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【ニコニコ動画】 概要 擅長創作emo、metal曲風 大部分的曲子都屬於這類曲風 曾將部份曲子自己製作Acoustic ver.的Arranged版本(如Cry和Hope) 早期的歌曲以初音ミク為主 近期歌曲則以巡音ルカ為主 歌詞的風格大多偏向黑暗憂鬱 略帶點破壞的情緒在其中 主要的PV合作繪師meola(pixiv id=31990) 與meola組成同人團體Draw the Emotional 曾跟NICO歌手花たん合作過 合稱「ゆよ花プロジェクト」 除了VOCALOID的樂曲之外 也有製作東方相關樂曲 並曾參加過例大祭8 本人的歌唱聲音給人一種稚嫩感,卻能夠發出相當有爆發力的嘶吼 LINK ゆよゆっぺの独り言 Draw the Emotional 代表動畫 VOCALOIDS原創曲 東方相關Arranged曲 コメント 名前 コメント
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84: 管理人★ :2019/01/01(火) 00 20 29 ID ???00 アライちゃん「あけおめなのりゃ!さっそくかがみもちつくるのりゃ!うぅっ!」ブリュリュ 85: 名無しさん :2019/01/01(火) 17 05 43 ID Edo1Ad3MSr アライちゃん「すっきりしたのりゃ!かがみうんちひとしゃんにももっていってあげるのりゃあ!」 アライちゃん「せなかにのしぇて、うんしょ、よいちょ…うー、うまくのりゃないのりゃ」ベチャベチャ アライちゃん「そうなのりゃ!ひとしゃんのまえでまたつくればいいのりゃ!ついでにごはんももらうのりゃ!あらいしゃんてんさいなのりゃー♪」ヨチヨチプーン ーーー 野良アライちゃん「じゆうへのだしゅつなのり、うゆう!」ガシィ! 窓枠を越えそうになっているところを捕獲 逃がす訳ないだろ、図々しく人の家に入り込みやがって うん?何か臭うな? ガサゴソ、ナノリャー! 窓から外を見てみるとゴミ箱を漁っているアライちゃんが見えた 野良アライちゃん「ぴいぃぃぃ!あらいしゃんはでりけーとだからつよくにぎっちゃだめなのりゃあ!」ジタバタ 86: 名無しさん :2019/01/02(水) 15 04 40 ID qBHXMZZgSr 最近ゴミを散らかしていたのはあいつか… 野良アライちゃん「はなす…のりゃ…くゆちぃ…のりゃ…」パタ…パタ 取り敢えずこいつをさっさと始末しよう 野良アライちゃん「うゅう……ぴぎぃ!」バンッ アライちゃんを掴んだまま作業台の上に乱暴に置き、片方の腕でさっき活餌アライちゃんの手足を潰した金槌を手にする 野良アライちゃん「!?…うゆ!うゆ!ぴきゅるるる!」ガリガリ これから何をされるのか分かったのか机を引っ掻いて暴れ始めた 87: 名無しさん :2019/01/03(木) 01 16 05 ID G/PoZLrQ00 ガシュッ!ガシュッ!ガシュッ!ガシュッ! 構わず金槌を振り下ろし野良アライちゃんの両手両足を粉砕した 野良アライちゃん「ぴぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 のたうち回る野良アライちゃんの尻尾を掴みケージの中に放り込んだ 野良アライちゃん「い゛だい゛い゛だい゛い゛だい゛い゛だい゛のりゃあぁぁぁぁ!」 活餌アライちゃん1「ぴいぃぃぃぃぃ!」ポイッガシャーン! 活餌アライちゃん2「ぴぎいぃぃぃぃぃ!」ポイッガシャーン! 続けて板にくくりつけられたままの活餌アライちゃん1と足を引き摺って逃げようとしていた活餌アライちゃん2もケージへ放り込んだ ペットアライちゃん「のおあぁぁぁぁぁーーん!のりゃあああああぁぁぁーーーん!」ブルブルガタガタ さて あとはゴミ箱にいたもう1匹だな… 88: 名無しさん :2019/01/03(木) 01 56 34 ID G/PoZLrQ00 一旦外に出て裏口へ回ると野良アライちゃんが呑気にまだゴミ箱を漁っていた 野良アライちゃん2「ふははははー!おしゃかなしゃんおいちいのりゃー!」クッチャクッチャクッチャクッチャ アライが魚のアラ喰ってるって何のダジャレなんだか… 喰うのに夢中でこちらに全く気付いていない野良アライちゃんの尻尾を掴んでゴミ箱から引っ張り上げた 野良アライちゃん2「ぴいぃぃぃ!なにすりゅのりゃ!はなしぇ!はなしぇぇぇぇ!」ジタバタジタバタ ドゴオッ! 野良アライちゃん2「がびゅっ!」 暴れる野良アライちゃんをそのまま地面に叩きつけた 野良アライちゃん2「お……が……ごぇ……」ピクピク 此奴はこれで当分動けないな… 屋内に戻ってケージを庭に持ち出し この野良アライちゃんもケージに投げ込んだ 野良アライちゃん2「おぐぅ!」ポイッガシャーン! 野良アライちゃん1「お゛がーしゃーん!だじけてぇぇぇぇ!」ビエエエエエエン 活餌アライちゃん1「はなじでぇぇ!はなじでぇぇぇぇぇぇ!」ジタバタジタバタ 活餌アライちゃん2「いだいのりゃあぁぁぁぁ!あんよがあぁぁぁぁ!おててがあぁぁぁぁ!」ゴロゴロゴロゴロ ペットアライちゃん「か…かいぬししゃん…ゆーこときくからここからだしてほしいのりゃ…」コスリコスリブルブル 89: 名無しさん :2019/01/03(木) 02 18 12 ID G/PoZLrQ00 わめくアライちゃん達を無視しケージの上からポリ缶に入った灯油を浴びせかけた 野良アライちゃん1「あぶぶぶぶうううぅ!」ゴボゴボゴボゴボ 野良アライちゃん2「い゛ぎゃあああぁぁぁ!」ビエエエエエエン 活餌アライちゃん1「ぴぎいいいぃぃぃぃ!」ジタバタジタバタ 活餌アライちゃん2「しみるのりゃあぁぁぁぁ!いたいのりゃあぁぁぁぁ!」ドッタンバッタン ペットアライちゃん「かーいいしっぽのだんすみせてやるかりゃ ここからだすのりゃあああぁぁぁぁ!」シッポフリフリフリフリ ボロ布にライターオイルを染み込ませ火を着けるとケージに投げ込んだ ボウッ!メラメラメラメラ! 91: 名無しさん :2019/01/03(木) 07 15 01 ID CVkmjUP2Sd ボウッ!メラメラメラメラ! 野良アライちゃん1「あじゅいのりゃー!」ジタバタジタバタ 野良アライちゃん2「あじゅいー!ありゃいしゃんのぎぎなのりゃー!」ゴロンゴロン 活餌アライちゃん1「やじゃー!じにだぐないのりゃー!」ビェーン 活餌アライちゃん2「やべでー!ありゃいしゃんがかわいぞうなのりゃー!」バタバタバタ ペットアライちゃん「がいぬじー!があいいありゃいしゃんだけはだずげるのりゃー!」ピキュルルルルッ おうおうっ!勢い良く燃えてやがるぜ! アライちゃん達「かひゅー・・・かひゅー・・・」ビクンッビクンッ 全身燃えてるのに泣き叫べば気管だって焼けただれるっての っと、そろそろ火を消さないと他に燃え移ったら大変だ、水水、バケツバケツっと 野良アライちゃん3「おねーしゃんを探してたら、いい匂いがしゅゆのりゃー」クンクン 野良アライちゃん4「あっちから焼けた肉の匂いがしゅゆのりゃー!」ヨダレジュルリ 野良アライちゃん5「食べ物を独占しゅゆ上のおねーしゃんたちがいないうちに食べうのりゃー!」全力ヨチヨチ全力シッポフリフリ 92: 名無しさん :2019/01/03(木) 20 20 44 ID x./WHbkISr 野良アライちゃん3「ここのおへやから臭うのりゃー!」ヨジヨジシッポフリフリ 野良アライちゃん4「くんくん、あしょこの燃えてる檻の中にあるに違いないのりゃー!」 野良アライちゃん5「おちっこで消火するのりゃ……ふゆぅ…」プルプル 93: 名無しさん :2019/01/04(金) 19 35 09 ID vHdoZunwSr 当然だがそんなもので火が消えるはずも無かった 野良アライちゃん3「汚いのをかけるなばかいもーちょ!」ペシペシ 野良アライちゃん4「食べれなくなったらどーするのりゃ!」ベシベシ 野良アライちゃん5「おねーしゃ達、頭叩くのやべでぇ!」ビェェェェン 94: 名無しさん :2019/01/05(土) 07 59 13 ID o33Us5cUSa 虐待ペットアライちゃん「あちゅいのりゃー!!!」 虐待ペットアライちゃんの朝は熱湯をかけられてから一日がスタートするのである 95: 名無しさん :2019/01/05(土) 20 49 36 ID v8d1oFgESr 水を取ってくるついでにこっちのアライちゃんも起こしておく 虐待ペットアライちゃん「ぴ、ぴぃぃ、かいぬししゃんおはようございましゅなのりゃ」ビクビク そろそろくたばった頃だろうし、水を持ってこないとだからお前は後でな チラリと冷蔵庫の方を見るとアライちゃんはピッ!と小さい悲鳴を上げる 虐待ペットアライちゃん「あらいしゃんこおりのところはいやなのりゃあ、せめておやさいのところにちてぇ…」 分かったよリクエスト通りに冷凍庫に入れてやる 空のジャムのビン容器のフタに穴を空けた簡易的牢獄にお湯で濡れたアライちゃんを入れる 虐待ペットアライちゃん「のりゃー…」ヒョイポテギュッギュッ 逆らったら余計酷い目に合うのは理解したのか抵抗もせず詰められるアライちゃん これはこれで面白いが余り抵抗も無いのもツマラナイな 96: 名無しさん :2019/01/05(土) 23 49 59 ID G/PoZLrQ00 バケツを持って庭に出ようとするとケージの周りに3匹のアライちゃんがいるのが見えた まだ仲間がいやがったのか… 屋内へ引返しゴーグルとマスクを着け バケツに替えて粉末消火器を手にしてそっと庭へ出た 野良アライちゃん5「ひがきえないのりゃ…」コスリコスリ 野良アライちゃん4「おねーしゃん、どうするのりゃ?」シッポフリフリ 野良アライちゃん3「ひがきえるのまつしかないのりゃ…」ヨチヨチウロウロ …中身はこいつらの姉妹のはずだが完全に肉としか見ていないな… 幸いケージの方に気を取られてこちらには全く気付いていない 物陰から一気に駆出し消火器のノズルをケージとアライちゃん達に向けレバーを握りしめた 97: 名無しさん :2019/01/06(日) 00 26 00 ID G/PoZLrQ00 シュゴーーーーーーーーー! 野良アライちゃん3「ぴぎいぃぃぃぃぃ!」ジタバタジタバタ 野良アライちゃん4「ぐはあっ!げほっ!い、いぎがぐるじげほげほげほげほっ!」ドッタンバッタン 野良アライちゃん5「い゛ぎゃあああぁぁぁ!おめめがあぁっ!おめめがいだいのうげごほごほごほごほぉっ!」ゴロゴロゴロゴロ 消火剤が目に入ったり吸い込んでしまったアライちゃん達は刺激に耐えかねのたうち回っていた 抵抗力を失っているアライちゃん達を火が消えたケージに放り込んでいく 野良アライちゃん3「ぴぎいぃっ!」ポイッガシャーン! 野良アライちゃん4「ごふっ!」ポイッガシャーン! 野良アライちゃん5「あぎいっ!」ポイッガシャーン! 黒焦げアライちゃん達「」シーン さて 火の次は水でいこうかな… 98: 名無しさん :2019/01/06(日) 00 49 17 ID G/PoZLrQ00 納屋からロープを持ち出し一方の端をケージに外れないよう固く結びつけた 野良アライちゃん3「のおあぁぁーーん!のりゃああぁぁぁーーーん!」ビエエエエエエン 野良アライちゃん4「げほっ!げほげほげほげほっ!の゛どがい゛だい゛の゛り゛ゃぁぁぁ!」ジタバタジタバタ 野良アライちゃん5「おめめがいたいのりゃあぁぁ!おかーしゃーん!」オメメコスリコスリ 野良達のむせび泣きを聞きながらケージを抱え 家に隣接する畑へ向かった 畑のそばには用水路が流れている 水路沿いの木にロープの反対側の端を結びつけ ケージを用水路へ放り込んだ ドボーン! 99: 名無しさん :2019/01/06(日) 16 29 40 ID z3jotLUkSr ケージを投げ入れてから何分か経ったので引き上げてみる 野良アライちゃん3「げほっ!げほっ!ハッハッハッハッハッ!」 野良アライちゃん4「」ピクピク 野良アライちゃん5「」シーン 元気なのは一匹だけか 野良アライちゃん3「はぁはぁ、いもーちょ達、おきるのりゃ、にげるのりゃあ」ユサユサ 100: 名無しさん :2019/01/07(月) 00 49 12 ID G/PoZLrQ00 野良アライちゃん4「………」ピクピク 野良アライちゃん5「」シーン 野良アライちゃん3「い、いもーちょ……うう、ありゃしゃんはおまえたちのぶんまでいきるのりゃー!」ガシガシガシガシ 厳重に鍵掛けてあるんだからアライちゃんごときの力で開きゃしないっての… 往生際の悪いコイツも姉妹の所へ送ってやろう さあ水遊びタイム再開だ! ドボーン! 101: 名無しさん :2019/01/07(月) 12 39 35 ID /CPT4uU6Sr 野良アライちゃん3(あらいしゃんさっきので息止めるの慣れたのりゃ)ブクブク 野良アライちゃん3(今度上に上がったりゃ死んだふりして油断させた所をガブッといくのりゃ!)ブクブクブク 時間かかりそうだし部屋の片付けを先にするかな メモをロープに貼ってと 《実験中 触らないでください》 野良アライちゃん3(さぁ早く引き上げるのりゃー!)ブクブク 102: 名無しさん :2019/01/07(月) 15 45 04 ID CVkmjUP2Sd ったく、マジで野良は害獣でしかないよな ペットアライちゃん2「かいぬししゃーん、おなかすいたのりゃー!」コスリコスリ ペットアライちゃん3「あらゃいしゃん、おなかきゅーきゅーなのりゃー!」シッポフリフリ そういやドタバタしててお前らの飯まだだったな、ちょっと待ってろ。 ペットアライちゃん2 3「まってるのりゃー!」