約 1,352,609 件
https://w.atwiki.jp/kenshuuibooks/pages/50.html
神経内科を勉強する研修医・レジデントの方におすすめの 本・教科書・医学書・参考書をご紹介します。 あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです. ● まず神経内科をローテートするならば ■神経内科ゴールデンハンドブック■ 神経内科ゴールデンハンドブック <画像クリックでamazonに移動します> いわゆるレジデントブックにあたる本です。 何科であるようなやです。 神経内科でその手の本をお探しなら、まずこちらがおすすめです。 ● さらっと読める読み物として、非常におすすめ ■極論で語る神経内科 (極論で語る・シリーズ)■ ★科別 人気第1位! 極論で語る神経内科 (極論で語る・シリーズ) <画像クリックでamazonに移動します> 神経内科を勉強するにあたって、まずさらっと読んでおきたい本です。 考え方の軸が身について、その後の学習がとても楽しく、効率よくなります。 学生時代にもっとこの手の本があったら幸せでした笑 その他の本 その他の科目の本・書籍ついては ➡トップページ からどうぞ! Thank you for your Coming. xxx
https://w.atwiki.jp/kangoshi-books/pages/14.html
心電図・心電図モニターを勉強する看護師の方におすすめの循環器に関する 本・教科書・医学書・参考書をご紹介します。 心電図っていつまでたっても読めない って思っちゃいますよね。 あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです^^ ● そもそも心電図って? 心電図(しんでんず、英 Electrocardiogram, ECG、独 Elektrokardiogramm, EKG)は、心臓の電気的な活動の様子をグラフの形に記録することで、心疾患の診断と治療に役立てるものである。心臓のみの筋電図とも言える。電気生理学的検査の代表的なものであり、日常診療で広く利用されている。 【心電図:wikipediaより:2016,11,17】 ● 心電図で何を勉強したらいいの? 最終的に必要な波形は一通り把握できるようにならないといけませんが, まずは,緊急性のある波形がわかるようになりましょう. 特に病棟のモニターは医師より先に看護師がみることがほとんどです. 先生を呼ばなくてはいけない,緊急性のある波形は必ずわかるように なっておきましょう. 「心電図読めない!」っていう苦手意識がなくなったらいいですね! ちなみに、知識の習得は遅いと後で不利になることがあるので自分のお気に入りの一冊は早めに探してしまいましょう! それではランキングをみてみましょう! ★ 3位 心電図ならまずはこちら ■ 看護に活かせる心電図ノート ■ 看護に活かせる心電図ノート <おすすめ度・・・★★★★★> ナースによって書かれた,ナースのための心電図の本です. とてもわかりやすく心電図のことがのってます. 看護師視点で書かれているため,心電図のどんなところに 目をつけたらいいか,わかりやすい語り口調で書かれています. 心電図に自信が無かったらぜひ読んでみてください. 心電図の本の一冊目としておすすめです. ★ 2位 モニターの緊急性を判断する ■ 心電図を見るとドキドキする人のための モニター心電図レッスン ■ 心電図を見るとドキドキする人のための モニター心電図レッスン <おすすめ度・・・★★★★★> モニター管理で重要になるのは緊急性です。 この本では、そのモニター波形に緊急性があるかどうかを重要視して、波形を学ぶことができます! 緊急性を判断する3つのルールを学ぶことで、緊急性のあり・なしがわかるように説明されています。 私はこの本を読んでから、本当にモニターで無駄に焦ることがなくなりました(笑) 最初に読む一冊としてとてもおすすめです! ★★ 1位 堂々の第1位! ★★ ■ 看護の現場ですぐに役立つモニター心電図 ■ カテゴリー人気第1位! 看護の現場ですぐに役立つモニター心電図 (ナースのためのスキルアップノート) <おすすめ度・・・★★★★★> モニターは医師よりも看護師が最初にみることが多いことでしょう. この本は「危険な心電図とは何か」ということに重点をおいて非常にわかりやすく,心電図の大きな流れを教えてくれます. 私は心電図に苦手意識を持っていたけれど,この本を読んですっきりしました(笑) モニターと心電図を勉強するのであれば、ぜひこちらがいいでしょう! 大人気で定番の一冊です! 内容、使い勝手、コストパフォーマンス、どれをとってもおすすめの定番の本です☆ ● まとめ というわけで、堂々のおすすめ第一位は ■ 看護の現場ですぐに役立つモニター心電図 ■ でした!! 読みやすくて、持っている人も非常に多い本なので、ぜひさらっと読んでしまいましょう! ● その他の本 ハローキティのはじめてのモニター心電図入門 (ハローキティの看護シリーズ) <おすすめ度・・・★★☆☆☆> キティちゃんでまなぶモニター心電図です。 キティちゃん?と侮ってはいけません! とーってもわかりやすく、初めてモニター心電図を学ぶ看護師にわかりやすく、モニター心電図について 説明してくれています。 レイアウトもかわいく、とっつきやすいのでおすすめです! ■ もしも心電図が小学校の必修科目だったら ■ もしも心電図が小学校の必修科目だったら <おすすめ度・・・★★★★★> こういの待ってました! と言いたくなる本です!(笑). いっこいっこの心電図が,どのような疾患を考えなくてはいけないのか. それを一対一で教えてくれます. 心電図がパターンになって説明されているので,この本の内容を マスターできてしまったら相当強いです. 覚えられたらできるナース間違いなし! ● おまけ <おすすめ度・・・★★★★★★★★> 医師からみた「こんな看護師嫌だ!」っていう内容の本です。 看護師からみても嫌になる、できない看護師あるあるもりだくさんです。 読み物としてとても面白い本ですが、仕事術として実は参考になったりします(笑) ● その他の本はこちらからどうぞ その他の科目の本・書籍ついては ➡トップページ からどうぞ!
