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登録日:2018/12/11 Tue 23 39 30 更新日:2024/05/10 Fri 17 10 15NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 お化け ねずみ男 もう一人の主人公 ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲ郎 マスコット 一つ目 主人公の親 人格者 何故かなかなか立たなかった項目 単眼 墓場鬼太郎 大竹宏 子供を守るためなら何でもするただの父親 実は強い←すごく強い 岩子 島田敏 幽霊族 悲劇的ビフォーアフター 死亡フラグ←相手の 水木しげる 熊倉一雄 父親 猫娘 理想の父親 生前はデカかった←イケメンだった 田の中勇 目玉おやじ 目玉親父 知恵袋 知識人 結構暗い過去持ち 茶碗風呂 親バカ 親父ィ 野沢雅子 関俊彦 青野武 食べるな危険 鬼太郎 鬼太郎ファミリー 「わしゃあ鬼太郎の父親じゃ!」 目玉おやじとは、水木しげるの漫画作品「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するキャラクターである。「目玉のおやじ」と呼ばれることもあるが、公式の呼び方は「目玉おやじ」。 その設定とインパクト溢れる見た目から、鬼太郎やねずみ男に並ぶ、水木しげるを代表するキャラクターとして幅広い層から親しまれているキャラクターでもある。 ▽目次 【プロフィール】 【誕生の経緯】 【概要】 【能力】 【アニメ】【1期・2期】 【3期】 【4期】 【5期】 【墓場鬼太郎】 【6期】 【プロフィール】 身長9.9cm 体重33.25g 声: 田の中勇(1~5期)→野沢雅子(6期) 大竹宏(2期4話代役) 熊倉一雄(「ゲゲゲの鬼太郎〜異聞妖怪奇譚〜」などのゲーム) 青野武(NHK『鬼太郎 幸せ探しの旅~100年後の遠野物語~』)、島田敏(体験型イベント「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪の森」、テレビドラマ『水木しげるのゲゲゲの怪談』、アニメ映画『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』、テレビCM『宝くじ ビンゴ5』) 関俊彦(鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎) 【誕生の経緯】 かつて地上を支配していた幽霊族。 人間の台頭によって歴史の表舞台から姿を消したその一族の唯一の生き残りである1組の夫婦は、 世界をめぐって旅をしていたが、子供を身籠った直後に夫は体が溶ける病に侵されてしまう。 紆余曲折を得て「水木」という青年と知り合った後、夫婦は2人して事切れてしまった。 しかし、母親の死骸から息子が生まれたとき、思いもよらない奇跡が起きた。 なんと父親の死骸から溶け落ちた目玉がオタマジャクシのように動き出したかと思うと、手足を生やして動き出したのである。 「わたしは、せがれのことを思うと、安らかに死んではおれないのだ。」 こうして、鬼太郎の父親は目玉の姿となって、鬼太郎のために再びこの世に生を受けたのである。 【概要】 ご存知鬼太郎の父親にして世界一小さいお父さん。 普段は鬼太郎の潰れた左目に収まっている。 目玉に手足が生えた化け物という奇抜すぎる見た目で、初めて見た人間には(特に鬼太郎の眼窩から這い出して来るところを見られた場合)ドン引きされるか「よく出来たおもちゃだ」と笑われるのがお約束。 かつて世界中を旅していたこともあって国内外問わず妖怪等の怪異に関する知識が非常に豊富で、鬼太郎たちの助けになることが非常に多い。 目玉おやじが知らないことがあると驚かれることがあるほど。 さらにその経緯と幽霊族の正当な王位継承者という肩書のおかげか、ありとあらゆるところに顔が効いており、あの閻魔大王とも知り合いである。 (ただし目玉おやじの側が一方的に敬語を使う関係) 誕生の経緯からも分かるが、幽霊族の最後の生き残りでもある息子の鬼太郎に関しては親バカと言っていいほど過保護。 鬼太郎も唯一の肉親である目玉おやじのことは非常に尊敬しており、固い絆で結ばれている。 一方で鬼太郎が幽霊族としての自覚が足りない時や敵の策略に嵌ってボケたときは「一族の恥」と嘆き悲しみながら叱るなど、しつけの甘い父親ではない模様。 