた露伴は咄嗟に両腕で体を守りながら、刀が向かってくるのとは逆方向に跳んだ。 露伴と刀の峰は一瞬触れたが、露伴が反対の方に跳んだこともありダメージは殆どない。 しかし、露伴は攻撃を避けてさらに後退った。 それにより、彼らの距離は離されることとなった。 「…お前は、何だ?僕の「ヘブンズ・ドアー」で『本』になりながらも動き出し、しかも書き込みもしたのに攻撃してきただと?くッ…!何でよりにもよって僕の相手はこんなのばっか何だ…!?」 予想だにしなかった出来事に露伴は混乱する。 同時に、またもヘブンズ・ドアーの書き込みの意味を無くしてくる存在と対峙してしまうという自分の運命を呪っていた。 「…何を言っているのか理解できないが、こちらから先に言っておこう。私は、刀だ。私は今、この娘の肉体を操っている」 ちいかわ…否、それを操って攻撃してきた『刀』は、露伴に対しそう教えた。 「何だって?まさか、『妖刀』ってやつか…!?」 「正確に言えば、私が元々刀だったわけではない。どうやら私は、そんないわくつきの刀に精神を移されてしまったらしい」 「…そういえばさっきのルール説明の時にも言ってたな。意思のある支給品になってしまっている奴がいるとか何とか…」 相手の説明に露伴は納得の色を見せる。 肉体を別の存在に操られているだけなら、自分が能力で書き込んだことが無効化されるのもあり得ない話ではない。 相手の話し方からして、その操る力は自身が精神を移された刀に由来するものらしい。 そしてその操るためのトリガーは、刀が鞘から抜かれることのようだ。 「私はアラバスタ王国の護衛隊副官、チャカ。ジャッカルのチャカとも呼ばれる。さて…お前は、この殺し合いに乗っているのか?それに、これは悪魔の実の能力なのか?」 妖刀…「アヌビス神」に宿ったその精神、チャカは名乗った。 そして、『本』と化した顔をなでながら、露伴に対して刀の切っ先を向けたまま質問した。 「アラバスタ王国?悪魔の実?また何か気になる単語が出てきたな」 「アラバスタを知らないのか?いや、今重要なのは殺し合いについてだ。誤魔化すんじゃないぞ」 露伴が聞き返したことに対しチャカは一蹴し、自身の質問に対する解答を求める。 「誤魔化したつもりはないんだがな。まあいい、とりあえず僕はあんな説明で殺し合いに乗るような馬鹿じゃあないとは言っておく。あと、僕の名前は岸辺露伴。元は男で、漫画家だ」 「それならそれでいい。私も、このような殺し合いは許せないと思っていたからな」 「人を操る妖刀になっているくせに、あんた自身はまともなことを言うんだな」 「何だそれは?精神を入れ替えられている者同士は似た者同士だというのか?」 「…まあ、そうとは限らなさそうだがな」 露伴とチャカはお互いが殺し合いに乗るつもりじゃないことを知る。 それにより、チャカは今の自分である刀の切っ先を下ろす。 「で、あんたはこれからどうする?いつまでもそいつの肉体を操っているつもりなのか?」 「いや、それではこの娘に悪いだろう。だがこれまでの様子からして、この娘がまともに戦えるとは思えない。できることなら、戦闘時は肉体を貸してほしいという思いもある」 「……僕としては、そうとは限らないとは思うがな」 「ん?何か言ったか?」 「いや、何も」 露伴の呟きはチャカに聞こえなかった。 ちいかわに勇敢な一面があることは、ヘブンズ・ドアーで知った露伴にしか分からない。 だが、一々そういったことを教えてやる必要もない。 どこかの国の護衛隊に所属しているなら、相手の戦闘能力もそこまで疑う必要はないだろう。 「…それで、この顔のペラペラはお前の能力によるものか?」 「ああ、そうだ。僕はそうやって人を『本』にし、人の記憶を読むことができる」 「な…!?それは勝手にやっていいことではないだろう!」 「それは確かにそうだが今は緊急事態だ。相手が危険人物かどうかを確認するために使うぐらいは許してくれてもいいだろう?」 「……しかしお前は、この娘を読んでいた時面白がって興奮していたんじゃないのか?」 