約 354,660 件
https://w.atwiki.jp/anepare/pages/699.html
▼下へジャンプ 【青葉に】姉の下着盗んでたのがパレた避難所【風薫る】 376 姉妹どんぶり ◆TB9RsXr5N2 sage 07/05/24 19 27 49 ID 1V5BrUyM 。・゚・(つД`)・゚・。 377 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 07/05/24 19 28 29 ID +EsPy2LS 375 ねーよwwwwwwww 376 kwsk 379 姉妹どんぶり ◆TB9RsXr5N2 sage 07/05/24 19 42 35 ID 1V5BrUyM 377 今日ハルヒから返事あったんだが・・・。 OKだった。・゚・(つД`)・゚・。 380 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 07/05/24 19 52 49 ID +EsPy2LS 379 おめwwwwwwwwwwwwwwww 381 姉妹どんぶり ◆TB9RsXr5N2 sage 07/05/24 20 01 08 ID 1V5BrUyM 380 ありがとうなんだぜwwwwwwwww 382 愛のVIP戦士 07/05/24 21 47 23 ID dZfGhPgq 381 ガチでよかった 思わず涙でた あくびして 386 勃妃 ◆XFmOoXcnks 07/05/25 06 04 35 ID 3eKo2gm3 遅れましたが…姉妹どんぶりおめでと~w 387 変態劇場 ◆hgPLA6XcyA 07/05/25 06 53 21 ID qc8pgbny 381 おめでたいの~ で、おはよう そして過疎 INDEX 姉妹どんぶり-インデックス PREV 姉妹どんぶり-007 NEXT 姉妹どんぶり-009 ▲上へジャンプ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9314.html
1 憂唯 2010/11/07 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1289059250/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 大事なものは失ってから気付くってやつだね -- (名無しさん) 2019-12-30 03 27 05 冒頭の朝飯、昼飯で少し萎えぎみに… まだ大学設定が定まっていない時期のSSだけに内容が少し。 -- (名無しさん) 2014-01-28 00 33 04 こんな唯なら池沼とかほざかれない、ゆえに映画ではこんな唯に期待だ しかし唯憂は姉妹にも恋人にも親子にもとれる珍しさだ、憂「〜しよう」シリーズの作者の腕のおかげか? あとおめでたい頭の奴、嫌いじゃないぜ? -- (名無しさん) 2010-11-27 10 21 42 唯が何か大人だ……憂が可愛すぎる。 -- (ごはんはおかず) 2010-11-26 08 59 28 素晴らしい!憂唯は和むね~ -- (名無しさん) 2010-11-26 02 27 15 いいわぁ -- (名無しさん) 2010-11-25 21 02 35 良いね、良いね!素晴らしい。 -- (通りすがり) 2010-11-25 12 04 07 この姉妹は結婚しちゃえばいいと思う -- (名無しさん) 2010-11-25 11 59 02 朝からあったかあったかです -- (名無しさん) 2010-11-25 06 50 11 憂唯と共依存のコンボは鉄板に近いな・・・・。 この話の場合は若干憂の方が依存性高いけどな。 なんか可哀想になってきてしまった。。。二次元のしかも 創作に本気で同情するとか俺もおめでたい頭してやがるなホントに -- (真・けいおん厨) 2010-11-25 06 39 51
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/3784.html
中華料理だ。おめでたいときの食べ物だよ。最中を中途半端な切り揚げすると房房で生えたようになる。
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2586.html
「のっち、開場は五時だからね。ちゃんと間違えないようにね!」 「おう!」 「じゃけぇ、先行っとるけぇ」 「おう!」 今あたしは昨日買ったばっかりのゲームソフトに夢中。 あ〜ちゃんへの返事も超適当だ。 「イダ。なんだよ〜」 そんなあたしに不満なのか、あ〜ちゃんは頭を叩いてきた。 「もう、そんなゲームばっかりする妻なら養ってあげんけぇ」 「あー、リコンは勘弁ですw」 「じゃけぇー玄関まで見送りんさいよ」 「オーケー。ダーリン(ハート」 「のっちの妻キャラちょっとキモい」 「えぇー、キモいって酷くね?最初にノッたのあ〜ちゃんじゃんw」 どうやらあ〜ちゃんのご機嫌は直ったみたい。 よかったよかった。 「今日ライブまでずっと家にいるん?」 「んー、そのつもりだったんだけど・・・」 「だけど?」 「昨日の夜、社長からメール入ってて事務所に来いって言われたんだ」 「えっ?なにそれ?クビ宣告?」 「わっかんないけど、、、ちょっとビビってる」 「ふーんまあライブには遅れないでよね?」 「それは大丈夫w」 「じゃあいってくるねw」 あ〜ちゃんはチュってホッペにキスをしてくれた。 「うひゃwのっちもしてあげるw」 「いい」 「なんで〜?」 「あんた絶対キスだけじゃ済まなさそうだから」 「ぶぅぅぅ」 あたしは口を尖らせたまま、あ〜ちゃんを見送った。 午後になってあたしは事務所に向かった。 着いても誰もいなかった。 なんだよ〜。 呼び出しといて、社長も誰もいないじゃんかよ〜。 「あっ!のっち」 あたしを呼んだのは木村さんだった。 「あれ?木村さーんwなんか久しぶりだね〜。元気?」 「・・・ん〜、元気といえば元気だし、、、」 木村さんの返事は妙に歯切れが悪かった。 「もしかして木村さんも社長に呼び出しくらったの?」 「・・・んー、まあそんな感じ?」 なんか今日の木村さん変だな。 心なしか顔色が悪い気がするし。 「おっ、またせちゃった?ごめんごめんw」 ほどなくすると社長が現れた。 「んじゃ、ふたりとも社長室に着て」 あたしたちは社長に促されるまま社長室に入った。 