ねずみ男に対しては非常に辛らつだが、「鬼太郎にもねずみ男のような狡さがあれば」とぼやくことがあるように、 彼の世渡りの上手さ、口の上手さには1目置いているようである。 ちなみに、寝るときは瞳を閉じて寝る 鬼太郎ファンにとっては周知の事実ではあるが、あまり詳しくない方が見ると高確率で驚かれること間違いなし。 『瞳を閉じて』や『瞳をとじて』を聞いて「閉じることができるのは瞳じゃなくてまぶたでは?」と思っていた方は目玉おやじを思い出して納得しよう。 瞳を自在に変形させることも可能で、意外と感情表現は豊かでもある。 あと「口がないのにどうやって喋ってるの?」と突っ込まれることも多いが(近年の宝くじのCMでもネタにされた)、 実際は描写されていないだけで口はしっかりある。 好物はさくらんぼや朝露、夜露など。 体系からは想像できないほど凄まじい酒豪でもある。 そして目玉おやじを語る上で欠かせないのは茶碗風呂であろう。 目玉おやじの代表的な趣味であり、暇なときはよく鬼太郎に湯を沸かして入れてもらっている。 時が経つにつれてバリエーションはどんどん増えていき、コーヒー風呂や酒風呂、果てには炭酸水のプールなど多岐にわたる最後はもはや風呂じゃない。 風呂に入る理由は「涙を隠すため」らしい。 現在の目玉だけの体はあくまで病気で死にながらも復活した結果であり、もともとはちゃんとした肉体があった。 長年、病にかかり全身が腐敗した状態でしか描かれなかったが、それでも 二メートル以上の長身と幅広い肩、そして末期の病身でも暴れる成人男性を抱え上げるほどの筋力を持った、筋骨隆々たる大男だった。 とあるエピソードによれば、150年前にも目玉の姿になったことがあると思われる会話があるが詳細は不明。 確かに普段は、鬼太郎の空洞になっている眼窩に収まっているが、「鬼太郎の左目=目玉おやじ」ではない。 ちなみに肉体はもともと視神経なので、そこに収まっていると鬼太郎の目の役割も果たせる。 ところでオバケも病気にはなるんですね…… 【能力】 やはりその小さすぎる体故に、ねずみ男と並んで戦闘には役に立たない。 ……と思われがちだが、そこはやはり幽霊族。 実際には鬼太郎に負けず劣らずの生命力、霊力を併せ持っており、劇中でもトップクラスの実力の持ち主である。 あの鬼太郎を戦闘不能にしたバックベアードに止めを刺したのを筆頭に、鬼太郎が不覚を取った相手に手痛い一撃を食らわせることも多い。 (さすがに、肉体はほとんど失っているため妖力や筋力そのものは小さい模様。妖力波はたいてい猫娘よりも小さく、まっすぐ飛ぶだけねずみ男よりはましな程度) 〇体内侵入 相手の脳に侵入して意のままに操ったり、心臓や胃に大ダメージを与えるという恐ろしい術。 ねずみ男は勿論のこと大悪魔ルキフェルといった強敵にも通用する、目玉おやじの十八番とも呼べる技である。 この技の存在から、「目玉おやじを食べる」という行為は敵側にとって完全なる死亡フラグである。 ちなみにカオス作品として知られる『続ゲゲゲの鬼太郎』では、女性の子宮に潜り込んだ例が何度か確認されている。 〇逆モチ殺し 妖怪火車の「モチ殺し」に対する反撃技として使用。 モチを大量の目玉に変形させて対象を包みこみ窒息させる技。 アニメ2期では1度使うごとに寿命が5年縮むらしい。そんくらい縮んでも問題ないくらい長生きしてると思うが 5期においては描写はされていないものの火車はこの技が相当トラウマになっているらしく、鬼太郎も青ざめながら「世にも恐ろしい技」と仲間に伝えている。 〇指鉄砲 6期で全盛期の力を一時的に取り戻した際に使用。 その威力と精度は鬼太郎のそれを遥かに上回る。 (中の人の影響かかめはめ波やファイナル・エリシオンに見えるとの声も) 原作や過去のアニメでは使用したことは無いが、5期においては鬼太郎にこの技を伝授するシーンが存在することから問題なく使用できたと考えられる。 後の話で、目玉おやじの姿のままでも使用できる事が判明し、やはり威力は絶大だった。 〇霊素 目目連によって石化された鬼太郎に吹き付けた、不思議な吐息。鬼太郎を幽霊の姿で復活させた。 〇生命力 目玉だけになっても生きていることからわかるように、幽霊族らしく異常な生命力の持ち主。 ペちゃんこに潰されようが体に穴を開けられようが大やけどしようがしばらくすると何事もなかったかのように再生する。 一方で、逆モチ殺しやまぼろしの汽車のように霊力を多量に消費した場合はしばらく寝込んでしまうほど消耗するなど、決してその命は無尽蔵というわけではない。 〇目玉風呂敷 コミックボンボンにて連載された漫画で使用。溶解刑にされようとした鬼太郎を救うため目玉が一つついた大きな布になり烏天狗に覆い被さって身動き取れない状態にした。 