コスリコスリシッポフリフリ 懲罰房アライちゃん1「あの…かいぬししゃん…おなかきゅーきゅーなのりゃ…」ウルウル 懲罰房アライちゃん2「きのうからなにもたべてないのりゃ…」コスリ…コスリ… そういや、お前らの事はすっかり忘れてたわ。 お前ら反省したか?もう逆らわないか? 懲罰房アライちゃん1「はんせいちたのりゃ…」ウルウル 懲罰房アライちゃん2「もうにどとさからわないのりゃ…」コスリ…コスリ… よし、お前らも待ってろ。逆らわなければ(ペット用ケージ)に戻してやるが、 戻す前にクチャクチャ食ったり、トイレ砂以外で糞尿たらしたり、 言うこと聞かずに逆らったら、あっち(虐待ケージ)行きだからな、覚えとけよ? 懲罰房アライちゃん1 2「じびぃー!?わかったのりゃー!!」ガクブルガクブル 虐待ペットアライちゃん1「さむいのりゃ…ちんじゃうのりゃ…」ガクブルガクブル 虐待ペットアライちゃん1「うゆ?となりになにかある…じびっ!?」ガクブルガクブル 虐待ペットアライちゃん1「がいぬじにさからったいもーどだぢなのりゃ!?」ガクブルガクブル ビン詰めアライちゃんたち「…」カチンコチン 虐待ペットアライちゃん1「びんのなかでばらばらなのりゃ、こあいのりゃ…」ガクブルガクブル おっ、まだ生きてるみたいだな、流石はアライグマのフレンズ。 虐待ペットアライちゃん1「がいぬじしゃん…あらいしゃんざむぐ…じぬ…じびー!しめちゃやー!」ピキュルルルル 凍えるアライちゃんの叫びは無視して、冷凍庫からアライちゃんをバラバラに切り刻んで餌用にビン詰めにして冷凍保存していた物を取り出し、 ペットケージ用にはレンジで暖めたアライ肉を、懲罰ケージ用には凍ったままのアライ肉を与えると、部屋の掃除を始めた。 ???「クッチャクッチャ、んまいのりゃー♪」クッチャクッチャ 103: 名無しさん :2019/01/08(火) 01 30 15 ID G/PoZLrQ00 ー 一方その頃 - 野良アライちゃん3(あらいしゃんの鋭い牙にかかればニンゲンなんていちころなのりゃ!)ピカピカガイジガオ ~~~~~~~~~ 野良アライちゃん3(……なかなか引き上げないのりゃ……)ブクブク 野良アライちゃん3(……さ、さすがに苦しくなってきたのりゃ……)ブクブクブクブク 野良アライちゃん3(ニンゲン!あらいしゃんがかわいそうなのりゃ!早く引き上げるのりゃあぁぁぁぁ!)ジタバタジタバタ 野良アライちゃん3(…ひ、ひと…しゃん…はや…く…た……すけ……ぐる…じ……)モガキモガキ 野良アライちゃん3「ごばあああぁぁぁ!ごぼごぼごぼ!ぐぼあぁぁぁぁぁぁぁっ!」ガボガボガボガボ 野良アライちゃん3「ぐぼぼぼおぉぉ……あ……が………ぐぇ…………………………」ピクピクピクピク ~~~~~~~~~ 野良アライちゃん3「」プカー 104: 名無しさん :2019/01/08(火) 14 36 22 ID k1geZEcY00 クチャクチャと言う咀嚼音が聞こえ振り返って見るもケージの中のアライちゃん達は(比較的)静かに食べていた ペットアライちゃん2「はむはむ、おにくおいちいのりゃ!」モグモグ ペットアライちゃん3「あむあむ、かいぬししゃんのりょうりは、あむあむ、さいこうなのりゃあ、あむあむ」モグモグ 懲罰房アライちゃん1「かちんこちんではがとおらないのりゃ…」ガチガチ 懲罰房アライちゃん2「いっしょにあっためてとかすのりゃ!」コスコスコスコス 105: 名無しさん :2019/01/08(火) 18 08 28 ID rBtaspscSr ー屋根裏ー 屋根裏アライちゃん1「おおきなこえをだしちゃだめなのりゃ」シィー 屋根裏アライちゃん3「ご、ごめんなさいなのりゃ…」 屋根裏アライちゃん2「このばかいもーと!みつかったらあいつらみたいにころされちゃうのりゃ!」 屋根裏アライちゃん3「うぅ…ひさしぶりのおにくでついうれしくなっちゃたのりゃあ」コスコス 屋根裏アライちゃん達はバラバラになったアライちゃんのお肉をこっそり回収して食べていた様だ 106: 名無しさん :2019/01/08(火) 20 08 56 ID KZ6Z3C1ISd 作業台の掃除に取りかかろうとすると、有ったはずの物がが無くなっていることに気がついた。 …千切れた活餌(アライちゃん1と2)の手足がない…だと? 活餌アライちゃんの手足を叩き潰した時にいくつか千切れた手足が作業台から消えていた 燃やしたケージに放り込んだのは活餌(アライちゃん1と2)だけで、 千切れた手足は作業台に放置だった…っとなると犯人は… 作業台から床、床から壁、そして注意深く見なければ分からないほどの穴が開いた天井板まで、 何かを引きずって運んだであろう血の跡が複数の残されていた なんだ!うちはアライちゃんの巣かよ!?ゴキブリ並みに湧くんじゃーよ!! 激昂するも天井裏に複数いるであろうアライちゃんに感ずかれないように、声量は抑えつて一人ごちる あそこらは天井裏の収納スペースだったよな…。アライバルサンはまだあったよな… アライバルサン、商品名の通りバルサンのアライさん用である。 使用方法はバルサンと同じで、成体から幼体まで効果抜群。 ただし、ゴキブリを退治するバルサンと違い、アライバルサンはアライさんを死に至らしめる成分はないものの、 アライさんのみに効果のある催涙ガスが噴出するので、アライさんのみを無力化して楽に回収できるのである。 アライバルサンを手に脚立を使って天井裏に入る扉近くで耳を済ませると。 天井裏アライちゃん1「お肉おいちーのりゃ」ヒソヒソ 天井裏アライちゃん2「飢え死にするところだったのりゃ、助かったのりゃ」ヒソヒソ 天井裏アライちゃん3「沢山食べたらウンチ出るのりゃ、おしっこもすゆのりゃー!」ブリブリッジョロジヨロ 天井裏アライちゃん1「アホいもーちょ、大きな声はダメだと何度言えば分かるのりゃー!」ボカスカボカスカ 天井裏アライちゃん2「ウンチもおしっこも臭いで人間に見つかると何度言えば分かるのりゃー!」ボカスカボカスカ 天井裏アライちゃん3「ピキュルルル!おねーしゃんごめんなさいなのりゃ!叩かないでほしいのりゃ!」ピキュルルルル …三匹ともやかましいっての…。だがこれはチャンスだな… アライちゃん達が喧嘩している隙に扉を少しだけ開けて、まもなく煙が出る状態にしたアライバルサンを天井裏に設置すると、そっと扉を閉めた。 数十秒経過の後にアライバルサンから大量の催涙成分のあるガスが噴出して、 あっという間に天井裏の収納スペース全体にガスが充満した。 (アライバルサン…我ながら安直なネーミングだなと思うわw 107: 名無しさん :2019/01/08(火) 21 27 12 ID KZ6Z3C1ISd 屋根裏アライちゃんだったのを勝手に天井裏アライちゃんに変えちゃってごめんね、 次続ける方は元の屋根裏アライちゃんに戻した方が良いかもね。 108: 105 天井裏で大丈夫です :2019/01/09(水) 12 58 23 ID ooSWz3CoSr 天井裏アライちゃん3「身体いたいいたいのりゃ…あらいしゃんが可愛そうなのりゃ」サスリサスリ 天井裏アライちゃん1「フゥフゥ、アホいもーちょのきょーいくも大変なのりゃ」 天井裏アライちゃん2「ばかいもーとはうんちをさっさとかたずけるのりゃ!…うゆ?あれなんなのりゃ?」 アライちゃん達がアライバルサンを発見した様ですね 天井裏アライちゃん3「きっとお宝なのりゃ!あらいしゃんをよんでいるのりゃー♪」ヨチヨチシッポフリフリ 天井裏アライちゃん2「ばかいもーと!あれはさいしょに見つけたあらいしゃんのなのりゃ!」ヨチヨチヨチヨチ 天井裏アライちゃん1「お前たち待つのりゃ!罠だったらどうするのりゃ!?」アセアセ 天井裏アライちゃん3「そう言ってお宝を独り占めするつもりなのりゃ!だまされないのりゃあ!」ヨチヨチシッポフリフリ 姉の忠告も聞かず二匹のアライちゃんはアライバルサンの方へ向かって行きます 天井裏アライちゃん2「コレはあらいしゃんのものなのりゃ、うびゅうううううぅ!?」 アライちゃんがアライバルサンに手をかけようとしたその時、ガスがアライちゃんを直撃しました 109: 名無しさん :2019/01/10(木) 13 26 41 ID nVCjMIIgSd アライバルサンから多量の催涙ガスが近くにいたアライちゃん達を襲った 天井裏アライちゃん2「じびぃー!?目が痛い、喉もぎもじわ…げほっげほっ!」ゲホッゲホッジタバタ 天井裏アライちゃん3「なんなのりゃっ!?この煙り臭いのりゃー!おげぇー!」ゲホッゲホッジタバタ 天井裏アライちゃん1「罠だったのりゃー!ありゃいしゃんは逃げうのりゃー!」全力ヨチヨチ全力シッポバタバタ 人の罠かもしれないと警戒していたアライちゃんは、 叫びながら天井板に開けた穴目指して全速力でヨチった。 天井裏アライちゃん2「ぎぼじわる…えれげろろー…」ビビクンッゲロハキ 天井裏アライちゃん3「うじゅ…げぼぉー…おにぐはいじゃった…のげぼぉー…」ゲロゲロビチャチャッ アライバルサンの間近にいたアライちゃん達は全身を痙攣させつつ、 久々の食事であった胃の中のアライ肉をを全て吐き出していた。 天井裏アライちゃん1「後ちょっとで(勝手に開けた)穴なの…びゃ!?けむりやなぁー!」 煙りは高い位置から充満してアライちゃんの高さまで煙が下がるには時間がかかったからか、 アライちゃん程度のヨチり速度でも多少の煙を吸っただけで穴にたどり着けた…が。 天井裏アライちゃん1「(忘れてたのりゃ、穴の下は地面が遠かったのりゃ!)落ちるのやぁー!!…じびっ!のぎゃ!!」ヒューン…ビタンッ…バダンッ アライちゃんは穴から出ることしか頭になく穴から飛び出た勢いのまま落下、 タンスの上面に叩きつけられバウンドしてまた落下して、 懲罰用ケージの上に落下していピクピクと痙攣していた。 ちっ…一匹逃げやがったか…(天井裏に)何匹いるかわからんが… 懲罰アライちゃん1「じびぃー!?なななっ、なんなのりゃっ!?かいぬししゃんの体罰なのりゃ!?」ビクビク 懲罰アライちゃん2「違うのりゃ、見るのりゃ!ありゃいしゃんが落ちてきたのりゃ!」オドオドユビサシー 天井裏アライちゃん1「のっ…のびゃっ…いじゃっ…いっ…」ビクッ…ビクッ…ブリュブリュ…ジョロジヨロ… ケージの上に落下したショックで気絶しかけていて、全身の痙攣がおさまると、 徐々に全身の筋肉が弛緩してきたのか、糞尿をたらしている。 (天井裏の)煙がおさまるまで(落下してきたアライちゃん)あいつの始末を先にするか… 懲罰アライちゃん2「うびゅっ!?こいちゅウンコとおしっこ漏らしたのりゃ!(ケージ内が)よごれるのりゃっ!」フシューッ 懲罰アライちゃん1「おいっ!かいぬじっ!さっさとこいつをどかすのりゃ!」フシャーッ …!?おいごらっ…今生意気な口叩いたのはどっちだっ?あぁっ!? 110: 名無しさん :2019/01/10(木) 23 30 38 ID urBpeWr6Sr 懲罰房アライちゃん1「ぴいっ!?あ、あらいしゃんじゃないのりゃ!こいつがいったのりゃあ!」アセアセ 懲罰房アライちゃん2「のりゃ!?あらいしゃんよごれたとしかいってないのりゃ!」 懲罰房アライちゃん1「うそなのりゃあ!かいぬじぃ!あいつうそつきなのりゃ、ばつをあたえるのりゃ!」フゥーフゥー …正直に名乗り出れば今ならあっち(虐待ケージ)行きで済ませてやるぞ? (どっちしてもコイツ(懲罰房アライちゃん1)は再教育だな) 懲罰房アライちゃん1「あらいしゃんうそつかないのりゃ!」ピカピカガイジガオ 111: 名無しさん :2019/01/11(金) 02 45 43 ID G/PoZLrQ00 コイツ…(イラッ) コイツは昔お漏らししたときも別の奴になすりつけようとしたんだよな… 反省の色も更生の余地も無さそうだし再教育は無駄だな… こうなれば処分一択! 手袋をはめ、懲罰用ケージから(懲罰アライちゃん1を)掴みだした 懲罰アライちゃん1「ぴいぃぃっ!か、かいぬししゃん、なにするのりゃ!?あらいしゃんはなにもわるくないのりゃ!」ジタバタ 逃げ出そうともがくので左手でしっかり握りしめる 懲罰アライちゃん1「ぐびいぃぃっ!や、やめりゅのりゃ…あらいしゃんがかわいそうなのりゃ…」ビクンビクン 懲罰アライちゃん1「はなちぇぇ!はなちぇぇぇぇ!」モガキモガキ そのまま台所へ行き、調理台の引き出しから鉄串を取り出すとすばやく右眼に突き刺した 懲罰アライちゃん1「はぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 引き抜こうとすると、眼球とともに視神経が出てきたが、構わずそのまま引きちぎった 懲罰アライちゃん1「いだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!おめめがおめめがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 眼球を串から抜きシンクへ投げ捨てると、次は肛門に鉄串を突っ込んだ 懲罰アライちゃん1「あぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 そのまま強引に、内臓を掻き回すような動きで鉄串をねじ込んでいく 懲罰アライちゃん1「あぐっ…ぐばあああぁぁぁぁっ!」 鉄串の先端がアライちゃんの喉から飛び出してきた 懲罰アライちゃん1「ご……ぐぁ………」 ガスコンロを点火させ、直火で焙っていく 懲罰アライちゃん1「あがががぁぁぁぁぁぁぁ!あぐあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」メラメラジュワー 台所中に毛や肉の焼ける臭いが拡がっていった 112: 名無しさん :2019/01/11(金) 20 12 08 ID 1gG6ReksSr アライシャンハナニモワルクナイノリャー! 