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英語 語彙 刀祢雅彦、霜康司 著『システム英単語』 刀祢雅彦、霜康司 著『システム英単語Pocket』 刀祢雅彦、霜康司 著『システム英単語 <改訂新版対応> フレーズ・単語書きこみ ワークブック』 刀祢雅彦、霜康司 著『システム英単語 チェック問題集 [改訂新版対応]』 刀祢雅彦、霜康司 著『システム英単語 Basic』 刀祢雅彦、霜康司 著『システム英単語 Basic Pocket』 刀祢雅彦、霜康司 著『システム英単語 Basic <改訂新版対応> フレーズ・単語書きこみ ワークブック』 刀祢雅彦、霜康司 著『システム英単語 Basic チェック問題集 [改訂新版対応]』 刀祢雅彦、霜康司 著『システム英単語 メディカル』 刀祢雅彦、霜康司 著『システム英単語 premium』 刀祢雅彦、霜康司 著『システム英熟語』 霜康司 著『システム英単語 TOEICテスト』 文法 伊藤和夫『「新・英頻」併用英文法問題集』 高橋善昭、山口玲児、田上芳彦『基礎徹底 そこが知りたい英文法』 伊藤和夫『新・英文法頻出問題演習 [PART I 文法篇]』 伊藤和夫『新・英文法頻出問題演習 [PART II 熟語篇]』 矢野浩司『英文法・語法問題 ADVANCE 999』 飯田康夫『英文法基本300選』 飯田康夫『英文法道場 正誤・整序問題 300選』 田上芳彦『「読む」ための英文法』 読解・構文 伊藤和夫『英文和訳演習 基礎篇』 伊藤和夫『英文和訳演習 中級篇』 伊藤和夫『英文和訳演習 上級篇』伊藤和夫の著書 過去の駿台模試で使われた問題を使用し、採点基準、解説を付している。 過去の駿台模試で使用されたものなので、地球温暖化や環境問題はもちろんない。 古風な問題が多いが、構文や文法事項の確認になる。 大島師によると直前II期のころから毎日1~2文をやっていくとちょうどいい。(2013年•東大プレ英語I(読解)より) 東大志望者はこの基礎篇か中級篇がおすすめとのこと(上級篇は自信を無くすらしい) 伊藤和夫『英語要旨大意問題演習』 伊藤和夫『英文和訳演習 入門篇』 伊藤和夫『英語総合問題演習 入門篇』 伊藤和夫『英語総合問題演習 基礎篇』 伊藤和夫『英語総合問題演習 中級篇』 伊藤和夫『英語総合問題演習 上級篇』 高橋善昭ほか『必修 英語構文』 高橋善昭ほか『基礎徹底 そこが知りたい英文読解』 高橋善昭『英文 要旨要約問題の解法』高橋善昭の著書。伊藤和夫の英語要旨大意問題演習よりも実践的。 東大などで出題される要旨要約問題の解答のポイントについて一から丁寧にまとめている。 パート1は要旨要約に必要な視点を26の手順に分けて解説。 パート2には45題の実戦問題集が掲載。別冊に全訳と、解答例、抜けてはいけないポイントがまとまっている。 実戦問題は30題ほどは東大の過去問(1962年など古い、最新で2001年の問題)あとは慶応文学部や海外の文献など。 和田秀樹も年度更新の東大受験本で要約問題対策の要として推薦している。 ただし、ある講師は講義の中で模範解答を批判していた。 東大対策のための一冊といっても過言ではない。 東大型の要旨要約問題を扱う数少ない参考書・問題集の1つである。 利用者のレベルの踏まえてか、解説があっさりしているのでそこは注意。前書きでも触れられている。 東大英語等で要約講座(特に入試本番目前演習「東大英語これでもか?!」)をとる前にこの本に手をつけていない人は、講座よりもこの本をしっかり仕上げることが先決。 -鈴木長十、伊藤和夫『[[新・基本英文700選 基本英文700選]]』 伊藤和夫『英語構文詳解 <新装版>』 飯田康夫『英語構文 基本300選』 鈴木貴之『徹底攻略! GMARCHの英語』 桜井博之『英文読解の着眼点』 伊藤和夫『ビジュアル 英文解釈 [PART I] ビジュアル英文解釈』 伊藤和夫『ビジュアル 英文解釈 [PART II] ビジュアル英文解釈』 伊藤和夫『伊藤和夫の英語学習法』 大島保彦『英語長文問題集―文を超えて、文章を読む』 英作文 山口紹『東大英作の徹底研究』 飯田康夫『英作文基本300選』 竹岡広信『よくばり英作文』 鍋谷賢市『スラスラ 英作文教室』 数学 数学IA 木下佳典ほか『数学I・A 基本演習』 桐山宣雄ほか『数学I・A BASIC 100』 清史弘『新数学 Plus Elite 数学I・A』 数学IIB 大淵智勝ほか『数学II・B 基本演習』 桐山宣雄ほか『数学II・B BASIC 125』 数学III 木下佳典ほか『数学III 基本演習』 総合 小島敏久『理系標準問題集 数学』 清史弘『数学の計算革命』 国語 現代文 霜栄『現代文読解力の開発講座』 霜栄『生きる センター 漢字・小説語句』 霜栄『生きる 現代文読解語』 中野芳樹『現代文読解の基礎講義』 藤田修一『現代文演習 入門編』 藤田修一『現代文演習 基礎編』 藤田修一『現代文演習 中級編』 藤田修一『現代文演習 上級編』 二戸宏羲『現代文 テーマ別 頻出課題文集』 平野豊雄『設問から攻める! 現代文 私大対策プラクティス』 清水正史、多田圭太朗『国公立標準問題集 CanPass 現代文』 古文 関谷浩『古文解釈の方法』 関谷浩『古文の解釈 精選問題集』 関谷浩『古文解釈の実践 初級問題集』 関谷浩『古文解釈の完成 中・上級問題集』 漢文 斉京宣行『句形と語法がわかる漢文基礎トレーニング』 総合 多田圭太朗ほか『徹底攻略! GMARCHの国語』 理科 物理 山本義隆『新・物理入門』 山本義隆『新・物理入門 問題演習』 新田克己、斎藤全弘、中田俊司、松井康人、高橋法彦『理系標準問題集 物理』 椎名泰司、溝口真己『国公立標準問題集 CanPass物理基礎+物理』 化学 犬塚壮志『国公立標準問題集 CanPass 化学基礎+化学』 石川正明『原点からの化学シリーズ』(化学の計算・無機化学・有機化学・化学の理論・化学の発想法) 三門恒雄、松永晃明『2週間で完成 化学基礎』、『4週間で完成 化学』 西村能一、酒井俊明『化学頻出! スタンダード問題 230選』 石川正明『新理系の化学100選』、『新理系の化学』、『化学 記述・論述問題の完全対策』 樫田豪利『ぐんぐんわかる センター化学』、『ぐんぐんわかる センター化学基礎』 石川峻『有機化学演習』、『有機化学の暗記帳』 石川正明、片山雅之、鎌田真彰、仲森敏夫、三門恒夫『理系標準問題集 化学』 生物 指田敦史『生物 記述・論述問題の完全対策』 社会 日本史 駿台日本史科『日本史 史料集 改訂版』 駿台日本史科『日本史 史料問題集』 大木伸夫『速攻 日本史B 頻出テーマ! 一問一答』 福井紳一『日本史 論述研究 -実戦と分析-』 田部圭史郎『徹底攻略! GMARCHの日本史』 福井紳一ほか『センターで学ぶ日本史』 福井紳一ほか『センターで学ぶ日本史 文化史演習』 福井紳一ほか『センターで学ぶ日本史 外交史演習』 福井紳一ほか『センターで学ぶ日本史 社会経済史演習』 福井紳一『短期攻略センター/日本史』 安藤達朗『日本史講義 時代の特徴と展開』 塚原哲也ほか『日本史の論点』 世界史 江島明、鈴木晟『世界史 用語集 ちゃーと わーど』 鈴木晟『世界史 論述問題集 45か条の論題』 鈴木晟『世界史 頻出わーど問題集』 岡留正幸、松崎弘信『徹底攻略! GMARCHの世界史』 渡辺幹雄、茂木誠『24カ年徹底分析 テーマ別 東大世界史 論述問題集』 寺師貴憲『一読でわかる 世界史B 講義 <1>前近代史 アジア・アフリカ編』 寺師貴憲『一読でわかる 世界史B 講義 <2>前近代史 欧米編』 寺師貴憲、吉屋大樹『一読でわかる 世界史B 講義 <3>近現代史』 須藤良『世界史総整理 I. アジア・アフリカ編』 須藤良『世界史総整理 II. 欧米編』 須藤良『世界史総整理 III. 現代編』 地理 -阿部恵伯ほか『地理 用語集 ちゃーと わーど』 阿部恵伯『地理 記述論述問題集』 阿部恵伯、大久保史子『短期攻略 センター 地理B』 倫理 駿台倫理科『倫理 用語集 ちゃーと わーど』 政経 高家弘行ほか『政治・経済 用語集 ちゃーと わーど』 清水雅博『短期攻略 センター 政治・経済』 現代社会 清水雅博『短期攻略 センター 現代社会』 倫理、政治・経済 -八神甲、清水雅博『短期攻略 センター 倫理、政治・経済』