【アニメ】 原作との差異はほとんどなく、どのアニメでも息子思いの父親として描かれている。 鬼太郎やねずみ男、猫娘と異なり、キャラクター性も各シリーズでほとんど変わらない。 一期から五期+墓場まで、一貫して田の中勇が演じてきたこともあり、現代でも目玉おやじのモノマネと言えばこの甲高い声で行われることが多い。 尚、原作では普通の口調だが、アニメにおいて「~じゃ!」といった老人口調でしゃべることが多く、現在ではこちらの口調が一般的になっている。 なお田の中曰く「あれは裏声を使っているわけではない」とし、だいたいのモノマネを似ていないとバッサリ切っている。 【1期・2期】 「お~鬼太郎も現代っ子だなぁ!プラモデルを貰ってあんなにはしゃぐとは!!」 「人が死ぬのは悲しいものじゃが、かといって何百年も生き続けたとしたら、それはもっと悲しい事に違いない。わしはそう思うよ。」 ほぼほぼ原作通りだが、強敵に立ち向かおうとする鬼太郎を必死に引き留めたり、 かまぼこになった鬼太郎を救うべく借金までして買い戻そうとするなど後のシリーズと比べてもかなり過保護。 その一方で現代っ子気質の鬼太郎(1期)に悲喜こもごもの反応を見せたり、 自分のしたことが正しかったのか苦悩する鬼太郎に上記2つ目のセリフで慰めている等よき父親でもある。 ねずみ男に対しては歴代でもかなり辛く当たっており、酷い時には顔を見せただけで「帰れ!」と文句をぶちまけることもある ちなみに、1期初期の頃は「瞳を閉じる」という描写は無く、寝ているときも瞳孔は開きっぱなしだった。 また、目玉であるため涙を流すと目玉全体から雫が浮き出てこぼれるという非常に独特な演出になっている回もある。 さらに一期の頃には自分で解決策を思いついた鬼太郎に「何をするつもりかわからんが、やってみろ」とのたまうことも割と多い。 二期になってくるにつれ、現代に通ずるキャラ付けが定着している。 そしてエンディングクレジットで「父親」と表記されていたのは地味に有名。 【3期】 「人間は、鉄とコンクリの町の方が好きらしいのう」 今作では若干誕生の経緯が異なり、行方不明になった人間の妻「岩子」を探すために病で動かない体を捨て目玉の体になった。 そのため上記のセリフ通り若干辛らつな発言を向けることがあるものの人間に対してはかなり好意的であり、 ユメコとのデートに向かう鬼太郎を茶化すなど基本的に人間との恋を応援するスタンツを保っている(*1)。 なお、今作では「目玉から光線」「幻術を見せる」といった原作にはない超能力を見せることも多かった。 ちなみにこちらのエンディングクレジットでは「目玉」表記である。 本来は田の中勇も交代する予定だったが、後任らしい後任が見つからず田の中だけが続投。 以降、逝去直前となる5期に至るまで映像化作品の目玉おやじをごく一部を除いて全てで担当することとなる。 【4期】 「なァに、気にするな鬼太郎。ないと思えば何もない。あると思えばすべてある」 「わしらを知っている人がある限り、わしらはここにおるし、こうしてわしらがいる、これが現実じゃよ」 今作では親バカの面が強調されているが、鬼太郎自身も目玉おやじへの依存度が高い傾向にあり、歴代でも特に親子の絆を見せる場面が多い。 あと他人の家に来てお茶を出されたときはそのまま湯呑につかる。 物語の締めに事件の発端となった人間の業や環境の変化に苦言を呈すなど、人間に対しては少し厳しめな態度を示すことも。 一方で子を持つ父親らしく、マザコンをこじらせて狂った青年を叱咤激励する、猫娘から息子へのデートの誘いに物思いにふける、といった年長者の印象も強い。 ちなみに一刻堂により「本来の姿」に戻されたときは「目玉のオモチャ」になっていた。 まあ、いくら何でも腐り落ちたナマの目玉は放映不可能だったろう。 【5期】 「息子の命の危機に、恐れるものなど何もない!!」 今作においてマスコットとしてのキャラを確立。 人間世界の流行りに興味津々だったり、花火が苦手だったり、テレビドラマやゲームにドはまりしたりとあらゆる面で俗っぽい「親父」の面が垣間見えた。人間の女子高生からも「キモカワイイ」と好評だった 特にメイド喫茶で鬼太郎に扮してアテレコするシーンは、今までにない低めの声も相まって必見。また初めて対面した人間の少年には「目玉の化け物」呼ばわりされたが、怒ったりすることなく鬼太郎の父親であることを告げたりと懐も深い。 