約 2,897,378 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3507.html
うえはら かずひこ コナミに所属するサウンドクリエイター・プロデューサー。 1987年にコナミに入社し、長年にわたってコナミのサウンド面を支え続けていた。コナミ矩形波倶楽部にも所属し「ピストン上原」の名義を使っている。 入社当時はMSXコナミオリジナル音源である「SCC」の開発に関わり、数多くのMSX作品のサウンドを担当した。 90年代に入るとSFCなどの家庭用ゲームの作品のサウンドに関わり、がんばれゴエモンシリーズやSFC版のグラディウスIIIなどを担当。 その後N64のゴエモンシリーズのサウンドプロデュースを経て、実況パワフルプロ野球やパワプロクンポケットシリーズではサウンドだけでなく統括プロデューサーも務めた。 妻はコナミ矩形波倶楽部で活躍したコンポーザーの倉橋裕子 現在はコナミデジタルエンタテインメントの執行役員を務めており、コナミの重鎮の一人に数えられている。 またコナミが子会社化したハドソンの社長を一時務めていた。 参加作品の一例 魔城伝説II ガリウスの迷宮 グラディウス2 (佐々木嘉則、NORIKOらと共にサウンド) F1スピリット THE WAY TO FORMULA-1 シャロム 魔城伝説III 完結編 THEプロ野球 激突ペナントレース 王家の谷 エルギーザの封印 スペースマンボウ(サウンドプログラム・サウンドドライバー) SDスナッチャー メタルギア2 ソリッドスネーク ゴーファーの野望 エピソードII グラディウスIII (SFC版) パロディウスだ! (SFC版) T.M.N.T. タートルズインタイム (SFC版) T.M.N.T. ミュータントウォリアーズ (サウンドプロデュース) バットマン リターンズ Pop nツインビー パロディウスだ!-神話からお笑いへ-(SFC版) 実況おしゃべりパロディウス (サウンドプロデュース) がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻 がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め がんばれゴエモン きらきら道中 僕がダンサーになった理由 スパークスター The Adventures of Batman and Robin 実況パワフルプロ野球3 (サウンドプロデュース) 実況パワフルプロ野球4 実況パワフルプロ野球6 ガスプ!! ファイターズネクストリーム (サウンドプロデュース) 実況パワフルプロ野球2001 (サウンドチーフプロデューサー)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18477.html
登録日:2011/06/28(火) 17 57 00 更新日:2024/06/08 Sat 23 40 10 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 からくり がんばれゴエモン やたら熱い主題歌 キセル ゴエモン・インパクト スパロボ新規参戦予備軍 タイムマシン ダダダーッシュ!! マンダラガンダム ラスボス ロボット 可変機 合体機 大邪神レシェフ 宇宙人←なかったことに…… 実はハイスペック 巨大ロボット 換装機←色々完備してます 新世代のコレジャナイ臭←でもカッコイイ 核搭載二足歩行型戦車 水木一郎←まさに←腹筋崩壊 法螺貝 生首 笑顔 頭が割れる 『ゴエモン・インパクト』はゲーム『がんばれゴエモン』シリーズに登場する核搭載二足歩行戦車キャラクター。 主人公・ゴエモン達がいざと言うとき乗り込み操縦する、大型からくりメカである。 え?江戸時代設定にロボ!? とか、思うかもしれないが、そこは『からくり』メカなので。 スチームパンクにおける『蒸気機関』と同じく、レトロな世界観にメカメカしいものを登場させたい時に使える魔法の言葉、それが『からくり』なのである!! …ま、そもそもゴエモンシリーズに時代考証なんぞ端から不要なのだが。 何せ、ハンバーガーとか遊園地とか空飛ぶ城とか普通に存在する世界だし。 閑話休題 制作者は伊賀の物知りじいさん。 曰く『最新型スーパーウルトラゴージャスベリーごっついからくりメカ。』 専用の法螺貝を吹くことで呼び出せ、敵の巨大からくりメカなどとの戦いで活躍する。 インパクトでの戦闘は、シリーズごとにある程度の違いはあるものの、大体―― インパクトで、敵基地や街並みを蹴散らしながら進む強制スクロールアクションステージ ↓ インパクトのコックピット視点での、敵ロボットとの戦闘 という流れが恒例。 前半のアクションステージでの戦績によって、後半のボス戦での燃料や残弾が増減する。 派手なインパクト戦は、毎回ゴエモンシリーズの名物要素のひとつとして人気が高い。 また、インパクト搭乗シーンも毎回かなり凝っており、インパクト戦直前のセーブデータを別に取っておくプレイヤーも多い。 主な攻撃方法はパンチやキックと原始的だが、飛び道具の鼻から小判、必殺技の百烈パンチやキセルボム、んが砲など、一通り武装は揃っている。 なお、2の発売前にコミックボンボンで先行登場した際の特集記事では「口から小判」と解説されていたが翌月号で訂正記事が載った。 外観は名前どおり、ゴエモンを模してはいるのだが、へらへらにやけたような顔、まんまるい腕、おもちゃっぽいローラースケート、など……どことなくお間抜けな雰囲気が漂う。 でろでろや綾繁などでのCVはゴエモンと同じく松本保典。 なお、ゴエモン本人は自分がモデルだとは露ほども気づいておらず、「ダサいデザイン」と思ってバカにしている。 また、戦闘中のインパクトの姿を目撃した民間人や敵からもバカにされることが多い。 しかし、腐っても男のロマン、巨大ロボ!! パワーはあるし、シリーズを追うごとに武装も充実。 作品によっては変形や合体まで披露する。 スーパーロボット大戦への参戦を望むファンも多い!! ……そうでもない? ちなみに2回もラスボスになっている。それも2作連続で。 それについてはこっちも参照 ちなみにファミコンソフト『がんばれゴエモン からくり道中』のテレビCMにて、ゴエモンの着ぐるみが登場しているのだが、 その外見はインパクトにそっくりである。(後に、開発スタッフがツイッター上で「あまりにもインパクトある外見なので使わないわけにはいかないでしょ」と言及している) 武装 パンチ 両の拳こそがメインウェポン。眼前の敵を殴り飛ばしたり、突撃してきたところを迎撃するのが基本的な戦い方。 右が出の遅いが強力な強パンチで、敵の体当たりなどの強力な近接技をはじき返すことができる。 左は威力は弱いが出が速く、急接近してきた敵や飛び道具による連続攻撃の迎撃に用いられる。 飛び道具を迎撃すると小判が補充できる。 小判 鼻から撃ち出す飛び道具。パンチでひるませた後、小判の連射で追撃するのがセオリー。射程距離はあまり長くない。 キセルボム ゴエモン・インパクト最大の切札にして、一部でインパクトがメタルギア呼ばわりされている理由。同じコナミだからね、仕方ないね。 「マッギネス」、SFC版「3」、「アコギング」、「東海道中」のみの武装。 爆心地に相手を強制的に引き寄せて誘爆させる強烈な巨大爆弾をキセルから打ち出し、大ダメージを与える。 どう見ても核です本当にありがとうございました。 弾数制限があり、横スクロールアクション面でどれだけスコアを稼いだかで残弾が決まる。 なお、手にしたキセルはマッギネスとネオ桃山幕府の前哨戦ステージを除いて打撃武器としては使われない。 『東海道中』で久々に復活したが、システムの都合上、強制的に敵を引き寄せる効果が削除されているため、敵との距離が離れすぎていると外れてしまう。 また、キセルを振り上げた時と振り下ろした時にもダメージ判定が存在し、接近して出すことで爆風と合わせて多段ヒットする。 百烈パンチ 『からくり卍固め』から追加されたコマンド技。その名の通り強力なパンチの連打を叩き込む。 ダメージ10×命中分のダメージを与える強力な攻撃で、 至近距離から放てばキセルボムをも超えるダメージを叩きだす。 一方、コマンドがやや難しく、技の持続時間が長いため空振りすると隙がデカくなる。 『ネオ桃山幕府』まではヒットした時点からダメージの加算が始まるため、当てるタイミング次第でダメージ量が変動していたが、 でろでろ道中では完全ヒット技になっているため、前出しが有効になっている。 また、『でろでろ道中』ではヒット中にカメラアングルが三人称視点に切り替わる。 演出的にはこれだが、コマンド的には極限流空手。 んが砲 キセルボムと入れ替わりで登場した武装。「んがー!!」の咆哮とと共に口から極太のビームを撃ち出す。 相手にダメージを与えると共に専用ゲージが蓄積していき、MAXになった時のみ放てる。 発動してから発射まで長い溜めが入るため、普通に撃つと外し易いので相手のダウンを取ってから起き上がりを狙って重ねるのがセオリー。 でろでろ道中では瀕死状態時にゲージMAXの時にのみ放てる起死回生の必殺技として メガんが砲が登場したが、コマンドがとてつもなく複雑な上、操作形態の都合上、 方向キーの入力も全て右手で行わなければならないので非常に出しにくい。 <登場作品> ◆奇天烈将軍マッギネス 記念すべき初登場作品。 エリア1の最初の村で、伊賀の物知りじいさんが、インパクトを呼び出すための法螺貝をくれる。 そして、そのエリアのボス戦にて、早速活躍の機会が。 ゴエモン達に破れ、城を自爆させる敵幹部!! よし、早速インパクトの出番だ!! この一連の流れ、疾走感のあるBGMのお陰で、非常に盛り上がる。 ちなみに、インパクトがキメポーズを取っているシーンでコントローラーの十字キーを押すと、インパクトの首がグリグリ動く。 これは後のシリーズでも、恒例のネタとなっている。 武装は右パンチ、左パンチと飛び道具の鼻から小判、そしてガードとキセルボム。 まだ少なめだが、左パンチは弱いが出が速く連射が効く、右パンチは遅いが威力があり敵を迎撃できる、等個性付けがされている。 ただし、「大味な造りのため燃費が最悪」という設定に従って、強制横スクロールアクション、3D戦闘共に、 ダメージのみならず時間経過だけでも自動的にエネルギーが消費されてしまうという多大なハンデがある上に、 武装の少なさゆえにダメージソースに欠け、更にどの巨大メカ敵も一律、癖のある強さを持っているので難易度は高め。 また高速移動機能のスイッチであるターボスイッチの起動中は装甲が極端にもろくなるという弱点があり、 高速アクション中に障害物の接触でミスするとバラバラになって大破する。 第5エリアクリア時のデモで空中に飛び去ったマッギネスの空中要塞に乗り込むため大ジャンプして頭から突っ込み、 空中要塞の本体に突撃するという荒業を披露。 空中要塞の本体に貫通して突き刺さったため動かすことができなくなったためその場に乗り捨てていかなくてはならなくなった隙を突かれて マッギネス将軍に乗っ取られてしまい、まさかのラスボスとして立ちはだかる。 最終的にゴエモンたちの攻撃によって起動停止するが、中に取り残されたおみつが 操縦席の真ん中にある赤いボタンを押した結果、キセルボムをぶっ放した直後に暴走を開始。 空中要塞の城下町を破壊しまくりながら爆走した末、頭部がもげ落ちて大破した。 クリア後に物知り爺さんに話しかけると、暴走の原因が判明し、「未完成のキセルボムボタンを押したため」という事実が判明する。 ◆獅子重禄兵衛のからくり卍固め 前作のエンディングで大破したゴエモンインパクトに替わる新型機『ゴエモンインパクト・ターボ』が登場した。 ちなみに、先代インパクトの残骸は転送装置として再利用されているのだが、その装置はインパクトの頭部を使用しているため、 地面に置かれた巨大な生首という、結構アレな外見をしている。 前作から、基本の搭乗の仕方が足から頭部になっており、大幅に武装が強化されている。 パンチゲージ、小判ゲージが導入され、強力なタメ攻撃の類も使えるように。 ……むしろ、シリーズ最強との呼び声も高い。 パンチ系の攻撃では、ぐりぐりパンチ、激烈アッパー、百烈パンチ等。 小判は、タメ撃ちのほか、口からレーザーを撃ったり、キセルからバリアまで張れる。 ……ホントに、スパロボでも通用するんじゃないかという勢いである。 加えて前作のハンデであったエネルギーの自動消費も廃止されている。 この結果、難易度が高めだった前作のインパクト戦と異なり、かなり易しめな調整に落ち着いている。 ターボスイッチ起動中の装甲のもろさという弱点は改善されたものの、 今度は駆動系の欠陥からターボスイッチが起動しなくなり、インパクト"ターボ"のくせに高速移動ができなくなってしまった。 この設定に伴って、強制横スクロールステージが低速でゆっくりのし歩いていく「激震インパクトステージ」になった。 疾走感は失われたが、これはこれで巨大メカらしいパワーや迫力が味わえる。 また、タイムワープ機能が搭載されており、これによって未来の時代へと向かうことになる。 ◆きらきら道中 公式黒歴史。……とまではいかないが、公式から微妙に黙殺されている。 今作ではインパクトは宇宙人であると判明した。 宇宙人であると判明した。 