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2017年後期よりオンデマンドサテネット講座として新設された。 以下の四つの講座がある ・大島保彦の長文読解トレーニング(タテ読みの実践講座) ・大島保彦の長文空所トレーニング(意味、形、使いこなして解いていく) ・大島保彦の要約問題トレーニング(読み取って、きちんと伝える) ・大島保彦の内容一致問題トレーニング(解きながら力をつける道がある)
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冬期講習 心構え 基本的には3時間×4日間の短期集中講座。 夏期と異なり、冬期講習後は入学試験まであまり時間が残されていません。(2ヵ年計画の方がいらっしゃれば別ですが。) センター・私大・国公立の過去問研究に取り組む時間や、今までの駿台の授業の総復習に費やす時間も考慮しなければなりません。くれぐれも取り過ぎには注意を。 この時期の講座選びに重要な観点は、自分の実力と志望校のレベル。自分の実力にあった講座を選択するのはもちろんのこと、志望校のレベル、出題傾向にあった講座を取ること。迷ったら、大学別講座を取れば間違いないはず。 確実にこなせる分だけ受講し、志望校合格のために有効に講習会を活用しましょう。 夏期講習で参考になる部分は結構あるので、参考にしてください。 教科別ページ 冬期講習英語 冬期講習数学 冬期講習国語 冬期講習理科 冬期講習社会 冬期講習大学別・医系講座
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人物 •東京都八王子市在住。 •京都書房から出版されている荻野文子(東進ハイスクール古文科講師)編著の「新修古典文法改訂版」を批判する。 •特に講習などでは受講生に対し上記教材を使用しているかアンケートをとる。使用している場合には京都書房「新修古典文法」NG集をいただける。もっとも、古い本であり使用している学校も少ないことから配布するのは2年に1人いるかいないからしい。 •師いわく萩野氏の本は欠陥だらけなのだが、NG集の内容は受験に直結する根本的かつ重大なミスであるそう。特に、敬語の説明がすべて的外れらしい。 •自称「日本で唯一の赤本研究家」らしく、後期には青本が無い有名大学の赤本NG集を作成して頂ける。(赤本はハズレの解説者が担当している場合かなり酷いらしい、もちろんアタリの赤本もある)青本が出ている場合は青本を使うようにとのこと。 早稲田大学政治経済学部の古文科の青本執筆は師が担当している。 •独特の雰囲気を醸し、コミカルな人柄で睡魔を追い払って下さる受験生の強い味方である。 •既婚者で、娘がいる。 •同じ古文科の塩沢師と仲が良い。 •敬語の説明をするときに河合と代ゼミを揶揄した塩沢師の説明を三輪師が外部生(河合や代ゼミの生徒)も受けられる季節講習でしたところ、河合の生徒のアンケートに「非常に不満である」に丸がつけられていたという。一方、代ゼミの生徒のアンケートには「満足である」に丸がつけられていたという。 •背が低く声も高めで童顔であるため愛嬌があり、質問対応も丁寧な気さくな人である。 •授業開始直前にエレベーターを使わずに師が階段を上がるのをしばし見ることがある。特別体力がある訳ではなく、むしろ高層階ではぜェぜェと息を切らすことも。 •授業開始少し前に校舎に着くことが多いため、授業前に質問しに行こうとしても講師室にいないことが多々ある。 ◦以前、電車が遅延し授業開始時刻に間に合わなかった際には息を切らして、泣きそうな顔をしながら校舎に駆け込んできた。しかし、遅延の影響で授業開始時刻も繰り下げられていたため事なきを得た。 ◦その際、クラス担任から授業開始時刻繰り下げの事実を聞いて「えぇっーー!」とずっこけていた。 授業後に行ってもすぐ帰っていて、質問できなかった。 •師の発言から浪人経験者であるそうで、桑原岩雄師の授業を受けたことがあるのだとか。 •ヘビースモーカーである。 •横浜校と町田校では、掛詞のたとえで、東神奈川乗換を説明に使う 高2東大国語などを担当している