「ラブラブ注入コーヒーくださぁい♪」 「キミのラブラブの入ったコーヒーの中でうっとりトロけたいです♪」 一方で、最初のセリフを放ちながら閻魔大王に鬼太郎を救うために地獄の炎を貸してくれるよう嘆願したり、 西洋妖怪との闘いではぬりかべを苦しめる蝙蝠たちを棒で追い払ったり鬼太郎がやられたと思った時は仇を取るために西洋妖怪相手に生身で立ち向かい無双したり、釜鳴りの回では下駄とちゃんちゃんこの力を借りてとは言えなんと釜鳴りをこらしめているなど戦闘面でも活躍しており、 さらに消防士のドラマにドはまりした時はレスキュー隊を結成するなどここぞというときに見せる胆力や実力は歴代でも随一。てか、もはや行動力の化身。 また井戸仙人とは喧嘩友達であり昔、悪い頃の火車をこらしめたという5期ならではの妖怪たちとの関係も見所。 なお、3期と並んで目玉だけになった理由が原作と明らかに違う作品であり、本編では触りしか描かれていないが「幼い頃の鬼太郎の力が暴走したため、それを止めようとした結果…」と示唆されている。 本当だったら本作では田の中勇は担当しない予定であったが、結局後任らしい後任がいなかったせいか担当することになってしまった。 しかし高齢のためマイクワークができない(声優は限られたマイクを代わる代わる使う)ため専用のマイクを1本立てて収録していたという。 一方で過度にマスコット化されたことで「イジられるから疲れるんですよ」とぼやいており、そのためか吹っ切れて従来シリーズよりもアドリブと思われる。 (上の台詞も普段は絶対出さないようなイケボをイメージしたトーンで喋っている) なお5期放送後に田の中勇が逝去したため、田の中ボイスの目玉おやじがテレビ放送で見られるのはこれが最後となった。 【墓場鬼太郎】 「ただの子供は留守番だ!!」 貸本版を原作としているので、性格的な変更はあまりないが、一人称が「ワシ」になっており、口調もアニメ寄りの老人っぽい感じに。 人間に対して無礼な態度を取りがちな鬼太郎とは違い基本誰が相手でも丁寧に接し、 鬼太郎を救ってくれた人物に対しては恩返しを欠かさないなど非常によくできた人物(?)として描かれている。 原作との相違点は、幽霊族の証であるちゃんちゃんこを奪われるという大失態を犯した鬼太郎に対して目を血走らせながら上記のセリフを吐いて怒鳴る等、息子に対してやや厳しめの態度を取ることが多いことだろう。 あと掲載当時のセリフの中には現在では放送禁止用語が多かったせいか、セリフのところどころが変更されている。 たとえば、ねずみ男に対する「あいつは二回も脳膜炎をやってるんだ」とかが。一期では普通に放送されてたけど。 5期と同時期の放送だったが、5期ではイジられて疲れる一方、慣れ親しんだメンバー(墓場は1期のキャストで収録された)ということもあって それなりに気楽に収録できたようである。 【6期】 「鬼太郎、違う者同士が1つの世界で生きていくのに、1番必要なのは何か分かるか?」 「それは、お互い相手を尊重して、理解しようとすることじゃよ」 今作から鬼籍に入った田の中から、初代鬼太郎を演じた野沢雅子に声優が変更。 まさかの、それでもって願ってもないキャスティングに、ファンは驚きと喜びを露わにしたとか。 若干声が女っぽくなってるのは気にするな!(*2) 今作では妖怪の知識のみならず人間社会や文化についても博識であり、人間社会に疎すぎる鬼太郎をあらゆる面でサポートしている。 一方で1話の時点ではスマホを実際、見たことがなかったり、歴代と異なり西洋妖怪のことは「よく分からん」と言うなど、海外の妖怪に関しては知識の限界を見せており、知識面における偏りがある。 親としては、自分を助けてくれた犬山まなに素直にお礼を言えない鬼太郎に苦言を呈したり、 上記のセリフを言って鬼太郎の背中を後押しするなど、厳しくも優しく教え諭す「父親」の一面をよく覗かせている。 恋愛感情に疎い鬼太郎を思って、ゲームを通して恋愛の指導をしたこともある。 「夢はいつか覚めるからこそ尊いもの…。この夢、終わらせてもらうッ!!」 また第14話「まくら返しと幻の夢」において、はじめて病気になる前の全盛期の姿が公開され、しかも砂かけ婆の言にたがわず凄まじくいい男だった。 原作漫画における成長した鬼太郎、田中ゲタ吉の姿を思わせる銀髪長身に着流しが異常に似合う美壮年という姿(*3)は、 わずか数分間の登場にもかかわらず、多くの視聴者を虜にしてしまった。 野沢は今回目玉おやじを「鬼太郎が成長したイメージで演じた」と語っていたが、この話ではそれがまさに間接的に実現した形であるだろう(*4)。 また上述したように第1作、第2作では「父親」表記であったため、 「子供を守るためなら何でもする、ただの父親だ」というセリフに感慨深いモノを感じていた視聴者も。 