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所持武将 SR望月千代女 (画像) 必要士気 3 効果時間 統率時間 計略内容 陣形内の敵の武力と移動速度を下げるが、自身の武力と移動速度も下がる。 詳細 移動速度、武力大幅低下(範囲内の敵と自分)武力-10、効果時間 4.6c(3.8c + 統率*0.8c) (1.20A) 用法 敵を逃さないようにする、騎馬隊に鉄砲を当てる、大筒発射の時間稼ぎなど。 対処法 範囲が前方カード一枚分しかない上に千代女の能力も激減するので、鉄砲・弓の射撃で倒す。もしくは千代女の前方以外からの攻撃。
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お色気(ry
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娯楽にはお色気も必要 ◆NIKUcB1AGw 森の中を、情景に不似合いなSFマシンが走る。 未来のレースマシン・ブルーファルコン号に乗るのは、クロノ・トリガーと海腹川背の2名である。 なお運転手は川背から、クロノ・トリガーに交代している。 乗り物の運転技術がゼロに近い川背より、飛行メカも兼ねるタイムマシン・シルバードが登場するクロノ・トリガーの方がまともな運転ができるだろうという判断によるものだ。ちなみにここにいたるまでの間に、二人はまだお互いの名前も知らないことに気づき簡単な自己紹介を済ませてある。 「そういえばクロノ・トリガーさんって、RPGなんですよね?」 「そうだが……だからなんだ?」 川背からの唐突な質問に、クロノ・トリガーは首をかしげる。 「いやあ、回復魔法とか使えないのかなあ、って」 「ああ、そういうことか」 クロノ・トリガーは、川背の言わんとすることを理解した。 彼の体には、まだマリオランドに負わされたダメージが残っている。 それを回復できないかということなのだろう。 「魔法は使えるが、僕の魔法は基本的に主人公であるクロノに準拠しているようだ。 残念ながら、クロノは回復魔法を使えない」 「じゃあ、支給品が回復アイテムだったりとかは……」 「そちらもすでに確認している。僕の支給品はハズレだ。 なんなら、確認してもらってもかまわないぞ」 「じゃあ、失礼して……」 すぐさま川背は運転席の傍らに置いてあったクロノ・トリガーのリュックに手を突っ込み、中を漁り出す。 その結果出てきたのは、凸字形のブロックだった。 「……なんですか、これ」 「凸ブロックだ」 「そのまんまじゃないですか!」 「じゃあ他にどう表現しろというんだ!」 漫才のようなやりとりを繰り広げる二人。 そんな中、突如として不気味な笑い声が二人の耳に届いた。 「グエッヘッヘ!」 「ふえ?」 「新手か!?」 困惑する川背。すぐに周囲を警戒するクロノ・トリガー。 彼らの前に現れたのは……。 「殺し合いの真っ最中にドライブデートとはいいご身分だな! リア充か、貴様ら!」 限りなく全裸に近い、小太りのおっさんだった。 「変態だー!!」 「変態ではない! オレ様はスーパー桃太郎電鉄DX! 由緒正しい名作ゲームの一族よ!」 「由緒正しかろうが、変態に変わりありません!」 桃鉄DXの格好は、うら若い少女の精神を持つ川背には刺激が強すぎたようだ。まあ、当然の反応である。 だがその言動は、桃鉄DXを怒らせる結果となってしまった。 「ならば貴様も変態にしてやろうか! ボンビーム!」 「きゃあっ!」 桃鉄DXの手から放たれた光弾が、川背に直撃する。 その瞬間、彼女の衣服ははじけ飛び、代わりにどこからともなく出現したバスタオルが川背の体を覆った。 「ええええええ!? な、なんですか、これ!」 「桃鉄といえば女風呂よ! その裸体を公衆の面前に晒すがいい!」 「いやああああ!! どうしましょう、クロさん! 私、お嫁に行けなくなっちゃいますー!」 半ばパニックになり、クロノ・トリガーにすがりつく川背。なんか呼称がなれなれしくなってるが、混乱しているので仕方ない。 しかし、肝心のクロノ・トリガーは別のことに気を取られていた。 「なあ、川背……」 「なんですか!? 何かいい考えでもあるんですか!? それとも劣情に任せて私を襲うつもりですか!?」 「あいつ、なんで生身で僕たちについてこられてるんだ……?」 「!!」 クロノ・トリガーの言葉で、川背は現実に引き戻される。 そう、クロノ・トリガーはブルーファルコン号を停車させてはいない。ずっと走り続けている。 慣れないマシンの運転であることと振動が傷に障ることから全速力は出していないが、それでも生身の人間がついてこられるスピードではないはずである。 「グエッヘッヘ! 貴様ら、桃鉄をプレイしたことがないのか? 急行カードを使おうが新幹線カードを使おうが、貧乏神はずっとプレイヤーの後ろを付いていくのだ! このまま貴様らの後ろに張り付いて、邪魔をしまくってくれるわ!」 「そういう理屈!?」 「くそっ、殺意はないようだが……。ある意味それより厄介だな……」 クロノ・トリガーは歯噛みする。 桃鉄DXをスピードで振り切ることは、おそらく不可能。 車を止めて実力行使でいなくなってもらうという手もあるが、武器もなく手負いの現状では実力を出し切れない。 川背も元はアクションゲームなのである程度戦闘はこなせるはずだが、どうも性格的に荒事には向いていないように思える。 というか、明らかに戦える精神状態じゃないし。 「そういえば……」 「どうした、川背」 「あいつが貧乏神と同じパターンで動いているというのなら……。 たしか、他のプレイヤーと接触すればなすりつけられるはずです!」 「それだ! 他の参加者に押しつけるぞ!」 クロノ・トリガーは、精神の高揚に合わせるようにアクセルを踏み込む。 「けど、私たちいちおう殺し合いに反対する立場なのに……。 こんな恨み買うような真似しちゃって大丈夫ですかね?」 「後のことは後で考えるさ!」 「グエッヘッヘ! 逃げようとしても無駄だ! まだまだ貴様らの邪魔を続けてやるぜー!」 こうして、奇妙な追いかけっこは続くのであった。 【D-6 森】 【海腹川背】 【状態】健康、バスタオル姿 【装備】すごい釣り竿@ポケットモンスターシリーズ、ブルーファルコン@F-ZERO 【道具】支給品一式 【思考】 1:殺し合いはしない 2:桃鉄DXを誰かに押しつける 3:服 が ほ し い ※外見はキャラとしての海腹川背です。 ※糸と針があれば、ルアーアクションが使えます。 【クロノ・トリガー】 【状態】ダメージ(中) 【装備】ブルーファルコン@F-ZERO 【道具】支給品一式、凸ブロック@テトリス 【思考】 1:殺し合いはしない 2:桃鉄DXを誰かに押しつける ※外見はクロノ・ハラオウン@魔法少女リリカルなのはです。 ※クロノの魔法と技が使えます。合体技に関しては不明。 【スーパー桃太郎電鉄DX】 【状態】健康 【装備】サイコロ×10 【道具】支給品一式、ピッピにんぎょう@ポケットモンスター緑、不明支給品 【思考】 1:殺し合いには乗らない 2:川背とクロノを追いかけて邪魔する ※外見はキングボンビーの格好をした小太りのおっさんです。 039 せおうものへ 041 女性キャラが二人揃ったんだから次回は百合回ですよね?へ