「…まあそれは、漫画家としての性(さが)みたいなもんだ。いいネタになりそうな取材対象だったんだから、仕方が無いだろう?」 「私は漫画家とやらは詳しくないが、そういうものなのか?」 露伴の回答に、チャカは『本』になったままの虹夏の顔で怪訝な表情を浮かべる。 しかしこの件については、ここで2人だけで話し合っても埒が明かないものだった。 ◆ 「とりあえず、まずは一旦先にそいつの意識を戻さないか?僕はまだそいつと直接話していないんだ」 「まあ確かに、いつまでもこの状態でいるのも悪いな」 「それじゃあ、僕の方も能力を解除しておくから、お前も鞘の中に収まればいいんじゃあないかな?」 「分かった。それでは、言う通りに私はここに戻っておこうか」 結局のところ、先述した通り今露伴とチャカだけで話し合っても埒が明かなさそうなのは確かだった。 露伴はヘブンズ・ドアーを解除し、虹夏としての顔を元に戻す。 チャカも、今の自分自身であるアヌビス神の刀身を、鞘の中に収めた。 「ん……エ?ワアアーーッ!!?」 そしてちいかわは意識を取り戻し、今の露伴の鬼頭はるかとしての姿をその視界に収める。 同時に、先ほど自分に対し何かよく分からないことをして意識を奪った相手に恐怖・警戒し、後退りした。 「あー……一応言っておこう。さっきはすまなかったな。僕は君に危害を加えるつもりはないし殺し合いにも乗らない。僕の名前は岸辺露伴。漫画家だ。色々と説明したいことはあるが、とりあえずは仲良くしようじゃあないか」 「エ、エェ…」 露伴の言動に怪しさを感じ、ちいかわはより警戒心を強めてしまう。 しかし、相手の方から説明するつもりがあるというのなら、それは聞いた方がいいんじゃないかという思いもある。 ちいかわは、とりあえず露伴の話を聞く体勢に入った。 ◇ 僕は殺し合いには乗らない…だが、取材もさせてもらう。 ただでさえ殺し合いという特異な状況である上に、さらに精神の入れ替えなんて事象まで合わさっている。 こんな、とんでもないネタを見逃すわけにはいかない。 それに、他にも興味深い取材対象はある。 鬼頭はるかや目の前の元小動物のこともそうだ。 それに、さっきの妖刀についてもまだまだ気になることはある。 殺し合いからの脱出も大事だが、取材したいことはまだまだたくさんあるからな。 しばらくは、僕に付き合ってもらおうか。 【岸辺露伴@ジョジョの奇妙な冒険】 [身体]:鬼頭はるか@暴太郎戦隊ドンブラザーズ [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品、サングラス&ドンブラスター&アバタロウギア オニシスター@暴太郎戦隊ドンブラザーズ、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らないが、取材は満足するまでさせてもらう 1:こいつ(ちいかわ)の体験に興味。もっとよく知りたい。 2:自身に支給された変身アイテムもどこかで試しに使ってみたい。 3:鬼頭はるかはこの殺し合いにいるだろうか。いたら取材してみたい。 4:先ほどの妖刀にヘブンズ・ドアーは効くのか? 5:アラバスタ王国や悪魔の実なる単語についても気になる。 6:こいつ(ちいかわ)のことは何と呼称すべきか… [備考] ※第4部終了後からの参戦とします。 ※ヘブンズ・ドアーで殺し合い参加者を本にした場合、そこに記される記憶は精神側のもののみとします。 【ちいかわ@なんか小さくてかわいいやつ】 [身体]:伊地知虹夏@ぼっち・ざ・ろっく! [状態]:健康、「岸辺露伴に攻撃できない」と書き込まれている、露伴に対し警戒心 [装備]:アヌビス神@ジョジョの奇妙な冒険 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本方針:イヤッ!イヤッ!!(殺し合いは嫌だ) 1:うーん…(岸辺露伴を信用しても良いのか?) 2:うん?