約 856,829 件
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/2568.html
草上飛│漢│獣部│ http //www10.plala.or.jp/cotton-candy/momomi2/maki-2392.htm
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/3380.html
衣中火光│漢│火部│ http //www10.plala.or.jp/cotton-candy/momomi2/maki-3211.htm
https://w.atwiki.jp/momvip/pages/84.html
引退した
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/4747.html
毛女菜│漢│草部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-4598.htm
https://w.atwiki.jp/shosensyojodokusen/pages/616.html
■かげきしょうじょ! 斉木久美子 主人公はいるけど群像劇な感じで、それぞれに彼氏がいたり好きな人がいたり。
https://w.atwiki.jp/indexsaikyou/pages/161.html
【名前】 【スペック】 【能力・所持品】無限の容量 無限の可能性 位相改変 土の術式 【短所】 【戦法】 【備考】 【名前】 僧正(そうじょう) 【スペック】 魔神 紫の法衣を纏った木乃伊(ミイラ) 【能力・所持品】 ※『魔神』は原則として、全員が所有している共通の能力と、自身の神話・伝承に関連した固有の能力を持つ。また固有の能力は、自己弱体化術式『鏡合わせの分割』を適用しても失われない。 【共通能力】 無限の容量 『魔神』は無限の容量を持ち、そこに「いる」だけで本人の意思や選択に関わらず世界に影響を与え続ける。このため、完全な魔神が世界に存在すると、世界の方が耐え切れず薄氷の如く崩壊してしまう。 『鏡合わせの分割』適用後は、「既存の世界の法則で説明可能な程度で、世界が許容できるギリギリのレベルに制限した力を無限に持つ状態」となり、世界を壊さずに存在することが可能となった。 無限の可能性 あらゆる事象を自由に引き起こす能力。位相改変(後述)・時間停止・時間逆行・運命操作・自己再生・瞬間移動等、概ね『全能』に近いことが行える。 ただし『無限の容量』を持つが故に、世界を壊さずに行動できない点ではオティヌスに劣る。 『鏡合わせの分割』適用後は、以下を除きこの能力は失われてしまった。 瞬間移動 一瞬で目の前に現れたり、消えたりする。 『鏡合わせの分割』適用後も、この能力は失われていない。 不死身 通常、どんな攻撃を受けてもダメージを受けず瞬時に体が再生する。また、宇宙や宇宙の外でも通常通り活動できる。その他、オティヌスの『無限の可能性』の影響も受けず、存在を消滅させることはできない。 『鏡合わせの分割』適用後は、弱体化はするものの、元が無限のため無限に殺し切らない限り倒せない状態に移行するはずであった。しかし『鏡合わせの分割』は既に解析されており、本来適用されるべきパラメータを改竄されたことで「殺害可能な状態」にされてしまった。 なお、この『パラメータ改竄』による2重の弱体化後であっても、極一部の攻撃手段を除き、やはり通常通りダメージを受けず瞬時に体が再生する。 また、フィアンマの『変異型妖精化』が効かなかったことから、『魔神』を神の座から引きずり下ろす『妖精化』系の術式も効かないものと思われる。 位相改変 全次元、全元素、全位相を完全に掌握し、世界及びあらゆる存在を自由自在に歪め、破壊し、創造できる。 ただし、一から世界を創造するのは面倒なことや、「元の世界」の形を忘れてしまった場合に、『幻想殺し』がないと100%完璧な「元の世界」に復元できているか自信がないといった問題から、基本的には今の世界をベースに、その位相を改変・破壊・創造することで世界を改変するという方式を取る。また、高次位相『隠世』や他の『魔神』は影響を受けない。 【固有能力】 土の術式 即身仏のために自身を埋葬した経緯から、土を操る術式を使用できる。