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夏期講習国語 現代文 基本的に現代文は、誰にせよ普段と違う人を取るとスタイルの違いから非常に受け辛い。出来る限り普段と同じ講師でとるべきである。岩科琢也、多田圭太朗、平井隆洋などは比較的初めてでも受け易いかもしれない。 現代文Revolutionレベル:4-9 霜栄の講座 教科の枠を超えて最も取りずらい講座と言っても過言でない程人気講座。 霜が有名過ぎ、どうしてもミーハーが多くなる。 霜をどうしても取りたい人はオンデマンド講座が多数開講されているので、検討を。また、早大現代文は言ってることは一緒である。したがって、文系はそっちを取るのもあり。 ぶっちゃけ、本科で霜でないと、講習だけで霜の方法に合わせるのはきつい。本科が霜でないなら、本科の方をしっかりすべき。(特に内野だと、内野は霜を評価しているのに内野が批判していた方法で霜がやっていたり、混乱する) テストが行われるが、添削付き。 《分スぺ》点が取れる現代文「分析、要約、常識」力スペシャル岡井光義のオリジナル講座 郊外の校舎で人気の講座らしい。 基本的に「大意要約小テスト→解説→講義」のサイクルが一日3~4回のスパンで行われる。授業後に持っていけば添削もしてくれる。 テキストは分厚め。小テストは授業中に配られるもので、テキストにあるのは、必須単語チェックリスト、授業用資料、自習問題などである。ほかに漢字の自習問題も授業中にくれる。後々まで勉強に使える盛りだくさんの内容である。 初めてだとやはり受け辛い所はあるだろう。 高3特訓・現代文内野博之の講座 夏冬で2000年度以降の東大の入試問題(理文共通問題のすべてと文系問題の必須問)を扱う。テストゼミ形式で全ての問題を添削してもらえるが、授業内でこなし切れない分は宿題になる。 高卒生は受けられない。 古文 古文解釈の追究ー夏の陣ーレベル:4-9 関谷浩の講座 関谷特有の、読むための知識を深める講義で、解釈力を高める講座 普段関谷でない人で古文の底上げをはかりたい人向け 古文特講レベル:4-8 駿台古文の看板講座。 秋本吉徳の意向により、テキストの文章には全て、「」が外されている。これは、より古文の原文を意識して作ったとのこと。 テキストに掲載されている問題は全部で6題。敬語などが無く、単語も大して難しくないものから源氏物語のようにバリバリ敬語が出てきて、難しい単語も出てくるものまでレベルは様々。 この講座の目標は、活用と敬語をきちんと理解することにあるらしい。 古文Iαよりは難しい。 オススメはテキスト製作者でもある秋本吉徳。白鳥永興もよい。秋本は古文の世界の深い知識に基づく高度な授業・読み方なので、腕に覚えがある人向け。夏以降の勉強法や、ジャンル別の読みの注意点を教えてくれ、かなり有益な授業である。 白鳥は基本に忠実。秋本のような高度な授業だとついていけそうにない人はこちらにすると良い。 読める古文レベル 2-6 秋本吉徳の講座。 上記のように秋本の授業は高度であるから、簡単な文章から秋本でやりたい人向け。 理系でも二次に古文があるなら秋本師の講義は勉強になる点が多いので受講してもいいかもしれない。 センターだけの理系は秋本師の『徹底古文~理系・医系生のために~』がオススメ。 なお、簡単な文章でも、授業は中々ヘビーである。 東大・京大合格への古文ー戦略的読解法ーレベル 5-8 秋本吉徳の講座 テスト演習+授業で実戦力を養う。 