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雨の大会
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=このSSでは、3人が同時アタック中としています。なるべく面白くするために。 =愛子の呼び名を"愛子ちゃん"にしています。本編では比呂美と話す場面が =まだないので、仮設定です。気に入らない場合は置換(愛子→愛)してください。 比呂美のお色気大作戦 ある日の午後。 比呂美は学校の廊下を歩いていた時に、とんでもない光景を目にした。 「眞一郎~」 石動乃絵が勢いを付けて眞一郎に抱きついてきたのだ、彼の死角から。 「うわわわっ!」 (あっ!また石動乃絵がっ!!!) 比呂美は自分でも抑えきれない怒りに全身を震わせる。 「眞一郎~」 「うわっ!ヤメロって!離れろっ!」 …ぷにっ…ぷにっ…ぷにっ…ぷにっ…ぷにっ…ぷにっ… <何の音?、ご想像におまかせします。この後の擬音も全てです> 石動乃絵は自分が何をしているかわかっていないが、客観的に見てそうはい かない。 (あっ!何を押し付けているのっ!?!) 比呂美の怒りは全身を駆け巡り、外部に到達し、発散される、オーラとして。 [ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ] (ひぃぃぃっっっ!!!) 隣にいた朋与にはいい災難だった。比呂美の怒りのオーラが絶対領域として 広がっていく、慌てて退く。 絶対領域、つまり入った者には命が保障されない、そういうものらしい。 「急ぐんだってば!」 眞一郎はなんとか石動乃絵を振りほどき、小走りで逃げていった。 「眞一郎~」 石動乃絵が追いかけていく。比呂美は絶対領域を解除したが、全身を駆け巡 る怒りはそのままずっと持ち越された。 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 放課後。 「あ…あのさ…」 「ふんっ!!」 比呂美はご機嫌ナナメ。眞一郎の弱々しい話しかけ方も癇にさわってしまう。 怒りの為に少しだけ頬を染め、ちょっとあごを突き出している。ここで、眞 一郎が「妬いているの?」なんて言おうものなら…、どうなるんでしょう? (それはっ!何かっ!後ろめたいことがっ!あるってことじゃないのっ!?) ご機嫌が悪いので、いくらがんばっても眞一郎の努力は報われない。しかも、 これから愛子ちゃんの店に行くのである。せっかく比呂美の部活の休みにど うしてそんな約束をしてしまったのか、眞一郎の運の悪さかもしれない。 ここで眞一郎の擁護が必要になる。彼はまだ答えを出していない。それは、 複雑な今の状況では良くない、と判断したからだ。比呂美の"あれ"も解消し ていないのである。擁護終了。 いい迷惑なのは朋与の方だった。部活のない日はどちらかというと、もっと お気楽な過ごし方をしたいところだが、比呂美に同行を頼まれたため仕方な く付いてきているようなものだ。しかも、この状況でなぜ自分が必要なのか、 まだ理解できないでいた。 「え…えっと…」 「ふんっ!!」 また眞一郎が何か言うと、怒った反応を示している。何回目だろうか。 (抱きつかれたくらいでっ!うれしそうな顔しちゃってっ!馬鹿っ!) 比呂美の怒りは留まることを知らないようだ。絶対領域を形成するほどでは ないが、近くに誰も寄り付かないどころか、進行方向の人の流れが自然に少 なくなっているようにも見える。 (大体からしてっ!あんなもの押し付けられたくらいでっ!) 必死な眞一郎は何回か朋与に助けを求めるような視線を送るが、全て無視さ れている。 (巻き込まないでくれる?これ以上?) 朋与の判断は賢明と言えよう。 (でも、ま、そういうことなのよねぇ。ふふふのふ) しかしどうしても顔に出てしまい、それを比呂美に発見されてしまう。 「ちょっとっ!朋与っ!何笑ってるのっ!」 「えっ!私、笑ってた?」 「そうっ!ニヤニヤしてたっ!」 危険だ。渦巻く怒りが矛先を朋与に向けそうである。必死に言い訳をする。 「ちょ、ちょっと思い出し笑いよ。気にしないで」 ぶんっ、空気を切り裂くように顔を戻す比呂美。危機は去ったようだ。 (あ、危なかったぁ。本当に巻き込まれたら…たまったもんじゃないわよ) 朋与の機転の良さが眞一郎にあれば… ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 今川焼き屋。 「あっ、きたきた~。眞一郎っ」 にこやかに愛子ちゃんがカウンター越しに手を上げている。 「や、愛ちゃん…」 「こんにちは!」 「こ、こんにちは…」 どれが誰かはおわかりだと思う。 「どうしたの?何か元気ないねー?何かあった?」 カウンターから出てきて、店に入ってくる眞一郎の腕を取りながら、 愛子ちゃんが顔を覗き込んで聞いてくる。 「あ、いや、別にどっか悪いとかそんなんじゃないから、大丈夫」 「ふーん」 と言いつつ、愛子ちゃんの攻撃が始まった! …ぼよん…ぱふっ… 「あっ」 予想外の攻撃開始に、比呂美は一瞬自分の目を疑った。彼女の中に渦巻く怒 りのオーラが勢いを増し、威力がぐんぐん上がっていく。 (なっ!何をっ!腕を何で挟んでいるのよっっ!) ここでもやはり朋与に災難が降りかかりそうになる。 (ひぃぃぃっっっ!!!) 冗談じゃない、と朋与は思っていた。何故、自分が、ここに、必要なのか。 答えはあとがきで。 愛子ちゃんは眞一郎を席につかせ、あれこれと世話を始めていた。 おしぼりを持ってきたり、コーラを持ってきたり、その度に、 …ぼよん… と、眞一郎への攻撃を繰り替えす。 「愛子ちゃん!私も何か飲みたいです!」 「あ、あの、できれば…私も…」 「あっ、ごめんねー。すぐに持ってくるねー」 絶対に言われるまで持ってくる気なんて、これっぽっちもなかった愛子ちゃ んは、"そんなことないのよ、忘れててごめんなさいね"みたいな態度でコー ラを運んでくる。帰り際に眞一郎への攻撃も忘れない。 …ぼよん… しかも、腕が2本あるんだから、簡単に2本のコーラを一度に運べるはずな のに、1本づつ持ってくる。愛子ちゃんの攻撃は執拗を極めていく。 …ぼよん… 眞一郎もさすがの連続攻撃に参り気味だが、多少ニヤけている表情をしてい る。それは、比呂美にとって怒りの燃料にしかならないのだが… (馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!) その後、今川焼きが出来上がるまでは攻撃は止んでいたが、目の前にいるの だから、カウンター越しに渡せば良いものをわざわざ回り道をして運んでく ることで、攻撃が再開される。 …ぼよん…ぐにょん… しかも、横から渡すのではなく、後ろから抱きつくようにして、である。 (馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!) その際の眞一郎の反応を見て、怒りが増していく比呂美。今川焼きが口に入っ た途端に怒りで蒸発しているのではないか?な速度で食べている。 