一例として、以下のようなことを行える。 周囲の地盤を素材に、巨大な腕を形成する 上記の巨大な腕を叩きつけたり、ビル等を引っこ抜いて振り回す 上記の地盤を素材にすることを利用して、地盤を脆くしたり、破壊したりする 自分が地に足をつけている間、同じく地に足をつけている相手の位置を感知する 地球の裏側で起きているハリケーン等の天災を感知する 自身が接触した彗星を吸収・合体し、地球に向かって突進する 【短所】 『理想送り』には抗えない。 【戦法】 開幕位相改変、相手の存在を消すか世界を滅ぼす。これで倒せない場合は、不死能力を盾にしつつ更に位相改変したり自身の固有能力を行使して、直接攻撃・精神攻撃・概念的な攻撃を延々と行う。 【備考】 『鏡合わせの分割』適用前の全盛期で参戦。 以下に、『魔神』に有効な攻撃手段を記載する。ただし「攻撃手段を持つ=勝利できる」というわけではなく、ほぼ全ての場面で『魔神』側が弱体化・手加減・慢心していることも留意。 理想送り(ワールドリジェクター) 条件を満たした相手を『新天地』に追放する能力。位相が右手の影に触れるため、『位相改変』で世界を上書きして存在ごと消す等の対策もできない。元々『魔神』の自殺願望が世界に反映され生まれた能力のため、弱体化の有無に関わらず『魔神』は逆らえない。 作中では、ほぼ全ての『魔神』を追放した。 対魔術式駆動鎧(アンチアートアタッチメント) アレイスターが作成した、彼の『意思の力』を受信・解放できる兵器群。文中では『A.A.A.』と略される。 作中では、全盛期または改竄前の『鏡合わせの分割』による弱体化後のゾンビ(※『A.A.A.』のみで行ったかは不明)と、弱体化後の僧正を消滅させた。 霊的蹴たぐり+衝撃の杖(ブラスティングロッド) ジェスチャーから相手が想起した武具とその効果を再現する術式と、魔術の威力・射程・大きさ等を10倍にする術式。アレイスター自身ではなく対象となった相手の想像から力を引き出すため、『魔神』にも通用する可能性を持つ。 ただし、これだけで『魔神』と戦うのは「チョキしか出せないジャンケン」と例えられており、部の悪い賭けに近い。 作中では、弱体化+手加減した娘々を撃破した。 一方通行(アクセラレータ)+人造の樹(クロノオト) ベクトル操作を行う超能力と、世界に対して新たに埋め込まれた魔術的概念。『魔神』は弱体化後であっても少なくとも『ビナー(8=3)』以上の位階に到達しているが、クリファパズル545の「『ケテル(10=1)』の先まで届け」という台詞から、『魔神』より上の位階に到達している可能性がある。 『人造の樹』にアクセスした状態で『世界全土に広がる目に見えない力』のベクトルを操作することで生み出した、『不可視の槍』の一撃を受けた『魔神』の体の一部は、再生することなく消滅している。 作中では、弱体化+手加減したネフテュスを撃破した。 魔神の固有能力 『魔神』同士が戦った場合、戦闘が終わらなくなるわけではなく普通に勝敗が決する。ネフテュスが「『魔神』同士が戦うとどちらかが死ぬこともある」と明言しており、『魔神』は『無限の可能性』や『位相改変』等の「全能」は効かないものの、『固有能力』の方は有効であると言える。 ただし、「本気で戦うと最終的に死亡しうる」という意味であり、不死を貫通して一撃で倒せるというわけではない。 エイワス 「全盛期のオティヌスを含む全ての『魔神』に対抗する」という目的で構築されている。ただし、現時点で「理論値」の状態での戦闘描写はなく、またあくまで「目的」であるため、実際に相対するスペックを持つことができるのかは不明。 なお、上記の一方通行が『人造の樹』にアクセスすることで現出した『プラチナの翼』は「エイワスに匹敵する」と明言されているため、弱体化後の『魔神』が持つ不死能力を貫通する程度の能力は有していると思われる。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4667.html