京大古文同様8セット(東大型4、京大型4)で過去問から実戦模試まで様々。 東大型、京大型の問題を比較しながらそれぞれ求めるものの違いを考えて行く 上記の比較は、入試問題に留まらず、学校の歴史や校風にまで及ぶ。少々京大贔屓であろうか。 横浜中心の秋本らしく、横浜校のみ設置。 横浜のみゆえ、普段教えている生徒が受講生の中心となる。それゆえ、通年で喋ったことは復習に任せられるので、普段秋本に習っていない人は古文特講にするが吉。 漢文 取る場合は宮下典男(プリント中心)か三宅崇広(板書中心)がオススメ。 漢文速解即答術宮下典男のオリジナル講座 国公立、私立、センター、漢詩の4タイプの講義問題の解説を通じて、漢文読解、設問の処理の仕方を学んでいく講座。 授業は問題に登場するポイントを、主にテキストの参照ページで確認しながら、適宜、板書を用いて補足の説明を行う形式である。 テキストは300ページ以上あり、非常に分厚いが講義問題の他にも、豊富な自習問題、句形などのまとめや演習、読解のポイント、設問の解法に関するエッセンス、頻出テーマのまとめ、背景知識の説明など漢文に関する情報がこれでもかというほど体系的に網羅されており、市販の参考書を遥かに凌ぐ良質なテキストである。 宮下師の講座ということもあり、普段のような雑談や、中国文化の教養的な話などもあり、授業も集中して参加できる。
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スーパー東大実戦講座とは、東大合格者数No.1の駿台がそのノウハウを駆使し、「東大現役合格」を目指す高3生のために、「これから東大入試本番まで、何を為すべきか」その指針を伝授する講座である(パンフレットより引用、一部変更)。9月~11月の休日を利用して、科目ごとに一日完結で行われる、高3生対象の有料短期集中講座である。 時間の限られた高3生にとって一日完結であることは魅力的だろう。 北は北海道札幌から南は九州鹿児島まで全国で実施されている。関東駿台の威信をかけた、一大イベントである。 珍しいことに、関西の校舎では勝田師が読解の授業もこなすようである。受けてみたい。 数学は、関東以外の地域に関しては、小林・雲・森・長崎師の4人だけでまわしている。特に小林師は講座数も多い上、これにレギュラー授業や教材執筆(この講座の教材も作られている。すべて予想問題なのだとか)も加わることを考えるとかなりタフである。 関東での開講が年々増えている。ただ、2017年度は実施会場がいくらか減った。 今後の学習の指標を立てるいいきっかけになるだろう。特に公立高校の生徒におすすめ。 昼休憩には、東大入試に関する説明会が実施される。 ・実施科目 300分科目 英語、理系数学(前半150分は文系と共通、後半150分は理系向け演習)、古文(関谷師) 150分科目 文系数学、現代文、古文(田畑師、松井師)、物理、化学、生物、日本史、世界史、地理 ・実施会場 3号館、大宮校、横浜校、津田沼校、柏校水戸会場(茨城大学教養学部B棟) 会場によって実施される科目、担当講師が異なる場合があるので注意。 ・担当講師・会場 ・受講料 300分講座 5500円(SUM生、校内生は4500円) 150分講座 3000円(SUM生、校内生は2500円) ※但し、150分講座を2教科申し込んだ場合、300分講座の価格が適用される。 季節講習の300分講座が12000円であることを考えると費用対効果はよい。