「大本・・・」 「はい、、、」 ヤバっ。いつもヘラヘラしてる社長が真面目な顔してる。 これってやっぱりクビ切りなのかな・・・? 「実はね・・・」 「は、い、、、」 「木村が妊娠したのだよ」 「はい、、、、へ?」 「へ?じゃないよw木村がおめでたなの!」 「え、、、えぇぇぇぇ!!??」 マジでーーー!? 木村さんが妊娠! うわわっ。こんなに驚いたの久しぶり。 「そ、そんな驚かなくてもいいじゃんw」 隣の木村さんは照れてる。 「えっ?今日の呼び出しはそれですか?」 「そうだよw」 「あたしはクビじゃないんですか?」 「は?何言ってんだ?なに?クビにしてほしいの?」 社長はあたしがオロオロしてるのをニヤニヤして楽しんでる。 「でね、これを機に木村は退職することになってね」 「えぇ〜!?木村さん辞めちゃうの?」 「うん」 「そっか、、、」 「で、今木村が担当してる仕事をタカコに回そうと思って」 「タカコさんに?」 「そう。そんで、今のタカコの仕事を、、、」 はっ! もしかして、あ〜ちゃんの担当をあたしに回してくれるとか!? 「斉藤くんにやってもらうことになったからw」 えっ? なんで斉藤さん? あたしじゃなくて? 「大本は引き続き、ミキの担当してw」 なんだそれ? 30秒前のあたしの期待を返してくれよ・・・。 「あの、、、出来たらタカコさんの仕事を回して頂けたら・・・嬉しいんですけど」 「いや〜ね?それは俺もそう思ったんだけど。ほら、お前あ〜ちゃんたちと友達なんだろ?」 「はいぃ」 「そう思ってね。俺も最初は先方に大本を勧めたんだよ」 「えっ。そうなんですか?」 「そうなんですよ。でも、なんでか断られたんだよね、、、お前なんか先方に失礼なことした?w」 えぇぇ?断られた?なぜに? まさか、あ〜ちゃんと付き合ってることバレた? いやいや、そんなことはないっしょ。ないない。 「いや、、、なんにもしてないはずですけど」 「ははは。冗談だって」 「はぁ、、、」 「そんな落ち込むなって。どうせ先方にオーケーもらっても、結局お前は担当になれなかったんだからw」 「へっ?どういうことですか?」 「ミキがお前のこと、えらく気に入ってるみたいなんだよw」 「はぁ、、、」 「ミキのマネージャーに、メイクの担当変わるかもって、ちょろっと言ったら全力で止められたんだw」 「はぁ、、、」 「今、担当変えられたらミキは仕事しなくなるから止めてくれだって。お前、相当ミキに気に入られてるなw」 「はぁ、、、」 正直ミキちゃんに気に入ってもらっても面倒なだけだから。 この間のチュー事件も、あ〜ちゃんに言えてなくて罪悪感があるのに。 「まぁ、これからもキミのご機嫌損なわないように頑張れ!」 「・・・頑張ったら、あ〜ちゃんの担当にしてくれますか?」 「それはミキ次第だなw」 マジっすか・・・。 なんかとっても希望が薄い気がするんですけど。 はぁっと小さなため息をついて社長室を出ると、木村さんが待っててくれた。 「なんか、色々ごめんね」 「別に木村さんが謝ることないのにw逆にめでたいことじゃん」 「そう言ってもらうと助かるw」 「彼氏のグチばっか言ってたけど、なんだかんだ言ってやることやってたんじゃんw」 「ははは。ねw」 なんか学生時代の友達が結婚・妊娠するのって、寂しいというか、ショックというか、複雑な気持ち。 みんなは大人になっていくのに、まだ自分は学生気分を引きづってるのをもろに感じる。 ひとり取り残された気分だ。 なんだろ。胸の奥の奥にすんごい小さなシコリが出来たみたい。 子供か・・・。 あたしたちには無理なことなんだよね。 あ〜ちゃんは特に子供が好きだから、余計にそう思っちゃう。 ヤベっ。急に切なくなった。 あ〜あ。これからあ〜ちゃんのライブなのに。 「式には呼んでよねw」 「お金貯めるまで待っててw」 「あ〜ちゃんにノーギャラで、てんとう虫のサンバ歌わせるからw」 「いつの時代の歌だよw」 木村さんと和やかな会話を楽しんでいたのに、また社長に呼ばれた。 「大本。お前これから横浜に行け!」 「な、なんでですか?」 「ミキが呼んでるんだよ」 「えっ・・・。でも、今日はどうしても外せない用があって、、、」 「あ〜ちゃんのライブだろ?」 社長、わかってんじゃん。なら、断っといてよね。 「そうです」 「ライブはまたあるだろ?今日はミキを選べ!」 「マジですか、、、」 「マジだ。お願いだ。正直な話、ミキんとこのプロダクションとパイプを持ちたいんだ」 「はぁ、、、」 「そのためには、お前が必要なんだ!」 社長にそんなこと言われても嬉しくないんだけど・・・。 ぶっちゃけ、あたしそんなに情熱もって仕事してるわけじゃないのに。 ただあ〜ちゃんと一緒に働けるかもって思って、この仕事してるだけなのに。 でもそんな必死な目で言われちゃうと、断れないんだよな。 「パイプを持ったら、あ〜ちゃんの担当にしてやる!ボーナスもたんまりあげるから、もう少し辛抱してくれ!」 「はぁ。わかりました、、、」 あーあ、自分で言うのもなんだけど、あたしってどんだけお人好しなんだ。 「木村さん。今日のなんだけど、よかったら行く?」 あたしはライブのチケットを見せる。 「これって、あ〜ちゃんのバンドのやつじゃん」 「そうなんだけど、あたし行けなくなっちゃってさw」 「いいの?」 「いいよ。きっとあ〜ちゃんの歌は胎教にいいと思うからw」 「じゃなくて。のっちが行かなくていいの?あ〜ちゃんもそれ楽しみにしてるんじゃない?」 「大丈夫だよ。あたしなんかいなくても、平気っしょw1万人のファンが待ってるんだから・・・」 「・・・じゃあ、のっちの分も楽しんでくるねw」 「おう!」 あたしは事務所を出て横浜に向かう為、電車に乗った。 駅のホームであ〜ちゃんのバンドのTシャツを着た子たちとすれ違った。 それだけで、なんだか泣きそうになった。 あたしはこれからなにをしにいくんだろう。 なんのためにするんだろう。 ミキちゃんのため? 社長のため? あ〜ちゃんのため? 自分のため? わけわかんなくなった。 こういう頭がめちゃくちゃになった時は、無性にあ〜ちゃんの顔が浮かんでくる。 あ〜ちゃんに会いたい。 会って広島弁で「大丈夫じゃけぇ」って言ってほしいよ。 ギュって抱き合いたいよ。 あたしは半べそになりながら、電車に乗った。 あ〜ちゃん・・・あなたのために、早く辞めとけばよかった。気付くのが遅かった。
https://w.atwiki.jp/newsmj/pages/166.html