懲罰房アライちゃん2「ふぅー、かいぬしがそうめいでたすかったのりゃ!」 ふと上を見上げると何時も閉じていた入り口が開いていた うっかり飼い主が閉め忘れていたのだろうか? 懲罰房アライちゃん2「…これはちゃんすなのりゃ!…のりゃ!」ヨジヨジピョン! 出入り口に飛び乗ると何の躊躇いもなく脱走を決行した 懲罰房アライちゃん2「じゃまなのりゃ!」ベッチン! 天井裏アライちゃん1「びぃ!………い…じ…ゃ…ぴっ…びっ…」ビクビク 自分の家を汚された怨みかケージの上で瀕死になっていたアライちゃんを更に下、床に叩き落とした 懲罰房アライちゃん2「なのりゃ!」ピョン そして自身は軽やかな身のこなしで床に着地 懲罰房アライちゃん2「さぁいくのりゃー♪」ヨチヨチシッポフリフリ 幾ら調教で従順になったとはいえアライちゃんは所詮アライさんの幼体 自分が悪い事をして叱られていても表面上は反省しても本心で自分が悪いと思っている個体は殆いない 故に何時も叱られているアライちゃんは脱走しようとする個体が多く見られる 懲罰房アライちゃん2「かいぬししゃん、いや、いっつもあらいしゃんをいじめるばかにんげん!あらいしゃんはやせいにかえるのりゃ!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃんは無事にこの脱走を成功させられるだろうか? 懲罰房アライちゃん2「…そういえばでぐちはどこなのりゃ?」キョトン …駄目かもしれない 113: 名無しさん :2019/01/12(土) 02 37 10 ID G/PoZLrQ00 誰が「ばかにんげん」だって~?(ピキピキ) 懲罰房アライちゃん2「きまってるのりゃ!いつもかーいいあらいしゃんをいじめりゅあのくそがいじにんげんなのり……ぴいぃぃっ!」ビクーン ~~~~~~~~~ ー数分前ー 懲罰房アライちゃん1「」プスプスプス すっかり黒焦げになったな… 台所中煙臭くなったのは少々堪えるが… ふと振り返ると、懲罰房のもう1匹が天井裏から落ちてきた糞尿まみれのアライちゃんを床に叩き落しているのが見えた クソッ!ケージを閉め忘れてたか! 流し台にあった包丁を掴み、部屋へ戻る ドアは閉まっている 窓も今朝から開けていない ということはこの部屋にいるな… 周囲を見渡すと、壁際に出口を探してさまようアライちゃんの姿が見えた 気配を殺し、足音を立てないよう忍び足で近寄っていった ~~~~~~~~~ 懲罰房アライちゃん2「あ…ぁ…か、かいぬししゃん……」ガクガクブルブルジョワー …ビビるたびにお漏らししやがって!誰が掃除すると思ってるんだよ! 懲罰房アライちゃん2「あ、あらいしゃんちゃんとはんせいすりゅのりゃ……もうしないからゆるし…」アセアセコスリコスリ ザシュッ! アライちゃんがその場しのぎの言い訳を言い終わる前に、全力で包丁をアライちゃんに突き刺した 懲罰房アライちゃん2「がびゃああああああぁぁぁぁぁぁぁ!」 渾身の力で振り下ろされた包丁はアライちゃんの背中に深々と刺さっている 懲罰房アライちゃん2「があああぁぁぁぁぁっ!ぐばあああぁぁぁぁぁっ!」ジタバタジタバタ 頭を掴み体を横向きにして、さらに包丁をグリグリとねじ込んでいく 懲罰房アライちゃん2「ぐぼぉっ!ごふぅ!」ピクピクピクピク アライちゃんの口と肛門からは血の泡が噴出した 懲罰房アライちゃん2「あ………が…………ぁ…………………!」ビクンビクンビクンビクン ゴキガイジムーブを決めたアライちゃんは、断末魔の表情を浮かべながら絶命していった 血まみれの死体を手に台所へ戻り、黒焦げのもう1匹ともども念のため首を落し、ゴミ箱へ投げ込んだ 懲罰ケージのそばの床には天井裏から落ちてきたアライちゃんが糞尿だらけの姿で横たわっていたので、コイツも首の骨をへし折ってから同じくゴミ箱へ放り込んだ そういえば、そろそろ天井裏がいい頃合いだな… 114: 名無しさん :2019/01/12(土) 20 51 47 ID Z/CiIIFMSr 天井裏を覗いてみるとまだ煙が多少残ってはいたがライトで照らせば問題なく見える程度にはなっていた 設置したアライバルサンの近くを見ると二匹のアライちゃんが倒れてる 天井裏アライちゃん2「あう…あう…ぎもぢわるぃい…げべぇ…」ベチャ 天井裏アライちゃん3「ふぅ、ふゆぅ…ぜんぶ吐いたらちょと良くなったけどまだおめめがみえないのりゃあ…うびゅ!」フラフラヨチヨチズッテーン 一匹はかなりの量の煙を吸ったのかまだ吐き気が続いている様だ 少し離れた所には痺れて上手く歩けないのか自分のゲロですっ転んでるアライちゃんがいた それにしても天井裏が吐瀉物だらけになってしまったな、多分アライちゃん達の汚物もそこら中に有るだろうし片付けるのが少し憂鬱だ 天井裏アライちゃん3「うゆぅ…あらいしゃんのくりくりでかーいおめめ…はやくなおるのりゃー」コスリ…コスリ 目を治そうと涙を流しながら擦っている様だがアレでは逆効果だろう 煙の成分を目に塗りたくっている様なものだ、幾らアライ種の自己回復能力が優れていても対アライ駆除の薬物には敵うべくもない というか、あれだけ擦ると最悪失明するんじゃないんだろうか? 天井裏アライちゃん3「おかーしゃんは痛いところがあればコスれば治るって言ってたのに全然なおんないのりゃ…」コスリ…コスリ 115: 名無しさん :2019/01/13(日) 13 19 06 ID y/3uefkYSr 取り敢えず五月蝿いし捕まえるか 天井裏アライちゃん2「うべぇ、びっ…ぃ…!?」ヒョイ 天井裏アライちゃん3「うゅう?おねーしゃんのこえがきこえなくなっちゃたのりゃ」コスリ…コスリ… ※このページは、『アライさんアンチスレ避難所』様にあるアライさん、コバエさんなりきり用のスレッド『アライちゃんのおうち』をまとめたものです。 アライちゃんのおうち・その6 【アライちゃんのおうち】シリーズへ戻る
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“ジャー●ネットジャーパ●ット・・・” おなじみのあの曲が奇妙に転調された、妙に明るい歌声がパソコンから流れる。 「キュフ・・・キュフゥ・・・・」 妙な高揚感と緊張感で、顔が弛緩しているのがわかる。・・・なにやってんだ、私。まったくもってけしからん。こんなことだから、“最近のnkskにはおちんちんを見せたくない”とかいうスレがどうたらこうたら 「・・・まあ、そんなことより」 歌が終わったあと、パソコン画面には、上半身裸の女の人と、見るからに怪しげなスーツの男の人が、とある道具を片手に談笑している姿が映されている。 そう、私が今現在手にしているのと同じ・・・・ あのエロDVD騒動からしばらく経つけれど、あいかわらず私が通っている高校のクラスでは、エログッズやエロ本の回し合いが行われている。 ここんとこ、頭の中ほとんどエロス状態とはいえ、私はまがりなりにもアイドルだから「こういうのは不潔ケロ!」と表向きはきっぱり拒否していた。なのに、またしても、入っていたのだ。机の中に、なぞの物体Xが。 捨てればよかったのに、またしても好奇心に勝てなかった私は、それをこっそりスクールバッグにしのばせて、そしらぬ顔でダンスレッスンまで受けて帰ってきてしまった。 「うー・・・・」 ロッカーでカバンひっくり返したり、電車の中で倒れたりするようなアクシデントがなくてよかった。さすがにこれはバレたらまずいだろう。 私はあらためて、手の中で小刻みに振動するそれに目をやった。 一見、指に装着するタイプのマッサージ器具に見える。だけどインタ(ry)でいろいろ調べた結果、どうやらいやらしいことに使うものだということが判明した。さらに、使用法が詳しくわかるサイトまであると・・・。 そして、私は午前0時現在、探し当てたその動画に見入っているというわけだ。 42 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/07(日) 20 58 13.13 0 “これは、装着が簡単で・・・” “プレイ中は絶対に手から外れない・・・・” 画面上では、本家のあの人を真似た口調で、うさんくさい男の人の商品説明が始まっていた。 ――へ、へー・・・なるほど。様々な形状のアタッチメント・数種類の振動を組み合わせるとこにより、幅広い快感を追求できる画期的な商品ナリね・・・。これを使えば誰でもAV男優並みのフィンガーテクに!というわけケロ・・・ 私はさっそく、それを指に巻きつけてみた。ほうほう、女の子にも使いやすいように、サイズの調節もできるとは気が利いているケロ。 「キュフフフ・・・」 指を振るわせる器具を、胸元に近づけていく。 「んぁっ」 私の世界で一番熱いエンジョイドリームナイトはここから始まった。 * 「ねえ、なっきぃ」 「ん?な、なあに」 それから数日後、遠方での仕事を終えて、一泊して帰る日の夕食時。 隣に座っていた愛理が、ふと箸を止めて、私の顔をジッと見つめてきた。 ――最近わかってきたけど、愛理は多分、結構S寄りだ。ふだんはあののほほんほんわりな笑顔やしぐさに隠されてるけど、ふとしたとき・・・つまり今ですけど・・・・に、それが垣間見られる。私は動揺を悟られないよう、ちょっとかしこまった顔をしてみせた。 「ケッケッケ」 「なんだよう」 43 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/07(日) 20 59 29.89 0 「いやぁ~、なんかぁ、最近なっきぃ綺麗になったなぁって」 「そ、そう?嬉しいなあ。キュフフフ」 フツウに褒められているような気がしなくもないけど、どこか含むような言い方が引っかかる。考えすぎかな?でも・・・ 「何か、色っぽくなったよね。秘訣でもあるのかなーなんて。例えば毎晩・・・」 「な、ないよ!全然!んなこたぁない!」 慌ててちょっと大きな声で遮ると、千聖や舞ちゃん、舞美ちゃんの視線までこっちにきてしまった。 「どうかしたの?」 「んー?何かね、最近なっきぃが綺麗になったから、毎晩スキンケアとかどうしてるのか聞いてただけだよ?ケッケッケ」 「ス、スキン・・・はぁ、さいですか」 とかいいつつ、愛理はそのまま私との会話を中断して、パスタをフォークに絡める作業に戻ってしまった。・・・うーん。考えすぎなのか、はたまた愛理になにか意図があったのか。 実際、今日の私は相当ナーバスになっていると思う。なぜならば・・・ * 「キュフフフ…!」 食後、ホテルの部屋に戻った私は、ベッドにダイブしてコロコロ転がった。 同室の千聖は、今スタッフさんと話をしているから、ここにはいない。誰もいないんだから、こそこそする必要はないんだけど・・・カバンをうっすら開いて、私は目的のブツを取り出した。 あの日から、毎晩お世話になっている私の相棒・・・フィンガーなんちゃら。これ、すごいんですよ。これで体のいろんなところを触るとあれでそれでこうなってですねぇ 今日みたいに仕事を全力でやりとげた日は、なぜか興奮度がものすごい。というわけで、千聖が帰ってくる前にファイト一発しておこうと、いつものようにスイッチを入れた。 ベッドに横たわって、窓の外を眺める。指の震えに、無意識に唇に笑みが浮かぶ。こらあかんで。 「キュフウ・・・」 44 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/07(日) 21 01 16.27 0 こんなことばっかしてて、本当にいいんだろうか。でも愛理が言うように、もしこれで本当に綺麗になれているなら、そう悪いことでも・・・でも・・・ 「んっ」 じわじわと体が熱くなってきた、その時だった。 「・・・早貴さん?」 「フギャッ!」 いきなり、耳のすぐ側で名前を呼ばれた。 警戒心の強い猫のように、私はコロコロ転がって、侵入者――っていうか千聖と距離を取った。 「ず、ずずずずいぶん早かったね!おかえりなさい!キュファア!」 「ええ、数点確認事項があっただけなので・・・あの、それより」 千聖は少し眉をひそめて、私に近づいてきた。フィンガーなんとかを装着したままあとずさるも、もう壁は背後に迫っている。 「こ、こないで!千聖!」 「えっ」 「あ・・・あの、その、なっきぃ今日、風邪引いてるっぽいから!移っちゃうから!ね?」 「まぁ・・・」と千聖は吐息混じりに声を漏らした。とっさの私の詭弁を信じてくれたみたいで、少し体を遠ざけてくれた。 嘘をつくのはしのびないけれど、この状況では仕方がないような気がする。私はほっと一息ついた。だけど 「それなら、私、マネージャーさんにお薬をもらってくるわ。あと、体温計も」 「へえっ!?待ってそれは困る!」 あわてて後ろででフィンガーなんちゃらをはずそうとするも、焦りで手がすべってうまくいかない。 「でも、ほら、汗がにじんでいらっしゃるわ。お顔も赤くなっていますし・・待ってて、早貴さん」 45 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/07(日) 21 02 37.93 0 千聖はくるっと後ろを向いて、ドアの方へ駆けていこうとした。 「だめー!」 「きゃああ!?」 とっさに後ろから千聖に飛びつく。そのままバランスを崩して、ベッドに倒れこむ。 「あ、ご、ごめ・・・」 体を離そうとして、とんでもないことに気がついた。うつぶせになった千聖に、馬乗りになっている私。その、怪しい器具をつけたままの手が、千聖のおっきなお胸の、一際感覚のするどいところに押し当てられていて・・・ 「ちさっ」 「うあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 千聖はお嬢様らしからぬ甲高い奇声を上げて、大きく仰け反ったかと思うと、バタッとシーツに沈んだ。 