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190 :177の続き [sage] :2006/06/25(日) 22 39 19 ID OwitErRI ――そして、半年後。 街へと消えていったはずの幹也は、今、喫茶店「グリム」地下の図書室にいる。 机の上でぐったりと放心している少女――グリムに覆いかぶさるようにして。 そこにいるのは、ヤマネではない。 机の反対側にはマッド・ハンター。胸の中にはグリム。 かつて幹也の傍にいたヤマネは、此処にはいなかった。 「ふむ、ふむ、ふぅむ! それにしても君は本当にどうしてここにいるのかな?」 行為が終わったのを見計らって、マッド・ハンターが口を挟んだ。 その声は、いつもと変わらない嬉々としたものだ。ヤマネがいたころから。あるいはその前から。 そして、これから先も変わらないであろう笑顔に向かって、幹也は答える。 「退屈になったから。それだけだよ」 簡潔な答えに、マッド・ハンターはあは、あはは、あはははと笑い、 「君はいつもそれだよね。退屈、退屈、退屈! ――その退屈を紛らせてくれたヤマネはどうしたのかな?」 確信的な、あるいは核心的な言葉を聞いて、幹也は微笑んで答える。 「君が知らないわけないだろ。ニュース見たよ。 『少年少女謎の失踪』。『殺人カップル』『少年死亡説』、他には何があったっけ」 「『悲惨な事件の生き残り・須藤冬華の賢明なリハビリ』。 ニュースに出たおかげで、三月ウサギ君の正体を知ったのよね」 「ここで名前を呼ばないのは嬉しいけどね。で、どういうことなんだよ」 なにがかな? とマッド・ハンターはとぼける。 とぼけた顔は笑っている。解っていて、彼女は笑っているのだ。 そのことを悟っている幹也は、ため息と共に言う。 「どうして――死んだはずのヤマネが、失踪扱いになってるんだよ」 その言葉に、マッド・ハンターはこの上ない笑みを浮かべた。
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63 :名無しさん@ピンキー [sage] :2006/06/05(月) 02 23 08 ID HVNZGBN/ 翌日。幹也は学校が終わると同時に、喫茶店「グリム」へと向かった。 ヤマネが「明日」と言ったからではない。 単純に、退屈だったからだ。退屈だったからこそ、いつものようにグリムへ行き、地下の狂気倶楽部へと向かった。 いつものように、そこには二人の少女がいた。 マッド・ハンターと、ヤマネだ。 幹也は唄いながら十三階段を降り終え、二人に挨拶した。 「おはよう」 「ん、ん、ん? おはようと言った所でもう夕方よ」 「授業中退屈で寝てたんだよ――おはようヤマネ」 言葉を向けられると、ヤマネの顔に、満面の笑みが浮かんだ。 脳が蕩けたかのような笑顔を浮かべながらヤマネが言う。 「おはよっ、お兄ちゃんっ! 今日はなにするっ!?」 にこやかに挨拶をするヤマネに笑いかけ、幹也はいつもの指定席に座る。 長机の一番奥の椅子に。 いつもと違う事があるとすれば――幹也が本をとるよりも早く、その膝の上に、ヤマネが乗ってきたことだ。 まるで、昨日の分も甘えるとでも言うかのように、ヤマネは全身で幹也にすりよる。 臭いをつける猫に似ていた。 ヤマネが、二つ名の通りに『ヤマネ』ならば、今ごろ幹也は穴だらけになっていただろう。 「今日はずいぶんと甘えるね」 幹也もそう感じたのか、言いながら栗色の髪の毛を撫でる。 撫でられたヤマネは気持ち良さそうに微笑み、言う。 「――お兄ちゃんっ、昨日のコって誰かなっ!?」 64 :名無しさん@ピンキー [sage] :2006/06/05(月) 02 32 12 ID HVNZGBN/ 唐突なその問いに、幹也の手が止ま――らなかった。 まったく動揺することなく、頭をなでながら、幹也は言う。 「妹だよ」 「妹?」 逆に、ヤマネの動きが止まった。 その答えをまったく予想していなかったのか、瞳はきょとんとしていた。 何を言っているのかわからない、そういう顔だ。 家族がいないとでも思っていたのだろうか――そう思いながら、幹也は言う。 「妹。家族だよ」 「仲」惚けたまま、ヤマネは問う。「良いのかなっ?」 見ての通りだよ、と幹也が応えると、ヤマネは「そっかぁ。えへへ」と、笑った。 楽しそうに、笑った。 楽しそうに笑う場面ではないというのに。安堵の笑みなら分かる。幹也を取られないという安堵ならば。 けれども、ヤマネの笑いは違った。 どこか被虐的な――自嘲じみた、歪に楽しそうな笑みだった。 