『加工所怖い』 11KB 制裁 ゲス 現代 加工所無双 この作品は、前作 anko4482 やはり加工所は、頼りになる。 の世界観と設定を引き継いでいます。 これ単品でも問題なく読めますが前作を読んでおくと特に疑問を抱くことなくスラスラ読めると思います。 最近加工所が新しいサービスを展開したらしい。 なんでも初めてゆっくり虐待をする人達に手厚いサポートをしてくれるというのだ。 近年、世間ではゆっくり虐待が大ブームとなっている。 加工所の研究結果によるとゆっくりの悲鳴には人間をリラックスさせる特殊な音波が含まれているらしい。 そして加工所はそこに目を付け、一気に広めたのだ。 今や、ゆっくり虐待はこのストレス大国である日本の国民には無くてはならない物となった。 かくいう俺もこれからゆっくり虐待を始めようとしている人々の内の一人だ。 ゆっくり加工所のホームページで噂の『はじめてのぎゃくたいせっとさん』を注文するのだ。 目の前のパソコンの画面には大きく『ゆっくり加工所のホームページへようこそ!!』という見出しが出ている。 とりあえず画面左上の『話題沸騰!!はじめてのぎゃくたいせっとさん!!』と書かれたバナーをクリックする。 「なになに……おー、結構種類があるんだな。なになに? でいぶ、れいぱー、もりけん等のゲスも取り揃えております、か」 開いたページにはそれぞれのゆっくり毎の特徴などの事細かな分かりやすい説明が書かれていた。 手慣れた虐待お兄さんなら罪のない善良種でも容赦なく虐待するのだろうが俺はまだ初心者。 ちょっと抵抗はあるしとりあえずゲス制裁から入るのが無難だろう。 何にしようかな。そういえば、ちょっと前にまりさ種に因縁吹っ掛けられてズボン汚されたんだっけな。 何か思い出したらむかついてきた。 よし、まりさにしよう。 「えーっと、ゲスまりさゲスまりさ……あった。えーっと注文、確定、はい。完了……ん?」 とりあえず適当にポチポチクリックしてしまったが完了ってどういうことだろう。 住所とかは入力しなくていいのだろうか。 あとこれいくらなんだろうか。 料金が表示されていないんだが。 「お待たせいたしました。ゆっくり加工所の者です」 「うわあっ!! あっあっあっ……ゆげえっ!!」 突然背後から声をかけられた。 加工所職員である。 手には段ボール箱を持っている。 俺はというとびっくりして思わず椅子から転げ落ちてしまっていた。 「申し訳ありません。大丈夫でしたか?」 「あ、いえ、はい」 「ご注文頂いた商品のお届けに参りました。どうぞお受取りください」 「あ、ども」 職員が持っていた段ボール箱をこちらに手渡してきたので受け取った。 「それでは失礼致します。この度はゆっくり加工所をご利用いただき誠にありがとうございました」 職員はそう言うと一礼したあと部屋の窓から飛び立っていった。 さすが加工所だ。注文した瞬間商品が届くなんて仕事が速い。 「よし、早速虐待するぞ!」 俺はそう意気込むと段ボール箱を開けた。 中には透明な箱と、小さな箱と、書類と、オレンジジュースのボトルが入っていた。 透明な箱の中では一匹のまりさが口を半開きにし、薄ら笑いを浮かべながらよだれを垂らし眠っている。 この小さい箱は何だろうか。蓋を開けてみた。 「んん? ライターに……錐? あと手袋と……何だこの小袋……葉っぱ? ウルシとか書いてある……他にも色々入ってるな」 小さい箱にはどうやら虐待に使う様々な用具が一式入っていたようだ。 次に書類を手にとって読んでみる。 「なになに……この度はゆっくり加工所をご利用いただき誠にありがとうございます……」 適当に読み進んでいったがどうやらこれは虐待のマニュアルのようだ。 様々な手法での虐待が事細かく説明されている。 とりあえずこれに沿って虐待を進めていこう。 蓋を開けて数分待てば勝手に起きるらしいが、早く始めたいので無理矢理起こすことにする。 蓋を開けて透明な箱に蹴りを入れる。 「おら起きろやクソ饅頭!!」 「ゆぎゃああ!! なんなのぜうるさいのぜええええ!!」 蹴りを入れると中のまりさが起きて騒ぎ出した。 「ゆ……? ゆあああああああん???? くそにんげんがなにさまのつもりなのぜ? あんまりちょうしのってるとあーんこさせるのぜええええ????」 蹴ったのが俺だと分かると急にニタつき始めた。 恐らくガンを飛ばしているんだろうが全く怖くない。 マニュアルによるとあんよ焼き等が最もメジャーな虐待だが、最初はあえて道具は使わず直接殴ったり蹴り続けるのがもっとも単純だがもっとも効果的らしい。 これだけでゆっくりの心を折り服従させる事もできるようだ。 基本にして最大の極意ということか。 早速やってみよう。 