https://w.atwiki.jp/kenshuuibooks/pages/36.html
耳鼻科の手術を勉強する研修医・レジデントの方におすすめの本・教科書・医学書・参考書をご紹介します。 あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです. 耳鼻科の手術を学ぶならまずはこれ! ■イラスト手術手技のコツ 耳鼻咽喉科・頭頸部外科■ + イラスト手術手技のコツ 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 耳・鼻編 イラスト手術手技のコツ 耳鼻咽喉科・頭頸部外科―咽喉頭頸部編 <画像クリックでamazonに移動します> 耳鼻科領域の手術の本ってあんまりありません. そんななかでこちらは基本から応用まで,しっかりと網羅された 耳鼻科領域の手術についての,骨太な本です. 耳鼻科の手術の勉強をアトラスで. ■頭頸部手術カラーアトラス ■ 頭頸部手術カラーアトラス こちらは耳鼻科の手術についてのアトラスの本です. 画像が豊かで,それぞれの手術についての内容が優れています. 耳鼻科の手術について学ぶのであれば,画像は必須になることでしょう. 写真がとてもきれいでわかりやすく,耳鼻科への入局を考えている 研修医の方,レジデントの方,若手の方におすすめです. 耳鼻科の本全般 その他の科目の本・書籍ついては ➡耳鼻科咽喉科の本全般 からどうぞ!
https://w.atwiki.jp/clan_kod/pages/48.html
ドラマまとめ おすすめアニメ アクエリオンEVOL 灼眼のシャナ 灼眼のシャナⅡ 灼眼のシャナS 灼眼のシャナFINAL ガンダムAGE 未来日記 涼宮ハルヒの憂鬱(エンドレスエイトはつらい) 化物語 偽物語 Fate/Zero 戦姫絶唱シンフォギア NARUTO ナルト疾風伝 Steins;Gate ペルソナ4 ガンダムUC
https://w.atwiki.jp/kenshuuibooks/
このサイトは研修医,レジデント,医師のための,おすすめの本・教科書・医学書・参考書をご紹介する,wikiサイトです.研修医,レジデントの方のみならずこれから勉強したい,復習したい皆さんに向けて呼吸器内科,人工呼吸器関連,消化器内科,神経内科、皮膚科,眼科,麻酔科,精神科,放射線科,救急,歯科,医療統計,整形外科、外科、産婦人科、小児科、薬、栄養,医療英語、電子書籍、kindle(キンドル)、研修医の勉強の仕方全般について(一部準備中です)の本・参考書をご紹介しています. ● それぞれの専門ページはこちらからどうぞ 呼吸器内科(全般) 消化器内科(全般) 皮膚科(全般) 小児科 救急 整形 眼科 耳鼻科 麻酔科 精神科(全般) ● そもそも研修医ってなんだろう? 戦後、医師臨床実地研修制度において存在した「医師」の前の身分の名称。 または,臨床研修期間中の「医師または歯科医師」の呼び名。(本項で詳述) ※一般に米国の医師制度の段階の一つである「インターン」と混同されることが多いが、日本の「研修医」とは全く違うので注意。近い英訳としては、doctor-in-training.<wikipediaより> ● そもそもレジデントってなんだろう? 主に後期研修医のことを指すことが多いようです. 初期研修医が終わった後の2-5年間が該当することがほとんどですね. 「レジデント」という言葉はドラマの名前にもなりました.この「レジデント」とは,「resident」に語源を持ちます. 住み込みで働く,という意味のようです.おそろしすぎる・・・・ ● 鉄板の一冊は? 当サイトではトップページに若手医師の方全般におすすめの本をご紹介しています. また,各専門科の本については一番おすすめの本はトップページにあり, 更にそれぞれのページがあるのでそちらもぜひご参照ください. ● 研修医・レジデント全般におすすめの本を教えて! 医師としての基礎知識を教えてくれる本はたくさんあります. その中で自分に合った本を選ぶのはなかなかに難しいことですが.最初のうちに必要な本は ①実用的であること ②出会う頻度が高い問題に対して知識が得られるもの だと思います. とういことで,まずおすすめ本として以下をご覧ください. ● 当直の必須アイテム ■ 研修医当直御法度■ 研修医当直御法度 第6版 ピットフォールとエッセンシャルズ <画像クリックでamazonに移動します> 若手の医師でおそらく読んだことない人の方が少ないんじゃないかってくらいの本です. タイトル通り,当直中によくであう問題はもちろんのこと病棟でも役に立ちます. まだ持っていないのであれば,ぜひ. 白衣のポケットには入らないサイズです. ● 白衣のお供 ■ UCSFに学ぶできる内科医への道 ■ ■ 内科レジデントマニュアル ■ UCSFに学ぶ できる内科医への近道&内科レジデントマニュアル 第8版 <画像クリックでamazonに移動します> いわゆる白衣にはいる武器です. 