「家族かぁ! いいなぁ、いいねっ! お兄ちゃんも、ヤマネの家族だよねっ、だってお兄ちゃんだもんっ!」 楽しそうに笑ったままヤマネは言う。 幹也は「そうだね」と適当に頷き、ヤマネの軽い体を机の上に置く。 退屈だった。 妹もヤマネもどうでもよかった。退屈を潰せるのならば。 いつものように――幹也は、ヤマネの首に手をかける。 「うふ、ふふふっ、うふふふふっ! あは、あはっ! お兄ちゃん、楽しいねっ!」 ヤマネは笑っている。 いつもとはどこか違う、歯車が一つ壊れたような笑み。 幹也は構わない。歯車が壊れても遊べることには変わりない。 歪な、歪な今までとは違う歪さの二人。 その二人を見ながら、マッド・ハンターはひと言も発さず、楽しそうに笑ってみている。 65 :名無しさん@ピンキー [sage] :2006/06/05(月) 02 39 15 ID HVNZGBN/ 結局、その日は、いつもよりも早く帰ることになった。 ヤマネの反応が、いまいち面白くなかったからだ。常に笑っているだけでは、壊しがいがない。 反応を返してくれるからこそ、退屈しのぎになるのだ。 そう考えながら、幹也は一人、家へと帰る。 ごく普通の一般家庭の中に、普通の子供として帰る。 肌に少女の臭いが残るだけだ。家族は情事としてしか見ないだろう。 まさか首を絞め、異常な交わりをしているとは、少しも思わないだろう。 「雨に――唄えば――雨に――唄えば――」 ワン・フレーズを繰り返しながら幹也は歩く。 頭の中には、もうヤマネのことはない。あるのは、里村・春香のことだ。 図書室から飛び降り自殺をした春香のことを考える。 今もなお考えるのは――死んだ瞬間、春香のことが好きだったからだと、幹也はなんとなく考えている。 一瞬だけ退屈がまぎれるような――人を好きになれるような――幸せだと感じるような―― 不思議な感覚が、『あの一瞬』にはあった。 人にとっては異常とも思える思考と記憶にたゆたいながら、幹也は家へと帰る。 「雨に、唄えば――」 唄いながら扉を開け、家へと入る幹也は気づかない。 ――電柱の陰に隠れるように少女がいる。ワンピースをきて、栗色の髪の毛をした少女が。裸足のまま、じっと、幹也が入っていった家を見ている。 ヤマネに、後をつけられ、家を知られたことに、幹也は気づかない。 幹也の家を知り、幹也の部屋に電気がついたことを確認したヤマネは、楽しそうに笑いながらその場を去っていく。 ヤマネの頭にある考えは、一つだけだ。 ――お兄ちゃんは、ヤマネだけのものなの。 (続)
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【種別】 技 【初出】 Ⅷ 【登場巻数】 Ⅷ 【解説】 詳細は「ふしだらブロッカー」の項で。
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名前 POSITION ポジション行動一覧 ATK 60 ATK 30 ATK 10 <> <> <> LEADER SP DEF SP ATK 【】 <> DEF 60 DEF 30 DEF 10 【】 【】 【】 ポジション行動詳細 POSITION 行動 詳細 ATK 60 <> ● ATK 30 <> ● ATK 10 <> ● SP ATK <> ● SP DEF 【】 ● DEF 60 【】 ● DEF 30 【】 ● DEF 10 【】 ● LEADER - ● PARAMATER 項目 梅 王 帝 神 その他 COS Style HP ~ ~ ~ ~ Class MP ~ ~ ~ ~ Type ATK ~ ~ ~ ~ 世界観 Horizon DEF ~ ~ ~ ~ 学年 MAG ~ ~ ~ ~ 性別 MGR ~ ~ ~ ~ 種族 INV ~ ~ ~ ~ 出身地 所属世界 GENESIS 火 所属国 水 教譜 風 役職 土 襲名 襲名者 表現 速度 原作者による解説(公式Twitterより) 雑感 テンプレートです 関連項目