大事なことなので(ry 物知り爺さんの誕生日パーティに駆けつけた四人の元に突如インパクトが現れ、自分がメカのフリをしていた宇宙人であることを告白。 故郷の星を侵略者から救わねばならぬというインパクトに助太刀を申し出たゴエモンたちが共に宇宙に旅立つ。 …という導入部で物語がスタートする 今作のインパクト戦はすべてミニゲームで行われる。 前作までに比べて、一見地味に思えるが、意外に奥が深く熱いゲームが揃っている。 ボタン連打で指が痛くなったり、コントローラーが削れたりしたのは、懐かしい思い出。 ミニゲームでは巨大メカ同士のバトルという設定は共通だが、中には斬られたり蜂の巣にされたり、巨大爆弾に潰されたりと悲惨な目に遭うものも。 負けると爆発するレースという、冷静に考えると変なものも混ざっているが。 しかし、前作・前々作との矛盾が生じてしまったことや、あまりにも後付け甚だしい設定だったためか、 後のシリーズでは宇宙人設定は黙殺されからくりメカに戻っている。 (「マッギネス」と「からくり卍固め」で暴走後自壊して生首になったほうと、タイムマシン搭載型と最低2体のインパクトが存在していることになる。) ただ、ある程度勝手に動いたり喋ったり、自分の意思を持っていたり、今作で「諸事情で頭が燃えてアフロっぽくなったから」という 至極アホな理由でダンスを始めてスターになった等、宇宙人以外の設定はしっかり残っている。 まあ、この辺りは制作者曰く「昔から行き当たりばったりだった」らしいので、深く突っ込むのは野暮かもしれない。 因みに、一人称は「僕」。これはサブタイトルの『僕がダンサーになった理由』の伏線でもある(メインキャラの中で一人称「僕」なのはインパクトだけ)。 ラジオCMでは、ときメモのラジオドラマ収録のついでに録られているため、小野坂昌也がゴエモンとゴエモンインパクトに声をあてていた。 ◆宇宙海賊アコギング 基本はSFC版「3」と同様で、戦闘画面及びシステムもそちらを踏襲した2D構成になっている。 ハードがPSになり、ポリゴン技術が導入され搭乗デモはさらに派手に。 BGMとデモの演出も3を意識しており、久々に4人全員が揃って乗り込む。 この作品ではコクピット内部は2Dで描写されており、後発の64版2作でカットされることになる搭乗パイロットの描写と戦闘中のリアクション及び戦闘開始前の敵とのやりとりを採用している。 物語終盤、宇宙戦に対応するべく背中にクナイの形をした翼が2枚増設された『ゴエモンインパクト・ゴージャス』となる。 更にコンピューターの性能を上げるため、からくり忍者サスケの頭脳が接続される。 パッと見、コックピットにサスケの生首が置かれているようにみえて不気味。 しかし肝心のインパクト戦が少ないのが欠点、「激震インパクトステージ」に至っては1度しかない。 代わりに、2回目のインパクト戦は最初にボス、その次にコクピット視点のまま 群がってる敵を突破していく(コクピット視点の激震インパクトステージな感じ)やや変則的な構成となっている。 ◆ネオ桃山幕府のおどり ハードが64になり、さらにド派手に。 今回、インパクトにテーマ曲が付いたのだが、歌っているのがなんと、水木一郎アニキである。 水木一郎アニキが歌っているのである。 アニソン界の帝王水木一郎アニキが、インパクトのテーマ曲『おれはインパクト』を熱く歌い上げるのである!! 大事なことなので3回言いました。 この曲が流れる中、インパクトに乗り込むシーンはガチで熱い!! 本格的に、ゲッターやマジンガーに並び立ちかねない勢いのスーパーロボットっぷりである。 ダ ダ ダーッシュ!! 因みに、本作のOP曲を歌っているのは、あの影山さんである。 ホントにスパロボである。 戦闘ではキセルボムに代わり新必殺技、んが砲が初登場。 切り札とも言うべきキセルボムがなくなってしまったが、弱体化したかと言えば全くそんなことはなく、 各種コンボ技の中でもひと際強力な「チェーンキセルで敵を引き寄せる→百烈パンチでボコる」という お手軽コンボが存在しているため、難易度は『3』同様に低めである。 前作でダンサーとして一発当てて調子に乗り、ハリウッドで映画撮影の真っ最中、フランスやらなにやら外国を飛び回っていて、外国語に被れている。 一方でテーマ曲では「マシンがうなる」「おれはきかいだ てつじんだ」とあり、宇宙人設定は早々に捨てられている模様。 この作品以降の3D作品ではSFC版で存在したコクピット内の搭乗パイロット描写がカットされ、 戦闘開始前や撃破直後の敵とのやり取りもなくなってしまたため、演出面が若干寂しくなった。 ◆でろでろ道中 最初はビスマルによって洗脳されてしまい、大江戸城内のステージギミックとして襲ってくるまたか。 なおクロベーから「インパクトの様子がおかしくなった」と聞かされたエビス丸は「(インパクトの言動がおかしいのは)何時もの事でっしゃろ」と最初スルーしかけていた。 ゴエモン・インパクトに兄弟機、ミス・インパクトが登場。 ミス・インパクトは、シリーズヒロインのおみっちゃんをモデルにした、女性型機である。 が、外見はゴエモン・インパクトが髪形変えて着物を着ただけである。 モデル元のおみっちゃんは、物知りじいさんに「おみっちゃんそっくりに作った!」と言われて気絶してしまった。 ちなみにミス・インパクトの場合、百裂パンチが「百裂ビンタ」になるインパクトと手の形一緒だからどう見てもぶん殴ってるけど。 インパクトは前作で撮影した映画が猛烈に大コケして傷ついた心を彼女との恋愛で癒している…らしい。 ちなみにシリーズ最大の駄作として悪名高い「綾繁一家の黒い影」(本作と同日発売)で登場した ゴエモン以外の3人の専用インパクトと「合体インパクト」というアイデアに対する対抗馬としての登場だったとか。 テーマ曲も2機に合わせて『ダブル・インパクト』にマイナーチェンジ。 歌っているのは、やっぱり水木一郎アニキ。 丹下桜の声が「アタイは〜♪」の部分に入る。 さらに、搭乗デモではマクロスよろしく、戦闘機モードから完全変形する。 お前やっぱ宇宙人じゃな(ry 戦闘ではコクピット側とフィールドに分かれた2体のインパクトをバトンパスという特殊技で切り替えつつ操作するようになっており、 1人プレイではコクピット側とCOM操作を切り替えて操作する。 2人プレイではフィールド側とコクピット側にに分かれて操作を分担しつつ、バトンパスで任意にコクピット側の操作を切り替えて戦っていく。 また、フィールド側の攻撃が当たるとコクピット側に向かって大きく敵が吹き飛ばされていくようになり、タイミングを合わせて 吹き飛ばし返すことで連携攻撃につなげることが可能。 バトンパス中は敵側の必殺技が強制キャンセルされるようになっている。 少々ずるいように思えるが、本作のボスは回避し難いあるいは回避不可の必殺技を繰り出してくるため、バトンパス交代による攻撃回避は必須テク。 しかし、COM操作による協力プレイの場合は相手の動きによって照準がずれて外れてしまうということが頻繁に起きるため、 先読み気味に投げる必要があるので交代が難しく、肝心な時に上手くパスできずにダメージを食らいやすい。 『妖怪』がテーマということで世界観全般にSF要素が薄く、旧作のような特定の敵組織も存在しないシナリオや インパクトが2体も登場するシステムの都合上か、本作では前哨戦ステージが存在せず油500、金573両で固定になっている。 ◆来るなら恋!綾繁一家の黒い影 この作品ではインパクトを移動させて戦う事ができる。 これにより今までは基本的に待ちゲーだったのが自分から攻めていけるようになったり、敵の攻撃を迎撃・ガードする以外に回避という選択肢も加わった。 ……と一見聞こえはいいのだが、実際プレイするとパンチのリーチが合わずうまく殴れないといったストレス要素があり、楽に戦うならんが砲を連射するのが楽。 他にもゴエモン以外のメンバーに専用機が用意された。 物知りじいさんが嫌々作ったエビス丸・インパクト、仕方なく造ったサスケ・インパクト、喜んで造ったヤエ・インパクトの3機である。 なんとなく、ポッと出っぽいが、足がローラーになった陸戦仕様のエビス丸、大型ジェット搭載した空戦仕様のサスケ、人魚型で海戦使用のヤエ、と、 3人のキャラ特性を活かした個性がある。 そして、最終決戦では、大方の予想通り合体。『ゴージャス・インパクト』になる。 開発チームの低能っぷりゆえか、んが砲がボール紙みたいになっているのはご愛嬌。 ちなみに追加の3体、実はゲームになる遥か以前にボンボン増刊号の読み切りなどで帯先生が漫画に登場させている。 合体するところまで一緒。詳しくは後述。 ◆もののけ双六 今回はボードゲームなので、インパクト戦はなし。 しかし、対戦ステージのひとつに『インパクトデッキ』なるものが。 風邪を引いて、修理ドッグで寝込んでいるインパクトの腹の上で双六をするというステージである。 巨大ロボが風邪……?とか言わないでおいてあげよう。 まさか、今更宇宙人設定を思い出したとでもいうのか。 しかし、病人の上で双六とは……いい迷惑である。 また、ゲーム中に登場するもののけ札にまんま『インパクト』がある。 さらに、戦闘で使える札の中に、インパクトの必殺技である『んが砲』も登場。 インパクトの初期能力はH80/A40/S10 という中々の強さだが、効果が超低確率だが「攻撃力80+」という、まさにインパクトらしい能力をもってる。 んが砲は武器として扱え、使う時の値段が結構高いが「攻撃+50,速さ+20」というもの。 ◆飛び出せ鍋奉行 こちらはロープレなので、やはりインパクト戦はお休み。 しかし、特定のアイテムで、インパクトを戦闘中に呼び出して、強力な攻撃を仕掛けることが出来る。 今回のデモでは、三機の小型マシンが合体して、インパクトになる。 パッと見、巨大な生首が飛んでくる。 呼び出すのはおなじみほら貝……ではなく、「けいたいでんわ」となぜか近代的なアイテムを使用する。 ◆大江戸大回転 システム的には「ネオ桃山幕府のおどり」と大体同じ。 こちらもデモシーンで久しぶりに4人全員そろって乗り込む。 戦闘中に例の水木一郎アニキによる熱いテーマ曲がフルサイズで聞ける。 因みに、隠し技で『んが砲』の強化版、『メガんが砲』が撃てる。 今作では、おかまバーらしき場所でバニー姿のダンサーとして仕事をしていることが明らかになった。 かつてのカリスマダンサーの成れの果てである。(ちなみにこの時のインパクトの口調もなぜかおかまっぽくなっている) コミカライズは「ネオ桃山」で完結しているため、このような転落人生にはならずに済んでいる。 ◆東海道中 大江戸天狗り返しの巻 本作では乗り込み型ではなくリモコン操縦による遠隔操作式になり、2画面分スクロールする横視点の戦闘画面による格ゲー風の戦闘方式になった。 インパクトコントローラーに見立てたDSの下画面の操作メニューをタッチすることによって移動・攻撃・必殺技のすべてを行う。 手前側にリモコンを持ったパーティキャラ1人が立ち、十字キーとジャンプで動かして敵の妨害をかわしつつ攻撃する必要があるので少々忙しい。 インパクトが画面外に出てしまったり、自キャラが敵の妨害を受けてコントローラーを落とすと電波圏外となってしまい、インパクトが動かなくなってしまう。 また、本作のインパクトはどうも頭部の作りが甘いらしく、敵の強力な攻撃を受けると頭が180度回転してしまい、 飛び道具の発射方向に影響が出てしまう。 なぜか「ロボットものにはつきものの自爆装置完備」という、よくわからないこだわりもあり、タッチ画面の真ん中に搭載された自爆ボタンを押すと、 カウントダウンの後に自爆して強制ゲームオーバーになってしまう。(もちろん解除可能) 爆発までの間はわずかに攻撃力が上昇するという利点はあるが、解除のためにRLボタンを連打しなくてはならないため隙がでかくなってしまい、 間違ってタッチして発動してしまう事がほとんどなので、正直、邪魔な機能でしかない。 ストーリー自体にSF要素が薄く和風要素が強調されているため、インパクト自体の印象があまり強くないのがちょっと残念。 また、タイトル画面で十字キー左右を推すと、インパクトの頭が左右にスライドする。 ◆新世代襲名 EDOの警備組織ご組に伝わる伝説の巨大兵器として登場する。 プレイヤーキャラが世代交代しているため、あの面々は乗らない。 大幅な改修によって外観がリアルロボット系に大きく様変わりしているものの、デザインの完成度そのものはかなり高い。ガンダムっぽいとも。 ちなみに敵が使うからくりメカ側もインパクトの名を冠している。 技術が流出しインパクトタイプなるメカが普及してる世界なのかもしれない。やっぱりガンダムっぽい。 デモではキャラクターが搭乗する様子は描かれず、飛行形態で目的地に到達したインパクトが人間形態に変形するまでの様子が描かれているのだが、 エリア1における初登場時のデモにおいうては、地下格納庫と思しき洞窟の中で地中に胸元辺りまで埋められた旧インパクトの外装がはじけ飛び、 中から新型のインパクトが表れるという仰天な演出が施されている。 (外観を旧型に偽装して保管していたのかもしれないが、にしても地中に埋めるとはぞんざいな扱いである) ちなみにインパクトを呼ぶ方法が従来の「ほら貝を吹く」から「キセルを掲げて呼びかける」に変わっている。 