臨床上でよくであう問題に対する対処方が一通りのっています. この手の本マニュアル本は一冊は必須でしょう. どちらも定評と信頼があります.お好きなほうを. ● 初期研修医2年間で必ずマスターしたい ■ 内科レジデントの鉄則 ■ <画像クリックでamazonに移動します> 実用的かつ,臨床上の基本的な知識,考え方も押してくれる本です. マニュアル系の本と比して,実用的な教科書といったところでしょうか. 考え方を学べる本がまだなければぜひ. ● 呼吸器内科の鉄板 ■ 呼吸器病レジデントマニュアル ■ <画像クリックでamazonに移動します> もし一冊に絞るのであればこれです. 多くの白衣のポケットにも入り呼吸器内科全般についてふれられています. また,病棟で困りそうな実践的なことにも触れられています. その他の本・書籍ついては ➡呼吸器の本全般 もどうぞ! ● 皮膚科の鉄板 ■ すべての診療科で役立つ皮膚診療のコツ ■ <画像クリックでamazonに移動します> まず手に入れたい一冊としてはこちらです. うすく,持ち歩きやすく,ビジュアルが大切な皮膚科領域においてきれいで美しい画像が多く載せられています. 皮膚科のcommon diseaseも一通りのっています. 迷ったら,ぜひ. 将来皮膚科以外の科に行かれる方も,いや,そのような方におすすめしたい本です. その他の本・書籍ついては ➡皮膚科の本全般 もどうぞ! ● 消化器内科の鉄板 ■ 消化器内科研修ノート ■ <画像クリックでamazonに移動します> 実践的参考書から辞書の中間のような本です. 白衣には入りませんが実践的な知識と考え方が書いてあり, ボリュームもありぜひ医局に一冊置いておきたい本です. 他の科でもこのシリーズは好評ですね. その他の本・書籍ついては ➡消化器の本全般 もどうぞ! ● 目次 各専門科ごとの本については以下をご参照ください. 呼吸器内科研修医・レジデントにおすすめの本・教科書 皮膚科研修医・レジデントにおすすめの本・教科書 麻酔科研修医・レジデントにおすすめの本・教科書 消化器内科研修医・レジデントにおすすめの本・教科書 救急研修医・レジデントにおすすめの本・教科書 整形外科研修医・レジデントにおすすめの本・教科書 外科研修医・レジデントにおすすめの本・教科書 ● おまけ Amazonでも白衣とスクラブ手に入ります! <画像クリックでamazonに移動します> Thank you for your Coming. xxx
https://w.atwiki.jp/kenshuuibooks/pages/66.html
研修医・レジデントの方におすすめのペンライトをご紹介します。 白衣に必須のペンライト。 神経診察でも、救急でも非常によく使いますね。 あなたにぴったりのペンライトが見つかれば幸いです. ● ペンライトはどう選べばいいの? 極論すれば光れば良いです。 私たちがペンライト使うときって十中八九瞳孔見るときな気がします。 光の収束の仕方とか、瞳孔径の目安がのってるものとか・・・ ある程度の条件を満たしたものなら、あとは好みで選んでもいいかもしれないですね。 ● 持ってる人多数 ■瞳孔ゲージ付LEDノックペンライト ★カテゴリー別 人気第1位! <画像クリックでamazonに移動します> よくみるペンライト。 持ち手部分に瞳孔ゲージついてて、便利。 安いし、持っている人も多い。 ペン型で白衣におさまりもいいです。 みんな持ってて、人気っちゃ人気だがこだわりがないだけかもしれない。 Amazonで探すと結構カラーバリエーションが豊富。 安価なので品質も相応。 ● ちょっと高級品 ■新型メディカルライト <画像クリックでamazonに移動します> 高級感あふれるペンライト。 持っている先生方いわく、光の感じが優しくて、品質もいいらしい。 安いものはある程度すると壊れるので、なんども買い替えるようならばベターなチョイスだと思う。 神経内科とか、脳神経外科とか、救急部にいくならこの手の長持ちするものの方が結局よいのではないか。 オーベンクラスになるならなおさらおすすめ。 ● 神経診察セット ■音叉(脳外科用(C) 128Hz)+打腱器+LED瞳孔計付ペンライト <画像クリックでamazonに移動します> 音叉+打腱器+ペンライト。 とりあえず神経診察に必要なものがそろうセット。 神経内科、脳外、救急とかにガチで入局するならばどれも揃えておきたいし、必要。 それにしてもこのセットがAmazonで手に入るなんて便利な時代だと思う。 その他の本 その他の科目の本・書籍ついては ➡トップページ からどうぞ! Thank you for your Coming. xxx
https://w.atwiki.jp/kenshuuibooks/pages/18.html