(さっき意識を失った時に何が起きたのか?) [備考] ※参戦時期は、あくむ編が終了した頃とします。 [意思持ち支給品状態表] 【チャカ@ONE PIECE】 [身体]:アヌビス神@ジョジョの奇妙な冒険 [状態]:鞘の中 [思考・状況]基本方針:殺し合いの打倒 1:ひとまずは岸辺露伴に説明をさせる。 2:私も娘(ちいかわ)としっかり話し合いたい。 3:戦闘時はなるべく、私に肉体を使わせてほしい。 [備考] ※細かい参戦時期は後続の書き手にお任せします。 【サングラス&ドンブラスター&アバタロウギア オニシスター@暴太郎戦隊ドンブラザーズ】 ドンブラザーズの一員、オニシスターに変身するための変身セット。 これら三種で一つの支給品と扱われる。 ドンブラスターにアバタロウギアをセットしてトリガーを引くことでドンブラザーズの戦士にアバターチェンジする。 ドンブラスターは銃としても使用可能で、「キビ弾丸」と呼ばれる弾を発射する。 本来はヒトツ鬼と呼ばれる鬼が出現すると、自動的に現れて現場にワープさせる機能があるが、本ロワにおいてはこの機能はないものとする。 サングラスはかけることで脳人レイヤーというものを視認できるようになり、そこに存在するホログラムのような扉に入れば、遠くの場所に移動することができる。 ただし、本ロワにおいてはこの実質的なワープ機能は一度使うと二時間使えなくなり、そして最大でマップ上における1マス分の距離しか移動できないものとする。 また、サングラスをかけた者は変身資格のあるなしに関わらず、ドンブラザーズに変身できるようになる。 基本のオニシスターへの変身用以外のアバタロウギアは付属していません。 【アヌビス神@ジョジョの奇妙な冒険】 約500年前のエジプトの鍛冶師が作った刀にその鍛冶師のスタンドが宿ったもの。 刀を鞘から抜いた者や刀身に触れた者を操る力を持つ。 物体を透過する能力や、一度受けた攻撃の性質を覚えて次は同じ攻撃に対応できるようにする性質もある。 95 勇者は少女を救えない 投下順に読む 97 Soul of Rebirth GANE START 岸辺露伴 本編10 岸辺露伴、温泉宿へ行く ちいかわ チャカ
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運命のろうそく(OCG) 通常モンスター 星2/闇属性/悪魔族/攻 600/守 600 下級モンスター 悪魔族 闇属性
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2014年 GW 今年は高知集中滞在。 旅程 0日目(4/26) 川崎→有明(バイク無人航走)→東京駅→サンライズ瀬戸 1日目(4/27) 高松→徳島港→香美市物部泊 2日目(4/28) 香美市物部泊 3日目(4/29) 香美市物部泊 4日目(4/30) 香美市物部泊 5日目(5/01) 香美市物部→檮原泊 6日目(5/02) 檮原泊 7日目(5/03) 檮原泊 8日目(5/04) 檮原→松山泊 9日目(5/05) 松山→徳島港(バイク無人航走)→徳島空港→羽田→川崎 10日目(5/06) 川崎→有明→川崎 2014年4月26日 ・今年もオーシャン東九で無人航走。・寝袋持参なのでご覧の荷物に ・今年は日取りの悪いGWですがなかなか盛況 ・バイクを載せた後その足で東京駅へ行こうと思ったが、携帯を忘れたので一旦家に帰る。・東京駅で飯を食っていよいよサンライズ乗車 ・サンライズ瀬戸最後尾となる7号車25番シングルが今夜の宿 ・さすがサンライズ、居住性は良い ・ハンガーとスリッパも付いている ・枕、毛布、浴衣も付いている。・風景といっても真っ暗なので、就寝。 2014年4月27日 ・一夜明け、岡山を走行中 ・瀬戸大橋を渡った動画は帰って編集。