「ひ・・・ひいい!」 その振動はMAX。アタッチメントは“最狂”。わ、わたし、何てことを!やっと千聖の体の下から引き抜いた指の、そのスイッチを切ろうとしていたら、いきなりクローゼットのドアが“バンッ!”と音を立てて開かれた。 「な、なーかーじーまー!!!おーまーえー!」 突っかけ棒を握り締め、顔を真っ赤にして出てきたのは、舞ちゃんだった。 「へ、変態・・・・!」 「誰が変態だ!変態はなっちゃんだろうが!舞は千聖が部屋でどう過ごしてるか確認するために待ってただけだし」 「ていうかやっぱり変態じゃん!私のは事故だけど、舞ちゃんはストーカーじゃないっすか!」 むきになってそう言い返すと、舞ちゃんは一瞬ものすごい形相で私を睨んだ後、なぜかニヤーッと笑った。 「な、なに?」 「・・・・舞美ちゃんと愛理にいいつけてやる。千聖のつわり騒動の時、“なっきぃだけは千聖と清い関係でいるケロ”とか言ってたくせに、なんだこれは!一番ひどいじゃん! なっちゃんが千聖を怪しげな器具で弄んでたって報告してやるんだから!そうだ、えりかにも言ってやろーっと」 46 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/07(日) 21 04 51.92 0 舞ちゃんはピクリとも動かない千聖の髪を一撫でして、ドアの方に顔を向けた。 「待って待って待って!話せばわかる!」 「ちょ、やだ!離してよ!」 今ここで、おかしな話を広げられたら困る! 比較的非力な舞ちゃんなら、私でも押さえつけることができると判断して、いつも舞ちゃんと千聖がやっているプロレスを参考に、はがいじめにしてみた。 「離せコラー!舞に勝とうなんて100億万年早っ・・・・!!!???」 必死に私を振りほどこうとしていた舞ちゃんの動きが止まる。まさか・・・ おそるおそる自分の右手の位置まで視線を下げる。 今だすごいモーター音を上げ続けるそこは、舞ちゃんの舞ちゃんをガッチリとらえていた。 「びゃああああ!」 「びええ!」 舞ちゃんも、その場にガクンと崩れ落ちてしまった。お・・・恐るべし、フィンガーなんちゃら!可愛い妹分二人を、まとめて瞬殺してしまうなんて・・・。 「あわわわ・・・」 とにかく、どうにかしないと。私は毛布を引っ張って舞ちゃんの体にかぶせた後、千聖の元に駆け寄った。 「千聖!千聖!しっかりして!大丈夫?」 「う・・・」 体を揺すると、枕に突っ伏したままの顔がふるふる動いて、私の方へと向けられた。 「しゃきしゃん・・・」 「待ってて、今、飲み物を・・・」 47 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/07(日) 21 05 53.77 0 カバンをさぐろうとする私の手首を、小さな千聖の手が捕まえた。 「早貴しゃん・・・」 「は、はい」 「ウフフフフ・・・早貴しゃん、しゅごい・・・」 いつものやわらかくて優しい表情は消えていた。千聖は切れ長の目をギラギラ光らせて、私の首筋に顔を埋めた。 「あわわわ・・・」 「ね・・・さっきの・・・もっと・・・」 「キュフゥン!」 耳元でそうささやいて、甘噛みのオマケつき。どこでこんな技を・・・えりこちゃんめ! 「あん・・・ダメだよ、千聖・・私は千聖とそういうことは」 「さっきの、してくださったら、私、内緒にするわ・・・。舞美さんにも、愛理、にも・・・。ね、だから・・・」 ―-―つまり、ワシの言うとおりにせえへんかったら、チクッたるでぇっちゅうことか!あぁ、いつからそんな子になったの千聖! 「早く、早貴さん・・・」 「うーっ・・・」 なぜか、逆らう気力がどんどん失われていく。りーちゃんがよく言う、“千聖の魔法”。一度捕らえられたら、もう抜け出すことは難しいみたいだ。 「ギュフゥ・・みぃたぁん、愛理ぃ・・・」 私は半泣きで、おそるおそる手元のスイッチに手を伸ばした・・・。 前へ TOP コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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沙奈子「タクシーの運転手は、恐怖の声を上げたんだよ。何故なら、この私がのっぺらぼうだったからさ」 【名前】 のっぺらぼう 【登場作品】 劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL 【概要】 神崎沙奈子の怪談話に登場。 会話内だけでなく、その怪談の映像も描写されている。 【余談】 次の怪談話で城戸真司は「部屋に少女が何処からともなく現れ、一緒に遊んでいる内に気が付いたら煙のように消えていた」という幼い頃の不思議な体験談を語っている(その少女の正体はミラーワールドの神崎優衣だった)。
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643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/24(木) 23 07 30.46 ID uYSG2vP4o 食通の友人が、籠の前へ再度やってくる。 アライちゃん4「ひぃっ…!」ビクッ アライちゃん5「うぅ…おなかぺこぺこでのどもかわいたのだ…おかーしゃん…おかーしゃん…」ションボリ アライちゃん6「ひとしゃん、おまんまと、おみずくらしゃい」 アライちゃん7「うええええんっ!」ビエエエエン 食通の友人「水差しが空になってるな。ボトル交換しとくか」カチャカチャ 食通の友人は、籠に取り付けた給水ボトルを外し、水道水を注いで再度取り付けた。 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/24(木) 23 12 50.86 ID uYSG2vP4o アライちゃん6「お、おみずなのら!」チュパチュパ 真っ先にアライちゃん6が給水ボトルへ飛び付き、水を飲み始めた。 アライちゃん6「ごくごく!ごくごく!」 みるみるうちにボトルの中の水が減っていく。 アライちゃん7「みずー!」グイグイ アライちゃん5「あ、あらいしゃんにも、のませるのだ!」ゲシゲシ アライちゃん4「どくのだー!あらいしゃんがいちばんおねーしゃんなのだ!」ゲシゲシ アライちゃん6「ぷはぁ、いたいのら!いまはあらいしゃんがのんでるのら、じゃましないでほちーのら!んぐっ…ごくごく………」 あっという間にボトルの水が減っていった。 アライちゃん6「ぷはぁ~。ひとしゃん、おみずだけじゃやなのら、ごはんもくらしゃい」 646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/24(木) 23 20 45.55 ID uYSG2vP4o アライちゃん7「ごはんー」ヨチヨチ アライちゃん5「そ、そうなのだ…!ひとしゃん、やまであらいしゃんたちにいったのだ!ごはんにするぞって」 アライちゃん6「ひとしゃん、うしょちゅきなのらぁ」 アライちゃん4「うぅ…」 食通の友人「嘘なんてつくもんか。今からご飯にするとこだよ。ただし、一匹だけな」 そう言った途端。 アライちゃん4「ごはん!ごはんなのだ!」ピョンピョン アライちゃん5「あらいしゃんにくだしゃいなのだ!」ピョンピョン アライちゃん6「あらいしゃんがたべるのらー!」ジタバタ アライちゃん7「まんまー!まんまー!」ヨチヨチ 全員が一斉に、こっちに向かってアピールしてきた。 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/24(木) 23 27 13.46 ID uYSG2vP4o 食通の友人「じゃ、お前にするわ」ガシッ 食通の友人は、アライさん6を鷲掴みにする。 アライちゃん6「やったのらぁ!」 アライちゃん4「あ、あらいしゃんにも、よこすのだ!」ガシッ アライちゃん4が、片手だけで食通の友人の手にしがみつく。 アライちゃん5「あらいしゃんもほしいのだ!」ガシッ アライちゃん7「まんまー!」ガシッ 全員が食通の友人の手にしがみついて来た。 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/24(木) 23 34 16.76 ID uYSG2vP4o 食通の友人は、そのまま手を引き上げる。 アライちゃん4「のだぁ!」ズルリ 片手しかないアライちゃん4は、自重を支えられず、ずり落ちていった。 アライちゃん5「あらいしゃんもたべるのだー!」グイグイ アライちゃん7「ごはんー!」グイグイ アライちゃん6「みんなじゃないのら、あらいしゃんがえらばれたのだぁ!ごっはん♪ごっはん♪ヒトしゃんしゅきしゅきなのらぁ♪」スリスリ アライちゃん6は、自身を握る食通の友人の手へ頬を擦り寄せた。 自分たちを拉致した相手だというのに。 自分を思い切り籠の上面へ叩きつけた相手だというのに。 どうやらアライちゃん6は、衝撃で一部記憶を失っているようだ。 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/24(木) 23 40 41.87 ID uYSG2vP4o 楽しそうに笑顔を向けるアライちゃん6。 食通の友人「おい俺の手にしがみついてるクソガイジゴキバエ共!邪魔だ!」ブンッ 食通の友人は、手首のスナップを利かせ、アライちゃん5と7を籠の壁へ叩きつける。 アライちゃん5「のぎゃっ!」ベチーン アライちゃん7「いちゃいのらぁ!」ベチーン まとわりついていたアライちゃん達は衝撃で手からズリ落ちた。 アライちゃん6「ごっはんなのらぁ♪ひとしゃん、あらいしゃんおなかぺこぺこなのら、いっぱいごはんくらしゃいなのら」キャッキャッ アライちゃん6は、食事にありつける期待のためか、食通の友人に握られている手の中ではしゃいでいる。 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/24(木) 23 49 57.37 ID uYSG2vP4o 食通の友人は、籠からアライちゃん6を出すと、籠のすぐ隣へタライを置いた。 タライへ新聞紙をしき、その上へアライちゃん6を置いた。 食通の友人「ほーら、たくさんお食べ」サッサッ 食通の友人は、千切りのキャベツを新聞紙の上に落とす。 アライちゃん6「いただきましゅなのら!はむはむ、もぐもぐ…」サクサク アライちゃん4「あ、あらいしゃんもsほしいのらぁ!」ガシャンガシャン アライちゃん5「ずるいのだぁ!こっちにもよこすのだぁ!」 アライちゃん7「まんまー!」ガシャンガシャン アライちゃん6「おいちーのら!ひとしゃんだいしゅきなのらー!」モグモグ 美味しそうにキャベツを食べるアライちゃん6を、姉妹は恨めしそうに妬み、睨んでいる。 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/24(木) 23 53 18.90 ID uYSG2vP4o アライちゃん6「うっ…!?」ギュルルルルル… まあ、もちろん。 キャベツには、 た っ ぷ り 下 剤 と 嘔 吐 剤 が 入 れ ら れ て い る 。 アライちゃん6は、姉妹の目の前で、新聞紙の上で脱糞し、嘔吐した。 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/24(木) 23 58 28.63 ID uYSG2vP4o 新聞紙の上に、悪臭が漂う。 アライちゃん6「うぅ、うえぇ…おなかごわじじゃっだのらぁ…!うえええん…!」ヒックヒック アライちゃん7「くしゃいのらー!」 アライちゃん4「ざまみろなのだ!よくばるからばちがあたったのだ!」キャッキャッ アライちゃん5「えんがちょなのだ!ごみなのだ!」 アライちゃん6「うぅ…、ひとしゃん、さっきのたべものやなのら、ちゃんとたべれるのをちょうだいなのら…」シクシク 食通の友人「うーきたね。じゃ、さっさと洗うか」ガシッ アライちゃん6「のぁ?」 … アライちゃん6は、例の器具を口と肛門に奥深くまで突っ込まれ、水洗洗浄された。 … 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 00 03 09.35 ID Kc5QPffYo さらに、アライちゃん6は水を張ったタライへと沈められ、全身をジャブジャブと洗われた。 アライちゃん6は溺れかけながら、地獄の責め苦を味わった… と形容するのは大袈裟すぎである。 なぜなら、本当の地獄は こ こ か ら や っ て く る か ら で あ る 。 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 00 11 40.13 ID Kc5QPffYo … 食通の友人は、厨房から店へ戻ってきた。 食通の友人「おまたせしました。ライブキッチン準備できました」スタスタ アライちゃん6「うぐっ…ひぐっ…ぐしゅっ…ひとしゃんに、いっぱいいじめられたのらぁ…!」シクシク 大臣「…」 大臣は待っている間、テレビでニュースを見ていたようだった。 『次のニュースです。特定有害駆除対象フレンズ輸出制限法が可決されました』 大臣「やったのです。念願の法案が通ったのです。苦労したのです」 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 00 16 55.97 ID Kc5QPffYo 食通の友人「ああ、ようやく可決されたんすねこれ。