整形外科を勉強する研修医・レジデントの方におすすめの本・教科書・医学書・参考書をご紹介します。 あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです. 整形外科って? 整形外科学(せいけいげかがく、英語 orthopaedics)は、人体の骨・関節・筋肉等の運動器系を主に診療研究する外科学の一分野。 アメリカ合衆国では「orthopedic surgery」とも言われる。場合によりリウマチ学や形成外科学などと連携して治療にあたる。 いわゆる「整形手術」は美容外科学の分野であり、整形外科学とは直接関係がない。 <wikipediaより> 整形外科では何を学べばいいの? 主に4つあります。 あなたが他科志望であってもそうでなくても ①緊急性と頻度の高い骨折・外傷を鑑別できるようになること。 ②基本的な筋骨格系画像を読影できるようになること。 ③リウマチ性疾患に触れておくこと ④救急領域で使うような基本的な徒手整復を身に着けること。 特に内科に進む場合、膠原病内科がない施設も多いと思いますので③のリウマチ性 疾患に触れておくことができる機会は貴重です。 その後、もしあなたが整形外科志望であればより専門的な知識を身に着けていくとよいでしょう。 整形外科の鉄板の本・書籍は? 白衣のお供の鉄板 ■ 整形外科レジデントマニュアル<おすすめ度・・・★★★★★> <画像クリックでamazonに移動します>整形外科に特化したレジデントマニュアルで、整形外科の基礎知識や 基本的な手技について教えてくれる安心なタイプの、各科にある本です。 整形外科ローテートが決まっているならとりあえず、まずは手に入れておきたい一冊ですね。 ちなみに,将来に内科系に進んでも,整形外科的な患者さんの訴えは常です. 本当に患者さん数が多いな,と感じます. 腰が痛い,膝が痛いetc・・・・・. その毎回を整形外科の先生に紹介するわけではなく, 湿布のような外用薬は内科で処方することもしょっちゅうです. そんなわけで2016年現在,湿布の処方は国から目をつけられて 大変厳しくなってきています. 医療費削減のやり玉に挙げられているわけですね. ■ 救急外科外傷レジデントマニュアル<おすすめ度・・・★★★★★> <画像クリックでamazonに移動します> 整形外科医”ではない”医師が当直中・救急部での外傷にどう立ち向かうか、を 導いてくれる非常に実用的な本です。 特に外科当直中、救急当直中などは転倒や、小児の肘内障、脱臼などは頻繁にみることになります。 この本は”非”整形外科医でもわかりやすい、柔らかい文章で書かれており大変わかりやすいです。 おすすめです。 ■ マイナー外科救急レジデントマニュアル<おすすめ度・・・★★★☆☆> <画像クリックでamazonに移動します> 整形外科ローテーターの病棟対応、当直対応にぴったりの本です。 整形外科以外にも耳鼻科、眼科、形成外科、口腔外科、皮膚科、泌尿器科など7領域にわたり網羅されており、汎用性も高く 他の科でも輝く本です。 コンパクトなサイズに反してカラーのイラストや写真も多くイメージしやすい本です。 そのほかの整形外科の本・書籍でおすすめは? 当直・初期対応を乗り切る ■ 教えて!救急整形外科疾患のミカタ <おすすめ度・・・★★★★☆> <画像クリックでamazonに移動します> レジデントマニュアルよりも大型な、救急で整形外科症例が当たった時の 初期対応を乗り切るのにもってこいな本です。 鑑別・診断と初期対応に特に使える本で、画像も豊富です。 読み物は大事 ■ 症状から一発診断!整形外科専門医はこう見立てる <おすすめ度・・・★★★★★> <画像クリックでamazonに移動します> 読み物としてとても優れている本です。 体系的に整形外科領域のことが、順序良くまとめられているので 読みとおすことで研修医・レジデントの先生方に、 整形外科の基本的な”考え方”が身につくことが期待できる本です。 基本を身に着け、知識を整理するのにとてもおすすめです。 ビジュアルで把握したい ■ スーパービジュアル見える 整形外科疾患<おすすめ度・・・★★★★★> <画像クリックでamazonに移動します> 全ページがカラーで構成されており、非常にビジュアルに優れた本です。 写真・絵が美しく重要な疾患に絞ってキレイに整理されているので 頭に入りやすくなっています。 説明も洗練されていて、文章も簡潔です。 とにかく、”わかりやすい” そんな印象を持ちます。 ● 骨折 ビジュアルで骨折を把握する ■カラー写真でみる!骨折・脱臼・捻挫■ カラー写真でみる!骨折・脱臼・捻挫―画像診断の進め方と整復・固定のコツ (ビジュアル基本手技 2) <画像クリックでamazonに移動します> まんまタイトルの通りです. 骨折・脱臼・捻挫について研修医やレジデントくらいの学年の初学者の方でもわかりやすく, カラーの画像で対処に必要な知識と,しなくてはいけないことが説明されている本です. 