俺はまりさを持ち上げ箱から出した。 「おそらをとんでるみ……ゆっがああああああ!! きたないてでさわるんじゃないのぜぶっころすのぜええええ!?」 騒ぐまりさを無視して適当な床に置き、そして。 「このくそにんげん……よほどいたいめにあいたいようなのぜ。いいのぜ、このまりささまがじきじきにぶっころしてやるからありが」 思いっきり殴りつけた。 「うるっせえこのボケがあああああああ!!」 「ゆっごヴぉえええええええ!!!! おそらをおお……ぶぎゃん!!」 全力で殴られたまりさは吹き飛び、壁に顔面からぶつかり床にずり落ちた。 「おべ……ゆぐっべ……、ご、ごの、ぐぞにん、げん、だにずるんだ……ごんなごどじで、だだでずぶど……」 一発で息絶え絶えになったまりさだがそんなことは気にせず何度も殴りつける。 「ゆぅえ゛! お゛っっ!! ゆげえ! ぎゅう! ぶぐえっ!! ゆぎいいいい……!!」 一発殴るたびに心地良い悲鳴をまりさは上げてくれる。 なるほど、これが人間をリラックスさせる特殊な音波か。 ああ、気持ちいい。 あの時のズボンを汚された怒りも一気に吹っ飛んでいった。 まあ、よく考えたらズボンは綺麗になったし件のまりさも加工所職員の手によって恐らく消滅したし、それ程気にしていないんだけどね。 「ははは、もうこんなにズタボロになった。脆いなあ、ゆっくり」 まりさは右目が潰れ、左目は飛び出し、皮が何箇所か破れそこから中身が漏れだしていたりと、随分と悲惨な状態になっていた。 小刻みに痙攣し、微かに呻き声を上げている。 これほど素晴らしい事が世にあったなんて。 俺はゆっくり虐待の楽しさを知ることができた。 これからはゆっくり虐待は俺には絶対欠かせないライフスタイルになるだろう。 俺は鼻歌交じりにまりさを何度も殴りつける。 「ゆっくりの日~♪ まったりの日~♪」 「ビっ!! い゛! ギュッイ…………あ゛っッっ!!!!!!」 「すっきりの……ん? おーい、おーい?」 「…………」 殴っている途中急に一度大きく痙攣したかと思うと動かなくなった。 死んでしまったのだろうか。 楽しすぎてついやりすぎてしまった。 どうしよう。 『そういう場合はゆっくりに付属のオレンジジュースをかければ体力が回復しますよ』 「!?」 急に脳内に直接声が聞こえてきた。 恐らく加工所職員だろう。 だが助かった。どこかで聞いたことがある。 ゆっくりは甘い物を食べたりすると何故かすぐどんな傷でも回復するらしい。 俺はすぐさま段ボール箱の中からオレンジジュースのボトルを取り出し、蓋を開けてまりさにかけた。 「…………ゆ? ゆゆゆ! あまあまだあああああ!! ぺーろぺーろ! しあわゆぎゃんッ!!!!」 ボロボロだった体が急に元通りになり、復活したかと思うと間髪入れずぎゃあぎゃあ騒ぎ立てるものだからついイラッときて手が出た。 まりさはおさげで殴られた顔を撫でている。 「ゆぎいいいいいい……このくそにんげんが……ちょうしにのりやがってええええ!! しねええええ!!」 痛がっていたまりさが突然こちらを向き体当たりを仕掛けてきた。 「ゆん!! ゆん!! どうなのぜ!? いたいのぜ!? しぬのぜ!? まりさとってもいたかっ」 「五月蝿いよ」 「ゆべえっ!! こーろこーろ……へびっ!」 体を擦り付けてくるまりさが鬱陶しく気持ち悪かったので手で払った。 払いのけられたまりさはそのままコロコロ転がって壁にぶつかった後止まった。 「おばえだけは!! おばえだけはぜったいにころしてやるのぜええええ!!!!」 まりさは体制を整えるとまた喚きだした。 なんだか、こいつの態度が凄く気に入らない。 死ぬ寸前までボコボコに殴ってやったのに何でこんな偉そうなのだろうか。 このまりさを奴隷のように服従させたくなってきた。 道具などいらない。 手の込んだ虐待などいらない。 まりさが服従するまでただただ殴りつけよう。 死にそうになったらまた治せばいい。 俺はまりさに近寄ると拳に力を込め、大きく叫んだ。 「俺に服従しろおおおお!! 鳴けええええ!! 喚けええええ!! 命乞いをしろおおおお!!」 「だれがおまえなんかにしたがうかああああ!! ぶっころしてやるのぜえええええええええ!!」 それから俺はまりさをただひたすらに殴り続けた。 まりさは何度も目が飛び出たり、何度も衝撃で舌を噛んで千切ったり、何度も皮が破けて時には中身が半分以上漏れたりもした。 