なお、水木しげる生誕100周年プロジェクトとして、鬼太郎の誕生を描く新作映画の製作が発表され、永富プロデューサーがこの姿での再登場を匂わせていた。 そして…… \◎/「おい鬼太郎!追記・修正じゃ」(/θε\)「はい父さん!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ついにできた親父殿の記事…結構作品によって違うのかな? -- 名無しさん (2018-12-12 00 54 31) 鬼太郎の左目に親父の魂が宿ったものだと勘違いしてる人が結構いるみたい。ウチの親がそうだった。 -- 名無しさん (2018-12-12 12 47 21) 確か3期の劇場版の『激突!!異次元妖怪の大反乱』でも、人様んちで出されたお茶に入ろうとして熱がってたっけw -- 名無しさん (2018-12-12 14 17 18) 6期で全身小麦色に焼けた日の夜には戻っていたり、夏場には氷水使って震えていたり。これをあの男前がしているのかと思うと…w -- 名無しさん (2018-12-12 14 36 48) あんなスリムなイケメンがどういう経緯で大柄な腐乱ミイラ男になるんだ -- 名無しさん (2018-12-12 15 19 34) 幽霊族という名前から「お化け」に分類されてるけど、実際のところは息子の鬼太郎共々別作品でいう三つ目族やノンマルトのような「古代人類」なんだよね… -- 名無しさん (2018-12-12 21 00 37) まあ、いわゆる「お化け」ではなく「いきもの」。というか現生人類と戦って生存競争に敗れた人類。現生人類以上の超能力に恵まれていたが、それを戦いのために使わなかったから滅んだ。5期のアマミ一族も幽霊族ではないが、親戚筋というからには系統は近いのだろう。 -- 名無しさん (2018-12-13 10 48 26) 全盛期の姿ってあくまでも6期の目玉おやじはあぁだったってだけで、他の期ではまた違う全盛期の親父さんが存在するってこと? -- 名無しさん (2018-12-13 15 30 48) ↑猫娘の外見や鬼太郎との関係が各期で若干異なるのと同じなんでないかね? -- 名無しさん (2018-12-13 15 51 22) ↑×2 中の人的に親父ィだよね -- 名無しさん (2018-12-13 19 10 56) 自分の中では五期までの親父は島田さんが引き継いで、六期は野沢さんの声と共に新生したって感じだな。話題になった若い頃の姿に戻る回で特に思った。 -- 名無しさん (2019-02-08 16 56 07) ぜひ目玉親父の若い頃の旅の話をメディア化してほしい -- 名無しさん (2019-07-18 15 26 28) 6期のおかげで乙女ゲーム専門誌にまで採り上げられてしまった… -- 名無しさん (2020-09-26 16 58 42) 6期映画化においてキャスティングクレジットは「鬼太郎の父親」となっている、つまり・・・。流石にイケメン再びとはならんだろうが。 -- 名無しさん (2021-03-17 09 28 19) 野沢雅子が6期のを演じたのは指名じゃなくてオーディションだったのなかなか衝撃だった -- 名無しさん (2022-03-25 21 21 54) 考えてみたら瞼なしじゃドライアイになるよな、そら風呂に入りたがるよ(今更感) -- 名無しさん (2022-10-17 16 22 39) 父さん、鬼の長みたいな声ですね… -- 名無しさん (2023-09-28 14 25 07) 劇場版で改めてわかる全盛期おやじのフィジカルと体術のヤバさ。能力ろくに使わなくても鬼道衆相手に互角以上に戦えるのはやべーよ -- 名無しさん (2023-11-17 13 29 47) ↑しかも、幽霊族メタ張られた上であの大立ち回りだからな。むしろこんな幽霊族を絶滅に追い込んだ古代人類がどれだけ野蛮だったんだ… -- 名無しさん (2024-01-25 14 29 47) 依り代(?)になった部位が目玉なかったら、「キ○タマ親父」とか「ムスコの親父」と呼ばれる未来もあったのか… -- 名無しさん (2024-04-03 18 48 24) ↑クレしんに於ける鬼太郎のパロディ「おおおのしんのすけ」ではひろしが演じる「金玉おやじ」ってのがいたね -- 名無しさん (2024-04-03 19 00 16) 名前 コメント
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元歌「♪おもちゃのチャチャチャ♪」/おもちゃのチャチャチャ(童謡)