朋与は一言も話さず、誰の視界にも入らないようにして、黙々と食べるしか 選択肢がなかった。だが、今川焼きが無くなると口が開放されるので、何か 話さなくてはならなくなる可能性がある、結果的にひっきりなしに注文する。 そして繰り返される愛子ちゃんの眞一郎への波状攻撃。 …ぼよん… 比呂美はそんな朋与に怒りの一端を向ける。 「どうしていっぱい注文するのっ!?食べていないで何か話そうよっ!」 ごくん、と無理やり飲み込んでから必死の弁明。準備は万端、用意してある。 「お、お腹空いているのよ…、今日は特に…、どうしてかな?…はは」 さすがの朋与も、守りで手一杯。 ぶんっ、空気を切り裂いて顔を戻し、食べることを再開する比呂美。 この後愛子ちゃんの攻撃と比呂美の怒りはしばらく続き、朋与の懇願とも取 れるこの"お願い"でなんとか帰ることができた。 「もう…だめ、お腹いっぱい、か…帰りましょう?」 さっさと言えばいいのに!という表情の比呂美。 名残惜しそうに最後の…ぼよん…ぱふっ…で送り出す愛子ちゃん。 げっそりとした眞一郎。三者三様であった。 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 夕食後。 比呂美は自室で怒りを持て余している。 (馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!) (馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!) 比呂美の怒りは収まるわけがない。哀れなクッションがその矛先に向けられ ていた。 夕食時は、静かなものだった。比呂美の原因不明の怒りに、仲上家チーム全 員が萎縮してしまい、一言も話さなかったのである。1名は怒りの理由にな んとなく気付いていたが、指摘する勇気と根性はない。食器が立てる音でさ え怒りの主に刺激を与えるのではないか、実に静かで、緊張感溢れる食卓で あった。誰もその夕食の献立を覚えてはいなかったと思われる。 眞一郎は母親とさえ一言も話をしていない。彼の両親は夕食後にはそそくさ と自室に入って、その後見ていない。 (馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!) (何で!?何で!?どうして?どうしてあんな顔するの?) 比呂美は眞一郎への怒りでいっぱいだ。どうしてそんなに怒るのか、答えは 朋与の放課後に出た反応で間違いない。ふふふのふ。 しかし、比呂美の怒りはどうしようもなかった。 (馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!馬鹿っ!) と、その時、比呂美にある名案が浮かんできた。 「そうだっ!」 拳を握り締めて雄々しく立ち上がる比呂美、カッコイイ。 (そうだっ!私もすればいいんだっ!そうしたら、間近であの顔が見れる!) 先ほどまでの怒りはどこへやら、上機嫌になっていく。 「うふっ、うふふっ、うふふふふふふふっ、ふぁっはっはっはっはーっ!」 腰に手をあてて一人で笑う比呂美、キモチワルイ。 比呂美は、居間に眞一郎を呼びつけた。 「はい、ここね」 眞一郎を座らせる際に、ついに、ついに、比呂美の渾身の一撃が炸裂する! …ぷよん…ぱふっ… 「あがっ!」 眞一郎は何故か変な声を出して痙攣してから、大人しく座った。しかも、そ の表情はなにかを堪えるような、耐えるようなものだ。 あっという間に、比呂美の怒りは頂点に達してしまう。 (なに!?なに!?"あがっ"って!?私の時だけ違うじゃない!ばかっ!) 比呂美はお茶を凄い勢いで飲み干すと、呼びつけたのに一言も話さずにさっ さと自分の部屋に戻ってしまう。 (大馬鹿!大馬鹿!大馬鹿!大馬鹿!大馬鹿!大馬鹿!大馬鹿!大馬鹿!) 哀れなクッションは見るも無残な姿。怒りが収まるどころか、さらに増大し てしまっている。 (どうして!?どうして!?私の時だけ違う反応なの!大馬鹿!大馬鹿!) 比呂美は怒りに打ち震えながら、次の手を考えていた。このままで引き返す つもりはない、どうしても他の女の時と同じ反応が見たいのだ。 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 入浴後。 (ふ、ふ、ふ、今度はお風呂入ったから威力が違うでしょ?当然よね?) 怒りに身を任せて、比呂美は眞一郎を呼びつける。声は抑えてあるし、口調 もいつもと変わらない。しかし、怒っていることを承知している眞一郎には 処刑台への呼び出しのように感じてしまう。 いつもの口調にも関わらず、しっかりと声に怒りが込められていることも感 じていた。 「な…なに?」 夜も更けたところで廊下に呼び出され、思いっきり不安な眞一郎。 そこで、比呂美は可愛らしくお願いしてみる、怒ってはいるが全力で可愛く しているつもりである、本人は。 「ちょっと頭のてっぺんに何かついているみたいなの、見てくれる?」 残念、声の調子に気をとられ、表情まで調整できなかった。可愛い声と怒り の表情、眞一郎は生きた心地がしなかった。 (これで私の勝ち、ね。全力でいくわよ!眞一郎くん!覚悟はいい?) 「は…はい…、見させて頂きます」 震える足で比呂美に近づき、がんばって確認する。 ここで!本日第二回目となる比呂美の攻撃が炸裂する! …ぷよん…ぐにっ…ひしっ… 「げぎゃぐぼっ!」 比呂美は何と!正面からの攻撃を全身を使って繰り出した!風呂上りのにお い付き!しかし、眞一郎の反応は彼女を満足させなかった。 眞一郎の顔は生死の判別すら難しい、"あの顔"を必死で堪えているのか、耐 えているのか、とにかく比呂美が見たい顔ではない。 (もう…いいわ…どうして私の時だけ違うのか…考えないことにしよう…) 「な、なに、なにも、なにも、ついていないです…」 眞一郎はようやく言葉をつむぎだした、比呂美は既に去っていたが。 自室に戻った時、全ての怒りは消え去っている。 (あきらめた…あれをやっても…だめなんて………………………ばか…) 長時間怒りを維持した疲れから、ベッドに倒れこむようにして眠りについた。 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 翌朝。 朝食時に醤油さしを取ろうとして、眞一郎と手が触れた。その時の彼の顔を 見て、比呂美は驚愕の事実を知る。 (えっ!?"あの顔"だ!なんでっ!?どうしてこんなことで"あの顔"なの?) わかりますよね? END -あとがき- 本編でやってもらいたいですけど、ラブコメになってしまうから希望は 持てませんね… 比呂美が嫉妬して怒ったり、喜んだり、がっかりしたり、色々入れたつ もりです。 朋与が連れられてきた理由=比呂美の八つ当たり相手が必要だったから。 こちらの都合です。朋与に悪いとは思いましたが、演出です。 登場人物である彼女には理解できるはずがありません。正解しましたか? 最後に、読んで下さってありがとうございました。