だがそれでもまりさは俺に服従せず、逆らい続けた。 「ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ばりざは、ぜっだいに、おばえなんがに、じだがわない、のぜ、ゆ゛っ、ゆ゛っ……もっと、ゆっくり……」 俺は無言でまりさを見つめていた。 もうオレンジジュースは一回分しか残っていない。 何時間殴り続けただろうか。 拳は赤く腫れ上がり、息はかなり上がっている。 正直これ以上は辛い。 俺はまりさを服従させることは遂に出来なかった。 俺は負けたのだ。 残ったジュースをまりさに全部かけた。 「…………ゆっ。……ゆっへっへ。もうおわりなのかぜ? けっきょくおまえはくちだけのざこだったのぜ。だれがおまえみたいなざこにしたがうのかぜ!」 「…………」 「ゆへへへ! まけいぬがくやしそうにぷるぷるしてるのぜ。げらげらげらげら!! これからおまえはまりささまのどれいなのぜ! ありがたくおもうのぜざこ!」 全快したまりさは俺を見下すようにあざ笑っている。 まりさの言う通り俺はただの負け犬だ。 悔しいが認めるしかない。 だがやはり諦められなかった。 何としででもこのやたら態度のでかいまりさを服従させ、奴隷のように扱いたかった。 だが、今の俺じゃ無理だ。加工所に聞いてみよう。電話サポートにも対応している。 こいつを素手で服従させるにはどういう方法がいいのか、どういうコツがあるのかを聞いてサポートしてもらおう。 「ちょっと待ってろ。今から加工所に聞いてコツとかなんかそんな感じの聞いてくるから。絶対お前を奴隷にしてやる!」 「…………………ゆっ?」 「ん?」 俺がそう言った途端突然まりさはポカーンとした顔になった。 「く、くそにんげん……いまなんて……?」 「え、いやだから、加工所に聞いて何かお前を殴って服従させるコツとかそんなの聞いてさ」 「か、かこ、かこうじょ、かこうじょをよぶのぜ……?」 「え。いや、呼びはしないけど。電話で聞くんだよ。お前を打倒するコツを」 まりさは小刻みに体を震わせ、顔を青くし始めた。 「やだあ……まりさやだあ……まりさ……まりさ……」 「え? おいおいなんだよどうした」 俺がそう聞くとまりさは突然目を見開き、大口を開けた。 嫌な予感がしたので俺はとっさに耳を指で塞いだ。 そしてまりさは叫んだ。 「かこうじょはいやだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 「ゆぎゃああああ……!! 耳塞いでもうるせええええ……!」 塞いだにも関わらず耳鳴りがするほどの大音量でまりさは悲鳴を上げた。 そして大量の涙を流し、頭を床に何度も叩きつけながら懇願し始める。 「おねがいじばず! かこうじょだけはやべでぐだざい! まりさなんでもしばず! すっきりーどれいだってやりばず! べんきとしてつかってもかまいばぜん!」 「お、おい、落ち着けよ……別に加工所呼ぶ訳じゃないって」 「このとおりでず! まりさかこうじょだけはいやなんです! ほんとうになんだってやります! でもかこうじょだけはああああ……このとおりでずううううううう!!」 そう叫ぶとまりさは天井付近まで飛び上がった後、逆にゆっくり見えるほど速いスピードで体を高速回転させた。 「ゆおおおおおおおおおおお!!!!」 「えっ、えっ、え」 そして回転したまま床に着地するとその回転を利用し、床をギャリギャリと削る。 「ゆおらあああああああ!!!!」 「ちょ、お、ちょ」 体が半分ほど埋まる所まで床を削るとそこで回転を止め、床に額をこすりつけ、謝罪した。 「おにいざん……このとおりでず……! ゆるしてください……! どうかかこうじょだけは……ゆっげええええっ!!」 最後に命に関わりそうな量の餡子を吐き出した。 見事な土下座だった。 回転、着地、土下座、嘔吐までの一連の流れ、それぞれの技の美しさ、そこから醸し出される悲壮感、どれを取っても一級品の土下座だった。 許してもらうなどという生易しい物ではなく、相手の意志など関係なく許させる。そういった凄みがあった。 「お、お、おう。許してやるよ」 俺が顔をひきつらせながらそう言うとまりさは顔を上げ可愛らしい無垢な少女の様な笑顔をこちらへ向けた。 「ああっ! ありがとうございます! ゆっくりできます! まりさとってもうれしいです!」 