空白が余ったのでおめでたい文字で埋めておいた -- 101z (2006-08-11 12 53 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/blackstar_database/pages/23.html
概要 プレイヤーが誕生日を迎えた際に、ログインすることで閲覧できるテキストについてまとめています。 プレイヤーの誕生日当日中であれば、プロフィールのメイン推しキャストを変更してからホーム画面へと移動することで、何度でも再生させることができます。 最後の再生後24時間以内であれば、ストーリー一覧にあるその他の項目内の期間限定トークから再生することが可能です。 ちなみにイベント期間中であれば、そのイベントの衣装を着た状態で登場します。それは期間限定トークから再生した際も共通です。また、イベント開催期間中にキャストたちがイベント衣装を着た状態でトークを再生させ、イベント終了後に期間限定トークから再生させた場合、キャストの衣装は通常の舞台衣装となります。 1年目(2019年度)のみフルボイスで再生され、2年目(2020年度)以降はテキストのみとなります。 9月10日から翌年の9月9日までは基本的に同じトークが再生されるものだと考えられますが、検証が済んでいないため、あくまで仮説に留まります。 2019年度(2019年9月10日~2020年9月9日?) + ... ケイ ケイ 喜びが生まれ変わる最上の1日だな ケイ 新たな君の1年に心から祝福を。 黒曜 黒曜 誕生日? おめでとさん。 黒曜 ケーキでも買ってやるよ。 リンドウ リンドウ お誕生日、おめでとう。 リンドウ お祝いできて嬉しいな。 モクレン モクレン 姫、誕生日おめでとう。 モクレン お祝いに踊るから、どうか見ていて。 ミズキ ミズキ 誕生日だろ? 知ってるんだぜ。 ミズキ ハッピーバースデー! 銀星 銀星 誕生日おめでとう。 銀星 ばっちり決まったかな? メノウ メノウ 誕生日おめでとう。 メノウ 一番にお祝いできたかな。 晶 晶 誕生日、おっめでと~! 晶 きみの特別な日、オレにちょーだい? ソテツ ソテツ 誕生日だよな? おめでとさん。 ソテツ 今日は姫扱いしてやる。 吉野 吉野 お誕生日おめでとうございます。 吉野 お祝いさせてくれて嬉しいな。 シン シン 数多の予兆が祝福を告げている。 シン 喜ばしいな。 カスミ カスミ 誕生日おめでとうございまス! カスミ あなたがいると楽しいっスね~! クー クー 誕生日おめでとう。 クー キミの笑顔を見られて嬉しいよ。 真珠 真珠 誕生日おめでと! 真珠 一番に言えたかな。 ギィ ギィ 今日はアナタの特別な日。 ギィ ボクにとっても特別な日。 リコ リコ 誕生日おめでと。お祝いするでしょ。 リコ オレの独占権ほしいでしょ? 鷹見 鷹見 誕生日おめでとう。 鷹見 今日は1日、特別にもてなしたいな。 マイカ マイカ ……はあ⁉ なんで早く言わないの。 マイカ もう……誕生日、おめでと。 玻璃 玻璃 お誕生日おめでとうございます。 玻璃 あなたをお祝いしたかったんです。 藍 藍 おめでとう! めでたいなぁ。 藍 何がって、あんたの誕生日に決まってる。 夜光 夜光 誕生日おめでとう。特別なサーブしていい? 夜光 喜んでもらえたらすごく嬉しい。 大牙 大牙 誕生日おめでとうゴザイマス。 大牙 いやマジでマジでー。 金剛 金剛 いらっしゃい、君のことを待ってたよ。 金剛 誕生日おめでとう。 ヒース ヒース アンタの誕生日か、いいものだね。 ヒース 今日はめいっぱいお祝いするよ。 柘榴 柘榴 アナタの誕生日を祝うのは大いなる喜び。 柘榴 よき日となるよう、尽力させていただきたく。 ネコメ ネコメ × ネコメ × ヒナタ ヒナタ × ヒナタ × 青桐 青桐 × 青桐 × 2020年度(2020年9月10日~2021年9月9日?) + ... ケイ ケイ 特別な日にスターレスへ足を運んでくれたこと、嬉しく思う。 ケイ 誕生日おめでとう、(名前)。 黒曜 黒曜 お前、今日誕生日だったよな。祝ってほしいって顔に書いてあるぞ。 黒曜 おめでとさん。ま、楽しんでいけよ、いつもどおりな。 リンドウ リンドウ (名前)さん、お誕生日おめでとうございます。 リンドウ あなたの特別な1日をお祝いさせてください。 モクレン モクレン 今日は姫の誕生日だな。おめでとう。 モクレン 姫が好きなダンスをなんでも踊ろう。 ミズキ ミズキ ハッピーバースデー!! ミズキ なぁ、祝いに2人で肉食いに行こうぜ。 銀星 銀星 誕生日おめでとう、姫。 銀星 今日はあんたの特別な日だから、ステージが1番よく見える席に案内するよ。 メノウ メノウ 今日、誕生日だったよね。おめでとう。 メノウ 今日は僕があなたをもてなすよ。いいでしょう? 晶 晶 (愛称)ちゃん、誕生日おめでとー!今日はきみのためになんでも歌っちゃうよ~。 晶 とりあえず、ハッピーバースデーの歌でも歌っちゃう? ソテツ ソテツ (愛称)、おめでとさん。せっかくの誕生日だ、盛大に祝わなきゃな。 ソテツ 1年に一度だ、わがままくらい聞いてやるぜ。 吉野 吉野 (名前)さん、お誕生日おめでとうございます。 吉野 お祝いできてよかったです。今日はあなたの特別な日ですから。 シン シン 闇に響く祝福の鐘が、落ちた星の安らぎとなる。 シン ……誕生日おめでとう、(名前)。 カスミ カスミ (名前)さん、誕生日おめでとうッス。 カスミ せっかくの誕生日ですし、モブもいつも以上に張り切るッスよ~。 クー クー おめでとう、(名前)。 クー 誕生日っていいね。キミと時間を重ねてきたってことを改めて感じさせてくれる。 真珠 真珠 誕生日おめでとう!お祝いしたくて待ってたんだ。 真珠 きみの誕生日だから、おれまで嬉しくなっちゃうんだよね。 ギィ ギィ ……誕生日、おめでとう? ギィ 誕生日には、お祝いをする。ボクもあなたをお祝いしたい。 リコ リコ 誕生日おめでと。ねぇ、今から抜けだそうよ。 リコ 2人きりでお祝いしてあげるからさ。アンタもそれを望んでるでしょ。 鷹見 鷹見 (名前)、誕生日おめでとう。特別な日をお祝いできて嬉しいよ。 鷹見 席までエスコートするね。さあ、お手をどうぞ。 マイカ マイカ お前、今日誕生日だろ。早くこっち来て。 マイカ 何って、お祝いだよ。お前のために歌ってあげる。 玻璃 玻璃 お誕生日おめでとうございます。 玻璃 今日は俺があなたをもてなしましょう。完璧にエスコートしてみせますよ。 