写真が本当に豊かな参考書で,直感的に理解できます. わかりやすくておすすめです. 骨折の画像診断を理解する ■救急・当直で必ず役立つ! 骨折の画像診断 改訂版■ 救急・当直で必ず役立つ! 骨折の画像診断 改訂版〜全身の骨折分類のシェーマと症例写真でわかる読影のポイント <画像クリックでamazonに移動します> 骨折の画像診断についての本です. 全身の,よくであう知っておいたほうがいい骨折の知識について 網羅されています. 個人的には画像についているコメントがシンプルで,洗練されていて好きです. 整形外科領域の画像の基礎を学ぶのにおすすめの教科書ですね. 救急現場の骨折 ■ERの骨折■ ERの骨折 <画像クリックでamazonに移動します> 救急現場での骨折の基本的な対処に書かれている本です. 三角巾の巻き方や,物品のそろえ方などのすぐに使える知識がのっています. そのような細かいところが研修医・レジデントのうちは苦手な ことも少なくないのではないでしょうか. こっそりと聞くのが恥ずかしいことや臨床での細かい基本を抑えるのに おすすめの参考書ですね. 入局するならばこちら! 整形外科医のための手術解剖学図説 原書第4版 <画像クリックでamazonに移動します> 整形外科への入局をご検討でしょうか? おめでとうございます! 入局を真剣に考えるならば、必要な本は変わってきます。 こちらの本は入局するならば必須の、言わずと知れた整形外科の手術のバイブルです。 整形外科の先生方は本当にみんなと言っていいほど持っているように思います。 整形外科の手術な基礎となる知識が解剖の観点から美しいシェーマによって記載されいます。 入局を検討するならば、マストアイテムです。 その他の本 その他の科目の本・書籍ついては ➡トップページ からどうぞ! Thank you for your coming xxx
https://w.atwiki.jp/junkanki/pages/15.html
心臓カテーテルの手技を覚えるための、医師むけのおすすめの本をご紹介します。 心カテは本の勉強と実践あるのみです。 理論と経験の両輪でどんどん成長していきましょう! このページでは心不全の勉強でおすすめの本・教科書をご紹介します。 ● はじめに ようこそ当サイトへ! ある統計では医師の中で一か月に医学書を一冊以上買う人は5割程度だそうです。 個人的には思ったよりも少ないように思います。 また、学年が上がるほど医学書を買う人は減っていく傾向にあるそうです。 つまり、定期的に本を読むだけで、集団の中での位置はどんどん自然に上がっていきます。 学年が低いうちは気が付きづらいですが、オーベンクラスになると、できるオーベンとそうでないオーベンに二極化します。 おそらく、目的の本を探しているうちに当サイトにたどり着かれたと思いますが、本を探し始めた時点であなたはできる医師への第一歩をまた歩んだことになります。 世の中は不平等ですが、本については極めて平等で、読書量による成長は皆に分け与えられるものだと確信しています。 個人的な経験ですが、読書による成長はゆっくりですがしかし確実に、自分の実力と評価をあげてくれるものだと思っています。 一緒に成長してきましょう。 ● 心臓カテーテルの本はまず何をそろえるか。 個人的に必要だと思うのは、 ・ポケットブック系統の本 ・手技を学ぶことができる本 ・画像を読むことできるようになるための本 だと思います。 どんなにいい本でも、大きいと病棟にもっていくことは困難です。 医学書には大きい本も多くあります。 そのため携帯できるポケットサイズの本をひとつ用意する必要があります。 そんな便利なポケットサイズの本ですが、内容としては確認に使えても勉強には使いづらいという特徴があります。 この欠点を補うために勉強のための本を用意したいところです。 心カテで最低限勉強しておく本としては、手技についての本と、CAG画像の読み方の本が必要です。 まずはこれらの本を用意してみてください。 ● まず心臓カテーテルの本といえば! 心臓カテーテルハンドブック 第3版 とりあえず現場で使う本が必要です。 これは全ての科でいえるかもしれません。 心臓カテーテルの本で定番の現場で使える本としてはこちらが有名です。 第1、2版がとても好評で現在第3版まで出版されています(2017年現在)。 心臓カテーテルの入門書として必要な知識が網羅されており、検査、治療、管理について実践的に使うことができます。 オールカラーになってとても読みやすく、入門書として好評・定番です。 心臓カテーテルの本はまずはこちらから。 画像クリックでAmazonに移動します ● CAG画像を読む そうだったのか! 絶対読めるCAG〜シェーマでわかる冠動脈造影の読み方 心カテ画像の読影が苦手でした。 研修医の頃はもう何がなんだかわからなくて、ホラー映画にでてくる真っ黒な木の枝くらいにしか見えませんでした。 いろんな本に手を出してみて、一番わかりやかったのが、この本でした。 