「お、おう。よかったな」 「はいありがどうございます! ゆっくりしていってくださいね! おにいさん! まりさおにいさんのどれいになれてうれしいです!」 「…………」 こうして俺はまりさを服従させ、奴隷にすることができた。 しかし俺は何か釈然としなかった。 何かがおかしい。 だが一つだけ言えることがある。 やはり加工所は、頼りになる。 ちなみにまりさはその後金バッジをとった。 ―終わり― また懲りずに訳の分からない作品を書いてしまいました。 本当はゆっくりが見捨てられた世界で、一匹の子まりさと一人の少女によって描かれる、 家族愛をテーマにしたハートフルストーリーを書く予定だったんです。 ですがどこかで方向性を誤りこのような作品となってしまいました。 次こそそれを書こうと思います。 色々問題点があると思いますが読んでくださってありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/ej3sgcu5vx/pages/230.html
_____________________________ /| |\ / | | \ / | | \ / | | \ / | | \ / | | \ / | | \ ./ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \. / / _____________________ \ \ / / \ \ \ / / \ \ / / .\ \ / / \ \ / / \ \ / / ___________∩._____.∩_____________ \ \ / | ̄___________ |├─────┤|____________ ̄| \/ | |i i iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii | |_______| | iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii | | \ | | i iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii |├──────┤| iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii | | | | | |_________| | | | |├───────┤| ~~ ~~ かくとうどうじょう ヤマブキシティの深度1の【人工ダンジョン】ここで【王者】となり【挑戦者100人抜き】をしたポケモンは【館のヌシ深度1】を獲得出来る。 登場人物&ポケモン 愚地独歩 ./.. i ヽ /. . / ヽ .i i ./ |、 | i .人ェュ、_ )、 丶 ノ .レ'´ /´ / ヘ 【道場主/愚地独歩】 i' ヽ ''''´ ヽ .,イ i _ V.i ┌-t .___ X ! / _,,ィク´ .i | .!ヽ ヽ / ̄´;;;;;;;;;;;;;;;ヽ, ヽ fエィ'´ ノノ. i ヽ | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ノノi ィヽヽ !`゙イ、 ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヘ i _ -‐‐ / ヽヘ `ヽ(ヽ、__`>─'''´ ,r .ゝ (. `)‐-クi ) i ヘ .i.ヽi-‐'ヽ/ , -‐'´ゝ‐-、_,,ィ'´==ッ' 〉ノ / iニヽ .| i i (ヽ、__,, -‐=ニ''´  ̄// // ! ./|ヾ゙\ ,,イ、 ヽ、 ヽ\ `゙‐`''‐--─''´/ / i/i || メミノ三 i'´゙〈 ゝ `'ヽヽ ..  ̄` ´ ̄ ノ / ノノ爻》彡 ノ´) 《ム、 ... ``ヽ、 .. / ! /ミ矢父<三タ〈 父メミ`ヽ .. `'-、..__,,.--‐'´ / ./爻爻ノ.ノミ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 道場主の管理人 ブロリー ゙' , ''''';,、_ .