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おやじバーベキュー 写真 2008/5/24(土) 秋ヶ瀬公園バーベキュー場 おなじみ秋ヶ瀬公園にて、2008年度一発目のイベントとしてバーベキューを行いました。 数日前から天気が危ぶまれ、開催できるかどうか微妙でしたが、無事開催。参加者は大人26名、子供26名の総勢52名、14家族となりました。 以下、主なメニュー。 肉 鮭のチャンチャン焼き ざるうどん ダッヂオーブン料理(有志) 燻製たまご(有志) 今回のポイントはざるうどん。 おやじの会イベントでは過去何度かやったことがあって(うどん打ちもやったしね)割とメジャーなメニューなのですが、一般的にはそうでもないらしく、各所から「バーベキューでうどんって珍しいよね?」の声。 狙いとしては うまい もたれない(おやじ向け) 安い 腹一杯になる 子供たちがうどん好き ということで、個人的にバーベキューで肉焼いて食うのにやや辟易していたこともあり、一番の目玉メニューなのでした。 注:ただし、この人数でうどん食べようと思うと結構な量になる(今回は冷凍を25玉、これでやや足りなかった感)ので、でっかい寸胴鍋とかないと厳しいです(おやじの会ではいつも園から借用)。 10時スタート予定でしたが、幹事メンバーは買い出し、園からの借用物受領、現地受け付けなどのため、早めに出発。定刻には大方のメンバーが集まり、バラバラと適当に開始。 子供たちはといえば、初めから終わりまでずっと遊んでました(^_^) サッカー、大縄跳び、後はよくわからないけど走りまわったり。その合間に飯を食べ、といった感じです。 それにしてもいつも思うのですが、子供たちって本当に元気ですよね。遊んでいるときは真剣に遊ぶ。それもずっと動き回り&走り回りながら。つきあう大人は、うまく体力をコントロールしながらでないと持たないです(少なくとも僕は)。 大人になると、何事にも適当にそれにかける力の配分を考えながら動くようになりますよね。バーベキューの後のこととか、次の日の仕事のこととか、家事のこととか。気にしないでやっているつもりでも、どこかできっとバランスを取っているような気がします。まあ、これが大人になるってことなんでしょうけど。 「全精力を注いで遊ぶ」ってことができるのは、何かすばらしいことだと思いました。 さて問題のうどんですが、今回ただのめんつゆでは面白くないので、つけ汁を作りました。材料は豚肉・玉ねぎ・ニンジン。うどんの会で作ったものを再現したのですが、これが大変旨かった。白飯にかけて豚丼にしたいーとの声もあり、同感。 うどん自体は冷凍うどんにしたので、コシもあり美味。 案の定大人気で、今回25玉のところ次回は+10くらい必要かも。 あと寸胴鍋も、もう一つあると良いね。 また、今回はバーベキュー場のかまどを4基借りました。 肉、野菜焼き用…1 うどん用…1 つけ汁用…1 と、ダッヂオーブンを持ってきたメンバーがいたので、それ用に一つ。 個人的にはダッヂオーブンで調理したジャカイモが大変おいしかったです。 ダッヂオーブンの他、筆者が個人的にスモーカーを持ち込んで、燻製たまごを作りましたが、このように個人的に持ち込んで料理を振舞うのも、アクセントになって良いかなと思っております。 途中、IKう先生やOBのOS賀さんも顔を出していただけました。 IKう先生はさすが、子供たちに大人気でしたね... 各種資料 園配布案内(PDF版) 園配布案内(Word版) 参加者リスト(最終確定版) 見積(計画段階) 会計報告 今回の打ち合わせ場所…まめ炭 文:08代表 最終更新者:reimeioyaji
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古谷三敏氏による漫画作品を原作とするナック(現ICHI)制作のテレビアニメ。1974年4月2日~10月9日放送。 実はテレビ東京(当時は東京12チャンネル)の記念すべき第1作目のアニメである。 原作は日本の漫画(主にギャグマンガ)に大きな影響を与えたと思われる作品である。 (そして古谷氏の師匠であり、ギャグ漫画界の神様とも言われる赤塚不二夫氏の全面協力もあった) 因みに主人公は中年男性だが、原作が連載されていた雑誌は「週刊少年サンデー」である。 妻の「オニババ」こと冬子と子供の雪子・タコ坊、さらには会社の同僚達に虐められてばかりの「ダメおやじ」こと雨野ダメ助が、山あり谷ありの日常、人生を送る物語である。 しかし、ほとんどのエピソードが「恩を仇で返す」という言葉が相応しい話だったり、幸せの光が不幸に踏みにじられる話だったりと(ダメおやじにとって)悲劇しかない。 