そもそもあたりまえですが、冠動脈の解剖がみについていなければ、わかるはずもありません。 この本は私みたいな基礎がなってない人でもわかるように、冠動脈の解剖からわかるように冠動脈造影の読み方を学ぶことができます。 通読した後かなり冠動脈造営の読影に自信がつきました。 読影を学ぶの本当におすすめ。 画像クリックでAmazonに移動します ● 手技をしっかりと学ぶ これから始める心臓カテーテル検査 心カテの手技で最高の入門書です。 手技を覚えるのに図や写真が多く、非常にわかりやすい本です。 初心者が覚えるべき基礎的なことがイメージしやすい形で説明されていて、入門書として非常に使いやすいです。 名著なのですが、難点は分厚く携帯にはむかないこと。 入門書としてはこれ以上ない仕上がりなので、デスクや検査室で読むようにするのがいいと思います。 画像クリックでAmazonに移動します
https://w.atwiki.jp/kenshuuibooks/pages/47.html
神経内科の本を症状別にご紹介します。 ● 頭痛の本の入門書 ■ねころんで読める頭痛学 診断と治療 ドクター間中が一刀両断! すっきりユーモア解決!!■ ねころんで読める頭痛学 診断と治療 ドクター間中が一刀両断! すっきりユーモア解決!! <画像クリックでamazonに移動します> 頭痛を学ぶまず一冊目におすすめ。 いい本です。 ● てんかんの本の入門書 ■ねころんで読めるてんかん診療 発作ゼロ・副作用ゼロ・不安ゼロ!■ ねころんで読めるてんかん診療 発作ゼロ・副作用ゼロ・不安ゼロ! <画像クリックでamazonに移動します> てんかんの本としておすすめです。 内容もかみくだかれていてわかりやすい。 その他の本 その他の科目の本・書籍ついては ➡トップページ からどうぞ! Thank you for your Coming. xxx
https://w.atwiki.jp/kenshuuibooks/pages/16.html
消化器内科研修医・レジデントにおすすめの本・教科書・参考書をご紹介します. 上部下部消化管内視鏡,腹部エコーなどの手技も多くありますので勉強する範囲がなかなか広いですよね. ● そもそも消化器内科って? 消化器学(しょうかきがく、英 gastroenterology)は、主に内科学の一分野。 元々の語源となっているように「胃腸学(Gastroenterology)」を元として、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸等から、肝臓、胆嚢、膵臓などの「肝臓学(Hepatology)」を含む消化器(digestive)全般を取り扱う分野としている。 外科学分野では消化器外科学が携わる。診療科としては消化器内科と消化器外科が共に消化器センターを設置している施設もある。 <wikipediaより> ● 消化器内科で何を勉強したらいいの? 個人的は以下があげられると思います. ①「管」,つまり口腔内~肛門までにかけての消化管疾患. ②肝胆膵疾患 ③腹部エコー ④消化器悪性疾患 ⑤(興味・必要があるならば)消化管内視鏡 ①②の「消化管」「肝胆膵」(悪性疾患除く)はどんな科にいってもその知識が ③の腹部エコーは医師の教養として 必要になることが多いように思います. また,消化管で化学療法を行う場合は④の勉強をしたほうがいいでしょう. ⑤も消化器内科で学んでおきたいところですね. 特に消化器内科に行く場合や外科に進む場合は勉強しておきたいですね. ● 1.消化器内科全般 ■ 消化器内科レジデントマニュアル ■ 消化器内科レジデントマニュアル (レジデントマニュアルシリーズ) 消化器内科領域における白衣のお供ですね. 多くの白衣のポケットに入るサイズで便利です. 消化器内科全般について,臨床上で必要な知識が確認できます. 無難に持っておきたい一冊です. この手の本って何科でもだいたいありますよね。 正直なところ、わかりやすいかどうかは別として必要な事項がこの手の本には網羅されてのっています。 常に必要とされるタイプの本です。 このようなレジデントマニュアルだけでは勉強するのは大変ですが、臨床現場に持っていくに適しているんでしょう。 私が医師になったころよりレジデントブック類がどんどん分厚くなってる気がするんだよなー。 何科でもレジデントブックって以外とずっしりしてませんか? そのうち白衣のポケットに入らなくなったりして・・・。 ■消化器内科グリーンノート■ 消化器内科レジデントマニュアルと人気を二分する、ポケットの中のお供系です。 すでにこの ”グリーンノート” シリーズは循環器内科で人気を博しています。 うたい文句の通り、救急でも、病棟でも、外来でも大活躍の一冊です。 特に、使い勝手を重視して消化器内科領域の初診患者への対応について記載されているのはとても心強く感じます。 