おめでとうございます」 大臣「これで、特定有害駆除対象フレンズは、生きたまま海外に輸出したり、持ち出すことが不可能になったのです」 食通の友人「ふむふむ」 大臣「つまり、海外で特定有害駆除対象フレンズを養殖したり、ライブキッチンをするのは不可能になったのです」 大臣「つまり、外人がアライグマフレンズ料理を食いたければ、加工済みの肉を輸入するか、日本に来るしかないのです」 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 00 24 21.59 ID Kc5QPffYo 食通の友人「観光客が増えることを期待してるってわけですね」 大臣「それだけじゃないのです。海外でアラジビ肉の需要が増えれば、アライグマフレンズの狩猟と国外輸出がビジネスとして活性化するのです」 大臣「ビジネスが活性化すれば、スポンサーが増え、狩猟活動に経済支援を得られるのです」 大臣「アラジビ肉の国外需要が増えれば増えるほど、駆除が進むのです。好循環なのです」 食通の友人「…国内の野良アライさんを狩り尽くしたら?」 大臣「そのときはビジネスも駆除活動も、アラジビフェスも終了なのです。農作物被害が無くなってハッピーエンドなのです」 食通の友人「…」 大臣「どうしたのです?」 食通の友人「…なんかもにょるな、それ」 大臣「まずは駆除しないことには始まらないのです」 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 00 30 47.12 ID Kc5QPffYo 食通の友人「アライさんを狩り尽くしたら、もうアラジビ肉ビジネスが無くなるわけで…。失業者とか出るんじゃないすか?」 大臣「そのために、駆除法の三条があるのです。特定有害駆除対象フレンズに依存し、生命線とするビジネスは禁止してるのです」 食通の友人「うーん…なんだかなぁ…」 アライちゃん6「…いまのうちににげるのらぁ~…」ヨチヨチヨチヨチ 大臣「まあ見てるのです、きっと上手くいくのです。それより今は、お前が上手く美味いもんを作る時なのです」 食通の友人「そ、そっすね。では、えー、観客は1人しかいませんが。ライブキッチン始めまーす!」ガシッ アライちゃん6「のりゃあ!?」ジタバタ 大臣「わくわくするのです」 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/25(金) 00 31 18.17 ID Kc5QPffYo つづく 大臣とアライちゃんバーグ その3 パート1へ戻る
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『まりちゃのてぶくろ』 9KB いじめ 野良ゆ 子ゆ 現代 虐待人間 何時もの小ねたです まりちゃ、ぬくぬくしゃんを、ひろっちゃよ。 たおるのべっとしゃんよりも、ぬくぬくしちぇるのじぇ。 おかーしゃんにみせちゃら、よろこんでくりぇるのじぇ? 野良の子まりさが、道端に落ちていた手袋を拾いました。 小さな毛糸の手袋でしたが、子まりさにはそれがとてもゆっくり出来る物だと思いました。 子まりさは手袋を咥えて運ぼうとしましたが、上手くいきませんでした。 そこで、手袋を帽子の上にかぶって運ぶ事にしました。 ゆんしょ!ゆんしょ! にゃんだか、おぼうししゃんが、ぬくぬくなのじぇ! あったかいのじぇ~!ゆっくちー! 何時もより帽子が暖かくなり、子まりさはご機嫌です。 子まりさは嬉しくなり、急いでお家に帰ろうと思いました。 これは、いいものなのじぇ!とーってもゆっくちできるのじぇー! これならじぇったい、おかーしゃんもよろこんでくれるのじぇ! 「お?あったあった、おれの手袋!」 子まりさの目の前に、少年が現れました。 ですが子まりさは、少年に気がつかないのか、楽しそうに歌いながら跳ねています。 ゆゆ~んゆんゆんゆ~ん♪ おぼーしぬくぬく~のじぇのじぇ~♪ 少年は自分の元に向かって来る子まりさを、じっと見ていました。 「なんだ、手袋が動くと思ったらゆっくりか、おい、ゆっくり!それはおれの手袋だ!返してもらうよ!」 ゆぴぃ!なんなのじぇ? ゆわぁぁぁ!にんげんしゃんなのじぇぇぇ?! なにかよーなのじぇ?! 少年の声を聞いて、驚く子まりさ。 ですが、すぐに膨れ上がって少年を威嚇します。 「それは、おれの手袋なんだよ。返してもらうよ」 ゆぅぅぅ?! だーめ!これはまりちゃが、さいしょにみつけたのじぇ! だから、まりちゃのものなのじぇ! りかいできりゅ? 子まりさは強気態度で、少年に言いました。 それを聞いた少年は、面白くなさそうな顔をしました。 「だから、それはおれの物だって言ってるだろ?おれが落としたやつなの?理解できる?!」 なーにいっちぇるのじぇ? このぬくぬくしゃんは、とーってもゆっくちしちぇる、まりちゃへの、ぷれじぇんとしゃんなのじぇ! よこどりしよーとしても、だめなのじぇ~~! 少年の物言いに、子まりさは怒りました。 さらに大きく膨らんで、おさげをブンブンと振り回し、その場で何度も飛び跳ねます。 少年は、そんな子まりさを見てため息をつきました。 「あのなぁ…そうだなーえっと…たとえば、お前の帽子、お前が落としたとして、誰かが拾ってもお前のものだろ?」 ゆゆ?なにいっちぇるの?!そんなのとーじぇんなのじぇ! 「だから、お前が持ってるその『ぬくぬくしゃん』は、おれが落とした物なの、だからおれの物なの」 ゆふーん!にんげんしゃん、ばかなのじぇ?! これは、まりちゃがひろったのじぇー!だからまりちゃのものなのじぇ! 子まりさは怒って少年を睨みました。 少年は呆れた顔で、子まりさの帽子を、一緒にかぶっていた手袋ごと取り上げます。 そして手袋を、子まりさの目の前に放り投げました。 ゆゆ?!ゆわぁぁぁん!なにじゅるのじぇぇぇぇ! まりちゃのおぼーし! まりちゃのぬくぬくしゃーん! ゆんやぁぁぁ!!かえしぇ!かえしぇぇぇぇぇ!! 「わかったよ、それなら手袋はお前にやるよ。そのかわりこの汚い帽子はもらうからな!」 ゆえぇぇぇん!おぼーしかえしちぇよぉぉぉ! そりぇは、まりちゃのものなのじぇー!かえしぇ!かえしぇー! ゆわぁぁぁん!ゆわぁぁぁぁぁん!! 子まりさは、泣きながらぴょんぴょんと飛び跳ねました。 少年はそんな子まりさを、楽しそうに見ていました。 「どうだ?お前はこれと同じことを、おれにしたんだぞ?どんなに嫌な事か分かったな?」 ゆぴぃぃぃぃ!まりちゃ、なーんにも、わるいこちょしてないのー! おぼーしも、ぬくぬくしゃんも、まりちゃのものなのじぇー! いじわるしにゃいでよぉぉ!! 子まりさは寝転んで、おさげを力いっぱい振り、大声で泣きました。 そんな態度の子まりさを見た少年は、だんだん不機嫌そうな顔になっていきます。 「このくそゆ…」 「あら、としちゃん、何やってるの?…あら嫌だ、野良ゆっくりじゃないの?!ゆっくりに構っていると、お馬鹿になるわよ!早くお家に帰りなさい」 「はーい!わかったよお母さん」 少年は子まりさの帽子を捨てると、それをワザと踏みつけて、母親と一緒に何処かに行ってしまいました。 子まりさの自慢の帽子は、ぺしゃんこに潰れてしまいました。 ゆびゃぁぁぁん!まりちゃのおぼーし!おぼーしがぁぁぁ!ゆびゃぁぁぁぁん!! 子まりさは潰された帽子を見て、ゆんゆんと泣きました。 ですがいくら泣いても、潰れた帽子は元に戻りません。 子まりさは泣く泣く、潰れた帽子をかぶりました。 そしてその上に、少年が捨てていった手袋をかぶりました。 ゆぐっ…ゆぐっ…おぼーししゃん…ぬくぬくしゃんで、ゆっくちなおっちぇね… 子まりさは泣きながら、お家に帰っていきました。 帽子が潰された事が、悲しくて、悔しくて仕方ありませんでしたが、手袋の温もりが、それを癒してくれる気がしました。 手袋が、子まりさを優しく撫でてくれているような気がしました。 ゆぐっ…ぬくぬくしゃん…なぐしゃめてくりぇるの? ゆぐっ…まりちゃ、もうなかないのじぇ。 ゆっくちおうちにかえるのじぇ。 子まりさは元気に跳ねて、お家のダンボールが隠してある、民家の裏庭に跳ねていきました。 おかーしゃん、ゆっくちおかえ……… お家に帰ってきた子まりさは、固まって動けなくなってしまいました。 お家の前には、顔を真っ赤に晴らした親れいむ。 そばには二人の少年が、楽しそうに笑っています。 「あ、あの時のクソゆっくり!もしかして、ここお前の家だったのか?こいつがお前の親だったのか?すっかり手袋の事忘れてたよ!」 「とし君、こいつ知ってるのか?」 「こいつ、おれの手袋拾って、『これは、まりちゃのものなのじぇ!』って騒いでたやつなんだよ!まさか、鬼山くんとこのゆっくりだったなんてね」 「ははっ!ちげーって!こいつら、ダンボール置いとくだけで、勝手に寄ってくる、ゴキブリみたいなものなんだって!」 手袋の少年と、その友人の少年は、子まりさを楽しそうに見つめています。 子まりさは、何が起こっているのかを、だんだん理解し始めました。 そして少年達を睨んで、力いっぱい叫びました。 なにしちぇるのじぇぇぇぇ! ここは、まりちゃのおうちなのじぇ! しょれに…おかーしゃんを、いじめりゅなんちぇ! ゆるしゃないのじぇぇぇ!! 子まりさは、少年達に向かっていきました。 やめちぇよぉぉ!いじめにゃいでぇぇぇ! どーしちぇ、こんなことしゅるのじぇぇぇぇ! おかーしゃぁぁぁん!たしゅけちぇよぉぉぉ!! 子まりさは、少年達に捕まってしまいました。 沢山叩かれ、沢山ちくちくされました。 「おい、知ってるか?こいつらってさ、帽子とか破っちまうと、ものすごく騒ぐんだぜ!」 「本当?さすが鬼山君はくわしいね。さっそくやってみようよ!」 やめちぇ!やめちぇ!まりちゃのおぼーしをいじめにゃいで! ゆっくちできにゃいことは、やめるのじぇぇぇ! ぷくーしゅるのじぇ! どーなのじぇ!こわいのじぇ! いまなら、はんごろちで、ゆるしちぇ……… ゆんやぁぁぁぁ!!まりちゃのおぼーちがぁぁぁぁ!! 子まりさの目の前で、大事な帽子が細かく千切られてしまいました。 おさげをピコピコ振り回しても。 ぷくーっと膨らんで脅かしてみても。 ブリブリと体を必死に動かしても駄目でした。 子まりさは、今まで以上に大きな声で叫びました。 「あはは、よく泣くね、こいつ!あっと、手袋は返してもらうよ!」 「な、面白いだろ?それにしても、手なんかないのに、手袋欲しがるなんて、生意気だよな!」 シュッ!グチャ! ゆびゃ!いちゃいのじぇぇぇ!ゆわぁぁぁぁぁん! 少年の友人が子まりさを持ち上げると、地面に叩きつけるように投げました。 子まりさは、顔から地面にダイブしました。 歯が何本か折れてしまい、尻をブリブリと振って大きな声で泣きました。 「うざ、キモ!…鬼山君、こいつどうする?このまま潰す?」 「そうだなぁ…えーっと…あ、あれがいいな!ちょっと待っててな!」 少年の友人は、庭に落ちていた何かを見つけました。 そしてそれを拾うと、庭にあった大きなゴミ箱に捨て、ゴム手袋をつけた後にそれを拾って持ってきます。 「何それ?…うわっ!くっせー!!これ、どうするの?」 「ははっ、臭いだろ?これ、そこに落ちてた軍手なんだ!ちょっと生ごみ汁付けてみたんだ!」 ゆびゃ…いちゃ…ゆぅぅ?なんなのじぇ………ゆっぴぃぃぃぃ!くっしゃぁぁぁい!つめちゃぁぁぁい!ゆっくりできにゃぁぁぁい! 少年の友人は、生ゴミの汁を吸い込んだ、薄汚れた軍手を子まりさに被せました。 子まりさは臭さと冷たさに驚いて、両目を飛び出すくらいに開いて叫びました。 軍手を取ろうと必死に体をくねらせて、おさげをピコピコと動かしています。 ゆんやぁぁぁ!これとっちぇよぉぉぉ!くっしゃいのじぇぇぇぇ! 「おいおい、お前、これが欲しかったんじゃないのかよ?そんなにいやがんなって」 「あはは、さすが鬼山君、オニすぎー!」 「おいおい、それ言うなって。ほらクソゆっくり、もっと喜べよ!お、そうだ!取れないようにしてやるよ!」 少年の友人は爪楊枝で、軍手と子まりさの頭を一緒に貫きました。 ゆっぴゃい!いっちゃいよぉぉぉぉ! ゆえぇぇぇぇん!ゆえぇぇぇぇぇん! おかーしゃぁぁぁぁん!たすけちぇよぉぉぉぉ!ゆわぁぁぁぁん! 「5本くらい刺しとけばいいかなっと…あら?もしかして気が付いてなかった?汚い顔してるだろ、この糞れいむ、もう死んでいるんだぜ!」 「試しに、『れみりゃいらず』って団子食わせたら、あっさり死んじゃったんだよ。ボールの代わりにもならなくって、つまんなかったよ」 うしょ?…うしょなの…うしょなの… ………うしょなのじぇぇぇぇ!! おかーしゃぁぁぁん!ゆわぁぁぁぁぁん! まりちゃはここなのじぇー!たすけちぇよぉぉぉ!!ゆえぇぇぇぇぇぇん!! 「あら?うるさいわね…ちょっと、だめじゃない!ゴミで遊ぶなんて、汚いでしょ?さっさと捨ててきなさい!それと、帰って来たら、ちゃんと手を洗うのよ?」 「ちぇ、見つかっちゃった、わかったよかーさん。とし君、今日はここまでだな、これ、捨ててこよう」 「あ、おばさんこんにちは、じゃあ、一緒にこれ捨ててきます」 少年達は子まりさと、れいむの死体をゴミ袋に詰めて、近所のゴミゆっくり箱に捨てました。 ゆびぇぇ…おかーしゃ…おぼーししゃん…ぬくぬくしゃん…どぼしちぇ… おかーしゃんに…ぬくぬくしゃん、みせちゃかっただけにゃのに… いっしょにゆっくち…しちゃかったのに… 子まりさは、親れいむに寄り添うようにして泣きました。 その頭には、薄汚れて臭い、ちっともぬくぬくじゃない、軍手をつけたまま、小さな声で何かを呟いていました。 完 徒然あき