藍 藍 今日はねぇちゃんの誕生日ーおめでとー! 藍 オレ、ねぇちゃんのことお祝いする!オレのお祝いはすごいんやぞ~! 夜光(*1) 夜光 今日誕生日だよね。おめでとう、(名前)さん。 夜光 直接お祝いできてよかった。こういうの、流しちゃうのって嫌だから。 大牙 大牙 誕生日おめでとうございまーす。スマホの不調とかあったら言ってくだせー。 大牙 それ直すことが俺からのお祝いってことで。 金剛 金剛 (愛称)ちゃん、今日誕生日でしょう?おめでとう。 金剛 お祝いにケーキを用意したんだ。すぐ持ってくるから、ちょっと待っててね。 ヒース ヒース そろそろ来ると思ってた。誕生日おめでとう、(愛称)。 ヒース アンタの誕生日を祝えるの、なんかいいね。 柘榴 柘榴 これはこれは、本日の主役のご登場。愛らしい小鳥の誕生日とはなんともめでたく。 柘榴 アナタにとって良き1日となりますよう、切にお祈りするばかり。 ネコメ ネコメ × ネコメ × ヒナタ ヒナタ × ヒナタ × 青桐 青桐 × 青桐 × 2021年度(2021年9月10日~2022年9月9日?) + ... ケイ ケイ 誕生日おめでとう、(名前)。 ケイ キミの新たな1年が素晴らしいものになるよう、心から祈っている。 黒曜 黒曜 誕生日おめでとさん。 黒曜 ま、なんかあるわけじゃねぇが祝うくらいはな。今日も楽しんでけよ。 リンドウ リンドウ (名前)さん、誕生日おめでとうございます。 リンドウ あなたの生まれた日を僕たちにお祝いさせてもらえますか? モクレン モクレン 今日は姫の誕生日だな。おめでとう。 モクレン お祝いにダンスを捧げるよ。私から目を離さないでね。 ミズキ ミズキ ハッピーバースデー! ミズキ 驚いたかよ?お前の誕生日、知ってんだかんな。 銀星 銀星 誕生日おめでとう、姫。 銀星 せっかくスターレスに来てくれたんだし、今日はおもてなしさせてくれよ。 メノウ メノウ いらっしゃい。お誕生日おめでとう。 メノウ 真っ先に会いに来てくれて嬉しいなぁ。ゆっくりしていってね。 晶 晶 (愛称)ちゃん、ハッピーバースデー! 晶 この後2人でどっか行こうよ~。きみのために歌ってあげる。 ソテツ ソテツ よう、(愛称)。ハッピーバースデー。 ソテツ 思い切り楽しんでおけよ。年に一度しかない日だしな。 吉野 吉野 (名前)さん、お誕生日おめでとうございます。 吉野 あなたにとって、素敵な1年になりますように。 シン シン 数多の星が廻り、原罪を呼び起こすか。 シン ……誕生日おめでとう、ということだ。月の音が、歓喜を呼ぶ詩となるよう祈ろう。 カスミ カスミ お誕生日おめでとうッス~。 カスミ あなたの誕生日ッスから、モブからのお祝いは慎ましくも盛大にいくッス! クー クー 誕生日おめでとう。 クー キミがありたいと思う姿でいられる、素敵な1年になるといいね。 真珠 真珠 (愛称)ちゃん、誕生日おめでとう! 真珠 一番に言いたくて待ってたんだ。今日はいっぱいお祝いさせてね! ギィ ギィ 誕生日、おめでとう。 ギィ 今日はアナタの特別な日。ボクもお祝いをする。 リコ リコ 小鳥ちゃん、誕生日おめでと。 リコ ねぇ、ちょっとだけ抜け出さない?2人きりでお祝いしてあげる。 鷹見 鷹見 誕生日おめでとう。 鷹見 後でバーカウンターまでどうぞ。君のために、特別な1本を開けさせて。 マイカ マイカ おめでと、(愛称)。今日誕生日だろ。 マイカ 特別な1日だしね。何かしてほしいことがあったら言ってみなよ。 玻璃 玻璃 お誕生日おめでとうございます。 玻璃 これからの1年が幸福と可能性に満ちた日々でありますよう、お祈りしています。 藍 藍 ねぇちゃん、誕生日おめでとー! 藍 2人でお祝いするのと、みんなで騒ぐの、ねぇちゃんはどっちがいい? 夜光 夜光 今日誕生日だよね。おめでとう、(名前)さん。 夜光 よかった、今日会えて。直接お祝いを言いたかったんだ。 大牙 大牙 どーも、誕生日おめでとーございやす。 大牙 お祝いの言葉だけでさーせん。なにぶん、誰かを祝うとかなれてねーもんで。 金剛 金剛 いらっしゃい、(愛称)ちゃん。誕生日おめでとう。 金剛 よかったら、デザートはどうかな。お祝いのケーキがあるんだ。 ヒース(*2) ヒース ごめん。わざわざ病院まで来てもらって。 ヒース 今日、誕生日だよね。おめでとう、(愛称)。 ヒース よかった、アンタの誕生日を祝えて。 柘榴 柘榴 愛らしき小鳥のお誕生日とは、実に実にめでたきこと。 柘榴 本日がよき日となるよう、ワタクシも尽力いたしましょう。 ネコメ ネコメ へー。今日、誕生日なんだ?ハッピーバースデイ! ネコメ 仕事終わったら飲み行っちゃう?今日ばかりはオゴっちゃうよ。 ヒナタ ヒナタ × ヒナタ × 青桐 青桐 × 青桐 × 2022年度(2022年9月10日~2023年9月9日?) + ... ケイ ケイ (名前)、誕生日おめでとう。 ケイ 今日という特別な日に会いに来てくれたことを光栄に思う。 黒曜 黒曜 (愛称)、誕生日おめでとさん。 黒曜 俺らのショーが祝いだ。派手にやってやるよ。 リンドウ リンドウ (名前)さん、誕生日おめでとうございます。 リンドウ あなたの特別な日をともに過ごすことができて嬉しいです。 モクレン モクレン 誕生日おめでとう、姫。 モクレン 祝いのダンスを考えてきた。君のためだけに踊る。見てくれるか? ミズキ ミズキ おい、(愛称)。今日、誕生日だろ。 ミズキ お前の好きなモン食いに行くぞ。祝いだからな。 銀星 銀星 誕生日おめでとう、姫。 銀星 今日は俺にエスコートさせて、姫の特別な日、祝いたいんだ。 メノウ メノウ お誕生日おめでとう。 メノウ 今日はあなたを想って演じるよ。僕からのお祝い、受け取ってね。 晶 晶 (愛称)ちゃん、お誕生日おめでとちゃ~ん! 晶 ショーが終わったら会いに来てよ。ふたりきりのライブ開催しちゃうからさ。 ソテツ ソテツ よぉ、待ってたぜ。(愛称)。誕生日、おめでとさん。 ソテツ 今日くらいは羽目を外してもいいだろ。楽しんでいけよ。 吉野 吉野 (名前)さん、お誕生日おめでとうございます。 吉野 今日は僕におもてなしさせてください。最高の1日にしますから。 シン シン 星が巡り、静寂が打ち破られたか。だが、今宵ばかりは咎める者もいまい。 シン お前の誕生日を祝福しよう。おめでとう。 カスミ カスミ 誕生日おめでとうッス。 カスミ 年に一度の日、盛大に楽しんでくださいッス!モブがサポートさせてもらうッスよ~。 