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ケース1 突然の雨。 それは容赦なく椎名橋林檎のワイシャツに降り注ぐ。 それは漂白剤のごとくワイシャツの白を奪い真紅のブラがあらわになった。 隣にいた飛南瓜光次郎はそれを見た瞬間今朝のことを鮮明に思い出させた。 そう、今朝の魔法少女がピンチの時に不意に見せるスカートの下の白いの布を! そのありえない組み合わせに逆に興奮するおめでたい飛南瓜光次郎、その頬はブラと同じ色に染まっていた。 ケース2 衣が破れる音がした。黒の制服がまっぷたつに裂け、その下のブラウスのボタンが散らばる。制服の色とは対照的な、彼女の光るような白い肌と、純白のブラジャーが顕になった。膨らんだ胸元に鋭い爪が突きつけられる。 無礼門京子は悲鳴を上げないし、歳不相応に成長したその胸を隠そうともしない。彼女はそれが獣に対して、無意味な行為であると分かっていたからだ。獣は決して刺激してはならない。また、生命を守る上で、恥などは何の役にも立たないことを、彼女はよく知っていた。
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『――それでは、今回の放送はこれまでと致しましょう。 俺が死ななければ、また六時間後に『ぼんくらじお』を放送できればいいなーと思います。 ではでは、また六時間後(仮)ー』 耳障りな放送が終了し、新フィールドへとつかの間の沈黙が帰ってくる。 いつも楽しんで聞いていた支援ラジオも、現状が現状であるが故に、緊張感のなさが喧嘩を売っているようにしか聞こえなかった。 それも終わり、耳を打つのは静かなせせらぎ。 心地よい清流の音が鼓膜を揺らすのを感じながら、彼女――考察の騎士は今一度思考する。 (不覚でした……まさか序盤から、これほどの人数の命が喪われることになるとは……) いの一番に、己の失態を恥じた。 先の放送で読み上げられた、死者達の名前は合計70人近く。 これがカオスロワでもない限り、それだけで1つのバトルロワイアルが開催できるほどの大人数である。 あまりにも死人が多すぎた。あまりにも血が流れすぎた。 そしてこれだけの数だ。もしも自分がもっと具体的な行動に出ていれば、この中の1人か2人かくらいは救えたかもしれない。 突如襲いかかった地震さえなければ――否、それも結局は言い訳だ。 自分が不意討ちに対処できなかったために。どこかで油断があったがために。 あんな下着がどうこうという下らない理由のせいで、誰かを見殺しにしてしまったのだ。 ところで、彼女が地震だと感じた振動は、実は地震によるものではない。 本来鹿児島県の土地であったはずの屋久島が、うっかり沖縄に配置されていたので、 主催者がそれを途中で正したのだが、その大移動の際に起こった衝撃が元凶だ。 というかマジにごめんなさい。この人の登場話書いたの俺だ。素で沖縄と勘違いしてたorz 閑話休題。 理由はともかくとして、自分のミスが原因で、救える命まで犠牲になってしまったという事実は、到底気分がいいとは言えない。 (不断氏と貴公子氏も亡くなられた) 何より、同ロワの人間の死が堪えた。 この両名との面識は、どちらかといえばなのはロワ歴の浅い彼女には少ない。 どちらも最近では徐々に投下ペースが落ちてきており、リアルタイムで作品を目の当たりにする機会はそれほどなかった。 それでも、無視できる存在ではなかった。 かつて過疎期にあったなのはロワを、懸命に支えてくれていた不断の騎士。 予約の少ないトライガンキャラを巧みに操り、幾多の名作を作り上げたフィールド破壊の貴公子。 どちらも得がたい存在だった。ロワを完結に導くための、強力な味方になってくれるはずだった。 その2人は、もう、いない。 (……今後はこれまで以上に、慎重な行動を取らなければ) 固く誓う。 もう二度と、あのような失態を犯すことはしないと。 喪われた命の重みに屈し、絶望のままに歩みを止めるのは簡単だ。 だが、それは決して許されることではない。 自分は生かされたのだ。不本意ながらも、偶然という強運に味方され、多くの命を踏み台にして生き残ったのだ。 であれば、その責任を負う義務がある。 ここで膝を折ることは、志半ばに散っていった、不断の騎士やフィールド破壊の貴公子への重大な裏切りだ。 (まずは、現状把握からですね) 内心で呟きながら、考察の騎士の手が背のデイパックへと伸びる。 中から地図を取り出すと、案の定地形が更新されていた。 今両手に握った紙に記されているのは、先ほどまでの日本列島ではなく、レトロなドット絵で記された複数の島々。 リアルでは見慣れぬ西洋風の城があったのが気になったが、絵柄が絵柄だ。きっとRPG的な世界観を意識したのだろう。 現在地がリバーエリアであることはすぐに理解できた。意外にも、ここ以外には川が一切流れていないのだ。 (エリア数は合計25。合計100人以上の人数を篩い分けるならば……旅の扉は、4つか5つ) 割り出した旅の扉の総数は5分の1。 前回の地方ごとの推測に比べると、やはりその割合は低い。 生き残って新フィールドへ移動した人数が2分の1以上なのだから、恐らくこの推測はある程度正しかったのだろう。 逆に言えば、それほどに多くの配置していたから、107人もの人間が生還したというわけだ。 73人も死者が出たのもそれはそれで驚きだったが、こんなに大勢の人間が第一放送を聞くのもまた異常。 恐らく主催者は、これまで以上に条件をシビアに設定するに違いない。 ここで人数を減らしておかなければ、今後の進行もままならなくなってしまうだろうから。 (中でも配置されている可能性が高いのは、キャッスルエリアのいずれかの城) そして特にこの仮説は、自信を持って断言することができた。 いくら数を少なくしたとしても、おかげで誰も見つけられないようになってしまっては本末転倒。 旅の扉の中の1つくらいは、どこか目立つ場所に配置されているはず。 となると城はうってつけだ。外観が目立つというのもあるし、他にも1つ根拠がある。 ドラゴンクエストなどのRPGをプレイしたことのある人間なら分かるだろうが、 城の内部とはなかなかに入り組んだ構造となっているものだ。 一番目立つ施設であると同時に、隠し場所にも困らない。 場所の目星をつけるのが難しすぎず、なおかつ中で探すのも簡単すぎない。 旅の扉を設置するには、これ以上ないほどに理想的な場所だ。 加えて、これだけの建築物である。この結論に至らずとも、単に人が集まることを想定して、やってくる人間も多いだろう。 クアットロの身体を持つ考察の騎士は、攻撃手段には乏しいのだ。仲間を集めるに越したことはなかった。 (となるとやはり、当面の目的地はキャッスルエリアとなるわけですが……) ふと、その時。 一旦思考を打ち切り行動に出ようとした瞬間、考察の騎士の視線が落ちる。 現状を思い出した彼女の目が、自らの身体をじっと見つめた。 ここはリバーエリア。飛ばされてすぐに放送が始まったので、スタート地点から動いてはいない。 耳をすませば、川のせせらぎが聞こえてくる。それはまだいい。 問題はその音が、四方八方から聞こえるということ。 そう、ここは川のド真ん中。 要するに―― (……これも不覚としか言えません……) のっけから川に落とされたということだ。 はぁ、と深くため息をつく。 あまりにあまりな新天地への到達のおかげで、身に着けたセーラー服はずぶ濡れ状態。 