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目次 【時事】ニュース百合っぺ スクールランブル RSS百合っぺ スクールランブル 口コミ百合っぺ スクールランブル 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 百合っぺ スクールランブル gnewプラグインエラー「百合っぺ スクールランブル」は見つからないか、接続エラーです。 RSS 百合っぺ スクールランブル gnewプラグインエラー「百合っぺ スクールランブル」は見つからないか、接続エラーです。 口コミ 百合っぺ スクールランブル #bf 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/スクールランブル ★★★★ 登場作品 参考/洞内愛 ★★★ キャスト タグ キャラクター 最終更新日時 2013-04-13 冒頭へ
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113: 名無しさん (バックシ 27ad-3ae9) :2019/05/08(水) 18 34 20 ID cGVd1c7.MM 工場のお兄さん「アライちゃん達は飼い主が決まりました。」 アライちゃん1「のぉ?やったのりゃ!(≧▽≦)」シッポフリフリ アライちゃん2「うゅ!?おにいしゃんとおわかれはやのりゃぁ!」ビェェェェン アライちゃん3「あらいしゃんのてんしのだんしゅをみしぇればかいぬししゃんもめりょめりょなのりゃ!」コスリコスリ アライちゃん4「のりゃ!のりゃ!」ヨチヨチヨチヨチ 工場のお兄さん「じゃあこの箱に入ってねー!」 アライちゃん1「わかったのりゃ!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん2「さよにゃりゃぁぁぁ!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん3「うゆぅ!くらいけどがまんしゅるのりゃ!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん4「おねーしゃんたちがはこしゃんにはいったのりゃ!おいかけるのりゃ!(≧▽≦)」ヨチヨチヨチヨチ パタンッ アライちゃん1「のぉ!?いりぐちがしまったのりゃ!」 アライちゃん2「くらいのりゃぁぁぁ!」ジタバタビェェェェン アライちゃん3「ゆれてるのりゃ!きっとかいぬししゃんのところにつれていかれるのりゃ。」ドキドキ アライちゃん4「のりゃ!のりゃ!(≧▽≦)」 注意、これはアライちゃん達のハッピーエンド作品です。アライちゃんハッピーエンドが苦手な方はご注意ください。 アライちゃん1「どんなかいぬししゃんなのかにゃぁ?」ワクワク アライちゃん2「あらいしゃんたちはおにいしゃんのいいちゅけちゃぁぁんとまもったのりゃ!きっとしゅてきなかいぬししゃんなのりゃ」ニコニコ アライちゃん3「のーりゃ♪のーりゃ♪のりゃ!?かべにあたったのりゃ!」ビェェェン アライちゃん4「まだちゅかないのりゃ?」アタマカシゲ アライちゃん達は新しい飼い主の元に着くのを今か今かと楽しみにしていました。アライちゃん達はこの日の為に言いつけを守ってきたのですから当然です。 しばらくして箱の揺れが止まり、子供達の笑い声と、隙間から美味しそうなにおいがしてくるようになりました。 アライちゃん1「ひとしゃんのこえなのりゃ!かいぬししゃんへのあいしゃちゅのれんしゅーをするのりゃ!」ワッチェワッチェ アライちゃん2「うゆー?ちゅいたのりゃ?」オメメコシコシ アライちゃん3「しっぽのだんしゅのじゅんびなのりゃ!」クシクシ アライちゃん4「のりゃーのりゃー!」(≧▽≦) パカッ! ついに蓋が開かれると、アライちゃん達の乗ってきた箱はテーブルの上におかれ、子供達が嬉しそうに中を覗いていました。 アライちゃん達は嬉しい飼い主との初対面に、可愛らしく挨拶をします。 アライちゃん1「かいぬししゃん!かあいいかあいいあらいしゃんなのりゃ!」シッポフリフリ アライちゃん2「こどもしゃんなのりゃ!なでてほしいのりゃ!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん3「ちっぽのだんしゅー♪」シッポフリフリ アライちゃん4「のりゃー♪のりゃー♪」ヨチヨチヨチヨチ 子供1「うぉぉぉぉ!アライちゃんだぁぁぁぁぁ!」 子供2「キャァァァァァシャベッタァァァァァァァ!?」 子供3「うわ、キッメェ!」 子供達はアライちゃんに大興奮。 興奮覚めやまぬまま、子供のひとりが『付属品』から一つとりだした。 子供1「最初はこれかな……おーいアライちゃん!一匹こいよ!そこのぷくぷくしたの!お前だよ。」 アライちゃん3「うゆ?かいぬししゃぁぁん!」ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん3は嬉しそうに近づき、子供1に持ち上げられた。 アライちゃん3「のりゃ!のりゃ!かいぬししゃんにだっこされたのりゃ!」シッポフリフリ そのまま、子供1はアライちゃんを アライちゃん3「うゆ?かいぬししゃんどうしたのりゃ?」ペロペロ 付属品に突き刺した。 アライちゃん3「いじゃぃぃぃぃぃ!きゅるるる!!」ジタバタ 付属品は、4つの車輪が着いたシャーシにいくつもの刺がついており、そこにアライちゃんを突き刺して固定する仕組みである。 子供1「アライちゃんカー!レティーゴー!」 子供1はそのままアライちゃん3カーを勢いよく走らせる。 アライちゃん3「ぴぎぃぃぃぃぃ!やめるのりゃぁぁぁぁ!かいぬししゃんどうしちぇぇぇぇぇ!」ジタバタドクドク 子供1「さあ、かっ飛べぇ!」 アライちゃん3「の゛ぉぉぉぉぉぉぉん!」ビューン アライちゃん3カーは勢いよく手放され、慣性で猛スピードで机の上を走り……。 アライちゃん3「ぎぃゆぇぇぇぇぇ!!」バキィ アライちゃん達が運ばれてきた箱に顔面からぶつかった。 子供1「うわやっべ!まだいきてるよな!」 アライちゃん3「ひ……ぴぃ……」ピクピク かろうじていきてるようだ。 アライちゃん1「い、いもうとぎぁぁぁぁぁぴぃぃぃぃぃ!」 アライちゃん2「かいぬししゃん!?どうしてそんなことするのりゃぁ!!」ジタバタ アライちゃん4「に、にげるのりゃぁ!」ヨチヨチヨチヨチ 続くのです! 114: 名無しさん (バックシ 27ad-3ae9) :2019/05/08(水) 19 55 38 ID cGVd1c7.MM アライちゃん4は逃げようとするも。 アライちゃん4「ぴぃ!たかいのりぁ!!」 まだ手のひらサイズのアライちゃん達にはテーブルは余りにも高く、逃げ出せない。 子供3「じゃあ俺はこいつで遊ぶぅー!」ガサゴソ 子供3がとりだした付属品は、向かい合うパンチングマシーンの胴体部分がない、パンチングの腕だけのおもちゃだ。そこに、 アライちゃん1「いやなのりゃぁぁぁ!」ジタバタ アライちゃん2「かいぬししゃんやめるのりゃぁぁぁぁ!」ブンブン 子供3「うるせぇよ暴れんな!」ギュー アライちゃん1「いちゃいいちゃいやめてぇぇぇ!」 アライちゃん2「ぐぎゅぅぅぅぅぅ!」 子供3がアライちゃん達を握って弱らせると、空っぽだった胴体部分にアライちゃん達をセットした。 アライちゃん1「やめちぇなのりやぁ……いちゃいのやなのりゃぁ……」ポロポロ アライちゃん2「うゅぅ……かいぬししゃん……かあいいあらいしゃんをいじめちゃだめなのりゃぁ……」ポロポロ 子供1、3「「レディースゴー!」」 子供1と3が向かい合うと、アライちゃん達の後ろから伸びるパンチングをうごかし、お互いに一歩も引かないラッシュを繰り出す。 アライちゃん1「びぇ!ぐぇぇ!ぐぎぃぃぃ!ぎゅるるるる!」 アライちゃん2「ぴぃ!のぉ!えぇん!やめじぇ!」 子供達が繰り出すプラスチックのパンチングは相手アライちゃんめがけてはなたれ、腹や胸、目、口、鼻はぐしゃっと勢いよく潰れる。 アライちゃん1「ふへぇ……ぎじぃ……じびぇ……。」 アライちゃん2「やめぇ……のりぁ……ぎぁ……」 やがてアライちゃん達がズタボロになり、お腹の皮がペロリとめくれたころ。 アライちゃん1「のぎぁぁぁぁ!」 アライちゃん1が拘束ごと後ろに倒れ、設置されていた剣山に飛び込んだ。 アライちゃん1「いじゃぃぃぃぃぃぃ!だじゅげでぇぇぇぇぇぇぇ!」ジタバタドッタンバッタン アライちゃん2「ぴぃぃぃぃぃ!おねーしゃんがぁぁぁぁぁ!ぴぃ?」 アライちゃん2も姉を心配し暴れたせいで、後ろに倒れる アライちゃん2「ぎゅるるるるるのぎぃぇぇぇぇぇ!どっでぇぇぇぇ!」ジタバタジョワー 余りの激痛に小便を漏らし、大事な人様の机を汚した。 子供1「んだよこいつら、二人とも落ちやがった!」 子供3「ガイジかよぉ!」 アライちゃん1「がいじじゃないのりゃぁぁぁ!!」 アライちゃん2「がいじいわにゃいでぇぇぇぇ!」 しらけた子供達はアライちゃん1、2を剣山に放置し、テレビゲームで遊び始めた。 アライちゃん1「たしゅけてぇぇぇぇ!ぴぃぃぃぃ!」 アライちゃん2「のぉぉぉおおぉぉぉぉん!のぉぉぉおおぉぉぉぉん!」 一方アライちゃん4は…… 子供2「アライちゃんは髪がキレイですねぇ。」 アライちゃん4「おねーしゃんもキレイキレイなのりやぁー」シッポフリフリモフモフ 子供2とお嬢様ごっこであそんでいた。ピカピカの服に身を包むシンデレラアライちゃんはシンデレラのお城で子供2と夢の舞踏会ごっこだ。姉達が地獄をみていると言うのに、この害獣は忘れてしまったとでもいうのだろうか? アライちゃん4「おねーしゃんおねーしゃん!」 子供2「なぁに?」 アライちゃん4「おやつがほしいのりゃ!」 子供2「だめよ!おやつなんて食べたらうんちをだすのよ!あなたはそんなことしないの!」 アライちゃん4「うゆぅ?あらいしゃんはいっぱいたべていっぱいうんうんしゅりゅのりゃ?」クビカシゲ 子供2「いい?あなたはシンデレラなの?そんな汚いことしなくても大丈夫なのよ?」 アライちゃん4「わかったのりゃ!」ピカピカガイジガオ 子供2「さあシンデレラ、魔法のお色直しよ!」 アライちゃん4「へんしんなのりゃぁぁぁー」スポーン アライちゃん4は勢いよくドレスを脱ぐ、だが ビリビリィ アライちゃん4「のぉぉん!どれしゅがちゅめでやぶれたのりゃー!」 アライちゃんの爪がひっかかり、ドレスが破れてしまった。 115: 名無しさん (バックシ 27ad-3ae9) :2019/05/08(水) 19 56 47 ID cGVd1c7.MM 子供2「…………」 アライちゃん4「うゆぅ……もっちゃいにゃいのりゃ……でもおねーしゃんがちゅぎもってきてくれりゅのりゃ!」シッポフリフリ 子供2「ダメじゃない……」 アライちゃん4「のりゃ?」 子供2はアライちゃんを強く鷲掴みにし。 アライちゃん4「いじゃいのりゃぁぁ」ギギギギ 付属品から、『アライちゃんトゲ抜き』をとりだし。アライちゃんの右手人差し指から小指までを切り落とした。 パチン アライちゃん4「ぎゃぴぃぃぃぃぃぃぃいちゃいのりやぁぁぁぁぁ!」ジタバタ アライちゃん4は指の付け根をさすりながら血を止めようと治癒力を高めている。 子供2「シンデレラはドレスを破いたりしないの、一度のチャンスを逃したりしないのよ。」 左手指 パチン アライちゃん4「やめでぇぇぇぇぇ!」 右足首 パチン アライちゃん4「ぎゅるるるるる!」 左足首 パチン アライちゃん4「ぴぃぃぃぃぃぃ!」 子供2はアライちゃんの傷口を高温の金属を押し当て止血し アライちゃん4「のぎぁぁぁぁ!」ジュゥー 再びお色直しを実行した、アライちゃん4はオレンジ色のドレスを身を包み、右耳には蝶々のリボンが安全ピンで止められている。 アライちゃん4は先程とは違いお人形のように静かに座り、まるでシンデレラのようだ。 アライちゃん4「なんじぇ……ごんなごど……ぴぃ……」ヒックヒックポロポロ 子供2「泣かないでシンデレラ、貴方に涙は似合わない……。」 アライちゃん4は子供2の慈愛に満ちた声が、逆に恐怖でしかなかった。 「ジカンダヨ!ジカンダヨ!ハヤクタベルンダヨ!」 ラッキービースト型の時計が終了を知らせ、子供達はアライちゃん達をまた元の箱に放り投げた。 アライちゃん1「いじゃ!」 アライちゃん2「びぇぇぇ!」 アライちゃん3「のりぁ……」 アライちゃん4「いやなのりやぁ!」 子供1が付属品からバーベキューソースをとりだすと、アライちゃん3をとりだした。 アライちゃん3「やべ……いやじゃ……じにだぐないのりゃ……」 アライちゃん3をソースにディップし アライちゃん3「ごぼぼぼぼ」 アライちゃん3を頭から 子供1「あむ!」 アライちゃん3「ぎょぐっ!」ぐちゃぁ! 食べた。 116: 名無しさん (バックシ 27ad-3ae9) :2019/05/08(水) 19 57 31 ID cGVd1c7.MM アライちゃん1「ひ……なんなのりゃ……」 アライちゃん2「ひぃぃ!かいぬししゃん!それはあらいしゃんなのりゃぁぁぁぁ!」 アライちゃん4「のぉぉぉぉぉん!のぉぉぉぉぉん!」ヨジヨジ もぐもぐもぐごくん! 子供1はアライちゃん3をすべてたべおわり、満足そうにしている。 子供2「あたしは一番上の子!」 子供3「俺はその下たべるわ!」 アライちゃん1「やめちぇぇぇぇぇ!あらいしゃんはごはんじゃないのりゃぁぁぁぁ!」 アライちゃん2「ぴぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!きゅるるる!」ジタバタ ガブッ アライちゃん1「じびぇ!」 クチャ アライちゃん2「びじぁ!」 アライちゃん4「お、おねーしゃんたちがぁ……のぉぉぉん!のぉぉぉん!」 アライちゃん4はシンデレラ服のまま箱の中で泣いている。 子供2「…………。」 子供2「ねぇ?二人とも……このアライちゃんだけは食べないでくれる?」 子供1、3「??」 子供2「この子はきっとシンデレラの素質があるの。だからお願い!」 子供1「よくわかんないけど、お前がそこまでいうなら……」 子供3「俺ももうまんぷく!」ポンポン 子供2「さあ……シンデレラ……帰りましょ……?」 アライちゃん4「のぉぉぉぉぉん!のぉぉぉぉぉん!」 子供2はアライちゃん4を部屋に連れ帰った。 夜 アライちゃん4「おねーしゃ……みじゅ……ほしいのりゃ……」 アライちゃん4はおもちゃのお城の椅子に座らされたまま。放置されてしまっていた。 食料は愚か水も与えられず。衰弱の一途だ。 子供2「ZZZ」 子供2はアライちゃん4をお城にしまったまま、お城ごとおもちゃ箱へ入れていた。 子供2は何も忘れているわけではない。 お人形はたべたり飲んだりしない。それだけのことなのだ。 こどもは与えられたおもちゃを与えられたままに遊び、成長していく。それだけのことなのだ。 アライちゃん4「おか……しゃ……どこ……。」 アライちゃん4は、まだ一度も見たことがない母親を呼ぶ。 アライちゃん4「おか……おね……ひゃ……の……」ガクン 朝は、まだまだ明けることはない。 コバエさんのssへ戻る