クー クー 誕生日おめでとう、(名前)。 クー キミの笑顔が見られるのはワタシにとっても嬉しいことだよ。 真珠 真珠 (愛称)ちゃん、誕生日おめでとう! 真珠 今日はたくさんお祝いさせてね。いつも応援してくれてるお礼だから! ギィ ギィ 誕生日、おめでとう。 ギィ 今日はアナタに喜んでもらう日。アナタは何をしたら喜ぶ? リコ リコ 誕生日おめでと、小鳥ちゃん。 リコ アンタがほしいものをあげる。何がほしいかはわかってるから安心しなよ。 鷹見 鷹見 (名前)、誕生日おめでとう。 鷹見 素敵な夜を約束するよ。存分に楽しんでいって。 マイカ マイカ (愛称)、待ってた。席まで案内するよ。 マイカ 誕生日おめでと。お祝いに僕の歌、聴いていきなよ。 玻璃 玻璃 お誕生日おめでとうございます。(名前)さん。 玻璃 今夜を、俺に預けてはいただけませんか。最高の思い出にしてみせます。 藍 藍 ねぇちゃん、誕生日おめでと~! 藍 今日のオレはねぇちゃんのもの!たっくさんお祝いするからな! 夜光 夜光 誕生日おめでとう、(愛称)さん。 夜光 あなたの誕生日を祝えて嬉しいよ。素敵な1年になるように、俺も願ってる。 大牙 大牙 誕生日、おめでとーございやす。 大牙 お祝いのリクエストとかありやす?あ、でも俺ができる範囲で頼みやすわ。 金剛 金剛 いらっしゃい。誕生日おめでとう、(愛称)ちゃん。 金剛 今日は君の好きなものを作るよ。なんでも言って。 ヒース ヒース 誕生日おめでとう、(愛称)。ずっと待ってた。 ヒース 今日はアンタの特別な日だから。お祝いの言葉を直接言えてよかったよ。 柘榴 柘榴 これはこれは、麗しの小鳥。アナタのお誕生日ということで。 柘榴 このめでたき日を祝うという大役こそワタクシ、つとめあげたい所存。 ネコメ ネコメ ハッピーバースデー! ネコメ どんなお祝いがお望み?君がしてほしいことを叶えてあげるよ。 ヒナタ(*3) ヒナタ ? ヒナタ ? 青桐 青桐 × 青桐 × 2023年度(2023年9月10日~2024年9月9日?) + ... ケイ ケイ 誕生日おめでとう、(名前)。 ケイ 君が生まれたこの日が、どれだけ特別なことか。君に、心からの祝福を贈らせてほしい。 黒曜 黒曜 よう、誕生日おめでとさん。 黒曜 俺からできる祝いはショーくらいだが今夜は期待してていいぜ。 リンドウ リンドウ 誕生日おめでとうございます、(名前)さん。 リンドウ 今日は僕におもてなしをさせてください。さあ、こちらへどうぞ。 モクレン モクレン 誕生日おめでとう。よく来てくれたね。 モクレン 後で誕生日ケーキを買いに行こう。君の大切な日を、私に祝わせてほしいんだ。 ミズキ ミズキ ハッピーバースデー! ミズキ お前の誕生日は忘れねーよ。今日はド派手に祝おうぜ! 銀星 銀星 姫、誕生日おめでとう。 銀星 今日の公演が終わったら席まで迎えに行くよ。せっかくだし、ちゃんとお祝いしたいからさ。 メノウ メノウ (愛称)ちゃん、誕生日おめでとう。 メノウ 店に来たってことは、舞台が見たいんだよね?任せて、きっとあなたを満足させてみせるよ。 晶 晶 (愛称)ちゃん、誕生日おめでとー! 晶 今日はなんでもリクエスト受け付けちゃうよ~。1曲目はやっぱバースデーソングがいいかな? ソテツ ソテツ よお、(愛称)。今日はお前の誕生日だろ? おめでとさん。 ソテツ 年に一度の特別な日だ。俺が思いっきり楽しませてやるよ。 吉野 吉野 (名前)さん、お誕生日おめでとうございます。 吉野 今日のエスコートは任せていただけませんか?あなたの記憶に残るような素敵な日にします。 シン シン 常闇の海に篝火を灯すのだな。だがそれも、今日に限り赦されるだろう。 シン 誕生日おめでとう、(名前)。 カスミ カスミ (名前)さん、誕生日おめでとうッス。 カスミ ささ、本日の主役は特等席へどうぞ~誕生日パーティーの準備はモブにお任せあれ! クー クー (名前)、おめでとう。 クー この後、誕生日プレゼントを選びに行こうか。君に思い出を贈らせて欲しいんだ。 真珠 真珠 (愛称)ちゃん、誕生日おめでとう! 真珠 今日はきみをお祝いできる日だから、いつも以上に張り切っておもてなしするね! ギィ ギィ お誕生日、おめでとう。 ギィ 今日はアナタの、大切な日。だから、たくさん喜んでほしい。 リコ リコ 誕生日おめでと。会いに来てくれるって思ってたよ。 リコ もちろん今日はオレと一緒に過ごすよね?安心して、今日のオレは予約済だから。 鷹見 鷹見 誕生日おめでとう、(名前)。 鷹見 君の生まれ年のワインがあるんだ。公演が終わったら一緒にどうかな。 マイカ マイカ (愛称)、いらっしゃい。今日はお前の誕生日だろ。おめでと。 マイカ 特別な日なんだから、楽しんでいきなよ。今日は僕がもてなすから。 玻璃 玻璃 お誕生日おめでとうございます。 玻璃 今日は俺が、あなたをもてなしたいです。最高の1年の始まりにしてみせます。 藍 藍 ねぇちゃん、誕生日おめでとー! 藍 今日はバースデーパーティーや。は、こっちのクラッカーはねぇちゃんの分! 夜光 夜光 (名前)さん、来てくれてたんだ。 夜光 あなたの特別な日をお祝いできて嬉しいよ。おめでとう。いい1年になりますように。 大牙 大牙 やけに騒がしいと思ったら、主役のご登場すか。 大牙 さすがはスターレスの女神様。誕生日おめでとーございやす。 金剛 金剛 誕生日おめでとう。 金剛 お祝いのケーキ、少し張り切りすぎたかな。食べてくれると嬉しいよ。 ヒース ヒース 待ってたよ、(愛称)。誕生日おめでとう。 ヒース アンタが喜んでくれるのが見たいから今日はたくさん祝わせて。 柘榴 柘榴 ようこそお越しくださいました。本日は愛おしき小鳥の誕生祭とのことで。 柘榴 アナタの1年に幸多からんことを、切にお祈り申し上げる次第。 ネコメ ネコメ おっ、バースデーガールのご登場だねェ。ハッピーバースデー! ネコメ お祝いにふたりで食事でもいく?いくらでも付き合ってあげるよ~。 ヒナタ ヒナタ おねーさん誕生日おめでとー! ヒナタ 誕生日ってケーキまるごと食べるんでしょ?いいなぁ、オレも一緒に食べていい? 青桐 青桐 今日はあなたの誕生日だと伺いました。 青桐 お誕生日おめでとうございます。あなたにとって素敵な1年になりますように。
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/244.html