水を吸った衣服は重いし、何より肌にべたべたとまとわりついて気持ち悪い。 白地であるが故に、盛大に透けてしまっているのもマイナスだ。 ふくよかな双丘に張り付いた布は、くっきりと肌色のバストラインを浮き上がらせている。 これが別の参加者ならまだよかった。だがここにいるのは、ブラジャーをつけることも許されなかった考察の騎士。 つんとせり出す天頂の果実は、綺麗な桜色を盛大に主張している。 要するに、乳首丸見えである。透けた生地越しに浮き出た様が何とも扇情的だ。 いくら何でもこれはまずい。できれば誰かに見つかる前に、さっさと乾かしてしまいたい。 だが手早く乾燥させるためには、それこそ服を脱ぐ必要がある。裸体を隠すものがない以上、それはもっとまずい。 殿方に見られるのは恥ずかしいし、服をなくしたり盗まれたりしてしまう危険性もある。 こうなれば西にあるファームエリアに行って、作業服でも探すとするか。 できれば誰にも会うことなく、そこまでたどり着きたいのだが。 一縷の望みを胸に秘め、意を決して一歩を踏み出したその瞬間。 「――あひぃっ!」 願望はあっさりと打ち砕かれた。 みょうちくりんな声のする方では、白髪のフェイト・T・ハラオウンが、思いっきり鼻血を噴いて悶絶していた。 ◆ ちろちろと流れる川の音に、時折強い音が混ざる。 肌色と栗色の二色の人影が、水辺の中心に立っていた。 されど、状況は先刻と同じではない。 まず姿が違う。先ほど川に立っていた彼女は、一応セーラー服を身に纏ってはいた。 しかし今、考察の騎士の身体を覆うものはなかった。一糸纏わぬ、生まれたままの姿というやつだ。 早い話が、全裸である。 髪留めも眼鏡も取り去って、その豊満なスタイルの肢体を、冷たい清流の真ん中に立たせている。 時折両手に水を掬うと、それを身体のあちこちにかけた。 衣服越しでない生の乳房を、細かな水滴がすぅっとなぞる。 女性的なウェストラインを、静かに伝っていく透明な雫。 ふるふると揺れる尻の動きに合わせ、玉のように弾ける冷水。 抜群のプロポーションを誇る身体をくねらすたびに、全身の水分が艶やかに煌く。 長い睫毛を濡らした視線は、一種淫靡な魅力を醸し出していた。 そんな印象とはアンバランスに、女の象徴たる下半身のモノが、 いわゆる「はえてない」状態になっているのは、そう見えるよう描写したルル×スバラバーズのせいに違いない。 いずれ合流した時には、対主催の立場とかとは関係なしにとっちめてやりたい。割と真剣にそう思った。 「いやぁ……ええのぉ、ええのぉ~……♪」 ふと視線を川辺へと向ければ、中年親父のようににやついた視線が、じっとこちらを見つめている。 あの人には見張り役としての自覚があるのだろうか。今日何度目とも知れぬため息をついた。 現状を説明すると、現在考察の騎士は水浴び中である。 元々キツキツのパンツを穿いていたせいで、全身汗まみれになっていた身体を、着衣を乾かすついでに洗い流しているのだ。 こうした大胆な行動に出られる理由としては、そこにいる白髪の女性の存在が挙げられる。 名を、南斗脱衣拳伝承者と名乗った。 なのはロワからも何人か参加者を集めている、らき☆ロワというロワに所属する書き手だそうだ。 前述のルル×スバとラジオ関連で交友があるということも手伝って、考察の騎士の身分に対する理解は早かった。 一応危険人物ではないということで、行水の際の見張りをお願いし、彼女がこれを快諾。 「クア姉の裸体をナマで拝めるだなんて、むしろこちらが見物料を払いたいくらいですッ!」ということで、今に至る。 (……妙に裸に興奮しているあたり、そっちの気がある人なんでしょうか) 水の冷たさ以外で背筋が寒くなるのを感じたが、贅沢は言っていられなかった。 可能性はゼロではない。なんせ相手の姿はフェイトなのだ。 おおよそリリカルなのはという作品を知っている人間ならば、なのフェイという単語は避けて通れるものではない。 要するに、百合の素養は存分にあるということ。 取って食われたりしないだろうか? そう考えると、ほんのり頬が朱色に染まった。 「脱衣拳氏には、合流したい書き手はいるんですか?」 思い切って切り出す。 この沈黙はあまり味わいたい類のものではなかったし、何より彼女のことを知っておくに越したことはない。 故に脱衣拳へと、その胸中を問いただした。 「んー、どうだろうねぇ。私は気ままにナイスバディ達を脱がすだけだから、団体行動を取るつもりはないかなー」 どうもこの脱衣拳という女性には、自分を殺すつもりこそないものの、同行するつもりもないらしい。 書き手ロワにはこういう人種も多いのだそうだ。そしてこの手の人間は、大体主義を曲げることがないと相場が決まっている。 優れた戦闘能力を持つフェイトの姿をしているが故に、彼女と行動を共に出来ないというのは、少々惜しかった。 ……不穏当な発言に対する不安は拭い去れないが。 「考察ちゃんはどうするの?」 「私はルル×スバ氏や無常氏と合流し、主催の打倒を目指したいのですが……正直、不安材料は多いです」 そして気がかりは、脱衣拳に対するものだけではなかった。 現状この書き手ロワに残ったなのはロワ書き手は、ルル×スバラバーズと無常の騎士の二名。 片やリスタート前から投下数トップを独走するエース・オブ・エースで、片やじわじわと投下数を伸ばし続けてきたナンバー2だ。 仮に味方にすることができれば、強力な戦力となってくれるに違いないだろう。 しかし、問題もある。 この2人が素直に対主催になってくれるのかが、相当怪しいのだ。 無常の騎士はその名が示すとおり、マーダー寄りの展開を多く手がけた書き手である。 おまけに得意とするのはステルスと奇襲、そして事故死。どう考えても安全な人物とは思えない。 ルル×スバはこれに比べると遥かにましだが、こちらも油断できる相手ではなかった。 対主催繋ぎを書くことが多く、自身も相当な燃え好きなのだが、一方で相当なドSである疑いがあるのも事実なのだ。 セフィロスのマーダー覚醒、チンクの両腕欠損、そしてルルーシュとシャーリーの衝突。 更に多く手がけてきた大規模バトルも考慮すると、厄介なマーダーとなっていてもおかしくないのである。 まさかアニロワ2ndで召喚したという、ゲッターエンペラーを従えている、なんてことはないだろうが。 「……悩んでいても、仕方がないことではありますがね」 言いながら、ちゃぷちゃぷと水音を立てる。 裸足で川底を踏みしめながら、脱衣拳の待つ河原へと上がった。 乾かしていた着衣を受け取ると、一礼の後に身に着ける。 上着も、スカートも、小さすぎるパンツもよく乾いていた。これなら支障を来たすこともないだろう。 相変わらず下着に違和感を覚えるのはともかくとして、だが。 「色々とありがとうございました」 「いいよいいよ、こっちもいい物拝ませてもらったし」 完全に着替えを終え、改めて礼を述べる考察の騎士。 脱衣拳もまた、笑顔で応じた。発言や行動や嗜好こそアレだが、基本的にはいい人のようだ。 「では、お気をつけて」 言いながら、踵を返す。 彼女が味方になってくれないことは分かっていた。 脱衣拳には脱衣拳の目的がある。南斗脱衣拳伝承者なりの正義がある。 はた迷惑な正義ではあるものの、それを止めることは自分にはできない。 