特にオニババたちの虐待っぷりは研なんて話にならない程の鬼畜さである。 というわけで、今作はギャグアニメでありながらあまりにも残酷で暴力的すぎるのでとても笑えない内容となっている(*1)。 尤も放送当時は「父親の威厳」が根強く残っていた時代であり、そんな父親キャラが徹底的に虐められるという内容により 視聴者が自分の父親をそこに投影する事で一種の憂さ晴らし的な痛快さとギャグの二面性を成立させていた。 原作では後半からダメおやじは報われ、幸せに暮らす事になるが、このアニメ版は最後の最後まで報われることはない。 (ただし未放映となった最終回では、オリジナル展開でのハッピーエンドとなっている) EDテーマが非常に切なく、本編のダメおやじのいじめられっぷりを見た後に聞くと鬱になること間違いなしである。 君たちもお父さんは大切にしてあげよう。 チャー研とは制作時期が近い為、一部声優を共有しているらしく、声優推理において使われることもある。 しかし、前述のとおり父親への虐め(DV)をギャグとして題材にした作品なので、今後の全話DVD化や配信等は絶望的だろう。 (ただし、過去にオバタリアンブームに乗って発売されたVHSで一部のエピソードを見ることは出来る)
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おやじバンド ライブ・イン・チューリップの会 2007/1/13(土) 市民会館うらわ セットリスト 1. A Hard Day s Night ~メンバー紹介~ 2. 人にやさしく 3. Ob-La-Di, Ob-La-Da 4. 日曜日よりの使者 ~おやじダンサーズ登場~ 5. アルゴリズム体操~アルゴリズムこうしん 6. おどるポンポコリン ~MC(おやじの会紹介)~ 7. さんぽ アンコール 8. おどるポンポコリン エンディング(園児からのプレゼント) ライブ映像はこちら おやじバンドヒストリー 2006/7頃06会長Tさんの、MLでの呼び掛けにて1時間くらいで結成、当初のメンバーはドラムYさん、ベースI(筆者)、キーボードHMさん。 2006/9頃別にドラムが見つかったということで、急遽Yさんギターに変更(元々ギターだったということで)。後は、一番簡単に見つかりそうなボーカルのみとなる。 2006/10頃園主催の「チューリップの会」(毎年1月中旬に行われ、子供に本物の芸術を見せたいというコンセプトで市民会館を借りて、演劇、コンサート、人形劇などプロを呼んで行われている催し。)に少し時間を借りて出たらどうかという話が持ち上がる。 2006/10下旬初練習@北浦和スタジオステーション。一番安いAスタジオを借りたら狭すぎて、大人なんだから次回から広い所(Cスタ)を借りようとみんなで決意。 練習は、基本的に隔週木曜21時~23時。その後、東口庄やにて打ち合わせタイムという流れがこの時点で完成。 初練習にはギター、ベース、キーボードしか参加できず、グダグダ感強し。見学に来てくれたHKさんにとりあえず歌詞カード渡して歌ってもらう。 2006/112回目の練習。ドラムMSさん初参加。とりあえず楽器揃う。しかしボーカルが今だおらず、ギターボーカルやベースボーカルを試すも、グダグダ感否めず。今回も見学のHKさんに歌ってもらう。この頃から「もうHKさんボーカルやってよ」という声が強まる。 ビートルズのコピーもやる予定だったので、「ボーカルがネイティブだったらかっこいいよな」「だったら年長のR君のパパのMPさん(英国出身)に頼めないかな」という話が出る。その後早速06会長Tさんより打診してもらった結果、MPさんより加入OKとの返事をもらう(HKとのツインボーカル)。しかし本人多忙のため、12月よりの練習参加となる。 この頃、チューリップの会への参加可否(本当に出るかどうか?)をそろそろ決めてほしい旨の連絡を園より受ける。 2006/11下旬3回目の練習。幼稚園のIKう先生、見学に来る。後日、「多分ダメじゃないかと園長に報告しました(笑)」との話を聞く(泣)。 ボーカルHKさん、ほぼ正式加入。 2006/12/9ボーカルMPさん、練習参加。 結構演奏はまともになってくる。しかし相変わらず練習に全員揃うのが22時。 この頃、チューリップの会への参加正式決定。 2006/12初旬~下旬急遽、「バンドメンバー以外のおやじも何かやろうぜ!」という声が、06会長のTさんを中心に持ち上がり、おやじダンサーズが結成される。本番の途中で登場し、「アルゴリズム体操&アルゴリズムこうしん」を行うことに決定。