949 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/28(月) 01 57 35.15 ID 8cnOQ5sEo [3/8] 「ここ……ね?」 店の名前を確認して店内に入る。 少し明かりの量が少ない、どちらかといえばカップル向けの店だった。 「いらっしゃいませー、お一人ですか?」 「いえ、ツレが先に来てるので。」 店員の案内を制して、奥に入る。 そうするとすぐに待たせていたツレの姿を見つけることができた。 窓際の外がよく見える席。 カップルが二人で外を見ながら食事やお酒を楽しむという席だろう。 そこで1人、水を飲みながらメニューを眺めている彼女を見て私は苦笑しながら声をかけた。 「おまたせ、ごめんなさいね。遅れてしまって。」 「まったくですよ。こんな雰囲気の店のこんな席で女一人で待たすなんて! どういうプレイですか!瑠璃さん!」 「店も席も私のセレクトじゃないのだけれど……というか全部あなたのセレクトでしょう?あやせ」 席につくと店員がすぐに注文を取りに来た。 ビールとすぐに出せるものを頼んでから、再びメニューに目を落とす。 「別にこんな店じゃなくても、安い居酒屋でいいじゃない。八剣とか魚民とか」 「なに言ってるんですか!そんなトコばっかりだと、いざ彼氏ができたときにこまるじゃないですか!!」 「……普通、そういうのって男性に任せてリードしてもらうものじゃないの?」 「……私と瑠璃さんの過去から現在に至るまでで、そういうリードできる男性っていましたっけ?」 言われて過去記憶をさかのぼるが、そういう男性を思い出せない。 大学時代の先輩や他サークルとの飲みではいたが、これはそういうのとは別カウントだろう。 そもそも私は彼らをそういう風に見ていなかったし。 そんなことを考えているとビールとアテが運ばれてきた。 「こういう店ではアテでも結構見た目がきれいなのね。」 「まあ、そういうお店ですからね。じゃあ、とりあえず…… 「「かんぱーい」」 グラスを軽く当てて乾杯をする。 しかしこういう店ではビールのグラスもおしゃれなのね。 950 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/28(月) 01 59 07.97 ID 8cnOQ5sEo [4/8] 2.3杯のお酒を飲んで一通りの料理が出揃うことには、お互いの話も軽くスタート部分が終わっていた。 「それにしても、こうしていると人生分からないものね。」 「わたしと瑠璃さんがこうして飲んでることですか?べつに不思議じゃないでしょう? 高校が同じで、大学が同じ学部、サークルでも交流があったんですから」 キョトンとした顔でそう返したあやせに私は苦笑しながら切り返す。 「そうじゃなくて、最初に会ったときのことを考えるれば、こういうことになるなんて思えなかったでしょう?『ビッチ2号』さん?」 「ああ~……そのことですか……そういわれるとたしかにそうですね、『邪気眼厨二女』さん」 あやせも苦笑してそう返す。 3杯目のチューハイをあけて、三度ビールを頼む。 ビッチ2号に邪気眼厨二女。 私達がお互いをそう呼ぶことになった彼女を思い浮かべながら昔のことを思い出す。 「……お互い、苦労してるわね」 「瑠璃さんはまだいいじゃないですか、高校時代に恋人だった時期あったんだから」 「あなたこそ、けっこう告白されたりしてたし、合コンじゃ行ってたじゃない」 「……最初の基準がお兄さんですよ?」 「言いたいことはわかった。飲もう。」 そういって二人で4杯目のお酒を開けた。 最初の本格的な恋なあんないい人だと後のハードルが高くなって困る。 お互い、本当に苦労するわね。 「桐乃の親友ってことでキャラかぶってましたよね」 「それを言うなら黒髪ロングという見た目もキャラかぶってるわ」 「お兄さん的に攻略キャラってことでもかぶってましたよね」 「あなたはPSPでおめでたENDあったからいいじゃない」 「瑠璃さんはまだ原作メインヒロインの可能性残ってるじゃないですか」 「いまのところ7:3くらいで分が悪い気がするわ」 951 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/28(月) 02 02 22.68 ID 8cnOQ5sEo [5/8] くだらない話をして2時間ほど過ぎたころ。 お互いの仕事の不満と、男への不満を出し尽くして、そろそろネタがなくなってきた。 しかしまだお互いまだ余裕があるし、なんとなくまだ話していたかった。 というよりまだ本題の話をしてない。 ……話す場と機会を提供してもらったのだから、ここは私から話すことにしよう。 「そろそろ……予定日ね」 「!!……ですね……」 「シスコンをこじらせると大変ね」 「そのシスコンを本気で好きになった女が言っていいことじゃないですよ」 「そうね」 二人ほぼ同時にまたお酒に口をつける。今度は一口だけ。 「でも……ブラコンをこじらせた方も問題ですよね」 「『兄さん』や『お兄さん』と呼んで慕っていた女が口にしていい言葉では無い気がするのだけど?」 「いいんですよ、私達は。私は桐乃のお兄さんって意味で、瑠璃さんはお兄さんを茶化すように使ってたんだから。」 「そうね、そもそも兄妹でもないし。」 魚の刺身のサラダのようなもの『カルパッチョです、瑠璃さん』 ……カルパッチョに箸をのばす。うん、おいしい。今度家でも作ってみよう。 「お見舞いには?」 「行ってないです。というかアレ以来会ってないです。メールや電話では連絡取ってますけど」 「そう」 人のことは言えないがつくづく難儀な娘だ。 兄さんのこともあきらめて、桐乃の思いも理解したというのに。 いえ、だからこそかしら? 全部理解して、納得して、ケジメをつけたからこそ会いにいけない。 私には理解できないけれど、この娘ならと納得はできてしまう。 私はこの場で何度目になるかわからない苦笑してから、手を伸ばしてあやせの頭をなでる。 「……もぅ、なんです?」 「明日、二人でお見舞い行くからね。決定、拒否権ないから」 「……似すぎてて怖いんですけど?」 「兄さんに『お前、中身桐乃じゃねーだろうな?』といわれたくらいだからね」 「……瑠璃さんは桐乃を妹扱いしていい気がしてきました」 「これ以上手のかかる妹が増えたらたまらないわ」 「タマラないですか」 「悪い意味の方よ」 なでていた手をグーにして軽く小突く。 