゙ ,,‐ ;;l|lllll⌒ lll! .llllllllllllllllll ,_ '' ;, `'.` ' ' ,ri!゙ ;i!lllト|'゙ .l llllllllllllllllll ゙''' ,,,'' ;_ / ,!ii'゙ ,rl|ll)'´ .lト llllllllllllllllll ゙'''')i;, / .ノr゙ ;ill|l'l .;ll ,;lllllllllllllllllll , .''' / r' ;illllllト ';ir'''.-.. ;llllll| ,iilllllllllllllllllllll 【ブロリー】 ヾ , ノ .; ' ; llll'`;|゙ ii|! `'-. ,;lllllllllレ ,-' .lll!l ̄ ゙' ,, i' ;r ;;lli_ '';;ト !l..,,,_ ゙'' , 'llllllllllllレ ,,;r'゙ , !'゙ `' ,,;゙ '' , 'lト_l||l;, '! 'illト''' ,, ' _ ゙lllllllllレ ,rlll! ,-' 、;illllll -,_ .ノ rl .'!' i!'||l;. 'l. .゙!. `'-. ` 'llllllll!ll||l` . ' ,.-'' ;ll||llllll ''' ,_ .i r' .i, !l|| 'l '、 ` 、 ' , lllllli/ , '゙ ,.-´ illll|!lllllll ゙''l ;ii,,,_ .'i, .|l||llli;;l ',._ ` , ' . .'lli ,.'゙ ,-'´ ;!!゙ .lllllll .,_ .| ,ii,, -‐'''゙'''\ .'!'ll;!ll!lト `゙'''ー .,;,-,,゙''r| '| ll, '',; '',,...-‐'''''''´ _,,,;illllllll .''''''''''''''|/ _,, ri;;_, ,;i;;; .l .'.' ''ー‐-- .,,iiii'゙゙ !i'llii!`i;i,,,,.、.. .. .- '''!゙゙ llllllll!|! ´ -''iiiir''''゙゙/ ゙lilll|';;l;lト ;_i 、 ´ ;;;llllllll|l ''''''''''''''''''''''''''i, -ー''''''l ll ;llト 'l i' | ;!llllll|llllll ! !;;,;,, _,,...- '! 'llllll!゙゙ .'i .! .;゙'illlリ ̄'l .'. .);;!'''''r ,,,, ,,-''''゙ i .), !‐ ゙ .;ill .'' ゙ ゙_l .,,r'゙ .l ゙、 '''''!i!!'''゙ .l ;'l;.ll゙ ... i ';r'゙ , ! .; ' , !'゙゙゙゙'' '゙゙゙゙゙' .';il` .,゙ ;r!゙ ,‐ l ! ' _ ' ヾ .;;l| ;i .l´ ;i'゙ .| 、 'll;, ''''';;iii'i!i'''r 'i;ll|ll .i゙ .l.! il゙ | .' .'i;!;, ` r,;ll!'iト i| ! l.', ii゙ l! '; ';;'lli ,;l|l i! ;ll!.´━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 独歩の二枚看板/サイヤ人の金冠ブロリー
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/4193.html
火光小児│漢│火部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-4032.htm
https://w.atwiki.jp/nonnbirimattya/pages/15.html
オリジナル小説~「しょうじょ」 ~プロローグ~「一人の少女」 そこにそれはいた。 銀河系の中の 地球という惑星中に。 その地球の中の 日本という国のなかに 「少女」と呼ばれるそれはいた。 少女は、うつろな目をして だらんと手を下にたらして 一面真っ白な雪景色の土手の上に たった一人でたたずんでいた。 少女は、霧のような白い息を吐き、そしてポツリとつぶやいた。 「私は何?」