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そこまでハードな虐待では無い筈・・・ 処女作ですので読みにくい点は多いかもしれませんが、少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。 『赤ちゃんれいむとすりすり』 「ゆっくり~♪ゆっくりしたこになってね~♪」 でっぷりした体を揺らしながら、笑顔で体を揺らすゆっくりれいむ。 最近俺の家の縁の下に住み着いたゆっくりである。 どうやら動物型のにんっしんっをしているらしく、のそのそとしか体動かせない様だ。 一緒に「すっきりー!」した相手は居らず、1匹だけ。 でっぷりの体ではろくにエサは取れないし、外敵からも身を守るのは難しい。 そのため外敵から身を守るのに縁の下は適した場所と判断したのだろう。 俺はこのゆっくりを追い出そうとも駆除しようともしない。 勝手に家のほうに上がってお得意の「おうち宣言」をする訳じゃないし、 「おかしをちょうだいね」やら「おやさいをよこしてね」等不快な台詞も吐かない。 それどころかにんっしんっ中の栄養を確保するべく、庭の雑草を食べてくれる。 ゆっくりれいむ自身は、ここが人間の住処という事は解っているらしいが 人間の恐ろしさを知っているのか俺と関わろうとはしなかった。 おなかの赤ちゃんを守る為でもあるのだろう。 たまに聞こえる声は鬱陶しいが、とりあえずは追い払うことはしなかった。 そんなれいむがのそのそと動き始め、独り言を言い始めた。 「あかちゃんのためにまたえいようをとるよ!」 「にがいくさでもがんばってたべるから、いいこにそだってね!」 そう言い終えるといつもの様に雑草を食べ始める。 ゆっくりは雑食とはいえ、雑草ばかりを食べるのは辛いらしいが 「むーしゃ・・・むーしゃ・・・」「う゛・・・あかちゃんのためなら・・・しあわせー・・・!」 などと言いながら涙目で賢明にほお張っている。 このゆっくりが来る前に比べると大分雑草は減った。ありがたい。 にんっしんっゆっくりが縁の下に住み着いて十日ほど経った時、その時はやってきた。 いつものように雑草を食べ終えて木陰で休むれいむに激痛が走る。 「ゆぅっ!!うまれるぅぅぅぅぅ!!」 めりめりと下腹部(?)から赤ちゃんが顔を覗かせる 「ゆうううううう!ゆ゛ぎぃぃぃぃぃぃぃいいいい!!」 「はやぐででぎでぇぇぇぇ!!ゆぐうううう!!!」 「ゆ゛っゆ゛っぶふー!!ゆ゛っゆ゛っぶふー!!」 「ゆ゛ぎゃがががあああああおおおおおおおおおおおおおおおおお・・・・・・・!!!」 メリ・・・メリメリ・・・ポーン! 勢い良く飛び出してきた赤ちゃんれいむ。その勢いのままぺしっと地面に落ちた。 「ゆ・・・ゆ・・・ゆっくちちていってね!」 産声にあたる誕生の挨拶をあげた。自然と顔がほころぶお母さんれいむ。 「ゆっくりしていってね!!!おかあさんだよ!!!」 これ以降痛みはこない。どうやら身篭ったのは1匹だけのようだった。 「おかーしゃん、ゆっくちちようね!」 「ゆぅぅぅ・・・かわいいあかちゃんだよぉぉ」 すりすりすりすり・・・ お母さんれいむが赤ちゃんにほお擦りをする。ゆっくりの間の愛情表現らしい。 ほお擦りされている赤ちゃんもきもちよさそうだ。 すりすりすりすり・・・ 「ゆっ♪くちゅぐったいけどきもちいい♪おかーしゃんだいちゅき!」 そんな様子を見て俺はある事を思いついた。 早速準備に取り掛かる。 俺はお母さん用の桃一つと、赤ちゃん用の切り分けた桃を用意して2匹に近づいた。 人間の近づく音に気づいたお母さんれいむは、とっさに赤ちゃんを体の後ろに隠し身構えた。 「ゆっ?にんげんがなんのよう?れいむはわるいことしてないよ?だからゆっくりはなれてね!」 「いや、今君が赤ちゃんを産んだのを見かけてね。おめでとう!」 「ゆ!ありがとう!とってもゆっくりしたいいこだよ!でもこわいにんげんにはみせてあげないよ!!」 「そう言うなよ。君は赤ちゃんを産むためにここらの草を沢山食べてくれただろう? あの草は人間にとってゆっくり出来ないものなんだ。それを沢山食べてくれたから嬉しくてね。 だからそのお礼とお祝いをかねて桃を持ってきたんだよ」 そう言いつつ用意した桃を目の前に置いた。 その匂いに釣られてふらふらとお母さんの後ろから赤ちゃんが現れる。 「ゆっ?いいにおいがしゅるよ!ももってなぁに?ゆっくちできる?!」 「ゆ!あかちゃんでてきちゃだめだよ!!にんげんはゆっくりできないよ!!」 「でもおなかしゅいたよ!!あれたべたいよ!!」 ゆーんゆーん、と泣き出してしまった赤ちゃんれいむ。お母さんは困っている。 「人間が怖いなら、お兄さんはもう行くよ。桃は置いて行くからゆっくり食べて行ってね!」 俺はそういってその場を後にし、家に入った。家の中から様子を伺う。 「ゆ!にんげんがいったよ!!あかちゃん、このももをたべようね!!」 「たべていいの?おかーしゃん」 「“おいわい”で“おれい”っていってたよ!あのにんげんはおかあさんのためにこれをくれたんだよ! だからきっとたべてだいじょうぶだよ!!」 「ゆゆっ!おかあしゃんしゅごーい!!」 そうして、お母さんは桃にかじりつき、赤ちゃんは食べやすい切り分けた桃にしゃぶりついた。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー☆☆☆」 「むーちゃ、むーちゃ、ちあわしぇー☆」 お母さんれいむは最近雑草ばかり食べていた。久々のまともな食事、それも甘い桃。自然と涙を流していた。 赤ちゃんれいむは生まれて初めて食べたたべもの。“もも”の美味しさに感動した。 「おかーしゃん!もっとたべたい!にんげんのところにいこうよ!」 「だめだよ!!にんげんはこわいんだよ!!さっきはおかあさんのおかげでおいしいものがもらえたけど ふだんはそうはいかないよ!!」 「ゆぅ・・・“もも”おいちかったなぁ・・・」 食べ終えて3分もすると二匹は寝息を立てていた。 あの桃にはゆっくり睡眠薬を仕込んでおいたのだ。 お母さんの方には強力な、ゆっくり去勢手術で使うようなもので、ちょっとやそっとじゃ目を覚まさない。 赤ちゃんの方には軽いもので、睡眠を導入する程度のものである。 ゆぅゆぅと寝息を立てる2匹に近づき、母親の方を持ち上げると、家のほうに持ってきた。 「さてと…始めますか!」 おれはまずゆっくりの両頬を餡子が見えない程度にそぎ落とした。 そこにガラス片や釘、とがった石などをはりつける。 その頬を水で溶いた小麦粉で覆い、形を元通りにして完成。そこで睡眠薬の拮抗剤を打っておいた。 小麦粉が乾いて定着するまでまだ少しかかるが、この薬は強力、まだしばらく起きないだろう。 30分程の作業を終えて外を見ると、もう赤ちゃんれいむは目を覚ましていた。 涙目できょろきょろとあたりを見回している。あ、大泣きし始めた。 俺は驚かさないように近づき、そっと声をかけた。 「どうしたんだい?大きな声で泣いて」 「ゆわぁぁぁぁぁん!!おかーしゃんがいにゃくなっちゃったぁぁぁぁ!!ゆえぇぇん!!」 甲高い声で泣き声をあげる赤ちゃんれいむ。野生だったら死んでるぞ。 「きみのお母さんはお兄さんの家でゆっくりしてるよ。だから君もおいで」 「ゆえええ…。ゆっ?おかーしゃん、いるの!?ちゅれってってぇぇぇ。ゆえぇぇん!」 随分と泣き虫なゆっくりだな・・・。そんなことを考えながら掌に乗せ、家の方へ向かう。 程なくして寝息を立てるお母さんが目に入ったようだ。お母さんはまだ目を覚ましていない。 「ゆぅ!おかーしゃん、いたぁ!ゆえぇぇぇぇん!!よかっちゃよう!!ゆぇぇぇぇぇん!!」 また泣くし。そんな赤ちゃんれいむをあやしつつ、桃を食べさせてあげた。 さっきの桃がよほど気に入っていたのかゆっくりらしからぬ反応で桃にしゃぶりついてきた。 ちあわせー☆、と声を上げる頃にはすっかり泣き止んでくれたようだ。 桃を食べさせてくれた事と、母親のところに連れてきた事で、あかちゃんはすっかり俺に懐いた様だ。 「もものおじちゃん!ありがちょう!ゆっくちできるよ☆」 「落ち着いたみたいだね、お母さんにも会えたし、よかったね!」 「うん!!もものおじちゃん!!おかーしゃんはにんげんはこわいっていってたけど、ゆっくりできるんだね!!」 笑顔で足元に寄ってきてこちらを見上げている。 そんな赤ちゃんを持ち上げて、俺の顔に近づける。 すりすりすりすり・・・すりすりすりすり・・・ 「ゆ♪もものおじちゃんのすりすりきもちいい♪」 すりすりすりすり・・・すりすりすりすり・・・ きゃっきゃと声をあげて喜ぶ赤ちゃんれいむ。 俺が赤ちゃんれいむと戯れていると、お母さんれいむが目を覚ましてきた。 俺を見るや否や、赤ちゃんにほお擦りをしている様子を見て思わず声を荒げるお母さん。 「あかちゃんからはなれてね!!きやすくすりすりしないでね!!!」 そんなお母さんの声に気づいたのか、赤ちゃんは下を見てぱぁっと笑顔を見せる。 「おかーしゃん!このおじちゃんはいいにんげんだよ!ゆっくちできるよ!すりすりきもちいよ!」 「だめだよ!にんげんはあぶないんだよ!」 「ほらせっかくお母さんが起きたんだからお母さんのところへ行ってあげなさい。」 そういって赤ちゃんれいむを下ろしてあげると、ゆっくりなりの急ぎ方でお母さんが近づく。 人間と楽しそうにしているのがよほど気に入らなかったのか、その場で赤ちゃんにほお擦りを始めた。 すりすりすりすり・・・ずりッ! 「ゆきゃぁぁぁぁぁ!やめちぇぇぇぇぇ!!おかーしゃんすりすりしにゃいでぇぇぇぇ!!」 そんな悲鳴を上げる赤ちゃん。 お母さんは何が起こってるのかわからず、困惑している。 すりすりずりッ!すりずりッ!ずりッ! 「どうしてそんなこというの!?おかあさんのすりすりはにんげんのよりきもちいいんだよ!!」 「やべちぇぇぇぇぇ!!あんごがもれぢゃうぅぅぅ!!」 その悲鳴にハッとしてとっさに赤ちゃんを見る。 そこには頬が削れて涙を流して痛みにもがく赤ちゃんの姿があった。餡子もすこし漏れている。 「どうしてぇぇぇ?!なんであかちゃんがきずついてるのぉぉぉ!?」 「もものおじちゃんたしゅけてぇぇぇぇ!ゆえぇぇぇぇん!!」 何が起こったのか解らず悲鳴のような叫び声を上げるお母さんれいむ。 赤ちゃんれいむは泣きながらこちらに寄ってきた。おれは餡子が漏れないように拾ってやる。 さっきのお母さんにつかった小麦粉の余りを塗って、無傷の側の頬へすりすりしてやった。 すりすりすりすり・・・ 「やべろぉぉぉ!!あがぢゃんにずりずりずるなぁぁぁぁ!!おがあざんがずりずりずるんだぁぁぁ!!」 「ゆ!おかーしゃんのすりすりはやだよ!!ごりごりでとげとげでいたいよ!! れいみゅをきずつけるようなおかーしゃんなんてきらい!!ゆぇぇぇぇん!!」 「どぼじでぞんなごどいうのお゛お゛お゛お゛!!」 苦い雑草で何とか栄養をつけて、苦労して生んだわが子に罵声を浴びせられる。 お母さんれいむは精神的にかなりのショックを受けたようだ。さっきからしゃがれた声で叫んでいる。 「ゆ゛っ!?ぞうだ!!ぎっどにんげんのぜいでおがあざんがずりずりじであがぢゃんがきずづいだんだ!! やっばりにんげんはゆっぐりでぎないね!!ばがなにんげんはどっどどあがぢゃんをはなじでゆっぐりじねぇ!!」 とっさに人間に責任転嫁するお母さんれいむ。いや大正解ですけど。 でも何も知らない赤ちゃんが止めの一言を放った。 「もものおじちゃんはゆっくちさせてくれるよ!!“もも”をくれりゅよ!!すりすりもきもちいよ!! おかーしゃんはもものおじちゃんに“しっと”ちてるんだよ!! だからにんげんがこわいなんていううそもついてただね!! ゆっくりできないごつごついがいがのおかーしゃんなんていらにゃいっ!!ちねっ!!」 その一言に相当ショックを受けたのか白目をむきゆっゆっ、と痙攣しだした。 俺は小刻みに震えるお母さんれいむを掴み上げ、家の外の木に叩きつけるように投げた。 ぐしゃっと音がし。たぶん即死だろう。 「もものおじちゃん!こわかったよう!たしゅけてくれてありがちょう!」 そんな言葉を聞いて俺はまた赤ちゃんれいむを顔に近づけた。 すりすりすりすり・・・ 「ゆっ!やっぱりすりすりきもちいよ♪」 すりすりすりすり・・・ 「これからはもものおじちゃんとゆっくちするよ!」 すりすりすりすり・・・ 「もものおじちゃん、だいちゅき♪」 すりすりすりすり・・・がぶり 「ゆ゛っ!?」 このSSに感想を付ける