952 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/28(月) 02 04 09.56 ID 8cnOQ5sEo [6/8] 「イター、なにするんですか、もぅ」 「殴られたのにうれしそうにニヤニヤしてる後輩がいた、通報したい」 「やめてください、黒歴史ここで話しますよ」 「それこそやめてください」 こんどは二人でニヤニヤする。本当にとんだバカ女達だ。 「まあ、明日の予定も作ってしまったことだし、今日はここで解散ね。」 「……どんな顔して会えばいいんでしょうか?」 あやせが笑顔から一転、沈んだ顔になる。本当に難儀な娘だ。 「いつもの……あの子と会ってたときのままのあなたでいいんじゃないかしら?」 「お兄さんを変態扱いして、桐乃をおかしいって言ってた時の私……ですか?」 「ええ、そのあなたのまま、会って、話して、おめでとうを言ってあげれば 桐乃は喜ぶんじゃないかしら?」 親友に祝福してもらえれば、少しくらい悪態をついても差し引きプラスになる。あの子はそういう子だ。 「……やっぱり瑠璃さん、桐乃のお姉さんを名乗ってもいいと思います。」 「いくら先輩の妻になれても手のかかる妹とその娘がついてくるんなら、それは流石に遠慮したいわ」 「結婚できても一番になれない……意味が無いですね」 「そういうこと。それに……なにより……」 目を閉じてあの兄妹のことを思い出す。 息を吸ってあの兄妹との思い出を取り出す。 息を吐きながらあの人のことを思い出す。 そして 「もう、あの兄妹に振り回されるのはごめんだわ」 「……そうですか」 半分本気、半分強がりを言う。 きっとあやせもそれがわかっているのだろう、あきれた口調でそういってからは もう何も言わなくなった。 953 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/28(月) 02 06 54.95 ID 8cnOQ5sEo [7/8] 外にでると店に入る前は空にいた雲がすでにどこかに消え、月が出ていた。 「あら、月がきれいね……」 「……瑠璃さん、いくら男運に見放されつつあるとしても、百合ルートに行く勇気はまだ……」 「そういう意味じゃない。というかわざとでしょ?わざわざ夏目漱石の英訳持ってきてまであなたはなにがしたいの?」 「明日桐乃に会ったときに、おめでとうを言うためのイメトレです(キリッ」 「心の底からウザイ、私が潰れるまで酒に付き合せたい」 「申し訳ありませんでした。10秒しか経ってませんが、後悔し、海より深く反省しています」 本当に難儀で面白い娘だ。 「……なんにせよ」 「はい?」 「私はいつまでもあの子の親友で、あの兄妹の味方よ。だから祝福する。世間がどう言おとね。」 「……私も……そう言い切りたいんですけどね」 「言い切れるわよ」 背中から聞こえてくるあやせの弱音に間髪いれず応える。 理由なんてこの1つだけで十分だ。 「だってわたしもあなたも……桐乃の……あの兄妹の親友でしょ?」 そう、それだけでいい。 私とあやせのこの関係も、元をたどれば『桐乃の友人』 たったそれだけしかなかったのだから だから、こそ言い切る。言い切って、その言葉を貫き通す自信がある。 「私達が親友を祝福できないわけがない」 END
https://w.atwiki.jp/shienki/pages/290.html
ステルスモモ さんが入室しました 紫炎姫:使えない子ノシ 自分で言っといて何だが、えらく久し振りな気がする… のどっち:もうボケも始まったか、年増の婆さんは大変だなw ステルスモモ:…来ないっす 紫炎姫:あ? 来ないって、盛り過ぎてとうとうマグロに逃げられたか?w のどっち:マグロ釣りなら松方かステルスモモか、と言われてたが遂に不漁かwww ステルスモモ:…いや、アレが来ないっす。 それと先輩はアクティブっす… 紫炎姫:アレって何だよ? まさか月のモノとかgtrzな冗談は止めろよw ステルスモモ:…その通りっす のどっち:おう、やっぱりアレってあれのことかwww …って、えええぇえぇぇええぇ!!! ステルスモモ:はい。自分のお腹の中には新しい生命が宿ったみたいっす… のどっち:そう言えば、酸っぱい物が最近美味しいなんてこの前言ってたしな… 確かに符合するな… 紫炎姫:待て、生物学的にそんなオカルトありえねぇってw ステルスモモ:正直、嬉しさと戸惑いが半分半分っすね… 紫炎姫:いや、戸惑うも何も絶対に勘違いだからw 落ち着けお前らwww のどっち:まぁ、何となくわかる… 母親になるってのはそんな物なんだろうな こまっきー さんが入室しました ハッちゃん さんが入室しました ハッちゃん:商売の匂いを嗅ぎつけて、面倒くさいけどきてやったですー こまっきー:コラ、駄目ですよハッちゃん。お客様の前で本音を言っちゃ 紫炎姫:呼んでもいない貧乏神どもが何の用だ? 貧乏が伝染るからむやみに来んな ハッちゃん:何を言いやがるですかー、そのメガネかち割って→ 3 3 な目にしてやるですー! こまっきー:喧嘩してもますますお腹減るだけですよ、ハッちゃん。…ステルスモモさん! ステルスモモ:は、はいっす こまっきー:ご妊娠されたとの事でおめでとうございます。ご出産を控えて、色々御不安かと存じますが如何ですか? ステルスモモ:あ、ありがとうっす。…そうっすね、正直不安っすね… 紫炎姫:…いや、だからさ妊娠も何もダーウィン先生に喧嘩売ってんのか、お前等www こまっきー:ええ、そういった御不安を抱えた妊婦の方にお奨めが、永水神社特製安産祈願のお守り!! ハッちゃん:今ならなんと特別御奉仕価格! 会員になると更にお得!! 詳しくは永水神社ドットコムまで!! こまっきー:…本来でしたら2割引が限度ですが、ご縁のある方の御目出度いお話ですので ハッちゃん:出血大サービスで2割1分引で売ってやるですー 姫さまに感謝しろですー のどっち:おお、守銭奴のお前等までマヴダチを祝ってくれるのか! オレは今、猛烈に感動してるぜ!! ステルスモモ:お二人ともありがとうっす! 自分、頑張って元気な子を産むっす!! 紫炎姫:おいgtrz共、何を寝ぼけたことぬかしてるんだってwww ンな事、あり得ねぇだろうが!! てる☆てる:おめでとう 九月愛:めでたいじゃないか みー汰:オメデトウございます にゃー!!:おめでたいし! クボタカ:ああ、めでてぇじゃねぇかァ! ゲスト(1):おメ{{*?`でと5 L=うござ' G%います!? | 先輩萌え:おめでとうございます! 龍門渕一:うん、本当におめでとう 龍門渕透華:おめでとうですわ! 紫炎姫:…ってお前等、どこから沸いて来たんだよ!? オイ、夢か、これは悪夢なのか!? かじゅ:おめでとう、モモ… ステルスモモ:…みんな、ありがとうっす! 紫炎姫:だから、オマエら人の話を聞けえぇええええええ!!!!!!! そして、全てのgtrz達に(ry ※ともきーのリビドーが危うくなってきてるかもしれない[[夢オチ]]なお話。 ダーウィン先生というよりかメンデル先生のような。他のカプだとどっちに子供できるんだろ -- 名無しさん (2010-02-23 09 05 41) とーかの子をはらむら -- 名無しさん (2010-02-24 00 30 31) SOA -- 名無しさん (2010-02-24 00 37 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamecenter_cx/pages/81.html