ほら貝を失くしたり敵に奪われたりしたこともあったのでやり方を変えたのだろうか? ◆漫画版 「奇天烈将軍」~「ネオ桃山幕府」までは故・帯ひろ志先生によって、「綾繁一家」~「でろでろ道中」まで山藤ひろみ先生によってコミックボンボンで連載された。 ・「マッギネス」編 原作とほぼ同じ。 この漫画で出た「インパクト百烈拳」は後にゲームでも逆輸入された。 頭には弾薬庫があったが、エビス丸の手で居間に改装される。窓まで開けられたのはさすがにサスケもつっこんだ。 ついでに家電製品が備えつけられてることについても煽り文に「燃費が悪い原因これじゃないだろうな」ともつっこまれた。 あまりにも燃費が悪いために「えりあ五」において補助動力装置が搭載された。 みこし天狗の攻撃で燃料タンクを破壊され、止まってしまった際に起動する。ただし 人力 。 「何でも食わせてやる」と言われたエビス丸が張り切って漕いだ結果、パワーMAXとなりみこし天狗に圧勝した。 …が、エビス丸は干物になってしまった…。 大江戸城を追うために起動したブースターも人力だったのにはサスケもちょっと呆れていた…(こちらはゴエモンが漕いだ) 原作通り最終決戦でマッギネスに奪取されるが、緊急時用に造られた エビス丸インパクト が『綾繁一家』に数年先駆けて登場。ゴエモン曰く「本当にインパクトある」。 目はちょっと怖いし、手は昔のロボットみたいな『C』型だし、足はガンタンクみたいなキャタピラ走行。さらに口はボスボロットみたいだし、コクピットもゴエモンに言われるほどボスボロット似の大ざっぱな作り。 (後述の事情があるため、物知りじいさん自身の技術力がまだゴエモンインパクトに及んでいなかった可能性もある) しかしそれでもマッギネスの操るゴエモンインパクトを圧倒…結局はパイロットの技量次第らしい。 が、正気に戻った途端にこのメカを目の当たりにしたおみっちゃんが暴れて偶然出たインパクト百烈拳でやられてしまった。 ・「からくり卍固め」編 こちらも基本原作と同じ。 だが、イカス・オレさま号との戦いでゴエモンが自信を取り戻した際はやたらイケメン顔になったり、 『伝説の巨神(がんばれゴエモン)』との戦いでは完全に表情が台詞に連動していたりと、若干表情が豊かになっている。 マンガ的技法…といえばそれまでだが、これが(帯先生自身も思わぬ形で)「きらきら道中」への伏線となっている。 また、頭部が緊急脱出装置になっており、これが逆転勝利の鍵となった。 なお、「伝説の巨神」とインパクトでは、「伝説の巨神」の方が未来の最新技術で整備されてる分、修理が不完全(?)だったインパクトよりも性能がほんの僅かに上らしい。 (もしかしたら、この時に体が完璧な状態になった事で後に「きらきら道中」でインパクト星の事を思い出したのかもしれない) ・読み切り「がんばれゴエモン4」 「からくり卍固め」と「きらきら道中」の間に増刊号に掲載された読み切りではホルスタインベック2世の要塞ロボに対し「MAXパワー」という機能を使用。 漫画版「マッギネス」の補助動力に続いて各員の座席の下に自転車が出現する。 ・「きらきら道中」編 帯ひろ志先生の手腕によって前作までの矛盾と伏線が丁寧に補完されており、 インパクト星で造られた正真正銘のからくりロボットと設定されている。 『インパクト星で過去に戦争兵器として製造されたからくりロボットの最後の1体』であり、『戦争の痛みを忘れないように』と一体だけ破棄されずに残されたのが、現在のインパクトである。 (ちなみに回想ではビームサーベルやガンキャノンのキャノン砲を装備していた個体もいるらしい) 後に人工知能を搭載され、地球に興味を持って来訪した際、着地の衝撃で記憶回路に混乱が生じ、 『子供の頃の修学旅行で置いてけぼりを食らってしまった』『長い年月で何故か巨大化した』と思い込んだまま海岸に埋没していたところを物知りじいさんに発掘され、 そのままじいさん作のからくりメカということにされた…という設定になっている。 つまり、この設定を照らし合わせれば、「からくり卍固め」の二号機のインパクトがオリジナルで、 「マッギネス」の一号機のインパクトはオリジナルをベースに物知りじいさん自身が造ったレプリカ、という事になる。 (ほとんど偶然に近かったとはいえ、細かい荒があり、燃費が悪いという「マッギネス」のインパクトへも納得のいく説明がつく形になった。) インパクト星人は彼の記憶の混乱に気づくと真実を知ればショックを受けるだろうとゴエモン達にだけ過去を打ち明けるが、 インパクト自身も、自分がからくりロボットという事は既に気付いていた。 過去はどうあれゴエモン達という仲間のいる本人は受け入れ(というか実際に見比べて 隠せるはずがない (*1))、セップク丸戦での負傷でオーバーホールを受けたり戦争兵器としての本来の武器を借りてきたりしている。 なお、ゲーム版ではインパクトそっくりなシュールな姿のインパクト星人も、生物感があるようにアレンジがされており、 そしてゴエモン自身がインパクトに似ているのは、単なる偶然だったようである。 今まで通りコントロールを渡すこともでき、失敗すれば真っ二つのバンジー真剣白刃取りの際にはゴエモンへの強い信頼がうかがえる。 なお、コントロールを渡して操縦モードになった際、過去作のような無機質な無表情となるのも特徴。 ・「ふぃ~ばぁ~」編 「きらきら道中」から「ネオ桃山」までの間を描いた漫画オリジナルストーリー「ふぃ~ばぁ~」では誕生日パーティーのやり直しに披露したダンスを偶然物知りじいさんの友人のハリウッドプロデューサーに見初められ、アメリカに旅立つ事に。 巨体故の不便さに少々悩みながらも、しばらく新人ダンサーとして下積みの日々を送っていたが、ある日見学に行った映画撮影で、撮影用の恐竜ロボットが突如暴走。 恐竜ロボットから監督たちを守り、意外と強かった恐竜ロボットとのガチバトルが映画として公開されたことでダンサー兼俳優としてデビュー。 あれよあれよという間に大スターになったが、ゴエモン達との友情は決して忘れなかった。 (最終回で頭部のコクピットハッチを開けるためにトレードマークのアフロを破ってしまったため、以降のアフロはカツラになっているらしい) そして「旅の雰囲気が出るから」と行きも帰りもジャンボジェット機の背中に乗っていた。 ダンサーの設定も綺麗に補完させた辺り、帯先生の手腕と作品への愛が感じられる。 なお、総集編ではゴエモンらがやたらイケメン化してた例に漏れず、こちらもマグマ大使に似たイケメンロボになっていた。 ・「アコギング」編 「きらきら道中」(と「ふぃ〜ばぁ〜」)を経ているので、原作ゲームと違って喋る。 ・「ネオ桃山」編 映画撮影の様子が描かれており、そこから緊急出動する様も。 そこには勿論「ふぃ〜ばぁ〜」で登場したプロデューサーの姿もあるが、この人、スターになった彼の出動を止めるどころか「次の撮影までに帰ってきてくれよ~」と励ますすごくいい人。 タイさんば2に深海に引きずり込まれて水圧で押されてオナラをしてしまい、脱出に成功するシーンがある。ゴエモン曰く「喋れるぐらいだからオナラしてもおかしくない」とのこと。 ◆アニメ版 こちらを参照。 ◆パチスロ パチスロ第一弾のインパクトBIGにて登場。 水木の兄貴の主題歌が流れ実に熱い。 大江戸に現れ雪姫を攫ったハニワ軍団と、その巨大ロボと戦うべくゴエモンが恒例のほら貝で呼び寄せる。 4人が搭乗する演出は上記と同じだが、敵の視点からインパクトの戦いぶりを見ることが出来る。 笑ってんだか怒ってんだか分からん顔で、縦横無尽にローラースケートで駆け巡るインパクトは格好良い。 というか 怖い。 顔面のデザインのシュールっぷりがゲーム版以上に強調されているので余計に怖い。 ※これはハナクソではありません byハナ小判 ブレイクダウン!! 良項目をぶち立てろ〜♪ 必殺! 必殺! 限界パワーだ 追記・修正〜♪ 俺は〜アニヲタ♪ あ〜あ、wiki籠もり〜♪ ダ ダ ダーッシュ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 64のやってないがダンサー設定引き継いでたのか -- 名無しさん (2014-02-10 00 43 35) 帯広し先生の漫画版では納得のいく設定が追加されてます。 -- 名無しさん (2014-02-10 00 49 43) スパロボでやってけるスペックだよな -- 名無しさん (2014-02-19 07 50 18) 破滅の大邪神でパスワードを打ち込むとこいつがラスボスに・・・ -- 名無しさん (2014-02-19 07 59 22) さりげなく転落具合が現実の一発屋っぽくて切ない…。帯先生版はネオ桃山で終わって良かったかもしれない -- 名無しさん (2014-02-19 08 01 06) ここの記事には無いが、新世代襲名のインパクトがカッコよくて好きだった。 -- 名無しさん (2014-06-26 07 57 38) 激突すれば星が消滅する衛星爆弾を一万光年先から投げつけられても(しかも数秒で届く)、受け止めて同じく一万光年先にある戦艦に投げ返すあたりスペックがおかしいw -- 名無しさん (2015-04-11 00 54 10) 核にしか見えないキセルボム、二足歩行、どう見ても同社の核搭載二足歩行戦車。 -- 名無しさん (2015-09-28 20 20 01) 天狗党の逆襲ではこいつとは別にゴエモンロボなる敵が登場してたな、インパクトも必殺技として出てくるけど -- 名無しさん (2015-09-28 20 56 32) 江戸時代に城が空飛ぶのは普通じゃん(汚染されたぐるぐる目) -- 名無しさん (2015-09-28 23 08 41) これをゲーセンの大型筐体に流用するとおもしろそう(小並感 -- 名無しさん (2015-11-26 00 24 18) 個人的にはんが砲より、キセルボムの方が必殺技としてイケてると思う。3のスーパーボムラッシュなんて最高。 -- 名無しさん (2016-05-24 07 44 54) ちなみに帯先生が描いた奇天烈将軍マッギネスの最終決戦で、緊急時用に造られたエビス丸インパクトが予言のごとく登場(久々にコミックス引っ張り出して読んだ)。まあ目はちょっと怖いし、手は昔のロボットみたいな『C』型だし、足はガンタンクみたいなキャタピラ走行。さらに口はボスボロットみたいだし、コクピットもゴエモンに言われるほどボスボロット似の大ざっぱな作り。しかしそれでもマッギネスの操るゴエモンインパクトを圧倒…結局はパイロットの技量しだいらしい。正気に戻った途端にこのメカを目の当たりにしたおみっちゃんが繰り出させたインパクト百列拳でやられたけど…。 -- 名無しマン (2017-01-10 12 05 55) 帯先生オリジナルのインパクト百裂拳がアニメでも採用されたんだったか -- 名無しさん (2017-09-18 08 27 46) 実況おしゃべりパロディウスでも登場する。途中でエビスマルインパクトに変形するシーンも -- 名無しさん (2017-10-05 06 15 23) んが砲とキセルボム両立させた作品ないのかな?キセルボムは弾数制限あるし成り立つと思うんだけど -- 名無しさん (2017-10-29 15 48 30) スパロボに出れば確かに面白そうだが燃費が最悪なのが再現されそうで困るwあと攻撃はコクピット視点だからかっこいいのであって外からみると微妙になりそう。百列パンチとか -- 名無しさん (2017-10-30 11 34 01) スパロボなら、通常武装はともかく、百裂パンチみたいな必殺武装は原作再現としてコックピット越しの描写してくれそう -- 名無しさん (2017-10-30 19 13 59) 見た目に反してすげぇカッコよすぎる -- 名無しさん (2017-11-04 14 00 41) もしもスパロボに出た場合…→「総統!変なニヤケ顔のロボットがアクシズを受け止めて投げ返して来ました!!」、シャア「なんだとーっ!!」 -- 名無しさん (2017-11-09 23 50 06) ↑スパロボだとそういう展開になる場合、基本的にシャアが味方にいるんだよなぁ…w -- 名無しさん (2017-11-25 11 01 57) 漫画版のインパクト星の戦争シーンに出てくるインパクトたちはインダムとかインキャノンとか呼びたくなる -- 名無しさん (2017-12-10 08 57 30) ゲームのネオ桃山幕府でもインパクトってきらきら道中の設定のままなのにメカの内部構造出てくるんだよね?漫画版の設定逆輸入してるのかな? -- 名無しさん (2018-03-07 17 59 05) ↑ネオ桃山以降は宇宙人設定はノータッチで、でろでろ道中含め説明書の解説上は完全にからくりメカ扱い -- 名無しさん (2018-03-14 09 00 50) スパロボに出すなら共演はGガンやGロボやヤッターマンなんかとして徹底的にギャグにしてもらいたい -- 名無しさん (2019-03-02 09 38 01) 最初にゴエモンを触った時はインパクト戦に慣れてないせいでやられまくったけど、しばらくすると慣れて百烈パンチ連発するだけで勝てるようになったのは良い思い出 -- 名無しさん (2019-04-06 02 04 33) キラキラ道中のクリア後に解禁されるタイムパイロットのラスボスが彼だから 裏ボスも含めれば3作連続 -- 名無しさん (2020-02-17 21 43 17) だいたいどこのサイト見ても「ゴエモンインパクト」表記で、中黒が入っているのってこのサイトぐらいなんだけど、「ゴエモン・インパクト」が正式名称っていう根拠ってなにかあるの? -- 名無しさん (2020-05-31 13 14 34) ↑マッギネスの時は中黒入りでゴエモン・いんぱくと名義だったんだよ。