他の科に行っても消化器内科領域の知識は必須なので、この 初診患者への対応 の知識はぜひ身につけておきたい知識です。 新世代として出版されている分、歴代のポケットブック系統の本の進化版のような位置づけです。 個人的には、レジデントブックよりも使い勝手がいいように思いますが、あとは好みかもしれませんね! ■ 消化器内科研修ノート ■ ★科別 人気第1位! 消化器研修ノート 改訂第2版 実践的参考書から辞書の中間のような本です. 白衣には入りませんが実践的な知識と考え方が書いてあり, ボリュームもありぜひ医局に一冊置いておきたい本です. 他の科でもこのシリーズは好評ですね. ● 2.肝胆膵 ■ 肝疾患レジデントマニュアル ■ 肝疾患レジデントマニュアル (レジデントマニュアルシリーズ) 肝,胆,膵に自信ありますか. 私はいつまでたってもなかなか自信持てません. 臓器と管が複雑な迷路のように,入り組んでいるイメージがあります. その中でも特に肝臓の役割は大きく,肝障害に対するアセスメントの 基礎知識はもちろんのこと,代謝に大きく影響してきます. LDLコレステロールが高い人は卵を食べてはいけないと思いますか? 中性脂肪を下げるには油ものを控えればいいと思いますか? この辺は生化学ですね.本当に肝臓は代謝の中心です. 生化学に興味がある方は下記もどうぞ. 余談ですけど、肝胆膵にかかわる値って、上がるとき急に跳ね上がりますよね。 AST/ALTがいつもちゃんと二桁だった人が急に1000台とかになったり・・・ 肝胆膵みたいなパイプが詰まる系の疾患の特徴なんでしょうけど、外来でテンパります、本当に。 検査部から急に電話かかってきたりして。 ■ 好きになる生化学 ■ 好きになる生化学 (KS好きになるシリーズ) ● 3.腹部エコー ■ 腹部超音波ポケットマニュアル ■ ■ 劇的!救急エコー塾 ■ 腹部超音波ポケットマニュアル あてて見るだけ! 劇的! 救急エコー塾〜ABCDの評価から骨折、軟部組織まで、ちょこっとあてるだけで役立つ手技のコツ マイナー科にすすむのでなければ腹部エコーは内科・外科ともに必須になってきますよね. 救急当直でももちろんエコーは大活躍です. 下の<あててみるだけ~>は救急でのエコーを想定している本ですが,とてもわかりやすい本です. 関係ないですが,昔の漫画 で「胸あたってるんですけど・・」 「あててるのよ」というくだりがあって興奮しました. それを思い出しました.今ではそれぐらいのことでは興奮しません,多分. 嘘です. ● 4.消化器悪性疾患 ■ がん診療レジデントマニュアル ■ がん診療レジデントマニュアル 第6版 (レジデントマニュアルシリーズ) いつもこの本ばかりおすすめしてすみません. でも本当にいい本なんです. 一時腫瘍を専門にやっていた時期がありましたが このサイズで,悪性腫瘍のマネージメントの実践的なことをこれだけおさめるのは並大抵の ことではないです. ローテートで悪性腫瘍みることも多いと思いますし,心底おすすめの本なんです. ● 5.内視鏡の必須アイテム ■ 消化管内視鏡 適切な検査・治療のための手技とコツ ■ ★カテゴリー人気第1位! カラー写真で必ずわかる!消化器内視鏡―適切な検査・治療のための手技とコツ (ビジュアル基本手技 3) レジデントになってからバイトで内視鏡できたら強いですよね. 無難に間違いない一冊です. 上部・下部消化管内視鏡セットになっているのも特徴で,お得です. このシリーズは外れないし私が知っている本の中では 上下が共に載っている本としては最も定番です. ● 5-1.胃部レントゲン検査の必須アイテム ■シェーマ+内視鏡像+病理像で一目瞭然! これなら見逃さない! 胃X線読影法 虎の巻■ ★カテゴリー人気第1位! 胃部X線は基本的な検査でありながら、なかなかとっつきやすいまとまった本が多くありません。 そんな中でこちらの本は消化管透視についてとても基本的なことからわかりやすく説明してくれています。 X線だけではなく、病理と内視鏡増とリンクさせて気持ちのいい解説が進むので、構造的な理解が非常にはかどります。 胃透視を勉強する一冊としておすすめです。 ● 6.おすすめの組み合わせは? 1.一冊だけに絞るなら もし一冊だけに絞るならば,こちらでしょう. 消化器内科で役立つ,幅広い範囲を網羅した 実践的な本でまずポケットに装備したいですね. 2.しっかりローテートしたい + レジデントマニュアルに加えて,研修ノートをおすすめします. 白衣のポケットに入るサイズではないですが,医局のデスクに おいておきたい本です. 幅広く勉強できて,おすすめです.二冊にするならばこちらはいかがでしょうか. 消化管内視鏡の研修医・レジデントにおすすめの本・教科書 消化管内視鏡って? 内視鏡(ないしきょう、英 Endoscope)は、主に人体内部を観察することを目的とした医療機器である。 本体に光学系を内蔵し、先端を体内に挿入することによって内部の映像を手元で見ることができる。