第3シーズン ゲームセンターCX#11 「カトちゃんケンちゃん」ごきげんTVゲーム 「もしも しだい さくせ んにぜ ひさん かせよ」(もしもし大作戦にぜひ参加せよ) 今回から始まったコーナー「有野の!もしもし大作戦」について。 ゲームセンターCX#12 「突撃! 風雲たけし城」討ち入り 「めでた いはる ありの けつこ んおめ でとう」(めでたい春、有野結婚おめでとう) この回放送直前に発表された有野の結婚報道を受けて。 ゲームセンターCX#13 ホントの「ときめきメモリアル」 「しんや とゆう こいつ までも おしあ わせに」(晋哉とゆうこ、いつまでもお幸せに) この回は結婚特別企画として、急遽「ときめきメモリアル」に挑戦した。 ゲームセンターCX#14 「ファミコンジャンプ」放送局 「ゆうら くちよ うにい つたな らぜひ りのへ」(有楽町に行ったなら、ぜひリノへ) この回のたまゲーで紹介されたゲームセンター『リノ』に対して。 ゲームセンターCX#15 「夢工場ドキドキパニック」inお台場 「うらか わくん ひげは にあわ ないか らそれ」(浦川君ヒゲは似合わないから剃れ) おしゃれヒゲを伸ばし始めたAD浦川に対する王様からの苦言。 ゲームセンターCX#16 「火の鳥」で火の車 「さすが きべの いちお しそふ とはじ みじや」(さすが岐部の一押しソフトは地味じゃ) 今回の挑戦タイトル『火の鳥』が、構成作家岐部の推薦であることから。 ゲームセンターCX#17 「スーパーマリオワールド」やるど~ 「かあや んやつ のこえ がきけ てうれ しいぞ」(カーヤン 奴の声が聞けてうれしいぞ) 有野の!もしもし大作戦で、何度電話しても留守だったカーヤンとようやく話せたことから。 ゲームセンターCX#18 「スーパーマリオワールド 「ぴいち ひめよ さらわ れるの もうか んべん」(ピーチ姫よ、さらわれるのもう勘弁) 『スーパーマリオワールド』の挑戦に費やした、3日間にも及ぶ苦労を振り返って。 ゲームセンターCX#19 「迷宮組曲」で迷子!? 「こんて にゆう ひだり おしな がらす たあと」(コンティニュー、左押しながらスタート) 挑戦中に有野が2回も失敗した、『迷宮組曲』のコンティニューコマンド。 ゲームセンターCX#20 「ゼルダの伝説」伝説 「ありの よかち ようし ようし んおめ でとう」(有野よ課長昇進おめでとう) 第3シーズンの挑戦全勝により、昇進を言い渡された有野に向けられた祝辞。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17165.html
唯「」ガバッ 2月22日の朝がきた。 今日は憂の誕生日。 今日は私の中では一年で一番おめでたい日なんだよ。 クリスマスよりも、元旦よりも、どんな日よりもおめでたいのが憂の誕生日なんだよ。 祝いたい。誰よりも早く憂を祝いたい。 朝、顔を合わせたらすぐに憂に抱きついて、そして耳元で「憂、誕生日おめでとう」って囁くんだ。 唯「やるぞー!」 唯(もうすぐ起こしに来るね) ガチャ 唯(来た!) 憂「お姉ちゃん朝だよ~」トタトタ 唯「ちょっとこっち来て」 憂「どうしたの?」 唯「……憂」ギュッ 憂「お、お姉ちゃん!?」ドキッ 唯(よし、言うぞ!) 唯「憂、誕生日――」 目覚まし「ピピピピピピピピ」 唯「あっ!」 目覚まし「ピピピピピピピピ」 憂「……お姉ちゃん」 憂「目覚まし、鳴ってるよ?」 唯「あ、そ、そうだね」カチッ 唯「……」 憂「……」 憂「えっと……ご飯出来たから着替えが済んだら降りてきてね」 唯「う、うん、わかった……」 バタン 唯「……」 唯「あー! 失敗したー!」 唯「なんであのタイミングで鳴るの!?」 唯「もう……」 唯「……」 唯「あれ? 何か大事なこと忘れてるような?」 唯「なんだっけ?」 唯「んー……」 唯「!!」 唯「ああっ!! 誕生日プレゼント用意してない!!」 唯「どうしよう……」 唯「そうだ、今から買いに行こう!」 唯「お金はいくらあったっけ!?」チャリン 唯「……」 唯「200円しかない……」 唯「どうしよう、お金これだけしかないなんて……こんなんじゃ大したもの買えないよ……」 唯「……」 唯「はあ……」 唯「プレゼントは無理……かあ……」 唯「あーあ、憂がっかりするかなあ……」 唯「憂の喜ぶところ見たかったなあ……」 唯「はあ……」 唯(とりあえず着替えよう……)ヌギヌギ 唯「おはよう憂」 憂「おはようお姉ちゃん、さっ、ご飯食べよう」 唯「……」 唯「……あのさ憂」 憂「なに?」 唯「今日は憂の誕生日だよね」 憂「うん、そうだよ」 唯「えっと……その、プレゼント用意するの忘れちゃった……ごめんね……」 憂「お姉ちゃん……」 唯「……」 憂「お姉ちゃん、私、誕生日プレゼントが欲しいわけじゃないよ」 唯「えっ?」 憂「私はプレゼントなんかより、ただ誕生日にお姉ちゃんと一日を過ごせるだけで」 憂「それだけですごく嬉しいから」 唯「……」 憂「だからプレゼントなんていらないんだ」 憂「本当に大切なのはプレゼントじゃなくて、 誕生日を祝ってくれる気持ちなんだから」 唯「……」 唯「憂……」 唯「ういーーーー!!」ギュッ 憂「きゃっ!?」 唯「本当にいい子だよ~憂は」ナデナデ 憂「えへへ///」 唯「あっ」 唯(勢いで抱きついちゃった) 唯(でもこれはチャンスかも) 唯(よし、今度こそ言おう!) 唯「ねぇ、憂」 憂「えっ?」 唯「誕生日、おめでとう」ボソッ 憂「……///」 憂「ありがとう、お姉ちゃん!」 おしまい! 戻る