ならばせめて後腐れなく、こうして素直に別れるのが一番いい。 そして自分も、自分の正義を貫くのがベストなのだ。この殺し合いを打倒する、という正義を。 そう信じ、城へと向けて、新たな一歩を踏み出した。 の、だが―― | 飛 〉 | | ノ/  ̄ -ミi| ,, ,, ) (( リシヽ)( rァ つ 奥 南 ノ フ 了 |,, ,、-''~/、-ー―- 、,,, ,,r'(( (" " Y iiiソッ シ父シリツ )ノ , 、-ー''") ~i 翔 ヽ j "、、,、-'" ~( j iiレ(/) ))& 彡}ナ"彡;、 '" イ 義 斗 ノ 了} / ヽ ミミ'W〉〉r"次、))リ彡リ 彡 r'" ろ // ヒ 白 / ノ ノ /| 之ミ(|(((从リ;;|ノ,)(彡fi|;;/" ,,, イ ・・. 水 / 〉゙j |'t ,ri |. / ,rー- 、 (ィ〉itモiiミ;i(r;;忝ヲツ}ノ/ r'' "、 | )'"''ー、 麗 ,r"ノ イ ' 、 r" j.イ ( ,/;;( );;/ リ;|iii、'' ̄j ,, ̄ リノ;i |;;( ノ;;t ,,、- '"~Z 鳥 ノ // 〉 | / `'| ノ |// r''''' 、;/ リYiii|iヽii ',j,,ニ、 ノノノ| |(_ノ;;;i、-'" / "~'ヽ, ・・ ,r"゙ / ,、 '" |rt` '' ー 、,''ー'";i ,,ノ(|;j|r、i|ヽ '=='ii;/,,イ';;〉-ーi''" ''" '、 ̄t 拳 i i~ ,,、-" ( _, '"( ~'''マ" (( i|jij~'''`'ー '´i'"| |リノ r" '" i |,、-'ー ''"ヽr''"" ト r' ) / 2, | ', ... t、~、tt~、ヽノlリノノ イE/ン " |,,,,、、、-ー ''"'" ̄( Y | r'" / ) | リ t、' 、~'-、辷≦,r''|lE | ",,,,,、、- ''",、-zーヲ''''フ'",、 ''" | ノ t、 | ヽ.... " ノ、,,,,,,,,,,,,,,,t、 `~"''ti|i、 tiEt ''"ノ r-''",r" 了 レ",、 '" ,,, ,、-ゥr''') | イ ノ |/ r(''"" "'"'" ~'ー-、 t巡,,,,,,、-'ー'ヽツ /'"" ミ t / ,r'"''Y'r''.rf" r' ,,、-、 | | ;;ii ,r" ,,,,,,,;;;;;;;''(l| 从 彡 ~=、 ̄ ̄;;;;;;;;;、,r" ;;、-ー -,,;;;;))リ / ノ ,,rァ " '" ノ'", ''" | ,r'从;;i / '~ ゝ ツツヽ ~''ミ)ー三ー ''"/ ,、 '" ヽ |',/ / ,、イ / ,/ ;; ;; " ,' |r'ii 从;;/ ''""" 、ノ 彡ツ / ッ 、,, レ ヽヽ,)三-ー ''/,'~ "'' '" ヽ/ (, r" / /''" ,、イー'ー-、 '、,, -、 ;; ,ii ii|;;;i ,ゝ llli ''' ノ ツ シ 彡リ'l|リ、;;;;,,ー-iiソ ''" " /,、,'" ノ ,,/ ア" / ̄~ヽヽ ;;、- ''' ,、从-|ii ; | ( ,,, /彡 / ノ ;j | ~' 、;;;( / /"Y|i、 /" / / ;;;;;;〈''" i;|'"从从iiiii;;| ノ 从 iii |ll ノ (从;;;ril" j |} ;il|ヽヽ'、 从 リ t // ̄ ̄~~', '';;i/从;r'iiiiiii;;;;;;;;;;| ((( ,,, !!!リ (( )( リ t.t | il| 从 ミ;',゙i iiiノー-、,,,,_ / | ,、ー'ー/;;;;从从从从i;;;| 、ノ 彡llllll" リリ ,,, ((入、)~'' ,' ||从||从 リ | /ノ ノ i| ゚ )、 ''' , iツ . ;' ,'从iiiii从从从;;;|,,;;;フ 从 llll iiiiレ 从 iii゙t "''');;;,j,,,|i从从从リ. j ;;;/ ゚/~'リ=ソ l '、'、ヽ '"|, , ' l ||;;;;i、iiiiiiiii;;;;;;;从;r"") 从 lllii 从 彡 '゙ァ-ー'''〉从从iii从ii,,ノ ;;/ / / / リ |. j t i, / ※画像はイメージです それはまさに、一瞬の早業だった。 考察の騎士が背を見せた瞬間、駆け抜けたのはまさしく雷光。 光速の影が彼女の身を掠め。 彼女の下半身を一陣の風が吹き抜け。 すとん、と落ちる感触と。 ばっ、と抜き取られる感触と共に。 「なーっはっはっはっは! 確かにいい物は見せてもらった! だーがこの南斗脱衣拳伝承者が、着衣の1つも切り裂かずに終われるものかよ! 残念だったな考察ちゃん! 貴方の着衣は私がもらったァ! ムヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョ~……」 ソニックムーヴに置き去りにされた声が響く中。 1人残された考察の騎士は。 スカートとパンツをその拳で切り裂かれてまんまと強奪され。 下 半 身 す っ ぱ だ か の 刑 に処せられたことを、ようやく認識したのだった。 「……そんな馬鹿なあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ―――っ!!!」 【一日目 朝/リバーエリア】 【考察の騎士@リリカルなのはクロス作品バトルロワイアル】 【状態】健康、顔が真っ赤、下半身裸(はえてない) 【服装】陵桜学園のセーラー服(高良みゆき@らき☆すた のもの)、ノーブラ 【装備】 【持物】基本支給品、不明支給品0~2 【思考】 基本:殺し合いには乗らない。同じ対主催の参加者を助けたい。 1.ま と も な 服 が 欲 し い 2.可能なら、なのはロワの書き手と合流したい。 【備考】 ※外見は陵桜学園の制服を着たクアットロ@リリカルなのはStrikerSです。 【南斗脱衣拳伝承者@らき☆ロワ】 【状態】ダメージ(小)、満足感 【装備】DMカード、六芒星の呪縛@ニコロワ 【道具】支給品一式、まふうじの杖@書き手ロワ2nd、イヴのパンツ@ジャンプロワ、陵桜学園のスカート、支給品×0~1 【思考】基本:ナイスバディーな女性の服を切り裂き脱衣KO。対象外はひっこんでろ。 1:ムヒョヒョヒョヒョヒョ、たまりませんのぉ~♪ 2:あの2人(ギャルゲ写本とパヤロワ断章)を追いかけ、脱がせる 3:邪魔する奴は指先一つでダウンさ~♪ ※外見は白髪のフェイトです ※南斗聖拳の一派、南斗脱衣拳を修得しています 時系列順で読む Back Sredni Vashtar Next フラグクラッシャーが本気を出したようです 投下順で読む Back Sredni Vashtar Next フラグクラッシャーが本気を出したようです 生まれたことを喜劇だと笑い飛ばせば 考察の騎士 行け!アビスマン! いい体をしている子はどんどん脱がしちゃおうねぇ♪ 南斗脱衣拳伝承者 たとえ胸の傷が痛んでも