・で、うどん県到着 ・フェリー到着は昼過ぎなのでだいぶ時間はあるが、さっさと徳島へ・こないだも来た徳島駅前のサンルートでひとっぷろ ・その後津田行きのバスで終点まで・そこから歩いてオーシャンフェリーのターミナルまで ・まだ東京行きのフェリーがいるので、しばらく待つ ・相変わらずいい感じの場末感 ・強風で接岸に時間がかかり、結局下ろしたのは2時 ・高速で南国ICまで、そこから奥物部のライダーズインへ。・今日から4泊。 2014年4月28日 ・天気予報は今日は雨。・早朝コンビニまで走り、買いだめ。 ・日中はたいした雨ではなかったので、温泉でも行けば良かったか・・・ ・日本の原風景的ではある・川を渡った所にある物産館とレストランは月曜で定休。・暇になりに来たわけだし無理して出かけることもない。雨は夜から本降りに。就寝。 2014年4月29日 ・今日も雨。時折土砂降りに。・今日はやっているレストランで、紅葉そば ・JRで土佐山田からくるバスの終点が、大栃駅というバス停・そこからべふ境へは、一日4本 ・乗客が一人のバスに揺られて40分 ・秘境を想像していたがごった返している・どうも今年から始まった鹿肉の日祭(4/29で)らしい・レストランは1時間待ち、屋台はもう売り切れ・バスの時間まで風呂に入ってライダーズインに帰る。 2014年4月30日 ・今日は雨はないようで、ようやくツーリングらしいことができそう。・今日は室戸岬へ・香美からR55へ出て、道の駅大山へ ・一休み・120円でホットの飲み物を買ったらだいぶでかいコップで出た ・しばらく進んで、道の駅キラメッセ室戸へ来ました・道の駅だらけだな... ・室戸岬の展望台へ上る。 ・絶景 ・室戸スカイラインを室津の方へ下りる・正面の商工会ビルの地下にある「みやび」がお目当て ・キンメ丼1600円・刺身と煮付けが乗っている。アラ汁つき ・帰りに桂浜に来たぜよ・ちゃんと浜もある(荒波過ぎで遊泳禁止) ・龍馬の隣になにやら足場が・100円で上まで上れるらしい ・写真のアングルに制限が・・・ ・帰りに香南市へ・香南市と言えばニラ塩焼きそば・時間的に開いている店が少なく、道の駅のやつだったのでニラがあんまり入ってなかった・・・ 2014年5月1日 ・高速で須崎まで来たが、ETCが開かない。見てもらわないとダメだな・・・・しばし出口で待ち。・B級グルメの鍋焼きラーメンのノボリが ・ラーメンには早いので、桑田山温泉へ・秘境の温泉場の感じ。良い湯。 ・道の駅「かわうその里」でラーメン。・味は、普通のラーメン(^^;)。 ・今日は移動日で、檮原まで。・須崎から登っていく ・着いた。「ライダーズイン」雲の上 ・奥物部と建物は同じだが、銀マットが備えつけだった・荷物を降ろす ・中央の管理棟には、貸しサンダルや洗濯乾燥機・今日は洗濯。 ・ ・バイク等も飾ってある。・道の駅併設の温泉に入って一泊。 2014年5月2日 ・今日は足摺岬を目指します・四万十のほとり imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (IMG_2134.JPG) ・四万十の源流をいくと、沈下橋が ・こちらは違う沈下橋。何本かあるようだ ・離合はできるが、する気にならない ・足摺到着・かなり暑い ・くるのはなかなか大変な場所ではある。 ・檮原に戻る。・途中で土佐うどんの「いろりや」へ。・うまし。 2014年5月3日 ・本日は愛媛県に入り、大洲城再訪 ・高知に戻り、仁淀川方面へ・こちらは岩屋渓谷 ・ドライブイン引地橋でおでんとアメゴを食う ・中津渓谷へ・連休だけあって混雑 ・日本一きれいな清流でしばし休憩 ・戻ってくる。・明日は最低気温3℃らしいので、着込んで就寝。 2014年5月4日 ・この日は昨年のルート66メンバーと四国カルストを走り久万高原泊。 2014年5月5日 ・久万高原を朝5時に出て、なんとか徳島港に10時に着。・バイクを載せて、徒歩、路線バス、空港バスと乗り継いで空港へ。 ・連休中だというのにがらんとした機内。・自宅で一泊。 2014年5月6日 ・朝バイクを取りにいく。国際展示場の駅から30分近く歩く ・バイクを受け取り帰宅。 