ただ、それ以降は中黒なしで統一されてるので中黒ありが正式名称とは言えないね。 -- 名無しさん (2020-09-17 21 44 25) 桃山でキセルで殴る必殺技なかったっけ? >手にしたキセルはマッギネスとネオ桃山幕府の前哨戦ステージを除いて打撃武器としては使われない -- 名無しさん (2020-09-17 22 21 53) KONAMI製ぶっ壊れ性能のロボ(あとはZ.O.Eのジェフティとアヌビス)のひとつ。あの光速以上の投擲力と惑星レベルの質量を持ち上げる筋力と宇宙空間や恒星に生身で突っ込んでも死ぬことが無い超肉体を誇るセップク丸とエクストリームドッジボールをかますだけで無く、条件付きでは有るが遊戯王世界に乱入して大邪神を押し退けラスボスに就任(レシェフ涙目)したり・・・ -- 名無しさん (2021-05-17 12 35 25) ↑2 ない。チェーンキセルを勘違いしてんじゃないのか。 -- 名無しさん (2021-06-03 00 24 21) 上コメでもあったがきらきら道中で受け止めた爆弾とアクシズ、どちらがデカいんだろう? -- 名無しさん (2021-10-22 23 11 58) 「 合体するところまで一緒。詳しくは後述。 」と書いてあるのに後述してないけど、元は総集編の詳細記述もあったの?うろ覚えなので自分は追記できないです… -- 名無しさん (2021-12-25 21 22 02) ↑3 突撃コンボ内で使用しているぞ。 -- 名無しさん (2022-01-05 13 15 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aidores_hensei/pages/33.html
2009,4/7,21 00 編成相談所の指摘を受け修正 #・藩国保有アイテムURLについて、羅幻王国と合わせて初恋運輸のURL追記 #・○評価値に反映される特殊 の、-恩寵の時計/外見+2を消去。 本隊、第1分隊A、第2分隊A、第1分隊B、第2分隊B、コランダム歩兵分隊Cで6箇所。 ================================================== 25:初恋運輸~ふぁーすとらぶ・えくすぷれす~ ■共通根拠URL 羅幻王国着用アイドレス表URL: http //ragen.s7.xrea.com/x/aplow/index.php?%B8%C4%BF%CD%CA%DD%CD%AD%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B9#p855a21d 文殊羅幻王国個人修正一覧URL:http //maki.wanwan-empire.net/characters/bonus_list?nation_id=25 羅幻王国イグドラシルURL:http //ragen.s7.xrea.com/x/aplow/index.php?%CD%E5%B8%B8%B2%A6%B9%F1%A4%CE%BF%A6%B6%C8%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B912%BC%EF 初恋運輸~ふぁーすとらぶ・えくすぷれす~イグドラシルURL:http //www9.atwiki.jp/tamahagane/pages/15.html 文殊藩国保有兵器URL:http //maki.wanwan-empire.net/owner_accounts/918/weapons -コランダム級経済的輸送艦:3 羅幻王国保有アイテムURL http //maki.wanwan-empire.net/nations/items_by_nation/25 初恋運輸~ふぁーすとらぶ・えくすぷれす~保有アイテムURL http //maki.wanwan-empire.net/owner_accounts/918/object_registries 聯合フェイズURL:http //blog.tendice.jp/200903/article_11.html -宰相府藩国、FEG、海法よけ藩国、鍋の国、世界忍者国、キノウツン藩国、リワマヒ国 #2009/03/16 22 54 是空とおる@大統領府 投稿記事 #2009/03/16 23 03 蓮田屋藤乃@羅幻王国 投稿記事 ■部隊書式 <T14コランダム輸送部隊> ○初期AR: #コランダム級経済的輸送艦には初期ARがありません。 ○航路:2 ○乗り物 コランダム級経済的輸送艦1_国有(初恋運輸)コランダム級経済的輸送艦+輸送量15万t, #(コランダム級経済的輸送艦HQ+アイドレス工場HQ継承第二世代+西国人+猫妖精+歩兵HQ継承第三世代=累積:輸送量45万t) (P)25-00472-01_かちゅーしゃ:高位西国人+パイロット+整備士2+名パイロット:外見+2*敏捷+1*幸運+1; -恩寵の時計:個人所有:外見+2(着用型/首) -猫と犬の前足が重なった腕輪:個人所有:同調+3(着用型/腕輪) -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00472-01%A1%A7%A4%AB%A4%C1%A4%E5%A1%BC%A4%B7%A4%E3 (P)25-00475-01_シノブ:高位西国人+パイロット+整備士2+名パイロット:幸運+1; (P)25-00486-01_凄爆嵐:高位西国人+パイロット+整備士2+名パイロット:幸運+1; コランダム級経済的輸送艦2_国有(初恋運輸):コランダム級経済的輸送艦+輸送量15万t, #(コランダム級経済的輸送艦HQ+アイドレス工場HQ継承第二世代+西国人+猫妖精+歩兵HQ継承第三世代=累積:輸送量45万t) (P)25-00477-01_寛:高位西国人+パイロット+整備士2+名パイロット:外見+2*敏捷+1*幸運+2; -恩寵の短剣:個人所有:白兵+1(着用型/その他) -恩寵の時計:個人所有:外見+2(着用型/首) -猫と犬の前足が重なった腕輪:個人所有:同調+3(着用型/腕輪) -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00477-01%A1%A7%B4%B2 (P)25-00489-01_ヴィス:高位西国人+パイロット+整備士2+名パイロット:幸運+1; (P)25-00492-01_神凪 刹那:高位西国人+パイロット+整備士2+名パイロット; コランダム級経済的輸送艦3_国有(初恋運輸):コランダム級経済的輸送艦+輸送量15万t, #(コランダム級経済的輸送艦HQ+アイドレス工場HQ継承第二世代+西国人+猫妖精+歩兵HQ継承第三世代=累積:輸送量45万t) (P)25-00493-01_ごまる:高位西国人+パイロット+整備士2+名パイロット:敏捷+1*幸運+2; (P)25-00495-01_りあ:高位西国人+パイロット+整備士2+名パイロット; (P)25-00704-01_辰子:高位西国人+パイロット+整備士2+名パイロット:敏捷+1; ■部隊評価 ○部隊評価値 体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 14:16:17:17:16:18:20:21:14 #フルデータを持たない艦船なので乗員を一部隊とした評価値になります。 ○部隊可能行為評価値 装甲:整備 11:24 #整備は乗員を一部隊とした時の可能行為・評価値になります。 ○同調 評価提出者:評価値 25-00472-01_かちゅーしゃ:10 ■使用特殊 ○評価値に反映される特殊 -猫と犬の前足が重なった腕輪/同調+3 -整備士2/整備+5、燃料2万t ○計算未使用の特殊 -恩寵の短剣/白兵+1 ■消費資産 □出撃費用 資源:9万t 食料:9万t 燃料:9万t □編成種別 軽編成 □特殊消費 燃料:18万t □消費修正 海軍兵站システム:羅幻王国:(燃料)×0.25 #(海軍兵站システムHQ×0.75×0.75、燃料生産地SHQ×0.60、西国人+歩兵+猫妖精HQ×0.75により、 # 累積0.75×0.75×0.60×0.75≒消費軽減率×0.25) □合計消費 資源:9万t 食料:9万t 燃料:6万t #(27万t×0.75×0.75×0.60×0.75) ================================================== #分隊編成⇒ 分割案A <コランダム第1分隊A> 初期AR: ○航路:2 ○乗り物 コランダム級経済的輸送艦1, ○分隊評価値 体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 8:10:11:11:10:12:14:15:8 #フルデータを持たない艦船なので乗員を一分隊とした評価値になります。 ○部隊可能行為評価値 装甲:整備 5:18 #整備は乗員を一分隊とした時の可能行為・評価値になります。 ○同調 評価提出者:評価値 かちゅーしゃ:10 ■使用特殊 ○評価値に反映される特殊 -猫と犬の前足が重なった腕輪/同調+3 -整備士2/整備+5 ○計算未使用の特殊 -恩寵の短剣/白兵+1 <コランダム第2分隊A> 初期AR: ○航路:2 ○乗り物 コランダム級経済的輸送艦2, ○分隊評価値 体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 8:10:11:11:10:12:14:15:9 #フルデータを持たない艦船なので乗員を一分隊とした評価値になります。 ○部隊可能行為評価値 装甲:整備 5:18 #整備は乗員を一分隊とした時の可能行為・評価値になります。 ○同調 評価提出者:評価値 寛:10 ■使用特殊 ○評価値に反映される特殊 -猫と犬の前足が重なった腕輪/同調+3 -整備士2/整備+5 ○計算未使用の特殊 -恩寵の短剣/白兵+1 <コランダム第3分隊A> 初期AR: ○航路:2 ○乗り物 コランダム級経済的輸送艦1, ○分隊評価値 体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 8:10:11:11:10:12:14:15:8 #フルデータを持たない艦船なので乗員を一分隊とした評価値になります。 ○部隊可能行為評価値 装甲:整備 5:18 #整備は乗員を一分隊とした時の可能行為・評価値になります。 ○同調 評価提出者:評価値 ごまる:5 ■使用特殊 ○評価値に反映される特殊 -整備士2/整備+5 ============================== 分割案B <コランダム第1分隊B> 初期AR:10 ○歩兵 かちゅーしゃ シノブ 凄爆嵐 ○分隊評価値 体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 8:10:11:11:10:12:14:15:8 ○部隊可能行為評価値 整備 18 ○同調 評価提出者:評価値 かちゅーしゃ:10 ■使用特殊 ○評価値に反映される特殊 -猫と犬の前足が重なった腕輪/同調+3 -整備士2/整備+5 ○計算未使用の特殊 -恩寵の短剣/白兵+1 <コランダム第2分隊B> 初期AR:10 ○歩兵 寛 ヴィス 神凪 刹那 ○分隊評価値 体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 8:10:11:11:10:12:14:15:9 ○部隊可能行為評価値 整備 18 ○同調 評価提出者:評価値 寛:10 ■使用特殊 ○評価値に反映される特殊 -猫と犬の前足が重なった腕輪/同調+3 -整備士2/整備+5 ○計算未使用の特殊 -恩寵の短剣/白兵+1 <コランダム第3分隊B> 初期AR:10 ○歩兵 ごまる りあ 辰子 ○分隊評価値 体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 8:10:11:11:10:12:14:15:8 ○部隊可能行為評価値 整備 18 ○同調 評価提出者:評価値 ごまる:5 ■使用特殊 ○評価値に反映される特殊 -整備士2/整備+5 ============================== 分割案C <コランダム歩兵分隊C> 初期AR:10 ○歩兵 かちゅーしゃ シノブ 凄爆嵐 寛 ヴィス 神凪 刹那 ごまる りあ 辰子 ○分隊評価値 体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 14:16:17:17:16:18:20:21:14 ○部隊可能行為評価値 整備 24 ○同調 評価提出者:評価値 かちゅーしゃ:10 ■使用特殊 ○評価値に反映される特殊 -猫と犬の前足が重なった腕輪/同調+3 -整備士2/整備+5 ○計算未使用の特殊 -恩寵の短剣/白兵+1 ==============================