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律「そして・・・パンツも・・・」スルスル 澪「わ・・・ こ、こっちみせるなっ!///」 律(あ・・・ああ・・・澪が・・・わたしのオマンコみてる・・・あふぅ・・!)ジュンッ 紬「りっちゃん、なんか恍惚とした表情になってますよー?」 憂(なるほど) 澪「はやくジーンズはけっ!もう!///」 唯「ふわぁ、りっちゃん・・・/// さすが隊長だよ!」 梓「何がさすがなんですか?」 律「よし、これで澪以外全員脱いだぞ。あとは、澪が脱げば鍋が食えるぞ!」 澪「ええ~・・・」 梓「そういえば、お腹へってきましたね」 唯「うん、もうぺこぺこだよぉ」 憂(おねえちゃんのパンツどこかしら)キョロキョロ 紬「お鍋の出汁も良い感じだし、そろそろしゃぶしゃぶしたいわねぇ」 澪「う、ううっ!///」 澪「わかったよ・・・脱げば良いんだろ」 律(しゃきたあああああああああああああああ) 澪(は、恥ずかしい!/// はやく脱いでさっさとジーンズはいてしまおう!)ヌギヌギ 律「ヒホホwwwwwwwwwポヌゥwwwwwww」 澪「!!?」ゾクッ 梓「じゃあ、もう鍋に野菜とか入れちゃっていいですか?」 紬「いれましょう、いれましょう!」 唯「わーい!しゃぶしゃぶ!」 律(おおお~~~ぅこれは・・・ 澪さん意外と安産型wwwwwwやべえ孕ませてぇwwwwww) 澪(はやく、はやく!///)パッパッ 律(もちもちじゃないですかwwwwwwほんのり赤みがかったケツに顔埋めて深呼吸してええええええ) 憂(意外と澪先輩も・・・ゴクリ) 澪「よし!はいた!」ジャン 唯「よし、みんなすわってすわって!」 梓「食べましょう!」 グツグツTIME 憂「はい、お姉ちゃん、これ煮えてるよ」 唯「あいがと、うい!んん!おいしーい!」モムモム 憂「ちゃんと野菜も食べてね」 唯「うん!」モッグモッグ 紬「こういうお鍋って、いいわねえ」 澪「しかしなんだ・・・ やっぱり、股がスースーして落ち着かないな」 梓「わたしとムギ先輩なんてスカートだから、足の組み方に気をつけないと・・・」 澪「ああ、そっか・・・」 律「しゃぶしゃぶうめえwwwwwwwwww」シャブシャブ 澪「しゃぶしゃぶはやっぱり豚肉だな」 唯「なんかおしりに違和感だよねー」 憂「お肉追加でーす」 紬(みんなノーパンだと思うと・・・///) ワイワイシャブシャブ 律「・・・」 律(そろそろ頃合い・・・か・・・) 律「よし、じゃあそろそろ次のステップだな」 梓「え?何です律先輩」シャブシャブ 澪「唯、お茶とってくれないか」 唯「はい澪ちゃん!」 律「えー、ノーパンしゃぶしゃぶの作法その2。全裸になる」 澪「茶ブーッッ」 梓「うわっ!?澪先輩?!」 紬「ぜ、全裸・・・?///」 澪「な・・・ホッ!なにいってるんだ!」 唯「裸になるの・・・?」 憂「ハァハァハァhァ」 律「ああ。これが本式n 澪「駄目だ!ぜったい駄目っ!///」 律「そんなこといったって澪・・・ しょうがないだろ?民名書房だぞ?」 澪「ばか!ぜったいやらないぞ!」 梓「さ、さすがに全部脱ぐのは・・・///」 律「いや、正確には全部ぬがなくてもいいんだ」 紬「えっ?」 律「靴下だけは履いていい」 唯「くつしただけ・・・?」 律「ああ。足が冷えると困るからな。別に脱いでも良いけど」 梓「ていうかそもそもノーパンしゃぶしゃぶってなんなんですか・・・」 律「身に何もつけない方が、心の底からリラックスできるんだ。イチローも言ってる」 澪「あのな・・・ ノーパンってだけで嫌なのに」 憂「わっ・・・わたしは!いいと思います!アリだと思います!」 紬「まぁ、憂ちゃん」 律「おお憂ちゃん!やってくれる?」 憂「はい!先輩の頼みですもの・・・断れないですよ」ジュン 澪「憂ちゃん、こんなばか先輩の言う事きくことなんてないぞ」 梓「憂は良くても、私たちは脱ぎませんよ!」 紬「うーん・・・そうよねぇ」 唯「しゃぶ、しゃぶ!」パクパク 律「・・・みんなが、ノーパンしゃぶしゃぶに参加してくれるって聞いたとき、本当に嬉しかった」 律「小さい頃からの夢だったんだ。みんなで、ノーパンしゃぶしゃぶをするのが」 梓「なんか語り入りましたよ」 澪「小さい頃からの夢にしては何も知らなかったな前きいたときは」 律「そして今日、こうやって集まってくれた。今まででも、最高の友達に囲まれてさ」 律「でも・・・みんなに無理強いはできないよね・・・」ウルッ 唯「り、りっちゃん!」 憂「大丈夫ですよ先輩。わたしも付き合います!」 律「ああ・・・!憂ちゃんありがとう!最高の唯の妹だよ!」 律「さ。二人でも脱ごう。薄情な連中なほっといて」 唯「りっちゃん!うい!わたしもっやるよ!///」 澪「!!?」 律「・・・ゆいっ!あいしてる!」 唯「わたしはっ!ノーパンしゃぶしゃぶ隊の、副隊長だからっ!」ゴオオオ 澪(あ、この流れ危険だ) 憂「お、お姉ちゃん!!」ハァハァハァハァ 梓「唯先輩まで・・・!?」(唯先輩の裸・・・?///) 紬「まぁ・・・///」 澪「・・・」 律「よしよし!参加してくれる人は脱いで脱いで!wwwwwww」 憂「暖房も強めますね!」 鍋「グツグツ」 ぬぎぬぎTIME 律(ほほほぉwwwwwwwww唯と憂ちゃんは着やせするタイプですかwwwwwヌヌッフwww) 唯「よいしょ、んしょ」スパッスパッ 憂「天国や」 梓「えっ?憂なんて?」 紬「いや・・・三人とも・・・///」 澪「だれか助けて」 律「いやーーーー気分爽快!!ぬぐってこんなに気持ちのいいものなんだな!」 唯「・・・/// たしかに、恥ずかしいけどちょっとなんかすっきりするかも・・・」 律「ほら唯、手で隠しちゃ駄目だって。自然に自然に」(唯の乳首ピンク色でかわいいなぁ) 憂「恥ずかしいねおねえちゃん/// 」 梓「・・・き、きまずいですね」 紬「そ、そうねぇ///」チラチラ 澪「ムシャムシャ」 律「気まずいのは、服を着てるからだぞ!さらけ出しちゃいなよ。ノーしゃぶという快楽に身をさ」 紬「・・・わたしも、服脱いじゃおうかなぁ・・・」 梓「私も・・・」 澪「めんつゆ飽きたから、ゆずポン酢にしよっかな」 唯「ゴマだれも美味しいよ澪ちゃん!」 律「にょふふうwww梓もムギも、脱げ脱げ!きもちいいぞ!」 唯「みんないっしょだぁ」 憂(しゃぶしゃぶ臭に潜む、おねえちゃんのマン臭・・・!食欲わくわぁ)モグモグ 紬&梓「「は・・・はずかしい・・・///」」 ヌギヌギ・・ 律(うひょっ!ムギの乳首でかくてぷっくり~~~!梓は、意外と下の毛が濃いなwwwwwww) 澪「しゃぶしゃぶを食べようパクパクモグモグ」ポロポロ 梓「ぼぼぼぼb/////////」 紬「・・・っ///」 律「さーて、後は澪だけだなっ」 澪「う・・・」 憂「先輩、裸になっちゃうと、気が楽ですよ?」 唯「そうだよみおちゃん!しゃぶしゃぶの美味しさアップだよ」 梓「あ、あの・・・ 澪先輩・・・も・・・」モジモジ 澪「」 澪「・・・だれにも、言わないでくれよ人前で脱いだこと」ガタッ 律「!! うんうん!いわない!いわないよ!」 澪「わかった・・・脱ぐ・・・//////」 律 「 澪 お お お お お お お お お お お お お お お お お お 」 ぐつぐつぐつぐつ 律「いやーノーパンしゃぶしゃぶは楽しいなぁ!wwwwwwwww」ニヤニヤ 憂「最高です!」クチュクチュクチュハァハァオネエチャンハァハァ 梓「これはこれでいいかもしれませんねー・・・///」ボーッ 紬「そうねぇ・・・ 人前で裸になるのって、案外すかっとするのね///」 澪「//////////////」 律「・・・澪は、おっぱいまたおっきくなったんじゃないのか?」モミィ 澪「ひゃうっ!!??//// ばっかやめろ!!!!」 律「あーしあわせ」 律「さて、それじゃ次のステップへ」 澪「・・・まだなんかあるのかっ!?」 梓「なかなか作法が多いんですね・・・」 唯「あちっ!出汁がはねたよう・・・」 憂「おねえちゃん大丈夫?拭いて上げるね・・・?」フキフキハァハァ 唯「あ、あぁぅ、憂そこじゃあ・・・あっ///」ビクッ 紬「やけど大丈夫かしら?冷たいおしぼりを・・・」 律「続いての作法。乳首しゃぶしゃぶ」 澪「ほう、話してみろ」 律「パーティーに参加してる人の乳首をしゃぶしゃぶします」 澪「」ゴツンッ! 律「あうづ!!い、いやこれが本当の・・・!」 澪「・・・ほんとーかそれは」 梓「だからノーパンしゃぶしゃぶってなんなんですかってば」 澪「だいだい乳首しゃぶしゃぶって意味解んないだろ・・・熱いし」 律「と、思うでしょ?ノンノン。違うんですよ。乳首しゃぶしゃぶのしゃぶしゃぶはしゃぶしゃぶにあらず」 紬「ど、どういうこと・・・?」 唯「あっあっ憂ぃ、違う、もういいよぉ・・・///」ハァハァ 憂「ハァハァハァハァ」フキフキコリコリムニムニ 律「それはつまり、乳首をしゃぶって!しゃぶしゃぶするということだ!」 憂「!?」(この人・・・天才だわ・・・) 紬「な・・・舐めるって事なの・・・?///」カアァ 律「そう、そうだ」 澪「もう笑えるわ」 梓「・・・それは・・・ いったいどういう目的なんですか?///」 律「説明します。乳首を舐められると、人は筋肉が弛緩する。つまりさっきまでのは精神的なリラックスで、 これからは肉体的なリラックスをしようってことなんだ」 唯「えええ~~///」 憂「本当に素晴らしいですね!」 澪「他人に乳首なめられるとかリラックスどころの話じゃないだろ・・・」 律「まぁまぁ、澪。ノーしゃぶにおいて乳首を舐められるって様式は、母性の復活ってテーマにあるんだ」 紬「母性の復活・・・?」 律「ああ。母親になったら、子供に授乳するだろ?そのときの予行練習みたいなもんで、 子供に対する母親としての愛情をキチンとおっぱいで伝えられるか。 いざ母親になっておっぱいあげるとき、上手く出来ないと困るだろ?そういう意味もあるんだ」 梓「なんでそれをしゃぶしゃぶの場でやるんですか?」 澪「・・・」 憂「素晴らしいですね!」ジュルリ 唯(憂が今日はなんかおかしいな) 律「とにかく、ものはためしだろ!やってみようぜ!」 澪「ちょ、ちょ!やんないやんない!私は・・・っ///」 律「おいおい澪。ステージでは、いつも澪の後ろを私に預けてるだろ。乳首を私に預けるくらいできないのか?」 澪「その意味不明な理屈やめろ」 唯「乳首しゃぶしゃぶって・・・どんな感じなんだろう」 梓「ゆ・・・唯先輩・・・!?」 紬「そうね・・・わたしも、ちょっと気になるわ」ドキドキ 憂「お、おねえちゃん!私が舐めてあげるよ!」ハァハァハァハァ カプッ 唯「わ、わっ!/// 憂、いきなりっ・・・!」ビクッ 憂「んむっ、チュパチュパ!はぁあぁ、しゃぶしゃぶ!」 唯「ああ、あああっ・・・ う・・・い・・・!///」 紬「あらあら」ホクホク 律「むぎ、私がなめてやろうか?大丈夫、優しくするぜ?」キラキラリン 紬「あ・・・!お、おねがいしますりっちゃん隊長!」 梓「あ、あわわわ・・・!///////」 澪「わ、わたし・・・もう帰る・・・!こんな変態なところにはいられないよ!」 律「!? お、おい澪!!まへまへ!!ちゅばちゅば」 紬「はぁう・・・ !///」ピクピク 澪(みんなおかしいんじゃないのか!?どうかし・・て・・・あれ?)ボーッ・・・ 梓「み、澪先輩・・・?」 律(そろそろ、澪のタレに仕込んだ媚薬が効いてくる事かな) 憂「おっおねえひゃんの乳首おいひいいいいいいい」ベロチュパシャブシャブ 澪「おかしい・・・!おかしいってこんなの・・・」ハァハァ 律「まぁまぁ、今日だけ。今日だけだよ澪、こんなことは 何事も経験じゃん?特にミュージシャンなんてのはさぁ」 紬(おっぱい舐められるのって、いい!///) 唯「くすぐったい!くすぐったいよ憂!やめて!」チュポン! 憂「あぅ・・・おねえちゃん」 梓「もーなんなんですかコレ・・・///」 澪「わっ・・・わたしは!ただ皆で、しゃぶしゃぶが食べたかっただけなんだ!こんなことしたくない!」ポロッ 律「澪・・・」 唯「みおちゃん・・・」 梓「あ・・・」 紬「・・・」 憂「おねえちゃんのパンツどこかな」キョロキョロ 澪「・・・うっ・・・ グス」 律「澪・・・・・・」(やっべえ、泣いてる顔もかわいらしいなマンコ濡れちまうわ) 唯「みおちゃん泣かないで!」 梓「ちょっと、悪ノリがすぎましたね・・・」 紬「そうね・・・ちょっとだけ」 憂「おっあったぜ!かぶっちゃえキャハハ」 律「ごめんな澪・・・わたしも、つい澪がかわいくてさ、いじわるしたくなったんだよ」(性的な意味でも意地悪したかったんだが) 澪「うう・・・グシュン!」 律「さ、服を着ようぜ澪。しゃぶしゃぶ食べて元気出そうぜ」 澪「ううっ、ハァ、律ぅ!ハァ ズビ」(なんか妙に体が火照ってるんだけど・・・) 梓「まったく、律先輩が言い出す事は、とんでもないことばっかりですねぇ」 律「なんだよ。ノーパンしゃぶしゃぶは格式ある伝統の食作法なんだぞ?」 唯「でも、わたしはけっこう楽しかったよ!しゃぶしゃぶも美味しいし!」 澪「唯ったら・・///」(な、なんで体がうずくんだろう・・・) 憂「はーー、このパンツ濃厚な香りだわやっべえわコレ」クンカクンカ 律(ち・・・ もうちょっとで大好きな澪のおっぱいにありつけると思ったのに) 律(しかし、このけいおん部全員が全裸(唯はソックスはき状態)という異例の状況) 律(潰してしまうのは惜しい・・・ 何か良い手はないものか) 紬「あの・・・じゃあ、そろそろ服を着てもいいのかしら?」 梓「そうですね・・・ 服、どこに置いておきましたっけ」 唯「その辺のカゴにまとめて・・・あれぇ?」 憂「あ・・・すいません、私ったら!?間違って、昨日の洗濯物と一緒に洗濯しちゃいました!?」 澪「・・・えっ?」 3