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出会い よーく見ててね、[名前]君。大きな字は、バランスをとりながら書くの。やだ、ちょっとどこ見てるのよぉ…もぅ…まぁ…でもキミなら別にいいかもね? マイページ 通常 学校の外で会うのって、意外と新鮮よね。 今日は、男子からの視線を感じるのよねぇ。 さっき、廊下を走るとこ、見てたでしょ。 [名前]君、今日の放課後って空いてる? [名前]君、凄く字が上手になったのね。 日直 日直さん、昨日はとってもお疲れ様。 日直さん、バトルの必勝、願ってるから。 蜜子も日直、手伝おうか? 登校 朝 昼 夜 アルバイト 好感度レベルアップ ボス戦 勝利 敗北 バトル 勝利 敗北
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ワルキューレとは、新白連合の部隊の一つで「お色気部隊」。お色気専門のビジュアル部隊で、「お色気♡武器部隊ワルキューレ」に改称後、最終回時点では「お色気部隊♡ワルキューレ」へと改称している。正規メンバー、外部協力者を含め数十人の連合でも大規模な部隊。営業、販売、事務、接待など多岐に渡り新白連合の広報誌も担当している。正規メンバーは要と雷薙以外は荒涼高校の生徒と外伝で判明する。大半が高校生にしてグラビアアイドル顔負け、着エロの域にあるセクシー活動に従事している。 新白連合内での左遷先として挙げられていることから、正規メンバーは一般の新白連合隊員よりも地位は低い様子である(外部協力者は新白連合ではないため、地位などは関係ない)。 少なくとも正規メンバーは副隊長クラスにも敬語で接している。正規メンバーの武器使いはプライドが高く、登場当初はシリアスなキャラ付けだったが、登場するたびにお色気係と化していき性格も軟化している。 新白連合の重要な収入源の一つでもあり、その頭数を資金源集めに利用されている。新白連合はジークフリートの作曲印税とワルキューレのお色気収入による資金源で活動している。 『新白連合の資金源の一つ。』 前身はラグナレク第三拳豪・フレイヤ隊に属する戦闘チーム。当時はリーダーに綾崎 智里。副リーダーに豊長 しずるが着任していた。発足当初は南條 キサラもこのチームに所属していた。 女性のみで構成されたチームであり、女性は武器によって男性と対等となれるというフレイヤの考え方により基本的に武器使いがメンバーだった(当初はキサラのみ例外)。 チーム方針により制裁を除けば男性としか戦わない対男性キラーだった。「武器を持って男性と対等」という方針は、「武器がなければ男性よりも弱い」という事でもあるため、武器を失った時点で敗北を認める規則がある。無手で男性を凌駕する事にこだわるキサラは思想からして根本的に相容れなかった。個人の実力では一貫して戦力外のまま終わっており、作中では描かれていないがBBSでは筑波 歳三にも負けており、逆に勝利したキサラが筑波を部下にしてワルキューレを脱退していると明かされている。登場初期の彼女たち個人の実力は恐らくは大門寺レベルかそれ以下である事がうかがえる。 新白連合にフレイヤが入ったことで部隊ごと新白連合に加入、武器使い全員が久賀舘 弾祁に弟子入りして実力を伸ばし、新白連合の対武器強化を目的に再登場した。新白連合の対武器強化要員として秘密裏に修行を積んでいたが、全員が実力不足且つ、そんなものが無くとも隊長勢は普通に武器使いと戦えることが分かると方針転換、武器部隊という本来の名目はなし崩し的に変更されて、単なる雑用係となり、徐々に衣装の露出度を上げられていき、最終的にお色気専門部隊になった。ビジュアル部隊として与えられたコスチュームをしっかりと着こなす事が大原則になっており、襟元を開けたりと様々な着こなしだったラグナレク時代のユニフォームも新白連合入りしてからは完全な着こなしで統一されている。 この設定は作中でも描かれており、しぐれに衣服を切り刻まれた際には、美羽にはギリギリ体に巻けるサイズのバスタオルが与えられたが、ワルキューレには体を隠しきれない手ぬぐい程度の極小タオルが与えられるなど、ワルキューレだけが徐々に露出度を上げられていく様子が見受けられる。 資金源収集の内容もエスカレートし、新白連合のビジュアル部隊としてマイクロビキニやスリングショットなどの過激な水着を着用させられている。お色気適性によるランク分けがあるが活動内容に違いはない。しいて言えばランクが高いほどエロい可能性があるらしい。 プライバシーは皆無で、ガイドブックの新島によると「スリーサイズも公開している」との事。プレイベートを撮影される事もあるが、明らかにノーブラやノーパンとわかるような一般的には恥ずかしいと思われる格好で平然と生活している隊員も確認でき(少なくとも作中の描写から藤宮 亜美が下着を身に着けていない事が判明しており、愛場 由里子も明らかにブラジャーを身に着けていないシーンがある)、隊員自身それを許容あるいは望む形で所属している節がある。 彼女たちの私服も連合が管理している裏設定がある。こちらも作中で実際に描かれており、40巻373話で全裸にされたワルキューレの私服を持ってくるように新島が団員に指示を出している姿があるため、ワルキューレ達の私服は誰にでも持ち出せる状況にあると言う事である。 『しぐれに服を切り刻まれるワルキューレ』 さらに、ビジュアル部隊増強を目的に、南條 キサラとフレイヤがワルキューレに異動。当初はワルキューレを率いる立場だったフレイヤもワルキューレの一員となったのだった。それに伴って再度改称し「お色気部隊♡ワルキューレ」となる。 新白連合が新島の新格闘団体となってからは、ビジュアル部隊として香水や衣服などの販売組織として活動する一方で、新島の小間使いとしての機能も担っており、全員が所属するお色気を担うお色気部門を筆頭に、事業別に販売組織となるおしゃれ部門、新島に仕える総督勤仕部門が存在する。 おしゃれ部門では李 雷薙が中国での海外販売を担当している。掲示板では中国と言えば馬 連華という読者からの指摘があったが、連華は新島との交渉で雷薙に敗れたため、お色気部門になかば左遷されている状態だという。気の強い連華も意外に媚びた表情を見せる。 活動内容が差別化されていないため、リーダーは特に存在せず要やキサラ、連華も隊員扱いの様子である。 最終回ではキサラの腹心である白鳥 かおるもおしゃれ部門で働いている。 正規メンバーではないプロモーション協力者もいると回答されており、しぐれが名前を挙げられている他、スクープという形で闇側の女性が取り上げられる事もあるという。 『ワルキューレのメンバー。全員がセクシーな衣装を着用しプライバシーは皆無。』 