細長い形状をしている一般的なものの他、カプセル型のものもある。また、観察以外に、ある程度の手術や標本採取ができる性能をもつものもある。 <wikipediaより> 消化管内視鏡はどうやって学べばいいの? とにかく症例数!ではけっしてありません. 学生時代に習った,有名な言葉があります. 「大事なことはすべて患者さんが教えてくれる」 私はこの言葉は違うと思います. 患者さんがすべて教えてくれるならソクラテスの時代に医学は完成しているはずです. その後の長い医学の歴史の蓄積で今の医療があります. しっかりと本と,人と,経験から先人のレガシーを学び それを基礎としたうえで経験を積むことに意味があります. 基礎を作ったうえで経験を積んでいきましょう! 上部,下部消化管内視鏡の本の鉄板は? ■ 消化管内視鏡 適切な検査・治療のための手技とコツ ■ <画像クリックでamazonに移動します> 上部・下部ともに網羅している本としては一番スタンダードな本なのではないでしょうか. 写真・イラストが多く,胃部のことも大腸のこともひととおり書いてあります. 初学者のころはさらっと全体を見通せる本が必須だと思いますが, そんな位置づけの,入門に本当にもってこいの本です. 上部消化管でおすすめの本は? ■スタンダード胃内視鏡検査―見逃さない・見落とさない■ <画像クリックでamazonに移動します> 上部消化管内視鏡の検査に関連する本としてはまずこれからがいいと思います. 丁寧に検査の準備の仕方,スコープの選び方,挿入の仕方から始まります. そしてその後実際の所見の見方を系統立てて,きれいな画像とともに解説していってくれます. 頻度の高い症例についてもきちんと記載されています. これだけの内容をコンパクトに,わかりやすく,整理して網羅している洗練された本です. 上部消化管内視鏡で迷ったらまずこちらがおすすめです. 下部消化管(大腸)内視鏡でおすすめの本は? ■ひとりで学ぶ大腸内視鏡挿入法―1カ月で身につく! 身近な素材で練習できる、スコープ挿入上達のポイント■ <画像クリックでamazonに移動します> 大腸内視鏡をはじめてやる方から,ある程度できるようになった方にとてもおすすめの本です. 特につまずきがちな,挿入とその前後について非常にわかりやすく書かれており 読んでから検査にかける時間が短縮するのではないでしょうか. 付属のDVDの動画も秀逸で,こちらもぜひ参考にしたいところです. 大腸内視鏡を学びたいなら,まずおすすめです. 消化器(肝臓)の研修医・レジデントにおすすめの本・教科書 肝臓・胆のう・膵臓の何を学べばいいの? 肝胆膵とひとまとめに言いますが,迷路みたいで複雑ですよね. 肝酵素は外来採血のルーチンに入っていますし,実際に肝機能障害に 悩まされることも多いです.薬剤?肝炎?なんなんだろう,みたいな. 本当に脂肪肝って言いきっていいのか・・・・ また,肝炎のマネージメントも大事です. これらのことを学んでいきたいですね. 肝胆膵の本の鉄板は? ■肝疾患レジデントマニュアル■ <画像クリックでamazonに移動します> まずはお決まりのレジデントマニュアルから. 確かに,必要事項だけ羅列してあってナイヨウがわかんナイヨウな ページも,レジデントマニュアルにはあるのですが,それでも! それでもポケットの中の見方は必要なんです. とりあえずまずはこの一冊は手に入れたいですね. 肝胆膵はカンタンスイスイ・・・とはいかない. 肝炎を勉強したい ■改訂3版 必ず役立つ!肝炎診療バイブル 研修医・レジデント必携■ <画像クリックでamazonに移動します> 肝炎は遭遇する機会の多い,肝機能障害の原因です. 慢性肝炎の病勢評価などは学生のころは何回やっても 覚えられませんでした. eがつくとエンベロープがどうとか・・・・ 急性肝炎も慢性肝炎もありますがマネージメントはぜひできるようになっておきたいですよね. C型肝炎の診療も今大きく変わろうとしている時期ですし(2016年現在),肝炎を 勉強する際にはぜひどうぞ. 膵炎を勉強したい ■急性膵炎診療ガイドライン 2015 ■ <画像クリックでamazonに移動します> 急性膵炎は消化器領域のみならず,一般内科医,救急現場でも押さえておかなくてはいけない疾患です. アルコール多飲の患者さんで本当によく見る・・・・ 輸液はもちろん基本ですが,ガイドラインは年々更新されています. よくみる疾患だけに,知識をアップデートしていきたいですね. ■慢性膵炎診療ガイドライン〈2015〉■ <画像クリックでamazonに移動します> こちらは慢性膵炎です. コンプライアンス含めてマネージメントが難しい病態ですが,がんばりどころ なのではないかと思います. ● おまけ Amazonでも白衣とスクラブ手に入ります! <画像クリックでamazonに移動します> Thank you for your Coming. xxx Thank you for your Coming. xxx