おもな経費 3/26 10 00 サンライズ瀬戸 21,510円 乗車券東京→高松、寝台シングル 4/07 16 24 航空券徳島→東京 15,700円 5/5 徳島13 05発 JAL1436 4/26 16 20 フェリー 11,590円 有明→徳島、バイク無人航送 4/26 21 26 牛タン定食 2,430円 東京駅にて 4/27 17 30 ライダーズイン奥物部 12,960円 4泊 4/28 07 16 買いだめ 2,019円 おにぎり、うどん、飲み物 4/30 13 12 敷きパッド 1,058円 寝袋マットが固かったので 4/30 14 00 桂浜駐車場 50円 4/30 14 34 お土産 3,395円 扇子、ステッカーなど 5/01 14 47 ライダーズイン雲の上 10,920円 3泊 5/02 18 42 夕食 1,458円 雲の上のレストランにて 5/05 10 06 フェリー 13,240円 徳島→有明、バイク無人航送、有明下ろし依頼 5/05 12 30 お土産 1,080円 徳島空港にて ガソリン 4/28 07 10 14.86l 2,571円 高知県香美市香北町韮生野 5/01 08 22 12.73l 2,202円 高知県香美市香北町韮生野 5/02 13 29 15.55l 2,752円 高知県四万十市右山元町 5/03 15 00 14.69l 2,600円 高知県津野町 5/05 07 45 15.19l 2,704円 愛媛県松山道石鎚山SA 5/06 10 19 9.50l 1,596円 川崎市川崎区 高速代 4/27 徳島 16 22 南国 1,490円 5/01 伊野 10 15 須崎東 670円 5/03 大洲 11 11 松山 530円 5/05 06 39 松山 09 30 徳島 1,810円
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キモかわE! 登場人物 その他 コメント タイプ1:フェアリー タイプ2:あく 5pb.が企画・開発、Genterpriseが2009年3月5日に発売したニンテンドーDS用アドベンチャーゲーム。 登場人物 ヤミラミ:川浦海夢 クチート:鈴木姶良 ツンデレ+海夢の幼馴染み=ヤミラミと対になるので。 デルビルorヨーテリーorイワンコ:コロネ 色違いのキルリア:まろん ルカリオorルガルガン(まよなかのすがた):珊瑚 前者はスマブラXのカラー(赤)より。 トゲチック:サリエル ジュペッタ:ドリス その他 メロエッタ:川浦聖羅 カエンジシ:人気アナウンサー 使い手のパキラとのアナウンサー繋がり ダークライ:サタナキア ニドクインorアマージョ:ゴモリー ゴルーグ:ゴーレム コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 その他 メロエッタ:川浦聖羅 カエンジシ:人気アナウンサー 使い手のパキラとのアナウンサー繋がり ダークライ:サタナキア -- (ユリス) 2016-09-25 17 05 51
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ねこかわ1【登録タグ ね エッセイ 動物 本 漫画 雲丹らぼらとり 4コマ】 ねこかわ【1】 著者:雲丹らぼらとり 本紹介 サンプル <クリックして新しいウィンドウで開く> コメント 名前 コメント
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みかわしセット コメント みかわしセット コメント 名前 コメント
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かわが登場。 様々なテーマでラップするリアルマジキチ系MC。 夜な夜なニコニコ生放送をしており、しばしばBANをくらう。 かわ(非モテ)は神奈川県 愛甲郡 愛川町 在住。 ぼくのラップ