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38283.html
登録日:2017/11/17 (金) 16 29 21 更新日:2024/08/26 Mon 09 59 09 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 がんばれゴエモン オーパーツ ギャル命 サスケ スケベジジイ トラブルメーカー 伊賀 岡和男 岩崎征実 忍者屋敷 愛すべきじいさん 物知りじいさん 発明家 老人 菅原淳一 高性能じいちゃん がんばれゴエモンシリーズのキャラクター CV:菅原淳一(ゲーム)/岡和男(『アニメがんばれゴエモン』)/岩崎征実(パチスロ) 概要 伊賀の忍者屋敷に居を構え、数々の発明を作りながら暮らしている老人。齢98歳。 その名の通り、非常に物知りで、高い頭脳と時代離れした科学力でもって様々なからくりメカを作り出している。 シリーズ中では彼の他にもからくりメカを作ることができるキャラクターは存在するが、その中でも特に突出した才能と技能を持っているようで、 サスケや忍者軍団と言った小型のからくりメカからゴエモン・インパクトなどの搭乗型大型からくりメカ、 果ては 死者を生き返らせるマシン などという、江戸時代はおろか、現実の現代世界でも実現不可能な代物を平然と作ったりしているほど。 ゴエモン一行に情報や自作のからくりメカを与えて支援するなど司令塔的な立ち位置でもあるが、ギャルに目のない根っからのスケベジジイで、 女性絡みの不純な動機からくる発明でゴエモン一行の旅立ちのきっかけを何度も作り出しているトラブルメーカーでもある。 各シリーズでの変遷 ゆき姫救出絵巻 初登場作品。本作では「ものしりじい」名義。 ヤエちゃんの助言を受け、ゆき姫捜索に良い知恵を貸してもらおうと訪れ、からくり忍軍や トラップがひしめく忍者屋敷を突破してきたゴエモンたちの実力を誉め、出雲にある白鏡の情報を教えてくれる。 ……が、「出雲までひとっ飛びで送ってってやる」と称して強引に発明の実験台にした挙句、珍しく失敗作だったために 一行をあさっての方向へぶっ飛ばしていらん遠回りをさせてくれるというトラブルメーカーぶりを早速発揮してくれる。 後続シリーズと異なり、もんぺに茶色のちゃんちゃんこと素朴な衣装で、眉毛も少々下がり気味で目が隠れており、 外見がいかにも山奥の隠居老人的。ボス戦後のデモBGMがいかにも厳かな知恵者の老人といった雰囲気なのもあって、ギャグ色はまだ控えめである。 一方で、ボス戦で登場するサスケ率いる忍者軍団が載ってくる大凧に「ぎゃるいのち」と書いてあったり、 人探しをしていることをゴエモン一行から聞いた直後に「ギャルならわしにも紹介してくれんかの」と、 ぼそっとつぶやいたりと、スケベジジイ設定の片りんは既にこの頃から見せている。 奇天烈将軍マッギネス サスケと共に大江戸城の新天守閣完成記念イベントに出かけ居ていた折に今回の一大事に遭遇したため、 サスケをゴエモンたちの遣いにやった後、さつま村でマッギネス討伐に旅立ったゴエモンたちを待っていた。、 村に入ってすぐ傍の民家で「最新型スーパーウルトラゴージャスベリーごっついからくりメカ」ことゴエモンインパクトを呼び出すキーアイテムを授けてくれる。 からくりメカ軍団を有した大規模な敵組織が相手となる初の作品だけあってなんとも頼もしい限り。 しかし、その本音は「飛行要塞に改造された大江戸城ごとどこかへ行ってしまったギャルたちを必ず助け出してくれ」という身も蓋もないもの。 その他の本編中の出番はインパクト戦敗北後の再戦時の通信モニター越しでのアドバイスや、えりあ4のクリアデモくらいしかないが、スタッフロール後の一枚絵でゴエモン一行らとおみっちゃんと共に写っている。 また、クリア後に会いに行くと、エンディングでインパクトが暴走した理由が判明する。 服装が変わり、上着に赤い陣羽織、地面を引きずるほどの長い袴に高下駄といういで立ちで、 逆八の字眉に糸目という、きりっとした表情に変化した。 からくり卍固め スケベジジイ設定が本格的に押し出されストーリーにも絡んでくるようになった初の作品。 タイムマシンの試運転と称して未来の大江戸に出向き、未来のギャルを追っかけまわしていたところ、 からくり盗賊団に目をつけられて拉致されてしまい、洗脳されてその科学力を利用される羽目になった。 助け出されるも意識を失ったまま目覚めなかったため、サスケとヤエの手で安全な場所に運ばれたが、 以後、エンディングまで忘れ去られてしまい、そのまま未来に置いてけぼりにされてしまった。 真ボス打倒後に判明するエピローグでは…… ゴエモン一行のインパクトと重禄兵衛が乗り込む未来のインパクトの拒否反応による強制タイムワープで戻った現代の江戸における時間軸が、 ちょうど物知りじいさんがゴエモン一行を訪ねてくる前日に当たっていたことが判明したため、結果的には丸く収まった。 タイムパラドックスとか、江戸に戻ったばかりの時点じゃまだゴエモンたちは未来に出発してないんじゃ?とか、そういう細かいことは気にしてはいけない。 本作では服装はゆき姫の時と同じに戻っている。 前作での戦いの末に大破したインパクト1号機に替わる新型インパクト「ターボ」を作り上げており、。 タイムマシンが試験運転の段階ながらインパクト側にもタイムワープ機能もいち早く搭載していたようで、じいさん救出の足掛かりとなった。 造りが大味で燃費が悪かった前の型よりも性能を底上げして高速移動中の装甲の脆弱化という弱点は改善されたものの、どうも詰めが今一つ甘いようで、 駆動系の欠陥からターボスイッチが起動せず、高速移動ができなくなってしまった。 きらきら道中 オープニングにて、これまでに見たことのない妻の存在が発覚した。……が、からくりロボなのではないかとおみつにツッコまれた上に ヤエにも「サスケがいない」と感づかれてしまい、サスケが女装していたことをカミングアウトしたためバレてしまった。 ぼっちの寂しさを紛らわせたかったのだろうか…。 その後、呼び鈴に応対して出たところ、玄関先でインパクトがひとりでに動いてるのを目撃して盛大にビビっていた。 出番はこれだけ。 ネオ桃山幕府 ネオ桃山幕府の手によって自宅を爆破され、死亡してしまう……。 そして恐山のイタコばあさんに呼び出され、浮上した九州に行くためのキーアイテムの情報を一行に託してくれる。 ……のだが。 ネタバレ 実は屋敷の爆発には巻き込まれておらず後に元気でピンピンとした状態で再会し、ネオ桃山幕府の一味にギャルのグッズで買収されて 敵側にからくりメカやインスタントステージビームなどの武装の数々を提供していたことが判明する。 要するに、今回の騒動も大体こいつのせい。 爆発の原因についてはサスケが発端であることネオ桃山幕府の仕業ではないことが判明するが、イタコばあさんが呼び出したじいさんがなんだったのかは不明のままである。 でろでろ道中 「過去の時代の美女に会いたい」という不純極まりない動機で死者を蘇らせる禁断のマシン「召還マシン」を作り出すが、 魔界のプリンス・ドウチュウ鬼の復活を企むビスマルによって奪われてしまい、大きな危機を招いてしまう。 美女絡みによる発明が騒ぎのきっかけになったのもこれで3度目。全く懲りてない。 しかし「これがあればヒミコちゃんやモンローちゃんに会える――」とか言ってるが、 ヒミコちゃんはともかくモンローちゃんって未来の時代の人じゃないのか? はた迷惑な御仁だが、責任はきちんと感じているようで一行をサポートをしてくれ、新型インパクトを持ってきてくれたり、 エリア3の町エリア到達直後の茶店でのイベントでラスボスについての情報を教えてくれたり、エリアクリア後のイベントデモで ゴエモン一行に進むべき道を示してくれる。(*1) エンディングのネタバレ ゴエモンたちの苦労も考えず彼らの旅の間にせっせと作ってたのか、「召還マシンみたいな危ないものは二度と作るな」というヤエの釘差しも空しく、 懲りずに召還マシンの改良型をお披露目するが、そこに偶然迷い込んでいたエビス丸の娘である赤ん坊マオのいたずらで起動したマシンが 最終決戦前の会話シーンでドウチュウ鬼にどこぞへ吹き飛ばされたビスマルを呼び出してしまい、またしてもマシンを奪われそうになってしまう。 搭載されていた自爆装置(悪用防止目的か)をマオのいたずらによって起動された結果、屋敷を巻き込む程の盛大な大爆発が発生するという 見事な爆発オチで幕を閉じることになり、済んでのところでビスマルの二度の野望は未然に防れたものの、 『3』『ネオ桃山幕府』に続いて報われないオチを迎えることになるのであった。 ちなみに彼の弁では「一号機に欠陥があった」のことだが、何を指して欠陥と言ってるのかが謎である。 (「使い方次第で魔王のような存在も呼び出せる」のことだろうか) 宇宙海賊アコギング 『3』の後日談である本作では、改心した獅子重禄兵衛の協力を経て、インパクトを宇宙仕様に改造する。 『3』本編で置いてかれてしまったじいさんとの兼ね合いが気になるところだが、言及は特になし。 なおババンが宇宙警察である事をババン自身が隠していたにもかかわらずあっさり見抜いており、 未来と通信が出来るモニター装置の開発とあわせてババンを大いに困惑させた。 綾繁一家の黒い影 ゴエモンインパクトの兄弟機として、エビス丸、サスケ、ヤエ専用のインパクトを別個に開発すると共に、 インパクトとの合体による「ゴージャスインパクト」への変形機能を新搭載する。 エビス丸インパクトは イ ヤ イ ヤ、サスケインパクトは 仕 方 な く、ヤエインパクトは 喜 ん で 作 っ たという露骨な態度の差を出してたり、 彼女をモデルにしたヤエインパクトの出来について「一番の武器はそのプロポーションじゃ!」とか発言してる当たり、 態度には出さすともヤエちゃんのことも普段からそういう目線で見てる模様。まあ、ぎゃるいのちのスケベジジイだから当然と言えば当然だろうが。 大江戸大回転 はぐれ町の民家で「お気に入りの腹巻を犬にとられた」とぼやくだけでストーリーには特に関わらないが、 ゲーム進行にかかわっており、腹巻を取り返してあげると手形をくれる。 大江戸天狗り返しの巻 神奈川の村の住人たちを天狗教信者として洗脳して操っている謎電波をキャッチして調査のためにやってきたが、 天狗教信者たちに見つかって捕まってしまい、教団本部の地下牢に幽閉されている。 助け出した後にゴエモンたちにインパクトを外部操作で操縦するためのインパクトコントローラー(見た目はDSまんま)を授けてくれる他、 サスケに特殊能力『風船飛行』を付加してくれる。出番はこれだけでギャグ色は皆無。 漫画版 基本は原作通り。 「奇天烈将軍」の最終ステージではゲームではゴエモン達は生身なのだが、漫画オリジナルでインパクト2こと エビス丸インパクト を届けた。 奇しくも「綾繁一家」と同じくキャタピラ型であった。(ただし、明らかに急ごしらえ) サスケとの「親子」関係が深く掘り下げられており、「からくり卍固め」にて洗脳が解けたきっかけはサスケの言葉からだった。 が、サスケのチョンマゲが伸びる機能を何故付けたのかは度々ネタにされており、「ふぃ~ばぁ~」では遂に「遊ぶために付けた」と言い切った。 「きらきら道中」では原作ではサスケの変装だった嫁さんが、生身の人間になっていた。 あと、髪がフサフサになったのはカツラと説明がなされた。 だが、ひとりでに動き出したインパクトを見てショック死してしまう…。 そして「ふぃ~ばぁ~」にてゴエモン達が宇宙に行ってる間に葬儀が行われ、墓まで作られた。 …が、何故かゾンビとなって復活。直後にゴエモン達にフルボッコにされた。 ネタバレ 実のところ物知りじいさんは最初から生きており、失神したまま爆睡してただけだった。 アニメ版 本作では「百地物知之介」という本名が設定されており、なんとおみつの祖父ということになっている(彼女からはおじいちゃんと呼ばれる)。 世界観や筋書きが大きく変わったアニメ版本編でも相変わらずのスケベジジイぶりをはっきしており、 サスケを開発した動機が「爆弾処理用」としつつ実際は「現実世界のギャル激写用」だったりと、ほとんどの発明がギャルにアピールするためのものである。 とはいえ、彼が作り出す一見役立たずに思える発明品が思わぬ形で戦いの役に立つこともあり、なんだかんだでゴエモン一行の戦いに献身している。 また、原作のように彼の発明が騒動の発端になってしまったことはない。 ちなみアニメ以降、ボンボン連載の漫画版でもネオ桃山幕府でおみっちゃんが「おじいちゃん」と呼んでいたり、山藤版でもゲームでは「おみっちゃん」と言っているところで「おみつ」と言っていたり、 微妙にアニメ設定が意識されている節がある。 追記・修正お願いします! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目立て乙です。まさかサスケよりも先に生みの親が来るとは…そういやコミックボンボンの漫画では3まではハゲ頭できらきら以降ヅラ設定でゲームと同じ髪型になったよね -- 名無しさん (2017-11-17 16 43 42) ↑あざっす!