メンバー急募するも、バンド以外で10人以上集めることに成功。事前練習3回実施(@ファミリールーム)。 機材の調達を検討、決定。会場でどの程度の機材が用意されているかによって金額的に相当違ってくる懸念があったが、さすがに市民会館だけあってPA関係の機材は揃っており、ギターアンプ、ベースアンプ、ドラムセットのみ業者に借りることとなる。費用はバンドメンバー、おやじダンサーズで頭割りし、当日カンパを呼び掛けようということになった(園長OKのもと)。 機材はこの業者に借りた。→アフタービートドラムセット、ギターアンプ、ベースアンプのみ(キーボードアンプも借りたっけ?) ドラムのセットアップおよび往復運搬(店は高円寺)代金込み、消費税込みで40625円。半分くらいは運搬代。 園に同行して、会場(市民会館うらわ)とのうち合わせ。 同時進行でおやじの会Tシャツを作成することになり、ライブ本番でバンド&ダンサーズで着用することに決定。 2006/12/26年内最後の練習。 2007/1/9新年初練習。本番まで後4日。 2007/1/11本番前最後の練習。今までで一番手ごたえあり。いけそうな予感がメンバー間に流れる。 2007/1/13本番当日。 本番が一番うまくできたとの声多数。 同じくおやじダンサーズも、本番が最高の出来との声多数。 しかし、なんといっても特筆すべきはおどるポンポコリンでの盛り上がり。6曲目に一度演奏し、そのときも結構な盛り上がりだったが、アンコールで再度演奏すると、子供たちがステージ前に押し寄せ、さながらライブハウス状態に。あそこの会場で過去最高の盛り上がりだったのではなかろうか?というくらいのものとなった。 また、演奏が終わった後、サプライズで園児よりステージ上のおやじ全員に手作りメダル(^^)ジーンと来るおやじたちであった。 実際の模様は下記セットリストおよび動画を参照のこと。 その後~現在数回スタジオ入りして練習するものの、やはり明確な目標がないことで毎回グダグダ感が増し(笑)、現在活動休止中。しかし近いうちに復活を目論見中。 文:08代表 最終更新者:reimeioyaji
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エロおやじ 【意味】 元社長の高塚社長を指す。 小久保選手移籍会見時に便所に引きこもりマスコミから逃げ回っていた事から「便所」とも呼ばれる。 会社でセクハラを繰り返し、逮捕。こいつは小久保の問題で大々的に嫌われるようになり、永久(ryとツインで出てくるときが多い。 【関連語】 「アホボン」
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埼玉近辺で、子供を連れて行くと喜ばれる、ためになる、そんな場所を集めます。 おやじならではの視点で紹介したいと思います。 公園系 秋ヶ瀬公園 さぎ山キャンプ場 大崎公園 大宮公園 インドア系 交通博物館出来てはや1年ぐらいですが、休日はまだ激混みです。平日行きたいなぁ♪(ひ) TEPCO SONIC大宮のソニックシティにあります。無料で遊べます。(ひ) 最終更新者:hissy1969
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ガキおやじ キャラクター コメント いがらしみきおによる漫画作品。 キャラクター バチュル:西山三歳 小柄なので コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【作品名】ゲゲゲの鬼太郎 【ジャンル】漫画 【名前】目玉おやじ 【属性】幽霊族 【年齢】500歳以上 【長所】目玉だけになっても息子の事を想う父親の鑑。アニメで生前の姿が話題になった。 【短所】原作未読の人からはよく鬼太郎の左目そのものだと思われてる 【備考】公式設定。ちなみに実写映画版は更に長生き。 vol.6
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目玉のおやじ ステータス コードネーム バックベアード様がみてる クラス 装備 作成中 建国暦 狩りバカ日誌(0) 海の家(0) その他もろもろ 紹介 目玉のおやじ 「ついにねんがんの邪(気)眼をかんせいさせたぞー」 そう かんけいないね ころしてでも うばいとる → 命Cあたらねぇ 目玉のおやじ 「な なにをいう きさまらー!」 そして邪気眼やめました (自筆) ついに ねんがん? の竜眼を てにいれたぞー ごちそうさまでした オラこれからは戦略にも参加すっぞ! (自筆)