正規メンバー 名前 武術 所属・役職 適性ランク 状態 一家言 久賀舘 要 久賀舘流杖術 お色気部門/総務部門 B 活動中 非戦闘員としても連合に貢献する 南條 キサラ テコンドー お色気部門/総務部門 A 活動中 女としての強さを見つける 綾崎 智里 トンファー お色気部門/総督勤仕部門 C 活動中 誇り高く、それでいて忠実な活動を行う 豊長 しずる 薙刀 お色気部門/おしゃれ部門 B 活動中 男性からの視線を常に意識し活かす 五十嵐 陽子 釵 お色気部門/総督勤仕部門 A 活動中 いかなるコスチュームも堂々と着用する 藤宮 亜美 鉄扇 お色気部門/総督勤仕部門 A 活動中 公私ともにサポートする心を養う 宇佐美 憐音 棍 お色気部門/おしゃれ部門 B 活動中 スポーティなビジュアルを目指す 結城 ひびき 投げ分銅 お色気部門/不明 C 不明 ワルキューレの名に恥じぬ部隊活動に従事する 龍元 夢子 ヌンチャク お色気部門/おしゃれ部門 C 活動中 強さとお色気の両立を目指す 愛場 由里子 鞭 お色気部門/総督勤仕部門 C 活動中 三次元と二次元を調和させる 白鳥 かおる テコンドー お色気部門/おしゃれ部門部長 C 活動中 各部門の特長を活かし参加する 馬 連華 馬家中国拳法 お色気部門/総務部門 A 活動中 中国一の(お色気)ワルキューレとして活動する 李 雷薙 中国拳法(地躺拳・酔八仙拳) お色気部門/おしゃれ部門 B 活動中 中国一のワルキューレとして活動する コメント キサラも案外ノリノリw -- 名無しさん (2016-05-05 18 39 08) まぁケンイチの女キャラって全員露出狂気質だし -- 名無しさん (2016-05-05 23 28 52) ↑ち、千影ちゃんは違うから… -- 名無しさん (2019-07-15 09 46 03) ドM集団かよ -- 名無しさん (2022-03-09 02 58 42) 雷薙の胸はかなり成長している設定だそうです -- 名無しさん (2022-03-19 12 42 28) ワルキューレ関連のBBSが発掘されてますね。お色気武器部隊、お色気部隊と作中時点で何度か改名を経ている。ワルキューレの私服は管理されていて徐々にお色気方面へ特化し露出度を上げていく過程を実は描いている。貢献度や士気でランク付けがされている。フレイヤは降格、キサラは自分でフレイヤと共にワルキューレ降格を望んだ。連華は日本に住んでるので中国進出協力で雷稚に負けた。入るには自撮り写真と面接で意外と狭き門。雷薙もワルキューレには所属しており最終回時点でスタイルは連華にも負けないほど成長している。 -- 名無しさん (2022-03-22 23 13 03) ワルキューレの裏設定多すぎるな。終わってなければ割とメインで活躍したかも。 -- 名無しさん (2022-03-24 22 40 06) ワルキューレの質問だけで50個くらいあった気がする。掲示板が炎上しなければもっと聞けたかもなのに。 -- 名無しさん (2022-03-24 22 58 14) たしかに -- 名無しさん (2022-03-24 23 04 44) お色気要員という緩い呼び名の裏にある「」女卑 -- 名無しさん (2023-06-10 02 31 38) の雰囲気たまらんね。 -- 名無しさん (2023-06-10 02 32 57) 作品として女性は全員お色気要因ですからね -- 名無しさん (2023-06-10 15 47 53) 名前 コメント 昨日 - 今日 - 合計 -
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【概要】 新白連合とは新島 春男が設立した正義の武闘派集団(自称)。 組織名の由来は「新島」と「白浜」の文字を一文字ずつ合わせたもの。 当初はフヌケンと見下し苛めていた白浜 兼一が武術を始めた事で逆境をはね除けていく姿に興味を持った新島が、兼一のような社会的弱者がどこまで這い上がれるかを観察する「実験場」という名目で設立した。 しかし、自分の予想を遥かに越えた兼一の成長に感化されていき、いつしか単なる実験場ではなく新島自身の壮大な夢(野望)を叶えるための足掛かりとして本気で組織拡大に取り組むようになっていく。 開設初期は新島のホラに乗せられた校内の不良数人が所属するのみの小さなグループだったが、兼一との決闘に敗れたラグナレクの幹部達を新島が持ち前の話術と怪しい魅力で懐柔する事で徐々に勢力を拡大。翌年の春にはラグナレクを潰したグループとして、荒涼高校の新入生がその名を聞いただけで震え上がる程の知名度を獲得していた。 なお主な構成員は総督・新島を頂点とし、以下隊長に兼一(本人は否定)、武田、ジークフリート、ハーミット(予定)ら武人達が名を連ね、その下に新島の護衛や補佐を務める一般兵が存在する。 また、未知の敵である闇との戦いに際しては新たにインターネットを介した人員募集や情報収集を行う新白Web部隊の導入に加え、ラグナレク解体後に小さな探偵事務所を開いていた元第四拳豪ロキを直属の諜報員として雇い入れるなど、もはや学生達のグループというレベルを超越した陣容となっていた。ロキに関しては金で雇っているため、作中の段階においては新島の部下ではなく業務提携者である。 さらにまだ組織が小規模だった頃は専ら荒涼高校の化学室が集会の場だったが、規模の拡大と共に不動産業を営むキサラの父が管理する廃ビル物件に移転。 以降は高校生ながらすでにプロの音楽家として活躍を始めていたジークフリートの印税も加わり、回を追う毎に本格的な基地機能を備えていった。 最初は単なる新島の私設軍隊に過ぎなかったが、兼一の成長と共に多くの武人達が集う場となり、それに感化された新島の成長によって一つの「チーム」へと昇華され、最後には本当に世界を救う正義の武闘派集団となったのである。 【役職】 リーダーは「総督」。総督の下に戦闘部隊、情報部隊、ワルキューレがある。戦闘部隊は当初、隊長と副長が一般兵を率いる構図だったが、物語中盤からは副長以下のほとんどが戦力として機能しなくなったため情報部隊が新設されそちらに所属し戦闘部隊のサポートに回っている。情報部隊もそれぞれ隊長と副長がいる。ワルキューレは接待、事務などのさらに裏方を任務としており、総督勤仕、オシャレ、総務に分かれている。元々は戦闘部隊と情報部隊と並ぶ総務部隊の役割を継承したもので分担後の総務は役割がほぼなく事実上お色気専属を意味する。ワルキューレの各部門を率いるのが部長、お色気部門には部長は存在せず外部協力者で構成される顧問がいる。新島は学ランと同じシステムを流用して全隊員の評価システムを随時更新している姿がある。そのため、連合内の異動や昇進、降格は定期的ではなく随時行われる。 メンバー 名前 所属 役職 新島 春男 管理 総督 白浜 兼一 戦闘部隊 切り込み隊長(本人は否定) 九弦院 響 戦闘部隊 隊長 武田 一基 戦闘部隊 副長⇒隊長 千秋 祐馬 戦闘部隊 隊長 谷本 夏 戦闘部隊 隊長(予定) 宇喜田 孝造 戦闘部隊 副長 松井 情報部隊 隊長 上岡 情報部隊 副長 木元 情報部隊 隊員 久賀舘 要 戦闘部隊⇒お色気部隊 隊長⇒隊員 南條 キサラ 戦闘部隊⇒お色気部隊 隊長⇒隊員 綾崎 智里 お色気部隊 隊員 豊長 しずる お色気部隊 隊員 五十嵐 陽子 お色気部隊 隊員 藤宮 亜美 お色気部隊 隊員 宇佐美 憐音 お色気部隊 隊員 結城 ひびき お色気部隊 隊員 龍元 夢子 お色気部隊 隊員 愛場 由里子 お色気部隊 隊員 白鳥 かおる お色気部隊 隊員 馬 連華 お色気部隊 隊員 李 雷薙 お色気部隊 隊員 コメント 名前 コメント 昨日 - 今日 - 合計 -