とりあえず次にサスケの項目立てるつもりなんでお待ちくださいませw -- 作成者 (2017-11-17 16 44 28) GBの鍋奉行では敵の女妖怪に鼻の下伸ばしてたなw -- 名無しさん (2017-11-17 17 07 43) FF5のほうかと思ったら、こっちだったか -- 名無しさん (2017-11-17 18 03 06) ↑項目名物知りじいさん(がんばれゴエモン)みたいな感じにした方がいいかな? -- 名無しさん (2017-11-17 18 11 46) ↑1・2 まさか同名キャラがいたとは思わなんだ・・・変更依頼を、と思ったけど記事作成できる人ならページ名変更可能なのに気付いたんで変更しときました。失礼いたしました・・・ -- 作成者 (2017-11-17 18 28 23) こっちの方が先だから向こうが真似た形になるのかな -- 名無しさん (2017-11-17 20 00 06) アニメだとおみっちゃんの祖父設定だったと思うけど、ゲームだとどうなんだっけか -- 名無しさん (2017-11-17 20 57 50) ↑赤の他人同士だよ -- 名無しさん (2017-11-18 06 51 54) 本名は百地物知乃助(漢字違ってたらごめん) -- 名無しさん (2017-11-18 08 12 49) 確かアニメ版で「若い頃は忍者だった」って設定なかったっけ -- 名無しさん (2017-11-18 08 22 23) 伊賀に住んでて名前が百地なら忍者でないわけないわな(偏見 -- 名無しさん (2017-11-19 17 11 01) ゲームではおみっちゃんとは他人だけど綾繁一家でだけはおみっちゃんの祖父と思われる台詞がある -- 名無しさん (2017-11-19 17 23 41) そういやなんで2では鹿児島にいたんだ?このじいさん -- 名無しさん (2017-11-19 17 35 10) ↑2 外部開発な上に黒歴史だから・・・ -- 名無しさん (2017-11-20 11 20 08) ↑2 サスケと一緒にゴエモンの元へ向かって、自分は鹿児島で待機してサスケにゴエモンを呼びに行かせたとかじゃね? -- 名無しさん (2017-11-20 11 23 23) 漫画版の「失神したまま爆睡していたら勝手に死んだことにされて墓に入れられて起きてみたらゾンビと勘違いされた」のを「はた迷惑なじじい」の一言で片づけるのはさすがに酷くないか…? -- 名無しさん (2018-09-05 21 37 15) ゆき姫救出絵巻だと、カブキとの因縁を作った遠因もあるな -- 名無しさん (2020-02-17 21 25 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/540.html
5や7本編ではだいぶお世話になったけどCCFF7では何度殺されかけたか。 「「「ゆっくりしていってね!!!」」」 「ん?なんだこれ?ムー○ーの亜種か?」 「「「ゆっくりしていってね!!!」」」 「…まぁいいや」 ジャキーン! 【 Activating Combat Mode 】 「かかってこい!」 「「「ゆっくりしていってね!!!」」」 [ たたかう ] 「はっ!」ザシュ! →0 「マジか!それなら!」 [ エナジー ] ガガガッ! →0 0 0 「畜生!こうなったら…」 [ すてみパンチ ] ドスッ! →0 「何…だと…」 [ でるたあたっく!!! ] 「「「ふぃーばー!!!」」」バリバリバリバリ! →99999 「うわああああああああああああああ!!!」 残念ながらフェニックスの尾は使っていなかったようです。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6305.html
ふなばし じゅん コナミに所属していたゲーム音楽作曲家。「フナchan」や「Dog‑Man」といった名義を使用していた。 かなり初期の頃からコナミへ在籍していた作曲家で、1986年頃からコナミで活動を開始している。 ほぼ同時期にコナミへ入った作曲家として、古川もとあき氏、深見誠一氏、前沢秀憲氏などがいる。 コナミ矩形波倶楽部のメンバーの一人で、バンドの「矩形波倶楽部」ではキーボードを担当していた。 主にファミコンのゲーム作品のサウンドを担当しており、『激亀忍者伝』・『悪魔城伝説』などを担当。 『悪魔城伝説』では後にドラキュラ三大名曲と呼ばれるシリーズ定番の曲「Beginning」を作曲した。 その後も家庭用作品を中心にサウンドの製作を続けるが、1995年頃からコナミのアメリカ支部へ移転したようであり、海外限定発売の作品を担当することがほとんど。 2000年以降はサウンドディレクターやオーディオディレクターといった仕事に就くことが多い。 現在はコナミを退社し、そのまま海外で活動中とのことらしい。 担当作品の一例 謎の壁 ブロックくずし The Adventures of Bayou Billy 激亀忍者伝 レーサーミニ四駆 ジャパンカップ 悪魔城伝説 Mission Impossible タイニートゥーンアドベンチャーズ バットマンリターンズ タイニートゥーンアドベンチャーズ3 ドキドキスポーツフェスティバル リーサルエンフォーサーズ (効果音) がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め The Adventures of Batman and Robin BOTTOM OF THE 9TH MAJOR LEAGUE HEROES BOTTOM OF THE 9TH 99 Spawn (GBC) Jurassic Park III The DNA Factor (サウンドディレクター) Motocross Maniacs Advance (サウンドディレクター) コナミアーケードゲームコレクション(オーディオマネージャ) Dance Dance Revolution Ultramix 2 (オーディオディレクター) イースVI ナピシュテムの匣 (PS2/オーディマネージャ) TMNT Mutant Melee(オーディオマネージャ) サバイバルキッズ ~Lost in Blue~(オーディオマネージャ)
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/673.html
※注:ゆっくりについて俺設定が入ってます!注意してください。 「はーいみんなー自分の席についてねー」 男がパンパンと手を叩くと騒がしかった子供達は自分のの席に座っていく。 ここはとある小学校、男はそこで教師をやっている。 「今日の理科の授業は実験を行います。みんな予習はしてきたかな?それでは実験室に移動しましょう。」 白衣の服に着替えている男はそう言った。 「ゆっくりと理科実験」 そんなこんなで実験室に移動してきた先生と生徒。 実験室には人の骨の標本や化石、ゆっくりのホルマリン漬けなどが飾られている。 「みんな席に着いたかな?今回は【電流の実験】を行います。復習しますのでP78を開いて下さい。」 今回の実験の目的、どんな道具を用いるのか、その実験をするとどんな結果になるか、などの説明をする。 予習してくれば理解できるはずだが、まあそれを全員に期待するのは酷だろう。 そのため私は実験をする際にはこうして説明をする。 やはり実験内容をプロセスから結果を含めて理解して欲しいからね。 おっと、自己紹介するのを忘れていたね。私はこの小学校で教師をやっている男だ。 特に専門としている科目は無く、国語から社会など何でも教えている。 中でも私は理科が一番好きだ。子供の頃から昆虫の観察などが好きだったからね。 それに今はあのゆっくりという生物もあるし・・・ゲフンゲフン話が長くなってしまったね。 それでは授業の風景をゆっくり見ていってもらおうか。 「・・・ここまでが今回の実験の範囲になります、それでは道具を前に取りにきて実験を始めて下さい。 ちゃんとスケッチと測定した結果をメモしておいてねー」 その言葉と同時に子供達が「わー」と声をあげ、必要な道具を集めていく。 豆電球にワニバサミのクリップに電池・・・そしてゆっくりである。 ゆっくり達は透明な箱に入れられている。その中でゆぅゆぅと寝息を立てながら寝ている。 サイズは大きいものから小さいのまで色々、種類はゆっくりれいむとゆっくりまりさである。 「各班ゆっくりは二つずつ持っていってねー。あ、種類は気にしなくて良いから。」 そう言われて我先にと言わんばかりにゆっくりを持っていく。 こら、そこ箱を叩くんじゃない。ウザイのが起きてしまうぞ。 「・・・ゆ!、ゆっくりしていってね!!」 「ゆ!?ゆっくりしていってね!!!」 あ~あ起きてしまったようだ。 「ゆゆ!?ここはなんだかゆっくりできないよ!れいむをはやくだしてね! 「ゆ~!ここはぜんぜんゆっくりできないよ、まりさたちをおうちにちゃんとかえしてね!! 起きたと思えば早速これだ。全く饅頭の分際で何をいってるんだ。 しかも相手はある意味大人より残酷な子供にだ。 道端であったら即潰されるか、いじりたおして殺されるであろうに。 しかし今のこいつらは実験に使うただの道具である。そのため私も子供達も無視して準備を進めていく。 「おじさんきこえないの?ばかなの?わかったらさっさとあやまってここからだしてね!」 「おなかすいたよ。とっととごはんをもってきてね!もってこないばかはゆっくりしね!」 はっはっはこやつらめ。 危うく私のギャラクティカマグナムが炸裂してしまうところではないか。 だが私も教師の端くれ、生徒の前でそんな姿を見せるわけにはいかないので我慢我慢。 ちなみにこのゆっくり達は加工所から購入したものだ。 ゆれいむとゆまりさはその入手のしやすさから割と安価で購入できる。 他にも種類はあるがありすは直ぐに発情して使い物にならないし、ゆちゅりーに至っては病弱すぎる。 だがゆちゅりーはゆっくりの中では比較的頭も良いので、加工所特性の餡子が凝縮されたゆちゅりーは この実験のような時に助手として使う学校もあるそうだ。 ゆっくりも使いようによって便利なものにもなるみたいだな。 「ゆー!もうれいむおこったよ!!ゆっくりしんでいってね!!!!」 「そうだよ!ゆっくりさせてくれないじじいはゆっくりしんでいってね!!!」 まあ最もこいつらは特に使い物にならない種類だがな それと私をじじいと呼ぶな、まだおじさんの年齢だぞ。 「先生準備ができました。」 「お、そうか。どれどれ。」 そう言って一つの班の生徒のところに行く。 ふむ、最初は電池を並列に繋いだみたいだな。+-は間違ってなさそうだな。 豆電球も・・・大丈夫そうだな。 「うん、大丈夫だよ。それじゃあスイッチを入れてごらん。」 生徒が私の指示に従いスイッチを入れる。 すると電球がぴかっと光る。そこまで激しくはない光だが、電球は光りを放っている。 「ゆ!なんかひかったよ、まりさ。」 「ゆ~きれいだねれいむ~」 などどこの饅頭たちは暢気な事を言っている。 自分達もあとで繋がれるという事も知らずに。 私は生徒にノートに取るように言い、次の実験に移るように指示を出す。 「ゆゆ~♪こんどはもっときれいにひかってるよ~♪」 「ゆゆ!とかいはのありすにいわせるとこういうの’ろまんちっく’っていうらしいよ」 「ゆ!’ろまんちっく’っていいひびきだね。まりさ!おうたでもうたおうよ!!」 「いいねれいむ、うたおうか!!!」 「「ゆぅ~ゆぅ~ゆゆーゆ~ゆーゆぅゆぅゆゆ~♪」」 うざい 果てしなくうざい。これには生徒もイライラし始めてきているようだ。 ちなみに今やっているのは直列に電池を繋ぐという実験で、並列の時より電球は明るく光るようになる。 何故かはここでは割愛させてもらう。 この班のゆっくりに触発されてか、他の班のゆっくりまでゆーゆー歌い始めてきている。 ふむ、これはいけませんね。ここは私自ら実験の実演を行いましょうか。 「はい、みんなここの班に集まってきて~」 ゆっくりとは違って私のいう事を良く聞いてくれる可愛い生徒達が集まってくる。 うむ、私はこんな生徒たちに囲まれて幸せです! 「ゆ、ひとがたくさんあつまってきたよ?」 「きっとわたしたちがかわいいからだぜ」 無視することにする。 「じゃあ今度は銅線じゃなくても電流が流れるのを見てみたいと思います。 ニンゲンにも電気は流れるのは教わったよね?それをゆっくりを使って観察したいと思います。」 ひょいと箱の中かられいむ持ち上げる。 「ゆゆ!?れいむおそらをとんでるみたい!」 「ゆ!まりさもとびたいぜ、おじさんはやくはやく。」 あー床に叩き付けたい。呼び方がおじさんになってるのは媚びてるつもりなのだろうか? まあこれから床に叩きつけるよりおもしろいのが見れるのだが。 私はれいむを机に置く。もっとおそらとびたいという抗議も無視する。 そして私は バチンッ 「ゆぅ”!?」 ゆれいむの右頬にクリップを止める。ちなみにクリップはギザギザしているタイプだぞ♪ 「・・・い”だいい”いいぃ”ぃぃぃいい”い”いい!!!!!!」 「れいむー!?おじさんれいむになにするの!ゆっくりやめてね!」 バチンッ 今度は左頬にクリップを止める。 「ゆ”ううう”う”ぅぅはなじでえ”え”え”ぇぇぇぇ」 「おじさんばかなの?まりさのこえきこえないの?さっさとれいむをはなしてあげてね」 「ゆ”っぐりできないいいぃぃぃぃ」 さて準備は整ったかな。まずは並列繋ぎからやってみるか。 電池を繋ぎスイッチを入れる。 「ゆ?ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”」 「れ、れいむううううううううううううう?」 「はい、みんなーこれが並列繋ぎだよーゆっくりにも電流が流れてるのわかるよねー」 そう言って生徒達を見渡す。お、ちゃんとスケッチしてるな、感心感心。 「ゆ”ゆ”ゆっ”ゆ”ゆ”ゆっ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”♪」 イカンイカン、発情して来てるな。 子供達にも悪影響を与えそうなのでここらへんでスイッチを切る。 「ゆゆ?どおしてやめちゃうのおおおおおおおおおお!!!すっきりじだいいいいいいい!」 「はいみんなーこの時ゆっくりの事は無視して次の実験に進んでくださいねー」 一応釘を刺しておく。セクハラで懲戒解雇なんてされたくないしな。 今の親御さんたちは厳しいし。 そう思いつつ私は配線を直列に変える。 「ずっぎりざぜでよお”お”お”お”お”お”お”お?ゆびゃああああああああああああああ!!!!??」 うむ、成功だ。といっても電池を繋ぎ直すなんて小学生でもできるわけだしな。 ここ小学校だし。 「ゆ~れいむきれいだよ~♪」 さすが餡子脳。さっき必死に訴えてた癖にもう忘れている。 というかあれって綺麗に見えるのか・・・? 青白く発光してるゆっくりが白目向きながらビクンビクン痙攣してるのって。 「ま、ま”りざあ”あ”あ”あ”だずげ、ゆぐ!?ゆぐぅぅぅぅぅううううう!!!」 「ゆっ?おじさんれいむがくるしんでるよ、はやくたすけてあげてね!」 自分で助けようとは考えないのか。 ゆまりさはゆっくりの中でも一番タチが悪いという風に聞くしな。 そんなゆまりさを箱から持ち上げ机に置いてあげる。 「そんなに助けてあげたいなら自分で助けに行けば良いじゃないですか?」 「ゆ!まりさはあんなのにさわりたくないぜ。だからおじさんがさっさとたすけるんだぜ。」 早速同属を見捨てやがったのかこのクソ饅頭。 しかも触りたくないのか、確かに妙に狡賢いのだなまりさという種類は。 ふ、そんな甘いこと言ってられるのも今のうちだけだがな。 「みんな直列と並列の繋ぎ方は分かったね?ではゆっくり二匹を別々に繋いでみて観察しましょう。」 「「「「「「「「「はーい」」」」」」」」」」 「「「「「「「「「ゆっぐりいいいいいぃぃぃぃぃ!?!?!?!?」」」」」」」」」」 うむうむ、良い生徒達だ。 それと同時に今の惨状を見ていた他のゆっくり達までもが悲鳴が上がる。 授業妨害は先生許しませんぞ。 「おじさん!まりさたちはまだなんにもわるいことしてないよ?どうしてこんなひどいことするの?」 「んー?君達は前は加工所にいたんだよ?それを私達が買い取ったのさ。だから君達は私たちの物だ。」 「ゆ!そんなことしらないよ!!まりさはまりさのものだよ。おじさんはなんにもしらないんだね!!!」 うーん餡子脳じゃもう覚えてないのかあ、調教される前の健康なゆっくりを買い取ったせいかな? それとこいつ今「まだ」って言わなかったか? 「おじさんじゃはなしにならないよ!ここからはやくでてい【バチンッ】っゆ?い、いだだだあああああいいいい」 「先生?こんな感じで良いですか?」 「うんうんOKOK。それじゃあ反対側にも付けてあげようか」 反対のほうにもクリップを付ける様に指示を出す。 バチンッ 「ゆううううううぅぅぅぅ!!!どぼじでごんなひどいことするのおおおぉぉぉぉぉぉ!?」 「さっき言ったでしょう?先生は人の話を聞かないゆっくりは大嫌いです。」 「ゆ”っぐりしたい”い”い”よお”お”お”お”お”お”お”お”」 「他の班のみんなもちゃんと実験を進めて下さいねー」 「「「「「はーい」」」」」 うんうん、やはり少しの知能と人語を喋るゆっくりと人は全然違いますね。 昨今は色々な生徒がいて大変みたいですが。 ふむ、各々の班が着々と実験を進めていますね。 逃げようとしたゆっくりやれいむを差し出して助けを懇願するまりさもいたようですが、大丈夫そうですね。 今回の実験も問題なく「ゆゆゆゆううううびゃああああああがががっがががががあsdfghjkl」 前言撤回ですね。 ゆっくりでもあんな大声を出すのは珍しいですね。 少し見に行きましょうか。 「どうしました?」 「あ、先生ーたかしくんがー」 「へっへーん!先生見てよこれ!!」 「うわあ・・・」 そこには電池十本を直列繋ぎしている配線にれいむが繋がれていた。 当のれいむはところどころ黒ずみで絶叫したまんまの顔で目と口から煙を出している。 「先生すごいでしょ!特にこのゆっくりの顔が・・・あいた!」 私はたかし君の頭を軽く小突く。 いくら世間が過敏になっているとはこれくらいは大丈夫だろう。 「たかし君?いつ先生がこんな実験をしろと言いました?」 「いや、えっと・・・あはは。」 「ふう、今回は怪我が無かったものの君のやった事は危ないことです。それとゆっくりも学校では消耗品なので無駄遣いは止めて下さい。」 「ご、ごめんなさい先生。」 「わかれば、宜しい。」 ふふ、飴と鞭は使いようです。 とは言ってもゆっくりは飴と鞭があってもダメですが・・・ 「先生・・・電池が。」 「ん?ああ、これはダメですね。液漏れしていますね。」 何本か液漏れしてしまっている。 まああんな無茶な繋げ方をすれば・・・あ、そこのれいむはゴミ箱に入れといて下さい。 確か代わりの電池がまだ前の壇上の方にあったはず・・・あれおかしいな? 「先生ーひだりひだりー。」 「ん?ああ・・・」 生徒に言われて左を向いてみると そこにはやけに膨らんで口元をモガモガしているまりさがいた。 「ゆっふっふこへせぇがふぁいとおふぃはんふぁちこはるんだよね」 通訳すると「ゆっへっへこれがないとおじさんたちはこまるんだよねか」か うーむ電池を奪うとはゆまりさはやはり少し知能があるそうだな。 問題があるとすれば口の中に入れたことかな。 ゆっくりはなんでもかんでも口に入れる事しか思いつかないか。 まあ顔しか無いしな。 「こふぇをくぁえしておしくぁったら、ゆっふりまりふぁたちをふぁなしてごふぁんをもってきてぬぇ!」 「断る。」 「ゆふぅ!?」 電池を返して欲しかったらゆっくり達を解放してご飯を持ってこいか。 ふうー・・・やれやれだぜ。 こんな時のために秘密兵器があるのだ! 「どうして?これがないとこまるんでしょ?おじさんたちがこれがほしいならさっさとまりさのいうこときいてね!」 もう通訳するのも生温いわ! いでよ!我が校の秘密兵器・・・ 「ゆっくりしていってくださいね!」 「ゆゆ!?」 じゃじゃーんゆっくりいくさんだ! 希少種なだけに手に入れるのも苦労したんだよこれは・・・ 「ゆっ・・・ゆっ、ゆははははは!おじさんなにそれ?まりさたちとおなじゆっくりがひみつへいきなの? にんげんのくせにあたまわるいんだね!ゆははははははは!!」 貴様の様な駄ゆっくりといくさんを一緒にするでない! 説明しよう! ゆっくりいくさんとは最近発見されたゆっくりの新種である。 モデルとなった人物が礼儀正しいせいか、ゆっくりなのに最初から敬語だ! そして何といくさんはゆっくりの中でも珍しく、いや生物としても珍しく電撃を放出する事が可能なのである。 (※つまりブラ○カである) その特性のおかげで昆虫から蛇などを簡単に捕獲することができ、食料にも困らないのだ! そのため人里には滅多に下りて来ることもなく、命の危険にも晒されないので繁殖することも少なく 捕獲されることは滅多に無い。 では何故そのいくさんを私が所有しているのかというと・・・ゲフンゲフン また話が長くなってしまうところだった、私の悪い癖だな。 「ゆ!せんせいきょうはなんのようですか!?」 「ああ、ちょっとそこにいてくれるかな。」 「ゆっくりりかいしました!」 「ゆははは、りかいしましたって、ゆっくりなのににんげんのいうこときいてるよ!ばがだね!」 私はまりさの声を無視して配線を行う。 いだっ!と声を出し、ぷくーと膨れて涙目のいくさんに謝りつつ、まりさもクリップで挟む。 「ゆ!まりさにこんなのがきくとおもってるの?まりさはほかのゆっくりとはちがうんだよ!わかったらさっさとこうさんしてね!!」 えーとゴム手袋はどこだっけな・・・お、あったあった これを手にはめてと・・・ 「おじさんまりさのこえがきこえないの?だとしたらもうじじいだね!じじいはゆっくりしないでさっさとしんでね」 よしサイズは合ってるな。 そういえばゆっくりは何でじじいなんて言葉を知ってるんだ? じじいなんてほど年取らないだろうに。 など考えつつ私はいくさんの頬を強めに抓る。 「いだいっ!?」 「きこえないのじじい?さっさと・・・ゆっぎゃあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!?!?!?」 抓った瞬間いくさんから大きな電気が放出される。 そして放出された電気はまりさに向かうわけだ。 「いきなりなにするんですかせんせい!おこりますよ!!」 「はは、ごめんごめん。」 いきなり抓った事にどうやら本気で怒ってるみたいだ。 でもその抓った相手に電気が流れてないのに気付いてないのも ゆっくりであると言うべきか。 「ゆ”ゆ”な、なんで・・・」 まりさは今何が起こったのか理解できていないらしい そりゃあ電気を流すゆっくりなんて信じられないだろな。 私はいくさんに顔を向ける。 「ごめんよいくさん。あとで代わりに’ふぃーばー’させてあげるから」 「ふ、ふぃ、ふぃーばー!?!?!?」 「うん、思う存分’ふぃーばー’させてあげるよ。」 「ふぃーばー・・・」 うっとりした表情をするいくさん。 これが他のゆっくり種と違ったゆっくりいくさんの特性の一つ ゆっくりするのが目的ではなく、ふぃーばーするのを史上の幸福としているのだ! そのふぃーばーするというのどんな時なのかがまだまだ研究中なのだが・・・ 「せんせい、いくはふぃーばーするためならがんばるよ!」 「はは、そうかそうか。じゃあ私が抓ったらさっきのように電気を出してくれないかな?さっきみたいに強く抓らないから。」 「はやくりかいしたよ!」 本人の了承も得たことだし、早速抓らせてもらいますか。 「ゆ!?ゆびゃああああああああああ!!!!」 離す 「ゆ?ゆうううぅぅぅぅ・・・」 抓る 「ゆっぎゃあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!」 離す 「ゆぅぅぅ、おじさん・・・まりさが」 抓る 「ゆ!?ゆびやああああぁぁぁぁああああああああ!!!!!」 離す 「ゆぐぅ、あ、あやま」 抓る 「ぐぎゃあ”あ”あ”あ”お”お”お”お”お”!!!」 離す これを延々と繰り返す。 徐々にまりさが焦げてきて焼き饅頭の良いニオイが出てくる。 帽子も金色の髪の毛ももはや消し炭化している。 「お、おじさん・・・まりさがわるかったよ・・・あやまるよ、ちゃんとこれもかえすよ・・・だからゆっくりさせて・・・」 「いくさん次は最大出力でお願いね♪」 「ゆっくりりかいしたよ!!!」 「ゆ”っぐり”り”がい”しないでえ”え”え”え”え”え”え”え”ゆっぐり”ざぜでえ”え”え”え”え”え”!!!!」 抓る 「ゆぐごあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ぎゃあ”あ”あ”あ”あ”あああ%あ#ぎ$ゆ&」 ふっ、饅頭が完璧に炭になったな。 ん、生徒達がこちらを変な目で見ているな。 イカンイカン少し自分に酔ってしまっていたようだ。 教職者としての勤めを果たさなければ。 「みんなー、ゆっくりいくさんはこのように危険なゆっくりなので、道端であってもいじめないで上げてください 。見つけた場合は先生が保護しますので知らせて下さい。」 「「「「「「「「「「「はーい!」」」」」」」」」 うんうん、良い声だ。 ―――――――――――――― 授業の時間も終わりに近づいてきて、片付けに入っている。 勿論ゆっくりもだ。 どのゆっくりも意気消沈しており、目に光が無くぶつぶつ言ってるゆっくりから ヘラヘラ笑っているゆっくりもいる。 「先生このゆっくり達どうすれば良いですか?」 「ああ、そこに重ねて置いて下さい。」 「?わかりました。」 ゆっくりがドンドン重ねられて山になる。 これだけ重ねれば十分かな。 「先生これから何をするんですか?」 「まあ見ててごらんよ。」 「?」 ゆっくりの山に上からライトを点け照らしてみる。 「さあいくさん、存分にフィーバーして下さい。」 「ふぃぃぃぃばぁぁぁぁぁぁ♪」 いくさんがゆっくりの山の頂上を目指して上っていく。 「いたい!」 「ゆっくりさせてえええ」 「むぎゅ!」 「おうちかえるううううう」 「これはゆめなの、れいむはゆめをみてるの・・・」 いくさんが頂上に到達した。 さあいよいよ始まるぞ。 いくさんが力を溜めて、その溜めた勢いでジャンプして・・・ 「~~~~さたでーないとふぃーばーーーーーーー!!!!!」 「「「「「ゆぎょあ”あ”あ”あ”あ”あ””あ”あ”あ”あ”」」」」」 おおバチバチ光ってる。花火みたいだな た~まや~と頭の中で言ってみる。 「すっきりー!」 いくさんもすっきりできて良かった良かった。 あとはこの出来上がった焼き饅頭をと パクッ 上手い!味と香り共に申し分ない。これは加工所に一つ持って行ってみるべきだな。 しかしこの焼き饅頭の山全て持って帰るわけにも行かないしな。 「みんな~おいしい焼き饅頭ができたよ~持って行って良いよー。あ、お父さんお母さんには内緒にしてね。」 こうして私の授業は過ぎていく。 次の実験は何をしようかな? 確か電気を流すと銅が熱を持つのは教えたかな。 よし、次は熱を持った銅線でスライスしよう! そんな事を考えつつ私は帰路に付いたのだった。 あとがきなるもの お初です。SSを書くのはこれが初になります。 さてさて今回の理科実験ですが、作者の小学校時代にやった実験の記憶に 基づき書いてるので、世代によって色々違ってくると思います。 そして最後に銅線で熱もった物の実験について語っていますが これも実験で発泡スチロールをスライスしたりもやりました。 本当は電流もスライスするのも子ゆっくりも用いてやりたかったのですが・・・ 力尽きましたorz 遅筆もよいところです。職人さん達にはただ脱帽します。 あとゆっくりいくさんのネタは24スレの 614氏から拝借しました。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2928.html
紅玉あきのSS感想用掲示板はこちら anko4526 ですとらくしょんわーるど anko4459 夏の終わりに anko4310 え? anko3100 お兄さんとの3の約束 anko3046 ゆっぴぃ☆ばーすでぃ! anko2999 呪言 anko2988 虐待ライフに幸多からんことを anko2980 グランダーとしあき anko2958 萃まる人、そしてゆっくり anko2947 まりさ、ゆっくりしていってね!!! 下 anko2946 まりさ、ゆっくりしていってね!!! 上 anko2914 奪・ゆっくり anko2909 いつまでも続けばいいな anko2888 廃教室の怪 anko2883 ひじりしんどろーむ anko2875 おうたのはこ anko2874 お山の大将 dream anko2873 お山の大将 anko2856 おこた でっけぇ! anko2810 ドスまりさが あらわれた! anko2707 紅玉は月下に舞う anko2699 ゆんやモンドは永遠の輝き anko2668 ぐるぐるわーるど before anko2667 ぐるぐるわーるど anko2624 最強の人間 anko2610 禁句
https://w.atwiki.jp/evr_prog/pages/30.html
AKふるばーすとぜんぶはずす
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16250.html
登録日:2011/05/14(土) 15 51 09 更新日:2024/09/20 Fri 17 24 14NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 おもむろ=ゆっくり がんばれゴエモン カブキ サイボーグ ターミネーター ボス 不屈の精神 初見殺し 地獄で会おうぜ 岩崎征実 強敵 復讐鬼 柳沢栄治 歌舞伎 盗賊 肉体改造 高木渉 戻ってきたぜ! ぐっふっふっふ、ここで会ったが百年目! カブキとは『がんばれゴエモン』シリーズに時々登場する敵であり、ゴエモンの宿敵とも言える存在である。 CV:柳沢栄治(『でろでろ道中』)/高木渉(『もののけ双六』)/岩崎征実(パチスロ版) 容姿は歌舞伎役者のような格好につづらを背負った大男で、通りすがりの旅人から金品や手形を巻き上げる盗賊である。 『ゆき姫救出絵巻』で初登場し、その後ゴエモンに復讐を果たすべく、頻繁に外見と名前を変えて後の作品にも登場する。 ☆各作品での登場 がんばれゴエモン ~ゆき姫救出絵巻~ すてえじ六の天狗山のボスとして初登場。この時の名前は「つづら助六」ゲーム中でも一、二を競う強ボス 最初は巨大なつづらに入って登場し、空中浮遊でゴエモンの位置を追尾して移動してゴエモンが真下に来るタイミングを狙って姿を現した後、 背中に背負ったつづらから広範囲に桜吹雪をまいて攻撃してくる。 攻撃力が高く一回触れるだけでライフを4メモリも奪われてしまうが、画面端で頭上からくる桜吹雪のみを小判で撃ち落としていけば対処でき、 小判でつづらを攻撃していけば比較的簡単に倒せる。 (更に言うと、画面端に存在する安全地帯に陣取っていると空中浮遊を繰り返すだけで攻撃してこなくなるので楽勝) しかし、本番はこの後。 なんとつづらを破壊するや否やカブキが飛び出して襲いかかってくる。 ライフを0にした直後に一気にライフが増える様に驚いたプレイヤーも多いはず。 つづらを破壊した後のカブキは歌舞伎らしい飛び六法のモーションでピョンピョンとび跳ねながらカツラを飛ばしたり、毒霧をはいて攻撃してくる。 ジャンプ攻撃は伏せ移動で下をくぐり、カツラと毒霧はジャンプでかわして小判を投げていくのがおおまかな攻略法になる。 相当な重量級なのか、ジャンプは横方向への飛距離と高さが極めて小さいため、距離を離した状態で下をくぐろうとしても間に合わない。 ぎりぎりの距離まで接近しつつぶつからない様に動きつつタイミングを図り、ジャンプの瞬間を見計らって潜り抜けよう。 この段階では画面端の安全地帯は通用しなくなるため、ジャンプ攻撃に躊躇して逃げまわっていると追い詰められてしまうので、思い切りが大事。 また、ここまでいかに防具を温存するかも鍵。中盤の最難関ともいえる相手である。 漫画版ではグレートル(愚れとる)カブキの名前で、道に落ちているつづらからあらわれ、 プロレスでゴエモンと勝負したがローリングソバットからのジャーマンスープレックスをくらい敗北した。 がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス かぶきりたーんずと名前を変えて再登場。前作でゴエモンに敗北した恨みをはらすため今作の敵であるマッギネスの部下のマーブル・ブルーの手によってなんとサイボーグ化し、すてーじ2「かぶき城」のボスとして登場する。 火を吹く両足、ロボットアーム、背中からエネルギー弾とメカメカしい見た目と挙動でゴエモン一行に襲い掛かる。 しかし前述のかつら飛ばし、一足飛び、毒霧攻撃は健在で、前作をプレイした人をニヤリとさせてくれる。 敗北後は「じごくであおうぜ」と捨て台詞を吐いて爆散。晴れてすてーじ2くりあとなる だが… マッギネス撃破後に行ける隠しステージこと、からくりらんどの「ばーちゃぢごく」にてステージボスであるドラキュラン(攻撃パターンは悪魔城シリーズのドラキュラ伯爵)を撃破するとおもむろに突然登場。作り物であるが宣言通り地獄で合うことになり、再戦する。 が、特に攻撃パターンが強化されてる訳でも無く結構アッサリやっつけられる。 「ばーちゃぢごく」の受付嬢曰く、このかぶきりたーんずは遊園地側で用意したものでは無いらしい。 がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め 残念ながら本作品には登場しない と思いきや金・銀の招き猫を全て集めた状態でラスボスを倒すと隠しボス「かぶきふぉーえばー」としてエンディング直前のゴエモン一行の前に立ち塞がり、今作での彼の活躍を聞くことが出来る。 実は今回のかぶきはゴエモン達への復讐のために、今度は敵であるシスタービス丸に改造してもらい、はぐれ町を目茶苦茶に荒らした中ボス「からくり用心棒」として生まれ変わっていた。両腕に鎌、腰にモーニングスターを携え、更にメカメカしくなった上に名前すら変えられたので誰も気づかなかったが… ゴエモンに破壊され爆散したかに見えたがしぶとく生き残った彼はビス丸を追ってタイムワープしている途中のゴエモンインパクトを後ろから奇襲。撃墜させる。 最後の最後で彼が「うしろからきたなにか」の正体であることが分かるのだが、ぶっちゃけストーリー最序盤の事なので、ここまでやってきた人はそんなこと忘れていたと思う。(事前情報なしでは招き猫のフルコンプが難しいこともあり、初見で彼と戦えた人自体、少ないだろう。) と、ここまで自分語りを済ませ、からくり・再生能力で復活した「かぶきふぉーえばー」はプレイヤーの三倍近い身長に両腕は巨大な鎌とやたらごっつい体で「最後の戦い」と称して襲い掛かって来る。 攻撃パターンは 接近して斬りつけ 一足飛びによる移動 毒霧 と極端に少ない上に単純だが、図体が馬鹿でかいのでかわし辛い上に、一発でハート2~3という超威力なので残り体力によっては苦戦を強いられる。彼に挑む前には鎧やおにぎり等を買っておくと大分楽になる。 とここまで書くとかなりの強敵に思えるが、今作はヤエちゃんがチートじみた強さを誇るので倒せなかったらヤエちゃんを使おう。またうまくやるとカブキを一歩も動かすこともなくはめることもできる 登場BGMはなかなかカッコいい なぜか獅子重禄兵衛がゴエモンの子孫である事を知っていた。 ちなみに開発者blogによると、これが彼の最後の出演作になる予定で、その当たりも考えて「ふぉーえばー」と言う名前をつけたらしい。 がんばれゴエモン ネオ桃山幕府のおどり 本人は登場しないが外見が酷似した戦国カブキロボ カシワギが登場する がんばれゴエモン でろでろ道中 オバケてんこ盛り 地底城のボスとして登場。名称は「復讐の戦士 カブキ64」 二言だけだが音声で話す。 毎度お馴染みの飛び六法や毒霧、ステージ奥の海坊主を駆使してゴエモン達を追い詰めてくる。 ガードがやたら固く、真横からの攻撃は基本的に通用せず、特定のタイミングを狙う必要がある。 勝利すると海坊主に潰されてぶっ倒されるがしぶとく立ち上がり、チョー戦国メカ「カブキファイナル」となって襲い掛かってくる なぜかいままでに比べて機械の割合が減っているが、『3』におけるカブキははるか未来の時代から過去の江戸に遡ってやってきているため、 時系列的に本作のカブキは『3』よりも前の時代における存在であるといえる。 説明書には『過去の戦いで絶命した』とあるため、恐らく「マッギネス」の時点で絶命し、恐らくは召喚マシンによって復活させられてビスマルの配下となり、 その後、はるか未来の江戸で未来時代のビスマルに改造してもらい過去にさかのぼって江戸へ……的な流れと思われるが、 でろでろ道中自体が「3」の後日談であるため、その辺りの経緯について真面目に考えようとすると少々ややこしい。 また、ゲーム中ではラスボス前の会話シーンが存在せず彼の復活のいきさつについても一切説明がないため、詳細は不明である。 がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻 ヤエちゃんの忍び装束がミニスカになった今作では久方ぶりに「すけろく」と言う初代の名を想起させる名前で、メカじゃない姿で登場。 しかし今までの様にゴエモン達との会話がある訳では無いので同一人物かどうかは不明。 今作ではつづらの代わりにパラソルみたいにカラフルで、番傘を持っている。開くと傘にはなにやらマークが書いており射的の的の様に回転。止まったマークによりバクダンやタライやお金がふってくるという面白ボスになった 【余談】 実のところ、カブキがゴエモンの宿敵になった間接的な原因を作ったのは、物知りじいさんなのである。 ゆき姫の行方を追っていたゴエモンたちに、出雲の龍神池へ行くように教え、じいさんは新発明の しゅんかんいどうミラクルファジーマシーン で出雲まで飛ばしてやると大砲に詰められて、吹っ飛ばされるゴエモンとエビス丸だったが、なんと失敗作であったので飛距離が足りず、目的地の出雲では無く山城に落ちてしまった。 その為ゴエモンは天狗山を通らねばならず、カブキと戦う事になり、その後カブキはゴエモンを因縁の怨敵として付け狙う事になったのだ。 もし物知りじいさんの、発明品がきちんと成功していればゴエモンも、天狗山でカブキと出会うことも無く カブキも復讐の鬼と化す事も有り得なかったが、カブキが外伝作品も含めてシリーズ最多出演があるのは、ある意味、物知りじいさんのお蔭なのだろう。 いい追記・修正させてもらったよ、あばよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] でろでろ道中が一番いいデザインしてると思う -- 名無しさん (2015-09-06 09 43 06) ゆき姫プレイ中なんやけどコイツでつまっとる。つづら状態で空中浮遊したあと姿を現して降りて来るとき、どうしてもかわしきれずに攻撃食らってしまう。おにぎりと防具で身を固めておしきったけど、正攻法じゃなかなか勝てん~ -- 名無しさん (2015-09-25 20 25 49) 「ゆき姫救出絵巻」ってつづらを「背負って」出てこなかったっけ? -- 名無しさん (2017-11-09 21 42 43) ↑ ボス戦開始直後につづらに入った状態で画面中央から降りてきた後、つづらの中から姿を現し、花吹雪をまき散らしてからつづらに戻る→左右に空中浮遊で往復移動→ゴエモンの位置を追尾して真下に来た瞬間を狙って姿を現す→花吹雪(以下ループ -- 名無しさん (2017-11-12 16 00 41) 歌舞伎モチーフで毒霧噴くってことはプロレスラーのザ・グレート・カブキをモデルにしてるのだろうな -- 名無しさん (2020-07-25 03 19 20) ふぉーえばーの姿がどうしても某ケツアゴハゲを思い出す。(同じSFC作品ということもあって) -- 名無しさん (2024-09-20 17 24 14) 名前 コメント